ヒロイズム、加藤電機とのコラボレーションにより自動車盗難防止装置「VIPER V70」を発売
ヒロイズム、自動車盗難防止装置『VIPER V70』新発売!
~ カーセキュリティメーカー加藤電機とコラボレーション ~
有限会社ヒロイズム(本社:大阪府箕面市、代表取締役社長:久永晶大、以下ヒロイズム)は、カーセキュリティメーカーの加藤電機株式会社(本社:愛知県半田市、代表取締役社長:加藤学、以下加藤電機)とのコラボレーションにより自動車盗難防止装置『VIPER V70』を2007年7月15日から販売を開始します。
『VIPER V70』は、ヒロイズムが長年VIPER製品の販売を通して培った豊富なノウハウを基に、ユーザーのあらゆるニーズに応えた、高い防犯性能とファッション性を併せ持つハイパフォーマンスモデルです。昨年、新たに施行された道路運送車両法の新保安基準(※1)にも対応しており、安心して使用することができます。
製品は、大手自動車メーカーや警備保障会社とのOEM実績が豊富な加藤電機が製造しております。
基本防犯機能としては、車両への衝撃を強弱の独立した感度でキャッチし不審者を警告音及び警報で威嚇、ドア・トランクのこじ開けには大音量サイレンを発報します。また、車両盗難対策のイモビライザー機能も標準装備しております。
システムにはクルマから離れた場所(見通し約500m)へも車両の異常を通知可能な2WAY液晶リモコンを採用し、あらゆる車種にもマッチするようマットブラック塗装が施されたV70専用デザインとなっています。また、通常ならば施工店でのサポートが必要なサイレンの音量や音色の変更、ボイスメッセージへの切り替えなど使用環境や好みに合わせた設定変更が、ユーザー自身のリモコン操作により可能であるなど利便性も優れています。
近年、自動車盗難認知件数は年々減少傾向にありますが、2007年1月~5月には大阪府は自動車盗難認知件数が全国ワースト1になり、依然として自ら防犯対策が必要な状況が続いています。
ヒロイズムは、自動車盗難対策のスペシャリストとして「品質の高い製品」「便利さ」「安全性」を感じていただける製品や店づくりを通して、地域社会の安全・安心に貢献することを目指しています。
※1 道路運送車両法の新保安基準・・・
近年の自動車盗難の増加に伴い自動車盗難防止装置の重要性が増しており、自動車の安全性を妨げない適正な盗難防止装置の普及を図るため、道路運送車両法の技術基準が設けられ、2006年7月1日以降に新規登録の車両に盗難防止装置を装着する場合、この技術基準に適合した製品を装着する必要があります。2006年1月18日には全国自動車用品工業会からアフターマーケットにおけるカーセキュリティシステムの自主基準が発表されました。
■製品について
製品名/型式:VIPER V70 / V70
価格:オープン
リモコンサイズ:63×35.5×18.5mm
■製品写真
※ 関連資料参照
■特長
・マルチサイレン(クリックトーンかボイスメッセージの選択が可能)
・車両への衝撃をキャッチ(独立感度2段階衝撃センサー)
・ドア・トランクのこじ開けをキャッチ(ドアトリガー)
・エンジン始動を停止(イモビライザー)
・車両の異常を手元のリモコンへお知らせ
・離れた場所(見通し約500m)からも車両状態をリモコンから確認
・車載物盗難保険加入権付き(最大50万円)
・新保安基準準拠
・VAS登録品
■VIPER(バイパー)とは?
・世界最高水準を目指して開発されたカーセキュリティシステムトップブランド
・乗り逃げ対策のイモビライザー機能搭載
・多彩な機能性がオーナーを満足させ、リモコン1つでクルマを自由に操ることが可能。
また、充実のオプションパーツで自分流にカスタマイズが可能。