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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.06.Thu
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2007'08.06.Mon

松下電工、「真空断熱材」を搭載した電気床暖房「真空断熱 Youほっと」を発売

業界初(※1)、ナショナル独自の「真空断熱材」を初めて電気床暖房に搭載

電気床暖房「真空断熱 Youほっと」新発売


 松下電工株式会社は、松下電器産業製(以下、松下電器)の冷蔵庫などに使用している真空断熱材を、床暖房業界では初めて電気床暖房に採用し、「真空断熱Youほっと」として、2007年8月1日に発売開始します。
 松下電器との技術融合による、床下への熱のロスを低減した省エネルギー性能の高い床暖房です。

 商品名 電気床暖房  「真空断熱 Youほっと」
 希望小売価格(※2)  8畳プラン:約78万円 10畳プラン:約84万円
 発売開始日        2007(平成19)年8月1日
 販売目標         4,000万円/月(1年後)

(※1) 2007年7月17日現在。床材一体型電気式床暖房において。
(※2) 別途、工事費が必要です。


■主な特長
(1)真空断熱材を内蔵し、床下への放熱ロスを50%カット(※3) 
(2)床面の昇温時間を28分から11分へ17分間短縮(※4) 
(3)断熱材一体型で、床下の断熱材の有無に関係なく施工できるので、リフォームにおすすめ(※5)

(※3) 当社実験値。松下電工製電気床暖房「Youほっと」との比較。実験室気温を約20℃の一定の状態に保ち、上下面の放熱熱量の比較から算出したデータです。
(※4) 当社実験値。松下電工製電気床暖房「Youほっと」との比較。室温を約15℃の一定に保ち、床暖房の運転を開始して、床温が27℃を越えるまでの時間を測定した比較データです。
(※5) 住宅の断熱材が省略できるのではありません。


■開発の背景
 エネルギー問題や環境問題への気運の高まりから、省エネルギー関連商品が注目を集め、床暖房でも熱をムダに放熱しない暖房効率の良さが求められています。
 一方、松下電器では、熱エネルギーを遮断する「真空断熱材」の開発に成功して冷蔵庫に採用し、省電力・高効率を実現して来ています。この「真空断熱材」は、その高い断熱性能で2006(平成18)年度「省エネ大賞」の経済産業大臣賞を受賞。冷蔵庫のみならず、松下グループ製のシステムバスの浴槽、エコキュートといった保温性の求められる商品に採用されています。
 このような松下電器の断熱技術を、松下電工の電気床暖房技術に応用することで、省エネルギー、環境配慮という市場ニーズにマッチした新商品を提案します。

■特長
 ※ 関連資料参照


■工業所有権
 特許10件 商標登録1件 出願中 


以上

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2007'08.06.Mon

サイバー・ソリューションズ、「NetSkateKoban」のアプライアンスセンサーを発売

「NetSkateKoban(R)センサTX」をリリース
ワイドレンジの動作温度範囲・停電回復時の自動起動対応


 株式会社サイバー・ソリューションズ(代表:Glenn Mansfield Keeni)は、イントラネットのセキュリティシステムNetSkateKoban(R)1のアプライアンスセンサ「NetSkateKoban(R)センサTX」をリリースいたします。


【 製品の概要 】
 「NetSkateKoban(R)センサTX」は社内ネットワークへのPCの接続監視と不正PCの接続阻止をより簡単に効率よく行う、アプライアンス型センサです。今回、お客様からの要望を多数いただいていた、ワイドレンジの動作温度範囲と停電回復時の自動起動に対応させ、現行の「NetSkateKoban(R)センサEX」やVLANネットワークに対応している「マルチVLANセンサ」と合わせ、バリエーションを拡充させました。


※製品の詳細は添付資料をご参照ください


 サイバー・ソリューションズは、世界のトップクラスを誇るネットワーク技術をもとに、ネットワークの運用管理、セキュリティ技術の革新を目指しています。
 今後とも、当社は最先端のネットワーク技術を取り入れた高信頼かつ高機能な製品を開発し、ネットワーク運用管理・セキュリティの市場の進展に貢献してまいります。

2007'08.06.Mon

キングソフト、サイコム社のBTOパソコンと「Kingsoft Office2007」をセット販売

「Kingsoft Office 2007」
サイコム社BTOパソコンにセット販売開始

~XP・Vistaモデルともに7月25日から~


 キングソフト株式会社(代表取締役:広沢一郎、本社:東京都渋谷区、以下キングソフト)は、株式会社サイコム(代表取締役:河野孝史、本社:埼玉県、以下サイコム)と提携、同社が企画・販売する全てのBTO(受注生産)PCに「Kingsoft Office2007 Standard」のセット販売を開始いたします。

■今回のサイコムとの提携に関して
 サイコムは、低価格でありながら優れた製品の品質と充実したサポート体制でユーザーの支持を集めるPC企画・販売会社であり、特にBTO(受注生産)パソコンは個人・法人を問わず定評があります。また、統合オフィスソフト「Kingsoft Office2007」は本年2月の発売開始以来マイクロソフトオフィス2003との優れた機能により、個人のお客様はもちろん企業や教育機関など幅広いシチュエーションで活用を頂いております。今回のサイコムとの提携によって、より多くの方々に「Kingsoft Office2007」をご利用頂くことを期待しています。
 サイコムのBTO(受注生産)パソコンへの「Kingsoft Office2007 Standard」セット販売は7月25日(水)より開始いたします。

 サイコムホームページ: http://www.sycom.co.jp/

■Kingsoft Office 2007について
 Kingsoft Office 2007は、マイクロソフトオフィスとの互換性を最大限に高めた統合型オフィスソフトです。
 ワープロソフトの「Writer(ライター)」、表計算ソフトの「Spreadsheets(スプレッドシート)」、「Presentation(プレゼンテーション)」の3つで構成され、マイクロソフトオフィス2003をご使用の方なら、新たに学習することなく操作が可能です。また充実の機能ながら、Windows Vistaにも対応しております。
 ユーザーからの意見・要望によって新機能を追加・修正し、定期的に無料でインターネットを通じて提供する「オンラインバージョンアップサービス」など、独自のサービス展開を実施しています。
 また、Windows Vistaで安心して使用できる証しである「Certified Windows Vista」ロゴを取得しております。
 「Kingsoft Office2007」に関する詳細はキングソフトホームページ http://www.kingsoft.jp/ をご覧ください。

■ キングソフト株式会社
URL:   http://www.kingsoft.jp
本社:    東京都渋谷区道玄坂1-19-9第一暁ビル8F
設立:    2005年3月
資本金:  5億6922万円(資本準備金含む)
従業員数: 20名(2007年6月1日現在)
代表者:   代表取締役 廣澤 一郎
提供製品: Kingsoft Internet Security
        Kingsoft Office

2007'08.06.Mon

三菱マテリアルツールズ、工具管理が容易な「ヘッド交換式スクリューインツール」を発売

「ヘッド交換式スクリューインツール」を発売

 
 三菱マテリアルツールズ株式会社(社長:高田修 住所:墨田区横網1丁目6番1号)は、三菱マテリアル株式会社が開発・製造する、「ヘッド交換式工具_スクリューインツール」の販売を開始することと致しました。

 近年の切削加工は、如何に切りくず排出量を多くし切削時間を短縮するかがキーポイントとなっています。そういった高能率加工では,高い切削条件が用いられるため、インサート欠損が起こった場合、同時にインサート取り付け座まで破損され工具ホルダの使用が不可能となってしまうことがあります。従来の工具では、インサート取り付け座が破損された際は、その工具ホルダを新規購入せざるをえず、コスト増の要因となっておりました。特に超硬シャンク一体型の高価な工具では、多大な出費が強いられることとなります。そこで当社は、インサート座が破損した際にヘッド部の交換のみで使用可能なスクリューインツールを開発いたしました。スクリューインツールは、当社の誇る金型工具をヘッドに配置し、締結部をネジ勘合にすることにより、シンプルかつ経済的に使用いただける工具です。
 

◆『ヘッド交換式スクリューインツール』の主な特長は以下の通りです。

1.ヘッド交換式なので、工具管理が容易。
2.加工時破損した際もヘッドの交換のみで済み、経済的。
3.あらゆる産業でご好評いただいている、当社が誇る刃先交換式エンドミルシリーズをスクリューインヘッドとして規格化。ヘッド部の変更のみで、あらゆる加工に対応することができる。今回第一次発売として、スクエアエンドミルAPX3000形/4000形、高送りエンドミルAJX形、多機能エンドミルAQX形の4形状をラインナップ。
4.ストレートアーバはシャンク径o16~32mm、長さは径毎にショート&ロングタイプの2種類を規格化。オール超硬シャンクの他、スチール製シャンクをラインナップ。
5.工具突き出し長を最小にできる取り付け一体型のコンパクトアーバを規格化。
  取り付け形状は、BT30、BT40、HSK63の3種をラインナップ。
 
◆追加規格

品名/型番 
 ヘッド交換式スクリューインツール
 ヘッド:APX3000形/4000形、AJX形、AQX形 計46型番
 ストレートアーバ:16型番
 コンパクトアーバ;12型番
 
