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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.08.Sat
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2007'07.11.Wed

日本IBM、多様なニーズに応えるUNIXミッドレンジ・サーバー「モデル560Q」を発表

多様なニーズに応えるUNIXミッドレンジ・サーバー


 日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は本日、1.8GHz/4コアのPOWER5+(TM)プロセッサーを搭載し高いパフォーマンスを実現するUNIXミッドレンジ・サーバー新製品「IBM(R) System p(TM)モデル560Q(以下、モデル560Q)」を発表しました。
 価格は7,911,330円(税込、最小構成価格)から、出荷開始は2月23日の予定です。

 本日発表したモデル560Qは、ミッドレンジ・サーバーとしては最高クラスの性能を持つ製品です。最大16wayの拡張性を持つため、webサーバーからアプリケーション・サーバーまで、幅広い利用が可能です。また、System pが持つLPAR(ロジカル・パーティショニング)などの仮想化機能とLinux(R)を利用することで、既存システムの置き換えや統合などのニーズに応えられ、システム運用や設置スペースのコストを削減することができます。

 モデル560Qは1.8GHzのPOWER5+プロセッサーを搭載したことで、従来の1.5GHz POWER5+プロセッサー搭載モデル(System p モデル560)に比べ、約1.2倍の処理能力を持ちます。また、4コア(クワッド・コア)プロセッサー採用により、CPU単位で課金されるソフトウェアライセンス費用の削減が可能です。加えて、1台のサーバーで必要に応じ柔軟な拡張性を確保する“ビルディング・ブロック”方式を採用しています。そのためお客様は、導入時はもちろん、システムの拡張においても常に最適な規模、性能の構成で利用できるため、適正なシステム・コストでの運用が可能です。

 なお、モデル560Qは、同等構成の他社UNIX(R)サーバーに比べ、Java(R)のビジネスアプリケーション実行速度の定量測定ベンチマークテストであるSPECjbb2005において約4倍の性能を示しました*1。また、ハイ・パフォーマンス・コンピューティングの業界標準ベンチマークテストであるSPEComp2001において約3倍*2、LINPAK-HPCおいて約1.15倍*3の性能を示しました。加えてIBMのコラボレーション・プラットフォーム「Lotus Notes(R)」のクライアントであるiNotes(TM)の稼動において、他社同等機と比較し約3割のコスト削減が可能*4です。

「IBM System p モデル560Q」の概要は、下記の通りです。


IBM System p モデル560Q
プロセッサー:IBM POWER5+ 1.8GHz、QCM、最大16way
AIX 5L(TM)V.5.3を同梱
拡張I/Oドロワーを最大8個使用可能
価格:7,911,330円(税込、最小構成)から
出荷開始予定日:2007年2月23日

*「IBM System p モデル560Q」は、ご購入後3年間保証の製品です。
*また、有害物質の使用を禁止した欧州環境規制(RoHS)に対応しています。


 本製品は日本IBM、IBMビジネス・パートナー、ならびに日本IBMの法人向け販売サイト「IBM Business Shop」経由で販売します。また、「IBM System p モデル560Q」は、必要な機能を必要な規模で、適切かつお求めやすい価格で提供する、IBM製品・サービス群「IBM Expressポートフォリオ(TM)」対応モデルです。


(注)
*1:SPECjbb2005 ベンチマークテスト結果
 IBM System p5 560Q 16-core(1.8GHz):257,789 business operations per sec(bops)32,224 bops/JVM Sun V890 16-core(1.5GHz)of 117,986 business operations per sec(bops)29,497 bops/JVM
(参照先:http://www.spec.org/

*2:LINPAK RISC SMP HPC ベンチマークテスト結果
 IBM p5-560Q(1.8GHz)16-core:102.4 Gigaflop/secHP rx8620(1.5GHz)16-core:88.8 Gigaflop/sec(参照先:http://www.netlib.org/benchmark/performance.pdf

*3:SPECompM2001 ベンチマークテスト結果
 IBM p5-560Q(1.8GHz)16-core(8 chips,32 threads):45,586 SPECompMpeak2001
Sun V890 16-core(8chips,16 threads):14,789 SPECompMpeak2001(参照先:http://www.spec.org/

*4:Lotus NotesBench D7 R6iNotes ベンチマークテスト結果
 IBM p5-560Q 16-core (1.8GHz):55,000 users($4.90/user)Sun V890 16-core:40,000 users($7.19/user)(参照先:http://www.notesbench.org/

 なお*1~*4のベンチマーク値すべてにおいて、ランキング1位を獲得しています(2007年2月13日現在)。


以上


 IBM、POWER5+、System p、Lotus Notes、iNotes、AIX 5L、Expressポートフォリオは、IBM Corporationの商標。
 UNIXは、The OpenGroupの米国内外における登録商標。
 Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。
 Javaは、Sun Microsystems,Inc.の米国およびその他の国における商標。
 その他の社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


<お問い合わせ先>

 お客様:ダイヤルIBM Tel: 0120-04-1992


<関連サイト>
 
 IBM System pトップページ
  http://www.ibm.com/jp/domino01/mkt/eserver.nsf/p/top/

 IBM Business Shopトップページ
  http://www.ibm.com/jp/shop/ibm/


<ホームページ> 
 
 日本IBMトップページ:http://www.ibm.com/jp/ 
 プレスリリース:http://www.ibm.com/press/jp/

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2007'07.11.Wed

トップツアー、東京駅発着の観光モニターツアー「うつくしま浜街道」を発売

うつくしま浜街道観光モニターツアー

好評募集中です


 トップツアー株式会社(本社:東京都目黒区、社長:森貞夫)福島支店では東京駅発着の「うつくしま浜街道」観光モニターツアーの参加者を募集しています。

 「うつくしま浜街道」は福島県の太平洋側の13市町村が首都圏等からの誘客を図るために「うつくしま浜街道 ~はまって祭・食・健・美~」を統一テーマとして展開しているキャンペーン事業です。当社はこの地域の観光資源を広く関東圏の皆さんに知っていただくためこのほどモニターツアーをご用意いたしました。

 2コースを用意(別紙参照ください) 今回はテーマ別に2コースをご用意しています。

(1)「大人のスピリチュアルヒーリングを味わう! 七福神&千年神社、ご朱印の旅」
 歴史に興味のある団塊の世代の方々にお薦めのコースです。
 出発日は2月27日(火)~28日(水)の1泊2日
 旅行代金は15,000円(4名様以上で1室ご利用の場合)から17,000円(2名様1室ご利用)まで、ご宿泊場所は湯本温泉、夕食時には医食同源・地産地消を取り入れたお料理と伝統芸能をお楽しみいただきます。

(2)「親子で学ぶ!山と海! 手仕事体験ツアー」
 小学生のお子様とともに親子でご参加いただきたい体験型コースです。
 出発日は3月10日(土)~22日(日)の1泊2日
 日程には海苔作り体験や磯釣り、朝食前の魚市場見学、そば打ち体験などに加え、アクアマリンふくしまではバックヤードツアーなども組み込まれています。
 旅行代金は8,000円(4名様以上で1室ご利用の場合)から10,000円(2名様1室ご利用)まで、お子様は1室利用人数により、5,600円(大人に準ずる料理)~7,000円、お子様用料理の場合は4,000円~5,000円まで、ご宿泊場所は相馬松川浦地区になります。

※ 尚、ご参加の皆様には、この旅行の宿泊・食事・観光に関するモニター及び旅行中アンケート用紙にご意見・ご感想をご報告いただきます。

(その他日程等は、添付の書類をご覧ください。)

◆ツアーの参加の申込・お問い合わせ
 トップツアー福島支店:電話024-523-4451

2007'07.11.Wed

サイトロック、MSPフレームワークをASP形式で販売

サイトロック、MSPフレームワークをASP形式にて販売開始
― サイトロック、独自の統合運用管理システム環境・ノウハウをASP形式にて2007年3月より提供開始 ―


 日本ベリサインのグループ企業で運用監視アウトソーシングサービスを提供するサイトロック株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荒谷 茂伸、以下サイトロック)は、MSP(Management Services Provider)サービスを手懸ける事業者向けにサイトロック独自の統合運用管理システムのインフラや運用ノウハウ含むフレームワークをASP形式のソリューションとして2007年3月より提供開始することを発表いたします。

 多くの企業がITシステムをビジネスツールとして利用している現在、ITシステムを24時間365日安定稼動させることは必須要件であり、そのための運用監視は必要不可欠となっています。しかし、実際にはITシステムの運用監視をサービスとして提供している事業者には、次のような課題があります。

・ビジネスがうまく軌道にのらない(採算が合わない)
・運用監視を継続、拡大するためには、人材を確保投入、システムの増強など継続的な投資が必要
・それぞれの対応方法が異なるため、属人的になり作業が特定の担当者に集中する
・運用管理ツールが複数あり、経験・ノウハウの共有化・サービスの均一化が困難
・情報が散在しているため、障害発生から復旧対応までの管理が一元化できない

 これらの課題の解決策として、サイトロックは独自のITIL準拠の統合運用管理マネジメントシステムのインフラに加え、蓄積した運用ノウハウを含めたフレームワークをASP形式の新たなサービスとして提供いたします。
 監視センタ内で使用する様々なシステムやツールおよびアラームを統合できるサイトロックマネジメントシステム(SMS)を利用することにより、監視員の作業負荷の軽減や作業事故の発生率の低下を実現します。また、アラーム検知から復旧作業までをすべて記録し、1つのインシデントとしてチケットで管理することにより、各種情報の共有化および一元化が可能になり、属人的な運用ではなく、均一で高品質なマネジメントサービスの提供を実現します。

 今回提供するサービスは、ASP形式のため、大きな投資をすることなくすぐに高品質なMSPサービスの開始が可能です。これにより、サービス提供事業者は顧客企業へ高品質で均一なマネジメントサービスを提供し続けることができ、高い信頼を得て安定した収益へと繋げることが可能となります。

 MSPフレームワークのASP形式による提供サービスの概要は、以下の通りです。

  記

提供サービス:MSPフレームワークのASPサービス
サービス概要:MSPサービスを手懸ける事業者向けの統合運用管理システムと運用ノウハウをASP形式にて提供

サービス機能:
(1) 監視機能
(2) チケットによるインシデント管理
(3) 障害検知とアラームや障害状況確認機能
(4) ウェブポータルサイトによる情報提供
(5) ロギング機能
(6) ナビゲーション機能
(7) アカウントグルーピング機能
(8) 各種レポート作成機能
(9) 教育プログラム
(10)既存監視インフラからの移管支援サービス

サービス対象:MSPサービスを手懸ける事業者様向けの運用管理システム
提供開始日:2007年3月予定
価格:別途、お問い合わせ下さい。
詳細URL: http://www.siterock.co.jp/service/framework/index.html

以上

<サイトロックについて>
 サイトロック株式会社は、ITシステムを対象とした24時間365日の運用監視アウトソーシングサービスを提供するITサービスマネジメントプロバイダーです。サイトロックは日本ベリサイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:橋本 晃秀 https://www.verisign.co.jp )のグループ企業です。お客様のさまざまなニーズに対応した柔軟かつ拡張性の高い監視およびセキュリティサービスにより、ITサービスの品質向上と効率化を実現し、お客様のビジネスに競争力をもたらします。
 詳細は http://www.siterock.co.jp をご参照下さい。


以 上

Copyright (c) 2007 siteROCK K.K. All rights reserved.
※「サイトロック」「siteROCK」はサイトロック株式会社の登録商標です。
※その他本資料に記載の商標は各社の商標です。

2007'07.11.Wed

東芝ライテック、昆虫の寄りやすさを低減した「UVカット膜付 メタルハライドランプ」を発売

UVを約99%カットする透明膜を採用した
「UVカット膜付 メタルハライドランプ」を発売


 東芝ライテック株式会社は、外管表面にUV(紫外線)(※1)を99%カットする透明膜を採用し、昆虫の寄りやすさ(誘虫率)を約4分の1まで低減(※2)した「UVカット膜付 メタルハライドランプ」を2007年3月1日より発売します。

