忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'01.23.Thu
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'11.02.Fri

クボタ、タイにトラクター生産工場を建設

タイにおけるトラクタの生産について


 当社は、タイ王室系大手企業・サイアムセメント株式会社(タイ国バンコク市)と合弁会社を設立し、タイ国内市場向けトラクタの生産工場を同国内に建設します。




1.契約締結日

 2007年8月20日

2.合弁会社の概要

 ○会社名:Siam Kubota Tractor Co., Ltd.
      (サイアムクボタトラクタ)
 ○設立予定月:2007年9月(量産開始 2009年3月)
 ○所在地:タイ国チョンブリ県アマタナコン工業団地
      (バンコク市中心部より東南へ約60km)
 ○規 模:土地面積:324,320m2・建屋面積:31,200m2
 ○資本金:11億バーツ(約44億円、※1バーツ=4.0円[7月末時点])
 ○出資比率:クボタ60%・サイアムセメントグループ40%
 ○投資総額:約17.6億バーツ(約70.4億円)
 ○事業内容:タイ国内向けトラクタおよびインプルメントの生産
       (タイ国内の販売は、既設の現地子会社・サイアムクボタインダストリーが行う)
 ○生産能力:トラクタ:2.5万台/年
 ○従業員数:約300名(初年度)

3.合弁会社設立の背景・ねらい

(1)アジア市場の拡大・タイでのトラクタ事業の伸長
 当社の主力である機械事業は、日本・北米・欧州・アジアの「四極体制」で事業基盤の強化に取り組んでおり、中でもアジア市場がここ数年間で急激に拡大しています。特に東南アジア農業の牽引国であるタイは、急速な経済成長による農家層の所得増加や農村地域の人手不足などでトラクタの新車市場が拡大しています。

(2)安価型製品の生産供給拠点の必要性
 タイのトラクタ需要の急増を受けて、海外向け製品の生産拠点である筑波工場(茨城県つくばみらい市)の生産能力が不足しており、韓国やインドなどの安価型製品に対抗しうるコストパフォーマンスに優れたトラクタの生産供給拠点を、早急に現地に設けることが必要と判断しました。
 将来的には、欧米への安価型トラクタ輸出も視野に入れています。

(3)周辺環境・実績を活かした事業展開が可能
 タイは、自動車産業の拡大に伴い関連協力会社が多数進出しており、部品調達面の優位性があること、工場建設予定地が港湾まで至近で、周辺諸国への展開が容易であること、サイアムセメントとの合弁で1978年に設立(2004年に子会社化)したサイアムクボタインダストリーが築いた基盤・実績があること、などから、最終的に同国での生産拠点設立を決定しました。

(4)アジアにおける「クボタブランド」の確立
 今後は、新会社によるタイ向けトラクタの生産により、同国での事業の更なる拡大をめざすとともに、新会社を拠点として、将来市場である東南アジアの稲作国を視野に入れた積極的な事業展開を図り、アジアでのクボタブランドを早急に確立してまいります。

4.事業目標

 2010年売上高目標:70億バーツ(約280億円)


以上

PR
2007'11.02.Fri

丸紅、医療機関向け医療材料販売とSPD受託事業を子会社「MHP」に移管

医療機関向け医療材料販売・SPD受託事業の本格展開について


 丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、医療機関向け医療材料販売およびSPD(物品管理業務)受託事業を本格的に展開することを目的に丸紅で実施している同販売および受託事業を100%子会社である丸紅ホスピタルパートナーズ株式会社(以下「MHP」)に移管することと致しました。

 医療機関を取り巻く環境は、国民医療費の増加抑制政策等により、更なる経営改善が求められる状況にあり、丸紅グループとして、今後も拡大が見込まれる医療機関向け支援事業の一環として、既存事業者との差別化を図りながら医療材料販売事業への本格展開を図るべく準備を進めて参りました。

 具体的には、丸紅グループでは、過去2年に亘り、丸紅物流株式会社の子会社のMDIロジ株式会社にて、医療機関向けSPD受託業務を行う一方、丸紅においても医療機関向けに、従来取扱いが難しかった手術関連の高額医療材料等を含む医療材料全般のコスト削減や院内業務フローの改善等のコンサルティング機能の強化およびノウハウの蓄積を図りつつ医療材料販売及びSPD受託事業の取組みを進め、これに並行しグループ内の事業の効率化・顧客サービスの更なる向上を図るべく、事業・ノウハウの集約・一元化の検討を進めておりました。

 2006年12月には、MDIロジをMHPに改組し、丸紅の100%子会社化するとともに増資(資本金190百万円)により同社財務体制を強化、また、専門人員の採用を含む管理・サービス体制の整備を進めて参りました。この度、MHPにおける諸準備が整ったことから、本年9月より丸紅からの事業移管を順次進めるとともに、新規案件を積極的に受注し、同事業の本格的な拡大を図ることとしたものです。

 丸紅およびMHPは、現在、計5病院(丸紅4病院、MHP1病院、病床数計2,753床)向けに医療材料販売・SPD受託業務(売上高:計年間約50億円)を行っております。
 今後、MHPが丸紅より業務を引継ぐとともに、新規案件を積極的に受注し、これら顧客病院に対し、医療材料全般に亘る院内の部署別・患者別等の徹底的な消費データ分析によるコスト削減や院内業務フローの改善コンサルティングサービスを継続的に提供していく他、医療機関が年度予算等で行う医療機器の更新に係わるコンサルティング・販売業務も合せて行うことにより、2007年度には100億円の売上を見込んでおります。

 なお、丸紅では、今後も医療機関の新築・移転時の各種事前コンサルティング業務や医療機器の取纏め販売業務を継続して行う他、医療機関の経営支援コンサルティングやファイナンス事業も立上げており、MHPとの連携により丸紅グループとして医療機関向けに開院前~開院後に至るまでの総合的な物販・サービス事業の強化・拡大を進めていく所存です。


以 上


<丸紅ホスピタルパートナーズ株式会社概要>

会社名:丸紅ホスピタルパートナーズ株式会社
所在地:東京都千代田区神田錦町3-11千洋ビル4F
資本金:190百万円
代表者:渡辺亮一
業務内容:医療材料等の販売及び物品管理・医療機器販売

2007'11.02.Fri

三菱商事、クリーンな再生可能エネルギーのバイオペレット製造販売事業に進出

大分県でバイオペレット製造販売事業へ進出
~環境に配慮した再生可能エネルギーを安定供給~


 三菱商事は、CO2排出量削減や再生可能エネルギーとしてバイオ燃料を必要とする需要家のニーズに応えるため、欧州で急速に普及が進んでいるバイオペレット(木質ペレット)の製造販売事業に進出します。

 国内有数の林業集積地である大分県日田市に、日本最大の製造能力となる年産25,000トンのペレット製造装置を導入し、主に石炭ボイラー混焼用のバイオペレットを製造・販売します。7月31日付で日田資源開発事業協同組合と大成木材株式会社と共同で新会社「株式会社フォレストエナジー日田」を設立しました。国の交付金等の活用も予定しており、2008年1月操業開始を目指します。

 三菱商事は、本事業により北九州及び西日本全域でバイオペレットの安定供給体制を構築すると共に、国内外で同様の事業を立ち上げることで、全国規模でのバイオペレット供給体制を早期に整備し、CO2排出量の削減と新たなバイオエネルギー産業の創出を目指します。


1.本事業の背景
(1)バイオペレットについて
 地球温暖化を防止するためCO2排出量の削減が強く求められていますが、石油価格の急騰やLNG価格の上昇を受け、CO2発生量の多い石炭の消費量は増加傾向にあり、石炭起源のCO2排出量は電気事業者と自家発電を加えると日本全体の2割を超えています。(*1)
 石炭ボイラーからのCO2排出量を早期に削減するには、バイオ燃料を混焼させることが有効で、既に多くの発電所や大工場で様々なバイオ燃料を混焼させる試みが始められています。しかし未だ供給・流通体制が整備されている状況ではなく、バイオ燃料を調達したい石炭需要家は独自で供給者を探さねばならず、混焼率は1-2cal%程度に留まっています。また、バイオペレットはクリーンな再生可能エネルギーとして注目されており、石炭以外の化石燃料からの切り替えを望むニーズも高くなっています。
 バイオペレットは、粉砕・乾燥させたバイオマス原料を6-8mmの直径と20-30mmの長さの円柱状に圧縮・成型した固形燃料で、他の固形バイオマス燃料に比べエネルギー密度が高くハンドリング性が良好で粉砕性が良いため、既存の石炭ボイラーを改造することなく5cal%程度の混焼が可能になるといわれています。(国内の石炭ボイラーで消費される石炭は年間約1億トンであるため、仮に全てのボイラーがバイオペレットを5cal%混焼した場合、年間1,200万トンのCO2排出量が削減(*2)される計算となります。)

(2)本事業の特色
 本事業の原料には、他に有効な利用方法が少なく地域林業の大きな課題となっている杉樹皮などの未利用のバイオマス資源を使いますので、他の工業製品と原料を取り合うことはありません。
 専用の粉砕装置と乾燥システムを新たに開発した結果、従来ではペレット原料として利用することが困難であった様々なバイオマス原料が使用できる他、欧州で標準となっている大型ペレット製造装置を導入し効率的な生産を行い、石炭以外の他燃料と比較しても競争力ある価格での安定供給を可能としました。
 欧州では、既に約400万トン/年のバイオペレットが石炭火力発電所で混焼され、年率約30%で需要が拡大しており、石炭ボイラーにバイオペレット等のバイオ燃料を混焼することは既に一般化しています。バイオペレット製造事業は林業エリアでの新たな成長産業となっています。

*1;エネルギー・経済統計要覧2006年版-2004年度部門別CO2排出バランス-によると石炭起源のCO2排出量は、電気事業者16.9%・自家発電4.2%、合計21.1%となっている。

*2;石炭のCO2排出係数=2.410kg-CO2/kg、バイオペレットは植物由来ゆえ排出されるCO2は光合成により大気中から固定化されたものであるのでゼロと見做したもの。


2.事業会社の概要
 会社名称:株式会社フォレストエナジー日田
 代表者:小形 明誠
 本店所在地:大分県日田市大字東有田
 資本金:5,000万円
 出資構成:三菱商事 70%、日田資源開発15%、大成木材15%
 設立年月日:2007年7月31日
 事業目的:バイオ燃料の製造販売事業、等
 製 品:バイオペレット(木質ペレット)
 主原料:日田市を中心とした広域エリアで発生する杉樹皮(バーク)
 生産規模:基本数量 15,000t/年(最大 25,000t/年)
 営業開始:2008年1月(予定)

