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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.07.Fri
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2007'08.03.Fri

米ミラポイント、アジア市場でのメッセージングアプライアンスの販売体制を強化

ミラポイント、アジア市場でのメッセージングインフラ販売体制を強化

日本、中国についで、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムにおける
メッセージング アプライアンスの販路を拡大


 メッセージングアプライアンスのリーディングベンダであるミラポイントジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 湯佐嘉人、以下 ミラポイント)は、米ミラポイント社(Mirapoint,Inc.本社:米カリフォルニア州サニーベール)が、アジア市場におけるセキュアなメッセージングアプライアンスの販売体制を強化し、日本、中国に加えて、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムに拡大したことを発表します。

 ミラポイントは現在までに、Bank of China様(中国銀行)、China Mobile様(中国移動通信集団公司)、China Telecom様(中国電信集団公司)、駒澤大学様、日本航空様、横浜ゴム様をはじめ、アジアで400社を超える顧客を獲得しています。
 さらに、最近では、日本において、富士通エフ・アイ・ピー株式会社との戦略提携を発表し、RazorGate(Eメールセキュリティ)やMirapoint Message Server(Eメールサーバ)など、ミラポイントのEメールソリューションを基盤としたメッセージングASPサービスを開始することを発表しました。

 世界中で1億1,500万超のメールボックスが安全に運用されているミラポイントのセキュアなメッセージングインフラは、独自のEメール専用OS(MOS)とソフトウエア、ハードウエア、そしてストレージ(※)までを一つの筐体に統合させたアプライアンスで構成されます。
 ミラポイントのアプライアンスナレッジとEメールの専門性は、今日、企業の基幹システムにまで発展したEメール基盤のセキュリティ確保、内部統制への対応、そしてTCOの削減など、様々な課題に対して効果をもたらします。
(※)SAN、NASストレージへの対応も可能

 ミラポイントのCEOであるバリー・アリコ(Barry Ariko)は次のように話しています。
 「ミラポイントがアジア市場におけるセキュアなメッセージングアプライアンスの販路を拡大するのは、弊社のソリューションを求める声が日増しに大きくなっているからに他なりません。世界中の企業では今、セキュアなメッセージングソリューションを導入する重要性に対して認識が高まりつつあります。ミラポイントのメッセージング アプライアンスなら、99.999パーセントのアップタイムというキャリアグレードの信頼性と業界随一の証明されたTCO(総所有コスト)削減を実現することができます。」


◆アジアにおけるミラポイントの主要販売代理店

[日 本]
 シーティーシー・エスピー株式会社(http://www.ctc-g.co.jp/~ctcsp)
 ネットワンシステムズ株式会社(http://www.netone.co.jp
 日商エレクトロニクス株式会社(http://www.nissho-ele.co.jp

[マレーシア]
 Spectrum Edge Sdn Bhd(http://www.spectrum-edge.com

[ベトナム]
 MISOFT(http://www.misoft.com.vn

[インドネシア]
 PT.Datamation Purwana Utama(http://www.datamation.co.id


◆アジアにおけるミラポイントの主要認定パートナー

[日 本]
 富士通エフ・アイ・ピー株式会社(http://jp.fujitsu.com/group/fip

[タ イ]
 Yip In Tsoi & Co.,Ltd(http://www.yipintsoi.com
 World Information Technology Co.,Ltd.(http://www.wit.co.th

[シンガポール]
Syntellect TeleSystems Pte Ltd(http://www.syntellect.net
Fujitsu Asia Pte Ltd(http://www.sg.fujitsu.com
Cohesion Network Technologies Pte Ltd(http://www.cnt.com.sg


◆エンタープライズ向けのセキュアなメッセージング インフラ

 ミラポイントのEメールサーバアプライアンス、アーカイブアプライアンス、ならびにセキュリティアプライアンスは、アップタイム99.999%というキャリアグレードの信頼性と業界随一の証明されたTCO(総所有コスト)削減を実現しています。
 「Mirapoint Message Server」は、Eメールのルーティング、ストレージ、アクセス、管理を統合する、業界唯一の専用アプライアンスです。
 また、ミラポイントのEメールセキュリティアプライアンス「RazorGate」は、ネットワークエッジでマルチレイヤ構造のプロテクションを提供し、ハッカー、スパム、ウィルスの脅威を阻止し、最大98パーセントのスパム/ウィルス検出率を実現します。
 ミラポイントの「Messaging Reporter」は、メッセージングネットワーク全体におけるスパム、ウィルス、Eメールの傾向を総合的に把握します。また、「Mirapoint Directory Server」は、メッセージングインフラのバックボーンとして機能し、ルーティング情報、ユーザプロファイル、アクセス権限を保存および管理する基盤となります。
 これらを組み合わせることにより、ミラポイントのアプライアンスは、世界中のエンタープライズにセキュアなメッセージングインフラストラクチャを提供しています。


■米ミラポイント社について
http://www.mirapoint.com/
 米ミラポイント社(Mirapoint Inc.)は、1997年に設立され、企業、サービスプロバイダ、教育機関、および政府機関が利用するセキュアなメッセージングネットワークを実現するアプライアンスベースのソリューションのリーディングベンダであり、世界で1億1500万以上のミラポイント製メールボックスが稼動しています。
 ミラポイントのアプライアンスサーバは、Eメールサーバ、ディレクトリサーバ、MTA、Eメールセキュリティ、Eメールアーカイブなどを統合して提供するので、集中制御と管理性が高く、導入・運用コストを含むTCO(総所有コスト)に優れた“Secure Messaging Infrastructure”(安全なEメール基盤)を実現可能にします。
 本社を米カリフォルニア州サニーベールに置き、日本をはじめとするアジア、欧州を含むワールドワイドな業務展開を行っています。


■ミラポイントジャパンについて
http://www.mirapoint.co.jp/
 ミラポイントジャパン株式会社は、2000年4月米ミラポイント社100%出資で設立された日本法人です。ミラポイントのメッセージングソリューションは、CTCエスピー(株)、日商エレクトロニクス(株)、ネットワンシステムズ(株)をはじめとする国内販売代理店を通じて、企業、ISP/ASP、教育機関、官公庁を中心に幅広く導入されています。

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