※1.UVの波長は400nm(ナノメートル)未満。
※2.当社水銀ランプとの比較。


 屋外のスポーツ施設やガソリンスタンドの照明、街路灯等には、特に夏の夜など、大量の昆虫類が光を求めて飛来します。昆虫は単に照明器具の周りに集まるだけでなく、周囲に死骸が散乱する場合があります。このような場所では、昆虫が寄りにくい光源が求められています。
 このたび当社が発売する「UVカット膜付 メタルハライドランプ」は、昆虫を引き寄せやすい波長の光をカットする新開発の透明膜を採用しました。このランプを使用することにより、誘虫率を水銀ランプと比較して約4分の1まで低減することができます。


 なお、この新商品は3月6日から9日まで東京国際展示場(東京ビックサイト)で開催されるライティング・フェア2007(第8回国際照明総合展)に出展します。


【 特 長 】

(1)昆虫を寄せにくい
 人間の目に見える光の波長は380~780nm(ナノメートル)ですが、昆虫の多くは主に300nm~400nmの光に感応します。当社が開発したUVカット膜は、400nm以下の短い波長の光を低減するため、人間には明るく見えても、虫の眼からは暗く見え、昆虫を引き寄せにくくすることができます。
 昆虫の寄りやすさの目安を数値化した誘虫率は、当社の水銀ランプに比べて約4分の1まで低減させています。


(2)UVによる被照射物の退色を軽減
 「UVカット膜付 メタルハライドランプ」は、ランプから照射されるUVを99%カットします。UVによる被照射物の退色(色あせ)の軽減に貢献します。


(3)従来の水銀灯用安定器にそのまま使える
 ランプ自体にUVカット膜を形成しているので、水銀ランプ、低始動電圧形・メタルハライドランプなど、今まで水銀灯用安定器をご使用の場合は、ランプだけの交換で使用することができます。


【 主な仕様、価格等 】
 添付資料をご参照ください。

【 発売予定 】
 2007年3月1日

【 販売目標 】
 30,000本/年(全機種合計)


【 お客様からのお問い合わせ 】
 管球事業部 管球商品統括部 管球商品部 商品企画担当
 TEL 03-5463-8750/FAX 03-5479-1085

2007'07.11.Wed

キャリアアソシエイツ、葬儀の総合情報サイト「葬儀屋さんナビ」を開設

国内最大級、葬儀の総合情報サイト『葬儀屋さんナビ』オープンのお知らせ
http://www.sougiya-navi.net


 インターネット運営・管理しているキャリアアソシエイツ株式会社(東京都港区、代表取締役:河原 茂)が国内最大級の葬儀の総合情報サイト『葬儀屋さんナビ』を平成19年2月15日にオープンいたしました。当サイトでは関東圏に絞り込んだ約2500の葬儀社の情報を集録しております。所在地、最寄り駅等でユーザーにあった葬儀社を検索することが可能です。各葬儀社の情報は葬儀の施行等イメージ出来やすく写真を多く掲載しております。各葬儀社の紹介ページでは葬儀の料金プラン事例を掲載し、比較的分かりにくい葬儀の料金とそれに伴う葬儀の内容を簡単に比較することができます。
 その他のサービスとして一括資料請求、求人情報、一斉見積などが代表的なサービスです。特に葬儀社一斉見積は地域や最寄り駅でユーザーに合った葬儀社を選択していただき、希望の葬儀内容を送信すると概算見積りを知ることが出来ます。

■主なサービス内容
・関東圏葬儀社検索 http://www.sougiya-navi.net/search/
  葬儀社名や地域、駅名などで最寄の葬儀社を検索できます。
・葬儀見積ナビ http://www.sougiya-navi.net/estimate/
  地域、駅名などで最寄の葬儀社を選択していただき、葬儀の内容に副って一括お見積りをいたします。
・資料一括請求 http://www.sougiya-navi.net/request_all/index.html
  地域、駅名などで最寄の葬儀社を選択していただき、葬儀社の資料を一括請求できます。
・24時間緊急サポート 0120-60-9832
  葬儀社を比較検討する時間がないユーザーの為に緊急の葬儀に関する施行や葬儀社のご相談を24時間体制でサポートいたします。

 当サイトではインターネットによる葬儀の情報の公開だけでなく、緊急を要するユーザーをサポートするべく、24時間体制で葬儀の施行や葬儀社に関するご相談を電話にて受け付けております。状況に応じたユーザーの立場にあった葬儀のトータルサポートを目指しております。

 当社の運営サイトの相互リンクや得意とする関連キーワードの上位に表示するSEOの知識を活かし、大手検索エンジンの上位表示対策などにより幅広い層のユーザーに訴えていきます。

『葬儀屋さんナビ』概要
 サイト名:選べる葬儀屋さん情報サイト『葬儀屋さんナビ』
 URL: http://www.sougiya-navi.net

運営会社
 社名:キャリアアソシエイツ株式会社
 URL: http://www.careerassociates.co.jp
 設立:平成17年2月
 所在地:東京都港区芝2-29-12
 連絡先:TEL03-5439-5866 FAX03-5439-5857
 E-mail: info@careerassociates.co.jp

2007'07.11.Wed

ライオン商事、「ペットキレイ 泡マイルドトリートメントインシャンプー 愛犬用」2品を発売

はじめから泡で出て、愛犬へのやさしさを考えた"泡タイプ"の新しい
トリートメントインシャンプー
『ペットキレイ 泡マイルドトリートメントインシャンプー 愛犬用』新発売


 ライオン商事株式会社(社長・山田脩二)は、洗浄成分100%が植物生まれの低刺激性で、はじめから泡で出ることで泡立てがいらず、皮膚や被毛にやさしい新しいタイプのトリートメントインシャンプー『ペットキレイ 泡マイルドトリートメントインシャンプー 愛犬用』を、2007年3月1日(木)から全国にて新発売いたします。

1.発売の狙い
 核家族化、高齢化社会を背景に、ペットオーナーにとってペットを家族の一員として考えることから、ペットにはより安心・安全なものを使いたいという意識が高まっています。さらに、ペットオーナーが愛犬を室内で飼う率が年々増加しており、室内で常に清潔に保つためにシャンプーの回数が増えています。また、生まれたときから室内の清潔な環境で育てられたペットは、皮膚の抵抗力が弱く皮膚トラブルを起こしやすくなっています。これらのことから、皮膚への影響が少ない低刺激のシャンプーが求められています。
 また、当社調査ではペットオーナーは、液体シャンプーの不満点として「泡立ちにくい(43%)」、「全身に行きわたりにくい(40%)」など、多くのペットオーナーが不満を持っていることがわかりました。 
 そこでこの度、洗浄成分の100%が植物生まれの低刺激性の洗浄成分で、ペットの皮膚にやさしく、はじめから泡で出てくるので、泡立てのいらない"泡タイプ"のトリートメントインシャンプー『ペットキレイ 泡マイルドトリートメントインシャンプー 愛犬用』を新発売いたします。

2.発売日・地域  2007年3月1日(木) 全国

3.商品特長
 (1)洗浄成分の100%が植物生まれの低刺激性
 (2)クリーミーな泡が、被毛と地肌をやさしく包み込み、無理にこすらなくても汚れやニオイをしっかり落とす
 (3)「ポンプフォーマー容器」入りで最初から泡で出るために、泡立ての手間がかからずに、全身に広げやすく、愛犬・オーナーへのシャンプー時の負担が軽減
 (4)保湿トリートメント成分配合
 (5)ペットオーナーに好まれる「無香料」「せっけんの香り」を品揃え

 商品名     : ペットキレイ 泡マイルドトリートメントインシャンプー 愛犬用 無香料
 容量       : 250ml
 小売価格(コ) : オ-プン価格

 商品名     : ペットキレイ 泡マイルドトリートメントインシャンプー 愛犬用 せっけんの香り
 容量       : 250ml
 小売価格(コ) : オ-プン価格

4.容量・価格


以上


■お問い合わせ窓口
 お客様相談室 03-3621-6677

2007'07.11.Wed

ライオン商事、優しい泡で抜け毛がとれる「ペットキレイ ケトリーナ泡タイプ」を発売

ペットにやさしい泡でブラッシングするだけで抜け毛がしっかり取れて、
においもスッキリする『ペットキレイ ケトリーナ泡タイプ』新発売


 ライオン商事株式会社(社長・山田 脩二)は、ペットにやさしい泡でブラッシングするだけで抜け毛がしっかり取れて、においもスッキリする『ペットキレイ ケトリーナ泡タイプ』を、2007年3月1日(木)から全国にて新発売いたします。


1.発売の狙い
 近年、ペットを室内で飼う家庭が増加しています。95%のオーナーはペットによる室内の汚れを気にしており、気になる汚れとしては、「抜け毛」がトップにあげられています。また、ペットのにおいを気にしているオーナーも少なくありません(2005年当社調査)。
 当社は2006年2月に快適で清潔な部屋づくりのために『ペットキレイ ケトリーナ スプレータイプ』を発売し、「浮いた毛がしっかりとれる」、「室内に抜け毛落ちが少なくなる」と、ご高評をいただいております。
 更にペットオーナーからの声として、「ペットのお腹や顔にスプレーがしにくい」、「スプレーする音をペットが驚く」、「香りのないタイプがほしい」の要望があげられています。
 そこで当社は、従来のスプレータイプのケトリーナの商品特長に加えてペットにやさしく泡でブラッシングができ、抜け毛がしっかり取れて、においもスッキリする『ペットキレイ ケトリーナ泡タイプ』を新発売いたします。


2.発売日・地域  2007年3月1日(木) 全国


3.商品特長
(1)ペットにやさしい泡でのブラッシングにより、浮いた抜け毛がしっかり取れるので、室内に抜け落ちる毛が少なくなる
 泡をブラシにとって腹部、顔まわりなどにも手軽にブラッシング。ペットがスプレー音に驚くこともありません。
(2)パールプロテイン配合により、被毛にツヤとうるおいを与えます
(3)気になるペットのにおいをやわらげる
 ペットオーナーのニーズが高い『無香』と微香性『グリーンフローラル』を品揃え。
(4)静電気防止効果でお手入れ後、ペットの毛はベタつかず、ふんわりと仕上がる


4.容量・価格

 商 品 名:ペットキレイ ケトリーナ泡タイプ 無香/グリーンフローラル
 容    量:200ml
 希望小売価格(コ):オープン


以 上

2007'07.11.Wed

ライオン商事、液体消臭スプレー「ペットキレイ シュシュット!消臭&除菌」を発売

ペットのトイレまわりや布製品・用具など、気になるニオイを1本で強力に消臭する
『ペットキレイ シュシュット!消臭&除菌』改良新発売


 ライオン商事株式会社(社長・山田 脩二)は、ペットにやさしい植物性の成分を使用し、ペットまわりのさまざまな場所で気になるニオイをしっかり消臭・除菌する液体スプレー『ペットキレイ シュシュット!消臭&除菌』を2007年3月から改良新発売いたします。

1. 発売の狙い
 当社調査によると、ペットオーナーがペット用消臭剤を購入する際に重視する点に、「消臭効果(86%)」、「ペットがなめても安心であること(70%)」、「除菌効果(62%)」が挙げられます。
 消臭・除菌効果が高く、なおかつペットがなめても安心な消臭剤のニーズに対して、『ペットキレイ シュシュット!消臭&除菌』はペットにやさしい植物性の消臭成分を使用し、ペットまわりの気になるニオイをしっかり消臭・除菌する液体スプレーとして、2005年2月に発売以来ご高評をいただいております。
 そこでこの度、『ペットキレイ シュシュット!消臭&除菌』を、消臭成分のみならず、除菌成分も植物性へと変更して改良新発売いたします。

2.発売日・地域
 2007年3月 全国

3.改良のポイント
(1)「グレープフルーツ種子」から抽出した除菌成分を新配合
(2)パッケージデザインを改良
 ハムスターなど小動物のニオイにも使えることをパッケージイラストに追加しました。
 消臭効果の高さと、消臭・除菌成分が植物性でできていることをパッケージに明記しました。
(3)噴霧量を従来品の2倍に変更

4.商品特長
(1)トイレ周りや、布製品・用具などペットまわりのあらゆる場所に使える
(2)「さとうきび」生まれの消臭成分が、ペット由来の気になるニオイ(体臭・尿臭・フン臭)をしっかり捉えて強力に消臭する
(3)消臭成分・除菌成分ともに成分は100%植物性で、ペットが万一なめても安心
(4)犬や猫はもちろん、ハムスターやうさぎ、小鳥など小動物のニオイにも使える

