東芝ライテック、東海道・山陽新幹線の次世代車両N700系にLED照明を納入
「N700系新幹線」にLED照明を納入
~ 読書灯・側補助灯などが次世代新幹線に大規模採用 ~
東芝ライテック株式会社は、7月1日より営業運転を開始した東海道・山陽新幹線の次世代新幹線車両N700系に、LED照明を納品しました。
LEDは省電力、長寿命、小形軽量化、原材料の削減等、環境性能において優れた光源として近年期待が高まっており、当社はこの分野において従来の照明ランプや器具の設計ノウハウを生かしたLED照明シリーズ「T.LEDs」(通称:ティー・レッズ)を開発・販売しています。
当社は、今年7月1日より営業運転を開始した東海道・山陽新幹線の次世代新幹線車両N700系のグリーン車に「読書灯」「側補助灯」を、喫煙ルーム等に「直線補助灯」「円筒スポット灯」を、それぞれ納入しました。当社は2005年春から試験走行を開始したN700系の量産先行試作車に各種LED照明器具を納入しており、約2年間の走行試験を重ねた結果、今回の量産車への採用となったものです。
N700系新幹線は、東海道・山陽新幹線直通用車両として、従来の700系車両よりも、速達性、快適性、環境性能、省エネルギー化などあらゆる面でグレードアップを図った車両です。当社が長年培ってきた照明設計やデザインのノウハウを採り入れたLED照明は、N700系新幹線の先進的なコンセプトに貢献しています。
当社ではこれからも一般照明用途に加え、LED照明の特長を生かした新しい市場の開拓にチャレンジしていきます。
○納入製品
(※ 関連資料を参照してください。)
【特長】
<N700系新幹線向けLED器具共通の特長>
1)器具の軽量化により、車両の軽量化に貢献
2)存在が気にならない小形の器具により、高級感のある空間を演出
3)目的配光で無駄な光をなくし、室内の快適性向上に貢献
4)割れ、フィラメント切れなどの心配がなく安全
5)40000時間(※1)の長寿命設計で、メンテナンスが容易
※1 光束が初期値の70%になるまでの総点灯時間
(1)読書灯
グリーン車の新形シートに内蔵されている読書灯は、発熱や割れの心配がない等のLED照明器具の特長を生かし、大幅な小形軽量化を実現しています。照射方向を自在に設定できるユニバーサルタイプの器具で、座ったままで照射位置を決めることができ、目線からの自然な配光で他のシートへの迷惑をかけず、読書など手元に必要なあかりを確保できる快適な照明環境を実現しています。
(2)側補助灯(窓際灯)
グリーン車の窓際上部の壁内のスペースには、ライン状のLED器具が設置されています。従来の光源では設置の難しかった狭いスペースに収まる小形の本体には、精密な配光制御を可能とした独自設計のレンズを採用。これにより、窓際のシートに必要な配光と、空間をより広く見せる効果を生む壁面を照らす機能とを両立させています。グリーン車の主照明である電球色の蛍光灯と調和し、落ち着いた空間を演出しています。
(3)直線補助灯
小スペースに設置できるライン状LED器具の特長を生かして、喫煙ルーム等の光源として採用されています。
(4)円筒スポット灯
精密な配光制御により、器具の存在を目立たせずに目的の部分を効率よく照射することができる照明器具です。グリーン車デッキなど共用スペースに使われています。グリーン車の洗面所では、陶器製の洗面台の質感を魅力的に輝かせ、高級感のある空間イメージづくりに貢献しています。
◆お客様からのお問い合わせ
東芝ライテック株式会社
電材事業部 施設・屋外照明部 施設商品担当
TEL:03-5463-8768/FAX:03-5463-8824
電材事業部 電材商品統括部 商品企画部 LED企画担当
TEL:03-5463-8539/FAX:03-5463-8824
(※ 参考画像、納入製品は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
日本震災パートナーズ、音声・動画を用いた「初めての地震費用保険ガイド」を開設
わかりやすい!「初めての地震費用保険ガイド」を開設!
~音声・動画等を用いて“今一番気がかりな地震のための保険”をわかりやすくご説明します~
日本震災パートナーズ株式会社(社長:多田 健太郎)は、2007年7月20日(金)新たな情報コンテンツとして、動画や音声で地震発生後にかかる費用や地震保険加入の際の注意点、地震費用保険や、保険金のお支払いのためのお客さまの手続き等を説明した「初めての地震費用保険ガイド」を弊社Webサイト( http://www.jishin.co.jp/ )に開設しました。
■ナビゲーターとアニメーションにて「お客様に分かりやすい説明」を追求
「初めての地震費用保険ガイド」は、「地震保険を検討している方」「住宅ローンをもった方」「お子様がいる方」「定年退職した方」などを具体的に想定して、ナビゲーターが、コンテンツをご覧になっているお客さまに話しかける形で、商品やサービス内容について分かりやすく説明する画期的なコンテンツです。
「地震の発生する確率」や「地震発生にかかる費用はどんなものがあるか」や「事故発生時の対応ポイント」「保険金請求手続き等」など、いま一番気がかりな、「地震の保険」について動画や音声、アニメーションを用いて丁寧に解説していきます。
※ 関連資料「参考画像」 参照
■「初めての地震費用保険ガイド」は、お客さまから寄せられる声をもとに作成
「地震保険ってわかりにくい」「地震発生から保険金支払までの流れを教えて欲しい」等、「初めての地震費用保険ガイド」をご覧いただければ、時間や場所を選ばず、地震費用保険の詳細な説明や不安の解消にお役立ていただけるものと考えております。
今後とも好評いただいていた「地震リスク簡易診断」(お住まいの地域の地震危険度を診断)に続いて、お客様にわかりやすいコンテンツを充実してまいります。
日本震災パートナーズは、「お客様の笑顔のために、ニーズに基づいたわかりやすい商品を提供する」を事業コンセプトに、これまでもお客様対応の充実に取組んでまいりました。
今後も一層のサービスの充実に努め、「お客さまからの期待と信頼に応える会社」を目指してまいります。
- 日本震災パートナーズ株式会社について -
保険ニーズを徹底的に研究し、お客様が真に必要としている保険商品を開発・提供するために、損害保険と銀行出身の若手金融プロフェッショナルが新しく設立した独立系の会社。2006年4月の保険業法改正により、当社は少額短期保険業(通称:ミニ保険)の第一号として登録を完了。
■創業:2006年4月3日
■資本金:10億1,387万円
■本店所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館ビル3階
■URL: http://www.jishin.co.jp
● 関連リンク
コムシード、エンターテインメント関連のコミュニティービジネスを行う新会社を設立
コミュニティビジネスに特化した子会社設立のお知らせ
当社は、平成19年7月20日開催の取締役会において、オンラインゲームユーザーなど、エンターテインメントに関連したコミュニティビジネスを行う子会社の設立を決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.設立の目的
当社は、各種エンターテインメントコンテンツは、提供コンテンツそのものの持つ魅力だけではなく、利用者(ファン)同士で形成されるコミュニティによって成長・発展するものであると考えております。
そこで、これまで展開しているモバイルサイト、オンラインゲームなどのコンテンツ提供事業に加え、新たに、オンライン・オフラインを問わないエンターテインメント・コミュニティビジネスを行う子会社を設立し、コミュニケーションの機会やツールの提供、個々人では実現し得なかった企画の補助などを行ってまいります。対象となるコミュニティは、当社が発信するコンテンツ関連にとどまらず、ゲームやキャラクターなど、さまざまなエンターテインメントコンテンツの多種多様な層をカバーし、さらに、これらのコミュニティ同士が相互交流できる場を構築していく予定です。
代表には、これまで有名オンラインゲーム等のコミュニティ代表を務め、2万人のファンが参加するイベント運営等の実績を持つ前川浩史氏を選任します。
この子会社設立により、コンテンツビジネスを支えるコミュニティの明文化、実体化を推進し、存在感を高めることで、日本におけるエンターテインメント・コミュニティ文化の活性化に寄与することを目指します。
2.設立する子会社の概要
(1)商 号:株式会社セカンドファクトリー(Second Factory Co., Ltd.)
