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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.12.Wed
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2007'07.08.Sun

森永乳業、「プティポ とろふわロイヤルミルクティープリン ふんわり香るアッサム」を今春発売

当社社員でテレビ東京系「TVチャンピオン」優勝者が開発
「プティポ とろふわロイヤルミルクティープリン ふんわり香るアッサム」
3月20日(火)より新発売のお知らせ!


 森永乳業ではこのたび、小さな容器においしさが詰まったプリン「Petit Pot(プティポ)」シリーズから「プティポ とろふわロイヤルミルクティープリン ふんわり香るアッサム」を3月20日(火)より全国にて新発売いたします。

 当商品は、1995年のテレビ東京系「TVチャンピオン」~第1回中高生お菓子作り名人選手権~で優勝した経験をもつ当社社員でプレミアムデザートを担当している柳迫(やなぎさこ)さやかが開発したプリンです。


1.商品特長
 (1)香り豊かなインド・アッサム地方の紅茶で作ったプリンです。
 (2)ロイヤルミルクティーのような濃厚でコクのある味わいをお楽しみいただけます。
 (3)独自技術により、口にいれた瞬間に柔らかくとろける「とろふわ」食感を実現いたしました。

2.商品開発者プロフィール
 柳迫さやか(やなぎさこさやか)
 森永乳業(株) デザート・ヨーグルトマーケティング部

 1977年、埼玉県生まれ。小学生時代から料理教室に通い、高校3年生時にテレビ東京系番組「TVチャンピオン」の『第1回中高生お菓子 作り名人選手権』で優勝。
 2000年に森永乳業に入社し、現在はプレミアムデザートの開発担当、ヒット商品「プティポ とろふわプリン」シリーズを手がけている。体重が気になりつつもカスタードの魅力に勝てず、誰もが思わず笑顔になるような「至福のデザート」作りに日々奮闘中。

3.商品概要
 ・商品名     :
  「プティポ とろふわロイヤルミルクティープリン ふんわり香るアッサム」
 ・種類別     : 生菓子
 ・包装形態    : 紙スリーブ、プラカップ、アルミフタ
 ・内容量     : 85g
 ・カロリー     : 135Kcal
 ・保存方法    : 要冷蔵10℃以下
 ・賞味期限    : 70日間
 ・主要ターゲット : 20~30代女性・ヤングミセス
 ・主要売場    : CVS、量販店、一般小売店
 ・希望小売価格 : 120円(税別)
 ・発売日・地区  : 3月20日(火)・全国
 ※JANコード  : 4902720 072915

4.お客さまからのお問い合わせ先
 お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-369-744

<森永乳業ホームページ>
 http://www.morinagamilk.co.jp

<プティポ とろふわプリン ホームページ>
 http://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/torofuwa/index.html

*当資料は株式会社テレビ東京の許可を得て作成、配布しております。


以上

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2007'07.08.Sun

日立ハイテク、高感度・多機能分析が可能なレシオビーム分光光度計など2品を発売

使いやすさを追求した新型の分光光度計を発売
クラス最高レベルの視認性・操作性により作業効率を大幅に向上


 株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:林 將章/以下、日立ハイテク)は、高感度・多機能分析を可能にしたレシオビーム分光光度計「U-1900」とダブルビーム分光光度計「U-2900」、「U-2910」を発売し、12月18日より出荷を開始しました。
 価格は「U-1900」が69万円、「U-2900」、「U-2910」がそれぞれ134万円、110万円です(PCを含まず)。

 本製品は、従来から評判の高いレシオビーム方式(*1)(U-1900)や収差補正凹面回折格子(*2)(U-1900、U-2900、U-2910)の採用を継承し、さらに視認性の向上や、作業効率の向上を図ることによって、水質、環境、バイオ、製薬など広い分野の多くのユーザーに対し、より簡単に、より便利にお使いいただけるようになりました。
 分光光度計は、溶液などある程度の光を透過するものを対象に紫外可視-近赤外領域波長の吸光度(*3)を測定する装置で、測定が容易であること、結果が肉眼での観察と一致しわかりやすいこと、分子によっては極めて特徴的なスペクトルを示すこと、スペクトルが物質の状態によって敏感に変化することなどから、非常に広い化学分析で用いられる測定装置です。

 今回開発した「U-1900」は、従来に比べて見やすいフォントを採用し、モノクロLCDのサイズを大きくする(5型)とともに、操作キーの材質や配置を改善することにより、視認性・操作性を向上させました。さらに、分析者の作業効率を向上させるための機能を追加。これまで1つしか保存できなかった測定条件を5つまで保存できるようにし、ひとつの装置を複数の分析者、複数の分析用途で使用するときの条件設定の負担を大幅に軽減できるようになりました。
 また、数値しか出力できなかった感熱プリンタで、スペクトルや検量線グラフまで出力できるようになり、分析結果を整理するのが容易になりました。その他、装置本体の性能確認を行うバリデーション機能も標準搭載し、研究開発・品質管理に不可欠なバリデーションを容易、かつ確実に行うことが可能となりました。

 「U-2900」は、大型カラーLCD(10.4型)を採用するとともに、操作キーの材質や配置を改善することで、視認性・操作性が向上しました。カラーLCDは、分析者が単にモニタを見やすいというだけでなく、スペクトルを重ね書きした際の識別の容易さなど分析上で多くの利点があります。さらに、分析者の作業効率を向上させるための機能を追加し、これまで測定後にしかできなかったUSBメモリへの分析結果の保存を、自動保存する設定が可能となりました。これにより、分析結果の消失を防ぐことできます。「U-1900」と同様、スペクトルや検量線グラフの出力、自動バリデーション機能も標準搭載しています。
 また、PC制御専用機となる「U-2910」も同時に発売しました。

 日立ハイテクは、小型分光光度計の分野で国内市場の約30%を占めるトップメーカーです。今回、ユーザーのニーズに応えた高性能で使いやすい装置「U-1900」、「U-2900」、「U-2910」を発売することにより、国内シェアの40%以上獲得を目指すとともに、世界市場におけるシェアを3年後に15%以上(現在約9%)とする予定です。


【 主な特長「U-1900」 】
 1.レシオビームによる高精度な光学系を採用
 2.収差補正凹面回折格子を搭載
 3.DNA定量、多点定量、多波長測定など、豊富な機能を標準搭載
 4.PCによる装置制御、データ処理が可能
 5.視認性の高い画面、操作性の高いキーパッド、キー配列の採用
 6.測定条件の保存が5つまで可能
 7.バリデーション機能、一括自動診断機能を標準搭載
 8.感熱プリンタでスペクトルやグラフの出力が可能


【 主な特長「U-2900、U-2910」 】
 1.ダブルビームによる安定した光学系を採用(U-2900、U-2910)
 2.収差補正凹面回折格子を搭載(U-2900、U-2910)
 3.用途に答える豊富なアクセサリをラインアップ(U-2900、U-2910)
 4.PCによる装置制御、データ処理が可能(U-2900)
   (U-2910はPC専用機)
 5.大型カラーLCD、操作性の高いキーパッド、キー配列の採用(U-2900)
 6.USBメモリへの自動保存機能を搭載(U-2900)
 7.バリデーション機能、一括自動診断機能を標準搭載(U-2900)
 8.感熱プリンタでスペクトルやグラフの出力が可能(U-2900)


(*1)レシオビーム方式:レシオビームとは高速の一部をハーフミラーで取り出し、サンプルの信号を検出するのとは別の検出器で光量を検出して、サンプルの信号の基準とする方式。レシオビーム方式を採用することによって、シングルビーム方式では補正できない光源や光学素子の波長特性に加え、光源のエネルギー変化や光学素子の経時変化を補正することが可能となる。光源の交換や長時間測定に対しても測定値のずれが少なく、極めて安定した測光値が得られる。

(*2)収差補正凹面回折格子:凹面回折格子は集光と分散の両方の働きを兼ね備えているため、分光光度計などの分析装置に採用した場合、ミラーの少ない光学系を構成することが可能である。分光光度計ではミラーの数が少なければ、光量のロスや収差が少なくなり明るい光学系となる。従来本質的に避けられなかった収差についても日立独自の技術により補正が可能となっている。

(*3)吸光度(きゅうこうど):吸光度は特定の波長の光に対して物質の吸収強度を示す尺度。

2007'07.08.Sun

米ゲートウェイ、24/22インチのハイビジョン対応ワイドスクリーン液晶ディスプレイを発表

米国ゲートウェイ社、日本市場向け液晶ディスプレイ新製品発表
24インチと22インチの高品質ワイドスクリーン

生産性とエンターティンメント性に優れた最先端の画像処理技術を採用


 米国ゲートウェイ社(Gateway, Inc. 本社:カリフォルニア州アーバイン、社長兼CEOエド・コールマン)は、Gatewayブランドの24インチならびに22インチのハイビジョン対応ワイドスクリーン液晶ディスプレイの新製品を本日発表しました。これらの製品は、PC、デジタルビデオ、マルチメディアアプリケーションにおいて、優れた映像を再現します。日本の主な販売店で、2月中旬以降順次発売されます。

 今回の新製品である24インチHD対応ワイドスクリーンディスプレイ(Gateway(R) FPD2485WJ)と22インチHD対応ワイドスクリーンディスプレイ(Gateway(R) FPD2275WJ)は、最先端の技術を搭載しています。幅広いアナログとデジタル映像入力端子を備え、多くの映像情報機器を接続することができます。また、コンピュータおよび家庭電化製品のいずれにも接続が可能です。両モデルとも新たにEzTouch(TM)タッチセンサーによるコントロールシステムを採用したほか、さらに、24インチのハイエンドモデルでは、高品質オーディオスピーカーシステムを採用しており、より高度な映像体験を堪能できます。

 新製品発表にあたり、ゲートウェイ株式会社ジャパンカントリーマネージャーの山本浩道は次のように語っています。「LCDディスプレイの新製品である24インチと22インチのHD対応ワイドスクリーンディスプレイは、PCのディスプレイやビデオ画像の再生において、最新の高精彩画像を必要とする家庭や職場での使用に最適です。また、Microsoft(R) Windows(R) Vista(TM)の「サイドバー・ガジェット」に対応するミニ・アプリケーションにも対応しており、そのすばらしいビジュアルを楽しめます。本新製品によりVistaのビジュアル機能がより引き立ちます。」

 本新製品には、Faroudja社の最新の映像処理技術であるDCDi(R)が搭載されており、この技術によって、細部のクリアな表現、鮮やかな色と動きが再現され、映像は鮮明さを増します。また、ワイドスクリーンのデザインを採用しているため、PCのディスプレイとしても、画面上に多数のアプリケーションの画面や文書を同時に表示できデスクトップを有効に活用することで生産性の向上に貢献するほか、Microsoft(R) Windows(R) Vista(TM)のサイドバーにも対応しています。

 さらに、HDCP(High-Bandwidth Digital Content Protection)対応のDVIインターフェイスが採用されており、Microsoft(R) Windows(R) Vista(TM)がサポートするBlu-Rayディスク、HD-DVD、衛星放送、ケーブルテレビなどの高精彩デジタル画像の再生が可能です。2製品ともに、通常よく使われているコンポーネント入力端子、コンポジット・ビデオ入力、Sビデオ端子、VGA端子を備えています。今回の新製品は、いずれのモデルでも、PC、ケーブルテレビ、衛星放送のセットトップボックス、ゲームマシンなど幅広い機器への接続が可能です。

 Gateway(R) FPD2485WJは1080p HDをサポートし、PCの画面やハイビジョンビデオ映像の細部まで鮮明に表現することができる1920x1200ドットの解像度を持っています。さらに、1000:1のコントラスト比を持ち、450cd/m2の高輝度、6msの速い応答速度を持ち、よりクリアですばらしい映像を再現します。もう1つの新製品であるGateway(R) FPD2275WJは1680x1050ドットの解像度を持ち、300cd/m2の高輝度と700:1の高いコントラスト比により、優れた映像品質を保持します。

