富士ソフト、監視カメラ映像を長時間録画できる16chデジタルビデオレコーダーなど発売
富士ソフト 監視カメラソリューションに新製品が登場
16chデジタルビデオレコーダー『FS16DVR』と高機能カメラ2機種を発売
富士ソフト株式会社(東証一部:9749 本社:神奈川県/代表取締役社長:野澤 宏)は、高機能・低価格な16chデジタルビデオレコーダー『FS16DVR』および、2種類の高機能カメラ、ワイドダイナミックカメラ『MTC-WD03』と高感度デイナイトカメラ『SCB231-HN5』を3月1日より発売します。
上記製品を組み合わせた『富士ソフト監視カメラソリューション』は、様々な環境下で最大16台の監視カメラ映像を鮮明かつ長時間の録画を実現します。2007年度は、既に販売している4台の監視カメラ映像を録画できる『CR04U』と共に、監視カメラソリューションで約3億円の売上げを目標としています。
< 製品写真・製品名・品番・希望小売価格・特性 >
(※ 添付資料を参照してください。)
< 当社製品郡を用いたソリューション概要 >
1.各種安全対策基準を満たす高機能
・DVRは最大2.75TBの録画容量を持ち、証拠能力の高い鮮明な映像を長時間録画できます。※2
・最新の安全対策基準に準拠しており、セキュリティ水準の高い金融機関への導入にも耐える各種機能を備えています。
・大型店舗、工場等の広範囲の監視でも16台のカメラによる抜けのない監視体制を築くことが可能です。
・夜間撮影や逆光下での撮影でも鮮明な画像が録画できます。
2.圧倒的なコストパフォーマンス
・高機能でありながら、リーズナブルな価格設定です。DVR、カメラ16台、各種設定、工事費用等を含めたシステム一式が150万円を大幅に切る価格でご提供可能です。※3
3.安心の導入体制
・ISMS、防犯設備士等の専門資格を持った当社コンサルタントにより、各種カメラの選定から配置、画角設定等も綿密にご提案致します。
・導入後の保守体制は24時間365日、全国対応可能です。
※2 オプションの外付けHDDユニットを利用した場合の容量になります。DVR機器単体の録画容量は機器仕様をご参照下さい。
※3 正式な費用につきましては、当社コンサルタントによる現地調査を行った後、提示させて頂きます。
■セキュリティソリューションイメージ
(※ 添付資料を参照してください。)
■仕様
(※ 添付資料を参照してください。)
● 関連リンク
日清ファルマ、働く女性向けに体の中からのハリやツヤを求めるサプリメント「美惑サプリ」など2品を発売
働く女性の悩みを解消するサプリメント『美的生活シリーズ』に新商品を2品追加
日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(社長:中村勝)は、働く女性の悩みを解消するサプリメント『美的生活シリーズ』に、当社独自の水溶化アスタキサンチンカプセル「美惑(みわく)サプリ」と、抗酸化力の強いカシスを用いた「アイクリスタル」の2品を追加し、2007年3月22日から全国のドラッグストアなどで発売致します。
「美惑(みわく)サプリ」は、強い抗酸化力を持つアスタキサンチン(※1)が主成分で、年齢のきざしを感じ、体の中からハリやツヤ、透明感を求める方へお勧めするサプリメントです。アスタキサンチンは油に溶ける物質で、油分と一緒に摂らないと体内に吸収され難いのですが、「美惑サプリ」は独自のカプセル化技術により水に乳化しやすくしてあり、よりアスタキサンチンが吸収されやすくなっています。
「アイクリスタル」は、パソコン作業が多い方や、お化粧前の鏡映りが気になる方にお勧めのサプリメントです。うるおいのあるクリアなまなざしを実感するために、ブルーベリーより抗酸化力が高いカシスアントシアニン(ポリフェノールの一種)と、緑黄色野菜に含まれるルテイン、β-カロテン、さらに必須脂肪酸のDHAとビタミンEを配合しました。働く男女を対象にしたモニター調査(1日2粒7日間、79名が摂取)では、73.4%の方が"実感があった"と回答しました。
当社では、働く女性の悩みを解消するサプリメント『美的生活シリーズ』を昨年10月に立ち上げ、第一弾として体のハリ感の解消を実感できる「リフレライン」を発売しました。今後も、働く女性が抱える様々な悩みの解消を、サプリメントという側面から提案し、女性の美しさや魅力をサポートしていきます。
なお、当社では同商品を、本年3月2日(金)から4日(日)の3日間、幕張メッセで開催される『第7回JAPANドラッグストアショー』にて展示致します。
アスタキサンチン(※1)とは
アスタキサンチンは、カロテノイドの一種で、赤橙色をした色素成分です。オキアミやサケやいくら、エビ、カニなどに含まれ、自然界に広く分布しています。β-カロテンの10倍、ビタミンEの数百倍の強力な抗酸化力があると言われています。
<製品に関するお問い合わせ先>
日清ファルマ株式会社 お客様相談室
東京都千代田区神田錦町1-25 電話03-3219-5454
アサヒ、アルゼンチンのサンタ・アナ社製ワイン「サンタ・アナ・トロンテス」を販売
アルゼンチンワイン「サンタ・アナ」に新アイテム
『サンタ・アナ・トロンテス』新発売
アルゼンチン固有のぶどう品種“トロンテス”を使用した白ワイン
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、アルゼンチン/サンタ・アナ社のワイン『サンタ・アナ・トロンテス』(750ml瓶)を3月6日(火)から全国で新発売します。
アルゼンチンは、フランス、イタリア、スペイン、アメリカに次ぐ世界第5位の生産量を誇るワイン大国です。アンデス山脈の麓のぶどう栽培に適した気候、土壌により、様々なぶどう品種が栽培され、高品質なワインが生産されています。
アルゼンチン産ワインは、近年ぶどう栽培技術の改良と醸造技術の発展により、ワインの品質が急速に向上したと言われており、ニューワールドワインの中でも、フレッシュで心地よい酸味があるバランスのとれた味わいが特徴とされています。コストパフォーマンスの高さや、アルゼンチン固有のぶどう品種の個性などにも注目が集まり、2003年頃より日本への輸出数量も年々増加し、実力派ワインとして市場を拡大しつつあります。
アサヒビール(株)では、サンタ・アナ社のワインを1997年から輸入販売しています。現在のラインアップは、『サンタ・アナ・マルベック(赤)』『同 カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)』『同 シャルドネ(白)』(各750ml瓶)で、2006年は3アイテムで約2万3千ケース(1箱=750ml×12本)、前年比172%の売上げとなりました。日本向け輸出量では、アルゼンチンワインの中でNo.1(*)のブランドとなっています。
特に、アルゼンチンを代表するぶどう品種であり、近年世界的にも高い評価を得ている“マルベック”を使用した『サンタ・アナ・マルベック』は、日本人の好みにあったバランスの良い味わいの赤ワインとして伸張しています。
(*)出典:アルゼンチン税関ブランド別輸出量
今回新発売する『サンタ・アナ・トロンテス』は、“マルベック”と同様にアルゼンチンを代表するぶどう品種である“トロンテス”を使用した白ワインです。
アンデス山脈の麓にあるぶどう畑は、標高1000m前後と世界的にも稀な高地に位置しており充分な日照量が得られることに加え、ぶどう栽培に適した乾燥した気候と、アンデスの雪どけ水が適度に土壌を潤すことよって、凝縮した味わいの高品質なぶどうが作られます。そのぶどうを使用した『サンタ・アナ・トロンテス』は、マスカットや熟した白桃のような甘い香りと、なめらかな口あたり、かつスッキリとした心地よい酸味も感じられるバランスの良い味わいで、“トロンテス”の個性を充分に活かしたワインに仕上がっています。
販促面では、昨年7月から、2005年全日本最優秀ソムリエである佐藤陽一氏を起用し、“No.1ソムリエ推奨のワイン”として、「サンタ・アナ」を拡販しています。
店頭販促ツールや当社ホームページなどで、佐藤氏の言葉を通じて、アルゼンチンワインの魅力や、「サンタ・アナ」各アイテムの味わい、飲み方提案などを伝えていくことで、今後もさらにブランド訴求を行っていきます。
【『サンタ・アナ・トロンテス』商品概要】
商品名 サンタ・アナ・トロンテス
タイプ 白・辛口
容量 750ml
希望小売価格 961円(消費税別)
発売地域 全国
発売日 3月6日(火)
*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。
<当社ホームページ内「サンタ・アナ」コンテンツURL>
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/argentine/
<佐藤陽一氏プロフィール>
2005年全日本最優秀ソムリエコンクール 最優秀ソムリエ
2007年第12回世界最優秀ソムリエコンクール フランス大会日本代表
1962年生まれ。1987年からパリを中心に、料理人、ソムリエの修行を重ね、帰国後一流レストランでのシェフ・ソムリエを経て独立。2000年にワインを含めた飲料全般をプロデュースするための会社「有限会社マクシヴァン」を設立。現在、同名のワインレストラン「マクシヴァン」のオーナーソムリエ、ワインスクールや各種イベントなどでのワインの講師、コンサルティング、ライターなどとして様々な分野で活躍中。
月桂冠、氷を入れて飲む日本酒「氷酒」と「氷原酒」を期間限定発売
氷を入れて飲む日本酒
「氷酒」と「氷原酒」を期間限定発売
月桂冠株式会社は、氷を入れて飲む日本酒「氷酒」(900ミリリットルパック詰、3月から8月まで)と「氷原酒」(720ミリリットルびん詰、5月から7月まで)の2種類を全国で期間限定発売します。氷に入ったグラスに日本酒を注ぎ、オンザロックで飲むことを提案するもので、夏にかけて清涼感をお楽しみいただける商品です。
〔1〕氷で楽しめる濃いめの味わい
「氷酒」(900ミリリットルパック)【新商品】
氷を入れて冷やした日本酒を手軽に楽しめる商品です。3月中旬から8月までに期間を限定して販売します。
酒の味わいは、温度が下がると甘味を感じにくくなる一方、相対的に苦味を感じやすくなります。そこで、氷が溶けだして酒の温度が低くなっても、味わいがしっかり感じられ美味しく飲めるよう、濃いめの酒質にしました。
氷を入れてロックで、冷蔵庫で冷やしてストレートで、レモンやすだちなどの柑橘類を添えてもお楽しみいただけます。
取り扱いやすいパックに詰め、デザインには月桂冠が昭和初期の冷用酒に用いた意匠を取り入れました。パックの印刷に高輝度のインクを使用することで、表面の光沢感を強くし、より清涼感のあるパッケージにしました。
商品名:氷酒
容量・容器:900ミリリットルパック
参考小売価格:708円(消費税別)
成分値:アルコール分=16度、日本酒度=-8.0、酸度=1.6、アミノ酸度=1.4
メーカー出荷単位:6本入ダンボール詰
限定発売期間:3月~8月
〔2〕濃醇旨口でコクのある純米生原酒
「氷原酒」(720ミリリットルびん)
グラスの中で氷が少しずつ溶けていっても、味が薄くなりすぎないよう旨味とコクのあるタイプに醸造した純米生酒です。5月から7月末までに期間を限定して販売します。
