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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'01.27.Mon
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2007'09.19.Wed

富士経済、ファミリーレストランなど8分野の外食市場の調査結果を発表

ファミリーレストラン、喫茶など外食市場の調査を実施

高価格型、低価格型、多毛作型ともに拡大を続けるコーヒーショップ市場
バイキング、チャンポン、ステーキ・ハンバーグが好調で拡大に転じるファミレス市場


 総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 03-3664-5811)は、ファミリーレストラン、喫茶、給食など8分野の外食市場について調査を実施した。その結果を調査報告書「外食産業マーケティング便覧 2007 (下巻)」にまとめた。

 今回の外食市場の調査では、4月~7月にかけて14分野129業態の外食市場について調査した。下巻では、ファミリーレストラン、喫茶、西洋料理、日本料理、東洋料理、エスニック料理、給食、宿泊宴会場の8分野を調査した。なお、上巻(7月30日発表)では、ファーストフード、テイクアウト、ホームデリバリー・ケータリング、料飲店、交通機関、レジャー施設の6分野を調査した。


<成長市場>

コーヒーショップ 2006年 2,560億円  2007年見込 2,662億円(前年比4.0%増)
 ドトールコーヒーショップに代表される低価格型コーヒーショップ(客単価400円未満)、スターバックスコーヒーに代表される高価格型コーヒーショップ(客単価400円以上)を取り上げる。両タイプともに2005年以前と比較すると伸びは鈍化しているものの、出店増、特に高価格型はショッピングセンターや大学など様々な場所へ出店することにより市場を拡大している。今後しばらくはフルサービスの喫茶店の需要を奪いながら増加していくと推測される。日本マクドナルドホールディングスが、多様なコーヒーメニュー、手頃な価格設定のフードメニューを提供する「マックカフェ」を展開する計画で、競争はますます激化する。今後はメニューのバリエーション、店舗のオリジナリティ等がより一層求められる。また、コーヒー豆の輸入価格が高騰し参入各社はメニュー価格改定を次々と表明しており、市場への影響が懸念される。

福祉施設給食 2006年 4,750億円  2007年見込 4,840億円(前年比1.9%増)
 老人福祉施設数が高齢社会を反映して急増しており、特に通所介護(デイサービス)事業所の伸びが大きい。保育所も、待機児童の解消や子育て環境の整備目的から施設数が増加しており、給食企業への委託も徐々に進んでいる。2005年10月に介護保険制度が改正され、利用者負担額は食材費相当分(1日780円)プラス調理費相当分となり、併せて、施設に給付されていた基本食事サービス費も廃止となった。そのため、給食受託企業に対するコストダウンや品質向上に対する要求が一段と高まり、価格の見直しなどの契約変更や解約も多くなった。一方で、運営が厳しくなった施設による委託が進み、上位企業の実績は軒並み拡大した。2006年も、福祉施設や保育所の増加によって市場は拡大している。小規模施設の多い保育所は委託率が低いが、メフォス(本社東京都)のように近隣施設を一括受託し徐々に実績を拡大する企業も現れている。今後は、増加ペースは鈍化するものの、引き続き保育所や老人福祉施設を中心に拡大していく見込である


<注目市場>

豆腐料理店 2006年 821億円  2007年見込 837億円(前年比1.9%増)
 豆腐、湯葉を中心としたメニュー構成と高級感のある雰囲気の「梅の花」、FCによる急速な多店舗化を進める「三代目茂蔵」、大規模・高級店の「とうふ屋うかい」などが売上を拡大している。豆腐の健康イメージは根強く一過性のものではないことから、今後も市場は拡大していくとみられる。

低価格ふぐ料理店 2006年 485億円  2007年見込 503億円(前年比3.7%増)
 客単価7,000円未満のふぐ専門料理店が対象。1990年代初めにトラフグの養殖技術が発達し、高品質のふぐを低価格で提供することが可能となり、"てっちり"2,000円、"てっさ"1,000円を下回る価格設定で消費者の支持を集めるようになった。関門海の「玄品ふぐ」、東京一番フーズの「とらふぐ亭」の上位2チェーンが出店増により成長しており、今後もこの2チェーンを中心に市場は拡大していくとみられる。

お好み焼き店 2006年 1,892億円  2007年見込 1,922億円(前年比1.6%増)
 個人経営の店舗が多い市場であるが、徐々に多店舗展開するチェーンが増えてきている。多店舗展開では先行していた「千房」、「ぼてぢゅう」、「徳川」、「ぱすたかん」などは、ここ数年伸び率が低くなっている。上位チェーンの「道とん堀」、「鶴橋風月」は、出店ペースが緩やかになっているものの拡大を続けている。また、2007年に入り「大阪梅田お好み焼き本舗」(物語コーポレーション)が急速に店舗数を増やしており、これらのチェーンの店舗数の増加により個人経営店の衰退・退店をカバーし、市場は拡大していくとみられる。


<調査結果の概要>

 * 関連資料「調査結果 概要 表」 参照

 ファミリーレストラン(FR)市場は、規模の大きい標準型FR(客単価が900円以上1,100円未満のチェーン)が減少を続けているため微減傾向で推移している。2006年は、低価格FR、イタリアFR、チャンポンFRやバイキングレストランなどの伸びによりわずかではあるが前年を上回った。特に、チャンポンFRは、トップのリンガーハットの規模拡大により拡大している。また、バイキングレストランは上位チェーン各社が出店・業態開発に積極的であり、2004年以降市場は2桁成長している。そのほか、ステーキ・ハンバーグFRやイタリアFRも出店増から実績を高めたことなどが2006年のFR市場がプラスに転じた要因と言える。
 標準型FRは、各チェーンとも新規出店を抑え、メニューの見直し及び品質強化により既存店の回復に取り組んできたものの、思うように回復していない。2006年は、ココスジャパンが看板メニューの"包み焼きハンバーグ"を武器に50店舗の新規出店を行い、「ジョナサン」が客単価を上昇させるなど、ここ数年のメニュー改定や品質向上の取り組みが実を結ぶケースも出てきている。しかし、市場環境は厳しく不採算店舗の整理も続いており、当面は減少が見込まれる

 喫茶市場では、「ドトールコーヒーショップ」に代表される低価格型コーヒーショップと、「スターバックスコーヒー」を始めとする高価格型コーヒーショップがいずれも出店増により市場を拡大している。これらのセルフタイプのコーヒーショップは日常生活の中にとけ込んでおり、利便性の高さと相まって拡大を続けている。また、多毛作型コーヒーショップは、トップチェーンのプロントの出店が続いており、それに伴い市場も拡大している。

 西洋料理は全体としては前年並みを保っているが、最も規模の大きいイタリア料理の伸びが鈍化し、次いで規模の大きいフランス料理は減少を続けている。スペイン料理は、市場規模は小さいものの、料理自体の認知度の高まりや居酒屋として気軽に利用できる店舗が増加したことから、比較的高成長している。また、ステーキ・ハンバーグレストランは、BSEによる不安が払拭されてきたことや、各社がハンバーグレストランに注力していることなどから小幅ながらも増加に転じている。

 日本料理は、欧米料理の普及、簡便性の高いファミリーレストラン、ファーストフードなどの拡がり、個人経営店の経営難による退店などを要因として市場は縮小してきた。その中で、すきやき・しゃぶしゃぶ店はリーズナブルな価格設定で消費者の日常に入り込むことに成功し、お好み焼き店は個人経営中心の市場構造から急速にチェーン化が進行しており市場が拡大している。また、2005~2006年に人気を博したもつ鍋店のように、若者が利用しやすい店作りによって活性化している事例もある。

 東洋料理は、新規参入のあった点心料理店以外の市場は軒並みマイナスとなっており、市場全体は引き続き前年割れとなった。特に最大規模の焼肉料理は、米国産牛の輸入が解禁されたものの、以前の質、量を確保することが難しく依然として主要食材である畜肉の調達環境が厳しい状況にある。

 エスニック料理は、メキシコ料理が食生活への浸透がなかなか進まず停滞しているものの、インド料理、東南アジア料理が堅調に増加し、全体としては拡大している。特にインド料理は、小規模な店舗の増加により市場が拡大している。

 給食は、施設数の増加と共に競争が激化し売上高の減少が続いているが、福祉施設給食は増加しており、特に老人福祉施設給食は高齢社会の中で急速に市場を拡大させている。老人福祉施設給食は元々給食業者への委託比率が高いところに、2005年の制度改正によって新たな施設が増加し、市場が拡大した。

 宿泊宴会場は、市場規模の大きな旅館の不振から縮小が続いている。ただし結婚式場・宴会場では、小規模でもオリジナリティの高さを求める挙式に対応したハウスウェディング人気が続いており、ホテルなどから需要を奪い、微増となっている。また、ホテルは高価格帯のラグジュアリーホテルの新規オープンによって市場は活性化し、長く続いた市場縮小から回復に転じている。


<調査対象>
 * 関連資料 参照

<調査方法>
 弊社専門調査員による対象企業への直接面接取材を基本に、電話ヒアリング、公的データ・公表資料等文献調査により補完

<調査期間>
 2007年5月~7月


以上


資料タイトル:「外食産業マーケティング便覧 2007 (下巻)」
体裁     :A4判 212頁
価格     :98,000円(税込み102,900円)
調査・編集 :富士経済 東京マーケティング本部 第一事業部
         TEL:03-3664-5831 (代) FAX:03-3661-9778
発行所   :株式会社 富士経済
         〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
         TEL03-3664-5811 (代) FAX 03-3661-0165  e-mail: info@fuji-keizai.co.jp

この情報はホームページでもご覧いただけます。
 URL: http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
 URL: https://www.fuji-keizai.co.jp/

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2007'09.19.Wed

シンプレクス、携帯向けリアルタイム・為替トレーディング・ツールを開発し提供開始

リアルタイムの為替レートを見ながら、ワンクリックで注文の発注が可能
為替レートのリスト表示、パネル表示、チャートなど、豊富な機能を搭載

携帯電話向けリアルタイム・為替トレーディング・ツール
「SPRINT Mobile FX」を新規開発・サービス提供開始

SaaS型(*1)サービスとして、外国為替証拠金取引事業を行う事業者向けに提供を開始
NTTドコモの携帯電話FOMA901iシリーズ以降に対応
第一弾顧客として、トウキョウフォレックスが採用を決定


 金融機関の収益業務(フロント業務)に特化して同業務を支援するシステム開発およびサービス事業を展開する株式会社シンプレクス・テクノロジー(東証一部:4340本社:東京都中央区 代表取締役社長:金子英樹 以下シンプレクス)は、リアルタイムの為替レートを見ながらのワンクリック発注機能、表示設定を変更可能なチャートなどを搭載した、携帯電話(NTT ドコモiアプリ)向けリアルタイム・為替トレーディング・ツール「SPRINT Mobile FX」を新規開発し、外国為替証拠金取引事業を行う事業者向けにSaaS型サービスとして提供を開始しました。
 また、この「SPRINT Mobile FX」のSaaS型サービス採用第一弾として、トウキョウフォレックス株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:青木政司)での採用が決定しました。(トウキョウフォレックスでのサービス名:TF STREAM FIFO)
 当社は今後、「SPRINT Mobile FX」の対応キャリアを、NTTドコモ(iアプリ)だけでなく、その他のキャリアにも拡大して行くと同時に、銀行、証券、その他外国為替証拠金取引事業者向けに「SPRINT Mobile FX」のSaaS型サービスを積極的に展開していきます。

*1)SaaSについて
 SaaS(サース)とは、「Software as a Service」の略で、システムを顧客に納入するのではなく、システムを自社で開発・運用し、そのシステムが実現する機能を、ネットワークを通じて顧客に提供する仕組み・サービスのことを指します。このSaaS 型サービスの代表格としては米salesforce.com社が有名です。シンプレクスは、「SPRINT Mobile FX」をSaaS型サービスとして、外国為替証拠金取引時業者に提供しています。