(2)代表者:代表取締役 前川浩史
(3)所在地:東京都千代田区神田小川町1-3-1
(4)設立年月日:平成19年8月予定
(5)主な事業の内容:メディア事業・カフェ事業・企画商品事業
(6)決算期:3月
(7)資本金:75百万円
(8)株主構成:コムシード株式会社 100%
3.今後の予定
今秋、東京秋葉原にコミュニティ拠点を設け、さまざまなコミュニティからの情報発信や企画実現・ファン同士の交流のサポートを行ってまいります。具体的な開始時期については、確定次第発表いたします。
4.今後の業績見通し
当期の業績に与える影響については確定次第、発表いたします。
以 上
● 関連リンク
ステリック、新潟大学と腎疾患の新規治療薬の研究開発で提携
腎疾患の新規治療薬の研究開発で新潟大学と提携
株式会社ステリック再生医科学研究所(代表取締役社長:工藤吉尚、以下ステリック)は、新潟大学との間で、腎疾患治療薬の研究開発に関する共同研究契約を締結致しましたのでお知らせ致します。この共同研究により、未だ不明な点が多い腎の病態メカニズムを解明し、画期的な新規治療薬や腎臓病を鋭敏に反映するマーカーの開発を目指していきます。
現在世界で計5億人以上もの人が何らかの慢性腎臓病(CKD)(*1)に該当しているということが、「世界腎臓デー」の実行委員会によりうたわれています。また日本国内では、およそ2,000万人もの人が世界基準による分類で中等度以下の慢性腎臓病に該当するということが、最近の調査により明らかになりました(*2)。そして数多くの患者が存在するというだけでなく、腎臓病は心血管疾患を招く恐れがあることも近年注目されております。
今後、世界的な食生活の欧米化、メタボリックシンドロームの浸透などにより、さらに患者数が増加してくことが予想されています。
慢性腎臓病は病態が進行するまで症状が表れないので、病態把握が遅れることが多く、早期発見のための対策が急務となっています。
また、現在の治療薬はレニン-アンジオテンシン系の阻害剤(*3)が中心となっていますが、対症療法的な面が強く、明確な原因把握に基づいた根本的な治療薬は、未だ世に出ていないのが現状です。病気の発症や進行機序が十分解明されていないこともあり、透析以前の早期~中期の慢性腎臓病を対象にした新薬は、降圧剤の適応追加以外、新たに世に出ていないのが現状です。
腎臓の病態が進行し人工透析に至った場合、日本では1人1年間約500万円の費用が国により費やされます。国全体では1兆円以上もの費用が、透析に費やされると言われています。そして、その透析患者数は2000年で約21万人、2005年で26万人と年々増加し続けており、2010年には30万人を突破することが確実視されています。
この様なこともあり、腎臓病は現在の治療法だけでは十分満足できるものではない分野と言われています。ヒューマンサイエンス振興財団の治療満足度の調査でも満足度の低い分野とされており、いわゆるアンメットメディカルニーズ(*4)の高い分野ということができます。
従いまして、今まで不明であった病態メカニズムを解明し新規治療薬を開発することや、早期から病態を的確に反映するマーカーを発展させることは、数多くの人々の健康にとって、そして国民経済にとっても非常に有益なものとなります。
ステリックは、体性幹細胞(*5)の研究過程で、早期から徐々に進行していく「腎組織の炎症・線維化(*6)」に対して非常に有効な治療標的分子(*7)となる遺伝子ファミリー(*8)を発見し、生体内での役割を世界で初めて立証、病態との関わりを明らかにしました。その腎組織の炎症・線維化は、慢性腎臓病(CKD)の病態に本質的な病態になります。
各種動物モデルによる評価などを通じ、その遺伝子を標的とすることが慢性腎臓病の治療に極めて有効であることを発見し、腎の保護作用に対して効果を高めるという結果を得ております。また病態に関連した新規の血中マーカーの発現も発見しております。
今回の提携は、腎炎発症の基礎研究分野で世界をリードする新潟大学医歯学総合研究科附属腎研究施設分子病態学分野の河内裕准教授らと、先に述べた遺伝子ファミリーの役割について実験を進め、新規治療薬の開発を目指していくものです。また、慢性腎臓病を鋭敏に反映するマーカーについての分析も進め、新しい指標を確立していきます。
この腎の画期的な新規治療薬と新規マーカーの確立は、腎疾患患者の人工透析への移行数の削減、また心血管疾患の病態改善につながり、国民的な医療問題の解決に大きく貢献するものになると、ステリックは考えております。
【用語解説】
(*1)慢性腎臓病(CKD)
CKDとはChronic Kidney Diseaseの略。世界的な腎臓病問題の危機に対処すべく近年作られた疾患概念で、従来の腎臓病の総称。慢性腎不全、人工透析、腎移植に至る腎疾患全てを含み、GFRという指標の値により病気の進展度合いが判断される。
(*2)
日本腎臓学会CKD対策委員会疫学WGによる
(*3)レニン-アンジオテンシン系の阻害剤
血圧の上昇に関わるレニン―アンジオテンシン系の役割を阻害するもの。降圧剤として広く使用されているが、心臓や腎臓の臓器保護の効果にも注目が集まっている。アンジオテンシン受容体拮抗薬とACE阻害剤がある。
(*4)アンメットメディカルニーズ
患者や医師から強い要望があるにも関わらず、未だ有効な治療法がない医療ニーズ
(*5)体性幹細胞
各臓器にごく少数存在し、細胞を生み出す工場的な役割を持つ根幹となる細胞。
未だ未解明の点が多く、世界中で精力的に研究されているテーマである。
ステリックは、生体内で体性幹細胞のみを標識する独自の方法により、その動態を解明する研究を行っております。幹細胞の動態と疾患との関連を明らかにし、創薬・診断薬などの新規治療法の確立に向けた活動を行っております。
(*6)線維化
炎症性疾患に共通する終末形態。
難治性の代謝性疾患、消化器疾患、呼吸器疾患、循環器疾患、神経性疾患等、多岐に渡り、最終的に臓器の機能不全に陥る。
欧米における死亡の約45%が線維化に起因するとの統計が最近報告されている。
(*7)治療標的分子
病気に特徴的な分子で、薬が作用するターゲットとなる分子。
(*8)遺伝子ファミリー
DNA配列が似た複数の遺伝子。多くの場合、遺伝子ファミリーは機能も似通っている。
【株式会社ステリック再生医科学研究所について】
ステリックは2004年11月に設立された研究開発型のバイオベンチャー企業です。
「幹細胞体内動態の機能的向上を期し患者生活に資する」というビジョンの下、幹細胞の動態と疾患との関わりを解明し組織の適切な再構築を目指した新規治療法の確立に向けて、医師を中心とした研究者が患者様や臨床現場の視点から創薬を中心とした研究活動を行っています。
対象疾患 : 線維化疾患(腎臓、腸、脳、肺、肝臓、眼など)、 癌
詳細は http://www.stelic.com をご覧下さい。
【会社概要】
◆名 称
株式会社 ステリック再生医科学研究所
所在地:東京都港区東麻布1-9-15
TEL:03-3560-2621 FAX:03-3560-2620
URL:http://www.stelic.com
◆代表
代表取締役会長 米山 博之
代表取締役社長 工藤 吉尚
◆資本金
4億2125万円(2007年6月現在)
◆設立年月日
2004年11月1日
◆事業内容
・生命工学の方法に関する医薬品・診断薬等の研究開発および研究開発の受託ならびに開発技術の特許販売
・医療、バイオの研究開発に関するコンサルティング業務
りそなHDと第一生命、個人年金保険商品など提供で業務提携
株式会社りそなホールディングスと第一生命保険相互会社との業務提携について
株式会社りそなホールディングス(本社:大阪市中央区、社長:檜垣誠司、以下「りそなホールディングス」)と第一生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、社長:斎藤勝利、以下「第一生命」)は、以下の通り業務提携を行うことについて本日合意いたしました。
1.業務提携の趣旨
りそなグループは、東京、大阪、埼玉を中心としたエリアにおいて、地域に根差した金融サービスを展開し、中堅・中小企業および個人を主体とした強固な顧客基盤を有している一方、第一生命は、豊富な個人顧客基盤、幅広い法人顧客基盤を有するとともに、保険、年金事業に強みを持っております。
両社は、保険分野を中心とした業務分野において、高度化・多様化するお客さまニーズに対して、より良い商品やサービスをご提供していくために、本業務提携を通じて、両社の事業競争力の強化を目指してまいります。
2.業務提携の内容
(1)保険分野における協調
両社は、りそなグループ傘下銀行(りそな銀行・埼玉りそな銀行・近畿大阪銀行)の保険窓販業務について、お客さまニーズに対応した各種取組について協調し、お客さま満足度の向上に向け、個人年金保険商品等のご提供を行ってまいります。
(2)資本関係における協調
第一生命は、両社の協調関係の一層の強化と投資収益の確保を目的として、りそなホールディングスの株式の取得を行ってまいります。
この具体的取組として、今般、りそなホールディングスの新規優先株式の取得を行います。