 Gateway(R) FPD2485WJはランドスケープモード(横長使用)とポートレートモード(縦長使用)の2つのモードを持っており、ディスプレイを回転させることにより、自動的にこの2つのモードが切り替わるため、ディスプレイを用途に合わせ便利かつフレキシブルに活用することができます。ディスプレイの回転に合わせ、Gateway EzTune(TM)ソフトウエアが、自動的にスクリーン上の画像の配置を調整します。また、高さ調整可能なスタンドが標準で付属しており、ディスプレイの上下の調整、回転、傾き、などを快適な位置に調節することが可能です。

 Gateway(R) FPD2285WJとFPD2275WJは、いずれも、特に使いやすさに配慮した機能を備えています。ディスプレイには4つのUSB2.0ハブを内蔵し、他にUSBハブを追加することなく、簡単に、デジタルカメラ、MP3プレーヤー、キーボードあるいはマウスなど、どんなUSBインターフェイスを持った周辺機器も、接続することが可能です。また、いずれの製品にも、ケーブルテレビ、衛星放送等のビデオ画像を見ながら、同じ画面上でPCのアプリケーションを動かすことができる、PIP(Picture-in-Picture)機能を持っています。

 Gateway(R) FPD2485WJは、オプションで、通常は専用の複数個のスピーカーが必要になる高い再現性をもつサウンドを省スペースタイプをお届けします。また、オプションのGateway(R) TDX(TM) Audio Sound Systemは、薄型ディスプレイにマッチしたデザインで、直接、24インチディスプレイLCDの下部に接続できます。Gateway(R) TDX(TM) Audio Sound Systemは6つの高性能なスピーカーと、Neodymium磁気技術により、驚くほど澄んだ高音量サウンドをダイナミックに生み出します。

 またEzTouch(TM) bezelが、新たに搭載され、これにより、ディスプレイを作動させるまで、バックライト付ボタンのライトを消しておくことができます。また、音声確認機能つきタッチセンサーパネルで、ディスプレイの輝度、コントラストなどを調整するときは、スクリーン上に表示されたメニューに呼応して点灯するボタンをタッチして簡単に調整を行うことができます。


各新製品の仕様は下記のとおりです。

【Gateway(R) FPD2275WJ】
・22" ワイド(1680 x 1050)
・LCD アクティブマトリックス TFT(ノングレア)
・応答速度:5ms 
・輝度:300cd/m2 
・コントラスト:700:1 

【Gateway(R) FPD2485WJ】
・24” ワイド(1920 x 1200)
・LCD アクティブマトリックス TFT(ノングレア)
・応答速度:6ms 
・輝度:450cd/m2 
・コントラスト:1000:1

●サービスとサポート
 ゲートウェイ社製品の品質と信頼性は、その最高のサービスとカスタマーサポートプログラムによって証明されています。電話テクニカルサポートでは、24時間・365日フリーダイヤルでサービスを行っており、カスタマーはいつでも必要なサポートを受けることができます。当社のオンラインサポートセンターでは、リアルタイム・チャット、メールなどでも問い合わせに応じています。

 Gatewayの液晶ディスプレイはデスクトップPCやノートブックPCと同様に、フリーダイヤルによるサポートを含めた購入後1年間の保証がついてきます。さらに詳細なGatewayの製品に関する情報は、 www.jp.gateway.com をご覧ください。


ゲートウェイ社について:
 1985年設立。米国カリフォルニア州アーバインを本拠地とする。ニューヨーク証券取引所上場企業(NYSE:GTW)。ゲートウェイ社は、消費者向け、ビジネス向け、政府系機関および学校向けに、多くの賞を獲得した最高品質のパソコン、サーバ製品およびその関連製品を提供しています。2004年初めのイーマシーンズ社との合併を経て、ゲートウェイ社は、現在、米国で第3位、世界では10位以内に入るパソコン・メーカーです。手頃な価格で定評のあるeMachinesブランドのパソコンは、世界中の大手販売パートナーを通じて販売されています。上位機種であるGatewayブランドのパソコンは主な小売店で販売されているほか、米国においては電話、オンライン等により直販されています。より詳しい情報は、 http://www.gateway.com をご覧ください。

 仕様は予告無く変更される可能性があります。製品には保証規約があります。本文中の製品・サービス名は各社の登録商標です。

(1)本文書に書かれているサービス提供の方法などの内容は、予告なしに変更されることがあります
 詳細は http://jp.gateway.com/ にて、保証書等が無料でご覧になれます。


< 一般お問い合わせ先 >
 ゲートウェイ社URL http://jp.gateway.com/
 購入に関するお問い合わせ:各販売店にお問い合わせ願います。
 電話テクニカルサポート:0120-574-222(24時間年中無休、日本語対応)

2007'07.08.Sun

アネスト岩田、インドの工業都市「ノイダ」に塗装機の販売子会社を設立

アネスト岩田がインドに塗装機の販売子会社を設立


 アネスト岩田株式会社(本社:横浜代表取締役社長森本潔)は経済成長が著しいインドにおける圧縮機市場開拓の拠点として2001年に設立した『ANEST IWATA MOTHERSON LIMITED』に続き、塗装機市場開拓の拠点として『ANEST IWATA MOTHERSON COATING EQUIPMENT LIMITED』(本社:NOIDA 社長Sanjiv Agrawal)をデリー近郊の工業都市であるNOIDA(ノイダ)に設立した。
 併せて、西部の工業都市であるムンバイと南部の工業都市であるチェンナイには、それぞれ駐在員を配置し、インド全土をくまなくカバー出来る体制とした。これにより、アネスト岩田のインドビジネスは塗装機・圧縮機専門の販売会社による、きめ細やかな販売活動が可能となった。
 インドは二輪車・四輪車をはじめとした日系企業の進出も多く、日本国内と同様の商品を、同様のサービス体制にて供給できる事を求められており、塗装機・圧縮機ともに、これに答える体制が出来た。
 広大なインド大陸の御客様に対し、当社の指針である、『アネスト岩田・アネスト岩田グループ商品の幅広い御提供』、『スピードのある、きめ細やかなサービス対応』、『御客様のニーズに合わせた新商品の開拓と提案』、『塗装の総合コンサルテーションに基づくシステム提案と提供』をより一層、スピードを伴って提供して行く。

1. 名称
ANEST IWATA MOTHERSON COATING EQUIPMENT LIMITED
 住所:B-123-124 Sector-63 Noida 201301 Distt Gautam Budh Nagar India
 TEL:+91-120-2401410
 FAX:+91-120-2401398
 社長:Sanjiv Agrawal

2. 主な業務内容
 アネスト岩田  塗装機器・塗装システムのインド市場への供給・販売促進業務・サービス業務
 業務開始  2007年1月

3. インド市場における当社担当窓口
(1)お問い合わせ全般及び塗装機器関連
 アネスト岩田株式会社 塗装機部 マーケティンググループ
 (電話)045-591-1119 (FAX)045-591-1137

(2)塗装システム(設備)関連
 アネスト岩田株式会社 塗装機部 工業塗装グループ
 (電話)045-591-1114 (FAX)045-591-1127

(3)圧縮機関連
 アネスト岩田株式会社 圧縮機部 マーケティンググループ
 (電話)045-591-1122 (FAX)045-593-0524


以上

2007'07.08.Sun

ダイムラー日本、Rクラスにトップパフォーマンスモデル「R 63 AMG」を追加

メルセデス・ベンツRクラスに、トップパフォーマンスモデル「R 63 AMG」を追加発売


 ダイムラー・クライスラー日本株式会社(社長:ハンス・テンペル、本社:東京都港区六本木一丁目9番9号)は、新カテゴリーとして昨年春に導入したメルセデス・ベンツRクラスに、新開発6.3リッターV型8気筒エンジンを搭載したトップパフォーマンスモデル「R 63 AMG」を追加し、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売いたします。
 R 63 AMGは、メルセデスAMG社の独自開発により、375kW(510PS)の圧倒的なパワーとシャープなエンジンフィールを実現したDOHC 6.3リッターV型8気筒エンジンを搭載するとともに、強化型エアサスペンションやブレーキシステムを装備しています。
 エクステリアは、AMGデザインの専用ボディパーツや、20インチAMG 5スポークアルミホイールにより存在感溢れるスタイリングとなり、インテリアは、上質なナッパレザーを用いたAMGスポーツシート、パドルシフト付AMGスポーツステアリング、RACETIMER(レースタイマー)機能付専用メーターパネルなどにより、高級かつスポーティな個性を強調しています。

メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下の通りです。


          モデル名               エンジン    ステアリング    ※メーカー希望小売価格
                                                 ( )内は消費税抜き車両本体価格
 メルセデス・ベンツR 350 4MATIC  3.5L V6 DOHC   右    ¥7,540,000 (¥7,180,953)
 メルセデス・ベンツR 500 4MATIC  5.0L V8 SOHC   左    ¥9,980,000 (¥9,504,762)
 メルセデス・ベンツR 63 AMG     6.3L V8 DOHC   左    ¥14,000,00 (¥13,333,334)

*上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。


 メルセデス・ベンツRクラスにも、従来通り「メルセデス・ケア」(3年間走行距離無制限の無料修理・無料メンテナンスと24時間ツーリングサポート)が適用されます。


本件に関するお客様のお問合せは、

 MERCEDES CALL:0120-190-610 (フリーダイヤル)までお願い致します。
 メルセデス・ベンツオフィシャルホームページ: http://www.mercedes-benz.co.jp

2007'07.08.Sun

セールスフォースとランドスケイプ、企業データクレンジング・属性追加サービスを提供

企業データクレンジング・属性追加サービス「LBC enhance for AppExchange」を提供開始

~「Apexプラットフォーム」により実現した新サービスが、より効果的な営業・マーケティングを可能に~


 オンデマンド・ビジネス・サービスのマーケットおよびテクノロジーのリーディングカンパニーである株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 宇陀栄次、以下 セールスフォース・ドットコム)と、データベース・マーケティングを支援する専門会社である株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高岡亮、以下 ランドスケイプ)は、オンデマンドCRM「Salesforce」向けの企業データクレンジング・属性追加サービス「LBC enhance for AppExchange」を発表しました。「LBC enhance for AppExchange」は、オンデマンド・プラットフォーム「Apex(エイペックス)」上に構築されたAppExchange(アップエクスチェンジ)アプリケーションで、以下のサイトから利用可能です。
 http://www.salesforce.com/jp/appexchange

 「LBC enhance for AppExchange」を活用することで、主に以下のことが可能になります。

■顧客の特徴の明確化
 ランドスケイプが保有する750万件の法人データと「Salesforce」に登録されているリード・取引先データとのマッチング処理により、企業情報の更新や新たな属性の追加が可能になります。これにより、例えば年商50~100億の企業への浸透率が高いなどの高精度な分析や、従業員50名以上の企業に優先的に営業を仕掛けるといったセグメンテーション戦略を採ることが可能になります。

■コスト削減
 担当者ごとの手入力によって生じる入力ミスやデータ重複を除去することにより、ダイレクトメールなどの誤送付や、同一顧客に対し複数の営業マンからの重複した案内を行なうといったことをなくし、コスト削減を実現することができます。

■新プロモーションの実施
 ランドスケイプの持つ法人データの属性は最大118項目と多岐にわたっています。この属性を「Salesforce」にダウンロードすることで、例えば、社名と電話番号だけのデータにFAX番号を追加してFAXプロモーションを行なったり、既存客の親会社や子会社にリレーションを活用した営業を仕掛けたりすることが可能になります。