■収益機会を逃さない、場所を選ばない、携帯電話リアルタイム・為替トレーディング

 24時間取引可能な為替取引を携帯電話で行うことで、時間にも場所にも制限されない取引環境が実現します。「SPRINT Mobile FX」は、携帯アプリケーション(iアプリ)の特性を活かし、マーケット情報の自動更新機能や、自動更新される為替レートを見ながらワンクリックでタイミングを逃さず発注できる注文機能、ユーザ自身で種類や足を設定できるチャート画面、投資スタイルに合わせてユーザ毎に画面の設定が保存される機能など、携帯電話搭載のWebブラウザを使った取引システムではできない機能を多数搭載することで、収益機会を逃しません。


■SPRINT Mobile FXの特徴

>タイミングを逃さないストリーミングFIFO注文
 決済建玉の指定などを行わず古い建玉からシステムが自動的に決済していく注文スタイルである「FIFO」とストリーミング注文とが出会うことで、上下左右キー+決定キーだけで注文可能な携帯電話に最適化した取引環境を実現しました。
 ストリーミングFIFO注文画面では、為替レートが自動更新される「売」と「買」の為替レートパネルを左右キーで選択し、レートが注文したい価格になるのを見計らってクリックするだけでタイミングを逃さずすばやく注文を発注できます。

>強力な入力補助機能
 数値入力を上下キーだけで行うことができる数値入力補助機能や、クリックしていくだけで入力候補を選択できるトグルボタンなど、携帯電話のような限定されたキー入力環境でも、ストレスなく素早く簡単に取引できる入力補助機能を搭載しています。

>自分にあった表示方法を自在に変えることのできる為替ボード
 為替ボードでは、多数の通貨ペアを一画面に表示できるリスト表示、一画面を2分割もしくは4分割したパネルに見やすく大きな文字でレートが表示されるパネル表示といった、異なる表示方法を好みによって自由に選べます。通貨ペアの表示順、表示・非表示も簡単に設定できます。

>自由に表示設定変更可能なチャート
 表示したい通貨ペアや足(分足、日足、週足)の設定を自由に選んで、チャートを表示できます。

>当社のインターネット外国為替取引システムとの連携で短期間導入が可能
 「SPRINT Mobile FX」は、当社が展開しているパソコンのWebブラウザ向けインターネット外国為替証拠金取引システムと、取引処理やマーケット情報配信の機能を共有できるため、当社のインターネット外国為替証拠金取引システムを導入済、もしくは導入予定の場合には、非常に短期間・低コストでの導入が可能になります。(「SPRINT Mobile FX」単独での導入も可能です)


◆以下の画面はすべてトウキョウフォレックスの「TF STREAM FIFO」の画面です。(※参考資料を参照)

 ストリーミングFIFO注文画面
 為替ボード(4パネル表示)
 チャ-ト


■シンプレクスの外国為替証拠金取引システム・ソリューション
 当社は、2002年から為替証拠金取引システム・ソリューションを提供している、外国為替証拠金取引業界におけるリーディング・システム・ベンダーです。これまで、公表可能な範囲ではトウキョウフォレックス、日興コーディアル証券、ひまわり証券、大和証券、マネーパートナーズ、ユニマット山丸証券、その他にも大手インターネット専業証券、大手外国為替証拠金取引業者など、数多くの導入実績があります。
 当社は、外国為替証拠金取引ビジネスの立ち上げ、システム導入までのコンサルティングから、システム開発、保守・運用まで、一貫したサービスを提供しており、提供するシステムに関しては、パソコンや携帯電話のWebブラウザ向け取引システムから、デスクトップ・アプリケーション型の高機能リアルタイム・トレーディング・ツール、携帯電話向けの高機能取引アプリケーション(NTTドコモのiアプリなど)まで、幅広く提供しています。


<株式会社シンプレクス・テクノロジー>
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目ビルディング15階

 シンプレクス・テクノロジーは、金融機関のフロントオフィス業務(収益業務)分野におけるシステム開発のリーディングカンパニーです。1997年の会社設立以来、ディーリング・リスク管理に代表されるフロント業務を高いレベルでサポートできる最先端かつ高品質のコンサルティング・システムソリューションを提供し、その対応商品の幅も、デリバティブ、仕組債、債券、資金・担保、為替、株式などほぼすべての金融商品に対応していることから、都市銀行や大手総合証券会社、インターネット専業証券などをはじめとして、数多くの顧客で導入実績があります。

2007'09.19.Wed

ポッカ、人工甘味料不使用の缶コーヒー「アロマックス リッチロースト微糖」など発売

~いれたての香りと豊かなコクを封じ込めた缶コーヒー~
「アロマックス」全面刷新
「リッチロースト微糖」新発売でアイテム強化
9月25日(火)より新発売


 株式会社ポッカコーポレーションは、2005年4月の発売以来ご好評いただいております「アロマックス」シリーズの中身改良及びパッケージの刷新をします。同時に、人工甘味料不使用の微糖タイプの缶コーヒー「アロマックス リッチロースト微糖」を加え、9月25日(火)より新発売します。


■好調に推移し続ける「アロマックス」
 発売3年目を迎える「アロマックス」は、発売以降順調に売上を伸ばし、2006年度は約320万ケース(前年比156%)となりました。今年度に入ってからも2ケタ増で推移しており、“いれたての香りにこだわった美味しさ”と“差別化された容器”がお客様に支持されています。

■「いれたての香り」と「コク」の強化で、コーヒー本来のおいしさを追求
 当社の調査によって、お客様が缶コーヒーを購入する際には「香り」だけではなく、「コク」や「味わい深さ」も重要なポイントであるということが分かりました。更なるお客様の満足度を高めるべく、「アロマックス」シリーズは、いれたてのコーヒーの香りをそのまま封じ込め、酸素による劣化を防ぐ独自の製法に加え、焙煎技術をさらに進化させました。これにより、コーヒーの持つ旨味とコクを最大限に引き出し、いれたての香りと重厚な味わいが封じ込められた缶コーヒーとして生まれ変わりました。

■香り高いコーヒーのおいしさと、品質へのこだわりを表現すべくデザインを刷新
 今回のリニューアルでは、各アイテムにおいてカップに入ったコーヒーの写真を大きく使用し、“直径46mmの広口缶で広がる香りを味わいながら、カップで飲むようにくつろげる”という「アロマックス」ブランドのコンセプトを表現しました。さらに、“品質にこだわったコーヒーを封じ込めている”ということを視覚的に表現するため、キャップ部分に「封印紙」をイメージしたデザインを採用しました。

■新商品「アロマックス リッチロースト微糖」
 缶コーヒー市場において「無糖ブラックタイプ」は前年比126%、「微糖タイプ」は前年比130%(2006年:当社調べ)と伸長しており、缶コーヒーユーザーの甘さ離れが進んでいる傾向にあります。また、既存の微糖タイプの缶コーヒーに対してより甘さの少ない味わいを求めるニーズがあることも分かりました。そうした市場背景を踏まえ、当社では「アロマックス リッチロースト微糖」を、人工甘味料を使用せず、控えめな甘さの微糖タイプ缶コーヒーとして開発しました。新焙煎技術で焙煎した香り高く、コクのあるコーヒーに自然なミルクの風味をそのまま活かしたスチームドミルクと北海道産生クリームを加え、コーヒー本来のおいしさを楽しめる味わいに仕上げました。


 当社は、主力のコーヒー事業において、「アロマックス」を重点ブランドと位置付けています。「アロマックス」は、2005年の発売開始以来、売上が好調に推移している成長ブランドです。コーヒー飲料商戦の本番ともいえる秋冬に向けて、より消費者ニーズの高い味覚に変更し、ラインナップを強化することで、さらなるブランドの強化を図ります。


■商品概要
 発売日  :2007年9月25日(火)
 発売地区:全 国
 価 格  :115円(税別)
 荷 姿  :170ml×30缶/ケース

 商品名(カロリー):ポッカ170リシール缶 アロマックス ブラック(0Kcal/100ml)
 商品特長:いれたての香りとおいしさを封印する独自製法を採用。コーヒー本来の香りと豊かなコクを味わえるブラック。

 商品名(カロリー):ポッカ170リシール缶 アロマックス エスプレッソ(34Kcal/100ml)
 商品特長:いれたての香り・おいしさを封印する独自製法及び、エスプレッソ本来のコク、味わいを再現するポッカエスプレッソ製法を採用。本格的な香りと豊かなコクを再現したエスプレッソ。

 商品名(カロリー):ポッカ170リシール缶 アロマックス ラテ イタリアーノ(47Kcal/100ml)
 商品特長:いれたての香り・おいしさを封印する独自製法及び、エスプレッソ本来のコク、味わいを再現するポッカエスプレッソ製法を採用。エスプレッソにたっぷりのミルクを加えた本格的なイタリアンスタイルのカフェラテ。

 商品名(カロリー):■新商品■ ポッカ170リシール缶 アロマックス リッチロースト微糖(27Kcal/100ml)
 商品特長:いれたての香り・おいしさを封印する独自製法を採用。人工甘味料不使用で、本格的なコーヒーの香りとコクを味わえる、甘さ控えめの微糖タイプ。

2007'09.19.Wed

アース製薬、植物生まれの防虫剤「ハーブで消臭防虫」シリーズを発売

薬剤に敏感な方のための消臭・防虫剤!
『 ハーブで消臭防虫 』新発売


 アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大塚達也)は、植物生まれのフィトンチッド効果で衣類の消臭と防虫を目的とした、せんい製品防虫剤『ハーブで消臭防虫』シリーズを、8月21日より全国で新発売いたします。

 近年の自然派思考への意識の高まりから、殺虫剤は使用せず、赤ちゃん・子供の衣類にも安心して使える防虫剤『ハーブで消臭防虫』シリーズを開発しました。本製品は天然植物成分で作られており、衣類を消臭・防虫・除菌します。
 「引き出し用」・「クローゼット&洋ダンス用」、業界初※の「スプレー」と3つのタイプがあります。
 ※2007年5月現在(当社調べ)

 アース製薬は、独創的な製品提案を通じてお客様の生活空間の質の向上に努めてまいります。


【製品特長】

"『ハーブで消臭・防虫』4つの特長"
 1)ハーブの力を応用した、殺虫剤を使わないタイプの消臭・防虫剤です。
 2)殺虫成分を使用していないので、赤ちゃんや小さいお子さまのいるご家庭にピッタリです。
 3)天然生まれのフィトンチッドが害虫による被害から衣類を守り、嫌なニオイを消臭します。
 4)薬剤に敏感な方にもおすすめです。

 ■引き出し用
 ・他の防虫剤とも併用できます。
 ・毛皮、革製品、和服、金糸、銀糸、ラメ加工製品、ボタン類(金属、プラスチック)にも使用できます。

 ■クローゼット用&洋ダンス用
 ・他の防虫剤とも併用できます。
 ・毛皮、革製品、和服、金糸、銀糸、ラメ加工製品、ボタン類(金属、プラスチック)にも使用できます。

 ■スプレー
 ・植物生まれのフィトンチッド効果で素早く効果が広がるスプレーするだけの消臭・防虫剤です。

【使用方法】

■引き出し用
 ・衣類の上に置いてください。ベビータンス・引き出し(50L)、衣装箱(50L)に1包がご使用量の目安です。
 ・効きめは約6ヵ月、香りがなくなったらお取替えください。

■クローゼット&洋ダンス用
 ・袋から取り出し、そのまま洋服ダンス(500L)、クローゼット(1500L)に1個つり下げる。
 ・効きめは約6ヵ月、香りがなくなったらお取替えください。

■スプレー
 ・ストッパーをはずしてください。衣類から15~20cm離して、全体にまんべんなくスプレーしてください。
 ・1着あたり20回のスプレーがご使用の目安です。本品1本で約50着に使用できます。

