三菱電機、大画面フルハイビジョン液晶テレビ「REAL」MZWシリーズ3機種を発売
高画質と迫力の高音質で、ご家庭で「映画館の臨場感と感動」を体感
三菱液晶テレビ「REAL」MZWシリーズ新発売のお知らせ
三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、「映画館の臨場感と感動」をコンセプトに、高画質・高音質を実現する「DIAMOND Panel(ダイヤモンドパネル)」、高画質回路、DIATONE(ダイヤトーン)音響技術などを「スリムフレーム」のスタイリングに凝縮した大画面フルハイビジョン(フルHD、解像度:水平1920×垂直1080画素)液晶テレビ「REAL」MZWシリーズ3機種を10月21日から発売します。
【発売の概要】
商品名 形名 希望小売価格 発売日 月産台数
52V型フルハイビジョン液晶テレビ LCD-H52MZW75 オープン 10月21日 1,000台
46V型フルハイビジョン液晶テレビ LCD-H46MZW75 オープン 10月21日 3,000台
40V型フルハイビジョン液晶テレビ LCD-H40MZW75 オープン 10月21日 5,000台
【発売の狙い】
液晶テレビ市場は、リビングに最適な大型・大画面から小型パーソナルサイズまでの幅広いニーズを背景に、2006年度は約590万台、2007年度は約710万台(当社予測)と、40V型以上を中心に引き続き需要拡大が見込まれます。
当社は今回、「DIAMOND Panel」と「倍速ピクチャー」機能による高画質映像、および、DIATONE音響技術と「DIATONE BASS」機能による迫力ある高音質を実現した、大画面フルHD液晶テレビの新製品を発売します。
テレビフレームが気にならない「スリムフレーム」と相まって、映像と音の世界に没入でき、「映画館の臨場感と感動」をご家庭で体感いただけます。
【新製品の特長】
1.「DIAMOND Panel」採用により、映像の深みと奥行き、鮮やかな色再現を実現
光沢コートを施した液晶パネル「DIAMOND Panel」を採用したことで、従来の非光沢処理パネルと比べ滑らかな表面が、パネル内部からの光の散乱を低減し、光がより忠実に目に届きます。映像のコントラストと暗い部分の再現力が向上し、深みと奥行きのある鮮やかな色再現で被写体の持つ質感をより忠実に再現します。
2.新開発の高画質回路「DIAMOND Engine PROII」搭載で、残像感の少ないクリアな映像を再現
新開発のフルHD液晶テレビ向け高画質回路「DIAMOND Engine PROII」を搭載しました。通常の2倍の毎秒120枚の映像で表示する「倍速ピクチャー」機能が残像感の少ないクリアな高画質映像を再現するほか、広色域で色鮮やか、かつ、高階調できめの細かい自然な映像を再現します。
3.DIATONE音響技術により、サラウンドの迫力ある音を再現
内蔵のスピーカーだけで5.1chサラウンドの音場を再現する「DIATONEサラウンド5.1」機能と、通常のヘッドフォンでも5.1chサラウンド効果を楽しめる「DIATONEサラウンドHEADPHONE」機能により、テレビ単体だけでも迫力ある音を再現します。今回、低音域を強化する「DIATONE BASS」機能を新たに搭載したことで、さらに臨場感ある高音質を追求しています。
4.「スリムフレーム」により、スリム&コンパクトで画面に集中できるスタイリングを実現
画面周り外枠「スリムフレーム」は、本来の主役である映像をより一層浮き出たせ、画面に集中することができます。
5.「REALINK」機能により、テレビのリモコンボタン1つで当社DVDレコーダーを簡単操作
「REALINK」機能※1の搭載により、テレビのリモコンボタン1つで当社DVDレコーダー「楽レコ」の録画操作ができます。
※1 REALINK:リアリンク。当社DVDレコーダー「楽レコ」 DVR-DV745、DVR-DV735との組み合わせ時
※以下は添付資料を参照
<お客さまからのお問い合わせ先>
三菱電機お客さま相談センター
フリーダイヤル 0120-139-365