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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.01.Sat
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2007'08.27.Mon

SBIウェルネスバンク、スイスの医療機関と提携し会員制医療サービスを提供

SBIウェルネスバンクと世界最高水準のアンチエイジング医療機関(スイス)
との提携による会員制医療サービス事業への参入について


 当社子会社で、人々の健康を「予防」「治療」「アンチエイジング」の観点でトータルにサポートするサービスを目指すSBIウェルネスバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役COO:福澤雅彦、以下「SBIウェルネスバンク」)はこの度、世界最高水準を誇るスイスのアンチエイジング医療機関「クリニック・ラ・プレリー」(医療機関名:Clinique La Prairie、所在地:スイスモントルー市、代表者:アーミン・マトリ)と、同機関から日本における独占的ライセンスを受けて提携することに関し基本合意に達しましたので、お知らせ致します。
 今般の提携に関連し、SBIウェルネスバンクは静岡県熱海市に1万3,000坪の土地を取得、スイス以外の国では世界で始めての展開となる「クリニック・ラ・プレリー湯河原」(仮称)を、2009年10月のオープンを目指して建設し、世界最高水準の予防・治療・アンチエイジングのサービスを提供する予定です。

 また、SBIウェルネスバンクは「サピアタワークリニック」(所在地:東京都千代田区、理事長:小船井良夫)及び、同クリニックに併設の「消化器内視鏡センター」(特別顧問:工藤進英昭和大学教授)とも既に業務提携に向けて交渉中であり、これらを東京都内における医療施設の拠点として、2008年4月より会員制サービスの提供を行ってまいります。当初は、これらの拠点を中心として、国内の各領域のスーパードクターとの提携を図るとともに、米国先端医療機関とのネットワークを構築し、国内のみならず、近隣のアジア諸国の富裕層も対象として、最先端医療の提供に努めて参ります。

 今日の日本の医療では、例えば飛行機のファーストクラスや高級レストランのような差別化されたサービスを提供する医療施設は珍しく、多忙なビジネスエグゼクティブや富裕層の人々を満足させることが可能な医療サービスは、難しい現状にあります。
 SBIウェルネスバンクは、このような現状を鑑みて、「世界最高の治療を受けたい」「最先端の検査機器で検査を受けたい」「24時間いつでも医師と連絡を取りたい」「病気を予防したい」「いつまでも若く元気でいたい」等の、様々な健康に関するニーズに幅広く応えるホスピタリティサービスの提供を目的として設立されております。

 今後は、医療分野に加えて、癒しや美容、若返りの分野にまで及ぶ付加価値の高いサービスの提供を「クリニック・ラ・プレリー湯河原」にて構想中であり、SBIグループ各社が有する事業基盤を活用しながら、SBIグループとして新たな事業領域における収益機会を追求するとともに、社会貢献活動としての面も重視してまいります。
 SBIグループはこれまでも、「顧客中心主義」の基本観に基づき、本業を通じて社会に貢献すると同時に、「SBI子ども希望財団」や「SBIユニバーシティ」を通じ、直接的な社会貢献活動に積極的に取り組んで参りました。このたび、SBIグループの社会貢献の新たな4つめの柱として「SBIウェルネスバンク」を位置付け、健康を通して社会に貢献してまいります。


以上

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2007'08.27.Mon

エンプレックス、ECBB社のワークフロー刷新に「eMplex PBM」を提供

Webビジネス構築のECBB、エンプレックスのコンサルテーションと
プロジェクト収支管理ソフト「eMplex PBM」によりワークフロー刷新


 エンプレックス株式会社(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:沢登 秀明、以下、エンプレックス)は、Webビジネス構築関連事業を手がけるECBB株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷、代表取締役社長:松浦 康裕、以下、ECBB)が、エンプレックスが開発・提供する統合CRMパッケージソフト『eMplex CRM』のプロジェクト収支管理製品「eMplex Project Budget Management」(以下、eMplex PBM)を採用し、内部統制強化の要請に対応するワークフローを構築したことを発表いたします。

 ECBBは、ECサイトや、ブログベースのCMSを搭載した機能的なサイトの構築と、構築したサイトのプロモーションを、検索エンジン広告に加え、アフィリエイトやクロスメディアなどWebビジネス構築を総合的に支援しています。また、顧客企業とのレベニューシェアによる共同事業展開も、多くのプロジェクトで手がけています。
 受注後に開発やデザイン、コーディング、システム開発、プロモーションを行うECBBの事業モデルでは、プロジェクト開始後の文書や出入金の管理が複雑なため、プロジェクトごとの収支やプロジェクト責任者別の売上/収支の把握を効率的に行い、管理業務を円滑に行うことが課題としてありました。一方、プロジェクト進行の各フェイズにおいて、顧客企業およびオフショアを含む外注先企業との取引に必要な見積書や発注書、検収書といった文書の管理を強化させ、内部統制を向上することも課題となっていました。


 ECBBではこうした環境下、

1.個別原価管理の徹底により利益を適正化
2.プロジェクト責任者ごとの正確な利益貢献を可視化して社員のモチベーション向上に役立てる
3.これらの取引で発生する金銭取引に関するすべての文書と作成ワークフローを一元管理し内部統制強化を実現する
4.利益率向上と内部統制整備により、信頼性の高いビジネスパートナーとして顧客企業に資する

 といった目的で、「eMplex PBM」を採用し、ワークフロー刷新を実現いたしました。

 「eMplex PBM」は、エンプレックスが提供する統合CRMパッケージ『eMplex CRM』のプロジェクト収支管理モジュール(部品)で、マーケティング・営業段階に始まる案件ごとの原価計算、提案の各フェイズにおける文書管理、関連業務をシームレスに統合、内部統制強化やワークフロー最適化の要請に対応することによって、営業活動の結果である利益のコントロールに貢献しており、監査法人からも評価を得ています。
 このたびのECBBによる「eMplex PBM」採用は、売上・費用と関連文書を一元管理することにより、社員のパフォーマンスおよび収支をリアルタイムで可視化し、迅速かつ最適な経営判断を可能にするものです。
 また、ECBBによるeMplex PBM採用に先立ちエンプレックスは、CRMパッケージソフトウェア製品の提供を通じて培ってきたマーケティングのノウハウを活かして、最適なマーケティングROIのためのビジネスプロセス分析と業務改善提案を行い、導入・活用支援までを一貫して提供いたしました。

 ECBBでは、以下の点を評価し、「eMplex PBM」の採用を決定いたしました。

- エンプレックスが同じITベンチャーとして自社で培ったプロジェクト収支管理ノウハウを活かしてのBPRコンサルテーションにより、ソフトウェア導入以前の段階から一貫して「あるべきワークフロー」の構築を支援
- Web制作プロジェクト遂行に関わる業務のプロセスと社員の稼働状況、お金に関する関連文書の作成・管理、また請求・支払などの実務をひとつのシステム上に統合
- 個々のプロジェクト詳細情報をキーにして、見積書の作成、見積書情報の登録データのエクスポートによる発注書の作成、同様に前段階での情報に基づいた納品書・検収書の作成を連携し、間違いのない正確な内部統制文書化支援と一元管理が可能
- プロジェクトごとに、関連文書のほか、プロジェクトの内容や会計区分、お客様・パートナー及び営業・プロジェクトマネージャーなどの社内担当者情報、スケジュールのステータスなどを一元管理できる
- お金の流れに関する文書管理情報、さらにタイムレポートや小口精算とデータ連携し、収支の予実や請求/支払情報なども自動更新、プロジェクトメンバーの適正なパフォーマンス測定およびセルフマネジメントにも有効
- 企業の成長ステージに応じたベンチャー企業向けプラン

 ECBBでは、「eMplex PBM」をバックエンドに刷新したワークフローにより、個別プロジェクトの情報を、売上予測や予実かい離などの管理会計レポートとしてアウトプットできる結果、社員やプロジェクトごとの稼動実態を評価したうえでの適切なリソース配分も可能になると考えています。今日現在の正確な資金繰りを把握できるほか、全体像のなかの異常値へとドリルダウン表示することにより、マネジメント層が「うまくいっていないプロジェクト」を早期発見して迅速に適切な指示を出し、リスクを最小限に抑えられる点にも期待しています。
 また、業績の適切なマネジメントと正確な文書・ワークフロー管理により、適正価格と魅力的なサービスの両立や顧客企業からの信頼向上といった付加価値創造に経営資源を集中していく方針です。

 エンプレックスでは、Web制作会社、システム・インテグレーターやデザイン事務所、広告代理店といった、プロジェクト型の商材を扱う企業を中心に、今後も「eMplex PBM」の販売を強化し、マーケティング活動の入り口からその成果である金銭の管理までのワークフローの包括的分析、ビジネスプロセスの提案から要件定義、『eMplex CRM』製品を用いたソリューションの提供までを一貫して受託することにより、最小限のコストで顧客と企業の利益向上に貢献してまいります。

■ECBBが採用したeMplex CRM製品
 eMplex PBM http://pbm.emplex.jp/


【 ECBB株式会社について 】
 ECBBは、WEB制作、システム開発及び、サーバ・システム運用保守業務を中心とし、創業8年・3,500サイト以上の実績のある「ソリューション事業」、ECやアフィリエイト、CMS系のパッケージを保持し、Webビジネス成功に必須のシステムパッケージ、WEBアプリケーションやツールを提供する「WEBアプリケーション事業」、検索エンジン広告に、ログ解析やアフィリエイトなどのバイラル、バズマーケティングを加えたテクノロジーベースの効果的なWEB集客サービスを提供する「プロモーション・WEB集客事業」、レベニューシェア、プロフィットシェアでのサイト構築・運用も含め、WEBサイト、携帯サイトの運営、コンテンツ企画・販売等を行、う「メディアコンテンツ・レベニューシェア事業」の4事業を主軸として、WEBビジネス成功に必要なものすべてを提供している会社です。
 会社サイトURL        http://ecbb.co.jp/
 製品・サービスサイトURL  http://ecbb.jp/


【 エンプレックス株式会社について 】
 エンプレックスは、ECサイト、Web、メール、コンタクトセンター、営業活動などあらゆるチャネルにおいて企業とお客様との「関係」を最適化する統合型CRMパッケージ「eMplex CRM」を提供しております。「eMplex CRM」シリーズには、マーケティング志向、国内CRM市場特性との親和性及びマニュアルレスに着目した開発コンセプト、段階的な機能拡張への対応といった特長があります。
 プロジェクト収支管理を支援する「eMplex PBM」は、「eMplex CRM」が提供するマーケティング&コミュニケーションの成果である“業績マネジメント”を営業プロセスとシームレスにコントロールすることにより、BPR、内部統制強化、IPO準備といった企業のニーズに応える製品です。
 小規模サイトから大手企業まで、旅行業、アパレル、地方自治体、不動産、金融機関などあらゆる業界、またBtoB、BtoCの双方に対応する「eMplex CRM」シリーズは、250社以上の導入実績があり、マーケティング戦略に具体的な数字としての結果につながるCRM活動に貢献しています。
 URL http://www.emplex.jp/

2007'08.27.Mon

優美社産業、「SAND GLASS Moving」から2層式のブリーフケースを発売

優美社産業(株)のビジネスバッグブランド『SAND GLASS』より
新作ブリーフケースを発売!


