トヨタモデリスタ、新型ハイエース レジアスエース用カスタマイズアイテムを発売
新型ハイエース レジアスエース用カスタマイズアイテムを発売
株式会社トヨタモデリスタインターナショナル(東京都杉並区:代表取締役社長 弓削 攻)は、「トヨタ ハイエース、レジアスエース」のマイナーチェンジに伴い、「新型ハイエース、レジアスエース」用カスタマイズアイテムとして、標準ボディに“モデリスタバージョン II”を、ワイドボディに“エアロツアラーキット”を追加設定。その他、モデリスタセレクションを含めたラインナップを充実。
ハイエースは全国トヨペット店(東京地区は東京トヨタ、東京トヨペット)及びトヨタモデリスタ店、レジアスエースは全国ネッツ店及びトヨタモデリスタ店を通じて発売した。
●“モデリスタバージョン II”
- 開発コンセプト -
「ソリッドフェイス」をテーマとしたカスタマイズアイテム“モデリスタバージョン II”を新たに追加した。
◆ドレスアップパーツ
フロントスポイラー、サイドスカート、リアスカート、フロントグリルを設定。
ハイエースの特徴である力強い面で構成された造形をより強調する、シンプルで硬質なエアロパーツ。
メッキとブラックのコントラストがフェイスを引き締めるフロントグリル。
それらがボディと一体化し、そびえ立つ都会のビルのごとく、モダンで迫力のある強い存在感を主張。
●“エアロツアラーキット”
好評のコンプリートカー“エアロツアラー”の後継として、新たにエアロパーツとして、フロントスポイラー、フロントグリルを設定。
●モデリスタセレクション
2種類の15インチ アルミホイールセット追加設定の他、スポーツマフラー、テールパイプフィニッシャーを充実。新アイテムとして、ショックアブソーバーセット、リヤブレースを設定し、ワゴン車に匹敵する乗り心地を実現。そしてインテリアには、撥水シートカバー、本革調シートカバー等の継続商品と、インテリアパネルセットには木目調Bと黒木目調が追加設定。あなた仕様のハイエースに相応しい充実のラインナップとした。
【 発 売 概 要 】
発表発売日:2007年8月20日(月)
販 売 店 :全国トヨペット店、全国ネッツ店及びトヨタモデリスタ東京・神戸・レインボーモール店
お客様お問合せ先:モデリスタコールセンター TEL:03-5453-6758
モデリスタホームページ http://www.modellista.co.jp
● 関連リンク
プロトセラ、シスメックスとバイオマーカーによる新規診断法の共同研究で合意
シスメックスとプロトセラ、バイオマーカーによる新規診断法の共同研究で合意
シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長:家次恒)は株式会社プロトセラ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中憲次)が発見した疾患に特異的なペプチド(バイオマーカー)を指標にした、新規な早期診断法の共同研究を行うことに合意しました。株式会社プロトセラは、独自開発のペプチド性バイオマーカー探索技術を用いて、既に46種類の疾患から2000種類に及ぶバイオマーカーを発見、一部同定、特許申請を終了し、今後さらに残るバイオマーカーの同定、特許申請作業を進めていく予定で、並行して現在複数の企業と新規診断法の共同研究・開発交渉を実施しています。シスメックス株式会社とは、診断薬企業として最初に共同研究に合意しました。今後、両社は早期診断が求められかつ事業性の大きな疾患について、株式会社プロトセラの数種類のバイオマーカーを用いた新規診断法の実現可能性の検討を行い、実現可能性が高いと判断された疾患ついては、本格的な開発に着手する計画です。
【株式会社プロトセラのペプチド性バイオマーカーについて】
ブロットチップ(R)解析技術:
株式会社プロトセラの新規の独自技術で、大量の疾患バイオマーカーを高速に解析する目的で考案されました。現在では数千種類からなるタンパク質・ペプチドのプロテオーム解析で力を発揮しています。試料を一次元電気泳動法で一定の大きさごとに並べた後、『ブロットチップ(R)』に移して、そのまま質量分析計で詳しく調べます。血清試料を前処理なしに、バイオマーカーを定量的に検出することができます。その結果バイオマーカーの大量発見に繋がり、網羅的な高速プロテオーム解析が実現しました。
株式会社プロトセラでは、現在の主要な病気46種類の患者さんの血液から、2,000種類に及ぶ疾患バイオマーカーを発見しました。既に多くの研究機関及び企業と新規診断法開発、新規創薬標的探索、個別化医療実現などの最先端の医療要望に沿う共同研究と開発を行っています。
プロテインディグラドーム研究フォーラム:
ブロットチップ(R)解析技術を用いて、「前処理なしでプロテオーム解析」したところ、血中にタンパク質のフラグメント(分解産物)が無数に現れることを発見しました。今までも血中にタンパク質の分解産物が存在することは知られていましたが、これはサンプルをトリプシンで酵素処理してからプロテオーム解析するため、この処理により人工的に生成されるものとして、ほとんど注目されてきませんでした。ところがブロットチップ(R)解析技術では、サンプルを前処理していないので、観察された無数のタンパク質フラグメントは、人工産物などでは決してなく、もともと血液中に存在していたことを意味します。これは癌をはじめとする病態下では、正常タンパク質の動向よりも、崩壊しつつあるタンパク質の同定とその評価の方が、リアルタイムの病態を反映していることを示唆しており、従来の臨床検査医学にパラダイムシフトを強いるものであるといえます。
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科/先進治療科学専攻循環器・呼吸器病学講座の丸山征郎教授は、このタンパク質の分解産物を世界に先駆けて『プロテインディグラドーム』と提唱され、さらにその生理的・病理的意義の解明と臨床への実用化を図るため、『プロテインディグラドーム研究フォーラム』(鹿児島、2000年5月)を設立されました。株式会社プロトセラは今後、幹事会社として当フォーラムの活動に協力していく予定です。
<シスメックス株式会社について>;URL:http://www.sysmex.co.jp/
シスメックス株式会社は、血液検査・尿検査などの検体検査を事業領域とし、世界150カ国以上の病院や検査センターに検査機器・試薬、検査情報システムやサービス&サポートを総合的に提供しています。また現在、"がん"と"糖尿病"にフォーカスし、新しい検査技術の創出に向けて研究開発・事業化に取り組んでいます。
以 上
IDC Japan、国内テープストレージ市場規模予測を発表
国内テープストレージ市場規模予測を発表
・2006年国内テープストレージ市場売上額は、前年比4.8%減の552億7,200万円
・LTOのみがプラス成長を続け、ミッドレンジテープ市場のデファクトスタンダードへ
・2011年までの売上の年間平均成長率はマイナス1.9%、ただしミッドレンジ市場はプラス成長を続ける見込み
IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内テープストレージ市場の2006年の実績と2011年までの予測を発表しました。これによると、2006年の国内テープストレージ(テープドライブとテープオートメーションの合計)の売上額は、前年比4.8%減の552億7,200万円となりました。2006年~2011年の国内テープストレージ市場の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は、売上額でマイナス1.9%と予測しています。
2006年の国内テープドライブの売上額は前年比6.3%減の208億1,000万円で、出荷台数は同11.9%減の11万1,029台となりました。国内市場では、ミッドレンジクラスのみが成長を維持していますが、2006年はミッドレンジの中でもLTOドライブのみがプラス成長をしました。LTOは、ミッドレンジテープドライブ売上額の90.0%、出荷台数の88.7%を占めるまでになり、同市場におけるデファクトスタンダード的な地位を確立しました。LTOテープドライブ需要が拡大している要因としては、ロードマップに沿った大容量化とデータ転送速度の高速化によるスペックのアップグレードに加え、低価格のハーフハイトが幅広くユーザーに受け入れられていることが上げられます。特にハーフハイトドライブの成長は顕著で、2006年のLTO出荷台数では、ついにハーフハイトがフルハイトを上回りました。
2006年の国内テープオートメーションの売上額は前年比3.8%減の344億6,200万円で、出荷台数は同11.4%減の1万7,278台となりました。2006年は、ミッドレンジオートメーション市場、特にLTOオートメーション市場が順調に売上額を伸ばしました。2006年のLTOオートメーション市場では、オートローダーの出荷台数が前年からわずかに減少しましたが、21巻~100巻の小型ライブラリーの出荷が予想よりも成長しました。これは、一部の主力サプライヤーが、小型ライブラリー製品ラインナップを強化したことも影響していますが、国内企業において、中小規模のバックアップ統合が徐々に増加していることや、データ保護の意識の高まりとともにバックアップ対象のデータ容量が増加していることも影響していると考えられます。
国内企業において、ビジネスの継続性やコンプライアンスの観点から、「データ保護」の重要性が高まっています。国内企業において従来のバックアップシステムを見直す時期がきており、バックアップ投資が活発になる機運が高まっています。ただし、国内企業では、企業規模の大小を問わずバックアップの取得方法がディスクベースへ移行しており、必ずしもバックアップ投資の増加がテープストレージ投資の増加を意味しているわけではありません。IDC Japanストレージシステムズリサーチアナリストである高松 亜由智は、「テープストレージサプライヤーはDisk to Disk to Tape(D2D2T)の提案や、これまで十分にリーチできていなかった分野での新規需要の取り込み、また暗号化などのセキュリティ機能を組み込んだ提案を行うことで、事業機会を確実に獲得していくべきである」と分析しています。
IDCでは、2006年~2011年の国内テープストレージ売上額のCAGRを、テープドライブでマイナス3.6%、テープオートメーションでマイナス0.9%と予測していますが、LTOを中心とするミッドレンジ製品は、テープドライブ、テープオートメーションともにプラス成長を続けると予測しています。
今回の発表はIDCが発行したレポート、「国内テープドライブ/テープオートメーション市場 2006年の分析と2007年~2011年の予測」(J7400307)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内テープドライブとテープオートメーションの2004年から2006年までの出荷実績および市場分析、2007年~2011年までの予測を売上額、出荷台数の観点から行っています。また、テープドライブは容量帯別に、テープオートメーションは搭載カートリッジ巻数別に出荷実績調査と予測を行っています。
(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)
国内テープドライブ/テープオートメーション市場 2006年の分析と2007年~2011年の予測
http://www.idcjapan.co.jp/Report/Storage/j7400307.html
<参考資料>
国内テープドライブ/テープオートメーション市場予測、2006年~2011年
※ 関連資料参照
【一般の方のお問合せ先】
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail: jp-sales@idcjapan.co.jp
URL: http://www.idcjapan.co.jp
日本電子計算、グループ傘下3社を合併・統合
日本電子計算株式会社、
グループ傘下3社の合併・統合に関するお知らせ
当社の子会社である株式会社ノア・インフォテクノ、ジップエンジニアリングサービス株式会社およびジェイエスフィット株式会社の3社は、2007年10月1日付けで合併することを決定いたしました。存続会社は、ジェイエスフィット株式会社として経営統合いたします。