【発売日・地域】

 2007年8月21日(火) 全国

【仕様・価格】

 (※ 関連資料を参照してください。)


<消費者の方のお問い合わせ>
 アース製薬株式会社 お客様窓口
 03-5207-6456


(※ 製品画像、仕様・価格は関連資料を参照してください。)

2007'09.19.Wed

ユーメイト、綺麗な万華鏡の世界を部屋いっぱいに楽しめる「幻想空間 万華鏡」を発売

~幻想空間シリーズ第2弾~
世界にひとつだけの万華鏡 こころ安らぐ空間を演出
"幻想空間 万華鏡"新発売


 タカラトミーグループの玩具メーカー、株式会社ユーメイト(本社:東京都葛飾区 代表取締役:鴻巣 崇)は、幻想空間シリーズ第2弾として綺麗な万華鏡の世界を部屋いっぱいに楽しめる「幻想空間 万華鏡」【メーカー希望小売価格:12,800円(税込)】を2007年9月29日に発売いたします。

 「幻想空間 万華鏡」は、刻々と変化する綺麗な万華鏡の世界を部屋いっぱいに映し出し、こころ安らぐ空間を演出する商品です。「春夏秋冬」それぞれの季節をイメージしたソフトが付属されているほか、カスタム用ソフト素材が用意されており、世界にひとつ自分だけの万華鏡が作れます。これさえあれば、その日の気分に合わせた万華鏡の世界が堪能できます。投影角度も自由自在で、部屋いっぱいに写したり、壁面や天井に至るまでお客様のお好みの場所に投影でき、タイマー切り替えや、スピード調節機能も付いていますので、気分に合わせたスチュエーションが楽しめます。また、インテリアとしても優れており、同梱のイルミネーションライト用カバーを本体に被せることで、万華鏡とはまた異なった幻想的な空間の演出にご利用いただけます。

 現在「癒し」をキーワードにした「プラネタリウム・月明かり・海の水面など」をモチーフにした商品が密かなブームとなっています。当社もオーロラをモチーフにした「幻想空間オーロラ」を販売し、好調な売り上げを記録し続けております。本商品はその第2弾として、「癒し」と「和」をテーマにした万華鏡を開発しました。若い女性はもちろん、シニアやファミリーまで幅広い層の方々が楽しめる幻想的な空間を提供する商品です。


■「幻想空間 万華鏡」製品概要
商品名    : 幻想空間万華鏡
希望小売価格: 12,800円(税抜き12,190円)
パッケージ  : ボックス(300mm(W)×185mm(H)×158mm(D))
対象年齢   : 15歳以上
付属品    : 四季ビーズソフト、フィルムソフト(4種)、カスタムソフトケース(2個)、カスタム用ビーズ、イルミネーションライト用カバー、専用ACアダプター、取扱説明書
使用電源   : 専用ACアダプター(同梱)使用
販売数量   : 50,000個
販売方法   : 全国玩具店


[会社概要]
社名:株式会社 ユーメイト
所在地:〒125-8503 東京都葛飾区青戸4-19-16 タカラトミー青戸ビル4F
TEL:03-5680-8931(代表)
ホームページ: http://www.u-mate.net
設立:平成6年4月1日
代表者:鴻巣 崇(代表取締役)
資本金:100,000千円
業務内容:玩具・雑貨・ビーチグッズ事業を中心とした玩具の開発・製造・販売


(※参考画像あり)

2007'09.19.Wed

東芝ライテック、10月に東芝ホームライティングを吸収合併

東芝ホームライティング株式会社の吸収合併について


東芝ライテック株式会社は、東芝ホームライティング株式会社を2007年10月1日に吸収合併します。


 東芝ホームライティング株式会社(以下、東芝ホームライティング)は、住宅用照明器具事業においてスピーディーな商品開発及び機動的かつコスト競争力に優れた体制を構築するため、当社100%出資の子会社として2003年9月に分社化され、市場ニーズにお応えする商品の企画開発、新築需要・買い替え需要の獲得を積極的に展開してまいりました。

 しかし、近年ではLED照明機器の普及など、住宅照明市場を取り巻く環境が変化しています。これに対応するためには、当社の総合力をもって対応するのが最適との判断から、2007年10月1日に、当社を存続会社として、東芝ホームライティングを吸収合併することにいたしました。同社の事業は、当社の住宅照明事業部として運営する予定です。

 当社は今後、あかりの総合メーカーとしての総合力にさらに磨きをかけ、付加価値の高い、先進的な商品とサービスを提供することを目指します。


【 合併の概要 】

1.合併方法:当社を存続会社とし、東芝ホームライティングを消滅会社とする吸収合併。
2.合併効力発生日:平成19年10月1日
3.その他:当社は東芝ホームライティングの株式を全て保有するため、合併による東芝ホームライティングの株主に対する当社の株式の交付等は行ないません。


【 東芝ホームライティング株式会社の概要 】
 1.社  長:菊池 秋義
 2.本  社:東京都千代田区外神田一丁目8番13号
 3.設  立:2003年9月1日
 4.資 本 金:1億円(当社100%出資)
 5.従業員数:70人
 6.事業内容:住宅用照明器具および関連商品の企画・開発・販売


以 上


○東芝ライテック株式会社
 代表者 取締役社長 恒川 真一
 本 社 東京都品川区東品川4丁目3番1号
 資本金 100億円
 TEL03-5463-8800(代表)/URL http://www.tlt.co.jp/


2007'09.19.Wed

ローソン、フライドチキンを和風味に仕上げた「ジューシーチキンタツタ(骨なし)」を発売

女性・中高年層にも好まれる味
8月14日から全国で
人気のフライドチキンが“和風”の竜田揚げに!


 株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、人気のフライドチキンを“和風”味に仕上げた「ジューシーチキンタツタ(骨なし)」(160円:税込)を、8月14日(火)より沖縄地区を除く全国のローソン店舗(8,264店舗:2007年6月末<ローソンストア100・ナチュラルローソン除く>)で発売いたします。

 ローソンの「からあげクン」は1986年に発売を開始し、年間約1億食を販売するベストセラー商品となっています。またフライドチキンは2005年11月に本格的に発売を開始し、年間約4500万本を販売しています。なかでも「ジューシーフライドチキン(骨なし)」は骨なしの食べやすさから、皆様のご好評を得ています。
 今回発売する「ジューシーチキンタツタ(骨なし)」は、「ジューシーフライドチキン(骨なし)」と同様の肉を使用し、肉汁たっぷりで、骨なしの一枚肉のため手を汚さずに食べられるという特徴をもっています。さらに、しょうが・にんにくを効かせたしょうゆで下味をつけ、竜田揚げ独特のサクサクな衣でつつみました。和風の味つけをすることで、これまでのメインの購買層である若い男性のお客さまに加えて、女性や中高年層にもご支持いただけると考えています。
 ローソンは、今後も幅広いお客さまの嗜好にお応えする品揃えを目指してまいります。

2007'09.19.Wed

ANAセールス、2名に1名のベテラン添乗員が同行するヨーロッパ・アフリカ旅行を発売

2名様に1名の「ベテラン添乗員=旅のコンシェルジェ」が同行!
「大切な人と行く特別な旅 ヨーロッパ・アフリカ」 (成田発9-11月出発) 発表

●添乗日数1000日を越えるベテラン添乗員が「旅のコンシェルジェ」として旅をサポート。2名様からの参加申込単位につき1名の「旅のコンシェルジェ」が同行します。
●送迎や観光はお客様だけの専用車と専属ガイドがご案内。(アフリカ内の行程一部を除く)
●空の旅はビジネスクラス、宿泊は一流ホテル、食事はミシュラン星付きレストランなど、様々な場面で最上のおもてなしをご用意。


 ANAセールス株式会社(代表取締役社長;四十物実・本社東京都港区)では、「大切な人と行く特別な旅」として、ヨーロッパ・アフリカ方面への"最上の旅"を発表します。

 「大切な人と行く特別な旅」では、旅にゆとりとこだわりを求める層に向け、移動手段、現地でのご案内、宿泊施設、お食事等すべてに「こだわり」を持ったヨーロッパ・アフリカ方面への旅、全5コースをご提案します。

 当コースでは、旅行中、参加申込単位(2名様以上)に1名の現地のご案内やお困りの際にサポートする「旅のコンシェルジェ」が同行します。「旅のコンシェルジェ」は添乗経験日数が1,000日をこえる旅を熟知したベテラン添乗員が務め、観光案内のみならずご旅行中にお客様が快適にお過ごしいただけるよう、それぞれのお客様に応じたきめ細やかなサービスを提供します。
 日本とヨーロッパ・アフリカ間の移動には、ゆとりある空の旅をお楽しみいただけるようにビジネスクラスを利用。また、現地到着後は、お客様だけの専用車がお出迎えします。送迎・観光などの全行程を専用車でご案内しますので、他のお客様に気兼ねすることもなく、ご自身のペースで旅をお楽しみいただくことができます。宿泊は5つ星のホテルなど最高級の設備とサービスを誇るホテルを利用、食事もミシュランの星付きレストランをはじめとしたその土地の特色が色濃く感じられるレストランを厳選しました。さらに観光内容も、コースごとにテーマに沿った世界遺産観光やオペラ鑑賞、名画鑑賞などを組み込んで、ヨーロッパの歴史や文化をたっぷりと体感いただける内容にしました。

 当ツアーは、ANAマイレージクラブ会員の限定として発売を開始し、当ツアーの専用デスク0120-747-076(受付時間9:30~18:30、土日祝は17:30まで)にて旅のご相談を承ってまいります。


【大切な人と行く特別な旅 コース一例 】
(旅行代金は成田発ビジネスクラス・2名1室利用時・大人1名様の旅行代金・9月~11月の特定日出発)

~美しい風景と美食を堪能する~ 南仏とパリで過ごす優雅な休日9日間 旅行代金/2,600,000円
 33歳にしてミシュラン3つ星を獲得したことでも有名なフランス料理界の重鎮アラン・デュカス氏がプロデュースするレストラン2箇所を含む計5回のミシュラン星付きレストランでの食事をご堪能いただくとともに、モナコ王侯貴族ご用達のモナコNO1ホテル「ホテル・ド・パリ」をはじめとした豪華一流ホテルに滞在しながら、「鷲の巣村」やフランスで最も美しい村と言われる「ムスティエ・サント・マリー」などの南仏各地の見どころへご案内します。

~水の都から音楽の都を目指して~ 「走る貴婦人」オリエント急行の優雅な休日9日間 旅行代金/2,200,000円
 ベニスから旅は始まり、憧れの豪華列車「動く豪華ホテル」とも言われる「ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス」での特別運行ルート、ベニス~ブタペスト間にご乗車いただきます。ブタペストでは世界遺産の街並みを堪能、その後、ウィーンでは「バベルの塔」や「接吻」などの名画を訪ねる特別観光に加え、ウィーン国立オペラ座での「スペードの女王」鑑賞もお楽しみいただける充実の旅です。

~豪華列車ロボスレイル「PRIDE OF AFRICA」で駆け抜ける~ ウィクトリア・フォールズ・喜望峰とサファリ体験13日間 旅行代金/2,400,000円
 アフリカが世界に誇る豪華列車ロボスレイルのデラックス・スイートの2泊3日の旅を行程中に組み込み、ウィクトリアフォールズからケープタウンまで南アフリカの見どころを網羅します。大自然の中のサファリドライブや、世界遺産の植物園観光など盛りだくさんの13日間です。