 ランドスケイプは、2006年4月より、企業情報ダウンロード・サービス「LBC Targeting for AppExchange」を提供しており、今回のサービスは、同社にとって2つ目のAppExchangeアプリケーションです。ランドスケイプの企画本部 マネージャー 関謙一氏は、次のように述べています。「当社は、日本最大級の750万件の企業情報データベースを元に、企業のマーケティング活動を支援しています。新たにリリースした『LBC enhance for AppExchange』は、営業活動において最大のボトルネックである顧客情報の拡充と鮮度・精度の維持を可能にするサービスです。『LBC enhance for AppExchange』により『Salesforce』内で正確な顧客情報管理が実現できると確信しています」

■価格について
 「LBC enhance for AppExchange」は、「Salesforce」のUnlimited Edition、Enterprise Edition向けのサービスです。1企業のデータにつき、150円(税込:157.5円)で提供します。

■ApexおよびAppExchangeについて
 「Apex」は、次世代のビジネスアプリケーション向けのオンデマンド・プラットフォームです。従来のカスタマイズやインテグレーションの手法を刷新し、CRMにこだわらず、全く新しいオンデマンド・アプリケーションを実現します。すべての「Apex」コンポーネントおよびアプリケーションは、「AppExchange」を通じて、共有、交換、インストールを容易に行うことができ、「Apex」による革新がオンデマンド・コミュニティ全体に大きな利益をもたらします。

 「LBC enhance for AppExchange」は、世界初のオンデマンド・アプリケーション・デイレクトリ「AppExchange」から利用できます。「AppExchange」上では、現在、日本で60以上、全世界では500以上におよぶアプリケーションが提供されています。「AppExchange」についての詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。
 http://www.salesforce.com/jp/appexchange

 「Apexプラットフォーム」は、現在利用可能です。「Apexプログラミング言語」は、開発者プレビューが現在利用可能で、一般ユーザ向けとしては、2007年後半からベータ版の提供開始を予定しています。


【ランドスケイプについて】
 ランドスケイプは、データベース・マーケティングを支援する専門会社です。自社構築した日本最大のデータベース<個人情報9,500万件・企業情報750万件(累計900万件)>を中核に、ワン・トゥ・ワン・マーケティングやCRMに関する戦略立案、顧客データベースの整備・一元管理、顧客データの分析、および、それらの業務運用全般に関わる一貫したソリューションを提供しています。
 これまでに、独自のデータメンテナンス技術を搭載するデータベース構築パッケージ「CircuData」やデータベースとの親和性が高く、勤怠管理機能をも備えるコールセンターパッケージ「LACS」、マーケティング活動および営業支援、データベースのメンテナンスやグループ管理を可能にする企業コード「LBC(Linkage Business Code)」サービスなどをリリースしています。1990年設立。詳しい情報は、< http://www.landscape.co.jp/ >をご覧ください。

【セールスフォース・ドットコムについて】
 セールスフォース・ドットコムは、オンデマンド・ビジネス・サービスのマーケットおよびテクノロジーのリーディングカンパニーです。同社のオンデマンド・アプリケーション「Salesforce(セールスフォース)」を利用することにより、顧客企業の営業、サポート、マーケティング部門の支援やパートナー情報の共有および一元管理がオンデマンドで行うことができます。また、同社の世界初のオンデマンド・プラットフォーム「Apex(エイペックス)」を利用することで、強力なオンデマンド・アプリケーションを構築し、マルチ・テナントとBusiness Webのメリットを、CRMを超えた領域にも拡大することが可能となります。すべての「Apex」のコンポーネントとアプリケーションは、オンデマンド・アプリケーション・ディレクトリ「AppExchange(アップエクスチェンジ)」< http://www.salesforce.com/jp/appexchange/ >を通じて、容易に共有・交換・インストールすることができます。さらに、ユーザがサービスを最大限有効に活用できるよう、トレーニング、サポート、コンサルティング、ベストプラクティスといった導入支援のためのサービス「Successforce(サクセスフォース)」も提供しています。

 2006年10月31日現在、同社サービスは、みずほ情報総研株式会社、損保ジャパンDC証券株式会社、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、日清フーズ株式会社(敬称略、順不同)を含む、世界27,100社、556,000ユーザに利用されています。

 本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行ってください。

 セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。
 詳しい情報は、< http://www.salesforce.com/jp/ >をご覧ください。


【「LBC enhance for AppExchange」のお問合せ先】
 株式会社ランドスケイプ 企画本部
 TEL: 03-5388-7000
 E-mail: info@landscape.co.jp
 URL: http://www.landscape.co.jp/

 株式会社セールスフォース・ドットコム
 TEL: 03-5793-8301
 E-mail: info@jp.salesforce.com
 URL: http://www.salesforce.com/jp/

2007'07.08.Sun

イーバンク銀行、OMCカードとクレジットカード機能付きキャッシュカードを発行

クレジットカード機能付きキャッシュカード
「イーバンクカードOMC」を新規発行!

~イーバンク銀行とOMCカードが提携~
~年会費永年無料、セブン銀行ATM手数料無料~


 インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾泰一以下、イーバンク)は、株式会社オーエムシーカード(本社:東京都港区、代表取締役社長:江幡真史以下、オーエムシーカード)と提携し、クレジットカード機能付きキャッシュカード「イーバンクカードOMC」を2月1日より募集開始いたします。

 イーバンクは、最先端のIT技術を活用し、パソコンや携帯電話からいつでもアクセスできる便利な決済サービスを提供するインターネット専業銀行として、独自の金融商品や斬新なサービスを提供してまいりました。イーバンクでは、データベースマーケティング力やカードプロセシング力など独自の強みを持つオーエムシーカードとの提携カード発行により、お客さまの利便性向上やサービス拡大につながると判断し、今般の提携を決めたものです。
 一方、オーエムシーカードは、初の銀行との一体型カード発行により、新しい顧客層を開拓し、キャッシュカードと併せ常に携帯していただけるメインカードへとつなげてまいります。

 今回発行する「イーバンクカードOMC」は、セブン銀行ATMでの入出金がいつでも手数料無料で利用できる便利なイーバンクのキャッシュカード機能と、ダイエーグループ各店で5%割引となる「ご優待デー」(毎月第2、第4日曜日)やポイントサービスなどOMCカードの各種特典が充実しているクレジットカード機能が一体となったカードです。
 これにより、キャッシュカードとしてATMでの入出金や、クレジットカードとして世界中のVISA加盟店でのご利用が可能となります。

 なお、当カードは、インターネットを通じて24時間いつでも手数料無料でお申込みいただけます。
 さらに、当カードのご利用に応じてイーバンクから各団体に寄付をする「ちょこっといいことプログラム」も実施いたします。

  記

【カード概要】
1.カード名称   イーバンクカードOMC
2.国際ブランド  VISA
3.募集開始日  2007年2月1日
4.発行手数料  無料
5.年会費     無料

【主な特長】

1.クレジットカード機能が付帯した一体型キャッシュカード
 全国の郵便局やセブン銀行のATMでイーバンク口座からの入出金がおこなえるほか、国内36万店のOMCカード加盟店および国内外のVISA加盟店でクレジットカードとしてご利用いただけます。

2.便利でお得なクレジットカード機能
 毎月第2・第4日曜日は、ダイエーグループ各店でのクレジットカードご利用代金が5%割引になるほか、カードショッピングのご利用代金に応じて商品券等と交換できるポイントサービス「わくわくポイント」など、便利でお得なクレジットカード機能がついています。

3.「ちょこっといいことプログラム」で社会貢献
 イーバンクカードOMCのクレジットカード機能をご利用(ショッピング、キャッシング)いただくと、ご利用金額がイーバンクの口座より自動引き落しされるたびに1円が寄付されます。寄付金は、当プログラムが指定する(財)日本盲導犬協会、(財)骨髄移植推進財団、(財)日本フォスター・プラン協会、(財)日本対がん協会、国境なき医師団日本の5団体に5分割して寄付されます。(寄付金はイーバンクが負担し、お客さまのご負担はございません。)

【キャッシュカード機能の比較】
 * 関連資料 参照


以上

2007'07.08.Sun

サイボウズ、新人事制度「年功重視型制度」の運用開始

『サイボウズ、ワーク・ライフ・バランス支援制度を改定
 ~成果主義型に加え、新たに年功重視型の人事制度を導入~』


 サイボウズ株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:青野 慶久(戸籍名:西端 慶久)以下サイボウズ)は、社員がいきいきと長期にわたって活躍できる会社を目指すため、ワーク・ライフ・バランス支援(注1)を積極的に進め、本日2007年2月1日(木)から新人事制度「年功重視型制度」の運用を開始いたします。

■一般企業の人事制度とサイボウズの人事制度の違い(図説)
 添付資料をご参照ください。

 最近は女性が業務上重要なポジションに就く機会が増え、男性は家庭での役割が増しつつあります。このような社会的変化により、企業では社員の仕事と家庭の両立を支援する環境整備が求められています。

 今まで当社でも、社員を重視した環境整備に重点を置き、最長6年間休業可能な「育児休業」や「介護休業」、社員が希望した場合に自由に適用可能な「育児短時間勤務」や「介護短時間勤務」などの制度を2006年7月に導入し、推進してきました。最近はこれらの制度を活用する社員も増え、良い成果が出始めています。このような制度に対する社員の意見なども取り入れ、更に働きやすい環境の整備を目指し、この度「年功重視型制度」を導入することになりました。

 今まで当社では、多くの会社が行うように、個人の成果を評価する人事制度「成果重視型制度」を導入し、個人と会社の成長を推進してきました。しかし、社員の長い人生における育児や介護を始めとした様々なライフイベントを考えると「成果重視型制度」だけでは働く環境に対する社員の満足度を高めるのは難しいということから、採用での人員確保のためにも、この度新たに「年功重視型制度」も導入いたします。「年功重視型制度」とは、勤務年数や日々の勤怠をもとに社員を評価する人事制度で、基本的に個人の成果は査定いたしません。「成果重視型制度」ほど、大幅に昇給しませんが、勤怠よく真面目に勤務すれば、スムーズに安定して昇給することができます。同様に、賞与についても「成果重視型制度」では会社の業績が関係する一方、「年功重視型制度」では会社の業績は関係なく、社員個人の勤怠評価に連動いたします。

 本日から当社では「成果重視型制度」と「年功重視型制度」を運用しますが、社員は自分達のライフイベントに合わせて自由にこの2つの人事システムを選択することが可能になります。個人や会社の成長のため仕事に熱中したいという社員は「成果重視型制度」を選び、働く時間を制限して家庭やプライベートに時間を費やしたいという社員は「年功重視型制度」を選ぶことが可能です。サイボウズでは、今回の試みにより、有能な人材を確保し、社員のモチベーションを高め、業績に貢献する高い成果を出すことで企業価値の向上に努めてまいります。また企業の社会的責任を果たすためこの取組みを強化し、国の推進する少子高齢化対策へも貢献してまいります。

注1)仕事と家庭が両立しやすい雇用環境づくりのことを意味します。少子高齢化対策の一環として、企業は子育てや介護支援などへの積極的な取り組みが求められています。


■一般の方からの製品・購入についてのお問い合わせ先
 サイボウズ インフォメーションセンター
 contactus@cybozu.co.jp
 TEL:03-5805-9011
 (平日9:00~12:00/13:00~17:30 土日祝日、年末年始を除く)

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'07.08.Sun

日本HP、事業者向けにFeliCa対応のサーバーソフト「Professional Edition」を提供

日本HP、一般事業者向けFeliCa対応次世代サーバ提供開始
-携帯電話、インターネット、店舗のリーダー/ライターなどアクセス手段に
依存しないFeliCa対応システムの基盤提供でより便利な生活環境を創出-


