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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.05.Wed
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2007'08.09.Thu

テリロジー、「みずほダイレクト」のセキュリティ強化にベルギー社製「ワンタイムパスワード」を導入

みずほ銀行インターネットバンキング「みずほダイレクト」のセキュリティ強化に
VASCO社「ワンタイムパスワード」Digipass製品の採用を決定!


 株式会社テリロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:津吹憲男、以下:テリロジー)は、 株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取:杉山清次、以下:みずほ銀行)がインターネットバンキング「みずほダイレクト」のセキュリティ強化策として、弊社が日本国内の販売代理店として取り扱っているVASCO Data Security International,Inc.(本社:ベルギー、CEO:Kendall Hunt氏、以下:VASCO社)の「ワンタイムパスワード」トークン製品が採用されたことを発表した。この対策は、「みずほダイレクト」において不正利用を防止する有効な対策であり、一層のセキュリティ向上の観点から導入を決定したものである。尚、VASCO社トークン製品の導入時期は2008年春を予定している。

 「ワンタイムパスワード」とは、取引ごとに異なる使い捨て方式のパスワードのこと。みずほ銀行では、希望するお客様にトークン(パスワード表示専用端末)を配布し、振込みなどの資金移動の際には、これまでの「第2暗証番号」に変わり、トークンに表示されるワンタイムパスワードを入力する。尚、みずほ銀行が採用したVASCO社のトークン製品は、世界各国で3,300社以上の企業や政府機関に採用され、金融機関においても約550社以上で採用されている。
 みずほ銀行のインターネットバンキング「みずほダイレクト」における「ワンタイムパスワード」の導入により、万が一、スパイウェアやフィッシングなどにより、オンライン上でパスワードが不正に盗まれたとしても、次の取引時には異なるパスワードでの認証が必要となるため、悪意ある第三者による不正な取引の防止に有効な対策である。

【参考】
 みずほ銀行「みずほダイレクト」ホームページ
 URL: http://www.mizuhobank.co.jp/direct/

【VASCO社について】
 VASCO社は、セキュアなネットワークアクセス、e-ビジネス、e-コマース向け特許取得「ID認証」製品の設計、開発、サポートをおこなっている。VASCO社は独自の認証技術により、これまでに世界中で約2,800万個の出荷実績があり、世界100ヶ国以上で、550社以上の金融機関や3,300社以上の企業や政府機関に採用され、名実共に「世界の金融市場におけるワンタイムパスワード・トークンのリーダー」となっている。
 VASCO社URL: http://www.vasco.com/

 本リリースに記載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。


【VASCO社製品に関するお問い合わせ先】
株式会社テリロジー
営業本部 金融営業部
TEL:03-3237-3291、FAX:03-3237-3293
e-mail : vasco@terilogy.com

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