GE Money、「住宅ローン」で本人と家族の資格を合算した金利優遇サービスを開始
日本の住宅ローン業界で初めて、本人と家族の資格合算で金利を最大1.0%優遇
~ さらに、金利優遇の対象として、新たに20 資格を追加~
GE Money(法人名:GEコンシューマー・ファイナンス株式会社、代表取締役 藤森義明、本社:東京都港区)は、本日より、「GE Moneyの住宅ローン」の申込者ご本人の資格にご家族の保有する資格を合算することで、最大1.0%の金利優遇サービスを開始しました。当社調べでは、住宅ローン業界に留まらず日本の金融市場において、申込者とそのご家族の資格を合算した金利優遇は初めてのことです。同時に、GE Moneyでは、金利を優遇する資格として、これまでのTOEICとIT系資格に加え、新たに20種類の資格を追加しました。
■ 資格合算による金利優遇
申込者ご本人が保有する複数の資格の合算で、最大0.5%まで金利引下げが可能になります。さらに、配偶者の方、あるいは連帯債務者または連帯保証人となる両親、子、兄弟姉妹の方の資格も最大0.5%まで合算することができ、その結果、申込者ご本人分と合わせて、最大1.0%まで金利を引下げることが出来ます。(注:融資後に取得した資格は金利優遇の対象にはなりません。)
例えば、
申込者本人… 弁理士(0.3%優遇)+ IT系資格(0.2%優遇)
配偶者 … 薬剤師(0.3%優遇)+ TOEICスコア900点(0.2%優遇)
合計 → 1.0%優遇
* 一人あたりの合算幅は最大で0.5%までとなります。
この資格合算は、育児休暇中の配偶者や一時的に就業を控えている配偶者の方が保有する資格にも適用されます。
■ 対象資格を大幅拡充
これまでTOEICとIT系資格での最大0.2%の金利優遇を提供してきましたが、今回、職業に直結した認定資格と国家資格を中心に対象資格を大幅に拡大し、弁護士、公認会計士、医師、歯科医師、獣医師、税理士、弁理士、司法書士、薬剤師、看護師、保育士、助産師、社会福祉士、介護福祉士、管理栄養士、通訳案内士、養護学校教諭免状、歯科衛生士、歯科技工士、ファイナンシャルプランナー(CFP、AFP)の20種類の資格を新たに追加しました。
金利優遇の対象資格が大幅に増えたこと、そして家族の資格と合算して最大1.0%まで金利優遇を受けられることによって、スキルを元にキャリアアップを計られている方、専門分野をお持ちの派遣・契約社員の方、スキルを元に独立されて事業を営んでいる個人事業主の方に、「スキルで家を持つ」チャンスが広がると考えます。
世界30カ国以上で住宅ローンを展開するGE Moneyは、平成17年4月、日本で初めて、お客様の実収入を重視した独自の審査ノウハウにより、個々のお客様の状況に応じて異なる金利を提供する住宅ローンを導入し、従来の画一的な審査基準では融資の対象外となることが多かった自営業者、派遣・契約社員、転職者、永住権をお持ちでない在日外国人の方など、幅広い顧客層に対して住宅ローンを提供しています。
資格による金利優遇は、どのようなスキルを持って働いているか、さらにお客様一人ひとりの能力を重視したサービスです。GE Moneyは、ライフスタイルサポートブランドとして、スキルで自分の未来を切り開く方にできるだけのYes でお応えしてまいります。
以上