発売開始時期 
 2007年7月25日 

販売目標 
 3億円/初年度 

標準価格
 (代表型番)
 スクリューインヘッド 
  APX3000R325M16A40  42,900円 (税込み45,045円)
  APX4000R323M16A40  39,500円 (税込み41,575円)
  AQXR332M16A40      28,800円 (税込み30,240円)
  AJX09R323AM1645    44,300円 (税込み46,515円)
 ストレートアーバ 
  SC32M16S140S(スチール) 28,500円 (税込み29,925円)
  SC32M16S140SW(超硬) 120,000円 (税込み126,000円)
 コンパクトアーバ 
  SC32M16S10-BT30    48,500円 (税込み50,925円)
  SC32M16S10-BT40    68,000円 (税込み71,400円)
  SC32M16S28-HSK63A  77,000円 (税込み80,850円)
 

◆『ヘッド交換式スクリューインツール』は下記TOOLS NEWSをご覧下さい。 
 TOOLS NEWS B128J
 http://www.mitsubishicarbide.com/mmc/jp/product/pdf/b/b128j_screw_in_tool_4c_20070615.pdf


*Macromedia(R)およびMacromedia Flash(TM) Playerは、Macromedia, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 


(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)

2007'08.06.Mon

富士通、米国の総合医療機関「CHS」に手のひら静脈認証装置を提供

富士通が米国の最先端総合医療機関Carolinas HealthCare Systemに
手のひら静脈認証装置「PalmSecure」を提供

~生体認証によるセキュアな患者登録・認証システムを実現~


 Fujitsu Computer Products of America, Inc.は7月24日、総合医療機関Carolinas HealthCare System (以下、CHS)において富士通の手のひら静脈認証装置「PalmSecure(パームセキュア)」が採用されたことを発表しました。これにより、正確で効率的な患者の登録や、患者の本人特定と診療記録の適切な保管が可能になります。ノースカロライナ州およびサウスカロライナ州で最大、全米でも3番目の規模を有する公共総合医療機関であるCHSは、病院の全ての患者登録・認証システムに「PalmSecure」を導入していきます。

 CHSは、ソフトウェア開発のパートナーであるHTシステム社と共に、「PalmSecure」の静脈データと既存の電子カルテシステムを繋ぐ重要なソフトウェアインターフェースを開発するとともに、小さなお子様の手にも適用できるハンドガイドを開発するなど、CHSの全ての患者にとって使い易い設計を行っています。

 CHSは当初、登録・認証プロセスを迅速化できることに加え、使用上の抵抗感がなく、かつ、患者の診療記録およびプライバシーを安全に保護できるソリューションを探していました。他の生体認証の選択肢も十分に検討した上で、高い認証精度と患者が抵抗感なく利用できる「PalmSecure」を採用し、CHSの中でも主要な、CMC (Carolinas Medical Center)-Mercy、CMC-Pineville、CMC-Universityの3病院での試験導入をただちに開始しました。その試行期間に患者の登録手続きから受診までのプロセスを大幅に改善して、CHSの全ての病院に今回、「PalmSecure」が患者の認証管理を行う標準装置として採用されました。同装置の設置は2007年末までに完了する予定です。

 CHSの情報サービス部門のディレクター、Jim Burke氏は次のように述べています。「さまざまな患者認証技術を検討した上で、非常に正確な認証を実現する手のひら静脈認証装置を選択しました。我々の技術検証結果が非常に良いだけでなく、実績の面でも申し分ありません。さらに、『PalmSecure』は特別な数値化により手のひら静脈を認識するため、実際の静脈パターンのイメージや写真を記録して使う訳ではありません。そのため個人情報の複製、盗用を抑えることができます。」

 富士通の手のひら静脈認証装置「PalmSecure」は、近赤外線を利用して患者の手のひら静脈パターンをとらえ、信頼性が高く正確な認証を実現します。今回のCHSにおける患者登録・認証システムは、最先端の生体認証技術を利用した「PalmSecure」によりデジタル化した手のひら静脈情報と、患者の診療記録を結びつけます。富士通とCHSの技術が結合することで、個人情報の盗難や保険詐欺から患者を守るとともに、各患者に対する適切な治療がもたらされます。

 Windows(R)OSを用いて64ビットプラットフォーム上で稼動する本システムは、最先端技術を使って迅速な登録プロセスを確実にします。2つのサーバ上に同一の情報を持たせることで、サーバがダウンした際も高い可用性が維持されます。また、「PalmSecure」がデジタル化した手のひら静脈情報は患者の電子カルテと直接結びつけられているため、自動的に患者の診療情報を呼び出すことができます。さらに、この技術は、CHSのグループ病院全体に拡張でき、複数の患者に関するさまざまなファイルを各患者ごとに1つのファイルにまとめることが可能です。これにより、正確かつ迅速な登録が可能になります。

 Fujitsu Computer Products of America, Inc.のJoel Hagberg, Vice President, Marketing and Business Developmentは次のように述べています。「CHSは『PalmSecure』の採用という革新的な取り組みを行い、その目的を達成しました。富士通の『PalmSecure』と患者登録・認証システムを結合させた事で、CHSは患者の登録プロセスの簡素化と、患者の安全、プライバシーの確保を同時に実現したのです。ソリューションに対するビジョンと、それを実行に移す力を合わせ持つCHSは富士通のまさに理想的なパートナーです。」

■ CHSについて
 CHSは、ノースカロライナ州およびサウスカロライナ州で最大、全米でも3番目の規模を有する公共の総合医療機関です。2州で合わせて20の病院を運営しており、約150ヵ所に700人を超える医師を配置しています。他にも、介護施設、外来手術センター、在宅医療サービス、放射線治療施設、理学療法施設の運営も行っており、現在、計4500床を有し、従業員は29,000人にのぼります。

■ 商標について
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上

2007'08.06.Mon

新日本石油、「ベンゼン」事業強化で来年10月から川崎事業所で増販

石油化学製品「ベンゼン」事業の強化について 
~石油化学品事業の収益向上へ向けて~


 当社(社長:西尾 進路)は、石油化学製品部門である新日本石油化学株式会社(社長:高橋 良昭、以下 新日石化学)の川崎事業所にて、2008年8月に石油化学製品「シクロヘキサン」の製造を停止し、2008年10月から「ベンゼン」を増販することを決定しましたので、お知らせいたします。

 新日石化学川崎事業所では、1991年から、ベンゼンの誘導品であり、ナイロンの原料となるシクロヘキサンを製造・販売していますが、競合他社の装置増強などを受け、採算が悪化しています。一方、ベンゼンは、当社グループの石油化学製品の主力製品の一つであり、アジア市場においてトップシェアを有しています。
そこで、シクロヘキサンの製造を停止し、ベンゼンとして4万トン増販することといたしました。これにより、当社のベンゼン事業の競争力を更に高め、収益の向上を目指します。

 当社グループは、今後、中国を中心に石油化学品需要がますます拡大することが見込まれるアジア市場に向けて、CRI(Chemical Refinery Integration:石油精製と石油化学の一体化)を推進していく事業戦略を策定しており、今後も製品の効率的生産と高付加価値化を進めてまいります。


 ※以下詳細は添付資料を参照


以 上

2007'08.06.Mon

ミツカン、黒酢中華シリーズ中華専用合わせ調味料「黒酢酢豚の素」など4品を発売

07年秋 ミツカン新製品のご案内
 
「黒酢中華シリーズ3品」を新発売!!
人気の中華スープシリーズに「中華スープ黒酢入り酸辣湯(サンラータン)」を追加!
~黒酢を使った中華が家庭で簡単に楽しめます~


 株式会社ミツカン(本社:愛知県半田市)は、黒酢中華シリーズ3品「黒酢酢豚の素」「黒酢棒々鶏の素」「黒酢鶏肉炒めの素」と、中華スープシリーズに「中華スープ黒酢入り酸辣湯」を追加し、8月17日より全国で新発売いたします。
 黒酢中華シリーズ「黒酢酢豚の素」「黒酢棒々鶏の素」「黒酢鶏肉炒めの素」は、中華専用合わせ調味料です。ミツカン純玄米黒酢(※)を100%使用しているので、クセがなく風味豊かでコクのある味わいになり、家族みんなで食べられます。
 中華スープシリーズ「中華スープ黒酢入り酸辣湯」は、椎茸、ねぎなどの乾燥具材が入った粉末スープの素です。黒酢と香辛料をバランスよく調合し、さわやかな酸味とほどよい辛さで、チャーハンや焼そばなどの脂っこい料理にもよく合います。
 中華に黒酢を使用することで、健康感・高級感のある中華料理が手軽に楽しめます。

 ※商品名・容量・参考小売価格などは関連資料をご参照下さい。


※純玄米黒酢
 国産玄米だけを豊富に使用した黒酢です。旨み成分を豊富に含み、さわやかな味わいとくせの原因となる成分を抑えているのが特徴です。

 商品名       純玄米黒酢
 容量         500ml
 参考小売価格   892円(税込み)
 発売日        2003年9月
 発売地区      全国 

2007'08.06.Mon

ミツカン、おむすびの素「おむすび山 ごま胡麻明太子&ごま胡麻こんぶ」を発売

07年秋 ミツカン新製品のご案内

「おむすび山(R) ごま胡麻明太子&ごま胡麻こんぶ」
~1袋でおいしさ2倍! 2種類のおむすびを楽しめるアソートタイプ~


 株式会社ミツカン(本社:愛知県半田市)は、「おむすび山 ごま胡麻明太子&ごま胡麻こんぶ」(2種×2袋入)を、8月8日より全国で新発売いたします。
 「おむすび山」は1982年の発売から25年間、ほかほかご飯に混ぜるだけで、彩りの良いおむすびが簡単に作れる「おむすびの素」として、愛されて参りました。
 「おむすび山 ごま胡麻明太子&ごま胡麻こんぶ」は、そんな「おむすび山シリーズ」からお届けする、1袋で2種類のおむすびが楽しめるアソートタイプの第2弾です。※
 ちょっとピリ辛で大人味の“明太子”と、スタンダードな“こんぶ”味の2種類を組み合わせることで、親も子供も喜ぶおむすびが作り分けられます。“醤油ごま”と“煎り黒ごま”をたっぷり使用し、ごま風味豊かに仕上げました。

