日本オラクル、工場の管理者向けにリアルタイムな情報分析ツールを発表
オラクル、工場の管理者向けリアルタイムな情報分析ツールを発表
~中堅企業向け業務アプリケーションの情報分析ツール
「JD Edwards EnterpriseOne Plant Manager’s Dashboard」を日本市場で本格展開~
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明)と日本オラクルインフォメーションシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上智)は、中堅企業向け業務アプリケーション「JD Edwards EnterpriseOne」の工場における管理者向け情報分析ツール「JD Edwards EnterpriseOne Plant Manager’s Dashboard」の日本市場展開を発表します。
「JD Edwards EnterpriseOne Plant Manager’s Dashboard」により、工場の管理者は、生産状況、取引先との状況、適正在庫の管理状況、出荷状況、財務情報など各々の管理対象に応じて必要な情報をグラフや図形を活用した見た目に分かりやすい画面でリアルタイムに確認することができます。これにより、工場の管理者は、工場内の業務状況、問題点や改善すべき点を速やかに発見し、的確な意思決定による工場の収益性や業務効率の向上を実現できます。本製品は特に工場をもつ中堅製造業からの高い需要が見込まれます。
オラクルは、今後も「JD Edwards EnterpriseOne」の情報分析機能の強化を継続的に行っていきます。工場内の情報だけでなく、導入企業の財務会計、在庫、コンプライアンスなどの分野における管理者向けの分析ツールの提供を視野に、「JD Edwards EnterpriseOne」のユーザーを管理者層にまで拡充します。
●「JD Edwards EnterpriseOne Plant Manager’s Dashboard」概要
-参考価格:ライセンスのみの最小構成(5ユーザー)で12万5千円(税込み)
*導入コストは別になります。
-対応プラットフォーム:Microsoft Windows,HP-UX,AIX,Solaris,i5/OS
-お問い合わせ:Oracle Direct TEL: 0120-155-096
*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。
NECネクサソリューションズ、ドキュメントツール「IT統制構築キット」を販売
IT統制構築のノウハウの全てを結集したドキュメントツール
「IT統制構築キット」を販売開始
NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:渕上岩雄)では、このほど、IT統制の整備・構築に必要な主要ドキュメントの素材を一式にまとめた「IT統制構築キット」の販売を開始します。
内部統制構築の中でも、IT統制は多くの企業にとって初めて直面する課題です。
特にIT部門の業務プロセスを統制する「IT全般統制」については、多くの企業で適正なルールやドキュメントが整備されていない状況にあります。一方、ITマネジメントプロセスには、国内基準など多くの「標準解」がすでにあり、米国SOX法対応企業などの先行的な取組みの事例も存在しています。
「IT統制構築キット」はIT統制の整備・構築に必要な素材一式をまとめたものです。数多くの統制整備、IT統制構築の実績およびシステム監査実績によるノウハウが組み込まれており、アセスメント(IT環境調査)、統制構築・導入(改善・文書化)、内部評価の一連のフェーズを通して活用が可能です。各種解説資料のほか、IT環境調査・整理・評価用資料、プロセスフロー、リスクコントロール・マトリックスの雛型、また、規程・基準・要領、様式類サンプルとキット適用ガイドなど70種以上の文書とその電子データ(CD-ROM)で構成されています。金融商品取引法への対応というだけでなく、ITガバナンス向上のツールとして、継続的に活用できます。
適用ガイドの導入手順に従っていくことで、効率的に、統制に必要な書類の整備、作成が可能です。
価格は、126万円(税込み)です。
今後1年間で、100セットの販売を見込んでいます。
また、IT統制に関してオプションとして、以下のサービスを用意しています。
企業のニーズに合わせて、組み合わせてご利用いただくことが可能です。
1.集合型研修サービス「IT統制実務者養成講座」
2.個別コンサルティングサービス
■ キット活用アドバイザリーサービス
■ アセスメント、統制整備・構築、内部監査支援サービス
3.システムツール
■ PFC、RCM作成支援ツール
■ ドキュメント管理サーバ
■ 伝票、申請書等ワークフローシステム
■本件に関するお客様からのお問合せ先
NECネクサソリューションズ
コンサルティング部 IT統制構築キット担当 03(5730)5102
● 関連リンク
住友商事、加藤産業と中国の食品卸売事業会社へ資本参加
住友商事・中国住商と加藤産業が中国 食品卸業に出資
~中国華南地域の食品流通変革へ~
住友商事株式会社(社長:岡 素之/以下 住友商事)および住友商事の全額出資子会社である住友商事(中国)有限公司(以下「中国住商」)は、加藤産業株式会社(社長:加藤 和弥/以下 加藤産業)とともに中国広東省広州市の食品卸売事業会社 広州華新(集団)貿易有限公司(以下 華新貿易)の増資を引き受け、資本参加することを決定し合弁に関する契約書を締結した。初期段階では住友商事・中国住商、及び加藤産業(以下「日方」)の出資比率は10%だが、第二段階として2009年9月までには40%まで出資比率を引き上げることを目標としている(日方の資本参加後、華新貿易は社名を『広州華新商貿有限公司』に変更予定)。
・背景
中国における食品卸業者は有力メーカーのディストリビューターとしての位置付けに留まっており、「棚提案」等、日本では一般的に行われているリテールサポート業務まで行う卸業者はほとんど存在しない。住友商事は成長市場である中国国内において域内完結型事業を構築すべく長年に亘り深い取引関係にある加藤産業と共に中国での日本式食品卸業を行うべくパートナーを模索していた。
華新貿易は広州市を中心とする華南エリア 珠江デルタ各都市の各都市に点在するグループ企業十数社を含め売上高は華南地区で最大規模を誇っており、中国全土でも3位に入る食品卸グループで、既に中国に進出している日系食品卸に比べてもその規模は圧倒的なものとなっている。今後、住友商事/加藤産業によるノウハウ支援、物流機能、日系メーカーとの新規取引開始などによるビジネス基盤拡大を果たせば、華南エリアで不動の事業基盤を持った食品卸会社に成長していくこととなる。
住友商事、加藤産業は本出資により中国市場での収益基盤を確保するとともに、日系食品メーカーに対する域内販売の支援体制を構築することとなる。また、将来的には中国食品流通業界の高度化に寄与できる意義深い案件と捉えている。
・今後の展開
華新貿易の従来からの主要販売先である、中国系、欧州系、日系の量販店向けを中心に、また日系をはじめ新たな有力メーカーの代理店権を獲得することで、4年以内にRMB30億(480億円)の売り上げを見込んでいる。
また、住友商事・加藤産業・華新貿易は本出資を足がかりとして、華南流通のドミナンス強化を目指しており、広州市近郊以外の華南エリア(深セン、珠海等)でも食品卸事業を強化することで検討に入っている。
<華新貿易 会社概要>
1)名 称 : 広州華新(集団)貿易有限公司
2)所在地 : 中国広東省広州市
3)資本金 : 増資後 約10億円
4)出資構成: 中方 90%(華新集団 85.5%、個人株主 4.5%)、
日方 10%(住友商事 4.0%、加藤産業 4.0%、中国住友商事 2.0%)
5)事業内容: 飲料・酒類・加工食品・日用雑貨の卸売業
6)設立時期: 1994年8月
<加藤産業 会社概要>
1)名 称 : 加藤産業株式会社
2)所在地 : 兵庫県西宮市
3)資本金 : 5,934百万円
4)出資構成: 住友商事(9.35%)、三井物産(8.26%)、三菱商事(4.29%)
同社会長(3.69%)、従業員持株会(2.54%)
5)事業内容: 加工食品の卸売、製造。
6)設立時期: 1947年8月(2004年9月東証一部上場)
* 連結売上高5,557億円の日本国内第5位の食品卸。物流・システム・小売りサポート技術に対する評価高く、経常利益は約60億円で業界3位。
明治製菓、ヒアルロン酸・ローズヒップエキスを新配合の「アミノコラーゲンドリンク」を発売
ヒアルロン酸・ローズヒップエキスを新たに配合!
“うるおい浸透力”
「アミノコラーゲンドリンク」
リニューアル発売
※商品画像は添付資料を参照
明治製菓株式会社(社長:佐藤尚忠)は、実感できるコラーゲンとしてご好評頂いております「アミノコラーゲン」ブランドの「アミノコラーゲンドリンク」をリニューアルし、3月19日から全国で発売いたします。1本で低分子化フィッシュコラーゲンを5000mg摂取できるほか、もっとキレイになりたいというお客さまのニーズに応えるため、新たにヒアルロン酸・ローズヒップエキスを配合しました。商品の付加価値を高めて「アミノコラーゲン」ブランドを強化し、さらなる飛躍を目指します。
【 商品概要 】
<品名>
「アミノコラーゲンドリンク」
<内容量>
200ml
<価格希望小売価格>
210円(税込)
<発売日・発売地区>
3月19日全国
<特長>
●保湿成分のヒアルロン酸とローズヒップエキスをあらたに配合しました。
●1本(200ml)で低分子化フィッシュコラーゲン5000mgを摂取できます。
●カロリーは1本あたり33kcalとカロリーオフ設計で、美容を気づかう方にも安心です。
<主な成分(1本あたり)>
フィッシュコラーゲン5000mg ・グルコサミン60mg
アミノ酸(アルギニン) 450mg ・ヒアルロン酸10mg
<ターゲット>
キレイを目指す、すべての女性に
<販売目標>
金額20億円/年間(小売ベース)
■「アミノコラーゲン」ラインナップなど
※添付資料を参照
■読者お問合せ先
明治製菓(株) 健康サポートダイヤル
フリーダイヤル 0120-858660
● 関連リンク
メンター・グラフィックス、機能を強化したPCB設計ソリューションの最新版を提供
メンター・グラフィックスのPADS 2007大幅なテクノロジ強化と生産性を向上
メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、PADS 2007の紹介と共に、PCB設計現場で最も信頼を得ているPADSフローの次世代バージョンをリリースしました。今回のリリースでは、RFおよび高周波回路設計を高度に自動化させる機能を提供すると共に、設計工程の初期段階で基板製造用チェック(DFF機能)を実行することが可能になりました。また高度なハイスピード回路の解析/検証により、回路の性能を最大限に引き出し、生産性と設計品質の大幅な改善を可能にします。
「メンター・グラフィックスは、PADS設計フローに対しRF回路設計やハイスピード・ネットの解析、および配線機能、基板製造チェックを強化し、継続した投資を行っています。今回の新しいリリースでは、これらの洗練された設計機能をPCBソリューションに組み込むことでメンター・グラフィックスのテクノロジリーダーシップを更に拡大するものです。」メンター・グラフィックスのSystem Design DivisionのDirector of Marketing、Dan Boncellaはこのように述べています。
「Harris Corporationは、新しいPADS 2007リリースに組み込まれた様々な機能強化や新機能に期待しています。新しいライブラリ構造と、部品形状エディタへのDXFデータのダイレクト読み込み機能により、RF部品の作成/編集作業が軽減され、多ピンデバイスに対しての英数字入力問題をも解決し、弊社のEDAライブラリ管理担当者の手間は大幅に軽減するでしょう。
新しく追加されたオプション”RF拡張編集機能”には、設計時間の短縮を可能にする複数の機能が含まれています。RF回路のトレース操作、周囲に影響を与える配線への自動ビア・シールド、内層プレーンか表層自動ベタを個別に選択できるビア・プレーンの塗りつぶし機能などがそれにあたります。これによりRF回路やEMI用のマニュアル作業によるビア・シールド作成は過去のものになりました。」Harris CorporationのRF Communications Division、EDA SpecialistのJohn Adamski氏はこのように語っています。
