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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.23.Sun
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2007'06.26.Tue

日立アプライアンス、3口IH・オールメタル対応IHクッキングヒーター「サイレント ケムレス」を発売

シングルオールメタル対応タイプの中央ヒーターにもIHを搭載
3口IH・オールメタル対応IHクッキングヒーター
「サイレント ケムレス」を発売
使い勝手やデザイン性を向上させたHT-Bシリーズ11機種を順次発売


 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:石津 尚澄)は、どんな金属鍋*1も使えるシングル(右IH)オールメタル対応タイプの中央ヒーターにIHを搭載した、3口IH・オールメタル対応IHクッキングヒーター「サイレント ケムレス」HT-B10TWFS、HT-B10TFS、HT-B10TSの3機種を8月1日から発売します。
 本製品では、鍋底の温度を検知し、食材の投入タイミングを光とメロディ、音声で知らせる「適温サイン」機能を新たに搭載し、鍋の予熱加減が難しい炒め物やステーキも簡単に調理できます*2。また、3口全ての操作部をトッププレート(本体上面)に配置し、凹凸がないガラスタッチを採用することで、操作性、清掃性を向上しました。
 なお、今回、従来のIHクッキングヒーターのラインアップを一新し、使い勝手や安心感の向上、新しいデザインの採用などを図った「HT-Bシリーズ」として7月20日から順次発売します。


型式および発売日(主要機種)

  関連資料をご参照ください


新製品の主な特長
<3口IH・オールメタル対応IHクッキングヒーター「サイレント ケムレス」
HT-B10TWFS、HT-B10TFS、HT-B10TS> 

1.オールメタル対応IHクッキングヒーターの中央ヒーターにも安心、クリーンなIHを搭載
 本製品は、従来*3の赤熱して高温になるラジエントヒーターに替わり、中央ヒーターにもIHを搭載することで、左・右・中央の全てのヒーターがIHになりました。右ヒーターには、トッププレートの表面温度が鍋底以上に熱くならない日立独自の「オールメタル対応ピュアなIH加熱」方式を引き続き採用しました。アルミ・銅鍋の加熱時でも鍋そのものを発熱させるため、ふきこぼれなどの汚れが焦げ付きにくく、また、安心して調理ができます。火力については、右IHヒーターでは、アルミ・銅鍋でも2.6kWの業界No.1*4大火力を実現し、鉄・ステンレス鍋では、左・右IHヒーターとも業界トップクラスの3.0kW、中央ヒーターでは1.6kWの業界No.1の大火力で調理できます。

2. 業界初*4の「適温サイン」機能を搭載し、食材に合った予熱加減を実現
 鍋底の温度が食材を投入するのに適した状態になったことを知らせる「適温サイン」機能を業界で初めて搭載しました*2。温度センサーで鍋底の温度を検知し、光とメロディ、音声で知らせるため、炒め物やステーキなど、予熱加減がおいしさに大きく影響するメニューも簡単においしく調理できます。

3. 全てのIH操作部を上面に配置し、ガラスタッチの採用により、使い勝手や清掃性を向上
 3口全ての操作部をトッププレートに配置し、調理の具合を確認しながら、簡単に操作できます。一方、ガラスタッチを採用することで、指で軽く触れるだけで操作が可能なだけでなく、従来のキースイッチのような凹凸がないため、トッププレートに飛び散った油汚れなどもひと拭きで簡単に取り除けます。

4. 調理の幅が広がるオーブン機能を、ワイド&ビッグ「ケムレス水なしグリル」に搭載
 従来から採用しているワイド&ビッグ「ケムレス水なしグリル」に、温度制御が可能なオーブン機能を搭載しました。庫内の焼きむらを抑え、また、140℃から280℃まで10段階の温度調節が可能となり、パエリアなどの本格オーブン調理から、焼きプリンなどの菓子作りまで豊富なメニューを調理できます。

5. シンプルで高品質なデザインにより、キッチン環境との調和性を向上
 トッププレートの外周フレームに新スリムフレームを採用するなど、ラインや凹凸を極力少なくし、フラットで見た目がすっきりとした、高品質なデザインにしました。

*1 鍋の形状・重さによっては、自動的に火力が弱くなる場合があります。 
*2 あっせんのフライパン使用時。 
*3 HTB-A9WS、HTB-A9WFS、HTB-A9S、HTB-A9FS(2005年発売)。 
*4 2007年6月20日現在。IHクッキングヒーターにおいて。 


需要動向と開発の背景

 2007年度の家庭用IHクッキングヒーターの需要は96万台(前年比117%)と、引き続き大きな伸びが見込まれ、普及率も10%に達しようとしています。(日立調べ)これは、IHクッキングヒーターの基本的なメリットである火を使わない安心感や、清掃性の良さなどが受け入れられているためと考えられます。そうした中、使える鍋の制約がないオールメタル対応タイプの人気も高まっています。日立では、2003年からオールメタル対応機種を販売していますが、今回、使い勝手や清掃性、安心感をさらに向上した製品を開発しました。


関連情報

IHクッキングヒーターホームページ 
http://kadenfan.hitachi.co.jp/ih/index.html


お客様からの問い合わせ先

  お客様相談センター 電話 0120-3121-11 

以上

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