※第1弾は、「おむすび山 梅わかめ&おかかわかめ」(06年2月発売)


●商品写真 
 (※ 関連資料を参照してください。)

商品名:おむすび山(R)ごま胡麻明太子&ごま胡麻こんぶ 
容 量:明太子3.8g×2袋
    こんぶ4.3g×2袋 
参考小売価格:136円(税込み)
発売日:2007年8月8日
発売地区:全国 
商品に関する問い合わせ先:ミツカングループ お客様相談センター 
             TEL:0120-261-330


(※ 商品写真は関連資料を参照してください。)

2007'08.06.Mon

アルフレッサHD、「琉薬」の完全子会社化で株式交換契約を締結

アルフレッサホールディングス株式会社と株式会社琉薬の
株式交換契約締結のお知らせ


 アルフレッサホールディングス株式会社は、平成19年5月14日に締結したアルフレッサホールディングス株式会社が株式会社琉薬を完全子会社とする経営統合に関する基本合意書にもとづき、平成19年7月25日に開催した取締役会において、アルフレッサホールディングス株式会社が株式交換により株式会社琉薬を完全子会社とする株式交換契約を承認し、同日締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

  記


1.株式交換の要旨

(1)株式交換の日程
 株式交換決議取締役会       平成19年 7月25日
 株式交換契約締結          平成19年 7月25日
 株式交換契約承認臨時株主総会 平成19年 8月23日(株式会社琉薬、予定)
 株式交換の予定日(効力発生日) 平成19年10月 1日(予定)
 株券交付日               平成19年11月中旬(予定)
 なお、アルフレッサホールディングス株式会社は、会社法第796条第3項の規定により、株主総会の承認を得ることなく本株式交換を行います。

(2)株式交換比率
 【 会社名 / 株式交換比率 】
 アルフレッサホールディングス株式会社(完全親会社) 1
 株式会社琉薬(完全子会社)                 9

(注)1.株式の割当比率
 株式会社琉薬の株式1株に対して、アルフレッサホールディングス株式会社の株式9株を割当交付する。

(注)2.株式交換により発行する新株式数等
 普通株式 796,050株

(3)株式交換比率の算定根拠等
[1] 算定の基礎および経緯
 本株式交換の株式交換比率の算定にあたって公正性を期すため、アルフレッサホールディングス株式会社は、野村證券株式会社を第三者機関として選定し、株式交換比率の算定を依頼いたしました。
 野村證券株式会社は、アルフレッサホールディングス株式会社の株式価値については、市場株価平均法を採用して算定を行いました。株式会社琉薬の株式価値については、類似会社比較法およびディスカウンテッド・キャッシュ・フロー法(以下、「DCF法」という。)の各評価方法を採用して算定を行いました。各評価方法による株式会社琉薬の株式1株に対するアルフレッサホールディングス株式会社の株式の割当株数の算定結果は、下表のとおりとなります。

 株式交換比率の評価レンジ
  類似会社比較法 5.133~8.060
  DCF法       5.953~9.100

 なお、アルフレッサホールディングス株式会社の市場株価平均法については、平成19年7月20日を評価基準日として、評価基準日の株価、評価基準日から遡る2週間および1ヶ月間ならびに平成19年3月期決算等を公表した平成19年5月14日の翌日から評価基準日までの平均株価から算定を行いました。
 また、株式会社琉薬のDCF法における利益計画につきましては、大幅な増減益は見込んでおりません。
 これらの野村證券株式会社による算定結果を参考に、当事者間で協議のうえ合意に至り、上記の株式交換比率を決定いたしました。

[2] 算定機関との関係
 第三者機関である野村證券株式会社は、アルフレッサホールディングス株式会社および株式会社琉薬の関連当事者に該当いたしません。

(4)株式交換完全子会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
 株式会社琉薬は、新株予約権および新株予約権付社債を発行しておりません。


2.株式交換当事会社の概要(平成19年3月31日現在)
 * 関連資料 参照


3.株式交換後の状況
 * 関連資料 参照


以上

2007'08.06.Mon

ミサワホーム、新サイト「住宅情報地図“Sumica map (スミカ マップ)”」を開設

ホームページ上に「住宅情報地図“Sumica map (スミカ マップ)”」を開設

○都道府県別に住まいづくりのお役立ち情報を集約したポータルサイト
○ご近所の展示場・イベント会場・リフォーム店舗等を地図上で簡単検索
○主婦向きコンテンツを充実し“女性にやさしい”サイト構成とデザイン


 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長佐藤春夫)は、今月から自社ホームページ上に、住まいづくりの地域情報を検索できる新サイト「住宅情報地図“Sumica map”」を開設しています。

 最近では、住まいづくりを検討されるお客様は、事前にインターネットで各種情報を収集しています。
 ミサワホームは、以前から初期段階でのお客様との接点であるホームページを重視し、商品情報や企業情報だけではなく、各種お役立ち情報をホームページで公開することに積極的に取り組んでいます。
 新サイト「住宅情報地図“Sumica map”」では、住まいづくりを検討されるお客様はご近所の情報を重視するという傾向を踏まえ、都道府県別にそのエリアの住まいづくりのお役立ち情報を取りまとめ、欲しい情報をより入手しやすくしています。
 トップページの全国地図に各都道府県の“県花”をちりばめ、それぞれの花を選ぶことで“都道府県別のページ”に移動します(次頁参照)。また、都道府県別ページの“ご近所を検索”ボタンをクリックすると、ミサワホームの展示場やイベント会場、リフォーム店舗等の場所が地図上に一覧で現れるので、一目で確認しやすく、地図の中心にご自宅を移動すれば、それぞれの場所までの距離が近い順に表示されるという便利機能も付加しました。
 “都道府県別のページ”では、そのエリアのイベント情報や以前からアクセスの多い建築実例・分譲情報などの地域情報を“お勧め情報”のコーナーでまとめて掲載し、検索性を向上させています。
 その他、住まいに関する情報の中でも特に今回は、リフォーム・インテリア・暮らしの知恵等、主婦の目線でのコンテンツ選びやサイト構成・デザインをしたことで、女性にとってやさしいサイトに仕上がりました。
 ミサワホームでは、ホームページをお客様との重要なコミュニケーションツールと位置付け、より適切かつタイムリーに情報提供が出来るよう、今後もコンテンツの充実を図っていく考えです。


■主なコンテンツ
 
 ・ご近所の展示場やイベント(新築&リフォーム)の情報
 ・暮らしのトレンド情報(住まいづくり・リフォーム・インテリア・暮らしの知恵等)
 ・エリア別クチコミ(ブログ)情報
 ・家づくりの人気サイト紹介


(※以下は参考資料を参照)

■スミカマップトップページ
■都道府県別のページ
■展示場・イベント会場等のページ
 ※「スミカマップ」で検索可能(アドレス…http://sumica.misawa.co.jp/
■スミカマップロゴマーク


以 上

2007'08.06.Mon

日立ディスプレイズ、視認性を高めた車載向け対角31cmの横長液晶モジュールを開発

車載向けの対角31cm(12.3型)横長液晶モジュールを開発


 株式会社日立ディスプレイズ(取締役社長:井本義之/以下、日立ディスプレイズ)は、このたび、自動車のインストルメントパネル向けに、高輝度・高コントラスト化によって視認性を高めた、対角31cm(12.3型)の横長(Ultra-Wide)・高精細(SXGA相当)TFT液晶モジュールを開発し、2007年9月からサンプル出荷を開始します。

 近年、自動車のインストルメントパネルには、速度計やトルクメーター、注意表示など、多様な表示を可能とするため、液晶の採用が進んでいます。インストルメントパネル向け液晶には、高い信頼性に加え、戸外の明るい環境下における視認性、低温時の動作性、低消費電力化、水銀レスをはじめとする環境対策などが求められています。

 日立ディスプレイズは、車載向けを新たな注力分野の一つと位置づけており、2006年には、高画質、広視野角を特長とするIPS技術を採用した車載向け横長液晶を開発し、顧客から高い評価を得ています。

 本開発品は、高い透過率と生産性に特長のあるTN(Twisted Nematic)方式のTFT液晶を用いた、対角31cm(12.3型、表示エリア横寸法:294mm、縦寸法:110mm)のインストルメントパネル向け横長液晶です。従来のTN方式のTFT液晶では、コントラストが不十分なため、他方式に比べて視認性が劣るという課題がありましたが、本開発品では、液晶駆動の高電圧化とさらなる透過率の改善により、高輝度・高コントラスト化を実現し、視認性を高めました。また、駆動方式にドット反転駆動を採用することで画質向上を図ったほか、低温時の応答速度改善、透過率改善による消費電力低減、LEDバックライトの採用による水銀レス化など、顧客のニーズへの対応を図りました。

 日立ディスプレイズでは、車載向け液晶のラインアップに、本開発品を加えることにより、顧客の多様なニーズに対応し、事業の拡大を図ります。


【 本開発品の特長 】

1.多様なインストルメントパネル表示に対応可能な対角31cm横長液晶
 対角31cm(12.3型、表示エリア横寸法:294mm、縦寸法:110mm)の横長パネルとし、インストルメントパネルに求められる多様な表示を可能にしました。