2007'11.02.Fri

丸紅とビスキャス、アラブの400KV超高圧地中送電線敷設契約を受注

アラブ首長国連邦アブダビ首長国 アブダビ島-サディヤット島間 400KV超高圧地中送電線敷設契約受注の件


 丸紅株式会社(以下「丸紅」)と株式会社ビスキャス(以下「ビスキャス」)は共同で、アラブ首長国連邦アブダビ首長国送電会社(Abu Dhabi Transmission & Despatch Company、以下「TRANSCO」)向けにアブダビ島-サディヤット島間400KV地中送電線敷設契約を受注しました。受注金額は約120億円、完工は2009年3月を予定しています。

 本プロジェクトはアブダビ島北部に位置し、総額3兆円規模の大型開発が本格化しているサディヤット島と、丸紅が1999年に納入したアブダビ島内アブダビ火力発電所間、約13kmを2回線の地中送電線で結ぶもので、丸紅・ビスキャス連合は送電線の納入から敷設までを一括で請け負います。今回、ビスキャスが納入する架橋ポリエチレン絶縁(XLPE)ケーブルは、導体サイズが2500mm2で、400KVとしては最大級のものとなります。

 アブダビ首長国では経済、産業の発展と共に隣接する島々を含む大規模な新都市開発計画が進んでおり、今後も本件同様の地中及び海底送電案件が数多く見込まれております。丸紅は、アブダビ首長国において発電・造水事業、各種インフラ案件に継続して参画しており、又、ビスキャスも今回の受注を契機に、今後も同種案件の受注に向け積極的な取り組みを続けていく方針です。


以 上

<株式会社ビスキャス概要>
本所在地: 東京都品川区東品川4-12-2
設立: 2001年9月
会社概要:
 古河電気工業株式会社及び株式会社フジクラの電力事業部門の合弁会社として設立。
 国内外向け地中送電線、架空送電線及び配電ケーブルの製造・販売

2007'11.02.Fri

矢野経済研究所、2007年の飲料市場の最新市場動向調査結果を発表

2007 飲料市場の最新市場動向


◆調査要綱

・矢野経済研究所では、飲料業界について、メーカー別、品目別、チャネル別動向等のマーケット現状分析と今後の展望を行うことを目的に当調査を行った。

調査対象:清涼飲料・乳業メーカー30社 自動販売機オペレーター会社50社
       併せて関連団体・省庁への調査も行った
調査期間:2007年5月~2007年7月
調査方法:弊社専門研究員による直接面接取材及び、電話・FAXによるヒアリングを併用


【調査結果サマリー】

★2006年の飲料市場は、前期比99.2%と減少
~2006年の総市場規模は前期比0.8%減の4兆9,225億4,500万円と、2年連続の減少となった。冷夏や暖冬といった天候要因に加え、市場を牽引してきた緑茶飲料が、2005年度の好調から一転前年割れしたことや、飲用牛乳の減少にいまだ歯止めがかからないことなどが大きな要因と言える~

★市場を牽引してきた「緑茶飲料」が前年割れ
~近年の清涼飲料市場の拡大を牽引してきた緑茶飲料が減少。ほぼ全てのブランドで前年割れした。各社踊り場脱却にむけ再強化を図っている。~

★ミネラルウォーター・野菜飲料が“健康・自然志向”の追い風をうけ急拡大
~ミネラルウォーターは出荷金額で前年比15.0%増とし、総市場の維持に大きく貢献した。各社今後も注力していく注目カテゴリーである。野菜飲料は前期比116.1%と最も伸長したカテゴリーであり、「健康・自然」志向の追い風を受けて順調に推移~


◆資料体裁
資料名:「2007年版飲料市場の現状と展望」
体裁:A4判352頁定価:105,000円(税込) 発刊日:2007年7月31日

○株式会社矢野経済研究所
所在地:東京都中野区本町2-46-2 代表取締役社長:水越孝
設立:1958年3月 年間レポート発刊:約250タイトル URL:http://www.yano.co.jp

2007'11.02.Fri

矢野経済研究所、企業向け研修サービスに関する調査結果を発表

企業向け研修サービスに関する調査


◆調査要綱

 矢野経済研究所では、企業向け研修サービス事業者の現況と戦略動向を調査するとともに、従業員数1,000人以上の大手企業、官公庁、団体における研修の実施状況並びに研修制度、施設の状況を調査し、研修サービス市場の市場規模、市場構造(研修形態別/研修内容別/事業者分類別)、市場の課題、今後の市場展望をまとめた。

 1.調査対象:研修サービス事業者、一般企業・官公庁・団体(従業員数1,000人以上規模)
 2.調査期間:2007年5月7日~7月25日
 3.調査方法:研修サービス事業者に関しては研究員による面接を主体とした取材を実施。主要事業者約40社の事業戦略詳細と約220社の事業データを調査した。一般企業・官公庁に関しては、インターネットモニターアンケートを実施し、所属する企業・組織の研修制度について間接的に質問する形式を採った。(回収票数1,266)

◆調査結果サマリー

 ★06年度、企業向け研修サービス総市場規模は5,560億円(前年比6.1%増)。
 ★企業の新人大量採用の影響で、新人研修が活況。
 ★マネジメント研修、マナー・接遇、コーチング、対人スキル等、多くの分野で堅調な伸び。近年低迷していたIT研修も需要が増加。
 ★主要研修ベンダーの大半が、06年度は売上増。低調な事業者も回復基調に。
 ★eラーニング実施率55.7%。(従業員数1,000人以上の企業・団体対象)。コンプライアンス(法令遵守)、CSR(企業社会責任)関連の研修手段として、主要なものに。

◆資料体裁

 資料名:企業向け研修サービス市場の実態と展望07
 発刊日:2007年8月6日
 体 裁:A4版340頁 
 定 価:105,000円(税込)

○株式会社 矢野経済研究所

 所在地:東京都中野区本町2-46-2 
 代表取締役社長:水越 孝
 設 立:1958年3月 
 年間レポート発刊:約250タイトル 
 URL:http://yano.co.jp


【 調査結果の解説 】

<研修サービス市場の総市場動向>
 矢野経済研究所が独自に行った研修事業者へのヒアリングと上場企業の研修実態調査から推計した、06年度の企業向け研修サービスの総市場規模は5,560億円(前年比6.1%増)となった。企業の新規採用の増加で、新人研修の需要が増えたことも大きいが、若手SE向けの研修が好調であったことや、リーダーシップ、マネジメント関連、モチベーション関連、マナー・接遇、MBA関連等、様々な研修コンテンツが、それぞれ堅調であったことが市場規模拡大に寄与した。
 また、近年、相次いで企業の不祥事が多発しているせいか、コンプライアンス(法令遵守)、CSR(企業の社会責任)に関する研修需要も伸びた。これらに関してはeラーニングによる研修実施率も増えている。

<事業者分類別の市場動向>
 矢野経済研究所では、研修サービスの提供事業者を、その背景、事業性質等から便宜的に「IT系」「学校法人・社団法人系」「コンサルティング系」「人材開発系」「その他」に分類している。
 大手IT企業系列の研修ベンダーで構成される「ITベンダー系」の事業者による、06年度の市場規模は、1,520億円(構成比27.3%)で、前年比3.4%増と拡大した。02年度から初級SE向けの講座の低調が続いていたが、企業の採用増で回復基調に乗り、多くのIT系研修ベンダーが前年度までの減少傾向から、売上増へとシフトした。
 学校法人、社団法人、財団法人の研修ベンダーで構成される「学校法人・社団法人系」の事業者による、06年度の市場規模は1,840億円(構成比33.1%)で、前年比では4.5%増と堅調であった。産業能率大学等、事業規模が大きい事業者の売上が伸びたことが寄与した。
 コンサルティングサービスを主体とした、民間シンクタンク、経営コンサルティング会社等で構成される「コンサルティグ系」事業者による研修サービスの市場規模は、06年度、600億円(構成比10.8%)で、前年比9.1%増と成長した。前年度に続いて、新興企業の成長が続き、新規参入事業者も多く出現したことが、市場規模拡大に寄与している。
 研修・教育だけでなく、人事・組織開発、人材派遣等も含めた「人材開発事業」を業務の中核としている研修ベンダーで構成される「人材開発系」事業者による、市場規模は06年度、300億円(構成比5.4%)で、前年比15.4%増となった。当カテゴリートップのリクルートマネージメントソリューションズが前年比10%以上の売上増を記録したことが、市場拡大に寄与した。
 上述したカテゴリーに分類されない「その他」の事業者による、06年度の市場規模は、1,300億円(構成比23.4%)、前年比8.3%増と大きく伸びた。接遇・マナー、プレゼンなど対人スキル、モチベーション等、マインドに関するスキル研修では、小規模の事業者が独特のメソッド、ツールにより事業参入が相次ぎ、市場拡大に寄与している。新規事業者の多くがオリジナリティーのあるサービスを打ち出したことで、既存のカテゴリーに分類できない事業者・サービスが益々増える傾向にある。

※上記の文章中にある数値は、全て矢野経済研究所の独自調査による推計値


(* データは関連資料を参照してください。)

2007'11.02.Fri

エス・エス・イーとジャパンネット銀行、調剤薬局の間で在庫医薬品を売買できるサイトを開設

ジャパンネット銀行と「YakuYaku(やくやく)」サイト決済で提携
薬局の余剰在庫を削減するサイトを開設
医薬品を割安価格で仕入れてコスト削減


 ITシステム開発を手がける株式会社エス・エス・イーと株式会社沖縄エス・エス・イー(東京都新宿区、代表取締役社長:古寺真一朗、以下SSE)は、株式会社ジャパンネット銀行(東京都新宿区、代表取締役社長:藤森秀一、以下ジャパンネット銀行)と提携し、9月1日より、調剤薬局の間で在庫医薬品を売買できるサイト「YakuYaku(やくやく)」(http://yakuyaku.jp)を開設します。代金支払いは同銀行のインターネット即時決済サービス「リンク決済」にて行います。 

 医薬品を売買するには、薬局の資格を持つ店舗のみで会員登録は無料です。
 調剤薬局もチェーン化が進み、中小の薬局では欠品をさけるため余剰在庫をかかえていて、コスト削減が必須となっております。新サイトは、割安の医薬品が手軽に購入できるので、仕入れ値を抑えられる点が最大のメリットです。