 日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員 小田 晋吾、以下日本HP)はフェリカネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 河内 聡一)から受けたライセンス許諾に基づき、一般事業者向けのFeliCa対応サーバソフトウェア製品(Professional Edition)を2月より販売開始します。
 日本HPは、すでに昨年8月に通信事業者向けFeliCa対応サーバソフトウェア製品(Carrier Edition)を出荷しています。今回発表の製品は、非接触ICカード技術「FeliCa」を用いた電子マネーやクレジットカード等の決済サービス、クーポンやポイントサービス、電子チケットサービスなどの導入を検討されている一般事業者に、FeliCa対応サービスの基盤を提供します。
 今回の製品により、事業者は携帯電話、インターネット、店舗のリーダー/ライター等のアクセス手段に依存せずに統一的にFeliCaチップへのアクセスが可能になります。これまでアクセス手段ごとにシステム構築が必要でしたが、統合されたサービス基盤で様々なアクセス手段に対応できるため、FeliCa対応サービスにかかるトータルコストの削減が可能になると共に、システムの柔軟性が向上します。
 また、基盤側にセキュリティ機能を持たせることができるようになるので、セキュリティ機能のない低価格のリーダー/ライターとの組み合わせでサービスが提供できます。
 これらにより、今までのように、セキュリティ機能のついた高価なリーダー/ライターをアクセス手段ごとに用意しなければならない状況が改善でき、また、柔軟なサービスをより少ないコストで提供できるため、容易に「FeliCa」を活用したサービスが提供できます。
 このような環境を提供することで、FeliCa技術を使った、より便利な生活環境創出をサポートしていきます。

 本製品導入によるメリットの詳細は、以下のとおり。


<アクセス手段に依存しない統一されたサービス基盤の実現でコスト削減>

 HP IC-Chip Access Server for FeliCa Professional Editionは、FeliCa対応サービスの導入を検討している一般の事業者にアクセス手段に依存しない、統一されたサービス基盤を提供します。これによるメリットは、以下の4点です。

・アクセス手段ごとにシステムを開発する必要がなくなることでシステム開発コストが削減でき、また、システムがシンプルになるので、管理コストも削減可能です。これによりFeliCa対応システムのトータルコストを削減します。
・FeliCaチップと本製品間でオンライン相互認証をするため、全てのアクセス手段の履歴情報をリアルタイムに取得することができます。この情報を活用し、リアルタイムのマーケティングを行なうことが可能になります。
・セキュリティ用の鍵情報を集中して保存するために、管理が容易になります。また、鍵の入れ替え等も迅速に低コストで行なうことが可能です。
・基盤を自社に持つことにより、ASPなどを利用してサービスを提供していた従来と比較して、関連するASPシステムとの接続の制限が少なくなり、システム設計の柔軟性が増します。また、サービスの追加や更新もより低コストで容易に行なうことが可能になります。

<サーバソフトウェア側にセキュリティ機能をもつことで、店舗でのサービスの柔軟性が向上>
 今回の製品は、セキュリティ機能をサーバ側で持ちます。これにより、従来のように店舗でセキュリティ機能のついた高価なリーダー/ライターが不要となります。これによるメリットは、以下の3点です。
・PaSoRi等の安価なリーダー/ライターを用いることにより、店舗側で導入時に必要なコストを大幅に削減することが可能になります。
・セキュリティ用の鍵をサーバソフト上で保持するので、サーバソフトに鍵を複数投入し、複数のFeliCa対応サービスを提供することが出来ます。
 例えば、マルチ決済サービスを効率的に導入することが可能になります。
・サーバ側にセキュリティ機能を持つことで、ネットワークを介したセキュリティ処理を行いますが、FeliCaチップとサーバソフトウェアのオンラインアクセスは数秒で完了し、高いセキュリティ環境が、従来とほぼ同様の利用環境で実現できます。


 FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
 FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
 文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。


お客様からのお問い合わせ先
 カスタマー・インフォメーションセンター  TEL:03-6416-6660
 ホームページ:http://www.hp.com/jp/

2007'07.08.Sun

インフォテリア、安価なビジネス・トピック・マネジメントを実現するサービスを提供

インフォテリア、内部統制時代の課題管理サービスを提供する「Topika」をSaaSとして提供
BTM(ビジネス・トピック・マネジメント)でビジネス上の課題、問題をトラッキング


 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は、BTM(Business Topic Management:企業が直面する様々な問題に関するトピックとその解決までの追跡・管理)を行うためのソフトウェア「Topika(トピカ)」の新版を開発し、本日よりサービスを開始することを発表します。
(Webサイト http://topika.jp

 企業内で発生する様々な問題は、従来単純なリストで管理されて来ましたが、内部統制、法令順守が企業の重要な課題となるなか、単に問題を解決するだけでなく、問題をどのように解決したか、またその手順がどうであったかを記録し、ルールの逸脱がないか、不正が無いかなどを確認できる仕組みが必要となってきました。インフォテリアが新たに提唱するBTM (Business Topic Management)では、従来のBPMを活用して定型的なプロセスが正しく効率的に運用されるだけでなく、日々発生する問題(ビジネストピック)を、リアルタイムにトラッキングし、かつ統計的にレビューすることを可能にします。

 「Topika」は、インターネット上のサービス(SaaS = Software as a Service)として提供されるBTMソフトウェアであり、操作は、すべてブラウザー上で行うことができます。そのため、特別なハードウェアの購入やソフトウェアのインストール作業は一切必要ありません。

 「Topika」を使用すると、ソフトウェア開発や、お客様窓口などのように、問題を記録し、その解決過程を個別に記録、監視し、最終的に統計情報も得ることができます。本日から提供を開始する新版では、ソフトウェア開発以外のプロジェクトへの適用を簡単にするために、4つの用途別の定型の設定をあらかじめ用意するとともに、様々な用途で必要となる「予定日」の設定が可能になりました。

 「Topika」は、ユーザー数、トピック数無制限の月額45,000円で提供され、いつでも契約、解約が可能となっているため非常に安価にビジネス・トピック・マネジメントを実現することが可能です。


■インフォテリア株式会社について

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
 → http://www.infoteria.com/

 ※Infoteria,インフォテリア,ASTERIA,c2talk,Topikaは、インフォテリア株式会社の商標です。
 ※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。


以 上

2007'07.08.Sun

三和シヤッター、断熱パネルを採用した潜り戸付きガレージドア「EUGA」を発売

日本初!!潜り戸付きのガレージドア「EUGA(ユーガ)」を
2月1日より発売いたします。


 三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都新宿区/社長:高山俊隆)では、断熱パネルを採用したヨーロッパ生まれの潜り戸付きガレージドア「EUGA(ユーガ)」を2月1日より全国発売いたします。

 三和のガレージドア「EUGA(ユーガ)」は、ドアパネルが天井に沿って収納されるオーバースライダータイプの住宅ガレージ用商品で、三和シヤッターの欧州子会社であるノボフェルム社製のガレージドアを日本市場向けにアレンジしたものです。(1)潜り戸(オプション)、(2)優れた断熱・遮音性能、(3)高い安全性、(4)高い防犯性能、が特長です。

 近年、ガレージを単なる駐車スペースではなく居住スペースの一部として捉え、趣味の場所として利用する人が増えつつあり、車との生活を楽しめるビルトインガレージの需要が高まっています。断熱性の高い「EUGA(ユーガ)」は、空調効率がよくガレージ内でも快適に過ごせるうえ、ちょっとした人の出入りには潜り戸を使うこともでき、実用と遊び心の両方を満たすことのできるガレージドアです。

◆商品名    「EUGA(ユーガ)」

◆発売時期  2007年2月1日

◆特徴 
< 潜り戸 >
 日本で初めてガレージドアに潜り戸(オプション)を採用。
 ガレージドアを開けなくても、人の出入りができます。

< 優れた断熱・遮音性能 >
 厚さ45mmのウレタン充填パネルを使用することで、断熱性と遮音性を高めました。鋼板1枚のガレージドアに比べて約15倍(当社比)熱を伝えにくい構造です。さらにシール材やウェザーストリップなどで隙間をふさぎ、気密性を高めています。

< 安全性の向上 >
 パネルやレール部のすき間に手を挟まないよう配慮した構造になっています。
 また、光電センサー(2ヶ所)と負荷検知装置の2種類の障害物検知装置を併用することで、安全性を高めました。ガレージ入り口の床面から150mmと600mm の2ヶ所に通っている光電センサーは非接触式なので車を傷つける心配がありません。さらに負荷検知装置により、ドアに異常な負荷がかかると上昇中のドアは停止、下降中の場合は反転上昇します。
 そのほか、開閉時に自動的に内部照明が点灯、3分後に自動消灯しますので、夜間でもガレージ内が明るく保たれます。

< 高い防犯性能 >
 侵入抵抗時間5分以上と認められた「防犯性能の高い建物部品」の試験に合格した「CP仕様」です。
 (但し、潜り戸付きを除きます。また、飾り窓は取付位置が限定されます)

◆商品仕様 
 設計範囲(潜り戸付きはサイズが限定されます)
   幅     1,600mm~5,750mm
   高さ    1,600mm~3,000mm
 材質    パネル:スチール  断熱材:硬質ウレタンフォーム
 パネル色 ホワイト(エンボス柄)、木目調(ゴールデンオーク)
 操作方法 リモコン(遠隔操作用と壁付け用の2つを標準装備)
 断熱性能 熱貫流率:1.37W/m2k(潜り戸なし・飾り窓なし)※実験値
 遮音性能 音響透過損失:26dB(潜り戸なし・飾り窓なし)※実験値

◆参考価格 W=3,000mm H=2,400mm パネル色:ホワイト
 価格:  778,500円(消費税含む) *潜り戸なし・飾り窓なし
 価格:1,232,000円(消費税含む) *潜り戸付き・飾り窓付き
(取付工事費、搬入費、諸経費は含まれておりません)

◆販売目標 初年度(1年間):400セット 4億円


< お客様からのお問い合わせ先 >
 お客様相談センター
 TEL 03-3346-3011

2007'07.08.Sun

セイコープレシジョン、時刻配信装置「Time Serverシリーズ」の新機種を今春発売

高精度標準時刻サーバ
「Time Server TS-2540」新発売のお知らせ

-ネットワークのセキュリティ向上、内部統制法対策に重要な「正確な時刻」を配信-


 セイコープレシジョン株式会社(社長:中山正之、本社:千葉県習志野市茜浜1-1-1、TEL:047-453-0111)は、ネットワークシステムに日本標準時刻を提供する時刻配信装置「Time Serverシリーズ」の新機種「TS-2540」を開発し、3月中旬より発売の予定です。

 官公庁、自治体、金融、流通、製造など幅広い業界のネットワークシステムにおいて、各システムの信頼性やセキュリティの向上、特に2009年3月期の決算から適用される金融商品取引法(日本版SOX法)への対策として、コンピュータ同士の正確な時刻同期が非常に重要となっています。
 「Time Serverシリーズ」は、インターネットから時刻情報を取得するのではなく、GPSやFMなどの時刻ソースから時刻情報を取得し、セキュリティレベルを下げることなくイントラネット内へ標準時刻を提供することができます。この特長により、セキュリティ上インターネットへ接続できないシステムなどでも、標準時刻に同期させることが可能となります。
 これまでに、NHK-FM放送の時報、長波JJY、テレホンJJY、GPSの各時刻ソース受信タイプ、および上位NTP サーバと時刻同期するタイプをラインナップしています。

 今回発売する「TS-2540」は、低消費電力CPUの採用、時刻同期状態が一目で確認できる前面LEDランプの装備など、従来機種以上に信頼性と使いやすさを追求しています。また、使用する時刻ソース別に以下の2タイプを用意していますので、用途に応じてお選びいただけます。
 ・公衆回線を使用して時刻データを取得する「テレホンJJY」タイプ
 ・上位NTPサーバと時刻同期する「セカンダリサーバ」タイプ
「テレホンJJY」タイプでは、電話回線接続用モデムを内蔵し、操作性が向上しました。