2.高輝度・高コントラスト化による視認性向上
 インストルメントパネル向け液晶には、真昼の運転時など、戸外の明るい環境下においても、運転席や助手席から、高い視認性を確保できることが求められますが、従来のTN方式のTFT液晶は、コントラストが不十分なため、他方式の液晶に比べて視認性が劣るという課題がありました。本開発品では、液晶の駆動電圧を高め、また、さらなる透過率の改善を図ったことにより、輝度約650cd/m2、コントラスト比800:1を実現し、視認性を高めました。

3.ドット反転駆動による画質向上
 液晶の駆動方式に、ドット反転駆動を採用することにより、スメヤ(非表示部への色ずれ)などを抑え、画質の向上を図っています。

4.LEDバックライトの採用による水銀レス化
 液晶のバックライトに、冷陰極管(Cold Cathode Fluorescent Lamp)ではなく、LEDを採用し、水銀レス化を実現しました。


【 本開発品の主な仕様 】

 項 目:仕 様
 表示サイズ:31cm(12.3型) 294mm×110mm
 表示画素数:1,280×RGB(水平)×480(垂直)
 アスペクトレシオ:8:3
 表示色数:26万色
 色再現性:60%(対 NTSC比)
 コントラスト比:800:1
 動作温度範囲:-40℃から+85℃


以 上

2007'08.06.Mon

信越化学、福井県にレア・アースの分離精製工場を建設

レア・アース分離精製工場の新設について


 信越化学工業株式会社(本社:東京、社長:金川千尋)は、福井県坂井市三国町(テクノポート福井)にレア・アースの分離精製工場を建設することを決定いたしました。
 信越化学は、昭和40年代から福井県の武生工場(越前市)でレア・アースとこれを原料とするレア・アースマグネットを一貫生産してまいりました。近年、レア・アースマグネットの主流を占めるネオジムマグネットはハイブリットカーのモータ向けや省エネエアコンのコンプレッサモータ向けなどに需要が急拡大し、これに応えて生産を拡大してまいりました。
 しかし、武生工場では生産設備増強の余地が少なくなって来たため、一連の事業拡大を図ることが可能な新立地を福井県内で慎重に検討した結果、武生工場と一体運営できる近さで、産業基盤が整備されているテクノポート福井に進出し、レア・アースの分離精製工場を建設することを決定致しました。


1.取得用地

 福井県有地      48,386m2
 チヨダウーテ株式会社 14,106m2 ・・・(注)
 合計         62,492m2

 (注)チヨダウーテ株式会社様より近く譲渡を受ける予定です。


2.投資概要

(1)設備
 レア・アースマグネットの原料となる、レア・アースの分離精製設備、及び、排水処理設備等の付帯設備。
  ・生産能力:レア・アース酸化物 1,000トン/年
  ・建屋  :延べ面積 1,500m2

(2)投資金額
  土地(前出)…………………10億円
  建屋・機械・設備等…………10億円
  合計           20億円

(3)工期  
  2007年8月~2008年2月(予定)

(4)人員  
  40名程度


3.将来計画

 未使用用地には、今回と同様のレア・アースの分離精製設備の増設や、川下に当たるマグネット製造工程等の設備の建設を想定しておりますが、いずれも今後の景気や市場の動向に大きく影響を受けるため、現時点では、投資額や実施時期について具体的に策定した計画はございません。


●立地位置図
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'08.06.Mon

ANAセールス、北海道でツーリングを楽しめる「2007 SKYTOURING北海道」を発売

スカイツーリングで北海道の風になろう
「2007 SKYTOURING北海道」 好評発売中!

●お客様とバイクを一緒にお運びし、北海道でのツーリングをお楽しみいただく旅。
●安心輸送で保証もしっかり。バイク輸送手続きもカンタン。


 ANAセールス(代表取締役社長;四十物実・本社東京都港区)では、北海道でのツーリングが手軽にお楽しみいただける「2007 SKYTOURING北海道」を好評発売中です。

 当ツアーは、東京、名古屋、大阪、福岡より北海道への往復の航空券と1泊分の宿泊費、バイク輸送費、バイク輸送保険(※1)をパッケージにし、お客様と同じ便でバイクを輸送するものです。宿泊は北海道内の28施設から最低1泊をお選びいただきます。なお、お帰りの利用便は出発日を含め最大14日まで延長が可能です。

 空港近くのガソリンスタンドでガソリンを抜き取り、搭乗2時間前までに空港内の「ANA貨物発送カウンター」にバイクを預ければ、あとは、お客様とともに愛車のバイクをお運びします。また、バイク輸送中の損害等に備え「バイク輸送保険」をツアー代金に含んでおり、万が一の場合でも安心です。

 北海道の、まっすぐ伸びる道、広大なパノラマ、地平線・・モーターサイクルを愛する人が誰もが憧れる北海道のツーリングは、本州では味わえない魅力に満ちています。

 お蔭様で「SKYTOURING北海道」の参加者は、年々増加の傾向を見せ、2007年の取扱人数も前年比120%と大きな伸びを見込んでおります。

 ANAスカイホリデーではお客様の多用なニーズにお応えする旅のご提案を続けてまいります。


【2007 ANASKYTOURING】
出発日;     2007年9月30日(日)までの毎日
設定発地;   東京、名古屋、大阪、福岡
食事;      朝付(夕食条件は宿泊施設により異なります。)
旅行代金(基本ホテル、往復千歳空港利用時)
東京発(1泊、1名1室利用)88,000円~128,000円 名古屋発(1泊、1名1室利用)102,500円~149,500円
大阪発(1泊、1名1室利用)105,000円~135,000円、福岡発(1泊、1名1室利用)131,500~154,000円
旅行代金に含まれるもの;往復の航空運賃、空港施設利用料、規定の宿泊費・食事代、バイク輸送費、
バイク輸送保険、空港近くのガソリンスタンドでのガソリン抜き取り代(2回)及びガソリン給油代(5Lx2回)

※1・・バイク輸送保険は「貨物賠償責任担保特約付帯運送保険」となります。
 詳細はANA SKY WEB TOUR・・http://www.ana.co.jp/travel/skytouring まで


以 上


(※参考イメージあり)

2007'08.06.Mon

イマジニア子会社、任天堂Wii用ソフト「Wiiで漢検グランプリ」など発売決定

当社子会社ロケットカンパニーによる
任天堂Wii(R)用ソフト「Wiiで漢検グランプリ」及び「Wii エクササイズ」発売決定のお知らせ
 ~Wii参入第一弾は、DSで実績のある「漢検」をテーマとしたパーティーゲーム。
 ~さらに第二弾は、国民的な関心が高まっているメタボリック対策にもなるエクササイズソフト。


 当社の子会社であります家庭用ビデオゲームソフトの企画・開発・販売を行うロケットカンパニー株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 飯田就平、以下「ロケットカンパニー」)は、任天堂のWii用ソフト「Wiiで漢検グランプリ(仮称)」(以下「漢検グランプリ」)及び「Wiiエクササイズ(仮称)」を、それぞれ今冬から来春にかけて、百貨店、総合スーパー、家電量販店、ゲーム専門店、玩具店等で全国一斉に発売することを決定いたしましたので、お知らせ申し上げます。

 「漢検グランプリ」は、累計63万本以上の出荷を記録した「漢検DS」に続き、ロケットカンパニーが財団法人日本漢字能力検定協会よりライセンス許諾を受けて任天堂Wii向けに企画・開発中の「漢検」のオフィシャルソフトです。「漢検DS」が基本的に個人で楽しみながら学習することに特化したソフトであるのに対して、この「漢検グランプリ」は家族や友人など複数で同時に遊ぶことで楽しさが倍増するパーティーゲームとなっております。最近ではテレビのクイズ番組の問題としても採用されることが多い漢検の過去問題を、ミニゲーム形式にアレンジし、Wiiリモコンを使った簡単操作で回答していくことで楽しく学習ができる点が最大のセールスポイントです。

 また、「Wii エクササイズ」は、数あるスポーツの中でも最もダイエットと親和性の高いボクシングをアレンジし、老若男女問わず幅広い年齢層に対応できるように考案されたダイエットプログラムである「シェイプボクシング」をベースにしたWii用のエクササイズソフトです。メタボリックシンドロームという言葉が広く浸透し、テレビ通販のダイエット指南DVDがブームになるなど、家庭における健康管理の必要性はますます強く意識されるようになっておりますが、この「Wii エクササイズ」は、Wiiリモコンとヌンチャクを両手に持った姿勢でパンチ、ステップ、コンビネーションといったボクシングの基礎動作から実際の対人を想定した上での応用動作までを音楽に合わせて行うことで、ユーザーの年齢や体力に応じた適切なエクササイズができるよう設計されておりますので、体のバランスや代謝アップ、全身のシェイプアップはもちろん、筋力・持久力・柔軟性のアップやストレス解消などにも効果的です。
 なお、ロケットカンパニーにおきましては、この2タイトルを皮切りに、今後もWii用のソフトを展開していく予定です。


■「漢検グランプリ」について
 商品名:「Wiiで漢検グランプリ」(仮称)
 価 格:未定
 発売時期:平成19年冬予定
 ジャンル:パーティーゲーム
 プレイ人数:最大4人
 対象年齢:全年齢(CERO 審査予定)

