三菱化学メディア、米スマートディスクのポータブルHDD事業資産を買収
米国SmartDisk社のポータブルハードディスクドライブ事業資産買収のお知らせ
三菱化学メディア株式会社(本社:東京都港区、社長:大塚 重徳、以下「MKM」)の子会社であるVerbatim Corporation(バーベイタム コーポレーション、以下「VC」)は、米国SmartDisk Corporation(スマートディスク コーポレーション、以下「SD」)との間で、SD社のポータブルハードディスクドライブに関わる事業資産の買収について合意し、7月5日(米国時間)、当該買収を完了しましたのでお知らせします。
買収の目的は、光ディスクと同じ記録メディア事業領域にあり市場成長の著しいポータブルハードディスクドライブ*1事業に参入して、Verbatim(バーベイタム)ブランド製品の事業を成長・加速させることにあります。
MKM/Verbatimグループは、記録メディアのパイオニアとして、世界各国で30年以上、最新技術を用いた、高品質・高付加価値商品を提供し続けています。マーケットシェアにおいても、2006年の追記型CD、DVDのブランド別出荷量において、MKM/Verbatimブランドは世界第1位*2となり、中でも追記型DVDは5年連続でトップを保持しています。一方、記録用途が広がりを見せる中、記録メディアも多様化しています。MKM/Verbatimグループは、1991年の世界初3.5型MO発売以来、光ディスクに注力してきましたが、近年急速に高まったフラッシュメモリー需要の増加にも、積極的に取り組んできました。この度の買収も、変化の激しい市場に対応していく記録メディア事業の戦略方針の一つとして位置づけています。
SD社は、ポータブル、ネットワーク、マルチメディア記録製品および技術事業をグローバル規模で展開しています。NPD(米国市場調査会社)によれば、SD社は、2006年の米国リテールポータブルドライブ市場で16%のシェアを持っています。MKM/Verbatimグループは、これらSD社の事業資産を買収し、世界シェアNo.1のマーケティング力、販売チャネルを通じて、ポータブルハードディスクドライブの積極的な拡販を目指してまいります。
なお、本ポータブルハードディスクドライブは、当面は米国・欧州等での販売となりますが、将来は、日本での販売も予定しております。
MKM/Verbatimグループは、今後も、時代に求められる新たな価値を創出する記録メディアカンパニーを目指します。
*1:ハードディスクを用いた外付可能の記録装置で、主に、軽量で持ち運びが便利な2.5インチ型の製品を指す。記録容量は、40GB~160GBまでのものが多い。
*2:米国調査会社Santa Clara Consulting Groupによる。
【 読者など一般の方からのお問い合わせに関しては 】
◇三菱化学メディア株式会社 カスタマーサービス室
フリーダイヤル 0120-34-4160
*会社概要は、添付資料をご参照ください。
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HIS、おとなの海外旅行「旅風(タビカゼ)~オーストラリアの世界遺産~」を発売
~「ゆとり」と「利便性」を考えた“おとなの海外旅行プラン”第2弾~
おとなの海外旅行「旅風(タビカゼ)~オーストラリアの世界遺産~」新発表
9つの世界遺産を26日間で巡るツアーも掲載
株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区社長:鈴木芳夫以下H.I.S.)関東営業本部は、「ゆとり」と「利便性」をコンセプトに、おとなの海外旅行を集めた専用パンフレット「旅風」の第2弾として、オーストラリアの世界遺産や、その他の見どころを訪れる全25コースを掲載した「旅風~オーストラリアの世界遺産~」パンフレットを作成し、7月9日(月)から東日本全店に設置・販売開始いたします。
オーストラリアは、その自然の豊かさなどから、多くの世界遺産を有しています。これまでも、お客様よりオーストラリアの世界遺産に関するお問い合わせを多くいただいておりましたが、今回は、人気の世界遺産観光をコース化、専用パンフレットを作成し、選びやすさを追求しました。パンフレット掲載コース全体では、オーストラリアにある17箇所の世界遺産のうち、12箇所を網羅しています。また、既存のパンフレットには設定のない世界遺産をめぐるコースや、人気の鉄道を利用したコース、クルーズを利用したコ-スなども盛り込み、お客様の多様なニーズに対応できるようにしました。
2007年3月に発売した「旅風(タビカゼ)~アジア周遊~」は、ゆとりと利便性を考えたプランから、年配の方を中心に好評をいただいております。今回の第2弾のパンフレットにも、旅先の世界遺産などのの情報を充実させ読み物的に扱い、時間にゆとりのある「おとな」の方を中心に、今まで以上にお客様へオーストラリア商品の需要喚起を図ってまいります。
<おとなの海外旅行「旅風(タビカゼ)」の特徴>
■「ゆとりのある方のおとな特典」をご用意
「年齢のゆとり(55歳以上の方、または合計年齢110歳以上のご夫婦)」
「心のゆとり(旅行期間に誕生日を迎える方)」
「スケジュールのゆとり(出発90日以上前までに手配が完了)」のいずれかを満たすと、旅行代金の割引や成田空港片道宅配サービスのいずれかから1つ選べます。
また、参加者全員に、オーストラリア世界遺産グッズをプレゼントします。
■お好みの旅行スタイルに合わせて、選べるアレンジプランをご用意
一部のプランで、観光や食事などをお客様のお好みにあわせて選べます。
■全コース航空会社指定
ご予約と同時に便名が決まり、旅の計画も立てやすい航空会社指定。
オーストラリアのフラッグキャリアのカンタス航空を利用しており、ビジネスクラスへのアレンジも別途追加料金にて承ります。
■H.I.S.厳選ホテルをご用意
宿泊はスタンダードクラスホテルのプランと、厳選ホテルプランの2つをご用意いたしました。
■オーストラリア現地7支店が24時間日本語サポート
<旅風~オーストラリアの世界遺産~ 掲載25コース>
* 関連資料 参照
<旅風~オーストラリアの世界遺産~ 商品一例>
* 関連資料 参照
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社エイチ・アイ・エス お近くの店舗へ
www.his-j.com
● 関連リンク
三菱ケミカルHD、九大医などと脳梗塞関連バイオマーカーに関する共同研究を開始
九州大学(久山生活習慣病研究所)との脳梗塞関連バイオマーカーに関する共同研究について
株式会社三菱ケミカルホールディングス(本社:東京都港区、社長:小林 喜光)は、当社グループ会社を通じて、九州大学大学院医学研究院(所在地:福岡県福岡市、病態機能内科学教授 飯田 三雄、環境医学教授 清原 裕)および有限責任中間法人久山生活習慣病研究所と、脳梗塞のより良い治療、診断方法の開発を目指して、脳梗塞関連バイオマーカーの解析・探索に関する共同研究を開始することで合意いたしました。
九州大学病態機能内科学の脳循環研究室は、福岡市を中心に九大病院を含む北部九州関連7施設と協力して、脳卒中急性期患者登録(Fukuoka Stroke Registry:FSR)システムを構築し、脳卒中の臨床研究を開始しています。また、九州大学は久山町において45年間にわたり脳卒中を含む生活習慣病の疫学研究*(久山町研究)を実施しております。これら脳卒中に関する九州大学の知見が、本共同研究の基礎となります。
当社は、そのグループ内に製薬企業である三菱ウェルファーマ社と診断検査および創薬支援企業である三菱化学メディエンス社を擁し、そのグループ内企業の力を結集し将来の「個の医療」にむけた「医薬と診断の融合」を目指しております。特に、三菱ウェルファーマ社は、脳梗塞急性期の治療薬として、血栓溶解薬、脳保護薬および抗血栓薬などの医療用医薬品を提供しており、本共同研究の対象となっている脳循環を重点領域の一つとした創薬研究に取り組んでおります。また、4月1日には「医薬と診断の融合」のための技術開発を目指して、バイオマーカーR&D会社であるモレキュエンス社を設立いたしました。本共同研究は、モレキュエンス社において実施されます。
三菱ケミカルホールディングスグループは、本共同研究から将来、脳梗塞の予防と治療のための新しい診断法および治療方法を提供できるものと期待しています。
以 上
(ご参考)
[有限責任中間法人久山生活習慣病研究所の概要]
(1)社名 有限責任中間法人久山生活習慣病研究所
(2)所在地 福岡県糟屋郡久山町
(3)代表者 代表理事 尾前 照雄
(4)従業員 約10名
(5)事業内容 臨床疫学研究の受託
[株式会社モレキュエンスの概要]
(1)社名 株式会社モレキュエンス
(2)所在地 横浜市青葉区
(3)資本金 15億円
(4)株主構成 三菱化学株式会社 100%
(5)代表取締役社長 加賀 邦明 ((株)三菱ケミカルホールディングス執行役員、へルスケア戦略室長)
(6)従業員数 約20名
(7)事業内容 バイオマーカーの探索・研究
<注釈>
*:疫学研究とは、集団を対象として疾病の頻度、重症度を調査し集団間の疾病の比較、追跡調査を行うことにより、疾病の発症と修飾要因を明らかにする研究です。
アクセラテクノロジ、大規模エンタープライズサーチのインデックス更新を高速化する技術開発
アクセラテクノロジ、テラバイト級の大規模エンタープライズサーチを高速化する
「イベント型インデクシング技術」を開発(特許出願中)
Accela BizSearch(R) インデクシング高速化オプションを発表
アクセラテクノロジ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:進藤達也)は、大規模エンタープライズサーチのインデックス更新を高速化する「イベント型インデクシング技術」を開発し、本日、「Accela BizSearch(R)(アクセラビズサーチ) インデクシング(*1)高速化オプションNTFS(*2)用」(以下、高速化オプション)として発表いたします。本技術は現在特許を出願中です。
高速化オプションは、企業内の膨大な文書資産の有効活用や全社的な情報共有を実現するエンタープライズサーチ(*3)「Accela BizSearch(R)(アクセラビズサーチ)」の新機能として、開発したものです。同オプションを利用することで、検索対象容量に依存せず、高速なクローリング(*4)を実現します。従来手法に比べ、1000倍以上高速化されるケースも計測されており、数十テラバイト級の大規模化する企業内データの検索が実用的となります。