●初年度2000店舗目標のマーケット
 「YakuYaku」は、調剤薬局同士で不動在庫である医薬品を売り買いするためのサイトです。余った医薬品を抱えている薬局は、医薬品の使用期限が切れる前に割安価格で売りに出し、薬が不足している薬局は、そこから購入できます。
  これまで、このようなサービスはありましたが会員費が有料で、規模が小さいものが多くニーズにあまり合っていませんでした。当社がサービスする「YakuYaku」は、初年度2000店舗の会員を目標としております。全国の調剤薬局に、できるだけ多く会員になってもらうため、会員費は無料です。
 ネット上で登録手続きと調剤薬局であるかどうかの審査を受けて、気軽に医薬品を売買できます。
 当社は全国の調剤薬局にネットワークを広げ、ニーズに合ったマーケットを展開していきます。初年度の会員数2000店舗、売り上げ1億円を目標にします。


●代金の支払いはリンク決済でスムーズ
 サイトを利用するには、ネット銀行であるジャパンネット銀行に口座を開設します。代金の支払いは、ジャパンネット銀行を利用し、手数料は、仲介業務を行う弊社が負担します。このシステムにより、銀行でかかる振込手数料が無料で、金銭の受け渡しでトラブルもなく安心してやり取りができます。
 利用者にかかる費用は、売買が成立した時に初めて発生します。売り手側には、決済代行料とシステム使用料として医薬品を売った額の通常10%の金額となります。
 買い手は、医薬品を購入した金額のみとなります。


●気軽に購入できるサイト作り  
 サイトは、だれでも使えるようにわかりやすく作りました。売り出している薬品のリストは、写真、使用期限、割引価格が表示されているので選びやすくなっております。ネットで洋服や雑貨を買うように、気軽に商品を吟味して選べます。ネットが苦手という方も安心です。

 ※参考資料を参照


【会社概要】

■会社名:株式会社エス・エス・イー
■所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル18F
       TEL:03-5339-1949 FAX:03-5339-1939
■設 立:1999年10月
■資本金:2億500万円
■代表者:代表取締役社長 古寺真一朗
■社員数:250人(子会社4社を含む)
■売上高:17億5000万円(2007年6月期:連結)
■事業内容:
 調剤薬局向けポータルサイトの運営、業務支援システムの開発・販売
 各種システム開発・サポート、コンサルティング
 調剤薬局・ドラッグストア経営
■子会社:(株)沖縄エス・エス・イー、SSEインターナショナル(株)、(株)G.A.P、VIET‐SSE(株)
■URL:http://www.sse.ne.jp

2007'11.02.Fri

矢野経済研究所、福祉車両市場に関する調査結果を発表

福祉車両市場に関する調査結果


1.調査要綱

 福祉車両の販売台数は1995年のおよそ4000台からこの10年間でほぼ10倍の規模に拡大したが、2003年以降は40,000台強で横這い状態にある。高齢化の推移と将来推計、自動車運転免許の条件付与件数の増加(但し延べ数)などを見る限り、介護式福祉車両、自操式福祉車両ともに潜在的なニーズは高まっている。しかし、標準の車両と異なり専用部品を多用することからも、ユーザーに対し追加コスト負担を要求する福祉車両は、価格面において未だ“特別なクルマ”としての存在である。
 そこで、矢野経済研究所では、製造・販売・流通に関わる事業者へのインタビューと、法人・個人ユーザー及び地方自治体へのアンケートを実施し、現状における福祉車両の需要ついて明らかにした。

1.調査対象: 自動車メーカー、車体・架装メーカー、販売・流通事業者、法人ユーザー、個人ユーザー、自治体
2.調査期間: 2007年4月~2007年6月
3.調査方法: 直接面談調査、アンケート調査(郵送、インターネット)、官公庁資料等の参照


2.調査結果サマリー

(1)需要が横這い状態にある福祉車両市場の現状と課題
 高齢者、障害者等の移動制約者のモビリティーニーズ顕在化に伴い、福祉車両市場においては、画期的な機能提案、認知度アップ、助成措置によって、市場規模が拡大してきた。しかしここ数年は需要が横ばい状態であることから、現状の福祉車両ラインナップに対するユーザーニーズの顕在化はひと段落しているとみられる。今後、福祉車両の普及拡大の為には、個人・法人ユーザーのニーズを如何にきめ細かく製品、販売方法、助成措置へと反映していくかが課題となる。

(2)福祉車両市場の需要予測
 個人需要については、比較的モビリティーニーズの高い高齢者の増加や、自動車メーカーによる新機能提案によって、介護式福祉車両は、人口比率の高まりに伴った需要増となり、自操式福祉車両は、規模は小さいものの市場拡大が見込まれる。
 法人需要については、2006年12月施行のバリアフリー新法により、福祉タクシー向けのスロープ式福祉車両(軽自動車)の法人需要が拡大するものと推定される。また、助成措置の見直し・強化が実施された場合、法人における代替需要・増車需要が一定のサイクルで発生すると推定。リース・レンタカー事業者においては、事業者メリットが高まれば需要拡大が期待できる。また技術面では、新技術や既存技術の応用によって、福祉車両カテゴリーが細分化されることによる市場拡大の可能性があると推定。
 以上の要因が高い確率で福祉車両市場に影響した場合(高位予測)、福祉車両市場規模は、2006年時点の40,369台に対して、2015年には61,100台、2020年には79,600台と予測した。


資料名:「福祉車両・シニアカー市場の現状と展望2007年版」
発刊日:2007年7月25日 体裁:A4版128頁
定価:157,500円(本体価格:150,000円 消費税等:7,500円)

株式会社矢野経済研究所
 所在地:東京都中野区本町2-46-2 代表取締役社長:水越孝
 設立:1958年3月 年間レポート発刊:約250タイトル URL: http://www.yano.co.jp/

2007'11.02.Fri

ローム、125℃動作保証のSPI BUS対応EEPROMを車載向けに開発

ロームが世界初ダブルセル採用の
125℃ SPI BUS対応EEPROMシリーズを車載向けに開発


 半導体メーカのローム株式会社(本社:京都市)は、世界初ダブルセル構造を採用した125℃動作保証のSPI BUS対応EEPROM 『BR25H□□0シリーズ』(不揮発性メモリ)を車載向けに開発しました。ダブルセル構造はロームが高信頼性と提唱しており、全EEPROMシリーズに展開しております。また今回モールドタイプとしては最高レベルの125℃動作保証と業界トップクラスの静電耐圧6kVも達成しており、過酷な環境下の車載のECU内で、初期値データの読み出しやステータス情報の書き込みで高い信頼性を実現します。メモリ容量とパッケージの違いによる12機種を新たにラインアップしました。この新製品は、今年2月からサンプル出荷(サンプル価格:200円)を開始し、2007年9月から当面月産200万個の規模で量産を開始する予定です。前工程をロームアポロデバイス株式会社(福岡県)で、後工程をROHM ELECTRONICS PHILIPPINES, INC.(フィリピン)で行います。

 昨今、車はエレクトロニクス化が急速に進み、数十個ものECUにより車の各部で様々な電子制御が行われています。しかし車での環境下では、エンジン始動時に発生するサージや静電気、そして振動、熱などにより電子部品は常に故障の危険にさらされており高い信頼性が求められています。ロームが今回開発した『BR25H□□0シリーズ』は、民生用途で好評のダブルセル、ダブルリセット、金パッド・金ワイヤ接続に加え、回路やプロセスを含めた高い冗長設計と徹底したスクリーニングやデバッキングにより、モールドタイプでは最高レベルの+125℃動作保証と業界トップクラスの6kV(HBM)静電耐圧を実現しました。さらに85℃で100万回のデータ書き換え保証に加え、業界で初めて125℃で30万回のデータ書き換え保証も実現しました。 ロームは独自のダブルセル構造と車載用グレードアップにより常に『高信頼性EEPROM』の追求でカーエレクトロニクスの 進歩に貢献します。


《 『BR25H□□0シリーズ』の主な特長 》
1)ダブルセル構造の採用によりメモリセル不良を撲滅
2)動作温度範囲が広い:-40~+125℃
3)静電破壊耐圧が高い:HBM 6kV(typ.)
4)金パッドと金ワイヤによる高信頼性接続が可能
5)ダブルリセット機能による電源監視機能を搭載
6)高速書き込みページライトモードを搭載
7)従来のSPI BUS対応EEPROMとコンパチブルのため置き換えが容易
8)採用パッケージ(SOP8:6.2mm×5.0mm×1.71mm、SOP-J8:6.0mm×4.9mm×1.75mm)


添付資料:シリーズ一覧


1.用語説明

・不揮発性メモリEEPROM
 記憶データの書き換えが可能で、電源を切っても記憶したデータが消えてしまわないメモリ。電気的にデータの書き換えが可能なEEPROMやデータの一括消去や素早い書き換えが行えるフラッシュメモリなどがあります。

・ダブルセル
 EEPROMの書き換えは、トンネル酸化膜に電子を通過させることで実現しますが、しかしこれはデバイスにストレスを与えることになります。何回もの書き込みで偶発的にこの酸化膜が劣化することがあります。この劣化したメモリセルはデータ"1"に固定されて書き込みが出来なくなります。ロームのダブルセル構造なら2つのメモリセルをOR接続することで片方のセルで不良が出ても、もう1つのセルで正常に動作するためデータの書き換えが行えます。
 ロームのEEPROMはすべてこのダブルセル構造を採用しています。

・ダブルリセット機能
 ICやLSIは電源のオン/オフ時に内部回路が非常に不安定になります。ロームのEEPROMは停電や電源のオン/オフ時の低電圧状態を2つの回路(パワーオンリセット回路と低電圧誤動作防止回路)で検出。低電圧時に内部回路を強制リセットすることで誤書き込みを防止します。

・SPI BUS
 米モトローラ社が開発したシリアルインターフェースでデータ線、シリアルクロック、チップセレクトからなります。
 基本的に4線のインターフェースで信号線を大幅に削減することを目的としています。主にフラッシュメモリなどの接続によく使われています。現在ECU搭載のマイコンはこのSPI BUS対応のものが増えてきています。

・静電耐圧
 デバイスに静電気が印加した場合のデバイスが耐えうる静電気の電圧をいいます。

・ECU
 自動車に搭載されている制御用のコンピュータ。または電子制御される自動車デバイスのコンピュータをいいます。
 すなわちエンジン、AT、ABSなどをコンピュータによって制御する電子制御装置のことです。

・スクリーニング
 初期不良や偶発不良を選別して除去することをいいます。製造工程でストレスを加えず行う外観検査と製造後に良品として出荷すべきものには劣化や損傷を生じない程度のストレスを加えて、潜在不良品だけを劣化させて除去する加速試験(エージング)があります。

