新生銀行、アクサ生命の団塊世代向け変額個人年金保険「ハーフタイム」を販売開始
新生銀行、団塊の世代向け変額個人年金保険
アクサ生命の『HALFtime ハーフタイム』を販売開始
~人生のハーフタイムに、「そなえる安心」と「ふやす楽しみ」!~
株式会社新生銀行(本店:東京都千代田区、取締役代表執行役社長:ティエリー・ポルテ、以下「新生銀行」)は、アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長ポール・サンプソン、以下「アクサ生命」)が開発した変額個人年金保険「ハーフタイム」[正式名称:保証金額付特別勘定年金特約(終身型)付変額個人年金保険(06)]を、2007年2月13日(火)より新生フィナンシャルセンターなど新生銀行の店頭(一部店舗を除く)で販売開始いたします。
「ハーフタイム」は、団塊の世代をターゲットとした終身型の変額個人年金保険で、積立期間は最短1年から自由に設定できるとともに、受取総額の保証金額を増やすための2つの機能(「ロールアップ保証機能」と「ラチェット保証機能」)を備えています。年金支払い開始後も特別勘定で運用を続け、さらなる受取総額保証金額*1の増加を狙いながら一生涯年金が受け取れる、セカンドライフを楽しむための変額個人年金保険です。
最短で1年後から年金受取開始が可能
積立期間は、契約時に1年~35年の間で年単位で設定できるため、最短で1年後から年金受取を開始することが可能です。
受取総額が運用実績にかかわらず毎年増加、運用が好調であればさらに上方に見直しも
一時払保険料(元本)を毎年2%ずつ逓増させた受取総額*2が最低保証されます(ロールアップ保証機能)。
例えば積立期間10年経過の場合には、一時払保険料の120%の受取総額が最低保証されます。また、「株式市場等の上昇局面をとらえて受取総額をさらに増やす」ために、積立期間中の契約応当日ごとに、特別勘定の運用成果を受取総額に反映させる機能を持ち、パフォーマンスが好調な場合は受取総額が増加します。一度増加した受取総額保証金額はその後下がることがありません(ラチェット保証機能)。
生涯の年金を保証、年金開始後にも受取総額の保証金額が増加するチャンスが
年金支払開始日以降は、受取総額保証金額に対する一定割合(積立期間5~10年の場合は4%)の年金を一生涯受け取ることができます。年金開始後においても、特別勘定で運用を継続するため、受取総額保証金額がさらに増加するチャンスがあります。
平均余命の伸長に伴い、長生きに対する備えとして計画的に生活資金を確保しておきたいというニーズが高まっています。「ハーフタイム」は、「セカンドライフを楽しむために、人生のハーフタイムにしっかり考え、準備したい」「金融資産を安全・確実に増やしたい」という、「団塊の世代」を中心としたお客さまの二―ズにお応えして誕生した変額個人年金保険です。
*1 受取総額保証金額:毎年の年金額の算出基準となる金額で、年金と死亡一時金をあわせた受取総額はこの金額まで最低保証されます。
*2 受取総額が保証されるのは終身年金としての受け取りの場合のみであり、一括受取の場合、保証はされません。
【参考資料】
「ハーフタイム」の主な特徴
<積立期間は最短1年から自由に設定>
積立期間は、契約時に1年~35年の年単位で設定できます。契約後も契約日から1年~35年の年単位で積立期間を短縮・延長(年金支払開始日を変更)することができます。
<ロールアップ保証機能>
積立期間中毎年、運用実績にかかわらず、契約応当日に基本保険金額(一時払保険料)に対して年2%単利で受取総額保証金額が増加し、ロールアップ保証金額として確定します(ロールアップの期間は最長10年)。
たとえば、積立期間が5年経過の場合は110%、10年経過の場合は120%の受取総額保証金額を最低保証します。
<ラチェット保証機能>
運用実績が好調で、年単位の契約応当日前日の積立金が基本保険金(一時払保険料)を上回った場合、受取総額保証金額などを上方に見直す機能です。一度確定したラチェット保証金額が減少することはありません。それ以降も運用実績に応じて、年単位の契約応当日前日における積立金額が、それまでに確定しているラチェット保証金額を上回っている場合には、新たなラチェット保証金額として確定します。
<特別勘定終身年金>
受取総額保証金額に対する一定割合(積立期間1~2年:3%、3~4年:3.5%、5~10年:4%)の年金を一生涯受け取ることができます。さらに年金支払期間中も積立金額を特別勘定で運用するため、積立金額がこれまでの受取総額保証金額を上回った場合は、受取総額保証金額が増額されます。
<死亡給付金額、死亡一時金額の最低保証>
積立期間中:ロールアップ保証金額、ラチェット保証金額、積立金額のうち、最も大きい金額を死亡給付金としてお受取りいただけます。
年金支払期間中:受取総額保証金額から既払年金累計金額を控除した金額、または積立金額のうち、いずれか大きい金額を死亡一時金としてお受け取りいただけます。
取扱基準
契約年齢: 55~75歳
保険料払込方法: 一時払
積立期間: 1~35年(年単位)
最低保険料: 200万円
特別勘定名:
55~70歳:世界分散型40AL(501)(日本株式20%、日本債券30%、外国債券(為替ヘッジあり)15%、外国債券(為替ヘッジなし)15%、外国株式20%)
71~75歳:世界分散型20AL(502)(日本株式10%、日本債券40%、外国債券(為替ヘッジあり)40%、外国株式10%)
※この商品は、クーリングオフ制度の対象商品です
株式会社新生銀行について
株式会社新生銀行(コード番号:8303東証第一部)は、健全な財務体質と、インスティテューショナルバンキング、コンシューマーアンドコマーシャルファイナンス、リテールバンキングを3つの戦略分野とするビジネスモデルをベースに、法人および個人のお客さまに、幅広い金融商品・サービスを提供しています。総資産は、10.9兆円(連結ベース、2006年12月末)、国内に29本支店・9出張所を展開しています。
新生銀行は、お客さま、株主の皆さまならびに従業員の信頼を得るために、全ての行動において、妥協を許さない誠実さと高い水準の透明性を追求し、長期的・安定的な収益の成長を図るとともに、すべてのステークホルダーのために企業価値を高めてまいります。
ニュースリリースや当行についてのその他の情報は、http://www.shinseibank.comをご覧ください。
アクサ生命保険株式会社について
アクサ生命は世界最大級の保険・金融グループAXAのメンバーカンパニーです。スタンダード&プアーズの保険財務力格付けでは、「AA-」の評価を受けています。詳細は、http://www.axa.co.jpをご参照ください。
AXAグループについて
AXAグループは、フィナンシャル・プロテクション分野で世界をリードするグローバル企業です。ヨーロッパ、北米、アジア・太平洋地域を中心に、世界各国で事業を展開しています。AXAはパリ証券取引所に株式を上場、ニューヨーク証券取引所には米国預託株式(ADS)を上場しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。
エレコム、低反発ウエーブフォームを採用したカラビナ付きiPod用ケースを発売
キズや衝撃を低反発ウエーブフォームがしっかりガード
人気のZEROSHOCKシリーズにカラビナフック付きiPod用ケースが新登場!
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、低反発ウエーブフォーム採用のZEROSHOCKシリーズの新ラインナップとしてiPod専用ケースを2月上旬より新発売します。
“AVD-ZSBA5Gシリーズ”、“AVD-ZSBANN2シリーズ”は人気の低反発ウエーブフォームを採用したiPod用ケースです。低反発ウエーブフォームはウエーブ形状の低反発ポリウレタンで、外部からの衝撃を効果的に吸収します。ケース内部はiPod本体にキズをつけにくいベルベット調素材を使用しています。
iPod本体がヘッドホンと触れあってキズつかないように、ケース内部は低反発ポリウレタンの仕切りが付いています。iPod本体とヘッドホンが別々に収納できますので、コードが絡むことなく収納できます。ヘッドホン収納部はフルオープンタイプですので、コードが楽にとりだせます。カラビナフックが付属していますので、カバンやポーチ、ベルトなどに簡単に装着してお使いいただけます。
“AVD-ZSBA5Gシリーズ”は第5世代iPod専用ケースです。30GB/60GB/80GBの第5世代iPodをすっきり収納できます。衝撃吸収に優れたZEROSHOCKシリーズは衝撃に弱いハードディスクタイプにもピッタリです。カラーはホワイトとブラックの2色で展開いたします。
“AVD-ZSBANN2シリーズ”はiPod nano専用ケースです。iPod nanoにあわせた5色カラーで展開いたします。
*製品詳細は添付資料をご参照ください。
■お客様問い合わせ窓口
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012
エレコム、隣接するポートに干渉しない分岐型タイプのUSB2.0ハブを発売
となりのポートをふさがない!
USB機器本体が隣接するポートに干渉するのを防ぐ
分岐型タイプのUSB2.0ハブを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、USBコネクタ一体型のUSB機器を接続しても隣接するポートに干渉しない分岐型タイプのUSB2.0ハブ“U2H-CRシリーズ”を2月下旬より新発売します。
最近では多くの周辺機器がUSBインターフェイスを採用し、USBインターフェイスの特長である「ホットプラグ」を利用して、必要なときだけUSBポートに接続するタイプの製品が増えています。気軽に抜き差しできるホットプラグの特長を活かすためにUSB機器の中には、機器本体とUSBコネクタが一体型になった製品が多数ありますが、USBコネクタの幅よりも機器本体の幅が広いためにポートが横一列に並ぶタイプのUSBハブでは隣接するポートがふさがれ、一部のポートが使用できない不便さがありました。
“U2H-CRシリーズ”は、ポート部分を1ポートずつの分岐型にして隣接するポートと完全に独立させることで、幅広タイプのUSB機器を接続してもポートがふさがれる問題を解消し、すべてのポートを利用できるようにデザインされています。
2ポート分岐タイプの“U2H-CR2Bシリーズ”は180度の間隔で、3ポート分岐タイプの“U2H-CR3Bシリーズ”と4ポート分岐タイプの“U2H-CR4Bシリーズ”は90度の間隔で各ポートが配置され、機器本体とUSBコネクタが一体になったUSB機器を問題なくダイレクトに接続できますので、従来のようにわざわざ中継ケーブルを使って隣接するポートへの干渉を防ぐ必要はありません。また、コネクタ同士が近接しませんので、頻繁に抜き差しするUSB機器を利用するときでも、コネクタを左右からつまんで簡単に抜き差しすることができます。
※ホットプラグ
SCSIなど従来からのインターフェイスを持つ周辺機器をパソコンから抜き差しするには、パソコンの電源を切る必要がありました。しかし、USBやIEEE1394などの新しいインターフェイスはパソコンを起動した状態でも、周辺機器を抜き差しできるようになっています。この機能を「ホットプラグ(活線挿抜)」といいます。
(※添付資料あり)
< お客様問い合わせ窓口 >
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012
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日本TI、3タイプの通信方式をワンチップに集積した携帯電話向けチップを発表
TI、業界初の802.11n WLAN、Bluetooth(R)2.1、FMを
ワンチップに集積した、安価な携帯電話向け新型チップを発表
TIのDRP(TM)テクノロジーを搭載した65nmソリューションでモバイルWLANをリード
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、TIのDRP(TM)ワンチップ・テクノロジーをベースに構築され、WLAN、Bluetooth(R)およびFMの各通信方式を集積した『WiLink(R) 6.0』、ならびに『BlueLink(TM) 7.0』の新型2デバイスを発表しました。新型デバイスは、マス・マーケット向け携帯電話においてWLAN、Bluetooth(R)およびFMの各通信方式を低価格でサポートするよう設計されています。
『WiLink 6.0』シングル・チップは、TIのモバイルWLAN(mWLAN)ファミリの最新製品であり、IEEE draft 802.11nをサポートするモバイルWLAN、BluetoothおよびFM送受信の各通信方式を集積した業界初のデバイスになります。
『BlueLink 7.0』ソリューションは、TIの『BlueLink(TM)』Bluetoothシングル・チップ・ファミリの最新バージョンであり、BluetoothとFMを集積しています。