5.容量・価格
 * 関連資料 参照

以 上


<お問い合わせ窓口>
 お客様相談室 03-3621-6677

2007'07.11.Wed

ライオン商事、「ペットキレイ 毎日でも洗えるリンスインシャンプー 愛犬用」つめかえ用を発売

毎日洗えるほど低刺激の『ペットキレイ 毎日でも洗えるリンスインシャンプー 愛犬用』に『つめかえ用』追加新発売


 ライオン商事株式会社(社長・山田 脩二)は、毎日洗えるほど低刺激のリンスインシャンプー『ペットキレイ 毎日でも洗えるリンスインシャンプー 愛犬用』に、お客様からのご要望にお応えしてポンプボトル専用のお得な『つめかえ用』を追加し、2007年3月1日(木)から全国にて新発売いたします。

1.発売の狙い
 当社の調査によると、ペットの室内飼いは年々増加しており、室内で常に清潔に保つためにシャンプーの回数が増えています。また、生まれたときから室内の清潔な環境で育てられたペットは、皮膚の抵抗力が弱く皮膚トラブルを起こしやすくなっています。これらのことから、皮膚への負担が少ない低刺激のシャンプーが求められています。
 『ペットキレイ 毎日でも洗えるリンスインシャンプー 愛犬用』は、毎日洗える低刺激のペット用リンスインシャンプーとして、2004年2月に発売以来ご高評をいただいております。そこでこの度、お客様のご要望にお応えして『ペットキレイ 毎日でも洗えるリンスインシャンプー 愛犬用』から、便利でお得な『つめかえ用』を追加新発売いたします。

2.発売日・地域  
 2007年3月1日(木) 全国

3.商品特長
(1)洗浄成分の100%が植物生まれ。皮ふ・被毛にやさしく、汚れ・においをしっかり落とす
(2)天然クレイ成分「スメクタイト」のバリヤー効果により、ペットの皮ふ・被毛へのブラッシング摩擦や刺激を和らげる
(3)リンス成分「ミクロシリコーン」が被毛をコートし、なめらかに仕上げる
(4)ペットにも安心なマイルドフローラルの香り
(5)『つめかえ用』は、つめかえやすく、プラスチック排出量を削減できるパウチタイプで環境にやさしい

4.容量・価格
 (※ 関連資料を参照してください。)


◆お問い合わせ窓口
 この商品に関するお問い合わせは、ライオン株式会社でお受けいたします。
  お客様相談室 03-3621-6677

2007'07.11.Wed

小田急トラベル、ロマンスカーで行く箱根・伊豆「大人の体験工房」を発売

小田急トラベル新企画ものづくりの歓びが満喫できる旅行プラン
ロマンスカーで行く箱根・伊豆「大人の体験工房」を発売
―箱根でしか体験できない雄喜焼陶芸をはじめ、吹きガラスや型染めなど本格的な体験プランをご用意―


 小田急グループの株式会社小田急トラベル(本社:東京都渋谷区社長:山口文夫)では、箱根・伊豆地区の宿泊に、小田急ロマンスカーの往復乗車と本格的な陶芸やガラス細工、型染め、押し花アートなどのものづくり体験をセットにした新商品「大人の体験工房」を2007年4月1日(日)より発売します。
 プランは全部で6種類。例えば、「雄喜焼陶芸コース」では、芦ノ湖に近いアトリエで箱根の土を精製した粘土で茶碗、湯飲み、ぐいのみなどの作品づくりをお楽しみいただき、ご宿泊は、「箱根ホテル」に大人2名さま1室ご利用お1人25,600円からご利用いただけます。
 また、「型染めコース」では、湯河原の型染工房で好きな図案を選び、糊付け、色差しなどを体験します。ご宿泊は、「ホテルあかね」に大人2名さま1室ご利用お1人22,500円からとなります。
 なお、この商品には、小田急ロマンスカーの往復乗車がセットされているので、小田原・箱根までの行きかえりを快適にお過ごしいただけます。

箱根・伊豆「大人の体験工房」の概要は、次のとおりです。


「体験イメージ」

 ※添付資料を参照




1.商品名」:    箱根・伊豆「大人の体験工房」

2.商品内容:
 1)押し花、吹きガラス、陶芸、型染めなどの「ものづくり体験」
 2)箱根・伊豆地区の旅館・ホテルでの宿泊
 3)小田急線新宿・新百合ヶ丘・町田・相模大野・本厚木駅から小田原・箱根湯本駅までの小田急ロマンスカー往復乗車券
3.期間:      2007年4月1日(日)~2007年9月30日(日)までの宿泊

4.受付開始    2007年2月14日(水)10:00より

5.旅行代金(一例)
 体験内容宿泊料金(新宿駅発着)

1 押し花アート    箱根ベゴニア園(箱根湯本)   ホテルおかだ   23,100円より
2 サンドブラスト   箱根ガラスの森(仙石原)     富士屋ホテル   32,500円より
3 吹きガラス     箱根強羅公園(強羅)       季の湯雪月花   24,600円より
4 雄喜焼陶芸    雄喜苑(芦ノ湖)           箱根ホテル     25,600円より
5 オリエント急行※ 箱根ラリック美術館(仙石原)   リ・カーヴ箱根  20,400円より
6 型染め       型染工房たかだ(湯河原)     ホテルあかね   22,500円より

※映画化もされた小説「オリエント急行殺人事件」でも有名な、ヨーロッパの豪華列車。
 特別展示された車内での映像説明、見学、ティータイムを味わっていただきます。

注)上記旅行代金は、特定日、大人2名さま1室ご利用時のお1人さま料金です。
 季節により料金が異なります。他のプランもご用意しています。

6.募集人員1室大人2名さま以上で、往復同一発着駅でお申し込みください。

7.お問い合わせ・お申し込み
 
 株式会社小田急トラベル
 新宿西口旅行センター・03-3343-6600
 新宿西口地下旅行センター・03-3344-0530
 (平日10:00~19:00、土・日・祝日10:00~18:00)


以上


「作品の一例」

 ※添付資料を参照

2007'07.11.Wed

ライオン商事、「うちの子想い ペットキッス 山切りガム 超小型犬用」を発売

歯の汚れと口臭をすっきりさせる犬用の機能性オーラルケアガム
『うちの子想い ペットキッス 山切りガム 超小型犬用』追加新発売


 ライオン商事株式会社(社長・山田 脩二)は、食べながら口の中の清掃ができ、お口の健康を考えた、犬用の機能性オーラルケアガム『うちの子想い ペットキッス 山切りガム』に『超小型犬用』を追加して2007年3月1日(木)から全国にて新発売いたします。

1.発売の狙い
 近年、愛犬の歯周病や口臭予防関連商品への関心が高まっており、当社調査では、オーナーが「愛犬のオーラルケアに関して気にする」割合は高く、特に超小型犬のオーナーでは66%にのぼります。具体的に気になる理由は「口臭(35%)」や「歯の汚れ(33%)」「歯垢・歯石の付着(30%)」などをあげています。
 尚、ペットとして飼われている、7歳以上の高・老齢犬の構成比は近年増加しており約42.4%を占めています。(2006年ペットフード工業会調べ)
 当社では、愛犬用オーラルケアガム『ペットキッス オーラルケアガム』を1999年に発売して以来、多くのペットオーナーからご高評いただいております。そこでこの度、歯が弱ってきた高齢犬、特に超小型犬に最適なオーラルケアガム『うちの子想い ペットキッス 山切りガム 超小型犬用』を追加新発売いたします。又、『うちの子想い ペットキッス 山切りガム小型犬用』『うちの子想い ペットキッス 山切りガム中型犬用』はパッケージ色を『うちの子想い ペットキッス』シリーズのメタリックグリーンに一新いたします。

2.発売日・地域  
 2007年3月1日(木) 全国

3.商品特長
(1)「山切りカット」で歯の汚れと口臭に配慮!
 超小型犬の小さい歯の間にピッタリで噛みやすく、歯にフィットする形状=山切りカット型のガムなので、噛んでいるうちに歯垢や歯の汚れを落とし、お口のニオイもスッキリします
(2)超小型犬用はスティックの一本一本が小さく食べやすいタイプ
(3)弾力チューイング構造なので、長く噛めて楽しめる
(4)「炭酸カルシウム」を特殊形状に加工した「ブラッシングカルシウム」が汚れを除去する
(5)ソーセージ等に使われる豚皮ベース造りなので、デリケートな愛犬にも!
(6)無着色

4.容量・価格
(※ 関連資料を参照してください。)


◆お問い合わせ窓口
 お客様相談室 03-3621-6677

2007'07.11.Wed

ライオン商事、お茶カテキン採用の猫砂「ペットキレイ お茶でニオイをとる砂」を発売

お茶カテキンの消臭・抗菌パワーでフン・尿のニオイをとる猫砂
『ペットキレイ お茶でニオイをとる砂』新発売


 ライオン商事株式会社(社長・山田 脩二)は『ペットキレイ ニオイをとる砂』シリーズからお茶カテキンの消臭・抗菌パワーでフン・尿のニオイをとり、ひと目でわかる色変化機能も兼ね備えた『ペットキレイ お茶でニオイをとる砂』を2007年3月1日(木)から全国で新発売いたします。

1.発売の狙い
 当社の『ペットキレイ ニオイをとる砂』シリーズは、「フン・尿の脱臭力」「尿の吸収力」「固化力」の高さでご好評をいただいており、現在猫砂市場でNo.1ブランドに成長しております(2006年販売金額ベース、当社調べ)。
 猫のオーナーは独特の尿臭(87%)やウィルス・バイ菌(63%)に対する関心が非常に高く(2006年当社調べ)、早期に解消できる商品を待ち望んでいます。また、紙系に代表される猫砂では尿を吸収したカタマリが解りづらく、スコップ等で処理する際の悩みでした。
 そこで当社はこの度、優れた高い消臭・抗菌効果を発揮する天然のお茶カテキン・サポニンの採用とともに、ひと目でわかるカラーチェンジ機能を兼ね備えた『ペットキレイ お茶でニオイをとる砂』を新発売いたします。

2.発売日・地域
 2007年3月1日(木) 全国

3.商品特長
(1)お茶カテキンが強力な消臭・抗菌効果を発揮
 (お茶カテキン・サポニンの消臭効果)
 *関連資料「消臭試験結果」参照
(2)ひと目でわかるカラーチェンジ機能で、後始末がラクラク
 オシッコした部分が緑色に変わるので、取り残しの心配がありません
(3)お茶の爽やかな香りが長時間持続します
(4)スピーディーに固まり、よごれた部分が簡単に取り除けます
(5)燃えるゴミとして捨てられます

4.容量・価格
 商品名      ペットキレイ お茶でニオイをとる砂
 容量        7L、10L
 小売価格(コ)  オープン価格

以 上


<お問い合わせ窓口>
 お客様相談室 03-3621-6677

2007'07.11.Wed

ライオン商事、水なしで愛犬のボディケアと虫よけができるドライシャンプーを発売

水を使わずに手軽に愛犬のボディケアと虫よけが同時にできるドライタイプの
『ペットキレイ 水のいらないトリートメントインシャンプー 虫よけプラス 愛犬用』
新発売


 ライオン商事株式会社(社長・山田 脩二)は、水を使わず手軽に、愛犬のボディケアと虫よけが同時にできるドライタイプの『ペットキレイ 水のいらないトリートメントインシャンプー 虫よけプラス 愛犬用』を2007年3月1日(木)から新発売いたします。


1.発売の狙い
 当社調査によるとペットオーナーは、愛犬をシャンプーする際、愛犬が「水をいやがる(35%)」「シャンプーをいやがる(26%)」「ドライヤーをいやがる(26%)」などに悩んでいます。また、「ノミやダニのペットへの付着が気になる(40%)」と多くのペットオーナーが、ペットの虫よけに対して高い関心を持っています。
 このことから、ペットオーナーは水を使わずに手軽に愛犬のボディケアと、虫よけを行いたいと考えています。
 そこでこの度、この要望に応えて水を使わずに愛犬のボディケアと虫よけが同時にできるドライタイプの『ペットキレイ 水のいらないトリートメントインシャンプー 虫よけプラス 愛犬用』を新発売いたします。


