明電舎など、東京・大崎駅前の商業施設「ThinkPark Tower」のテナント概要など発表
大崎駅西口 東京都都市再生特別地区第1号*1
“グリーン・アーバニズム”という新発想
複合施設「ThinkPark Tower(シンクパーク タワー)」
グランドオープン日が2007年10月25日(木)に決定
中核商業施設「ThinkPark Plaza(シンクパーク プラザ)」
商業テナント発表
株式会社明電舎(本社:中央区日本橋箱崎町、取締役社長:片岡啓治)と株式会社世界貿易センタービルディング(本社:港区浜松町、取締役社長:高橋弘長)は東京都品川区の大崎駅西口地区(明電舎工場跡地)にて共同事業として開発している「ThinkPark Tower(シンクパーク タワー)」のグランドオープン日を2007年10月25日(木)に決定しました。
また、「ThinkPark Tower」の中核商業施設「ThinkPark Plaza(シンクパーク プラザ)」の出店テナントが決定いたしましたことをご案内いたします。
「ThinkPark Tower」は、地上30階、地下2階のオフィスタワーで、その低層階には商業エリア「ThinkPark Plaza」が展開され、敷地全体の約4割にはオフィスワーカーや訪れた方の憩いの場となる「ThinkPark Forest(シンクパーク フォレスト)」が広がります。
“グリーン・アーバニズム”をデザインコンセプトに、「都市と田園、人工と自然、外部と内部」、それぞれに異なる特性を融合しています。また、建物と自然環境を一体化させた快適な都市環境を創出し、人々のコミュニケーションを促進させ、アイディアが成長する空間を演出します。
中核商業施設である「ThinkPark Plaza」は、“ダウンタウン・エクスペリエンス”をテーマに、国内外から25店舗のレストランやショップを集積します。「ThinkPark Tower」に就業する約1万人のオフィスワーカーのデイリーユースに対応した飲食店やサービス店舗が立ち並ぶのと同時に、高度医療施設を備えたメディカルセンターなど、オフィスワーカーの快適なビジネスライフをサポートする機能を完備しております。また、緑に囲まれたテラスなど開放的なレイアウトデザインを施しており、オフィスワーカーのオアシスとなると共に、地域の住民や来街者にとっても親しみやすい空間を演出します。
*テナント詳細につきましては、(株)世界貿易センタービルディングへお問い合わせください。
<ThinkPark ホームページ>
http://www.thinkpark.jp/
*1 東京都「都市再生特別地区」第一号 『大崎駅西口E 東地区』
大崎駅西口地区明電舎工場跡地内E 東地区の再生計画は、2004年1月に東京都により「都市再生特別地区」第一号として告示されました。