旨味とコクのある濃醇な味わいの純米酒を醸造し、原酒の状態で加熱処理を一切しない生酒のままびん詰めしました。氷をグラスの中で溶かしながら、ゆっくり時間をかけて、なめらかな味わいを楽しむことができます。
家庭や飲食店のテーブルにも合う720ミリリットルの中容量びんに詰めました。びんの肩の部分にはなめらかな凹凸を持たせ、冷やして飲む酒にふさわしく爽やかな水色のびんを採用しました。
商品名:氷原酒
容量・容器:720ミリリットルびん
参考小売価格:972円(消費税別)
成分値:アルコール分=17.5度、日本酒度=-1.0、酸度=1.8、アミノ酸度=1.9
メーカー出荷単位:6本入ダンボール詰
限定発売期間:5月~7月
■関連情報
添付資料をご参照ください。
商品についてのお問い合わせ先:
「お客様相談室」 TEL:075-623-2040(9:00~17:00、土曜・日曜・祝日をのぞく)
ローソン、高品質の生鮮商品提供などで九九プラスと業務・資本提携
株式会社ローソンと株式会社九九プラスの業務・資本提携に関するお知らせ
株式会社ローソン(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長CEO:新浪剛史、以下「ローソン」)と株式会社九九プラス(本社:東京都小平市、代表取締役社長:深堀高巨、以下「九九プラス」)は、本日開催した各社の取締役会において、両社の協力関係構築に向けた業務提携および、ローソンによる九九プラスへの資本参加について決議いたしました。
1.業務及び資本提携の背景と目的
少子高齢化などの社会変化の中、30年余りの歴史をもつコンビニエンスストア(以下「CVS」)業界は変革期を迎えています。
ローソンは、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします」の理念のもと、幅広い客層から愛される店舗を目指して、過去30年に培ったCVSのインフラを活かしながら、地域特性や、お客さまニーズに即した様々な新しい価値の提供をおこなっています。特に主婦層・中高年層拡大は、コンビニ業界にとって、少子高齢化の下での企業成長のための最重要課題となっております。斯かる目的のためにローソンは生鮮品や日配品取扱を強化した「ローソンストア100」、「ローソンプラス」の展開を行い、それにより店舗売上拡大の方向性がみえてまいりました。
また、九九プラスは、「SHOP99」を展開し、シングルプライスで生鮮を含む日常の食料品から雑貨までを提供するという新たな業態の先駆者として、エブリデイ・ロー・プライス(毎日が99円)を実現する一方で、“安心・健康にこだわった価値ある商品”の提供を通じて、マーケットを開拓してまいりました。「SHOP99」は、CVSが客層拡大として取り込みを目指している主婦層や、中高年層などからの高い支持を得ています。
両社は、近くて便利な店舗において品質の高い生鮮をはじめとする日常生活に必要な商品を提供することが、暮らしやすい社会の実現につながると考えています。両社の提携によって、生鮮コンビニ等で培った互いのノウハウ・強みを相互補完し、適量小分け商品の品質を高めることなどにより、個店ベースの売上・収益の一層の拡大が実現できると確信しております。
今後両社は、高齢者や少人数世帯の増える社会環境において、近いところに立地するという利便性をより享受いただける暮らしやすいマチづくりに貢献していくことを目指してまいります。
2.業務提携内容の骨子
(1)商品の共同開発、共同仕入
a)「ローソンストア100」・「SHOP99」での取り組み
・お互いのノウハウを生かしたオリジナル商品(PB)の共同開発
・大手メーカーの協力のもとナショナルブランド(NB)の適量小分けオリジナル商品の開発
・共同仕入れによるスケールメリットの追求
・商品の相互補完
b)「ローソンプラス」などへの展開
・上記共同商品の供給や、販売ノウハウの活用
(2)物流の合理化
九九プラスが、ローソン物流のインフラおよびノウハウを活用し物流の合理化を図ります。
(3)本格的フランチャイズ(FC)化
九九プラスが、ローソンのFCに関するノウハウとシステムを活用して「SHOP99」のFC展開実験を開始いたします。それに基づき本格的にFC展開を行ってまいります。その際、FCはローソンの既存オーナーを最優先に考えております。
(4)生鮮コンビニの強化
「SHOP99」のもつ生鮮・日配品のノウハウ並びに冷食等の共同開発商品(オリジナルブランド=PB)を「ローソンプラス」・「ローソンストア100」に活用して、生鮮コンビニの更なるレベルアップを図ります。
(5)出店に関する協力
CVS業界では、消耗戦ともいえる激しい出店競争が続いています。これは、店舗オーナーに大きな負担をかける結果となっています。両社ではこの弊害を抑制し、相互に高収益を見込める店舗を出店するべく、事前の出店情報を相互提供すると共に、既存店の近隣への出店はできるだけ避けていくよう、お互い努力します。
(6)「ローソンストア100」、「SHOP99」の統合に向けた取組み
将来的に店舗を統合する方向で検討してまいります。
(7)業務提携推進委員会の発足
両社の社長、商品本部長以下をメンバーとした業務提携推進委員会を設置し、目標及びスケジュールを設定し、提携の諸項目の実現を迅速に推し進めてまいります。
3.資本提携の内容
九九プラスは、ローソンに対し第三者割当増資を実施し、普通株式31,500株を割当てることでローソンと合意いたしました。九九プラスが取得した資金の使用用途は、新規出店とシステム開発への投資に充当します。なお、当該第三者割当増資実施後にローソンが保有する九九プラス株式は、九九プラスの総議決権の数に対する20%となります。
募集株式の総数 31,500株
払込金額 1株につき金 121,700円
払込金額の総額 3,833,550,000円
増加する資本金及び資本準備金に関する事項 増加する資本金の額は1,916,775,000円(1株につき60,850円)とし、増加する資本準備金の額は1,916,775,000円(1株につき60,850円)とする。
申込期日 平成19年3月16日
払込期日 平成19年3月16日
割当先及び株式数 株式会社ローソン 31,500株
4.両社の概要
* 関連資料 参照
5.両社の業績に与える影響について
業務・資本提携により、両社事業のシナジー効果の最大化を目指してまいりますが、次年度の各社の業績に与える影響につきましては、今後両社で設置する業務提携推進委員会の活動状況、成果などをみて検討し、見通しが明らかになり次第お知らせいたします。
富士経済、光機能材料・製品市場の調査結果を発表
光機能材料・製品市場の調査を実施
―光硬化型樹脂応用製品は2012年に1兆4,062億円予測(対06年比146%)―
総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 代表取締役 阿部英雄03-3664-5811)は、「光硬化型樹脂」及び「低・高屈折材料」の関連製品市場の調査を実施した。その結果を調査報告書「2007年 光機能材料・製品市場の全貌」にまとめた。製品は、半導体や液晶・PDP、プリント基板、塗料・コーティング、接着剤、オプトロニクスといった近年の成長分野における主要製品を幅広くカバーしている。
<調査結果の概要>
1.光硬化型樹脂応用製品市場(ワールドワイド)
分野別 2006年 2012年予測 対06年比
エレクトロニクス分野 6,056億円 9,095億円 150%
塗料・コーティング関連分野 3,600億円 4,967億円 138%
合計 9,657億円 1兆4,062億円 146%
●エレクトロニクス分野
UVレジスト、DeepUVレジスト、液状ソルダレジスト、電着レジスト、プリント基板用ドライフィルムレジスト、TFT用フォトレジスト、ブラックレジスト、カラーレジスト、PDP用ドライフィルムレジスト、ダイシングテープ、バックグラインドテープ、フォトスペーサ、カラーフィルタ用オーバーコート剤、バッファコート剤、PDP電極防湿コート材料、PDP電極材料
●塗料・コーティング関連分野
UV塗料・コーティング(自動車・携帯電話向け)、UV硬化シリコーンコーティング剤、UV硬化型インキ、UV硬化型インクジェット、光ファイバーコーティング、光ディスクコーティング、光ディスクコーティング(BD・HDDVD)、UV硬化型接着剤
光硬化型樹脂応用製品市場は今後とも継続的な発展が期待できるため、2007年には1兆円を超えると見込まれる。
エレクトロニクス分野は、2006年も好調に推移した。特に世界的な半導体景気の回復、アジア地域で急成長しているFPD関連市場、中国のプリント基板需要など、主要な製品全てにわたり市場が拡大しているため、全体市場は年率二桁増の実績を示した。素原料の継続的な値上げによる単価の押し上げ効果を勘案しても実質的な成長軌道に乗っていると考えられる。
塗料・コーティング関連分野では、UV硬化型インキの市場が欧米地域を中心に巨大な需要量を確保している。これに加えてUV硬化型接着剤がFPDやセンサー関連で成長していることと、ブルーレイ及びHDDVDの次世代光ディスク向けコーティングの将来性から市場は前年比10%弱の増加で推移していくと予測される。
2.低屈折・高屈折材料関連製品市場(ワールドワイド)
2006年 1,381億円 2012年予測 1,898億円(対06年比 137%)
光の屈折効果を制御する屈折材料市場はマイナス成長となったが、関連製品市場は堅調に推移している。情報通信の分野で電気から光への流れは着実に進行しており、今後も関連製品市場の拡大が期待できる。
<注目市場>
1.エレクトロニクス分野
カラーレジスト
2006年 880億円 2012年予測 1,680億円(対06年比 191%)
カラーレジストは、液晶用カラーフィルタ上に塗布される顔料分散レジストである。当該市場はこれまで韓国・台湾を中心とする大型パネルの生産増加を追い風として、世界全体で年率30%~40%程度の高い成長を続けてきた。短期的な需要動向は安定しているが、パネルの供給過剰の懸念や、基盤の大型化に対応したスピンレス方式の拡大により、単位面積あたりのレジスト使用量は徐々に減少している。価格については、原油高や素材メーカーが限定されているため低下圧力への抵抗は強い。
バックグラインドテープ
2006年 124億円 2012年予測 170億円(対06年比 137%)
バックグラインドテープは、バックグラインド工程(ウエハを薄く削り、厚さの調整を行う作業)の際に、回路形成済みのウエハ表面を研削屑などによる傷や割れ、汚れから保護するために用いられる。バックグラインドテープは半導体後工程に使用されるため、需要は半導体需要に連動する。2006年は景気が好調で半導体需要が拡大したため、連動してバックグラインドテープの需要も増加した。2007年以降も引き続き半導体需要は好調とみられる。テープの需要も連動して成長するとみられる。今後は、半導体後工程が集中する韓国や台湾などのアジア地域に需要が集約していく傾向にある。2~3年以内に、日本を除いたアジア地域だけで全世界の需要の7割以上を占める可能性もある。
2.塗料コーティング分野
UV硬化型FPD用メインシール剤