 優美社産業(株)(本社:大阪市福島区 社長:松田泰治 資本金:8,000万円)は、『SAND GLASS』“Moving”シリーズの追加型1点を発売します。


■オフィスを持ち歩く!
 2006年秋冬コレクションに登場した『SAND GLASS Moving』シリーズ。今回新たに、2層式のブリーフケースが仲間入りします。

 本体に420デニールの高密度ナイロン、底面に1680デニールナイロンを使用した、軽さと強さを兼ね合せた生地に撥水加工を施し、雨や水をはじき、汚れが付きにくい防汚効果も持たせました。

 書類の整理に便利な仕切り部分に異色テープを使用し、一目で分かりやすくする他、保護材を内包したノート型パソコン対応ポケット、デジカメなどの小型電子機器の収納に適した保護ポケットなど、会社の机上をそのまま持ち歩けるほど。

 シンプルな外見とは裏腹に、“Moving”は充実の機能面で、ビジネスマンの心強いサポーターとして活躍いたします!


【2007年8月初旬 発売予定】

#3G35(B4 二層ブリーフケース)
<価格>  ¥9,240(参考上代)
<サイズ> 32×44×12(cm)
<素材>  420D 高密度ナイロン×1680D ナイロン
<カラー> クロ
<機能>  撥水加工
        革付属持ち手
        底ビョウ
        クイックポケット・・・本体左マチ上部に頻繁に出し入れ
                    する小物用ポケットがついてます
        ノート型PC対応ポケット
        保護ポケット
        キーセーブ、携帯TEL 入れ、ペンホルダー
        ショルダーパット・・・肩にフィットする滑り止めつき

2007'08.27.Mon

ハリオグラス、1人用サイズの耐熱ガラス製急須「茶茶急須 丸」を発売

"最後の一滴"をおいしく淹れられる
1人用サイズの耐熱ガラス製急須。
ハリオの人気シリーズ「茶茶急須」から、新登場。


 お茶は"最後の一滴"に旨味が凝縮されていることをご存知だろうか。急須の中に残さず、最後の一滴まで注ぎきることが、お茶をおいしく淹れるポイント。急須にお湯が残っていると、二煎目の旨味も出てしまうため、二煎目をおいしく淹れるためにも、一煎目を注ぎきることが重要。
 とは言っても、一人で飲む場合、通常の急須で一人分のお茶を淹れようと思うと、茶葉が十分お湯に浸からないので、ついつい多めに淹れてしまいがち。"最後の一滴"を味わうことがなかなかできないものだ。
 そこで、ハリオグラスでは、一人分のお茶がおいしく淹れられる耐熱ガラス製急須を商品化。ハリオのロングセラー商品「茶茶急須」をお使いのお客様からも、「もっと小さいサイズの急須はないか」という問い合わせも数多く寄せられ、今回、こうしたニーズに応えた一人用サイズの耐熱ガラス製急須が「茶茶急須」シリーズに加わった。
 単にサイズを小さくしただけではない。一人分のお茶をおいしく淹れるために、ハリオが工夫したポイントは、次の2つ。
 ひとつは、茶こしのサイズ。急須のサイズは小さくても、茶こしは深く大きい。大きな茶こしは、茶葉がお湯に十分浸かるだけでなく、茶葉自体もしっかり開くので、お茶の成分を引き出すことができる。
 もうひとつは、注ぎ口。切れの良い形状を工夫したことで、最後の一滴を出し切ってくれる。
 急須本体の容量は、300ml。湯のみ2杯分、マグカップなら1杯分程度。
 フタは持ちやすい丸つまみで、口が広いので茶こしを取り出しやすく、中まで洗いやすい。
 取っ手は、握りスペースが広く、注ぎ口の真後ろについているので、大きな手でも、右利きでも左利きでも握りやすく、"誰にでも便利で使いやすい"ユニバーサルデザインの思想が生かされている。
 さらに、透明な耐熱ガラス製なので、お茶の色合いや量が一目でわかる。茶こしをはずせば電子レンジもOK。におい移りの心配もなく、夏場は冷茶用にして、氷を入れてそのままテーブルに出しても涼しげで素敵。

<特長>
● 1人分のお茶がおいしく淹れられる、耐熱ガラス製の1人用急須、新登場。
● 茶こしが大きく深いので、茶葉がしっかり開き、1杯分でも旨味が十分抽出できる。
● 切れの良い注ぎ口のデザインで、"最後の一滴"までしっかり出し切れる。
● 軽く、取っ手が大きく、持ちやすいユニバーサルデザイン。
● 耐熱ガラス製だから、茶渋がつきにくく、におい移りもない。
● 口が広くて洗いやすく、汚れが落ちやすいのでいつまでもきれいに使える。
● お茶の色が楽しめる透明ガラスで、夏場の冷茶用にも最適。


ハリオの耐熱ガラス製「茶茶急須 丸」から
1人分がおいしく淹れられる1人用急須、新登場。

■製品名:茶茶急須 丸
■価格:2,100円(本体価格2,000円)
■容量:300ml(満水320ml)
■サイズ:幅143mm・奥行98mm・高さ98mm・口径94mm
■素材:本体/耐熱ガラス製(耐熱温度差120℃)
      フタ/耐熱ガラス製(耐熱温度差120℃)
      茶こし/ステンレス製

[耐熱認証マーク取得製品]


*「茶茶急須」の「茶茶」が「茶々」と間違いやすいため、製品名にご注意ください。


<お問い合わせ先>
(フリーダイヤル)0120-398-207

2007'08.27.Mon

ひかり味噌、「寄せ鍋スープ」や「みそちゃんこ鍋スープ」など小容量サイズ3種を発売

ひかり味噌 2007年秋の新製品
『寄せ鍋スープ』 『みそちゃんこ鍋スープ』 『キムチチゲスープ』
こだわり素材のしっかりだしで、本格お鍋をぴったり食べきり


 ひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表 林善博 社長、以下当社と呼称)は、8月1日に鍋スープ3種『寄せ鍋スープ』『みそちゃんこ鍋スープ』『キムチチゲスープ』を400gの小容量サイズで発売いたします。

 鍋は大人数で囲むもの、と決めつけていませんか?ひとり暮らしや少人数の家庭でも、寒くなるにつれて鍋料理が食べたくなることに変わりはありません。家族形態が変化し、日本の全世帯のうち単独世帯の割合は29.5%、夫婦のみ世帯は、19.6%にまで達しているとのこと(総務省統計局「国勢調査報告」(2005年)より)。当社では、こうした少人数の家庭でも無駄なくお使いいただける食べきりサイズの鍋スープを発売いたします。
 今回発売する鍋スープは、即席みそ汁やスープの開発において培ってきた当社の調味ブレンド技術とこだわり素材により、少量でも旨みたっぷりの本格的な鍋をお楽しみいただけるように仕上げています。『寄せ鍋スープ』は、ジューシーな肉質が特徴の鹿児島産桜島鶏と鰹と昆布のだしを合わせたコクのある旨みとすっきりとした後味のだしが特徴。だしを生かしたうすくちしょうゆ仕立てのスープです。『みそちゃんこ鍋スープ』は当社の寒仕込み天然醸造味噌に、カニ、白身魚、貝などの魚介だしと鶏だしを合わせています。じっくり熟成させた味噌とだしの相乗効果で奥深い味わいのスープができあがりました。『キムチチゲスープ』は辛味の素となる唐辛子に特にこだわり、香り高い韓国忠清(チュンチョン)産唐辛子と辛味が強い中国産益都(エキト)産唐辛子をブレンドしました。えびやほたての甘みのある魚介だしをベースに香辛料と味噌を加えたスープは、辛いだけではなく旨みとのバランスのとれた厚みのある味わいです。
 ストレートタイプで400gというのは鍋1~2人分にちょうどよいサイズ。いずれも参考小売価格248円(税込み)です。


以上


《お問合せ先》
営業本部 Tel.03-5940-8848

2007'08.27.Mon

エキサイト、子会社を設立しネット上での外国為替証拠金取引事業に参入

子会社の設立、外国為替証拠金取引事業への進出に関するお知らせ


 エキサイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山村幸広、以下エキサイト)は、平成19年7月30日開催の取締役会において、子会社を設立しインターネット上での外国為替証拠金取引事業を始めることを決定いたしましたので、お知らせいたします。




1.事業名
 外国為替証拠金取引事業(FX事業)