■「Wii エクササイズ」について
 商品名:「Wii エクササイズ」(仮称)
 価 格:未定
 発売時期:平成20年春予定
 ジャンル:エクササイズゲーム
 プレイ人数:最大2人
 対象年齢:全年齢(CERO審査予定)

■「シェイプボクシング」について
 シェイプボクシングは、昭和34年の創業以来、日本最多の世界チャンピオンを生み出し、ボクシング界において確固たる地位を築いてきた協栄ボクシングジムの長きにわたる経験と実績をもとに、スポーツの中でも最も数多くの運動要素を含んだボクシングを男女問わず幅広い年齢層に対応できるようスタジオレッスン用にアレンジして開発されたエクササイズプログラムです。

 ※Wiiは任天堂の登録商標です。
 ※「漢字検定」・「漢検」は財団法人日本漢字能力検定協会の商標です。
 ※「シェイプボクシング」は、協栄ボクシンググループの商標です。


以 上

2007'08.06.Mon

イーバンク銀行、「世界資産」など新たに6本の投資信託の取り扱い開始

イーバンク銀行、新たに6本の投資信託を取扱開始
~投資信託のラインアップは合計234本に~


 インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾泰一、以下「イーバンク」)は、本日より新たに6本の投資信託の取扱いを開始いたしました。これにより、イーバンクが取り扱う投資信託は合計234本に、そのうちお申込手数料が0円の投資信託は合計55本となります。お客さまはイーバンクでのみご購入いただける「イーバンク・ファンド・シリーズ」をはじめ、幅広い投資対象、収益タイプ、運用会社の中から、お好みの投資信託をお選びいただけます。

 イーバンクはお客さまの多様なニーズにお応えできるよう、投資信託以外にも定期預金や特約定期預金、外貨普通預金などの資産運用商品を提供しており、今後も商品内容の拡充を積極的に進めてまいります。


【新規に取扱いを開始する投資信託6本】
 
 <ファンド名>
 グローバル高配当プラス・ファンド(四半期決算型) 愛称:世界資産
 MHAM豪ドル債券ファンド(毎月決算型)
 MHAM株式インデックスファンド225
 世界3資産分散ファンド
 メロン世界新興国ソブリン・ファンド
 PCAグローイング・アジア株式オープン

 ※投資信託の商品概要は当行ウェブサイトでご確認ください。


【投資信託ご購入にあたっての注意点】

・当行の投資信託のお取引は、20 歳以上のお客さまにご利用いただけます。
・投資信託は預金等とは異なり、預金保険の対象ではありません。また当行でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の支払対象ではありません。
・投資信託は預金等とは異なり、元本保証および利回り保証のいずれもありません。また、過去の運用実績は、将来の運用成果を約束するものではありません。
・投資信託はリスクを含む商品であり、その運用実績は、その信託財産に組み入れられた株式・債券などの価格変動、その発行者(あるいは保証会社)の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部機関の評価の変化その他の信用状況の変化等、金利・為替相場の変動など市場環境の変化などにより変動します。
・円建ての投資信託であっても外国の株式や公社債などを組入れ有価証券などとして投資を行う場合、為替変動の影響を受け投資元本を割り込むことがあります。
・運用による損益は、すべて投資信託をご購入のお客さまに帰属いたします。
・投資信託の募集・お申込み等のお取扱いは当行が、設定・運用は投資信託委託会社、投資顧問会社、管理会社等が、信託財産の管理等は信託銀行または信託会社が行います。
・投資信託のお申込み時にはお申込手数料、ならびに運用期間中は信託報酬等がかかります。なお、お申込手数料が無料の投資信託もございます。
・投資信託によっては、クローズド期間中のご解約ができないものや、解約可能日時があらかじめ制限されているもの、換金手数料等がかかるものなどがございます。
・本文は、当行の取り扱う投資信託について一般に公表するための発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。投資信託をご購入の際は「目論見書」の内容をご確認の上、お客さまご自身でご判断ください。
・上記6ファンドの目論見書は、当行ウェブページ上に掲載いたします。


以 上

2007'08.06.Mon

オリコ、非接触IC決済サービス「QUICPay」のカードタイプを取り扱い開始

『QUICPay(TM)』カードタイプのサービス開始!
~オリコ、モバイル型に加え、カード型にも対応~


 株式会社オリエントコーポレーション(以下:オリコ、本社:東京都千代田区、西田宜正社長)は、小額決済に対応した非接触ICによる決済サービス『QUICPay(TM)』(クイックペイ)のカードタイプ(子カード型)の取り扱いを7月26日より開始します。初年度10,000枚の発行を予定しています。

 オリコは、2006年6月より『QUICPay』の発行を開始しておりますが、これまでは、おサイフケータイ(R)(※)に対応したモバイル型のみを取り扱いしてきました。今回、カードタイプ(子カード型)の取り扱いを開始することにより、今後はおサイフケータイ(R)を保有していないオリコカード会員にも幅広く、非接触ICによる決済サービス『QUICPay』を提供してまいります。


【 『QUICPay』のお申込み方法 】
 オリコが発行するクレジットカードをお持ちの個人のお客様(家族会員含む)であれば、パソコン( http://www.orico.co.jp/use/quicpay/index.html )もしくは携帯電話のオリコWebサイト( http://orico.jp/qp )からカード型かモバイル型を選択することによりお申込みいただけます。発行手数料・年会費は無料です。


≪『QUICPay』の主な特徴≫
(1)約1秒でスピード決済(サイレンレス)
  QUICPay端末に「かざす」だけでスピーディなお支払いが可能
 
(2)後払い(ポストペイ)でチャージ不要
  事前にチャージする必要はありません

(3)小額決済でも「暮らスマイル」やポイントがたまる

(4)カード紛失時も保障の対象となるので安心


 『QUICPay』は、モバイル決済推進協議会(Mobile Payment Promotion Association、以下「MOPPA」)が推奨する簡単・便利な非接触IC決済サービスです。近年、「ミッドランドスクエア」「名古屋ルーセントタワー」や名古屋駅前地下街など名古屋駅前地区において急速に利用できる加盟店が拡大しており、現在全国で55,000台の利用端末が設置されています。また、全国のローソン店舗(約8,500店)でも7月13日より順次、『QUICPay』への対応が開始されているため、さらなる利便性の向上が見込まれています。ローソンのQUICPay取扱開始に合わせて、7月24日より、iPod(R) Shuffleなどが当たるキャンペーンを実施中です。

≪ローソンキャンペーンに関するお知らせはこちら≫
 http://www.quicpay.jp/lawson/


 オリコは、今後もクレジットカード事業成長の新たな柱として積極的に非接触ICによる決済サービスに取り組むとともに、お客様や加盟店のさまざまなニーズ・利便性を重視したサービスと機能の拡充に努め、ご利用いただける商品の開発を目指していきます。


※おサイフケータイ(R)は株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標です。
※iPod(R)は、AppleInc.の商標です。
※当キャンペーンはAppleInc.の提供・協賛によるものではありません。


※ 参考画像は関連資料を参照してください。

2007'08.06.Mon

gooリサーチ、「内部統制とIT組織」に関する調査結果を発表

gooリサーチ結果 (No.154)

「内部統制とIT組織」調査結果

~ まだまだ不十分なIT全般統制 ~


 国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 將介)は、「gooリサーチ」登録のビジネスモニターを対象に「内部統制とIT組織」調査を実施しました。

< 総括 >
 日本版SOX法対応のうち、主にIT全般統制にかかる準備状況について、上場企業の係長以上の方に自社の状況に関して調査を実施しました。文書化等の内部統制の準備は進んでいるようですが、IT全般統制、特にITガバナンスやIT組織の整備が従来から比べても進化したとは言えない状況のようです。
 内部統制を実際に運用して行くにあたって、IT統制面で不安があることが明らかになりました。

< 調査結果のポイント >
(1)コンプライアンスに関する関心や意識は向上している
(2)IT組織の人材について、各種スキル標準の認知や導入も進んでいる。一部の報道でIT人材のモチベーション低下が叫ばれたことがあったものの、特に低い水準とは言えない。
(3)内部統制以前のITガバナンスへの取り組みが、上場企業であっても、まだ整備されていないということがわかった。例えば、「CIOという立場の人間はいない」という回答が49.2%と半数を占めている。
(4)内部統制の取り組み状況で、「未だ取り組んでいない」、「わからない」を除いた、743名に、財務報告に係る内部統制の文書化を行うにあたって、どのようなアプリケーション(ソフトウェア)を導入しているかを尋ねた。
 約半数の410名(全体の55.2%)が「ワード、エクセル、パワーポイント、VISIO等、汎用性の高いOAアプリケーションで作業している」と回答している。内部統制向けの専用のアプリケーション(文書化又は評価作業で用いるアプリケーション)を導入している企業は全体の約3割となっている。


《 補足 》

(*1)【 gooリサーチ 】 http://research.goo.ne.jp/
 ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。携帯電話でアンケートに答える 「gooリサーチ・モバイル」モニター(6.7万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(4.3万人)、団塊世代・シニア層、ならびに若年層を中心とした郵送調査手法で回答する「郵送調査専属モニター」(3.5万人)を含め、149万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれも2007年7月現在)

注:「ワード」「エクセル」「パワーポイント」「VISIO」は、米国および他の国々で登録されたマイクロソフト社の商標です。
 その他、記載されている商品名は、各社の商標および登録商標です。