2.発売日・地域 2007年3月1日(木) 全国


3.商品特長
(1)蚊、ノミ、ダニの虫よけもできる水を使わないドライタイプシャンプー
 有効成分「ディート」配合で、虫よけ効果は約10時間持続します。
(2)クリーミーな泡が素早く被毛になじみ、拭くだけで汚れ、抜け毛、ニオイを除去
(3)トリートメント成分が被毛をコートし、ふんわりなめらかに仕上げる
(4)愛犬の肌にやさし植物性の洗浄成分を採用
(5)ペットオーナーに好まれる「無香料」と、「フローラルせっけんの香り」を品揃え


5.容量・価格
 添付資料をご参照ください。


【 お問い合わせ窓口 】
 ライオン株式会社
 <消費者の方> お客様相談室 03-3621-6677

2007'07.11.Wed

日清紡、開発・競争力強化で愛知・針崎工場からデニム糸生産設備を静岡・藤枝工場に移設

デニム事業の開発力および競争力の強化について


 日清紡は、繊維事業のコアビジネスのひとつであるデニム事業の開発力および競争力をより一層強化するため、2007年12月までに針崎工場(愛知県岡崎市)のデニム糸生産設備を藤枝工場(静岡県藤枝市)に移設することにしましたので、お知らせいたします。

 現在、当社の国内紡績拠点は島田・藤枝・針崎の3工場ですが、生産性の向上と技術の結集を図るため、針崎工場の設備は藤枝工場へ移設し、生産拠点を島田・藤枝の2工場に集約します。
 なお、設備移設完了後には針崎工場を閉鎖し、再開発による跡地の有効利用を図る方針です。


以上


【設備移設概要】
 対象設備 : 紡機8,736錘
 移設先  : 藤枝工場7,728錘
         ニカワ・テキスタイルインダストリー(インドネシア)1,008錘
 移設完了 : 2007年12月
 その他  : 移設にあわせて藤枝工場の既存設備の一部(6,912錘)を撤去するため、国内設備合計は123,700錘(現131,600錘)となる。


【針崎工場概要】
 敷地面積 : 約150,000m2
 従業員数 : 55名(2007年1月末現在)

2007'07.11.Wed

理化学研究所と東大、肝臓がん原因タンパク質の構造と機能を解明

肝臓がん原因タンパク質の構造と機能を解明

- 複合体タンパク質のX線結晶構造解析 -
 

◇ポイント◇ 
・肝臓がん遺伝子産物「ガンキリン」とタンパク質分解を行うサブユニットとの複合体構造を決定 
・ガンキリンが促進する、がん抑制タンパク質の分解機構の解明 
・新しい抗がん剤創製などへの応用研究に期待 

 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と国立大学法人東京大学(小宮山宏総長)は共同で、肝臓がん遺伝子産物のガンキリンと、タンパク質分解を行う26Sプロテアソーム※1のサブユニットとの複合体の立体構造を解明しました。これは、理研ゲノム科学総合研究センター(榊佳之センター長)タンパク質構造・機能研究グループのプロジェクトディレクターで国立大学法人東京大学大学院理学系研究科教授の横山茂之、バラスンダラム・パドマナバン上級研究員、中村祥浩および中野和民リサーチアソシエイトらの研究グループによる成果です。
 がん細胞の特徴は、周辺環境を無視した無秩序な増殖を繰り返すことです。細胞の無秩序な増殖は、細胞周期の異常が強く関与していることが知られています。このような無秩序な増殖を抑えることが、抗がん剤の創製にもつながると考えられます。ガンキリンは肝臓がんの原因遺伝子産物として発見され、細胞周期の制御機構に関与する様々なタンパク質に作用し、肝臓がん細胞の異常増殖を引き起こすことが知られています。
 研究グループは、このがんタンパク質であるガンキリンと、ユビキチン化※2されたタンパク質を分解する26SプロテアソームのサブユニットであるS6ATPaseドメインとの複合体について、その立体構造を解明し、ガンキリンとS6ATPaseとの結合部位を明らかにしました。ガンキリンが分解を促進するタンパク質で、がん抑制タンパク質の1つでもあるpRbとガンキリンの結合部位は既に明らかとなっています。S6ATPaseとの結合部位の一部は、そのpRbの結合部位と同じでした。研究グループは、S6ATPaseとpRbがガンキリンの同じ部位に結合するという事実に基づき、ガンキリンがpRbの分解を促進するメカニズムについて新規モデルを提案しました。
 このガンキリンとプロテアソームの構造情報に基づいた複合体構造に基づいた阻害剤の開発は、ガンキリンに依存したがん細胞の異常増殖を抑える、新規抗がん治療薬の開発につながると期待されます。
 これらの研究は、文部科学省が推進している「タンパク3000プロジェクト」の一環として実施されたもので、研究成果の詳細は、米国の科学誌『Structure』2月14日号に掲載されます。 

1.背 景 
 細胞は、栄養状態や環境を検知してDNA合成をすべきか否かチェックするG1期、DNAを合成するS期、DNA合成の完了をチェックして染色体分配の準備をするG2期、染色体の分配と細胞分裂を行うM期という4期の細胞周期を規則正しく繰り返して行い増殖します。細胞周期の進行を調節する重要な時期の1つが、G1期とS期の境目にG1チェックポイントとして存在します。細胞周期はいったんこの時期を通過すると、外界の状況がどのような環境であれ進行します(図1)。細胞は、その進行を調節する役割を持つタンパク質群によって、このようなチェックポイントを厳密に制御しています。がんはその制御機構に異常をきたした結果引き起こされる疾患の一つで、細胞周期の進行を抑制する働きが壊れ、細胞が異常増殖を繰り返してしまいます。
 がんタンパク質の一種であるガンキリンは、肝臓がん腫瘍形成時の初期段階に大量に発現することが明らかになっています。またガンキリンは、ユビキチン化を行うタンパク質や、26Sプロテアソームのサブユニットと複合体を形成することもわかっていました。さらに、G1チェックポイントの進行と停止に関わるタンパク質であるCDK4やがん抑制タンパク質でもあるpRbなどに作用し、pRbやp53の分解を促進することが知られています。このようにガンキリンは様々な細胞周期調節タンパク質と相互作用し、細胞分裂を促進する働きがありますが、細胞内に過剰に蓄積すると、肝臓がん細胞の異常増殖を引き起こす原因の一つになると考えられています。しかし、ガンキリンがこれらの細胞周期調節タンパク質群とどのように相互作用するのかについては、その詳細な認識機構は不明でした。  

2.研究手法と結果 
 研究グループでは、ガンキリンと26Sプロテアソームのサブユニットドメイン(S6ATPaseドメイン)との結合様式を明らかにするために、X線結晶構造解析の手法を用いてガンキリンとS6ATPaseドメイン複合体の立体構造を解析しました。最初に、ガンキリンとS6ATPaseドメインを大腸菌内で共発現させることでガンキリン/S6ATPaseを複合体化させ、ガンキリン/S6ATPaseタンパク質複合体の結晶を得ました。この結晶を用いて、大型放射光施設SPring-8※3の理研構造ゲノムビームラインI BL26B1にて回折X線測定を行い、約2.3 A(オングストローム)という高分解能※4で複合体の立体構造を決定しました。
 得られた立体構造から、ガンキリンとS6ATPaseは、ガンキリン1分子とS6ATPase1分子がそれぞれ静電気的な相互作用を中心として結合していることがわかりました(図2、3)。さらに結合部位について詳細に検討したところ、ガンキリンタンパク質中の182番目のグルタミン酸※5は、S6ATPaseの342番目のアルギニン※6とも結合していることがわかりました(図4)。このグルタミン酸は、pRbタンパク質のガンキリン認識部位であることが知られています。さらに、生化学的な研究の結果、S6ATPaseに結合するこのグルタミン酸は、ガンキリン/S6ATPase複合体ではいくつかの結合の1つであること、一方、pRbはこのグルタミン酸に依存して、ガンキリン単体にも、ガンキリン/S6ATPase複合体にも結合できることが明らかになりました。これらの結果は、ガンキリンタンパク質上でS6ATPaseとpRbが置き換わることを示唆する重要な知見と考えられます。
 以上のことから、ガンキリンによって促進されるpRbの分解は、ガンキリンが182番目のグルタミン酸を中心として結合したpRbを26SプロテアソームのS6ATPaseまで輸送し、ガンキリン上でpRbとS6ATPaseとを置き換えることにより、効率良くpRbをプロテアソームに引き渡すことに起因するという新規のメカニズムを提案し、このことが、ガンキリンが細胞の異常増殖を引き起こす主要な原因であると考えました。  

3.今後の展開 
 ガンキリンによって引き起こされる細胞周期の調節に重要であり、がん抑制タンパク質のひとつであるpRbの分解機構が、X線結晶構造解析と生化学的実験により詳細に解明できたことは、薬剤設計への展開に新しい手がかりを与えたことになります。具体的には、ガンキリン上のS6ATPaseおよびpRbの共通の結合部位を特異的に認識する化合物の探索や、あるいはペプチドについて、SBDD (Structure Based Drug Design)の手法を用いて検討することが可能になります。例えば、ガンキリンのS6ATPaseやpRbへの結合を軽減させる複合体構造に基づいた阻害剤、あるいはpRbの分解促進抑制剤などとして期待されます。この薬剤は、ガンキリン依存性の細胞の異常増殖を抑制することが可能な、新規の抗がん剤になる可能性があります。
 一方で現在、細胞周期を調節するタンパク質群はそれぞれが複合体を形成することで、機能の調節を行っていることが明らかになりつつあります。本研究を足がかりとして、細胞周期を調節するタンパク質群の複合体の構造や機能解析を行い、その調節機構の解明を進めていくことは、様々なケースのがんに対応可能な創薬の開発に有用な知見をもたらすことが期待できます。  

<補足説明>
※1 26Sプロテアソーム 
 26Sプロテアソームはユビキチンで修飾されたタンパク質をATP依存的に分解する酵素である。活性型の26Sプロテアソームはタンパク質分解実行ユニットである20Sプロテアソームの両端に、それを制御する19S 複合体が会合した巨大で複雑な分子複合体(分子量250万、総サブユニット数約100個から構成)である。 
 
※2 ユビキチン化 
 タンパク質の翻訳後修飾の一種で、76個のアミノ酸からなるユビキチンのカルボキシル末端が、別のタンパク質のリジン残基側鎖のアミノ基とイソペプチド結合により枝分かれ状に結合したもの。ユビキチンが1分子だけ結合する場合(モノユビキチン化)と、ユビキチンにさらにユビキチンが結合することによって鎖状に伸長する場合(ポリユビキチン化)がある。 
 
※3 大型放射光施設SPring-8 
 兵庫県にある大型共同利用施設。ほぼ光速で進む電子が、その進行方向を磁石などによって変えられると接線方向に赤外線や可視光線、紫外線やX線などを含む電磁波が発生する。これが放射光であり、電子のエネルギーが高く、進行方向の変化が大きいほど、X線などの短い波長を含むようになる。第三世代の大型放射光施設と呼ばれるものには、世界にSPring-8、APS(アメリカ)、ESRF(フランス)の3つがある。
 
※4 高分解能 
 A(オングストローム:1×10-10メートル(=0.1ナノメートル))の単位を用いて表し、この数字が小さいほど分解能が高く、予路精度の高い高解像度であることを示す。 
 
※5 グルタミン酸 
 タンパク質を構成する20種類のアミノ酸の一つで、酸性極性アミノ酸に分類されるアミノ酸である。GluあるいはEの略語で表される。コンブのうまみ成分の元として同定された。動物では神経伝達物質としても使用されている。 
 
※6 アルギニン 
 タンパク質を構成する20種類のアミノ酸の一つで、塩基性極性アミノ酸に分類されるアミノ酸である。ArgあるいはRの略語で表される。核タンパク質での含量が多く、核酸との結合に関与している。 