■機能強化:
●ハイスピード配線の改良:等長ネットおよび差動配線へのコントロールの強化
●RF設計向け直角コーナーおよび面取り型のコーナーへの対応。DXFデータのインポート、ビア・マトリックス機能の強化
●ブラインド/ベリード・ビアのドリル・テーブル改良:ブラインド・ビア(またはベリード・ビア)を含む基板設計での、ビアのレイヤ・ペアとドリル数で自動更新 (ドリル確認図作成時)
●英数字ピンに対するサポート改良:大規模なBGAベース部品の作成を効率化
●ECOの改良:回路図データベースとレイアウトデータベース間のデザインルールの比較を包括
●Design for fabrication (DFF) 解析:アシッドトラップ、浮きサーマル、ソルダーマスク・スライバ等をCAD環境およびデータベースでチェックでき、Gerber生成前にPADS Layout内で製造上の問題を修正可能
●ピン番号の表示:ユーザーは数字または英数字の部品ピン番号の表示をオン/オフすることができ、配線作業時の生産性が向上
●SI解析:新しいインタフェースを使ったDxDesignerとHyperLynx LineSimの統合により、回路データの解析への転送および終端抵抗値のバックアノテーションを迅速に行うことが可能
●アナログ・シミュレーション:シミュレーションとPCB設計入力に共通の回路図エディタを使い、ボートレベルのシミュレーション解析と検証を提供
■PADSについて
PADSは価格性能比と多機能性を組み合わせたスタンダードなWindowsベースのPCB設計ソリューションです。豊富な機能と導入しやすい価格によりユーザーに高い投資効果を提供し、簡単な設計から複雑なハイスピード設計までを、高速、高品質かつ簡単に実行することができます。PADSソリューションについての詳しい情報は、Webサイトhttp://www.mentorg.co.jp/solution/pcb/pads/index.htmlをご覧になるか、PADSPFS_Salesjp@mentor.comまで電子メールでお問い合わせください。
●PCBシステムについて
http://www.mentorg.co.jp/solution/pcb.html
YKK AP、パネルタイプのベランダ手すり「ハンドレールTypeF」を発売
ベランダの桁を覆い隠すパネルデザインのハンドレール
「ハンドレールTypeF」発売
YKK AP株式会社(社長:吉田忠裕、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、木造住宅から集合住宅まで幅広くご利用いただけるパネルタイプのベランダ手すり「ハンドレールTypeF」を発売します。
近年ハウスメーカーやホームビルダーの住宅は、住宅の外観テイストに係わらず、眺望、採光性に富む透明感のあるパネルデザインのハンドレールを採用するケースが増えてきています。
「ハンドレールTypeF」は、支柱からパネルフレームを持出し、ベランダの桁部分までパネルで覆い隠す納まりが特長です。ハンドレール表面の凹凸が少ないすっきりとしたデザインです。
パネルのバリエーションはポリカーボネイト板(マット)とパンチングパネルの他に、ガラス(現地手配)を組み込めるフレームのみのタイプを選択できます。いずれも住宅に光を取り入れながら、シンプルで上質な外観をつくりだします。
[商品名]
「ハンドレールTypeF」
[商品特長] (* 関連資料 参照)
(1)持出しタイプ
パネルフレームを支柱から持出し、桁を覆い隠すパネルデザインです
外観からはフラットなパネルだけが並ぶようなシンプルなデザインです。
(2)床支持タイプ
通常の下笠木の上からパネルがはじまるタイプですが、パネルフレームを支柱から持ち出していますので、外壁面とパネル面の段差が小さく面一感のあるデザインになります。
[納まり]
床支持タイプ・持出しタイプ
[サイズ]
イージーオーダー
[色柄]
本体色:アルミカラー5色
(グレイ・ブラウン・カームブラック・プラチナステン・ホワイト)
[パネルバリエーション]
ポリカーボネイト板・パンチングパネル(アルミ板・アルミ樹脂複合板)・ガラス(現地手配、シール仕様)
[価格]
イージーオーダー
[発売地域]
全国
[発売日]
2007年4月2日受注開始
[初年度売上目標金額]
1億円
<読者からのお問い合わせ先>
YKK AP株式会社
お客様相談室
TEL:0120-72-4134
http://www.ykkap.co.jp
アスキーソリューションズ、情報漏えい防止ツール「簡単解決!暗号化Crypt Easy」を発売
暗号化と不要データの完全抹消機能が一つになった情報漏えい防止ツール
『簡単解決!暗号化Crypt Easy(クリプトイージー)』発売のお知らせ
株式会社アスキーソリューションズ(本社:東京都渋谷区、社長:田北幸治)は、ネクスト・イット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:仲西敏雄)が開発した情報漏えい防止ツール『簡単解決!暗号化Crypt Easy(クリプトイージー)』のパッケージ版を2007年3月9日より全国のパソコンショップならびに国内販売代理店を通じて発売いたします。価格は1ユーザー6,090円(税込)で、企業や教育機関等で導入しやすいボリュームライセンスもご用意しています。
本製品は、パソコン内の機密データの暗号化と不要データの完全抹消機能により、パソコンの盗難、紛失、不正アクセス等による情報漏えいやパソコン廃棄時の情報漏えいを防止するソフトウェアです。ファイルの暗号化・復号化はランチャー画面への「ドラッグ&ドロップ」、または、右クリックメニューから選択でき、パソコン操作に不慣れなユーザーでも簡単に操作することができます。暗号化は、複数のファイルに対し、一括して行ったり、フォルダごとに行うことも可能です。本製品のユーザーではない相手が暗号化されたデータを復号する場合は、「自己復号exeファイル」作成機能により暗号化を行い、復号に必要な「キー」を相手に知らせることにより暗号を解除することが可能です。また、「ごみ箱」から削除しただけの不要なデータは、市販のデータ復元ツールで復元される可能性がありますが、本製品は「シュレッダー削除」機能(※)というデータの抹消機能を搭載しています。本機能では、一旦、ファイルを暗号化した後にデータの削除を行うという二重の安全対策がとられています。(※「シュレッダー削除」機能はネットワーク上のデータには対応しておりません。)
本製品は、複雑な機能を排除し、情報漏えい防止に必須な暗号化とデータ抹消の二つの機能を使いやすくコンパクトに一つにまとめました。情報漏えい防止強化を検討している企業等において、安価に情報漏えいリスクの回避を実現し、社内や取引先との安全な情報の受け渡しを可能にするソフトウェアです。
本製品について詳しくは、http://www.asciisolutions.com/products/ce/をご覧ください。
【画像ダウンロード先】
http://www.asciisolutions.com/company/press/dl/
【お客様よりのお問い合わせ先】
株式会社アスキーソリューションズ
TEL:03-4524-6001
e-mail:retail@asciisolutions.com
http://www.asciisolutions.com
【製品に関する詳細情報】
http://www.asciisolutions.com/products/ce/
社名、製品名はすべて各社の商標または登録商標です。
価格一覧
製品種別 標準価格(税込) 本体価格(税抜)
簡単解決!暗号化Crypt Easy 6,090円 5,800円
簡単解決!暗号化Crypt Easy 10 ライセンス版 51,450円 49,000円
簡単解決!暗号化Crypt Easy 15 ライセンス版 73,080円 69,600円
簡単解決!暗号化Crypt Easy アカデミック 4,872円 4,640円
簡単解決!暗号化Crypt Easy アカデミック10 ライセンス版 41,160円 39,200円
簡単解決!暗号化Crypt Easy アカデミック15 ライセンス版 58,464円 55,680円
※ダウンロード版(税込3,990円)もございます。弊社ウェブサイト(http://shop.asciisolutions.com/)にてご購入いただけます。
※上記のユーザー数以上のボリュームディスカウントの設定もございます。
※アカデミック版は教育機関向けの専用パッケージです。製品の機能は通常版と同等です。
動作環境
対応OS Microsoft Windows(R) 2000/XP/Vista(32bit)日本語版
CPU Intel Pentium(または互換プロセッサ)300MHz以上
メモリ 128MB以上※処理するデータの容量により、さらにメモリが必要になる場合があります。
HDD 空き容量 100MB以上
製品画面イメージ
http://www.asciisolutions.com/company/press/dl/よりダウンロードできます。
製品に関する詳細情報は、http://www.asciisolutions.com/products/ce/をご覧ください。
YKK AP、ベランダ用手すり「レグザハンドレール」を発売
ハイブリッドモダン「RexA“レグザ”」シリーズ
「レグザハンドレール」発売
YKK AP株式会社(社長:吉田忠裕、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、2006年に発売しましたハイブリッドモダンシリーズ「RexA“レグザ”」にベランダ用手すりの「レグザハンドレール」を追加発売します。
「レグザ」シリーズはリウッド(再生木)形材とアルミ形材を嵌合(かんごう)(はめ合わせ)させ、意匠的にアルミのプラチナステン色のソリッド感とリウッドの木目の暖かさを絶妙なバランスで融合させ、マテリアルの美しさを追求したエクステリア商品群です。外観がモダンな住宅に対し、門扉・フェンス・機能門柱・チェーンポール・スクリーン・車庫空間などのエクステリア商品を揃え、家一棟をトータルコーディネートします。
今回ハンドレールを追加し、住宅外観のアクセントとして建物の個性を引き立てます。またベランダの桁部分に張る、リウッド素材の化粧パネル「レグザ幕板パネル」も加わりハンドレールの足元を引きしめます。
*「レグザ」シリーズ施工例(1) カラー:ホワイトブラウン
ハンドレール・門扉・機能門柱・フェンス・チェーンポール
(※ 関連資料を参照してください。)
[ 商品名 ]
ハイブリッドエクステリア「レグザ」シリーズ
「ハンドレール」
[ 材質 ]
アルミ形材+リウッド
[ 商品特長 ]
(1)レグザハンドレール
レグザスクリーンと同様の、見付30mmの格子を横格子として使い、格子の上部にヒレを出すことで水平ラインを強調したシャープなデザインとしています。
又、幼児の足がかりを防ぐヒレに角度をつけることで、強風時の風切音を低減させています。
(2)レグザ幕板パネル
ベランダの桁部分に張る、リウッドの化粧パネルです。
無味になりがちなハンドレールの足元を引きしめる上質なデザインで、建物を1ランク上のモダンな住宅にします。
[ 納まり ]
床支持タイプ・中腰レールタイプ
[ サイズ ]
イージーオーダー
[ 色柄 ]
本体色:プラチナステン
リウッド色:ウォームグレイ・ホワイトブラウン
[ 価格 ]
イージーオーダー
[ 発売地域 ]
全国
[ 発売日 ]
2007年4月2日受注開始
[ 初年度売上目標金額 ]
1億円
*「レグザ」シリーズ施工例(2) カラー:ウォームグレイ
ハンドレール・幕板パネル・門扉・機能門柱・フェンス・車庫空間
(※ 関連資料を参照してください。)
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
< 読者からのお問い合わせ先 >
YKK AP株式会社
お客様相談室
TEL:0120-72-4134
http://www.ykkap.co.jp
● 関連リンク
カネボウ化粧品、「suisai」APシリーズから毛穴をケアする美容液と洗顔パウダーを発売
年齢とともに毛穴の悩みは多様化!