・デバッキング
 不良品を解析することで構造不良などの原因を特定し、工程へフィードバックをかけ品質改善を図る一連の動きをデバッキングといいます。

・偶発不良
 初期不良期間の後の通常使用期間にわたって発生する不良で、主な原因は偶発的に生じる過電圧などによるものと考えられています。

・ページライトモード
 1回の書き込みで最大32byteを同時に書き込める機能で、工場からの出荷時に初期値書き込みに時間を短縮でき 非常に有効です。ページライト可能な最大ページ数は容量によって異なります。1~4Kでは16byte、8~32Kでは32byteになります。


2.製品写真
 添付資料をご参照ください。


<お客様からのお問合せ先>
 ローム株式会社 営業本部
 〒615-8585京都市右京区西院溝崎町21
 TEL(075)311-2121、FAX(075)315-0172
 E-MAIL webmaster@rohm.co.jp
 ホームページURL http://www.rohm.co.jp

2007'11.02.Fri

JFEシステムズとマイクロソフト、コンタクトセンタソリューション分野で協業

JFEシステムズとマイクロソフトがDynamics(TM) CRMを活用したコンタクトセンタソリューション分野で協業
 

 JFEシステムズ株式会社(社長:岩橋 誠、本社:東京都墨田区、以下JFEシステムズ)と、マイクロソフト株式会社(代表執行役 社長:ダレン ヒューストン、本社:東京都渋谷区、以下マイクロソフト)は、8月20日より、CRM(顧客情報管理)アプリケーション「Microsoft(R) Dynamics(TM) CRM 3.0(以下 Dynamics CRM)」を活用したコンタクトセンタソリューション分野での協業を開始しました。

 JFEシステムズは新CRMソリューション「CIRCULATE CRM(サーキュレイト シーアールエム)」のベースプラットフォームに、Dynamics CRMを採用することを決定しました。リリース第一弾として、コンタクトセンタに必要なACD/自動音声応答/録音/呼統計などのCTI(*1)機能をオールインワンで提供する自社製品「xContact II(*2)」」との連携モジュール、「CIRCULATE CRM CTI Link for xContactIIを8月20日にリリースしました。

 マイクロソフトは、当該ソリューションの開発・拡張にあたりDynamics CRM及び連携する各種サーバ製品(SQL Server(TM)、BizTalk(R) Server、Exchange Server)を含めた包括的な技術支援を行うとともに、各種イベント・セミナーを通じて主にコンタクトセンタを中心としたCRMシステムの導入促進、定着化を支援します。

 「CIRCULATE CRM」は企業内で部署毎に留まる情報を循環させ、上下横社員間の情報レベルの均一化を促し、経営の意思決定スピードを早めることを目的とした全社横断的なCRMソリューションです。Dynamics CRMをベースプラットフォームに採用したことにより、使い慣れたMicrosoft Office製品の操作性をそのままに、社員はストレス無く共通の情報基盤の利用を開始することができます。「CIRCULATE CRM」に蓄積される社員レベルの日々の活動情報は、部署間で共有されるとともに、経営層はこれを逐次分析・集計することができます。リリース第一弾のコンタクトセンタ向けの連携モジュール「CIRCULATE CRM CTI Link for xContactII」により、コミュニケータは顧客に関連する全社共通の対応履歴や個別情報、および模範回答などを効率良く参照しながら、適切な応対業務をおこなえます。また、ここで蓄積されたクレームや、製品に関する情報、すなわち「顧客の生の声」も、コンタクトセンタとバックオフィスが共通の情報基盤を利用することでタイムラグ無く必要なセクションに情報展開されます。後日、自社製品連携の第二弾として、販売促進や調査業務などのテレマーケティング業務を最適化する「SoftDialerシリーズ(*3)」との連携をリリース予定です。これにより、企業のテレマ―ケティング業務の内製化と、PDCAサイクル(*4)の短縮を実現します。JFEシステムズでは、Microsoft BizTalk Server、およびMicrosoft SQL Serverを活用した豊富なシステム構築実績があり、DB外部連携や情報の可視化のフェーズまで、企業の情報管理における一貫したご提案体制を準備しています。
 

【CIRCULATE CRM 価格】
 サーバライセンス     ¥300,000-
 クライアントライセンス  ¥180,000-

【販売目標】
 2007年度で20セットの販売を目標としています。

【製品詳細】
 統合CRMソリューション「CIRCULATE CRM」の詳細は、以下URLをご覧ください。
 http://www.jfe-systems.com/products/circulate_crm/circulate_crm.html

【プライベートセミナー】
 「CIRCULATE CRM」と「CIRCULATE CRM CTI Link for xContactII」を、下記のセミナーにてご紹介します。

 平成19年9月6日(木) 14:30~17:00 定員30名
 JFEシステムズ株式会社(東京都墨田区太平4-1-3 オリナスタワー17F セミナールーム)

 本セミナーの詳細とお申し込みは下記からお願いします。
 https://www.jfe-systems.com/seminar/s20070906.html


(*1)CTI:Computer Telephony Integrationの略称。電話とコンピュータシステムを統合する技術。
(*2)xContact II(エックスコンタクト ツー):JFEシステムズが2005年にリリースしたIPコンタクトセンタシステム。
(*3)SoftDialer(ソフトダイヤラー)シリーズ:JFEシステムズが2000年にリリースした、トータルアウトバウンドシステム。
(*4)PDCAサイクル:テレマーケティング業務を行う際のPLAN(計画)、Do(実行)、Check(評価)Action(見直し)の業務フロー。具体的には業務作成→発信対象リストの抽出→発信→分析の流れになります。
 

◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
 マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
 マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

  
*Microsoft、Dynamics、SQL Server、BizTalkは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'11.02.Fri

アイリスオーヤマ、人の動きを感知して点灯・消灯する「ガーデンセンサーライト」を発売

アイリスオーヤマ、単1電池4本で2年間電池交換不要(※1)の省エネ設計

“ガーデンセンサーライト”を発売


 生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、単1電池4本で約2年間電池交換が不要の“ガーデンセンサーライト”を、ホームセンターやGMSなど全国の量販店で8月21日より発売いたします。(一部のアイテムは8月22日発売)

 本製品は人の動きを感知して自動で点灯・消灯するセンサーライトです。単1電池を4本セットするだけで約2年間電池交換不要な省エネ設計。ハイパワーLEDライトを採用し、暗がりを明るく照らします。また、配線など特別な工事が一切不要なので、玄関先やお庭・カーポートなど場所を選ばずどこでも手軽に使用できます。屋外だけでなく室内の廊下やベッドサイドなどでの使用も便利です。

 夜になると玄関先や門、カーポートはライトがなく見えづらい場所が必ず存在します。従来のガーデンライトはソーラータイプやコンセントタイプが主流でしたが、ソーラータイプは雨や曇りの日が続くと発光力が落ちてしまいます。またコンセントタイプは、電源の確保や配線工事が必要なので、場所を選ばず容易に設置できないという使いづらさがありました。弊社ではこれらに着目し、手軽にどこにでも設置でき必要な時だけしっかり点灯する“ガーデンセンサーライト”を開発いたしました。

※1・・・当社調べ。一般的なアルカリ電池が持つ電力量に対して1日あたり15回点灯した場合(10秒間点灯/1回)に消費する電力を計算式で算出。


■おもな商品特長
 ※ 添付資料参照


■商品ラインアップ一覧
 ※ 添付資料参照


※読者のお問い合わせ先: 0120-211-299


(※参考画像あり)

2007'11.02.Fri

日本TI、低ドリフト性能と低雑音特性を備えた単一電源動作のオペアンプを発表

日本TI、ポータブル計測・医療機器用途に最適化された、
業界で初めて低ドリフト性能と低雑音特性の両方を併せ持つ
e-Trim(TM)によるRail-to-Rail入出力CMOSオペアンプを発表


 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、e-Trim(TM)テクノロジー(*注) による低オフセット・ドリフト性能と、非常に低い雑音特性を備えた単一電源動作のオペアンプ、『OPA376』を発表しました。この新製品は超小型パッケージで25μV(マイクロボルト、最大値)と低いオフセット電圧と、5.5 MHz(メガヘルツ)と広い帯域幅を提供します。さらに、『OPA376』は7.5nV/√Hz(ナノボルト/√ヘルツ)と低い雑音密度、ならびに950μA(最大値)の静止電流特性も備えています。これらの特長によって、フィルタ、データ・アクイジションその他の単一電源動作の信号処理システムのACおよびDC特性の規定を満足するために必要な、均衡の取れたパラメータを提供できます。『OPA376』はセンサおよびシグナル・コンディショニング回路、ワイヤレス通信機器、医療用計装機器、ハンドヘルド試験機器、コンシューマ向けオーディオ機器などに最適です。本件の詳細に関しては http://www.tij.co.jp/opa376 (日本語)から参照できます。

(*注) e-Trim(TM)テクノロジー:
 製造工程の最終段階においてオフセット電圧および温度ドリフトの精密なトリミング(特性調整)を行う、TIが開発した新しいテクノロジー。パッケージ工程の後でトリミングが行われるため、プラスチック・モールド工程の際のストレスによる特性パラメータの変化を避けることができ、従来のレーザ・トリミング方式よりも大幅に高い精度を提供し、高精度バイポーラ・アンプや低価格のCMOSオペアンプと比較して、クラス最高のオフセット電圧および温度変化によるオフセット・ドリフトを実現します。

 最新のCMOSプロセス・テクノロジーにパッケージ・レベルのトリミングを施すことで、非常に低い入力オフセット電圧特性を実現し、最小の信号誤差ならびに最高のダイナミック・レンジを提供できます。さらに『OPA376』は、1mA(ミリアンペア)未満の静止電流、ならびに1μV/℃(マイクロボルト/℃)と優秀な温度ドリフト特性のほか、他に例のない低雑音特性を提供します。

 TIでは高精度アプリケーション向けに最先端のシグナル・チェーンを供給しています。『OPA376』と組み合わせてポータブルの医療用および工業用アプリケーションを構成できる製品として『OPA333』、『OPA340』、『ADS123x』、『MSP430』および『REF50xx』を、またコンスーマ向けオーディオ・アプリケーションの構成向けには、『OPA363/4』、『DAC557x』およびオーディオ・コーデック製品などを供給しています。