1. グループ再編の目的
日本電子計算グループは、従来より経営体質の改善、品質・生産性の向上、スキルの集約と効率的活用および組織・要員の適正化などの効果を上げ、市場ニーズにあった商品・ソリューションの選択と集中を図り、地域とお客様への満足度の最大化と高信頼性を得ることに取り組んでまいりました。今回のグループ再編は情報サービス事業のより一層の強化と拡大を図るために実施いたします。
子会社3社は、これまで当社グループ傘下の事業会社として、システム開発と運用サービスに特化したジェイエスフィット株式会社、システム開発と保守に特化した株式会社ノア・インフォテクノ及びインフラの設計・構築・保守に特化したジップエンジニアリングサービス株式会社がそれぞれの事業テリトリー内で展開してきました。
今回の3社合併は、顧客から求められているソフトウエア開発から運用・保守まで一貫したサービスを展開する体制を築き、各社が蓄積してきたIT関連分野における経営資源・業務ノウハウを統合することにより、それぞれの長所を最大限に活かしより強力な経営体制で事業を推進し、更に効率的な経営と事業強化をめざすために統合を行うものです。
2.新会社の概要(予定)
商号:ジェイエスフィット株式会社
事業内容:情報処理サービス、ソフトウェア開発保守、コンピュータおよび周辺機器の販売および保守等
設立年月日:昭和36年1月9日
代表取締役社長:風間 吉之(現 ジェイエスフィット株式会社 代表取締役社長)
資本金:1億円
決算期:3月末
従業員数:367名
大株主及び持ち株比率:日本電子計算株式会社 77.4%、日本証券金融株式会社 22.6%
3.売上規模(平成19年3月期)
ジェイエスフィット株式会社:2,877百万円
株式会社ノア・インフォテクノ:895百万
ジップエンジニアリングサービス株式会社:1,169百万円
以上
● 関連リンク
日清食品、電子レンジ専用のカップ入り生タイプめん「日清Spa王レンジタイプ」2品を発売
-水も湯切りも不要になりました。電子レンジ専用のSpa王-
スパゲッティタイプのカップ入り生タイプめん
1.「日清Spa王レンジタイプ カルボナーラ」
2.「日清Spa王レンジタイプ ナポリタン」
新発売のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、電子レンジ専用のスパゲッティタイプのカップ入り生タイプめん「日清Spa王レンジタイプ カルボナーラ」「 〃 ナポリタン」の2品を9月3日(月)より全国一斉にて新発売いたします。
●開発の意図
1995年に発売された「日清Spa王」は、"1分でスパゲッティ"という斬新なコンセプトにより大ヒットし、カップ入り生タイプスパゲッティの市場を一気に確立しました。それから12年、電子レンジの高出力、高機能化に伴い電子レンジで「調理」することがより身近なってきた今、「レンジでアツアツ 新・食感」をコンセプトとする、次世代のSpa王・電子レンジ専用の「日清Spa王レンジタイプ」を開発しました。電子レンジ調理により、従来の湯切りタイプでは表現が難しかった、アツアツで調理感のあるメニューや、また、コシのある新・食感のめんをお楽しみいただけます。
「日清Spa王レンジタイプ」では、現行のSpa王とともにSpa王ブランドの活性化を図り、さらに電子レンジ調理カップめん「日清Chin」「日清焼そばU.F.O. NEXT GENERATION」に続く新ラインナップとして、電子レンジカップめんの市場の拡大を目指します。
●商品コンセプト
「レンジでアツアツ 新・食感」
●「日清Spa王レンジタイプ」の決め手
(1)新・食感(アツアツでコシのある食感)「コシ・デンテ」が楽しめる。カルボナーラやナポリタンの炒め感や調理感を出すために、生スパゲッティの食感に近い、表面が柔らかめでソースに良く馴染み、芯にはコシのある三層麺構造を採用して従来のアルデンテでは表現できなかった、優れためんの調理感と食感が楽しめます。
(2)水も湯切りも要らないカンタン電子レンジ調理。
(3)電子レンジ調理しているから、アツアツのめん、アツアツのソース、アツアツの具材。まるで作りたてのおいしさが味わえます。
●商品特徴
1.「日清Spa王レンジタイプ カルボナーラ」
(1)めん
表面が柔らかめでソースに良く馴染み、芯にはコシのある三層麺のスパゲッティタイプの新・食感生タイプめん。
(2)レトルトソース
チーズやクリームがアツアツで香ばしい、濃厚でマイルドなカルボナーラソース。ベーコン入り。
2.「日清Spa王レンジタイプ ナポリタン」
(1)めん
表面が柔らかめでソースに良く馴染み、芯にはコシのある三層麺のスパゲッティタイプの新・食感生タイプめん。
(2)ソース
ソテーしたソーセージ、たまねぎ、ピーマンとケチャップの香ばしさをベースにした甘口で懐かしいソース。
(3)レトルト具材
ソーセージ、たまねぎ、ピーマン。
●《ご参考》カンタン調理も商品の魅力のひとつです。
「日清Spa王レンジタイプ カルボナーラ」の作り方
(※ 関連資料を参照してください。)
●商品概要
(※ 関連資料を参照してください。)
(※ 商品画像、作り方、商品概要は関連資料を参照してください。)
日清食品、たて型カップめん「カップヌードルベーコン ビッグ」を発売
-香ばしいベーコンを使った食べ応えのある「カップヌードルビッグ」-
たて型カップめん
「カップヌードルベーコン ビッグ」
新発売のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、「カップヌードルビッグ」シリーズの新バリエーション「カップヌードルベーコン ビッグ」を、9月3日(月)より全国一斉に新発売いたします。
■開発の意図
「カップヌードルビッグ」シリーズは、カップヌードル主軸3品(「カップヌードル」「カップヌードルカレー」「カップヌードルシーフードヌードル」)のビッグサイズ商品として、1991年の発売以来、若者を中心にご好評をいただいております。
今回ビッグシリーズのメインターゲットである若者に向けて、桜チップで燻製した香ばしいベーコンとホクホクとしたポテトをメイン具材に、旨みのある醤油味のスープに粗挽きペッパーを効かせて仕上げた、食べ応えのある「カップヌードルベーコン ビッグ」を開発しました。
この商品の投入により、カップめんの需要期に向けて「カップヌードル」ブランド全体の活性化を図ります。
■商品コンセプト
「カップヌードルビッグ」シリーズに、香ばしいベーコンと粗挽きペッパーの効いた新バリエーション「ベーコンビッグ」が登場。
■商品特徴
(1)め ん
カップヌードルならではのコシとつるみのあるめんです。
(2)スープ
ジンジャー、ガーリック、肉エキスに炭焼きの香りと粗挽きペッパーでアクセントをつけた旨みたっぷりの醤油味です。
(3)具 材
桜チップで燻製したベーコン、食べ応えのあるポテトに彩りのよいコーン、赤ピーマン、ネギを加えました。
■商品概要
※添付資料を参照
● 関連リンク
アサヒフードアンドヘルスケア、カクテル感覚のタブレット「ミンティア グレープカクテル」を発売
ときめく芳醇な香り
フル-ティなおいしさ!カクテル感覚タブレット
「ミンティア グレープカクテル」
新発売
巨峰+マスカット果汁&アップルフレーバーカプセル配合
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(本社 東京、社長 旭 興一)は、シュガーレスミントタブレット『ミンティア』シリーズから、「ミンティア グレープカクテル」を2007年8月27日(月)全国で新発売します。
『ミンティア』シリーズは、1996年発売以来、“パッケ-ジの薄さ”、50粒入りで税別100円というリーズナブルな価格でありながら充実感のある内容物、また豊富な味わいの商品ラインナップで、大変ご好評を頂いております。激戦の錠菓市場のなかで、差別化した商品展開により、ユーザーを拡大した結果、2005年4月に『販売個数NO.1』を獲得しました。
本年3月には、新商品「シャープエバー」「プラムカクテル」の2品を投入し、『ミンティア』の明るく爽やかな世界観を『MINTIA JAPAN』と称してTVCM・イベントを中心に広告宣伝活動を展開し、4月にはミントタブレット市場で売上‘金額’でもトップシェアをはじめて獲得することができました。
今回、フルーツ系の新展開を図った“異なるフルーツが重なり合う味わいを表現した”カクテル系のタブレット「プラムカクテル」に続く、「ミンティア グレープカクテル」をご提案することで、『ミンティア』ブランドの更なる活性化を目指してまいります。
「ミンティア グレープカクテル」は、巨峰とマスカットのダブルの果汁を配合したタブレットにアップルフレ-バ-カプセルをプラスしたカクテル感覚のタブレットです。3つのフル-ツが重なり合う味わいを表現した、贅沢でフル-ティなおいしさです。口中にジュ-シ-で甘酸っぱいフルーツが広がる華やかなおいしさで、芳醇な香りがくせになる新感覚フル-ツタブレットです。
パッケ-ジは、フルーツのみずみずしいおいしさを華やかなカクテルのイメ-ジでスマ-トにデザインしました。
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社では、従来になかった訴求でミント系、フル-ツ系の新展開を図り、『ミンティア』シリーズのラインナップをより強化し、今後もタブレット市場での存在感を高めていくとともに、お客様の多様なニーズにお応えする商品を展開してまいります。
【商品概要】
商品名 ミンティア グレープカクテル
内容量 50粒(7g)
希望小売価格 100円(税別)
発売日 2007年8月27日(月)
【アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要】
会社名 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
社長 旭 興一
本社事務所 東京都墨田区吾妻橋1―23―1
会社設立 平成6年3月14日
資本金 32億円
【本資料に関するお客様からのお問い合わせ先】
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
お客様相談室フリーダイヤル:0120-630611
キリンビバレッジ、紅茶飲料「キリン 午後の紅茶スペシャル ダブルベルガモット」を発売
ベルガモットの「香りと味わい」がダブルで楽しめる、スペシャルなアールグレイ
「キリン 午後の紅茶スペシャル ダブルベルガモット」9月4日新発売
キリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)は、紅茶飲料のNo.1ブランド「キリン 午後の紅茶」のスペシャルラインから、ベルガモットの香りをつけた紅茶(アールグレイ)に、さらにベルガモット果汁を加えた「キリン 午後の紅茶スペシャル ダブルベルガモット」を、9月4日(火)から全国で新発売します。
記
「キリン 午後の紅茶」は、1986年の誕生以来、紅茶飲料のNo.1ブランドとしてお客様の支持をうけ、愛されつづけています。20周年にあたる昨年は、「午後の紅茶」ブランドから紅茶の領域を広げる新しい提案として、スペシャルラインを立ち上げました。今年は昨年の発売以来ご好評いただいている「カムカムレモンティー」を4月にリニューアル、7月には贅沢レモンティーの炭酸割りをコンセプトにした「ダージリンスパークリング」を発売しました。これらのスペシャルラインは大変ご好評いただいており、「午後の紅茶」全体でも前年比103%(1-7月累計)と好調を持続しています。
今回のスペシャルラインは、紅茶葉にベルガモットという柑橘系の果実の香りをつけたアールグレイという紅茶に着目しました。ベルガモットは強くさわやかな香りが特徴の果実で、香りづけのために、キャンディーやケーキなどに用いられています。「午後の紅茶スペシャル ダブルベルガモット」は、そのアールグレイ紅茶に、さらにイタリア産ベルガモット果汁を加えることで、アールグレイ紅茶由来のベルガモットのさわやかな香りと、果汁そのものの味わいがダブルでたのしめる贅沢な紅茶です。
パッケージは品質感のあるシルバーの帯に、紫色のグラデーションを背景に用いることで、「贅沢なアールグレイ」であることを表現しています。