20代後半~30代女性の約9割が悩む毛穴トラブルに応える
「suisai」APシリーズから2つの”毛穴”ケアアイテム同時発売
当社は、2007年5月16日に、スキンケアブランド「suisai(スイサイ)」の「APシリーズ」から、”毛穴”悩みに対応する2つのアイテムを発売します。今回発売するのは、乾燥や加齢による肌の”ゆるみ”で目立った毛穴をケアする美容液「毛穴エステケアセラムAP」(15mL・3,500円<税込3,675円>)と、2つの酵素で毛穴の黒ずみ・つまりもすっきり落とす薬用洗顔パウダー「ビューティクリアパウダーAP<医薬部外品>(※)」(0.4g×32個・2,000円<税込2,100円>/0.4g×15個・1,000円<税込1,050円>)です。
(※ビューティクリアパウダーはリニューアル発売)
当社の誇る「アクアポリン」研究の成果を応用した「APシリーズ」から、20代後半~30代女性の”毛穴”悩みに対応したアイテムを発売することで、さらなる売上・シェア拡大を目指します。イメージキャラクターには、引き続き女優の中谷美紀を起用します。
【 20代後半~30代女性の約9割が毛穴悩みを抱えている 】
年齢を重ねるに従い、女性の毛穴悩みは多様化します。例えば、20代では、皮脂の多さによる「鼻の毛穴」の”黒ずみ””つまり”などに悩み、40代では、肌のゆるみによる「頬の毛穴」の”開き”が気になり始めます。その中間である30代は、鼻はいまだ皮脂分泌が活発で、毛穴の”黒ずみ””つまり”が気になる上に、頬でも初期エイジングや乾燥などの影響で肌がゆるみ、毛穴の”開き”が目立ちやすくなるなど、複数の毛穴悩みを抱えています。当社調査によると、20代後半~30代女性の実に約9割が毛穴の悩みを抱えている、という結果も出ています。
【 「与える」ケアと「落とす」ケアに期待が集中 】
また、この世代は肌のゆるみによる毛穴の”開き”については化粧水や美容液などの「与える」ケアへの期待が高く、毛穴の”黒ずみ”や”つまり”に対しては、洗顔やパックといった「落とす」ケアへの期待が高いこともわかっています。
今回発売する「毛穴エステケアセラムAP」は、ゆるんだ頬の毛穴対策にピッタリの美容液です。「ウォータークレスエキス(保湿)」と「エイジツエキス(ひきしめ)」を配合。毛穴まわりのゆるんだ肌をうるおいでふっくらさせながらひきしめ、なめらかな肌へ導きます。
さらにリニューアル発売の酵素洗顔パウダー「ビューティクリアパウダーAP<医薬部外品>」は、従来からの「タンパク分解酵素」「皮脂分解酵素」に加え、「ウォータークレスエキス」と「グリチルリチン酸ジカリウム(有効成分)」を新配合し、医薬部外品に。毛穴の黒ずみ・つまりをケアし毛穴の目立たないつるつる肌に洗い上げます。
【 「suisai」APシリーズのコンセプトは「うるおい回復」 】
当社が誇る「アクアポリン(※)」研究の成果を応用。アクアサイクルケアで失ったうるおいを取り戻す、進化したスキンケアシリーズです。肌のすみずみまでうるおいを行き渡らせる「ウォータークレスエキス(保湿)」をsuisai APシリーズ全アイテムに配合しています。
※「アクアポリン」…肌における水の通り道
*商品概要などは、添付資料をご参照ください。
■お客様からのお問い合わせ
0120-518-520
● 関連リンク
ユニチャーム、パンツ型ベビー用紙オムツ「ムーニーマン 汗スッキリ」を発売
~赤ちゃんとお母さんの負担を軽減するご提案~
昨年大好評!汗をケアするパンツ型紙オムツ
『ムーニーマン 汗スッキリ』改良新発売
2007年4月10日から全国発売
ユニ・チャーム(株)は、ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)とのライセンス契約により、赤ちゃんの汗をケアするパンツタイプのベビー用紙オムツ『ムーニーマン 汗スッキリ』を4月10日から期間限定で全国にて改良新発売いたします。
◆発売の背景
近年、紙オムツに求める機能のうち、“肌にやさしい。ムレない。”といった肌ケアに関するニーズが増加傾向にあり、中でも、品質志向のお母さんが肌ケアを重視する傾向が高まってきています。
また、赤ちゃんの汗の量が増えるこれからの季節は、肌の不快感に関する不満は冬場の2倍以上に達します。
そこでお母さんは赤ちゃんのデリケートな肌を守るため、赤ちゃんが汗をかいたらシャワーを浴びさせたり服を着替えさせたり寝汗を拭いたり、と朝から晩まで一日中、汗ケアに大忙しです。
昨年の夏、当社は赤ちゃんの肌の不快感を解消し、汗ケアに奮闘するお母さんの手間を軽減したいとの思いから、汗をケアするパンツ型紙オムツ『ムーニーマン 汗スッキリ』を期間限定で発売しました。使用したお客様から高い評価をいただき、ヒット商品と認められるほどの高いシェアを獲得することができました。
<昨年ご使用いただいたお客様の評価>
昨年『ムーニーマン 汗スッキリ』をご使用いただいたお客様から「非常に良い」と「良い」を合わせて80%以上の高い評価を頂戴しました。また下記のような嬉しいお声をいただいています。 ・ 本当にべたつきがなく、サラッとしている。
・うちの子はすごい汗っかきですが、このオムツを使ったらおしりはさらさらつるつるです。
・このオムツを触った瞬間に「あっ、今までのオムツと違うな」と思いました。
・他の季節もあったら助かります。
そこでこの春、当社は、さらにスピード吸収機能も搭載した『ムーニーマン 汗スッキリ』を、昨年より販売期間を延長し、改良新発売いたします。
◆商品の特長
※ 関連資料参照
◆入数・価格
商品名 ムーニーマン 汗スッキリ
サイズ Lサイズ
入数 36枚
希望小売価格 オープン価格
商品名 ムーニーマン 汗スッキリ
サイズ ビッグサイズ
入数 32枚
希望小売価格 オープン価格
◆発売時期・地域
2007年4月10日から期間限定で全国発売(9月終了予定)
(データは全てユニ・チャーム調べ)
<本件に関するお問い合わせ先>
消費者の方
ユニ・チャーム(株) お客様相談ダイヤル
TEL.0120-192862
● 関連リンク
三菱ウェルファーマ、「ウルソ錠」の「C型慢性肝疾患における肝機能の改善」で追加承認取得
肝・胆・消化機能改善剤『ウルソ(R)錠50mg・100mg』
「C型慢性肝疾患における肝機能の改善」の追加承認取得のお知らせ
三菱ウェルファーマ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:小峰 健嗣)は、平成19年3月2日付で、肝・胆・消化機能改善剤『ウルソ(R)錠50mg・100mg』の効能・効果及び用法・用量において、「C型慢性肝疾患における肝機能の改善」の追加承認を取得しましたのでお知らせいたします。
本剤は、1957年の発売以来、肝臓や胆のう等の消化器疾患に対して臨床で広く使用されてまいりました。1990年代にはC型慢性肝炎に対する臨床報告が国内外を問わず数多く発表されるようになり、本剤の有用性が認識されるようになりました。その後、1990年代後半には、多くの専門医より効能追加が強く要望されるようになったことから、当社はC型慢性肝炎を対象とする臨床試験を実施し、このほど追加承認を取得しました。
C型慢性肝疾患の治療では、抗ウイルス剤の開発によりウイルスの排除が可能になりました。しかしながら、抗ウイルス剤が効果不十分な場合や副作用等により使用が困難な場合には、本剤をはじめとする肝庇護剤を使用することにより、肝臓の炎症を軽減し、症状の進展を抑制することが期待できます。
当社は、今回の追加承認取得により、C型慢性肝疾患の治療により一層貢献できるよう努めてまいります。
<製品概要>
1) 製品名
ウルソ(R)錠50mg・100mg
2) 一般名
ウルソデオキシコール酸
3) 効能・効果、用法・用量
※ 関連資料 参照
4) 薬価基準
ウルソ(R)錠50mg1錠 9.00円
ウルソ(R)錠100mg1錠 14.30円
5) 製造販売元
三菱ウェルファーマ株式会社
● 関連リンク
花王、ワキガ臭の発生メカニズムを解明など研究成果を発表
ワキガ臭の発生メカニズムを解明
■ワキガ臭を特徴付ける硫黄臭の原因となる、汗腺分泌物の化学構造を解明
■アミノ酸と結合した状態で汗腺から分泌され、細菌で分解されてニオイが発生
メンタルストレスは、ニオイを強める原因
花王株式会社(社長・尾崎元規)香料開発研究所は、ワキガ臭(ワキの下に特有のニオイ)の解明を目的に研究を進めてきました。ワキガ臭は主に3種類のニオイ(硫黄臭、スパイシー臭、脂肪酸臭)で構成されていますが、今回、以下を明らかにしました。
(1)ワキガ臭を最も特徴付ける硫黄臭(生臭く鼻をつくニオイ)の発生メカニズムについて、硫黄臭も他のニオイと同様、臭気物質はアミノ酸と結合した状態(無臭)で汗腺から分泌され、これが皮膚の細菌によって分解されてニオイが発生することが明らかになりました。これによりワキガ臭の発生メカニズムの全体像が明らかになりました。
(2)ワキガ臭を引き起こす汗腺分泌物を正確に測定する技術を開発し、メンタルストレスによってワキの下の分泌物が増えてワキガ臭が強まることを、定量的に確認しました。
■研究成果
(1)ワキガ臭の発生メカニズム
硫黄臭に変化する汗腺分泌物の化学構造は、硫黄臭をもつ臭気物質「3-メチル-3-スルファニルヘキサン-1-オール」にアミノ酸の一種「システイン」が結合したものでした。この分泌物にはニオイはありませんが、臭気物質はアミノ酸と結合した状態(無臭)で汗腺から分泌された後、皮膚の細菌によって分解されて、硫黄臭が発生することが分かりました。
本結果と従来研究からワキガ臭の発生メカニズムの全体像が明らかになりました。すなわちワキガ臭を構成する硫黄臭(生臭く鼻をつくニオイ)・スパイシー臭(カレーのスパイスのようなニオイ)・脂肪酸臭(古い雑巾のようなニオイ)の3種類のいずれも、臭気物質にアミノ酸が結合した状態(無臭)で汗腺から分泌された後、皮膚の細菌によって分解されてニオイが発生していました。
またこれらの分泌物の定量法を開発したことにより、ワキガ臭が発生する可能性(ポテンシャル)を推測することができるようになりました(特許出願済み;WO 2005/108980 A1)。
(2)メンタルストレスはワキガ臭を強くする
女性25名を対象に、ワキガ臭に対するメンタルストレスの影響を調べました。その結果、人前でクイズや計算をさせるなどのメンタルストレスを与えた日には、7割以上の被験者はワキのニオイが強くなりました。ニオイが顕著に強くなった人を対象にワキガ臭の原因となる分泌物(3種類)の量を測定したところ、12人中10人は、メンタルストレスを付与しなかった日に比べ、ワキの下の分泌物の量が増加し、2~4倍近くに増えている人もいました。これらの結果から、メンタルストレスはワキガ臭を強くする原因の1つであることが分かりました。
さらに、硫黄臭の原因となる分泌物の量は、スパイシー臭の原因となる分泌物の1/100以下であり、全体の1%に満たない微量の物質がワキガ臭を特徴付けるニオイの原因となっていることが分かりました。また、硫黄臭の原因となる分泌物の量は、個人差が大きいことも分かりました。
なお本成果はデオドラント商品の開発に応用していきます。また米国化学受容学会(2006年4月24~28日、米国サラソタ)、香料・テルペンおよび精油化学に関する検討会(2006年11月10~12日、横浜)で発表しております。
■研究背景
ワキの下にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺の2種類が分布しています。エクリン汗腺から分泌される汗は暑い時にかく一般的な汗で、ワキガ臭の原因となるのはアポクリン汗腺からの分泌物です。またワキガ臭は、主に硫黄臭・スパイシー臭・脂肪酸臭の3種類のニオイで構成されていますが、各ニオイの発生メカニズムに関する従来の研究内容は以下のようでした。
〔ワキガ臭の発生メカニズムに関する、従来の研究内容〕
◆硫黄臭(生臭く鼻をつくニオイ)
臭気物質は「3-メチル-3-スルファニルヘキサン-1-オール」(2003年、花王より報告)。
汗腺からの分泌物や臭気物質の発生メカニズムについては不明。
◆スパイシー臭(カレーのスパイスのようなニオイ)
臭気物質は「3-ヒドロキシ-3-メチルヘキサン酸」(2002年、花王より報告)。
臭気物質とアミノ酸の一種「グルタミン」が結合した汗腺分泌物が、皮膚の細菌によって分解されて発生(2003年、スイス・ジボダン社より報告)。
◆脂肪酸臭(古い雑巾のようなニオイ)
臭気物質は「3-メチル-2-ヘキセン酸」(1991年、米国・モネル研究所より報告)。
臭気物質とアミノ酸の一種「グルタミン」が結合した汗腺分泌物が、皮膚の細菌によって分解されて発生(2003年、スイス・ジボダン社より報告)。
スパイシー臭と脂肪酸臭の発生メカニズムは完全に解明されていましたが、硫黄臭の発生メカニズムは原因となる分泌物が非常に微量で解析困難なため不明でした。しかし、硫黄臭は微量でもワキガ臭を最も特徴付けているニオイであり、その原因となる分泌物の解析が重要と考えられていました。
またアポクリン汗腺については、その働きはよく分かっていませんが、たとえば緊張したときにワキの下に汗をかいてワキのニオイが強くなり、気になってしまうことは経験的に知られています。しかし臭気物質は、いずれも微量なだけでなく揮発性が高いため、正確な分析が困難であり、このような現象を定量的に評価することはできませんでした。
以上を背景に本研究では、硫黄臭を引き起こす汗腺からの分泌物の化学構造を解析し、ワキガ臭発生メカニズムを検討しました。またワキガ臭の原因となる3種の分泌物を正確に測定する技術を開発し、ワキガ臭に対するメンタルストレスの影響について定量的な評価を実施しました。
■研究方法
◆硫黄臭を発生させる汗腺分泌物の解析
