フマキラー、人と自然に優しい除菌洗浄剤「アルコール除菌キッチンクリーナー」を発売
界面活性剤不使用。人と自然に優しい除菌洗浄剤
新発想! 一本で除菌&強力洗浄
『アルコール除菌キッチンクリーナー』
メーカー出荷9月15日(土)から全国で新発売
~まったく新しい価値創造商品の上市、新市場に期待~
フマキラー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は2007年9月15日(土)に、1本で除菌と洗浄ができる『アルコール除菌キッチンクリーナー』を全国で新発売いたします。この商品は、当社開発の「アルコール除菌スプレー」と「水からできたマイナスイオンクリーナー」の技術を結集した、今までありそうでなかった、除菌+強力洗浄剤です。
キッチンの油汚れや手アカ、油の混じったホコリなど、なかなかとりにくいものですよね。当社の『アルコール除菌キッチンクリーナー』なら、天然発酵アルコールとアルカリ電解水のWパワーで、スッキリ解決します。界面活性剤を使わないので、魚焼きグリルのベトベト油汚れや、冷蔵庫など、今まで洗剤が使えなかった 場所にも安心して使えて、2度拭きがいりません。1本で2役なので、お掃除時間の短縮にも!さらに用途に合わせて選べる、スプレータイプとシートタイプの2種類をご用意。調理家電など液体を直接スプレーできない場所など、用途によって使いわけができます。
【開発背景】
※調査データは関連資料をご参照下さい。
上記の調査データからわかるように、O-157など感染症や食中毒が増加で、除菌に対する意識がたか まっています。従来のキッチン用洗浄剤の不満点も浮き彫りになっています。当社の『アルコール除菌キッチンクリーナー』は、この2つの悩みを同時に解決、新価値商品として新市場を創造します!
【商品特長】
○Wパワー、油汚れを強力除去!
パワーその(1)
天然発酵アルコールが油汚れに浸透して、溶解(乳化作用)します。
パワーその(2)
アルカリ電解水で汚れが物体から離れやすくなります。
レンジまわりのベタベタ汚れや、調理家電(電子レンジ、冷蔵庫など)の汚れまで、強力除去します。
○界面活性剤、一切使用しない!
界面活性剤は一切入っていないので、ベタツキが残らず、2度拭きも不要です。手肌や環境に優しく、食器にかかっても安心!
<スプレータイプ>
○強力、除菌力のひみつ!
高濃度の天然発酵アルコールと、pH13のアルカリ電解水の相乗効果で、キッチンまわりのいろいろなバイ菌を素早く除菌します。
○1本で、しっかり除去! キッチンペーパーなどで軽くひと拭きするだけで、油汚れを87.3%も除去します。 また、ヤニ汚れも92.6%除去します。
<シートタイプ>
○強力、除菌力のひみつ!
高濃度の天然発酵アルコールと、pH8.8のアルカリ電解水の相乗効果で、キッチンまわりのいろいろなバイ菌に対して、素早く除菌します。
○1枚で、しっかり除去! 丈夫な厚手タイプで軽くひと拭きするだけで、油汚れを99.5%も除去します。
○じゃまにならない! コンパクト容器なので、調理台の空きスペースでもすっきり収まります。
<読者のお問い合わせ先>
フマキラー株式会社 お客様相談室 TEL.0077(788)555
(※参考資料あり)
ファンケル、無添加総合美容液「リファイニングエッセンス」を発売
うるおいに満ち、内側から弾む肌へ
「リファイニングエッセンス」新発売
疲れた肌に、アミノ酸で元気をチャージ!!
2007年7月20日発売
株式会社ファンケルは2007年7月20日、無添加総合美容液「リファイニングエッセンス」(18mL/1本3000円 2本5700円<税込>)を通信販売および直営店舗にて新発売いたします。シワ、シミといった本格的な肌老化の前段階であり、若年層の肌悩みとして多くあげられる、小ジワ、くすみ、疲れ肌を、うるおいで満たし、内側から弾む肌に整える総合美容液です。疲れた肌は、肌に必要な栄養成分であるアミノ酸が不足しているため、血行機能、代謝機能が一時的に低下し、肌の内側に栄養成分が届きにくくなります。この状態の蓄積が、本格的な肌老化につながることから、当社ではこの現象に着目し、アミノ酸を皮膚の細胞膜と同じ構造のカプセルにとじこめた「アミノカプセル」と、パン酵母から抽出され、アミノ酸、ビタミン類、ミネラルを豊富に含む「加水分解酵母液」を配合。アミノ酸を肌の角層までしっかりと届けるとともに、肌のターンオーバーを整えます。新美容液は、当社スペシャルケアアイテムの中核製品に位置付けており、若年層の初期老化対策ニーズに応えるべく、初年度で3億5千万円の売り上げを目指します。
■初期老化対策を望む若年層をターゲットにした戦略商品
当社では、スペシャルケアアイテムでは既に、本格的なエイジングケア対策の基幹商品として、「ビューティーコンセントレート」<美容液>を販売しています。この商品は発売以来売上本数57万本を記録(2007年6月末現在)し、多くのお客さまにご愛用いただいていますが、一方で、本格的なエイジングケアの一歩手前の、小ジワ、くすみに対する肌悩みが若年層で相対的に高いことが判明しました(図1)。また、当社研究の結果、疲れた肌は、アミノ酸が不足し、血行機能、代謝機能が一時的に低下。肌にとって必要な栄養(アミノ酸)が肌の内側まで届かず、この状態の蓄積が、肌老化の一因であることがわかりました(図2)
■ 疲れた肌の角層にアミノ酸をしっかり届け、作り出す
そこで、当社では、アミノ酸をしっかり肌の奥まで届け、肌みずからが活力を取り戻し、内側からきちんとうるおうことを目指しました。アミノ酸を肌の奥の角層まできちんと届けるために「アミノカプセル」を採用。この「アミノカプセル」は、アミノ酸をカプセルに内包したもので、カプセルには、皮膚の細胞膜と同じ構造のレシチンの二重膜を用い、かつ、粒径を非常に小さくしました。その為、安全性が高いことはもちろん、肌になじみやすく、細胞内にしっかりアミノ酸などの栄養を届けることが可能です(図3)。
また、肌がみずから元気になる力をつける「加水分解酵母液」を配合。このエキスは、パン酵母から抽出されたエキスで、細胞の生まれかわりに重要なはたらきをするアミノ酸、ビタミン類、ミネラルを豊富に含み、肌のターンオーバーを整えます。
肌に必要な成分を贅沢に配合した、とろりとした濃厚なジェル状美容液は、肌に溶け込むようになじみますが、べたつかず、塗布した瞬間からみずみずしいやわらかな肌が実感できます。
■ 1回分の適量が出せ、最後まで使いきれるエアレス容器
容器は無添加の品質を守るべく、「密封エアレス容器」を採用。1回分の適量がきちんと出せ、容器外側には、中身の残量が把握できる窓を用意。最後まできちんと使いきることができます。
「リファイニングエッセンス」は、若年層における初期老化対策ニーズにこたえる商品として、スペシャルケアの中核商品として位置付け、初年度に3億5千万円の売上げを目指します。
当社では、今度とも、創業以来の無添加化粧品の象徴である「安心・安全」にこだわり続けるとともに、たゆまぬ研究開発を通じて、「確かな機能性」を感じていただける商品をお客様にお届けしてまいります。
<商品仕様>
* 関連資料 参照
本件に関するお問合せ先:
ファンケル 電話 0120(35)2222(料金無料・フリーダイヤル)
(株)ファンケル 〒231-8528 横浜市中区山下町89-1
● 関連リンク
スクウェア・エニックス、「ファイナルファンタジーVII ポーション」の限定パッケージを発売
FINAL FANTASY VII POTION
(ファイナルファンタジーVII ポーション)
第1弾商品発売日に関するお知らせ
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田洋一、以下スクウェア・エニックス)は、今年発売10周年を迎えたFINAL FANTASY VII(※1)を記念する「FINAL FANTASY VII POTION」(※2)プロジェクトの第1弾として、数量限定特別パッケージ「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY POTION」が、2007年9月13日に、サントリー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:佐治信忠、以下サントリー)より発売されることをお知らせいたします。
「FINAL FANTASY VII POTION」は、2006年3月に発売し、大好評をいただいたサントリーとの共同開発商品「ファイナルファンタジーXII ポーション」(※3)に続くコラボレーションプロジェクトで、今年1年を通じて展開予定です。「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY POTION」は、その第1弾商品として、プレイステーション・ポータブル(以下、PSP(R))用ゲームソフト「CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-」と同日に発売が行われます。
「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY POTION」の商品概要については、以下をご参照ください。
●「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY POTION」商品概要
1.商品内容
(1)「FINAL FANTASY VII POTION 神羅社製ボトル」
<中味>
「FINAL FANTASY VII」に登場する主要キャラクター「セフィロス」の持つ「孤高さ、華麗さ」をテーマに、地殻エネルギーの象徴として「ドロマイト(※4)」を配合しています。さらに、ローヤルゼリー・ビタミンB1などを配合し、「FINAL FANTASY」ではおなじみの体力回復薬「ポーション」のイメージそのままに、口あたりの良いドリンクに仕上げました。
<パッケージ>
容器には、「FINAL FANTASY VII」に登場する架空の企業「神羅カンパニー」社が製造したとする設定の、特製のキャップを付属。
「神羅カンパニー」の企業ロゴを刻印した緻密なデザインを施しています。
(2)「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY ULTIMANIA」
「FINAL FANTASY VII」発売10周年を記念して、この限定パッケージのために編集した書籍です。
すべての原点となった「FINAL FANTASY VII」はもちろんのこと、「COMPILATION of FINALFANTASY VII」としてリリースされた、数々の関連作品を網羅した、まさに「FINAL FANTASY VII」ファン必携の書となっています。
2.発売日、希望小売価格(予定)
発売日 :2007年9月13日(木)
希望小売価格:1セット3,980円(税込)
生産個数 :77,777セット(完全限定生産)
※2007年7月時点での予定であり、今後、変更される場合がございます。
※製造・販売はサントリー株式会社、及びサントリーフーズ株式会社が行います。
スクウェア・エニックスは、サントリーの協力を得て、今後もさまざまなFINAL FANTASY VII POTIONプロジェクトを展開してまいります。是非、ご期待ください。
<ご参考>
※1.「FINAL FANTASY VII」とは
1997年に「プレイステーション」用ゲームソフトとして発売され、現在までに全世界で1,100万枚以上を出荷したロールプレイングゲームです。