※上記のほかにも「トスカーナで過ごす優雅な休日9日間」「ダ・ウィンチの絵画を堪能する9日間」もご用意しています。


以  上

2007'09.19.Wed

テレビ東京ブロードバンドとマスチューン、携帯版サービスの開発などで業務提携

テレビ東京ブロードバンドとマスチューンとの
包括業務提携基本合意について
~『みんなの株式』携帯版サービスの開発を含めた包括業務提携~


 テレビ東京ブロードバンド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髪林孝司、以下「TXBB」)と、株式会社マスチューン(本社:東京都文京区、代表取締役社長兼CEO:瓜生憲、以下「MT」)は、包括業務提携契約に関する基本合意に至りましたのでお知らせ致します。
 MTが運営する『みんなの株式』の携帯版サービスのシステム開発を携帯コンテンツ・サービスで、豊富な実績とノウハウを持つTXBBが受託し、今秋には、『みんなの株式』の携帯サービスの開始を目指します。

 携帯版サービスの開発以外にも、今後、TXBBとMTでは、『みんなの株式』をベースとし、両社のそれぞれの強みを活かした更なる新サービスやユーザーの利便性の向上に向けた様々なサービス開発を図ってまいります。
 具体的には、TXBBの持つ携帯サービスのノウハウと、コンテンツの調達・アグリゲーション力によって、付加価値のあるコンテンツ連携サービスの共同開発を実現したり、個人投資家によって形成される集合知を含めた『みんなの株式』のコンテンツを活用した新たなクロスメディア型コンテンツ・サービスの共同開発を目指します。


■『みんなの株式』 サービス概要
 『みんなの株式』( http://minkabu.jp/ )は2007年4月25日よりサイトオープンした、株式に特化した個人投資家向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。サービス開始から約3ヶ月後の7月末時点で訪問ユーザー数は累計で44万人を突破しています。通常のSNS機能に加え、銘柄ごとの「買い」「売り」の株価動向予想を各ユーザーが投稿(『みんかぶPicks』)できるほか、この『みんかぶPicks』をリアルタイムに「集合知」化して、独自に注目銘柄を紹介する『みんかぶポートフォリオ』は、CGM(Consumer Generated Media)の特長を生かしたWeb2.0型サービスです。


■『みんかぶPicks』
 各ユーザーが特定銘柄に対する「売り」「買い」を結論とした株価動向予想を投稿、閲覧できるサービスです。
 『みんなの株式』のシステムが予想投稿と実際の株価の関係をリアルタイムにトラッキングし、予想の精度をポイント化して公表します。


■『みんかぶポートフォリオ』
 「買い」「売り」の株価動向予想(『みんかぶPicks』)を集計し、注目度の高い銘柄を表示する新しいスタイルのポートフォリオ。タグクラウドと呼ばれる表示形式を活用し、特に注目を集めている銘柄を大きい文字で表示。注目銘柄の「買い」「売り」別の直感的な認識を可能にしています。


■コンプライアンスへの対応
 証券取引法等、関連法規に違法な投稿の削除やユーザーのコンプライアンス啓蒙・教育については、最重要事項として法律を遵守し、24時間365日の検閲体制で、取り組んでおります。


■各当事会社の概要
<テレビ東京ブロードバンド株式会社の概要>
(1)商号:テレビ東京ブロードバンド株式会社
(2)設立年月:2001年3月
(3)所在地:東京都港区虎ノ門4-2-3
(4)代表者:代表取締役社長 髪林孝司
 http://www.txbb.jp/

<株式会社マスチューンの概要>
(1)商号:株式会社マスチューン
(2)設立年月:2006年7月
(3)所在地:東京都文京区関口一丁目20番10号
(4)代表者:代表取締役社長兼CEO 瓜生 憲
 http://www.masstune.co.jp/


■参考
 2007年4月25日報道発表 http://www.masstune.co.jp/news/post_4.html
 個人投資家向けコミュニティプラットフォーム『みんなの株式』サイトオープン


以上

2007'09.19.Wed

セルシス、ケータイ向け電子コミック・電子書籍制作ツールの英語版を提供開始

携帯電話向け電子コミック、電子書籍制作ツール『ComicStudioEnterprise』の英語版をリリース
各国語のOS上で動作し、海外でのコンテンツ制作が可能に。


 株式会社セルシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野崎 愼也、以下:セルシス)は、携帯電話向け電子コミック、電子書籍制作ツール『ComicStudioEnterprise(コミックスタジオエンタープライズ)』の英語版のリリースを開始いたしました。すでに、日本語版『ComicStudioEnterprise』をご利用いただいているお客様は、新たな使用許諾に同意して頂くことで、すぐに英語版をご利用頂けます。
 セルシスでは、海外における電子コミック配信ビジネスをサポートする「コミックサーフィン・グローバル・パートナーズ・プログラム」(以下:GPP)を本年1月より展開しており、今回の英語版ツールのリリースは、このGPPの各国における展開をより一層加速させるものです。

 『ComicStudioEnterprise』は、セルシス、株式会社ボイジャー、株式会社インフォシティの3社が展開する電子書籍ビューア「BookSurfing(ブックサーフィン)」フォーマット用のコンテンツ制作ツールです。アナログまたはデジタルの元原稿からコミックを中心とした携帯電話向けのコンテンツを制作することができます。『ComicStudioEnterprise』は作業工程ごとの専用ツールによって構成され、スキャニングからオーサリング、校閲、配信データの生成まで、全ての制作工程をカバーしています。

 この度は、下記の各ツールの英語版をリリースいたしました。これらのツールはWindows OS(Vista/XP/2000)の各言語版のOS上で動作させることができ、海外でのコンテンツ制作が可能になります。

●「Effector Neo」
 マンガ、アニメ、写真集などの画像を、画面サイズに合わせ1枚ずつ紙芝居のように表示する「紙芝居ビュー」コンテンツの統合制作ツール。デジタル化された原稿を読み込み、コマを分割、様々な演出効果を加え、最終的なコンテンツの生成を行うことができます。

●「Effector HandsFrame」
 マンガの大きいページ画像を、スクロールしながら表示する「スクロールビュー」コンテンツの統合制作ツール。デジタル化された原稿を読み込み、携帯電話の画面上での見え方や、演出効果を設定し、最終的なコンテンツの生成を行うことができます。

●「Checker」
 校正作業支援ツール。PC上で配信データを忠実に再生し、修正や指示を画面に直接書き込むことでスムーズな校正、確認のやり取りが可能です。Checkerは、Unicodeに対応しているため、世界各国の言語で検証や修正指示を行うことができます。

 「BookSurfing」ビューアは、日本国内ではau(KDDI)、NTTドコモ、ソフトバンク、ウィルコムの4キャリアに対応し、360を超える携帯電話向けサイト*1で利用されています。
 『ComicStudioEnterprise』英語版のリリースにより、海外ビジネスだけでなく、日本国内で配信ビジネスを行うお客様にとっても、著作権管理を厳密に行った上で、制作コストの低い地域でコンテンツ制作を行い、コストを低減できるというメリットがあります。

*1 2007年8月6日現在、セルシス調べ。


【 株式会社セルシス 会社概要 】
 株式会社セルシスは、1991年5月に設立。プロシューマー向けアニメーション制作ソフト「RETAS!PRO」やマンガ制作ソフト「ComicStudio」などグラフィックアプリケーションソフトの開発・販売を行う「ツール事業」、携帯電話など新しいデジタルメディアへのコンテンツ流通を支援する「モバイル事業」、インタラクティブ性の高いマルチメディアコンテンツの企画・制作を行う「マルチメディアコンテンツ事業」を営んでおります。当社は、日本が世界に誇るコンテンツ文化であるアニメ・マンガ産業の発展に貢献するため、制作環境や流通手法などをIT技術で支援し、両分野におけるトータルソリューションプロバイダを目指しております。
 セルシスホームページ:http://www.celsys.co.jp/


*BookSurfingは、株式会社セルシス、株式会社ボイジャー、株式会社インフォシティの登録商標です。CELSYS、ComicSurfingは、株式会社セルシスの登録商標です。その他の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
(c) CELSYS,Inc. All Rights Reserved.


2007'09.19.Wed

昭文社、電子地図ソフトのPDA向けアプリケーションの対応OSを追加

電子地図ソフト『Super Mapple Digital Ver.8』のPDA向けアプリケーション
『Pocket(ポケット) Mapple(マップル) Digital(デジタル)』をWindows Mobile 6.0 機器に対応


 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、6月29日より発売中の電子地図ソフト『Super Mapple Digital Ver.8(スーパーマップル・デジタル バージョン8)』において、8月9日に公開するサービスパックより、付属のPDA向けアプリケーション『Pocket Mapple Digital(ポケットマップルデジタル)』の対応OSとしてWindows Mobile 6.0(日本語版)を追加する(※)とともに、機能を追加搭載します。

 『Pocket Mapple Digital』はインターネットに接続せず地図を閲覧、さらにGPSと同期させて常に現在地を表示させることができるため、ツーリング・サイクリングや旅行、出張先での場所確認などで活用いただけます。今回提供するサービスパックより、株式会社ウィルコム「Advanced/W-ZERO3 [es]」をはじめとするWindows Mobile 6.0を正式サポートするとともに、小画面で高解像度なスマートフォン向けに地図画面を拡大表示するモードを追加しました。

※タッチスクリーンを使用できない「Windows Mobile 6.0 Standard Edition」については、動作保障対象外です。


■本機能を搭載した『Pocket Mapple Digital』(サービスパック)の入手方法について
 『Super Mapple Digital Ver.8』の起動時に自動的にサービスパックダウンロードが行われます。サービスパック更新後、『Pocket Mapple Digital』をスマートフォンにインストールします。

※サポートページ( http://www.mapple.net/smd/support/ )から手動で入手・更新することもできます。
※『Super Mapple Digital Ver.8』を購入・インストールしている方のみ有効です。また、『Pocket Mapple Digital』単体では入手できません。


※Windows Mobileは米Microsoft Co.の米国及びその他の国における登録商標です。

■株式会社 昭文社ホームページ http://www.mapple.co.jp/
■Super Mapple Digital / Pocket Mapple Digital紹介サイト http://www.mapple.net/smd/


【商品に関する問い合わせ】
株式会社 昭文社 ユーザーサポート係
TEL03-3556-5972 FAX03-5625-4143
Email: smdv8@mapple.co.jp

2007'09.19.Wed

矢野経済研究所、電子帳票市場に関する調査結果を発表

電子帳票市場に関する調査結果


【 調査要綱 】
 矢野経済研究所では、電子帳票の「設計・出力」、「運用・保存」分野を調査対象と捉え、市場を全体的かつ総合的に把握するための市場調査を実施した。

 1.調査対象:電子帳票ベンダ(21社)
 2.調査期間:2007年5月~2007年7月
 3.調査方法:当研究所専門調査研究員による直接面接取材


【 調査結果サマリー 】

●2007年度の総市場規模は324億円へ

▼国内の帳票市場(ベンダ出荷ベース)の総売上高市場規模としては、2004年度で24,095百万円、2005年度で27,337百万円(前年度比113.5%)、2006年度は29,998百万円(前年度比109.7%)である。また、2007年度の見込みは32,383百万円(前年度比108.0%)、2010年度予測は37,530百万円(前年度比103.0%)と推計した。

●企業景気の向上と日本版SOX法の後押しにより、今後は中堅・中小企業が注目
▼これまで中堅・中小企業では、電子帳票の導入を進めていない傾向が強かった。しかし、日本版SOX法の施行を前に、景気の上昇と相俟って、導入を検討する企業が多くなっている。そこで、多くの電子帳票ベンダが、中堅・中小企業を今後のターゲットに見据えている。
▼一方、大手企業では導入が一巡したものの、内部統制の影響もあり、これまでのような部門導入から全社で統一する動きがある。この動きでは、リプレイス需要が主となり、市場の陣取合戦になると推測される。
▼2006年度から2007年度見込みについては、金額ベースで大手企業による需要が、僅かながら中堅・中小企業需要に勝っているものの、今後は、中堅・中小企業の割合が伸びてくると推測され、これらの要因により、市場全体は微増傾向を示すと推計した。