両製品に搭載されているFM機能は、FM受信だけでなく、FM送信機能を提供することから、携帯電話を個人の音楽放送・聴取用の機器としても使用できます。
今回発表された新型チップは、安価で緊密に統合されたモノリシック・ソリューションであり、今後のコンシューマ向け製品において要求される各機能を実現します。携帯電話でより多くのデータを送受信すると同時に、より優れた音声およびオーディオ聴取体験を提供します。両製品とも、先進の65nm(ナノメートル)プロセス・テクノロジーで製造され、低コスト、低消費電力で小型化を実現します。
『WiLink 6.0』は、mWLAN、BluetoothおよびFMの各通信方式をワンチップに集積、携帯電話端末メーカーは、これら3種類の機能を、多機能の主力携帯電話端末内にシームレスに統合し、ハイエンドの携帯電話製品のみで利用できた機能をより多くのコンシューマに提供できます。モバイル802.11nソリューションを統合することにより、コンシューマは映画や写真などの大容量ファイルを、携帯電話端末とノートPC、デジタル・カメラ、ゲーム機など他のWLANデバイスとの間でシームレスに、かつすばやくシェアすることができます。キャリアやサービス・プロバイダ各社は、VoWLAN(ボイス・オーバー・WLAN)アプリケーションにおける音声通話の品質および信頼性を大幅に向上する802.11nで、デュアルモード・ソリューションを提供できます。『WiLink 6.0』は通話の途切れを減らし、より新しくさらに複雑なデュアルモード・ソリューション向けのサポートコストを低減します。
『BlueLink(TM) 7.0』は、高性能のBluetoothテクノロジーと高品質のFMステレオ送受信機能をワンチップに集積しています。この新たなFM送信機能によって、エンドユーザは接続ケーブルを使用せずに、携帯電話内に蓄積したMP3ファイルをカーステレオやラジオなど、あらゆるFMレシーバで聴取できます。また、Bluetooth Specification 2.1 plus EDR(拡張データレート)をサポートし、より強化したパフォーマンスを提供します。『WiLink 6.0』ソリューションと『BlueLink(TM) 7.0』デバイスは、同じBluetooth およびFMコア・ソリューションを共有しているので、顧客各社が、過去および将来のソフトウェア資産をさまざまな形で流用することができます。
『WiLink 6.0』は、『OMAPV1030』プロセッサおよび『OMAPV1035』eCostoシングル・チップEDGEソリューションを含むOMAP-VoxTMファミリ・ソリューションと組み合わせることができ、最適化したモデム、アプリケーション・プロセッサとmWLAN/Bluetooth/FMソリューションをミッドエンド端末に提供します。TIのLoCostoシングル・チップ・プラットフォームとともに『BlueLink 7.0』は、コスト効率のよいソリューションとして、大量かつ低コストの新興端末市場へのBluetoothの普及を促進します。
ストラテジー・アナリティクス社のグローバル・ワイヤレス・プラクティス担当アソシエート・ディレクターのニール・モーストン氏(Neil Mawston)は次のように述べています。「現在、世界の携帯電話ハンドセット市場においてWLANとBluetoothの両方のテクノロジーを搭載したモバイル機器は、主としてハイエンドの価格帯の製品です。TIの『WiLink 6.0』ワンチップ製品をはじめとする、より手頃な価格でmWLANとBluetoothを集積したソリューションは、これらの主要テクノロジーを中価格帯および低価格帯の市場分野、ならびに大市場のコンシューマまで浸透させることに役立ちます。
調査会社のフォワード・コンセプツによると、TIは携帯電話端末向けモバイルWLANの出荷において市場をリードしており、『WiLink 6.0』デバイスは、バッテリ寿命の制約なしに高いスループットを常時提供するPCスタイルの製品へのコンシューマの要求を満足するよう設計されています。mWLAN、Bluetooth、FMの各機能の組み合わせによって、エンドユーザは、Bluetooth対応の携帯電話ハンドセットでラジオを聴取しながらmWLAN経由でeメールをチェックするなど、さまざまなタスクを同時に実行できます。
またTIではOMAP-Voxならびに『WiLink』ソリューションが提供するVoWLAN機能を活用し、新しいIMSアプリケーション向けに携帯電話とWLANのシームレスな接続機能も供給しています。IMSによってコンシューマは携帯電話を使用してWLANまたは携帯電話網経由で音声の常時アクセスが可能です。
TIの革新的なDRPテクノロジーにより、『BlueLink 7.0』デバイスは、前世代製品と比較してクリティカル・モード・オペレーション時で20パーセント消費電力を低減します。また、優れた「クラス1.5」機能を提供することで、外部パワーアンプなしで高い送信電力を実現、受信感度とRF性能を向上します。
新型の『WiLink 6.0』および『BlueLink 7.0』ソリューションは、システム全体に渡る電波干渉の問題に対応する、実績と堅牢性を備えたTIの共存プラットフォームも内蔵しています。携帯電話ハンドセットにより多くの無線テクノロジーが追加されるにつれて、各方式の共存に関する専門知識の重要性はさらに増加しています。TIの共存ソリューションは30機種を超える携帯電話ハンドセットで使用されており、BluetoothおよびmWLAN向けの共存ソリューション市場をリードしています。
供給について
TIの『WiLink 6.0』および『BlueLink 7.0』ソリューションを搭載した携帯電話端末は2008年に市場に出荷される予定です。
テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、教育関連テクノロジーを展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。
TIに関する情報はインターネットでも発信しています。
<読者向けお問い合わせ先>
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL: http://www.tij.co.jp/pic/
以上
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エレコム、キーをワンプッシュするだけのパソコン切替器3製品を発売
高速切替!キーボードのキーをワンプッシュするだけで切り替え可能なパソコン切替器3製品を発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、キーボードのキーをワンプッシュするだけでパソコンを切り替えることができるPS/2パソコン切替器“KVM-KP2シリーズ”3製品を2月下旬より新発売します。
“KVM-KP2シリーズ”は、2台のデスクトップパソコンで1セットのモニタ、キーボード、マウスを共有し、操作するパソコンを切り替えながら使用することで省コスト、省スペースを実現する「パソコン切替器」です。アナログモニタ、PS/2タイプのキーボードとマウスに対応し、切替器~パソコンのケーブルが本体と一体になっていますので、別途に専用ケーブルを用意することなく接続することができます。
従来のパソコン切替器の切り替えは、キーボード上のホットキー使う場合に複数のキーを組み合わせて操作するのが一般的でしたが、“KVM-KP2シリーズ”は、キーボードの[Pause/Break]キーをワンプッシュするだけで切り替えることができる高速切り替えが大きな特長となっています。このほか、オーディオ(ライン出力とマイク入力)部分とCPUを独立して切り替え可能な「オーディオ切替機能」、キーボードのホットキーを使わずに切替器本体のボタンで切り替える「本体切替ボタン機能」、切替器の本体底面にマグネットを装備し、スチール机などにワンタッチで装着できる「マグネット装着機能」などの4つの機能を、ご使用になる目的にあわせて組み合わせた3製品をご用意しています。
“KVM-KP2FSA”は、これら4つの機能をすべて備えた多機能モデルで、ホームユース、ビジネスユースともに幅広い用途で使用できます。
“KVM-KP2SA”は、「ワンプッシュ切替」と「オーディオ切替機能」を装備したモデルです。「オーディオ切替機能」を装備していますので、インターネットによるIP電話や音声チャットをよく利用する場合など、ホームユース向けにもお勧めのモデルです。オーディオ切替機能など多彩な機能を装備していますが、接続するだけですぐに使えますので初心者の方でも安心してご利用いただけます。
“KVM-KP2FN”は、4つの機能のうち「オーディオ切替機能」だけを装備していないモデルです。オーディオの切り替えを必要としないビジネスユースにお勧めのベーシックモデルです。
いずれもドライバのインストール作業やACアダプタなどの電源も不要で、接続するだけですぐに使える簡単コンパクトなパソコン切替器です。
※以下、詳細は添付資料を参照
お客様問い合わせ窓口
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012
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エレコム、軽量ヘッドホン「EAR DROPS」に春向けピンクカラーを追加
美しく輝くジュエルカラーのラインストーンを使った軽くてコンパクトなヘッドホン“EAR DROPS”
春に向けて女性に人気のピンクカラーを追加発売!
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、女性に好評のラインストーンを装飾した軽くてコンパクトなヘッドホン“EAR DROPS”に、春に向けて女性に人気のピンクカラーをラインアップに追加し、2月下旬より新発売いたします。
“EAR DROPS”は、iPodなどのポータブルオーディオプレーヤーのパートナーにお勧めの軽量コンパクトなヘッドホンです。2006年8月に、3種類のデザインベースに24種類のバリエーションを取り揃え発売いたしました。おかげさまで、従来のヘッドホンになかった女性の購買層を意識したデザインが好評を得て人気商品となっております。そこでこのたび、近づく春に向けて女性に人気のピンクカラーをベースにした6種類のバリエーションを追加発売することになりました。
“EHP-AIN30シリーズ”は、ハート型のベースデザインにラインストーンを飾ることで、美しさだけでなく、かわいらしさを演出したデザインです。“EHP-AIN20シリーズ”は、真珠を意識したベースデザインの中心にパールをおき、その周囲にラインストーンを並べた上品なデザインです。“EHP-AIN10シリーズ”は、ラインストーンを一列にならべたシンプルなデザインです。いずれも、ヘッドホンをピアスやイヤリングのようなアクセサリー感覚で使えるデザインに仕上がっています。また、“EHP-AIN30/AIN20シリーズ”は、遮音性とフィット感の高い「カナルタイプ」を採用したヘッドホン形状で、フィット感を調整できる3つのサイズの「イヤーフィットシリコンゴム」が付属しています。
3シリーズともベースカラーを女性に人気のピンクカラーとし、ラインストーンのカラーとの組み合わせでお好みのデザインとカラーをお選びいただけ、外出中にiPodなどでお気に入りの音楽を楽しみながら耳もとの輝きをさりげなく演出することができます。“EAR DROPS”はイヤホンタイプのヘッドホンなので装着時でも髪型が乱れにくく、軽量コンパクトタイプなので長時間装着しても疲れにくいという特長がありますので、毎日の利用でも心地よく音楽を楽しむことができます。
なお、“EAR DROPS”が好評なことを受けて、バラをモチーフにしたデザインした新モデル“EAR DROPS ROSE”も2月下旬より発売いたします。ご期待ください。
※「ラインストーン」・・・ジュエリー似た輝きを持つ人造石のこと
ラインストーンが美しいインナーイヤーヘッドホン“EAR DROPS”に
春にぴったり、女性に人気のピンクカラーを追加発売。
ラインストーンを使用し、ピアスやイヤリングなどのアクセサリー感覚で使える女性のためのインナーイヤーヘッドホン。
春に向けて、新たに女性に人気のピンクカラーをご用意しました。
■ 「ハート」のデザインが美しさだけでなく、かわいらしさを演出!
EAR DROPS “EHP-AIN30Pシリーズ” 各¥3,150(税込) 本体価格¥3,000
●イヤホン本体の重さがわずか3gの超軽量モデル
●遮音性が高く、フィット感の優れた「カナルタイプ」のヘッドホン
●フィット感を調整できる3サイズ(S・M・L)のイヤーフィットシリコンゴムが付属
■ 中心にパールを、周囲にラインストーンを並べた上品なデザイン!
EAR DROPS “EHP-AIN20Pシリーズ” 各¥2,520(税込) 本体価格¥2,400
●イヤホン本体の重さが5gの軽量モデル
●遮音性が高く、フィット感の優れた「カナルタイプ」のヘッドホン
●フィット感を調整できる3サイズ(S・M・L)のイヤーフィットシリコンゴムが付属
■ 1列に並んだラインストーンが美しいシンプルデザイン!
