タイガー魔法瓶、「炊きわけメニュー」を充実させたIH炊飯ジャー<炊きたて>を発売
-「ごはんのおいしさ」と「炊きわけメニューの楽しさ」をさらに追求-
IH炊飯ジャー<炊きたて(R)>
(JKC-W型、JKC-J型)
【概要】
タイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市、資本金:8,000万円)は、高火力と多層鋼の内なべでごはんをふっくら炊きあげるIH炊飯ジャー <炊きたて(R)> の新製品、JKC-W型、JKC-J型を7月21日に発売します。今回は「ごはんのおいしさ」に加えて「炊きわけメニュー」の充実を図りました。
【開発背景】
IH炊飯ジャーの市場動向はここ数年650万台の安定傾向にあります。その中でIH炊飯ジャーの割合は年々増加し、2006年度にはおよそ60%に達するまでに至りました。この傾向は今後も続くものと予想されます。
IH炊飯ジャーの最大の特長はごはんのおいしさにあります。高火力と多層鋼の内なべで炊きあげるIHタイプは、マイコンタイプと比べて、ごはんの甘みと食感に格段の差が感じられます。IH炊飯ジャーを選ばれるお客様の増加は、おいしいごはんへのこだわりを持たれるお客様の増加によるものと考えられます。
そのような中、弊社は今回、ごはんをふっくらおいしく炊きあげるIH炊飯ジャーに、炊きわけメニューをさらに充実させた新製品を開発。ごはんをもっと楽しんでいただける工夫を盛り込みました。
■市場規模の推移(日本電機工業会出荷統計)
(※ 関連資料を参照してください。)
【商品紹介】
●「剛火(つよび)IH」(JKC-W型)・「パワフルIH」(JKC-J型)の高火力が、ごはんをふっくら炊きあげる
「剛火(つよび)IH」は、最大1400W(1.8Lタイプ)の高火力と115℃の高温蒸らしをコントロール。
お米本来がもつ甘みを引き出したおいしいごはんを炊きあげます。
「パワフルIH」も、最大1400W(1.8Lタイプ)の高火力でごはんをふっくらと炊きあげます。
●「W銅入全面5層釜」(JKC-W型)・「銅入3層釜」(JKC-J型)が、ごはんをムラなく炊きあげる
「W銅入全面5層釜」は、5層に分かれた内なべの中に熱伝導率の高い銅を2層使用し、「銅入3層釜」は3層に分かれた内なべの中に銅を1層重ね合わせました。異なる金属を重ね合わせることで熱拡散性が向上する性質を利用し、IHの高火力を内釜全体にムラなく均一に広げて炊飯。炊きムラを抑えて、お米の一粒一粒までしっかり炊きあげます。
●充実の「炊きわけメニュー」で、ごはんをもっと楽しめる
ごはんの味をもっと楽しんでいただけるように「炊きわけメニュー」を充実させました。時間をかけてじっくり炊きあげてごはんの甘みをより大きく引き出す「極うまコース」をはじめ、香ばしい「炊込みごはん」やほくほくの「おこわ」など自由自在。健康志向におすすめの「玄米コース」には、今回新たに「GABA増量選択」機能を採用しました。
JKC-Wには当社お馴染みの「パン焼きコース」と「調理コース」も付いています。
【製品仕様】
(※ 関連資料を参照してください。)
(※ 商品画像、市場規模の推移、製品仕様などは関連資料を参照してください。)