≪優先株式の概要≫
株式種類:りそなホールディングス第5種優先株式
払込総額:1,000億円
払込期日:平成19年8月28日
※優先株式の詳細につきましては、本日りそなホールディングスより公表しております「新規優先株式発行及び「その他資本剰余金」増加に関するお知らせ」をご参照ください。
以 上
東北大学、木材チップなどセルロースの粉砕・加熱で高純度の水素ガスが高効率で発生
木材チップなどバイオマスの粉砕と加熱による高純度水素の発生
~温室効果ガスの削減対策の一環としてのバイオマスの利活用~
(直接,燃料電池用として活用可能な高純度水素が発生)
(説明)
本学多元物質科学研究所(所長:齋藤文良教授)の張其武助教と齋藤文良教授の研究グループは、天然に大量に産出する木材チップなどのセルロースを乾式粉砕(メカノケミカル(MC)処理)し、それを加熱すると、高純度な水素ガスが高効率で発生する現象を見出しましたので、お知らせします。
水素は、燃料電池などで利用が拡大することが期待されており、それを再生可能なエネルギー源であるバイオマスから、簡単にかつ高純度・高収率で製造できる手法の開発が望まれていた。張らが開発した手法は以下のとおりである。
1.セルロースと添加物(無機物)との混合試料を、図1に示す遊星ミルを用いて乾式粉砕(メカノケミカル(MC)処理)し、その産物を電気炉によりAr中で加熱し,ガスを発生・定量分析・評価した。
2.発生ガスの定量分析結果より,4種類のガスが検出され,そのモル比(%)は、H2:93.5%,CH4:6.4%で,COとCO2は極めて少なく,リン酸塩型燃料電池に直接供給できる程度の高純度水素(CO許容濃度が1%以下)である。
3.添加物は金属水酸化物であり,この物質はある種の反応速度促進剤的役割を演じる。
4.ガス発生後の固体粉末の写真を図2に示すが,その組成は,CaO,CaCO3などである。特に、CaCO3の割合からセルロースからのCO2の転化・固定化率は80%程度であり,メタンなど炭化水素ガスの発生は少ないことからセルロースからの水素生成割合は相当高い。
5.本詳細については2007年9月に行われる化学工学会秋季大会(北海道大学)にて発表予定である。
現在,木材チップなどを用いた確認実験を行っているが,本手法はきわめて簡単である上,間伐材などをも含めた廃棄木材なども処理対象になり,大量に水素製造が可能であるなど、実用化が一気に進むものと期待される。特許出願済み。
●図1 セルロースのMC処理に用いた遊星ミル
●図2 MC処理後熱処理したセルロース試料を加熱した際に発生したガス回収容器(ガスバッグ)の写真(A:水素+キャリアガス,B:キャリアガスのみ)
(※ 関連資料を参照してください。)
(関連資料)
◆メカノケミカル(MC)処理
メカノケミカル(MC)処理とは,粉砕処理と同義であるが,粉砕は固体を細かくすることを目的にしているのに対して,MC処理は,粉砕処理によって固体の結晶構造を変化させ,結合状態変化によって発現する物理化学的性質の変化や活性化を利用した様々な化学反応を起すことが目的である。そのエネルギーレベルは、熱化学を上回るといわれ、これまでにも多くのユニークな現象が報告されてきた。異種物質の粉砕では、不安定(活性)な中間物質の生成を経て固相反応が達成されるが、この変化は、加熱・溶融法における経路とは異なる。メカノケミカル(MC)法の基本原理より引き出される物質の原子・分子レベルの固相を取り巻く雰囲気との相互作用から、湿式あるいは加熱法と組み合わせることにより資源からの有価物(固体や気体)回収が可能になる場合が多い。本法では,乾式粉砕によって,セルロース結合を変化させ(ゆるくし),加熱処理によって結合から水素を選択的に離脱させて高純度水素を発生させることを可能にした。
◆リン酸塩型燃料電池用水素ソース
燃料電池は、水の電気分解の逆反応で、水素と酸素の化学反応から直接発電することができる高効率でクリーンな発電方法として、いくつかの方式について開発が進められている。燃料電池として固体酸化物型燃料電池(SOFC)や固体高分子型燃料電池(PEFC),溶融炭酸塩型燃料電池(MCFC),リン酸水溶液を用いた燃料電池などがあるが,特に,リン酸水溶液を用いた燃料電池は200℃付近の低温動作が可能で、商用化段階まで開発が進んでいる。この燃料電池用水素は高純度であることが要求され,特にCO許容濃度が1%以下となっている。
◆セルロース
セルロースとは、植物の細胞壁の主成分で、地球上に最も存在量が多い高分子であり、(C6H10O5)nと非常に巨大な分子構造をしている。樹木は、その7割がセルロース類で構成され、セルロース同士が絡まり束になって強い細胞組織を作っている。セルロースは、グルコースが結合した多糖類の一種で、不溶性であるが親水性が強く、化学的に安定し加水分解しにくい。しかし、安定なセルロースも酵素や濃い酸やアルカリによって分解され、目的に応じて溶解性や親水性と疎水性のバランスを比較的容易に変えることができ、工業用品や食品など幅広い用途がある。セルロースが含まれるものとして,植物(樹木、作物など),植物から生成されたもの(紙、木材、食品など),古紙、家畜排せつ物、食品廃棄物、建築発生木材、下水汚泥などの廃棄物などがある。
◆遊星ミル
遊星ミルは,粉砕機の一種であり,公転運動する回転盤上に粉砕容器が自由に自転運動できるような構造になっており,回転盤が1回転すると容器は逆方向に1回転するのが最も一般的である。容器には媒体(ボールやビーズ)と粉砕試料(固体)を入れ,回転盤を回転させることによって容器が廻り,内部の媒体運動によって試料が細かく粉砕される。粉砕によって構造変化や活性化などのメカノケミカル(MC)効果が現れる。
(※ 図1,2は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
富士重工、「2007社会・環境報告書」を発行
富士重工業「2007社会・環境報告書」を発行
~第3次環境保全自主取り組み計画の実績を総括~
富士重工業は、このたび、2006年度の社会性にかかわる取り組みと環境保全にかかわる活動の実績をまとめた「2007社会・環境報告書」を発行した。
同社では、2000年から環境報告書を毎年発行し、2004年からは社会性報告を加えている。
「2007社会・環境報告書」はA4版52ページからなり、主な内容は下記の通り。
第3次環境保全自主取り組み計画(2002年度~2006年度)の実績総括と評価を掲載。なお、昨年公表の第4次環境保全自主取り組み計画(2007年度~2011年度)もあわせて掲載し、生産工場からのCO2排出量を2010年度までに1990年度比15%削減するなど積極的な取り組みをアピール。
社会・環境報告書を通じて富士重工業の社会・環境活動に対し客観的なご意見を得るため、外部の識者による「第三者評価」を掲載。
富士重工業とそのグループ企業の特長ある取り組みを紹介する特集記事を昨年につづき掲載。
<特 集>
スバル レガシィの先進システム「SI-DRIVE&SI-Cruise」時代が求める環境・安全性能に応えながら、一段とドライビングの愉しさを追求した先進システムを紹介。
航空機の軽量化に貢献する富士重工業の複合材技術 富士重工業が得意とする軽くて強い複合材を使用した航空機の開発過程を紹介。機体の軽量化は燃料消費を削減し、省エネルギーで地球温暖化防止に寄与。
スバルのサービスロボット ビルの清掃というロボット活用の新分野を開拓し、実際に世の中の役に立つサービスロボットの先駆けとして、経済産業省実施の「今年のロボット」大賞2006を受賞したサービスロボットほかを紹介。
北米の生産拠点SIAの社会・環境取り組み北米の生産会社・販売会社によるISO14001統合認証取得とSIA(スバル オブ インディアナ オートモーティブインク)の社会・環境取り組みを紹介。
「2007社会・環境報告書」は、7月20日以降、希望者には冊子の無償配布を行うほか、富士重工業の企業ホームページ(http://www.fhi.co.jp/)にPDFファイルを掲載、加えて詳細なサイト・データを掲載した“webデータ編”のダウンロードも可能としている。
◆「2007社会・環境報告書」に関する一般のお客さまからの問合せ先および申込先
富士重工業株式会社 総務部 CSR・環境推進室 TEL 03-3347-2036 FAX 03-3347-2381
● 関連リンク
クボタ、インドに現地企業などと水道用ダクタイル鉄管製造・販売の合弁会社を設立
インド・ダクタイル鉄管合弁会社設立で正式契約締結
当社は、インド財閥タタグループの中核企業タタ・スチールの子会社である「タタ・メタリクス株式会社」(インド西ベンガル州コルカタ市)と、「株式会社メタルワン」(東京都港区)との出資により、水道用ダクタイル鉄管を製造・販売する合弁会社をインド国内に設立することで基本合意しておりますが、この度合弁基本契約を締結致しました。
記
1.契約締結日
2007年7月20日
2.合弁会社の概要
会社名: TATA METALIKS KUBOTA PIPES LIMITED.