2.目的・趣旨
 エキサイトはポータルサイトの運営を通じて総合的なインターネット情報サービスをユーザーに提供しており、マネー関連情報と金融サービスをワンストップで提供することにより、金融分野におけるサービス種の拡大、充実を目指しております。その一環としてこの度新たに、外国為替証拠金取引事業(FX事業)を開始するものであります。当社は、金融関連情報(株価や金利、為替情報等)と金融サービス(クレジット、ローン、FX等)を有機的に結びつけたサービスの開発に取り組んで参ります。
 
 なお、この度のFX事業につきましては、伊藤忠商事グループのFXプライム株式会社の協力を得て運営することになっております。

3.事業の内容
(1)サービスの内容
 インターネット上での一般個人投資家向け外貨売買金融商品の提供

(2)当該事業を担当する子会社
 ※未定の事項につきましては、決まり次第お知らせします。

  会社名:(未定)
  代表者:(未定)
  所在地:(未定)
  設立日:2007年9月
  事業開始:2007年10月
  資本金及び資本準備金:400百万円
  株主構成:エキサイト株式会社(出資比率100%)


■エキサイト(市場名:JASDAQ、証券コード:3754) URL:http://www.excite.co.jp/
 エキサイト株式会社が運営するインターネット情報サイト『エキサイト』は、1997年12月のサービス開始より、検索サービスを軸にクオリティとオリジナリティの高いコンテンツ・サービスを多数提供しています。

 女性向けサイトNo.1の「Woman.excite」、エンターテインメント分野では総合音楽サイト「エキサイトミュージック」、人気オンラインゲームを続々提供する「Game.excite」、数々の公式モバイルサイト、ファッションなどのECサイト、「ブログ」「翻訳」「携帯ホームページ」などの高機能ツールもいち早く提供しております。

 近年は、ハイクオリティなウェブマガジン「エキサイトイズム」「ガルボ」などが広く認知されています。さらにブロードバンドサービス「BB.excite」では、ADSLや光ファイバーを業界最安値の月額525円から提供。ブロードバンド向けコンテンツも充実させ、ブロードバンドカフェなどリアルな場での展開も拡大しています。

 エキサイトは今後も、インターネット総合メディアとして、エキサイトらしいサービス・コンテンツの提供に努めてまいります。


2007'08.27.Mon

ひかり味噌、有機JAS認証の即席みそ汁「有機そだちのおみそ汁」を発売

ひかり味噌 2007年秋の新製品
こだわってます日本の味『有機そだちのおみそ汁』
即席みそ汁を敬遠されている方にもおすすめしたい 素材の旨みいっぱいの有機のみそ汁です


 ひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表 林善博 社長、以下当社と呼称)は、8月1日に有機JAS認証の即席みそ汁『有機そだちのおみそ汁』を発売いたします。

 簡便化食品の普及が進む中、即席みそ汁の消費量も年々増加しています。ところが、即席みそ汁に対して「化学調味料たっぷり」「味が人工的」といった印象をお持ちの方がいらっしゃるのも事実です。そこで当社では即席みそ汁を敬遠されている方にも抵抗なくお使いいただけるよう、安全、安心で体にやさしい有機の即席みそ汁『有機そだちのおみそ汁』をつくりました。
 『有機そだちのおみそ汁』のみそや具に使用している原料は禁止された農薬や化学肥料を使わずに栽培しており、また、調味には化学調味料を一切使用していません。これを証明するのが有機JAS認証マークです。原料の生産工程、みそから調味みそ、そして具材も含めた即席みそ汁の製造工程すべてが有機農産物または有機加工食品生産の基準に則り、厳格な審査をクリアした食品であることを証明しています。*)
 さらに、この商品のもう1つの特徴は生みそタイプという点です。これまで生みそタイプでの商品化が難しく、フリーズドライタイプに限定されていた有機の即席みそ汁を、有機みそのトップメーカーである当社が調味ブレンド技術を駆使し商品化、今回の発売に至りました。フリーズドライタイプとは違った手づくり風の有機みそ汁を手軽に味わうことができます。
 みそは丹念に発酵・熟成させた有機みそを粗ごしにして使用しており、みその旨みと食感をお楽しみいただけます。だしはかつお節と昆布のだしをバランス良く配合し、具材は有機栽培大豆を使用した「有機とうふ」、緑鮮やかな「有機ほうれんそう」、さわやかな香りの「有機ねぎ」を組み合わせました。自然の素材そのものが持つおいしさをご賞味ください。
 具材別添の生みそタイプ。3食入りで参考小売価格は198円(税込み)です。


以 上


*)有機JAS認証の条件
○有機農産物
 ・種まき又は植え付け前2年以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培する。
 ・栽培期間中も禁止された農薬、化学肥料は使用しない。
 ・遺伝子組換え技術を使用しない。
○有機加工食品
 ・化学的に合成された食品添加物や薬剤の使用は極力避ける。
 ・原材料は、水と食塩を除いて、95%以上が有機食品である。
 ・遺伝子組換え技術を使用しない。


《商品概要》

■こだわってます日本の味 有機そだちのおみそ汁
 規 格:52.5g(17.5g×3食)
 容量・荷姿:3食×10袋×4ケース
 参考小売価格:198円(税込み)
 発売日:8月1日
 JANコード:4902663006657

2007'08.27.Mon

三菱自、フランクフルトモーターショーでコンセプトカー「MITSUBISHI Concept-cX」を公開

三菱自動車、2007フランクフルトモーターショーでコンセプトカー『MITSUBISHI Concept-cX』を世界初披露


 三菱自動車と同社の欧州事業統括会社Mitsubishi Motors Europe B.V.(MME、ミツビシ・モータース・ヨーロッパ B.V.)は、2007年9月11日(火)から23日(日)[一般公開は15日(土)から]まで、ドイツ・フランクフルト市の見本市会場(Messegelaende Frankfurt)で開催される第62回IAA 2007(62nd Internationale Automobil Ausstellung、通称フランクフルトモーターショー)に、コンパクトSUVのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept-cX*(ミツビシ コンセプト-シーエックス)』(参考出品)を世界初披露する。

* cX : コンパクト クロスオーバーを意味する。

 『MITSUBISHI Concept-cX』は、"環境性能と実用性能をバランスさせた、新世代のコンパクトSUV"を具現化しており、パワートレインに、最適な過給圧制御を実現するVG(Variable Geometry)ターボチャージャーや、欧州の排出ガス規制Euro5に対応するための、DOC(Diesel Oxidation Catalyst)、及びDPF(Diesel Particulate Filter)を装着した高出力、高効率の新開発1.8Lクリーンディーゼルエンジンと、動力伝達効率に優れる「Twin Clutch SST(Sport Shift Transmission)」を組み合わせることで、軽快な走りと低燃費、低排出ガス化を両立させる。さらに、地球温暖化や石油資源枯渇への対策を目的とした、三菱自動車独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を内装材などに多用するなど、環境性能面で優れる新技術を採用する。

 また、見晴らし良く、運転し易い、SUVならではの、高めのドライビングポジション、全長4,100mmと街中でも扱い易いコンパクトなボディ、『アウトランダー』でも採用され、好評を博している荷物の積み下ろしが容易な上下開閉式テールゲート、そして、あらゆる路面で「意のままの操縦性」と「卓越した安定性」を実現するための電子制御4WDや、225/45R19の大径タイヤを装着するなど、実用性能、走行性能面でも新たな提案を行う。


(※参考画像あり)

2007'08.27.Mon

ひかり味噌、「お徳用12食 麦みそ合わせ」と「お徳用12食 こうじ」を発売

ひかり味噌 2007年秋の新製品 こだわってます日本の味
『お徳用12食 麦みそ合わせ』 『お徳用12食 こうじ』
飽きずに、お得な12食。5つの味のバリエーションで、きっと見つかる「うちのみそ汁」


 ひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表 林善博 社長、以下当社と呼称)は、8月1日にこだわってます日本の味『お徳用12食』シリーズの新アイテムとして『お徳用12食 麦みそ合わせ』『お徳用12食 こうじ』を発売いたします。

 味噌の消費量は年々わずかに減少する一方、即席みそ汁市場は拡大を続けています。特に10食以上入った徳用タイプが伸びているのがここ数年の傾向です。忙しくても夕食にはみそ汁が欲しい方や手ごろな価格の多食タイプを買い置きしておきたい方のために、当社でも、昨年12月、こだわってます日本の味『お徳用12食』シリーズを発売しご好評をいただいております。そして今回、このシリーズに『お徳用12食 麦みそ合わせ』『お徳用12食 こうじ』の2アイテムを追加発売いたします。
 『お徳用麦みそ合わせ』は、九州地方で一般的な麦みそに信州白みそを合わせたおみそ汁です。麦みその芳醇な香りと甘み、信州白みその旨味、いりこだしの風味でまろやかな味わいに仕上げています。『お徳用12食 こうじ』は、すっきりとした甘みとまろやかな旨味が特徴の信州こうじみそを使い、風味豊かなかつおだしを効かせました。白系のこうじみそ汁は北陸地方で好まれる味ですが、「こし味噌では物足りない、味噌はこうじ味噌」というこだわり派の方にもおすすめの商品です。
 12食入りの徳用タイプですが、具材は〈わかめ〉〈油あげ〉〈長ねぎ〉〈とうふ〉〈大根葉〉〈寒天〉の6種を2食ずつアソートし、毎日食べても飽きない工夫もされています。定番の『合わせみそ汁』『白みそ汁』に中京、九州、北陸地方でそれぞれ人気の『赤だし』『麦みそ合わせ』『こうじ』を加えた豊富なラインナップの中から、「うちのみそ汁の味」に近い商品を見つけてストックしておくことを是非おすすめします。
 いずれも参考小売価格は320円(税別)です。


以 上 


《商品概要》

■こだわってます日本の味 お徳用12食 麦みそ合わせ
 規格:216g(12食)
 容量・荷姿:12食×12袋×4ケース
 参考小売価格:336円(税込み)
 発売日:8月1日
 JANコード:4902663006893