被験者(日本人男性10名、31~44歳)に40℃80RH%の部屋に20分間入ってもらい、ワキの下の汗を採取して濃縮し、高速液体クロマトグラフ-タンデム式質量分析計で化学構造を解析しました。さらにその物質が、皮膚の細菌で分解され硫黄臭の臭気物質に変化するかを調べました。
◆メンタルストレスに関する臨床試験
【実施場所】
米国、フロリダ州
【試験期間】
2004年11月9~10日
【被験者】
インフォームドコンセントが得られた女性25名(米国人、18~63歳)
【試験法】
1日目は、朝にワキの下を洗浄した後、日中は通常通り過ごし、夕方にワキのニオイの官能評価とワキの汗をガーゼで拭いて分泌物を採取しました。
2日目は、朝にワキの下を洗浄した後、日中は通常通り過ごしました。夕方に、心理学の専門家が、被験者に対し、人前で常識クイズ・算術計算・自己紹介をさせるなどの心理学的手法でメンタルストレスを10分間与えた後、ニオイの官能評価とワキの汗をガーゼで拭いて分泌物を採取しました。
分泌物の定量には、高速液体クロマトグラフ-タンデム式質量分析計を使用しました。
● 関連リンク
SCE、次世代3Dオンライン・ユーザーコミュニティ「Home」を今秋からサービス開始
次世代3Dオンライン・ユーザーコミュニティ「Home」
今秋「プレイステーション3」に向けサービス開始
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、あたかもプレイステーション専用3Dゲームを操作する感覚で、オンライン空間上に展開する仮想的な世界に集う3Dのアバター(分身)をリアルタイムに操作する、今までにない斬新なオンライン・ユーザーコミュニティ「Home」を、2007年秋から順次PS3の販売地域に向けて展開してまいります。
本サービスについては、3月7日に米国サンフランシスコ市で開催中の「ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス」において、デモンストレーションとともに概要の公開を始めました。
「Home」はPS3のPLAYSTATIONRNetwork上で展開されるリアルタイムオンライン3Dネットワークコミュニティです。世界中のPS3ユーザーが集って、ネット上でのリアルタイムコミュニケーションやオンラインショッピング、オンラインゲームがお楽しみいただけるほか、ユーザーの皆様が制作したプライベートコンテンツやプライベートスペースを他のPS3ユーザーに公開することも可能です。PS3専用ソフトウェア「Home」は、PLAYSTATIONRStoreから無料ダウンロードの上、PS3上のXMB(TM)(クロスメディアバー)から直接起動できるようになります。
「Home」内ではユーザーの皆様の好みに応じてカスタマイズした個性的なアバターを操作して、特定のゲームタイトル、イベントスペース、あるいは各ユーザーの皆様の固有空間となるプライベートスペースなどで構成される「Home」上の世界を、リアルタイムに自由に動き回ることができます。アバターに加えて、カスタマイズ可能なプライベートスペースにおいても、家具や美術品などをユーザーの皆様のお好みに合わせてパーソナルに演出したり、スペース内でPS3のハードディスクドライブに保存されたユーザーの皆様が作成した個人の動画や写真などのデジタルコンテンツを公開したりと、それぞれのユーザーの皆様の個性を思うまま発揮することができます。ここでは、従来のコミュニケーションの手段であった文字・音声・動画でのチャットに加えて、アバターの表情の変化や感情豊かなジェスチャー等により、より豊かな双方向のコミュニケーションが展開します。
また「Hall of Fame」(名誉殿堂)と銘打たれた空間では、PS3のゲームなどで獲得した3Dトロフィーやリアルタイムのスコアランキングを厳かな雰囲気の中で見ることができる部屋を用意するなど、ゲームをより一層楽しむことができる仕掛けを用意しています。
「『Home』によって次世代のネットワークサービスの一端を体験していただけるものと思います。PS3とPLAYSTATION Networkのパワーが存分に発揮された高度でリッチな3Dグラフィックスの世界はもちろんのこと、何よりも、ユーザーとビジネスパートナーの皆様が様々な次世代のコミュニケーションをお楽しみいただけるのが『Home』です。コミュニティ、ユーザーのクリエイティビティ、コラボレーション、そしてビジネスが一体となった『Home』を通じてコンピュータエンタテインメントの未来が大きく拡がって行くものと期待しています。」
(SCE コーポレート・エグゼクティブ兼CTO(Software)川西泉)
なお、「Home」のサービス開始に先立ち2007年の春から対象者限定のベータテストを行う予定です。
SCEは、続々と発売が予定されているPS3専用ゲームと合わせて、より広範なビジネスパートナーの皆様にも「Home」にご参加いただくことにより、新たなエンタテインメントの世界を拡大するとともに、PS3を次世代のコンピュータエンタテインメントプラットフォームとして強力に推進してまいります。
以上
● 関連リンク
三菱マテリアルと三菱商事など3社、白金族金属リサイクル技術を共同開発
白金族金属リサイクル技術の共同開発について
三菱マテリアル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:井手 明彦)、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小島 順彦)、株式会社フルヤ金属(本社:東京都豊島区、社長:古屋 堯民)の三社は、廃触媒などのスクラップから白金族金属を回収する技術について共同開発契約を締結致しました。今後、三菱マテリアルの銅製錬技術と、フルヤ金属の白金族金属加工技術をベースとした白金族金属回収技術を確立し、三菱商事の貴金属ディーリング機能を組み合わせた、競争力あるリサイクル事業の早期の展開を目指します。
白金族金属には、プラチナ、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウムなどの金属があり、優れた耐熱性・耐食性、高い触媒特性と特異な磁気特性などにより、化学触媒、自動車排ガス触媒、ガラス製造用炉材、電子材料、磁気記録材料といった幅広い分野で使用されています。一方、その優れた特性を代替する材料や技術が少なく、白金族金属の需要は今後も増加すると予想されます。また、白金族金属は南アフリカなど特定の地域に偏在しており、生産量も非常に限られた極めて希少性の高い金属資源の一つとなっています。
こうした状況のもと、今後、燃料電池やハードディスク用など需要増が見込まれ、リサイクル需要も急速に高まると判断したことから、今般、三社での共同開発に至ったものです。
<ご参考>
三菱マテリアル株式会社
本店所在地 :東京都千代田区大手町1-5-1
代 表 者 :取締役社長 井手 明彦
設 立 :1950年
資 本 金 :119,457百万円
主な事業内容:銅・金・銀等の製錬・加工・販売、セメント及びセメント関連製品の製造・販売、超硬工具・高性能材料等の製造・販売、電子材料・電子デバイス製品・多結晶シリコン等の製造・販売
三菱商事株式会社
本店所在地:東京都千代田区丸の内2-3-1
代 表 者 :小島 順彦
設 立 :1950年
資 本 金 :198,618百万円
主な事業内容:エネルギー・金属・機械・化学品・生活物資等多種多様な商品の国内・輸出・輸入および外国での取引、情報・金融・物流その他各種サービスの提供や国内外における事業投資等の多角的な業務
株式会社フルヤ金属
本店所在地 :東京都豊島区南大塚2-37-5
代 表 者 :古屋 堯民
設 立 :1968年
資 本 金 :1,888百万円
主な事業内容:プラチナ・イリジウム・ルテニウム等の工業用貴金属各種製品の製造・販売、測温センサーの製造・販売、電子材料・半導体関連製品の販売、薄膜部品の製造・販売
トレンドマイクロ、SOHOなど向け「ウイルスバスター2007」ビジネス5ユーザパックを発売
Windows Vista(TM)対応総合セキュリティソフト
「ウイルスバスター(TM)2007 トレンド フレックス セキュリティ(TM)」
ビジネス5ユーザパックを3月16日(金)より発売
~IT管理者不在のSOHO・小規模ビジネス向け~
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、NASDAQ:TMIC 以下 トレンドマイクロ)は、Microsoft(R) Windows Vista(TM)対応総合セキュリティソフト「ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティ」(以下、ウイルスバスター2007)のビジネス5ユーザパックを従業員10名以下のSOHO並びに小規模ビジネス向けに、2007年3月16日(金)より発売します。
また、トレンドマイクロ・オンラインショップでは店頭販売に先駆け、本日12:00よりダウンロード販売を開始します。
本製品の機能は個人向け製品と同一ですが、ライセンスルールに関しては個人向け製品と異なり、1ライセンス1シートとなります。
トレンドマイクロが2006年9月に実施した調査結果によると、従業員10人未満の企業におけるクライアントセキュリティ対策製品の導入率は41.1%でした。さらに、従業員10人未満の企業では各個人でセキュリティ対策を実施しているケースが、大企業の約4倍にも上るなど、SOHO並びに小規模ビジネスにおける個人向けセキュリティ対策製品を利用したいというニーズが高いことが伺えます。
このニーズに対応するため、専門知識が不要で、容易に設定可能な「ウイルスバスター2007」のビジネス5ユーザパックをSOHO並びに小規模企業に提供することにより、SOHOや小規模企業のセキュリティ対策強化の促進を図っていきます。
「ウイルスバスター2007」は、スパイウェア対策専用ソフト「スパイバスター2006」の機能を統合し、ルートキット検出・削除機能、約150箇所のシステム領域を常時監視し、不正プログラムの挙動を監視・検出する不審ソフトウェア警戒システムなどの新たな機能を追加するなど、スパイウェア対策機能を大幅に強化しました。また、迷惑メール対策機能、フィッシング詐欺対策機能、ファイアウォール機能なども強化しました。
さらに、ホームネットワーク管理機能を活用することにより、同一ネットワーク上に存在するすべてのウイルスバスターを、リモート検索、ログ閲覧などのセキュリティ情報の表示、各機能の設定に関して相互に管理することが可能です。
<「ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティ ビジネス5ユーザパック」製品概要>
●製品名および価格
(トレンドマイクロ・オンラインショップにおける消費税込価格):
・「ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティ ビジネス5ユーザパック」
オープンプライス(12,800円)
・「ウイルスバスター2007 トレンド フレックス セキュリティ ビジネス5ユーザパック ダウンロード版」
オープンプライス(12,600円)
※本製品のサポートサービス有効期間(ウイルスバスタークラブ会員契約期間)は1年間です。会員契約期間終了後も継続してサポートサービスを使用する場合は、契約の更新(契約更新費4,725円)が必要になります。
※契約の更新は、シリアル番号ごとに行えます。
●発売日:
・トレンドマイクロ・オンラインショップ 2007年3月8日(木)12:00より先行発売
・店頭並びにダウンロード販売 2007年3月16日(金)
●購入方法:
全国パソコンショップ、家電量販店、その他パソコンソフト取扱店、トレンドマイクロ・オンラインショップ、ダウンロード販売
・トレンドマイクロ・オンラインショップ:
http://shop.trendmicro.co.jp
・ダウンロード販売サイトへのリンク集 :
http://www.trendmicro.co.jp/online/download.asp
●動作環境:
【対応OS】(※日本語版のみ対応)
Windows 2000 Windows XP Home Edition Windows Vista Home Basic Professional Windows XP Professional Windows Vista Home Premium Service Pack 4以上 Service Pack 1以上 Windows Vista Business Windows Vista Ultimate(32ビット/64ビット)
【CPU】
Intel Pentium 350MHz以上 800MHz以上
(または互換プロセッサ) (1GHz以上を推奨)
【メモリ】
128MB以上(256MB以上を推奨) 512MB以上(1GB以上を推奨)
【ハードディスク】
250MB以上のHDD空き容量
【ディスプレイ】
解像度1024×768以上でHigh Color(65536色)以上をサポート
【ソフトウェア】
ウイルスバスター2007:
Microsoft Internet Explorer 5.5 Service Pack 2以上
*トレンド フレックス セキュリティ:
Microsoft Internet Explorer 6.0以上
※TRENDMICRO、ウイルスバスター、スパイバスターはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
Copyright (c) 2007 Trend Micro Incorporated. All Rights Reserved.