 なお、「Time Server TS-2540」は、2月7日(水)~9日(金)に東京ビッグサイトで開催される「NET&COM 2007」のセイコープレシジョンブースにて展示を行います。

◎発表製品:高精度標準時刻サーバ
◎製品名 :Time Server TS-2540
◎発売時期:2007年3月中旬(予定)
◎販売価格:TS-2540 テレホンJJYタイプ 650,000円(税別)*モデム内蔵
         TS-2540 セカンダリサーバタイプ 630,000円(税別)
◎販売見込:初年度200台

* 関連資料 参照
 Time Server TS-2540の主な特長
 Time Server TS-2540の主な仕様
 Time Server TS-2540の主な諸元


※テレホンJJY(公衆回線)、長波JJY(長波帯標準電波)は、独立行政法人情報通信研究機構が提供している高精度の時刻データを供給するシステムです。
※JJYは、独立行政法人情報通信研究機構の登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

以上


●この件に関するお問い合わせ先
セイコープレシジョン株式会社
ソリューション事業本部
〒135-0032 東京都江東区福住2-4-3 セイコープレシジョンビル
TEL.03-5620-6810 FAX.03-5620-6801
E-mail support@seiko-p.co.jp
URL http://www.seiko-p.co.jp/systems/

2007'07.08.Sun

JPRS、3月26日から汎用JPドメイン名の年間登録料金を2,500円に値下げ

JPRSが、汎用JPドメイン名の年間登録料金を2,500円に値下げ

- 指定事業者がJPRSに支払う登録料の改定により、より利用しやすいドメイン名に - 


 JPドメイン名の登録管理およびドメインネームシステム(DNS)の運用を行う、株式会社日本レジストリサービス(略称JPRS、住所:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、本年3月26日より、指定事業者がJPRSに支払う汎用JPドメイン名の年間登録料を従来より500円値下げし、2,500円に改定します。これにより、年間登録料は、6年前の汎用JPドメイン名サービス開始当初に比して、1,000円の値下げとなります。 

 「○○○.JP」という形式の汎用JPドメイン名は、インターネット利用の拡大を背景として、簡易に、かつ場面に応じて多様に使えるドメイン名として2001年2月にサービスを開始しました。そのため、指定事業者がJPRSに支払う新規登録料も、登録のしやすさ、使いやすさを考慮し、「○○○.CO.JP」等の形式の属性型・地域型JPドメイン名より安価な3,500円に設定しました。その後、汎用JPドメイン名の登録数の増加に伴い、2004年10月に新規登録料を500円値下げして3,000円とし、翌2005年10月には、登録更新料も同じく3,000円としました。さらに今回、昨年11月に汎用JPドメイン名の登録数が50万件を突破したことから、お客様の使いやすさのさらなる向上を目的に、新規登録料と登録更新料の両方を、500円値下げして2,500円とし、サービス開始当初より1,000円安い料金で提供することとしたものです。 

 汎用JPドメイン名は、英数字表記と日本語表記の両方が可能なドメイン名で、2001年2月のサービス開始以降、商品名やサービス名、キャンペーン名、個人による利用など、お客様のニーズに応じた多種多様な使い方がされています。その結果、汎用JPドメイン名の登録数は増加し、2005年2月には、1989年よりサービスされている「○○○.CO.JP」等の形式の属性型・地域型JPドメイン名の登録数を越え、2006年11月には登録数が50万件を突破するなど、今や日本を代表するドメイン名に成長しています。 

 JPRSでは、今回の料金改定により、汎用JPドメイン名が、お客様にとってさらに登録しやすく使いやすいドメイン名となり、個人やSOHOも含む広範囲なお客様による利用が促進されていくものと考えています。JPRSは今後もレジストリとして、「信頼性」や「安定性」、「利便性」の追及を継続すると共に、料金値下げなど「経済性」の追求についても引き続き取り組んでまいります。 

 JPRSは、今後もJPドメイン名のレジストリとして、その公益性に鑑み、広くインターネットコミュニティ、社会のニーズに応えるべく、より利用しやすく価値の高いJPドメイン名環境の整備に努めてまいります。 

(注.1)上記記載の登録料金は、指定事業者がJPRSに支払う登録料金であり、登録者の方が指定事業者に支払う料金は各指定事業者の提供するサービスによって異なります。 

(注.2)汎用JPドメイン名のうち、日本語表記の汎用JPドメイン名(日本語JPドメイン名)については、現在キャンペーン中のため、上記料金よりさらに安価でのご提供を行なっています。 


■株式会社日本レジストリサービス(JPRS) URL:<http://jprs.co.jp/><http://日本レシ゛ストリサーヒ゛ス.jp/>
 JPドメイン名の登録・管理、およびドメインネームシステム(DNS)の運用を行う会社として2000年12月26日に設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。 

■指定事業者 
 JPRSの指定事業者は、JPドメイン名の登録申請やDNS登録申請などの窓口・取り次ぎ業務を行なうとともに、JPドメイン名と組み併せた自社のサービスも提供しています。(2007年2月1日現在、約650社) 

■参考URL 
 1.JPドメイン名に関する統計(JPドメイン名の2007/02/01現在の累計登録数) 
  http://jpinfo.jp/stats/
 2.JPドメイン名の登録数の推移 
  http://jpinfo.jp/stats/domains.html
 3.JPRSの2005年2月8日付け報道発表 
  「汎用JPドメイン名の累計登録数が33万件を超え、属性型・地域型JPドメイン名を逆転」 
  http://jprs.co.jp/press/050208.html
 4.JPRSの2006年11月1日付け報道発表 
  「汎用JPドメイン名の累計登録数が50万件を突破」 
  http://jprs.co.jp/press/061101.html


2007'07.08.Sun

コミュニティ・スクエア、DOMなどと位置情報連動型SNS「WAPNAVI どこよ!」を共同運営

モバイル広告媒体運営企業『D・O・M』と
位置情報連動型SNS運営のコミュニティ・スクエアと業務提携開始!


 株式会社コミュニティ・スクエア(本社:東京都中央区、代表者:竹林浩司、以下、当社)は、モバイル広告及び物販事業を展開する株式会社ディー・オー・エム(本社:東京都港区、代表者:松尾圭介、以下、DOM)とアサップネットワーク(本社:東京都品川区、代表者:西山圭、以下ASAP)と業務提携いたします。今回の業務提携は、DOM が販売管理、アサップネットワークが運営するモバイル広告媒体『WAPNAVI 』に当社が運営する位置情報連動型SNS『どこよ!』のシステムを提供し、『WAPNAVI どこよ!』として共同運営いたします。今回の業務提携の背景としては、ASAP が運営する広告媒体に新たなコンテンツを付加したいというニーズと、当社の『どこよ!』会員を増やしたいというニーズが合致したものであります。今後、DOM の集客力を生かし、『WAP NAVI どこよ!』のユーザー数を増大させ、早期に広告媒体化を図りたいと考えます。
 今後は、当社では集客力のあるメディアと提携し、『どこよ!』会員の早期拡大を図り、早期に100 万会員を目指します。

 現在、SNS 及びブログ市場は拡大基調にあり、ユーザーの増大と伴に、参入企業数が増加しております。この市場環境の中で、今後は参入企業数の淘汰がより進むものと想定されます。
 そういった市場環境下で、当社では、集客力のあるメディア企業と提携し、ユーザー数の図る戦略を展開しております。今回、その第一弾としてモバイル広告及び物販事業を展開するDOM ならびにその運営元であるASAP と提携し、『WAPNAVI どこよ!』を展開いたします。今回、提携する背景はASAP が運営するモバイル広告媒体のコンテンツ拡充と当社が運営する『どこよ!』のユーザー数の拡大という三社間の思惑が合致したことによります。DOM はモバイル広告に特化した、特に懸賞系メディア媒体運営に強みを持つ企業となります。
 ASAP が運営する広告媒体『WAPNAVI』に『どこよ!』のOEM 提供を図り、『WAPNAVI』の集客力を生かし、『どこよ!』の会員数の最大化を図って参ります。今後も当社では、リアル及びネット企業を問わず、集客力のある企業との提携を通じて、『どこよ!』会員の最大化を図ります。

 今後、当社では、『どこよ!』に最先端の技術を取り入れ、様々な付加価値を網羅し、ユーザーの快適かつ楽しみライフスタイルを演出するプラットフォームカンパニーを目指します。


【 アサップネットワーク株式会社の会社紹介 】
 会社名:アサップネットワーク株式会社
 代表者:西山圭
 事業内容:モバイル・コンテンツ事業
       モバイルメディア事業
       クロスメディア・マーケティング事業
       モバイル・ソリューション事業
 主な広告媒体:WAPNAVI(Ezweb 公式オープンサイト)
          イダテンネット(エンターテイメント系ポータルサイト)
          いちごみるく(ポイント型懸賞媒体)


【 株式会社ディ・オー・エムの会社紹介 】
 会社名:株式会社ディー・オー・エム
 代表者:松尾圭介
 事業内容:モバイル媒体の企画/運営業務
        モバイル広告商品の企画/開発
        モバイル広告商品の取扱販売業務
        モバイルを媒介した電子商取引業務
        モバイルを活用したマーケティング全般の支援業務
        モバイルを活用した新規事業の創造/提案
 主な運営媒体:POKEMA(コマースサイト)
           Doon!(コマース連動型ポイントサイト)
           MAGNAVI(携帯専用メールマガジンスタンド)
           携帯ワッショイ(ポイント型懸賞サイト)


以 上

2007'07.08.Sun

常盤薬品、高機能メイク「サナ ナギナタアイブロウ」と「サナ モロハアイライナー」を発売

高機能メイクアイテム新登場!
サナ 長刀(ナギナタ)アイブロウ (全3色)
サナ 両刃(モロハ)アイライナー (全2色)
2007年2月21日発売


 2007年2月21日、ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大倉尚<ひさし>)は、『サナ ナギナタアイブロウ』と『サナ モロハアイライナー』を化粧品ブランド「サナ」から発売いたします。

 
 今、メイクのトレンドは、ただ強調するだけではなく、日本人の黒髪や瞳を活かすような眉や目元のラインといった日本女性の美を引き出すコスメが改めて注目されています。また、より高いテクニックや機能も求められ、特に女性達のアイメイクアイテムに対する要望は日々高まってきています。こういったトレンドをうけ、この度一本でプロ技の美眉に仕上げてくれる『ナギナタアイブロウ』と、一本でトレンドの囲み目になれる『モロハアイライナー』を新発売致します。美しさは女性にとって何よりの武器。ぜひ『女の武器』で極める技ありメイクをお試しください。


美眉のトレンド

 ラインと質感で自然なのに「作りこむ」
 1)自然=薄眉はNG。メリハリ眉で目力アップ!
 2)眉頭からペンシルでしっかり埋める。
 3)眉じりは一本一本丁寧に描き足す。
 4)眉頭5:眉山4の自然な太さが理想。


囲み目のトレンド

 ラインもテクニックも使い分けが鍵
 1)ペンシルでぼかした深みのあるグラデーションライン。
 2)漆黒のリキッドラインでキリッとシメる。
 3)目頭や、インサイドにハイライトラインを入れて透明感をプラス。


【商品概要】

 ブランド: サナ ナギナタアイブロウ/サナ モロハアイライナー http://www.sana.jp

 アイテム:
  ■サナ ナギナタアイブロウ(全3色)  01/02/03      1,500円(税込1,575円)
  1本で極細線から眉頭まで、角度によって自在に描けるナギナタ型の芯です。シャープナー・ぼかしブラシ付き。

  ■サナ モロハアイライナー(全2色)  01/02          1,500円(税込1,575円)
  繰り出し式の便利な細芯ペンシルとコシのある極細筆のリキッドアイライナーのW機能です。