EAR DROPS “EHP-AIN10Pシリーズ” 各¥1,890(税込) 本体価格¥1,800
●ハイファイサウンドを再現する直径16mmのドライバーユニットを採用しながら重さ7gの軽量タイプ
[仕様]
(※ 添付資料を参照してください。)
※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。
(※ 添付資料あり。)
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スクウェア・エニックス、PSP版「FINAL FANTASY」を4月19日に発売
FINAL FANTASY生誕二十周年企画・第一弾
『 PSPでFINAL FANTASYが遂に登場! 』
発売日・価格決定のお知らせ
ファイナルファンタジー
対応機種:プレイステーション・ポータブル
発売日:2007年4月19日(木)
希望小売価格:3,800円(税込3,990円)
究極の画質+サウンドで贈る集大成。
FINAL FANTASY生誕二十周年企画・第一弾 PSP版「FINAL FANTASY」は、ただの移植ではなく、高解像度用にすべて一新されたグラフィック、PSPならではの究極の画質、そしてサウンドも移植FFでは過去最高音質。PS版のオープニングムービーや、GBA版での追加シナリオ(ソウル・オブ・カオス)を完全収録しています。
さらに、PSP版「FINAL FANTASY II」も2007年5月下旬発売予定となっております。
FINAL FANTASY生誕二十周年企画、今後の展開に是非ご期待ください。
商品タイトル :FINAL FANTASY
ジャンル :RPG
対応機種 :プレイステーション・ポータブル
発売日 :2007年4月19日(木)
希望小売価格 :3,800円(税込3,990円)
CERO年齢区分 :A(全年齢対象)
コピーライト:(C)1987,2000,2002,2004,2007 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
ILLUSTRATION:(C)2007 YOSHITAKA AMANO
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ベンチャーリパブリック、旅行の比較ポータルサイトで卒業旅行・学生旅行特集を開始
旅行の比較ポータルサイト「Travel.co.jp」
冬~春の卒業旅行・学生旅行特集を提供
11のエリア・ジャンルから選択可能
株式会社ベンチャーリパブリック(代表取締役社長:柴田啓 以下ベンチャーリパブリック)は、旅行の比較ポータルサイト「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」( http://www.travel.co.jp/ )において、学生を主なターゲットとした冬季から春季にかけた旅行シーズンに向けた新サービス「卒業旅行・学生旅行特集2007」( http://www.travel.co.jp/special/spring/ )の提供を開始致しました。
本サービスは、「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」と契約する主要旅行会社が販売するパッケージツアーの中から、卒業旅行や学生旅行、春のファミリー向け旅行商品の情報を選出し、冬季から春季の期間に旅行を検討中のユーザーが、海外・国内を問わず好みの旅行やツアーを簡単に比較できるというものです。
本サービスでは特に卒業や春休みといった時期を利用した学生の卒業旅行・学生旅行を主な需要としてとらえ、学生に人気の目的地であるヨーロッパ、ハワイ・グアムなどのビーチリゾート、韓国・アジア、東京ディズニーランドなどの人気テーマパーク、世界遺産など11のエリア・ジャンルに分けて表示しており、目的からでも地図からでもわかりやすく選ぶことができます。また、「3万円以下で楽しめるお得な格安ツアー」コーナーも用意しており、よりニーズに合ったツアー選びが可能です。これにより学生の旅行者のみならず、家族で春の旅行を楽しみたい旅行者にも適したコンテンツとなっています。
<Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)について>
「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」は、海外および国内旅行の情報を専門に扱うポータルサイト。主要旅行会社約160社が販売する国内外格安航空券、国内外パッケージツアー計14万件を同時に検索・比較できるサービスを提供しています。また、国内外全17の主要宿泊予約サイトが提供する宿泊情報の中から(割安な)宿泊プランのみを厳選した情報提供サービス、国内外各方面別に分けられたユーザーによるクチコミ掲示板、4万を超える国内外旅行関連サイトのディレクトリー検索サービスも利用できます。週2回発行されているメールマガジン「旅行通のためのセレクト情報」の発行部数は約39万部。航空券・ツアーの検索サービスは下記の提携サイトを通じても提供されています。
「goo旅行」 http://channel.goo.ne.jp/travel/
「地球の歩き方」 http://www.arukikata.co.jp/ticket_hikaku/
「ハワイの歩き方」 http://www.hawaii-arukikata.com/
「freshEYE トラベル」 http://www.fresheye.com/travel/
「eSampo」 http://www.esampo.com/style/travel/search/index.htm
「OZmall」 http://www.ozmall.co.jp/travelleisure/
「やど上手」 http://hotel.yadojozu.ne.jp/index.htm
<弊社について>
ベンチャーリパブリックは、インターネットを利用した「価格比較サイト」、および特定の分野に特化し消費者に対する購買支援サービスを提供する「購買支援型バーティカルポータル(サイト)」の運営を行っています。サイト利用者数は約450万人※1。パソコン・家電製品などの価格比較サイト「coneco.net(コネコネット)」(http://www.coneco.net/)、商品レビュー投稿型SNSサイト(ソーシャルネットワークサービス)「conecoクラブ(コネコクラブ)」(http://club.coneco.net)、旅行専門の比較ポータルサイト「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」(http://www.travel.co.jp/)、携帯電話にて格安航空券などの価格比較ができるモバイル旅行サイト「格安航空券比較.Travel.co.jp携帯版」(http://mobile.travel.jp)、カタログ通販商品の検索・比較サイト「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」(http://tuhan.ne.jp/)、オンラインショッピングなどを通じてリベートが獲得できる現金還元サイト「小判」(https://www.coneco.net/point/)などが運営されています。
<会社概要>
株式会社ベンチャーリパブリック(http://www.v-republic.co.jp/)
・本 社:東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル2F
・代表者:柴田 啓
・設 立:2001年1月
・資本金:2億2,400万円
・主要株主:三菱商事株式会社、ワークスキャピタル株式会社(ワークス投資事業有限責任組合)、マネジメント
以 上
※1「coneco.net(コネコネット)」、「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」、「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」、「小判」における合計月間ユニークIP数に基づく
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超微細な"ふわっふわ"泡が出てくる
洗顔フォームが「ソフティモ」から新登場!
コーセーコスメポート株式会社は、2007年2月21日より、押すだけで弾力のある超微細な"ふわっふわ"の泡がでてくる洗顔フォーム『ソフティモ エアリーホイップ フォームウォッシュ』(180g)を発売します。
洗顔は、単に皮脂や汚れなどを落とすだけでなく、化粧水や乳液の浸透性を高めるなど、スキンケアの中で大切なステップです。最近では、洗顔の際のポイントとして、「泡をころがすようにして洗うと、肌に負担をかけない」「キメの細かい泡で洗うと、肌のキメに入り込んだ汚れまでしっかり落とせる」など、泡の重要性が広く知られるようになってきています。このように、特に20代を中心とした、スキンケア意識の高い生活者の中で「泡質重視派」が増えてきています。
この度発売の『ソフティモ エアリーホイップ フォームウォッシュ』は、押すだけで弾力のある超微細な"ふわっふわ"の泡がでてくるエアリーホイップ方式※を採用した洗顔フォームです。洗顔している間、濃密で弾力のある泡が持続し、キメの整った肌に洗い上げます。さらに、5種類の植物うるおい成分(ローズマリーエキス・レモンエキス・ホップエキス・スギナエキス・マツエキス)を配合、洗いながら肌のうるおいを守ります。
また、商品には「せんがん」と点字したキャッチシールをつけています。
イメージキャラクターには引き続き「神田うの」さんを起用し、"Which泡do you like?"を合言葉に、テレビCMの放映やWebサイトによるモニター募集、店頭や大学生を対象とした体感キャンペーンなどを通じて、積極的なプロモーション展開をしていきます。
※エアリーホイップ方式・・・圧縮された液化ガスの力で、液状の洗顔料をキメの細かい泡状に変化させます。
※消費者の方からのお問い合わせは
TEL.03-3553-7752でお受けしております。
● 関連リンク
きっとエイエスピーとエンカレッジ、内部統制の統合ソリューションを共同展開
内部統制の統合ソリューション『ESS REC for GO-Global』を展開
きっとエイエスピーとエンカレッジ・テクノロジが提携
~シンクライアント環境下での内部統制の強化~
株式会社きっとエイエスピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長松田利夫以下KitASP)とエンカレッジ・テクノロジ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長石井進也以下エンカレッジ・テクノロジ)は、シンクライアント環境下での企業の情報管理体制を飛躍的に向上する内部統制の統合ソリューションを共同展開します。
KitASPが国内販売するサーバサイド・コンピューティング(以下SSC)ツール『GO-Global○R』を活用した情報資産の一括管理と、エンカレッジ・テクノロジが開発・販売する『ESS REC』によるシステム及びアプリケーション操作の管理・記録を組み合わせ、企業経営の重要課題である統制活動の徹底と、情報漏洩対策、および業務効率向上の達成を、強力にサポートします。
この提携に伴い、エンカレッジ・テクノロジでは、『GO-Global』に対応した新製品『ESS REC for GO-Global』の出荷を本年2月15日より開始いたします。
「日本版SOX法」に伴い、財務報告の信頼性と関連法規の遵守の確保、ならびに業務の有効性と効率性の向上のためのITインフラと情報資産の総合的な管理統制、さらには操作の適切性の確保が求められます。
この複雑かつ困難な要求事項を、同時に実現する統合ソリューションが、『ESS REC for GO-Global』です。
【ESS REC for GO-Globalシステム構成】
※ 関連資料参照
情報システムにおいて、SSC環境を容易かつ安価に構築できるGO-Globalの活用により、サーバ側でアプリケーションやデータ等の一元管理が可能な他、クライアント側からのアクセス制御・履歴管理もサーバ側で行うことが可能です。これにより、インフラも含めたシステム全体にわたる統制手法が非常に明確になります。
これに、システム管理基準等で求められる「オペレーションの実施結果の記録機能」や「実施計画と実施結果の差異分析の支援機能」などを装備した『ESS REC for GO-Global』を組み合わせ、ユーザ個々のデータとアプリケーション操作を連続記録することで、不正や誤操作の監査や、事故発生時の原因追求が可能になります。
GO-Globalは、アプリケーションの稼動に合わせて呼び出されるAPIをアプリケーション・サーバとクライアント間の制御に活用し、SSC環境では不得意とされてきたグラフィック描画性能を飛躍的に向上しています。GO-GlobalはCADや地図情報の操作、アプリケーション開発環境等のグラフィック処理を多用する環境でその真価を発揮します。このような業務エリアでは、開発中の設計情報など企業の根幹を成す情報を取り扱います。ESS REC for GO-Globalは、GO-Globalを用いたシンクライアント環境において、その操作のすべての動画像を含む12種類の情報を時系列に記録し、いつでも操作内容を監査可能な状態にします。
このように、『ESS REC for GO-Global』は、今求められている内部統制の強化のみならず、企業基盤の総合的な強化を促進します。きっとエイエスピーとエンカレッジ・テクノロジは、この統合ソリューションを共同で展開することで、企業ニーズに積極的にお応えします。
【出荷予定】 2007年2月15日
【予定価格】 「ESS REC for GO-Global」
5同時ユーザライセンス¥360,000~ (税抜)
【GO-Globalについて】
株式会社きっとエイエスピーが日本語版開発及び販売しているサーバサイド・コンピューティングツールです。システムの集中化とリモートアクセスが簡単かつ快適に実現でき、情報漏洩・ウイルス対策とTCO削減を同時に実現します。詳細は、 http://www.kitasp.com/products/prod-1_index.html を参照下さい。
【ESS REC for GO-Global について】
◇GO-Global上のアプリケーション操作内容を動画像で克明に記録
GO-Globalで公開されている任意のアプリケーション操作の画面情報を含む以下の情報を克明に記録します。
●画面(動画) ●画面表示文字 ●キーボード操作 ●通信ポートの状態
●プロセスの状態 ●ユーザ名 ●コンピュータ名 ●ファイルアクセス
●マウスの軌跡 ●時刻 ●IPアドレス ●ウィンドウタイトル
◇監査機能
操作記録データはESS REC for GO-Globalのサーバ内に暗号化されて保存されます。また、操作記録データは暗号化されて送受信されます。これにより操作記録データの改ざんを防止し、監査結果の信憑性を確保することが可能です。
操作記録データをビデオデッキのような操作感覚で再生し、ユーザのアプリケーション操作の一部始終を把握し監査することが可能です。あらかじめ監査ルールを設定しておけば、操作記録の自動点検を定期的に行う機能を実装しているため、監査負荷を軽減させることが可能です。
◇不正操作追跡機能
検索機能により速やかに不正操作を特定し、情報漏洩等の事故原因を特定できます。
◇操作端末側にソフトウェアのインストール不要
GO-Global サーバに「ESS REC for GO-Global」のAgent エージェントソフトウェアをインストールするため、操作端末側にソフトウェアのインストールが不要です。また、GO-Globalにも特別な設定追加などは発生しません。