2006年 104億円 2012年予測 243億円(対06年比 234%)
FPD用メインシール剤は、FPDセル製造工程において基板或いはパネルを貼り合わせる際に使用される。第五世代以降の大型サイズのラインが好調に稼動しているため、2007年以降の市場も継続的に拡大すると予測される。また、中型TFT-LCD向け(ラインの新設時或いは増設時)でも液晶セル製造技術としてUV硬化が必要となり、今後ODF法(液晶注入方式が滴下注入)が導入される可能性もある。
UV硬化型インキ
2006年 2,230億円 2012年予測 2,940億円(対06年比 132%)
UV硬化型インキは、従来インキに比べて環境負荷を低減し、印刷品質と生産性を共に向上させることができることから、印刷業界でも応用分野を拡大している。最近ではハイブリッドタイプもあり、通常のUVインクや従来の油性インクよりも多くの長所を備えていることから、各種印刷に使われている。UV硬化型インキ市場の中心は、ヨーロッパとアメリカだが、近年中国・アジア地域の成長が著しい。アジア地域の消費拡大が印刷関連の需要を押し上げていることから、今後も市場が拡大すると予測される。
3.低屈折・高屈折関連製品
プリズムシート
2006年 1,220億円 2012年予測 1,700億円(対06年比 139%)
プリズムシートは、バックライトユニットの明るさを均一にするためのレンズシートである。通常、ノートパソコンの場合は2枚使用されており、モニタ用途では1枚使用されている。PCモニタやノートPCの出荷が好調で大型パネルの生産数量が増加しているため、バックライトユニットやプリズムシート市場も連動して拡大している。数量ベースでは年率二桁の成長で推移すると見られるが、金額ベースでは、価格競争による単価の下落が成長を抑制している。また、プリズムシートを必要としないバックライトユニットの開発も活発に行われているため、今後金額ベースの伸びは更に低下する可能性もある。
<調査対象>
●光硬化型樹脂・原材料
モノマー、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレート、光開始剤、光増感剤、N‐ビニルピロリドン、オキセタン、ハイブリッドモノマー、ビニルエーテル、異種重合成モノマー
●光硬化型樹脂・応用製品
UVレジスト、DeepUVレジスト、液状ソルダレジスト、電着レジスト、プリント基板用ドライフィルムレジスト、TFT配線用フォトレジスト、ブラックレジスト、カラーレジスト、PDP用ドライフィルムレジスト、ダイシングテープ、バックグラインドテープ、フォトスペーサ、CF用オーバーコート剤、バッファコート膜用材料、PDP用電極防湿コート、PDP用バス電極・アドレス電極材料、UV硬化型塗料・コーティング(木工・塩ビフロア用)、UV硬化型塗料・コーティング(自動車、携帯電話機用)、UV硬化型塗料・コーティング(シリコーンコーティング剤)、可視光線硬化型塗料(自動車補修用)、UV硬化型インキ、UV硬化型インクジェットインキ、光ファイバ用コーティング剤、光ディスク用コーティング剤・接着剤、光ディスク用コーティング剤・接着剤(Blu‐ray・HDDVD用)、UV硬化型接着剤、UV硬化型FPD用メインシール剤、感光性印刷版(フレキソ)、感光性印刷版(レタープレス)
●低屈折・高屈折材料&関連製品
低屈折率材料(反射防止コート用)、高屈折率材料(反射防止コート用)、高屈折率材料(プリズムシート用)、高屈折率材料(プラスチック光学レンズ用)、超高屈折率材料、プリズムシート、プラスチック光ファイバ、プラスチックロッドレンズ、高屈折率液体
<調査方法>
富士経済専門調査員によるヒアリング調査および各種統計資料等による文献調査
<調査期間>
2006年11月~12月
以上
資料タイトル: 「2007年 光機能材料・製品市場の全貌」
体 裁: A4判 302頁
価 格: 100,000円(税込み 105,000円)
CD-ROM付き価格 110,000円(税込み 115,500円)
調査・編集: 富士経済 東京マーケティング本部 第3事業部
TEL:03-3664-5821 (代) FAX:03-3661-9514
発行所: 株式会社 富士経済
〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
TEL 03-3664-5811 (代) FAX 03-3661-0165 e-mail:info@fuji-keizai.co.jp
この情報はホームページでもご覧いただけます。URL:http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
URL:https://www.fuji-keizai.co.jp/
● 関連リンク
アサヒフードアンドヘルスケア、美容系タブレット「シーズケース ビタフル-ツ デリシャスレモン」など2品を発売
美容にうれしい、ビュ-ティ-タブレット
「シーズケース ビタフル-ツ デリシャスレモン」「シーズケース ビタフル-ツ ブラックカシス」新発売
レモン250個分のビタミンC5000mg配合
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(本社 東京、社長 旭興一)は、「シーズケース」ブランドから美容系タブレット『シーズケース ビタフル-ツ デリシャスレモン』、『シ-ズケ-ス ビタフル-ツ ブラックカシス』を2007年3月5日(月)より全国で新発売いたします。
近年の健康ブームの中で、美容意識の高まりから、美容訴求の市場は、伸長し、各社ともさまざまなアイテムの美容系のお菓子が増加しております。サプリメントから始まり健康志向の食品、菓子へのニーズが高まっているなか、なかでもビタミンCはもっとも人気の高い健康成分の一つです。当社はこうした点に着目し、「シーズケース」から、おいしさとニ-ズの高い機能の両立で他社との差別化を図り、今回新しく『シ-ズケ-ス ビタフル-ツ』シリ-ズを発売いたします。
『シ-ズケ-ス ビタフル-ツ』は、ビタミンの機能感とフル-ツのおいしさの両立から、Vitamin+Fruits=ビタフル-ツと名付けました。ビタミンCが5000mgと注目成分が入り、“おいしく、キレイに健やかに”がコンセプトの美容系タブレットです。
『シーズケース ビタフル-ツ デリシャスレモン』は、1製品でレモン250個分※1)のビタミンC5000mgとコラ-ゲン600mg、セラミド600μgをトリプル配合したタブレットです。果汁配合で、ジュ-シ-で甘酸っぱいレモン味が口の中に広がります。食べやすい小粒タイプなので、いつでもどこでも気軽に食べることができます。いつまでも、活き活きと輝いていたい、美容の気になる方におすすめです。
『シ-ズケ-ス ビタフル-ツ ブラックカシス』は、1製品でレモン250個分※1)のビタミンC5000mgとカシスエキス※2)40mg、ビタミンA540μgをトリプル配合したタブレットです。果汁配合で、甘酸っぱくジュ-シ-なカシス味が口の中に広がります。食べやすい小粒タイプなので、いつでもどこでも手軽に食べることができます。パソコンや読書をされる方におすすめです。
※1)レモン1個分のビタミンC量を20mgとしています。
※2)カシス:濃紫色で酸味のある小さな果実、ベリ-の一種で、ビタミンC、A、Eやポリフェノ-ルを多く含み、色素であるアントシアニンが豊富です。
パッケ-ジは、携帯に便利で卓上にも置ける丸みを帯びたボトル容器で、デザインはフル-ツ感を強調したイラストを配し、おいしいイメージを訴求しています。
「シーズケース」は、“いつでもどこでも手軽に摂れるおいしいビタミン”という商品特性がお客様から支持され、機能性菓子市場に「シーズケース」というブランドを確立し、主力のタブレットを中心に、キャンディ、飲料、ゼリー飲料等幅広く展開しています。
「シーズケース」ブランドから、今回『シ-ズケ-ス ビタフル-ツ デリシャスレモン』、『シ-ズケ-ス ビタフル-ツ ブラックカシス』を上市することで、タブレットシリーズの拡充と新たな顧客拡大によりブランドの強化を図ります。
アサヒフードアンドヘルスケアでは、今後もお客様の健康ニーズにお応えする商品として、『シーズケース』ブランドのラインナップをさらに強化してまいります。
【 商品概要 】
商品名:シ-ズケ-スビタフル-ツデリシャスレモン
内容量:40粒
希望小売価格:200円(税別)
発売日:2007年3月5日(月)
商品名:シ-ズケ-スビタフル-ツブラックカシス
内容量:40粒
希望小売価格:200円(税別)
発売日:2007年3月5日(月)
【 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要 】
会社名:アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
社 長:旭 興一
本社事務所:東京都墨田区吾妻橋1―23―1
会社設立:平成6年3月14日
資本金:32億円
◆本資料に関するお客様からのお問い合わせ先
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
お客様相談室フリーダイヤル:0120-630611
日本ユニシス、ネットマークスの株式を公開買付けで取得
株式会社ネットマークス株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ
当社は、平成19年2月28日開催の取締役会において、下記の通り株式会社ネットマークス(コード番号3713 東証第1部、以下「対象者」といいます。)の株式及び新株予約権を公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により取得することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.買付け等の目的
当社はお客様と価値を共有するという経営コンセプト(U&U: Users & Unisys)に基づき、「高成長企業集団への脱皮“売上高5,000億円への挑戦”」という将来ビジョンを掲げ、市場戦略、サービスビジネス戦略、グループ戦略、人材戦略の4分野からなる基本戦略の実行に加え、成長に向けた挑戦の1つとしてM&A戦略を推進しております。
現在、日本国内においてはブロードバンド、モバイルの普及が目覚しく、企業のみならず個人を含めた情報化に伴い新たなビジネスが創出されつつあります。次世代ネットワークを基盤として展開するICT(注1)市場においては、コンテンツ・アプリケーション、プラットフォーム、ネットワーク、端末といったレイヤ毎に様々な事業機会の発生が予想されます。その中でも特に「システムインテグレーション(以下「SI」といいます。)」、「ネットワークインテグレーション(以下「NI」といいます。)」という2つの市場は従来から分断されてきましたが、今後はシステムとネットワークの統合ソリューションを望む顧客の要請から、この2つの市場は融合され、より大きな市場へと成長すると予想されます。また、このような状況において、本格化する次世代ネットワーク関連ビジネスの需要拡大とともにネットワークへの基幹業務依存度が益々高まるものと考えられます。