 販売店: バラエティショップ・ドラッグストア・量販店等


【商品特長】

 ※詳細はオリジナルリリースを参照


読者様お問い合わせ先

 フリーダイヤル 0120-081-937(お客さま相談室)


 ※詳細はオリジナルリリースを参照

2007'07.08.Sun

オーバーチュア、NTTデータと提携しモバイル版コンテンツ連動型広告のベータ版を配信

オーバーチュアとNTTデータが提携、
世界初のモバイル版コンテンツ連動型広告
「コンテンツマッチ(TM) モバイル」を2月1日から提供開始


 インターネット広告を手がけるオーバーチュア株式会社(本社:東京都港区、取締役社長 兼CEO:ジェームス・キム、以下オーバーチュア)は株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:浜口 友一、以下NTTデータ)と提携し、2月1日、世界初となるモバイル版コンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ(TM) モバイル」のベータ版配信を開始したと発表しました。コンテンツマッチ モバイルは「R25式モバイル」をはじめとする提携パートナーサイトへ配信されます。

 コンテンツ連動型広告はWebページの内容に即した広告を自動的に配信するインターネット広告の手法で、例えば、サッカーに関するページにはサッカーシューズの広告を表示させることが可能です。こうして表示された広告はページを閲覧するモバイルインターネットユーザーの関心に合致する可能性が高いため、PC向けWebサイトでは普及していますが、モバイルでは世界初のサービス提供となります。
 NTTデータは、日本語意味理解製品「なずき(R)」のターゲティング広告支援「なずきアドセントリックサービス」の提供を通じて、Webページの意味情報抽出を行います。これによりモバイルインターネットユーザーにとっても「情報」として価値のある広告の配信が可能となります。
 コンテンツマッチ モバイルはリクルートが運営する「R25式モバイル」で掲載され、オーバーチュアでは、今後2007年末までに約50サイトへの配信を開始する予定です。いったんサービスを開始した上、広告主やサイト運営者、モバイルユーザーからの評価を確認しながら、サービスのチューニングを行います。
 現在オーバーチュアのモバイル向け検索連動型広告「スポンサードサーチ(R) モバイル」をご利用いただいている広告主は、そのままコンテンツマッチ モバイルをご利用いただくことが可能です。
 今回のサービス開始について、NTTデータ代表取締役常務執行役員の宇治 則孝は「オーバーチュアとの協業によりこのような新しい広告サービスの開始に至ったことを大変うれしく思います。なずきアドセントリックサービスが、サイト運営者や広告主、モバイルインターネットユーザーに新しい価値を提供するものと期待しています」と語っています。オーバーチュアのビジネスディベロップメント シニアディレクター 天畠 秀隆は「コンテンツマッチ モバイルの提供は、弊社の売上実績の拡大に大きく貢献するとともに、サイト運営者に新たな収益を提供するものと確信しています。各分野で最適なパートナーと協業することが可能なオーバーチュアの強みを生かし、今後も提携パートナーネットワークの拡大と革新的サービスの創出により、モバイル広告業界におけるさらなる成長を目指します」と述べています。


オーバーチュアについて http://www.overture.co.jp/
 オーバーチュア株式会社は、米国Yahoo! Inc.の子会社であるオーバーチュア サービシズ(現在、事業運営は米国Yahoo! の一部門、Yahoo! Search Marketingとして継続)の日本法人です。オーバーチュア株式会社の詳細は、 http://www.overture.co.jp/ をご参照ください。

NTTデータについて http://www.nttdata.co.jp/
 株式会社NTTデータは、1988年5月に日本電信電話公社(現NTT)から独立し設立された会社です。
 NTTデータは、日本トップのシステムインテグレーション企業であり、大規模なシステムインテグレーションおよびネットワークサービスなどで多数の実績を有しています。

・「コンテンツマッチ(TM)」は、オーバーチュア株式会社の商標です。
・「なずき(R)」は、株式会社NTTデータの登録商標です。

以上

2007'07.08.Sun

常盤薬品、下半身ケアに効果的な「サナ エステニー」シリーズ3品を発売

おうちで簡単エステティックの定番!

サナ エステニー (新3品)
お尻・下腹に“デトクラッシュ”&“塗るひきしめタイツ”で脚すっきり

2007年2月21日発売


 2007年2月21日、ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大倉 尚(ひさし))は、『サナ エステニー デトクラッシュソープ』と『サナ エステニー デトクラッシュジェル』、『サナ エステニー クールタイツジェル』を化粧品ブランド「サナ」から発売いたします。

【 商品名 】
 サナ エステニー デトクラッシュソープ/サナ エステニー クールタイツジェル/サナ エステニー デトクラッシュジェル

 『サナ エステニー』は、発売以来17年もの間多くのお客さまにご愛顧頂いているボディケアシリーズです。
 「一番スッキリさせたい部位は下半身!」という多くの女性の願望に応え、このたび気になる部分をギュギュッと刺激しながら洗ってつるつるボデイにしてくれる『デトクラッシュソープ』と、くっきりとしたテクスチャーと発汗&大粒スクラブが下腹ケアに効果的な『デトクラッシュジェル』、疲れた脚をひんやり刺激する『クールタイツジェル』を新発売致します。ご自宅で簡単にエステティックな気分を味わえるボディケアブランドとして、ますます充実させてお届け致します。

●天然由来成分を配合!(3品共通)
・天然保湿成分:美しい海のにがり配合
・肌ひきしめ成分:海藻(ヒバマタ)エキス配合

【 商品概要 】
 ブランド名:サナエステニ― http://www.sana.jp
 アイテム :■サナ エステニー デトクラッシュソープ 120g/600円(税込630円)
        独自開発の凸凹型で気になる部分を刺激します。マッサージスクラブ配合。フレッシュアップルの香り
       ■サナ エステニー デトクラッシュジェル 180g/1,300円(税込1,365円)
        温めながら集中的にマッサージできます。ショウガ根エキス(ホット成分)配合。スパイシージンジャーの香り
       ■サナ エステニー クールタイツジェル 200mL/1,200円(税込1,260円)
        冷感持続力に優れたクールひきしめ処方です。ミント&ハーブ配合。ユーカリミントの香り
 販売店:バラエティショップ・ドラッグストア・量販店 等


< 読者様お問い合わせ先 >
 フリーダイヤル 0120-081-937(お客さま相談室)


(※ 以下、詳細は添付資料「オリジナルリリース」を参照してください。)

2007'07.08.Sun

ジー・エフ、Windows Vista対応のWeb遠隔サポートソリューションを販売開始

Web遠隔サポートソリューション「RemoteCall」
~業界初となるWindows Vista対応製品を発売~

「RemoteCall for Vista」発売記念 選べる!もらえる!キャンペーン!!


 (株)ジー・エフは、ITソリューション事業の一環として、Web遠隔サポートソリューション「RemoteCall」(開発元:アールサポート(株))を販売しています。2月1日から、Windows Vista対応の新製品「RemoteCall for Vista」の販売を開始いたします。遠隔サポート業界の中でもいち早く、Windows Vistaに対応したWeb遠隔サポートソリューションを提供いたします。

 Windows Vistaは、これまでのWindowsに比べてセキュリティポリシーが強化され、遠隔サポートのプログラム実行時に問題が発生することがあります。しかし、「RemoteCall for Vista」では、Vista互換開発によって問題なく運用ができ、安心して使用することができます。Windows Vistaの新機能にも対応しています。

 当社は、2月1日~3月31日まで、「RemoteCall for Vista発売記念 選べる!もらえる!キャンペーン!!」を実施し、当製品の販売促進につなげます。
 なお、製品およびキャンペーン概要は以下をご参照ください。

2007'07.08.Sun

ブリヂストンスポーツ、インストラクター育成にNTTソルマーレのスイングチェッカーサービスを活用

ブリヂストンゴルフアカデミーとスイングチェッカーがコラボレーションを開始


 ブリヂストンスポーツ株式会社とNTTソルマーレ株式会社は、ブリヂストンスポーツが展開するブリヂストンゴルフアカデミーの認定インストラクター育成に、NTTソルマーレが提供するスイングチェッカーサービスを2月1日から活用することといたしました。

■背景・目的
 全国57ヶ所の練習場で運営されているゴルフスクール「ブリヂストンゴルフアカデミー」を展開するブリヂストンスポーツは、これまで、集合研修とインストラクターアドバイザーの訪問によるサポート研修を中心に、認定インストラクターの技能向上に努めてきましたが、昨今のIT技術の浸透に合わせて、NTTソルマーレが提供中のインターネットを通じてレッスンを行うことができる「スイングチェッカーサービス」を活用して、全国のブリヂストンゴルフアカデミー認定インストラクターをサポートすることとしました。

 「スイングチェッカーサービス」を活用することで、今まで現場へ訪問しないとできなかったサポート研修が、インターネットを通じて実施できるため、タイムリーに認定インストラクターの要望に応えることが可能になるほか、動画映像によるわかりやすい指導が可能となります。
 ブリヂストンスポーツでは、本取り組みをはじめとして、ITを活用した今までにない新しいタイプのゴルフスクールの運営に取組んで行きます。

■サービスの概要
(1)認定インストラクターのスイング診断
 認定インストラクターがスイング映像を撮影し、サーバにアップロードした後ネットレッスンを依頼すると、依頼されたブリヂストンゴルフアカデミーのインストラクターアドバイザーが、サーバ経由、認定インストラクターのスイング映像を閲覧し、そのスイング映像に注意点等を記入した動画映像を作成し返送するものです。

(2)課題提供によるサポート研修
 ブリヂストンゴルフアカデミーのインストラクターアドバイザー自身が作成した、課題付きスイング映像をサーバにアップロードするとともに、全国の認定インストラクター対して、サーバ経由回答を求めるもので、各認定インストラクターの回答を指導することにより、全国ブリヂストンゴルフアカデミーのスクール生に対する指導品質の向上と均一化を図るものです。

(3)コミュニケーション
 ブリヂストンゴルフアカデミーの認定インストラクターとインストラクターアドバイザー間のコミュニケーションがスイング映像付きで行えるもので、認定インストラクターとインストラクターアドバイザー間、認定インストラクター同士のコミュニケーション促進を図ります。

■サービス開始日
 平成19年2月1日(木) 

■今後について
 ブリヂストンスポーツでは、全国に展開するブリヂストンゴルフアカデミー各校と連携を図り、各校のスクール生に対してもITを活用したレッスンを提供していきます。
 NTTソルマーレでは、「スイングチェッカーサービス」の機能向上に取組んでいくほか、全国のブリヂストンゴルフアカデミー各校をサポートしてまいります。

■サービス概要図
 ※ 関連資料参照

■関連URL
ブリヂストンゴルフアカデミー
 http://www.bs-golf.com/frame/f_bs_acdmy.html

スイングチェッカーサービス
 http://www.nttsolmare.com/swing/index.html

■各社概要
<1>ブリヂストンスポーツ株式会社
 所在地 : 東京都品川区南大井6丁目22番7号
 代表取締役社長 : 河野久
 設立 : 1972年10月
 URL : http://www.bs-sports.co.jp/

<2>エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社
 所在地 : 大阪府大阪市中央区北浜4丁目7番28号
 代表取締役社長 : 廣瀬雄二郎
 設立 : 2002年4月
 URL : http://www.nttsolmare.com/

2007'07.08.Sun

IMJモバイル、証券・金融業界向け「調査診断ソリューション」サービスを販売開始

証券・金融業界向け
『調査診断ソリューション』サービスを開始!!