あらゆるビジネス文書が電子文書として作成され、蓄積されるようになった昨今、企業内に蓄積されるデータ量は増加し、その規模が数十テラバイトに及ぶことも珍しくなくなりました。また内部統制やリスク管理的観点から、ビジネス文書を一定の年数保存する企業が増加しています。そのような状況の中、エンタープライズサーチは企業内情報の共有と活用を促進する有効な手段として認識されるようになりました。しかしこれまでの方式では、検索対象のストレージが膨大になるとクローリングにかかる時間も増大し、前日に作成した文書が翌日になっても検索対象とならないなど、タイムリーな情報共有が難しいという面がありました。また、クローリング及びインデックス更新専用のサーバを複数導入して高速化する方法もありますが、本来の検索でない運用系の仕組みに大きな投資をすることになり、現実的ではありませんでした。
高速化オプションは、このインデックスの更新にかかる時間の大幅な短縮を実現します。従来のクローリングが、複数のファイルサーバ上に蓄積されたすべての電子文書を対象にタイムスタンプを調べ、前回の更新以降に更新あるいは追加されたファイルを探し出し、インデックスに反映させるという総舐め型の方法であるのに対し、今回開発した「イベント型インデクシング技術」は、ネットワーク上に流れる情報(パケット)を監視し、ファイル更新にかかわる処理をイベントとして抽出し、インデックスを更新するという全く新しい手法となります。これによって、検索対象容量が年々増加しても、クローリングに必要な時間は日々の業務によるデータ更新数(イベント数)のみに影響を受け、ストレージの総容量には影響を受けないため、高速インデックス更新を可能とします。
「Accela BizSearch(R) インデクシング高速化オプションNTFS用」の概要は以下の通りです。
<対象ファイルサーバ>
各社NAS製品、Linux Samba、Windows(R) 2000 Server、Windows Server(TM) 2003、Windows NT(R)
<提供価格>
検索サーバと本オプションで 800万円より
(既存のAccela BizSearch(R)ユーザは本オプションのみ購入可能)
Accela BizSearch(R) V3.1 300万円~
Accela BizSearch(R) インデクシング高速化オプション NTFS用 (新商品)
データ容量1TBまで:500万円
データ容量5TBまで:750万円
データ容量20TBまで:1000万円
データ容量無制限:2000万円
<販売目標>
3年間で300ライセンス
本商品は、まず7月13日(金)15時より東京カンファレンスセンター・品川にて開催の、アクセラテクノロジプライベートセミナー「情報大航海時代のビジネスの羅針盤~組織の壁を壊し、情報を流通させるエンタープライズサーチ~」で紹介する予定です。
http://www.accelatech.com/seminar/2007/seminar20070713.html
◇アクセラテクノロジ株式会社について
アクセラテクノロジ株式会社は、2001年に富士通株式会社のスーパーコンピュータグループのメンバーが母体となり設立され、世界トップレベルの高性能検索ソフトウェア「Accela BizSearch(R)」とプロフェッショナルサービスにより、ミッションクリティカルな企業向け検索ソリューションを提供しています。「Accela BizSearch(R)」は国内企業1074サーバ(2007年3月現在)の導入実績を持ちます。
※AccelaBizSearchは、アクセラテクノロジ株式会社の登録商標です。一般に記載の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
*1 インデクシング:クローリングによって収集されたコンテンツを、検索エンジンが高速に検索するために用いる索引(インデックス)に、変換する処理
*2 NTFS:Microsoft社のOSであるWindows NT/2000/XPで使われる標準のファイルシステム
*3 エンタープライズサーチ:企業内のファイルサーバやグループウェア、業務システムなどさまざまなシステムを横断的に検索できるシステム
*4 クローリング:検索対象となるストレージ群をチェックし、追加・更新・削除のあったコンテンツに関して検索用のインデックスを作成・更新するために収集する処理
<一般のお問い合わせ先>
アクセラテクノロジ株式会社 マーケティング部
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目19番19号 恵比寿ビジネスタワー13F
TEL:03-5793-5411
E-Mail:marketing@accelatech.com
● 関連リンク
アマゾンジャパン、商品詳細ページで商品に関連したイメージを掲載できる機能を提供
Amazon.co.jpの商品詳細ページにて、
お客様が商品に関連したイメージを掲載できる
「カスタマーイメージ」機能を提供開始
オンラインストアのAmazon.co.jp( http://www.amazon.co.jp/ )では、2007年6月29日(金)より、各商品詳細ページにて、お客様がその商品に関連したイメージを掲載できる「カスタマーイメージ」機能の提供を開始しました。
「カスタマーイメージ」は、Amazon.co.jpの各商品詳細ページの商品画像部分に表示され、お客様がご自身でその商品に関するイメージを簡単に掲載することができます。また、イメージにキャプションを付けることもできます。さらに、「カスタマーレビュー」と同様、他のお客様が参考になったかどうかを評価する機能があり、複数のお客様が掲載する場合は、評価の高い「カスタマーイメージ」が優先して表示されます。「カスタマーイメージ」の掲載方法やガイドラインの詳細については、ウェブサイトをご覧ください。
この「カスタマーイメージ」機能により、出版社やメーカーの表紙画像やイメージ画像のみならず、お客様が商品を実際に使用している様子や、動作・取り付け方法など、よりわかりやすい商品のイメージが加わることで、他のお客様が商品購入の際にご参考いただける情報が一層増えることになります。なお、この「カスタマーイメージ」機能は、既に米国Amazon.comで利用されており、今回Amazon.co.jpをはじめとするインターナショナル・サイトで導入されています。
Amazon.co.jpでは、今後もお客様にとって一層充実した機能やサービスの提供を目指してまいります。
■「カスタマーイメージ」参考画像
※ 関連資料参照
● 関連リンク
インフォテリア、「ASTERIA WARP」「ASTERIA WARP Lite」の最新版を公開
インフォテリア、ASTERIA WARP、ASTERIA WARP Liteの最新バージョンを“@warp 1st GiG”で先行公開
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853)は、国内EAIソフトウェア出荷シェアNo.1(注1)であるASTERIAシリーズの「ASTERIA WARP」と「ASTERIA WARP Lite」の最新バージョン4.1を、7月12日(木)に東京国際フォーラムで開催される“@warp 1st GiG”(アットワープ・ファースト・ギグ)の展示会場で先行公開します。
最新バージョンで強化される主な点は、以下の通りです。
●操作性の向上
・パイプライン機能(ブラウザのみを使用したデータ連携設定)のユーザインターフェースを大幅に強化
●接続性の強化
・パイプライン機能にSOAP対応アダプタを追加
・「フロー」用のサービス開発キット(SDK)のAPIを強化しカスタムアダプタの適用範囲を拡大
・アットワープ・プロダクトアライアンス製品である「Chakra」用の連携アダプタを追加
●運用管理の強化
・パイプライン機能の運用管理機能を大幅に強化
なお、“@warp 1st GiG”(アットワープ・ファースト・ギグ)の詳細情報は、以下のURLにて提供しております。
http://www.infoteria.com/jp/atwarpGiG/
注1)テクノシステムリサーチ社「2006年ソフトウェアマーケティング総覧」
【 インフォテリア株式会社について 】
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に360社以上(2007年3月末現在)の企業に導入されています。
→ http://www.infoteria.com/
※Infoteria,インフォテリア,ASTERIA,c2talk,Topikaは、インフォテリア株式会社の商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
以 上
● 関連リンク
NECとオーダーメイド創薬、電子カルテ分野で協業
NECとオーダーメイド創薬が電子カルテ分野で協業
-デジタルペンによる操作性の高い電子カルテの提供-
NECとオーダーメイド創薬株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 洋三、以下オーダーメイド創薬)はこのたび、電子カルテ分野で協業いたしました。
この協業に基づき、今後NECは自社の最新電子カルテ「MegaOakHR」とオーダーメイド創薬のデジタルペンソリューションを組み合わせ、顧客のニーズに応じて提供してまいります。なお、この協業にあたりNECがオーダーメイド創薬に1億円の出資を行いました。
電子カルテは、診療情報をデータベース化し、病院内での情報共有を迅速かつ正確に行うことができるため、医療の高度化に貢献するシステムとして全国の病院で導入が進められております。このような中、電子カルテの導入を検討する病院からは、(1)パソコン操作によるデータ入力、あるいは(2)紙に記載した後にスキャナで読み取りデータを保存する等の手法に加え、より簡易な入力手法として、(3)デジタルペンでの入力が可能となる電子カルテソリューションを求める声が高まっておりました。NEC、オーダーメイド創薬の両社はこうしたニーズに応えるために今般新たに協業したものであります。
デジタルペンは、専用のペンと紙を用いて手書きで記載した内容をそのままパソコンに転送することができる画期的な入力デバイスであります。NECはこの製品を、自社の電子カルテと組み合わせてデジタルペン入力オプションとして提供することにより、上記のような顧客の利用ニーズに幅広く応えてまいります。
NECは今般の協業も含め今後も電子カルテの強化・拡販を積極的に実施し、3年後に同分野でのトップシェアを目指してまいります。
なお、NECとオーダーメイド創薬では、本年7月11日~13日まで東京ビッグサイトで開催される「国際モダンホスピタルショウ2007」において、このたびのデジタルペン入力オプションを出展いたします。
オーダーメイド創薬の会社概要については別紙をご参照下さい。
(※別紙は添付資料を参照)