■ 『OPA376』の特性表
 * 関連資料 参照

■ 供給と価格について
 『OPA376』は現在出荷中で、TIおよび販売特約店から供給されます。パッケージは超小型の5ピンSC70、8ピンSO、5ピンSOT23です。1,000個受注時の単価(参考価格)は0.65ドルです。
 2回路内蔵の『OPA2376』の出荷は2007年第3四半期に予定され、パッケージは8ピンMSOPおよびSOです。1,000個受注時の単価(参考価格)は1.00ドルです。
 4回路内蔵の『OPA4376』の出荷は2007年第3四半期に予定され、パッケージは14ピンTSSOPです。1,000個受注時の単価(参考価格)は1.40ドルです。全バージョンの特性は-40℃~+125℃の温度範囲で規定されています。これらの製品は同一の特性仕様であることから、最高の設計上の柔軟性を提供します。

 TIではアナログ技術者向けにセミナ、デザイン・ツール、技術資料、評価モジュール、サンプル提供などの幅広いサポートを提供しています。TIの包括的なアナログ・デザイン・サポートの詳細ならびに最新の『Amplifier and Data Converter Selection Guide』に関しては、 http://www.ti.com/analogelab (英文)から参照できます。

 ハイパフォーマンス・アナログ製品に関する情報は、インターネットでも発信しています。( http://www.tij.co.jp/analog )

※すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。


【テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて】
 テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、教育関連テクノロジーを展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。

 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は217億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。TIに関する情報はインターネットでも発信しています。


【読者向けお問い合わせ先】
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社  
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL: http://www.tij.co.jp/pic/

以上

2007'11.02.Fri

日立インフォネット、27日から社名を「日立コミュニケーションネットワークス」に変更

日立インフォネットが8月27日から
「日立コミュニケーションネットワークス株式会社」に社名変更


 日立インフォネット株式会社(取締役社長:林 勉)は、2007年8月27日から現社名を「日立コミュニケーションネットワークス株式会社(英文名:Hitachi Communication Networks, Ltd.)」に変更します。

 日立インフォネット株式会社は、次世代ネットワーク(NGN)対応強化施策の一環で、本年4月1日付で日立製作所直轄から株式会社日立コミュニケーションテクノロジー(取締役社長:青木 榮司)の直轄販売会社となり、IPネットワーク製品の販売から顧客サポートまでのワンストップソリューション実現を推進しています。

 日立インフォネット株式会社と株式会社日立コミュニケーションテクノロジーは、両社の関係部門が一体となって、新製品の開発、全国展開の販売、顧客サポートを進めています。このグループ一体の事業推進体制をアピールし、顧客第一主義でより一層のサービス向上を目指していることを表現するため、社名を変更することといたしました。

 今後両社は、IPテレフォニー導入が進められて行くと予想される中堅・中小規模企業向けに、マーケティング力を強化し、市場への製品投入のサイクルを加速します。


1.新社名
 日立コミュニケーションネットワークス株式会社(2007年8月27日より)
 (英文名:Hitachi Communication Networks, Ltd.)

2.本店所在地の変更
 東京都大田区大森北1-1-10 朝日生命大森ビル(2007年8月27日より)

3.ホームページのアドレス変更
 http://www.hitachi-comnet.co.jp(現 http://www.hitachi-infonet.co.jp

2007'11.02.Fri

ANAセールス、中国を楽しむ「大人の好奇心に効く 中国・おとな旅」を発表

ANAハローツアー「大人の好奇心に効く 中国・おとな旅」(成田発)発表

●「癒」「食」「知」をテーマに中国での大人の過ごし方を提案する全5コースを企画。
●リゾートステイ、食巡り、短期ホームステイなど多彩なツアーをご用意。


 ANAの海外旅行「ANAハローツアー」(企画実施:ANAセールス株式会社・代表取締役社長;四十物実・本社東京都港区)では、「癒し・食・知る」をテーマに中国を楽しむ「大人の好奇心に効く 中国・おとな旅」を発表しました。「癒」「食」「知」といった団塊世代や女性に関心の高いテーマに沿って、中国での「おとな」の過ごし方を提案する5コースをご用意しました。

 「癒」をテーマにしたコースでは、中国のリゾート地でのスロウなおとな旅をご提案。ゆったりとした時間が流れるレイクリゾート杭州(はんじょう)、青い海と白い砂浜がまぶしいビーチリゾート海南島(かいなんとう)、そしてチベットを望む高原リゾートの街である麗江(れいこう)。それぞれの地区に「おとなの癒し旅(全3コース)」をご用意しました。杭州では、アマングループを手がけたデザイナーによる中国初の本格派リゾートホテル「フーチュンリゾート」に、麗江では全室ヴィラタイプの「バンヤンツリー麗江」に滞在し、極上のリゾートホテルで癒しの時間をお過ごしいただけます。また、海南島では少数民族村での異文化体験を、麗江では世界遺産である街並みを歩く古城ウォーキングなどを組み込み、癒しに加えて知的好奇心を満たすエッセンスをプラスしました。

 「食」をテーマにしたコースでは、体にもやさしいとっておきの味を巡る旅をご提案。広州、上海、北京といった美食で名高い3都市を4日間の行程で巡ります。各都市を代表する名店をセレクトし、広州では季節の素材を漢方などに基づいて調理する養生料理、上海では旬の上海蟹(10-12月)、北京では北京ダックなどをご賞味いただきます。

 「知」をテーマにしたコースでは、大連での中国短期滞在ホームステイツアーを企画。一般家庭に宿泊しながら、午前中は中国語レッスン、午後は中国茶道や太極拳、山水画、中国刺繍、二胡などの文化体験講座を取り入れた行程で、中国を知り学ぶことができます。

 ANAハローツアーでは、今後もテーマ性を持ったツアーを拡充し、多彩なニーズにお応えしてまいります。


[コース概略](旅行代金は成田エコノミークラス・2名1室利用時・大人1名様の代金・10月~3月の毎日または特定日出発)

<癒>フーチュンリゾートで』触れるスロウな旅in杭州 3・4日間  代金/129,000~272,000円
 フーチュンリゾートでゆったりとした癒しの休日を。リゾート内でのスパやヨガなどをそれぞれのスタイルに合わせてお楽しみください。

<癒>海南島 島内めぐりの旅 4日間  代金/149,000~203,000円
 中国最南端に位置する熱帯の島でのリゾートで癒しの時間を。少数民族村での異文化体験など島内の見所観光も組み込みました。

<癒>バンヤンツリーに泊まる世界遺産の古都・麗江 5・6日間  代金/288,000~388,000円
 アジアを代表するリゾートホテルに宿泊しながら、長い歴史を持つ麗江を体感します。

<食>美食同源の旅 4日間  代金/164,000~227,000円
 広州・上海・北京を巡る美食の中国三都物語。各地を代表するレストランで名物料理に舌鼓。

<知>大人のちょっぴり滞在日記 5・6・7日間  代金/116,000~170,000円
 中国の一般家庭にホームステイしながら、語学教室や文化体験講座で中国を学びます。


(※ イメージ画像は関連資料を参照してください。)

2007'11.02.Fri

三菱マテリアル、七福神を造形した金工芸品「三菱の純金七福神」を発売

「三菱の純金七福神」を新発売


 三菱マテリアル株式会社(社長:井手明彦、資本金:1,194億円)の貴金属事業部(事業部長:寺下聡)は、福を招くとして信仰されている七福神を造形した金工芸品「三菱の純金七福神」を、9月3日より新たに発売いたします。昨年好評を博した「純金十二支シリーズ」に続く、三菱マテリアルのオリジナル金工芸品の第二弾として、製品化したものです。

 七福神信仰の起源は諸説ありますが、インドや中国から伝来した信仰や伝承と、日本古来の神話や伝承が混ざりあい、室町時代から庶民の間で盛んに信仰されるようになり、現在の顔ぶれになったのは江戸時代中期頃とされています。こうして受け継がれてきた開運招福への庶民の願いは、現在では正月行事の一つ「七福神巡り」として定着するに至っています。
 今回発売する「三菱の純金七福神」は、このように時代を超えて愛されている七体の福神を、純金の置物として造形したものです。原型製作から取り組み、さらに一体一体に幸運を呼ぶと言われる貴石を象眼いたしました。

 「三菱の純金七福神」は、七体セットと、恵比須・大黒天の二体セットの二種類を用意して、家族のご多幸祈願や、新しい年を祝賀する置物として販売していく計画です。
 「三菱の純金七福神」の価格及び販売窓口は下記の通りです。目標販売数は、七福神セットで200セット、恵比須・大黒天セットで500セット、初年度264百万円の売上を目指しています。


                 記

1)価 格:七福神セット(専用ガラスケース付)       770,000円(税込)
       恵比須・大黒天セット(専用ガラスケース付) 230,000円(税込)

2)販売窓口:ゴールドショップ三菱各店舗
 電話注文窓口 フリーダイヤル0120-45-3214 (平日AM10:00~PM5:30)

3)その他:
 ・本商品はエレクトロフォーミング製法(電気鋳造)による受注生産です。
 ・別途、ロストワックス製法(精密鋳造)による注文もお受けします(価格別途)。


以 上


【 お取り扱い窓口 】

■ゴールドショップ三菱 各店(当社直営の金地金小売店)
 東京・丸の内店 TEL:03-5252-5212  名古屋店 TEL:052-223-4501
 東京・青山店   TEL:03-3797-9680  福岡店  TEL:092-272-3214
 大阪店       TEL:06-6356-5013  仙台店  TEL:022-711-5751

■電話注文専用ダイヤル TEL:0120-45-3214(平日AM10:00~PM5:30)

2007'11.02.Fri

パソナ、第一次産業経営支援の「農林漁業ビジネス経営塾」を10月下旬開講

~団塊の世代が第一次産業の経営支援~
全国50ヵ所で『農林漁業ビジネス経営塾』10月開講


 総合人材サービスを展開する株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表兼社長 南部靖之)は、農林漁業に携わる経営者などを対象にした『農林漁業ビジネス経営塾』を10月下旬から、全国50ヵ所で開催いたします。この事業は農林水産省の補助事業「人生二毛作の実現に向けた他産業従事者による農林漁業経営体発展支援研修事業」の一環として実施してまいります。
 『農林漁業ビジネス経営塾』では、全国の農林漁業経営体に対して、団塊の世代や中高年の他産業経験者が講師となり、長年培った知識・経験を活かした専門的な『セミナー』『個別相談』『研修』を実施いたします。
 パソナではこの取り組みを通じて、"第一次産業の経営発展"と"団塊の世代等の雇用創出"を促進してまいります。


