ファーストロジック、「不動産投資家の希望物件の実態」に関する調査結果を発表
収益物件・不動産投資の逆オークションサイト「楽待」統計報告
不動産投資家が本当に求める物件とは
~不動産投資家の希望物件の実態(国内不動産投資家 1,300人のニーズ調査)~
不動産投資家が実際にどのような物件を希望しているかの調査を、現在約1300人の不動産投資家のニーズをデータベース化している「収益物件・不動産投資の逆オークションサイト『楽待』」運営会社である株式会社ファーストロジック(本社:東京都港区芝1-4-10、代表取締役社長:坂口直大)が実施し、統計結果をまとめましたのでご報告いたします。
■統計概要
統計対象:楽待に登録されているニーズ(収益物件の購入希望条件)
統計方法:統計対象のニーズを楽待統計エンジンで演算処理
有効数 :1,306人(前回の1月発表の約2倍)
統計期間:2007年1月1日~2007年6月30日
■主な統計結果
1.5,000万円~2億円の物件に対する希望が4割→6割に増加(希望価格の統計)
5,000万円~3億円を求める投資家は41%→約70%に増加しています。
2.1棟ものを希望する投資家が圧倒的多数(希望物件種別の統計)
最近発表された調査によると、サラリーマン不動産投資家が所有する約70%が区分所有であったのに対し、楽待に登録されているニーズは「1棟:84%」、「区分所有:12%」という正反対の結果になりました。
3.希望地域は4割が東京に集中(希望物件所在地の統計)
不動産投資家が希望する物件所在地の約4割が東京都です。また、1都3県を約6割の投資家が希望し、上位5府県(東京、大阪、神奈川、埼玉、千葉)が全体の約72%を占めるという結果となりました。
http://www.rakumachi.jp
※以下、詳細は添付資料をご参照ください。