■こだわってます日本の味 お徳用12食 こうじ
 規格:216g(12食)
 容量・荷姿:12食×12袋×4ケース
 参考小売価格:336円(税込み)
 発売日:8月1日
 JANコード:4902663006909

2007'08.27.Mon

オリコ、トランスメディアGPと提携し「ドリプラカード」を募集開始

「ドリプラカード」新登場

~大手ポイント・懸賞系サイト「ドリームプライズ」ユーザーに魅力的なこの1枚~


 オリエントコーポレーション(東京都千代田区、西田宜正社長、以下「オリコ」)は、エキサイトクレジット(東京都渋谷区、椎名規泰社長)と共同で、大手ポイント・懸賞系サイト「ドリームプライズ」を運営する株式会社トランスメディアGP(福岡県福岡市、宇佐美佳孝社長、以下「トランスメディア」)と提携したクレジットカードの募集を「ドリームプライズ」( http://www.dream-prize.com/u/campain/card.php )およびエキサイト( http://credit.excite.co.jp/ )にて8月1日から開始します。初年度30,000枚の入会を目指します。

 「ドリームプライズ」は、会員数100万人を超えるポイント懸賞ポータルサイトです。「当たる」「貯まる」「使う」をコンセプトに、各種資料請求・ショッピング・バナークリックをするとポイントが貯まるなど、色々な方法でポイントを貯められるサイトです。貯めたポイントは、現金や豪華賞品に利用できるため、会員にとっては嬉しい特典・情報が満載です。


【「ドリプラカード」商品概要】

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(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)

2007'08.27.Mon

大阪ガス、音声お知らせ機能搭載のガスファンヒーター「RANK+」を発売

音声お知らせ機能を搭載し
安心機能や操作性を進化させたガスファンヒーター
NEW「RANK+(ランクプラス)」を発売します


 大阪ガス株式会社(社長:芝野博文)は、音声お知らせ機能を搭載し、安心機能や操作性を進化させたハイグレードモデルのガスファンヒーター「RANK+(ランクプラス)」の3機種を8月1日から発売します。

 「RANK+(ランクプラス)」は、手で軽く押すだけで温風の向きを変えられるスイーベル機構(※1)や運転状況をお知らせする「光サイン」を搭載し、デザイン的にも洗練されたモデルとして平成17年8月に発売しました。

 今回モデルチェンジしたNEW「RANK+(ランクプラス)」には、運転状況を音と声で知らせる「音声お知らせ機能」を新たに搭載しました。運転を開始する時やタイマー設定などのキー操作をした時には、音と声でその内容をお知らせするので、わかりやすく、安心してお使いいただくことができます。

 操作パネルの表示部には、明るくて見やすいホワイトバックライト液晶を採用し、「除菌イオン機能」(※2)運転をアニメーションで表示します。

 さらに、洗練されたデザインと、クリアシルバー、クリアレッド、クリアホワイトの3色カラーバリエーションで、お部屋の雰囲気やインテリア等に合わせてお選びいただけるようにしました。特に斬新な本体色であるクリアレッドは、おしゃれな室内空間にも調和するよう、今回新しく設定したものです。

※1: 手動で左右にそれぞれ約20度方向を変えられる機構 スイーベル(swivel):旋回、回転台
※2: 除菌イオン機能はプラズマクラスターイオン(R)技術による機能です。
    プラズマクラスターイオン(R)はシャープ株式会社の商標です。
    平成15年(2003年)のガスファンヒーターから搭載

 当社が、昭和57年(1982年)にガスファンヒーターの発売を開始して、今年で26年目となります。昨年度には累計販売台数367万台を突破し、当社管内での世帯普及率も約37%(当社調べ)に達しました。
 特に近年、「RANK+(ランクプラス)」に代表されるデザイン性・付加価値の高い機種が好評を得ており、当社のガスファンヒーター販売台数全体に占める割合も約22%を占めています。

 また、当社のガスファンヒーターは、万一に備え、「不完全燃焼防止装置」や暖房運転時のついうっかりの消し忘れを防止する「8時間自動消火機能」など様々な安全機能を全機種に搭載して、安全性の向上に努めています。

 平成19年度の商品構成は同時に新発売する広いスペース向けの140-5515型を加え、9タイプ・16機種となります。ガスファンヒーターラインナップ全体の販売目標台数は、21万台を目指します。

 今回発売する「RANK+(ランクプラス)」3機種の価格は、以下のとおりです。

・タイプ
  RANK+ (ランクプラス)

・型番 
  140-5523型 (クリアシルバー)
  140-5533型 (クリアレッド)
  140-5543型 (クリアホワイト)

・暖房のめやす
  木造 11畳まで
  コンクリート15畳まで

・価格(税込)
  72,800円 (76,440円)

 NEW「RANK+(ランクプラス)」の主な特長は以下(関連資料参照)のとおりです。


以 上

2007'08.27.Mon

産総研、音波探査装置による能登半島沖地震の震源域で海底活断層の存在を確認

■能登半島地震の震源域で長さ18km以上の活断層と一部で海底に達する変動を確認

-新開発の音波探査装置で海底活断層調査-


●ポイント 

1.約2万年前以降に活動した活断層が長さ18km以上連続 
2.2007年3月の地震でもわずかな変動が海底に現れた 
3.産総研が開発した高分解能の音波探査装置は沿岸域の海底活断層の調査に有効 


【概要】

 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)活断層研究センター【センター長 杉山 雄一】海溝型地震履歴研究チーム 岡村 行信 研究チーム長と地質情報研究部門【部門長 富樫 茂子】沿岸都市地質研究グループ 村上 文敏 主任研究員および海洋地質研究グループ 井上 卓彦 研究員は、2007年3月に発生した能登半島沖での地震の震源域で海底音波探査を実施し、海底活断層の存在を確認した。断層は約2万年前以降に活動しており、その長さは18km以上に達する。さらにこの地震でも、その断層の一部で海底にわずかに変動が現れたことを確認した。

 この調査は、産総研が開発した高分解能マルチチャンネル音波探査装置を用いて行われたもので、この装置が沿岸域の海底活断層調査に有効であることが示された。  

■海底音波探査の模式図と得られた反射断面図
 ※添付資料を参照
 

【研究の背景と経緯】

 2007年能登半島地震は、沿岸域の活断層データの空白域で発生したという指摘を受けて、内閣府 総合科学技術会議は、平成19年度科学技術振興調整費による「重要政策課題への機動的対応の推進」課題における緊急研究開発として、「平成19年(2007年)能登半島地震に関する緊急調査研究」(研究代表者:独立行政法人 防災科学技術研究所 地震研究部地震観測データセンター長 小原 一成)の実施を決定した。産総研はその研究課題の中で、海底活断層構造調査について海上保安庁と共同で担当している。本調査はその一環として行ったものである。


【調査の内容と結果】

 2007年7月3日から7月10日まで間の8日間にわたって、震源域を中心とする海域の音波探査を実施した。調査域は能登半島の輪島市門前町沖から志賀町沖の海域で、測線長は約190kmである(図1)。

■図1 今回の音波探査の測線(黒)と断層位置(赤)及び1988年の音波探査測線(青点線)
 ※添付資料を参照 

 使用した装置は、産総研が開発した高分解能マルチチャンネル音波探査装置で、浅い海域での海底下浅部の地質構造を高分解能、高品質で明らかにすることができる。本装置は、分解能を向上させるため高い周波数の音源を用いていることと、従来装置でシングルチャンネルで用いられることが多かった受信部を、12チャンネルへデジタル化したことが大きな特徴である。高い周波数の音波は水中や地層中で減衰が大きいため、反射信号が弱く、シングルチャンネルの探査装置では明瞭な記録を得ることが困難であった。本装置は、探査後のコンピュータ処理で反射音を強調することが可能であり、従来より高品質のデータを得ることができるものである。

 調査海域は従来から断層の存在は報告されていた場所であったが、ほぼ同じ場所で長さ18km以上の活断層を確認した(図1、図2)。断層は約2万年前に形成された氷河期の浸食面とそれを覆う堆積物にそれぞれ3m程度の変位を与えている。断層には途中でステップ状に折れ曲がった場所があり、その場所で2007年能登半島地震の地震破壊が止まった可能性がある。その断層の直上の海底地形には、部分的に傾斜の変化が認められ、数10cmの変動(断層を境として南東側隆起)が海底で生じたと考えられる。このような海底の傾斜の変化は、1988年に産総研(当時の工業技術院地質調査所)が行った調査では認められないことから、2007年能登半島地震で海底に生じたものと考えられる。この海底の変動が観察される場所は、今年5月に海上保安庁が実施した地形調査によって畝(うね)状の隆起が観察された場所と一致する。

 以上のことから、2007年能登半島地震を発生させた断層は、過去約2万年間に1~2回活動していること、また、この地震でも海底までわずかに変動を生じたことが明らかになった。

■図2 音波探査断面の実例(左)とその解釈断面(右)最終氷期の浸食面とそれを覆う地層に変形が認められる。変形は上位の地層ほど弱くなるが、海底にもわずかに現れている。
 ※添付資料を参照 


【今後の予定】

 断層周辺の堆積物を採取しており、今後得られた堆積物の年代測定を行って、過去の断層の活動年代を推定する予定。また、海上保安庁海洋情報部がさらに高分解能の音波探査を実施し、2007年能登半島地震による変動を詳しく調査する予定である。


【用語の説明】

◆音波探査
 海底の地形および海底下の地質構造を、音波を用いて調べる方法。海面付近で強力な音波パルスを発振し、海底面と海底下の地層面からの反射音を受信することにより、それらの深さを知ることができる。航走する船から繰り返し音波パルスを発振し受信することによって、海底の地形と地質構造断面のイメージが得られる。