(タタ・メタリクス・クボタ パイプ)
役員構成: タタ・メタリクス側 4名、当社側 3名、 計7名で構成
設立予定日: 2007年9月中旬
所在地: Tata Centre, 43 Jawaharlal Nehru Road, Kolkata 700 071,
West Bengal,India(インド西ベンガル州コルカタ市)
資本金: 7億5千万ルピー(約22億5千万円、※1ルピー=3.0円)
(出資比率 タタ・メタリクス51%、クボタ44%、メタルワン5%)
事業内容: ダクタイル鉄管(口径80mm~800mm)及び付属品の生産・販売
生産計画: 7万トン/年(2009年)、11万トン/年(2011年)
従業員数: 約500人(2011年予定)
3.当社における合弁会社の位置づけ(詳細は別添の本年3月29日リリースをご参照ください)
○当社は、市場の拡大が見込まれる海外市場での事業展開により、ダクタイル鉄管事業の発展・拡大を図るため、工場建設及びダクタイル鉄管の製造に必要な技術を合弁会社に提供し、インドにおける事業の早期立ち上げを目指します。
○合弁会社は、急速な経済成長により上下水道の整備が急がれるインド国内向けにダクタイル鉄管を製造・販売いたします。水インフラの整備を背景に需要が旺盛な中東・東南アジア諸国向けには当社が合弁会社から製品のOEM供給を受け販売します。
4.今後の予定
本年10月より工場建設に着手し、2009年度初の本格稼動を予定しております。
以上
ジャパンネット銀行、旅ウェブの「旅のバスケット」にリンク決済サービスを提供
ジャパンネット銀行と旅ウェブとの決済提携開始について
株式会社ジャパンネット銀行(以下JNB、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤森 秀一)は、旅ウェブ株式会社(以下旅ウェブ、本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:肥後 愛樹)と提携し、7月10日から、同社がインターネット上で提供する「旅のバスケット」の支払方法に、JNBのインターネット即時決済サービス「リンク決済」の提供を開始いたしました。
<「リンク決済」の提供>
「リンク決済」とは、代金の支払いなどにおいて振込先名や口座番号を入力する手間なく、JNBの普通預金口座から即時に振り込めるサービスです。
■開始日 2007年7月10日(火曜日)
■サービス時間 24時間365日(※)
■対応チャネル パソコン
■サービス内容 同社がインターネット上で提供する「旅のバスケット」にて商品(航空券、ホテル、現地発着ツアー)を予約した際、JNBの画面に遷移してJNB口座から切れ目無くスムーズに代金の支払いを24時間365日(※)即時に完結できるようになります。
(※ただし、JNB及び旅ウェブのシステムメンテナンス時を除きます)
以 上
【ジャパンネット銀行について】
インターネット専業銀行として設立から7年目を向かえ、さらなる質の向上に注力、セキュリティ対策も充実しています。口座稼働率は約72%で、個人事業主等口座は40,000口座を突破しました。
決済サービスの充実も特徴で、独自商品「JNB-J振」も好評、登録者は50,000を超えます。
(決済提携先は現在約6,000社。)
【旅ウェブ株式会社について】
旅ウェブ株式会社は、インターネット専業・海外旅行専門の旅行会社です。『クロスカルチャー』体験をすべての個人旅行者・自由旅行者に提供するべく、海外航空券・海外ホテル・現地発着オプショナルツアーの検索・予約サービスを提供しています。
年々増加するオンライン予約のニーズに対応するため、海外航空券・海外ホテルの即時予約システムを導入し24時間対応をすすめています。
旅ウェブの旅程表作成機能付海外旅行予約システムである「旅のバスケット」は、航空券、ホテル、現地発着オプショナルツアーを柔軟に組み合わせて個人旅行(FIT)を計画・購入することができます。
また、ホテルやツアーに実際に宿泊・参加したお客様の「クチコミ情報」や現地イベント情報など海外旅行に関する情報提供を積極的に行っています。
ビーイング、避難安全検証ソフト「Avoid」のバージョンアップ版を発売
避難安全検証ソフト『Avoid』のバージョンアップ版を発売
株式会社ビーイング(本社 三重県津市、代表取締役社長 津田 能成、以下ビーイング)は、2007年7月より、避難安全検証ソフト『Avoid(アヴォイド)』のバージョンアップ版の発売を開始いたしました。
避難安全検証ソフト『Avoid』は、設計者様と建築主様双方の業務を支援するツールとして2003年12月の販売以来、大変好評をいただいております。
2000年の建築基準法改正では、「避難安全検証法」が性能設計の一つとして、従来の仕様基準とは別に設けられました。これにより、設計者様にとっては設計の自由度が広がった反面、建築主様からの多様なリクエストに応じるための新たな手法を体得することが求められるようになってきました。
こういった様々な環境変化の中、ビーイングは「建築コストの削減」や「安全性の向上」に先進的な取り組みをされる多くのお客様のご要望にお応えし、今回、避難安全検証ソフト『Avoid』へ追加機能を搭載しバージョンアップいたしました。
ビーイングは今後も、様々な業務改善に取り組むお客様の、さらなる作業効率向上を継続的に支援していきます。
▼主な追加機能
1.検証ログ画面に「ヒントメッセージ」機能を新設しました。
2.「検証結果パネル」では、避難時間より短い煙伝播経路が赤色で表示され、検証状況を一目で把握できるようになりました。
3.「建具表」機能では、「枠」と「厚み」を設定することが可能となり、「間仕切り壁・外周壁長測定」機能と併せて初期予算の算出作業がより便利になりました。
4.審査機関より頻繁に要求される、歩行経路区間ごとの距離値も表示できるようになりました。
▼製品紹介サイト http://www.avoid.jp
上記のサイトにて、追加機能に関する詳細情報をご覧いただけます。
また、基本機能を搭載した『Avoid』体験版(無料)をダウンロードしてご利用いただけます。
▼商品価格
商品名:避難安全検証ソフト『Avoid』
商品価格:1,131,900円(税込)
(ゴールドユーザ年間費用 初年度含む)
▼株式会社ビーイングの会社概要
株式会社ビーイングは、約20年の歴史をもつソフトウェア会社です。土木積算ソフトのトップシェアブランド『Gaia(ガイア)』シリーズ*をはじめ、国産初のクリティカルチェーン・プロジェクトマネジメントシステム『BeingManagement-CCPM(ビーイングマネジメントシーシーピーエム)』などのオリジナルソフト開発とパッケージ販売、およびグループウェアソフト『BeingCollaboration(ビーイングコラボレーション)』などを中心とした情報通信サービス事業を展開しています。
先行するITベンダーとして、より有益なサービスを提供していくため、常に新たなビジネスモデルの構築に挑戦しています。
*財団法人経済調査会調べ「積算ソフト利用実態調査」「建設ITガイド2007」
*平成11年JASDAQ市場公開(証券コード:4734)
▼商標
避難安全検証ソフト『Avoid』は、株式会社ビーイングの登録商標です。
● 関連リンク
ひまわり証券、個人投資家向けにシステムトレード自動売買ソフトの最新版を提供
ひまわり証券の新システムトレード・ツール
世界最高水準の完全自動売買ソフト、個人投資家向けに発表
売買ルールに従ってパソコンが売買注文を自動発注
ひまわり証券株式会社(東京都港区、代表取締役社長 山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社[ジャスダック上場 証券コード8738]の100%子会社)は、世界最大のデリバティブ取引所の拠点として有名な、ドイツで開発された世界最高水準の機能を持つ、システムトレード自動売買ソフトの最新版を、日本で初めて導入、8月下旬(予定)より、弊社ウェブサイトにて取り扱いを開始します。
【 世界最高水準のシステムトレード・ツール 】
導入するソフトウェアは、System Soft(システムソフト)社(独)の開発した「TradeSignal」の日本語バージョン「ひまわりトレードシグナル」です。一定のルールに基づいて機械的に売買をする「システムトレード」に必要な機能を、オール・イン・ワンで備えた、世界最高水準のシステムトレード・ツールです。開発されたドイツでは、世界最大のデリバティブ取引所「EUREX(ユーレックス)」を中心に自動売買による運用で、実績を積んでいます。
【 欧米で人気の高いシステムトレード 】
システムトレードは、データ分析によって機械的に売買判断がされるので、人間の曖昧な感情に左右されないのが特徴です。そのため個人でも、機関投資家と同等の手法による取引が可能とされ、欧米では個人投資家の間でも人気の高い取引手法です。海外では1990年代よりシステムトレードのツールが発達してきましたが、これまでほとんど日本語化されることがなく、日本でのシステムトレードの普及が進まない原因のひとつとなっていました。
【 世界最高水準の機能 】
「ひまわりトレードシグナル」は、現時点で事実上の世界標準となっている他社のシステムトレード・ツールと比較しても、同等以上の機能を備える上、互換性もある程度確保するなど、最高水準の完成度を実現しています。売買戦略の発想、アイデアのルール化、売買ルールの有効性の検証、そしてルールに従った完全自動売買といった、システムトレードのための一連の作業を、美しく快適な操作性のインターフェースを通して行っていただけます。
【 優秀な売買ルールも提供 】
「ひまわりトレードシグナル」上で自動運用が可能な、優秀な売買ルールの提供も、同時に開始します。売買ルールは過去の運用結果(シミュレーション)を開示するので、気に入ったものを選択して運用することが可能です。
ひまわり証券では、これらのサービスによって日本の個人投資家にもシステムトレードの普及が急速に進み、投資スキルと投資パフォーマンスの向上に役立てていただけるものと考えております。
※以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
森永製菓、スナック菓子「おっとっと<オタフクお好みソース味>」を発売
発売25周年で、ますます楽しいおっとっと!
おっとっと<オタフクお好みソース味>新発売!