既存の紅茶の概念にとらわれず、紅茶の新しいおいしさを次々にご提案するスペシャルラインで、下期も「午後の紅茶」が紅茶市場を活性化させていきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン 午後の紅茶スペシャル ダブルベルガモット」
容器・容量 460mlペットボトル
価格(1本) 150円
入数(1ケース) 24本入り
(価格は、消費税抜き希望小売価格です)
<お客様からのお問い合わせ先>
お客様相談室 フリーダイヤル 0120-595955
(土曜・日祭日を除く 9:00~17:00)
日清食品、秋冬向けチルドめん「有名ラーメン店シリーズ」4品を発売
-日清食品のチルドめん・秋冬向け新製品-
有名ラーメン店シリーズ 4品
1.「なんつッ亭 和風豚骨つけ麺」(1人前)
2.「なんつッ亭 黒マー油とんこつ」(1人前)
3.「初代けいすけ 黒味噌ラーメン」(1人前)
4.「斑鳩 魚介系醤油味」(1人前)
新発売のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、チルドめん秋冬向け新製品として有名ラーメン店シリーズ「なんつッ亭 和風豚骨つけ麺 (1人前)」「なんつッ亭 黒マー油とんこつ (1人前)」「初代けいすけ 黒味噌ラーメン (1人前)」「斑鳩 魚介系醤油味 (1人前)」の4品を9月1日(土)より新発売いたします。
【開発の意図】
単身世帯率が上昇する中、チルドめん市場において個食対応型商品のニーズは増加しつつあります。そこで弊社では個食ニーズを満たし、かつ人気ラーメン店の味をご家庭で手軽にお楽しみいただけることを商品コンセプトとした個食対応の有名ラーメン店シリーズを開発しました。今回は、個性豊かで独自の視点でラーメンを作り上げ、幅広い層の方々からの支持を受けている有名ラーメン店とコラボレーションし、チルドめんならではの本物感のあるスープ、めんを再現いたしました。また、販促物を使い4品をコーナー化することで、話題性のある売り場の提案を行います。これらの付加価値の高い商品を新発売することにより、チルドめん市場の活性化を図ります。
【商品コンセプト】
人気ラーメン店の味を、チルドめんならではのおいしさで再現しました。
【商品特徴】
1.「なんつッ亭 和風豚骨つけ麺」(1人前)
(1)め ん
小麦粉本来の味わいをいかしたコシの強いストレートめんです。
(2)た れ
とんこつスープに和風だしを合わせた濃厚なつけだれです。「なんつッ亭」最大の特徴である香ばしい風味の黒マー油※付き。
※黒マー油:にんにくをローストして作った香ばしい油。
店主紹介:古谷 一郎氏
熊本の名店で修行の後、神奈川県秦野市にラーメン店をオープン。豚骨スープに黒マー油が話題となり大人気行列店となりました。現在、本店、川崎店、品川店の3店舗を構えています。店主は個性豊かな風貌でTV出演も多数こなす超有名ラーメン職人です。
2.「なんつッ亭 黒マー油とんこつ」(1人前)
(1)め ん
小麦粉の風味豊かな、しっかりとしたコシのあるストレートめんです。
(2)スープ
豚骨エキスたっぷりでクリーミーな濃厚とんこつスープです。コクと風味のアップする黒マー油付き。
店主紹介:古谷 一郎氏
同上
3.「初代けいすけ 黒味噌ラーメン」(1人前)
(1)め ん
小麦粉の風味豊かな、なめらかでコシのある手もみ風ちぢれめんです。
(2)スープ
味噌に竹炭を合わせ、まろやかな味に仕上げた真黒い味噌スープです。山椒と焦がしネギの香りが食欲を刺激します。
店主紹介:竹田 敬介氏
フランス料理の修業後、和食の世界も経験し、料理人としての様々な経験を武器にラーメン界に飛び込みました。東京・本郷に竹炭を使った独自の味噌ラーメン店をオープンし人気店となり、現在、高田馬場、立川にも店舗展開する新進気鋭のラーメン職人です。
4.「斑鳩 魚介系醤油味」(1人前)
(1)め ん
小麦粉の風味豊かな、しなやかでのどごしの良い中太ストレートめんです。
(2)スープ
醤油をベースに鰹節、鯖節、昆布などの魚介系スープと濃厚な豚骨エキスをブレンドした、旨味たっぷりの魚介系醤油味スープです。
店主紹介:坂井 保臣氏
アパレル業界からラーメン界に転身し、東京・九段下に魚介と豚骨のダブルスープラーメンの店をオープンし大人気となりました。スープの温度、香りまで徹底的にこだわるラーメン一筋の職人です。
【商品概要】
※ 関連資料参照
● 関連リンク
日清食品、「日清焼そばU.F.O. NEXT GENERATION ミックス焼そば」の発売エリアを全国に拡大
-電子レンジ専用カップ焼そば-
電子レンジ調理で湯沸し・湯切り不要新世代U.F.O.
「日清焼そばU.F.O. NEXT GENERATION ミックス焼そば」
発売エリア拡大のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、電子レンジ専用カップ焼そば「日清焼そばU.F.O. NEXT GENERATION ミックス焼そば」の発売エリアを、9月3日(月)より全国に拡大いたします。
■ 開発の意図
近年、惣菜市場の拡充、伸張に代表されるように、簡便でありながら本格感のある商品に対するお客様の需要は年々高まっています。また電子レンジの高出力化、高機能化に伴い電子レンジで「調理」することはより身近なこととなっています。そこで弊社では「日清焼そばU.F.O.」ブランドより、「おいしさ新世代。水からレンジでできあがり!」をコンセプトとする、電子レンジ専用のカップ焼そば「日清焼そばU.F.O. NEXT GENERATION ミックス焼そば」を開発し、7月17日(火)より近畿、および中部地区にて先行発売しており、より簡単調理と生めんのようなもちもちとした調理感あるめんを好むU.F.O.ファンを取り込み、ご好評をいただいております。
今回、発売エリアを拡大し、現行の「日清焼そばU.F.O.」とともにU.F.O.ブランドの活性化を図ります。
■ 商品コンセプト
おいしさ新世代。水からレンジでできあがり!
■ メリット
(1) 商品は、レンジで調理することから、従来のカップ焼そばで必要な「湯沸し」や「湯切り」といった手間がなくなり調理方法がより簡単になりました。
(2) 水からめんを炊き込んでいるので、生めんのようなもちもちとした食感のおいしいめんになりました。
■ 商品特徴
(1) めん
U.F.O.同様食べ応えのある太めのフライめん。水からレンジで炊き込むことにより、調理感のある生めんの様なもちもちとした食感を実現しました。
(2) ソース
U.F.O.独自の酸味、旨み、スパイシーさに、調理感のあるローストオニオンフレーバーを加えた濃厚なソースです。
(3) 具材
豚肉、大切りカットのキャベツにイカをミックス。濃厚ソースにぴったりの贅沢な具材です。
■ 調理方法
[1] フタをはがし、液体ソース・かやくの袋を取り出す。
[2] 中皿を取り外し、めんの横にかやくを入れ、水を200ml注ぐ。
[3] 再び中皿をはめて、電子レンジで加熱する(500Wで6分)。
[4] 中皿を取り外し、液体ソースをかけ、よく混ぜ合わせて出来上がり。
※搭載の中皿でもおいしく調理するための200mlの水の正確な計量が可能です。また、この中皿は炊き込み時の落とし蓋としての機能も兼ね備えており、これにより湯切り不要の調理を可能としました。
■ 商品概要
* 関連資料 参照
● 関連リンク
キヤノン、ハイアマチュア用デジタル一眼レフカメラ「キヤノン EOS 40D」を発売
先進の技術を投入し、カメラとしての高性能を追求した
ハイアマチュア用デジタル一眼レフカメラ“キヤノン EOS 40D”
キヤノンは、ハイアマチュアから本格的に写真を始めようとする方まで、幅広いユーザーを対象とした高性能なデジタル一眼レフカメラ“EOS 40D”を8月31日に発売します。
新製品“EOS 40D”は、機能や使い勝手で市場から好評を博した「EOS 30D」(2006年3月発売)の後継機種で、最先端のカメラ技術を随所に投入することで、さらなる進化を遂げたハイアマチュア用デジタル一眼レフカメラです。
新開発の約1010万画素自社製CMOSセンサー(APS-Cサイズ)と高性能映像エンジン「DIGIC III」の搭載により、高い解像度と豊かな階調性を両立するとともに、ISO100~1600※1の幅広い感度でノイズの少ない優れた画質を提供します。加えて、約6.5コマ/秒で約75枚※2連続撮影可能な高速連写の実現、全点で高精度なクロス測距を行う9点AFの採用、見やすさが向上した倍率約0.95倍の新設計ファインダーの搭載など、カメラとしての基本性能を大幅に強化しました。
また、リアルタイムの映像を液晶モニターで確認しながら撮影できるライブビュー撮影機能や、3.0型大型液晶モニター、交換可能なフォーカシングスクリーンの装備など上位機種に迫る高度な機能や使いやすさを実現しています。
さらに、総合的なセンサーダスト対策「EOS Integrated Cleaning System(イオス インテグレイテッド クリーニング システム)」の採用や、約10万回の作動耐久、最高約1/8000秒の高速シャッターの搭載、高い剛性を備えたマグネシウム合金製ボディの採用などにより、高い信頼性を確保しています。
交換レンズにおいては、好評の「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」に加え、同時発表の標準ズームレンズ“EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS”や望遠ズームレンズ“EF-S55-250mm F4-5.6 IS”など、手ブレ補正機構を搭載したレンズを含む、多彩なEFレンズがすべて使用できます。
なお、“EOS 40D”の発売に合わせて、撮影した画像を無線/有線LANを通してサーバーやパソコンへ転送できる“ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E3”を同時に発売します。USBホスト機能による外部メディアとの接続や、縦位置グリップとしての使用など、幅広い撮影用途に対応することが可能です。
【主な特長】
●有効画素数約1010万画素自社製CMOSセンサー(APS-Cサイズ)と映像エンジン「DIGIC III」を搭載
●約6.5コマ/秒の高速連写、約75枚の連続撮影可能枚数※2
●高精度・高合焦率を実現する全点クロスの新開発9点AF
●見やすさが向上した倍率約0.95倍の新設計ファインダー
●EOS DIGITALの総合的なセンサーダスト対策「EOS Integrated Cleaning System(イオス インテグレイテッド クリーニング システム)」対応
●3.0型大型液晶モニターなどによる進化したユーザーインターフェース
●ライブビュー撮影機能に静音撮影モードやライブビューAF機能を設定可能
●約10万回の作動耐久を誇るシャッターや高い剛性を備えたマグネシウム合金製ボディなどによる高い信頼性
●“ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E3”など充実したシステムアクセサリー
製品名:キヤノン EOS 40D ボディ
価格(税別):オープン価格
発売日:2007年8月31日
生産台数:75,000台/月
製品名:キヤノン EOS 40D EF-S18-55 IS レンズキット
価格(税別):オープン価格
発売日:2007年9月下旬
生産台数:75,000台/月
製品名:キヤノン EOS 40D EF-S17-85 IS U レンズキット
価格(税別):オープン価格
発売日:2007年8月31日
生産台数:75,000台/月
製品名:キヤノン ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E3
価格(税別):10万円
発売日:2007年8月31日
生産台数:200セット/月
※1 ISO感度は推奨露光指数。ISO感度拡張により、ISO3200も選択可能。
※2 JPEG・ラージ/ファイン、高速連続撮影にて記録時。
【付属品一覧】
●EOS 40D
バッテリーパックBP-511A、バッテリーチャージャー CG-580、インターフェースケーブル IFC-200U、ビデオケーブル VC-100、ワイドストラップEW-100DGR、EOS DIGITAL Solution Disk