●図1 真核生物細胞における細胞周期の模式図 
 細胞周期はG1-> S -> G2 -> M -> G1 期と規則的に順序よく進行する。G1チェックポイントは、細胞周期を開始する関所のようなものであり、いったんこのチェックポイントを通過した細胞は次のG1期に至るまで細胞周期を進めていく。通過しなかった場合は、そのままG1期にとどまるか、制止期と呼ばれる特別な状態に入り休止状態になる。細胞の置かれている環境によっては老化やアポトーシスなどに進む場合もある。 
 
●図2 ガンキリン/S6ATPaseドメイン複合体の結晶構造 
 ガンキリンとS6ATPaseの複合体は、ガンキリン1分子にS6ATPase1分子が、ガンキリンの窪みにはまるように結合していた。さらに詳細を見ると、ガンキリンは、7つのアンキリンリピートドメイン(ANKと略)と呼ばれる繰り返し構造が規則正しく並び、全体として手のひらを丸めたような構造をしていた。一方、S6ATPaseドメインは、4つのαへリックスが束になった形をしていた。 
 
●図3 ガンキリンとS6ATPaseドメインの結合部位の表面電荷 
 ガンキリンとS6ATPase複合体は、正に荷電した部位(青)と負に荷電した部位(赤)のうち、AとA'、BとB'およびCとC'の3カ所それぞれが、互い引き合うことにより安定な複合体を形成していた。 

●図4 ガンキリン/S6ATPaseドメイン複合体の結合部位の拡大図 
 pRbとの結合に必要なガンキリンタンパク質中の182番目のグルタミン酸は、S6ATPaseの342番目のアルギニンと水素結合をしており、さらにグルタミン酸周辺にかぶさるように、S6ATPaseが存在していた。 

(※ 図1~4は添付資料を参照してください。)

2007'07.11.Wed

ビクター、球状ボディで耳にしっかりフィットするステレオミニヘッドホンを発売

球状ボディで耳にしっかりフィット&ホールド
ステレオミニヘッドホン「HP-FX22S」を発売
~気になる音漏れや外部音を低減し、高音質サウンドが楽しめる~


 日本ビクター(株)は、耳にしっかりフィットしてはずれにくい、装着性の良い球状ボディを採用するとともに、シリコンイヤーピースや密閉構造により音漏れや外部音を低減し、手軽に高音質サウンドの再生が楽しめる、スタイリッシュな密閉型ステレオミニヘッドホン「HP-FX22S」を6カラーバリエーションで発売します。


 品 名:ステレオミニヘッドホン
 型 名:HP-FX22S
 希望小売価格(税込):オープン価格
 発売時期:3月上旬
 月産台数:6カラー合計20,000台


【 主な特長 】
1.耳にしっかりフィットして装着性の良い球状ボディ採用
 装着イメージ耳に装着しやすくはずれにくい球状ボディを採用し、耳にしっかりとフィットして、快適な装着感で長時間のリスニングが可能です。また、音漏れや外部音の低減にも効果的です。


2.耳にやさしくフィットするシリコンイヤーピースと密閉構造により、音漏れや外部音を低減
 耳穴の大きさに合わせて交換できる、3サイズ(S、M、L)のシリコンイヤーピースと密閉構造により、電車内などで気になる音漏れや外部音を低減します。


3.パワフルな低音から繊細な中高音まで高音質で再生
 高性能高磁力の口径11mm小型ネオジウムドライバーユニットの採用により、パワフルな低音から繊細な中高音まで、高音質サウンドが楽しめます。


4.デジタルオーディオプレーヤーとの接続に便利な0.8mコード


5.耳元をスタイリッシュに演出する6カラーバリエーション


【 企画意図 】
 デジタルオーディオプレーヤーや音楽再生機能付携帯電話の急速な普及にともない、高音質で音楽を楽しめるアウトドア用ヘッドホンのニーズが高まっています。その中でも、密閉型インナーイヤータイプのヘッドホンは近年高い支持を得ていますが、ユーザーからは、“装着感の優れたヘッドホンでスタイリッシュに高音質サウンドを楽しみたい”との要望が高まっています。
 そこで当社は、耳に装着しやすくはずれにくい球状ボディを採用した密閉型ステレオミニヘッドホン「HP-FX22S」を発売します。本機は、3サイズから選べるシリコンイヤーピースや密閉構造に加えて、耳へのおさまりが良い球状ボディにより、気になる音漏れや外部音を効果的に低減し、快適な装着感で高音質サウンドが楽しめます。


【 主な仕様 】
 型 名:「HP-FX22S」
 型 式:ダイナミック型
 再生周波数帯域:10Hz~23,000Hz
 出力音圧レベル:93dB/1mW
 最大許容入力:200mW(IEC*)
 コード:0.8m φ 3.5mm 24金メッキステレオミニプラグ付
 付属品:イヤーピースS,M,L 各2
 質 量(コード含まず):4.2g


*IEC(国際電気標準会議)規格


【 関連情報 】

 「HP-FX22S」製品情報ページ
 http://www.jvc-victor.co.jp/accessory/headphone/inner/hp-fx22s/index.html

 ヘッドホン製品情報
 http://www.jvc-victor.co.jp/accessory/headphone/index.html

 TOPAVアクセサリー製品情報TOP
 http://www.jvc-victor.co.jp/accessory/index.html


【 商品に対するお問い合わせ先 】

 日本ビクター(株) お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-2828-17
 携帯電話・PHSなどからのご利用は 045-450-8950

2007'07.11.Wed

日立、大学向け証明書自動発行システム「UNIPROVE/SS」を販売

ユニバーサルデザインを採用してアクセシビリティを向上させた
大学向け証明書自動発行システム「UNIPROVE(ユニプルーブ)/SS」を販売開始

業界初、JIS規格に基づき画面デザインの使いやすさにも配慮


 日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:篠本 学/以下、日立)は、このたび、大学や各種学校といった教育機関において、在学証明書や成績証明書といった各種証明書の自動発行をはじめ、資格試験の申込みや受験料の支払いなどさまざまな学生向けサービスを提供できる大学向け証明書自動発行システム「UNIPROVE/SS」を開発し、2月16日から販売を開始します。
 本システムは、「スチューデンツステーション」の後継システムとして開発したもので、情報機器などがアクセシビリティへ配慮することを求めたJIS規格(*1)に基づき、操作画面の文字やボタンの大きさ、画面の色調などを採用するなど、だれもが違和感なく、かつ、扱いやすい操作画面を実現しました。このような画面を実現した大学向け証明書自動発行システムは、本製品が初めてとなります。また、画面以外にも、画面部分を水平に設置し、車椅子用蹴りこみ部を確保するなど、従来製品以上にアクセシビリティを向上させています。さらに、在学証明書や成績証明書などの個人情報を扱うことから、学生証と暗証番号による本人認証以外に、指静脈認証装置もオプションとして追加することができるなど、本人以外による不正な情報の引き出しを防ぐといったセキュリティ面にも配慮しました。
 本システムを導入することで、窓口の混雑が解消でき、職員の負担を軽減できるほか、学生自身がいつでも証明書の発行や申請などの手続きが行えるなど、学生の誰もが安心・安全、かつ迅速に利用できるさまざまなサービスを提供することが可能となります。

(*1) 「JISX8341-2 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第2部:情報処理装置」

 情報機器やソフトウェアにアクセシビリティへ配慮することを求めたJIS規格が2004年に制定され、銀行などのATMや駅構内で情報検索できるキオスク端末といった公共性の高い分野で、順次その対応が進められています。同様に、大学で利用されている証明書自動発行のための端末などにも、アクセシビリティの向上が求められています。
 今後も日立は、ユニバーサルデザインを採用して、アクセシビリティに配慮した製品・ソリューションの開発に取り組んでいきます。


■ 大学向け証明書自動発行システム「UNIPROVE/SS」の特徴

1. 操作画面の使いやすさにも配慮して、アクセシビリティをさらに向上
 JIS規格に定められているアクセシビリティガイドラインに基づき、操作画面の文字やボタンの大きさ、画面の色調などを採用するなど、だれもが違和感なく文字や画像を識別して操作することを可能にしました。さらに、操作画面を水平化し、車椅子用蹴りこみ部を確保するなど、従来製品以上にアクセシビリティを向上させています。

2. 大学で取り扱うさまざまなサービスに対応
 証明書発行の機能以外にも、大学校内で利用する駐車場の代金支払いや資格試験の受験申込みとその支払い、印刷待ち時間を利用して学内のイベント情報を提供する案内表示板などに用いることができます。これにより、さまざまな学生向けサービスを合わせて提供することを可能にしています。

3. 学生の個人情報の不正な持ち出しを防止するなどセキュリティにも配慮
 のぞき見防止スクリーンを採用した操作パネルを水平に設置したほか、背後の人物を確認するための後方確認ミラーを装備しています。また、暗証番号を入力するテンキー部は手元操作からの推測を防止するため凹ませた形状にするなど、高いセキュリティレベルにより、利用者が安心して利用することが可能です。また、学生証と暗証番号による本人認証以外に、指静脈認証装置もオプションとして追加することもでき、さらにセキュリティを強化することも可能です。


■ 価格および提供時期
製品名     大学向け証明書自動発行システム「UNIPROVE/SS」
価格(*2)  個別見積
提供開始   3月1日

(*2) 導入に際しては、管理用のサーバ、システム構築費用などが別途必要です。

■ 関連情報
 製品に関するホームページ http://www.hitachi.co.jp/app/uniprove_ss

■ 販売目標
 2009年度までに300台


■ お問い合わせ先
株式会社日立製作所 情報・通信グループ 公共システム営業統括本部
カスタマ・リレーションズセンタ
〒136-8632 東京都江東区新砂1丁目6番27号 新砂プラザ
TEL : 03-5632-7412 (ダイヤルイン)
info-sox@ml.itg.hitachi.co.jp


以上

2007'07.11.Wed

トレンドマイクロ、「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 3.5」を発売

スパイウェア、ボット対策を強化した中小企業向け総合セキュリティソフト
「Trend Micro ウイルスバスター(TM) ビジネスセキュリティ3.5」を発表
~最大約63%の製品価格引き下げと機能拡充によりセキュリティ強化を支援~


 トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、NASDAQ:TMIC)は、中小企業向け総合セキュリティソフトの最新版として、「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 3.5」を2007年2月28日(水)より出荷開始することをお知らせします。
 本製品は、従来製品に「Trend Micro スパイバスター ビジネスセキュリティ」の機能を統合、導入及び管理を一元化し、ボット型ウイルスへの対策を強化したものです。なお、本製品の出荷開始と同時に、製品の標準価格を最大約63%引き下げる価格改定を実施します。
 本製品の発売後一年間の新規販売目標額は5億円になります。


Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 3.5」発売の概要

 上場企業を中心に内部統制が求められるなか、中小規模の企業においても情報セキュリティ管理の強化が急務となっています。従業員数100人未満の企業におけるクライアントPCへのセキュリティソフトの導入率は約90%(※1)に上っていますが、そのうち約40%(※1)は個人向けウイルス対策製品を導入しています。専任セキュリティ担当者の確保が難しいことなど、管理や運用面での不安は解消されているとは言い難い状況であり、管理強化のためにも一元管理を実現し、複合的な脅威に対応できる多機能なセキュリティソフトウェアが求められています。
 ※1 2006年12月 トレンドマイクロ調べ

 「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 3.5」は、スパイウェア対策とボット型ウイルス対策を大幅に強化した中小企業向け総合セキュリティソフトです。旧製品「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ」に同梱されていたスパイウェア対策専用ソフト「Trend Microスパイバスター ビジネスセキュリティ」の機能を統合し、導入と管理を一元化しました。また、亜種が多く発生するため既存のパターンファイルだけでは検出しにくいボット型ウイルス対策に有効な新機能「IntelliTrap」を追加し、情報漏えい対策を強化しました。

 さらに、当社で2006年10月から期間限定で実施している「大特価キャンペーン」が好評であることや中小企業におけるセキュリティ対策ニーズの高まり等の状況を踏まえ、中小企業へのセキュリティ製品の導入を積極的に支援していく目的から、本製品の価格改定を実施します。
 製品機能の拡充および価格改定を通じ、購入から導入、運用・管理まで中小企業のお客様の負担を一貫して軽減、お客様のIT環境のセキュリティ強化を支援していきます。


「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 3.5」の特徴

■製品名称 :「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 3.5」

■出荷開始日: 2007年2月28日

■標準価格 :
【パッケージ版】(※2)