●総合力の富士通、独自のポジションを確保するウイングアークとJFEシステムズ
▼電子帳票の「設計・出力」分野では、2004年度から2007年度見込みに至るまで、1位のウイングアークテクノロジーズ(株)と2位の富士通(株)が、3位以下を大きく突き放す形で市場を形成している。
▼「運用・保存」分野においても、1位の富士通(株)と2位のJFEシステムズ(株)による寡占状態となっており、3位以下を突き放す形となっている。

※上記はベンダ出荷ライセンス売上高ベースである。また、「設計・出力」とは帳票設計、帳票出力専用ソフトウェアであり、「運用・保存」とは設計ツールで作成した帳票の保存を主とするソフトウェアである。


【 資料体裁 】
 資料名:「帳票ソリューション市場 2007 」
 発刊日:2007年8月6日 体 裁:A4判237頁
 定 価:210,000円(本体価格:200,000円 消費税:10,000円)


 株式会社 矢野経済研究所
 所在地:東京都中野区本町2-46-2 代表取締役社長:水越 孝
 設 立:1958年3月 年間レポート発刊:約250タイトル URL:http://www.yano.co.jp/

2007'09.19.Wed

矢野経済研究所、情報システム子会社に関する調査結果を発表

情報システム子会社の戦略面に関する調査

~情報システム子会社がクリアすべき6つの課題~


■ 調査要綱

 矢野経済研究所では、情報システム子会社の実態について市場調査を実施し、情報システム子会社の戦略面に関して取りまとめた。

1.調査期間:2007年5月~2007年7月
2.調査対象:情報システム子会社
3.調査方法:直接面接取材(一部電話・Eメール等を併用)及びアンケート調査


■ 調査結果サマリー

● 見直されつつある情報システム子会社の存在価値
 1980年代に、グループ事業の多角化の一環として、情報システム子会社が数多く設立されたが、1990年代に入ると、バブル景気の崩壊により、親会社のリストラクチュアリング策が進行し、厳しい経営を余儀なくされる情報システム子会社が増加した。2000年代に入ってからは、親会社において、ITアウトソーシングなど外部リソースの利用が活発化し、情報システム子会社にSIベンダの資本が入るケースも増加した。
 現在は、2008年から試行される日本版SOX法などの影響で、各企業に情報管理能力の向上が求められ、親会社業務に対して専任体制をとっている情報システム子会社の存在価値が見直されつつある。

● 情報システム子会社がクリアすべき6つの課題
 情報システム子会社は、親会社という大口顧客を抱えた特殊な事業構造をしている。親会社は安定顧客ではあるものの、無理難題を求めてくるケースも多く、情報システム子会社は、その対応に追われ、リソースが不足しがちである。情報システム子会社の抱える課題は主なものに「価格に関する課題」「業務量に関する課題」「外販に関する課題」「企画力の強化に関する課題」「技術力の強化に関する課題」「人材の採用・育成策に関する課題」の6つがあり、本レポートでは、それらの課題の解決方法に関して、取りまとめている。


■ 資料体裁
資料名:「情報システム子会社の実態と戦略展望2007」
発刊日:2007年7月30日、体裁:A4判:188頁
定価:99,750円(本体価格95,000円消費税4,750円)

株式会社矢野経済研究所
所在地:東京都中野区本町2-46-2 代表取締役社長:水越孝
設立:1958年3月 年間レポート発刊:約250タイトル URL: http://www.yano.co.jp/

2007'09.19.Wed

NTTコム、ブログによるクチコミ情報などを紹介するブログランキングサイトを提供

ブログランキングサイト「TREview(トレビュー)」の提供開始について

~ブログ発の消費者視点によるお役立ち情報の発信・収集を容易に~


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、個人向けOCNサービス会員や一般のインターネットユーザを対象に、ブログによるクチコミ情報やレビュー記事をランキング形式で紹介するブログランキングサイト「TREview(トレビュー)」を、本日より提供開始します。

 昨今、ブログから起こるクチコミがトレンドの発信源になりうるほどの影響力を持つようになってきています。「TREview」では、ユーザがブログによる情報を簡単に登録・閲覧できる仕組みを通じて、体験による商品レビューなど、消費者間で役に立つ情報の流通を促進し、自らが活躍できる豊かで便利なインターネットライフの実現を支援していきます。


1.サイト内容 
(1)ブログ発のクチコミ情報を簡単に収集できる
 これまで、気になる商品やサービスのクチコミ情報を収集するためには、複数のブログの検索や、価格比較サイトの掲示板などを利用することが一般的でした。

 「TREview」では、個人のブログに書かれている、商品やサービスのレビュー記事をカテゴリーやランキング別に閲覧することができるため、幅広いレビュー記事からクチコミ情報を簡単に収集することができます。

(2)ブログを持っている人なら誰でも簡単にクチコミ情報を公開できる
 ブログを登録(無料)するだけで、誰でもランキング(*1)への参加やトラックバック(*2)機能を利用したレビュー記事の投稿ができます。ブログやレビュー記事のランキング機能を活用して、「TREview」に訪れた人々の注目を集めれば、ブログへのアクセス増も期待できます。

(3)“トレンドの兆し”を提供、ブログ発のクチコミ情報の発信と収集をサポート
 話題になりつつある商品やサービスを特集コーナーで紹介していきます。これにより、ブログでトラックバック記事を書くだけで、トレンドになりつつあるテーマについてのクチコミ情報を簡単に発信することができます。


2.料金
 本サイトの利用はすべて無料です。


3.URL
 http://treview.jp

<「TREview」のサイトイメージ>
 ※ 関連資料参照


*1 ブログランキングは、「TREview」への登録完了時に送られてくるリンクタグ(=ランキング計測用バナーをブログに表示させるための文字列)をブログに貼ることで参加できます。ランキングは、ブログへのアクセス数など、ブログ閲覧者による評価という観点で独自に算出されます。 

*2 トラックバックとは、相手のブログの記事に自分のブログ記事へのリンクを貼ることのできる機能です。 


<参考>
 別紙1:ブログ発のクチコミ情報の簡単収集
  ※ 関連資料参照

 別紙2:クチコミ情報の発信
  ※ 関連資料参照

2007'09.19.Wed

富士重工、9月のフランクフルトモーターショーに新型車3車種とコンセプトカーを出品

第62回 フランクフルトモーターショー 出展概要


 富士重工業は、ドイツで9月に開催予定の第62回フランクフルトモーターショー(9月11日~12日 プレスデー、9月15日~23日 一般公開)に、今秋、欧州市場へ導入予定の新型車3車種およびスバル WRC コンセプトを出品する。なおプレスブリーフィングは、9月11日(火)14:00よりスバルブースにて、欧州を担当する同社取締役 専務執行役員 長門正貢とSWRT*ドライバー ペター ソルベルグ氏により行われる。

 *SWRT:SUBARU WORLD RALLY TEAM(スバル ワールド ラリー チーム)


>スバル インプレッサ
 「新快適スタイル」という商品コンセプトのもと開発された、第三世代となる新型インプレッサの欧州導入。欧州市場には、1.5Lおよび2.0LのAWDモデルが用意されている。

>スバル トライベッカ
 「革新的SUV」トライベッカを大幅改良。エクステリアデザインは、フロントフェイスを中心に刷新したほか、搭載する水平対向エンジンを新設計し、「デザイン」、「運動性能」のさらなる進化を目指している。

>スバル ジャスティ
 スバルのエントリーモデルとして位置付けられる新型スバル ジャスティ。優れた操縦性と広い室内空間、高い経済性や環境性能を実現している。なお、同車両は、ダイハツ工業からのOEMにより供給される。

>スバル WRC コンセプト(参考出品)
 新型インプレッサをベースにWRカーのイメージを表現したデザインモデル。

>その他
 技術展示として、2008年に欧州市場で販売を開始する水平対向ディーゼルエンジンと、スバルの環境技術の象徴として既に日本で実用化されている電気自動車スバルR1eを出展する。


(※ 画像は関連資料を参照してください。)

2007'09.19.Wed

JEITA、6月の移動電話国内出荷実績を発表

2007年6月移動電話国内出荷台数実績の発表


●2007年6月 移動電話国内出荷台数実績

       当月実績(千台)<前年同月比(%)> 2007年4月からの累計(千台)<前年同月比(%)>

移動電話    5,115     <111.0>               13,211    <103.7>
 携帯電話   4,982     <111.3>               12,846    <103.7>
  3G以上   4,931     <119.0>               12,695    <116.5>
  2G         51      <15.4>                  151     <10.1>
 公衆用PHS   133     <100.2>                  365    <102.0>

 *出所:(社)電子情報技術産業協会


【6月の概況】
 2007年6月度の移動電話国内出荷台数は5,115千台、前年同月比111.0%と500万台を超えた。
 携帯電話は4,982千台、前年同月比111.3%と2ヶ月連続のプラスとなった。第一四半期(4-6月)累計でも、前年比103.7%と好調であった。
 このうち3G 以上は、「ワンセグ」対応機やデザイン性の高い夏モデルが追い風となり、4,931千台、同119.0%と伸長した。2Gは9ヶ月連続で10万台を下回った。PHSは133千台、前年同月比100.2%と2ヶ月連続のプラスとなった。



[参考]

●2007年6月携帯電話・PHS契約数

         当月純増数(台)<前月比(%)>  累計実績(台)<前月比(%)>
移動電話   469,100    <119.8>   103,077,600 <100.5>
 携帯電話  475,500    <124.0>    98,055,800 <100.5>
 PHS     -6,400    <  -  >     5,021,800  <99.9>

*移動電話人口普及率:80.3% 
*出所:(社)電気通信事業者協会
※分母となる総人口(127,757千人)は、総務省「H17.国勢調査確定数」を使用


●2007年6月携帯電話IP接続サービス契約数

単位:台、%          当月純増数(台)<前月比(%)>  累計実績(台)<前月比(%)>

携帯電話IP接続サービス    418,2 00<116.5>     85,648,200<100.5>

*IP接続加入率:87.3% 
*出所:(社)電気通信事業者協会

2007'09.19.Wed

NTT西日本、セキュリティー事故発生時に解決・防止策を提案するサービス開始

情報セキュリティインシデント対応サービスの提供開始について
~不測のセキュリティ事故に解決・防止策を提案~


 西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)は、企業や自治体等の公開Webサーバへの不正アクセス等による、ホームページ改ざんや個人情報漏えい等のセキュリティ事故が発生した際に、原因分析、解決策の提案を行う「情報セキュリティインシデント対応サービス」(以下、本サービス)を平成19年8月10日(金)から提供開始します。


1.背 景

 昨今、インターネットが企業や自治体等におけるビジネス及びサービスのインフラとして重要度を増す中、その一方で、公開Webサーバへの不正アクセスによるホームページ改ざんや個人情報漏えいなどのインシデント(セキュリティ事故)が発生しています。
 (近年の不正アクセス禁止法違反による検挙数については別紙1をご参照ください)
 また、インシデント発生時に、原因分析を的確に行い、再発防止に向けての対策を効果的に実施するためには、高度な技術力が必要であり、不正アクセスの手口も複雑化・多様化しているため、企業や自治体のみで、原因分析と対策を自己解決することは困難な状況となっています。
 このような状況下において、NTT西日本では、各種ソリューションサービスを提供してきたこれまでの実績やノウハウ、NTTが有するインシデントに対する高度な分析技術を活用し、本サービスを提供することとしました。


2.本サービスの概要
 本サービスは、当社のネットワークに接続された公開Webサーバへの不正アクセスによるホームページ改ざん及び個人情報漏えい、といったセキュリティ事故が発生した際に、証拠データの保全から原因分析、解決策の提案までを行う保守サービスです。(本サービスの提供イメージについては、別紙2をご参照ください)

