忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.14.Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'06.28.Thu

日商エレクトロニクス、裸眼立体ディスプレイ向け映像変換サービス「BlueBox 2D-3D変換サービス」を提供

日商エレ、裸眼立体ディスプレイ「PHILIPS 3Dディスプレイ」専用2D-3D変換サービス
「BlueBox 2D-3D変換サービス」を発表


 日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:辻孝夫、東証一部:9865、以下日商エレ)は、既存の映像をセミオートマチックで立体映像に変換し、裸眼立体ディスプレイ「PHILIPS 3Dディスプレイ」上で簡単に立体表示が可能となる映像変換サービス「BlueBox 2D-3D変換サービス」を開始することを発表します。同サービスの概要につきましては、第15回 産業用バーチャルリアリティ展にてご紹介いたします。

 裸眼立体ディスプレイ「PHILIPS 3Dディスプレイ」は2006年9月の販売開始以来、立体映像のクオリティの高さと、CGでの立体コンテンツの作成の容易さから、広告・教育分野をメインとしたお客様からご好評をいただいております。しかしながら、動画作成においては、1フレームずつ立体映像に変換させる必要があり、作業工数の多さが課題となっておりました。
 このたび、多くのお客様からいただいておりました「実写やCG、アニメーション等の既存の2D映像を簡単に立体視させたい」とのご要望に対応した「BlueBox 2D-3D変換サービス」を開始することとなりました。
 数ヶ月のテスト期間を経て、今年度中に本格サービスに移行する予定です。

【サービスの特徴】
 「BlueBox 2D-3D変換サービス」は、既存の映像(実写・アニメーション・CG等)のシーン毎に最初の1フレームを抜き出し、その1枚の画像に奥行き情報を追加するだけでそのシーンが続く限り奥行き情報を維持する技術を採用しております。サービス形態は、以下の2種類を予定しております。

1.データ変換サービス
 お客様から弊社へデータをお送りいただき、弊社にて立体データへ変換してご返却するサービスです。

2.レンタルルームサービス
 弊社のデモルームを時間決めで貸出するサービスです。レンタル時間内はご自由に立体データ変換を行うことが可能です。

【価格】
 データ時間、シーン数により変わりますのでお問合せください。

【第15回 産業用バーチャルリアリティ展でのご紹介について】
 6月27日(水)より東京ビッグサイトで開催されます第15回 産業用バーチャルリアリティ展の日商エレクトロニクス ブース(小間番号:21-32)におきまして、サービス概要をプレゼン形式にてご紹介いたします。


[サービスに関するお問合せ先]
エンタープライズ事業本部 第一営業統括部ビジュアルソリューション 営業グループ
TEL:03-3544-3447 Mail: p3d@nissho-ele.co.jp

*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。

以上

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[1081] [1080] [1079] [1078] [1077] [1076] [1075] [1074] [1073] [1072] [1071
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]