森永製菓株式会社(東京都港区芝、社長・矢田雅之)はこのたび、子ども向けスナックの定番商品として25周年を迎える「おっとっと」より、オタフクソース株式会社(広島県広島市、代表取締役社長・佐々木茂喜)のお好みソースを練りこんだ、おっとっと<オタフクお好みソース味>を新発売いたします。
また、発売25周年記念企画として、ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市、代表取締役社長兼COO・福島保)とコラボレーションキャンペーンを実施いたします。
夏休みシーズンに向けて子どもスナック菓子の需要を喚起し、今後も新たな「おっとっと」の楽しさを提供してまいります。
【商品特長】
・「海の仲間たち」の菓子型が楽しい、カリカリ後引く軽い食感の中空小粒スナック。
・子供に人気の高いソース味の「おっとっと」。
・ポテト生地のベースに、お母さんにも安心の5種類の野菜パウダーと、オタフクソースを練り込んで、旨みを出した本格お好みソース味です。
【消費者キャンペーン実施】
- クイズに答えて、もらおう!当てよう!「おっとっと&進研ゼミ」プレゼンツ -
かわいい菓子型で子どもたちに楽しさを提供する「おっとっと」と、全国159万人の子どもたちが受講する通信教育サービス「進研ゼミ小学講座」がコラボレーションした強力キャンペーンを実施いたします。応募者全員に、海の仲間たちのオモシロ情報がぎっしりつまった「さかな博士ペン」をもれなくプレゼント。さらに抽選で1000名様に「とと丸ビーズクッション」をプレゼントいたします。
●キャンペーン告知:店頭ツール、ホームページ( http://ottotto.jp )
●しめ切り:2007年10月31日(水)<当日消印有効>
【商品概要】
(※ 関連資料を参照してください。)
<お客様お問合せ先>
森永製菓株式会社 お客様相談室
TEL:0120-560-162
(※ 商品画像、商品概要は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ティアック、米KOSS社製インナーイヤーヘッドホン2品を発売
~アメリカ発、ファッショナブルに音楽を楽しむヘッドホン~
KOSS インナーイヤーヘッドホン
『KEB/24』、『KEB/20』を新発売
ティアック株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:英裕治)は、このたびアメリカKOSS(コス)社製インナーイヤーヘッドホン『KEB/24』、『KEB/20』を7月31日より発売開始いたします。
インナーイヤーヘッドホン『KEB/24』、『KEB/20』は、iPodなどの携帯オーディオプレーヤーをファッショナブルに楽しむためのヘッドホンです。
KOSS社は50年以上の歴史を誇るアメリカ生まれ、アメリカ育ちのヘッドホンメーカーで、パンチの効いたアメリカンサウンドを特長とし、音楽を楽しく聴かせるヘッドホンを数多く生み出してきました。
今回の『KEB/24』は低音を重視したモデルで、ブラック(KEB/24BK)、ブルー(KEB/24B)、グリーン(KEB/24G)、ピンク(KEB/24P)の4色をラインナップ。『KEB/20』は女性をターゲットとしたポップなモデルで、ブルー(KEB/20B)、グリーン(KEB/20G)、ピンク(KEB/20P)の3色を用意。携帯オーディオプレーヤーや、服装、アクセサリーにあわせてお選びいただけます。
インナーイヤータイプのヘッドホンは、遮音性が高いため、通勤・通学時の騒音の中でも小さな音まで聴き取りやすく音漏れが少ないので、周囲へ迷惑をかけることなく音楽を楽しむことができます。また、耳に直接あたるイヤークッションは装着された標準サイズ(中)に加え、大/小サイズも付属、最も装着感の良いイヤークッションに交換することができます。
■ 主な特長
・KEB/24
形式: インナーイヤータイプ
周波数特性: 15-20,000Hz
インピーダンス: 16Ω
コード: ストレート、1.2m
プラグ: 3.5mm(ミニ)
付属品: 交換用イヤークッション(大/小各1セット)
・KEB/20
形式: インナーイヤータイプ
周波数特性: 15-20,000Hz
インピーダンス: 16Ω
コード: ストレート、1.2m
プラグ: 3.5mm(ミニ)
付属品: 交換用イヤークッション(大/小各1セット)
仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
■製品リリースページ
http://www.teac.co.jp/news/news2007/20070720-01.html
■読者からの製品問い合わせ窓口
ティアック株式会社
タスカム営業部国内販売グループ
〒180-8550 東京都武蔵野市中町3-7-3
TEL : 0422-52-5072
FAX : 0422-52-6784
URL : http://www.tascam.jp/
ライフ、セキュリティ強化で「コンタクト履歴管理システム」稼動と「債権管理システム」刷新
コンタクト履歴管理システムの稼動
ならびに債権管理システムの刷新
ライフ(東京都千代田区、社長:磯野和幸)は、業務効率の改善と情報セキュリティの強化を目的として7月23日より「コンタクト履歴管理システム」の稼動ならびに「債権管理システム」の刷新をいたします。
「コンタクト履歴管理システム」とは、改正貸金業法への対応および債権管理業務の効率化を目的として、異なる業務単位に分散しているコンタクト履歴を顧客単位に一元管理するシステムです。お客様と接する場面にて活用することで、場所や部署を問わずリアルタイムにお客様のニーズをキャッチした迅速な対応が可能となります。また、「コンタクト履歴管理システム」の稼動と同時に「債権管理システム」を刷新し、初期延滞債権から長期延滞債権管理を一元化したトータルシステムを稼動いたします。
この「コンタクト履歴管理システム」と「債権管理システム」は、お客様の情報を大切に扱うことを配慮したシステムであり、ペーパーレス化の推進等により、今まで以上に情報セキュリティの向上が実現しております。
今後についても被災や事務処理の際に発生する大量の架電に対応が可能な汎用的架電機能、ならびに法務処理システムを順次稼動させる予定です。他の既存システムについても、全ての端末へのICカードによる認証システムの導入、お客様情報へのアクセス情報取得管理等、お客様の情報を万全のセキュリティ対策が施された環境に取り込みガードします。
ライフは、お客様の情報を大切にそして満足度をより一層高めてまいります。
※参考資料を参照
● 関連リンク
マウスコンピューター、低価格モバイルノートPC「LuvBook J120S」を発売
マウスコンピューター、11万円台からの最新インテル(R) Centrino(R) Duo プロセッサー・テクノロジー搭載モバイルノートPC発表!!
~BTOで最速デュアルコアCPU インテル(R)Core(TM) 2 DuoプロセッサーT7700も選択可能~
株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下マウスコンピューター)は、ホワイトとブラックを基調としたシンプルでスッキリしたデザインを採用し、インテルの最新デュアルコアCPUプラットフォーム「インテル(R) Centrino(R) Duo プロセッサー・テクノロジー」に対応した、低価格モバイルノートPC「LuvBook J120S」を販売することを発表します。
この度、発表した「LuvBook J120S」は、12.1インチワイド光沢液晶に「インテル(R)Core(TM) 2 Duoプロセッサー T7100」、「モバイル インテル(R)GM965 Expressチップセット」、「インテル(R)Wireless Wi-Fi Link 4965AGN無線LAN」を搭載するなど、次世代のモバイル向けプラットフォーム「インテル(R) Centrino(R) Duo プロセッサー・テクノロジー」を実現する高性能ノートPCです。今後もマウスコンピューターは、最新のテクノロジを搭載したPCをユーザーが購入しやすい普及価格帯で提供していきます。
製品仕様は、Windows Vista(TM)の魅力を最も体験できるWindows Vista(TM) Home Premiumをプレインストールしたパフォーマンスモデルとして、インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー T7100、DDR2メモリ-1024MB、2層書込み対応8倍速DVDスーパーマルチドライブ、インテル(R)Wireless Wi-Fi Link 4965AGN無線LANを標準搭載した「LuvBook J120S」を11万9,700円(税抜11万4,000円)で販売します。7月26日(木)20時よりマウスコンピューターインターネットサイト、マウスコンピューター電話通販窓口、7月27日(金)11時よりマウスコンピューターダイレクトショップにて受注開始。全製品BTOに対応しており、CPU、メモリ、HDDなどのカスタマイズが可能です。標準で365日24時間電話テクニカルサポートサービス、1年間無償保証が付き、購入後も安心してご利用頂けます。
【 LuvBook J120Sの主なスペック 】
機種名:LuvBook J120S
C P U:インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサーT7100
メモリ:DDR2 1024MB
HDD:シリアル ATA 80GB
ドライブ:2層書き込み対応DVDスーパーマルチ
チップセット:インテル(R) GM965 Express チップセット
液 晶:12.1インチ ワイド光沢液晶(WXGA)
O S:Windows Vista(TM) Home Premium
価 格:119,700円(税抜114,000円)
■LuvBook J120Sの製品特長
「パフォーマンスと高い接続性を実現する次世代のモバイル向けプラットフォーム」
FSB800MHzの対応、シングルスレッドでの高速化を実現する新しいIDA(Intel Dynamic Acceleration)機能をサポートした最新インテル(R) Core(TM) 2 Duoプロセッサー、パワフルなグラフィックス処理機能を実現するインテル(R)グラフィックス・メディア・アクセラレータ X3100を内蔵した「モバイル インテル(R)GM965 Expressチップセット」を搭載することで、従来のプラットフォームより、パフォーマンスが向上しました。
「DVDビデオ鑑賞に最適な、12.1インチワイド光沢液晶ディスプレイ」
明るく見やすい高解像度表示をサポートするWXGA(1280x800ドット)の12.1インチワイド液晶ディスプレイを採用。DVDの映画ソフトなど16:9のアスペクト比をもつ映像タイトルとの相性も良く、DVDプレイヤーの代替機としても快適な視聴環境が得られます。また、ワイド画面は、Windows Vista TMのサイドバーを表示させながらでも、広々快適に使うことができます。
「使いやすいフロントインターフェース」
デジカメで撮影したデータの読み込みも大変スムーズに行えるメモリカードスロット、無線LANスイッチ、IEEE1394端子を本体前面に、マウスやUSBメモリーなどの周辺機器を接続するUSB端子を左右側面に配置し、使いやすさを考慮しました。