(1)主な特徴

<1>高度な分析技術
 近年の多様化する不正アクセスへの対応や原因詳細分析等に実績のある、NTTの研究所が中心となって運営しているインシデント対応チーム(NTT-CERT)[注1]にて研究開発した高度な分析技術、蓄積したノウハウを活用します。[注1] NTT-CERTは、NTT情報流通プラットフォーム研究所が中心となって運営しており、NTTグループのインシデント対応支援、脆弱性対応支援などで実績のある組織です。

<2>地域密着型のサポート体制
 西日本各地にサービス拠点を持つNTT西日本の企業特性を最大限に発揮し、インシデント発生から解決策の提案に至るまで、お客様をきめ細かくサポートします。

<3>ノウハウを活かした最適な解決策を提案
 これまでNTT西日本が提供してきた、外部からの不正アクセスを防ぐ「不正アクセス防御ソリューション」や「Webアプリケーションセキュリティチェックサービス」等、ネットワークからシステムまでトータルに提案・構築してきた実績・ノウハウを活かし、原因分析後、お客様に最適な解決策を提案いたします。


(2)具体的な内容

<1>インシデントの解析及び原因分析[注2]
 不正アクセス等があったサーバ(ハードディスク)上のデータをデータバックアップ装置を用いて、複製・保全後、データ解析ツールを活用し、原因分析を行います。[注2]本サービスは、原因追究に最善の努力を致しますが、必ずしも原因を特定出来るものではありません。

<2>総合レポート報告及び解決策の提案
 原因分析の結果および今後の解決策を総合レポートとして提示します。


(3)費用 98万円(税込み)
 (上記価格は、分析対象となるHDD容量が160GBまでの価格です。それ以上の容量については、別途相談となります。)


(4)サービス提供エリア
 NTT西日本の営業エリアである西日本(静岡県、岐阜県、富山県以西の30府県)地域で提供します。


3.提供開始日
 平成19年8月10日(金)


4.お客様からのお問い合わせ先
 お客様を担当する弊社営業担当、または下記メールアドレスまでお問い合わせください。
 土日・祝日を除いた平日の9時から17時まで受け付けております。
 <お問合せメールアドレス> sec-info@bch.west.ntt.co.jp


<添付資料>
・【別紙1】近年の不正アクセス禁止法違反による検挙数について
・【別紙2】情報セキュリティインシデント対応サービス 提供イメージ

2007'09.18.Tue

報道関係者各位

平成15年6月16日
エムレポート
http://www.m-report.net/

___________________________________
エムレポート、「携帯電話事業者各社の動向-2002年度通期-」を販売開始
  ~業績の鈍化が進むも携帯電話市場は8兆円市場に成長~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【【【要約】】】

モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表
:大門 太郎)が、2002年度下期及び通期における携帯電話事業者各社につい
て調査し、レポートにまとめました。それを「携帯電話事業者各社の動向-
2002年度通期-~業績の鈍化が進むも携帯電話市場は8兆円市場に成長~」と
題し、販売を開始しました。なお、販売は株式会社バガボンドへ委託しており
ますので、ご購入は株式会社バガボンドの販売サイトでお願いいたします。

【【【調査内容】】】

(1)調査要約
上期よりも業績が好調であった2002年度下期
2002年度下期における携帯電話事業者各社の決算は、NTTドコモの売上高が前
年度比4.5%増となる2兆4,248億円、KDDI(au事業)は同11.6%増の8,197億円、
J-フォンが同11.7%増となる7,492億円を記録した。最大手のNTTドコモが1桁
台の伸びに対し、KDDIやJ-フォンは2桁台の成長を残している。

なお、通期ではNTTドコモの売上高が同3.2%増となる4兆8,091億円、KDDIは同
6.7%増の1兆6,263億円、J-フォンが同8.1%増の1兆4,610億円となり、各社と
も1桁台の伸びにとどまった。通期では上期の影響を受けてか、各社とも伸び
率が鈍化している。

2002年度横ばいの見込みとなる2003年度
2003年度通期はNTTドコモの売上高が前年度比1.9%増となる4兆8,990億円、
KDDIは同3.7%増の1兆6,860億円となり、各社とも小さな伸びにとどまる予測
だ。NTTドコモの携帯/自動車電話事業は同2.0%増の3兆2,200億円となり、
2002年度とほぼ横ばいの業績となる見込みとなっている。

各社の事業戦略としては、NTTドコモが「FOMA」やPDC方式への注力、KDDIは「
BREW」拡充やCDMA2000 1xEV-DO方式の開始、J-フォンが2003年夏に「Vodafone
Gloabal Standard」の本格サービスを開始、ツーカー3社は2002年度下期から
引き続きシンプル路線を継続する計画だ。

(2)キーワード
☆iショットに救われたNTTドコモ!!
32万という目標は達成した「FOMA」であるが、開始当初の計画とはかけ離れた
ものとなった。しかし、「504iS」や「251i」シリーズなどが好調で全体のユ
ーザ数は4,386万なっている。

★1x方式を計画どおりに達成したKDDI!!
CDMA2000 1x方式開始当初には初年度700万の達成は難しいとみられていた。し
かし、蓋を開けてみれば、2002年度通期で681万とほぼ計画どおりのユーザを
獲得し、全体ユーザ数も1,405万となった。

☆写メールの好調が続くJ-フォン!!
2001年6月から開始した「写メール」も、2002年度通期には対応端末が910万台
を突破し、J-フォン全体の65.2%が写メール対応端末となった。それに伴い、
1,396万のユーザ数となっている。

★シンプル路線が浸透しないツーカー3社!!
2002年度下期からシンプルさや使いやすさを前面に打ち出した携帯電話端末を
市場投入した。しかし、ユーザ数は増加せず、2002年度は前年度より約10万減
少して378万となってしまった。


(3)発刊日
2003年6月16日

(4)判型
A4版42頁

(5)発行
エムレポート

(6)販売
株式会社バガボンド

(7)頒価
20,000円(別途消費税1,000円、合計21,000円)

(8)詳細URL
http://www.m-report.net/2003/carrier02.htm

(9)申込方法
上記URLよりお申し込みください。

(10)ニュース・リリースURL
http://www.m-report.net/news/20030616.htm

【【【エムレポート】】】

・設 立:2003年3月
・代 表 者:大門 太郎
・事業内容:モバイル・マーケティング・レポート「mレポート」の企画/制
      作/発行
・取扱商品:mレポート
・URL:http://www.m-report.net/
・連絡先:〒123-0841 東京都足立区西新井4-24-11
・TEL:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/03-3899-4916
・E-Mail:tarod@m-report.net

【【【この件に関するお問い合わせ】】】

・〒123-0841 東京都足立区西新井4-24-11
・TEL:070-5459-0676(PHSの方へお願いします)/03-3899-4916
・担当:大門 太郎
・E-Mail:tarod@m-report.net

2007'09.18.Tue
 インターフェース・オブ・チャイナ株式会社(東京都・文京区 代表取締役・鄭 文芸 以下IOC)は、この度、対中進出の専門サイト「チャイナ・ビジネス・オンライン」( http://chaibiz.net/ )をオープンいたしました。

 IOCは中国の産業動向調査や市場調査を主要業務とし、日本の企業に最善の対中進出戦略を提供することを目的に2001年7月に設立されました。
 中国の消費者市場調査最大手のCTR(央視市場研究有限公司)、 中国産業研究のパイオニアCCM(中国億特網華信息技術有限公司)などと独占契約や総代理店契約などを結び、信頼のおける、かつ大陸全土に渡るネットワークを駆使した調査業務をサービスして参りました。

 IOCでは、対中進出の重要性がますます高まる今こそ、進出リスクヘッジ・進出成果拡大のために中国国内産業の実態を正確に伝えることが必要と考え、WEB上での関連情報の提供を開始いたしました。


■チャイナ・ビジネス・オンライン内容案内
・対中進出関連情報(すべて無料)
・中国の消費・産業関連ニュース(すべて無料)
・中国の産業調査レポート(タイトル及び内容概要は無料)
・中国の統計データ(すべて無料)
・市場調査、産業調査の無料見積もり
・対中進出案件の無料見積もり

■参考URL
・CTR  央視市場研究株式会社:http://www.cvsc-tns.com/ 
・CCM  億特網華情報技術株式会社:http://www.chinaccm.com/ 


________________________________
インターフェース・オブ・チャイナ株式会社 代表取締役 鄭 文芸
URL:http://www.ioc-jp.com 
■お問い合せ
〒113-0033 東京都文京区本郷4-2-12 芙蓉堂第三ビル2F
TEL:03-3815-2556
FAX:03-3815-2556
Mail:info@ioc-jp.com 

2007'09.18.Tue

報道関係者各位
                               2003年6月17日
                          株式会社ハー・ストーリィ
プレスリリース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ハー・ストーリィ、10万人になる日を当てて現金1万円!キャンペーンを開始
     ~あつまれ!ご意見Net「10万人になる日はいつ?」クイズ~
         http://www.herstory.co.jp/goiken/100000/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 要約
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
女性マーケット専門の総合マーケティング支援会社ハー・ストーリィ(本社・広島)、
現金還元ポイント制モニター制度「あつまれ!ご意見Net」にて、「会員10万人に
なる日はいつ?」クイズキャンペーンを実施。「現金1万円」がピッタリ賞の方最
大5名様へ当たります。      http://www.herstory.co.jp/goiken/100000/

■ あつまれ!ご意見Net「10万人になる日はいつ?」キャンペーン概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

・企画名
 10万人になる日はいつ?クイズに答えて5名様に現金1万円!が当たる!

・期間
 2003/6/14~7/20(10万人達成次第終了)

・キャンペーンサイトURL
  http://www.herstory.co.jp/goiken/100000/

・プレゼント賞品
 現金1万円

・当選人数
 5名様(会員数が10万人になる日をピッタリ当てた方から抽選で)

・応募条件
 あつまれ!ご意見Net会員(登録無料)に新規登録された方のみ
 お一人様一回のご応募に限られます

・当選者告知方法
 「あつまれ!ご意見Net」サイト上と会員向けメールマガジン上にて発表

■ 「あつまれ!ご意見Net」とは?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
株式会社ハー・ストーリィが運営する「あつまれ!ご意見Net」は主婦が暮らしの
中で感じる意見、アイディア、または企業に対するご意見をアンケートに回答いた
だくモニターサイト。ポイントが貯まると、必要なときに現金に換金出来るため、
主婦の人気を集めている。2003/6/12現在、会員数は「92,381人」、9万人到達は
2003/5/30だった。 [ http://www.herstory.co.jp/goiken/ ]

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■ 本リリースに関する報道関係の問い合わせ先
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
株式会社ハー・ストーリィ 東京オフィス開設準備室
担当: 下津彩子(しもつ さいこ)
電話: 03-5793-5632 (対応時間: 平日 9:30~18:30)
FAX: 03-5793-5633
E-mail: pr@herstory.co.jp

--------------------------------------------------------------------------
■ 会社概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
会社名  株式会社ハー・ストーリィ [ http://www.herstory.co.jp/ ]
所在地  本社/広島市西区草津新町2-15-17
     電話: 082-501-0456 / FAX:082-501-0457
     東京オフィス開設準備室/ 東京都港区高輪4-24-55-217
     電話: 03-5793-5632 / FAX:03-5793-5633
役員   代表取締役社長  日野佳恵子
     代表取締役副社長 佐藤緑
     取締役      寺川律子
     監査役      蔵田修(会計士)
資本金  1,500万円
設立   平成2年8月20日
年商   5億円(平成15年度6月見込み)
事業内容 女性マーケット専門の総合マーケティング支援事業
      [ http://www.herstory.co.jp/biz/ ]
     子供服古着・リメイク雑貨販売事業(店名リシュラ)
      [ http://www.lisur.jp/ ]
     女性支援教育事業(事業名シュール)
      [ http://www.sur.to/ ]
=======================================================