発売後もユーザーからの高い人気に支えられ、2004年からは、「COMPILATION of FINALFANTASY VII」として、数々の関連作品がリリースされています。
<「COMPILATION of FINALFANTASY VII」とは>
「FINAL FANTASY VII」の世界を軸として展開する関連作品群です。携帯電話機向けゲームソフト「BEFORE CRISIS -FINAL FANTASY VII-」、DVD映像作品「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」、「プレイステーション2」用ゲームソフト「DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-」、そして現在製作中のPSP用ゲームソフト「CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-」という4作品が制作されています。
※2.「POTION(ポーション)」とは
「POTION(ポーション)」とは「FINAL FANTASY」シリーズに登場するアイテムの名称です。ゲーム中ではHP(ヒットポイント、体力をあらわす数値)を回復する効果があります。
※3.「ファイナルファンタジーXII ポーション」とは
サントリーとスクウェア・エニックスのコラボレーション第一弾として、2006年3月に、サントリーから限定発売された飲料です。ゲームに登場するアイテムが実際の飲料となった楽しさが支持されました。
※4.ドロマイトとは
ドロマイト岩石は太古のサンゴ等の生物が海底に堆積して石灰岩になったのち、カルシウムの一部が海水中のマグネシウムで置き換わって生成した生物由来の鉱石です。
<株式会社スクウェア・エニックスについて>
株式会社スクウェア・エニックスは、エンタテインメント分野において、創造的かつ革新的なデジタルコンテンツのヒット作品を生み続けるリーディングカンパニーです。代表作「ドラゴンクエスト」シリーズはこれまでに4,300万本以上、「ファイナルファンタジー」シリーズは7,500万本以上の世界出荷を記録しています。
<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
スクウェア・エニックス インフォメーションセンター
TEL:0570-003-399(PHSからのお問い合わせ 03-5333-1860)
月曜~金曜 11:00-19:00(土・日・祝・当社指定休日を除く)
〒151-8544 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル10F
スクウェア・エニックスホームページ http://www.square-enix.com/jp
※ 番号のおかけ間違いにご注意ください。
※「PSP」および「プレイステーション」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
※SQUARE ENIX、ドラゴンクエスト/DRAGON QUEST、ファイナルファンタジー/FINAL FANTASY、クライシス コア/CRISIS COREは、日本およびその他の国における株式会社スクウェア・エニックスの商標または登録商標です。
ソリトンシステムズ、簡易動画中継システム「Smart-telecaster M」を販売
簡易動画中継システム「Smart-telecaster M」販売開始
PCとFOMAなどで高画質の動画中継を簡単に実現
福井県越前市での防災訓練で実稼動
7/18(水)-19(金) 東京ビッグサイトで開催のワイヤレスジャパン 2007の
ソリトンブースで展示 (ブースNo. B-207)
株式会社ソリトンシステムズ(本社:東京都新宿区、社長:鎌田信夫)は、ビデオカメラを接続したPCと、FOMAやPHS回線などを利用して、高画質の動画を簡単に中継できるシステム「Smart-telecaster M」を開発、7月30日より、販売を開始します。
「Smart-telecaster M」は、通信回線を利用して映像と音声を伝送するPC用アプリケーション・ソフトウェアで、画像と音声の伝送ソフトウェアと、コーデックや各種追加機能等のオプションモジュールを組み合わせて、簡単に動画中継ができるシステムです。バッテリー内蔵タイプのノートPCなどに組み込むことにより、大がかりな中継設備を準備できない場所や移動中でも、スピーディに低コストでシステムを構築でき、高画質の動画中継を実現します。
映像送信は片方向、音声通信は双方向が可能で、現場からの映像を、簡単にリアルタイムで送信することができます。
「Smart-telecaster M」は、NHKと共同開発した「Smart-telecaster II」をマルチ対応させたもので、同時に10台のカメラまで接続が可能になりました。プラント/建設/イベント/報道や監視などの分野での用途が拡大し、例えばマラソン中継で、数多くの選手の様子を、移動しながら簡単に同時中継することが可能になります。
* 関連資料「システム構成例」 参照
Smart-telecaster Mの特長
- 低コストでスピーディに高画質の動画中継を実現
- 携帯電話等の不安定な回線に特化した通信制御による、遅延の少ない実用的システム
(対応回線: ISDN, PHS, cdma WIN, LAN, 衛星回線 など)
- 送信側からの映像中継と、遅延の少ない双方向音声通信により、送信側とスタジオとの掛け合いが可能
- 移動しながらの中継も可能
- 現場でAVIファイルに録画、スタジオ側へのファイル送信も可能
「Smart-telecaster M」は、今回の本格的な販売開始に先立ち、福井県越前市での防災訓練で実際に利用されました。
■ 防災訓練の概要とSTC-M採用の背景
越前市ではこの3年間に2度の豪雨被害を受けたのを教訓に、危機管理対策の一環として、今年、災害対策本部と広域避難場所及び地区の拠点基地間で、地域や関係機関との連携や情報伝達をテーマに、吉野瀬川流域を中心に豪雨災害訓練が行われました。
災害時、対策本部では、避難の判断基準となる河川の水位や雨量の情報に加え、現場の状況把握が重要となります。従来は各地の状況を、無線や電話などで防災本部へ伝えていましたが、より確実に状況を把握し迅速な対応するため、映像などによる視覚的な判断が求められていました。
この要求に応えるものとして、今回、既存の機器を活かしながら、災害時にリアルタイムな情報収集ができるSmart-telecaster Mが選定されました。
訓練の結果に対し、越前市総務部防災安全課副課長 榎 泰章氏は、次のようにコメントしています。
「災害訓練で映像中継を使用するのは初めてで、不安はあったがトラブルも無く順調に動作しました。
映像と音声で現場の状況をリアルタイムに伝えることができ、携帯電話回線を使用して、複数の地域を移動しながら状況報告することが可能で、防災本部への被災状況の報告や各所避難所への避難状況の把握ができ十分な成果を得ることができました。」
<Smart-telecaster M>
販売開始: 2007年7月30日
価格: 放送局向け: 140万円~
自治体/一般企業向け: 95万円~
販売目標: 初年度 1億円
<この製品に関するお客様からのお問合せ先>
株式会社ソリトンシステムズ www.soliton.co.jp ブロードバンド営業本部 TEL 03-5360-3860
● 関連リンク
インターワイヤード、「電子マネー」に関する調査結果を発表
ネットリサーチのDIMSDRIVE、「電子マネー」に関するアンケート調査の結果を発表
●電子マネーの認知度、「nanaco」57.8%、「WAON」29.1%
●2005年12月に比べ、利用頻度は上昇したが1回あたりの単価は少額に。
インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、2007年6月6日~6月14日にかけて『電子マネー』に関するアンケートを行い、電子マネーの認知や利用状況などについてまとめました。
調査はインターワイヤードが運営するネットリサーチサービス「DIMSDRIVE(ディムスドライブ)」上で実施。DIMSDRIVEモニター5,845名から得ています。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2007/070719
<電子マネーの認知度、「nanaco」57.8%、「WAON」29.1%>
全員(N=5845)の"電子マネーの認知"について最も回答が多かったのは「Suica」で84.2%、次いで「PASMO」69.9%、「Edy」65.5%と続き、「nanaco」は57.8%と約6割、「WAON」は29.1%と約3割であった。
現在電子マネーを利用している人(N=2681)の"主に利用している電子マネー"を地域別に見ると、関東と近畿以外の地域では「Edy」が1位となった。(関東は「Suica」、近畿は「PiTaPa」)
2位は、北海道、東海、中国、九州・沖縄は「nanaco」、東北、甲信越は「Suica」、関東は「Edy」、近畿は「ICOCA」であった。
<nanaco利用者の1割が、「ほぼ毎日」電子マネーを利用>
"電子マネーの利用頻度"を尋ねたところ、「ほぼ毎日」6.3%、「週に4~6回」7.0%、「週に1~3回」23.6%、「月に2~3回」19.2%、「月に1回程度」16.6%となり、『週に1回以上』利用する人は36.9%であった。
2005年12月に実施したアンケートの同じ設問では、『週に1回以上』は25.8%であり、今回の調査では11.1%上昇している。利用頻度が高くなっている事が分かった。
※電子マネー別
主に利用している電子マネーのうち、Suica、Edy、PASMO、nanaco、Web Money、PiTaPa、ICOCAについて利用頻度を比較してみると、「ほぼ毎日」という回答は【nanaco】が最も多く12.7%と1割以上であった。
『週に1回以上』の割合も、【Suica】42.1%、【Edy】40.3%だったのに対し、【nanaco】は75.7%と多く、7割以上に上った。
<利用頻度は上昇したが、1回あたりの単価は少額に。>
"1回あたりの利用単価"については、「1~500円」が41.8%と4割で、「501~1,000円」32.1%、「1,001~2,000円」9.1%と続いた。
『1,000円以内』と回答した人は73.9%で7割に上り、『3,001円以上』と回答した人は、5.1%と少数であった。
2005年12月に実施のアンケートでは、『999円以内』と回答した人は66.6%だった。今回の調査では『1,000円以内』が73.9%であり、7.3%上昇した。
また、2005年時の『3,000円以上』は7.9%で、今回の『3,001円以上』5.1%よりも高かった。
今回の調査の方が、1回あたりの利用単価は低くなっている事が伺える。
<電子マネーの不満は「残金が分かりにくい」、「使える店が少ない」、「セキュリティが不安」>
現在電子マネーを利用している人に「電子マネーについての不満な点」を尋ねたところ、"残金が分かりにくい"42.2%が最も多かった。次いで"使える店が少ない/限られる"38.5%、"セキュリティが不安"33.5%、"電子マネーの種類が多すぎる"31.6%と続いた。
■調査項目■
・知っている電子マネー
・現在利用している電子マネー
・主に利用している電子マネーとその理由
・電子マネーの利用場所
・利用頻度
・1回あたりの単価
・電子マネーは便利?