◆『農林漁業ビジネス経営塾』詳細

対象者:農林漁業経営体(農業生産法人、林業事業体、漁業組合など)
講師:ビジネスや企業経験者など知識・経験豊富な団塊の世代や中高年層
目 的:「団塊世代の雇用創出」と「農林漁業経営体の経営サポート支援」
内 容:
 1.『セミナー』 農林漁業経営体に行ったアンケート調査で集計した希望テーマをもとに講義を実施(資金調達・販路開拓など)
 2.『個別相談』 「セミナー」終了後に、参加者にカウンセリングを行い、課題・問題点を洗い出す
 3.『研修』 「個別相談」のヒヤリングをもとに専門的な講義や、現場に直接訪問してコンサルティングを実施
         ※セミナー・個別相談とは別日程で開催
場 所:全国50ヵ所(予定)
料 金:無料
開 始:2007年10月下旬(セミナー・個人相談・研修)
問合わせ:株式会社パソナ 農業プロジェクト担当 03-6734-1070


◆講師候補者と講義を受ける経営体のイメージ

     【講師候補者 例】            【講義を受ける経営体 例】

 ・大手企業の経理担当⇒      一元管理を行い、法人化を目指す集落営農組織
 ・食品メーカー海外事業部門⇒  生産物の輸出を目指している農業法人
 ・住宅メーカー営業担当⇒     付加価値の高い製品開発を目指す木材加工業者
 ・水産加工会社品質管理部門⇒ 水産物のブランド化・輸出を目指している漁協


◆実施背景

 パソナグループは2003年より"農業分野"での雇用創出を目指し、他産業から農業分野に人材を流動化させる新しい仕組みづくりを行ってまいりました。
 2003年からは農業に興味のある方を対象に農業研修『農業インターンプロジェクト』をスタート。5年目を迎えた当プロジェクトは、これまで100名以上が参加され、今年度も就農意欲のある若者が青森県や和歌山県で実地研修に参加しています。
 2005年2月には、より多くの方に農業に興味を持ってもらうため、大手町本社地下2階にオープンした就農支援施設「PASONA O2」をオープン。農業を全く知らない都会の方々や農業関係者、家族での見学などこれまで5万人以上の見学者が訪れ、人工光や水耕栽培など農業の新しい技術を知ると同時に、様々なイベントで農業の楽しさを体験いただいています。
 そして2007年4月からは、ビジネススキル豊かな中高年人材を中心に"農業経営"を学んでもらい、卒業後、農業法人、地方自治体の農業経営のサポートができる人材を育てる『Agri-MBA農業ビジネススクール"農援隊"』を開校し、地域活性化や中高年の新しい雇用創出を目指しております。
 現在、日本の第1次産業の現場では高齢化、後継者不足だけではなく、安全に配慮した生産体制や競争力の強化など、様々な課題が見られます。そのため、事業の更なる発展を進めるには既存の経営手法だけではなく、他産業のアイデアやより企業経営に近い感覚で経営をしていくことが求められています。
 そこでパソナでは農林漁業経営体に対し、中高年層・団塊世代の他産業経験者が講師を務めることで、異業種で培ってきたアイデアや経験を農村漁業の経営者などに伝授する専門的な『セミナー』『個別相談』『研修』を実施し、第1次産業の経営発展をサポートする『農林漁業ビジネス経営塾』10月下旬から開講いたします。


◆パソナグループ「農業分野の雇用創出の歩み」

 ※添付資料を参照


◆パソナ会社概要

会社名:  株式会社パソナ(Pasona Inc.)
代表者:  代表取締役グループ代表兼社長 南部靖之
資本金:  83億58百万円 (2007年5月末現在)
創 業:  1976年2月16日
所在地:  東京都千代田区大手町2-1-1 大手町野村ビル
事業内容: 人材派遣/請負事業、人材紹介事業、再就職支援事業
        アウトソーシング事業、その他事業(教育、研修 他)
売上高:  連結2,312億円、単体1,621億円(2007年5月期実績)
URL:   http://www.pasona.co.jp

2007'11.02.Fri

インデックス、「モビOne」でライフタイムコミッション導入の新サービス「続ワン」を開始

モバイル向けアフィリエイトサービス「モビOne」、
ライフタイムコミッションを導入した新サービス「続ワン」を開始

●会員の継続利用に対して報酬が発生、パートナーメディアの収益機会が増大
●退会数分析機能を利用し、高い広告効果を実現


 株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:椿 進 本社:東京都世田谷区)の子会社、株式会社インデックス(代表取締役社長:小川 善美 本社:東京都世田谷区 以下 インデックス)が運営するモバイル向けアフィリエイトサービス「モビOne(ワン)」は、初回の成果発生に対して報酬が支払われるこれまでの成果報酬型広告モデルに加えて、会員の継続利用に対しても報酬が支払われるライフタイムコミッションプログラムを採用した新サービス「続ワン(ゾクワン)」を2007年8月20日より導入開始します。


【「続ワン」サービス概要】
●ライフタイムコミッションプログラムの導入
 ライフタイムコミッションプログラムは、長期間継続的に成果報酬を得ることができる、アメリカで現在主流となっているアフィリエイトプログラムです。インデックスでは、モバイルアフィリエイトでのプロモーションで課題となる公式コンテンツの新規会員の当月退会の回避策として、このライフタイムコミッションプログラムに注目し、モバイル向けアフィリエイトサービス「モビOne」の新サービスとしていち早く導入することにしました。

 初回の成果発生に対してのみ報酬が支払われるという、これまでの一般的な成果報酬型広告モデルから、会員の継続利用に対しても報酬が支払われるライフタイムコミッションプログラムの導入により、公式コンテンツプロバイダーはアフィリエイトで獲得した新規会員の当月退会リスクを緩和することができます。同時に、パートナーメディアは継続的な報酬を得ることができ、利益機会の増大へと繋がります。

●退会数分析機能を利用し、高い広告効果を実現 
 「続ワン」では、退会数分析機能を利用し、会員の継続状況を把握することが可能です。
 入会数・退会数・残存会員数が取得でき、掲載媒体ごとの分析ができます。退会数分析機能により、さらに効果的な媒体を選定し広告を掲載していくことが可能となります。

 退会数分析機能により期待できる効果

  ・会員の退会率抑制
  ・初期獲得コストの軽減
  ・優良媒体の選定と囲い込み


 「続ワン」は、ライフタイムコミッションプログラムと退会数分析機能を導入することで、「広告主」、「パートナーメディア」それぞれが高い効果を得られるようにしました。
 さらに相乗効果も期待できることで、優位性の高いアフィリエイトサービスとしての展開を目指します。

 「続ワン」の利用により期待できる効果

  ・【広告主】・・・ 広告効果の拡大 継続的な利用者の確保 
  ・【パートナーメディア】・・・ 継続的な収入の確保 


【「モビOne」について】
 モビOneは、インデックスが2006年3月にスタートしたモバイルアフィリエイトサービスです。
 インデックスやインデックスグループの運営する媒体だけでなく、数々の公式サイトを運営してきたノウハウを元に、ビジネスパートナーと共同で立ち上げたユニークな媒体を含め、約1万媒体で構成されています。

●モビOneのサービス概要
・広告素材としてのテキスト、メールのほか、画像バナーやQRコードも使用可能。
・広告メディアとして提携を希望するアフィリエイトサイトの個別承認機能を搭載。
・EC(物販)でのアフィリエイトにも対応可能な定率報酬機能を搭載。
・携帯電話の電話機能に再度焦点をあわせた着信課金型広告にも対応。
・携帯サイトを持たない広告主でもモバイルアフィリエイトをすぐに始められるキャンペーンサイト機能搭載。
・広告メディアアフィリエイトサイトの個別の成果確定機能を搭載。
・広告素材ごとの表示回数やクリック数、コンバージョン数の表示等、レポート機能を大幅に強化。

 ホームページ http://mobi-one.com/


●インデックスグループの「モバイル&メディア」事業
 インタラクティブメディアへと進化するモバイルで、多彩な独自のサービスを展開

 世界中の人々が多様な情報やコンテンツを求め、同時に自らそれを発信し、縦横無尽につながる時代。モバイルメディアの進化はそうした趨勢をますます促進します。
 インデックスグループ(*)は、時代のニーズを捉えたサービスを創出し、グローバル規模で事業を展開しています。

*インデックスグループは、「エンターテイメント&コンテンツ」、「モバイル&メディア」、「ソリューション&インフラ」と3つのコア領域で事業を展開し、モバイルユーザーによる、新しいライフスタイルの創造に貢献しています。


株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要
社名: 株式会社インデックス・ホールディングス(JASDAQ: 4835)
     (英文表記:Index Holdings)
本社所在地: 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設立: 1995年9月
資本金: 360億7,100万円(2007年2月現在)
代表者: 代表取締役社長 椿 進
事業内容: モバイル、エンターテイメント、コマース・出版、海外事業を展開するインデックスグループの純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適な資源配分を行い、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
URL: http://www.index-hd.com


株式会社インデックス 会社概要
社名: 株式会社インデックス(英文表記:Index Corporation)
本社所在地: 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設立: 2006年6月
資本金: 1億円(2007年2月現在)
代表者: 代表取締役社長 小川 善美
事業概要: モバイル向けにコンテンツやビジネス・ソリューション、メディア・ソリューション、マーケティング・ソリューションなど、各種情報サービスを提供
URL: http://www.indexweb.co.jp

2007'11.02.Fri

日本ローパー、各ブランド製品の統合など日本での新営業戦略を発表

日本ローパー、
バイオ/医療用計測カメラ・解析ソリューションブランド
を統一し、新たな営業戦略を発表!