ユーザ数      5          10        15          25
新価格    ¥27,500    ¥55,000   ¥82,500   ¥137,500
旧価格    ¥73,500   ¥147,000    (新発売)    ¥345,000
改定率     62.6%       62.%       -        60.1%


【ライセンス版】(※3)
ユーザ数      50
新価格    ¥325,000
旧価格    ¥650,000
改定率       50%


※2
 上記価格は消費税別です。表示価格は1年間のサポートサービス料金、および記載されているユーザ数あたりの使用許諾料金です。なお2年目以降も、バージョンアップ、データベースのダウンロード等のサポートサービス継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている新規標準価格の80%となります。

※3
 上記価格は50ユーザライセンスの参考価格(消費税別)です。ライセンス数に応じて割引料金が適用されるボリュームディスカウント制となります。
 表示価格は1年間のサポートサービス料金、および50ライセンス(ライセンス数はご参考用に設定)あたりの使用許諾料金です。なお、2年目以降も、バージョンアップ、データベースのダウンロード等のサポートサービス継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている新規標準価格の50%となります。


■主な機能と特徴

●「Trend Microスパイバスター ビジネスセキュリティ」との統合
 旧製品に同梱されていたスパイウェア対策専用ソフト「Trend Microスパイバスター ビジネスセキュリティ」の機能を統合し、導入から運用まで単一の画面で管理することが可能になりました。企業からの情報漏えいの危険が潜むスパイウェアや、OSの一部を変更することで他の不正プログラムの存在を隠蔽してしまうルートキットなど複合的な脅威への対策を一元化することにより、中小企業のシステム管理者の導入と運用にかかる負担を軽減します。

●ボット型ウイルス対策強化
 亜種が多く発生し、従来のウイルスパターンファイルだけでは検出することが難しいボット型ウイルスに対し、ファイルの圧縮形式から危険な圧縮タイプを判断する機能「IntelliTrap」を本バージョンから実装することで検出・駆除を可能にします。

●Web管理ツールによる一元管理
 1台の管理サーバもしくは管理クライアントからWeb管理ツールを通じ、ライセンス管理や、ネットワーク内のサーバやクライアントのウイルスパターンファイルの管理、ウイルスの感染状況や脆弱性の有無の確認などが実行できます。
 また、グラフィカルなレポートを自動生成することも可能です。

●自動で予防から復旧まで対処可能
 ウイルスの検出や駆除、感染復旧に加え、感染予防やクライアントの脆弱性診断を自動的に実行・通知することで、管理者に迅速な対応を促し、運用作業の負担を軽減します。また、ウイルス感染の兆候が見受けられた際に、ウイルスの疑いがあるファイルの侵入を阻止するポリシーの配信/適用が可能なほか、ウイルスに感染した場合でも、どのクライアントがウイルスに感染しているのかを確認し、復旧までの処置を自動で行います。


■システム要件

【管理サーバ】

・対応OS
 Microsoft Windows 2000 (SP2以上)、
 Microsoft Windows Server 2003(R2含む)、Microsoft Windows XP(SP1以上)、
 Windows Small Business Server 2000/2003(R2含む)
・対応Webサーバ
 Microsoft Internet Information Services(IIS) 5.0
  (Windows 2000 SP2以上またはWindows Small Business Server 2000)、
 Microsoft Internet Information Server 6.0(Windows Server 2003(R2含む)、
 Windows Small Business Server 2003(R2含む))、
 Apache Web Server 2.0以上
  (Windows 2000 Server、Windows XP Professional、Windows Server 2003)

【クライアント】

・対応OS
 Windows 2000 (SP2以上)、Windows Small Business Server 2000/2003(R2含む)、
 Windows XP(SP1以上)、Windows Server 2003(R2含む)

※製品についての詳細は下記URLよりご確認いただけます。
 http://www.trendmicro.co.jp/soho/promo/vbbiz/


※TRENDMICRO、ウイルスバスター、スパイバスターは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。

2007'07.11.Wed

KLabとシーエー・モバイル、携帯電話に特化したロボット型検索エンジンの共同開発で合意

KLabとシーエー・モバイル
携帯電話に特化したロボット型検索エンジンを共同開発へ


 KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下、KLab)と株式会社シーエー・モバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:外川 穣、以下シーエー・モバイル)は2月15日、携帯電話に特化したロボット型検索エンジンを共同開発することで合意いたしました。KLabとシーエー・モバイルは2006年12月21日に資本業務提携をし、今回の共同開発は資本業務提携後の具体的なアクションプランの第一弾となります。

 現在、モバイルインターネットでも検索エンジンの利用が本格化してきましたが、モバイルの既存の検索エンジンではユーザーが求めている検索結果が表示されているとは言い難い状況です。モバイルサイトはサイトの構造上、PC向けの検索ロジックがうまく機能せず、PC向けの検索技術だけでは精度の向上は困難です。

 一方で、ユーザーがモバイル検索エンジンを利用する場合、目的・使い方及び検索ワードに偏りがあり、一定のパターンが存在します。KLabとシーエー・モバイルは、この点に着目し、PC向け検索エンジンとは異なるアプローチによる検索技術の開発に取り組みます。

 両社は、モバイルユーザー特有の検索行動に於いては、既存の検索エンジンよりユーザーニーズに近い検索結果を表示できることを目指しています。
 2007年夏までに実用化し、シーエー・モバイルが運営するポータル「ixen(イクセン)」などに提供していく予定です。

 KLabとシーエー・モバイルは、両社が持つ技術とノウハウを統合することにより、モバイルユーザーの行動特性を考慮した、より検索精度の高いモバイル検索エンジンの開発を目指します。


■「ixenサーチ」について
 モバイルサイト専門の検索サービスである「ixenサーチ」はモバイルサイト/うた・動画/画像ブログ/着メロ/はてな(辞書)を対象に検索することが可能で、携帯検索サービスとしては有数の規模・機能を有しております。
 またixenサーチはドコモ(iMenu)の一般サイト検索エンジンに採用されており、モバイル専業の検索エンジン提供者としては最上位にランキングされております。


●KLab株式会社概要 http://www.klab.org/
 社 名 :KLab株式会社
 所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
 設 立 :2000年8月1日
 資本金 :583,250,000円(2006年12月末現在)
 代表者 :代表取締役社長 真田 哲弥
 従業員 :151人(2006年12月末現在)
 事業内容:ビジネスソリューション事業、携帯電話事業者向けコンサルティング事業、研究開発事業、
      コンテンツ企画開発事業、メディア事業、EC事業、セキュリティー事業、電子金券開発事業外事業

●株式会社シーエー・モバイル概要 http://www.camobile.com/
 社 名 :株式会社シーエー・モバイル
 所在地 :東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー6階
 設 立 :2000年5月31日
 資本金 :1,889,750,000円(2006年9月末現在)
 代表者 :代表取締役社長 外川 穣
 従業員 :311名(2006年9月末現在)
 事業内容:モバイル広告事業、モバイルコマース事業、モバイルコンテンツ事業、モバイルソリューション事業、海外事業

2007'07.11.Wed

松下、青森県弘前市で「子ども見守りシステム」の実証実験を実施

弘前市で「子ども見守りシステム」の実証実験を実施
ユビキタスセンサーネットワーク(※1)技術の検証


 松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社(代表者 遠山敬史)は、総務省の2005年度情報通信技術の研究開発「ユビキタスセンサーネットワーク技術に関する研究開発」(※2)の一環として、2007年2月20日より約1ヶ月にわたり、青森県弘前市において「子ども見守りシステム」の実証実験を行います。

 これは、2006年2月から3月にかけて大阪市で実証実験を実施した「街角見守りセンサーシステム」の機能の一部を改善し、さらに積雪寒冷地でのシステム動作などを確認するものです。具体的には、無線多段中継ネットワーク(※3)による画像伝送機能を持つ「見守りセンサーノード(※4)」3台とネットワークカメラ3台を学校の正門などに設置し、登下校する児童が携帯するハイブリッド電子タグ(※5)を検知することで、その画像や時刻を保護者の携帯電話・パソコンに自動的に配信します。

 今回の実証実験は、弘前市立大成小学校様・青森県企画政策部情報システム課様・弘前市企画部情報政策課様の協力を得て、同小学校に通う3年生と5年生の児童のうち、保護者の同意を得た約100名のランドセルに電子タグケースを取り付けて実施するものです。

 近年、登下校中の児童が巻き込まれる事件が発生する中、全国的に通学路の子どもを守る活動が展開されており、大成小学校においても、既にPTAや警察官OBの協力を得て学区内のパトロールなどが行われています。今回の実証実験は、弘前市企画情報政策課様より、地域におけるITを活用した見守りシステムの効果と課題を検証することへの理解と協力をいただき、実現したものです。


【 実験イメージ 】
 ※ 関連資料参照


【 実証実験の主な項目(予定) 】
(1)新電子タグケースの確認、降雪・積雪時でのシステムの安定性の確認
 大阪市の実証実験では、一部の児童の電子タグケースの脱落が発生しましたが、今回新たに装着方法を改善した小型の電子タグケースを開発し、児童見守りツールとしての性能確認を行います。また降雪・積雪時でのハイブリッド電子タグの検出能力とネットワークカメラによる児童の画像データ取得精度の検証を実施し、より厳しい環境下でのシステムの安定性を検証します。

(2)無線ネットワークの安定性の確保
 大阪市の実証実験では、車の通行や長時間停車時により、無線電波が妨げられるなど無線伝送路の安定性確保に課題がありました、今回これらの障害に対応するために冗長経路制御技術(※6)を活用し、さらなる無線ネットワークの安定性を実現します。
 なお大阪市での実証実験では、5GHz帯無線アクセスシステム(※7)によって通信ネットワークを構成しましたが、今回はより長距離での伝送を想定した25GHz帯無線通信(※8)を採用する予定です。
 当社は、本実証実験を通じてユビキタスセンサーネットワークの基盤技術の確立とシステムの実用化をめざし、以下の研究開発を行います。

 (1)パッシブタグとアクティブタグを併用した児童見守りツールの開発
 (2)電子タグと画像認証技術との連動化技術の確立
 (3)無線多段中継ネットワークによる画像伝送技術の確立

 さらに将来的には、災害発生時には「街角見守りセンサーシステム」を迅速に切替え、リアルタイムに正確な災害情報を収集するシステムの実現をめざすなど、生活に密着したユビキタスネットワーク時代の安心・安全な街づくり実現に貢献していきます。


※1 ユビキタスセンサーネットワーク:多種、多様かつ大量のセンサーから収集される膨大な情報を適切に処理し、人・モノの状況やそれらの周辺環境等を的確に認識し、自律的な情報流通に基づいて状況や周辺環境に即した最適な動作を行う、ユビキタス時代に即したセンサーネットワーク 

※2 詳細は、 http://panasonic.co.jp/pss/rd/usn/ を参照ください 

※3 多段中継ネットワーク:複数の中継器を経由するネットワーク 

※4 センサーノード:屋内外で多数のサービスへ対応することを可能とする、マルチセンシング機能を有した無線通信端末 

※5 ハイブリッド電子タグ:パッシブタグ(リーダ/ライタからの電波のエネルギーにより情報をやりとりする電子タグ)とアクティブタグ(内蔵の電池などからのエネルギーにより情報をやりとりする電子タグ)の2種類の異なる電子タグを同一電子タグケースに搭載 

※6 冗長経路制御技術:非常時に備えて、使用している通常の通信回線とは別にバックアップ回線を用意、又は複数の通信ルートを設定し、切り替えられるようなネットワーク制御技術 

※7 5GHz帯無線アクセスシステム:屋外でも利用可能な高速インターネットアクセスを可能とする4.9GHzから5.0GHzまでの無線アクセスシステム、無線局免許・無線従事者の登録が必要 

※8 25GHz帯無線通信:準ミリ波帯小電力データ通信システム用の無線通信装置、無線局免許・無線従事者がなくても運用可能 

2007'07.11.Wed

日本ユニシス・ビジネス、子文書保管から原本(紙)保管・配送業務までワンストップサービスを提供

日本ユニシス・ビジネス
電子文書と原本(紙文書)の統合管理サービスをワンストップで提供
- 内部統制支援ソリューション「e文書Station(R)」と寺田倉庫「eTRUNK」とを連携 -