「充実のネットワーク機能をサポート」
高速ギガビットLANコントローラを搭載することで、ハイパフォーマンスなネットワーク環境を実現でき、ブロードバンドにおける動画ファイル等の大容量データ処理も、余裕を持って行うことが可能です。そして標準で次世代の無線LANネットワーク インテル(R) Wireless Wi-Fi Link 4965AGNを搭載し、大容量コンテンツをワイヤレスで快適に楽しむことができます。
「すべてのDVDメディアに書き込める2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ内蔵」
DVD-R、DVD+R、DVD+RWで最大8倍速の高速書き込みや、DVD±R(2層)ディスク1枚に約8.5GBの大容量データ書き込みができるDVDスーパーマルチドライブを内蔵。動画や取りためたデジカメの画像など大容量データのバックアップに最適です。
「いつでも安心の1年間 24時間電話サポート」
休日や深夜にパソコンをお使いになる方向けに、24時間電話テクニカルサポートサービス。深夜・休日でも、困ったその時すぐにお問い合わせいただけます。
*年末年始、および弊社の定めるメンテナンス日を除く。
<製品に関する読者からのお問い合わせ先>
株式会社マウスコンピューター
マウスコンピューター電話通販窓口
TEL:03-3599-3740
FAX:03-3599-3741
● 関連リンク
ワイズギア、アライヘルメットと共同企画したフルフェイス型ヘルメットを発売
アライヘルメットとコラボレーション
ヤマハネイキッド国内最高峰モデル「XJR1300」をモチーフにしたグラフィックを採用
ワイズギア「PROFILE CRANK YAMAHA」新発売
株式会社ワイズギア(代表者:潮見眞輝、所在地:浜松市南区新橋町)は、株式会社アライヘルメット(代表者:新井理夫、所在地:さいたま市大宮区)との共同企画として、モノにこだわりを持つライダーをターゲットにしたフルフェイス型ヘルメット「PROFILE CRANK YAMAHA(プロファイル・クランク・ヤマハ)」を2007年7月27日より全国の主要ヤマハ二輪販売店、用品専門店、ワイズギアホームページ内オンラインショップ等にて新発売します。
近年オートバイの趣味性が強まるに伴って、車両本体だけでなく、周辺のアイテムにもこだわり、上質感や個性を求めるライダーが増加傾向にあります。一方、アライヘルメットはその信頼性から世界のトップライダーに選ばれる高性能なヘルメットを手掛け、なかでも「上質を究めた知性派」をコンセプトに作られている「PROFILE」は、安心機能の高さと快適なかぶり心地に加え、知性的なフォルムが高い支持を得ています。そこで、ベースとなる「PROFILE」の特長と、ヤマハオートバイの魅力や特長を知り尽くしたワイズギアの企画力とをあわせることで、昨今のこだわりライダーに新しいヘルメットを提案しようと、今回の共同企画が実現しました。
「PROFILE CRANK YAMAHA」は、オートバイの躍動感や迫力を上質なトーンで具現化しようと、そのオーセンティックさ、トラディショナルさが愛されているヤマハネイキッドの国内最高峰モデル「XJR1300」をモチーフに起用。アライヘルメットのデザイナーがヘルメットの球体形状を活かしながら、ネイキッドモデルの印象的な部分のひとつであるエンジンのクランク周辺をグラフィックに描き起こしました。カラーリングは、「XJR1300」の車体色をイメージしたブルーとブラックを始め、ヤマハのスーパースポーツフラッグシップモデル「YZF-R1」、「YZF-R6」を彷彿させるレッド、ヤマハのレース活動を象徴する「US インターカラー」に通じるイエローの4色で、いずれもオートバイ本体と連動して企画開発できるワイズギアならではの配色となっています。なお、同グラフィック/カラーを採用したジェット型ヘルメット「SZ-RAMIII CRANK YAMAHA」も先立って2007年6月15日より発売しています。
ワイズギアでは、安心性能の向上はもちろん、機能性と装着性といった基本性能に加え、快適性、デザイン性に優れたヘルメットの提供を通じ、オートバイライフの利便性、快適性向上を追求してきました。そして、高速道路二人乗り規制解禁、二輪車オートマチック免許や二輪車ETCの導入、団塊世代のリターンライダー増加の見込みなど、二輪車を取り巻く昨今の環境変化の中で、オートバイライフをより身近で豊かにしていくアイテムのひとつとして、ヘルメットに着目。ジュニア・レディス用のバリエーション充実や、時流に応えるデザイン・カラーを採用するなど、ヘルメットビジネスを強化しています。このたびのアライヘルメットとの共同企画もその一環であります。
<名称・発売日>
ワイズギア 「PROFILE CRANK YAMAHA」 2007年7月27日
<メーカー希望小売価格>
53,550円(本体価格51,000円+消費税2,550円)
<カラーリング>
ブルー、ブラック、レッド、イエロー
<販売計画>
600個(年間、国内)
【株式会社ワイズギア 概略】
※ 関連資料参照
(※参考画像あり)
gooリサーチ、「ブロードバンドコンテンツ利用実態」に関する調査結果を発表
「第6回ブロードバンドコンテンツ利用実態」に関する調査結果
~若年層におけるネット経由の動画視聴が進む~
国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 田中 將介)は「gooリサーチ」登録モニター及びgooユーザを対象に「第6回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査」を実施しました。有効回答者数は38,017名でした。
本調査は、インターネット利用ユーザのブロードバンドコンテンツの利用状況について、最新の実態を把握することを目的とした定点調査であり定期的に調査を行い、その結果を公開しています。第6回調査ではインターネットにおける動画配信サービスについて調査を行いました。
前回の「『第5回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査』に関する調査結果~050型IP電話から0AB~J型IP電話への切替意向は約4割~」は、2007年1月11日に、当社よりプレスリリースを発表しております。
( http://research.goo.ne.jp/Result/000398/ )
◆総括
今回の「ブロードバンドコンテンツ利用実態調査」の目的は、ブロードバンド化が進展する中で重要性の高まりつつあるブロードバンドコンテンツの利用実態を定期的に把握することで、ブロードバンドコンテンツの動向を明らかにしようとするものです。第6回目となる今回は、インターネットによる動画配信サービスについて調査を行いました。有効回答者数は38,017名でした。
インターネットによる動画配信サービスには、これまでVOD(ビデオ・オン・デマンド)や専門チャンネルによる有料の放送型サービスが提供されてきましたが、最近ではこれらに加え、テレビ放送の様に無料で映像コンテンツを配信するサービスが提供されています。
各サービスの利用状況についてみると、インターネットの無料動画サービスの利用が拡大しており、インターネット動画配信を含む全動画視聴に対する従来型のテレビ放送(BSを含むNHK、民放:ただし録画による視聴は含まず)視聴時間の占める割合は、若年層において6割程度となっています。また、インターネット動画を通常のテレビで視聴することへの意欲も高く、ブロードバンドを接続したテレビ向け動画配信サービスの利用拡大が見込まれます。
◆調査結果のポイント
(1)無料動画配信サービスの利用率は過半数
「GyaO」などの無料のインターネット動画配信サービスを利用する割合は、前回調査(2006年1月)の34.4%から51.4%へと上昇しており、利用が拡大。
(2)無料動画配信サービスの利用頻度は週1回以下が大半
無料動画配信サービスの利用頻度は、前回調査(2006年1月)とほぼ同じであり、利用頻度が週1回以下の割合が約8割を占める。
(3)無料動画配信サービスの視聴ジャンルは映画、音楽、アニメが中心
無料動画配信サービスの視聴ジャンルについてみると、全体では映画、音楽、アニメが上位を占めているが、若年層では音楽やアニメ、中高年層ではニュースや映画、女性層ではドラマの視聴が多いなど、男女年齢別には大きな違いが見受けられる。
(4)無料動画配信サービスの視聴上の課題は接続性、録画、CMスキップが高い
主な無料動画配信サービスに関して、利用上の課題を尋ねたところ、「うまくつながらないことがある」「録画できない」「CMがスキップできない」など、配信事業者側のネットワーク環境や、サービスの機能に関する不満の割合が高い。
(5)無料動画配信サービスにおけるCMの非視聴者が拡大
無料動画配信動画サービスにおけるCMの視聴状況は、「あまり見ていない」「まったく見ていない」の合計が、前回調査の39.7%から今回調査では45.5%へとやや拡大している。
(6)若年層ほど従来型放送(BS含むNHK、民放)から他の動画視聴への移行が進展
テレビ放送及びインターネットによる動画配信サービスなど、様々な種類の動画の1日の利用時間を調べたところ、全体の動画視聴時間は、男性が平日で2時間台、休日で3時間台のケースが多いが、女性では平日も3時間台と高い。また、動画視聴時間全体に対するNHK(BS含む)および民放のテレビ放送をリアルタイムに視聴(録画以外)している割合は若年層ほど低く、10代では6割程度となっている。
(7)今後増やしたい動画視聴は性年代別に大きな差
今後利用を増やしたい動画の種類を尋ねたところ、性年代別に大きな差があり、男性は10代および20代で動画共有サイトの割合が高く、30代~50代で無料のインターネット動画配信サービスの割合が高い。女性は10代で民放のテレビ放送、20代でレンタルビデオ、30代および40代でCATVなどの有料放送の割合が高い。
(8)インターネット動画配信サービスのテレビでの利用に強い意欲
インターネットを通じた動画配信サービスをテレビで利用したいという意向は全体的に高く、現在インターネットの動画配信を利用していないが、今後利用意向したいという層において、特に意向が高い。
《補足》
(*1)【gooリサーチ】 http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。携帯電話でアンケートに答える「gooリサーチ・モバイル」モニター(6.7万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(4.3万人)、団塊世代・シニア層、ならびに若年層を中心とした郵送調査手法で回答する「郵送調査専属モニター」(3.5万人)を含め、150万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれもH19年7月現在)
◆調査結果について<調査概要>
◆調査結果データ
(※ 関連資料を参照してください。)
アロシステム、高速処理が可能なデスクトップPC「LESANCE DTシリーズ」5機種を発売
FSB1333MHzに対応したCore(TM) 2Duo 搭載モデル7/22 から販売開始!