 株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:樫野 孝人)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田 武仁 以下、IMJM)は、証券・金融業界向け「調査診断ソリューション」サービスの販売を開始いたしました。
 IMJMでは、携帯サイトに対するユーザー満足度、行動パターン把握の重要性に早くから注目し、2004年6月より携帯サイトの「調査診断ソリューション」としてサービスを提供してまいりました。

 「調査診断ソリューション」は、IMJMの数多くの携帯サイト構築の経験に基づき、独自の方法論やノウハウを用いて、携帯サイトおよび携帯サービスの調査診断を行うサービスです。
 測定データ、サーベイ結果などに基づき「ユーザー視点」と「専門家の視点」の双方から調査分析を実施し、競合サイトとの比較分析から、サイトフロー・デザイン・システムについて総合的な観点からサイトを診断し、改善・向上のご提案をいたします。
<調査詳細については、こちらhttp://www.imjmobile.co.jp/service/reserch.htmlをご覧ください>


 証券・金融業界向け調査診断ソリューション」では、昨今特に携帯からのアクセスの割合が急拡大し、ビジネス上の重要性が急速に高まっている証券・金融業界の企業様に向けて、金融業界の携帯サイトに求められる信頼性、ユーザビリティ、機能性、等の観点から、競合他社との比較分析を含め総合的に診断を行い改善策の提示を行います。

 IMJMでは、カード会社の資料請求率の向上、金融機関の口座開設申し込み率の向上などの施策実績、証券会社の携帯向けサービス構築実績等、豊富な実績を元に各企業様へ向けた最適な携帯サービスをご提案、実現してまいります。


<今後の展開>
 IMJMでは、今後も人材サービス業界他、業界別に特化した「調査診断ソリューション」サービスを企画、業界企業様へご提供してまいります。

 株式会社 IMJモバイル http://www.imjmobile.co.jp


<本件に関するお問合せ先>
■ユーザーのお問合せ先
 ソリューション企画営業部 営業企画部 TEL:03-5759-0868 E-mail:saitoh@imjmobile.co.jp

2007'07.08.Sun

常盤薬品、豆乳イソフラボン含有の「サナ なめらか本舗 メイク落としクリーム」など2品を発売

ふっくらもち肌になれる!累計販売個数1000万個突破のスキンケアシリーズに新アイテム登場

サナ なめらか本舗 (新2品)
2007年2月21日発売


 2007年2月21日(水)、ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大倉 尚(ひさし))は、『サナ なめらか本舗 メイク落としクリーム』と『サナ なめらか本舗 洗顔石けん』を化粧品ブランド「サナ」から発売いたします。

【 商品名 】
 サナ なめらか本舗 メイク落としクリーム
 サナ なめらか本舗 洗顔石けん

 『サナ なめらか本舗シリーズ(2004年2月25日発売)』は、豆乳イソフラボン含有(豆乳発酵液:保湿成分)のスキンケアシリーズです。近年の食品素材スキンケアの流行において、豆乳イソフラボンは今や美肌の定番。心地よい使用感が人気のこのシリーズにもたくさんのリピーターがおり、既存品11アイテムの販売累計個数が1000万個を超える大ヒットとなっております(2007年2月現在)。昨年11月に放映されたTV-CMと店頭プロモーションの連動が奏功し、ますます好調な『なめらか本舗』。新アイテムの発売でますますのブランド強化を図ります。
【 開発背景 】
(1)トレンドは美肌クレンジング&洗顔
 近年、美肌作りのポイントとして注目されているのがクレンジングと洗顔。
 しっかり汚れを落としても、うるおいのある肌づくりへの意識が高くなっています。

(2)クレンジングクリームに注目!
 メイク汚れはしっかり落とすのに、お肌に必要なうるおいや油分を残してくれるクレンジングクリームは美肌の秘訣。『なめらか本舗メイク落としクリーム』は毛穴の奥までしっかり落として美肌に導きます。

(3)保湿成分がたっぷり含まれるこだわりの釜焚石けん
 なめらか本舗シリーズでもフォームタイプのクレンジング洗顔は販売数第2位。
 フォームと市場を二分する固形石けんを発売し、洗顔アイテムの充実を図ります。
 釜焚製法のしっとり石けんをご提案します。

●こだわりの釜焚製法とは?
 熟練の技を持つ職人が、100時間以上かけて、植物油とアルカリ成分をじっくり煮込むことで、天然の保湿成分がきめ細かく溶け込んだマイルドな使い心地の石けんが完成します。

【 商品概要 】
 ブランド名:サナ なめらか本舗 http://www.sana.jp
 アイテム :■サナ なめらか本舗 メイク落としクリーム 180g/1,000円(税込1,050円)
        コクのある濃厚なクリームが、素早くメイクとなじみ毛穴に詰まったメイク汚れもしっかり落とします。無香料・無着色
       ■サナ なめらか本舗 洗顔石けん 標準重量80g/500円(税込525円)
        天然の保湿成分がたっぷりと含まれ、洗いあがりは吸いつくもち肌に!無香料・無着色・無鉱物油
 販売店:バラエティショップ・ドラッグストア・量販店 等


◆読者様お問い合わせ先
 フリーダイヤル 0120-081-937(お客さま相談室)


(※ 詳細は添付資料「オリジナルリリース」を参照してください。)

2007'07.08.Sun

ひまわりCX、国内商品先物7銘柄対応のチャート付きブログパーツを無償提供

大好評ブログパーツ第2弾
ひまわりCX、業界初のチャート付きブログパーツの無償提供


 ひまわりCX株式会社(東京都港区、代表取締役社長山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社[ジャスダック上場 証券コード8738]の100%子会社)は、2月1日から国内商品先物7銘柄対応の価格表とチャートを表示するブログパーツをウェブ上にて無償提供します。

 ブログパーツは、ブログの機能やデザイン性向上のためのツールです。ブログパーツのソースをコピーして張り付けるだけでどなたでも利用できるものです。

 今回提供するブログパーツは、前回大好評であったブログパーツの第2弾です。表示する銘柄数は人気の高い東京工業品取引所上場の金、銀、白金、ゴム、原油、ガソリン、灯油の合計7銘柄に絞り、ブログパーツでは業界初となる商品先物取引相場のチャート表示を新機能として追加しました。

 価格表は20分遅れで表示され、各銘柄をクリックすると、ひまわりCXのウェブサイトである先物オン・ザ・ウェブの価格&チャートのページを表示します。

 また、チャートも20分遅れで表示され、表示銘柄を変更することで、7銘柄全てのチャートをご覧いただけます。

 今回のブログパーツはひまわりCXが提供するほか、キャピタル・エフ株式会社が運営する商品先物ブログ・RSSナビ「FUTURES BLOG」( http://f-blog.jp/ )でも提供されます。
 ひまわりCXでは、ブログパーツを提供することで、ホームページへの誘導を図るとともに、新規口座数の拡大に結び付けていきたいと考えています。

以上


【お問い合わせ先】
◆商品先物オンライン取引およびブログパーツに関するお問い合わせ
ひまわりCX株式会社 オンライン取引部
電話:0120-55-2027 FAX:03-5472-7535 メール: info@himawaricx.com

2007'07.08.Sun

マクニカネットワークス、ネットプライスドットコムにSSL-VPNアプライアンスを提供

マクニカネットワークス、EC企業ネットプライスドットコムへ
ジュニパーネットワークス社製 SSL-VPNアプライアンスを提供
 - グループ会社内のブログを使った共有ポータルサイトで円滑なコミュニケーションを推進-


 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島 潔)は、この度、各種EC事業を展開する株式会社ネットプライスドットコム(以下 ネットプライスドットコム、本社:東京都渋谷区恵比寿1-18-18、代表取締役社長兼グループCEO:佐藤 輝英)へ、米ジュニパーネットワークス社製SSL-VPNアプライアンス「Juniper SAシリーズ」を提供したことを発表致します。

 Juniper SAはセキュアなリモート環境を提供するSSL-VPNアプライアンスです。
 クライアントPCに専用ソフトをインストールすることなく、世界中のどこからでもインターネット回線を利用してすべての社内リソースにアクセスすることが可能です。また、アクセス時にクライアントPCのセキュリティ状態をチェックするHostChecker機能を搭載している他、そのチェック状態によってアクセスできる社内リソースも動的に変更させることが可能です。

 今回、導入したネットプライスドットコムは、ギャザリングと呼ばれる共同購入方式のショッピングスタイルを日本で最初に生み出すなど、様々なECサイトを運営しています。
 国内外を飛び回るバイヤーのリモートアクセスや、グループ各社とのグループ内情報ポータルへのアクセス認証環境としても、多彩な分野でその利便性を活用しています。

 ECサイト運営にとって、24時間365日止まらないシステムは最重要課題です。ECサイトのメンテナンスに、当初はIPsec-VPNを導入していましたが、クライアントソフトをインストールする必要があり、万一に備えるとシステム担当者の自宅PCへもインストールしなければならず、環境によって設定が複雑になることという課題を抱えていました。
 また、ネットプライスドットコムでは企業規模が急激に拡大しており、グループ会社間での出向や、引越しなど、常に環境が変化しているため、物理的な敷設やメンテナンスなどの管理工数への不安という悩みも抱えていました。


 そこで、クライアントソフトをインストールする必要がなく、安全で設定が容易なことから、Juniper SAシリーズに着目し、採用頂きました。
 システム管理者はネットワーク接続に関して思いわずらうことなく、遠隔地からECサイトへリモートアクセスしてメンテナンスが行えるようになりました。

 また、同社グループでは取引先との商談や商品調達のために国内外を飛び回るバイヤー(営業担当)の外からのリモートアクセスでのメール利用や、グループ各社間にてブログなどを使った情報ポータルサイトを共有することで、部門を越えたコミュニケーションの活性化にも活用しています。
 今後は、携帯電話やPDAからのポータルサイトへのアクセスなどを検討しています。

※JuniperSAシリーズ詳細についてはこちらをご参照ください。
 http://www.macnica.net/juniper/sa.html

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

●ネットプライスドットコム会社概要
 会社名:株式会社ネットプライスドットコム
 資本金:23億24百万円(2006年9月末現在)
 設 立:1999年11月25日
 本社所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-18
 代表者:代表取締役社長兼グループCEO 佐藤 輝英

 従業員:304人(グループ合計、2006年9月末現在) *うち社員177名
 ホームページ:http://www.netprice.co.jp/
 事業内容:携帯電話およびパソコン等からアクセス可能なインターネット上での通信販売事業/各種Eコマースの企画・開発事業等

2007'07.08.Sun

沖電気、米社とネットワーク機器やサーバー自動管理システムの国内販売契約を締結

OKI、オプスウェアのネットワーク機器およびサーバ自動管理システムの国内販売契約を締結
~J-SOXでのIT内部統制に対応。OKIグループでの.導入経験を活かし販売を開始~


 このたび、沖電気工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠塚勝正、以下 OKI)は関連子会社の沖コンサルティングソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:前田裕)を通して、OPSWARE INC(本社:米国 カルフォルニア州 CEO:Ben Horowitz、以下オプスウェア)とネットワーク機器の自動管理システム(NAS:Network Automation System)(注1)とサーバ自動管理システム(SAS:Server Automation System)(注2)に関する販売契約を締結し、オプスウェアジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:富田直美)の代理店として、日本国内での販売を開始しました。

 既に多くの企業は、情報漏えいの防止、個人情報保護への取り組みとして情報セキュリティの強化に取り組んでいます。さらにJ-SOX(注3)を契機に、企業は一層のIT内部統制の仕組みづくりが求められています。しかしJ-SOXの実施基準案が出された今日においても、多くの企業ではIT全般統制を具体的にどのように実現すればよいか答えを見いだせていないのが現状です。

 例えば、IT全般統制の実現において、管理部門では現状のリソースの範囲内で確実な運用体制を構築することが求められる一方、実際の運用部門では、ルールはあっても運用手順が整備されていない、あるいは確実な運用を目指すと要員不足やコストがかかりすぎるといった悩みがあります。特にJ-SOXにおけるIT全般統制においては、アクセス管理や変更管理などによるコンプライアンス強化が重要となります。コストの増加を抑えてかつコンプライアンスを強化するには、人手による強化ではなく運用の自動化がキーとなります。さらに、その運用はITIL(注4)に沿ったプロセスであることがスムーズな監査対応に繋がるものと考えられます。

