小林製薬、関節痛・腰痛に効く内服薬「アンメルシン鎮痛錠」を発売
新製品 『アンメルシン鎮痛錠』
鎮痛成分「イブプロフェン」配合で、関節の痛みを体の内側から素早く鎮める内服薬。
小林製薬株式会社では、関節痛・腰痛に効く内服薬『アンメルシン鎮痛錠』〈メーカー希望小売価格/24錠・1,000円(税込1,050円)〉を、3月15日(木)から全国の薬局・薬店で新発売いたします。
「アンメルシン鎮痛錠」
メーカー希望小売価格/24錠・1,000円(税込1,050円)
※製品画像は添付資料を参照
『アンメルシン鎮痛錠』の製品詳細ページはこちら
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/ans_t/index.html
発売の背景
高齢化が進んでいる今日、関節痛患者は増加傾向にあり、40~60代の約3人に1人は関節痛に悩んでいます。弊社では、外用消炎鎮痛剤市場において、関節痛用の液体塗り薬『アンメルシン』を発売し、生活者からの支持を順調に獲得してまいりました。
さらに近年、関節痛市場の中で、すり減った軟骨の再生を促す「コンドロイチン」を有効成分に配合した製品の売上が拡大傾向にあります。これは、硬い骨のクッションの役目をする軟骨部分がすり減ることで、摩擦物質が関節を刺激し、炎症をおこす「変形性関節症」が、最近の関節痛事情で増えているためです。
弊社でも、「コンドロイチン」を配合した内服薬「アンメルシンコンドロパワー錠」を2003年に発売し、市場の活性化に貢献してまいりました。
一方、関節痛の対処法は「市販の外用消炎鎮痛剤を使う」ことや「医者・整骨院にかかる」ことが一般的で、「市販の鎮痛内服薬を服用する」人は少ないのが現状です。
さらに、内服薬を服用している方を対象に調査を行ったところ、約半数の方が「痛みが鎮まるのに時間がかかる」、「急な痛みに対処できない」というような“即効性の無さ”に不満を感じていることが分かりました。
そこで今回、関節の痛みを素早く鎮める鎮痛成分「イブプロフェン」に、添加物(緩衝剤)として「コンドロイチン」と「塩酸グルコサミン」を配合した、関節痛用の内服薬「アンメルシン鎮痛錠」を発売いたします。“関節の痛みに素早く効く”という製品コンセプトで本製品を新発売することにより、新規トライヤーの獲得と、関節痛対策市場における『アンメルシン』ブランドの売上拡大を図ってまいります。
弊社生活者調査
※参考資料を参照
製品の説明
我慢できない、つらい関節痛を素早く鎮める関節痛用内服薬です。消炎鎮痛効果に優れた有効成分「イブプロフェン」が、痛みの原因物質の発生を抑え、体の内側から痛みの伝わりを防ぎます。つらい関節の痛みをすぐに鎮めたい人におすすめです。パッケージは、暖色系の赤色を基調に、素早く動く秒針をあしらった時計のイラストを描いたデザインで、痛みに素早く効く印象を訴求します。
製品特徴
1)有効成分として消炎鎮痛効果に優れたイブプロフェンを配合しました。
2)有効成分が患部の炎症を抑え、つらい関節の痛みを素早く鎮めます。
3)体の中から有効成分が患部に直接届くので、体の内側の痛みに効果的です。
『アンメルシン鎮痛錠』製品概要
※添付資料を参照
以 上