2007'08.06.Mon

松下、100%子会社の松下テクノリサーチを吸収合併

合併に関するお知らせ


 当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり、2007年10月1日を効力発生日として、当社の100%子会社である株式会社松下テクノリサ-チ(以下、「松下テクノリサーチ」)を吸収合併することを決定しましたので、お知らせいたします。


 記


1.合併の目的
 当社は、当社の100%子会社であり、工業材料ならびに自然科学物質に関する分析、物性評価、研究の受託および成果の販売などを行う松下テクノリサ-チを合併(以下、「本合併」)いたします。
 本合併により、ディスプレイなどの当社戦略デバイスの研究開発体制を、材料・プロセス分野で強化し、研究開発を加速してまいります。


2.合併の要旨
(1)合併の日程
  合併決議取締役会        2007年7月25日
  合併契約締結           2007年7月25日
  合併の予定日(効力発生日)  2007年10月1日(予定)

※合併契約承認株主総会
 本合併は会社法第796条第3項に規定する簡易吸収合併であるため、当社は、合併契約承認株主総会を開催いたしません。なお、本合併は会社法第784 条第1 項に規定する略式合併であるため、松下テクノリサーチにおいても、合併契約承認株主総会を開催いたしません。

(2)合併方式
 当社を存続会社、松下テクノリサーチを消滅会社として、簡易吸収合併の方式により合併いたします。

(3)消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
 松下テクノリサ-チは、新株予約権および新株予約権付社債を発行しておりません。


3.合併当事会社の概要
 ※ 関連資料参照


4.合併後の状況
※ 関連資料参照


以上


 本プレスリリースには、松下グループの「将来予想に関する記述(forward-looking statements)」(米国1933年証券法第27条Aおよび米国1934年証券取引法第21条Eに規定される意味を有する)に該当する情報が記載されています。本プレスリリースにおける記述のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は、かかる将来予想に関する記述に該当します。これら将来予想に関する記述は、現在入手可能な情報に鑑みてなされた松下グループの仮定および判断に基づくものであり、これには既知または未知のリスクおよび不確実性ならびにその他の要因が内在しており、それらの要因による影響を受ける恐れがあります。かかるリスク、不確実性およびその他の要因は、かかる将来予想に関する記述に明示的または黙示的に示される松下グループの将来における業績、経営結果、財務内容に関してこれらと大幅に異なる結果をもたらすおそれがあります。松下グループは、本プレスリリースの日付後において、将来予想に関する記述を更新して公表する義務を負うものではありません。投資家の皆様におかれましては、1934年米国証券取引法に基づく今後の米国証券取引委員会への届出等において松下電器の行う開示をご参照下さい。
 なお、上記のリスク、不確実性およびその他の要因の例としては、次のものが挙げられますが、これらに限られるものではありません。かかるリスク、不確実性およびその他の要因は、当社の有価証券報告書にも記載されていますのでご参照ください。

●米国、欧州、日本、中国およびその他のアジア諸国の経済情勢、特に個人消費および企業による設備投資の動向
●多岐にわたる製品・地域市場におけるエレクトロニクス機器および部品に対する産業界や消費者の需要の変動
●為替相場の変動(特に円、米ドル、ユーロ、人民元、アジア諸国の各通貨ならびに松下グループが事業を行っている地域の通貨または松下グループの資産および負債が表記されている通貨)
●急速な技術革新および変わりやすい消費者嗜好に対応し、新製品を価格・技術競争の激しい市場へ遅滞なくかつ低コストで投入する松下グループの能力
●松下グループが他企業と提携・協調する事業の動向
●多岐にわたる製品分野および地域において競争力を維持する松下グループの能力
●製品やサービスに関する何らかの欠陥・瑕疵等により費用負担が生じる可能性
●第三者の特許その他の知的財産権を使用する上での制約
●諸外国による現在および将来の貿易・通商規制、労働・生産体制への何らかの規制等(直接・間接を問わない)
●松下グループが保有する有価証券およびその他資産の時価や有形固定資産、のれんなどの長期性資産および繰延税金資産の評価の変動、その他会計上の方針や規制の変更・強化
●地震等自然災害の発生、その他松下グループの事業活動に混乱を与える可能性のある要素

2007'08.06.Mon

近鉄、株式交換により「三笠温泉土地」を完全子会社化

株式交換による三笠温泉土地株式会社の完全子会社化に関するお知らせ


 当社は、本日開催の取締役会において、平成19年10月1日を期して、株式交換により三笠温泉土地株式会社を完全子会社とすることを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。




1.株式交換による完全子会社化の目的

 当社では、「近鉄グループ経営計画(平成18年度~平成21年度)」に基づき、グループ経営を強化すべくグループ会社の戦略的・効率的な再編を進めることとしております。
 三笠温泉土地株式会社は、昭和30年代から、奈良市内において「ホテル三笠温泉」および「高円山ホテル」の2つの旅館を経営しておりますが、近年、同社の業績は、顧客ニーズの多様化や宿泊単価低下等の影響を受けて厳しい状況が続いているため、抜本的な経営改善策を講じる必要に迫られております。
 当社では、三笠温泉土地株式会社が経営する両旅館が当社沿線を代表する観光地である奈良に立地することから、今後、当社主導の下、経営基盤を強固にして収益力の改善を図り機動的な再編を進めることが当社グループの企業価値向上に資するものと判断し、今般、三笠温泉土地株式会社を当社の完全子会社とすることといたしました。


 ※以下は添付資料を参照

2.株式交換の要旨
3.株式交換当事会社の概要
4.株式交換後の状況


以 上

2007'08.06.Mon

ビジョンワークス、BlackBerry向けドキュメント閲覧製品を発売

ビジョンワークス、BlackBerry向けドキュメント閲覧製品を発売開始


 ビジネス向けモバイルソリューションの構築および開発支援を手がける、ビジョンワークス株式会社(所在地:東京都新宿区 代表取締役社長:奧田 哲也)は、Cerience社(所在地:米国・コロラド州フォートコリンズ、社名読み:セリエンス)と販売代理店契約を締結し、BlackBerryに対応した、Cerience社のドキュメント閲覧製品の取り扱いを開始しました。

 BlackBerryは先ほど日本語版が発売となり、今後ますます企業における導入が加速していくことが予想されています。ビジョンワークスは、BlackBerry関連サービスをいち早く手がけ、既に数多くの企業へ導入サービスおよびトレーニングを提供してまいりました。このたび、当社のBlackBerry関連ソリューションを強化すべくCerience社と販売代理店契約を締結し、RepliGo Serverの取り扱いを開始しました。RepliGo Serverは、BlackBerry上でより正確にドキュメントを閲覧出来るようにするソリューションで、経営者やモバイルワーカーのより迅速な判断を支援するためのソフトウェアです。

 Cerience社のRepliGo ServerはBlackBerryを利用して、オフィスドキュメントやPDFファイルの閲覧を行う機能を提供します。BlackBerryには既に標準機能としてPCで作成した添付ファイル等のドキュメント閲覧機能が提供されていますが、ドキュメントの再現性に乏しいため、実際のビジネスの現場ではより正確で見やすいドキュメント閲覧ソリューションが求められていました。
 RepliGo Serverの提供するドキュメント閲覧機能は様々なビジネスで用いられるドキュメントのレイアウトを忠実に再現し重要な情報を余すところなくBlackBerry確認する事が出来るようになります。
 RepliGo Serverを利用する事で企業はBlackBerryに対する投資をより効率化する事ができ、利用者はこれまで以上に、場所や時間に縛られない活動が可能になります。


【製品の概要】
 ■RepliGo Server 2.0
 RepliGo Serverは、BlackBerry Enterprise ServerとBlackBerry端末へインストールして使用するソフトウェアです。RepliGo Serverは、メールに添付された各種ドキュメントフォーマットをBlackBerry Enterprise Server上で、軽量で高速な独自ファイル形式に変換し、BlackBerryへ配信します。RepliGo Server 2.0を使用する事で、BlackBerry端末からの添付ファイルなどのドキュメントの閲覧品質を飛躍的に向上出来ます。
 RepliGoが採用するドキュメントフォーマットは、正確な再現性と高速な拡大縮小を提供するだけでなく、オリジナルのドキュメントの構成情報を保持しているため、パラグラフ単位でのフォーカスの移動や拡大なをサポートし、利用者に高い利便性を提供します。

【サポートフォーマット】
 Microsoft Office(Word/Excel/PowerPoint)、OpenOffice、PDF、zip、bmp、gif、jpeg、tiff

【動作環境】
 (※ 関連資料を参照してください。)

【参考価格】
 10ユーザーの場合:149,300円
 30ユーザーの場合:486,800円
 50ユーザーの場合:591,800円


 なお、8月6日に弊社主催で「ブラックベリー紹介セミナー」を赤坂にて開催し、RepliGo Server 2.0のデモンストレーションを行います。セミナーに関する詳細は以下のURLをご参照ください。
 http://visionworks.jp/smartphone/seminar.html


◆ビジョンワークス株式会社について
 ビジョンワークスは、携帯電話コンテンツやアプリケーションなどの動作検証をはじめとする開発コンサルティング、スマートフォン・インテグレーション、法人向け携帯電話の販売など、ビジネス向けモバイル分野におけるプロフェッショナルカンパニーとして事業を展開しています。
 詳しくは、 http://visionworks.jp をご覧ください。


以上、

*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

別紙:RepliGoによるドキュメント表示例および、BlackBerry標準機能との比較画面
 (※ 関連資料を参照してください。)


(※ 動作環境、別紙は関連資料を参照してください。)

2007'08.06.Mon

ファミリーマート、2007年度版の「中華まん」「つゆだくおでん」を全国で順次発売

ファミリーマートの「中華まん」と「つゆだくおでん」
2007年度 美味しさへの取り組み!