当社は、こうした今後起こりうる業界環境の変化を踏まえ、既存の強固なSI能力をベースにNI能力を一段と強化することで、既存のITサービス企業では十分に提供できていない付加価値の高いシステムとネットワークの統合ソリューションの提供力を高めることが、今後の当社の成長戦略にとって必要不可欠な要素と考えております。
一方、対象者は日本におけるNI事業のパイオニアであり、米シスコ・システムズ社製ネットワークインフラ機器の販売・サポート等を足掛りに、大企業、大学、官公庁等の顧客向けにネットワーク設計から構築、保守・運用という基本的なソリューションに加えて、IPテレフォニーやセキュリティ等の付加価値を幅広く提供しています。特に幅広い業種に属する多くの顧客に対する営業力とネットワークソリューション提供力の高さには定評があり、当社が有する長年培われてきたSI能力、アプリケーションやソリューションの開発力、プロジェクトの管理及びインフラの運用、サポート体制、ノウハウを連携させることにより、高い補完関係が期待されます。
当社は、従前から100%子会社であるユニアデックス株式会社を通じてネットワークの構築・設計、及びそれに関連するサポートサービスを展開し、NI事業をグループ中核事業の1つと位置付けておりますが、対象者を「総合ITソリューションサービス企業グループ」における重要な戦略パートナーとして当社グループの一員として迎え入れ、将来にわたって戦略を共有し事業展開を行うことで、グループ全体の企業価値のさらなる向上が期待できると考えています。
具体的には、当社グループと対象者が有するシステム及びネットワーク分野におけるソリューション力の融合・深化による付加価値の高いソリューション提案力の強化と相互の顧客に対する営業展開の強化(クロスセル)等による受注拡大や、保守機能、購買部門等の経営基盤統合によるスケールメリットの確保によるコスト削減、製品開発力の強化やR&Dの効率化、上流サービスの連携による経営強化、NI系製品ラインアップの強化等が挙げられます。
当社は、現在株式会社東京証券取引所市場第一部に上場している対象者について、当社のグループ会社化を目的に、上限を付さず、公開買付けを実施いたします。本公開買付けによる資本関係強化により、対象者と戦略的な事業提携を進めていく考えですが、本公開買付け後、対象者の組織再編を行うことは、現時点においては予定しておりません。また、本公開買付け後に対象者の株式を追加で取得する可能性についても、現時点においては未定であります。
本公開買付けにあたり、当社は対象者の筆頭株主である住友電気工業株式会社との間で平成19年2月28日付で「公開買付けに関する契約書」を締結しており、同契約に基づき同社の保有する対象者普通株式のうち74,773株(発行済株式総数に対する持株比率42.76%)について本公開買付けに応募する旨の同意を得ております。さらに対象者の平成19年2月28日開催の取締役会において、本公開買付けに賛同する旨の決議がなされております。
また、対象者の平成19年2月28日開催の取締役会において、対象者の子会社であるスターネット株式会社(注2)株式について対象者の保有するスターネット株式会社株式3,920株(発行済株式総数に対する持株比率40.83%)を783,541,360円で住友電気工業株式会社へ売却する旨の決議がなされております。なお、スターネット株式会社の平成19年2月28日開催の取締役会においても、当該売却を承認する決議がなされております。
なお、対象者普通株式は株式会社東京証券取引所市場第一部に上場されておりますが、本公開買付けは対象者の上場廃止を企図するものではありません。しかしながら、本公開買付けでは買付けを行う株式数に上限を設けていないため、本公開買付けの結果次第では、株式会社東京証券取引所の定める上場廃止基準に従い、所定の手続きを経たうえで上場廃止となる可能性があります。万一、上場廃止基準に抵触した場合につきましては、対象者とも協議のうえ対応策を検討いたしますが、現在、対応方針は未定です。
本公開買付けにおいては、応募株券等の総数が後記(5)買付予定の株券等の数に記載の「株式に換算した買付予定数」を下回った場合には、応募株券等の全部の買付けを行いません。応募株券等の総数が「株式に換算した買付予定数」以上の場合には、応募株券等の全部の買付けを行います。
(注1) Information Communication Technology: 情報通信技術。従前からIT(Information Technology)という言葉が使われてきましたが、グローバルにはCommunication を加えた当略語が定着をみせています。ユビキタスネットワーク時代には情報通信におけるコミュニケーションの重要性が増すことを踏まえ、総務省による「IT 政策大綱」が2004 年度からは「ICT 政策大綱」へと名称変更されています。
(注2) スターネット株式会社は住友電気工業株式会社をはじめとする大企業を中心に回線インテグレーション事業及びネットワークサービス事業等を行っている企業。2006 年3月期の売上高は7,450百万円、当期純利益は208百万円。
2.買付け等の概要
* 関連資料 参照
3.その他
(1)公開買付者と対象者又はその役員との間の合意の有無及び内容
本公開買付けについては、対象者の取締役会より賛同を得ております。
(2)投資者が買付け等への応募の是非を判断するために必要と判断されるその他の情報
1) 本公開買付けは対象者の上場廃止を企図するものではありません。しかしながら、本公開買付けでは買付けを行う株式数に上限を設けていないため、本公開買付けの結果次第では、株式会社東京証券取引所の定める上場廃止基準に従い、所定の手続きを経たうえで上場廃止となる可能性があります。万一、上場廃止基準に抵触した場合につきましては、対象者とも協議のうえ対応策を検討いたしますが、現在、対応方針は未定です。
2) 株式会社デジタルデザインによる対象者に対する損害賠償等の支払いを請求する訴訟の提起と、これに関連する対象者による反訴の提起について
株式会社デジタルデザイン(以下「デジタルデザイン」といいます。)は、対象者等を被告として、平成19年2月2日付で、大阪地方裁判所に、不法行為に基づく損害賠償等の支払いを請求する訴えを提起しました(以下「本件訴え」といいます。)。本件訴えの詳細については、デジタルデザインが2007年2月2日付で開示した「訴訟の提起に関するお知らせ」と題する書面をご覧ください。
また、対象者は、本件訴えに関し、デジタルデザインに対し、2007年2月15日付で、売買代金の支払いを請求する反訴を提起しました。(以下「本件反訴」といいます。)。本件反訴の詳細については、対象者が2007年2月15日付で開示した「訴訟の提起に関するお知らせ」と題する書面をご覧ください。
以上
※本書面に含まれる情報を閲覧された方は、証券取引法第167 条第3 項及び同施行令第30 条の規定により、内部者取引(いわゆるインサイダー取引)規制に関する第一次情報受領者として、本書面の発表(2007年2月28 日午後東京証券取引所の適時開示情報閲覧サービスにおいて掲載された時刻)から12 時間を経過するまでは、株式会社ネットマークスの株券等の買付け等が禁止される可能性がありますので、十分にご注意ください。万一、当該買付け等を行ったことにより、刑事、民事、行政上の責任を問われることがあっても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご了承ください。
第一三共、中国子会社が新しく営業許可証を変更登記し販促活動を拡大
第一製薬(北京)有限公司「営業許可証」の変更登記について
この度、第一三共グループの第一製薬株式会社の子会社である第一製薬(北京)有限公司(本社:北 京 市、代表:采 孟)が、中国国内において『親会社の医薬品の販促(販売を含まない)』の認可を受け、新たに経営範囲を加えた営業許可証に変更登記しましたので、お知らせ致します。
本変更登記は、親会社である第一製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表:森田 清、2007年4月以降は第一三共株式会社)が中国国内で販売する医薬品の販促活動を許可するものであり、日系企業としては初めての許可取得となります。
第一製薬(北京)有限公司は従来、自社で生産した製品しか販売・販促ができませんでしたが、今回の許可により既に「医薬品経営許可証」を取得した上海三共製薬有限公司が輸入・販売している製品を、第一製薬(北京)有限公司が販促することも可能となります。これによりMR(医薬情報担当者)の販促活動範囲が拡大し、中国における第一三共グループの医薬品事業のシナジーが加速するものと考えております。
なお、第一製薬(北京)有限公司ではクラビット・タリビッドで築いた抗感染症の基盤を活かした販促活動を中心に展開する予定です。
以 上
*添付資料あり。
旭硝子、内窓ユニット「インナーウインドmado2/まどまど」を名鉄グランドホテルで採用
高性能多機能内窓ユニット「インナーウインドmado2/まどまど(R)」が
「名鉄グランドホテル」に採用
旭硝子株式会社(本社:東京、社長:門松正宏)が販売する内窓ユニット「インナーウインドmado2/まどまど」が、「名鉄グランドホテル」(名古屋市中村区)のリニューアルオープンに際し、採用されました。今回採用された「インナーウインドmado2/まどまど」は、アルミとPVC樹脂の複合構造サッシ枠に機能ガラスを使用し、既存窓の内側に取り付けて二重窓にするものです。受注数量は112セットで、総合シティホテルでは初の大口採用となります。
近年、窓の快適性に対するニーズは高まっています。特に、防犯・防音・断熱・結露防止に関するご要望が多く、「インナーウインドmado2/まどまど」はリフォームで手軽にこれらの悩みを解決できるシステムとして、2004年2月の発売当初より注目されている商品です。今回は、JR名古屋駅側客室での遮音性の向上、リフォームにおける施工性、商品自体の断熱機能に加えIRカット機能を持つ合わせガラスを使用したことによって省エネ効果が実現できることが評価され、「名鉄グランドホテル」に採用されることとなりました。
商品の主な特長は、以下の通りです。
1.高い防音性能に加え、防犯・室内安全性能、断熱・結露防止性能をプラス
お客様のニーズに合わせて防犯ガラス(合わせガラス)や断熱ガラス(複層ガラス・エコガラス)などの機能ガラスを選択できるシステムになっています。
2.インテリアにマッチするデザイン性
スリムな設計によるすっきりした外観と3色のカラー展開。
3.きめ細かい設計で簡単施工を実現
一窓30分~1時間で施工可能です。
当社は、今後も本商品をはじめとした開口部リフォーム「リグラス.」商品シリーズの積極的な拡充を通して、室内環境の快適性向上を目指します。
以上
(※参考資料あり)
◎商品に関するお問合せ先
旭硝子(株)板ガラスカンパニーカスタマーセンター
ナビダイヤルTEL:0570-001-555
● 関連リンク
J&J、ベビースキンケア「ジョンソン ベビー スージングナチュラルズ」シリーズを発売
~自然の力で、やさしく~
小児科医と共同開発!