■音波探査の模式図
 ※添付資料を参照

◆マルチチャンネル音波探査装置
 音波探査装置の一種で、海底下からの反射音の受信部が複数あるもの。この装置で音波探査を実施すると、同じ地点からの反射音を複数回記録することができ、調査終了後、データ処理システムによって反射音を重ね合わせて断面の質を向上することができる。

◆氷河期
 今から約2万年前頃に起こった凡地球的な寒冷期。大陸に大規模な氷河が発達し、水分が陸上に固定されたため、海面のレベルが今より100-120m程度低かった。そのため大陸棚には、当時形成された浸食面が発達し、地層の年代を推定するための重要な手がかりを与える。

2007'08.27.Mon

松下電工、電力の無駄遣いを監視する新型エコパワーメーターを発売

省エネ活動への新提案 電力監視を支援する“無駄な電気の見張り番”
負荷管理機能強化とグローバル仕様の電力監視計新シリーズ
「KW8Mエコパワーメータ」 新発売


 松下電工株式会社は、”無駄な電気の見張り番”として販売している簡易電力計の高機能商品として「KW8Mエコパワーメータ」を2007年8月から発売します。
 エコパワーメータは工場等で使用されている電力を「見える化」し、省エネを支援する機器として現在までに全3商品(KW4M、KW4S、KW7M)を品揃えしています。
 今回、新たに海外仕様にも対応した「KW8M」をラインアップ。低圧から高圧までの負荷電力計測、電力と生産数を同時計測できるなど機能も拡充し、海外展開も視野に入れ1年後、年間6000台の販売を目指します。

 商品名:KW8M エコパワーメータ
 外形寸法:ネジ端子タイプ:48W×96H×98.5D(単位:mm)
 主要機能:積算電力量表示/瞬時電力量表示、各相電圧/電流計測機能、アワーメータ機能、
       周波数、力率、パルス・電力同時計測機能
 発売日:2007年8月1日
 価 格:35,000円(税別)
 販売目標:2007年 200台/月、2008年 500台/月


■主な用途・業種
 用 途:熱源を保有する設備、機械の電力監視
 業 種:産業機器市場、生活密着市場、(ビル・工場・病院・学校)など

■主な特長
 (1)海外市場を目指したグローバル仕様(三相4線式、400V直接計測対応)
 (2)原単位管理が1台で実現可能
 (3)測定機能の拡充(周波数、力率など)

■開発背景
 2005年2月16日に発効された京都議定書に基づき、CO2の削減期が2008年より始まり、電力使用量の多い企業だけでなく規制対象になる企業が増加。他にも省エネに関する法律が施工されるなど、企業に対する環境問題への取組みは社会全体から求められています。
 当社では省エネ活動に不可欠な“現状の電力量をまず把握する”ためにエコパワーメータを開発。KW8Mでは電力量に対する生産数も計測できるので生産効率アップにも活用できます。企業の省エネ活動を支援する機器として海外市場も視野に入れ、市場の要望にお応えします。

2007'08.27.Mon

プレステージ、スルガ銀行と「ハッピーライフサポート」サービスで業務提携

プレステージ・インターナショナル、
スルガ銀行と「ハッピーライフサポート」に関して業務提携、
2007年8月1日より開始


 株式会社プレステージ・インターナショナル(東京都千代田区麹町、代表取締役 玉上進一、資本金 9億4,477万円、以下 当社)は、スルガ銀行株式会社(静岡県沼津市、代表取締役社長兼CEO 岡野光喜、資本金 300億43百万円、以下 スルガ銀行)より、スルガ銀行が取扱いを開始する「Dream Style ホームローン」の会員向けにヘルスケアサービスや日常生活などのサービス「ハッピーライフサポート」に関して業務提携をいたしましたので、お知らせいたします。




1.概要
 当社では、当期より新たな事業分野として不動産関連を対象にした事業を開始いたしました。これは主にマンションなどの居住者に対して、水漏れや鍵開けなど日常生活に関する緊急サポートや医療・健康相談などのヘルスケアに関するサポートを24時間365日提供する「すまいのコンシェルジュ」サービスです。
 この度のスルガ銀行との業務提携は、スルガ銀行が2007年8月1日より取扱いを開始する女性向け住宅ローン「Dream Style ホームローン」のご利用者に、医療・健康相談やハウスクリーニング、介護に関するサポートを当社秋田BPOキャンパスで24時間365日提供するものです。
 これらにより、スルガ銀行の女性顧客に対する更なる満足度向上と共に、サービスの充実を図りながらエンド・ユーザーの困ったことの解決や利便性の向上を高めた不動産関連に関する事業の拡販を図って参ります。

2.サービスメニュー内容
 (※ 関連資料を参照してください。)

3.今後の見通し
 今回の業務提携につきましては、今期の計画に含まれており、業績予想に変更はありません。


以上

(※ サービスメニュー内容は関連資料を参照してください。)

2007'08.27.Mon

日本製粉、お米との相性もいい粒タイプの健康食品「ローストアマニ粒」を発売

日本製粉(株)、『ローストアマニ粒』を発売
粒タイプの登場で、用途とおいしさますます広がる!


 日本製粉(株)(社長 青崎済)は8月1日、健康食品として注目の高いアマニシリーズから『ローストアマニ粒』を発売いたします。

 『ローストアマニ粒』は、かねてから大変ご好評をいただいているアマニシリーズ(※)の第5弾として発売します。形状はこれまでの粉末や油、サプリメントとは違う粒タイプで、召し上がり方の用途がさらに広がりました。もちろんシリーズ共通の特徴成分であるα-リノレン酸はそのままで、おかず・デザート問わず何でもお使いいただけます。
 アマニ粒は、クッキーやパンに練り込むほか、炊き込みごはんやチャーハン等お米との相性も良く、和にも洋にも簡単にアレンジが効きます。
 ますます充実する日本製粉のアマニシリーズ。ライフスタイルに合わせてお選びいただき、健康でおいしい食生活をお楽しみください。

(※)アマニ油、ローストアマニ粉末、アマニ油&EPA、アマニゴールド


1.≪商品仕様≫
 商品名   『ローストアマニ粒』 
 発売日   2007年8月1日 
 価格     スティックタイプ(5g×15袋) 1,050円(税込) 
 販売ルート 全国の百貨店、健康食品売場、自然食品売場 
 賞味期限  1年
 摂取方法  1日1袋を目安に、そのまま料理にふりかけてお召し上がりいただくか、クッキーやパン、ごはんなど調理用にもご使用ください。 


2.≪お召し上がり方の一例≫
 ※ 関連資料参照

2007'08.27.Mon

セガ、アミューズメント用ゲーム「ダイナマイト刑事EX」を稼動開始

『ダイナマイト刑事EX~アジアンダイナマイト~』稼動開始


 株式会社セガ(本社:東京都大田区、代表取締役社長CEO兼COO:里見 治)は、アミューズメント用ゲーム『ダイナマイト刑事EX ~アジアンダイナマイト~』(以下、ダイナマイト刑事EX)を2007年7月30日(月)より全国のアミューズメント施設にて稼動開始いたします。

 本シリーズは1996年夏に第一作目がST-V基板で登場。3Dアクションゲームとしての完成度と独特のセンスで大きな話題となりました。その2年後、当時としてはハイスペックなCG基板 MODEL2にプラットフォームを変更した『ダイナマイト刑事2』が登場しました。以降、セガサターンやドリームキャスト、プレイステーション2など、家庭用ゲーム機への移植を経て、今回の最新作『ダイナマイト刑事EX』は現在アーケード市場で最も普及しているNAOMI基板対応ゲームとして登場。シリーズ伝統の1レバー+3ボタンによる簡単操作で、適当なボタン連打でも多彩な技が続々出るユーザーフレンドリーさは十全に引き継がれており、予備知識の無いライトユーザーでも気軽に楽しめます。

 さらにシリーズ初の新要素として「コスチュームチェンジ」システムを追加。ゲーム内に出てくるトランクを入手することによりプレイヤーキャラクターがコスチュームを着替えます。これによりキャラの見た目とともに技のモーションが大幅に変わりますので、各ステージや状況に合わせたコスチュームチェンジがゲーム攻略の要となります。

 舞台をアジアに移し、その世界観にさらなる広がりと磨きをかけた『ダイナマイト刑事EX』。過去シリーズのファンも、初めての方も、新たなるダイナマイト刑事の世界をこの夏全国のアミューズメント施設で是非ご堪能下さい。

【『ダイナマイト刑事EX ~アジアンダイナマイト~』概要】
●ジャンル   : 特選お買い得アクション
●基板     : NAOMI
●プレイ人数 : 1人~2人
●著作権表記 : (c)SEGA
■公式サイト : http://d-deka.sega.jp/


※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'08.27.Mon

ウェブセンス、中小規模事業者向けのセキュリティー対策ソフトを発売

ウェブセンス、中小規模事業者向けのセキュリティ対策ソフト『Websense(R) Express』を新発売
従業員500人以下の企業を対象にWebセキュリティおよびコンテンツ・フィルタリングの簡素化を実現


 従業員インターネット・アクセス管理ソリューションを提供するウェブセンス社(以下、ウェブセンス)は、中小規模事業者向けのセキュリティ対策ソリューション「Websense(R) Express」(=ウェブセンス エキスプレス)を国内市場で販売開始します。これに合わせ、国内販売代理店へのサポート体制を強化し、現在の販売パートナー数を倍増させる計画です。これにより、初年度で1,000件以上の販売獲得を目指します。

 ウェブセンスは、これまで10年以上に渡って、おもに大規模事業者や官公庁などを対象にフィルタリング製品を提供してきました。100以上の自社開発プロセスとシステムにより、複雑化した新たな脅威を解読し、数学的なアルゴリズムや行動プロファイリング、コード分析、データ検索を行う、ThreatSeeker(TM)テクノロジにより、プロアクティブなセキュリティ対策を提供してきました。