■過去のリリース参照はこちらからどうぞ
http://www.herstory.co.jp/hsrelease/

2007'09.18.Tue

                       2003年6月17日
報道関係者各位
                       イーソル株式会社

          『eBinder(R)』と統合化された
  μITRONへのRTOS切換えツール『OSChanger(R)』をリリース
~pSOS / VxWorks からロイヤリティフリーのμITRONへの移行が容易に
~μITRONベースのアプリケーション開発を包括的にバックアップ


イーソル株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:澤田勉、
以下イーソル)は、MapuSoft Technologies LLC(本社:米国アラバマ
州、代表取締役社長兼CEO:Raj Johnson、以下MapuSoft)が開発した
『OS Changer』のμITRONへのポーティングを完了し、μITRON対応『OS
Changer』を新たにリリースしたことを発表いたします。RTOSベース
システム向け開発スイート『eBinder』と統合化されているため、組み
合わせて使うことで、pSOSまたはVxWorks から、ロイヤリティフリーの
μITRONへの移行が容易に行えます。豊富な開発ツールとターゲット側
プラットフォームを備えた開発環境で効率的にアプリケーション開発を
行うことができます。

『OS Changer』は、ある特定のRTOS用にカスタマイズされたアプリケー
ションを、別のRTOSに載せかえることを可能にするソリューションです
。しかしながら、単なるラッパーではなく独自の抽象化技術でチューニ
ングされているため、優れたパフォーマンスを実現します。今回対応し
たのは、イーソル製μITRON4.0準拠『PrKERNELv4』です。『eBinder』
と、統合化された『OS Changer』オプションを組み合わせて使用するこ
とにより、pSOS / VxWorks 上で動作しているアプリケーション資産が、
ほとんど修正の必要なく流用できるため、μITRONへの移行にかかる開
発期間とコストを大幅に削減することができます。さらに、eBinder 上
でアプリケーションのチューニング、機能拡張などが効率的にできます


μITRONは、日本の携帯電話をはじめとした数々の組み込み製品に搭載
されており、日本国内では搭載数トップシェアを誇っているRTOSの仕様
で、ロイヤリティフリーを特長としています。製品の出荷台数に比例し
て増加するRTOSのロイヤリティは利益を圧迫する大きな要因ですが、
μITRONを選択することで、こういった問題が解決されます。技術的に
はコンパクト且つ優れたリアルタイム性を実現します。近年は日本だけ
でなく、韓国・台湾などアジア方面にも普及が進んでいます。

『eBinder』はRTOSベースのアプリケーション開発に特化した開発ツー
ル群と、自社開発の各種RTOS/ミドルウェア製品群がターゲット側プラ
ットフォームとして合わせて提供されますが、『OS Changer』と組み合
わせることで、包括的にμITRONベースのシステム開発をバックアップ
する体制が整いました。さらに熟練した技術力をもつエンジニアによる
サポートも充実しており、ユーザは安心してアプリケーション開発に注
力することができます。


イーソル株式会社 エンベデッドプロダクツ事業部 取締役事業部長 
上山伸幸 のコメント
「ロイヤリティなどの面から、μITRONへの注目度はますます高まって
います。イーソルは約30年に渡る組み込み業界での実績から、開発環境
、ミドルウェア群、熟練技術者によるサポートといった三方向から
μITRONベースのシステム開発を強力にバックアップしていきます。特
にOS Changer とeBinder の組み合わせは、μITRONに移行したいが、こ
れまでの資産も流用したい、といったニーズを持った日本の開発者にベ
ストなソリューションとなることを確信しています。」

MapuSoft Technologies LLC President &CEO Raj Johnson のコメント
「OS Changer は、独自仕様のRTOSから標準仕様のRTOSへの載せかえを
実現します。アプリケーション開発を最初からやり直す必要はありませ
ん。日本の組込み開発者のニーズを満たすため、イーソルとその世界ク
ラスのエンジニアチームと協業していくことが非常に楽しみです。」

■補足資料
(1) OSChangerについて
OS Changer は、開発者が個々のRTOSの違いを気にせずに製品開発に注
力することを可能にするツールです。あるRTOSから別のRTOSへのポーテ
ィングを容易にし、さらに将来的にポーティングにかかる開発コストも
削減します。OS Changer ファミリー製品を使うことで、ユーザはどの
RTOSを選択しても、既存のプログラムコードの再利用が可能であるため
、低い開発コストでいち早く製品を市場に投入できます。OS Changer
ファミリー製品はそれぞれ、互換APIおよび抽象APIライブラリから構成
されており、これらはすべてコードサイズの調整が可能で、既にアプリ
ケーション内で使用することができる形で提供されます。OS Changer
はRTOSより下層のプログラムコードの修正を必要とせず、直接RTOS内部
のカーネルオブジェクトにアクセスするため、小さいメモリフットプリ
ントでもっとも優れたパフォーマンスを実現します。

(2)eBinder について
eBinderは、RTOSベースのシステム向け開発スイートです。RTOSベース
・プラットフォームと開発ツール群が合わせて提供されます。システム
構築及び管理に威力を発揮するコンフィギュレーション及びビルド機能
、最大8個までのタスクを全システムを停止することなく同時にデバッ
グできるマルチコンテキストデバッグ機能、カーネルはもちろん、ソフ
トウェア部品の状態遷移やプログラム実行時の状態を参照できるシステ
ムデバッグツール、そしてターゲットのファイルシステム操作やマルチ
コンテキストの実行制御、任意の関数実行などのスクリプトをサポート
する、強力なシェルを提供しています。また、他のリアルタイムシステ
ム開発ツールと異なり、これらの機能はターゲットシステムを停止させ
ることなく利用できます。特にアプリケーション開発時においては、カ
ーネルやドライバタスクは停止させずに特定のアプリケーションタスク
(群)の検証を行う事ができ、対象となるアプリケーションタスクのみ
に注力できます。これにより、従来アプリケーションタスクをブレーク
させると割り込みもドライバも停止してしまい、実システム動作と異な
ってしまうという問題や、アプリケーションタスクの検証に下層ソフト
の知識が要求されると言った問題を解決し、高品質なソフトウェア開発
の検証コストを削減します。特に、PackageBuilder(パッケージビルダ
)は、MWベンダ、あるいはユーザが自由にソフト部品パッケージを作成
・追加できる機能を提供し、ユーザのソフト部品管理のプラットフォー
ムを提供しています。

(3)イーソル株式会社について
イーソル株式会社は1975年の創業以来、「コンピュータエンジニアリン
グを通じて社会に貢献する」、という理念のもと、組込みソフトウェア
業界、及び流通・物流業界で実績を重ねてきました。お客様の満足を第
一に、開発、販売からサポートまで一貫したサービス、トータルソリュ
ーションを提供します。
 取り扱っている組込みソフトウェア製品には、「eBinder」のほか、
μITRON4.0準拠「PrKERNELv4」をはじめ、各種ミドルウェア製品のライ
ンナップがあります。


(4)MapuSoft Technologies LLC について
MapuSoft Technologies は、開発者がある特定のRTOSから、別のRTOS
へ即座にかつ簡単にソフトウェアをポーティングするためのロイヤリテ
ィフリーのソフトウェアツールと技術サポートを提供しています。
組み込みRTOS市場において専門的な技術を持ち合わせており、私たち
が提供するソフトウェアは実用的で使いやすく、かつ経済的です。ま
た、エンジニアリングに関する私たちの深い知識と技術が生み出した
ソフトウェアは非常に強力であるため、ユーザは最低限の技術メンテ
ナンスしか必要ありません。
MapuSoft Technologies、もしくは取り扱い製品に関する詳しい情報は、
e-mail: info@mapusoft.com までお問い合わせいただくか、Webサイト
(www.mapusoft.com)をご覧ください。

*OSChanger, MapuSoft は、MapuSoft Technologies LLC社の登録商標で
す。
*eBinder, PrKERNELv4,PrCONNECT,PrFILEはイーソル株式会社の登録
商標です。
*TRON は "The Real-time Operating system Nucleus" の略称です。
*ITRON は "Industrial TRON" の略称です。
*μITRON は "Micro Industrial TRON" の略称です。
*TRON および ITRON は特定の商品ないしは商品群を指す名称ではあり
ません。
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

■本発表に関するお問い合わせ先
イーソル株式会社
エンベデッドプロダクツ事業部
営業部 マーケティンググループ 村上
Tel : 03-5301-5325 / Fax : 03-5376-2538
e-mail : ep-inq@esol.co.jp
URL : http://www.esol.co.jp/embedded/

2007'09.18.Tue
サービス競争が続くコンビニエンスストア。ぴったりリサーチ
(運営(株)ニックネーム・ドットコム)では、その「コンビニ」の利用状況
や、消費者が希望するサービスなどについて調査を行い、その結果をまとめま
したのでリリースさせていただきます。

 半数以上が、コンビニを「ほぼ毎日」「週に数回」利用する
==================================
 □利用時間で多いのは18:00pm~23:00pm
 □コンビニ独自の開発商品への関心高し
 □欲しいサービスはATM。
 □好きなコンビは「セブン・イレブン」トップ
  
■□総評□■

日頃お世話になっているコンビニエンスストア。利用率もとても高く、6割強
の人が「ほぼ毎日」「週に数回」利用していることがわかりました。
また、コンビニに更なるサービスを期待している人も多く、付加サービスの充
実がこれからの勝敗の要因と思われます。
中でも目立ったのが、ATMサービスの充実・拡大、郵便サービス(ポストや
切手販売など)、住民票など役所からの書類の受け取り、そしてトイレの利用
などでした。
商品勝負だけでなく、付加サービスもコンビニの差別化のポイントであると言
える結果になりました。

[調査結果抜粋]----------------------- 
 
  調査期間  :2003/5/15~2003/6/5
  対象    :弊社メール会員
  調査方法  :インターネットを利用してのオンライン調査
  有効サンプル:1982名

■どのくらいの頻度でコンビニエンスストアを利用されますか。
 ┌────────────┬──────┐
 │ほぼ毎日        │   19%│
 │週に数回        │   43%│
 │月に数回        │   30%│
 │ほとんど利用しない   │    8%│
 │まったく利用しない   │  0.4%│
 │その他         │  0.4%│
 └────────────┴──────┘
最も多かったのは「週に数回」の利用で43%。
「ほぼ毎日」利用してる人は全体の約2割も占めています。
「ほぼ毎日」の利用比率が高いのは男性と20・30代。


■コンビニをよく利用する時間帯はいつですか
 ┌──────────────────────┬────┐
 │午前中(6:00am~11:00am)   │ 11%│
 │昼食時前後(11:00am~13:00pm)│ 12%│
 │午後(13:00pm~18:00pm)   │ 18%│
 │夜(18:00pm~23:00pm)    │ 25%│
 │深夜(23:00pm以降)         │  6%│
 │特に決まっていない             │ 28%│
 └──────────────────────┴────┘
特に利用の時間帯が決まっていない人が約3割。
次いで多いのは夜(18:00~23:00)。
男性は夜(18:00~23:00)の時間帯が特に多く、女性は夜(18:00
~23:00)と午後(13:00~18:00)の比率が高い結果となりました。
昼食前後の時間帯では40代での比率が高い結果となっています。

■コンビニエンスストアで、よく購入するものは何ですか(複数回答)
 ┌────────────┬──────┐
 │お総菜         │    3%│
 │お弁当         │   14%│
 │パン          │   13%│
 │飲み物         │   21%│
 │インスタント食品    │    4%│
 │健康食品・ドリンク   │    2%│
 │デザート        │    8%│
 │お菓子         │   13%│
 │日用品         │    1%│
 │化粧品         │    1%│
 │文房具         │    1%│
 │雑誌          │    9%│
 │新聞          │    1%│
 │煙草          │    5%│
 │お酒          │    3%│
 │コンサート等のチケット │    1%│
 │ゲームソフト      │  0.1%│
 │その他         │    1%│
 └────────────┴──────┘
最も多いのは「飲み物」21%、次いで「お弁当」14%、「お菓子」13%
「パン」13%、「雑誌」9%。
お総菜は3%と低い結果でした。