 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)は、7月31日(火)より2007年度版「中華まん」、8月7日(火)より2007年度版「つゆだくおでん」を全国のファミリーマートにて順次発売してまいります(一部店舗は除く)。ファミリーマートでは、季節を先取りし展開することで、秋以降の最盛期に向けて万全の体制でお客様へ美味しい商品を提供してまいります。


■ファミリーマートのファストフード「できたてファミマキッチン」3本柱の2つ!

 昨年秋、ファミリーマートのファストフードの新たなブランド「できたてファミマキッチン」を立ち上げ、"商品力"に"ブランド力"を加えることで、フライドチキンに代表される「フライヤー商品」、地域性豊かでヘルシーな「つゆだくおでん」、そしてバラエティ豊かな「中華まん」が3本柱として成長し続けております。
 今回は、その3本柱の2つ「中華まん」「つゆだくおでん」を、2007年度版としてさらに美味しさを追求し提案してまいります。

■2007年度版「中華まん」定番商品の改良
 ファミリーマートの定番中華まん5アイテムは、ワンコイン(税込価格100円)と非常にお買い求めやすい価格設定になっております。今回、その定番5アイテム(肉まん・ピザまん・つぶあんまん・こしあんまん・カレーまん)と、人気商品の「極旨塩豚まん」(税込130円)が品質向上を図り、リニューアルいたしました。

■「中華まん」プレミアム/高付加価値商品の取り組み
 昨年度もご好評いただいた高付加価値商品を、さらに美味しさを追求し順次投入することで差別化を図ります。9月中旬より、昨年も御好評頂いた「極旨チャーシューまん」(税込価格190円)を、10月中旬より「通の極上豚まん」(税込価格250円)を、投入いたします。


■ファミリーマートのおでんは絶好調!
 ファミリーマートは、2002年度より「つゆだくおでん」として本格的に展開しております。その販売金額の伸びはCVS業界でも高く、06年度も11月以降の激しい暖冬傾向を乗り越え、02年度比で287%と3倍近くにまで伸張し続けています。

※参考グラフあり。


■2007年度版「つゆだくおでん」つゆの改良、7地区体制に!
 今回、そのこだわりのつゆを、昨年の全国5地区から7地区体制に細分化し、地域のお客様の嗜好に合わせました。新たに、東北と中国・四国を細分化し、関東、中部、北陸・関西、九州、沖縄と合わせて7地区としました。
 追加地区の「東北」地区は、酸味や塩味で食品を保存する文化があり、濃い味を好む地域特性に合わせ、東北地域メーカーの醤油でしっかりとした醤油感をつけました。また東北の出汁の特徴である「焼干出汁」も新たに配合しました。
 「中国・四国」地区は、地域特性に合わせ、地域メーカーの淡口しょうゆを採用するとともに、「昆布」と「煮干」の出汁で旨みと甘味のバランスがよい、すっきりとした汁に仕上げました。


■「つゆだくおでん」高付加価値具材の取り組み
 昨年度、全すり身商品に食物繊維を配合し、ヘルシーな具材を提案しましたが、07年度は、食物繊維に加えてDHA(ドコサヘキサエン酸)を全すり身商品に配合いたしました。DHAは、「多価不飽和脂肪酸」で、近年の研究で、頭が良くなるだけでなく、ダイエット効果やボケ防止、アレルギー改善にも効果があるといわれています。
 また、昨今の「ご当地おでん」ブームにより、「はんぺん」など一部人気地区具材を全国登録いたします。これによって知名度の上がった地区具材が、全国のファミリーマートで手軽にお買い求めいただけるようになります。

■価格をわかりやすくしました
 昨年度、税込価格42円から210円まで14パターンあったプライスラインを、07年度は、税込価格42円から200円までの8パターンに集約しました。これにより、おでんメニューボードの価格も見やすくなり、お客様がお会計金額をイメージしやすくなります。

 ファミリーマートは、『あなたと、コンビに、ファミリーマート』をスローガンに、お客様に『気軽にこころの豊かさ』を感じていただけるコンビニエンスストアになることを常に目指しております。今後も"ファミリーマートらしい"魅力ある商品を積極的に展開してまいります。


以 上


*商品詳細などは添付資料をご参照ください。

2007'08.06.Mon

ローランド、新しい音楽制作環境を提案する次世代型音源モジュール「SonicCell」を発売

最新の音源回路にオーディオ/MIDIインターフェースを融合

次世代型音源モジュールSonicCell発売


 ローランド(株)(社長:田中 英一 http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、高い汎用性と拡張性とをそなえた次世代型音源モジュール(音源モジュールとは電子楽器に接続して音色を追加するための拡張用音源装置のこと)SonicCell(ソニック・セル)を、7月28日(土)から発売します。
 SonicCellは、最新の音源回路と最新の音色を搭載し、USBを通した音声/MIDI(演奏情報)信号の送受や、USBメモリーからの音声/MIDI信号のストリーミング再生も可能とすることで、スタジオからライブ・コンサートまであらゆる音楽の場面にて使えます。
 また、スマートなボディと活動の場所を選ばない洗練されたデザインで、携帯性にも優れています。さらに楽曲制作ソフトも同梱し、購入したその日から音楽制作ができます。
 SonicCellは、新しい音楽制作環境を提案する次世代型音源モジュールです。

 品名/品番                 SonicCell
 商品価格                   オープン価格
 発売日                    2007年7月28日
 初年度販売予定数(国内・海外含む)  10,000台


【主な特長】
 SonicCellは、次世代型音源モジュールと呼ぶにふさわしい、高い汎用性と拡張性を備えたシンセサイザーです。音源モジュールとしてだけではなく、パソコンと接続することで、パソコンと外部機器との間に音声やMIDI信号を送受できるインターフェースとしても機能します。さらにUSBメモリーからの音声/MIDIデータをストリーミング再生することで、コンサート・ステージにおいて伴奏部分だけをこれ1台のみで再生するなど、あらゆる音楽の現場で幅広い用途に対応できるように設計されました。パソコン上での楽曲制作環境において、ソフトウェア・シンセサイザーとは別の可能性を追求し、パソコンの処理能力に依存しないパワフルな音色や、パソコンに依存しない単体機器ならではの扱いやすい操作性、多機能性、そして手軽に持ち運べる可搬性など、SonicCellは、単体ハードウェア・シンセサイザーとしての存在感と可能性を最大限に秘めた新コンセプトのモデルとなっています。


■使用頻度の高いアコースティック・サウンドを重視した内蔵音色
 SonicCellは、トップ・モデル・クラスの高水準な音源回路に、新たに作成されたものを含む音色を贅沢に収録しています。特に、使用頻度が高く、パソコン上でのみ動作するソフトウェア・シンセサイザーだとパソコンに高い負荷をかけてしまうピアノ、エレクトリック・ピアノ、オルガン、ストリングス、ドラムなどのアコースティック・サウンドの充実に力を入れ、従来機以上の高品位な音色を数多く搭載。Fantom-Xシリーズで培ったノウハウを活かしたリアルなピアノ・サウンドや、新規サンプリングのドラム・キットなど、こだわりの高音質な音色が手軽に楽しめます。 最大同時発音数は余裕の128音。もちろん、音色を大胆に編集できるシンセサイズ機能やマルチ・エフェクトも搭載されているので、音づくりの幅に制限はありません。さらに、音色を追加するウェーブ・エクスパンション・ボードSRXシリーズを搭載できるスロットも2基装備。高性能な内蔵音源に加えて、用途に合わせた自分だけの音色拡張も行えます。

■パソコン上での音楽制作に威力を発揮するインターフェース機能
 SonicCellは、24ビット/96kHz対応のUSBオーディオ・インターフェースとしても使用可能。これにより外部のギターやマイクロフォンの音を、パソコンに高音質のまま伝送しパソコン上にて録音することができます。外部入力端子には、あらゆる外部機器を選択できるようにXLRとTRSフォン端子の両方を接続できるコンボ・ジャックを採用。ライン入力、ファンタム電源供給にも対応したマイク入力、ギター/ベース用のハイ・インピーダンス入力など、さまざまな楽器/音楽機材を直接接続して、DAW(パソコン上での録音・編集ソフトウェア)での録音を行うことができます。またSonicCellは、MIDIインターフェースとしても機能。入力用の MIDIキーボード・コントローラーを接続するだけで、シンプルな音楽制作環境を構築することができます。

■ライブ・ステージで活躍するMIDI AUDIO PLAYER機能
 SonicCellは、USBメモリー接続端子を装備。パソコンに挿したUSBメモリーに保存したWAV/AIFF/MP3などの音声データやMIDIデータを、SonicCellでストリーミング再生させることが可能です。制作した楽曲のデータや、リズム・ループなどをUSBメモリーに入れて持ち運べば、複雑なセッティングを組むことなく、伴奏部分だけの再生が簡単に行えます。もちろん、付属のプレイリスト・エディターで再生する曲順などのプログラムをすることも可能。本体でも簡単にセッティングすることができます。

