テルテン、簡易Webコンテンツ保護ツール「WebShell」がマイクロソフトの「Silverlight」に対応
世界初、マイクロソフト「Silverlight」に、テルテンの簡易Webコンテンツ保護ツール「WebShell(ウェブシェル)」が対応
デジタル著作権保護技術、情報セキュリティのテルテン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:滝澤 伸行)は、簡易Webコンテンツ保護ツール「WebShell(ウェブシェル)」が、マイクロソフトの「Silverlight」に対応したと発表しました。
本年1月に発売した、簡易Webコンテンツ保護ツール「WebShell(ウェブシェル)」は、企業・個人のウェブ上の画像、テキスト、動画などのコンテンツを不正利用から保護する簡易ツールであり、世界で唯一、アドビシステムズのFlashコンテンツを保護するツールでもあります。
今回対応したマイクロソフト「Silverlight」は、.NET Frameworkを基盤に開発され、HD DVDやブルーレイの動画圧縮再生技術であるSMPTE (Society of Motion Picture and Television Engineers)規格であるVC-1に対応し、YouTubeのような動画共有・配信サービスを720pというDVDクラスの映像により、インタラクティブに配信することが可能になります。近年、YouTubeを初めとする動画共有・配信サービスは、アドビシステムズのFLV(Flash Video)により構築されていますが、このアドビシステムズのFlashに対抗するマイクロソフトの「Silverlight」が市場に大きな影響を及ぼしていくことでしょう。
今回、このマイクロソフト「Silverlight」に、世界で初めて対応したコンテンツ保護ツールをリリースできますことは、テルテンの技術力の高さを裏付けるものと自負しております。
簡易Webコンテンツ保護ツール「WebShell(ウェブシェル)」を利用することにより、PlayReadyなどのデジタル著作権管理機能を導入することなく、ローコストで簡単にシステムを構築することが可能になります。
※会社概要は添付資料を参照