以上
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC 医療ソリューション事業部
TEL (03)3456-6156
e-mail press@med.jp.nec.com
オーダーメイド創薬 メディカルITユニット
TEL (03)3301-2021
e-mail info@order-made.co.jp
安川電機と三井物産、ホクショーと協力しロボットによる小荷物仕分け作業システムを開発
ロボットによる物流作業支援デモライン導入のお知らせ
株式会社安川電機(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:利島 康司、以下「安川」)と三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:槍田 松瑩、以下「三井」)は小型仕分装置トップメーカーであるホクショー株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長 北村哲志、以下「ホクショー」)の協力を得て、この度、メール便、アパレル等の小荷物の仕分け作業(「バラ物仕分け作業」)のロボット導入デモラインをホクショー/白山工場内の展示場に常設展示します。
ロボット技術の飛躍的な進化により、日本は世界をリードするロボット大国となりました。一般的に、その用途は依然として製造業分野が主体となっていますが、少子・高齢化による労働力不足という課題の克服のために、製造業分野以外でのロボット活用が期待されています。2006年10月5日付けにてお知らせしています通り、安川と三井は、非製造用業務支援ロボット市場の創出・開拓を目的に提携し、40数社に及ぶ様々な業種へのヒアリング調査を実施しました。その結果、特に物流分野で労働環境の改善による作業者負担の軽減と物流量の大きな変動に対応した作業人員の素早い確保が課題となっていることが判りました。
安川、ホクショー、三井は、環境を変えることなく、人が担っている作業を代替するロボットの導入を目指し、安川製7軸双腕ロボット(DIA10)でホクショー製のバラ物自動仕分けシステム:PAS(Piece Assorting System)にバラ物投入作業を行うデモラインを開発し、熟練作業員に遜色無い作業効率を実現しています。ロボットは可動式としており、何時でも作業員との代替が可能となっています。
安川は、ロボットの機能強化、作業可能領域の拡大を目指し、ホクショーは、ロボットとの親和性を高めた物流システムの構築を進め、三井は、レンタル/リースの仕組みに操作支援、保守点検サービスを加えた導入支援プログラムを構築し、3社共同で物流分野におけるロボット導入を進める予定です。安川及び三井は、人手による作業時の周辺環境を維持した上で、人と共存してロボットが作業を担うことを志向し、汎用的なロボットの様々な分野への導入を進めます。
デジタルリテイリングとソフトクリエイト、ペット関連商品のオンライン販売で協業
デジタルリテイリングとソフトクリエイトが
ペット関連商品のオンライン販売で協業
■概要
株式会社デジタルリテイリング(本社:大阪市、代表取締役 池田博史、以下デジタルリテイリング)と株式会社ソフトクリエイト(本社:東京都、代表取締役会長 林勝、大証ヘラクレス:3371、以下ソフトクリエイト)は、ペット関連商品のオンライン販売に関して協業し、デジタルリテイリングはペット関連商品8,000点余りの商材及び商品データをソフトクリエイトに提供し、ソフトクリエイトは運営するインターネット通販サイト「特価COM(トッカコム)」の取扱い商材の拡充を図ります。
■協業の内容
ソフトクリエイトが運営する「特価COM」( http://www.tokka.com/ )は、パソコン・周辺機器、AV機器、家電製品、美容・健康、カー用品、自転車、生活雑貨、キッチン用品等の多彩な商品ラインナップの総合インターネット通販サイトです。サイトを訪れたお客様へ、豊富な特価商品情報を提供し、快適なショッピング環境の充実を図っております。
デジタルリテイリングはインターネット通販を通じて一般消費者向けにリテイル事業を行う事業者に対し、商品データの提供、商品の卸売、物流などのサービスを行っており、全ての取扱商品に関して、商品画像や商品スペック及び説明文などを含む商品データを保有しています。
この度の両社の協業により、「特価COM」は、今般、「ペットショップ」コーナーを新設するにあたり、デジタルリテイリングが取り扱うペット関連商品約8,000点の商品及び商品データを利用することで、取扱い商材の大幅な増加によるサイトの集客力向上及び販売増の効果を見込みます。
■特価COMについて
URL : http://www.tokka.com/
ロゴ : (※関連資料参照)
■会社概要
◇株式会社ソフトクリエイト(大阪証券取引所ヘラクレス市場上場)
ソフトクリエイトは、自社ソフトウェアプロダクト開発・販売及びネットワーク構築・保守、ソフトウェア受託開発などを中心としたシステムインテグレータです。自社プロダクトでは、ECサイト構築パッケージ「ecbeing(イーシービーイング)」などに注力したビジネス展開をしております。
代表者 :代表取締役会長 林 勝
資本金 :8億3,573万円(平成19年3月末現在)
設 立 :1969年8月
所在地 :東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル
事業内容 :電子商取引を目的としたWebサイト構築などのITに関する総合的なサービスの提供
URL :http://www.softcreate.co.jp/
◇株式会社デジタルリテイリング
代表者 :代表取締役社長 土井 丈二
代表取締役副社長 池田 博史
資本金 :5,300万円
設 立 :2005年9月
所在地 :大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容 :ペットフード・ペット用品、インテリア・雑貨等の商品データベース
事業及び商品卸売事業
URL :http://www.dgrt.co.jp/
スリーエフ、夏向けに食欲をそそる「辛い」「酸っぱい」スタミナメニューを発売
スリーエフ
猛暑を乗り切る「辛い」、「酸っぱい」スタミナメニューが大集合!
7月10日(火)から発売開始
株式会社スリーエフ(横浜市中区、社長:中居勝利)では、これからの暑い季節を乗り切るため、食欲をそそる「辛い」「酸っぱい」スタミナメニューを取り揃え、7月10日(火)から発売致します。
◇企画概要
暑さが日増しに高まり、食欲が低下し、夏バテしがちのこの季節、スリーエフでは、食欲増進効果や消化を助ける作用のある辛いメニューや疲労回復効果がある酸っぱいメニューを弁当、惣菜、冷し麺などのカテゴリーで取り揃える企画を展開いたします。
◇展開期間 7月10日(火)~31日(火)随時新商品を発売いたします。
◇主な商品(詳細別紙)
〈辛いメニュー〉全13品
なす入り麻婆豆腐 350円(7月10日発売)
旨辛チキン&ビビンバごはん 490円(7月11日発売)
もやしたっぷりピリ辛冷し中華 430円(7月11日発売)
〈酸っぱいメニュー〉全15品
黒酢の酢豚 360円(7月10日発売)
酢っパイン&マンゴーデザート 220円(7月13日発売)
海の幸の冷製トマトスパゲティ 400円(7月11日発売)
※参考資料あり。
● 関連リンク
BMWJ子会社、東京・港区に最新設備を備えたアフターサービス拠点を開設
「BMW Tokyo 天王洲サービス・センター」竣工
国内における最新設備を備えたアフターサービス拠点が誕生。
BMWジャパン、市場攻勢をさらに加速。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉県千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役社長:ヘスス・コルドバ)の100%出資子会社であるビー・エム・ダブリュー東京株式会社(本社:港区港南2-12-23 明産高浜ビル2F 代表取締役社長:馬越 貞行)は、BMW製品のプレミアム・ブランドとしてのアフターサービスを更に強化し、顧客満足度をさらに高める市場攻勢の一環として、国内における最新の設備を整えた「BMW Tokyo 天王洲サービス・センター」を改装し、本日記者発表を行いました。
「BMW Tokyo 天王洲サービス・センター」は、東京地区におけるBMWオーナーへのアフターサービスの概念を全く一新する施設です。この新しいサービスセンターは、簡易な修理から定期点検・車検整備に対応し、環境に配慮し水性塗料であるBMW ColorSystemを使用したボディ修復「スポット・リペア」まで、短時間かつ高品質に対応し、顧客の修理待ち時間を大幅に減らすだけでなく、サービスセンターでお待ちいただく間にもBMWブランドを快適に楽しめる、プレミアムで快適な空間を提供しています。
【 「BMW Tokyo 天王洲サービス・センター」の主な特徴 】
1.BMWグループ全世界で最新レベルのハイテクIT機器とシステムの導入
サービス業務を行う際に必要となる全てのデータ・最新情報をスタッフ全員が共有し、より高度な診断作業を行うためBMWグループにおける最新のIT設備システムを導入しました。加えて新規に導入したITプロセスにより、顧客からご予約をいただいた直後からご来社いただくまでの間に、整備に必要となる情報と手続き等を最適なプロセスかつ最短の時間で完了します。天王洲サービス・センターはこの最新のテクノロジーを備えた日本で最初のサービスセンターです。
●新サービス「Ex+Plus Service(エクスプラス・サービス)の導入
新たに導入したEx+PlusService(エクスプラス・サービス)によりメインテナンス(消耗部品の交換作業等)が短時間で完了できる作業がよりスピーディに対応できることとなりました。修理・整備の事前予約をいただくことで、最適スタッフを即座に配置。来店時にお待たせする事なく、直ちに作業に入り、最短時間で作業を完了します。これによりさらなる顧客満足度の向上を図ります。顧客は作業が終了するまでの間カスタマー・ラウンジでゆったりと寛ぎながらBMWブランドの世界を楽しむことができます。
2.サービスセンターとして更なる環境適合性の向上
人工が密集する都市型のアフターサービス総合拠点として、環境適合性をさらに高め、水性塗料BMW ColorSystem・廃油・廃液集中管理システム・廃棄物統合管理システムも備えました。
3.人間工学に基づいたフロア設計と最新設備の整備
迅速かつ高品質な整備は、最適化されたメカニックの労働環境と最適なワークショップ レイアウトによりもたらされる高い作業効率により実現されます。天王洲サービス・センターは、BMWブランドにふさわしいプレミアムサービスを保証するために、BMWファシリティースタンダードと人間工学に基づいて、メカニックスタッフが作業しやすい最適なフロア設計、最新のワークショップ設備の配置を行いました。