Windows Vista(TM) Home Premium モデルに加えて、Windows(R) XP Home Edition 搭載モデルもデスクトップパソコン
全国で、パソコン工房・TWOTOP・Faithを展開するアロシステム株式会社(社長:大野三規、本社:大阪市浪速区)では、アロシステムブランドのFSBが1333MHzに高速化された最新型CPUのCore(TM)2Duoを搭載デスクトップパソコン『LESANCE DTシリーズ』5機種を2007年7月22日より販売を開始いたします。
『LESANCE DT VHPE685050RAM/GF86GTS』、『LESANCE DT VHPE6850RAM』、『LESANCE DT E6850RAM』では動作クロックが3GHzに到達したCore(TM)2 Duo E6850 を搭載し高速処理が可能となっております。
美しいユーザインターフェイスを実現したWindows Aero(TM)も使用可能なWindows Vista(TM) HomePremium搭載モデルとアプリケーションの互換性の高いWindows(R) XP Home Editon搭載モデルを用意してユーザーのニーズに合ったOSが選択可能です。
『LESANCE DT VHPE685050RAM/GF86GTS』ではMicrosoft(R) DirectX(R) 10対応した高速ビデオカードGeForce8600GTS/256MB搭載。その他の機種もPCI Express x16スロットも装備しており高性能ビデオカードの増設で3Dオンラインゲームにも対応可能です。
店頭BTOに対応しており、メモリのアップグレードをはじめ、the 2007 Microsoft Office Systemのプリインストールも選択可能になっております。
<製品名>
Intel 社製デュアルコアCPU 搭載デスクトップパソコン
■LESANCE DT VHPE685050RAM/GF86GTS Windows Vista(TM) Home Premium 正規版プリインストール 139,980円(税込)
■LESANCE DT VHPE6850RAM Windows Vista(TM) Home Premium 正規版プリインストール 99,980円(税込)
■LESANCE DT VHPE6550RAM Windows Vista(TM) Home Premium 正規版プリインストール 79,980円(税込)
■LESANCE DT E6850RAM Windows(R) XPHome Edition 正規版(DSP)プリインストール 101,980円(税込)
■LESANCE DT E6550RAM Windows(R) XPHome Edition 正規版(DSP)プリインストール 81,980円(税込)
発売開始日 7月22日
【特長】
■FSB1333MHz に対応した新型Core(TM)2Duo シリーズ採用モデル。
■Microsoft(R) DirectX(R) 10対応GeForce8600GTS/256MB搭載(LESANCE DT VHPE685050RAM/GF86GTSのみ)
■Microsoft(R) DirectX(R) 9.0対応G33 Expressチップセット採用(LESANCE DT VHPE685050RAM/GF86GTS 除く4機種)
■メインメモリ2GB標準搭載。(LESANCE DT VHPE685050RAM/GF86GTS のみ)
■Windows Vista(TM)HomePremium搭載。
(LESANCE DT VHPE685050RAM/GF86GTS・LESANCE DT VHPE6850RAM・LESANCE DT VHPE6550RAM)
■Windows(R) XPHomeEdition 搭載(LESANCE DT E6850RAM・LESANCE DT E6550RAM)
■店頭BTOによりメモリやthe 2007 Microsoft Office System が変更、追加可能
■全機種無償1年間に加えて2年間の延長保障の設定可能(有償)
■販売は全国のパソコン工房・TWOTOP・Faithの各店および各インターネット通販となっています。
■PCリサイクル対応(お客様のご負担無く、パソコンの処理が可能です。)
<BTO対応可能>
the 2007 Microsoft Office System
・Microsoft(R) Office Personal 2007
・Microsoft(R) Office Personal 2007 with Powerpoint(R)
・Microsoft(R) Office Professional 2007
【会社概要】
社名 アロシステム株式会社
運営ショップ名 パソコン工房URL : http://www.pc-koubou.jp
TWOTOP URL : http://www.twotop.co.jp/entrance/default.asp
Faith URL : http://www.infoseek.co.jp
資本金 750,315,033円
代表者 代表取締役 大野三規
事業内容 オリジナルパソコン、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売
● 関連リンク
ラサ工業、宮城県・三本木工場シリコンウェハー再生設備に新工場を建設
三本木工場シリコンウェハー再生設備新工場棟建設に関するお知らせ
1.新工場棟建設の理由
当社は、ユーザーであるデバイスメーカーの使用枚数が増加している12インチ(300mm)シリコンウェハーの再生需要に対応し、且つ微細化プロセスの導入により厳しさを増している品質要求に対応するため、新工場棟の建設を決定いたしました。
新工場棟の処理能力は、ユーザー環境を勘案しながら設備増強を逐次行なうことにより、最終的には月産10万枚の規模となることを予定しております。
2.新工場棟の概要
所在地 宮城県大崎市三本木音無字山崎26-2 当社三本木工場
工場床面積 8,646m2
着工予定 平成19年7月末
完工予定 平成20年3月末
投資予定額 約50億円
資金調達 自己資金および借入
注:上記投資額、工期などは第一期工事に関するものであります。
3.今後の見通し
当該物件の取得に伴う、平成20年3月期の当社連結・個別業績予想に与える影響については、現時点での変更はございません。
以 上
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プラネックス、HDMI信号をDVI信号に変換して映像を再生できるケーブルを発売
HDMI信号をDVI信号に変換して映像を再生できる
HDMI to DVI変換ケーブル
「PL-HDDV」を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784)は、HDMI信号をDVI信号に変換して映像を再生できるHDMI to DVI変換ケーブル「PL-HDDV」の1mと2mの2種類のケーブルを7月下旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
なお、この製品の発売につきましては、当期業績予想に折り込み済みとなっております。
□□主な特長□□
■HDMI出力端子とDVI(*)入力端子との接続が可能
DVD等のHDMI(High-Definition Multimedia Interface)出力端子とテレビ等のDVI(Digital Visual Interface)入力端子間のデジタル映像信号の伝送に使用する変換ケーブルです。HDMI信号をDVI信号に変換して映像を再生できます。
※本ケーブルのDVIは、DVI-D(18pinオス)専用となります。
■24金メッキプラグ採用
接触抵抗が少なく、サビなどの腐食による信号の劣化を防ぐ24金メッキプラグを採用しています。
これにより経時変化を抑え、画質の劣化を防ぎます。
■高純度OFC(無酸素銅)を使用
信号の歪の発生や伝送ロスを抑える高純度99.99%のOFC(無酸素銅)ケーブルを使用していますので、高品質の映像や音声を楽しむことができます。
■万全のノイズ対策
●強化シールド
外部からのノイズ侵入をシャットアウトする3重シールド構造になっています。
●シールド・ツイストペア
ツイストペアケーブルをシールドでカバーして、電磁波、ノイズの影響を少なくします。
■RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
●HDMI to DVI変換ケーブルラインナップ
製品型番 PL-HDDV01
JANコード 4941250161935
ケーブル長 1m
価格 3,980円(税込み)
製品型番 PL-HDDV02
JANコード 4941250161942
ケーブル長 2m
価格 4,980円(税込み)
※HDMI、HDMIロゴ及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
※価格は、発表時のものであり予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
<読者からのお問い合わせ窓口>
0120-415-976
<ユーザ直販ページ>
PLANEX Direct 0120-415-978
http://direct.planex.co.jp/
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日立、民生用ビデオカメラ向け基幹技術を開発
撮像から記録まで1920×1080画素のフルハイビジョンで
一貫して処理するための民生用ビデオカメラ向け基幹技術を新開発
