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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'01.31.Fri
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2007'09.06.Thu

ヤフーバリューインサイト、「iPhone」に関する調査結果を発表

「iPhone」に関するC-NEWS市場調査
「iPhone」のために「キャリアを変更する」1割半ば

~15歳以上のインターネットユーザー400人の回答結果~


調査結果トピックス
 ◆名称認知率は82% 公式発表前から注目していた人も
 ◆魅力は「iPodやPC、ケータイがひとつになっている」こと
 ◆購入に前向きなのは30代 全体では13%にとどまる
 ◆「iPhone」に近いと思う機器は「モバイルパソコン」31% 「iPod」は4位
 ◆受容価格、平均2万2655円 30代、50歳以上はやや高め
 ◆「iPhone」のために「キャリアを変更する」1割半ば

 ヤフーバリューインサイト株式会社(本社/東京都中野区、代表取締役社長:田部 信、以下ヤフー・バリュー・インサイト)が提供する、生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS( http://c-news.jp/ )」では、「iPhone」に関する市場調査を実施しました。
 今後もC-NEWSでは、商品企画のための生活者基礎データや商品販売後の効果検証のためのデータなど、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をタイムリーに提供してまいります。


【 調査結果概要 】

◆「iPhone」のために「キャリアを変更する」1割半ば
 「iPhone」の発売は携帯電話所有者のキャリア変更にどのようなインパクトを与えるのだろうか。日本で「iPhone」が現在の利用キャリアとは違うキャリアから発売された場合どうするかとたずねた。主要3キャリアの契約者別に見ると、「電話会社を変えて買う」とした人が最も多いのは「ソフトバンク」。次いで「au」、「NTTドコモ」の順だった。

 結果として「NTTドコモ」は、「ソフトバンク」の3分の1程度の割合にとどまった。ただし、「分からない」とした人も32%で、必ずしもキャリア変更が1割以下に収まるとは限らないだろう。


【 調査概要 】

調査方法
 インターネットによるクローズド調査

調査対象者
 ヤフー・バリュー・インサイトのアンケートパネル、15歳以上(中学生を除く)のインターネットユーザー

調査期間
 2007年7月25~26日(2日間)

集計回答人数
 400人(男性50%、女性50%)

設問項目
 1)現在の利用キャリア
 2)携帯電話・PHSでよく利用する機能、サービス、ソフト
 3)携帯電話・PHSの買い替え・買い足しの具体的予定の有無、時期
 4)携帯電話・PHSの端末購入時に重視する項目
 5)デジタル系新商品発売後の購買行動
 6)保有しているデジタルオーディオプレーヤーのブランド
 7)「iPhone」の認知率
 8)「iPhone」の認知の時期・きっかけ
 9)「iPhone」の魅力を感じる機能・特徴
 10)「iPhone」の購入意欲
 11)「iPhone」はどのような機器に近いと思うか
 12)「iPhone」の購入限度額
 13)現在の利用キャリア以外から「iPhone」が発売された場合の行動

 こちらから調査画面がご覧になれます http://c-news.jp/Qsheet/070802iPhone_s3.htm

※本リリースは、上記設問項目の中から抜粋して作成しています。
 詳細に関しては、右記までお問い合わせください。 お問い合わせ先:info@c-news.jp

※調査結果データの販売もしております。 
 [販売価格] 全体集計:¥50,000
        全体集計+ローデータ:¥100,000


【 生活者情報マーケティングデータ「C-NEWS」について 】

 C-NEWSとは、インターネットという社会インフラを最大限に活用し、市民(Citizen)、消費者(Consumer)といった側面から、生活者の声をタイムリーかつ立体的に社会や企業に伝える、従来にないメディアです。「なぜ、その商品はヒットしたのか?」「活発な消費行動を示す消費者層はどんなプロファイルで、何をどう買っているのか?」C-NEWSはインターネットリサーチの独自性を活かし、こうした疑問に答えるためのデータを提供すると共に、生活者に向けてマーケティング活動を展開する企業や組織に常に新鮮な「視点」や「仮説」を提供します。

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(※ 詳細は関連資料を参照してください。)

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