 「Websense(R) Express」は、ウェブセンスが誇る業界最高クラスのセキュリティ・フィルタリング技術を、中小規模事業者のニーズに合わせ、再設計した新たなソリューションです。おもに500人以下のインターネット・ユーザを抱える事業者を対象に設計しています。また、中小規模事業者向けに価格体系を新たに設定し、10 ユーザからのライセンス購入が可能となりました(参考価格100ユーザ・ライセンス410,000円/税別)。また、事業所の人数に合わせたユーザ数でライセンスが購入できるよう、10ユーザごとにライセンスが購入できるよう価格帯を変更しました。これにより、これまで当社製品の利用が難しかった中小規模事業者の導入が容易となります。「Websense(R) Express」は、わずか30分以内のセットアップでシステム導入が完了し、事業者をインターネット上の脅威から保護します。

 中小規模事業者は、大規模事業者とは違ったセキュリティの問題とリソースの問題を抱えているため、インターネットの脅威に対して対策が遅れている傾向にあります。アナリスト会社のYankee Groupによると、多くの中小規模事業者が基本的なセキュリティに苦心している一方で、インターネット上の脅威はIDやデータの窃盗といった攻撃などが増え、より巧妙さを増しています。中小規模事業者は技術者人員と情報テクノロジ(IT)予算が限られていることもあり、アンチウイルスソリューションやファイアウォールの導入といった従来型のセキュリティソリューションのみに依存する傾向があります。そのため、最新のセキュリティの脅威に十分対応できていない可能性があります。中小規模組織が悪質なWebサイトにアクセスをしたり、スパイウェアを取り込んでしまうなど、情報漏出事故を招きかねないインターネット上の脅威にさらされる危険性が高まっています。

 さらに、Webを介して提供される、メディアを駆使した動的なコンテンツが増加しているため、管理されていないインターネット・アクセス環境下で、従業員が勤務時間中に業務に無関係なインターネット・アクセスを行い、ビジネスの生産性が低下する可能性もあります。ストリーミング・ビデオ、オンライン・ミュージック、ピア・ツー・ピア(P2P)によるファイル共有といった帯域幅を多量に消費するWebサイトにアクセスすることで、帯域幅が制限されてネットワークが妨害されることもあります。こうしたサイトはまた、疑いを持たない無防備なユーザや組織を標的にした悪質なソフトウェアをハッカーがホストするための格好の場所にもなっています。

 今回、発売を開始する「Websense(R) Express」の特長は以下の通りです。


■シンプルさ
▽コンテンツ・フィルタリングとウェブ・セキュリティを1つのソリューションとして融合し、従業員の生産性を向上。複雑なインターネット上の脅威からの保護対策を提供。
▽インターネットの使用とシステム状況を1つのダッシュボード画面に表示する、わかりやすいリアルタイム・モニタリング。

■お求め安さ
▽10ユーザからのライセンス購入が可能。(参考価格100ユーザ・ライセンス410,000円/税別)。10ユーザごとにライセンスの購入ができる。

■迅速さ
▽容易なインストールと出荷時のデフォルト設定により、開包後30分以内にセットアップが可能。

■容易さ
▽毎日自動で実行されるデータベースの更新により、常に最新の状態を保ち、保守や更新の手間を軽減。
▽管理者向けに用意されたチュートリアル方式のヘルプ「使い始める前に」によって、ポリシーのカスタマイズを迅速に実行可能。
▽ウェブベースのレポーティングとドリルダウン・レポート機能により、従業員のインターネット使用を簡単かつ効果的に分析。
▽Active DirectoryとNTドメインの統合による、容易なポリシー作成と組織レベルのレポーティング。

■機能
▽業界最高クラスのウェブ・フィルタリング機能を使用することで、生産性の管理、法的責任のリスク軽減、帯域幅使用の改善を実現。
▽悪質なウェブサイトやプロトコル、アプリケーション、HTTPトラフィック(スパイウェア、ドライブバイ・スパイウェア、ボット、破壊工作コード、フィッシング、ファーミング、キーロギング)などのセキュリティの脅威を特定し、これらトラフィックをネットワーク侵入前にブロック。
▽インスタント・メッセージやピア・ツー・ピア、その他セキュリティ関連のプロトコルなどの一般的なプロトコルの管理やネットワーク帯域幅の最適化、通信チャンネルの誤用防止を実現。


【 ウェブセンスについて 】
 ウェブセンス(NASDAQ 上場、ティッカー:WBSN)は、従業員インターネット・アクセス管理ソリューションの世界トップ企業で、世界2,500万人以上の従業員の保護に貢献しています。不正コンテンツの識別・分類テクノロジである「ThreatSeeker(TM)」と、情報漏えい対策テクノロジという2つの予防的なテクノロジを組み合わせることにより、Websenseは安全で生産性の高いコンピューティング環境の実現を支援します。
 Websenseソフトウェアは、当社販売パートナーの世界規模のネットワークを通じて販売されており、悪質なコードのブロック、機密情報の漏えい防止、インターネット・アクセスと無線アクセスの管理を支援します。

 ウェブセンス・ジャパン株式会社は、ウェブセンスの日本法人で、2001年10月に設立されました。ウェブセンス・ジャパン株式会社については、http://www.websense.co.jpをご参照ください。

2007'08.27.Mon

フィリップモリスジャパン、10月からたばこ製品8品の小売定価を値上げ

たばこ製品の小売定価改定について


 このたび、フィリップ モリス社製たばこ製品8銘柄の小売定価改定について、財務省より認可を受けましたので、お知らせいたします。小売定価の改定は、本年10月1日付で実施されます。
 対象銘柄と新小売定価は下記の通りです。

  記

<銘柄名 / (現行定価) → 新定価 >
フィリップ・モリス・ライトKSボックス           (290)→ 300
フィリップ・モリス・スーパー・ライトKSボックス    (290)→ 300
フィリップ・モリス・エクストラ・ライトKSボックス    (290)→ 300
フィリップ・モリス・ワンKSボックス            (290)→ 300
フィリップ・モリス・スーパー・メンソールKSボックス (290)→ 300
パーラメントKSボックス                  (320)→ 330
パーラメント・ライトKSボックス              (320)→ 330
パーラメント・ワンKSボックス               (320)→ 330

2007'08.27.Mon

TCM、アジア地域への部品供給とサービス体制強化でタイに部品センターを設置

タイ国に部品センターを設置


 TCM(株)(社長石木厚重)では、このたびタイ国の現地法人TCM ASIA DISTRIBUTION CO.,LTD.(TAD社)に部品センターを設置いたしました。この部品センターは、アジア地域における部品供給およびサービス体制の強化を目的に設置したもので、今後、製品と部品の一体化による販売力の強化で同地域での売上拡大を目指します。
 また、ディストリビューターにおける部品の在庫効率や即納率の向上を図るとともに、この部品センターを通じて同地域での現地部品調達活動も積極的に進めてまいります。
 タイ国では、TAD社を2001年にアジア地域のディストリビューターを統括する目的でバンコク市内に設立いたしました。なお、TAD社は新たな部品センター設置に伴い、バンコク近郊の部品センターと同じ敷地内に移転をしております。8月1日に開所し、本格的な稼動を開始いたします。


【部品センターの概要】

(1)所在地:999/1 Moo 15,Tambol Bangsaotong,King Amphur Bangsaotong,Samutprakarn 10540 Thailand(バンコク近郊フリ-トレードゾーン、新空港より17km)

(2)営業品目:フォークリフトの部品

(3)人員:6名

(4)設備:敷地2,400m2、建屋面積2,100m2、倉庫1,600m2

(5)投資総額:100百万円(部品管理システム等を含む)

(6)開所日:2007年8月1日

(7)対象地域:アジア(9ヶ国)と大洋州(3ヶ国)に部品供給
 [アジア(9ヶ国)]
  タイ、インドネシア、マレーシア、パキスタン、シンガポール、スリランカ、ミャンマー、バングラディッシュ、ベトナム
 [大洋州(3ヶ国)]
  オーストラリア、ニュージランド、パプアニューギニア

(8)売上目標:
    年度      2007 2008 2009 2010
 売上高(百万円)  350  400  450  500


◆TAD社の部品センター
 ※添付資料を参照


以 上

2007'08.27.Mon

日本クレジット産業協会、5月のクレジットカード動態調査集計結果を発表

■クレジットカード動態調査集計結果について 


 社団法人日本クレジット産業協会(会長 前川 哲郎(株)セントラルファイナンス 相談役)は、クレジット業界の統計資料の整備という観点から、クレジットカード発行会社26社を対象としたクレジットカード動態調査を継続的に実施しており、このたび、平成19年5月分の集計値をとりまとめた。
 これによると、5月分のショッピング信用供与額は、1,871,177百万円で、前月比では0.6%の減少となっており、前年同月比は12.6%の増加となった。キャッシング融資額は、436,574百万円で、前月比では9.5%の増加となっており、前年同月比は8.3%の減少となっている。信用供与額合計は、2,307,751百万円で、前月比では1.2%の増加となっており、前年同月比では8.0%の増加となった。 


●平成19年5月分集計値 (単位:百万円、%)   

             供与額      前月比  前年同月比  構成比 

 ショッピング     1,871,177  △0.6  12.6  81.1 

 キャッシング      436,574   9.5  △8.3  18.9 

 信用供与額合計  2,307,751   1.2   8.0  100.0 
 

2007'08.27.Mon

富士経済、ファーストフードなど6分野63業態の外食市場の調査結果を発表

ファーストフード、テイクアウトなど外食市場の調査を実施

牛丼復活で2007年の牛丼店市場はピーク時を超え2,600億円超に


 総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 03-3664-5811)は、ファーストフード、テイクアウト、ホームデリバリー・ケータリングなど6分野の外食市場について調査を実施した。その結果を調査報告書「外食産業マーケティング便覧 2007(上巻)」にまとめた。