株式会社日立製作所コンシューマ事業グループ(グループ長&CEO江幡 誠/以下、日立)は、このたび、ハイビジョン化の進む民生用ビデオカメラ市場向けに、撮像から記録までのシステム全体が1920×1080画素のフルハイビジョンに対応する基幹技術として、独自開発のアルゴリズムを採用した映像信号プロセッサーと、世界初*1となる小型低消費電力8cmBD/DVDドライブを新たに開発しました。あわせて、世界最高画素*1の約530万画素CMOS撮像素子を米AltaSens,Inc.と共同開発*2しました。
日立は2000年に世界で初めて、DVDカメラ向けの、8cmDVDドライブと1チップMPEG2コーデックLSIを開発し、さらに2006年には、世界初となる、8cmDVDドライブとHDDを1台のカメラに内蔵したハイブリッドカメラを実現し、先進技術によりDVDカメラの高画質化と小型化を推進してきました。一方、国内市場では、デバイス技術の進展とともに記録するメディアがDVD、HDD、メモリーカードなど多様化し、テープ以外の記録媒体を使うビデオカメラは市場全体の8割近くに達しています。また、民生用ハイビジョンカメラは市場の3割を超え、今後さらに大きく普及することが見込まれています。
デジタルハイビジョンテレビの普及に伴い、ビデオカメラで1920×1080画素のフルハイビジョン映像を楽しみたいというニーズが高まっていますが、これまでは撮影から記録、再生、保存のすべてのプロセスでフルハイビジョンに十分に対応できていませんでした。また、従来の技術では、記録したフルハイビジョン映像を保存するための充分な記録時間の確保とメディアに保存する操作や手間の簡便性を併わせて実現することが困難でした。
そこで、日立は今回、すべてのプロセスをフルハイビジョンで一貫処理するビデオカメラの基幹技術を新たに開発しました。この技術を組み合わせることで、今後普及が期待されるブルーレイディスク(以下、BD)に記録するビデオカメラを開発することが可能となり、1920×1080画素のフルハイビジョン映像を撮像から記録・再生・保存まで一貫して手軽に楽しむことが可能となります。
【新技術の主な特長】
■1.フルハイビジョン用「映像信号プロセッサー」
撮像素子から出力される映像信号をメディアに記録するため、フルハイビジョンの動画画質向上に注力した「高品位映像音声コーデックLSI」と、原画像に忠実なフルハイビジョン映像信号を生成する「高画質カメラ画像処理LSI」の2つのLSIを新たに開発しました。
(1)フルハイビジョン用「高品位映像音声コーデックLSI」の特長
1)独自開発による動画高画質化アルゴリズムを開発
a)業界初*3の適応型動き予測(MBAFF(Macro Block Adaptive Frame/Field)制御技術
画面内の動きに応じて、マクロブロック(16×16画素)単位でフレームまたはフィールドの予測処理を切り替え、動きが多いシーンでも高精細な画像を実現しました。
b)イントラ/インター適応制御技術
前後フレームとの相関からの予測(フレーム間予測)と、同一フレーム内映像での予測(フレーム内予測)とを、独自アルゴリズムで映像の動きに応じて判断し、最適な情報に切替えて符号化します。
c)視覚特性に基づいた符号化レート制御技術
画像を見る際に、画質劣化が認識されやすい部分を事前に判断し、符合量を最適に配分して高画質化を実現しました。
2)業界で初めて*3、3フォーマットに対応したマルチコーデック機能を1チップで実現
・LSI内の同一コアでMPEG4 AVC/H.264(HD動画用)、MPEG2(SD動画用)、JPEG(静止画用)の3方式に対応しています。またMPEG4 AVC/H.264からMPEG2へのダウンコンバートも可能です。
(2)フルハイビジョン用「高画質カメラ画像処理LSI」の特長
1)Advanced CCM(Correlative Coefficient Multiplying Method)回路を搭載
従来のDVDカムの信号処理アルゴリズムをフルハイビジョン用に進化させたAdvanced CCM回路を搭載し、大画面テレビで視聴する際に、輝度変化の大きい部分で被写体と異なる色が生じる現象を抑制します。
2)Adaptive DNR(新適応型ノイズリダクション)を採用
被写体の輪郭部分(高周波信号)と信号レベルの平坦な部分(低周波信号)を判別して、適応的にノイズ低減を行うことにより、高解像度を維持しながらS/Nの改善を実現しました。
■2.世界で初めてBDおよびDVDメディアに対応した「8cmBD/DVDドライブ」
世界で初めてBD-RE/-RおよびDVD-RAM/-RW/-Rの5種類の8cmディスクに対応した、小型かつ低消費電力で信頼性の高い「8cmBD/DVDドライブ」を開発しました。
1)BD用とDVD用の2つの光学系部品と、BD用の小型収差補正機能を持つ薄型ピックアップを採用し、従来のDVDカメラとほぼ同じ容積のメカシャーシを実現しました。
2)フルハイビジョン記録・再生に対応し、BDメディアに記録した際に、DVDと比較して、約5倍の記録容量、約3倍の高速転送レートを実現しました。
3)ディスクへの高速記録とメモリバッファ機能を組み合わせた間欠記録技術により、低消費電力化を実現しました。
4)フルハイビジョン記録に必要なディスク回転の高速パフォーマンスと、静音性を両立するP-CAV(Partial-Constant Angular Velocity)制御技術を開発しました。
■3.世界最高画素の約530万画素CMOS撮像素子をAltaSens,Inc.と共同開発*2
1)総画素約530万画素で、原画像に忠実なプログレッシブ読み出し方式と、原色カラーフィルターを採用しました。
2)任意の画素領域を選択して読み出せるCMOS撮像素子の特徴を活かし、フルハイビジョンの撮像に対応可能な高速読み出し(1920×1080p/60Hz)を実現しました。
3)動画よりも広い画素領域を選択して読み出せる静止画撮影にも対応しました。
4)画素サイズを2.09μmと微細化し、総画素530万画素ながら1/2.8型の小型化を実現しました。
*1 民生用ハイビジョンビデオカメラ用として。2007年7月現在
*2 「約530万画素CMOS撮像素子」は、日立製作所と米AltaSens,Inc.との協力関係のもと、米AltaSens,Inc.が開発したものであり、権利関係は米AltaSens,Inc.社に帰属します。
*3 民生用ハイビジョンビデオカメラ向けコーデックLSIとして。2007年7月現在
以 上
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プラネックス、デジタル信号をダイレクトに伝送するHDMIケーブル5種を発売
次世代デジタルインターフェース “HDMI”規格用ケーブル
「PL-HDMI」を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード 6784)は、DVD機器やデジタルテレビ放送などの高品位なデジタル信号(映像・音声)を1本のケーブルでダイレクトに伝送するHDMIケーブル「PL-HDMI」の1m/2m/3m/5m/10mの計5種類のケーブルを7月下旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
なお、この製品の発売につきましては、当期業績予想に折り込み済みとなっております。
□主な特長
■1本のケーブルで映像信号と音声信号を伝送できる
HDMI(High-Definition Multimedia Interface)規格に適合するハイビジョンテレビ、DVDレコーダーなどの機器間のデジタル映像・デジタル音声の各信号を1本のケーブルだけで伝送させることができます。DVD等のHDMI出力端子とテレビ等のHDMI入力端子を接続する場合に使用します。
■フルハイビジョン対応
1080pのフルハイビジョンに対応していますので、今後益々発売が期待されるブルーレイやHD DVDフォーマットの映像コンテンツや高画質のゲーム画面などを非常に細かく鮮明な画質でお楽しみいただけます。
■HDMI ver1.3a対応(“PLAYSTATION3”動作確認済み)
HDMIの最新バージョンであるver1.3aに対応しています。いちはやくver1.3aに対応した“PLAYSTATION3”をはじめとするAV機器との接続においても、高品質の画像や音声をお楽しみいただくことが可能です。
※“PLAYSTATION”は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
■24金メッキプラグ採用
接触抵抗が少なく、サビなどの腐食による信号の劣化を防ぐ24金メッキプラグを採用しています。これにより経時変化を抑え、画質の劣化を防ぎます。
■高純度OFC(無酸素銅)を使用
信号の歪の発生や伝送ロスを抑える高純度99.99%のOFC(無酸素銅)ケーブルを使用していますので、高品質の映像や音声を楽しむことができます。
■万全のノイズ対策
●強化シールド
外部からのノイズ侵入をシャットアウトする3重シールド構造になっています。
●シールド・ツイストペア
ツイストペアケーブルをシールドでカバーして、電磁波、ノイズの影響を少なくします。
■RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
●HDMIケーブル ラインナップ
※HDMI、HDMIロゴ及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
※価格は、発表時のものであり予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【 読者からのお問い合わせ窓口 】
0120-415-976
ユーザ直販ページ PLANEX Direct 0120-415-978
http://direct.planex.co.jp/
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