BMWJ、「ニューBMW 3シリーズ・カブリオレ」を7年ぶりにフルモデルチェンジ
7年ぶりのフルモデルチェンジ。
オープン・カーの爽快感とクーペの快適性を妥協なく追求した、
フルオートマチック・リトラクタブル・ハードトップ採用のニューBMW 3シリーズ・カブリオレ、発売開始。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、7年ぶりのフルモデルチェンジとなるニューBMW 3シリーズ・カブリオレの予約受注の受付を、2月9日(金)より開始すると発表しました。ニューBMW 3シリーズ・カブリオレは、オープン・カーの爽快感とクーペの快適性を両立することが可能な新開発のフルオートマチック・リトラクタブル(格納式)・ハードトップを採用しました。
メーカー希望小売価格: 7,830,000円(消費税込み、その他税金、登録諸費用は含まず)
<ステップトロニック付き6速AT、右および左ハンドル、乗車定員4名>
今回4世代目となるBMW 3シリーズ・カブリオレは、1986年に登場して以来20年間、オープン・スポーツ・カーをこよなく愛する世界中のファンに支持されてきました。日本に導入するモデルは、高精度ダイレクト・インジェクション(直噴)パラレル・ツイン・ターボ・エンジンを搭載したニューBMW 3シリーズ・カブリオレ335iで、BMW 3シリーズのラインアップ中最も出力、トルクの高いエンジンを搭載しています。ドライバーと乗員は風を感じる爽快感とクーペの快適性を両立した 「駆けぬける歓び」を体験することが可能です。
■ニューBMW 3シリーズ・カブリオレ335iの特徴
●屋根部には新開発サンドイッチ軽量構造を持つスチール製フルオートマチック・リトラクタブル・(格納式)ハードトップを採用し、屋根の開閉時共にダイナミックかつエレガントなスタイリングを実現。
●格納式屋根の開閉所要時間は、オープンに22秒、クローズに23秒。
●スチールの剛性を活かしてCピラーが細くなり、先代BMW 3シリーズ・カブリオレよりも後方視界が38%拡大。
●新開発3.0リッター直列6気筒エンジンは、革新的な高精度ダイレクト・インジェクション(直噴)とパラレル・ツイン・ターボの組み合わせにより、4.0リッター・エンジン・クラスのパワーと3.0リッター・エンジンと同等の燃費を両立しています。
●大人4人が快適に過ごせる居住空間を確保したフル4シーター・カブリオレ。
●標準装備のiDriveナビゲーション・システムに、8つのプログラマブル・ボタンを新たに採用。
●内装は、標準装備の6色から選べるダコタ・レザーに新開発の赤外線を反射する「サン・リフレクティブ・テクノロジー」を採用し、直射日光によるレザーの温度上昇を防止。
*以下、製品詳細は添付資料をご参照ください。