 今回の調査では、4月~7月にかけて14分野129業態について調査する。上巻では、ファーストフード、テイクアウト、ホームデリバリー・ケータリング、料飲店、交通機関、レジャー施設の6分野63業態を調査した。下巻では、ファミリーレストラン、喫茶、西洋料理、日本料理、東洋料理、エスニック料理、給食、宿泊宴会場の8分野66業態を調査し、上下巻をあわせて外食市場全体の動向を報告する。


<注目市場>

   業 態     2006年     前年比   2007年見込   前年比
 ハンバーガー  6,205億円  103.3%  6,545億円  105.5%
 回転ずし     3,690億円  105.3%  3,875億円  105.0%
 牛丼       2,300億円  109.8%  2,615億円  113.7%
 複合カフェ      930億円  132.9%  1,050億円  112.9%

●ハンバーガー
 市場の70%以上を「マクドナルド」が占めており、「モスバーガー」、「ロッテリア」と続く。100店以上出店しているのは上位3チェーンと「ファーストキッチン」、「フレッシュネスバーガー」、「ドムドムハンバーガー」を加えた6チェーンで、1,000店以上出店しているのは上位2チェーンのみである。特に「マクドナルド」は「モスバーガー」の2.7倍近い約3,800店を出店している。2006年は、「マクドナルド」の好調で市場が拡大した。"100円マック"を拡充・強化したこと、"サラダマック"、"マックフルーリー"など周辺商材が好調であったこと、24時間営業店舗を拡大したことなどにより過去最高の売上高を達成している。2007年も、「マクドナルド」は1月に日商記録を更新、全店ベースでも1月から5ヶ月連続して各月売上を更新するなど、引き続き好調である。「モスバーガー」も4月にハンバーガーの食材を全面的に見直し、売上が上向いており、他チェーンも立地やニーズに対応した展開を行なっている。また、ロッテとリヴァンプが共同で設立したバーガーキング・ジャパンが「バーガーキング」を6月から展開しており、2007年のハンバーガー市場は前年比5.5%増の6,545億円に達すると見られる。

●回転ずし
 2006年は、市場をリードしてきた「かっぱ寿司」が低迷したが、2番手以下の「あきんど」/「スシロー」、「無添くら寿司」などのチェーンが店舗数の増加、既存店の好調維持により市場を牽引し、市場全体も拡大した。あきんどスシローは、「あきんど」/「スシロー」を展開し、2006年は初の中国地方の出店地となる岡山県を含む20店を超える出店をしたほか、鮎の塩焼きをネタに取り入れたり、一貫105円の'極上一貫'ブランドで"タコのやわらか煮"や"海老の創作すし"を導入するなどメニューの充実を図っている。くらコーポレーション「無添くら寿司」は、2006年に20店以上出店し、全皿88円の'謝恩88キャンペーン'や、'旬のネタフェア''ブランド寿司フェア'といった販促策により大幅に売上を伸ばした。下位グループでは、ネタに特徴のある、「すし銚子丸」、「にぎり長次郎」が好調である。下位チェーンの好調に加え、「かっぱ寿司」、「あきんど」/「スシロー」、「無添くら寿司」の上位3チェーンの出店意欲はまだまだ旺盛であることから今後も市場は拡大していくと見られる。

●牛丼
 「吉野家」、「すき家」、「松屋」の3強で市場の80%近くを占める。2006年は、米国産牛肉の輸入が再開され、9月以降「吉野家」が期間限定、時間限定で牛丼の販売を再開し、売上を大幅に伸ばした。また、「すき家」は、年間100店舗以上の大量出店により売上を拡大し「吉野家」に次ぐ地位を確保している。「吉野家」、「すき家」が市場を牽引した結果、2006年の市場は前年を10%近く上回り、ピーク時の2003年に近づいている。2007年は、「吉野家」が3月から"牛丼"の販売時間を午前11時~午前0時の13時間と大幅に延長し売上も好調に推移しており、通年でも前年の伸びを上回るとみられる。また、上位2社は引き続き積極的に出店していくと見られることから2007年の市場は、前年比13.7%増の2,615億円に達すると見込まれる。

●複合カフェ
 日本複合カフェ協会(JCCA)加盟店舗を対象とし、漫画のみ等単一サービス内容の店舗は含まない。
 1990年代半ば以降は、不況による賃料が低下で都心部への出店が容易になり、料金時間制でフリードリンク、24時間営業といったサービスが利用者に受け入れられてきた。漫画やインターネットだけでなくビリヤードや卓球、ダーツ、DVD、岩盤浴などさらに複合化することによって若年層をはじめ、ビジネスマン、OLなどへ利用者層が拡大し、店舗数も急速に増加、市場も急成長を遂げた。近年は、差別化の一貫として飲食メニューの充実を図るチェーンが現れている。飲食メニューの充実により顧客満足度を高めることに加え、女性客の新規取り込みを図っている。


2.調査結果の概要
 ※表は関連資料をご参照下さい。

●ファーストフード
 外食産業が低迷する中でファーストフードは拡大している。中でも、ハンバーガーはトップチェーンの「マクドナルド」が過去最高の売上高を記録し、市場を索引している。ビビンバはメニューバリエーションの拡大で客層の拡大に成功したこと、牛丼は米国産牛肉の輸入再開により「吉野家」が息を吹き返したこと、定食チェーンは「まいどおおきに食堂」の出店増や相次ぐ新規参入により、拡大している。また、ハンバーガー、ドーナツ、サンドイッチなど成熟した市場において、撤退経験のある海外ブランドや新規ブランドが相次いで日本に上陸しており、今後の展開が注目される。

●テイクアウト
 簡便性志向が依然として消費者の中で高いことや日常の中でのちょっとしたおかずとしての需要があることから、多くの市場で順調に拡大している。新規参入や既存企業の出店意欲の高さ、更にディベロッパーからの引き合いの高さもなども市場の拡大につながっている。しかし、百貨店という立地自体が頭打ちとなり始めていることや、量販店やCVSも店舗数拡大に伴う市場飽和に直面しており、これまでの拡大ペースを維持していくことは難しくなっており、立地選択や提供方法などの新たな取り組みが始まっている。

●ホームデリバリー・ケータリング
 2006年は、仕出し弁当・ケータリング、宅配ピザ市場が縮小したため、ホームデリバリー・ケータリングトータルでは前年に続き縮小したものの、宅配ずし、宅配釜めし、病者・高齢者食宅配などは市場が拡大した。特に病者・高齢者食宅配は高齢者の増加や生活習慣病、メメタボリック症候群の予防食の導入などにより、成長していくと見られる。

●料飲店
 バブル崩壊以降は宴会・接待需要の減退という打撃を受けて市場規模は縮小を続けてきたが、居酒屋・炉端焼で、客単価が低価格チェーンより高めのアッパー居酒屋、アッパーミドル居酒屋が台頭してプラスに転じており、またスナック・クラブ・パブの下げ止まりもあり、縮小幅は小さくなってきている。今後も居酒屋・炉端焼はわずかずつではあるが売上増が予想され、料飲店市場も徐々に回復に向かうと予想される。

●交通機関
 原油高騰が航空会社の経営を圧迫し、機内食を製造するケータリング会社が値下げ要請を強いられるなど交通機関の飲食部門は苦戦が続いている。比較的好調を維持しているのは駅構内飲食店である。特に、"駅ナカ"は駅構内という集客力のある立地条件を活かすべく、鉄道各社の開発推進やそれに伴うディベロッパーの開発が進んでおり、中食事業のデリカショップも駅ナカへの出店を強化するなど注目を集めている。

●レジャー施設
 比較的安定した推移が続いているが、スキー場、レジャーランド、ギャンブル場などの古くからあるレジャー産業の低迷が続いている。しかし、スーパー銭湯、シネコン、フードテーマパーク、複合カフェなど新興業態が市場を拡大している。主軸となるサービスに飲食を含めた他のサービスの付帯など提供サービスの複合化により集客力の向上、滞在時間の長期化、新規顧客の開拓などにつなげている。

<調査対象>
 ※ 関連資料参照

<調査方法>
 弊社専門調査員による対象企業への直接面接取材を基本に、電話ヒアリング、公的データ・公表資料等文献調査により補完

<調査期間>
 2007年4月~6月


以上

資料タイトル:「外食産業マーケティング便覧 2007 (上巻)」
体    裁 :A4判 191頁
価    格 :98,000円(税込み102,900円)
調査・編集 :富士経済 東京マーケティング本部 第一事業部
         TEL:03-3664-5831(代) FAX:03-3661-9778
発 行 所 :株式会社 富士経済
         〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
         TEL03-3664-5811 (代) FAX 03-3661-0165
         e-mail: info@fuji-keizai.co.jp

 この情報はホームページでもご覧いただけます。
  URL: http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
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2007'08.27.Mon

パナソニックコミュニケーションズ、マルチライン機能など強化したIP-PBXを発売

マルチライン機能などを強化した、IP-PBX「IP-DigaportIIシリーズ」を発売
― FOMA(R)/無線LANデュアル端末「N902iL」の収容にも対応 ―


 パナソニック コミュニケーションズ株式会社は、マルチライン機能や迷惑電話対応機能の強化などに加え、(株)NTTドコモのFOMA(R)/無線LAN デュアル端末「N902iL」の収容(注1)にも対応した、IP-PBX「IP-DigaportIIシリーズ」を8月3日から発売します。

 「IP-DigaportIIシリーズ」は、内線と外線の合計が最大1152ポートまでの接続をカバーするIP-PBXです。今回発売の本シリーズは、外線の発信・着信などをボタン押下で複数の外線から自動的に選択するマルチライン機能を強化することにより、わかり易い、発信・着信・通話・保留の操作、表示を可能にするなど、利便性を大幅に高めています。