●EOS 40D EF-S18-55 IS レンズキット
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS、バッテリーパックBP-511A、バッテリーチャージャー CG-580、インターフェースケーブル IFC-200U、ビデオケーブル VC-100、ワイドストラップ EW-100DGR、EOS DIGITAL Solution Disk
●EOS 40D EF-S17-85 IS U レンズキット
EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM、バッテリーパックBP-511A、バッテリーチャージャー CG-580、インターフェースケーブル IFC-200U、ビデオケーブル VC-100、ワイドストラップ EW-100DGR、EOS DIGITAL Solution Disk
【デジタル一眼レフカメラの市場動向】
2006年のデジタル一眼レフカメラ市場(全世界)は、ハイアマチュア用の「EOS 30D」や普及モデルの「EOS Kiss Digital X」がユーザーからの高い評価を得たことに加え、他社からもデジタル一眼レフカメラ新製品の市場投入が相次ぎ、対前年比約38%増の約525万台でした。2007年は対前年比約14%増の約600万台と、引き続き同市場の拡大が期待されています。(キヤノン調べ)
【開発の背景】
キヤノンは今年、約10コマ/秒の高速連写や約30万回の作動耐久を誇るシャッターなど、プロ用デジタル一眼レフカメラとして最高レベルのスペックを実現した「EOS-1D Mark III」(2007年5月発売)を市場投入し、国内外から高い評価を獲得しています。一方、初心者ユーザーを主な対象として、昨年9月に発表した「EOS Kiss Digital X」は、高機能とコストパフォーマンスを両立したカメラとして、デジタル一眼レフカメラの市場拡大に貢献しています。
今回発表する新製品“EOS 40D”は、キヤノンがプロ用カメラで培った最先端の技術を随所に投入することで、性能面と使いやすさの両面で大幅な進化を図ったデジタル一眼レフカメラです。独自開発のCMOSセンサーがもたらす高解像度・低ノイズの優れた画質や高性能映像エンジン「DIGIC III」による高速画像処理、全点でクロス測距を行う9点AFや約0.95倍の高倍率ファインダーなど、充実した基本性能を備えています。また、センサーダスト対策や3.0型大型液晶モニター、ライブビュー撮影機能など、先進のデジタル一眼レフカメラにふさわしい高度なスペックを装備しました。
キヤノンでは、“EOS 40D”を市場に投入することにより、エントリーからプロまでのラインアップにさらなる厚みを加え、ハイアマチュアから本格的に写真を始めようとする方も含めた幅広いユーザーニーズに対応していきます。
<この件に関する問い合わせ先>
キヤノンお客様相談センター
TEL 050-555-90002※
※海外からご利用の場合、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない場合は、TEL043-211-9556にお問い合わせください。
<インターネット>
キヤノンホームページ canon.jp
キヤノン EOS DIGITAL ホームページ canon.jp/eos-d
キヤノン EOS 40D スペシャルサイト canon.jp/40d
CANON iMAGE GATEWAY www.imagegateway.net
* CompactFlash(コンパクトフラッシュ)は、SanDisk Corporationの商標です。
* DCFは、(社)電子情報技術産業協会(JEITA)の団体商標で、日本国内における登録商標です。DCFは、主としてデジタルカメラの画像ファイルを、関連機器間で簡便に利用しあうことを目的として制定された(社)電子情報技術産業協会の規格“Design rule for Camera File system”の略称です。
* Microsoft、Windows、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* Macintosh、Mac OSは、米国およびその他の国で登録されているApple Inc.の商標です。
* その他の会社名および製品・サービス名は、それぞれを表示するためだけに引用されており、それぞれ各社の登録商標あるいは出願中の商標である場合があります。
(※ 製品画像、特長の解説、製品仕様などは関連資料を参照してください。)
キヤノン、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot G9」など7機種を発売
キヤノンがコンパクトデジタルカメラのラインアップを充実
12.1メガCCD採用の“PowerShot G9”や“IXY DIGITAL 2000 IS”など7機種を発売
キヤノンは、コンパクトデジタルカメラの新製品として、PowerShotシリーズ5機種とIXY DIGITALシリーズ2機種の計7機種を、8月30日より順次発売します。
いずれの機種も、高性能映像エンジン「DIGIC III」を搭載し、「フェイスキャッチテクノロジー」と「ノイズリダクションテクノロジー」を活用することで、美しい写真を簡単に撮影できます。
「フェイスキャッチテクノロジー」により、人物の顔にピント、露出、ストロボ発光量を素早く的確に合わせる「顔優先AF/AE/FE」と、再生時の「赤目補正」を実現しています。また、「ノイズリダクションテクノロジー」により、手ブレや被写体ブレを抑えるISO 1600までの高感度撮影が可能です。
さらに、レンズシフト式手ブレ補正機構(IS:Image Stabilizer)の搭載※により、望遠ズーム域や暗い照明下の撮影で起こりやすい手ブレを低減します。
“PowerShot G9”は、多彩な撮影機能により、市場から高い評価を得たPowerShotシリーズのハイエンドモデル「G7」(06年10月発売)の後継機種です。光学6倍ズームレンズを継承しつつ、新たに、超高精細12.1メガピクセルCCDを搭載するとともに、CCDのオリジナルデータを保存するRAWデータ記録にも対応しました。また、コントラスト比の向上と、視野角による表示色の変化の低減により、視認性を高めた3.0型「クリアライブ液晶II」モニターを採用しています。さらに、ユーザーが選択した人物をカメラが自動的に追尾し、的確にピントを合わせる「顔セレクト」を搭載するなど、AF機能を拡充しました。
“IXY DIGITAL 2000 IS”は、「1000」(06年10月発売)の後継機種で、機能とデザインを一新した、IXY DIGITALシリーズのフラッグシップモデルです。新設計の3.7倍光学ズームレンズと、超高精細12.1メガピクセルCCDを搭載しています。ボディ外装には、軽い、強い、錆びにくいなどの優れた特性を備える純チタンを採用し、「Curvature Design」の流麗なフォルムと合わせて、高級感あふれるデザインに仕上げました。さらに、広い色再現領域を実現した高精細・広視野角の液晶パネルと、反射光・キズ・汚れ対策を施した保護カバーを組み合わせた2.5型「クリアライブ液晶」モニターを採用しています。
“IXY DIGITAL 910 IS”は、ワイドズームレンズで好評を博した「900 IS」(06年10月発売)の後継機種です。広角28mm(35mmフィルム換算)相当の光学3.8倍ズームレンズを継承しつつ、8.0メガピクセルCCDを搭載しました。また、3.0型「クリアライブ液晶」モニターや、画面上のアイコン表示と連動し直感的な操作が可能な「タッチホイール」を新たに採用することで、視認性と操作性が向上しています。
“PowerShot SX100 IS”は、PowerShot SXシリーズの第一弾製品として、高倍率ズームと初心者でも使いやすい操作性を両立したモデルです。新設計の光学10倍ズームレンズと、8.0メガピクセルCCDを搭載するとともに、「フェイスキャッチボタン」により、AFモードをワンタッチで「顔セレクト」へ切り換えることができます。ボディカラーは、雰囲気の異なるライトシルバーとブラックの2色を用意しました。
“PowerShot A650 IS”、“PowerShot A720 IS”、“PowerShot A560”は、それぞれ「A640」(06年9月発売)、「A710 IS」(06年9月発売)、「A550」(07年3月発売)の後継機種です。2.5型バリアングル液晶モニターを装備した“A650 IS”は、新たに光学6倍ズームレンズと超高精細12.1メガピクセルCCDを採用した高機能モデルです。“A720 IS”は、コンパクトボディに光学6倍ズームレンズを収め、新たに8.0メガピクセルCCDを搭載しました。“A560”は光学4倍ズームレンズと7.1メガピクセルCCDはそのままに、新たに2.5型液晶モニターを採用しました。
※“PowerShot A560”を除く
製 品 名 発 売 日 生産台数
キヤノン デジタルカメラ PowerShot G9 2007年9月下旬 8万台/月
キヤノン デジタルカメラ IXY DIGITAL 2000 IS 2007年9月下旬 12万台/月
キヤノン デジタルカメラ IXY DIGITAL 910 IS 2007年9月上旬 30万台/月
キヤノン デジタルカメラ PowerShot SX100 IS 2007年10月下旬 20万台/月
キヤノン デジタルカメラ PowerShot A650 IS 2007年8月30日 7万台/月
キヤノン デジタルカメラ PowerShot A720 IS 未定 20万台/月
キヤノン デジタルカメラ PowerShot A560 2007年8月30日 20万台/月
価 格:オープン価格
【 主な特長 】
▽各機種共通
●高速・高画質・高機能を実現した映像エンジン「DIGIC III」
●「フェイスキャッチテクノロジー」を活用し、人物の顔にピント・露出・ストロボ発光量を高速・高精度に合わせる「顔優先AF/AE/FE」と、画像再生時の「赤目補正」
●「ノイズリダクションテクノロジー」を活用した、ISO 1600の高感度撮影機能
●手ブレの軽減に威力を発揮するレンズシフト式手ブレ補正機構(“A560”を除く)
▽PowerShot G9
●超高精細12.1メガピクセルCCDと、沈胴式光学6倍ズームレンズ(35-210mm相当※/F2.8-F4.8)
●CCDのオリジナルデータを保存するRAWデータ記録に対応
●コントラスト比の向上と視野角による表示色の変化の低減により、視認性を高めた3.0型「クリアライブ液晶II」モニター
●ユーザーが選んだ人物を、カメラが自動的に追尾してピントを合わせる「顔セレクト」や、使い勝手が向上した「9点測距AiAF」「アクティブフレームコントロール」など、大幅に進化したAF機能
●レザートーン塗装を全面に施し、さらに品位を高めたボディデザイン
●専用メニューの新設や機能サポート範囲の拡大により、表現の幅を広げた外部ストロボ撮影対応
▽IXY DIGITAL 2000 IS
●超高精細12.1メガピクセルCCDと、沈胴式光学3.7倍ズームレンズ(36-133mm相当※/F2.8-F5.8)
●軽い、強い、錆びにくいなどの優れた特性を備える、純チタン採用の「Curvature Design」
●約23.0万画素の2.5型「クリアライブ液晶」モニターとタッチホイールにより向上した視認性と操作性
▽IXY DIGITAL 910 IS
●高精細8.0メガピクセルCCDと、広角28mm相当※からの沈胴式光学3.8倍ズームレンズ
(28-105mm相当※/F2.8-F5.8)
●約23.0万画素の3.0型「クリアライブ液晶」モニターとタッチホイールにより向上した視認性と操作性
●優れた操作性を備え、シルバーとブラックで引き締まった印象を与えるスタイリッシュなボディデザイン
▽PowerShot SX100 IS
●高精細8.0メガピクセルCCDと沈胴式光学10倍ズームレンズ(36-360mm相当※/F2.8-F4.3)
●ユーザーが選んだ人物を、カメラが自動的に追尾してピントを合わせる「顔セレクト」
●「顔セレクト」や「フォーカスチェッカー」の使い勝手を高める「フェイスキャッチボタン」