自然の力でかさかさ肌にうるおいを与え、赤ちゃんの肌をトラブル知らずの強い肌へ
「ジョンソン(R) ベビー スージングナチュラルズ」
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマー カンパニー(本社: 東京都千代田区、代表取締役プレジデント: 柴田 透) は、ジョンソン(R) ベビーシリーズから、不安定で乾燥ぎみな赤ちゃんの肌を自然の力で「強い肌」へと導く、小児科医と共同開発した新しいベビースキンケア「ジョンソン(R) ベビー スージングナチュラルズ」を2007年3月19日より、9月の全国展開に先駆けて、一部ベビー用品専門店にて発売を開始いたします。
■ 実は赤ちゃんの肌はこんな肌
赤ちゃんの肌が大人に比べてデリケートだということは昔から知られていましたが、ジョンソン・エンド・ジョンソンが行った調査により、赤ちゃんの肌は実は乾燥しがちだということ、そして生まれて1年間は発達段階で、生まれてから1年余をかけて成熟していくことが分かったのです。
・ 発達の途中段階で、外からの刺激を受けやすい
・ 大人の3倍もの速さで水分を失う
・ 臨床的に60%の赤ちゃんが乾燥肌
よって赤ちゃんには、専用のスキンケアが必要となり、未成熟で不安定なこの時期のケアがすこやかな肌を維持する為に重要なのです。
*肌の水分量の変化
(※ 関連資料を参照してください。)
■ 製品特徴
そんな発達段階の赤ちゃんの肌をケアする、3つの自然の力で赤ちゃんの肌を「強い肌」に導くスキンケア。ジョンソン(R) ベビー スージングナチュラルズ!
・ 粉をふいたようなかさかさ乾燥肌もすぐにしっとり、一日中うるおいが続きます。
・ 肌が本来持っている「うるおいを蓄える力」を呼び覚まし、バリア機能をサポート
・ 一度の使用で肌トラブルの改善が見られ、使い続けるうちにより健康な肌へ。
*3つの自然の力
(※ 関連資料を参照してください。)
【 『ジョンソン(R) ベビー スージングナチュラルズ』 製品概要 】
(※ 関連資料を参照してください。)
■ 製品概要
製品名:ジョンソン(R) ベビー スージングナチュラルズ すこやかナチュラルウォッシュ
容 量:250mL
税込メーカー希望小売価格:オープン価格
製品名:ジョンソン(R) ベビー スージングナチュラルズ すこやかナチュラルローション
容 量:250g
税込メーカー希望小売価格:オープン価格
製品名:ジョンソン(R) ベビー スージングナチュラルズ すこやかナチュラルクリーム
容 量:100g
税込メーカー希望小売価格:オープン価格
■ 販売チャネル
赤ちゃん本舗、ベビーザらス各店
※9月より全国の薬局・薬店、スーパーなどで発売予定
■ 販売元
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
< 本件に関するお問い合わせ先 >
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
コンシューマー カンパニー お客様相談室
フリーダイヤル 0120-101110
月曜日~金曜日(祝祭日除く)9:00-17:00
ジョンソン(R) ホームページ http://johnsons.jp
DCカード、JALなどと提携クレジットカードを発行
DCカード、近鉄・JALと、新提携カードの発行で合意!
株式会社ディーシーカード(本社:東京都渋谷区 取締役社長:片柳彰、以下「DCカード」)は、株式会社日本航空(本社:東京都品川区、グループCEO:西松遙、以下「JAL」)と近畿日本鉄道株式会社(本社:大阪市天王寺区 取締役社長:山口昌紀、以下「近鉄」)の3社共同で、お客さまサービスの向上を目指した提携カードを発行することで合意しました。
JALのマイレージサービスと近鉄のポイントおよび割引優待サービスを1枚のカードでご利用いただける提携クレジットカード「JMB KIPSカード」を発行し、JALのマイルと近鉄のポイントとの相互交換を実施することにより、近鉄沿線顧客を中心にカード会員数の拡大を目指します。
カード申込み受付は本年4月、発行開始は6月を予定しております。
「JMB KIPSカード」(提携ブランド:VISA、MasterCard)は、現在の近鉄グループのクレジットカード「KIPS-DCカード」に、JALのマイレージプログラム「JALマイレージバンク」の機能を合わせたもので、一般カードとゴールドカードからお選びいただけます。
さらに、本カードには交通ICカード「KIPS PiTaPaカード」が自動付帯されており、交通利用シーンにおいても大変便利な機能を持つカードとなります。
本カードをお持ちのお客さまは、ためたマイルと、「KIPS PiTaPaカード」による近鉄電車のご利用でたまる「きっぴぃポイント」を相互交換することができます。「きっぴぃポイント」は「KIPS PiTaPaカード」で、近鉄線をご乗車された場合、各種運賃割引き適用後の毎月のご利用金額に対して200円につき1ポイントの「きっぴぃポイント」を進呈するサービスです。さらに本カード限定のサービスとして、クレジットカードのご利用でも「きっぴぃポイント」がたまります(一般カード:1000円のご利用につき5ポイント、ゴールドカード:1000円のご利用につき10ポイント)。
きっぴいポイントからマイルへは、200ポイント以上で20ポイントを10マイルに交換できます。一方、マイルからは10,000マイルを10,000ポイントとして、年(4月~翌3月)2回を上限に交換でき、交換したポイントは、近鉄特急netポイントや近鉄百貨店商品券として、近鉄特急のご乗車や近鉄百貨店でのお買い物にご利用いただけます。
日頃、近鉄グループを利用し、かつ積極的にマイルをためたいお客さまにとって、非常に魅力のあるカードです。
また、空港でタッチ&ゴーができる「JAL IC チェックインサービス」や、空港でのお支払に利用可能な「JAL IC 利用クーポン」特典などの「JAL IC サービス」がご利用いただけます。
加えて、近鉄百貨店でのお買い物や都ホテルズ&リゾーツでのご宿泊の際の割引など近鉄グループ店舗での割引優待サービスもご利用いただけます。
DCカードは、今後ともマーケットへのクレジットカード利用拡大を積極的に進め、お客さまの利便性向上を目指していきたいと考えております。
以 上
JALマイレージバンクの概要
1.サービス名称
JALマイレージバンク(JMB)
2.運営主体
株式会社日本航空インターナショナル
3.登録会員数
約1,921万人(2006年9月末日現在)
4.サービス内容
JALグループの国内線・国際線でのご搭乗、多様な提携企業のご利用でためたマイルを無料航空券などの魅力ある特典に交換できる、日本最大の登録会員数を持つマイレージプログラムです。
「きっぴいポイント」の概要
1.サービス名称
近鉄ポイントプログラム(ポイント名称:きっぴぃポイント)
2.運営主体
近畿日本鉄道株式会社
3.サービス開始
2007年4月1日
4.サービス内容
交通ICカード「KIPS PiTaPaカード」で近鉄線をご乗車された場合に、毎月のご利用金額に対して200円につき1ポイントの『きっぴぃポイント』を進呈するサービスです。
獲得された『きっぴぃポイント』は、「近鉄特急netポイント」や「近鉄百貨店商品券」に交換できるほか、JALのマイルと相互交換(本カード会員限定)が可能となります。
日本鉄鋼連盟、1月の普通鋼鋼材需給速報を発表
平成19年1月普通鋼鋼材需給速報について
1月の普通鋼鋼材出荷は、国内向けは506.4万トンで、前年同月比23.3万トン、4.8%増と8カ月連続増、前月比では1.6万トン、0.3%増と3カ月振りの増加となった。輸出向けは173.9万トンで、前年同月比38.6万トン、28.5%増と9カ月連続増、前月比では19.4万トン、10.1%減と3カ月振りの減少となった。この結果、出荷合計は前年同月(618.4万トン)比61.9万トン、10.0%増の680.3万トンと8カ月連続の増加となった。
また、生産は705.6万トンで、前年同月(640.0万トン)比65.6万トン、10.3%増と8カ月連続の増加となった。
1月末のメーカー・問屋在庫は、前月末(631.2万トン)比25.4万トン増の656.6万トンとなった。内訳をみると、メーカー在庫は前月末(495.2万トン)比20.9万トン、4.2%増の516.0万トンと2カ月振りの増加、問屋在庫は前月末(136.1万トン)比4.5万トン、3.3%増の140.6万トンと、5カ月振りの増加となった。
国内・輸出別では、国内向在庫が前月末(536.4万トン)比17.8万トン、3.3%増の554.2万トンと2カ月連続の増加、輸出船待在庫も前月末(94.8万トン)比7.5万トン、7.9%増の102.3万トンと2カ月振りの増加となった。
また、在庫増減についてみると、在庫が前月末比1万トン以上増加した品種は、鋼帯(幅600mm以上)(9.2万トン増の163.9万トン)、亜鉛めっき鋼板(5.1万トン増の97.8万トン)、鋼板(3.2万トン増の65.1万トン)、冷延広幅帯鋼(2.5万トン増の62.9万トン)、軌条(1.7万トン増の4.5万トン)、冷延電気鋼帯(1.3万トン増の10.0万トン)、ブリキ(1.2万トン増の10.3万トン)、鋼管(1.0万トン増の58.8万トン)の各品種、前月比1万トン以上減少した品種は、H形鋼(1.7万トン減の29.9万トン)、鋼矢板(1.4万トン減の4.9万トン)の各品種であった。
以上の結果、1月末の在庫率は、前月末の90.4%から6.1ポイント上昇して96.5%となったものの、8カ月連続して100%を下回った。また国内在庫率は前月末の106.3%から3.2ポイント上昇して109.5%となり、2カ月連続して100%を上回った。
● 関連リンク
日本産業機械工業会、平成19年度産業機械の受注見通しを発表
平成19年度産業機械の受注見通し
平成18年度のわが国経済は、緩やかな拡大を続け、いざなぎ景気を超える戦後最長の回復局面となった。世界経済が地域的な広がりを伴いながら拡大する中で、輸出が増加し、また、企業収益が高水準を続け、設備投資も堅調に推移した。そのような情勢の下、産業機械(当工業会取扱いの)平成18年度受注見込み及び平成19年度受注見通しを以下のとおり策定した。