日本ユニシスグループの日本ユニシス・ビジネス株式会社(本社:東京都江東区、社長:鈴木 正、以下 日本ユニシス・ビジネス)は、同社の持つ内部統制支援ソリューション「e文書Station」と寺田倉庫株式会社(本社:東京都品川区、社長:廣瀬 秀徳氏、以下 寺田倉庫)の「eTRUNK」を連携させ、電子文書保管から原本(紙)保管・配送業務までのワンストップサービスを本日から提供開始します。

 このたびのワンストップサービスの特徴は、電子文書と原本を一体とした文書管理環境を実現できることにあります。文書類は「e文書Station」上で電子保管され、パソコンから閲覧を可能にすると同時に、契約書など原本(紙)の取り寄せが必要な場合は、パソコンから「eTRUNK」に連携し、倉庫に保管されている原本を簡単に入手可能です。

 昨年日本ユニシスグループでは、本社ビルにおいてオフィス環境美化の一環として紙文書の90%削減活動を約4カ月で実施しました。また、社内各部門で利用頻度の高い文書は、弊社内にレコードマネジメントセンター(RMC)を設立し、「e文書Station」を利用して電子化を進めていますが、原本で保管せざるを得ない文書は、外部保管場所として寺田倉庫を利用し保管・配送サービスを受けています。ワンストップサービス提供に当たっては、RMCのノウハウも併せて提供していく予定です。

 「e文書Station」は、e-文書法(注1)・個人情報保護法(注2)対応サービスとして、日本ユニシス・ビジネスが長年培ったノウハウをもとに業務コンサルティングから文書作成・活用までをワンストップで提供するサービス商品です。
その中核は、個人情報保護法で必要となる文書セキュリティと、e-文書法の必須要件である文書の完全性(電子署名(注3)とタイムスタンプ(注4))を実装した内部統制対応文書管理システム群です。
 日本ユニシス・ビジネスは、2005年4月に「e文書Station」の販売を開始し、日本ユニシスグループでの利用をはじめ電子文書管理の分野で多くの実績を上げています。

 日本ユニシス・ビジネスと寺田倉庫は、「e文書Station」と「eTRUNK」を連携した文書のワンストップサービスを今後2年間で100セット、7億円の販売売上げを目指します。


《「e文書Station」「eTRANK」とは》
 「e文書Station」は、「Visual Finder(R)」と「Advance-Flow(R)」を活用して、低コストで文書管理業務と申請・承認業務を効率的に実現しています。「Visual Finder」と「Advance-Flow」は、ドキュメント・ソリューション製品の豊富な開発実績を持つ株式会社OSK(大塚商会のグループ会社、本社:東京都墨田区、社長:宇佐美 愼治氏、以下 OSK)のソフトウェア製品であり、2005年4月に日本ユニシス・ビジネスとOSKは提携しました。
 「eTRUNK」は、寺田倉庫に保管してある文書の照会(過去の利用履歴等)や入出庫依頼など24時間Webで検索・依頼ができるサービスです。


《価 格》
 「e文書Station」のセット料金(上流から下流まで全プロセス)は、620万円(税別)から。
 「Visual Finder」文書管理はユーザ無制限で128万円(SQL,ConceptBaseSearch含む/税別)から。
 「Advance-Flow」申請・承認ワークフローは50ユーザで78万円(SQL含む/税別)から。
 「Visual Finder」と「eTRUNK」のシステム連携は10万円(税別)。

*「e文書Stationの概念図と導入事例」
 添付資料をご参照ください。


以 上

 この新サービスの内容は、2月22日の「内部統制を踏まえた文書管理実践セミナー」で日本ユニシス本社ビルの90%文書削減事例を中心にご紹介します。
 (セミナーは日本ユニシス本社ビルで開催) http://www.evesys.jp/unisys/contents/UB0142.html

注1:e-文書法
 民間企業に紙での保存が義務付けられている財務や税務関連の書類・帳票を、電子データとして保存することを認める法律の通称です。「民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律」と「同法施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」の2つの法律のことを指します。(2005年4月1日施行)

注2:個人情報保護法
 高度情報通信社会の進展にともない、電子化された情報を情報通信ネットワークを介して大量かつ迅速に処理することが可能となり、個人情報の保護の必要性が一層高まってきているため、法制化された法律です。個人情報の流通、個人情報の適正な取扱いに関して基本となる事項を定めることにより、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的としています。(2005年4月1日施行)

注3:電子署名
 手書きによる書名や押印に代わるもので、文書の作成者を証明し、かつ電子文書の改ざん検知を可能にする技術です。

注4:タイムスタンプ
 ファイルの作成日時を記録したデータです。その電子文書がいつから存在しているのかと、その時点から文書が改ざんされていないことを証明するものです。


■日本ユニシス・ビジネス株式会社の会社概要 http://www.ubk.co.jp/
 日本ユニシス・ビジネスは、1970年、日本ユニシスのビル管理、設備管理等を中心とした不動産の管理専門組織として設立されました。以来、保険代理業務・旅行代理店業務、人材派遣業務と業務エリアを拡大、最近では日本ユニシスグループのシェアードサービス企業としてファシリティ管理業務、オフィスサービス業務、給与・厚生業務、ソフトウェア・ハードウェア製品の購買業務、IT資産管理業務、マニュアル制作業務、コピー・印刷業務、宣伝制作業務及びサービス商品の販売など広範囲にわたる各種サービスを提供しています。
 日本ユニシス・ビジネスでは、これら日本ユニシスグループ内で培った経験・ノウハウを体系化し、グループ以外の一般企業へのサービス提供を図っていきます。

 *e文書Stationは、日本ユニシス・ビジネス株式会社の登録商標です。
 *Visual FinderとAdvance-Flowは、株式会社OSKの登録商標です。
 *その他の記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


<読者問い合わせ窓口の表記は以下の電子メールを表記下さい>
 E-mail:newsrelease-box@unisys.co.jp

2007'07.11.Wed

日本HP、仮想化の導入効果測定と推奨構成提案を行うサービスを提供

仮想化の導入効果測定と推奨構成提案を行うサービスを提供開始

- VMware利用時の企業ITインフラの統合・最適化の可能性を測る、
  「HP Care Pack VMware キャパシティプランナー・アセスメント・サービス」 -


 日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:小田 晋吾)は本日、お客様のIT環境における仮想化ソフトウェアVMwareの導入効果を診断し、推奨構成の提案を行う「HP Care Pack VMware キャパシティプランナー・アセスメント・サービス」を提供開始します。

 企業のサーバの稼動効率を高め、生産性を最大化するうえで、サーバコンソリデーションを行い、分散・非効率化しているIT環境を全体最適化することは不可欠です。そして、ハードウェア性能を最大限に活かしてコンソリデーションを行うための技術として、仮想化が注目されています。
 一方で、コンソリデーションの投資対効果を事前に明らかにしたいというニーズも高まっています。このため、既存のシステムを統合して本当に効率が高まるのか、またどのように統合すれば生産性を最大化できるのかをわかりやすく可視化できる方法が求められてきました。
 HPは、以前から仮想化技術の活用に取り組んできましたが、今回仮想化ソフトウェアのリーディングカンパニーであるVMwareとの強力なパートナシップに基づき、同社の仮想化サイジングツールである「VMware Capacity Planner」を使用するライセンス契約を締結しました。
 本サービスは、お客様の仮想化に対するニーズに応え、お客様の既存環境の分析を行い、コンソリデーションを進める上で必要なサーバ統合のためのアドバイスを行うものです。本サービスは、x86サーバを中心とした稼働中のシステムの再構築やサーバコンソリデーションを検討しているお客様、特にブレードシステムの導入を検討しているお客様に適しています。

<「HP Care Pack VMware キャパシティプランナー・アセスメント・サービス」の概要>
 本サービスは、ITインフラストラクチャのプロフェッショナルである日本HPのエンジニアが、VMware製のシステムサイジングツールである「VMware Capacity Planner」を利用してお客様のIT環境の現状と、仮想化技術導入時の統合効果を定量的に分析するとともに、実際に統合を行う場合の推奨構成を、障害時の効果的な負荷分散の試算などを含めてレポートするサービスです。

 本サービスを利用することにより、お客様は仮想化の導入効果を定量的に知ることができるほか、コンソリデーション実現の前段階である現状のIT環境の洗い出しやコンソリデーション計画の立案を、効率的かつ確実に行えます。

・本サービスの実施内容
1.インタビューに基づいてお客様の環境を把握し、お客様における仮想化・コンソリデーション導入前チェックリストの作成を支援します。
2.情報収集ツール「VMware Capacity Planner」を情報収集サーバ(1台)にインストールします。
3.一定期間アセスメント対象サーバのデータを自動収集します。
4.評価結果と実際の導入時の推奨構成、統合後のサーバの負荷バランスを予測したレポートを作成し、お客様に報告します。

・本サービスの実施期間
 通常のサービス実施においては、調査開始からレポート提出まで2ヶ月程度となります。
 (実際はお客様とのご相談によりスケジュールを決定します)

<「HP Care Pack VMware キャパシティプランナー・アセスメント・サービス」の特長>
1.本サービスには、HPとVMwareとのライセンス契約に基づくツール使用権が含まれています。このため、別途ツールを購入する必要がなく、自社でアセスメントを実施する場合に比べ安価です。
2.サーバ毎の稼働状況を把握し、推奨構成の提示まで行うため、お客様の今後のサーバ強化・ITコンソリデーションのロードマップを作成しやすくなります。
3.ITインフラストラクチャのプロフェッショナルである日本HPのエンジニアがインストールから解析までを実施し、高品質なサービスを提供します。
4.本サービスはエージェントのインストールが不要なツールを使用するため、お客様のサービス・運用を止めることなく調査を行うことができます。

<参考価格>
サービス名         HP Care Pack VMware キャパシティプランナー・アセスメント・サービス
参考価格(*)      105万円~ (税抜 100万円~)
サービス提供開始日  2月15日

*:実際のサービス価格はシステム規模およびデータ収集期間に依存します。
  参考価格は、対象サーバが50台まで、かつデータ収集期間が30日のアセスメントの場合の価格です。

■HPのITサービスに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/vmwarecp_assessment

■プレスルーム
 http://www.hp.com/jp/pressroom/


 文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

■お客様からのお問い合わせ先
カスタマー・インフォメーションセンター TEL:03-6416-6660
ホームページ: http://www.hp.com/jp/

2007'07.11.Wed

KGT、内部統制支援ソリューション「Ci-Tower BPM」の新バージョンV1.2を発売

内部統制支援ソリューション「Ci-Tower BPM」新バージョンの出荷開始

~ 仰星監査法人の仕様提供により、内部統制の運用、評価、監査を効率的に進める機能を実装 ~


 株式会社ケイ・ジー・ティー(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役社長:加藤 浩)は、内部統制支援ソリューション「Ci-Tower BPM」(シーアイタワー ビーピーエム)の新バージョンV1.2を、2007年2月15日より出荷開始します。

 「Ci-Tower BPM」は、米国SOX対応実績をベースに日本版SOX法対応向けに開発された内部統制支援ソリューションです。業務フローチャートにMicrosoft Office Visio、RCMにMicrosoft Office Excelと使い慣れたインターフェースを使用し、データベースを介してこれらが連携することにより、業務フローチャートやRCMなどの作成を中心とする「準備、文書化段階」、本番へ向けての点検、改善を行う「整備段階」、自主チェック、監査を通じて内部統制の有効性を評価し、不備を改善する「運用段階」と内部統制の各フェーズでの支援機能を提供します。

 特に、運用・監査支援機能に関しては、仰星監査法人からの仕様提供を受け、実施基準の内容、及び今後発表される公認会計士協会で検討されている内部統制監査の実務指針などを反映した機能をリリースしてゆきます。
 その第一弾として、今回出荷開始する「Ci-Tower BPM V1.2」では、サーバー版と呼ばれる「Ci-Tower BPM Server」をバージョンアップし、ウォークスルー支援機能、不備の改善支援機能(ウォークスルー)の実装、ユーザー管理・組織管理機能の強化を行いました。今後、4月以降順次、運用テスト支援機能、監査支援機能、各フェーズでの不備の改善支援機能をリリースしてゆきます。
 各機能は製品のバージョンアップとして提供し、保守契約を締結しているCi-Towerユーザーには、追加費用なく提供いたします。