●傷や指紋が付きにくく、屋外での視認性に優れた、多機能保護カバー付き広視野角2.5型液晶モニター
●軽快な操作ができるコントローラーホイールや、バランスの良いボタン配置など、初心者にも配慮した高い操作性
●親しみやすいボディデザインと、2色(ライトシルバー/ブラック)のカラーバリエーション
▽PowerShot A650 IS
●超高精細12.1メガピクセルCCDと、沈胴式光学6倍ズームレンズ(35-210mm相当※/F2.8-F4.8)
●自由な姿勢で撮影できる、広視野角2.5型バリアングル液晶モニター
●オートから本格的なマニュアル設定までカバーする合計21種類の撮影モード
●「Curvature Design」と大型グリップにより、使いやすさを追求したボディデザイン
▽PowerShot A720 IS
●高精細8.0メガピクセルCCDと、沈胴式光学6倍ズームレンズ(35-210mm相当※/F2.8-F4.8)
●オートから本格的なマニュアル設定までカバーする合計19種類の撮影モード
●ホールディング性と操作感を一段と高めたグリップスタイル
▽PowerShot A560
●高精細7.1メガピクセルCCDと、沈胴式光学4倍ズームレンズ(35-140mm相当※/F2.6-F5.5)
●2.5型に大型化した液晶モニター
●撮影シーンに応じて選べる合計14種類の撮影モード
※35mmフィルム換算
【 デジタルカメラ市場動向 】
2006年のデジタルカメラの総出荷台数(全世界)は、対前年比21.9%増の約7,898万台、うち国内出荷は約942万台、輸出は約6,956万台でした。2007年においては、対前年比7.5%増の約8,487万台(国内出荷は約942万台、輸出は約7,545万台)になることが予想されています。
(カメラ映像機器工業会調べ)
【この件に関する問い合わせ先】
一般の方
キヤノンお客様相談センター
TEL 050-555-90005※
※海外からご利用の場合、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない場合は、TEL043-211-9630にお問い合わせください。
【 インターネット 】
キヤノンホームページ
http://canon.jp
デジタルカメラホームページ
http://canon.jp/dc
CANON iMAGE GATEWAY
http://www.imagegateway.net
※【特長の解説】など詳細は添付資料を参照
キヤノン、プロ用デジタル一眼レフカメラ「キヤノンEOS-1Ds Mark III」を11月下旬に発売
約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載し、さらなる高画質を追求
プロ用デジタル一眼レフカメラ“キヤノンEOS-1Ds Mark III”
キヤノンは、自社開発の有効画素数約2110万画素・35mmフルサイズ(約36×24mm)CMOSセンサーを搭載したプロ用デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル“EOS-1Ds Mark III”を11月下旬に発売します。
新製品“EOS-1Ds Mark III”は、約1670万画素・35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載した「EOS-1DsMark II」(2004年11月発売)の後継機種として、さらなる高画質を追求し、カメラのみならず周辺システムを全面的に一新したデジタル一眼レフカメラです。
優れた解像感を誇る自社開発の約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサーは、常用設定できるISO感度を100~1600※1までの範囲で確保し、さらなる低ノイズ化と豊かな階調による高画質化を実現しています。センサーサイズは35mmフィルムと同等であるため、全てのEFレンズ※2 がそのままの画角で使用でき、フィルム一眼レフカメラと同じ感覚で撮影することが可能です。
また、高性能映像エンジン「DIGIC III」を2個搭載したデュアルDIGIC III構成の採用により、高画素化で増大した画像データを従来機種の約4倍の速度で高速に処理し、約5コマ/秒の連写と、JPEG・ラージで約56枚、RAWで約12枚の連続撮影可能枚数を達成しています。さらに、高速・高精度な19点(F2.8対応)クロス+アシスト26点のエリアAFや、視野率約100%で、クラス最高※3 倍率約0.76倍を実現した新開発高性能ファインダーの搭載により、快速・快適な撮影を可能にしています。
また、作動耐久30万回のシャッターを採用するとともに、防塵・防滴性能を備えたEFレンズやアクセサリーを使用することで、撮影システム全体の防塵・防滴化を実現しています。さらに、総合的なセンサーダスト対策「EOS Integrated Cleaning System (イオス インテグレイテッド クリーニング システム)」にも対応し、プロの過酷な撮影状況に適応する高い信頼性を確保しています。
そのほか、スタジオ撮影などで威力を発揮する2種類のライブビュー撮影機能や、3.0型大型液晶モニターの搭載などによる操作性に優れたユーザーインターフェース、多彩なシステムアクセサリーがもたらす撮影領域の拡大など、「EOS-1D Mark III」(2007年5月発売)で好評の基本性能や機能を採用しています。
【主な特長】
●有効画素数約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサー
●高画質・高速画像処理を実現するデュアルDIGIC III搭載
●約5コマ/秒の連写、約56枚の連続撮影可能枚数※4
●見やすさを追求した新設計の視野率約100%・クラス最高※3 倍率約0.76倍の高性能ファインダー
●高速・高精度な19点(F2.8対応)クロス+アシスト26点エリアAF
●EOS DIGITALの総合的なセンサーダスト対策「EOS Integrated Cleaning System (イオス インテグレイテッドクリーニング システム)」対応
●リアルタイムに映像を確認しながら撮影が行える2種類のライブビュー撮影機能
●作動耐久30万回のシャッターやシステム全体での防塵・防滴化など、高い信頼性
●操作性の改良や3.0型大型液晶モニターなどによる優れたユーザーインターフェース
●ボディの軽量化と小型・軽量の大容量バッテリーの採用による高い機動性
製品名 キヤノンEOS-1Ds Mark III
価格 オープン価格
発売日 2007年11月下旬
生産台数 2,500台/月
※1 ISO感度は推奨露光指数。ISO感度拡張により、L:ISO50、H:ISO3200も選択可能。
※2 EF-Sレンズを除く。
※3 視野率約100%の35mmフルサイズAF一眼レフカメラとして。2007年8月6日現在。
※4 JPEG・ラージ記録時。
【付属品一覧】
<EOS-1Ds Mark III>
バッテリーパックLP-E4、バッテリーチャージャーLC-E4、ACアダプターキットACK-E4、ワイドストラップL6、インターフェースケーブルIFC-200U、インターフェースケーブルIFC-500U、USBケーブルプロテクター、ビデオケーブルVC-100、EOS DIGITAL Solution Disk
【デジタル一眼レフカメラの市場動向】
2006年のデジタル一眼レフカメラ市場(全世界)は、ハイアマチュア用の「EOS 30D」や普及モデルの「EOS Kiss Digital X」がユーザーからの高い評価を得たことに加え、他社からもデジタル一眼レフカメラ新製品の市場投入が相次ぎ、対前年比約38%増の約525万台でした。2007年は対前年比約14%増の約600万台と、引き続き同市場の拡大が期待されています。(キヤノン調べ)
【開発の背景】
キヤノンは、約1670万画素・35mmフルサイズの自社製CMOSセンサーを搭載した最高級デジタル一眼レフカメラ「EOS-1Ds Mark II」(2004年11月発売)により、画質に妥協を許さないプロユーザーを中心に高い支持を得てきました。
新製品“EOS-1Ds Mark III”は、最高画質を追求した「EOS-1Ds Mark II」の後継機種として、EOSDIGITALシリーズの最高速モデル「EOS-1D Mark III」に盛り込まれた数々の新規技術をベースに、有効画素数約2110万画素・35mmフルサイズの自社製CMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラです。中判デジタルカメラに迫る高解像度を実現することで、デジタル時代のプロフェッショナルの道具としての完成度をさらに高めています。
今回の新製品を発売することで、35mmフルサイズ約2110万画素の高画質により、ポートレート撮影や商品撮影、さらには風景写真といった分野で威力を発揮する“EOS-1Ds Mark III”と、約10コマ/秒の高速連写をはじめとする機動性を活かし、スポーツ・報道分野に最適な「EOS-1D Mark III」の2機種から、ユーザーは撮影用途や目的に応じて、より最適な機種を選択することができます。
【この件に関する問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL 050-555-90002※
※海外からご利用の場合、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない場合は、TEL043-211-9556 にお問い合わせください。
【インターネット】
キヤノンホームページ canon.jp
キヤノンEOS DIGITAL ホームページ canon.jp/eos-d
CANON iMAGE GATEWAY www.imagegateway.net
※以下詳細は添付資料を参照
キヤノン、一眼レフカメラ「EOS」シリーズ用の交換レンズ3品を発売
一眼レフカメラEOSシリーズ用の交換レンズのラインアップをさらに拡充
手ブレ補正機構を搭載したEF-Sレンズ2本と超広角タイプの単焦点Lレンズ1本を発売
キヤノンは、APS-Cサイズの画面サイズをもつEOS DIGITALシリーズ(※1)に最適なEF-Sレンズの新製品として、標準ズームレンズの“EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS”と望遠ズームレンズの“EF-S55-250mm F4-5.6 IS”を、また、すべてのEOSシリーズに使用できるEFレンズの新製品として、超広角タイプの単焦点Lレンズ“EF14mm F2.8L II USM”を9月下旬より順次発売します。
新製品の“EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS”と“EF-S55-250mm F4-5.6 IS”は、シャッタースピード換算(※2)で約4段分の補正効果を発揮する高性能の手ブレ補正機構を搭載しながら、優れたコストパフォーマンスを実現したEF-Sレンズです。
“EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS”には高精度の非球面レンズを、“EF-S55-250mm F4-5.6 IS”にはUDレンズ(特殊低分散ガラス)を、それぞれ採用することにより、諸収差を良好に補正し、ズーム全域での高画質を実現しています。また最短撮影距離は、“EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS”では0.25m、“EF-S55-250mm F4-5.6 IS”では1.1mをそれぞれ達成しています。さらに、塗装処理やズームリングのデザインを上位モデルと同様にすることで、軽量・コンパクトなサイズながら高級感のあるレンズに仕上げています。
新製品“EF14mm F2.8L II USM”は、超広角のL(Luxury)レンズとして、長年にわたりプロやハイアマチュアから高い評価を獲得してきた「EF14mm F2.8L USM」(1991年12月発売)の後継機種です。