(平成18年度の受注見込み)
内需は、官公需の厳しい状況が続くものの、民需が製造業、非製造業とも総じて堅調に推移していることから、前年度を上回る見込みである。官公需は、中心となる環境装置の受注環境に改善が見られないことから前年度を下回る見込みである。一方、民需は多くの需要部門で高水準な受注が続いており、特に紙・パルプや化学、一般機械、電気機械、情報通信機械、自動車、電力、運輸等が堅調に推移していることから、内需全体では、対前年度比4.4%増の3兆5,120億円と見込んだ。
外需は、アジアやヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ向けを中心に需要が拡大しており、多くの機種が前年度を上回ると見込んでいるものの、前年度に天然ガス関連の大口契約を複数確保した反動から中東向けが大幅に減少していることから、外需全体では、対前年度比2.9%減の2兆6,433億円と見込んだ。
この結果、平成18年度の産業機械受注総額は、対前年度比1.2%増の6兆1,554億円と見込んだ。
(平成19年度の受注見通し)
内需は、経済のグローバル化が進む中で、企業が海外市場での需要増大を意識した投資行動をとっていること、また、設備投資の積極化が製造業から非製造業へ、大企業から中小企業へとより広範囲に波及していることから、今まで以上に多くの業種で需要が拡大するとみて、民需主導の増加基調が続くと予想する。ただし、素材産業からの大型投資は一服するとみて、受注金額は高水準が続くものの伸び率は前年度までに比べ鈍化すると思われる。なお、内需のうち厳しい状況が続く官公需も、税収の改善を受け、計画を延期している環境装置の新設や改修が実施されることを期待し、下げ止まりから前年並み、若しくは若干の増加を期待している。以上により、内需全体では、対前年度比2.0%増の3兆5,832億円と見通した。
外需は、アジアを中心に地域的な広がりを伴いながら、緩やかな増加が続くと見込んでいる。特に、中国を始めとする新興諸国での市場拡大を背景に、更なる需要増を予想している。ただし、天然ガス関連のプラント建設が集中している中東向けは、エネルギー需要が旺盛であることから今年度も1,000億円超の大型プロジェクトの確保を期待するものの、受注金額が高水準を続けていることから、若干の減少を想定した。以上により、外需全体では、対前年度比2.4%増の2兆7,080億円と見通した。
この結果、平成19年度の産業機械受注総額は、対前年度比2.2%増の6兆2,913億円と見通した。
● 関連リンク
ドクターシーラボ、シーンに合わせて使い分けができる「ルースパウダー」を発売
ソフトフォーカス効果と光角度発色効果が
理想的な肌を演出
ルースパウダー
株式会社ドクターシ-ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石原智美)は、「ルースパウダー」の発売を2007年3月2日より開始いたします。ベースメイクの仕上げ用のフェイスパウダーとして、シーンに合わせて使い分けができる2タイプ(ルーセント・パール)のルースパウダーです。
肌が敏感なお客様にもご愛用いただいていることから、これまでよりもさらに肌へのやさしさを追求しました。
◆「ルースパウダー」の特徴
【ソフトフォーカス効果】で、肌にのせたパウダーが顔にあたる光を柔らかく散らし(乱反射)、毛穴や小ジワを目立たなくします。
また、顔の凹凸に沿った光角度によって、パウダーが発色を変える【光角度発色効果】で、鼻筋は明るく、あごのラインは暗くなるので立体感が出ます。
特殊なポリマー膜で覆ったうるおい成分である【ホソバセンナ種子多糖体】や、ハリを与える【エンドウエキス】が、長時間肌に留まります。
【新製品概要】
■内容量・価格
本製品(パフ付) ルーセント28g/パール23g ¥4,725(税込価格)
詰替用コンパクトケース(パフ・スプーン付) ¥1,575(税込価格)
本製品・詰替用共通パフ ¥367(税込価格)
■主な成分
シリカ、ポリクオタニウム-61、エンドウエキス、ホソバセンナ種子多糖体
■販路通信
販売、直営/百貨店、卸販売(一部)
発売日 3月2日(金)
● 関連リンク
三菱重工、アジア地域統括会社を設立してエンジン・サービス事業を拡大
アジア地域統括会社を設立してエンジン・サービス事業を再編・拡大
ベトナムに発電セット組立工場、中国に整備工場
三菱重工業は、需要が堅調なアジア市場で高速の中大型ディーゼルエンジンのサービス事業を拡大するため、アジア地域を統括する新会社「MHI Engine System Asia」(仮称)を今春シンガポールに設立、各地域に展開する既存のエンジン販売・サービス拠点を同社の子会社として再編する。また、収益の柱となる発電セットの生産能力を拡充するため、新たな工場をベトナムに立ち上げ、中国でも整備工場を確保する。投資額は約11億円。これらにより、アジア地域でのエンジン・サービス事業の売上げを3年後、現在の約1.7倍の150億円規模まで拡大させていく。
アジア地域統括会社「MHI Engine System Asia」は、シンガポールの既存拠点MHI South East Asia(MHIS)を増資・改称して設立する。各地域の販売・サービス拠点を子会社として傘下に繰り込み、それぞれがより良質で均一なサービスを提供できるよう指導・統括して、収益の拡大を目指すのがその役割。資本金は7億6,000万円、発足時の従業員数は約60人。
MHI Engine System Asiaの傘下に入るのは、ベトナム(MHI Engine System Vietnam)、フィリピン(MHI Engine System Philippines)、インドネシア(MHI Engine System Indonesia)、香港(MHI Engine System Hong Kong)、中国・華南(菱重発動機系統(深)有限公司)の各現地法人。いずれも既存の拠点から汎用機部門を分離・独立させたり、拠点そのものを吸収合併したりして新規に発足させる法人で、このうち、MHI Engine System Vietnamはホーチミン市近郊に発電セット組立工場を新たに建設、また、菱重発動機系統(深)有限公司は、深近郊にエンジンの整備工場を所有する。
発電セット組立工場は、ホーチミン市から北方15kmのベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)内に立ち上げる。サービス収益の主要な源泉である発電セットの需要増に対応するのが狙い。敷地面積17,600m2、建屋面積6,000m2。セル生産方式を採用、搬送工程を合理化して、年間約1,000台(約146万6,000kW)の生産能力を持たせる。着工は今春で、この秋には操業を開始する予定。また、主な生産機能がベトナムに移管されたシンガポールのMHI Engine System Asiaではトレーニングセンターを設置、作業者の教育に充てる計画。
一方の中国整備工場は、建屋面積9,000m2で、現地の新規・改造工事や、発電セット艤装・整備などに対応する。
アジア地域の中大型エンジン市場はその拡大に伴い、発電セットサービスや部品供給、メンテナンスなど“メーカー主導のサービス事業”が大きな伸長を見せているが、当社は今回の新体制構築により、日本からのエンジン輸出拡大と併せて、サービス分野でも積極的な営業を展開、安定的な収益確保を目指していく。
●新体制の概要
(※ 関連資料を参照してください。)
以 上
● 関連リンク
いすゞ、SSA社と合弁会社設立本格化に向けた検討に合意
SSA社との合弁会社設立に向けた本格的検討の合意について
いすゞ自動車(株)(以下、いすゞ)は、セベルスタリ・アフト社[OAO Severstal-Avto](以下、SSA社)、双日株式会社(以下、双日)と3社で、現在行っているトラック生産・販売事業の本格化に向けた検討に、最善を尽くし協力し合うことを、本日のプロトコル調印によって確認した。
いすゞは、SSA社傘下のウリヤノフスキィ・アフトモビルニィ・ザヴォド社[OAO Ulyanovsky Avtomobilny Zavod](以下、UAZ社)に、2006年7月より小型トラックのSKD供給を行っており、現在のところ生産・販売は順調に推移している。次の段階として、現地でのトラック生産・販売ビジネスの体制強化を狙い、商品の追加投入を含め、現地合弁会社設立の、本格的な検討に着手する。
いすゞは、CIS諸国を将来の主要マーケットの一つとして位置付けており、ロシアの他、ウクライナでは1998年から、ウズベキスタンでも昨年より生産・販売を開始している。これらの経験をいかしCIS最大の市場であるロシアでのトラック生産・販売事業の本格展開を目指し、生産・販売の合弁会社の設立を検討する。尚、いすゞは、2007年のCIS諸国全体での販売台数10,000台を目指しており、将来的には50,000台規模のポテンシャルを見込んでいる。
<参考:SSA社概要>
会社名:セベルスタリ・アフト社
[OAO Severstal-Avto]
所在地:モスクワ市
設立年月:2002年
代表者:ヴァディム シュベツォフ (Vadim Shvetov)
主な株主:ヴァディム シュベツォフ58%、その他42%
主な事業:商用車、乗用車、自動車エンジンの生産および販売
以 上
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IDC Japan、2006年第4四半期国内携帯電話市場規模を発表
2006年第4四半期国内携帯電話市場規模を発表
・MNP特需、新規モデルの投入ラッシュにより、市場は一転してプラス成長
・2006年第4四半期ベンダー別シェアは、シャープが3期連続で首位
・ソフトバンク向けで好調を維持するパナソニックが第2位に浮上
・「らくらくホン」、「簡単ケータイ」等の需要拡大もプラス成長の一因に
IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5 日本地所第一ビル3F、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2006年第4四半期における国内携帯電話市場規模および今後の見通しを発表しました。