【ESS RECについて】
ESS RECはシステム運用操作画面やアプリケーションの操作画面を動画で克明に記録し、不正や誤りを追跡・分析するトレーサビリティシステムです。内部統制に求められる操作ログは、高度なスキルを必要とせずに監査が可能なこと、また監査に要する時間や人的負荷が最小で済むことが求められます。断片的なテキストログから操作内容を把握することは困難ですが、ESS RECは動画で操作画面を記録することで、通常のログでは実現できない、正確で詳細な記録を誰にでも判りやすい形で厳正に保存・再生します。また検索・レポート機能は監査作業の省力化にも役立ちます。毎日のレポートに監査ポイントが一覧され、クリックですばやく再生することで日々の監査業務を劇的に軽減します。
【株式会社きっとエイエスピーについて】
株式会社きっとエイエスピーは、ブロードバンド時代のビジネスコンテンツとしてのアプリケーションソフトウエアの重要性と膨大な市場性に着目し、それをネットワーク上で設置、運用、管理するための先進的アプリケーションディプロイメント技術およびノウハウを集積し、市場に提供することをその事業目的としています。
昨今、情報システム・セキュリティ対策として、そしてSaaS(Software as a Service)、ユーティリティーコンピューティング、ユビキタスコンピューティング等の新しい情報サービスモデルの実現技術として、先進的アプリケーションディプロイメント技術への市場の要求は益々高まりを見せています。この多様化、高度化する市場の要求に応えるべく、常に先進的技術を探求して研鑽努力を重ねています。
エンカレッジ・テクノロジは株式会社きっとエイエスピーのアライアンスパートナーです。
【エンカレッジ・テクノロジ株式会社について】
エンカレッジ・テクノロジは、ネットワークを中核としたコンピュータおよびコンピュータ機器やデジタル情報機器への依存がますます浸透する社会において、より健全なITインフラストラクチャマネージメントとして、その確実性、正確性、永続性を保証する仕組みと機能を提供することを通し、社会の発展に貢献することを目的としております。エンカレッジ・テクノロジは2002年11月に設立され、同年12月に複雑なコンピュータシステムの維持管理業務を最適化する製品として、統合運用プロセス監視システムESS(Encourage SuperStation)をリリースいたしました。また、内部統制/内部情報漏洩対策製品として2004年8月にESS RECをリリースしております。今後もお客様、パートナー様目線での製品開発ならびに技術サポート、コンサルティングを提供してまいります。
※文中に記載されている製品名及び会社名は、一般的に各社の商標または商標登録です。
パブリッシングリンク、電子書籍サイトで新潮社の音声作品「聴く名作」シリーズを配信開始
Timebook Townにて新潮社『聴く名作』シリーズを配信開始
~ 選りすぐりの日本文学を、名優の朗読でお楽しみください。 ~
http://www.timebooktown.jp/
株式会社パブリッシングリンク(講談社、新潮社、ソニーなど15社の出資による電子出版事業会社、本社:東京都千代田区、社長:鈴木藤男)は、電子書籍配信ポータルサイト Timebook Town( http://www.timebooktown.jp/ )にて、超一流の俳優が日本文学の名作を朗読する新潮社の音声作品、『聴く名作』シリーズの配信を開始いたしました。
『聴く名作』は、森鴎外、芥川龍之介など日本文学の名作を朗読によって楽しむシリーズで、加藤武、江守徹といった超一流の俳優が作品を朗読しています。20年にわたり、カセットからCDへとロングセラーを誇ってきた音声作品の数々を、電子書籍でも手軽に「聴く&読む」ことができるようになり、名作の新しい味わい方がお楽しみいただけます。
2月度は10作品を配信、その後も毎月作品を追加してまいります。
■ 2月度配信作品
http://www.timebooktown.jp/Service/base/sound.asp
・高瀬舟(森 鴎外) 朗読:井川 比佐志
・寒山拾得(森 鴎外) 朗読:井川 比佐志
・杜子春(芥川 龍之介) 朗読:加藤 武
・トロッコ(芥川 龍之介) 朗読:加藤 武
・蜘蛛の糸(芥川 龍之介) 朗読:加藤 武
・山月記(中島 敦) 朗読:江守 徹
・名人伝(中島 敦) 朗読:江守 徹
・牛人(中島 敦) 朗読:江守 徹
・島崎藤村詩集1(島崎 藤村) 朗読:寺田 農
・島崎藤村詩集2(島崎 藤村) 朗読:寺田 農
*価格は315円~945円(税込)
※「Timebook Town」の作品はパソコンまたはソニー製読書専用端末「リブリエ」でご覧いただけます。
※作品をご覧いただくには会員登録(無料)と専用ソフトウェアのダウンロード(無料)が必要です。
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古河電工、高度ネットワーク構築用のルーター「FXシリーズ」3機種を発売
NGNに向けてマルチサービスルータFXシリーズを発売
-次世代高機能ネットワーク用ルータラインナップを大幅強化-
古河電気工業は、NGN(注1)等に向け、高度ネットワーク構築用ルータのラインナップを大幅に強化し、マルチサービス対応ルータFXシリーズ3機種を2007年7月から順次発売します。
FXシリーズでは、従来製品であるメトロエッジルータFITELnet-Gシリーズ、およびセキュリティネットワーク対応ルータFITELnet-Fシリーズのプラットホームを踏襲し、かつ統合することにより、MPLS(注2)やIPsec(注3)といった通信事業者向けの機能を高い信頼性でサポートします。また、FX7200では従来の通信方式であるATM(注4)インタフェースにも対応し、新旧の通信サービスの統合をより強力にサポートします。
当社は今後もFXシリーズのラインナップ強化によって、ルータ製品の売上拡大をめざしていきます。
■背景
通信の大容量化・高速化、およびVPN(注5)・マルチキャスト(注6)・動画配信といったマルチサービスに対応すべく、通信事業者では次世代IP網への移行が急がれています。また、従来からの通信サービスの次世代IP網への統合も重要な課題となっています。
■FXシリーズの特長
1.マルチサービス
IPv6(注7)、MPLS、IPsec、マルチキャスト)、QoS(注8)といった次世代IP網に必要な機能をサポートします。
2.ハードウェアIPsec暗号化エンジン
専用セキュリティプロセッサによる暗号化により、10GbE(注9)のIPsecに対応します。また、ラマブルな構造により、新規プロトコルなどへも対応可能です。
3.大容量
10GbEを最大10ポート(FX7000)収容し、高速・大容量ネットワークをサポートします。
4.高信頼性
電源モジュール、FANモジュールに加え、CPUモジュール(FX7000, FX7200)、スイッチモジュールの二重化に対応し、高い信頼性のネットワーク構築が可能です。
VRRP(注10)、IPsec-HA(注11)をサポートしIPsec時の装置冗長にも対応します。
5.ATMに対応(FX7200)
ATMインタフェースに対応することにより、次世代IP網と従来からの通信ネットワークの統合をサポートします。
■標準価格
FX5000 25,400,000円~(税別):2007年 9月発売予定
FX7000 28,400,000円~(税別):2007年10月発売予定
FX7200 49,800,000円~(税別):2007年 7月発売予定
■用語の説明
(注1)NGN
電話や映像配信サービスなどをIP網で提供する“次世代ネットワーク”のことです。
セキュリティや品質保証(QoS)など、これまでのインターネットには無かった機能を盛り込むことで、新しいサービス基盤として期待されています。
(注2)MPLS(Multi Protocol Label Switching)
VPN(Virtual Private Network)を構築する方法の一つです。パケットにラベル[label]という識別子を付加し、高速な転送を実現します。IP-VPNサービスのバックボーンネットワークに広く採用されています。
(注3)IPsec(IP security)
VPNを実現する方式です。インターネットワーキングの標準化団体であるIETF(Internet Engineering Task Force)ワーキンググループにて策定されました。転送データ(パケット)を暗号化、トンネリング、復号化することにより、途中経路でのデータ改竄・盗聴を防ぎ、セキュリティが確保されたネットワーク(VPN)を構築することができます。
(注4)ATM(Asynchronous Transfer Mode)
48バイトの情報と5バイトの制御情報、合計53バイトのセル[cell]という固定長の単位に分割して転送する、パケット型で柔軟性の高い通信方式です。従来から音声、データ通信共に採用されています。
(注5)VPN(Virtual Private Network)
オープンなネットワークを、仮想的にプライベートな専用ネットワークのように利用できる方法です。
(注6)マルチキャスト
ネゴシエーション等により予め定めた複数の相手に対して同じデータを送信する方式です。特定多数への映像配信などで使用されます。
(注7)IPv6
現行のインターネットプロトコルであるIPv4での主にアドレス枯渇問題に対応します。IPv4の32bitアドレスに対し、IPv6は128bitに拡張されています。
(注8)QoS(Quality of Service)
使用する帯域やデータ伝送の優先度、伝送遅延など、サービスの伝送品質のことです。ネットワーク上で、ある特定の通信のための帯域を予約し、一定の通信速度を保証する方法としても用いられます。
(注9)10GbE
通信速度10Gbpsのイーサネット規格です。従来のイーサネット規格と互換性があることから、他方式と比較して、導入・維持コストが低く抑えられます。
(注10)VRRP
2台以上のルータにより仮想的なルータを構築することにより、1台が停止しても他の1台が継続して仮想的なルータ動作を行うことによる、機器冗長の技術のことです。
(注11)IPsec-HA
VRRP等により機器冗長を行う際にIPsecの制御情報を機器間で共有することにより、機器停止時においてもIPsec接続の継続性を向上する技術のことです。
日本IBM、企業向けフルカラー・プリンター「IBM Infoprint 5000」など発表
IBM初の企業向けハイエンド・フルカラー・プリンター
-オフィス・プリント環境の統合セキュリティ・ソリューションも同時発表-
日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は本日、IBMの企業向けハイエンドクラスでは初のフルカラー・プリンターとなる「IBM(R) Infoprint(R) 5000」と大容量印刷向けエントリークラスのモノクロ・プリンター「IBM Infoprint 4100」シリーズの新モデルを発表しました。また、あわせてオフィス・プリント環境の統合セキュリティ・ソリューション「IBM Infoprint Security」を発表しました。
今回の発表により当社は、ハイエンドカラー印刷からエントリークラスまで、ビジネス文書印刷に係るすべてのご要望をカバーすることができます。また企業に対応が求められるオフィス向けクライアントプリンターでのセキュリティ・ソリューションをラインアップに加え、“IBMのトータル・ビジネス・プリンティング・ソリューション”を拡充します。
「IBM Infoprint 5000」は、印刷物が必要になった段階でその時々のニーズにふさわしいデータを出力して必要な形態で届ける“バリアブル・データ印刷”への対応を実現する製品です。印刷に必要な箇所のみにインクを射出する“ピエゾ・ドロップオンデマンド技術”の採用でインクの無駄を防ぐことができます。またIBMのサーバー・テクノロジーをもとにしたプリンター・コントローラーを搭載しているため、大容量のカラー画像データの印刷処理にも優れたパフォーマンスを発揮します。フルカラーでの印刷速度は862面/分(A4、両面印刷時)で、高速かつ大量のフルカラー印刷に適しています。
「IBM Infoprint 4100」モデルMS1/MD1/MD2は、高速印刷業務用エントリーレベルの企業向けモノクロ・プリンターです。POWER(TM)プロセッサーを搭載した「IBM POWERコントローラー」を採用し、基幹システムプリンターのグローバル・スタンダードであるAFPアーキテクチャーに対応、将来カラー印刷への移行を視野にした拡張性をも確保します。
本日発表の各プリンター製品の主な仕様は、下記表を参照ください。
※添付資料を参照
また、本日同時に発表した「IBM Infoprint Security」は、オフィスプリンターからの紙媒体による情報漏洩への対策のためのセキュリティを強化するソリューションです。情報漏洩はWebや電子メールなどのネットワーク経由や、CD-ROMなどの各種メディア経由、あるいはPC本体の紛失など、さまざまな経路から発生しています。中でも近年、紙媒体経由の情報漏洩が約半数を占めており*1、企業での対策が急務となっています。これらの問題に対応するオフィス・プリント環境の統合セキュリティ・ソリューションとして利用いただけます。
当ソリューションは、管理者に各プリンターやクライアント端末の印刷制限やユーザー情報強制印刷をはじめとする設定機能や、稼動状況の管理機能を提供します。また、管理のためのログ取得の際もネットワークへの負荷を抑えるため、既存ネットワークインフラ等を増強することなく導入、利用いただけます。またこのソリューションは多くのWindows(R)対応プリンターに対応しており*3、プリンターメーカーを選ばず利用できます。
なお「IBM Infoprint Security」の価格は956,000円*2(税込;最小構成価格)から、2007年6月22日より出荷を開始します。
*1:NPO日本ネットワークセキュリティー協会 セキュリティー調査ワーキンググループ「2005年度個人情報漏えいインシデント調査結果【速報】」より。
*2:1サーバーライセンス+1ユーザーライセンスの合計価格。
*3:Windowsドライバー・デベロップメントキットのプリンター・ドライバー・デザインガイドに準拠しているWindowsプリンタードライバーを使用するプリンターで稼動可能です。また、本製品稼動確認のための事前検証ツールの提供も予定しています。なお、ポストスクリプトプリンターとカーネルモードプリンターはサポート対象外です。
以上
IBM、Infoprint、POWERはIBM Corporationの商標。
WindowsはMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
なお「IBM Infoprint 5000」、「IBM Infoprint 4100モデルMS1/MD1/MD2」ならびに「IBM Infoprint Security」は、社団法人日本印刷技術協会主催『PAGE2007~21世紀のカラフル・メディア~』へ出展し、デモを実施します。イベント詳細は下記URLをご参照ください。
PAGE2007~21世紀のカラフル・メディア~
会期: 2007年2月7日(水)?2月9日(金)
会場: サンシャインシティコンベンションセンターTOKYO
(〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1)
URL: http://www.jagat.or.jp/page/2007/index.htm
<関連リンク>
日本IBM プリンタートップページ:http://www-06.ibm.com/jp/printer/
<ホームページ>