2枚の高精度ガラスモールド非球面レンズにより歪曲収差を抑え周辺画質の向上を図るとともに、2枚のUDレンズにより倍率色収差を抑制しました。これにより、画面全体で高解像・高コントラストな描写を実現しています。また、優れた防塵・防滴性能の装備や円形絞りの採用など、機能面での進化も達成しています。
いずれのレンズもデジタル一眼レフカメラの撮像素子部分で反射した光が画質に悪影響を及ぼさないように配慮した光学設計を採用しているほか、コーティングの最適化により、フレアやゴーストの抑制と良好なカラーバランスの両立を実現しています。
(※1) EOS 40D、EOS 30D、EOS 20D、EOS 20Da、EOS Kiss Digital X、EOS Kiss Digital N、EOS Kiss Digital
2007年8月20日現在。
(※2) 手ブレを防ぐ限界の目安である「1/(焦点距離×1.6)」秒に対して。
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS EF-S55-250mm F4-5.6 IS EF14mm F2.8L II USM
・製品名 キヤノンズームレンズEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
価格(税別) 3万3,000円
発売日 2007年9月下旬
生産台数 5万本/月
・製品名 キヤノンズームレンズEF-S55-250mm F4-5.6 IS
価格(税別) 4万5,000円
発売日 2007年10月下旬
生産台数 3万5,000本/月
・製品名 キヤノンレンズEF14mm F2.8L II USM
価格(税別) 30万7,000円
発売日 2007年9月下旬
生産台数 400本/月
【主な特長】
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS/EF-S55-250mm F4-5.6 IS
●手ブレ補正機構を搭載しながら軽量で優れたコストパフォーマンスを実現したEF-Sレンズ
●シャッタースピード換算で約4 段分の手ブレ補正効果
●“EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS”では高精度の非球面レンズを、“EF-S55-250mm F4-5.6 IS”では、UDレンズをそれぞれ採用することによりズーム全域での高画質を実現
●“EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS”では0.25m、“EF-S55-250mm F4-5.6 IS”では1.1mの最短撮影距離を達成
●操作性の向上と高品位な外観デザインの両立
●円形絞りの採用により美しいボケ味を実現
●レンズ配置とコーティングの最適化によりフレアやゴーストを抑制
EF14mm F2.8L II USM
●対角線方向で114°の画角を持つ超広角EF レンズ
●高精度のガラスモールド非球面レンズ2枚とUDレンズ2枚の使用による優れた光学性能
●過酷な条件下での撮影を可能にする、優れた防塵・防滴性能
●円形絞りの採用により美しいボケ味を実現
●レンズ配置とコーティングの最適化によりフレアやゴーストを抑制
●確実な着脱が行える新設計の「レンズキャップ14」を付属
【開発の背景】
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS/EF-S55-250mm F4-5.6 IS
キヤノンは、撮像素子が35mmフルサイズよりも小さい画面サイズ(APS-C サイズ)のデジタル一眼レフカメラに最適な光学系とメカ構造を採用したEF-Sレンズを2003年より市場投入し、順次ラインアップの拡充を図ってきました。EF-Sレンズは、同時発表の“EOS 40D”や、昨年9月の発売以来大ヒットを続けている「EOS Kiss Digital X」など、同レンズ対応のEOS DIGITALシリーズで使用できます。
今回、レンズの種類に応じて最適な補正が行えるとともに手ブレ補正効果をファインダーで確認できる「レンズ内手ブレ補正方式」を採用した、普及クラスのEF-Sレンズ2本を発売します。この新開発の手ブレ補正ユニットの搭載により、レンズの小型化と優れた補正効果を両立しています。キヤノンは、フルサイズ対応のEFレンズに加え、EF-Sレンズも幅広く展開することで、デジタル一眼レフカメラのさらなる裾野の拡大に貢献していきます。
EF14mm F2.8L II USM
超広角撮影に威力を発揮する「EF14mm F2.8L USM」(1991年12月発売)は、優れた描写力によりプロやハイアマチュアからの高い支持を集めてきました。この後継機種として開発された新製品“EF14mm F2.8L II USM”は、周辺画質の向上と歪曲収差の抑制を実現することで高画質化と高性能化の両立を達成しています。114°の画角を利用した超広角撮影は、同時発表の“EOS-1Ds Mark III”や“EOS 5D”(2005年10月発売)など、35mmフルサイズCMOSセンサーを備えたデジタル一眼レフカメラで、特に威力を発揮します。
【この件に関する問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL 050-555-90001(※)
(※) 海外からご利用の場合、または050 からはじまるIP 電話番号をご利用いただけない場合は、TEL 03-3455-9353 にお問い
合わせください。
【インターネット】
キヤノンホームページ canon.jp
キヤノンEF レンズサイト canon.jp/ef
東洋ゴム、都市走行を追及した全天候型スタッドレスタイヤ「GARIT px」を発売
全天候型スタッドレスタイヤ「GARIT px」
10月1日より順次、全国で発売開始
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)は、全天候型スタッドレスタイヤ「GARIT px(ガリット・ピーエックス)」を平成19年10月1日より順次、全国で発売を開始します。
発売サイズは225/45R17 91H~205/65R16 95Hの7サイズ。価格はオープン価格です。
近年の降雪状況を見ると暖冬、一部地域では集中的な降雪などさまざまで、また道路環境や除雪作業も充実してきました。一方、都市部ユーザーのスタッドレスタイヤ装着率は増加傾向ですが、上述の環境変化もあり、冬季でもDRY路面を走行することが多くなってきております。 TOYO TIRESでは降雪状況の変化とユーザーのニーズを受けて、「都市走行を追及した全天候型スタッドレス GARIT px」を発売いたします。
■「GARIT px」の商品特長
(1)高いスタッドレス性能
吸水クルミックスゴム、オリジナルワンウェイパターン採用でICE/SNOW路面での氷雪上性能を発揮。
(2)高速走行に対応したDRY性能
高剛性ボディ採用で一般のスタッドレスタイヤ特有のふらつきを解消。
踏面部の剛性を強化することで高速走行(速度レンジH採用)にも対応しています。
(3)高いWET性能
オリジナルワンウェイパターンで高い排水性能を発揮。
WET路面での走行をサポートします。
■「GARIT px」の発売サイズ
サイズ
225/45R17 91H
215/45R17 87H
225/55R17 97H
215/55R17 94H
225/60R16 98H
215/60R16 95H
205/65R16 95H
■「GARIT px」の発売日
2007年10月1日から順次発売
*「GARIT px(ガリット・ピーエックス)」の情報は http://toyotires.jp/ でもご覧いただけます。
● 関連リンク
三井住友カードなど、近鉄パッセに後払い電子マネー「iD」を導入
近鉄パッセで後払い電子マネー「iD(TM)」を導入
近鉄名古屋駅に隣接する商業施設「近鉄パッセ」を運営する株式会社中部近鉄百貨店(本社:三重県四日市市、社長:西川 邦夫)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)は、株式会社三重銀カード(本社:三重県四日市市、代表取締役:武野 徹)ならびに株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ東海(本社:愛知県名古屋市、社長:榎 啓一)と協力し、後払い電子マネー「iD(アイディ)」を、2007年9月1日より、「近鉄パッセ」全館全レジ約120台へ導入いたします。
「iD」とは、NTTドコモのおサイフケータイ(R)または「iD」機能が搭載されたクレジットカードを、専用の読み取り端末にかざすだけでサインレスかつスピーディーに決済が出来る決済サービスです。小銭を出し入れする煩わしさがなく、後払い方式なのでチャージの必要もありません。また、導入する店舗にとっても、支払い時間のスピードアップによるレジ混雑を緩和できるほか、現金管理コストを抑制できるといったメリットもあります。
近鉄パッセは、地下1階から9階まで最新ファッション・雑貨・アクセサリーのショップが集まる、若者に人気の大型商業施設です。人気作家のイベントなども盛んな書店、大規模なCDショップなど、バラエティに富んだショップ展開を行っております。
今般、「iD」決済サービスを導入することで、お客様にご選択いただける決済手段の幅が広がり、一層利便性の高いサービスをご提供することが可能となります。
また、併せて「トルカ(R)」も導入し「iD」で決済された際、または店内各所に設置した「トルカ」の専用端末におサイフケータイをかざして頂く事で、携帯サイトへの誘導を図り店舗情報やバーゲン情報等を提供します。
中部近鉄百貨店は、「iD」の導入により、顧客満足度の向上に努めるとともに、更なる利用者の拡大と売上増加を図ります。
三井住友カードとエヌ・ティ・ティ・ドコモ東海は、今後も協力して名古屋を中心とした東海地区における「iD」の早期普及・拡大を図るため、様々な業種での利用可能店舗の開拓を推進してまいります。
※「iD」「おサイフケータイ」「トルカ」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
※「トルカ」とはおサイフケータイで取得できる電子カードのことです。「トルカ」機能を付加した「iD」の決済端末や「トルカ」専用端末におサイフケータイをかざす事により電子カードを取得でき、例えば電子カード内のリンク先を押下することで簡単に店舗等の携帯サイトへアクセスできるものです。
アイサンテクノロジー、次世代情報収集端末ハイブリッドコントローラー2製品を発売
次世代モバイルソリューションによる情報収集端末ハイブリッドコントローラ「Pocket(ポケット)シリーズ」
「Pocket-Neo(ポケットネオ)、Pocket-PAS(ポケットパス)」発売開始のお知らせ
アイサンテクノロジー株式会社(JASDAQ 証券コード:4667、本社:名古屋市中区、社長:柳澤哲二、以下、アイサンテクノロジーと略す。)は、測量・建設・現地調査場面における次世代情報収集端末ハイブリッドコントローラ「Pocket(ポケット)シリーズ」として、「Pocket-Neo(ポケットネオ)」および「Pocket-PAS(ポケットパス)」の2製品を、平成19年8月20日より発売開始する旨をお知らせいたします。
記
1.背景
測量・土地家屋調査・建設作業の業務においては、トータルステーション(以下、TSと略す。)やGPS測量機器を利用して、その位置情報を求めるとともに、位置情報の解析や計算、写真撮影等様々な情報を現地で取得します。しかしそれらの「TS測量」「GPS測量」「解析・計算」・「写真撮影」はそれぞれ異なる端末機器で行われているのが一般的でした。アイサンテクノロジーは、これらの作業を1つの端末機器で行う統合ソフトウェアを開発、更に最新テクノロジーのスマートフォンと高精度GPS配信サービスとを組み合わせたハイブリッドコントローラ「Pocket(ポケット)シリーズ」とした新たなコンセプトの下、「Pocket-Neo(ポケットネオ)」および「Pocket-PAS(ポケットパス)」の2製品を発売し、測量・土地家屋調査・建設作業の業務効率化ソリューションを展開します。
2.「Pocket-Neo」ソフトウェアの概要