4.新たなBMWブランドの体験
天王洲サービス・センターに修理に来られた顧客は、カスタマー・ラウンジでお過ごしいただく間新たなBMWブランドを体験します。天王洲サービス・センターは、受付からサービスフロントによる対応と車両のお引渡しまで、BMWブランドにふさわしいきめ細かいサービスをご提供します。
竣工に際し、ビー・エム・ダブリュー株式会社代表取締役ヘスス・コルドバは、「天王洲サービス・センターは、まさに21世紀型の全く新しいコンセプトに基づいたサービスセンターです。この最新のサービスセンターは、従来の、暗く汚れたワークショップの典型イメージを、快適かつハイクォリティーな、顧客が寛げる空間に変貌させました。顧客は長く苦痛な修理・点検の待ち時間から解放され、美しく快適なレセプションで香り豊かなコーヒーを飲みながら、Ex+PlusServiceによってもたらされたひと時をBMWブランドワールドでゆったりと楽しむことができます。BMWグループの最新IT技術に支えられた、きめ細かいサービスは顧客の満足度を飛躍的に向上させるに違いありません。このコンセプトと新しいアフターサービス基準が日本全国に広がる日がとても楽しみです。」と述べています。
【 BMW Tokyo 天王洲サービス・センター 概要 】
名 称:BMW Tokyo 天王洲サービス・センター
住 所:東京都港区港南5-1-50
電話番号:03-3740-1504(代表)
敷地面積:1,665m2
延べ床面積:6,772m2
構造・階層:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造7階建
施設内容:1階 サービスレセプション 2階 オフィス、ITルーム、書庫
3階 部品オフィス 4階 部品庫
5階 車検・リペア 6階 診断・リペア
7階 ボディリペア
総ベイ数:31ベイ(うち Ex+Plus Serviceワークベイ 8ベイ)
◆この件に関する読者および視聴者からのお問い合わせ先
BMWカスタマー・センター:フリーダイヤル 0120-55-3578
受付時間:土日含む毎日9:00-20:00(夏季休業時、年末年始休業時を除く)
BMWジャパン インターネットウェブサイト:http://www.bmw.co.jp
<ビー・エム・ダブリュー株式会社について(2007年7月1日現在)>
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘン市に本社を置く、プレミアム・ブランドに特化した、グローバルな自動車メーカーであるBMW AG(Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft)の100%出資子会社で、欧州自動車メーカー初の全額出資子会社として、1981年に日本に設立されました。以来ビー・エム・ダブリュー株式会社は、当時は珍しかった専売店網の構築に始まり、低金利ローンや認定中古車制度など、さまざまな業界標準を築き、製品、サービス、顧客満足の分野において常に輸入車業界をリードしてきました。ビー・エム・ダブリュー株式会社は全国の281(BMW:187、MINI:94)の正規ディーラー・ショールームを通じてBMWとMINI製品の販売とアフターセールスを提供しています。また、BMW Motorrad(オートバイ)の製品・サービスは、自動車同様、専売店ネットワークを通して提供しています。
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2006年には同社史上最高となる62,198台(BMW:49,014台、MINI:13,184台)の新車を販売しました。また、BMW Motorradは、2,776台を全国のお客様にお届けしています。
ビー・エム・ダブリュー株式会社は現在292人の従業員を雇用しており、関連子会社に金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社と、直営販社であるビー・エム・ダブリュー東京株式会社を有しています。
住友電工、「廃超硬工具からのタングステン等の回収技術の開発」が委託研究に採択
「エネルギー使用合理化希少金属等高効率回収システム開発事業」の委託先に決定
~使用済み超硬工具の高効率リサイクルの実現に向けて~
住友電気工業株式会社は、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以降、JOGMEC)が経済産業省の補助金を受けて本年度より実施する「エネルギー使用合理化希少金属等高効率回収システム開発事業」に応募し、当社が提案した「廃超硬工具からのタングステン等の回収技術の開発」が本年度の委託研究テーマとして採択されました。今後、使用済み超硬工具のリサイクル・再資源化に係る技術開発を加速させます。
住友電工グループでは、タングステンやコバルト或いはガリウム、インジウムなどのレアメタル原料を使用した製品の製造販売を行っていますが、これらの材料は希少資源である上、世界的に需要が増加しているため、使用済み製品のリサイクル、再資源化など、いわゆる3R(リユース、リデュース、リサイクル)の技術開発に積極的に取り組んでいます。
タングステン、コバルトなどを主原料とする超硬工具を製造・販売する当社子会社の住友電工ハードメタル株式会社では、販売ルートを活用して使用済み製品を回収するシステムを確立し、現在は回収した使用済み超硬工具を再資源化するリサイクルシステムの確立をめざしています。
住友電工ハードメタルは、「亜鉛処理法」の技術により使用済み超硬工具をタングステンカーバイドおよびコバルトの粉末として高効率に再資源化していますが、この再生原料粉末は再生処理をした超硬工具の組成を維持しているため、その組成が適用できる用途にしか使えないという問題点があります。一方、亜鉛処理法以外で実用化されている使用済み超硬工具からタングステンをリサイクルする技術では、酸化焙焼の後に化学処理により超硬工具の構成成分元素毎に分離回収し不純物を取り除く工程を経て、タングステンの中間原料であるパラタングステン酸アンモニウム(以降APT)が精製回収されます。この方法は、再資源化したタングステンをあらゆる用途に適用できるという利点がある反面、多くの工程で多量の薬品を使用し、エネルギー消費も大きいため環境負荷が重くなります。
今回、JOGMECに採択された調査研究では、薬品使用量およびエネルギー消費の大幅削減をめざして、使用済み超硬工具を化学的に溶解し効率良くAPTに変換する新しい高効率リサイクルプロセスの開発をめざします。
なお、住友電工グループは、革新的・先進的技術によるレアマテリアル循環システム構築をめざし、本年4月より名古屋大学エコトピア科学研究所とレアマテリアルの回収・再資源化に関する共同研究をスタートしました。エコトピア科学研究所に共同研究拠点「レアマテリアル循環(住友電工)共同研究ラボ」を設置して使用済製品や廃棄物から資源を回収し有効に再利用する技術の研究開発を幅広く行っています。今回の「廃超硬工具からのタングステン等の回収技術の開発」においても「レアマテリアル循環(住友電工)共同研究ラボ」を活用し、名古屋大学エコトピア科学研究所と共同で調査研究を推進します。
以 上
【補足資料】 (* 関連資料 参照)
■「レアマテリアル循環(住友電工)共同研究ラボ」の概要
■住友電工ハードメタル株式会社の概要
オリンパス、自由度の高い新光学系「軸対称自由曲面レンズ」の設計手法を開発
球面・非球面レンズを超えた新光学系「軸対称自由曲面レンズ」の設計手法を開発
~全方位※の動画像の撮影可能なカメラ、及び投影可能なプロジェクターの試作機へ応用し、新たなソリューションを提供~
※半球状。水平画角360°,垂直画角45°
オリンパス株式会社(社長:菊川 剛)の未来創造研究所(所長:遊佐 厚)は、従来の光学系(レンズ)にはない、新しい設計手法を確立しました。
この手法は「自由曲面プリズム」※※を応用して、レンズの光学特性とレンズ表面を定義する曲線の関係を大幅に見直して開発されたもので、従来の球面・非球面レンズで用いられていた設計手法では定義できないような、はるかに自由度の高いレンズの設計も可能となりました。
当社はこの手法を用いて、全方位(水平画角360°)に投影でき、また全方位を撮影できる「軸対称自由曲面レンズ」を開発すると同時に、このレンズを組み込んだプロジェクター、及びCCDカメラの試作品を開発しました。
今回当社が開発した「軸対称自由曲面レンズ」はプラスチック製で直径約6cmでコマ型の形状をしており、このレンズに入射した光線は内部で反射して全方位へ投影されます。この光学系を搭載したプロジェクターを用いて、例えばイベントなどのドーム状のパビリオンにおいて全方位ならではのコンテンツを楽しめます。また、この光学系を搭載したカメラを天井に設置すれば室内を全方位見渡せるセキュリティカメラとして使うことも可能です。
今後は、人びとに安らぎや臨場感を与える映像技術への応用に向けて、さらなる先進光学系の研究を進めていきます。
※※ 2004年当社開発。回転対称でない自由形状のレンズ面とプリズムを融合させてレンズ作用を持たせた光学素子
【新開発の「軸対称自由曲面レンズ」(左)とレンズ模式図】
(※添付資料を参照)
●オリンパス・未来創造研究所の概要
未来創造研究所は、2003年4月に設立され、オリンパスの経営理念「Social IN(ソーシャルイン)」に基づいて、未来を想像し「未来価値」を創出することを目的としています。
既存の研究開発センターが3~5年先の「将来」の事象を研究しているのに対し、未来創造研究所は5~10年先、あるいはその先の「未来」の事象を研究し、未来事業に向けたコアコンピタンスの探求をミッションにしています。未来創造研究所では、従来のように未来技術を予測して研究開発を進めるのではなく、未来創生という視点から人々の生活価値の創造・実現を目指しています。
【当レンズ搭載したプロジェクター(左)とCCDカメラ(共に試作品)】
(※添付資料を参照)
● 関連リンク
ピーエイ、携帯サイト「資格王・受験王」で「ワインアドバイザー」模擬試験を公開
携帯サイト『資格王・受験王』で【ワインアドバイザー】模擬試験を公開
株式会社ピーエイが企画・運営する携帯サイト「資格王・受験王」は、さまざまな資格やスキルの模擬試験、ミニテストにいつでもどこでもトライできる「もしもしde模試」内で、新たに【ワインアドバイザー】模擬試験を公開しました。
ホテル、レストラン、メーカーなどへの就・転職にも有利な【ワインアドバイザー】の資格。オンライン、携帯コンテンツとしての提供もめずらしく、注目です!