日本IBMトップページ:http://www.ibm.com/jp/
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ネットエイジ、戦略会社「TAGGY」とオープン型SNS「Any」運営のAnyが業務提携
株式会社TAGGY、オープン型SNS「Any」を運営する株式会社Anyと業務提携
次世代型CGMポータルサイト「TAGGY」の中で「Any」のコンテンツがタグ検索可能に
純粋持株会社である当社の戦略的孫会社で、インターネット関連事業においてWeb2.0時代の次世代型CGMポータルサイト「TAGGY」を運営する株式会社TAGGY(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:石上 裕)と、オープン型SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「Any」を運営する株式会社Any(本社:東京都渋谷区 代表取締役CEO:畑野仁一)と業務提携いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.業務提携の要旨
この業務提携に基づき、株式会社TAGGYが運営するタグでつながるCGMポータルサイト「TAGGY」の中で、株式会社Anyが運営するオープン型SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「Any」内のコンテンツ(外部公開が設定されている日記、写真、動画)が、タグによって検索可能となります。
TAGGYは現在、動画やブログをはじめ国内外のCGMサイトに投稿された約2,000万記事の横断的なタグ検索が可能ですが、今回の提携により検索対象コンテンツを拡大させユーザー満足度の向上を図ります。一方Anyは、オープン型SNSの特性を生かし、現在月間ユニーク訪問者数約30万人のTAGGYを経由して閲覧者を誘引し、ユーザー増加に繋がるものと期待しています。
今後もTAGGYは、検索APIやタグ同士の関連性データベースなどを、Anyをはじめとした複数のサイトに提供し業務提携していく予定です。これによりユーザーの利便性やサイトの活性化に貢献し、提携サイトと共にメデイア価値の向上を相互に図っていきます。
2.今後の見通し
本件による当社連結及び単体の業績予想に変更はありません。
*以下、添付資料をご参照ください。
日本テクトロニクス、帯域性能の業界標準を樹立するアクティブ差動プローブを発表
テクトロニクス、世界最速、高性能プローブを発表
新たなP7500シリーズの第一弾(13GHzと16GHz)で
次世代の高速シリアル・インタフェースの研究/開発ニーズに応える
日本テクトロニクス株式会社(取締役社長 鈴木 有國 TEL 03-6714-3111)は、世界最速のアクティブ差動プローブを発表します。これは、本日発表された世界最速の4チャンネル・リアルタイム・オシロスコープに最適です。帯域性能の業界標準を樹立する新しいP7500シリーズ・プローブ・ファミリは、優れた信号忠実性、高速の立上り時間、低回路負荷を実現し、当社特許出願中のTriMode(TM)測定切替、新しいニードルノーズ形状を採用しています。これらの新しいプローブとオシロスコープは共に、次世代のシリアル・データ測定環境を提供し、最高10Gbpsの高速シリアル・データ回路に対応可能なデバック/検証機能でエンジニアをサポートします。
コンシューマ・エレクトロニクス、通信、コンピュータ、半導体の各分野では、急速に進化する規格に対応しつつ、厳密な測定技術を使用しなければならないという、厳しい設計要件を抱えています。また、信号環境も大きく変わっています。以前はそれほど顕著ではなかった高周波信号にかかわる問題が、現在では設計上の最大の課題となっており、高速で複雑な複数の信号を同時に取り込むことが必要とされています。これに伴い、計測機器には、高速性、高精度、簡便な操作性が求められるようになっています。DUT(被測定デバイス)への接続に必要なプローブも例外ではありません。これらのニーズに応えるためにテクトロニクスは、13GHz帯域のP7513型、16GHzのP7516型という2種類の新型プローブを提供します。
この2つの帯域をカバーすることで、10Gbps信号の第3次高調波のデバッグ/検証と、PCI-Express 2、SATA III、HDMI 1.3において、最高6.4Gbpsの第5次高調波のコンプライアンス・テストが可能になります。P7500シリーズ・プローブは、ソルダ・プロービング、ハンドヘルド・プロービングのどちらにも使用できる、業界最高速のプロービング・ソリューションです。
エンジニアが必要としているのは、ただ速いだけではない、組合せることで完全なソリューションとなる計測器です。P7513型、P7516型プローブは、DSA70000/DPO70000シリーズなど、テクトロニクスの超高性能オシロスコープと組合せることにより、業界トップ・クラスの高い信号忠実性とアクイジション性能を実現します。
それによって優れたテスト環境を提供し、非常に高速で複雑な信号を使用する最先端製品の設計とテストを迅速に行うことが可能になります。
■ 新機能 TriModeプロービングによる効率と操作性の向上
P7500シリーズ・プローブは、当社特許出願中のTriMode測定により、優れた効率性と操作性を実現します。TriModeプロービングではプローブを接続し直すことなく差動、シングルエンド、コモン・モード測定を切り替えることができ、1本のプローブで3種類の異なった測定が可能になります。これにより、従来は複数のプローブ、複数の設定が必要な場合でも、1本のプローブ、1回の設定で済むことになりました。
■ 小型のDUTにも対応する優れた接続性
小型の半導体コンポーネントの測定では、プローブをDUTに接続するのが難しい場合があります。P7513型とP7516型のプローブ・ボディは流線型で無駄がなく、複数のプローブを限られたスペースで接続することができます。
この優れた新機能は、Z-Active(TM)プロービング・アーキテクチャにより実現されています。交換可能なロング・リーチ・ソルダ・チップはプロービングが難しいところにもアクセスできます。新型のニードルノーズ・ハンドヘルド・スタイルのプローブ・モジュールは、固定プロービングとハンドヘルド・プロービングのどちらにも使用できます。P7513型とP7516型は、ニードルノーズ・モジュール(オプション、別売り)を使用することで、ハンドヘルド・プロービングと固定プロービングで最高16GHz(P7516型)まで対応できる、唯一の高インピーダンス・アクティブ・プローブであり、ピン間隔が容易に調整できる唯一の広帯域プローブとなります。これにより、複数の固定プローブを使用して、隣接した複数のボール・グリッド・アレイ(BGA)ポイントに同時にプロービングすることも可能です。細長く、狭いスペースにも収まる新しい形状により、届きにくいところにも簡単にプロービングできるようになりました。
■ 販売価格
- P7516型 16GHz TriMode差動プローブ 177万円(税抜き)
- P7513型 13GHz TriMode差動プローブ 134万円(税抜き)
- P75-PDPM型ハンドヘルド・プローブ・モジュール 60万8千円(税抜き)
テクトロニクスについて
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。60年にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、並びに管理をより良く行えるよう支援しています。
米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界19か国で事業を展開しています。詳しくは、 www.tektronix.com をご覧ください。
日本テクトロニクスは、米テクトロニクスの100%出資の日本法人です。
詳しくは、 www.tektronix.co.jp をご覧ください。
TektronixおよびテクトロニクスはTektronix, Inc.の登録商標です。HDMIは、HDMI Licensing LLCの登録商標です。本プレスリリースに記載されているその他すべての商標名および製品名は、各社のサービスマーク、商標、登録商標です。
SBIモーゲージ、住宅ローンショップの全国展開めざし名古屋に第1号店をオープン
住宅ローン代理店制度におけるショップ展開について
~全国100店舗設置を目指して~
SBIモーゲージ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員COO:円山 法昭、以下「SBIモーゲージ」)は、このたびSBIモーゲージの代理店による住宅ローンショップの全国展開を始めることとなりましたのでお知らせいたします。まず第1号店として、平成19年2月6日に「SBI住宅ローン名古屋」をオープンしましたのでお知らせします。
SBIモーゲージは、昨年9月より住宅ローン代理店制度を開始しており、順調に全国のネットワークを拡大してまいりました。これまでの代理店制度では、従来の保険代理店の店舗でSBIモーゲージの住宅ローン商品に関する相談や取次ぎを行うというものでしたが、さらにこの制度を進化させ、SBIモーゲージの代理店が住宅ローンショップを運営するかたちで全国の主要都市に展開してまいります。
このショップ展開は、SBIモーゲージの代理店が「SBI住宅ローンショップ」として看板を掲げ、「One Stop, One Table, One to One, Open7days」を基本コンセプトとして店舗を運営する形態です。現在、代理店制度ではSBIモーゲージが代理店を募集し、独自の審査基準を通過した代理店から順次住宅ローンの取扱いを開始させております。今回、新たな基準を設け、それを満たす優秀な代理店を今後さらに選抜し「SBI住宅ローンショップ」を全国100店舗目標に設置する予定です。
代理店による住宅ローンショップの展開は、今後「SBI住宅ローンショップ」がリアルチャネルの中核を担い、さらに対面サービスによる住宅ローンの販売を強化するものです。SBIモーゲージは、モーゲージバンクのパイオニアとして、銀行以外の店舗で住宅ローンの相談や契約ができるということを常識に変え、全国の個々のお客様に最適な住宅ローンを提案してまいります。
【 SBI住宅ローン名古屋概要 】
所在地 : 愛知県名古屋中区錦3-24-17 日本生命栄町ビル5階
営業時間 : 平日10:00~20:00 土日祝日10:00~18:00
定休日 : 年中無休(年末年始を除く)
運営会社 : SBIモーゲージ代理店 株式会社ネオライフプランニング
● 関連リンク
ポイントオン、携帯を利用した共通ポイントギフト券「ポイントギフトカード」を販売
ポイントオン、携帯を利用した共通ポイントギフト券
「ポイントギフトカード」を販売開始!!
企業が販売促進やキャンペーン参加のインセンティブに活用可能
携帯を中心としたポイントエクスチェンジ事業を展開するポイントオン株式会社※(代表取締役社長:錦織 康之 本社:東京都千代田区 以下 ポイントオン)は携帯を利用した共通ポイントギフト券「ポイントギフトカード」を、本日2007年2月6日より販売開始します。
今回、企業向けに販売開始する「ポイントギフトカード」とは企業が様々な営業、プロモーション活動で利用できる販促商品です。企業が開催するイベントの来場記念、商品購入時、サービス利用時、キャンペーン参加時などの景品として活用できます。また、法人として社員の報酬粗品や商品としても利用可能です。
ポイントオンが連携しているサービスを景品として提供できるため、販促商品を調達する費用および時間が飛躍的に低減できます。シリアルナンバーが表示されたQRコードを携帯で読み取り、受取人はすぐにポイントを得られます。受取ったポイントはポイントオンが提携するポイント交換サービス、全20種類以上のサービスや商品に交換できます。
■「ポイントギフトカード」について
【 券 種 】
ポイントギフトカードは以下4種類
500ポン券(¥500)・1000ポン券(¥1,000)・5000ポン券(¥5,000)・10000ポン券(¥10,000)
■ポイント交換サービスサイト「ポイントオン」について
他社のポイントを交換したり、ショッピングや会員登録、アンケートに答えて「ポン(ポイントオン内で使用しているポイントの名称)」を蓄積でき、貯めた「ポン」を利用して、携帯の通話料精算、携帯の機種変更料金精算、現金、本、CD、エディ、ゲームアプリ、着信メロディ、ゲームセンター、モバイルECポイント、などに交換できるポイントマルチ交換サイト。ポイントオンが連携しているサービスは、国内最大級の充実したラインナップです。会員数は23万人を突破し、提携パートナー数は200サイトを超え、新サービスを次々に展開しています。
※ポイントオンは株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:椿 進、本社:東京都世田谷区)と住友商事株式会社(代表取締役社長:岡 素之、本社:東京都中央区)と住友商事の子会社でポイント交換事業を展開するジー・プラン株式会社(代表取締役社長:渡辺 浩、本社:東京都千代田区)と株式会社
博報堂(代表取締役社長:成田 純治、本社:東京都港区)が合弁で2005年9月に設立しました。
●インデックスグループの「モバイル&メディア」事業
インデックスグループは、「モバイル&メディア」、「エンターテイメント&コンテンツ」、「ソリューション&インフラ」と3つの事業を展開しています。
そして3つの各事業の融合から創出される新しいビジネスモデルを構築し、「グローバルNo.1インタラクティブメディアカンパニー」を目指しています。
「モバイル&メディア」事業では、モバイルビジネスの先駆者として、常に斬新なサービスを提供しています。モバイルメディアを中心としたクロスメディア展開、VODやSNSなど時代のニーズを捉えたメディアサービスを積極的に創出し、グローバルに事業展開しています。
【 株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要 】
社 名:株式会社インデックス・ホールディングス(JASDAQ:4835)(英文表記:Index Holdings)
本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設 立:1995年9月
資本金:360億2,700万円(2006年8月末現在)
代表者:代表取締役社長 椿 進
事業内容:モバイル、ブロードバンド、エンタテイメント、コマース・出版、海外事業を主な事業内容に持つインデックスグループ会社の純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適資源配分を行い、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
URL:http://www.index-hd.com
ポイントオン株式会社 会社概要
社 名:ポイントオン株式会社
本社所在地:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目3番2号マツシタビル
設 立:2005年9月
資本金:490百万円
代表者:代表取締役社長 錦織 康之
事業内容:ポイント交換事業、コンテンツ販売の決済代行サービス、広告・アフィリエイト事業、モバイルリサーチ事業
URL:http://www.p-on.co.jp/
バンダイネットワークス、Xbox 360専用ソフトのオフィシャルZIPPOなど受注開始
Xbox 360(TM)専用ソフト"BLUE DRAGON"
オフィシャルZIPPOとマグカップセット
LaLaBit Marketで受注開始!