・電子マネーに対する不満
・電子マネーを現在利用していない理由
・非利用者の今後の利用意向
・今後(も)利用してみたい電子マネー
■調査概要■
調査方法:インターネットを利用した市場調査
調査期間:2007年6月6日(水)~6月14日(木)
有効回答数:DIMSDRIVEモニター5,845人
回収方法:DIMSDRIVEモニターページ上にアンケートURLを記載
■属性■
<性別>
男性 44.7%
女性 55.3%
<年齢>
10代以下 0.9%
20代 14.2%
30代 38.2%
40代 29.2%
50代 12.4%
60代以上 5.1%
<地域>
北海道 3.5%
東北 4.2%
甲信越 2.2%
関東 49.7%
東海 9.5%
北陸 1.8%
近畿 16.8%
中国 4.2%
四国 1.7%
九州・沖縄 6.4%
■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に17万人のモニターを擁し、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定や新製品需要調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/
■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
毎週1回実施しており、もうすぐ150回目を迎えます。
■インターワイヤード株式会社について■
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
<TEL>03-5463-8255
<FAX>03-5463-2230
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営
■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
担当:三浦
TEL:03-5463-8256(DIMSDRIVE事務局)
FAX:03-5463-2230
Email:timely@dims.ne.jp
(※ 添付資料あり。)
● 関連リンク
宝酒造、樽貯蔵熟成酒を3%使用したプレミアム宝焼酎「極上<宝焼酎>」を発売
~樽貯蔵熟成酒を3%使用したプレミアム宝焼酎~
極上<宝焼酎> 新発売 (イオン(株)先行発売)
宝酒造株式会社(社長:大宮 久)は、“極上<宝焼酎>”を7月22日(日)より全国のイオン株式会社の酒類取扱店※にて先行発売します。アルコール分は20%および25%、4LのPETボトル入りで、参考小売価格は20%が2,543円、25%が2,912円(いずれも消費税抜き)です。
“極上<宝焼酎>”は、樽貯蔵の熟成酒を3%使用したワンランク上の“宝焼酎”で、当社ならではの熟成酒を使用した芳醇でまろやかな味わいが特長です。ラベルには、大正、昭和、平成と長きにわたり愛され続けている“宝焼酎”ブランドの象徴である「寶マーク」をあしらい、金色に輝くデザインでプレミアム感を演出しています。
また、お客様の「安全・安心」の意識の高まりの中で、当社の大容量焼酎として初めて栄養成分表示をラベルに記載。原材料についても、本年10月に予定されている「連続式蒸留焼酎(焼酎甲類)の表示に関する自主基準」の施行に対応し、これまで以上にお客様にわかりやすい表示を実施します。
当社では、世界に誇る蒸留技術と2万樽を超えて保有する様々な味わいの貯蔵熟成酒、そして、これらを絶妙なバランスで掛け合わせるブレンド技術により、“宝焼酎”や“宝焼酎「純」”をはじめとする高品質な甲類焼酎をご提案しています。
近年、ビールやチューハイ市場において、「高くても良いものを」という品質志向や本物志向の高まりから、プレミアム商品が注目を集めています。今回、“極上<宝焼酎>”をイオン(株)にて先行発売することで、甲類焼酎本来の品質の高さをあらためて訴求するとともに、“宝焼酎”ブランドの価値向上と、甲類焼酎の大容量カテゴリーにおけるプレミアム焼酎市場の活性化を目指します。
※イオン株式会社(一部を除く)酒類取扱店 約260店(予定)
*消費者の方からのお問い合わせ先:お客様相談室075-241-5111(平日9:00~17:00)
【商品概要】
商品名 極上<宝焼酎>
品目 焼酎甲類
アルコール分 20%および25%
原材料 サトウキビ糖蜜、大麦、トウモロコシ
容量/容器 4L/PETボトル
参考小売価格 20%:2,543円(消費税抜き)
25%:2,912円(消費税抜き)
発売地域 全国のイオン株式会社 酒類取扱各店舗
発売時期 平成19年7月22日(日)
※商品画像は添付資料を参照
● 関連リンク
ビーンスターク・スノー、飲みやすいかたちの「ビーンスタークニプル 赤ちゃん思い」など発売
母乳を飲むときと同じように舌やあごの筋肉を使って飲める
「ビーンスタークニプル 赤ちゃん思い」新発売のご案内
ビーンスターク・スノー株式会社(社長:林 茂 本社:東京都新宿区)は「ビーンスタークニプル 赤ちゃん思い」2品、「ビーンスターク哺乳びん 赤ちゃん思い」2品の計4品を新発売いたしますのでご案内申し上げます。
-記-
1.発売背景
よりお母さんのおっぱいに近い生理的特徴を有するニプルの開発を目指し、朝日大学歯学部 田村康夫歯学部長との共同研究から、赤ちゃんのお口に合わせた飲みやすいかたちの「ビーンスタークニプル 赤ちゃん思い」を新発売いたします。「ビーンスタークニプル 赤ちゃん思い」は母乳を飲む時と同じように舌やあごの筋肉をしっかりと使って飲むことができる“大切な赤ちゃんを思った”ニプルです。
2.商品概要
(1)商品概要
※ 関連資料参照
(2)特長
【ニプルについて】
※ 関連資料参照
【哺乳びんについて】
頻繁な煮沸消毒にも劣化しにくく、軽くて強度に優れた医療用具にも使用されるホウケイ酸ガラスを使用しています。
(3)発売日:平成19年8月
(4)発売地域:全国
(5)製造元:大塚製薬株式会社
以上
◇商品に関するお客様からのお問合せ
大塚製薬株式会社 お客様相談室
0120-550708
9:00~17:00(土日・祝祭日除く)
● 関連リンク
アドベントネット、マルチベンダ機器の構成・変更管理ツールを発売
アドベントネット、マルチベンダ機器の構成・変更管理ツールを発売
- 「AdventNet ManageEngine DeviceExpert」 の販売を開始-
アドベントネット株式会社(代表取締役:山下 義人、本社:横浜市)は、マルチベンダのネットワーク機器のコンフィグレーションの管理を実現するツール 「AdventNet ManageEngine DeviceExpert」 の販売を開始します。
【製品概要】
AdventNet ManageEngine DeviceExpert (以下、 DeviceExpert ) は、ルータ、スイッチ、ファイアウォール、無線アクセスポイントなどのネットワーク機器のコンフィグレーションを管理するツールです。各ネットワーク機器のコンフィグレーションや設定の変更を効率的に管理し、さまざまな種類の分かりやすい構成管理レポートを生成します。また、コンフィグレーションのテンプレートを作成可能で、同じタイプの機器のコンフィグレーションポリシーを統一することができます。
今回のDeviceExpert 4.3 は英語版でリリースされますが、サポートはすべて日本語で、アドベントネット株式会社で実施します。
【機能概要】
DeviceExpert は、スイッチ、ルータ、ファイアウォール、無線アクセスポイントなど、マルチベンダのさまざまなネットワーク機器のコンフィグレーションや設定の変更管理が可能です。また、市場における300モデルを超えるネットワーク機器をサポート対象としてカバーしています。詳細は、次のURL(米国サイト)に掲載されています。
http://manageengine.adventnet.com/products/device-expert/view-device-models.html
また、ネットワーク機器を自動検出してインベントリデータベースを構築し、管理者が集中的に機器構成情報を管理するのを支援します。機器構成情報は、暗号化されて安全に保管されます。
さらに、構成変更の監視や変更通知機能、操作履歴の監査や追跡機能、構成情報のリストア機能のほかに、構成情報のバックアップなどの周期作業の自動スケジュール機能、自動レポート生成機能など、多彩な支援機能を装備しています。
Web ベースのユーザーインターフェースで、ネットワークのどこからでも標準的な Web ブラウザひとつで容易に構成・変更管理操作が可能です。
DeviceExpert 4.3 の主な機能は、次のとおりです。
・ インベントリ機能
システム内のネットワーク機器をICMP、SNMP、PortScanを用いてDeviceExpertのデータベースへ自動登録をすることができます。
・ スケジュール機能によるコンフィグレーションの設定変更機能
ネットワーク機器のコンフィグレーションの設定変更日時を指定することができます。これにより、トラフィックの少ない時間帯に自動で設定を変更することができます。
・ コンフィグレーションの設定変更機能
ネットワーク機器に対して設定の変更を行うことができます。「いつ」 「だれが」 「どの機器に対して」「どのような設定を行ったか」を管理することができ、PDFやHTML形式のレポートを出力することができます。
・ コンフィグレーションのスケジュールバックアップ機能
ネットワーク機器のコンフィグレーションのバックアップを定期的に自動で取得することができます。これにより、常に最新のコンフィグレーションを保管しておくことが可能になります。
・ 変更通知機能
管理対象の機器のコンフィグレーションに変更が行われた場合に、メールで通知します。
・ コンフィグレーションのバージョン管理機能
コンフィグレーションの変更履歴により、過去に実施された設定変更内容をすべて把握することができます。また、以前のコンフィグレーションを適用することもできます。
・ パスワード一括変更機能
管理対象のネットワーク機器グループに対して、一括でパスワードを変更することができます。定期的にパスワードを変更することにより、システムのセキュリティを高めることができます。
製品情報 : http://www.adventnet.co.jp/products/DeviceExpert/index.html
評価版ダウンロード : http://www.adventnet.co.jp/products/DeviceExpert/download.html
【動作環境】
ハードウェア: CPU 1.8GHz Pentium プロセッサ 以上
メモリ 512MB 以上
ハードディスク モジュール200MB
データ領域 10GB
OS: Windows 2003 / XP / Vista
Linux ( Redhat Enterprise Linux 3 / 4 / 5 )
Webブラウザ: Internet Explorer 6 以上
FireFox 1.0 以上
【ライセンスと価格】
AdventNet ManageEngine DeviceExpert 4.3 の主な価格(消費税別)は、次のとおりです。
< 製品名 / ライセンス料金 >
DeviceExpert 25デバイス年間ライセンス Release 4.3 ¥136,000
DeviceExpert 50デバイス年間ライセンス Release 4.3 ¥221,000
DeviceExpert 100デバイス年間ライセンス Release 4.3 ¥340,000
