三菱電機、ハイビジョン液晶テレビ「REAL」MXシリーズ5機種を発売
「シンプル&スリムデザイン」の32V型と3色の20V型、「REALINK」でレコーダーと連携
三菱液晶テレビ「REAL」MXシリーズ新製品発売のお知らせ
三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、省スペースの「シンプル&スリムデザイン」で寝室、書斎などパーソナルユースや2台目にも適した32V型機種をはじめとする、ハイビジョン液晶テレビ「REAL」MXシリーズ新製品5機種を10月1日から順次発売します。
「REALINK(リアリンク)」機能により、当社DVDレコーダー「楽レコ」※1と連携した簡単録画も実現しています。
※1:三菱DVDレコーダー「楽レコ」 DVR-DV745、DVR-DV735との組み合わせ時
【 発売の概要 】
添付資料をご参照ください。
【 発売の狙い 】
国内の液晶テレビは、2006年度にテレビ総需要の約70%にあたる約590万台を占め、2007年度には約80%の約710万台が見込まれており(当社予測)、また2007年度の後半以降、地上デジタルチューナー内蔵液晶テレビは本格的にパーソナルユースや2台目需要の時期を迎えると予測されます。
当社は今回、フレームのスリム化により省スペースの「シンプル&スリムデザイン」を実現しパーソナルユースや2台目にも適した32V型と、インテリアマッチに配慮した3色のカラーバリエーションの20V型の液晶テレビを発売します。高画質回路「DIAMOND EngineV」による高画質と、高音質回路「DIATONEリニアフェイズ」回路によるクリアな高音質を再現するとともに、「REALINK」機能により当社DVDレコーダー「楽レコ」との簡単連携操作を実現し、使い勝手も向上しました。
【 新製品の特長 】
1.「シンプル&スリムデザイン」でパーソナルユースに適した32V型、3色バリエーションの20V型
32V型は、フレームやスピーカー部をスリム化し、従来品(LCD-H32MX70)比約15%減の設置面積(幅×高さ)で、寝室や書斎などのパーソナルユースでもスペースを最大限活用した設置が可能です。
20V型は、ブラック・シルバー・ローズの3色のカラーバリエーションを取り揃えましたので、お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートできます。
2.「REALINK」機能により、当社DVDレコーダー「楽レコ」と連携した簡単録画を実現
「REALINK」機能により、HDMI端子で接続した当社DVDレコーダー「楽レコ」※1をテレビのリモコンボタンで簡単に操作できます。見ている番組をすぐに録画する「一発録画」や、突然の視聴中断の時にも見逃しなく後で続きを見られる「番組ポーズ録画」など、より使い勝手が向上しました。
3.高画質回路「DIAMOND EngineV」搭載により、滑らかで鮮明な映像を再現
高画質回路「DIAMOND EngineV」搭載により、ノイズの少ない滑らかで鮮明な画質、かつ、さまざまなシーンで最適な映像を再現します。また、「倍速ピクチャー」機能※2により、映像を通常の2倍の毎秒120枚で表示することで、残像感の少ないクリアな高画質映像を再現します。
※2 「LCD-H32MXW75」のみ搭載
4.「DIATONEリニアフェイズ」回路により、クリアな高音質を実現
当社が長年培ってきたDIATONE音響技術を投入して独自開発した「DIATONEリニアフェイズ」回路の搭載により、クリアな高音質を実現しました。
※以下、詳細は添付資料をご参照ください。
【 お客様からのお問い合わせ先 】
三菱電機お客さま相談センター
フリーダイヤル 0120-139-365