各分野トップクラスのブランドの統合により、
多様なユーザーニーズに応えながら、部門売り上げ30%アップをめざす。


 株式会社日本ローパー(本社:東京都江東区深川2-8-19サクライビル3F、代表取締役:安井英人)は、従来、バイオ/医療系の計測カメラや解析ソリューションのブランドであった米ローパーインダストリーズ傘下のブランドであるPhotoMetrics(フォトメトリクス)、Gatan(ガタン)、MediaCyabernetics(メディアサイバネティクス)、Qimaging(キューイメージング)の各ブランド製品の統合ブランドとして、Microimaging Application Group(マイクロイメージング・アプリケーション・グループ:以下、MAG)を設立しました。これは米国本社でのMAGブランド設立に伴うもので、今後、日本市場において、それぞれに特長のある各ブランドの強みを活かしながら、ますます多様化するユーザーニーズに応えていける製品ラインナップに合わせ、強固な営業戦略を実現して参ります。今回のMAG設立によるバイオ/医療用計測カメラ・解析ソリューションブランドの統合により、各ブランドがそれぞれの分野でトップブランドとして活かしている強い市場競争力に相乗効果を持たせ、同部門現在15億円の売り上げを30%アップの20億円をめざして参ります。

■PhotoMetrics、Gatan、MediaCyabernetics、Qimaging、米国における市場優位性の高い名門ブランドが統合
 PhotoMetrics(フォトメトリクス)、Gatan(ガタン)、MediaCyabernetics(メディアサイバネティクス)、Qimaging(キューイメージング)といった、バイオ/医療分野において検査・計測イメージング用途別映像ソリューションにおける市場優位性の高いトップクラスのブランドが統合することは、日本のバイオ・医療関係の研究開発環境においても、トータルなイメージングカンパニーである米ローパーグループ製品のブランディングを確立し、ユーザーが求めるソリューションとして、各ブランドの長所を活かした製品及びソリューション提供体制が実現いたします。また、今回のMAG設立により、新たに生まれる実験技術のソリューション提供会社として、MAG Biosystems(MAGバイオシステムズ)が誕生いたしました。

※PhotoMetricsは、Bio-Imaging(バイオイメージング)向け高感度デジタル冷却CCD「CoolSNAP(クールスナップ)シリーズ」やCascade(カスケード)といった製品を提供しています。Gatanは、3-View(3-ビュー)という電子顕微鏡レベルの解像度をもつ3次元画像構築システムを提供しています。
 MediaCyaberneticsは、イメージプロといった画像解析ソフトウエアを提供しています。Qimagingは、Rolera(ローレラ)やRetiga(レティガ)といったBio・産業向けデジタルCCDカメラを提供しています。

■MAG(マイクロイメージング・アプリケーション・グループ)設立のシナジー効果について
 PhotoMetrics、Gatan、MediaCyabernetics、Qimagingを統合して設立されたMAG(マイクロイメージング・アプリケーション・グループ)のシナジーとしてあげられる成果として、現在までに各ブランドのテクノロジーを統合し、Lumazone(ルマゾン)という商品名でIn-Vivo(インビボ)マクロイメージングシステムを供給し、また、SpecEM(スペックイーエム)というシステム名で、顕微分光システムを導入いたしました。また、今後はライフサイエンスの先端的研究にしばしば用いられるFRAP(Fluorescence Recovery After Photo-Bleeching)のような様々なイメージング技術を駆使する必要のある実験技術を容易に可能にするシステムなども提供していき、これらフルにシステム化するソリューションは、新しいブランドであるMAG Biosystemsの製品として販売されていく予定です。


※参考資料
 ローパーインダストリーズ社(ニューヨーク証券市場上場会社)は、グループ総売上2,000億円、総従業員数2,500名を有する、産業分野での画像機器のリーディングカンパニーとして知られ、その傘下にRedLake(レッドレイク)MASD社、Princeton Instruments社(高解像度・高階調CCDカメラ)といった画像機器分野の有名メーカーがあります。また、バイオ/医療分野においては、顕微鏡用CCDカメラとして名高いGatanをはじめ、PhotoMetrics、MediaCyabernetics、Qimagingといった複数の有名ブランドにおいて、高機能な映像機と解析ソリューションを提供しています。株式会社日本ローパーは、ローパーグループの日本法人として、ますます充実した製品群とサポート体制を整え、全製品のマーケティング、販売、サポートを行っております。

※PhotoMetrics、Gatan、MediaCyabernetics、Qimaging、Microimaging Application Group(MAG)、MAG Biosystems、RedLake MASD、Princeton Instruments等は米ローパーインダストリーズ社の登録商標または商標です。記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。

2007'11.02.Fri

ジョインベスト証券、フィスコと共同で顧客向け株式・為替情報を提供

ジョインベスト証券、フィスコと共同で顧客向け株式・為替情報の提供開始


 野村グループのインターネット証券会社であるジョインベスト証券株式会社(以下、「ジョインベスト証券」、本社:東京都港区、取締役社長:福井正樹)と金融情報サービスを提供する株式会社フィスコ(以下「フィスコ」、本社:東京都千代田区、代表取締役:三木茂)は、ジョインベスト証券の顧客向けサービスとして、株式情報(20種類)と為替情報(4種類)の提供を8月20日より開始すると発表した。


1.「フィスコ」が提供する情報について

●株式情報
 株式市場の概況コメント、個別銘柄に関するライブコメントのほか、新興市場動向、新規上場銘柄の紹介と初値分析コメントなどを提供。また、一部コンテンツについては、寄り付き前と大引け後に携帯向けサービスとしても配信される。


●為替情報
 主要通貨に関するファンダメンタル分析とテクニカル分析および市場参加者動向を網羅したレポートを朝刊・夕刊・週報で提供。国内および海外市場の概況と見通しはもとより、主要経済指標、要人発言、政治・経済イベントの予定なども掲載される。


【 お客様問い合わせ先 】 ※おかけまちがいのないようご注意下さい。
 ジョインベスト証券株式会社 カスタマーサポート
 フリーダイヤル :0120-142-855
 携帯・PHS :03-5460-0909

2007'11.02.Fri

ジョインベスト証券、クラブツーリズムと証券仲介業で提携

ジョインベスト証券、証券仲介で「クラブツーリズム」と提携


 ジョインベスト証券株式会社(以下「ジョインベスト証券」、本社:東京都港区、取締役社長:福井正樹)は、クラブツーリズム株式会社(以下「クラブツーリズム」、本社:東京都新宿区、取締役社長:岡本邦夫)と証券仲介業に関する業務委託契約を締結し、2007年8月20日(月)から取り扱いを開始すると発表した。

 ジョインベスト証券が証券仲介で提携するのは初めてであり、クラブツーリズムもインターネット専業証券と提携するのは初めてとなる。これによりジョインベスト証券は、クラブツーリズムによる証券仲介を通じて、クラブツーリズムが持つシニア層を中心とした顧客に対して、ジョインベスト証券が取扱う約200銘柄の投資信託を中心とする資産運用サービスを提供することとなる。


以上

◆クラブツーリズム株式会社について

 代表者:代表取締役社長 岡本 邦夫
 本社所在地:東京都新宿区西新宿六丁目3番1号
 設 立:1993年7月1日/2004年5月1日(営業譲渡に伴う新会社発足日)
 資本金:2,532,151,650円(2007年7月31日現在)
 従業員数:1,913名(2007年4月1日現在)
 主な事業の内容:・旅行業
         ・証券仲介業
 ホームページ(資産運用サービス):http://www.club-t.com/shisan/index.htm

2007'11.02.Fri

アロシステム、インテル製CPUを搭載した高解像度の15.4インチ液晶ノートPCを発売

低価格99,980円、高解像度WSXGA+(1680x1050)液晶搭載ノートパソコン
インテルCore(TM) Duo T2300搭載ノートパソコン登場!!


 全国で、パソコン工房・TWOTOP・Faithを展開するアロシステム株式会社(社長:大野三規、本社:大阪市浪速区)では、アロシステムブランドのノートパソコン『LESANCE NB CL604IW-CD-TypeM』を2007年8月20日より販売開始いたします。(一部地域を除く)
 『LESANCE NB CL604IW-CD-TypeM』は、インテル製デュアルコアプロセッサCore(TM) Duo T2300を搭載し、さらに15.4インチ液晶は高解像度WSXGA+(1680x1050)液晶を装備しております。
 Windows(R) XP Home Editionをインストールしたモデルで、10万円を切った99,980円と大変リーズナブルな価格設定となっています。
 広いデスクトップ領域を確保した高解像度液晶の画面では、オフィスアプリケーションをはじめ、インターネットでWEBページの閲覧などにも力を発揮します。
 OSにはアプリケーションの互換性に優れたWindows(R) XP Home Edition正規版(DSP)採用のため、ビジネスアプリケーションを始め、オンラインゲーム、フリーウェアなどでも安心して使用可能です。
 店頭BTOに対応しており、メモリのアップグレードをはじめ、the 2007 Microsoft Office Systemのプリインストールも選択可能になっております。


<製品名>
 Intel社製デュアルコアCPU搭載ノートパソコン

 ■LESANCE NB CL604IW-CD-TypeM
   Windows(R) XP Home Edition正規版(DSP)プリインストール  99,980円(税込)
   OS無しベーシックモデル                             87,980円(税込)

 発売開始日:8月19日


【特長】

■インテルCore(TM) Duo プロセッサ(1.66GHz)搭載
■高解像度15.4インチ液晶(WSXGA+/1680x1050)搭載
■Windows(R) XP Home Edition 正規版(DSP)/搭載モデルのみ。
■GigabitLANを搭載
■店頭BTOによりメモリやthe 2007 Microsoft Office Systemが変更、追加可能
■全機種無償1年間に加えて2年間の延長保障の設定可能(有償)
■販売は全国のパソコン工房・TWOTOP・Faithの各店および各インターネット通販となっています。
■PCリサイクル対応(お客様のご負担無く、パソコンの処理が可能です。)


<BTO対応可能the 2007 Microsoft Office System>
 ・Microsoft(R) Office Personal 2007
 ・Microsoft(R) Office Personal 2007 with Powerpoint(R)
 ・Microsoft(R) Office Professional 2007


【LESANCE NB CL604IW-CD-TypeM仕様】

 ※添付資料を参

※通販の専用ページは8月20日アップ予定です。


【会社概要】

社名:アロシステム株式会社
運営ショップ名:パソコン工房 URL:http://www.pc-koubou.jp/
          TWOTOP  URL:http://www.twotop.co.jp/entrance/default.asp
          Faith     URL:http://www.faith-go.co.jp/index.asp
資本金:750,315,033円
代表者代表取締役:大野三規
事業内容:オリジナルパソコン、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売

2007'11.02.Fri

フィッツコーポレーション、「MATHIAS」から「キャンドル」や「ルームスプレー」など発売

バカラのガラスデザイナー、
マティアスプロデュースのブランド
プロヴァンス発「MATHIAS」発売!