DeviceExpert 200デバイス年間ライセンス Release 4.3 ¥476,000
DeviceExpert 300デバイス年間ライセンス Release 4.3 ¥595,000
DeviceExpert 500デバイス年間ライセンス Release 4.3 ¥680,000
DeviceExpert 1000デバイス年間ライセンス Release 4.3 ¥850,000
※ 年間ライセンスは、1年単位で課金する体系で、保守サポートサービスとアップグレードが含まれています。
製品価格情報 URL: http://www.adventnet.co.jp/products/list/price_DeviceExpert.htm
【会社情報】
米国AdventNet, Inc.(本社:カリフォルニア州)は、ネットワーク管理を核にソフトウエア製品の開発・販売を行い、ノーテルネットワークス、シスコシステムズ、エリクソン、アルカテル・ルーセントなど世界1,200社以上の有力企業に採用され、ネットワーク管理のOEM市場で、デファクト・スタンダードとして認知されています。
また、今まで培ったIT運用管理製品の開発ノウハウや経験を生かし、一般企業向けのIT運用管理ツールのシリーズである「ManageEngine(TM)」の開発・販売にも注力し、全世界で売り上げが急進中です。
最近では、Web2.0時代のインターネットサービスとして注目されているオンライン・コラボレーションツール「Zoho」の開発・普及にも努めています。
アドベントネット株式会社は、米国 AdventNet, Inc.が開発・製造したネットワーク管理関連製品、企業向けIT運用管理製品やソリューションパッケージの日本市場への導入とサポート、コンサルテーションなどを行っています。
■ お客様からのお問合せ先:
アドベントネット株式会社 営業部
jp-sales@adventnet.com TEL: 045-444-3881
■ URL : http://www.adventnet.co.jp/
本資料に掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略しています。
● 関連リンク
スクウェア・エニックス、新型PSP同梱「CRISIS CORE-FINALFANTASY VII-」を発売
CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-
新型PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(PSP-2000)本体同梱版
発売決定のお知らせ
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田洋一、以下スクウェア・エニックス)は、2007年9月13日(木)に発売を予定しているPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(以下PSP(R))用ゲームソフト「CRISIS CORE-FINALFANTASY VII-」の商品バリエーションとして、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントが2007年9月20日に発売を予定している新型PSP(R)(PSP-2000)本体を同梱した特別限定版の発売を決定いたしました。
●新型PSP(R)の正式発売を1週間先駆ける、77,777個の特別限定同梱パッケージ
本限定パッケージは、「CRISIS CORE-FINAL FANTASY VII- FFVII 10th Anniversary Limited」と名づけられ、「CRISIS CORE-FINAL FANTASY VII-」に2007年9月20日に(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントより発売を予定している新型PSP(R)に特別限定仕様を施した本体を同梱して、2007年9月13日に先行発売する予定です。
価格は、25,890円(税込)を予定しています。
1997年に「プレイステーション」用ゲームソフトとして発売され、現在までに全世界で1,100万枚以上が出荷された「FINAL FANTASY VII」の発売10周年という記念すべき年に、過去に例のない限定パッケージが実現しました。
●「CRISIS CORE-FINAL FANTASY VII- FFVII 10th Anniversary Limited」の製品内容
(1)「新型PSP(R)(PSP-2000ZS) FINAL FANTASY VII 10th Anniversary Edition」
このパッケージのためにデザインされた特別限定仕様の新型PSP(R)(PSP-2000ZS)です。
シルバーとブラックを基調にデザインされたこのPSP(R)本体は、ボタン類もオリジナル色となっており、ソニー・コンピュータエンタテインメントの発売ラインナップにはない、完全オリジナル仕様となっています。
また、裏面にはFINAL FANTASY VII 10th Anniversaryのロゴと共に、オリジナルのイラストが印刷され、さらには、限定個数を表すシリアルナンバーが打ち込まれています。
(2)「バスターソード ストラップ」
「FINAL FANTASY VII」の主人公クラウド、「CRISIS CORE-FINAL FANTASYVII-」の主人公ザックスを象徴する剣「バスターソード」をあしらったストラップです。
単体での発売予定はなく、この特別限定版のみに付属されます。
(3)PSP(R)用ソフト「CRISIS CORE-FINAL FANTASY VII-」
FINAL FANTASY VIIの関連作品群である「COMPILATION of FINAL FANTASY VII」の第4弾作品として、PSP(R)用に登場するアクションRPGです。
クラウドの親友であったザックスを主人公に、「FINAL FANTASY VII」の7年前から綿々と連なる隠された歴史が明かされていきます。
<ご参考>
◆株式会社スクウェア・エニックスについて
株式会社スクウェア・エニックスは、エンタテインメント分野において、創造的かつ革新的なデジタルコンテンツのヒット作品を生み続けるリーディングカンパニーです。
代表作「ドラゴンクエスト」シリーズはこれまでに4,300万本以上、「ファイナルファンタジー」シリーズは7,500万本以上の世界出荷を記録しています。
<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
スクウェア・エニックス インフォメーションセンター
TEL:0570-003-399(PHSからのお問い合わせ03-5333-1860)
月曜~金曜11:00-19:00(土・日・祝・当社指定休日を除く)
〒151-8544 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル10F
スクウェア・エニックスホームページ http://www.square-enix.com./
※番号のおかけ間違いにご注意ください。
※PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの製品です。また、「プレイステーション」および「PSP」は同社の登録商標です。
※SQUARE ENIX、ドラゴンクエスト/DRAGON QUEST、ファイナルファンタジー/FINAL FANTASY、クライシスコア/CRISISCORE は、日本およびその他の国における株式会社スクウェア・エニックスの商標または登録商標です。
エイベックス・グループHD、「ミュゥモ・ミュージック」でアフィリエイト型音楽配信サービスを開始
「ミュゥモ・ミュージック」が
アフィリエイト型音楽配信サービスを開始!
当社の100%子会社 エイベックス・マーケティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒木隆司)が運営するパソコン向け音楽配信サイト「ミュゥモ・ミュージック」では、7月18日より、アフィリエイト型音楽配信サービス「ミュゥモ・ミュージックガジェット(ベータ版)」を開始します。
この新サービスは、登録したユーザー(アフィリエイター)が、ミュゥモ・ミュージック内で取り扱っている楽曲を、ミュージックガジェットと呼ばれる仕組みを使い、個人のサイトで販売することができるものです。
従来の音楽配信サービスに加え、当該サービスを導入することで、より多くのユーザーに対し、新しい音楽やアーティストとの出会いを提供することができるものと考えております。
なお第一弾として、本日リリースのAAA(トリプル・エー)のシングル「夏もの」、「End of This Way」を当該サービスに対応させます。
サービスの詳細は以下のとおりです。
記
1.ミュゥモ・ミュージックガジェット(ベータ版)の特長
(1)アフィリエイターは、販売する楽曲やミュージックガジェットのデザイン等を選択することができ、自身のサイトの嗜好に合ったカスタマイズが可能です
(2)個人サイトにて販売された楽曲売上の5%がアフィリエイターの販売報酬となります
(3)アフィリエイト登録料は無料です
2.ミュゥモ・ミュージックガジェット(ベータ版)にて販売されるコンテンツについて
ミュゥモ・ミュージックガジェット(ベータ版)は音楽フォーマットとして、Windows Media Audio、DRM(デジタル著作権管理技術)としてWindows Media DRM 10を採用しておりますので、パソコンにダウンロードして聴く楽しみ方に加えて、Windows Media DRM10対応のデジタル・ミュージック・プレイヤーや携帯電話端末で楽しむことができます。
コンテンツの販売価格、仕様、DRM設定等に関しましては、ミュゥモ・ミュージックにて販売しているものと同一ですが、ミュゥモ・ミュージックガジェット(ベータ版)限定楽曲の販売も予定しております。
3.今後の展開
今後は、当該サービス対応の楽曲を追加していくととともに、音楽ビデオクリップなど、コンテンツの拡充をおこなっていく予定です。
以上
<別紙>
(※ 関連資料を参照してください。)
※ミュゥモ(R)は、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社の登録商標です。
● 関連リンク
RSAセキュリティ、横浜銀行でワンタイム・パスワード認証「RSA SecurID」を採用
地銀最大手の横浜銀行がRSA SecurID(R)を採用
インターネット・バンキングのセキュリティ強化策としてRSA SecurID(R)を無償で配付
RSAセキュリティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山野 修)は、地銀最大手の横浜銀行(本店 横浜市、 頭取 小川 是)が、インターネット・バンキング利用者をネット犯罪から保護するためのセキュリティ強化策として、ワンタイム・パスワードの「RSA SecurID(R)」を採用したことを発表しました。
横浜銀行は、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長:古川 一夫/以下、日立)のネットワークバンキング共同センタサービス「FINEMAX」のユーザーです。日立が4月に発表したRSA SecurIDを使用する認証サービス(*1)を使い、2007年9月からRSA SecurIDを用いる「ワンタイムパスワード」サービスを開始します。