<読者様からのお問い合わせ先>
トレンドマイクロ株式会社 営業
TEL: 03-5334-3650
URL: http://www.trendmicro.co.jp
● 関連リンク
NEC液晶テクノロジー、強外光環境下での利用に適したTFTカラー液晶ディスプレイモジュールを発売
強外光環境下での利用に適した
TFTカラー液晶ディスプレイモジュールをフルラインアップ化
NEC液晶テクノロジー(代表取締役社長:奥野 和雄、本社:神奈川県川崎市)はこのたび、晴天時の屋外や直射日光の当たる室内などの強い外光下でも鮮やかなカラー表示を実現できるアモルファスシリコンTFT(薄膜トランジスタ)液晶ディスプレイモジュール4機種を製品化し、本日より販売活動を開始します。
新製品は対角38cm(15.0型)、XGA(1024×768ドット)表示対応の「NL10276BC30-18C」、対角31cm(12.1型)、XGA(1024×768ドット)表示対応の「NL10276BC24-13C」、対角26cm(10.4型)VGA表示対応の「NL6448BC33-63C」および「NL6448BC33-64C」の計4機種です。いずれも当社独自のST-NLT(Super-Transmissive Natural Light TFT)技術の採用により、日光が直接画面に当たるような環境でも、直射日光に負けない鮮やかなカラー表示を可能にしています。また、-10℃~+70℃という広い温度範囲における正確な画面表示を保証しています(※対角26cmの2モデルは-20℃~+70℃)。
このたびの新製品は、これらの特長を活かし、直射日光の当たる厳しい環境下での利用が想定されるATM端末や自動券売機、自動販売機、ガソリンスタンド用POS端末などに向けた表示装置として高い視認性・信頼性を実現しています。
新製品のサンプル価格と出荷開始時期、および今後1年間の販売目標台数は以下の通りです。
製品名 サンプル価格 出荷開始時期 販売目標台数
※添付資料を参照
NEC液晶テクノロジーは、平成17年4月に初めてST-NLT技術を適用し、強外光下での視認性確保という従来の電子表示装置の課題を克服した5.5型TFTカラー液晶ディスプレイモジュール「NL3224BC35-22」を発売して以来、顧客のニーズに応える形でラインアップ拡充を進め、現在は5機種を市場に提供しています。しかし、市場からは、従来製品に加え、産業用途の主力サイズである10.4型や、XGA表示に対応した高解像度モデルについても製品化を求める声が高まっていました。
このたびの新製品群はこうした市場の要求に応えるもので、これによりST-NLT技術採用製品は、5.5型から15.0型まで6種類のサイズ、QVGAからXGAまで4種類の解像度をカバーします。産業用途向けにサイズ・解像度の主要な組み合わせ全9機種のフルラインアップ化を実現し、従来以上に多種多様なニーズに応えることができるようになります。
NEC液晶テクノロジーは、今後も各種産業用途向け液晶モジュールにST-NLT技術を展開し、液晶表示装置の利用環境を拡大して新たな応用分野の開拓を目指していきます。
なお、当社はこのたびの新製品4機種を、4月11日~13日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「Display2007」に出展します。
新製品の仕様は、別紙をご参照下さい。
・NL10276BC30-18Cの主な仕様
http://www.nec.co.jp/press/ja/0703/0801-01.html
・NL10276BC24-13Cの主な仕様
http://www.nec.co.jp/press/ja/0703/0801-02.html
・NL6448BC33-63Cの主な仕様
http://www.nec.co.jp/press/ja/0703/0801-03.html
・NL6448BC33-64Cの主な仕様
http://www.nec.co.jp/press/ja/0703/0801-04.html
以上
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC液晶テクノロジー株式会社 営業本部商品企画部
電話: (044)435-1851(直通)
http://www.nec-lcd.com/
● 関連リンク
大日本印刷、見やすい画面表示を実現した携帯電話向けコンテンツ配信サービスを提供
大日本印刷 携帯電話向けコンテンツ配信サービス『モバイルデジタルページメディア(TM)』を開発
“印刷物と同じ体裁で見やすく表示”を携帯電話で実現
大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、携帯電話の画面上に印刷物と同様の体裁でコンテンツを表示するサービス『モバイルデジタルページメディア(TM)』を開発しました。3月8日より販売を開始します。
【開発の背景】
携帯電話によるインターネット接続※は、場所を選ばず利用できる利便性が評価されるとともに、パケット料金定額制の普及、高速通信サービスの開始などの環境が整備されたことから、利用が急増しています。そうした中、生活者が常に持ち歩く携帯電話は、生活者にダイレクトに情報を伝えることができるメディアであるという認識が企業の間で高まり、生活者にとって、より見やすく訴求効果の高い携帯電話向けコンテンツ表示機能が求められるようになりました。
DNPは、2004年4月より、印刷物と同じ体裁がパソコン上で閲覧できるサービス『デジタルページメディア(R)』を提供しています。今回、携帯電話でも同様の機能を求めるニーズに応えて、『モバイルデジタルページメディア(TM)』を開発しました。本サービスにより、企業は、カタログやチラシなど、印刷物と同じ見やすい体裁で閲覧できる、携帯電話向けデジタル・コンテンツを、簡単に配信できます。
【サービスの特徴】
●印刷物と同じ見やすい画面表示
印刷物の体裁やページ構成をWebブラウザ上に再現しています。ページの移動は、ページがめくれるアニメーションによって、実際に印刷物を見ているような効果を実現しています。1ページ表示と、見開きをイメージした2ページ表示が可能です。
●高い操作性
サムネイルによる9ページごとの一覧表示から、見たいページを簡単に選択できます。ポップアップ(特定の場所をスクロールすると小さい別ウィンドウを自動的に開く機能)で説明文などを表示することも可能です。拡大表示、表示位置の移動などの画面操作が容易に行えます。また、Webサイトへのリンクを設定し、掲載商品の販売サイトへつなげることが可能です。
●コンテンツ配信サイトはASPサービスで容易に構築可能
モバイルサイトを持っていない企業には、DNPのモバイルサイト構築ASPサービス『SiteCast(R)(サイトキャスト)』と連動して、低コストかつ短期間でのコンテンツ配信サービスを提供します。『SiteCast(R)』では、日別、時間帯別、曜日別、キャリア別、ページ別などのアクセス数の集計が可能です。また、資料請求、キャンペーンへの登録、クーポン発行などのフォーム作成が容易に行えます。(別途費用)
●印刷作成用データからマルチメディア展開
『モバイルデジタルページメディア(TM)』のコンテンツは、印刷物作成用データから製作できます。導入企業は、印刷物データから、パソコンと携帯電話などのメディアに同時に展開が可能です。
【用途】
例えば、以下のような使い方が可能です。
・新刊書籍の発行タイミングをメールで配信するとともに、新刊書籍の立ち読み機能を提供
・資料請求、キャンペーン応募と連携した商品カタログ
・コンテンツを見せた後、アンケートを収集する市場調査
【動作環境】
Adobe Flash Lite(TM)1.1に対応した、NTT DoCoMoのFOMA、auのWIN、SoftBankの3Gシリーズなど
【サンプル閲覧用URL】
(※ 関連資料を参照してください。)
【価格と売上見込み】
初期費:20万円
コンテンツ製作費:10万円(18ページ以内の冊子、1冊の場合)
配信費:1ヶ月あたり5万円(データ容量50MByte以内、3万PV以内の場合)
※ 50MByteの目安として、18ページの冊子を10冊程度。
※ 上記金額にはSiteCast(R)利用価格を含む。ただし、資料請求、キャンペーンへの登録、クーポン発行などは別途。
DNPは、当サービスに関連して、2007年度から3年間で5億円の売上を見込んでいます。
※ 携帯電話の利用者の87.5%が、通話、メールだけでなく、インターネットを日常的に利用。また、携帯電話とパケット定額制の契約数の推移は以下の通り。
(※ 関連資料を参照してください。)
*Adobe、Flash Liteは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
● 関連リンク
ルネサステクノロジ、HDMI V1.3対応のHDMIレシーバ「R8J66030FT」を製品化
HDMI(TM) V1.3対応の3入力ポートとCEC制御機能を1チップに搭載したHDMIレシーバ「R8J66030FT」を製品化
株式会社ルネサス テクノロジ(本社: 東京都千代田区、会長&CEO 伊藤 達)は、このたび、薄型TV用途向けに、高速デジタルインタフェース規格であるHDMI(注1)のV1.3に準拠したHDMIレシーバ「R8J66030FT」を製品化し、2007年4月よりサンプル出荷を開始します。
本製品は、V1.3対応入力ポートを3ポートとCEC(注2)制御機能を、業界で初めて1チップに搭載した高性能なHDMIレシーバです。本製品を使用することで、HDMIを備える液晶TVやプラズマTV等の薄型TVの高機能化やコストの低減を実現可能です。
<製品化の背景>
HDMIインタフェースは、デジタルAV機器向けのデジタルインタフェースで、映像や音声のデータを1本のケーブルで高速転送が可能です。配線の取り回しが簡便で高速転送が可能なことから、近年の薄型TVやDVDレコーダなどのデジタルAV機器は、次世代インタフェースとして備える機器が増加しており、今後の液晶TVやプラズマTVでは、ハイエンドからローエンドのモデルまで標準搭載となることが見込まれています。
一方、HDMI規格は、2002年12月にV1.0が策定されて以来、各種機能の追加や高性能化対応のための改訂が行われ、2006年6月にはV1.3が発表されています。このため、近年の市場ニーズとしては、V1.3規格への対応とともに、現在普及が始まっているCEC制御を可能にする製品への強い要望があります。
当社は、この市場ニーズに対応するため、薄型TV用途向けに、V1.3対応入力ポートを3ポートかつCEC制御機能を1チップにしたHDMIレシーバ「R8J66030FT」を製品化しました。
本製品の主な特長は以下のとおりです。
(1) HDMI規格V1.3対応の入力ポートを3ポート搭載
V1.3規格に準拠した入力ポートを3ポート搭載しています。これにより、例えば、DVD機器やPC、ゲーム機などからの3つのHDMI入力を本製品1個で実現でき、実装面積の低減や機器の低コスト化が可能です。
(2) 36ビットの色深度に対応し、225MHzの高速動作による1080p動作を実現
色深度は、最大36ビット(RGB各12ビット[約687億色])に対応しています。これにより、本製品は、36ビット色深度対応のDVD機器やゲーム機からのHDMI信号を受信することができ、より自然色に近い表示の実現に寄与します。
また、TMDSTM(注3)のクロック周波数は最大225MHzで、1入力あたり2.25Gbpsの高速転送が可能であり、高画質の1080p動作に貢献します。
(3) CEC対応制御機能を内蔵し、部品点数を削減可能
CECは、例えばDVDの再生ボタンを押すとTVの電源をONさせるなどの各種ワンタッチオペレーションを実現するための機能です。本製品は、CEC対応制御機能を内蔵しているため、従来、CEC機能を実現するために外付けしていたマイコン等の部品を削減可能です。
(4) 長距離ケーブル対応イコライザ内蔵
一般的に、伝送信号は、ケーブル長が長くなるにしたがい劣化します。本製品はイコライザを内蔵し、受信した信号を整形します。これにより、HDMIの長距離ケーブルでの高速動作を可能にし、例えば、148MHzで1080p動作時に、20mを越えるようなケーブル長に対応可能です。
(5) ハイビットレート・オーディオ(注4)に対応したオーディオ信号を受信可能