<手作りの繊細な吹きガラスにこめられた、プロヴァンスの香り>
 株式会社フィッツコーポレーションは、プロヴァンス発のブランド「MATHIAS」を10月1日に発売致します。
 バカラのガラスデザイナーであるマティアスがプロデュースするシリーズは、オーラすら感じさせるトラディショナルな洗練と自由な直感に身を任せた想像力のシンフォニー。彼の故郷プロヴァンスでの思い出を香りにとじこめ、一つ一つ手作りの繊細な吹きガラスに閉じ込めました。ただ、そこにあるだけで人々の心に不思議な満足感と幸福感を与えます。


■マティアスとは■
 バカラのガラスデザイナー、マティアス。
 彼のデザインするガラスが持つ繊細な表情は、まるで人の感情のよう。
 儚さと存在感をまとい、そこにあるだけで人々の心に不思議な満足感と幸福感を与えます。
 彼がプロデュースするマティアスシリーズは、オーラすら感じさせるトラディショナルな洗練と自由な直感に身を任せた想像力のシンフォニー。
 彼の故郷・プロバンスでの幼少時代の思い出を香りに閉じ込め、その美しさで日常風景を芸術の姿へと変身させます。


■商品一覧■ 全21アイテム
<キャンドル 8種 200g ¥8,400(税込)>
―ベネチアの上質な手作りガラスの中に注がれたキャンドル。炎を揺らしながら空間に広がっていく香りはとても優しく、あなたの記憶と感情に囁きかけます。
香り: フィグ、ローズ、オリエンタルシダー、リス、フリージア、ガーデニア、ティユール(ライム)、ミモザ

<ルームスプレー 8種 100ml ¥6,300(税込)>
-太陽や草花のきらめきを、心を魅了する美しいガラスに閉じ込めました。お部屋でその香りを解き放てば、プロヴァンスの風が吹いたかのような錯覚に、眠っていた懐かしい感情が喜びと共に溢れます。
香り: フィグ、ローズ、オリエンタルシダー、リス、フリージア、ガーデニア、ティユール(ライム)、ミモザ

<ルームディフューザー 5種 200ml ¥14,700(税込)>
―ガラスデザインに映されたマティアスの自由な想像力と天才的な才能。
高貴なオーラを放つグラスは、パルファムを注がれウッドスティックが挿され、モダンなフレグランスインテリアになります。ウッドスティックを伝いゆっくりと空間へ放たれるパルファムの香りは、懐かしくもあり新鮮でもあるポートレイトのよう。ただそこに飾られるだけで部屋の印象を大きく変えて、ラグジュアリーでハイセンスな空気感までも演出するディフューザーセットです。
香り: フィグ、ローズ、オリエンタルシダー、フリージア、ミルラ


■発売日■
 10月1日販売スタート(ルームスプレーは11月スタート)
  ・ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館
  ・ユナイテッドアローズ 丸の内店
  ・ユナイテッドアローズ 銀座店
  ・ユナイテッドアローズ 神戸本町店

★以下キャンドルのみのお取り扱い
  ・DRAWER 日本橋三越店
  ・DRAWER 青山店
  ・DRAWER 心斎橋店
  ・DRAWER 福岡店


(※参考画像あり)

2007'11.02.Fri

フィッツコーポレーション、独「LINARI」から「ルームディフューザー」など香り12種類を発売

シンプルで美しい
最高級、最高品質のドイツ発のブランド
「LINARI」ついに日本上陸!

ドイツの品質、イタリアのデザイン それはシンプルが極めた最高のラグジュアリー


 株式会社フィッツコーポレーションは、ドイツ発のブランド「LINARI」を10月1日に発売致します。
 香りに対する深い理解から生まれた、LINARI。
 それは上質なフレグランスとモダンで洗練されたデザインの融合。
 あなたの人生にエレガントに溶け込み、何にも変えがたい特別な空間を生み出します。


■LINARIとは■
 フレグランス
 それは目に見えない影響力で深い印象を刻みつける、大きな存在。
 意識をしていないときでも人は香りによって感情やイメージを持ったり生み出したりしているのです。
 香りに対する深い理解から生まれたLINARI。
 それは上質なフレグランスとモダンで洗練されたデザインの融合。
 あなたの人生にエレガントに溶け込み、何にも変えがたい特別な空間を生み出します。


■香り■
 フランスで調合した香りは、全部で12種類。キャンドル、ディフューザー、ルームフレグランスすべて共通の香りで展開しています。12種類それぞれにいくつもの香料を配合し、TOP、MIDDLE、LASTと変化のある香りの調合をしています。ボトルのカラー、ラベルの質感、香り、そのすべてが上質な融合を織り成しています。


■商品一覧■ 全39アイテム

○ルームディフューザー  全12種 500ml ¥12,600(税込)

―名高いイタリアガラスのボトルに注がれた香り高いオードパルファム。
 モダンなデザインに溶け込んだラグジュアリーな香りの名がプレミアムサテンとマイクロサテンのラベルに記されています。

○フレグランスキャンドル 全12種 190g ¥7,875(税込)

―フランスの名門フレグランスメーカーによる手作りです。ロウが溶け出した瞬間に圧倒的なほどの芳香が広がります。
 4つの色味が美しいキャンドルと自然の風合いが生きた木製コースターの洗練されたデザインはインテリアとしても最高の演出をします。

○ルームスプレー 全12種 100ml ¥5,775(税込)

―イタリアガラスとプレシャスウッドのキャップの中で眠る、空間をつかさどる高貴な12種類の香り。
 スプレーした瞬間にそれまでいた場所とはまったくの別世界へ来たような気分になります。

○ウッドベース 全3種 ¥8,925(税込)

―キャンドル、ディフューザー、リームスプレーと組みあせてインテリアコーディネートできるウッドスタンド。
 ただそこにあるだけで暮らしが格段にスタイリッシュになる、最上のラグジュアリーデザイン。


■発売日■
 10月1日販売スタート
 全ラインお取り扱い
 ・BALS TOKYO GINZA
 ・BALS TOKYO  ROPPONGI by AGITO

一部お取り扱い
 ・BALS TOKYO NAKAMEGURO
 ・BALS TOKYO NAGOYA
 ・BALS TOKYO FUKUOKA

2007'11.02.Fri

フィッツコーポレーション、英「ABAHNA」から天然エッセンシャルオイル使用のバスフォームなど発売

浴室に咲く、セレモニー
イギリス発「ABAHNA」発売!


100%エッセンシャルオイルから放たれる、入浴の儀式

 株式会社フィッツコーポレーションは、イギリス発のブランド「ABAHNA」を10月1日に発売致します。
 ABAHNAは、毎日の生活の中で最も簡単に得られる贅沢、それが"入浴であり、入浴を"儀式"として考えています。
 科学物質*を避けた"ナチュラル"という上質な天然素材と共に、世界中から集めた上質な100%天然エッセンシャルオイルで仕上げたアロマの香りが身体と心を健やかに保ちます。
 (*パラフィンやラウリル硫酸ナトリウム、パラベン、ミネラルオイル、人口着色料など)

■ABAHNAとは■
浴室で咲くセレモニー

 浴室に足を踏み入れる瞬間。
 身体の内側までもが透明にすすがれていく、プライベートなセレモニーが始まります。
 昔から入浴は、身体を清潔にする行為としてだけでなく、それ以上の大きな意味と役割を担ってきました。
 深く眠る自然のように、肌に優しく寄り添うABAHNA。
 入浴という名の小さな儀式が身体だけでなく心までほぐし、静粛な癒しへと導いていきます。
 あなただけの水辺ではじまる、夜毎のセレモニー。
 それはいつでも手を伸ばせる、甘美な贅沢――

■香り■
体の芯まで響く芳香

 世界中から集めた上質な天然エッセンシャルオイルで仕上げた、ABAHNAのアロマ。アロマセラピストの助言とともにブレンドされたゴージャスな3つの芳香を各アイテム揃えています。

 ・ホワイトグレープフルーツ&メイチャン
 すがすがしいシトラスと安心感のあるグリーンのブレンド。
 エネルギーが湧き、感覚が冴え渡るような香りです。

 ・フランキンセンス&スウィートオレンジ
 穏やかなウッディーとほのかに甘いオレンジのハーモニー。
 美しい森に横たわった時のような癒しと幸福感で包み込みます。

 ・ヒマラヤ・シダーウッド&ローズオットー
 ほのかに甘いウッディーと、600枚ものバラの花びらを1滴に凝縮したフローラルのエッセンスの重なり。

■商品一覧■
全28アイテム

 ○バスフォーム 3種 500ml ¥5,775(税込)
 ○シャワージェル 3種 250ml ¥3,990(税込)
 ○ボディローション 3種 250ml ¥4725(税込)
 ○ハンドウォッシュ 3種 250ml ¥3,990(税込)
 ○バスオイル 3種 100ml ¥5,500(税込)
 ○バスソルト 3種 400g ¥7,140(税込)
 ○ソープ 3種 170g ¥2,625(税込)
 ○キャンドル 3種 180g ¥6,300(税込)
 ○ブレンディングバスフォームセット(無香500ml、10ml×3) ¥12,600(税込)
 ○オイルディフューザーセット(10ml、ディフューザー) 3種 ¥10,500(税込)

■発売日■
10月1日販売スタート

 ・伊勢丹 新宿店 BPQC
 ・エストネーション 六本木ヒルズ店

 以下一部お取り扱い
 ・CONRAN 新宿店
 ・CONRAN 丸の内店


(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)

2007'11.02.Fri

ケーブルウエスト、10月からコンテンツ充実などデジタルテレビサービスを一新

ケーブルウエスト デジタルテレビサービスを一新
~ ディズニー・チャンネル,ハイビジョンチャンネルの提供を開始 ~


 株式会社ジュピターテレコムのグループ会社であるケーブルウエスト株式会社(大阪市中央区、代表取締役社長松本正幸、以下ケーブルウエスト)は、2007年10月1日より、デジタルテレビサービスを一新し、放送コンテンツをより一層充実させた新コースの提供を開始いたします。

 今回の新コースでは、ご家族でお楽しみいただけるハイクオリティ・エンターテイメント・チャンネルの『ディズニー・チャンネル』、ディズニーアニメ専門チャンネルの『トゥーン・ディズニー』に加え、ハイビジョンならではの高画質、高音質を楽しんでいただける『ディスカバリー HD』、『FOXライフHD』、『ムービープラスHD』、『LaLa HD』、『J sports Plus(ハイビジョン)』*1)の5つのデジタルハイビジョンチャンネルをサービスラインナップに導入いたします。

*1)オプションチャンネルのため、別途料金が必要です。
 新コースとして、「デジタルベーシック」コース(税込5,229円/月),お手頃な「ライト」コース(税込4,389円/月)を提供します。また2008年には、双方向性をいかしたビデオ・オン・デマンドサービスなど、ますます楽しく使いやすいデジタルサービスの提供を予定しています。
 ケーブルウエストは、今後も、顧客満足度向上をめざし、積極的に良質なデジタルサービスを提供してまいります。


※参考資料あり。

[116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]