横浜銀行は、同行のインターネット・バンキングサービス「<はまぎん>マイダイレクト」の希望者に無料でワンタイム・パスワードを配布します(*2)。〈はまぎん〉マイダイレクトは、高度なセキュリティと万全の体制で利用者が安心して利用できるようにセキュリティの向上に努めています。
今回のワンタイム・パスワードの導入により、決済や振込みなどの資金移動を行う場面での認証が強化されます。また、スパイウェアやファイル共用ソフトによるパスワードの漏洩などネット犯罪から利用者を保護することができます。
◆横浜銀行様のコメント
「インターネット・バンキングサービス「〈はまぎん〉マイダイレクト」をご利用のお客さまに、新たなご負担なく、これまで以上に安心してお取引いただけるようになります。」
※横浜銀行のRSA SecurIDについては、添付画像1をご参照ください。
以 上
*1 2007年4月23日付けで発表
*2 個人のインターネット・バンキング契約者に限ります。
初期費用や月額負担はありません。
【参考資料】
<RSA SecurIDについて>
RSA SecurIDは、60秒ごとに生成されるランダムな数字と本人だけが知る暗証番号という、二つの要素を用いて認証を行うワンタイム・パスワードです。
表示される数字を入力するだけのシンプルな使い勝手が特徴です。
有効なパスワードは60秒ごとに変わるため、パスワードの推測や盗聴などの不正行為に対して強力な本人認証を実現します。近年は、オンライン・バンキングやオンライン・トレーディングにおける認証強化策として、三井住友銀行、ジャパンネット銀行、岩手銀行(携帯版RSA SecurID)、京都銀行(携帯版RSA SecurID)、福岡銀行を始めとする銀行、信用金庫、証券会社が採用しています。
<60秒ごとに生成されるワンタイム・パスワードと認証のイメージ>
※添付画像2をご参照ください。
■読者からのお問い合せ先
RSAセキュリティ株式会社
エンタープライズ営業本部 オンラインセキュリティ営業部
Tel:(03)5222-5230
eMail:info-j@rsa.com
Web:http://japan.rsa.com
*RSAおよびSecurIDは、RSA Security Inc.の登録商標です。
*その他記載された社名・製品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
ブラザー、保有する「コムロード」株式の大半をアプライドに譲渡
株式譲渡に関する基本合意書締結のお知らせ
ブラザー工業株式会社(代表取締役社長:小池利和 本社:名古屋市以下ブラザー工業)は当社および当社子会社が96.25%の株式を保有する、株式会社コムロード(以下コムロード)の株式の大半(発行済株式数の91.25%)を、アプライド株式会社(代表取締役社長:岡義治 本社:福岡市以下アプライド)に譲渡することで合意し、本日基本合意書を締結いたしましたのでお知らせいたします。
1.株式譲渡の理由
コムロードはブラザーグループの国内販売のアンテナショップとして設立され、パソコン等の小売業を中心に店舗展開してまいりましたが、ブラザーグループがプリンティング事業を中心としたコア事業への選択と集中を進める中、コムロードが一段の成長を図るためにはシナジー効果が期待できる他社と連携する必要性があると考えておりました。
一方、アプライドは2006年2月にジャスダックに上場し、パソコン小売店「アプライド」を中心にパソコン関連事業を積極的に展開しています。
今回、アプライドとコムロードの事業の関連性が高く、店舗展開がアプライドは九州・中国・四国地方、コムロードが関東・東海地方を中心としており、商圏の重なりが少ないことなどから、株式譲渡によりさらなる事業の拡大が見込めると判断いたしました。
2.異動する子会社の概要
※ 添付資料参照
3.株式譲渡先の概要
※ 添付資料参照
4.ブラザーグループのコムロード株式所有割合
※ 添付資料参照
5.譲渡の日程
株式譲渡期日 2007年10月1日(予定)
6.業績に与える影響
本件に伴う当社連結・単独業績への影響は軽微です。
● 関連リンク
コレガ、ギガ対応などの光メディアコンバーター7品を発売
ギガ対応光メディアコンバータ3商品
100BASE-TX/10BASE-T対応光メディアコンバータ4商品を新発売
光ファイバを長距離伝送することで、効率の良いネットワーク構築が可能に
株式会社コレガ(本社 横浜市、代表取締役社長 加藤彰)は、光メディアコンバータ7商品「CG-MCGTSCS30」「CG-MCGTSCWA40」「CG-MCGTSCWB40」「CG-MCTXSTM」「CG-MCTXSCS40」「CG-MCTXSCWA40」「CG-MCTXSCWB40」を7月20日より発売しメディアコンバータシリーズに新たなラインアップを拡充します。
本商品を利用することで、異なる伝送方式や伝送媒体(光ファイバと銅線ケーブル)を変換することができます。銅線を流れてきた信号を光ファイバに変換して、イーサネットを数百mから数十km先にまで伝送することができます。これにより、すでに導入されている1000BASE-Tや100BASE-TX/10BASE-Tのネットワーク間を、光ファイバを利用することで銅線ケーブルの限界(100m)を超える距離を延長させたり、減衰の少ない効率の良いネットワークを構築することが可能となります。
「CG-MCGTSCS30」「CG-MCGTSCWA40」「CG-MCGTSCWB40」は、ギガ対応の光メディアコンバータで、ギガビットイーサネット(1000BASE-T)ネットワークの接続距離を光ファイバを利用することで、「CG-MCGTSCS30」は最大30km、「CG-MCGTSCWA40」「CG-MCGTSCWB40」は2商品を対向で使用することでギガビットイーサネット(1000BASE-T)ネットワークの接続距離を光ファイバを利用することで、最大40kmまで延長できます。
「CG-MCTXSTM」「CG-MCTXSCS40」「CG-MCTXSCWA40」「CG-MCTXSCWB40」は、100BASE-TX/10BASE-Tネットワークの接続距離を光ファイバを利用することで、「CG-MCTXSTM」は最大2km、「CG-MCTXSCS40」は最大40km、「CG-MCTXSCS40」「CG-MCTXSCWA40」は2商品を対向で使用することで最大40kmまで延長できます。
■製品名およびリリース日
製品名 :CG-MCGTSCS30
標準価格 :¥249,900(税抜¥238,000)
リリース日 :2007年7月20日予定
製品名 :CG-MCGTSCWA40
標準価格 :¥501,900(税抜¥478,000)
リリース日 :2007年7月20日予定
製品名 :CG-MCGTSCWB40
標準価格 :¥627,900(税抜¥598,000)
リリース日 :2007年7月20日予定
製品名 :CG-MCTXSTM
標準価格 :¥28,140(税抜¥26,800)
リリース日 :2007年7月20日予定
製品名 :CG-MCTXSCS40
標準価格 :¥81,690(税抜¥77,800)
リリース日 :2007年7月20日予定
製品名 :CG-MCTXSCWA40
標準価格 :¥218,400(税抜¥208,000)
リリース日 :2007年7月20日予定
製品名 :CG-MCTXSCWB40
標準価格 :¥218,400(税抜¥208,000)
リリース日 :2007年7月20日予定
■主な特長
* 関連資料 参照
■商品URL
<CG-MCGTSCS30>
仕様:http://corega.jp/prod/mcgtscs30/
<CG-MCGTSCWA40>
仕様:http://corega.jp/prod/mcgtscwa40/
<CG-MCGTSCWB40>
仕様:http://corega.jp/prod/mcgtscwb40/
<CG-MCTXSTM>
仕様:http://corega.jp/prod/mctxstm/
<CG-MCTXSCS40>
仕様:http://corega.jp/prod/mctxscs40/
<CG-MCTXSCWA40>
仕様:http://corega.jp/prod/mctxscwa40/
<CG-MCTXSCWB40>
仕様:http://corega.jp/prod/mctxscwb40/
*本内容は発表時のもので、仕様、価格等が変更になる場合があります。
*記載の会社名・製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
<株式会社コレガについて>
コレガは、1996年の設立以来、ブロードバンドの普及と高度ネットワーク社会の到来を見据え、加速する技術革新など環境変化の激しいIT社会の中で、時代に即した商品をいち早くかつリーズナブルに提供して参りました。先進的な無線LANやブロードバンドルータなどのインターネット機器を始め、プリントサーバやネットワークカメラといったブロードバンドをより楽しく有効に活用するためのデバイスラインアップの拡充を図り、マーケットリーダとして躍進を続けています。
<商品に関するお問い合わせ>
coregaホームページ http : http://corega.jp/
coregaホットライン TEL : 045-476-4039
(ご購入前の商品に関する問い合わせ)
ヒラキ、ストリームとインターネットショッピングサイトにおける集客・送客業務で協業
顧客拡大に向けたストリームとのアトラクティング(集客・送客)業務協業に関するお知らせ
当社は、株式会社ストリーム(本社:東京都千代田区、代表取締役 劉 海涛、以下ストリーム)と、通信販売事業において両社のインターネットショッピングサイトで相互の送客手段を提供する顧客獲得戦略を開始することといたしましたので、お知らせいたします。
記
1.理由
当社は、靴の通販最大手として自社一貫体制による自社企画商品を、カタログを中心に展開しながら、インターネットによる販売を行っており、インターネットによる販売は前期比28%増の成長を実現し、全注文の30%を超える比率まで成長しております。
ストリームは、ネット専業家電通販サイト最大手の「ECカレント」を運営しており、インターネットを中心として展開し業容を拡大しております。
当社およびストリームは、取扱商品は異なるものの、「価格にこだわった通販」として共通部分があり、一方でカタログ通販とネット通販として異なる顧客獲得戦略を実施しております。
そこで、「カタログ通販(当社)とネット通販(ストリーム)の融合」をポイントに置き、ネット通販分野において異なる送客手段を相互に提供することで、集客チャネルの拡大を図り、両社の顧客数の拡大と収益の増加につなげてまいります。
2.協業の内容
インターネットショッピングサイトにおいて、両社の送客手段を提供
開始日:平成19年7月18日
3.株式会社ストリームの概要
(1)名 称:株式会社ストリーム(東証マザーズ:3071)
(2)本店所在地:東京都千代田区外神田2―15―2
(3)代表者:劉 海涛
(4)売上高:219億円(平成19年1月期)
(5)主な事業内容:パソコン、家電等のインターネット通信販売
4.今後の見通し
本戦略は、今後の顧客増加による通信販売事業の拡大につながるものでありますが、現時点では当期業績に影響を加味しておりません。今後、当期業績に影響が発生する場合には、適宜影響を織り込んでまいります。
以上