本製品は、V1.3規格に定義されているハイビットレート・オーディオのフォーマットに対応しています。これにより、高音質のオーディオ信号による魅力あるコンテンツを受信することができます。
(6) ユーザによるHDCP(注5)キーの管理負担を低減
HDCPは、HDMI規格における著作権保護技術であり、これに必要なHDCPキーを、本製品出荷時にプログラムします。このため、ユーザにおけるキー管理の負担を低減できます。
今後、HDMIのIPコアを内蔵したビデオプロセッサの製品を開発していくとともに、HDMIの最新規格に対応した製品の開発を継続し、市場ニーズに応えていきます。
■ 注記
(注1) HDMITM(High-Definition Multimedia interface(TM)): パソコンのデジタルインタフェースとして普及しているDVI(Digital Visual Interface)の伝送技術TMDS(Transition Minimized Differential Signaling)をベースにしており、デジタルAV家電において、映像と音声を1本のケーブルで伝送する規格です。
HDMIおよびHigh-Definition Multimedia interfaceは、HDMI Licensing, LLCの米国およびその他の国における商標または登録商標です。当社は、HDMI Licensing, LLCのライセンスのもとに、これを使用しています。
HDMIサイトURL: http://www.hdmi.org/
(注2) CEC(Consumer Electronics Control): HDMIケーブルのCEC線を利用して、複数のデジタル家電機器をバス構成で接続し、各種ワンタッチオペレーションを実現するための規格。例えばDVDの再生ボタンを押すとTVの電源をONさせるなどの操作が可能になる。
(注3) TMDS(TM)(Transition Minimized Differential Signaling): TMDSは、Silicon Image, Inc.の米国またはその他の国における商標または登録商標です。
(注4) ハイビットレート・オーディオ(High-Bit-Rate Audio): HDMI V1.3で定義されているサンプリング周波数の高いオーディオフォーマット。
(注5) HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection): HDMIで採用している著作権保護技術。送信器、受信器の両方に暗号キーが必要。
* その他記載の製品名、会社名、ブランドは、それぞれの所有者に帰属します。
■ 応用機器例
液晶TV、プラズマTV等
■ 価格
製品名 R8J66030FT
パッケージ 176ピンTQFP
サンプル価格(円)<税込> 1500
■ 製品提供の条件について
本製品の購入に際してはHDMI Licensing, LLCとアダプタ契約済みであることが必要です。
■ 仕様
* 関連資料 参照
■ お客様からの問い合わせ先
株式会社ルネサス テクノロジ システムソリューション統括本部
システムソリューション第一事業部 PC/AV開発部
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号(日本ビル)
電話 03(5201)5119 (ダイヤルイン)
以 上
● 関連リンク
日本レストランエンタプライズ、ケーキなどで作った駅弁風デザート「甘之内弁当」を発売
”魅惑のデザート駅弁”「甘之内弁当」~東京エキナカ スウィーツ~が初登場!!
~2007年3月13日から、数量限定で新発売~
株式会社日本レストランエンタプライズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:荻野 洋)が、ティラミス、チーズケーキ等の甘いデザートを満喫できる駅弁をつくりました。
東京のお土産品として、東京・上野・新宿の主要な駅弁売店において、数量限定の3000個を販売いたします。
※発売日は、ホワイトデーと春の行楽シーズンに向けて、3月13日といたしました。(毎日が駅弁祭りでお馴染みの駅弁屋「旨囲門」のオープンも3月13日となっております。)
※豪華寝台特急カシオペア、北斗星の料理を手がける、シェフが監修した本格スウィーツ駅弁をぜひお楽しみ下さい。
楽しさ3倍! 遊び心満載の楽しい駅弁スウィーツに仕上げました。
”見てビックリ!開けてビックリ!食べてビックリ!”
1.商 品 名:「甘之内弁当」(あまのうちべんとう)~東京エキナカ・スウィーツ~
2.販 売 箇 所:東京・上野・新宿駅の主要な駅弁売店
3.販 売 期 間 :平成19年3月13日火曜日~(数量限定3000個)
4.販 売 価 格 :680円(税込価格)
5.メ ニ ュ ー
☆ご飯・・・・・・幸せのデザートで知られる人気のティラミス
☆玉子焼き・・・・ベイクドチーズケーキ
☆かまぼこ・・・・ヨーグルト風味ゼリー
☆唐揚げ・・・・・プチシュークリーム
☆梅干・・・・・・ドライストロベリー
☆人参の煮物・・・ドライアプリコット
☆胡麻・・・・・・クッキークランチ
☆鮭・・・・・・・チョコビスケット
☆椎茸の煮物・・・ドライプルーン
☆沢庵・・・・・・ドライマンゴー
☆春巻・・・・・・サクサクパイ
☆里芋の煮物・・・マシュマロ
日本IBM、設定や管理が簡単な中堅企業向け低価格ストレージ製品4機種を発売
設定や管理が簡単な中堅企業向け低価格ストレージ
日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は本日、IBMのx86サーバー「IBM(R) SystemxTM」シリーズならびにブレードサーバー「IBM BladeCenter(R)」での利用に特化した、設定や管理が簡単なエントリークラスのディスク・ストレージ製品「IBM System Storage TM DS3000シリーズ(以下DS3000シリーズ)」2モデル4機種を発表し、本日より出荷を開始しました。
x86サーバーは幅広い製品ラインナップとシステム構築の手軽さから、中堅企業を中心にしたシステム構築に多く利用されています。システムの拡張や他システムとの連携、イメージなど大容量データの増加に柔軟に対応していくには、ストレージ容量の増強やデータ管理などストレージ・システムの統合的な管理の容易性が求められてきています。
本日発表のDS3000シリーズは、x86アーキテクチャー・サーバーと同様の拡張性、簡易性を持ち、中堅企業から大企業のお客様の部門ストレージ・システムとして、幅広く利用できます。特に、画像等を多く扱うような保存データ量の多いシステムや、将来拡張が予想されるシステムなどへの導入に適しています。
DS3000シリーズは、無償で提供するストレージ管理ソフトウェア「DS3000 Storage Manager」を使うことにより、簡単にストレージ・システムの設定や管理が可能です。例えばディスク装置の初期設定は、わかりやすい画面と6つのステップに沿って進めることで、システムの知識が無い方でも1台あたり30分程度と、従来の半分程度の時間で完了できます。管理機能としては、ディスクの動的な区画設定、先進のレプリケーション設定はもちろん、稼動状況確認やシステム障害の自動検知機能と診断機能による適切な対処方法ガイドなどを提供します。
また、DS3000シリーズはディスク容量を本体のみで最大3.6TB、拡張ユニットの利用で最大14.4TBまで増設できる、高い拡張性を持った製品です。サーバーとの接続は、「IBM System Storage DS3200」が新世代のインターフェース規格であるSAS(Serial Attached SCSI)に、「IBM System Storage DS3400」が最新のファイバーチャネル接続ならびにストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)による複数台サーバーでの共有に対応しています。
さらに、二重化された電源を標準で装備し可用性を高めたほか、お客様による保守・運用を簡素化するため、ハードウェア部品の点検や故障時に、前面または背面から簡単に装置の内部を確認ができるように設計されています。
DS3000シリーズは、Windows(R) およびRed Hat、SUSEなどのLinux(R) といった、x86サーバーにおける主要オペレーティング・システムをサポートします。
本日発表製品の概要は下記の通りです。
●IBM System Storage DS3200
・シングルコントローラモデル(1726-21X):SAS用エントリーモデル
・デュアルコントローラモデル(1726-22X):SASクラスタソリューションモデル
<主な特長>
・異機種サーバー混在環境などでのストレージ共有化に最適
・ディスク容量:本体のみで最大3.6TB、拡張ユニットの利用で最大14.4TB
・2Uラックマウントモデル
・3Gbps SAS(Serial Attached SCSI)接続をサポート
・DS3000 Storage Managerによる管理機能の提供*1
・3年間部品/3年間オンサイト保証サービス
・IBMダイレクト価格:556,500円(1726-21Xでの最小構成、税込)
・出荷開始日:2007年3月8日
●IBM System Storage DS3400
・シングルコントローラモデル(1726-41X):ファイバーチャネル用エントリーモデル
・デュアルコントローラモデル(1726-42X):ファイバーチャネル用2ノードモデル
<主な特長>
・小規模なSANの構築に最適
・ディスク容量:本体のみで最大3.6TB、拡張ユニットの利用で最大14.4TB
・2Uラックマウントモデル
・1、2、4Gbps ファイバーチャネル接続をサポート
・ストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)対応
・2ノードクラスター構成が可能
・DS3000 Storage Managerによる管理機能の提供*1
・3年間部品/3年間オンサイト保証サービス
・IBMダイレクト価格:777,000円(1726-41Xでの最小構成、税込)
・出荷開始日:2007年3月8日
なお本製品は日本IBM、IBMビジネス・パートナー経由で販売します。
(注)
*1:DS3000 Storage Managerは本日現在、「IBM System x」ならびに「IBM BladeCenter」のみをサポートします。今後順次他のプラットフォームへの対応を拡大する予定です。対応製品詳細は、IBMストレージ内の製品情報にて随時更新していきます。
以上
IBM、System x、BladeCenter、System Storageは、IBM Corporationの商標。
Windowsは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。
その他の社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
<お問い合わせ先>
お客様:ダイヤルIBM Tel:0120-04-1992
<関連サイト>
IBM System Storageトップページ:http://www.ibm.com/jp/storage/
<ホームページ>
日本IBMトップページ:http://www.ibm.com/jp/
プレスリリース:http://www.ibm.com/press/jp/
● 関連リンク
アズテックモバイルとアクロディア、携帯電話向けゲーム用OpenKODEの商用化で協業
アズテックモバイルとアクロディア、
携帯電話向けゲームにおけるOpenKODEの商用化で協業を発表
先進的な携帯電話向けゲームソリューション&サービスプロバイダー、アズテックモバイル・ジャパンLLC日本支社(本社:米国 日本支社代表:熊崎 裕之、以下「アズテックモバイル」)と、携帯端末向けユーザーインターフェース用ミドルウェアベンダーであり、X-Forge(TM)など、先進のモバイルゲーム開発環境の提供も行う、株式会社アクロディア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:堤 純也、以下、「アクロディア」)は、本日、両社がOpenKODE(TM)の商用化に関して、協力していくことに合意したと発表しました。
