CTO、VIA CPU搭載の米社製ノートPC「StepNote VA7500J」を発売
米国・Everex社製コンピュータVIA CPU搭載ノート発売
CTO株式会社(本社/東京都港区代表取締役社長/蔡永桂 電話/03-5484-8251 以下、CTOと記載)は、米国・エバレックス社(Everex Systems Inc. 本社:カリフォルニア州フリーモント)製コンピュータで、初めてVIA CPUを搭載したノートPC「StepNote VA7500J」を2月22日より発売いたします。
VIA C7-M CPUはIntel、AMDに次ぐCPUメーカーVIA Technologies Inc.が開発したCPUで、低消費電力が最大の特徴。このCPUを搭載するノートPCは当社では初めてで、日本でも初めての機種といえます。
当社は昨年9月、エバレックス社製コンピュータの日本での販売を開始、国内販売大手のヤマダ電機、ソフマップ、ZOA、PC DEPOTなどを通じデスクトップPC、ノートPCおよび液晶モニターなどを市場に投入しました。お蔭様でいずれの製品もご好評をいただき、本年1月に発売したWindows Vista搭載機種も順調に売り上げを伸ばしております。
今回発売するVA7500Jは、Everexで初めてVIAのCPUを搭載したWindows Vista. Home Basicモデルです。省エネルギーを目的に、バッテリーの容量を半分にするなどの工夫をこらしています(持続時間=駆動時間は通常と同じ3時間)。
ソフマップ、ZOA、PC DEPOTを通じ販売します。また希望販売価格は¥69,800となっております。
VA7500Jの主な特徴および仕様は下記の通りです。
◆特徴…
(1)環境や、未来を意識した、日本で初めて「省エネノート」。
(2)Everexで初めてVIAのCPUを搭載したWindows Vista .Home Basicモデル。
(3)Windows Vista.の新機能「サイドバー」がピッタリ収まる15インチ・ワイド画面。
(4)安心価格。ビジネス面にもパーソナル・ユースにも適応。
◆Everex StepNote VA7500J仕様
※ 関連資料参照
◆VIA C7-Mについて
VIA C7-Mは Intel,AMDに次ぐ台湾のCPUメーカー VIA Technologies,Inc.が製造するCPUです。同社は低消費電力CPUの開発に力を入れています。
CPUの電力消費により放出される二酸化炭素量を計算し、そのCO2排出を相殺するために、 植樹や代替エネルギーの促進、省エネなど世界各地のプロジェクトに協力。第一弾として、CO2排出量管理の英Carbon Footprint と提携しています。
<会社概要>
※ 関連資料参照