 Ci-Tower BPM V1.2(Ci-Tower BPM Server V1.2)の主な新機能は次の通りです。

1.ウォークスルー支援機能
 ・ウォークスルーのプロセス選定
 ・ウォークスルーの手続き作成、並びに担当者・承認者の選定
 ・ウォークスルーの手続きに従って確認した結果の入力、並びに承認
 ・ウォークスルーの評価
 また、評価で有効でないと判断された場合には、不備として登録・管理を行うことができます。

2.ユーザー管理・組織管理機能の強化
 ・組織階層化、会社情報の追加
  関係会社にまたがる運用に対応するための機能。会社単位および関係会社含めた全社的な情報管理を支援。
 ・ユーザー管理機能強化
  Webインターフェースでのユーザー登録・管理を可能に。

3.データベース構造強化対応
 実施基準の内容を踏まえ、統制活動の運用・評価を見すえたデータベース構造に強化。


 Ci-Tower BPM Server V1.2が含まれる製品群は次の通りです。また、製品の販売は、一次代理店(2007年2月15日現在13社)経由の間接販売にて行います。

<製品ラインナップ・価格(税込)>
 Ci-Tower BPM エンタープライズパッケージ V1.2         ¥3,675,000
 Ci-Tower BPM コーポレートパッケージ V1.2           ¥6,090,000
 Ci-Tower BPM 北斗バージョン エンタープライズパッケージ V1.2 ¥5,250,000
 Ci-Tower BPM 北斗バージョン コーポレートパッケージ V1.2   ¥8,400,000

※エンタープライズパッケージは一企業での利用、コーポレートパッケージは非上場の連結子会社を含むグループ企業での利用が可能なパッケージです。

製品紹介ページ:http://www.kgt.co.jp/feature/ci-tower/


■ 仰星監査法人グループからのメッセージ 
■ 各社様からのエンドースメント(50音順) 
 (※ 関連資料を参照してください。)


< お客様からの問い合わせ先 >
 インターネットソリューション事業部
 インターネットソリューション営業部
 エンタープライズソリューショングループ
 Tel:03-3225-0767、E-mail:cit-info@kgt.co.jp

■ 株式会社ケイ・ジー・ティー(KGT Inc.) 会社概要
 サイバネットシステム株式会社の100%子会社として、コンピュータソフトウェアの開発、販売ならびに、コンピュータシステムの開発・販売及び運用に関するコンサルテーションを提供しています。汎用可視化ソフトウェア販売、コンサルテーションを行うビジュアリゼーション事業と、内部統制ソリューション、ITシステムのキャパシティ管理ソリューション等を提供するエンタープライズソリューションソフトウェア、ならびに世界的に評価の高いネットワーク、セキュリティーソフトウェアの販売サポートを行うインターネットソリューション事業を中心に顧客ニーズに対応しています。
 http://www.kgt.co.jp

2007'07.11.Wed

富士通SSLなど、エンプレックスとCRM製品の販売パートナー契約を締結

エンプレックスとCRM製品に関する販売パートナー契約を締結

~統合CRMパッケージ「eMplex CRM」により「CRMソリューション」を充実~


 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:池上幸弘、以下:富士通SSL)とアントス情報システムズ株式会社(本社:川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役:福島 芳輝、以下:アントス)は、統合CRMパッケージである「eMplex CRM(エンプレックス・シーアールエム)」の開発元であるエンプレックス株式会社(本社:中央区銀座6-2-1、代表取締役社長:沢登秀明、以下:エンプレックス)と販売契約を各々締結し、富士通SSLおよびアントスで協力して、「eMplex CRM」を2月23日より販売開始いたします。

 「eMplex CRM」は、企業収益の源泉となる「マーケティング」「セールス」「サービス」といった顧客対応の一連のプロセスを、接点となるチャネルを問わず統合し、全てのプロセスで得られた顧客とのコミュニケーション履歴を一元的に管理し、次のマーケティングアクションに活かすことを実現する、統合CRMパッケージです。富士通SSLとアントスは「eMplex CRM」により、従来から提供している「CRMソリューション」について、特に電子メールによる集客およびその効果測定を可能とするメールマーケティング分野や、ECサイトに蓄積された顧客情報をもとにして再アプローチするといったWebマーケティング分野など、マーケティングプロセスに集中した機能を充実させました。これによりお客様は「eMplex CRM」を使った、電子メールによる潜在顧客の掘り起こしや、ECサイトの顧客情報管理や営業支援をシームレスに連携させた効率的な営業活動が可能となります。

 富士通SSLとアントスは「eMplex CRM」において、今後2年間で3億円の売上を見込んでいます。

 また、富士通SSLとアントスは「eMplex CRM」をご紹介する場として、2007年2月23日(金曜日)に「『eMplex CRM』実践事例紹介セミナー」を開催いたします。


【「eMplex CRM」の特長】

1.一連のマーケティングプロセスに注力
・電子メールやWebサイトによる潜在顧客の掘り起こしから、見込み顧客化、顧客の問い合わせ対応や履歴管理、営業活動支援や情報共有までの一連のプロセスに対応。

2.マルチチャネル対応 
・コールセンター、営業フロント、Webサイト、電子メールといったさまざまなチャネルからの情報と、シームレスな連携が可能。

3.製品を組み合わせての導入が可能
・ECサイト、メールマーケティング、営業支援などの機能にあわせて、必要な製品を組み合わせてCRMシステムを構築することが可能。(システム構築後の製品追加も可能。)


【 主要製品および販売価格 】

●eMplex EM(メールマーケティング)
 販売価格(税別)
  サーバライセンス:200万円
  ユーザーライセンス:300万円(ユーザー数無制限)

●eMplex EC(ECサイト)
 販売価格(税別)
  サーバライセンス:200万円
  ユーザーライセンス:300万円(ユーザー数無制限)

●eMplex SFA(営業支援)
 販売価格(税別)
  サーバライセンス:200万円
  ユーザーライセンス:20万円(1ユーザーあたり)


【 関連サービスおよび販売価格 】

●CRM構想支援サービス
 CRMシステムの企画や導入計画、導入効果測定を実施
 販売価格(税別):150万円より

●パッケージ適用サービス
 お客様の要件分析やFit&Gapを実施
 販売価格(税別):150万円より

●システム運用、操作教育サービス
 「eMplex CRM」のシステム運用者および利用者の教育
 販売価格(税別):20万円より

●運用保守サービス
 システムサポートや、旧システムからのデータ移行を実施します。
 販売価格(税別):45万円より

※カスタマイズ・アドオンサービスにつきましては、別途、ご相談ください。


【 販売開始日 】2007年2月23日
【 出荷開始日 】2007年2月23日

【 販売目標 】  2年間で3億円


【「『eMplex CRM』実践事例紹介セミナー」のご案内】
●会 期:2007年2月23日(金曜日)15時00分~17時30分
                         (受付開始:14時30分)
●会 場:武蔵小杉タワープレイス(川崎市中原区小杉町1-403)
●主 催:アントス情報システムズ株式会社
●共 催:株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)
       エンプレックス株式会社
●入場料:無料(ご参加にあたっては事前登録をお願いします。)
●定 員:30名
●URL : http://www.ssl.fujitsu.com/anthos/event/eventcontent/070223.html


【商標について】
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 

【富士通SSLについて】URL: http://www.ssl.fujitsu.com
 富士通SSLは、富士通グループの一員として、基盤ソフトからアプリケーションまでのソフトウェア開発、コンピュータ・システム構築などを中心に事業を展開してきました。また、これらの技術をもとに、流通業、製造業、通信事業、自治体など様々なお客様に向けたソリューション・サービスを提供しています。1990年に、システムインテグレータ認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年にはセキュリティ監視サービスでBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得し、さらに2006年にはBS7799およびISMSから移行したISO27001の認証も取得しております。現在、お客様のビジネスの成功を強力にプロデュースするソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』を整えCRM、EAI、データウェアハウス、ネットワーク構築およびセキュリティなどの幅広い分野でサービスを提供しています。

【アントスについて】URL: http://www.ssl.fujitsu.com/anthos/
 アントスは、合成ゴム、高機能樹脂等化学素材の製造販売を主たる事業とする大手石油化学メーカの情報システム部門を出身母体として、2003年に設立された富士通SSLの100%子会社です。顧客情報の一元化による全社規模のCRMシステム構築を得意分野として、これまで総合製紙メーカ、大手建材メーカ、生命保険会社などのお客様のCRMシステム構築をご支援してきました。お客様のビジネスに花(Anthos:アントス)を咲かせる活動を積極的に展開しています。

【エンプレックスについて】URL: http://www.emplex.jp/
 エンプレックスは、ECサイト、Web、コールセンター、営業活動などあらゆるチャネルにおいて企業とお客様との「関係」を最適化する、統合型CRMパッケージ「eMplex CRM」シリーズを提供しております。小規模サイトから大手企業まで、旅行業、アパレル、地方自治体、不動産、金融機関などあらゆる業界、またBtoB、BtoCの双方に対応する「eMplex CRM」シリーズは、250以上の顧客企業に導入され、マーケティング戦略に具体的な数字としての実績につながるCRM活動に貢献しています。

以上

2007'07.11.Wed

比較.com、IPO比較サービスに「クチコミ」掲示板を追加

比較.com、IPO比較サービスに「クチコミ」掲示板を追加
~注目度の高いIPO企業に関する情報交換が可能に~


 比較.com株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 渡邉哲男、以下比較.com)は、同社が運営する総合比較サイト『比較.com』のIPO比較サービス(http://www.hikaku.com/ipo/)において、新たに「クチコミ」掲示板の機能を追加いたしました。

 2006年の新規上場(IPO)企業の件数は188社となり、日本中がネットバブルに沸いた2000年に次ぐ高水準を記録いたしました。2007年も引き続き高水準のIPO件数が予想され、個人投資家の間ではIPO銘柄は非常に有効な投資手法として、依然高い人気を博しております。
 そのような状況を踏まえ、『比較.com』では運営するIPO比較サービスに、ユーザー間でIPO企業に関する情報交換を可能とする「クチコミ」掲示板の機能を追加いたしました。


■IPO比較サービス「クチコミ」掲示板の概要
 IPO比較サービスでは、各証券取引所より新規上場承認を得たIPO企業に関する詳細な企業情報を掲載しており、ユーザーは具体的な投資対象としてIPO企業を比較検討することができました。
 このたびのクチコミ掲示板の設置により、ユーザー間での初値予想、将来性、事業内容など、様々な情報交換を行うことが可能になり、他ユーザーの意見・予想を、投資対象としてIPO企業を比較検討する際の参考としてご活用いただくことが可能となります。
 また掲示板機能の他に、IPO企業の公募株式に対して、ユーザーが主観に基づき「申し込みたい」「様子を見る」「申し込まない」の3段階に評価をするユーザーレビューも設け、ユーザー間でのIPO企業の人気をより分かりやすく表示しております。

 今後も比較.comでは、投資カテゴリーのほか、旅行・ショッピング・生活・学び・自動車・保険・金融・不動産・ビジネス・エンターテインメントと幅広く展開するカテゴリーで、ユーザビリティーの向上を図り、さらなるコンテンツの充実を推進して参ります。


■『比較.com』サービス概要
 『比較.com』は、「氾濫する情報の交通整理を中立的な立場から行い、消費者の生活に指針を提供することで、社会への貢献を果たす」ことを目的として、総合比較サイト『比較.com』を運営し、月間約130万人の消費者にご利用いただいております。今後もサイト機能の強化を図りながら、取り扱いカテゴリーと情報提供内容の幅を広げ、全ての消費者の比較の「軸」となるサイト作りを目指して参ります。


【 比較.com株式会社の概要 】
 (1)商   号       比較.com株式会社(東証マザーズ:2477)
 (2)主な事業内容総合  比較サイトの運営およびロボット型比較検索エンジンの開発
 (3)本店所在地      東京都渋谷区恵比寿1-21-3恵比寿NRビル7F
 (4)代表者名        代表取締役社長 渡邉哲男
 (5)資本の額        703,000千円

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