これによると、2006年第4四半期の国内出荷台数は、前年同期比11.2%増の1,295万台となりました。プラス成長の主要因としては、1)モバイル・ナンバー・ポータビリティ制度(MNP制度)に伴う端末特需の拡大、2)前四半期に実施された大幅な生産調整の反動によるプラス効果、3)多様化するユーザーニーズに対応した新規端末が需要拡大を牽引したこと等が挙げられます。
多様化するユーザーニーズへの対応としては、高齢者を中心とした新規加入者の拡大により、低価格帯3Gの需要拡大が顕著化しています。また、ハード面での技術革新により究極の薄型化を追求した3G端末の躍進、地上波デジタル機能(以下、地デジ)を搭載したハイエンド3Gが高い人気を維持し買い換え需要を牽引するなど幅広いユーザー層向けで需要拡大が見られます。
端末ベンダー別出荷台数シェアでは、シャープが21.2%のシェアを獲得し、3四半期連続して首位を維持しました。シャープは、地デジ機能搭載端末を含めたハイエンド市場での圧倒的な強みを誇示し、NTTドコモ(以下、ドコモと略称)向け、ソフトバンク向けで過去最高の出荷実績を記録しています。2位には、ドコモ向けに加えソフトバンク向けにも供給を開始し、着実に出荷台数を伸ばし始めたパナソニックモバイル社(以下、パナソニックと略称)が順位を上げてランクインしました。
以下、ドコモ向けFOMAシリーズを中心として、複数の新規端末を投入したNECが第3位となりました。第4位は、ウォークマン端末の投入以降、光と着せ替えのコンビネーションを製品コンセプトとした新規端末、デジタルラジオと地デジ機能を同時搭載したハイエンド機種等の“ソニーらしさ”が、ユーザーから高い評価を得ているソニーエリクソンが第4位に順位を上げています。auKDDI向けに対して、高速データ通信(Rev.A)可能なハイエンド端末と、低価格3Gに相当する「簡単ケータイ」をバランス良く市場供給している東芝が、第5位に入っています。
出荷台数では上位ベンダーに及ばないものの、ドコモ向け「らくらくホン」で高い人気を博し、安定した供給を続けている富士通や、過去数四半期において、auKDDIが提供する低価格通話サービスとの連携販売で順調に販売台数を伸ばしている韓国パンテックの躍進が目立ち始めています。
2007年前半の見通しについては「年間で最大需要となりうる春休みシーズンに向けて、新規加入者やライトユーザー向けには、操作が容易でかつシンプルな3G端末が複数準備されている。買い替えユーザー向けには、薄型モデル、デザイン特化型モデル、地デジ端末等、幅広いラインナップ化が展開されており、今期に引き続き2007年第1四半期も高い水準での出荷台数が期待できる」とIDC Japanコミュニケーションズ シニアマーケットアナリストである木村融人は述べています。
今回の発表はIDCが発行したレポート「国内携帯電話市場 2006年第4四半期の分析と2007年~2010年の予測」(J7050301)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内主要通信会社、端末供給ベンダー、主要関連部品供給ベンダー等へのインタビューなどへの調査結果を分析し、国内携帯電話市場の現状および問題点の提示、今後の見通し、戦略や方向性について明らかにしています。
<参考資料>
2006年第4四半期 国内携帯電話ベンダー別出荷台数シェア
※添付資料を参照
一般の方のお問合せ先
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
KDDIと沖縄セルラー、「ワンセグ」対応のau携帯電話の契約数が200万を突破
「ワンセグ」対応のau携帯電話のご契約数が200万を突破
~携帯事業者別「ワンセグ」対応機種の単月販売台数で14ヶ月連続首位~
KDDI、沖縄セルラーが提供している「ワンセグ」に対応するau携帯電話の累計ご契約数が、2007年2月23日(金)に200万(注)を突破しましたのでお知らせします。
auは、地上デジタルテレビ放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」に対応する携帯電話を他社に先駆けて2005年12月より販売開始しました。クリアな映像と音声のテレビ番組の受信に加え、データ放送を利用した放送通信連携型サービスも多くのお客様にお楽しみいただいています。
注)現在発売されている「ワンセグ」対応機種数は、12機種です。
参考:GfK Japanが全国有力家電量販店のPOSデータを集計した2005年12月度~2007年1月度の販売実績(新規 + 機種変更)において、ワンセグ携帯(デジタルTVチューナー付きモデル)における携帯電話事業者別の単月販売台数で販売開始以降14ヶ月連続してauが1位を維持し、携帯電話事業者別の累計販売台数シェアは59.96%となっています。
ドクターシーラボ、次世代成分「EGF」と「APPS」を配合したコンパクトファンデーションを発売
3月2日新発売
次世代成分「EGF」と「APPS」を配合
~メイクしながら肌の生まれ変わりをサポート~
コンパクトファンデーション
株式会社ドクターシ-ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石原智美)は、コンパクトファンデーションの発売を2007年3月2日より開始いたします。従来のケースデザインを一新するとともに、ファンデーションそのものにも新たな工夫を加えたリニューアル新製品です。
ストレスや睡眠不足、環境の変化、ホルモンバランスの乱れなど、様々な影響により、ほとんどの女性たちが何らかの肌トラブルを抱えています。そんな女性たちの肌に、絶え間なく美容液を留まらせることこそが究極のスキンケアだと考えました。そこで、1日で最も長い時間肌につけていて、1日のうちに何回も手にするコンパクトファンデーションに着目しました。
◆「コンパクトファンデーション」の特徴
53個のアミノ酸から形成されるタンパク質の一種で、もともと体内にある成分【EGF】を配合。
また、次世代型ビタミンC誘導体【APPS】を配合。
肌につけることによって、肌が持っている弾力性や保湿能力に働きかけます。
そして、保水性の高いダイマージリノール酸を配合していますので、スキンケアで整えた水分を蒸発しにくくさせます。
パラベン・合成着色料・紫外線吸収剤の3つをフリーとして、肌へのやさしさを追及しました。
【新製品概要】
■内容量・価格
レフィル(スポンジ付) 11g 全7色 ¥3,360(税込価格)
コンパクトケース ¥1,365(税込価格)
替えスポンジ ¥262(税込価格)
■主な成分
EGF、APPS、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン
■販路通信
販売、直営/百貨店、卸販売
<3月2日新発売>
● 関連リンク
ミサワホーム、自由にレイアウトできる鉄骨系ハイブリッド住宅商品を発売
自分らしくカスタマイズする住まい
「HYBRID PORTRAY(ポートレイ)」発売
○お客様が自由にプラン、レイアウトできるスケルトン・インフィル
○間口サイズに応じて厳選された8種類のユニット配列
○簡易積算システムにより価格明解と効率的なプロセスを実現
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長 佐藤春夫)は、3月1日より全国(一部地域を除く)にて、鉄骨系ハイブリッド住宅新商品「HYBRID PORTRAY(ハイブリッド ポートレイ)」を順次発売します。
「HYBRID PORTRAY」は、“自分らしくカスタマイズする住まい”をコンセプトに、あらゆるライフスタイルに対応できる住まいです。構造体のユニット配置と、間仕切り壁を含めた内装を分離したスケルトン・インフィルの考え方を基に、お客さま自身が居室をイメージしながら自由にレイアウト、プランニングができます。基本ユニットの組み合わせで間口サイズに応じた8種類の配列を厳選し、大開口の設置や最大54畳もの大空間設計が可能、間取り変更もフレキシブルに対応します。
主な特長は次の通りです。
◇断熱性・強度・遮音性などに優れるニューセラミック外壁
◇理想的な耐震構造“鉄骨ラーメン構造
◇ボリュームゾーンに合わせた厳選プランを用意
◇間取り変更が自由、優れたコストパフォーマンスを実現
◇“簡易積算システム”の導入により価格明解
◇将来のリフォームにも対応可能な“可変空間”
◇市場性に対応した“地域限定商品(エリアモデル)”で展開可能
尚、今回の発売を記念してミサワホームセラミック株式会社(本社:東京都)では、同社の販売エリアである関東・中部・関西圏において、3月31日までの間、特別価格キャンペーンを実施します。INAX社製の住宅設備(キッチン、浴室、洗面化粧台、トイレ)を盛り込んだ特別仕様の「HYBRID PORTRAY」を、限定50棟にて提供します。
*主な特長、仕様は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
エステー化学、ナイロン繊維製の重曹入りクリーナー「パワーズ 重曹ブラッシュ」を発売
水だけでコゲ・サビ・油のこびりつきを落とす重曹入りクリーナー
「パワーズ重曹ブラッシュ」を新発売
エステー化学株式会社は、水をつけてこするだけで、頑固なコゲ、サビ、油のこびりつきを簡単に落とすことができるナイロン繊維製の重曹入りクリーナー「パワーズ 重曹ブラッシュ」を3月8日から全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで新発売します。
価格は、6個入りでオープンですが、店頭で実勢税込み価格は300円前後です。
※以下、詳細はオリジナルリリースを参照
記
製品名 パワーズ重曹ブラッシュ
価格 オープンプライス(税込み実勢価格300円前後)
発売日 2007年3月8日から
ルート 全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなど
内容量 6個入り
用途・品名 コゲ・サビ・油のこびりつき汚れ・水アカ・石鹸かす・黒ずみ等の除去
成分 重曹(54%)、研磨剤(46%)
初年度販売目標 30万個
消費者のお問い合わせ先 エステー化学株式会社(http://www.st-c.co.jp/)
お客様相談室 (03)3367‐2120
● 関連リンク
らでぃっしゅぼーや、食品添加物の使用目的が調べられる「添加物大事典」サイトを開設
携帯電話・パソコンでいつでも、どこでも、簡単に、食品添加物が何の目的で入っているのかが調べられる
らでぃっしゅぼーや『添加物大事典』サイト開設のお知らせ
有機・低農薬野菜と無添加食品、環境に配慮した日用品の会員制宅配会社らでぃっしゅぼーや(本社:東京都港区、社長:緒方大助)は、携帯電話やパソコンなどを活用し、食品に含まれている添加物の使用目的を簡単に調べることのできる『添加物大事典』サイトを2月28日(水)正午よりスタートします。
■ 携帯向けサイトとしては日本初、1,500種類もの食品添加物を簡単に調べることができます
現在、日本において使用が認められている食品添加物は約1,500種類あります。加工食品に添付されるラベルの原材料欄に添加物名が表示されていますが、専門的な物質名で表記され、何の目的で使用されているのかわかりにくいことがあります。また、添加物についての正確な情報を得るのは、容易ではありません。
この度、らでぃっしゅぼーやは、消費者の健康志向・安全志向に応え、手に取ったその食品の添加物の使用目的について、誰でも簡単に調べることができるサイト『添加物大事典』を携帯サイト及びPCサイトとして開設しました。
携帯サイトとしては日本初となり、外出先でも携帯電話を利用し、約1,500種類の食品添加物が、その食品に何の目的で使用されているのかを確認することができます。
らでぃっしゅぼーやは、本サイトを開設することで、食品がどのようなものからできているのか、まずは関心を持ってもらい、消費者が食品を選択する際の目安にしていただければと考えています。
■ 食品添加物に関する消費者の不安
食品添加物は、専門的な物質名で表記され、使用目的がわかりにくいのが現状です。書籍などの情報源は多々ありますが、簡単に添加物について正確な情報を得ることは容易ではありません。食品安全委員会の調べでは、食品安全モニター470名中、約70%の方が食品添加物に不安を感じています。添加物に関する認識や知識が不十分なことが、多くの消費者の食品添加物に対する不安に繋がっていると考えられます。
●グラフ:食の安全性について感じている不安の程度【食品添加物】
(※ 関連資料を参照してください。)
■ 食品添加物の役割と安全性
食品添加物とは食品衛生法第4条第2項にて「食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう」と定義されています。つまり、食品を作ったり、保存したりするために一定の目的をもって意図的に使われるものです。食肉を鮮やかにするために発色剤、食感をよくするために増粘剤など、現在、食品添加物は約1,500品目あります。(2007年2月現在)
食品添加物の普及により、加工食品の価格を安くしたり、調理が簡単になるなど、添加物は現代人の食生活を便利にしている面もあります。しかしながら、現在国内で認められている添加物の中には、海外では使用が禁止されているものも存在します。
食品メーカーや外食産業も消費者のニーズを受け、添加物を使用しない方向になりつつありますが、『保存料』『合成着色料』を使用していないことを謳っていても、その代わりとなる添加物を使用している可能性もあります。例えば、『pH調整剤』に関していえば、細菌の増殖を抑える効果が得られる『保存料』に代わることができる添加物です。
■ 食品添加物を極力使用しない商品開発を目指して ~らでぃっしゅぼーやの添加物に対する考え方~
らでぃっしゅぼーやは、1988年の事業開始より、有機・低農薬野菜、無添加の加工食品や環境に配慮した日用品などを全国約82,000世帯の会員に宅配しています。現在約2,600軒の生産者・メーカーから、らでぃっしゅぼーや独自の環境保全型生産基準「RADIX」をクリアした商品のみ取扱っています。加工食品については、基本的に食品添加物を使用していません。使用する場合も(※)、代替となる製造方法がないものであれば選定し、保存料・発色剤といったものについては徹底して使用せず、素材そのものを生かすことを大切にしています。
(※)豆腐を固めるための「にがり(粗製海水塩化マグネシウム)」や、こんにゃくを製造するための「炭酸ナトリウム」など、製造上やむを得ない添加物(27品目)は使用しています。
【 『添加物大事典』サイト 概要 】
開始日:2007年2月28日(水) 正午~
公開方法:ホームページ
携帯サイト http//:daijiten.831375.jp/
PCサイト http://daijiten.radishbo-ya.co.jp/
掲載品目数:食品添加物 約1,500品目
検索結果:食品添加物名称、使用用途、食品衛生法による分類、解説、品名・別名、簡略名又は分類名
※すべての項目が表示されない場合もあります。
監 修:新出真理(しんでまり)
ヘルスサポート研究会カナン代表(管理栄養士・カウンセラー)
●"添加物を考えるきっかけづくりに" TVCFも放映予定
(※ 関連資料を参照してください。)
< 一般のお客様からのお問い合わせ先 >
フリーダイヤル 0120-831-375
(平日9:00~18:00/土日祝日は留守番電話にてお受けいたします)
※フリーダイヤルは携帯電話からもご利用いただけます
● 関連リンク
日立建機、大型建設機械の新工場建設に着手
「大型建設機械新工場建設について」
当社は下記により「大型建設機械新工場建設」に着手することになりました。
1.工場建設の背景
当社は世界的な建設機械の需要増の中で中型、大型油圧ショベルの更なる能力増強及び合理化、塗装品質、塗装環境への対応を図るべく工場の新設も含め生産拠点の再編を検討して参りました。
この中で工場の新設については超大型油圧ショベル及びダンプトラックの生産増強並びに部品調達や製品の輸送コスト低減等、物流合理化を目的として、これまで茨城県と常陸那珂港港湾関連用地に関し取得を前提とした交渉を進めて参りましたが、今般、条件等について概ね合意に達したことから新工場の建設に着手することに致しました。
尚、新工場建設に伴う超大型油圧ショベル等の生産移管により当社の主力である土浦工場においては中型及び大型油圧ショベル等の更なる生産増強を図って参ります。
2.新工場の概要
●建設予定地:常陸那珂港港湾関連用地 183,000m2(160m×1,144m)
尚、当該用地は現在、造成工事中であり、用地契約の時期を含め契約内容の細部については今後、茨城県と詰めていく予定です。
●建屋面積:46,500m2(下屋含む。下屋を除いた場合は35,500m2)
[主な内容]
・超大型油圧ショベル及びマイニングダンプ用製缶・機械工場
・超大型油圧ショベル及びマイニングダンプ用組立・塗装工場
・大型油圧ショベル用足廻り組立・塗装工場
・事務棟他
●生産規模
・大型油圧ショベル(120t) 125台/年
・超大型油圧ショベル(190t~800t) 165台/年(外部委託分も含む)
・マイニングダンプ 80台/年
●物流合理化
・大型油圧ショベルの発送分解及び港再組作業の削減
・部品横持ち費用の削減
・CO2の削減
●人 員:約250名
3.投資予定額(除く用地費)
・建屋・インフラ関係 約100億円
・設備関係(生産設備、試験定盤)約40億円
計 約140億円
4.今後の日程(予定)
・2007年8月初 新工場建設着工
・2008年3月末 新工場完成
・2008年4月 新工場稼働
以 上
● 関連リンク
ブラザー、4インチ幅ラベルが作成可能なラベルプリンタ「ピータッチQL-1050 Type A」を発売
物流・医療現場などに最適な102mm幅ラベルが手軽に作成可能
ラベルプリンタ「ピータッチQL-1050 Type A」
ブラザー工業株式会社(社長:平田誠一)は、荷札ラベルや薬袋用のラベルを使用する物流・医療現場などに最適な102mm(4インチ)幅ラベルを手軽に作成、幅広い用途に応えるラベルプリンタ「ピータッチQL-1050 TypeA」を法人向けに発売します。
製品名 ピータッチQL-1050 TypeA
発売日 2007年4月25日
価格 オープン価格
【開発の背景】
当社が2004年11月に販売を開始したコンパクトなPC宛名ラベルプリンタ「ピータッチQL‐550」(対応ラベル幅=最大62mm)は、宛名ラベルの作成を主な用途として、オフィスから業務用途まで幅広く活用されています。
今回、設置場所を選ばないコンパクトサイズはそのままに機能性を高めた「ピータッチQL‐1050 Type A」を製品ラインアップに加えることで、物流・医療業界をはじめ、より幅広いお客様のニーズに応え、販売の拡大を目指します。
【製品特長】
◆ 物流・医療業務に最適な102mm(4インチ)幅ラベル作成が可能
対応ラベルの最大幅を物流・医療現場に最適な102mm(4インチ)に拡張することにより、品名や送付先などを記載した荷札ラベルや、処方される薬の種類や量・服用法などが記載されている薬袋用のラベルなど、より詳細な情報をプリントしたラベルの作成が可能になりました。
◆ メンテナンスが不要な高耐久カッターを搭載
耐久性を高めた新開発のオートカッターを搭載したことによって、カッター刃の交換が不要です。そのため、機器のメンテナンスにかかる手間やコストの削減に貢献します。
なお当社は、3月6日(火)~9日(金)に東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される、流通情報システムの最新機器や関連サービスの展示会「RETAILTECH JAPAN 2007」に、「ピータッチQL‐1050 Type A」を出展し、会場にて製品のモニター企業を募集します。
<お問い合わせ先>
ブラザーコールセンター TEL : 0120-590-383 (フリーダイヤル)
※ ブラザーコールセンターはブラザー販売株式会社が運営しています