OpenKODEは、複数のネイティブAPI を組み合わせ、リッチメディアやグラフィックス・アプリケーション向けに包括的なメディア仕様を提供する、複数のプラットフォームに対応したライセンスフリーのAPI仕様です。 増加するネイティブ・ソース移植への対応と共に、モバイル・プラットフォームの細分化を軽減するため、デバイス間で継続的に使用可能な先進のメディア機能を提供するために開発されています。
アクロディアは以前より、Khronos GroupにおいてOpenKODEの仕様策定に重要な役割を担ってきました。さらに今回、モバイルゲームの開発・実装に関する豊富なノウハウと、幅広いコンテンツプロバイダーとのリレーションを持つアズテックモバイルのKhronos Groupへの加入により、OpenKODEの商用化はさらに加速されます。
この協業を通じて、アズテックモバイルはアクロディアから提供されるOpenKODEソリューションを同社の端末クライアントソフトであるAZMAに採用します。AZMAは携帯電話のプロセッサ上に実装されるモバイルゲーム用のソフトウェア・プラットフォームです。両社の協業により、人気の小型ゲーム機用ゲームタイトルを、低コスト・短納期で携帯電話に移植することが可能になります。
アズテックモバイル・ジャパンLLCの日本代表である熊崎 裕之は次のようにコメントしています。
「以前より、アクロディアとは同社の優れたゲーム開発環境において、強いパートナーシップを築いてきました。今我々は、更なる協力関係の強化を目指すと同時に、ユーザーにより魅力的な携帯電話向け3Dコンテンツを提供するために、OpenKODEの商用化を共同で推し進めて行きます。」
株式会社アクロディアの代表取締役社長兼CEOである堤 純也は次のようにコメントしています。
「モバイルゲーム及びサービスの開発と実装に高いノウハウを持つアズテックモバイルに、我々のOpenKODE Coreの実装ライブラリを提供することが出来て、とてもうれしく思います。この合意により、アクロディアはOpenKODEベースの携帯電話機の商用化に、大きく踏み出したと言えます。」
Khronos Groupの会長であり、OpenKODEプロジェクトのチェアマンであるNeil Trevettは次のようにコメントしています。
「アクロディアとアズテックモバイルはモバイルゲーム、ユーザーインターフェース、メディアソリューションの各分野において、先進的な企業です。両社の協業によりOpenKODEの標準化が加速されることをうれしく思います。両社がOpenKODEのエコシステムをさらに強化することにより、OpenKODEベースの商品をすばやく市場投入する事が可能になります。それは、コンテンツプロバイダーやOEMメーカー、キャリア、ユーザー全てに利益をもたらすでしょう。」
以 上
■アズテックモバイル・ジャパンLLC日本支社について
アズテックは、アメリカに本社をもつ、総合的なモバイルゲーム・ソリューション・サービス・プロバイダーです。当社のソリューションは、組込み用モバイルデバイスクライアント、ゲームデベロッパー向けソフトウェア付きハードウェアSDKとセキュリティー性の高い配信ソリューションで構成されています。当社は、先進的なコンソール級のゲームをモバイルデバイス上で実現することをミッションに掲げ、主要な半導体メーカー、ゲームエンジン及びユーザ・インターフェースプロバイダー、ゲームデベロッパーとエコシステムを構築してまいりました。当社は、アメリカにオフィスをもち、日本では、子会社アズテックモバイル・ジャパンLLCを通じ、活動しております。詳細につきましては、http://www.azteqmobile.comをご覧ください。
■株式会社アクロディアについて
アクロディアは、モバイル端末のミドルウェア技術などソフトウェアの研究開発を行う技術集団です。特にユーザーと端末との間をつなぐ様々なインターフェース技術にフォーカスしており、現在ユーザーインターフェース技術およびメール拡張技術などを市場に提供しております。さらに、モバイルプラットフォームのインターフェースをより使いやすくするためにも欠かせない、グラフィック性能の向上に関する研究開発にも力を注いでおります。常により良い製品を追求し、技術の向上を図る当社の姿勢と取り組みは各方面より高い評価をいただいており、日本や韓国のみならず中国やヨーロッパ、北米などグローバルな市場で営業活動を展開しております。
なお、アクロディアは設立後わずか2年3ヶ月で、2006年10月19日に東証マザーズに上場いたしました。
設 立:2004年7月
本 社:東京、/拠点:ソウル、北京、エスポー市(フィンランド)
当社の詳細につきましては下記HPをご覧ください。
http://www.acrodea.co.jp/
■アズテックモバイル製品に関するお問い合わせ先
アズテックモバイル・ジャパンLLC日本支社
03-3585-0270
■アクロディア製品に関するお問い合わせ先
株式会社アクロディア マーケティング部
03-5798-4885
※X-Forgeはアクロディアの商標です。
※OpenKODEはKhronos Groupの商標です。
※その他の社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
アクロディア、開発者向けOpenKODE 1.0 Core実装ライブラリを提供開始
アクロディア、
開発者向けにOpenKODE1.0 Core実装ライブラリの提供を開始
OpenKODE上でのアプリケーション開発がついに可能に
株式会社アクロディア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:堤 純也、以下アクロディア)は、本日、3月5日~9日まで米国サンフランシスコ・モスコーニコンベンションセンターで開催されているGDC(Game Developers Conference)会場にて、開発者向けにOpenKODE(TM)1.0 Core実装ライブラリの提供を開始する事を発表いたしました。これにより、ソフトウェア開発者や、端末メーカーがOpenKODE上でアプリケーションを開発する事が可能になります。今回提供を開始するのはWindows(R)デスクトップ用のライブラリ・パッケージであり、本日よりKhronos(TM) Groupのホームページ( http://www.khronos.org/ )からダウンロード可能です。
アクロディアはKhronos GroupのメンバーとしてOpenKODEの仕様策定に深く関わって来ました。そして本日、キーパートナーへの実装ライブラリのライセンスをスタートします。
株式会社アクロディアの副社長兼CTOである國吉 芳夫は次のようにコメントしています。
「OpenKODEはモバイルコンテンツ市場成長のキーになるでしょう。そして、マルチプラットフォームに対応したOpenKODEの特性により、ハードウェアの変更なしに、高度なマルチメディアの実装が可能になるのです。我々は、OpenKODEを共に推進するたくさんの優れたディベロッパーやパートナーの方々とお会い出来たことをうれしく思います。そして我々の実装ライブラリが様々なデバイスに組み込まれ、高度なグラフィックアプリケーションがあらゆるデバイスで稼動するすばらしい環境をコンテンツ開発者に提供できる事をうれしく思います。」
以上
株式会社アクロディアについて
アクロディアは、モバイル端末のミドルウェア技術などソフトウェアの研究開発を行う技術集団です。特にユーザーと端末との間をつなぐ様々なインターフェース技術にフォーカスしており、現在ユーザインターフェース技術およびメール拡張技術などを市場に提供しております。さらに、モバイルプラットフォームのインターフェースをより使いやすくするためにも欠かせない、グラフィック性能の向上に関する研究開発にも力を注いでおります。常により良い製品を追求し、技術の向上を図る当社の姿勢と取り組みは各方面より高い評価をいただいており、日本や韓国のみならず中国やヨーロッパ、北米などグローバルな市場で営業活動を展開しております。
なお、アクロディアは設立後わずか2年3ヶ月で、2006年10月19日に東証マザーズに上場いたしました。
設立:2004年7月
本社:東京、/拠点:ソウル、エスポー市(フィンランド)
当社の詳細につきましては下記HPをご覧ください。
http://www.acrodea.co.jp/
Khronos Groupについて
The Khronos. Groupは、会員企業の会費によって運営されるコンソーシアムで、さまざまなプラットフォームやデバイス上で、ダイナミックなメディア・オーサリング/プレーバックを可能とする、ハードウェア/ソフトウェア製品市場の成長のため、OpenKODE.、OpenGL(R) ES、OpenMAX(TM).、OpenVG(TM).、OpenSL ES(TM).、OpenML(R).、COLLADA(TM).といった、オープンでロイヤリティ無料の業界標準API開発の支援を行っています。会員企業数は100 社(2006 年2月現在)。会員企業はKhronos API仕様開発に参画できるほか、一般公開前のさまざまな段階での投票、仕様ドラフトや順応テスト向けのアーリーアクセスを通して、最先端3Dグラフィックス・プラットフォームやアプリケーションの提供を推進可能です。最新情報はWebサイトで公開されています。
http://www.khronos.org/
■OpenKODE技術に関するお問い合わせ先
株式会社アクロディア マーケティング部
TEL:03-5798-4885
※Khronos、OpenKODE、OpenVG、OpenMAXおよび、OpenSL ESは、Khronos Groupの商標です。
※Open GLおよび、Open MSは米国Silicon Graphics Inc.の登録商標です。
※Windowsは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
※COLLADAは株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。
● 関連リンク
ワンビシアーカイブズ、滋賀県の関西第4センターのサービス提供体制を強化
関西地区でのサービス提供体制を強化
企業情報管理のアウトソーシングサービスを提供する、株式会社ワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区、取締役社長:星川恭治)は、当社施設である関西第4センター(滋賀県東浅井郡湖北町)の改修工事を実施し、関西・中京地区を中心としたお客様へのサービス提供体制をいっそう強化いたしました。
関西第4センターでは、当社のレコードマネジメントおよびBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスの拠点として、契約書類や図面、医療診療録等の重要書類の保管、ならびに1枚単位からの検索・配信サービスを行います。
地盤の固い地域を選んで建設されているセンターは、耐震・耐火施設、各種防犯・警備装置などハード面でのセキュリティに加え、保管物に対するアクセス制限やゾーニング、専門的な教育訓練を受けた社員によるオペレーションなど、運用体制の面においても高セキュリティを実現しています。
さらに今回の改修工事により、一部保管室には生体認証による入退管理システムを組み込むなど、特に機密性の高い個人情報や医薬品開発関連資料(GxP※対応)の保管・運用サイトとしても、ご利用いただけるようになりました。
徹底したセキュリティ体制のもと、お客様からお預かりした情報媒体を、災害・盗難・紛失などのリスクから守ります。
個人情報保護法や日本版SOX法、各種業界法など、企業の情報管理体制の整備を求める法規制の影響もあり、安全・確実な情報管理へのニーズはますます高まっております。当社では今後ともお客様のご要望に応えるべく、今後さらにインフラおよび運用体制の整備・強化に努めてまいります。
※GxP(Good x practice の略):
特に製薬関連産業における安全性や信頼性の確保を目的として、政府等の公的機関が制定する各種基準を表す言葉の略称。
GLP(Good Laboratory Practice)、GCP(Good Clinical Practice)等がある。
■関西第4センター外観
(※ 関連資料を参照してください。)
