マイクロソフトとインプレスグループ、インターネット動画広告分野で協業
●MSN(R)とインプレスTVが、インターネット動画広告分野で協力
~記事と動画を組み合わせた新たなハイブリッド広告プランを提供開始~
ウェブプラットホーム Windows Live(TM)及びインターネット ポータルサイト MSNを運営するマイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下マイクロソフト)オンラインサービス事業部とインプレスグループの株式会社air impress(東京都千代田区、代表取締役社長:萩原和彦)が運営する「インプレスTV」( http://impress.tv/ )の2社は、共同開発した新たなハイブリッド広告プラン「新製品記事&ムービークリップ」の提供をMSNビデオおよびImpress TVで、本日より提供を開始します。
本日より提供を開始する「新製品記事&ムービークリップ」は、専門家による新製品や新サービスのレビュー記事とMSNビデオおよびインプレスTVを連動させた動画広告を同時に提供するものです。ウェブサイトのレビュー記事本文中4から5箇所に配置されたMSNビデオリンクポイント・インプレスTVリンクポイントのいずれかをクリックすると、文章と連動した内容で作成された30秒から60秒程度の動画広告が配信されるシステムになっています。
マイクロソフト及びair impressの両社は、記事と動画クリップの2種類のメディアを組み合わせることで、新製品・新サービスの特徴や魅力の訴求力を向上させると同時に、オンラインにおける新たな広告手法として提案ができるものと考えています。
なお、制作した企画ページ及びムービーに関しては、「MSN」「インプレスTV」での掲載終了後6ヶ月間、広告主のWEBサイトでも二次利用が可能です。
両社ではまずデジタル関連製品・サービスを対象に同広告プランの提供を開始し、以後他ジャンルへ対象を拡大していく予定です。
< インプレスTV http://impress.tv/ >
ブロードバンド時代の幕開け直前の2000年11月に、PC/IT情報を中心としたインターネットのストリーミング放送局として開局しました。現在はDigital Life、ビジネス+ICT、エンタメ&カルチャの3カテゴリーで、無料番組、有料番組を合わせて、常時30以上の動画コンテンツを配信しています。
ページ更新:毎日、ページビュー数:1317万PV/月、ストリーム数:約662万回/月、ユニークユーザー数:約48万人/月(2006年12月実績)
< MSN( http://jp.msn.com )/Windows Live について >
MSN/Windows Liveは、全世界の47市場で展開、21言語に対応し、毎月世界中の4億6,500万人以上のユーザーに利用されているインターネット ポータル サービスです。日本では、国内最大規模の614万人が利用するMSN Hotmailや、560万人が利用するMSNメッセンジャー/Windows Liveメッセンジャーを始め、MSNスペース/Windows Liveスペース、MSNマネーなど毎月4,400万人のユーザー(ブラウザベース)に利用されています。
Windows Liveは、インターネット サービスとソフトウェアで構成される個人向け新サービスです。PCやそのほかのデバイスへWebを経由して提供される、より安全かつセキュリティ レベルの高い機能を活用して、ユーザーにとって最も関心のある連絡相手、情報および興味などが、ひとつに統合されます。MSNとWindows Liveは相互を補完しあうサービスとして、並行して提供されます。2005年11月1日より、Windows Liveサービスの初期ベータ版の一部が公開されています。
これらベータ版ならびに今後のベータ版のアップデート情報に関しては、こちらのサイトをご参照ください。http://ideas.live.jp
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、MSN、Windows LiveおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。