JTB、「学生時代の旅行の思い出」に関するwebアンケート調査」結果を発表
JTB Webアンケート たびQ 調査結果(vol.8)
「学生時代の旅行の思い出は?」
9割が学生時代に旅行に出かけ、6割が卒業旅行を経験
《集計を若年層と中高年層に分けて、世代間の違いも比較》
*中高年層(現在40代以上)で学生旅行経験者の6割弱は、割安で気ままな個人旅行と、サークル・クラブ仲間での親睦旅行を経験
*バックパッカー経験者は、学生旅行経験者の1割弱
*若年層(現在30代以下)の3割が卒業旅行を2回以上経験
*半数の学生が、卒業旅行の旅費をアルバイト代など自分で働いたお金で捻出
9割が学生時代に旅行に出かけ、6割が卒業旅行を経験、学生の半数がアルバイト代など自分で働いたお金で旅費を捻出、そんな調査結果がまとまった。
JTBではこの度、「JTB旅のアンケート たびQ」(http://www.jtb.co.jp/myjtb/pr/)で、「学生時代の旅行の思い出は?」と題して、WEBアンケートを実施。
1月から3月は、卒業旅行の季節。お金はそれほどなくても自由になる時間が多い学生の特権を活かして、学生時代にしかできないような旅に行く人は多い。バックパックひとつでユースホステルなど経済的な宿を泊まり歩いたり、ホームスティしたりと、学生ならではの旅行スタイルも健在だ。今回は、こうした学生時代の旅行をテーマにたずねた。
今回の調査結果は以下のとおり。
≪調査結果≫
Q1.「学生時代(高校~大学)に旅行をしましたか?」
※修学旅行など学校行事の一環として行く旅行を除く。卒業旅行を含む。
⇒学生時代に旅行をした経験のある人が9割近く
9割近くの人が学生時代(高校~大学)に旅行をしており、中高年層と若年層の世代間比較では、大きな差異は見られなかった。
*以下、詳細はオリジナルリリースをご参照ください。