■コンビニエンスストアが独自で次々商品開発している新商品に関心はありますか。
 ┌────────────┬──────┐
 │関心ある        │   22%│
 │少し関心ある      │   47%│
 │あまり関心がない    │   25%│
 │まったく関心がない   │    6%│
 │その他         │  0.3%│
 └────────────┴──────┘
コンビニ独自の開発商品の関心は高く「関心ある」「少し関心ある」人が7割
を占めています。特に女性の関心が高いようです。

その他設問項目============================================

■コンビニにあると便利だと思う(利用したいと思う)付加サービスはどれ
ですか(複数回答)
■あなたがコンビニエンスストアに今後期待するサービスなどあれば
お教え下さい。
■あなたの最も好きなコンビニを教えてください

記事関連URL
http://pittari-mail.net/question/


この調査に対するお問い合せは
===========================
株式会社ニックネーム・ドットコム
〒730-0045 広島市中区鶴見町4-22 MKD-1ビル9F
TEL :082-545-7750(10:00-17:00)
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担当:河内(コウチ)
メール:ad@nic-name.co.jp
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2007'09.18.Tue
近年、長引く経済不況と共に崩壊し始めたスポーツ界の業界構造は、いまや危機的な状況に面しています。プロ、アマを通じて、92年から02年までの10年間における企業のスポーツチーム運営からの撤退は、トップレベルに限定しても約260チームにのぼっています。このような厳しい状況下、ここ数年、地元密着型の市民クラブや総合型地域スポーツクラブへの転身等、企業に頼ることのない独立採算型のクラブ球団経営への移行が目立ち始めました。

 しかし一方では、これまで球団経営における教育プログラムを必要としてこなかったわが国においては、このようなダイナミックな構造変化を現場で支える知識と経験を有する人材が絶対的に不足しています。このような状況を打開するため、ICTグループでは、より実践的なプログラムでプロフェッショナルな人材を育成・創出するためのスポーツ球団経営スクールを9月より開校します。

 スクールのカリキュラムは、ICTが豊富なコンサル実績を反映して開発したISP(ICTスポーツマネジメント・プログラム)を元に、球団のマネジメント、マーケティングスキルについて、実際のスポーツ球団の事例を使いながら、ワークショップ、ケースメソッド方式で実施します。実際の事例を題材に自ら戦略を考え、クラスやワークシートを通じて話し合い、意思決定する訓練を行うことで、球団経営の抱える様々な問題・課題を解決することのできる即戦力人材を養成します。

 また、将来は、球団へのインターンシップ事業の実施やプロフェッショナル人材であることの証明であるMSA(Master Sports Administrator)資格取得の環境整備に着手して行く予定です。
今回はこれに先立ち、以下の内容でプレスクール・セミナーを開催します。


【開催日時】7月3日(木)午後6時~9時
【場所】  シニアワーク東京第一セミナー室(東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号)
【定員】  40名(定員になり次第締め切ります。)

2007'09.18.Tue

報道関係者各位

平成15年6月17日
株式会社バガボンド
http://www.vagabond.co.jp/

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バガボンド、「Scan Tech Report」申込者にセキュリティ情報サービス
          「Scan Security Wire」プレゼントキャンペーンを開始
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■■ 要約 ■■

インターネットコンテンツの企画・運営を行う株式会社バガボンド(代表取締
役 原 隆志 東京都渋谷区)は、セキュリティの技術情報を追うメールマガ
ジン「Scan Tech Report」の購読お申し込み者全員に、セキュリティ情報サー
ビス「Scan Security Wire」のプレゼントキャンペーンを開始することを発表
した。


■■ キャンペーン内容 ■■

キャンペーン期間中に「Scan Tech Report」を申し込むと、セキュリティ情報
サービス「Scan Security Wire」を同数・同期間分プレゼントいたします。

【キャンペーン期間】
 2003年6月16日~2003年7月31日

【キャンペーン詳細URL】
http://shop.vagabond.co.jp/m-str01.shtml


■■ Scan Tech Reportについて ■■

■海外の情報サイトと提携し、技術関連の翻訳記事を多数配信

 数多くの有能な技術者を排出するイスラエル。「Scan Tech Report」は、そ
こに拠点を置く「Beyond Security」の運営するセキュリティ情報サイト
「SecuriTeam」( http://www.securiteam.com )と提携し、最新の情報をいち
早く翻訳、掲載しております。

これらの翻訳記事の中には、セキュリティツールの解説記事、Exploitコード
の解説記事、海外のセキュリティ製品レビュー記事などが含まれております。
また海外情報の他、国内のセキュリティ製品レビュー記事も取り扱っておりま
す。

現在発行されている「SCANシリーズ」の中で最も技術的に深い内容となってお
ります。毎週水曜の配信となっております。

「Scan Tech Report」: http://shop.vagabond.co.jp/m-str01.shtml


■■ Scan Security Wireについて ■■

 「Scan Security Wire」は、週刊でコンピュータウイルス、EC、ファイア
ウォール、暗号など他の媒体では取り上げないセキュリティの最新の製品と技
術にスポットをあて、いち早く読者へ配信することで高い評価を得ております。

コンピュータセキュリティに関する国内外のニュースや、現役弁護士のネット
ワークに関する法的問題を扱った連載など、情報通信、コンピュータに携わる
企業様、法務ご担当者様には必須の情報サービスとなっております。

毎週水曜(国内情報版)、木曜(国内情報版)、金曜(海外情報版)の週3回
の配信となっております。

「Scan Security Wire」: http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml


■■ キャンペーン概要 ■■

【詳細】
商 品 名:Scan Tech Report
発  行:株式会社バガボンド
販  売:株式会社バガボンド
価  格:個人 1ライセンス/半年購読… 4,920円(税別)
     個人 1ライセンス/ 1年購読… 9,840円(税別)
     法人10ライセンス/半年購読…24,000円(税別)
     法人10ライセンス/ 1年購読…48,000円(税別)
分  量:約600行程度
キャンペーン期間:2003年6月16日~2003年7月31日

【キャンペーン詳細URL】
http://shop.vagabond.co.jp/m-str01.shtml

■■ お申し込み ■■

【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名
を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらの
フォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ 株式会社バガボンド ■■

 ・設 立:1996年10月
 ・資 本 金:4億1,745万円(2002年1月21日現在)
 ・代 表 者:代表取締役 原 隆志
 ・事業内容:インターネットコンテンツの企画・制作・運用・管理
 ・取扱商品:・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運
        用、顧客対応業務の代行
       ・セキュリティ製品レビュー、ウィルス情報、セキュリティホ
        ール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を
        提供
       ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、
        受託、調査資料の制作・販売
 ・U R L: http://www.vagabond.co.jp/
 ・連 絡 先:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-12 道玄坂スヤマ3F
       TEL:03-3464-2911 / FAX:03-3464-2910
       info@vagabond.co.jp

■■ 商品のご購入に関するお問い合わせ ■■

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2-10-12道玄坂スヤマ3F
株式会社バガボンド
TEL:03-3464-2915 / FAX:03-3464-2910
担当:大平
info@shop.vagabond.co.jp


■■ 商品の内容に関するお問い合わせ ■■

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2-10-12道玄坂スヤマ3F
株式会社バガボンド
TEL:03-3464-2911 / FAX:03-3464-2910
担当:Scan編集部
scan@vagabond.ne.jp

2007'09.18.Tue
2003年6月17日

株式会社CRI・ミドルウェア
〒107-0062 東京都港区南青山3-13-18 313南青山ビル7F
TEL 03-5414-3011 FAX 03-5414-3012
URL http://www.cri-mw.co.jp/


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CRIミドルウェア、ドルビーデジタル5.1chに対応
“PlayStation(R)2”用ゲームタイトル上で、
より臨場感のあるムービーシーンが実現可能に
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株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都港区、取締役COO:野沢隆)は
この度、ゲームソフト向けミドルウェア「CRI ADX(TM)」と「CRI Sofdec
(TM)」の“PlayStation(R)2”版をバージョンアップし、ドルビーデジタ
ル5.1chオーディオの再生に対応致しました。

今回、弊社が開発に成功したのは、5.1ch再生を実現するためのドルビー
デジタルストリーム再生機能、および、ムービーデータにドルビーデジ
タル5.1chオーディオを付加する機能です。これにより、「CRI ADX(TM)」
と「CRI Sofdec(TM)」上でドルビーデジタル5.1chオーディオを再生する
ことが可能となりました。

ドルビーデジタルは、すでに映画やDVDでも実証されているとおり、臨場
感あふれる迫力のサウンド効果を実現する最大フルレンジの5チャンネル
と、「.1」もしくはLFEと呼ばれる低音効果用のみの補助チャンネル、計
5.1チャンネル分の音声を伝送し保存するための高度な知覚コーディング
技術です。ドルビーデジタルで5.1chエンコードされた音声は左・右・セ
ンターフロントスピーカー、左右リアスピーカー、低音のみを出力する
サブウーファーといった6個のスピーカーを使用して再生できます。

 従来、ドルビーデジタル音声を再生するには、AC3ストリームから
S/PDIF形式への面倒な変換処理が必要でした。「CRI ADX(TM)」と「CRI
SofdecTM」は、自動的にS/PDIF形式への変換処理を行います。これによ
りソフトウェアパブリッシャーおよびデベロッパーの皆様が、ゲームの
ムービーデータにドルビーデジタル5.1ch音声を迅速かつ容易に実装する
ことを可能にしました。

 また、「CRI ADXTM」と「CRI SofdecTM」は、ドルビーデジタル5.1ch
オーディオデータとステレオオーディオデータの同時出力を可能にしま
した。ドルビーデジタルとステレオデータの同時出力に対応したことに
より、ソフトウェアパブリッシャーおよびデベロッパーの皆様は、ユー
ザのオーディオ環境を意識することなく、ドルビーデジタル5.1ch環境/
従来のステレオ環境の双方に対応したソフトウェアを気軽に制作するこ
とが可能となります。

弊社ミドルウェアのドルビーデジタル対応により、今後、より多くのド
ルビーデジタル5.1ch対応ソフトウェアのリリースが予想されます。さら
に、昨今ドルビーデジタル対応機器の普及もめざましく、近い将来、ド
ルビーデジタル5.1ch対応のソフトウェアが主流となっていくことでしょ
う。

全世界で700を超えるタイトルに採用され、音質・画質・機能・サポート
面ですでに高い評価を頂いているCRIミドルウェア。今回のドルビーデジ
タル対応により、さらなる市場拡大を目指すとともに、良質なコンテン
ツ制作を強力にバックアップしていきます。

なお、ドルビーデジタル対応に関しては、ミドルウェア上で対応するだ
けでなく、5.1チャンネル分のオーディオデータを制作するための各種
ツール類も充実させていく予定です。ドルビーデジタルのデータ作成か
ら実装まで、今後、よりスムーズな開発を支援する環境を整えてまいり
ます。

CRI・ミドルウェアは、多彩なミドルウェア商品群により、ソフトウェア
パブリッシャーおよびデベロッパーの皆様がコンテンツの中身の創造・
制作に専念して頂けるような環境の実現をお約束致します。

関連URL
●CRI・ミドルウェア   http://www.cri-mw.co.jp/
●ドルビーラボラトリーズ  http://www.dolby.co.jp/
●ドルビー社ゲームサポート game@dolby.co.jp

※"PlayStation"は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメン
 トの登録商標です。
※Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標で
 す。
※本ニュースリリース上に記載されている会社名、製品名は、各社の登
 録商標または商標です。

                            以  上

web版ニュースリリースはこちら(htmlまたはPDF):
http://www.cri-mw.co.jp/pub/newsrelease_j.htm

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