バンダイネットワークス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:大下聡)は、Xbox 360(TM)専用ソフト"BLUE DRAGON"オフィシャルZIPPOとマグカップセットの受注を、2月6日 12:00(正午)より開始いたします。
商品の詳細は以下となります。
■商品名: Xbox 360(TM)専用ソフト"BLUE DRAGON"オフィシャルZIPPO
■価格: 10,500円 (税込)
■商品仕様: シリアルナンバー刻印
加工/両面レーザー彫刻、チタンコーティングによるメタリックブルー材質/真鍮製
■予約受付期間: 2007年2月6日~2007年3月10日(予定)
※本商品に関しましては、受注分のみ生産致します。
■商品お届け予定: 2007年4月下旬頃
■写真画像: ※添付資料を参照
■商品名: Xbox 360(TM)専用ソフト"BLUE DRAGON"オフィシャルマグカップセット
■価格: 3,360円 (税込)
■商品仕様: 2個セット
材質/陶器製
加工/4色プリント
■予約受付期間: 2007年2月6日~2007年3月10日(予定)
※本商品に関しましては、受注分のみ生産致します。
■商品お届け予定: 2007年4月下旬頃
■写真画像: ※添付資料を参照
※画像は開発中のものです。製品と異なる場合があります。
※生産の都合上、お届け日の変更がある場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※完全受注生産のため、販売終了後の再入荷の予定はございません。(一部キャンセル品を除く)
■特徴 :
<ZIPPO>
POPな鳥山明ワールドの世界観を忠実に再現する為、メタルブルーボディを採用。表面にはゲーム中に登場する影"ドラゴン"を、裏面にはタイトルロゴをモノグラムデザインで表現し、最新技術によるレーザー刻印を採用することによって、キャラクターの微妙な濃淡を細部まで表現することに成功しました。プロデューサー坂口博信氏の監修により、遊び心あふれるZIPPOに仕上がっています。
<マグカップセット>
主人公「シュウ」&「ジーロ」&「クルック」と、「マルマロ」&「ゾラ」のイラストを採用した2個で1セット。鳥山明氏の原画を使用し、フル3Dのゲームキャラクターとは違ったPOPな仕上がりとなりました。
■"BLUE DRAGON"オフィシャルグッズについて
LaLaBit Marketでは他に、"BLUE DRAGON"発売を記念した、鳥山明氏デザイン画をモチーフしたメモリアルTシャツ『ブルーラメ』と『シルエット』の2種類を発売中です。
『ブルーラメ』には、ブルーのラメを施したブルードラゴンを、『シルエット』には鳥山明氏デザインによるブルードラゴンをシルエットにして配置しました。それぞれのTシャツの背面には、特別なミストウォーカーロゴを配した、完全オリジナルデザインによる限定Tシャツです。LaLaBit Market限定発売となります。
※商品の画像はイメージです。実際の商品とは異なります。
(※商品の画像は添付資料を参照)
■予約方法:
インターネットサイト: バンダイネットワークス「LaLaBit Market」 http://lalabitmarket.channel.or.jp/
携帯電話サイト: バンダイネットワークス「バンダイキャラストア」
・iモード
メニュー/検索⇒ショッピング/チケット⇒ホビー/キャラクター⇒バンダイキャラストア
・Yahoo!ケータイ
メニューリスト⇒ショッピング・チケット⇒キャラクター・コレクション⇒バンダイキャラストア
・EZweb
トップメニュー⇒ショッピング&オークション⇒ショップリンク⇒ホビー⇒おもちゃ・ゲーム⇒バンダイキャラストア
※QRコードは添付資料を参照
電話: 全国共通 0570-000-782(オペレーターがご予約を承ります。)
電話受付時間 毎日10時~20時(年末年始除く)
※「LaLaBit Market」および「バンダイキャラストア」は、バンダイネットワークスが運営するキャラクターグッズ通販サイトです。
本商品は、マイクロソフトのXbox 360(TM)専用ソフト「BLUE DRAGON」の開発・指揮に携わったミストウォーカーとバンダイネットワークスとのコラボレーションによる完全受注生産品であり、「BLUE DRAGON」の世界観を再現した商品です。ZIPPOには「BLUE DRAGON」をイメージさせるメタリックブルーを採用、シリアルナンバー、専用ケースも付属する事で、限定アイテムかつ高級感ある仕上がりになっています。
また、マグカップにはメイン5キャラクターの個性を活かしたデザインを採用し、日常生活でもお洒落に使用できるアイテムとして企画・開発を行いました。
BLUE DRAGONについて
BLUE DRAGONは坂口博信氏プロデュースのもと、キャラクターデザインに「ドラゴンボール」の鳥山明氏、音楽に「ファイナルファンタジー」シリーズの植松伸夫氏を迎え、「ブリンクス」シリーズのアートゥーンが開発を手がけており、このような最強タッグによって、すべての RPGファンに贈る最高の新世代 RPGとして誕生しました。『BLUE DRAGON』は新世代ゲーム機 Xbox 360が誇る最大かつ最高のゲームタイトルとして、Xbox 360の機能をフルに活かした最高の映像と独特なキャラクター、3Dで表現された世界観、大冒険SFストーリーにより、すべてのユーザーの皆様に圧倒的に質の高いRPG体験を提供します。
Xbox 360について
Xbox 360は次世代の家庭用ゲーム機であり、ユーザーを中心とした、素晴らしいゲームタイトル、卓越したXbox Liveの次世代オンラインゲームネットワーク、そしてデジタル エンターテイメント体験を提供します。Xbox 360は、2007年の年末までに約40か国で発売されます。詳しい情報はhttp://www.xbox.com/jpを参照下さい。
※Microsoft、Xbox、Xboxロゴ、Xbox 360、Xbox 360ロゴ、Xbox Live、Xbox Liveロゴ、Microsoft Game Studiosロゴ、ブルードラゴンはMicrosoft Corp.の米国および諸外国(またはそのいずれか)における登録商標または商標です
※「iモード」はNTTドコモの登録商標です。
※「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo!Inc.の登録商標または商標です。
※「EZweb」はKDDI株式会社の登録商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
パイオニア、民生用スピーカーシステムのフラグシップモデル「TAD Reference One」を発売
長年にわたって蓄積した匠の技を結集したフラグシップモデル
プロオーディオ業界で信頼と実績のTAD(ティーエイディー)(Technical Audio Devices)ブランドから
民生用スピーカーシステム“TAD Reference One” 新発売
製品名 スピーカーシステムTAD Reference One
希望小売価格 3,150,000円 (1本) (税抜価格3,000,000円)
発売時期 4月上旬
【企画意図】
TAD(Technical Audio Devices)は、パイオニアの誇る高級スピーカーブランドです。1975年の開発プロジェクト発足から現在まで四半世紀に亘る歴史を持ち、プロ用スピーカーユニットはプロフェッショナルスタジオのモニタースピーカーとして世界の録音現場の第一線で揺るぎない地位を築くなど、世界中の多くのトップアーティストやエンジニアから厚い信頼と高い評価を得てまいりました。
この度、パイオニアが発売する民生用スピーカーシステム“TAD Reference One”は、2003年に発売した、TADブランド初の民生用スピーカーシステム「TAD-M1」の思想と技術を受け継ぎ、さらに進化を遂げたフラグシップモデルです。
当社は本製品により、21世紀のハイエンドオーディオ市場における世界の頂点を目指します。
【主な特長】
1) TAD伝統の蒸着法によるベリリウム振動板を、ミッドレンジ及びトゥイーターに採用
トゥイータードームとミッドレンジコーンには、非常に軽量かつ高剛性に優れた素材である、ベリリウムを採用。当社が独自に開発し長年培ってきたTAD 伝統の蒸着法を用いることにより、材料強度や均一性において一段と優れた性能を達成すると共に、内部損失が大きく卓越した減衰特性をも実現しています。トゥイーターの形状には「HSDOM(※1)」というコンピュータ解析による先進の最適化手法を導入、分割振動を可聴帯域外へ追いやるなど的確にコントロールすることで、100kHzもの超高音域再生を可能としています。ミッドレンジには直接放射型の蒸着ベリリウム振動板としては最大級の口径となるコーンを採用し、広帯域にわたり透明感のある高精度な音の再生を実現しています。
※1 HSDOM:Harmonized Synthetic Diaphragm Optimum Method の略語
2) 理想的な点音源再生を追求、進化した同軸スピーカーCST(※2)ドライバー
CSTドライバーは“位相の一致したひとつのポイントから、広帯域にわたり指向性をコントロールした再生をする”という理想を具現化したものです。ミッドレンジのコーンは、それ自身が優れた音響特性を持つだけでなく、同軸配置されたトゥイーターの指向特性をコントロールする機能を併せ持つように綿密に計算された設計となっています。これによりトゥイーターとミッドレンジの音響中心を同一にし、クロスオーバーにおける位相特性と指向減衰特性とを一致させています。さらに、250Hz~100kHzという超広帯域再生能力と、全帯域にわたって乱れることなくきれいに減衰する指向放射パターンを併せ持ち、明確で安定した定位と、広いエリアにおける自然な音場空間表現を可能にします。
※2 CST:Coherent Source Transducer の略語。
3) 波形を正しく再生。低歪で高リニアリティの25cmウーファー
音の波形を常に正しく再生するためには、磁気回路、振動板、サスペンションのそれぞれが低歪で、駆動リニアリティが高くなければなりません。磁気回路にはOFGMS(※3)磁気回路を採用。ショートボイスコイル・ロングギャップタイプであるこの磁気回路は、37 mm長のロングギャップでありながら、その間の磁束密度を均一化しています。これにより小さな振幅から大きな振幅まで動作が安定し、高い駆動リニアリティを実現しました。振動板には、構造体強度も含めて理想的な物性を得るためにTLCC(※4)3層構造アラミド振動板を採用。豊かでクリアな低音とカラーレーションのない素直な中域音の再生を実現しました。またサスペンション系は、エッジにはTAD伝統のコルゲーションエッジ、ダンパーはデュアルダンパーとし、高度なリニアリティを確保しています。
※3 OFGMS: Optimized Field Geometry Magnet Structure の略語。
※4 TLCC: Tri-Laminate Composite Cone の略語。
4) 高い制振効果と強度をもつ、新SILENT(※5)エンクロージャー
異質材の組み合わせによるラミネート構造材を巧みに使用し、横隔壁を骨格にすると共に周囲を強固なパネルにすることで、全体の強度を引き上げました。フレーム構造とモノコック構造のメリットを活かし、静的・動的強度を上げつつ制振効果を最大限に高めます。
エンクロージャーは厚さ21mmの樺合板を骨組みとして強固な枠組みを構成し、高周波加熱プレス成型した厚さ50mmの側板と最大137mmのCNC加工合板を張りあわせて形成されています。またティアドロップ形状にすることで音の回折が低減され、音場表現と強度に優れ、エンクロージャーの不要共振と内部定在波の排除にも貢献しています。
※5 SILENT:Structurally Inert Laminated Enclosure Technologyの略語。
5) 重心位置の最適化による安定感、スラントレイアウト採用
エンクロージャー全体を4度傾斜させることで、タイムアラインメントを実現すると共に、エンクロージャーの支持点の中心に重心を置くことで、スピーカー全体の安定性をさらに向上させてスピーカーユニットの振動の反力をしっかりと支え、クリアかつ正確な低音を再生します。
6) TADホーンの流体設計を応用した新技術、エアロダイナミック・ポートシステム
TAD proのホーンの開発で培われた精密な流体設計を背景に、フレア形状のポートシステムを新たに開発。徹底的に風切り音を低減し、大入力・大振幅時にもユニットがストレス無く駆動し、S/Nの良い深く澄んだ低音を再生します。
7) ベース板に高強度ハイブリッドベースプレートを採用
エンクロージャー底部に、高強度なアルミ材を採用。バーチプライウッドとの異質材料の結合により、高い制振効果と美しい木工加工の保護を兼ねると共に、総重量150kgのスピーカー本体を確実に支えます。
8) 正確かつ精密に音の力を生かせる「ISO(Isolation)ドライブテクノロジー」をCSTドライバーに採用
CSTドライバーは、機械的な振動の伝達を遮断する独自の構造によってエンクロージャーに取り付けられています。これによりCSTドライバーはエンクロージャーを励振させることがなくなり、エンクロージャーからの2次的な輻射音を低減します。CSTドライバーの振動板からの放射音のみを正確に伝え、理想的な点音源再生として音のディテールを精密に描き出します。
9) 中低域音を濁らせる定在波を効果的に解消する「ABD(Acoustic Balance Drive)テクノロジー」
「ABDテクノロジー」はスピーカーシステムのエンクロージャー内の不要な定在波の発生を抑える技術です。独自の音響シミュレーションにより発音源となるウーファーとポートの配置を最適化。濁りのないダイナミックな中低域音を再生します。
10) 美しい天然木「ポメラサペリ」突板採用と贅沢な透明ポリエステル仕上げ
高級家具の素材として用いられる希少な天然木「ポメラサペリ」をエンクロージャーに採用。透明ポリエステルのハイグロス塗装(ピアノ仕上げ)を施し、熟練の職人が一本一本手作業により磨き上げ丹念に仕上げます。
※この製品に関するお問い合わせ先※
カスタマーサポートセンター TEL 0070-800-8181-22(フリーフォン)
● 関連リンク
日立システム、ソフトの品質管理業務をトータルに支援するサービスを開始
ソフトウェア品質管理サービス「QualityPro」の販売を開始