GDO、株式取得により「ゴルフパラダイス」を運営する「エイコー」を子会社化
GDO、中古ゴルフクラブの買取り・販売「ゴルフパラダイス」を運営する
株式会社エイコーの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を展開する(株)ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、本日開催の取締役会において、株式会社エイコー(本社:神奈川県川崎市中原区新丸子町768-11、代表取締役社長:山嵜長一、以下、エイコー)の株式取得に関する契約に基本合意すること、及び同社に対する増資方針について決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
1.株式取得の理由
GDOは、ゴルフ用品のEコマース事業、ゴルフ場向けサービス事業、メディア事業を、インターネットを通じて展開してきました。昨年、年間売上高80億円の規模にまで成長を遂げておりますが、更なる成長を図る上で、今後高い成長が見込まれる中古ゴルフ用品事業の強化を目指し、ゴルフパラダイスのブランドで全国に21店舗を展開し、堅実な事業と質の高いサービスを維持しているエイコーの子会社化を決定いたしました。GDOがインターネットを活用して展開する幅広いゴルフサービスに、エイコーのもつ実店舗を基盤とした中古ゴルフ用品事業のサービスが加わることで、高い相乗効果を生み出し、中古ゴルフ用品市場の活性化を飛躍的に加速させることができます。更に、この取り組みにより、両社の収益力強化、及び企業価値の向上を目指します。
近年ゴルフスタイルの多様化に伴って、新規ゴルファーをはじめとした低価格での道具の購入など、中古品に対するニーズが確実に高まっております。現在は、実店舗による売買が中心となっている中古ゴルフ市場において、インターネットを活用することで利便性を高め、中古売買の需要を喚起し、インターネットと実店舗の融合による新しい付加価値を伴ったサービスを展開するビジネスモデルの実現が可能になります。また、買取りの機会を増やすことでリサイクルを促進し、社会的に意義の高い事業展開を図ります。
2.エイコーの概要
※添付資料を参照
3.取得株式数及び取得前後の所有株式の状況
※添付資料を参照
4.株式取得の日程
2007年7月27日 株式譲渡契約の締結
2007年8月 2日 株式会社エイコー株式の取得(60株)
2007年8月13日 株主割当による増資の引き受け(32株)
5.今後の見通し
今回の株式取得(子会社化)に伴い、エイコーは平成19年12月期第3四半期よりGDOの連結子会社となる予定です。当社の業績に与える影響につきましては、現在精査中であり、明確になり次第、速やかにお知らせいたします。
以 上
<株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)> www.golfdigest.co.jp
『ゴルフ用品Eコマース事業』(ゴルフ新品中古用品販売)、『ゴルフ場向けサービス事業』(ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス)、『メディア事業』(ゴルフ情報配信、広告・マーケティングサービス、モバイルビジネス)の3事業を展開。インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を実現。GDOクラブ会員109万人(2007年6月末現在)、月間ユニークビジター数280万人、月間ページビュー数1億2千万PV(2006年オンシーズン時)。スポーツカテゴリー内のゴルフ関連サイトでは国内第1位(2007年5月ネットレイティングス社調べ)。東証マザーズ上場(2004年4月)。
● 関連リンク
SBIホールディングス、みずほ証券と環境・エネルギー関連分野対象の投資ファンドを運営
みずほ証券とのジョイントベンチャーによる
環境・エネルギー関連分野を対象とする投資ファンド運営に関するお知らせ
SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表者:北尾 吉孝、以下「当社」)は、みずほ証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:横尾 敬介、以下「みずほ証券」)との間で、両社のジョイントベンチャーとなる株式会社環境エネルギー投資(本社:東京都品川区東五反田5丁目20番7号、代表者:代表取締役社長 河村修一郎、平成19年7月25日に株式会社日本エネルギー投資より社名を変更の予定、以下「環境エネルギー投資」)に関する株主間契約を本日締結いたしました。これにより両社は、環境エネルギー投資をファンド運営会社として、国内外の環境・エネルギー関連分野の事業者を投資対象としたファンドの組成・運営を行っていくこととなりましたので、以下のとおりお知らせいたします。
1.本件の経緯
当社グループは、日本最大級のベンチャーキャピタルとして、「IT」「バイオ」を重点分野とするベンチャー企業の投資・育成に豊富な実績を有してまいりましたが、21世紀の次なる成長産業として「環境・エネルギー」を第三の重点投資分野と位置付け、当該投資分野への進出を企図しておりました。
また、ジョイントベンチャーとなる環境エネルギー投資は、2006年3月にみずほ証券等の出資により誕生した、日本初の環境・エネルギー分野に特化したファンド運営会社であります。同社は既に50億円規模の1号ファンドを運営しておりますが、みずほ証券において今後の運用資産規模の拡大と海外をも含めた投資領域の拡大を目指し、同社資本構成の再編に取り組んだ結果、当社が環境エネルギー投資の株式の50%を取得することとなりました。環境エネルギー投資は近く、当社とみずほ証券との出資により150億円規模の2号ファンドを設立の予定です。
今後、ベンチャー企業投資・育成に豊富な実績を有する当社と、環境・エネルギー分野におけるファンド運営実績を有するみずほ証券とは、環境エネルギー投資が組成運営するファンドを通じて広く国内外の環境・エネルギー関連分野の事業者に対する投資を積極的に行い、産業育成と投資先企業価値の向上へと貢献してまいります。
2.環境エネルギー投資の概要について
・商 号:株式会社環境エネルギー投資(旧社名:株式会社日本エネルギー投資)
・所在地:東京都品川区東五反田5丁目20番7号
・代表者:代表取締役 河村 修一郎
・設立年月日:2006年3月3日
・事業の内容:環境・エネルギー関連分野等に投資するファンドの組成・運営・管理
・資本金:100百万円
・出資比率:SBIホールディングス株式会社 50%
(2007年6月29日 既存株主より譲受)
みずほ証券株式会社 50%
(2007年7月中に既存株主より15%相当の株式を譲受予定)
3.業績に与える影響
本件が業績に与える影響につきましては、現時点では未定です。
以上
アサヒビール、中国・浙江省の杭州ビール新工場から「西湖ビール 超爽」を出荷
浙江省・湖州市の杭州ビール新工場から「西湖ビール 超爽」を7月21日に出荷
~杭州ビールグループの年間生産能力が40%増の35万KLに拡大~
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)と、伊藤忠商事株式会社(本社 東京、 社長 小林栄三)が出資し、ビール製造・販売を展開する「杭州西湖●(※1)酒朝日(股●(※2))有限公司」(所在地 浙江省杭州市、董事長 岩崎次弥、以下 杭州ビール)は、昨年より浙江省湖州市に新工場の建設を進めてきました。その新工場では、本年6月より生産を開始し、エコノミー価格帯の瓶ビール「西湖ビール 超爽」を7月21日に初出荷します。
湖州市は、浙江省の北部に位置し、北は太湖、南は杭州に隣接しており、杭州市中心部の杭州ビールから約60kmの距離で、高速道路にも近い、新たに開発された工業団地の一角です。莫干山を水源とする良質な水を確保できるとともに、物流の上でも利便性の高い立地となっており、ビール消費量が拡大する同省において幅広い供給体制を整え、さらなる販売拡大を目指します。
杭州ビールは、1958年に浙江省で最初のビール会社として設立し、以来、杭州市を中心に多くのお客様に親しまれてきました。主力の「西湖ビール」ブランドは、軽快な味わいが特長で、エコノミー価格~ミドル価格帯の商品ラインアップを揃え、若者からご年配までのお客様に地元杭州市のブランドとして支持されています。杭州ビールは設立50周年を迎える来年に向けて、新工場の操業開始などにより、同省のより多くのお客様に「西湖ビール」ブランドの浸透を図っていきます。
アサヒビール(株)は、伊藤忠商事(株)と共同で1994年に杭州ビールに資本参加し、出資後、技術支援や設備増強の支援を行い、杭州市をはじめその周辺エリアでの販売拡大に努めてきました。杭州ビールの昨年の販売数量は24万KLを超えており、その販売数量は5年前と比較すると2倍に達しています。
こうした杭州ビールの販売量拡大に対応する生産能力の増強とともに、今後の浙江省での販売拡大を目的として、昨年5月より同省北部の湖州市に杭州ビールの新工場として建設を進めてきました。杭州ビールは、同省北部においても積極的なマーケティング活動を展開したことで、同省北部の本年上半期の販売数量は前年比約50%増で推移しています。また、本年の杭州ビールでは14%増の28万KLの販売を目指しています。
世界最大のビール生産国である中国において、浙江省のビール生産量は、これまで山東省、広東省に次ぐ第3位から、昨年は第2位となっています。また、1人当たりのビール消費量も全国第2位で、今後もさらにビール市場の拡大が見込まれます。
一方、杭州ビールグループの年間生産能力は、「西湖ビール」ブランド複数商品と、アサヒブランド「朝日●(※1)酒 清爽」を生産・販売する杭州ビールの既存工場の25万KLと、浙江ビールの新工場の10万KLとをあわせると40%増の35万KLに拡大します。また、新工場では、生ビールの製造設備も導入しており、将来的に品質の優位性を図った生ビールの製造とともに生産能力も30万KLまで拡大することを検討しています。
新工場は、仕込み工程での廃熱の再利用や工程で使用した水を回収し再利用するなど、用水・電気・エネルギー原単位を低減させる設計です。また、醸造工程で発生した二酸化炭素を捕集し、二酸化炭素の外部購入を行わず自社工場内サイクルで賄うなど、省エネルギーで環境に優しい工場です。
アサヒビール(株)では、1994年に伊藤忠商事(株)と共同で中国のビール会社に出資し経営参加して以降、順次中国でのビール事業の業容を拡大してきました。現在、4つのビール会社に出資し、昨年の4社の販売数量合計は64万KLに増加しています。今回の杭州ビールの新工場の稼動など、出資ビール会社の各地域における競争力強化を経営全般にわたり支援することで、中国におけるビール事業のいっそうの収益基盤拡大を進めます。
【新工場の概要】
※ 添付資料参照
【杭州西湖●(※1)酒朝日(股●(※2))有限公司の概要】
※ 添付資料参照
(※1) 口偏に「卑」という文字です。
(※2) 人偏に「分」という文字です。
● 関連リンク
アルカン、「ボンヌママン ジャム」シリーズから370gタイプ6アイテムを発売
ギンガムチェックのパッケージが人気のボンヌママン
アルカンが輸入する「ボンヌママン ジャム」シリーズに370gタイプ6アイテムが新登場
ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(本社:香川県小豆郡/代表取締役社長:小林武司)の事業子会社である株式会社アルカン(本社:東京都中央区/代表取締役社長:野田智彦)が輸入する、フランスのジャムならびにビスケットなどの人気ブランド「ボンヌママン」より、新商品として370gタイプのジャムが6アイテム、2007年7月中旬より発売開始されます。
「ボンヌママン」は、ジャムやコンポート、ジュースやビスケットなどをラインナップする、本国フランスはもとより、ヨーロッパにおいて大変人気のあるブランドです。
特にジャムについては、フランスにおいて果物の宝庫とされるロット地方などで収穫された、新鮮で良質なフルーツに砂糖のみを加えて、ヨーロッパにおいて祖母から母へ、母から娘へと代々受け継がれる、手作りならではのおいしさを残して作られており、ボンヌママンの代表的アイテムとなっています。また、着色料・保存料などは一切使用しておらず、フルーツそのものの個性が楽しめる味わいです。
また、赤と白のギンガムチェックのフタがおなじみのパッケージデザインとなっていますが、これは昔、ヨーロッパにおいて、手作りのジャムが詰められたビンのふたとして、テーブルクロスの切れ端をかぶせていたことに由来しています。
今回発売される6アイテムは、既存の225gタイプにはない、新たなフレーバーとなっています。
【商品概要】
* 関連資料 参照
<全商品共通>
■内容量:370g
■形態 :ガラス瓶
■販売先:百貨店、高級食料品店等
■輸入元:株式会社アルカン
■販売元:ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売株式会社
■発売日:2007年7月中旬
<読者からのお問合せ先>
ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売株式会社
アルカン事業部
tel:03-3664-5325 fax:03-3664-5348
サイレックス、指紋認証センサ「S1」とネットマークスの認証ソフトが連携
サイレックス・テクノロジーの指紋認証センサ「S1」と
ネットマークスの認証ソフトウェア「SecureSuiteXS for 奉行」が連携
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:大阪府東大阪市、社長:河野剛士、以下サイレックス)が販売する真皮指紋認証センサ「S1」と、株式会社ネットマークス(本社:東京都港区、社長:大橋 純、以下ネットマークス)が販売する認証ソフトウェア「SecureSuiteXS for 奉行」(*1)が連携いたしました。これにより、中規模や大規模企業などにおける高度認証ニーズに対応したセキュアな認証ソリューションの提供が可能となりました。
ネットマークスが提供する「SecureSuiteXS for 奉行」は、同社製のマルチデバイス認証ソフトウェア「SecureSuiteXS(セキュアスイートXS)」(*2)のパスワードマネージャ機能(*3)をOBC社製「奉行シリーズ」向けにカスタマイズした製品です。「SecureSuiteXS for 奉行」により、ユーザのWindows PCへのログオンと連携し「奉行シリーズ」へID/パスワードが自動入力され、シングル・サイン・オン環境を実現します。
今回「SecureSuiteXS for 奉行」の推奨指紋センサとして採用された「S1」は、指表面(表皮)の更に下層にある完全な指紋パターンが形成された「真皮」をRF方式で読み取ることにより、乾燥指・あるいは指の表面に傷があっても、高い精度で指紋の特徴点データの取得を可能にします。また「S1」が搭載しているスワイプ式センサは、指が直接センサ面に触れないフィルムセンサタイプであるため、静電気やセンサ面の傷、汚れなどにも業界最高水準のタフな耐久性を発揮します。
「今回のサイレックスとのアライアンスを通じ、SecureSuiteXSに可用性の高い真皮指紋センサS1を加えることにより、お客様に本ソフトウェアと指紋認証デバイスを連携した幅広いソリューションを提供することが可能になりました」
(ネットマークス アドバンスドソリューション事業部 認証システムグループ 中登義仁)
「既に国内外で多くのお客様にご愛顧を頂いている弊社既存ログオンソフトウェアSX-Biometrics Suite製品では、お客様のActive Directory環境へのご導入ニーズへの対応が課題でしたが、既に多くの実績によりAD環境との高い親和性を実現しているSecureSuiteXSとの今回の連携ソリューションを通じて、より幅広いお客様の層に真皮指紋認証製品のご提案が可能になりました」
(サイレックス バイオメトリクス・オーセンティケーション事業本部 岡野喜男)
サイレックスとネットマークスは、「SecureSuiteXS for 奉行」をベースに推奨指紋センサである「S1」をはじめとするバイオメトリクス関連製品の販売拡大を一層進めてまいります。
(*1)OBC社製「奉行シリーズ」:株式会社オービックビジネスコンサルタントが販売する「奉行シリーズ」
(*2)「SecureSuiteXS」:指紋、静脈など生体情報を利用したバイオメトリクス認証デバイスやICカードなどをWindowsログオンや「Citrix Presentation Server」への認証に利用可能なマルチデバイス認証ソフトウェア
(*3)パスワードマネージャ機能:ログオン後、クライアント端末より対象アプリケーションもID/パスワードを自動投入
◆サイレックス・テクノロジーのバイオメトリクス事業について
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:大阪府)のバイオメトリクス事業は、指紋認証製品を開発・販売しています。C&W(Connectivity & Wireless)事業で培った画像処理技術とプリントサーバでは世界納入実績No1を誇る組込みノウハウをベースとして、2000年から事業活動を開始。全てのユーザが安心して利用できるバイオメトリクス製品を目指し、「100%運用可能であること」「生体認証であること」「業界(ISO)標準であること」の3点にこだわった製品事業を展開しています。グローバルな事業展開を進める一方で、製品品質基準を厳格に保つため設計・生産は、国内一貫体制を築いています。当社はJASDAQ(6679)に上場しています。
< ホームページ:http://www.silex.jp/japan/products/security/index.html >
◆ネットマークスについて
ネットマークスは、メーカにとらわれることなく時代に即したネットワーク構築というニーズの高まりを背景に、マルチベンダ環境でのネットワークシステムインテグレータとして1997年に設立されました。最新技術にも柔軟に対応するネットワークシステムの構築をベースに、重要な情報を確実に守るセキュリティシステム、データを安全に保管し最大限に有効活用するためのストレージネットワークシステム、また構築したシステムの運用・監視を行なうアウトソーシングサービスの4つのソリューションを基幹ビジネスと位置付け、これらを融合させ、設計、構築、運用・監視、保守にいたるまでトータルにお客様をサポートしております。
< ホームページ:http://www.netmarks.co.jp/ >
以上
*その他記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
JTBワールドバケーションズ、2007年度下期の海外パッケージツアー商品を発表
「ルックJTB」2007年度下期商品発表
■団塊世代の旅を応援するスーパーパッケージ
-前年比120%増の団塊世代へオススメの旅のコンテンツを拡充
■旅する「季節」に着目するスーパーパッケージ
-新しい視点で季節感をとらえなおしたコースや、特別な日に焦点をあわせたコースを設定
■旅の「トレンド」を追いかけるスーパーパッケージ
-マカオの魅力や、ホテルブランドで決める旅、よりプライベート化した海外ウエディングをご提案
JTBグループで海外パッケージツアー「ルックJTB」を企画する、JTBワールドバケーションズ(東京都品川区、代表取締役社長 北島文幸)は、「ルックJTB」の2007年度下期商品(2007年10月~2008年3月)を7月20日から順次発売します。
2007年は団塊世代マーケットの顕在化に伴い、「時代と環境の変化へ対応した、旅の本質の見直し」による企画を進めてきました。具体的には「快適宣言2007」を掲げ、「スーパーパッケージツアー」ルックJTBとして新たな挑戦に取り組みました。この結果、団塊世代の旅行は、前年比120%と大きく伸びています。
下期はこの顕在化しつつある団塊世代マーケットや活発な熟高年に焦点をあてて企画性のある商品を提案し、さらに「スーパーパッケージ」として「快適さ」「便利さ」の追求とともに、新たな旅の魅力を提供してまいります。
(1)団塊世代の旅を応援するスーパーパッケージ
ルックJTBは、団塊世代の旅を応援するコースを展開します。アメリカでは、アメリカ本来の魅力を再発見いただける、添乗員同行ツアーの拡充。個人ではなかなか行きづらいヨセミテや東部3都市などを設定し、ご出発いただきやすいよう2名様催行日も多数設定しました。
ベストシーズンとなるオーストラリアでは、各州ごとの見どころを取り上げる「新しい切り口」の特別企画を提案。通常のコースでは体験できない、オーストラリアの大自然を体験いただけます。
熟年向け商品「心ゆく旅」では、リピーターへの期待に応える特別企画をご用意。さきごろ引退表明のあった豪華客船「クイーンエリザベス2」でパナマ運河を渡るコースなど、特別企画を設定しました。さらに今回は「連泊の旅」という新しい旅行スタイルを提案するコースもご用意しました。
(2)旅する「季節」に着目するスーパーパッケージ
ルックJTBでは、従来の概念を超え新たな視点で「季節感」をとらえなおした商品をご提案します。イエローストーンでは、静寂な白銀の中で有名な間欠泉をご覧頂くコースを設定。また人気の九寨溝では、湖水に映える紅葉や、一面の雪景色の中でご覧いただくコースを設定しました。
さらに大晦日のウィーンのオペレッタ、シドニー湾花火大会や、リオのカーニバル・チャンピオンパレードなど、特別な日に焦点をあわせた企画も満載です。
(3)旅の「トレンド」を追いかけるスーパーパッケージ
マカオは、いまやラスベガスを越えるカジノ&ホテル群が建設され、滞在型総合リゾートとして世界的にも熱い注目を集めています。ルックJTBも今春より、チャーター商品を販売し、デスティネーション開発を行ってきました。今後も続々と開業するホテルと連携し、旧市街の魅力を再発見できる滞在型リゾート商品を開発します。
またルックJTBはリゾートでのホテルステイをお楽しみになるお客様の増加に注目し、「行き先」でなく「ホテルブランド」で選ぶ旅行をご用意しました。例えばアジアでは、高級リゾート「アマンリゾート」「フォーシーズンズ」をメインにしたコース、パンフレットを展開いたします。
一方、「海外ウエディング」もより個性を求められています。ルックJTBでは人気のバリ島ウエディングで生花をバージンロードや祭壇に敷き詰めるオリジナルデコレーションをご用意。さらに1日1組限定でかつ挙式後、隣接するヴィラにご宿泊いただく、完全なプライベート挙式コースも設定しました。
※2007年度下期「ルックJTB」の商品例などは、添付資料をご参照ください。
【お客様のお問合せ先】
ルックJTB 0570-070-489
● 関連リンク
アッカ・ネットワークス、日立が展開するパブリックディスプレイ向け映像配信サービス「メディアスペース」に回線サービスを提供