問題は、提供「インフィニット・酒スクール」、協力「料飲専門家団体連合会」。
ソムリエの詳しい解説もあり、ソムリエやワインアドバイザーを目指す人も満足のコンテンツです。
たとえば・・・
Q:ブドウ果を冬に凍ったまま収穫してつくるワインの製法は?
1.アイスワイン
2.クリオ エクストラクション
3.レチョート
4.ヴァン ド バイユ
などなど楽しく学べるクイズ形式の問題となっております。
■「資格王・受験王」とは・・・
資格やスクール情報をユーザーに配信。スキルアップ、就転職、大学・専門学校進学といったライフイベントを迎える社会人や学生から高い支持を得ている携帯サイト。
i-mode、EZWebともに公式サイト。
http://www.licenseworld.co.jp/OLP/onlineprm.html
http://www.licenseworld.co.jp/(PC用サイト「LicenseWorld」)
● 関連リンク
芝浦工大や新日鉄都市開発など、東京・港区「芝浦三丁目再開発プロジェクト」計画概要を発表
~日本初の「大学」「オフィス」「ホテル」連携による再開発~
「芝浦三丁目再開発プロジェクト」が本格着工
タウンネーミングを「芝浦RENASITE(ルネサイト)」に決定、産学連携による街づくりを発表
学校法人芝浦工業大学(東京都江東区豊洲、理事長、長友 隆男)、株式会社新日鉄都市開発(東京都中央区日本橋、代表取締役社長、正賀 晃)、日本土地建物株式会社(東京都千代田区霞が関、代表取締役社長、中島 久彰)、阪急インベストメント・パートナーズ株式会社(大阪府大阪市中央区、代表取締役社長、杤尾 泰生)が共同で展開し、戸田建設株式会社(東京都中央区京橋、代表取締役社長、井上 舜三)が事業全体のコーディネートをてがける港区芝浦三丁目の芝浦工業大学旧芝浦キャンパスの跡地再開発プロジェクトは、事業の本格着工にともなって、「大学」・「オフィス」・「ホテル」の3街区からなる新たな街のネーミングを「芝浦RENASITE(ルネサイト)」に決定、あわせて具体的な開発計画の発表を行ないました。
計画の具体化にあたっては大学と民間事業パートナーにより組成された「芝浦キャンパスまちづくり協議会」において「歴史の伝承と新しい知の創造」という開発コンセプトを設定し、「環境」「景観」「防災」という3つのポイントからなる「まちづくりガイドライン」に基づき、プロジェクトを推進してきました。2009年4月には芝浦地区において新たなランドマークとなる産学連携の街が誕生します。
【発表のポイント】
■「大学」・「オフィス」・「ホテル」 3業態×産学連携による日本初の再開発プロジェクト
■着工にともないタウンネーミングを「芝浦RENASITE(ルネサイト)」に決定
■3街区連携による街づくりの基本理念となる「まちづくりガイドライン」の説明
■街の利用者にメリットを提供する3 街区の連携サービスについて
■A街区大学棟の詳細 芝浦工業大学発祥の地における新たな教育・研究・地域貢献の場
■B街区オフィス棟の詳細 災害対策機能強化と街区連携で生まれる先進オフィスビル
■C街区ホテル棟の詳細 エリアニーズの機能を満たす次世代型ワシントンホテルの出店
田町駅側から見た3街区完成予想CG
(左:C街区ホテル棟 中:B街区オフィス棟 右:A街区大学棟)
※ 関連資料参照
■「大学」・「オフィス」・「ホテル」 3業態×産学連携による日本初の再開発プロジェクト
本再開発プロジェクトは、2006年の芝浦工業大学の江東区豊洲キャンパスへの移転にともない計画されたものです。計画の推進にあたっては、芝浦工業大学による募集を経て、新日鉄都市開発、日本土地建物、戸田建設の3社からなるグループが事業パートナーとして選定され、芝浦工業大学とともに全3街区からなる再開発計画を展開することが決定されました。
4者は2005年11月付で「芝浦キャンパスまちづくり協議会」を発足させ、共同で街づくりのコンセプト・各街区の計画等について協議を行い、A街区は芝浦工業大学が土地の所有を継続し「新大学施設」を、B街区は新日鉄都市開発・日本土地建物の2社が「オフィスビル」を、C街区に関しては阪急インベストメント・パートナーズが組成するSPC(特別目的会社)が「ホテル」を、それぞれ建設することとなりました。
また、本プロジェクト事業全体のコーディネートおよびA・B・C 全街区の設計・施工を戸田建設が、B・C 街区の設計については株式会社日建設計(東京都千代田区飯田橋、代表取締役社長、中村光男)が戸田建設と共同で行います。
なお本プロジェクトは、大学跡地の開発について大学が中心となって「まちづくり協議会」を組成し、大学・民間事業パートナーが連携して「大学」「オフィス」「ホテル」からなる街づくりを行なう日本でも初めての共同再開発計画となります。
3街区を合わせた延床面積は約4万6千平方メートル、プロジェクトの全街区竣工は2009年4月を予定しており、近年田町駅周辺の大規模再開発、大規模マンションの建設等で発展著しい芝浦地区に新たなランドマークが誕生することとなります。
<事業相関図>
※ 関連資料参照
※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。
日本気象協会など、気象情報サイト「tenki.jp」で「花火大会の天気」を提供開始
気象情報サイト「tenki.jp」で『花火大会の天気』をスタート!
~夜空を彩る大輪の花、夏の思い出にいかかですか。~
財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾 道彦)は株式会社ウェブプロデュース(本社:東京都港区、代表取締役社長:上野山 英樹)と共同で運営する日本最大級の気象情報サイト「tenki.jp」で、平成19年7月13日(金)から全国の花火大会が終了するまで、『花火大会の天気』をご提供します。
じめじめとした梅雨が明けると、いよいよ本格的な夏の始まりです。日本の夏の風物詩の1つである花火大会が、日本各地で開催されます。「tenki.jp」の『花火大会の天気』では、日本全国の花火大会会場付近の気象情報と開催日程、開催地、順延日程、打ち上げ数、交通などの大会情報をご提供します。今年観に行く花火大会を決める際や、お出かけ前の準備にお使い下さい。
【『花火大会の天気』の概要】
<提供期間>
平成19年7月13日(金)~全国の花火大会が終了するまで
<内容>
◆花火大会の天気
全国約500の花火大会開催地の1週間先までの天気予報(天気、気温、降水確率など)をご提供します。
◆花火大会の情報
全国約500の花火大会の情報(開催日程、開催地、順延日程、打ち上げ数、交通、問い合わせ先など)をご提供します。
<提供時間>
◆花火大会の天気
今日・明日の天気:1日7回更新(0時、4時、6時、11時、12時、16時、18時)
週間天気予報:1日2回(11時、17時)
<URL>
http://tenki.jp [トップ]→[花火大会の天気]
<お問合わせ先>
財団法人 日本気象協会 首都圏支社営業部 お客様課
TEL:03-5958-8147、FAX:03-5958-8144、http://www.jwa.or.jp/の「お問い合わせ」
株式会社 ウェブプロデュース
TEL:03-5251-8650 FAX:03-3506-0755 E-mail:otenki@webproduce.co.jp
【画面イメージ】
(1)花火大会の天気INDEXページ
(2)地域日程表ページ
(3)詳細情報ページ
※添付資料を参照
ブレイニーワークス、全面Web型統合人事パッケージソフト「POSITIVE V3.1」を提供
ブレイニーワークス、全面Web型統合人事パッケージソフトウェア「POSITIVE」の
新バージョンを提供開始
- 大規模企業グループでの業務効率向上、内部統制支援を追及 -
株式会社ブレイニーワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 英昭、以下ブレイニーワークス)は、全面Web型統合人事パッケージソフトウェア「POSITIVE(ポジティブ)」の新バージョン「POSITIVE V3.1」をリリースし、2007年7月から出荷を開始しました。また、2007年10月より、給与関連業務(月次給与、年末調整、就業管理等)に関する内部統制文書(「業務フロー」、「業務記述書」、「リスクコントロールマトリックス(RCM)」)の標準フォーマットを提供することを発表します。
近年、企業グループ全体における業務効率化や内部統制の必要性が高まる中、シェアードサービスの導入に積極的な企業が増えています。「POSITIVE」は、グループ人事、シェアードサービスを支援することをコンセプトに人事・給与・就業・従業員サービスの全面Web化を実現した統合人事パッケージソフトウェアです。全機能がWeb化されていることが評価され、大規模グループ企業やシェアードサービスセンター、アウトソーサーなど、業種業態を問わず多くの企業に導入されています。
今回提供開始する新バージョンは、マイクロソフト社Windows Vista、Office 2007など新規インフラ対応とともに、大規模グループ企業における多様な運用形態への対応や処理性能の向上を実現。また、グループ共通IT基盤として必要とされる業務効率化を支援する機能、内部統制に関する機能の強化を実施しました。
<主な機能強化点>
(1)業務効率向上をサポートするユーザビリティ
直感的な操作を重視し、画面デザイン・アイコンデザインなどを大規模に改善。また、シェアードサービスセンターやアウトソーサーなどでは各業務担当者が複数企業の業務処理を分担して実施するため、業務進捗の自己確認や第三者への報告を可能とする管理機能、担当の業務メニューを登録する機能などを追加しました。