 OKIでは、ITILと親和性を保ち、かつデータセンタ運営など運用管理のオートメーション・ソリューション分野で注目を集めているオプスウェアのNASを、グループ企業を含めた社内ネットワークに試験導入し、評価を行いました。この構築は、沖電気ネットワークインテグレーション株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:原説秀)が担当しています。この評価の結果、本システムは特に全資産の把握、パスワード管理や変更管理など、ネットワークのセキュリティの強化や適正な運用コストでのIT内部統制環境の実現に大変有効であると確認できたため、OKIグループの情報基盤に全面採用することを決定しました。

 OKIではこの導入経験を活かして、オプスウェアのNASの日本国内での販売活動を開始します。さらに、サーバ自動管理についてもオプスウェアのSASの試験導入を計画しており、NASと同様に経験に基づく販売を予定しています。

 OKIでは、OKIグループの各カンパニーの強みを活かし、ITインフラにおける運用管理および内部統制に関するコンサルティング(沖コンサルティングソリューションズ株式会社担当)から、システム構築、運用、保守(沖電気ネットワークインテグレーション株式会社担当)まで一貫したサービスの提供を行っていきます。初年度の売り上げは10億円を目指します。


【オプスウェアのNAS/SASの特長・利点】

 オプスウェアのNAS/SASはネットワークおよびサーバの環境において、以下のような特長を活かすことにより、現行のネットワーク運用の改善およびJ-SOXに対応したIT全般統制の実現に寄与します。

1)マルチベンダ環境においてシングル・プラットフォームのビュウを提供します。構成情報を自動収集し、CMDB(注5)の構築を可能とします。
2)コアサーバ経由のアクセスを実現し、誰がいつ何を行ったのかの記録を残すことができるため、トレーサビリティを持ったシステムとなります。
3)コンフィグやセキュリティに関してベテラン管理者のノウハウを反映したルールを定義し、ポリシーベースの運用を可能とします。これにより信頼性の高い運用を実現すると同時に、ナレッジ化により要員不足に対処できます。
4)上記3)に基づくリポーティング機能の利用を可能とし、内部監査を強力に支援します。
5)これらの作業をオートメーション機能で自動的に実行するため、大幅なコスト削減に繋がります。

 
【オプスウェアについて】

 オプスウェアは米国NASDAQ上場企業で、データセンタ運営のためのオートメーション・ソリューション分野では伸び率NO.1の企業として注目されており、ネットワーク機器やサーバで構成されるITインフラの運用管理および内部統制の分野では全世界で350社以上の企業に採用されているエンタープライズ系のソリューションを提供しています。さらに、ITインフラ内のアプリケーションの機器依存状況を可視化するVAM(ビジュアル・アプリケーション・マネージャ)に加え、2007年夏にはストレージ管理、ITILの実現に欠かせないCMDB、既存システムとのワークフローを提供しセキュリティ&コンプライアンスを包括的に実現できるITインフラの統合マネージメント・ソリューションのソリューションの提供を可能にしました。  URL:http://www.opsware.com/


【用語解説】

注1:NAS(Network Automation System)
 マルチベンダのネットワークデバィスに対する資産の管理、アクセス管理、コンフィグレーション変更やコンプライアンスの管理の自動化を行うソリューションで、セキュリティの強化、コンプライアンス強化に有効なものです。
注2:SAS(Server Automation System)
 アプリケーションの配布、パッチの適用などのサーバ管理作業を種々のOSやHW環境に左右されることなく自動化するソリューションで、特に大規模なデータセンタにおいては標準化・省力化・コンプライアンスの強化に有効なものです。
注3:J-SOX
 日本版サーベンス・オクスリー法として上場企業に対し2008年の会計年度から適用されるもので、財務諸表の正確性を担保することを目的としています。このために、経営者は内部統制の構築とその有効性についての評価を実施し、さらにその結果を外部監査人が評価することを求めています。
注4:ITIL(Information Technology Infrastructure Library)
I Tサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワークで、限られた予算の中で「ITの役割の増大」と「管理コストの増大」のジレンマを成功例を参考に解決しようとする活動です。
注5:CMDB(Configuration Management DataBase:構成管理データベース)
 ITを構成するネットワーク機器やサーバやパッケージソフトなどのあらゆる構成アイテム(CI::Configuration Item)情報を集録するもので、版数などの属性や発生インシデント・変更等の履歴、およびCI間の関係などを格納したデータベースでITILの統合環境を構築する上で中核となるものです。OPSWARE VAM(Visual Application Manager)はCI間の関係情報をもとにAP、サーバ、ネットワーク機器の依存関係を可視化するソリューションです。

*沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
*記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

沖コンサルティングソリューションズ株式会社
 URL:http://www.okiconsulting.com/
 金融コンサルティンググループ
 電話:03-5445-6016 e-mail:ocs-mail@oki.com  

沖電気ネットワークインテグレーション株式会社
 URL:http://www.okinw.co.jp/
 ネットワークサービス営業部
 電話:03-5621-6601(代表) e-mail:okinw-info@oki.com

2007'07.08.Sun

仏アルカテル・ルーセント、ソフトバンクモバイルに高速モバイル・アクセス・ネットワークを提供

アルカテル・ルーセント、ソフトバンクモバイルに

3G UMTS/HSDPAソリューションを供給

屋内におけるモバイル・ブロードバンド・サービスの提供エリアを拡大


 (1月31日、パリ発)アルカテル・ルーセント(本社:フランス、CEO:パトリシア・ルーソー)は1月31日、ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:孫 正義)に高速モバイル・アクセス・ネットワークを提供する契約を締結したことを発表しました。これにより、ソフトバンクモバイルは、屋内におけるモバイル・ブロードバンド・サービスの提供エリアと容量を拡大することができ、新しい市場機会を創造します。一方、アルカテル・ルーセントは、日本市場における地位を強化することができます。

 本契約により、アルカテル・ルーセントは、3G UMTS/HSDPAソリューションを供給し、このソリューションによりソフトバンクモバイルは既存携帯音声サービスの補完、ブロードバンド・サービスの強化を実現します。

 このUMTS/HSDPAソリューションは、屋内使用を目的として特別に設計されており、住居やオフィスビル内の加入者に、ビデオ会議、モバイルテレビ、高速モバイルインターネットアクセスなど、革新的な無線サービスを提供します。標準のセルより半径が小さくサービスエリアの狭い「ピコセル」を多量に設置することにより、各サービスエリアの信号強度を高め、現在より高いデータレートによる通信環境を実現できます。

 本ソリューションは、最近ノーテルネットワークスから買収したUMTS無線アクセスネットワークコンポーネントと、旧アルカテルおよび旧ルーセントが有していたそれぞれの無線ソリューションを補完的に組み合わせています。

 ソフトバンクモバイルに供給されるソリューションは、数々の利点を提供しますが、主な利点は以下の通りです:

 ・高価な屋内アンテナアレイを必要とせず、ユーザーのきわめて近くに設置された低出力のセルで高パフォーマンスを実現

 ・企業顧客向けに固定サービスと携帯電話サービスを融合したサービス実現の機会を提供

 長期的に、ソフトバンクモバイルは、オールIP化も視野に入れた、ピコセルベースの大規模屋内ネットワークの展開も検討しています。ソフトバンクモバイルは、運用コスト削減を目的としたIPへの移行に関し、アルカテル・ルーセントの実証済みの専門技術と能力を利用することができます。また、ソフトバンクモバイルは、屋内セルを設置するためにIPネットワークを利用することや、アンテナ塔のリース料金および運用諸経費の削減により、コスト効率の改善を実現できます。

 ソフトバンクモバイル、CTOの宮川氏は次のように述べています。
 「当社のユーザーは、革新的なアプリケーションを利用するため、自宅でもオフィスでも広いサービスエリアとより高いデータレートでのアクセスを求めています。本ソリューションによって、当社はこのニーズを満たすことができます。当社は、豊富な経験と革新的な無線ソリューションの提供における多くの実績を評価し、新たにアルカテル・ルーセントをパートナーとして加えました。」

 アルカテル・ルーセント、アジア太平洋地域担当プレジデント、フレデリック・ローズ(Frederic Rose)氏は次のように述べています。
 「アルカテル・ルーセントにとって、日本は重要な戦略市場です。ソフトバンクモバイルとの今回の契約は、当社のモバイルデータソリューションに対する高い評価を示すものであり、日本でのプレゼンス向上に向けた布石となるものです。また、業界をリードする固定/移動通信ソリューションや先端の技術革新を顧客に提供することが可能であるという、総合力を実証するものです。」


<屋内のサービスエリアについて>
 UMTS、特にHSDPAは、高いサービス品質(QoS)とデータスループットを実現するものです。しかし、屋内のサービスエリアに関しては、大きな問題が残されています。多くのアナリストによると、無線加入者のトラヒックの60~70%が屋内のサービスエリアから発生しており、その大部分がビジネスユーザーによるものです。低出力セルを多量に設置することにより、携帯電話事業者の収益を向上するだけでなく、既存のマクロセルに対する負荷の低減、ネットワークの輻輳が解消されます。それによりマクロセル容量拡大のニーズ減少により、無線アクセスネットワークの運用総コストを削減することができます。

<HSDPAについて>
 HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)規格は、3Gの発展に欠くことのできないデータ伝送速度や容量について、GSMがEDGEに発展したのと同様の革新をWCDMAやUMTSにもたらします。実証済みの3Gの従来方式では下り速度で約384kbps(3G規格では2Mbpsが限度)が上限でしたが、第1世代のHSDPAシステムでは14 Mbps(理論上)まで向上させることが可能になります。これにより通信事業者は、多くの高データレートユーザを1つの無線帯域でサポートし、データを必要としている加入者が革新的なサービスおよび既存のマルチメディアサービスによる最高の体験を得られるようにします。


<ソフトバンクについて>
 ソフトバンクグループは、純粋持株会社であるソフトバンク株式会社のもと、ブロードバンドインフラ事業を担うソフトバンクBB、固定通信事業を担うソフトバンクテレコム、移動体通信事業を担うソフトバンクモバイルの3社を中心に、インターネットカルチャー事業、テクノロジーサービス事業、イーコマース事業など、インターネットに関連する様々な事業を行う企業グループです。


<アルカテル・ルーセントについて>
 アルカテル・ルーセント(Alcatel-Lucent)は、2006年12月に、仏アルカテルと米ルーセント・テクノロジーが合併し誕生したグローバルな通信ソリューションプロバイダーです。全世界の通信事業者、一般企業、政府機関などに対し、音声、ビデオ、データ通信サービスを実現するエンド・ツー・エンドの通信ソリューションを提供しています。固定/移動および統合ブロードバンドネットワークの構築をはじめ、IP技術、アプリケーション、サービスなどの各分野で世界をリードしており、家庭内、オフィス内、移動中を問わず高度な通信サービスを実現します。
 本社をパリに置き、世界130ヶ国以上でビジネスを展開しています。従業員は79,000名、豊富なノウハウを持つグローバルサービス部門と、業界最大規模の研究開発、技術革新部門を有しています。連結総売上高は、両社合わせて186億ユーロ(2005年度)。URL:http://www.alcatel-lucent.com/


<日本アルカテル・ルーセントについて>
 日本においても、2006年12月1日より日本アルカテル・ルーセント(代表者:藤田 聰)として、アルカテル・ルーセントの各事業部門の統合的なサービスを提供しています。


■本件に関する読者からのお問い合わせ先:
 日本アルカテル・ルーセント
 TEL:03-5715-6300 FAX:03-5715-6333
 E-mail:info@alcatel-lucent.jp

[628] [629] [630] [631] [632] [633] [634] [635] [636] [637] [638
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