株式会社日立製作所が展開するパブリックディスプレイ向け映像配信サービス
「MediaSpace インフォメーションディスプレイサービス」に回線サービスを提供
-アッカ・ネットワークス、積極的にM2M事業を推進-
株式会社アッカ・ネットワークス(以下アッカ、本社:東京都千代田区、最高経営責任者(CEO):木村正治、http://www.acca.ne.jp/)は、株式会社アッカ・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木龍雄)を通じて、株式会社日立製作所(以下日立、本社:東京都千代田区、社長:古川一夫、http://www.hitachi.co.jp/)のパブリックディスプレイサービス「MediaSpace(メディアスペース)」に、高品質な回線サービスを提供します。
日立のパブリックディスプレイサービス「MediaSpace(メディアスペース)」は、ネットワークを利用して複数拠点向けにコンテンツを配信するサービスで、店舗やショールーム内で再生する映像・情報・広告などを本部から一括してコントロールすることが可能です。
コンテンツの放映スケジュールや内容の編集などの映像更新をタイムリーに実施することができるほか、特定店舗や特定ディスプレイのみを指定して更新を行うなど、現地に赴くことなくコンテンツのメンテナンスを行うことが可能となります。日立は、高品質なアッカの回線サービスを組み合わせることで、コンテンツ配信サーバからそれぞれの拠点へ、円滑なネットワーク環境を、日立のワンストップサービスとしてエンドユーザに提供します。
アッカは、電気的に制御可能なさまざまな機器をネットワーク化して、新たな付加価値を創造する「M2M(マシンtoマシン)」サービスについて、画像、遠隔メンテナンス、決済の各分野を中心に積極的に展開を進めています。本件もM2Mサービスの一環として、注力して取り組んで参ります。
※参考資料を参照
<一般の方のお問合せ先>
株式会社アッカ・ネットワークス
インフォメーションセンタ
TEL:0120-2044-39 (9:00~18:00 土・日・祝日除く)
Eメール:inpfo@acca.ne.jp
NTTグループ、次世代ネットワークのフィールドトライアルショールーム「NOTE(大手町)」をリニューアル
次世代ネットワークのフィールドトライアルのショールーム
「NOTE(大手町)」のリニューアルについて
NTTグループは、昨年12月に開設した次世代ネットワーク(NGN)のフィールドトライアルのショールーム「NOTE(ノート)(大手町)」を、本日、リニューアルオープンします。
1.リニューアルの主な内容
(1)展示物の追加
トライアル参加事業者の皆様とともに、NGNを利用した各種サービスや端末機器を新たに13点ご紹介します。(別紙参照)
「NGN for Business」
・多地点マルチWeb会議システム
・HD双方向コミュニケーションシステム
・Web連携アプリケーションサービス
・次世代テレワーク
・ひかり認証
・HD映像配信サポートデバイス
・SIPアダプテーション機能搭載型ゲートウェイ
「NGN for Society」
・地域医療連携システム/電子カルテ
・災害情報ポータル/安心サービス
・緊急地震速報サービス
・災害時安否情報共有サービス
「NGN for Life」
・PC向け高画質映像配信サービス
・高品位オーディオ通信サービス
(2)「NGN Trial@HOME」コーナーの新設
本年4月よりモニタのお客様へ提供している、NGNを利用した各種サービスや端末機器をご紹介します。
・高品位フレッツフォン
・高品質IP電話機
・多目的AV家電連携端末
・ハイビジョン映像配信サービス
・地上デジタル放送IP再送信
2.トライアル参加事業者
今回、ショールームで新たにサービス等を展示して頂くトライアル参加事業者の皆様は次のとおりです。
岩崎通信機(株)、NECビッグローブ(株)、NTTコミュニケーションズ(株)、沖電気工業(株)、住友電工ネットワークス(株)、ソニー(株)、富士通(株)、三菱電機(株)
3.NOTE(大手町)の概要
(1)場 所:東京都千代田区大手町1丁目5-1 大手町ファーストスクエアWESTタワー 1F・2F
(2)営業時間:10:00~18:00(休業日:土曜日、日曜日、祝日)
(3)展示期間:2007年12月まで(予定)
(4)見学の申込み方法:ショールームの見学は、事前予約制となります。見学を希望される場合は、NOTEのホームページから、見学日時や氏名等のご登録をお願いします。
NOTEホームページアドレス:http://www.ngn-note.jp/
・(別紙)展示内容
http://www.ntt.co.jp/news/news07/0707/070718a_1.html
NTT-BP、ANAの空港ラウンジにおける公衆無線LANサービス利用環境の整備を完了
ANAの空港ラウンジにおける公衆無線LANサービス利用環境の整備完了について
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(以下NTTBP、本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 忠男)は、全日本空輸株式会社(以下ANA、本社:東京都港区、代表取締役社長:山元 峯生)の協力のもと、平成18年4月より「ラウンジ内インターネット接続サービス」を始めとするANAの空港ラウンジにおける無線LANインターネット接続環境の整備を総合的に展開して参りましたが、平成19年7月19日をもって、全国のANAの空港ラウンジにおける、公衆無線LANによるインターネット接続環境の整備が完了致します。
これにより、「ラウンジ内インターネット接続サービス」に加え、以下の4社が提供する公衆無線LANサービスが、全国のANAの空港ラウンジでお使いいただけるようになり、出張や旅行等でラウンジをご利用されるすべてのお客様の利便性が向上するものと考えております。
公衆無線LANサービスは、全国の空港等の交通機関、カフェ等でモバイルPCやPDA、無線LAN対応携帯電話機などを使って、インターネットをご利用いただけるサービスです。
NTTBPとANAは、今後もANAの空港ラウンジをご利用されるお客様向けに、構築した無線LANインターネット接続環境をとおして旅行中や出張中にご活用いただける、さらに利便性の高い新しいお客様サービスを提案していく予定です。
【ANAの空港ラウンジでご利用いただける公衆無線LANサービス】
・東日本電信電話株式会社 「フレッツ・スポット」※1
URL:http://flets.com/spot/
・西日本電信電話株式会社 「フレッツ・スポット」※2
URL:http://flets-w.com/spot/
・株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 「Mzone」、「mopera U(Uスタンダードプラン+U「公衆無線LAN」コース)」※3
URL:http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/mzone/
・エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 「ホットスポット」※4
URL:http://www.hotspot.ne.jp/
※1 フレッツ・スポットはNTT東日本の登録商標です。
※2 フレッツ・スポットはNTT西日本の登録商標です。
※3 「Mzone」、「mopera U(Uスタンダードプラン+U「公衆無線LAN」コース)」はNTTドコモの登録商標です。
※4 「ホットスポット」はNTTコミュニケーションズの登録商標です。
【ご利用可能なラウンジの設置場所・名称等】
別紙をご参照ください。
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住友商事、米国で風力発電タワー製造事業に参入
住友商事が米国において風力発電タワー製造事業に参入する件について
住友商事株式会社は、米国シアトル在の鋼製タンク製造メーカーであるティー・ベイリー社グループ(T Bailey Inc.社グループ)と共同で風力発電用タワー製造の専業会社、カタナ・サミット社(Katana Summit LLC)を設立し米国での風力発電用タワーの製造販売を行う。既にワシントン州に第一工場を建設し5月に本格稼動したが、今般、ネブラスカ州に第二工場を建設し、2010年までに年間400-600基のタワー製造を目指す。総投資額は約40億円。年間売り上げは、大手風力発電設備メーカー向けに、3年後200億円程度を目指す。
米国においては風力、太陽光、バイオマスなどの再生可能エネルギー需要が増大しているが、特にコスト面で優位性のある風力発電は政府、州の税制面でのインセンティブもありここ3年で急増しているが、それでも電力需要の0.5%を供給しているに過ぎない。風力発電先進地域である欧州では、デンマークで19%、スペイン、ドイツで5~6%となっており、依然低い比率にとどまる米国において、環境問題への関心がさらに高まる中、今後も需要の増大が期待できると判断した。
ティー・ベイリー社グループは、2001年以来、直径が最大4.5M、高さは100Mにもなる巨大な加工物である風力発電用タワーを製造してきており、住友商事は同社と組んで、米国・カナダにおける風力発電用タワーの年間需要3000-3500基(2010年見込み)のうち、15%程度のシェア獲得を目指す。
住友商事としては、新会社での事業収益の他、タワー材料である厚板の供給、風力発電に使用する種々の部材を世界中から調達するなど物流収益も期待している。
【新合弁会社概要】
1. 名称: カタナ・サミット社(Katana Summit LLC)
2. 所在地: ワシントン州イフレータ (Ephrata, WA) 及び
ネブラスカ州コロンバス (Columbus, NE)(2008年内操業開始予定)
3. 総投資額: 約40億円
4. 出資比率: 米国住友商事会社、住友商事株式会社の合計:50%
ティー・ベイリー社グループ(T Bailey Inc.):50%
5. 設立時期: 2007年5月設立済み
6. 目標生産量: 年間400-600基(2010年)
P&G、香りが長続きする柔軟剤入り液体洗剤「ボールドフレッシュジェル」を発売
しまっておいた衣類も香り長続き
柔軟剤入り液体洗剤「ボールドフレッシュジェル」改良新発売
P&G(本社:神戸市)は、柔軟剤入り液体洗剤「ボールドフレッシュジェル」を2007年9月上旬より、全国で改良新発売いたします。
改良新発売の柔軟剤入り液体洗剤「ボールドフレッシュジェル」は、新テクノロジーの「濃密ジェル」により、香り成分を安定した状態で配合することができるようになりました。洗濯後の時間がたったあとも香りをよりよく感じられ、しまっておいた衣類も香りが長続きすることを実感できます。また香りをより幅広い消費者に好まれる「ソープ」の香りに変更し、名称を「ふんわり香るソープ」としました。衣類を柔らかく仕上げ、香りが長続きする特長をわかりやすく伝えます。
「ボールドフレッシュジェル」の改良新発売に合わせ、柔軟剤入り粉末洗剤「ボールド」は、香りの名称を「ふんわり香るフローラル」として、パッケージデザインも一新し、8月中旬より発売いたします。
<製品概要>
(※ 関連資料を参照してください。)
●本件に関する問い合わせ先
P&G お客様相談室 0120-021321
(※ 製品画像、製品概要は関連資料を参照してください。)