(2)日本版SOX法を含めた内部統制関連機能を強化
金融商品取引法(日本版SOX法)で定義されているIT全般統制に必要な「システム変更保守管理機能」、他製品との連携も可能である「セキュリティ機能」を実装。そして、IT業務処理統制に必要な各種ワークフローでの「多階層承認機能」、多種多様な「監査ログ機能」などを強化しました。また、2007年10月提供開始予定の内部統制文書フォームにより、お客様は業務プロセス統制に費やす工数を大幅に削減することが可能となります。
ブレイニーワークスのHRM(Human Resource Management)パッケージソフトウェアは、大手企業向け「POSITIVE」のほか、中堅企業向け「STAFFBRAIN(スタッフブレイン)」を提供しており、累計約1,000社に導入されています。今後両製品をコアとするHRMソリューションビジネスを強化し、企業の規模、業種・業態を問わず積極的に展開していきます。
【製品に関するお問合せ先】
株式会社ブレイニーワークス HRM事業部HRM営業部
電話:03-6713-9123 e-mail: positive@brainyworks.com
* 参考資料 参照
■株式会社ブレイニーワークス 会社概要
■「POSITIVE」について
■ブレイニーワークスHRMパッケージ製品ラインナップについて
※STAFFBRAIN、POSITIVEは株式会社ブレイニーワークスの商標です。
※本紙に記載されている社名・商品名・サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
近畿日本ツーリスト、炎の画家「三岸 節子」の足跡を辿る「南フランスとパリ10日間」を発売
炎の画家「三岸 節子」の足跡を辿る 南フランスとパリ10日間 を発表
― 孫の太郎氏プロデュース・ご案内 -
~「ラグゼ 銀座マロニエ」から、厳選された「贅」と「旬」の旅シリーズ~
「Luxe Select(ラグゼ セレクト)」
近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区、社長:太田 孝 以下、KNT)は、"炎の画家「三岸 節子」の足跡を辿る"シリーズの第1弾「南フランスとパリ10日間」を、「ラグゼ銀座マロニエ」のオリジナル商品「Luxe Select(ラグゼ セレクト)」から発売しました。
日本を代表する女流画家、三岸節子。今回、節子が20年近く暮らしたフランスを旅の目的地とし、その中でも節子が6年間住んだ南仏のカーニュと、14年間住んだブルゴーニュ地方のヴェロンを訪れ、節子の愛した南仏の文化と空気感に触れる企画を設定しました。節子がかつて暮らしていた家やアトリエ、よく訪れていたレストランなどを訪問し、その生活を体感することで、三岸芸術を感じていただきます。
この旅をご案内するのは、三岸節子画伯の孫、三岸太郎氏。今回の上質な旅をプロデュースするとともに、全行程のうち、2日目から8日目までを同行、贅沢な10日間をみなさまにお届けいたします。
カーニュでは世界で最も美しいホテルとして名高い、ルレ・エ・シャトー指定のル・カニャールに、6連泊とゆっくりとご滞在いただくとともに、食事も星付レストラン中心のアレンジとなっております。
お客さまの募集も15名様限定となっており、限られた方々だけに、フランスでの優雅なひとときにふさわしい"上質な旅"をご案内いたします。
今後、第2弾としてブルゴーニュ地方、第3弾としてヴェニスとイタリア、第4弾としてスペイン、と節子画伯がかつてよく訪れた街を訪ねるシリーズを予定しております。
<ツアーのポイント>
・三岸節子と共に暮らした孫、太郎氏が旅に同行し、ご案内。
・三岸芸術をはじめ、様々なヨーロッパの芸術を見学。
・カーニュに長期滞在の、ゆとりあるスケジュール。
・星付レストランを中心とした食事や豪華なホテルをご用意。
・15名様限定のツアー。添乗員が全行程同行。
【 ツアーの商品概要 】
ツアー名:炎の画家「三岸 節子」の足跡を辿る 南フランスとパリ10日間
出発日:2007年10月5日(金)
発 地:成田
食 事:朝8回、昼6回、夕8回(食事回数に機内食は含まれません)
ホテル:カーニュ/ル・カーニャール(ルレ・エ・シャトー)<指定>
「パリ」/デラックスホテルプラン ホテル・レジーナ・パリ、またはドゥ・ルーブル
ホテルグレードアッププラン フォーシーズンズホテル・ジョルジュ・サンク・パリ、またはドゥ・クリヨン
利用航空会社:エールフランス航空(ビジネスクラス)※ヨーロッパ内のフライトはエコノミークラスとなります。
添乗員:成田空港より成田空港まで同行
最少催行人員:6名(最大15名様)
旅行代金:「パリ」デラックスホテルプラン ビジネスクラス利用旅行代金(2名1室利用/大人お一人様) 1,580,000円
「パリ」ホテルグレードアッププラン ビジネスクラス利用旅行代金(2名1室利用/大人お一人様) 1,680,000円
企画:株式会社アサヒグラフィック/監修:三岸太郎
☆「Luxe Select(ラグゼ セレクト)」について☆
ラグジュアリー層をメインターゲットとしたKNTの新店舗「ラグゼ 銀座マロニエ」がご案内する、オリジナル商品シリーズの「ラグゼ コレクション」「ラグゼ クルーズ」に続く、第3弾、「Luxe Select(ラグゼ セレクト)」。
その瞬間、その季節でしか味わえない、期日限定・人数限定のこだわりのテーマや期間限定の、国内・海外のオリジナルツアーをご案内してまいります。
<商品概要>
●第1弾:中秋の名月コンサート 出発日:2007年9月24日
●第2弾:炎の画家「三岸節子」の足跡を辿る 南フランスとパリ10日間
今後、随時、商品を発表していきます。
<ラグゼ 銀座マロニエ>
ホームページ HP:http://luxe.knt.co.jp
5月26日に銀座マロニエ通りにオープンした、ラグジュアリー層(消費志向が強い富裕層)をメインターゲットとした新店舗。今後更なる拡大が見込まれる富裕層マーケットに対応するため、"ラグジュアリー(贅沢)"を
基本コンセプトとした個人ならびに、法人向け高品質旅行専門店舗として「上質な旅」「上質なひととき」を提供していきます。
◆お客さまからのお問合せ先
ラグゼ 銀座マロニエ
TEL:03-5524-6670 FAX:03-5524-6674
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
KOUZIRO、ワコム製ペンタブレット「Bamboo」同梱モデルのPC3機種を発売
新製品
KOUZIRO、Microsoft(R) Windows Vista(R)ペン入力機能に対応したワコム
ペンタブレット『Bamboo(TM)』バンドルモデルを発表。
Windows Vista(R)(「Home Basic」を除く)のメモ書き機能、手書き文字認識機能、ジェスチャー機能などVistaペン入力機能に対応した、ワコム製ペンタブレット「Bamboo」をバンドルしたモデル3機種。
株式会社KOUZIRO(本社:山口県柳井市柳井5984-1、代表取締役社長:松本 大輔)(以下、KOUZIRO)は、株式会社ワコム(以下、ワコム)とのコラボレーションにて同社が開発・発売する(ワコム公式サイトURL:http://tablet.wacom.co.jp/)、人気のペンタブレット、『Bamboo(TM)』バンドルモデルを発表しました。
誰もが簡単にペン入力機能を体感出来るエントリー向けデスクトップパソコンとして、人気のインテル製CPU「インテル(R) Core(TM)2Duo プロセッサー E4300」、Windows Vista(R) が快適に動作する大容量メモリ「1024MB DDR2-SDRAM(512MB x 2枚)」を搭載した本体に、ワコム「Bamboo(TM)」を同封したモデル。スリムタワー型のパソコン本体「FRDS710/BB」¥109,800(税込)。
17インチ液晶セットモデル「FRDS710/BB/7」¥137,100(税込)。 19インチワイド液晶セットモデル「FRDS710/BB/9W」¥149,700(税込)の3機種。
OSはMicrosoft(R) Windows Vista(R)Home PremiumやMicrosoft(R) Windows Vista(R) Business、及びMicrosoft(R) Windows Vista(R) Ultimate(「Home Basic」を除く)の選択が可能となります。また、全製品BTOカスタマイズに対応しております。
7月6日(金)より株式会社ヤマダ電機 全国各店店頭(店頭受注生産販売)、及びKOUZIROインターネットホームページ(http://www.kouziro.jp/)をはじめ、全国販売窓口(tel.03-6280-0332/0820-24-2428)にて受注開始予定です。なお、出荷は7月中旬より開始予定です。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
【 製品に関するお問合せ 】
<一般お客様受付窓口>
株式会社KOUZIRO 通信販売部
東日本:電話03-6280-0332 西日本:電話0820-24-2428
インターネットホームページ:http://kouziro.jp/
P&G、ポテトチップス「プリングルズ グルメ グリルドシュリンプ&ガーリック」を限定発売
大ヒットポテトチップス『プリングルズ グルメ』に期間限定品!