今回、発売いたします「Pocket-Neo(ポケットネオ)」は、「測量計算」「TS測量」「リモートコントロール」「情報収集」「社内システム同期」の5つの機能軸から成り立ちます。「測量計算」では、基本的な各種測量計算機能だけでなく、その場で座標化することによる点検計算等までを搭載し、高精度計算をサポートします。「TS測量」では、国内外の各TS機器への接続を行い、高精度測量を支援、そして「リモートコントロール」では、最新の各社自動追尾・自動視準TS機器を、外部端末「Pocket-Neo」側よりリモートコントロールする機能を備え、ワンマン観測を支援します。更に「情報収集」では、現地の高解像度写真撮影や簡易図形作成、メモ機能により、現地情報収集作業を効率的に支援します。また「社内システム同期」では、国内で高いシェアを保有しております測量計算CADシステム「WingNeo(ウィングネオ)」とのダイレクト同期を実現、「WingNeo」での作業中の情報をダイレクトに外に持ち出し、再び戻すという新たな概念を実現、データの変換や転送といった作業を無くすことによる業務効率化が行えます。
3.「Pocket-PAS」ソフトウェアの概要
今回、発売いたします「Pocket-PAS(ポケットパス)」は、アイサンテクノロジーと三菱電機株式会社(執行役社長:下村節宏)で協業展開しております、「三菱高精度GPS 測位サービス<PAS(パス)>(Positioning Augmentation Services)」を利用した高精度GPS 測位を支援するソフトウェアです。
「Pocket-PAS」は、国内外各社より発売されております2 周波GPS(全地球測位システム)受信機を使い、衛星からのデータを受信すると同時に、三菱電機株式会社のPAS データセンターから配信される補正データを受信することにより、半径誤差1~2cmの高精度な位置情報を得る事が出来ます。またその技術認知として、国土地理院より「ネットワーク型RTK-GPS を利用する公共測量マニュアル(案)」も公開されております。更に2007年5月23日に成立しました「地理空間情報活用推進基本法」においても、「国は信頼性の高い衛星測位によるサービスを安定的に享受できる環境を効果的に確保する」とされており、今後打ち上げ予定の準天頂衛星による測位利用エリアの大幅拡大によるGPS測量の利用場面の増大も期待されています。「Pocket-PAS」の利用範囲としては、公共測量・土地家屋調査士・土木建設業だけでなく、地籍調査や防災監視・環境調査等、幅広い分野での適用が可能です。
4.NTTドコモのスマートフォン「hTc Z」採用による新たなテクノロジー
「ハイブリッドコントローラPocket シリーズ」では、株式会社NTTドコモより発売されておりますスマートフォン「hTc Z」を正式採用。このスマートフォン「hTc Z」を採用することにより、Pocket シリーズでは、「ケーブルレス」「セキュリティ」「カメラ撮影」「FOMA(R)(※1)によるパケット通信利用によるPAS測位」の4つのモバイルソリューションを実現します。
「ケーブルレス」では、「hTc Z」の搭載するBluetooth(R)(※2)機能を利用し、「TS測量」「GPS測量」で一般的に利用されている有線接続を完全無線、ケーブルレス化、「セキュリティ」では、「hTc Z」の搭載するWindows Mobile(R)(※3)5.0を利用した遠隔リモートメンテナンス体制を確立します。また「hTc Z」の200万画素CMOSカメラを利用し、「Pocket-Neo」での情報収集機能を強化。更に「Pocket-PAS」での三菱電機のPASデータセンターから配信される補正データは、「FOMA(R)(※1)によるパケット通信」を利用し、広範囲な全国的な高精度GPS 測位をサポートします。アイサンテクノロジーは今後も、NTTドコモとの連携の下、「hTc Z」の機能を生かした製品開発を続け、測量・調査・建設現場におけるモバイルソリューションを展開して参ります。
※1:「FOMA/フォーマ」は、NTT ドコモの登録商標です。
※2:「Bluetooth」は、Bluetooth SIG Inc.の登録商標です。
※3:「Windows Mobile」は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
5.発売開始の時期
2007年8月20日
6.製品価格
Pocket-Neo hTcZ セット 472,500円(税込)~
Pocket-PAS hTcZ セット 420,000円(税込)~
7.初年度目標
Pocket-Neo 600ライセンス
Pocket-PAS 200ライセンス
■お客様、お問い合わせ窓口
アイサンテクノロジー株式会社事業推進本部
Phone: 052-950-7500
以上
● 関連リンク
東芝、カザフスタン共和国におけるウラン鉱山プロジェクトへ参画
カザフスタン共和国におけるウラン鉱山プロジェクトへの参画について
当社は、原子力事業強化の一環として、カザフスタン共和国の国営企業であるKazatomprom社(以下、カザトムプロム社)が南カザフスタンで推進しているウラン鉱山開発プロジェクト(「ハラサン鉱山プロジェクト」)に参画することを決定しました。本プロジェクトを通じて、日本国内の原子力発電所向けウラン精鉱の安定供給に貢献します。
「ハラサン鉱山プロジェクト」は、カザトムプロム社の関係会社であるキズルクム社(Kyzylkum LLP)とバイケン-U社(Baiken-U LLP)が、南カザフスタンのハラサン鉱山の新規採掘を行うもので、2007年中に試験生産が開始され、2014年からウラン生産量5,000トン(MTU)/年のフル生産を開始します。
現在、丸紅株式会社、東京電力株式会社、中部電力株式会社および東北電力株式会社は、キズルクム社とバイケン-U社の権益の一部を有する持株会社を保有するとともに、同鉱区で生産されるウラン精鉱のうち、合計で2,000トン(MTU)/年のウラン引き取り権を取得しています。当社は、このうち、同持株会社の株式の22.5%を取得するとともに、最大600トン(MTU)/年の引き取り権を取得します。これは、電機メーカーとしては、初めての参加となります。
日本は、カザフスタン共和国と原子力産業分野での互恵的協力関係を進めています。昨年8月に両国は、原子力分野での協力促進について合意しており、また、4月に甘利経済産業大臣が率いる官民ミッションがカザフスタンを訪問し、官民レベルでウラン資源確保と技術協力を柱とした原子力産業の協力関係を確認しています。
当社も、政府間の戦略パートナーシップ強化の趣旨に賛同し、カザフスタン共和国の代表的な企業であるカザトムプロム社と原子力産業分野における相互協力を推進することを4月に合意しています。
当社は、原子力事業領域で幅広い協力関係を構築することにより、原子力事業において世界トップクラスを目指します。
<Kazatomprom社の概要>
設立: 1997年7月
資本金: 7,981百万テンゲ(約80百万米ドル) カザフスタン政府100%出資
代表者: 社長 ムフタール・ザキシェフ
従業員数: 約22,000人
売上高: 86,220百万テンゲ(約684百万米ドル) (2006年)
業務内容: ウラン、ベリリウム、ニオブ等の探鉱、開発、加工および販売、原子燃料成形加工、発電事業
以上
● 関連リンク
セブン&アイHD、セブン銀行ATMで「nanaco」チャージを開始
流通系初の電子マネー『nanaco』
セブン銀行ATMでチャージ開始
株式会社セブン&アイ・ホールディングスの電子マネー『nanaco』のチャージ(入金)および残高確認を、セブン銀行の第2世代ATMで開始しますのでお知らせいたします。
平成19年9月3日(月)より栃木県、茨城県で、10月1日(月)より、全国に設置の第2世代ATM全台でチャージおよび残高確認が可能となります。
第2世代ATMの台数は、平成19年8月20日(月)現在、24都道府県に約7,900台となっており、平成20年9月末までには、全ATMの第2世代ATMへの切替えが完了する予定となっております。
現在、『nanaco』のチャージはセブン-イレブン全店舗11,769店(平成19年7月末現在)のPOSレジ約25,000台で行われておりますが、セブン-イレブンやイトーヨーカドー等に設置のATMでもチャージが可能となることにより、チャージができる端末の台数は約33,000台(平成19年10月時点予定)と、お客さまの利便性を一層高めることとなります。
なお、今後セブン銀行では、更なるお客さまの利便性向上のために、第2世代ATMによる他社電子マネーのチャージ等についても検討を進めてまいります。
記
1.スケジュール
平成19年09月3日(月)
栃木県、茨城県のATM(セブン-イレブン約850台、イトーヨーカドー7台)でチャージ・残高確認開始
平成19年10月1日(月)
第2世代ATM全台(25都道府県約8,000台)でチャージ・残高確認開始
平成20年09月末までに
全ATMの第2世代ATMへの切替えが完了
全てのセブン銀行ATMでチャージ・残高確認が可能に
2.ATMでの操作方法(『nanaco』チャージ)
1)ATM画面右下の『nanaco』ボタンを押す
2)ATMのリーダーライター(読取部)に『nanacoカード』または『nanacoモバイル』をセット
3)メニューを選択
4)ATM画面に従い操作
※チャージ可能額の範囲で紙幣を入れてください
※おつりはでません
※チャージは現金に限り1,000円単位
※『nanaco』の残高上限額:3万円未満(29,999円)
5)チャージが完了したら、リーダーライターから『nanacoカード』または『nanacoモバイル』を取り外す
(* 詳細は関連資料を参照してください。)
以上
ご参考資料《都道府県別ATM設置台数および第2世代ATMへの切替え状況》
(* 関連資料を参照してください。)
(※ 『nanaco』チャージ詳細、ご参考資料は関連資料を参照してください。)
協和発酵ケミカル、イソノナン酸(合成脂肪酸)製造設備を増強
協和発酵ケミカル(株)
イソノナン酸(合成脂肪酸)製造設備を増強へ
―世界規模の年産20,000トンの製造体制へ―
協和発酵ケミカル(社長:吉川 實)は、合成脂肪酸の1種であるイソノナン酸の需要増加に対応するため、キョーワノイック-Nの増産の検討を開始しました。
イソノナン酸(商品名:キョーワノイック‐N)は、千葉工場の専用製造設備で製造しており、現在の年産12,000トンの生産能力を、2008年内に年産20,000トンへと増強することを目標にしています。
イソノナン酸は、代替フロン(HFC:ハイドロフルオロカーボン)に対応した空調機や冷凍機器の冷凍機油原料として、国内外での販売が拡大しています。今後も、世界的な環境保全意識の高まりから、米国及び、中国を中心としたアジア地区での需要拡大が見込まれています。
千葉工場では、1997年12月に年産5,000トンのイソノナン酸専用の製造設備の営業生産を開始して以来、2004年に7,000トン、2005年に12,000トンへと増強し、順調な生産を継続しており、現在はフル稼動状態が続いております。今回の2倍近い増強と共に、今後の需要動向にも注視し、必要に応じて更なる増強についても検討していきます。
この度の設備増強により、北東アジアマーケットを中心に高品質な製品の安定供給体制を整備し、四日市工場で製造しているオクチル酸と併せて潤滑油分野を中心に合成脂肪酸のリーディングカンパニーを目指していきます。
<協和発酵ケミカル(株) 千葉工場>
※参考画像を参照
<協和発酵ケミカル(株)の会社概要>
本 社: 東京都中央区日本橋室町3-2-15 NBF日本橋室町センタービル
電 話: 03-3510-3550
資本金: 53.2億円 (協和発酵工業(株)が発行済株式を100%所有)
代表者: 代表取締役社長 吉川 實 (きっかわ まこと)
売上高: 986億円 (平成19年3月期)
<協和発酵ケミカル(株) 千葉工場の概要>
住 所: 千葉県市原市五井南海岸11-1
電 話: 0436-23-9111
工場長: 熊本 隆志
製造品目: 可塑剤原料用高級アルコール(オキソコール900、デカノール等)
機能性製品(イソノナン酸、キョーワゾールC-900等)
● 関連リンク
JR東日本リテールネット、映画「釣りバカ日誌18」とタイアップしたお弁当などを発売
~ご当地シリーズ第1弾~
瀬戸内海の恵みがぎっしり!
「釣りバカ日誌18」弁当・おにぎりを発売!
