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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.23.Sun
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2007'06.26.Tue

プロロジス、東北の新物流施設6拠点の開発計画に着手

プロロジス、東北で新たに物流施設6拠点を開発
福島県郡山市、宮城県岩沼市と富谷町の物流集積地で、先進のプロロジスパークを賃貸提供


 物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社: 東京都港区東新橋)は、この度、福島県郡山市において「プロロジスパーク郡山I(ワン)」、「プロロジスパーク郡山II(ツー)」を、また宮城県岩沼市において「プロロジスパーク岩沼I(ワン)」、「プロロジスパーク岩沼II(ツー)」、宮城県富谷町において「プロロジスパーク富谷II(ツー)」、「プロロジスパーク富谷III(スリー)」の開発計画に着手した。

 この度の開発着手により、既に稼動する「プロロジスパーク仙台」、「プロロジスパーク富谷」を含め東北エリアのプロロジスパークは、計8拠点となる。プロロジスは、これら新たなプロロジスパークの開発により、東北エリアでの当社物流施設ネットワークを拡充し、より一層のニーズに応えていく。


■「プロロジスパーク郡山I」、「プロロジスパーク郡山II」について
 プロロジスにとって、福島県初の物流施設となる「プロロジスパーク郡山I」と「プロロジスパーク郡山II」は、福島県郡山市内「郡山流通業務団地」内の一画の隣接する敷地内(所在地:郡山市喜久田卸3丁目2)に開発される。両物流施設の詳細については、現在計画中だが、現段階では「プロロジスパーク郡山I」が、敷地面積約18,700平方メートル、延床面積約25,000平方メートル、地上3階建てのビルド・トゥ・スーツ型(特定企業向け/オーダーメイド型)物流施設、「プロロジスパーク郡山II」が、敷地面積約15,800平方メートル、延床面積約25,000平方メートル、地上3階建てのマルチテナント型(複数企業向け)物流施設として開発される予定となっている。また、着工時期は、「プロロジスパーク郡山I」が2007年度中、「プロロジスパーク郡山II」が2008年度中を目指している。

 「郡山流通業務団地」は、東北自動車道郡山インターチェンジの北東側に隣接し、国道49号の東側から0.5キロメートル、県道荒井郡山線西側に隣接している。また郡山市中心部からは約5キロメートル、福島空港からは約27キロメートルの場所にあり、東北自動車道と磐越自動車道のクロスポイントに立地することから、南東北、北越、北関東の各エリアを効率的に幅広くカバーできる国内物流の戦略的拠点としての優れた立地メリットを有している。


■「プロロジスパーク岩沼I」、「プロロジスパーク岩沼II」について
 「プロロジスパーク岩沼I」、「プロロジスパーク岩沼II」は、宮城県岩沼市「仙台空港岩沼臨空・矢野目」工業団地内の一画の隣接する敷地内(所在地:岩沼市空港南3丁目2-34、35)に開発される。両物流施設の詳細については、現在計画中だが、現段階では「プロロジスパーク岩沼I」が、敷地面積約56,300平方メートル、延床面積約48,700平方メートルの2階建てのマルチテナント型物流施設、「プロロジスパーク岩沼II」が、敷地面積約23,100平方メートル、延床面積約22,500平方メートル2階建てのビルド・トゥ・スーツ型物流施設として開発される予定となっている。着工時期は両施設とも2007年度中を目指している。

 「仙台空港岩沼臨空・矢野目」工業団地は、仙台市の中心から南へ18キロメートル、東北最大の物流ハブである仙台空港から南に2キロメートルに位置している。仙台港にも近く、仙台東部道路、国道4号、東北自動車道や東北新幹線やJR東北本線へのアクセスにも優れており、仙台における物流関連施設のメッカとなっている。


■「プロロジスパーク富谷II」、「プロロジスパーク富谷III」について
 「プロロジスパーク富谷II」、「プロロジスパーク富谷III」は、株式会社日立物流専用物流施設「プロロジスパーク富谷」も立地する宮城県黒川郡富谷町「新富谷ガーデンシティー」の工場・物流用区域の一画の隣接する敷地内(所在地:黒川郡富谷町成田9丁目7-4)に開発される。詳細については、現在計画中だが、現段階では、「プロロジスパーク富谷II」が、敷地面積約21,700平方メートル、延床面積約19,200平方メートル、2階建てのマルチテナント型物流施設、「プロロジスパーク富谷III」は、敷地面積約24,600平方メートル、延床面積22,000平方メートル、2階建てのビルド・トゥ・スーツ型物流施設として開発される予定となっている。また、着工時期は両施設とも2008年度中を目指している。

 「新富谷ガーデンシティー」は、仙台市中心街から北に11キロメートル、東北自動車道泉インターチェンジより約3キロメートルの場所にあり、仙台空港、仙台港へのアクセスにも優れ、東北地域の交通の要衝と内陸部を結ぶ物資流通の中心的な役割を担っており、国内物流の戦略的拠点として優れている。

 プロロジスは、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)専門の不動産開発会社として、社会基盤や経済、人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、そのニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得する。現在、全国で、計68施設、総延床面積として約3,305,400平方メートルの運営・管理、開発を進めている。


<プロロジスについて( http://www.prologis.co.jp )>
 プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター8階 プレジデント兼日本共同CEO:山田御酒、三木真人 世界本社:米コロラド州デンバー NYSE:PLD)は、物流施設を専門に開発・所有・運営する不動産会社として、先進的かつ高品質な物流施設と物流関連サービスを世界各地の主要都市で提供しています。現在、業界のグローバルリーダーとして、北米、欧州、日本、中国、韓国に展開する20ヶ国、103地域を通じ、2,525棟の物流施設を所有・管理または開発しており、その総運営延床面積は4,060万平方メートル(約1,229万坪 東京ドーム約868個分)以上にのぼります。プロロジスは、物流施設の開発・運営から世界規模のネットワーク構築に関わる様々な要因を包括的にカバーする独自の「プロロジス・オペレーティング・システム(ProLogis Operating System)」を通じて、世界中どこでも、顧客企業に真のニーズに応えるベスト・ソリューションをワンストップで提供します。 日本国内では現在68棟、総延床面積として約3,305,400平方メートルの物流施設(開発または建設中を含める)を運営し、関連サービスを提供しています。プロロジスについての詳細は、ウェブサイト http://www.prologis.co.jp/ をご参照下さい。


当件に関する読者からのお問合せ先:
 Tel: 03-6215-8480 Fax: 03-6215-8490
 E-mail: inquiry@prologis.co.jp


(※参考画像あり)

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