「グリルドシュリンプ&ガーリック」を新発売
P&G(本社:神戸市)は、発売以来ヒット商品となっているこだわりのポテトチップス『プリングルズ グルメ』の期間限定商品「プリングルズ グルメ グリルドシュリンプ&ガーリック」を2007年8月下旬より全国発売いたします。
厚みのある"ザクッ"とした食感が食欲をかきたてる成型ポテトチップスの代表的ブランド「プリングルズ」。「プリングルズ グルメ」は、仕事を頑張っている20~30代の大人が"自分をほぐす時間"のための、ちょっと贅沢なチップス。独自の"Thick Chip 製法"により生地原料をぎっしり凝縮させた固めの食感と、入念に選び抜かれたフレーバーを採用しています。大好評の定番2フレーバーに加えて今回発売する期間限定「グリルドシュリンプ&ガーリック」は、シュリンプの風味にほのかなガーリックの味わいが食欲をかき立てるこだわりのフレーバー。隠し味のオニオンとパプリカの甘みが絶妙です。忙しい毎日、夜自宅で過ごすくつろぎのひとときを一層充実させる、贅沢なおいしさを追求しました。
パッケージは、グルメ特有のシックな深紫を基調に高級感漂うゴールドのラインを入れてプレミアム感を強調。上ぶたにもカラーシールを採用し、パッケージ全体でこだわり感を伝えます。プリプリのシュリンプをイメージ写真に使い、シーフード好きにはたまらないデザインです。
携帯にも便利なフタ付きケース入り。サイズは118g、価格はオープンプライスです。
<製品概要>
製品名: プリングルズ グルメ
フレーバー名: グリルドシュリンプ&ガーリック
サイズ: 118g
価格: オープンプライス
発売地域: 全国
発売時期: 2007年8月下旬
※「プリングルズ グルメ」概要
フレーバー名: シーソルト&ペッパー
チーズ&オニオン
発売時期: 東日本 2007年1月末
西日本 2007年3月中旬
<本件に関する問い合わせ先>
P&Gお客様相談室 0120-870141
スズキビジネス、ゆとりある空間を実現した鉄鋼系平屋建住宅「グランドモダム」を発売
スズキハウスの鉄鋼系平屋建住宅「グランドモダム」を発売
スズキ株式会社の子会社である株式会社スズキビジネス(静岡県浜松市西区篠原町、社長:宮川勇)の不動産事業部は、鉄鋼系平屋建住宅「グランドモダム」を7月7日より発売する。
「グランドモダム」は、「空間(敷地)」を贅沢に活用し、ゆとりのある空間を実現した平屋建住宅である。「プラスワンのゆとりの空間」として「土間スペース」を設け、陶芸や園芸などの趣味のほか、様々な用途に対応したことで、ターゲットである活動的な熟年世代、団塊の世代のお客様がプライベートな時間を寛いでいただける仕様とした。
>「グランドモダム」の特長は以下のとおり。
■丈夫で耐久性に優れた構造
・屋根や壁を支える主要構造部を、丈夫な軽量鉄骨軸組ブレース構造とした。
・床下には「土台換気システム」、壁には「通気構法」を採用し、効率的に換気を行うことで建物の耐久性と住む人の居住性を高めた。
・床は、腐朽や蟻害対策に優れている鋼製床束(こうせいゆかづか)で大引をしっかりと支え、大引の上には下地合板と仕上げ材(化粧フロアー)を貼った「床面二重張り」を採用し、快適な暮らしを足元からしっかり支える床構造とした。
■特徴的な外観と室内バリアフリー
・玄関部分の屋根には、大きな三角形の形状を採用し、重厚な雰囲気を醸し出した。
・室内は段差をなくしたバリアフリーとした。
・窓、室内の間取りの変更が可能。(一部、構造上の制限がある)
■プラスワンのゆとりの空間「土間スペース」
・玄関脇に土間スペースを設け、陶芸・園芸やDIYなどの趣味や人々が集まる場所など、さまざまな利用が可能。夫婦のプライベートタイムを大切にする住まいを実現した。
・土間スペースに床を設けて居室として使用することも可能。
>販売目標
鉄鋼系平屋建住宅「グランドモダム」 年間30棟
>標準仕様完成価格
機種記号:MHG3565
標準仕様完成価格:11,466,000円
建築面積:85.82m2/25.96坪
機種記号:MHG4060
標準仕様完成価格:11,970,000円
建築面積:89.96m2/27.21坪
・東海地区参考価格<税込、諸経費別途>
・販売エリア:北海道・沖縄・離島・多雪地区は除く。
・写真(※関連資料参照)はMHG3565、オプションを設置したモデルハウス。
>カタログ請求、お問合せ先
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富士電機リテイルシステムズ、自動販売機「スーパーマルチミニ」シリーズを発売
~さまざまな商品を効率的に~
自動販売機「スーパーマルチミニ」シリーズを発売
富士電機リテイルシステムズ株式会社(宮崎建男社長/東京都千代田区)は、飲料と食品など、いろいろな商品を一台で販売できる全く新しい自動販売機、「スーパーマルチミニ」を開発し、このたび発売することになりましたので、お知らせいたします。
記
1.発売の背景
従来の自動販売機は、飲料専用ないし食品専用機でしかなく、販売商品の形に合わせた搬出機構を持つ、いわば商品毎の専用機でした。限られたスペースで缶、ペットボトルなどの清涼飲料と、おにぎりやサンドイッチなどの食品、スナック、といったさまざまな商品を一台で販売できる自動販売機を開発し、多様なニーズにお応えします。
2.特徴
(1) 3連結まで可能なベルトメカで飲料から食品まで、様々な商品が販売出来ます。
(2) 断熟仕切りを利用した簡易2室(保冷&強冷)設定が可能です。
(3) キャッチャー一式バケットが商品を優しく搬送します。
(4) メカカウンタ機能付き液晶リモコンを搭載しています。
(5) サービスナビ機能で簡単に故障診断が可能です。
3.型式: FFY248
4.製品仕様
(1) 販売(種類)商品:48種類
(2) 外形寸法: 1837mm×999mm×775mm
(3) 製品質量: 約310g
(4) 電源: 単層100V 50/60(コンセント容量15A)
5.販売目標 1000台(初年度)
6.販売価格 オープン価格
7.発売予定 2007年7月5日
―以上―
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OBC、スペックアップした統合基幹業務システム「奉行V ERPシリーズ」を開発
Visual C# による64bit/32bit両モード対応 新ラインアップを10月発売開始
『統合型基幹業務システム 奉行V ERPシリーズ発売』
~ 基幹業務ソリューションとして Certified for Windows Vista ロゴプログラムを日本初取得 ~
業務ソリューションベンダー大手 株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田成史/本社東京都新宿区:東証1部 登録銘柄コード4733:以下OBC)は、統合基幹業務システムの新ラインアップ『奉行V ERPシリーズ』を新開発いたしました。『奉行V ERPシリーズ』は2001年から次世代開発環境(Microsoft Visual C#)を活用し、全く新しく開発をスタートさせた新ラインアップです。
本シリーズは従来の『奉行21シリーズ』に比べ格段のスペックアップを図り、64bit/32bit両モードに対応。多機能と高可用性を持ち合わせたOBC技術開発力の結集です。本ラインアップにより、OBCはERP市場においてさらなるポジションアップを図り、多岐にわたるユーザーニーズに貢献して参ります。
財務会計システム『勘定奉行V ERP』をはじめ、統合型基幹業務システム『奉行V ERPシリーズ』 は平成19年10月より全国の販売パートナーを通じて発売開始予定です。
■Certified for Windows Vista ロゴプログラムを日本で初めて取得
『勘定奉行V ERP』をはじめとした『奉行V ERPシリーズ』は基幹業務ソリューションとして日本で初めて「Certified for Windows Vista ロゴ」を取得しました。(平成19年6月現在)
「Certified for Windows Vista ロゴ」は、Windows Vistaとの互換性に加え、第三者機関による検証を受け、信頼性と強力なセキュリティの条件を取り揃えたとマイクロソフト社に認定されたアプリケーションに対する資格認定制度です。ユーザーには次のようなメリットがあります。(一部抜粋)
より安全で信頼性の高いエクスペリエンスの提供/セキュリティおよびプライバシー基準をクリア/クラッシュ、ハング、および再起動を最小限に抑制/Windows Vistaまたはその他のアプリケーションの性能の低下防止/高い信頼性でインストールでき、必要に応じてクリーンにアンインストール可能/エラー報告機能が内蔵され、アプリケーションが進化)
■製品ラインアップ
※ 関連資料参照
■奉行Vシリーズ『OBC Management Studio』によるセキュリティ
『奉行V ERPシリーズ』の統合されたデータに対して、包括的な運用と高可用性を強化するために開発された統合運用ツールです。ユーザーの細かな権限設定や部門セキュリティ、Active Directory連携やログ管理の統合で、『奉行V ERPシリーズ』のすべてのユーザーを管理でき、内部統制構築・運用のためのソリューションとして強固なセキュリティと運用性を両立させます。
■製品カテゴリ
『奉行V ERPシリーズ』は、それぞれ3カテゴリに区分され、価格帯が用意されています。
製品カテゴリ名 奉行V ERP Single Edition 1ライセンス版
価格(税抜) ¥680,000~
価格(税込) ¥714,000~
製品カテゴリ名 奉行V ERP Standard Edition ネットワーク対応製品
価格(税抜) ¥1,800,000~
価格(税込) ¥1,890,000~
製品カテゴリ名 奉行V ERP Advanced Edition カスタマイズ ネットワーク対応製品
価格(税抜) ¥2,100,000~
価格(税込) ¥2,205,000~
<参考>「勘定奉行V ERP」の価格です。Standard Edition、Advanced Editionは5ライセンスの参考価格です。
■奉行V ERPシリーズの発売スケジュール
2007年10月の発売開始以降、2008年には製品を追加、ラインアップの拡充を予定しております。
・2008年4月以降発売予定製品
建設奉行V、就業奉行V、固定資産奉行V、申告奉行V[法人税・地方税編]、申告奉行V[内訳書・概況書編]、勘定奉行V用-電子申告オプション、勘定奉行V用-資金管理オプション、勘定奉行V用-Webオプション、給与奉行V用-Webオプション、人事奉行V用-Webオプション
■奉行V ERPシリーズ専用の多彩なオプションを用意
従来、カスタマイズで対応していた要望の多い機能をパッケージ化しました。『奉行V ERPシリーズ』ではスクラッチを極限まで減少させることで、納期とコストをカットできます。
■販売支援制度、導入支援制度も新構築