○(株)JR東日本リテールネットでは日本全国の名物、町おこし料理を「お弁当」や「おにぎり」として販売できるよう共同開発をすすめ、JR東日本首都圏のNEWDAYSでの販売を進めることで他のコンビニチェーンとの差別化、駅の特性を活かした情報発信を行ってまいります。
○今回、松竹株式会社でシリーズ化20周年を迎えた映画「釣りバカ日誌18」とタイアップし、「釣りバカ日誌18弁当」と「特製おにぎり」を8月28日~9月24日までの期間限定で販売いたします。
○映画「釣りバカ日誌18」~ハマちゃんスーさん瀬戸の約束~(9月8日、全国ロードショー開始)のロケ地である岡山県の穏やかな沖合い。そこで収穫された海の幸を贅沢に使用し、地元のやさしい味付けで美味しく仕上げました。(JF岡山漁連監修)
○シリーズ商品に付いている「応募券」3点で、映画「釣りバカ日誌17」~あとは能登なれ ハマとなれ!~ のDVDが抽選で100名さまに当たります。
○商品名
「釣りバカ日誌18弁当」特製ばら寿司 絶品たこめし 700円
「釣りバカ日誌18おにぎり2個セット」絶品たこめし 特選ビリあなごきざみ 380円
「釣りバカ日誌18たこめしおにぎり」絶品たこめし 180円
※価格は全て税込みです。
※海産物は全て、岡山県産、瀬戸内産のものを使用しています。
● 関連リンク
マルキン忠勇、食欲をそそる味わいの「醤の郷小豆島から すきやきのたれ」を発売
~伝統的製法で造られる小豆島産しょうゆを使用~
マルキン忠勇『醤の郷(ひしおのさと)小豆島から すきやきのたれ』新発売
ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(本社:香川県小豆郡/代表取締役社長:小林武司、以下 JFLA)の事業子会社であるマルキン忠勇株式会社(本社:香川県小豆郡/代表取締役社長:森 守、以下 マルキン忠勇)の新商品『醤の郷小豆島から すきやきのたれ』が、2007年9月3日(月)より発売されます。
このたび発売される『醤の郷小豆島から すきやきのたれ』は、しょうゆの名産地である香川県小豆島産の本醸造濃口しょうゆをベースとして、本みりんと日本酒をバランスよくブレンドし、まろやかに仕立てたすき焼き用のたれです。濃口しょうゆの芳醇な香ばしさ、本みりんのまろやかな甘みとコク、そして日本酒が持つ旨みがあいまって、すき焼きの具材であるお肉や野菜などの持ち味を引き出し、さらにそのおいしさを引き立てる、食欲をそそる味わいです。
本商品は簡単にご使用できるストレートタイプで、そのままをすき焼きのたれとしてはもちろんのこと、薄めて肉じゃが、きんぴら、牛丼のたれとしてご使用いただいてもおいしくお召し上がりいただけます。
ご家庭で本格的な味付けをお手軽に楽しんでいただけるよう、瀬戸内の豊かな自然に育まれ、しょうゆ造りの伝統が息づく"しょうゆのふるさと"小豆島からお届けする商品です。
【商品概要】
□商品名 : 醤の郷小豆島から すきやきのたれ
□内容量 : 500mlペットボトル
□価格 : 350円(消費税抜)
□発売日 : 2007年9月3日(月)
□販売先 : 全国量販店
□製造元 : マルキン忠勇株式会社
□販売元 : ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売株式会社
◆マルキン忠勇株式会社について
小豆島において伝統的製法により醸造し続ける醤油をはじめとする醤油・調味料部門、トップシェアを誇る「なら漬」を中心とする漬物部門、世界の健康食品を厳選して届ける健康食品部門と、日本の風土が育んだ食文化を継承しながら、発酵・バイオの最先端技術を持ち、古くから多くの生活者に親しまれてきた老舗メーカーです。
<マルキン忠勇 URL:http://www.marukin-chuyu.com/ >
◆ジャパン・フード&リカー・アライアンスグループ(JFLAグループ)について
JFLAグループは、純粋持株会社である「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」のもと、食品・酒類製造、高級食材・酒類輸入、外食事業、研究・開発機関、ならびに販売会社等の機能を有した18社のメンバー企業が集合する、新しい形の食品関連企業グループです。当社グループは、風土に根ざした伝統的な食文化を継承しながら、ますます多様化するお客様のニーズに応える商品ならびにサービスをお届けすることで、健康で豊かな食生活に貢献してまいります。
<JFLAサイト URL:http://www.j-fla.com/ >
【主なJFLAグループメンバー企業】
■食品・酒類製造…マルキン忠勇株式会社/盛田株式会社/株式会社高橋弥次右衛門商店/加賀屋醤油株式会社/株式会社ハイピース/聖酒造株式会社/加賀の井酒造株式会社
■食品・酒類輸入…株式会社アルカン
■水産食材加工・販売…株式会社イメックス
■冷凍鮮魚調達・供給…株式会社ブルーゲイツ
■外食事業…モリタフードサービス株式会社
■研究・開発機関…マルキンバイオ株式会社
■販売会社…ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売株式会社
ジャパン・フード&リカー・アライアンス酒類販売株式会社
<商品に関する読者からのお問合せ先>
マルキン忠勇株式会社 お客様相談窓口 tel : 06-6444-5465
● 関連リンク
GMOインターネット証券、モバイルトレードアプリ「G-MOBILE KING」サービスを開始
GMOインターネット証券
モバイルトレードアプリ「G-MOBILE KING」のサービスを開始
~スピード注文で快適なモバイルトレードが実現~
GMOインターネット証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 URL:http://sec.gmo.jp/以下、GMOインターネット証券)は、2007年8月16日(木)より、スピード注文が可能なモバイルトレードアプリ「G-MOBILE KING(ジーモバイルキング)」をDoCoMoの「iアプリ」にて提供開始いたしましたので、お知らせいたします。
GMOインターネット証券では、携帯電話をより重要な取引チャネルと捉え、現在、モバイルトレードサービス「モバトレ君」を提供しています。今回、さらに使い勝手を追求し、高機能な取引ツール「G-MOBILE KING」の提供を開始いたします。携帯電話から最短1秒で自動更新されるリアルタイム株価・スピード注文・ポートフォリオ・チャートなどの便利な機能を「iアプリ」でご利用いただけます。「G-MOBILE KING」を利用することで、さらに便利で快適なモバイルトレードが実現いたします。
■モバイルトレードアプリ「G-MOBILE KING」の特長
(1)自動更新機能付きの「リアルタイム株価」
更新頻度の選択が可能な自動更新機能により、リアルタイムに株価を表示。
(2)最短2クリック発注を実現した「スピード注文」
注文条件をあらかじめ設定しておけば、複数気配情報の表示画面から最短2クリックでの発注を実現。
(3)最大400銘柄登録可能な「ポートフォリオ」
PCの会員画面と連動したポートフォリオで、最大400銘柄の登録が可能。
(4)多機能な「チャート」
株式・先物の日足、週足、月足のチャートを表示。
(5)自動更新機能付きのポートフォリオを設定可能な「待ち受け画面」
待ち受け画面に、主要指標や自動更新されるポートフォリオを設定可能。
■モバイルトレードアプリ「G-MOBILE KING」の概要
サービス開始:2007年8月16日(木)
取扱商品:株式取引(現物・信用)、日経225先物取引、日経225mini
利用料金:無料
対応チャネル:DoCoMo「iアプリ」
GMOインターネット証券は、今後も業界最安値水準の手数料体系を維持するのみならず、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、総合的な金融サービスを目指して取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供すべく邁進してまいります。
【GMOインターネット証券株式会社 会社概要】
会社名 GMOインターネット証券株式会社 <http://sec.gmo.jp >
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 高島 秀行
事業内容
■証券取引法に基づく証券業
■金融先物取引法に基づく店頭金融先物取引
資本金 20億4,000万円
※「DoCoMo」および「iアプリ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
以 上
● 関連リンク
千趣会、黒田知永子さんと開発の40代女性向けブランド「Rashisa Deluxe」を展開
~40歳代女性に向けてファッションの新ブランドの誕生です!~
ベルメゾン×黒田知永子による新ブランド
『Rashisa Deluxe(ラシサ・デラックス)』デビュー!
株式会社千趣会(本社大阪市代表取締役社長行待裕弘)は、タレント・モデルの黒田知永子さんと一緒に開発した40歳代向けファッションの新ブランド「Rashisa Deluxe(ラシサ・デラックス)」を2007年9月1日より展開致します。
黒田知永子さんは光文社の雑誌「STORY」のイメージキャラクターであり、現在はタレント・女優活動でも活躍され、40歳代女性から圧倒的な支持を得るファッションリーダーです。
カタログ「Rashisa(ラシサ)」は“大人のからだを美しく、すっきりと”をコンセプトとした40歳代の女性をターゲットとしたオリジナルブランドカタログです。独自のサイズ設定に立体裁断のシルエット、シンプルでありながら上質の素材にこだわっています。
新ブランド「Rashisa Deluxe(ラシサ・デラックス)」では黒田知永子さんと「Rashisa(ラシサ)」がコラボレートすることにより、「大人の上質感」「美しいシルエット」に「ほどよいトレンド感」「おしゃれの楽しさ」がプラスされ、40歳代の女性にもっとおしゃれを楽しんでいただける商品ができあがりました。アイテム展開から、生地、細かいレース使いなど黒田知永子さんと何度も打合せを行って作ったこだわりの商品を秋冬号では12型展開しています。
仕事でも女性としても素敵なキャリアを積み重ねてきた40歳代女性にフィットする、シンプルに終わらない大人服ブランドの誕生です。
「いつまでもキレイでいたい」「内面も外面も美しくいたい」“自分らしさ”に目覚めた活動的な40歳代女性のマーケット開拓を目指して、千趣会は今後も積極的に事業を展開してまいります。
【Rashisa Deluxe(ラシサ・デラックス) 商品概要】
* 関連資料 参照
【カタログ「Rashisa(ラシサ)」概要】
◆カタログ A4変形 68ページ 年4回発行(春夏・夏・秋冬・冬号、各70~90万部)
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丸紅、インドネシアでチレボン石炭焚き火力発電事業権を獲得
インドネシアにてチレボン石炭焚き火力発電事業権を獲得
~アジア通貨危機後、初めての大型IPP案件を推進~
丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、インドネシア共和国ジャワ島西部に位置するチレボン地区において660MW(66万キロワット)の発電設備を新規建設・所有・運営し、電力を30年にわたってインドネシア国営電力会社(PT. PLN、以下「PLN社」)に対して供給する事業権を獲得し、本日ジャカルタで開催される日本インドネシア経済セミナーにおいて、安倍首相、ユドヨノ大統領立会いの下、売電契約書を締結致します。
本件はインフラ事業への海外投資を呼び込むべく2005年に実施されたインドネシア・第一回インフラサミットにおいて入札計画が発表され、翌年2006年4月にPLN社により事業権を競う国際入札が実施されたものです。当社は韓国コリア・ミッドランド・パワー(Korea Midland Power Co., Ltd.、以下「Komipo社」)、インドネシアPT.トリパトラ・エンジニアズ・アンド・コンストラクターズ(PT. Tripatra Engineers and Constructors、以下「Tripatra社」)、韓国サムタン(Samtan Co., Ltd.、以下「Samtan社」)と4社コンソーシアムにて応札し、提示した価格に競争力があったことに加え、丸紅の豊富な海外におけるIPP事業者としての実績、及びインドネシアに対する数多くの発電所納入により築いてきたPLN社との信頼関係、Komipo社の電力会社としての発電所運営実績、Tripatra社のインドネシア国内におけるエンジニアリング業務経験・実務能力、Samtan社の石炭供給能力が高く評価され受注のはこびになりました。
総事業費は約7億5千万ドルであり、経済危機後の国際入札案件としては初の大型IPP案件です。売電契約書の実施主体となる事業体であるPT.チレボン・エレクトリック・パワー(PT.Cirebon Electric Power)を当社 32.5%、Komipo社 27.5%、Tripatra社 20%、Samtan社 20%にて2007年4月に設立しており、同社を通じて売電事業を行います。今後は、1年以内を目処にファイナンスを組成、その後3年間の建設を経て2011年8月までに商業運転を開始し、以降30年間に亘り電力供給不足が懸念されるジャカルタを中心とする西ジャワへ電力供給を行います。 尚、総事業費の約7割についてはプロジェクトファイナンスを予定しており、本融資に関しては国際協力銀行、韓国輸出入銀行及び国際商業銀行団よりの支援を仰ぐことを検討しております。また、発電設備については、韓国Doosan Heavy Industries & Construction製の超臨界ボイラー石炭焚き火力発電設備を一括請負契約にて調達する予定です。
丸紅は、海外電力事業を全社的な戦略分野と位置づけており、強固な基盤を増強すべくグローバルポートフォリオの積み増しを図っております。今後とも、全世界を対象に基幹インフラである電力事業分野の発展に寄与してまいります。
以上
<Korea Midland Power Co., Ltd概要>
所在地:Samseong-dong, Gangnam-gu, Seoul, Korea
代表者:Chung Jang-Sup
設 立:2001年
資本金:152,950百万ウォン(約20,000百万円)
事業内容:電力事業
<PT. Tripatra Engineers and Constructors概要>
所在地:West Cilandak, South Jakarta, Indonesia
代表者:Pandri Prabono
設 立:1988年
資本金:1,200百万ルピア(約22百万円)
事業内容:エンジニアリング・建設業、貿易業
<Samtan Co., Ltd概要>
所在地:Daechi-dong, Kangnam-gu, Seoul, Korea
代表者:Kang Tae-Whan
設 立:1962年
資本金:15,300百万ウォン(約2,000百万円)
事業内容:石炭供給事業
<PT. PLN概要>
所在地:Kebayoran Baru, Jakarta, Indonesia
代表者:Eddie Widiono
設 立:1961年
資本金:67,637,616百万ルピア(約933,400百万円)
事業内容:国営発電公社
<発電所建設予定地>
(※ 関連資料を参照してください。)