品質管理コンサルテーション、品質管理作業・品質検証作業、品質管理教育サービスを含めてトータルに支援
株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:中村 博行、以下「日立システム」)は、お客様のソフトウェア開発における品質に係る様々な問題解決のため、品質管理に関するコンサルテーションから開発現場での品質管理作業・品質検証作業、品質管理教育までをトータルに支援するソフトウェア品質管理サービス「QualityPro(クオリティプロ)」の販売を2月7日から開始します。
IT業界、特に、急激にソフトウェア開発規模が膨らんでいる組込みソフトウェア分野や、社会的影響度の大きい金融・公共・社会関係の業務ソフトウェア分野においては、ソフトウェアの不具合により、商品回収や損害賠償で多額の費用が発生することがあり、品質管理技術が重要視されてきています。しかし、実際のソフトウェア開発の現場では、品質管理において多くの悩みを抱えているのが実情です。そこで、日立システムが、長年のソフトウェア開発経験の中で培ってきた品質管理ノウハウを整理し、お客様の品質管理業務をトータルに支援するソフトウェア品質管理サービス「QualityPro」を体系化しました。
「QualityPro」は、日立システムの品質管理ノウハウを基に、統合的な品質管理サービスとして体系化したものです。品質管理コンサルテーションから、開発現場での品質管理作業・品質検証作業、品質管理教育まで、トータルに支援します。
(1)品質管理コンサルテーション
ソフトウェア開発における品質に悩みをお持ちの経営者や開発現場のマネージャなどに、品質管理に関わる支援を行います。本サービスは、日立システム内の現場で品質管理や品質保証業務を実施してきた経験豊富なコンサルタントが、お客様のソフトウェア開発の実情に即した解決策を提案します。
(2)品質管理作業・品質検証作業支援サービス
データに基づく品質分析作業や、第三者による品質検証作業などを支援するサービスを提供します。
(3)品質管理教育サービス
品質管理に関する教育サービスを提供します。
■「QualityPro」のご紹介 URL
http://www.hitachi-system.co.jp/qualitypro/
■サービス提供開始日
2007年4月2日
■売上目標
今後5年間で15億円
■商品名称等に関する表示
記載している、会社名、団体名、製品名は各社の商標または登録商標です。
■サービスに関するお問い合わせ先
株式会社 日立システムアンドサービス
デジタルメディアソリューション事業部 デジタルメディア部
TEL:03-3763-2269 E-Mail:qualitypro@hitachi-system.co.jp
以 上
日本テクトロニクス、高速シリアル・データ・テストに最適なリアルタイム・オシロスコープを発表
テクトロニクス、高速シリアル・データ・テストに最適な世界最高帯域のリアルタイム・オシロスコープを発表
~リアルタイム・オシロスコープ「DSA70000シリーズ最新版」が次世代製品の開発を支援し新たなデジタル・ワールドを実現~
日本テクトロニクス株式会社(取締役社長 鈴木 有國 TEL 03-6714-3111)は、リアルタイム帯域20GHz、同時サンプリング・レート50GS/sを実現した、世界最高帯域の超高性能オシロスコープを発表します。今回、DSA70000シリーズ・デジタル・シリアル・アナライザに新たに3機種(20GHzのDSA72004型、16GHzのDSA71604型、12.5GHzのDSA71254型)が加わります。昨年夏の4~8GHz製品に続き、最高の性能と解析機能を備えた新製品が今回発表されたことで、リアルタイムDPOパフォーマンス・プラットフォームは、さらに充実したものとなりました。DSA70000シリーズは、いかなる競合オシロスコープをもしのぐ4チャンネル性能を誇る、高速シリアル・データ・アプリケーションに最適なオシロスコープです。これらの新しいオシロスコープは、高速シリアル・データ・テスト環境における中核としての役割を担い、新たなデジタル・ワールドを切り拓く次世代製品の開発を促進します。
次世代の民生機器、コンピュータ、通信、ビデオ製品/システムの中には、シリアル・アーキテクチャを採用し、半導体やICコンポーネント内部に高速広帯域の情報バスとインターコネクトを実装したものが出始めています。正確で再現性のある測定を行うためには、高速シリアル信号の高調波を取り込むことのできる超高性能オシロスコープが必要です。DSA70000シリーズ・オシロスコープは、全チャンネルで超広帯域、ロング・メモリ、高速サンプリング・レート、高速波形取込レートを実現しています。この特長は、レーン・スキューによるタイミング違反の検出にマルチチャンネル解析が必要な高速マルチレーン・シリアル・データ・アーキテクチャにおいて大きな威力を発揮します。これらの機種は、PCI-Express 2、SATA 3、FB-DIMM II、HDMI 1.3、10Gbps Ethernetなど、最先端のシリアル・データ・アプリケーションの開発、テストに携わる設計エンジニアにとって理想的なツールです。
■ DSA70000シリーズ・オシロスコープ新機種の特長
今回発表する新機種は、12.5GHz、16GHz、20GHzの3種類の周波数帯域に対応し、各チャンネルあたり50GS/sのサンプリング・レート、4チャンネルすべてで200Mポイントのメモリ長を利用できるという、性能的なバランスのよさが特長です。FastAcqアクイジション・モードによる波形取込レートは毎秒300,000波形以上であり、競合製品に比べて約1000倍も高速です。DPXパラレル・アーキテクチャによるシグナル・プロセッサとの組合せにより、詳細な信号観測と解析が可能になります。4チャンネル同時にこの超高性能が得られるため、どんなに厳しいテスト要件にも十分に対応できます。
■ 最新の次世代プラットフォームによる性能の向上
今回発表した新型リアルタイム・オシロスコープでは、IBM 7HP SiGe(シリコン・ゲルマニウム)技術を大幅に取り入れた、拡張性の高い最新の次世代プラットフォームが共通採用されています。7HP SiGe技術は、高速のデータ伝送、低ノイズ、高い直線性と低消費電力を必要とするアプリケーションにおいて最高の性能を発揮します。
IBM社システム/技術グループ、イネーブルメント・ディレクター/IBMフェローであるDavid Harame(デイビッド・ハラメ)氏は、次のように語っています。「新型のDSA70000シリーズ・オシロスコープは、数年前にテクトロニクス社と当社がスタートさせた7HPシリコン・ゲルマニウム実装の共同開発が原点となっています。その共同開発の結晶が、将来を見据えた計測器プラットフォームであり、今回発表された革新的製品です。新しいDSA70000シリーズは、次世代製品の開発に必要な、業界をリードするマルチチャンネル性能を装備しています」。
新機種の性能は、最新の第2世代、第3世代のシリアル・データ技術に不可欠なものです。50GS/sのサンプル・レートと200Mポイントのレコード長により、4ms以上のデータを取り込むことができ、従来のどの製品よりも高い分解能がフル・パフォーマンスで得られます。20GHzのDSA72004型では、最高12Gbpsのデータ・レートにおける第3次高調波と8Gbps信号の第5次高調波を測定することができます。これにより、最高速のチップ間シリアル・バス・アーキテクチャのシグナル・インテグリティ測定と適合性要件を満たすことができます。
■ デジタル・シリアル・アナライザによる拡張シリアル・データ・テスト機能(既存機種からの機能)
DSA70000シリーズは、高速シリアル・データ・バスに携わる設計/テスト・エンジニアが切望する性能や機能、たとえば、シングルまたはマルチレーン信号をデバッグ、検証するためのマルチレイヤ解析ツールを提供しています。また、RT-Eyeシリアル・コンプライアンス/解析ソフトウェア、ジッタ/タイミング解析ツールや、最高3.125Gbpsのハードウェアによるシリアル・パターン・トリガ機能を標準装備しています。
業界規格に適合した波形マスクのパス/フェイルと測定リミット・テストなど、専門分野に特化した機能を追加することもできます。DSA70000シリーズには、業界規格のパス/フェイル・テストを迅速に実行するための多様な自動測定アプリケーション・ソフトウェアがオプションで用意されています。これらの解析ソフトウェアを利用すると、高速シリアル・データ規格で必要とされる主要なタイミング・パラメータ測定であるジッタ測定が可能であり、広帯域の4チャンネル・リアルタイム・オシロスコープで高精度、低ジッタ、低ノイズの測定を行えます。
■ プローブ先端までの優れた信号忠実性(新機能)
多くのカストマ・アプリケーションでは、広帯域プローブによる信号接続が必要です。このプローブをオシロスコープに接続すると、オシロスコープとプローブの測定システム全体の応答特性が変化します。今回発表したDSA70000シリーズ新機種では、選択可能なDSP(デジタル信号処理)により、広帯域ストレート・フレックスTip-Clip(TM)アダプタを取り付けたP7313型Z-Active(TM)差動プローブを含めたシステム応答特性を補正し、プローブを接続した場合のシステムの性能を最大限に引き出すことができます。DSPの利点は帯域拡張のみならず、ゲイン応答特性の平坦化、リニアな位相応答、整合のとれたチャンネルなどにも及び、プローブ先端までノイズを抑えることができます。この機能により、プローブ先端の信号は、直接オシロスコープの入力端子に接続された場合と同じ信号忠実性を持つことができます。エンジニアは、信号をP7313型プローブで接続したり、高周波ケーブルで直接接続したり、あるいは併用することができ、しかもシステム性能と信号忠実性を保つことができます。
■ 新機種追加によるオシロスコープのラインナップ
今回の発表により、シリアル・データ・アプリケーション向けのDSA70000シリーズは、4GHzのDSA70404型から20GHzのDSA72004型までが出揃いました。いずれの機種も最新のデジタル・テストのために設計され、500MHzのDPO7054型から始まるDPO7000シリーズとDPO70000シリーズで共通のプラットフォームを使用しています。今回は同時に、12.5GHzから20GHzまでのDPO70000シリーズも発表となりました。これで、昨年度から16種類の、次世代アーキテクチャによる新型オシロスコープが発表されたこととなり、テクトロニクスのミッドレンジとハイエンドのオシロスコープ・ラインナップが完成しました。
<関連情報>
・DPO70000シリーズ デジタル・フォスファ・オシロスコープ
・DSA70000シリーズ デジタル・シリアル・アナライザ
http://www.tektronix.co.jp/products/oscilloscopes/dpo70000_dsa70000/index.html
テクトロニクスについて
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。60年にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、並びに管理をより良くできるように支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界19か国で事業を展開しています。詳しくは、 www.tektronix.com をご覧ください。
日本テクトロニクスは、米テクトロニクスの100%出資の日本法人です。詳しくは、会社概要( http://www.tektronix.co.jp/Corporate/index.html )をご覧ください。
◆お客さまからのお問合せ先
日本テクトロニクス株式会社
お客様コールセンター
TEL 03-6714-3010 FAX 0120-046-011
URL http://www.tektronix.co.jp/
E-Mail ccc.jp@tektronix.com
*TektronixおよびテクトロニクスはTektronix, Inc.の登録商標です。Ethernetは富士ゼロックス株式会社の登録商標です。本プレスリリースに記載されているその他すべての商標は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
ジャストシステム、インターネットメールソフト「Shuriken 2007」のガイドブックを発売
3月発売の新刊
『Shuriken 2007モバイルリファレンス』
3月9日(金)発売
株式会社ジャストシステムは、インターネットメールソフト「Shuriken 2007」の使い方を分かりやすく解説した『Shuriken 2007モバイルリファレンス』を、3月9日(金)より発売します。価格は、1,300円(税別)です。
■『Shuriken 2007モバイルリファレンス』
Windows Vista(TM)での利用に最適な洗練された新しい画面デザインを採用し、より快適に操作できるメーラーへと進化したインターネットメールソフト「Shuriken 2007」について、知っていると便利なテクニックを紹介しています。
120以上の項目にわたって解説しており、気になったときにすぐに調べることができます。
[Information]
■著者:清水哲郎+井上健語
■編集:ジャムハウス
■体裁:新書判、オール2色、160ページ
■価格:本体1,300円+税
■発売:2007年3月9日(金)
[構成]
第1章 入門編(アカウントの登録/送受信ほか)
第2章 送信編(アドレス帳からの送信先指定ほか)
第3章 受信編(起動時のメール自動受信ほか)
第4章 閲覧編(添付ファイルのビューア欄での確認ほか)
第5章 活用編(メールの仕分け/ToDoほか)
第6章 コーポレート&セキュリティ編(IMAP4サーバーの利用/暗号化ほか)
第7章 アドレス帳編(宛先の登録/データの検索ほか)
第8章 データ管理編(バックアップほか)
第9章 カスタマイズ編(画面レイアウトの変更ほか)
ジャストシステム発行の各書籍は、全国の書店でお求めいただけますが、お近くの書店に在庫がなく、お急ぎの場合は、ジャストシステムのオンラインショッピングサイト「Just MyShop」( https://www.justmyshop.com/ )でも購入できます。
* 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
読者からのお問い合わせ先:
インフォメーションセンター
