アットネットホーム、「ISPブロード・アドトップスクエア」に「@NetHome」が参画
「ISPブロード・アドトップスクエア」に@NetHomeが参画
~トップページ系広告商品としては国内第2位の規模に~
アットネットホーム株式会社(東京都港区代表取締役社長地平茂一以下、アットネットホーム)が運営するポータルサイト「@NetHome」は、株式会社サイバーウィング(東京都品川区代表取締役社長広屋修一以下、サイバーウィング)が販売管理及び広告配信を行う、国内主要プロバイダーのBIGLOBE、OCN、au one、@nifty、hi-hoの計5サイトトップページに共通仕様で掲載されるインターネット広告商品『ISPブロード・アド(以下、IBA)トップスクエア』へ2007年10月1日から広告掲載サイトとして新たに参画いたします。
@NetHomeの参画により、IBAトップスクエアの広告掲載サイトは合計6社へ拡大し、広告商品のリーチ率(注1)はこれまで同程度であった国内2位のポータルサイトのトップページを上回り、サイトのトップページに掲載される広告商品としてはYahoo!JAPANに次ぐ国内2位(注2)の商品となります。
@NetHomeはユニーク訪問者数が月間50万人、サイトトップページの表示回数は月間2,500万回を超える会員向けポータルサイトです。サイトを運営するアットネットホームは国内最大のケーブルテレビ局統括運営会社であるJ:COMグループのインターネットサービスプロバイダーです。会員数(ポータルサイト視聴可能世帯数)は国内ケーブルインターネット利用者の約70%にあたる約250万世帯に上り、ブロードバンドユーザーが100%であるという特徴があります。ポータルサイトの更なる充実を図るため、本年7月2日より同じJ:COMグループの関西マルチメディアサービス株式会社とポータルサイトを統合し、サイトの共同運用を開始しました。
@NetHomeを加えたIBAトップスクエアは、広告掲載ページのユニークユーザー数(注3)が週450万人以上、広告表示回数は週6,500万回以上と、従来よりも訪問者数・広告表示回数がそれぞれ約10%の増加となります。サイトのトップページに掲載される広告商品では国内2位、複数サイトのトップページで同一の期間に共通仕様の広告を掲載する商品としては国内最大規模へ拡大します。
IBAトップスクエアに参画している各社のサイト訪問者はそれぞれの回線接続会員が多いことから、サイト間での訪問者の重複が少なく、複数サイトに同時に掲載される広告商品であっても多くのユーザーに効率良く広告を到達させることができます。
訪問者層(注4)は全体的に高年齢層が多いことが特徴で、特に男性では35歳以上の比率が約70%を超えることから、生活が安定していて商品購買力が高いことがうかがえます。さらに男性の約30%が50歳以上であるため、自動車・デジタル家電・不動産・金融商品などの高額商材に加え、近年注目度が高いシニア向け商材の訴求にも適した広告商品であるといえます。
アットネットホームを含めたIBAトップスクエア参画6社とサイバーウィングは今後、新たな配信技術の採用等により広告効果の向上を図り、広告主のニーズにマッチする商品の開発に努めてまいります。
<アットネットホーム株式会社について> http://www.nethome.jp/
アットネットホームはJ:COMグループのインターネット接続サービスプロバイダーです。全国164局のケーブルテレビ局と提携し、インターネット接続サービス、IP電話サービス、デジタルコンテンツ配信サービスを行っております。2007年6月末のインターネット接続サービス加入世帯数は約86万世帯、ポータルサイト視聴可能世帯数は約250万世帯です。7月2日より同じJ:COMグループの関西マルチメディアサービス株式会社(ブランド名:ZAQ)とポータルサイトを統合し、より多くの高品質なコンテンツを提供しています。
(注1)調査対象期間内にウェブに1回以上アクセスした人口全体に対する、当該サイト訪問者数の割合
(注2)Nielsen//NetRatings2007年7月2日から7月15日まで(週毎)のデータ
(注3)特定の期間にwebサイトを訪れた人数を複数回訪問した同一人物を「1人」とカウントして算出した人数
(注4)Nielsen//NetRatings2007年6月度データ
<IBAメニュー概要>
※添付資料を参照
<広告掲載サイト運営会社>
※添付資料を参照