■施設概要
・名 称:関西第4センター
・竣工日:2007年3月8日
・所在地:滋賀県東浅井郡湖北町
・建物規模:延べ床面積:18,634m2/ 高さ:30.8m
・関西第4センター敷地面積:20,453m2
・関西第4センター取扱い業務:
企業内情報の安全保管管理・集配サービス
(重要書類、GxP関連資料、医療診療録、マイクロフィルム 等)
オンディマンド情報検索・配信サービス
■ワンビシアーカイブズについて
当社は1966年、企業の貴重な経営資源である「情報」の安全確保と管理の効率化をサービスとして提供する、国内初の「情報セキュリティ事業」を開始しました。情報の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーし、かつその媒体の形態を問わない、総合的な情報管理サービス体系を構築。情報管理に関わる法規制の遵守や事業継続、訴訟対策等の諸課題に対応する、情報管理ソリューションを提供しています。
現在、金融機関、官公庁を中心とした3,500社以上のお客様にご利用いただいております。詳細はWebサイト( http://www.wanbishi.co.jp/ )をご覧ください。
● 関連リンク
ゴンゾ、アニメ「アフロサムライ」を日本でも放送開始
GONZO設立15周年記念作品「アフロサムライ」、米国での放送に続き日本で初放送
~2007年5月3日よりWOWOWにて2夜連続放送~
株式会社GDH(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川真一郎、証券コード:東証マザーズ3755、以下GDH)はこの度、グループ会社の株式会社ゴンゾ(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:藤田純二、以下GONZO)が制作を担当したアニメ「アフロサムライ」が、2007年5月3日23:00よりWOWOWにて放送開始されることが決定したことを発表いたしました。
「アフロサムライ」は、GONZO設立15周年記念作品として制作された、岡崎能士氏のコミックを原作としたアニメーションで、時代劇とソウルカルチャーが融合するユニークな舞台設定の中、主人公アフロサムライの父の仇討ちの旅を通して、復讐のむなしさを伝えるメッセージ性の高いアクション作品です。米国で2007年1月4日よりスパイクTVにてテレビアニメミニシリーズとして5週にわたって放送され、若者層を中心に高い支持を集めた本作品では、アカデミー賞ノミネート俳優のサミュエル・L・ジャクソン氏が、プロデューサーおよび主人公の声優として参画しており、ロン・パールマン氏(『ヘルボーイ』等)、ケリー・フー氏(『X‐MEN2』等)も声優を演じています。また、サウンドトラックの楽曲はラップ界の革命的アーティストであるRZAが提供しており、米国の一流のクリエイティブタレントにバックアップされた、これまでにない作品です。今回の日本での放送は、世界初公開となる米国スパイクTVでは放送されなかった未公開映像も含めた「AFRO SAMURAI ディレクターズ・カット完全版」として放送します。音声はオリジナルを活かし、日本語字幕をつけた放送を予定しています。
GDHはこれまで、日本のアニメーションのグローバルな展開に積極的に取り組んでまいりましたが、今回日本のコミックを原作として制作したアニメ作品を、米国での放送後に逆輸入した形での放送を実現し、アニメーションビジネスの新たな形を生み出しました。GDHは今後も、日本が誇るアニメーションを、様々な形で国内外に積極的に展開してまいります。
●アニメ「アフロサムライ」について:
「闇の剣客道」、そのNo.1になる者は世界を制するという。その世界で唯一の掟、それはNo.2だけがNo.1と闘うことが許されているということだけである。幼い頃、父を目の前で殺され、その復讐の旅を続けるアフロの剣客「No.2」。狙うは父の仇であり闇の剣客道の頂点に君臨するガンマン「No.1」。そして「No.1」と闘うことの許された唯一の男「No.2」を葬り去るため、音もなく忍び寄る刺客たちの影。果たして「No.2」は悲願を成就できるのか。原作 岡崎能士。GONZO設立15周年記念作品。
詳細は、 www.afrosamurai.com をご覧下さい。
製作:フジテレビ・GONZO・電通・サムライプロジェクト
●WOWOWについて:
WOWOWは、日本初のペイ・テレビ、民間衛星放送局として1991年の営業放開始以来、世界中から選りすぐった映画、スポーツ、音楽番組を中心に放送しています。また、2000年12月からはデジタル放送も開始。高画質・高音質なハイビジョン&5.1チャンネル・サラウンド・ステレオ番組や、視聴者の選択性を広げる3チャンネルマルチ編成などにより、さまざまなジャンルの番組を加入者の皆様にお届けしています。近年では、オリジナル番組の制作にも力を入れ、アニメーション番組は大人でも楽しめる上質なコンテンツを放送。2007年1月末の加入件数は244万件。
[「AFRO SAMURAI ディレクターズ・カット完全版」放送予定]
5月3日(木) 23:00~ 第1話~第3話
5月4日(金) 23:00~ 第4話~第5話
●株式会社GDHについて:
GDHは、グループ会社が制作するファン向けアニメーションブランドであるGONZOを中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている日本の事業会社で、2000年2月に設立されました。グループ企業の経営戦略全般を統括し、グローバルな作品やコンテンツへの投資、作品ライセンス管理、海外への番販等を行っており、世界的に評価が高い日本のアニメ文化を積極的に国内外で展開している、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業です。GDHグループは、株式会社GDHを初めとし、株式会社ゴンゾ、株式会社Gクリエイターズ、株式会社フューチャービジョンミュージック、株式会社ゴンジーノ、株式会社ゴンゾロッソオンライン、株式会社GDHキャピタル、株式会社GK Entertainmentなどがあります。
詳細につきましては、 http://www.gdh.co.jp/ をご覧ください。またGONZO作品については以下サイトをご参照ください。
http://www.gonzo.co.jp/
文中の会社名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
日本ユニシス・ソリューション、IVスクエアとソフトウェア・テスト分野で技術協定を締結
日本ユニシス・ソリューション、アイ・ブイ・スクエア(STAG software)
ソフトウェア・テスト分野で技術協定を締結。国内ITベンダーで初めての「STEM(TM)」採用
- STAG software社の統合的テスト方法論「STEM(TM)」を基盤に、日本ユニシス・ソリューションのソフトウェア・テストの標準プロセスを改革、プロダクト品質の向上を図る -
日本ユニシス・ソリューション株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井 勝人、以下 日本ユニシス・ソリューション)は、株式会社アイ・ブイ・スクエア(本社:東京都品川区、社長:谷崎 護久、以下 IVスクエア)と、テスト分野での技術協定を締結しました。
日本ユニシス・ソリューションは、STAG software(本社:インド・バンガロール、CEO:T Ashok、以下STAG社)が保有する統合的テスト方法論「STEM(TM)(STAG Test Engineering Method)」を基盤とし、日本ユニシスグループにおけるソフトウェア・テストのプロセス標準化を行い、さらなる品質向上に取り組んでいきます。
なおSTAG社は、IVスクエアを日本総代理店としており、日本のITベンダーと技術協定を締結するのは初めてのケースとなります。
日本ユニシス・ソリューションは、日本ユニシスグループが受注するシステム構築案件の開発を担当しています。日本ユニシスグループでは、年々拡大傾向にある受注案件、複雑化するシステム構築案件について“品質向上”を顧客サービスの最重要課題に位置づけています。
STAG社は、インド・バンガロールに本社を置くテスト専門会社であり、主に欧米、およびインド国内の顧客からソフトウェア・テストをアウトソーシング受託しています。対象となるソフトウェアは、組込系ソフトウェアから、業務アプリケーション分野にまで及び、日本総代理店であるIVスクエアを通じ、日本企業向けにもソフトウェア・テストのアウトソーシングサービスを展開しています。
今回、日本ユニシス・ソリューションは、IVスクエア(STAG社)と技術協定を締結し、ソフトウェア・テストの標準プロセスを「STEM(TM)」により強化し、顧客企業に提供するプロダクトのさらなる品質向上を実現します。
統合的テスト方法論「STEM(TM)」は、ビジネス・リスクを最小化するための技術、プロセス、メトリクスとツールの集合で、テスト品質を保証するための、テスト戦略立案・テスト設計、テスト実施のための基本原理です。その特徴は以下の通りです。
1.直交原理
検出すべき欠陥に焦点を当て、最適なテストを3軸(レベル、技術、タイプ)の組み合わせで実施する
2.低減主義原理
必要にして最小のテスト・ケースを設計、さらにそれがテストの妥当性を保証するために十分であることを客観的に実証する
3.品質の成長原理
テスト活動を開発の初期段階から開始し、できるだけ早期に品質リスクを明確にし、開発プロセスを通じて客観的に品質を捕らえる
STAG社は、インド国内でテスト専門家育成のための教育サービスも実施しています。今後IVスクエアはそのテスト技術に関する教育カリキュラムを使い、日本企業向けに教育サービスを本格展開する予定です。
日本ユニシス・ソリューションとIVスクエア(STAG社)は、今回の技術協定によってテスト技術の改革を図り、さらなるプロダクトの品質向上を目指していきます。
なお、本件に関して、STAG社から以下のエンドースコメントをいただいています。
STAG software社 CEO T Ashok氏
インドや米国では、ソフトウェア・テストには専門性の高い教育が必要だと考えられています。ソフトウェア・テストには、欠陥を検出するための「単なるテスト」以上の意味があります。テストは科学と技術という二つの側面を持ち、欠陥の予防と早期発見によって技術者を支援します。STAG Softwareが築き上げた知識体系としての「STEM(TM)」は、優れたソフトウェアを開発し、それによるビジネス成果を得るために貢献します。
私たちは、日本ユニシス・ソリューションが掲げる「クリーンなソフトウェア」を提供するというテーマに賛同します。またこの活動に、日本のIVスクエア社と共に主体的に参画できることは私どもの誇りであり喜びでもあります。私たちはこの技術協定を確固たるものとし、同時に日本でのビジネスを拡大して行きたいと思います。
以 上
【 ご参考 】
<株式会社アイ・ブイ・スクエア>
◇商 号 株式会社アイ・ブイ・スクエア
◇資本金 1,927万円
◇設 立 2005年(平成17年)4月
◇所在地 東京都品川区東五反田5-22-37
◇従業員 10人(平成19年3月)
◇電 話 03-3445-4610(代)
◇メール info@ivsquare.co.jp
◇URL http://www.ivsquare.co.jp/
<STAG software社>
◇商 号 STAG Software Private Limited
◇資本金 1,000,000インド・ルピー(22,700US$)
◇設 立 2000年5月
◇所在地 192 Airport Road, Domlur, Bangalore ? 560071 INDIA
◇従業員 175人 (2007年3月)
◇電 話 +91(80)2535 7161/62
◇メール info@stagsoftware.com
◇URL http://www.stagsoftware.com/
*STEMは、インドおよび各国における stag software社の登録商標または商標です。
*記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
*社長「籾井」の「籾」の字は、「ツクリの刃(やいば)の点が右下へ突き抜ける」字