 加えて、従来対応の(株)NTTドコモのFOMA(R)/無線LAN デュアル端末「N900iL」の収容に加え、無線LAN機能の強化や同時通話数の増大が図られたFOMA(R)/無線LANデュアル端末「N902iL」の収容にも対応することで、「N902iL」で外線や内線通話を他の内線へ転送できるなど、多機能電話機なみの使いやすさを実現しています。

 上記の他、主な機能の追加・強化には下記のものがあります。

●マルチライン機能の強化:◇「発信」ボタンによるマルチライン発信、◇プリセットダイヤル、電話帳、履歴検索からのマルチライン発信、◇1台の内線端末から、相手先毎に発信者番号通知情報を使い分けることで、折り返し電話を自分宛にかけてもらえる、◇コスト削減を目的に中小規模の事業場でよく使われるNTT東日本・西日本のダイヤルイン回線を利用した環境においても、従来の外線ボタン同様のわかりやすい表示とした

●「回線コントロール」「マルチラインボタンの着信制限」機能(注2):昼休みや会議中等、在席者が少ない時に、お客様の操作により簡単に着信数の制限をかけることができる機能で、部門毎、時間帯毎に任意で利用する回線数をコントロールできるため、より効率的な回線の運用が図れる

●迷惑電話対応機能:着信履歴から特定番号として250件まで簡単に登録できる機能

●システム共通漢字電話帳の登録件数の増加:IP-Digaport JIIで最大1500件、IP-Digaport XIIで最大3000件に増加


 当社は、IP-PBXとしての基本機能の強化に加え、(株)NTTドコモのFOMA(R)/無線LAN デュアル端末「N902iL」の収容に対応した本シリーズを、使いやすく業務効率を向上できるものとして、特に中小規模の事業所などに向けて訴求していく予定です。


注1.(株)NTTドコモのFOMA(R)/無線LANデュアル端末「N902iL」の収容:本シリーズでは、FOMA(R)/無線LANデュアル端末の機能である、無線LANブラウジング(グループウェア連携など含む)、インスタントメッセージ、プレゼンスには対応していません。「FOMA(R)」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

注2.「回線コントロール」「マルチラインボタンの着信制限」機能:ISDN回線/IP回線(専用線は除く)のみ対応しています。

 品   名:IP-PBX
 品   番:VB-D552/VB-D952他
 愛   称:IP-Digaport JII/IP-Digaport XII
 本体希望小売価格:約220万円~
(ISDN8回線、多機能電話機16台、FOMA(R)/無線LANデュアル端末16台用のアクセスポイント、PoE対応スイッチングハブの場合。FOMA(R)/無線LANデュアル端末の費用は別途必要)
 発 売 日:8月3日


★商品についての詳しい内容は、「IP‐DigaportIIシリーズ」の製品情報ページhttp://panasonic.biz/netsys/ipdiga/をご覧ください。

2007'08.27.Mon

イー・トレード証券、トレーディングツールの無料利用条件を大幅に引き下げ

「HYPER E*TRADE Ver.2.0」正規無料ご利用条件大幅引き下げのお知らせ
~より多くのお客様に大好評のトレーディングツールの利用機会を提供~


 SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良)は、平成19年8月10日(金)(予定)より、トレーディングツール「HYPER E*TRADE Ver.2.0」の無料ご利用条件を大幅に引き下げることといたしましたのでお知らせいたします。

 当社の提供するトレーディングツール「HYPER E*TRADE」は、マウス操作だけで発注、指値変更、取消を可能とする「ドラッグ&ドロップ発注機能」をオンライン証券として初めて搭載し、情報収集から発注まで投資活動を一貫してサポートするツールとしてご好評をいただいております。平成18年11月にはユーザビリティの更なる向上や情報機能充実などに取り組んだ「HYPER E*TRADE Ver.2.0」の提供を開始し、本年4月には逆指値注文機能を実装するなど、個人投資家の皆様の利便性向上に努めてまいりました。

 当社ではより多くのお客様の活発な取引を支援するため、本年3月から随時、無料ご利用条件の引き下げを行う「HYPER E*TRADE」ご優待キャンペーンを行っておりましたが、このたびお客様のご要望にお応えして、8月10日(金)からのご利用に伴う「HYPER E*TRADE Ver.2.0」の正規無料ご利用条件の月間約定件数を現行の「10回以上」から「3回以上」へ、大幅に引き下げを行います(ご利用条件の算定は平成19年7月約定分より適用いたします)。
 このたびの無料ご利用条件の大幅な引き下げにより、一層多くのお客様に「HYPER E*TRADE Ver.2.0」をご利用いただき、その機能を実感し取引にご活用いただくことができるものと期待しております。当社は今後も個人投資家の皆様の資産形成を支援するべく、様々なサービスを提供すると共に、投資活動における利便性の向上や安全性の追求に尽力してまいります。


●無料ご利用条件の概要(下記の条件を全て満たした方が対象となります)

 ※添付資料を参照

(注)詳細は当社WEBサイトをご確認ください。(http://www.etrade.ne.jp


以 上

2007'08.27.Mon

メディセオHD、子会社「クラヤ三星堂」の医薬分業コンサルタント子会社管理事業を承継

会社分割による子会社事業の承継と
当社による孫会社の吸収合併に関するお知らせ


 当社(以下、当社またはメディ・パルHDという)は、2007年7月30日開催の取締役会において、連結対象の完全子会社である株式会社クラヤ三星堂(以下、クラヤ三星堂という)の事業のうち、医薬分業コンサルタント子会社管理事業を会社分割(以下、本分割という)により承継し、併せて、現在クラヤ三星堂の完全子会社であり本分割により当社の完全子会社となる本郷薬品株式会社(以下、本郷薬品という)を、当社が吸収合併することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

  記

1.会社分割・吸収合併の目的
 当社グループにおいて、クラヤ三星堂は医療用医薬品、医薬部外品、試薬、医療機器、介護用品等に関する総合卸売に関する事業を、本郷薬品は医薬分業コンサルティングに関する事業を行っております。
 今般、グループ事業再編の一環として、クラヤ三星堂の事業のうち、医薬分業コンサルタント子会社管理事業を会社分割の方法により当社が承継し、併せて、本分割により当社の完全子会社となる本郷薬品を当社が吸収合併することによって、より顧客志向で市場競争力のあるグループ組織の構築を目指すものであります。

2.会社分割の要旨

(1)分割の日程
 2007年 7月30日 分割契約承認取締役会
 2007年 7月30日 分割契約締結
 2007年10月 1日 分割の効力発生日(予定)

(注)本吸収分割は、承継会社である当社においては会社法第796条第3項に定める簡易分割であり、クラヤ三星堂においては会社法第784条第1項に定める略式分割であるため、両社とも株主総会の承認を得ることなく行うものであります。

(2)分割方式
 クラヤ三星堂を分割会社とする、吸収分割方式といたします。

(3)割当株式数
 クラヤ三星堂は当社の完全子会社であるため、本分割に当たり新たな株式は発行いたしません。

(4)分割会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
 分割会社では新株予約権及び新株予約権付社債は発行しておりません。

(5)承継により増加する資本金等
 本分割により、当社の資本金の額に変更はありません。

(6)当社が承継する権利義務
 クラヤ三星堂における医薬分業コンサルタント子会社管理事業に属する資産、ならびにこれに付随する権利義務、および同事業に属する契約上の地位を承継します。なお、債務の承継については、併存的債務引受の方法によるものとします。

(7)債務履行の見込み
 本分割により、承継会社である当社および分割会社であるクラヤ三星堂は、分割の効力発生日以降に到来する債務の履行の確実性に問題がないものと判断しております。


* 以下、詳細は関連資料を参照して下さい。

2007'08.27.Mon

ゼリア新薬、シートタイプのアレルギー用薬「セピーアレノール」など3製品を発売

セピーシリーズ3製品新発売のお知らせ
「セピーアレノール(TM)」・「セピーかぜハーブ錠」・「セピーハーブドリンク」


 当社は、かぜ薬及びその関連製品のトータルブランドとして展開しておりますセピーシリーズにおいて「セピーアレノール(TM)」、「セピーかぜハーブ錠」、「セピーハーブドリンク」の3製品を8月1日より全国の薬局・薬店及びドラッグストアにて販売を開始しますのでお知らせいたします。

 「セピーアレノール(TM)」は、日本で初めての携帯性に優れた薄いシートタイプの錠剤で、鼻炎やじんましん等に効果を発揮するアレルギー用薬です。チュアブル錠なので、水なしで場所を選ばず服用できる利便性の高さも特長の1つです。また、配合成分のメキタジンは、効果が持続する第2世代の抗ヒスタミン薬で眠気が少ないのも成分上の特長です。

 「セピーかぜハーブ錠」は、アセトアミノフェンを主成分とし、かぜの諸症状を効果的に緩和する成分を配合した総合かぜ薬です。特長として、かぜ薬として認知度の高いカンゾウ・ショウキョウに胃腸薬にも使用されるチンピを加えた3種のハーブ(生薬)をバランスよく配合しました。また、ハーブ入りのかぜ薬の中では、小型で子供やお年寄りにも飲みやすくなっております。

 「セピーハーブドリンク」は、従来から販売しております「セピードリンク」のリニューアル品です。特長としては、かぜ薬にも配合される3種のハーブ(生薬)、カンゾウ、コウジンそして新たにゴオウに替えショウキョウを配合していることです。また、疲労回復に効くタウリンを600mgから1,000mgに増量しました。さらにノンカフェインなのでおやすみ前でも安心して服用して頂けます。

 当社は、今後もかぜ薬及びその関連製品のトータルブランドとして、セピーブランドを中心に製品のラインアップの充実を図ってまいります。


 詳細は各製品概要を参照ください。


以上

◆製品に関するお問合せ先:
 ゼリア新薬お客様相談室 電話 03-3661-2080


(※ 製品概要、製品写真は関連資料を参照してください。)

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