販売パートナー向けに技術者、インストラクター養成のカリキュラムを新設し、新資格制度「奉行V OCI Master」を開始します。また、監査法人との協業やコンサルティング会社との提携を進め、経営コンサルやITコンサルを、より上流から行える体制を作ります。
■内部統制構築支援の取り組み
『奉行V ERPシリーズ』は、監査法人や内部統制コンサルタントからの要望を取り入れ、入力修正を制限する強固な締機能を搭載し、業務フローの確立をサポートします。また、本シリーズに対応した「奉行内部統制支援ソリューションフレームワーク」を提供します。内部統制のプロセスごとに必要なソリューションを明確にし、企業に必要なプロセスにあわせたソリューションを選択いただけます。
■パートナー向けに『奉行Vシリーズ』の販売戦略を発表 - OBC戦略セミナー2007 -
『奉行V ERPシリーズ』がターゲットとしている新たな顧客層への提案のために、販売パートナーへ販売戦略を発表します。中堅市場を得意とする新パートナーも参加し、カスタマイズの他、開発パートナーに対しての取り組みを発表します。パートナー向けのクローズドセミナーで、一般非公開となります。
■企業向けに課題解決型展示相談会開催 - 奉行フォーラム2007 -
秋恒例の展示相談会『奉行フォーラム2007』を本年も開催いたします。『奉行V ERPシリーズ』、『奉行21シリーズ』、『奉行SOLUTION Framework』そして『奉行内部統制支援SOLUTION Framework』など、OBC製品や、ハードメーカーの製品など最新機器が一堂に会します。昨年は、パートナー主催会場の他に、弊社主催では全国21地区、22会場で開催され、3,763社5,640名のお客様にご来場いただきました。今年も全国29地区、32会場で開催いたします。
■本リリースに対してのエンドースメント
『奉行V ERPシリーズ』販売開始に際し、各社よりエンドースメントをいただいています。
【マイクロソフト株式会社 代表執行役 兼 COO 樋口 泰行様】
マイクロソフト株式会社は、OBC様の新製品『奉行V ERPシリーズ』の発表を心よりお祝い申し上げます。
『奉行V ERPシリーズ』は、業務系パッケージとして日本で初めてマイクロソフト社の「Certified for Windows Vista ロゴ」を取得していただいた製品であり、また、弊社の.NETテクノロジーに完全に準拠していたただいた製品でもあります。Windows Vista、 .NETテクノロジーで提供されるコストの削減、生産性の向上、システムの柔軟性の確保およびセキュリティの強化等の特長とこの『奉行V ERPシリーズ』との組み合わせにより、中堅企業のお客様のビジネスの成功に大きく貢献できると確信しております。
【シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 大古 俊輔 様 】
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は、OBC社様の統合型基幹業務システム「奉行 V ERP シリーズ」の発表を歓迎いたします。情報やデータを集中管理し、安全性と利便性を兼ね備えたアプリケーションデリバリーインフラであるCitrix Presentation Server上で「奉行 V ERP シリーズ」を運用することで、中堅企業はセキュアな基幹業務環境を構築でき、内部統制強化を図れます。引き続きOBC社と協業し、顧客に対して内部統制構築支援などのビジネスソリューションを提案して参りたいと存じます。
<開発の経緯>
新プロダクトライン『奉行V ERPシリーズ』は、中堅中小企業に導入いただいております『奉行21シリーズ』の上位プロダクトとして位置づけられ、より多機能、高機能を要求される企業に向けて開発いたしました。開発にあたっては、「奉行21シリーズ」のカスタマイズ対応製品カテゴリである「奉行新ERP」の導入提案・カスタマイズ開発などの中で、より要求レベルの高い複雑化した案件をパッケージシステムにより高信頼性、高可用性を達成して構築する要望が多くあることから、これらの要求事項を満たす上位製品の開発を決定。 2001年からハイスペック・ハイパフォーマンスをコンセプトとして研究開発に着手いたしました。
<採用テクノロジーについて>
1.最新プラットフォームの対応
Certified for Windows Vista ロゴ取得、 Windows Server 2008 対応予定。32bit、64bit両モード同時対応。
.NET Frameworkにより同一データベース上でWinフォームによるリッチクライアントを実現、そして情報系をWebフォームで同時対応。(特許出願中)
2.アップデートテクノロジーの採用
税制改正プログラム、アプリケーション辞書データ、システムの改良、Q&Aなどのメンテナンスおよびシステムの利用範囲の制限および開放がメンテナンスサーバーでコントロールでき、サービス提供がより迅速に。
3.OBCのコアテクノロジ「V CORE」の採用
「V CORE」に標準機能や税制改正プログラム、辞書プログラムなどを搭載することで、カスタマイズコンポーネントと明確に計画的に区別され、均質なインターネット経由でのアップデートが可能。
4.開発環境の提供
サードパーティ製のソリューション、ツールの拡充を行うために、データベースの構造、API、開発技術環境、開発ツール(SDK)、開発ルール、テンプレートを開発パートナー向けに公開し、教育体制も用意。OBC型SOAとしてソリューション提案可能です。
⇒OBCオープンアーキテクチャー
(OBCは業種向けシステムの多くにパートナーのソリューションを採用するなど、選択・集中をすることによって、数多くのパートナーと役割分担して協力し、生産効率と信頼性を高め、お客様の満足度を高めることを目的としています。)
5.お客様満足度を高める三位一体ナビゲーションモデル
操作ガイド、操作マニュアル、Q&Aがすべてデジタル化され、必要なときに必要な操作方法、解決策に容易にアプローチできます。
6.NGNそして新技術への対応と拡張
XML・XBRL対応、インポート・エクスポート APIを公開、奉行データのNGN対応。将来的に中小企業向けの提供としてSaaS対応を予定しています。
以上
※勘定奉行、給与奉行、商奉行、蔵奉行、人事奉行、法定調書奉行、BACKUP奉行、奉行シリーズ、奉行Vは、株式会社オービックビジネスコンサルタントの商標または登録商標です。
※本リリース内掲載の製品名は各社の登録商標または商標です。
(※参考画像あり)
● 関連リンク
凸版印刷、データセンターTOPICAで「セキュアケータイ・オプション」を提供開始
凸版印刷、データセンターTOPICAで
「サイボウズ Office セキュアASPサービス」の
「セキュアケータイ・オプション」を提供開始
~グループウェア「サイボウズOffice」を外出先の携帯電話で安全活用~
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)が運営するデータセンター「TOPICA」は、「サイボウズ Office セキュアASPサービス」(※1)を携帯電話からも安全に利用できるオプションサービス「セキュアケータイ・オプション」を2007年7月6日より本格販売します。
ビジネスにスピードが求められる昨今、外出先からも社内のグループウェアにアクセスして、進捗管理、プロジェクト管理を行いたいという要望が増えています。一方で個人情報保護法、J-SOX法の施行などに伴い、機密情報や個人情報の流出を防止するため、安全性と利便性を高い次元で両立させたサービスが求められています。
「サイボウズ Office セキュアASPサービス」は2003年のサービス開始以来、グループウェア市場で圧倒的シェアを誇る「サイボウズ Office」をASP形式でセキュアに利用いただける環境を提供する事で、好評をいただいてきました。
しかし、携帯電話からも利用したいというお客さまに対して、セキュリティレベルを維持した環境を提供することは難しく、長年の課題となっておりました。 この度、提供を開始する新オプション「セキュアケータイ・オプション」では、携帯電話の電子認証技術を利用して使用者を特定することで安全性を保ち、「サイボウズ Office」を 外出先から携帯電話で使いたいが、セキュリティが心配だというユーザーのニーズに応えます。
【主な特長】
・「サイボウズ Office セキュアASPサービス」に日本ベリサイン株式会社が開発した携帯電話向けの認証モジュールを組み込む事で、外出先の携帯電話から安全にご利用いただくことが可能になります。
・携帯電話に格納された電子証明書を使って本人確認。PCからのアクセスと同様に、なりすましによる不正アクセスを防止し、高い安全性を確保します。
・電子証明書で本人確認を行なうため、携帯電話では面倒なIDとパスワードの入力を省略可能です。
・第一弾として株式会社NTTドコモのFirstPass(R) (※2)に対応します。
・ASPサービスのため、システム管理者を置く必要がなく、すぐにサービスを使うことができます。
【対応機種】
FirstPass(R) 対応機種全て
(※詳細は株式会社NTTドコモのホームページにてご確認ください。)
【販売価格】
初期費用:5,000円、月間運用費用:400円@ユーザー
(オープンキャンペーンにつき、8月末日までにお申し込みいただいたお客様は初期費用無料)
【今後の展開】
今後、他の携帯電話キャリアの電子認証サービスにも対応予定です。
(※1)「サイボウズ Office セキュアASPサービス」
サイボウズ株式会社が開発したグループウェアソフトに日本ベリサイン株式会社の電子認証技術を組み合わせたASPシステムを、「TOPICA」の高セキュリティなサーバ上で稼動させ、お客様にご提供するASPサービスです。
(※2)「FirstPass」
株式会社NTTドコモが提供する電子認証サービスです。
「FirstPass」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
以 上
● 関連リンク
ANA、沖縄県と那覇空港の国際物流拠点形成に向け協力することで合意
那覇空港の国際物流拠点形成に関する合意
沖縄県(沖縄県那覇市、県知事:仲井眞弘多、以下「県」という)及び全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、社長:山元峯生、以下「ANA」という)は、那覇空港における国際物流拠点形成に向けて双方が協力することで合意しました。
沖縄県が推進する「国際物流拠点形成」構想の下、ANAは日本を含むアジア主要都市を結ぶ航空貨物輸送のハブ基地を那覇空港に設置し、アジア諸国と日本との間を面で結ぶ国際競争力を備えた国際航空物流網の構築を図っていきます。
当構想の実現を通じ、沖縄県の雇用促進並びに産業活性化に貢献する等、沖縄県の振興に寄与することとなります。
なお、貨物基地の立ち上げ時期は、現在2009年以降を予定しております。
以 上
別添資料:合意文書
参考資料