TEL:03-5412-3939、06-6886-9300
インターネット ホームページによる情報提供
ニュースリリース: http://www.justsystem.co.jp/news/
「エディウスJ」プロダクト情報:
http://www.justsystem.co.jp/software/dt/edius_j/
● 関連リンク
日本HPと三菱電機、セキュアなファイルサーバー・ソリューション提供で協業
日本HPと三菱電機、セキュアなファイルサーバ・ソリューション
「HP IceWall QFS - DROSY連携ソリューション」を提供開始
- 最新インターネット技術と機密管理技術の連携で、情報共有とコンプライアンス強化を支援 -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(代表取締役社長執行役員:小田 晋吾、本社:東京都千代田区、以下「日本HP」)と三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏、本社:東京都千代田区、以下「三菱電機」)は、インターネットを介して複数の拠点間を結び安全にファイルを共有するためのソフトウェアの提供で協業します。
企業の情報システムにおいては、情報インフラの有効活用や管理運用業務の効率化のために、システム運用の統合化やサーバ集約化の動きが活発化しています。同時に、インターネットやWebシステムを介して、拠点や企業をまたがる情報共有や共同作業を効率的に行いたいという要求が高まっています。
一方で、日本版SOX法に代表されるコンプライアンス(法令遵守)に対応した管理強化が不可欠となっており、企業の情報セキュリティ強化の対象が、サーバ内の情報からパソコンに保管したファイル情報まで広がってきています。
そこで両社は、「インターネットを介した情報システムの効率利用と機密管理強化の両立」という高度な要求に応えるため、日本HPのファイルサーバ・ソリューション「HP IceWall QFS」と三菱電機の機密管理ソリューション「DROSY」を連携させた、セキュアな(安全性の高い)ファイルサーバ・ソリューション「HP IceWall QFS - DROSY連携ソリューション」を共同で展開していくことにしました。
両社は本年2月7日に受注を開始し、企業の拠点間情報システムや、企業が業務委託先と共同で行うプロジェクト、グループ企業間ネットワークなどに向けて、販売していきます。
なお三菱電機では、このソリューションに関するライセンス販売、システム構築、保守サービスを、情報システム事業子会社である三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(取締役社長:志岐 紀夫、本社:東京都港区)が担当します。
<ソリューションの概要>
1.ソリューション名称 「HP IceWall QFS - DROSY連携ソリューション」
2.受注開始日 2007年2月7日
3.提供価格 税込1,050万円(税抜1,000万円)から
ハードウェアやOS等のプラットフォーム、導入支援、システム構築作業は含みません。
4.販売目標 3年間で100システム
<提供するソリューションの特長>
(1)インターネット越しのファイル共有を安全に行えるファイルサーバ・ソリューション
通信規約「HTTP」を拡張した次世代規格「WebDAV」の採用により拠点間のファイルサーバ共用を容易にした「HP IceWall QFS」(正式名 HP IceWall Quick File Store)と、ファイルごとに利用権を管理できるDRM(利用権管理)技術を採用した「DROSY」(正式名 MistyGuardR<DROSY Enterprise Edition>)が連携することにより、インターネット越しでも利用者を限定したファイルの共同編集ができます。
(2)利便性、システムの効率性、コンプライアンス強化を実現する豊富な機能
次のような多彩な機能を備えています。
●複数ファイルサーバの存在を意識することなく操作できる閲覧編集用ウィンドウ表示
●各ファイルに編集者名やコメントを付加できる「簡易文書管理機能」
●メールでファイル送付したい場合はショートカット(ファイル所在情報)の添付のみでよく、ネットワークの負荷を軽減
●ファイルをサーバからパソコンなどにコピー後も利用権を管理し続け、権限の無い利用者による不正な内容閲覧を防止
●コンプライアンス強化で注目されている、ファイル操作履歴(ログ)取得機能
(3)きめ細かなお客様対応ができる日本製ソリューション
「HP IceWall QFS」「DROSY」とも日本国内で開発された製品であり、国内に主要拠点を展開されているお客様に対して、きめ細かな導入支援やシステム構築サービスを提供します。
<導入例のイメージ>
●各端末に「HP IceWall QFS」と「DROSY」のクライアント用ソフトウェアをインストール
●どの端末(A、B、C)からもサーバ(X、Y)上のファイルを操作可能
●ファイルごとに利用者と操作権限を指定して暗号化し、情報の漏洩や不正使用を防止
<参 考>
1.WebDAVファイルサーバ・ソリューション「HP IceWall Quick File Store」の概要
「HP IceWall QFS」は、インターネットの次世代ファイル転送プロトコルとして注目を集めるWebDAVプロトコルを用いたファイルサーバ機能を提供する、日本HPのソフトウェア製品です。ファイルの移動やコピーの処理をサーバ側で行うことによる高速処理、ファイルの編集は利用者端末のワークスペースにコピーして行う方式による軽快な動作を実現しています。
「HP IceWall QFS」紹介ホームページは http://www.hp.com/jp/qfs_pr/
2.企業機密管理ソリューション「MistyGuard<DROSY Enterprise Edition>」の概要
「DROSY」は、ファイルを暗号化保存し、文書や図面ファイルの閲覧、編集、コピー、保存、印刷可否、閲覧期限などの利用権限をサーバで一元管理する、DRM技術を応用した三菱電機のソフトウェア製品です。Winnyなどのファイル共有ソフトウェアでファイルが公開された後も、権限が無い利用者による内容閲覧を防止できます。
「DROSY」紹介ホームページは http://www.mdis.co.jp/drosy/
文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
■お客様からのお問い合わせ先
日本ヒューレット・パッカード株式会社
カスタマー・インフォメーションセンター TEL: 03-6416-6660
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
情報セキュリティソリューション営業部 TEL: 03-5445-7733
e-mail:security@mdis.co.jp
三陽商会、20代前半女性向けブランド「ラバーラ」をファッションビルや地下街などで発売
20代前半の女性に向けた新ブランド「ラバーラ」
ファッションビルや地下街を中心に2月下旬発売
株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区本塩町14、代表取締役社長:田中和夫)は、20代前半の女性に向けたオリジナルブランド、la Bala「ラバーラ」を、2月下旬より、ルミネエスト(東京都新宿区)を皮切りに、全国のファッションビルおよび地下街などを中心に発売します。初年度は約10店舗の展開で、1店舗当たり1億円(年間小売価格)を目指します。
「ラバーラ」は、バラの花を連想させる音の響きからくる可愛らしさと、スペイン語のBala(バーラ:弾丸の意味)が象徴する、トレンドに敏感な格好良さ、を併せ持つ今の女性をイメージしたブランド名です。また、奇跡と言われる青いバラをブランドのアイコンに設定して、バラの花や、ラバーラブルーと名付けた青色を、ブランドロゴの他、商品のモチーフ、店舗の内装にも使用します。
ブランド開発の背景は、現在、女性のヤングマーケットにおいて、アラウンド・サーティーと呼ばれる30歳前後の女性に向けたブランドが続々と登場して注目を集めていることに対して、彼女達の妹にあたる20歳前後を対象にした新しいブランド提案が少ないことです。
この世代は、1984年から1988年生まれが対象のケータイ世代と呼ばれ、親の影響からファッション経験が豊富で、こだわりと選択眼、編集能力を持ち、堅実な消費をする特徴があると言われています。また、当社の調査で、彼女たちのファッション傾向は、自然体で元気なカジュアル系と、男性受けを意識したプリティコンサバ系を支持していることが明らかとなりました。
「ラバーラ」は、プリティコンサバを軸にカジュアル感をプラスした商品をトータル展開することが特徴で、商品構成は、服80%、雑貨20%を計画しています。また、店舗は、ラバーラブルーを基調に、柱周りや什器に使用する透明アクリルに光が反射してキラキラ光る、元気でクリアなイメージをコンセプトに、バラがほのかに香るショップを提案します。
< la Bala(ラバーラ) >
◆ブランドコンセプト
レイヤードとセットアイテムをキーに、トレンドに敏感な「今」の女性に向けた、プリティカジュアルブランド。
◆ターゲット
自分の価値観で「今」を楽しむキュートな、20代前半の女性。
◆販路及び売上計画
全国ファションビルおよび地下街などを中心に、15~20坪を基本にしたショップ展開。初年度10店舗の展開で、1店舗当たり1億円(年間小売価格)を計画。
◆MDポイント
(1)ファッショナブル&コンビニエンス
ファッショントレンドを、より早く、より安く
(2)セットで1プライスのアイテムバリエーション
ニット、カットソーを中心に、インナーとアウタータイプを1セットで販売するアイテムのバラエティ
(3)プリティコンサバ系レイヤードスタイル
プリティコンサバ系とカジュアル系をミックスした、きれいめのレイヤードスタイル
(4)ラバーラブルーシリーズ
奇跡のバラのアイコンを、願いが叶う、モチーフとして展開
◆2007春夏の予定プライスゾーンと中心プライス(税込)
アイテム プライスゾーン 中心プライス
コート ¥9,870~¥18, 900 ¥12,600
ジャケット ¥5,880~¥16,800 ¥8,400
ワンピース ¥7,980~¥18,900 ¥9,450
ブラウス ¥5,145~¥10,500 ¥6,300
ニット ¥3,990~¥9,870 ¥6,300
カットソー ¥2,310~¥8,400 ¥3,570
スカート ¥5,250~¥11,550 ¥7,350
パンツ ¥5,250~¥11,550 ¥7,350
< この件に関する消費者からのお問い合わせ先 >
株式会社三陽商会 C.R.室
フリーダイアル: 0120-340-460迄
● 関連リンク
インフォテリア、ゴーゴルと提携し「c2talk」に「ゴルフ場予約カレンダー」を提供開始
インフォテリアとゴーゴルが提携し、「c2talk」のオフィシャルカレンダーとして「ゴルフ場予約カレンダー」を提供
~ ゴルフ場の空き状況が自分のカレンダーに自動配信 ~
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、以下「インフォテリア」)と株式会社ゴーゴル(本社:東京都港区、代表取締役社長:青山直樹、以下「ゴーゴル」)は、ゴーゴルが提供するゴルフ場の空き状況をソーシャルカレンダーソフト「c2talk(シー・ツー・トーク)」のオフィシャルカレンダーとして本日より提供開始することを発表します。
ゴーゴルは、“富裕層ゴルファー”に特化したマーケティング・ポータルカンパニーを標榜し、フリーマガジン「Go!Gol.」の発行を核としながら、自社ウェブサイト(URL http://www.gogol.jp/ )においてゴルフ用品やゴルフウェアの販売、ゴルフ場予約サービスなどを提供しています。
ゴーゴルと「c2talk」の連携により、個人のカレンダー上に、ゴルフ場の空き状況と美しいゴルフ場の画像が自動的に配信されます。これまでゴルフ場の空き情報は、予約サイトで毎回検索する必要がありましたが、「c2talk」の「ゴルフ場予約カレンダー」では、料金、エリア、プレー人数、インターチェンジからゴルフ場までの距離、スタート時間をあらかじめ設定しておくことで、条件にあったゴルフ場の情報がカレンダー上に定期的に配信されます。
「ゴルフ場予約カレンダー」は、「c2talk.net」(URL http://www.c2talk.net/ )より無料で提供されます。
「c2talk」では、これらの公開カレンダーの他に、「c2talk」の特定ユーザー同士でカレンダーを共有することができ、これはサークルや特定のグループなどでの利用が始まっています。このように、広く公開される公開カレンダー(Webcal)、特定の人と共有する共有カレンダー(Colcal)、自分だけでローカルに保持できるカレンダー(Mycal)と複数のタイプのカレンダーを同時に保持できる「c2talk」は、今後とも情報過多の時代における個人個人の時間の有効利用を支援するソーシャルカレンダーとして発展を続けます。
●「c2talk」について
「c2talk」とは、カレンダー画面にネット上のさまざまな情報と社内や個人的な情報をマッシュアップして活用することができるソーシャルカレンダーソフトウェアで、WindowsおよびMac OS Xに対応しています。「c2talk」は、自分のスケジュールとカレンダー情報を合わせて活用することができるほか、「c2talk」で作成したカレンダーを、特定の人やWeb上に公開することも可能です。「c2talk」のダウンロードは無料で、誰でも自由にカレンダープラットフォームとして活用することができます。
■インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
→ http://www.infoteria.com/
■株式会社ゴーゴルについて
株式会社ゴーゴルは、ゴルフとライフスタイルをテーマにしたフリーマガジン「Go!Gol.(ゴーゴル)」の発行を起点に、メディア事業、CRM事業及びマーケティング・サービス事業を営んでおります。
→ http://www.gogol.jp/
※Infoteria,インフォテリア,ASTERIA,c2talk,Topikaは、インフォテリア株式会社の商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
◆製品に関するお問合せ先
インフォテリア株式会社
メールアドレス c2talk@infoteria.co.jp