■活動の場所を選ばない洗練されたデザイン
 SonicCellは、スタジオ、ライブ・シーンを問わず、場所を選ばず活動できる洗練されたデザインとユーザー・インターフェースを実現。表示部には、高視野角/高輝度の有機ELディスプレイを搭載しているので、暗いステージ上でも正確に情報を確認することができます。また、数値入力ダイヤルは押し込むことでエンター操作ができるユニークな設計となっており、スピーディなコントロールが可能です。SonicCellのボディは、軽量/コンパクトなスマート・フォルム。凹凸の少ないフラットな構造なので、バッグなどへの収納が容易です。また、専用ブラケットBKT-S(別売)を使用すれば、卓上で使う場合に最適の傾斜をつけることが可能。BKT-Sとパッド・スタンドPDS-10(別売)を組み合わせることで、スタンド・タイプでのセッティングが行え、ライブ・ステージなどで威力を発揮します。

■専用プラグイン・エディターとCakewalk SONAR LEを同梱
 SonicCellは、専用プラグイン・エディターを付属。16パート・マルチの内蔵音源を、パソコンへの負荷を最小限に抑えながらソフトウェア・シンセサイザー感覚で音色編集、および制御することができます。プラグイン・エディターは、VSTi、AUに対応しているので、WindowsとMac両方のプラット・フォームで使用可能です。 また、本格的な楽曲制作が行える好評のソフト「SONAR LE」も同梱。購入したその日から、高水準の制作環境で楽曲づくりをスタートさせることができます。


※詳しい仕様につきましては、ローランド・ホームページ http://www.roland.co.jp/ でご確認ください。
※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。


<この資料に関するお問い合わせ先>
 ■一般のお客様: ローランド株式会社 お客様相談センター TEL: 050-3101-2555

2007'08.06.Mon

明豊エンタープライズ、早大との産学協同研究を決定

学校法人早稲田大学との産学協同研究に関するお知らせ
~Zero Energy Residence(ゼロエネルギーレジデンス)の研究~


 当社と学校法人早稲田大学(本部:東京都新宿区戸塚一丁目104番地理事長:白井克彦)は、このたび、外断熱工法を採用した100年耐用型マンションの実測をおこない、Zero Energy Residence(ゼロエネルギーレジデンス)の開発(以下「本研究」という)に関して、平成19年7月から平成22年3月31日までの共同研究を行なうことを決定いたしましたので、下記のとおりにお知らせいたします。




 平成17年2月に発効された「京都議定書」、国による「建設リサイクル法」「住生活基本法」の制定、国土交通省住宅局の支援のもと、産官学共同プロジェクトにより開発された「建築物総合環境性能評価システム(CASBEE)、さらには東京都が平成17年10月から導入した「東京都マンション環境性能表示」など、住宅施策は、「環境」「安全」「健康」「快適」に重点を置いたものに転換し始めています。
 もはや、民間住宅事業者も建設期間やコストを最優先したスクラップ&ビルドから次世代に承継していける住宅資産としてのマンション供給を要請されているものと言えます。とりわけ京都議定書の達成が懸念される状況のなかで、個人住宅分野については喫緊の課題となっております。
 当社が世の中に供給する外断熱工法を採用した100年耐用型マンション“シェルゼ”は、これらの社会的要請や課題を解決していけるものと確信する一方で、次世代に継承していける住宅資産としての“シェルゼ”を広く世の中に提案していく為には、一層技術開発による進化が不可欠であると考えております。
 このことから当社=民間事業者としての単独研究ではなく、中立的第3者機関である『学』と連携することにより、より社会に受け入れられる外断熱工法を採用した100年耐用型マンション“シェルゼ”の技術的進化と住まい方の進化を研究すべきと考え、本年11月に創立40周年を迎える当社の記念事業の一環として、わが国の建築業界に数多くの優れた人材を輩出し、国内外からも高い評価を受け、産学連携に積極的な取り組みを展開している“学校法人早稲田大学”との共同研究を決定いたしました。
 具体的には、共同研究者である早稲田大学理工学術院高口洋人准教授のグループと省エネルギー,快適性,長寿命性から注目を集める外断熱集合住宅の性能実測及びシミュレーションを通じ,更なる省エネ手法,長寿命化対策を開発し,エネルギー的に自立した「Zero Energy Residenceの研究」と「社会的受容プロセスに関する研究」を行なってまいります。

(1)Zero Energy Residenceの研究

1)目的
 集合住宅における空調用エネルギー消費量を最小化する建築工法、空調システム、使用方法を明らかにする。また、それらによるイニシャルコスト削減効果について検証を行ないます。
 (注)プロジェクトのタイトルは、テーマとして掲げているものであります。

2)提供
 当社の外断熱工法を採用した100年耐用型マンションの提供をする。
 具体的には、シェルゼパビリオン(東京都目黒区)・賃貸マンション等の提供を考えております。


(2)Zero Energy Residenceの社会的受容プロセスに関する研究

1)目的
 本研究が社会的に受容される(売れる)プロセス、提供すべき情報と手段、使用方法についての認知促進方法など、Zero Energy Residenceの作り手と住まい手の協働のあり方について研究を行ないます。

2)研究計画
 販売時、モデルルーム来訪者に対するアンケート調査。シェルゼパビリオンでの宿泊体験者へのアンケート調査などを行ないます。


 尚、本件により平成17年12月27日に中期経営計画の中で発表しました平成20年7月期の数値計画への影響はございません。


以 上

2007'08.06.Mon

IDC Japan、国内通信事業者のインターネットデータセンター市場規模予測を発表

国内通信事業者のインターネットデータセンター市場規模予測を発表

・国内通信事業者が提供するIDC市場規模は、2006年実績ベースで2,637億円
・同市場の2006年~2011年におけるCAGR(Compound Annual Growth Rate)は13.1%で、2011年には4,889億円に達する見込み
・都心の需要は自営サーバールームからIDCへのアウトソースが牽引、一方、郊外/地方では事業継続性/災害復旧、内部統制が追い風


 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2006年における国内通信事業者のインターネットデータセンター(以下、IDC)市場規模と、2006年~2011年までの市場規模予測を発表しました。これによると、国内通信事業者が提供するIDCサービス市場規模は、2006年において2,637億円に達し、2006年~2011年における年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は13.1%であり、2011年における市場規模は4,889億円に達するとIDCではみています。

 首都圏では依然としてスペースが逼迫しており、こうした需要を押し上げているのは、一般企業が自営で運用していたデータセンターから、事業者が提供するデータセンターへの統合/移行が進んでいること、ネット系企業がサービス拡大のためサーバーを増強していることが主な要因と考えられます。

 一方、都心郊外や地方のデータセンターは、BCP(事業継続計画)/DR(災害復旧)対策、内部統制の強化として、バックアップサイトを構築するケースや自社のシステムを事業者にフルアウトソーシングする用途での利用が拡大しているものとIDCでは分析しています。

 国内通信事業者は、首都圏における需要に対応するため、2006年から2007年にかけてサイトの増床を行っているほか、中長期的な増床/新設の計画あるいは検討を進めている。2008年にかけても、具体的な増床計画を発表しており、当面は都心あるいは都市郊外においてIDCの供給面積が拡大するものとみられる。

 IDC Japanの コミュニケーションズ マーケットアナリスト川上 晶子は「首都圏では依然としてスペースが逼迫状態にあり、2006年から2007年にかけて、国内通信事業者によるサイトの増床が続いている。中期的には床面積供給が充足する時期が来ることも想定されることから、電力効率/設置効率を高める技術的コンサルティングや、PDCA(Plan-Do-Check-Act)を意識したBCP/DR対策サービスの強化、地理的条件の制約を受けないデータセンターインフラの強化が必要である」と述べています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内通信事業者のインターネットデータセンター市場 2006年の分析と2007年~2011年の予測」(関連リンク参照)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内通信事業者の提供するインターネットデータセンターの現状や特徴、今後の方向性について、主要通信事業者へのインタビューとユーザー調査から得られた情報を基に分析しています。また、主要 サービスカテゴリーごとに市場分析を行うとともに、2006年~2011年におけるIDC市場規模を予測しています。

 IDCが定義するインターネットデータセンターには、以下の構成要素およびその組み合わせが含まれています。
・コロケーション:ラックスペースなどを賃借契約により提供し、ユーザー企業所有のITシステムを受託するサービス。
・ホスティング:データセンターサービス事業者が自社所有のITシステムを用いて、特定アプリケーションやOS、ミドルウェアといったインフラと運用/管理サービスを提供する。
・ITサービス:データセンター施設を基盤とした、ITコンサルティング、システムインテグレーション、運用/管理、保守、ヘルプデスクサービスなどがある。 

(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)

【レポート概要】
 国内通信事業者のインターネットデータセンター市場 2006年の分析と2007年~2011年の予測
 http://www.idcjapan.co.jp/Report/C_Managed_Services/j7030104.html


<参考資料>
 国内通信事業者のインターネットデータセンター市場 売上額予測、2006年~2011年
 (* 関連資料 参照)


<一般の方のお問合せ先>
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail: jp-sales@idcjapan.co.jp
URL: http://www.idcjapan.co.jp

2007'08.06.Mon

江崎グリコ、ひじきを練り込んだ春雨入りのカップスープ2品を発売

業界初“ひじきを春雨に練り込んだ”カップ入りスープ
『黒はるさめスープ』2品新発売


<概 要>
 江崎グリコ株式会社は、ひじきを練り込んだ黒色の春雨を使用したカップ入りスープ『黒はるさめスープ』2品を8月21日(火)より全国で発売いたします。
 黒豆、黒胡麻、黒酢、黒カレー・・・最近、黒色の食品が話題を集めています。黒色には健康イメージや高級感があり、見た目にもインパクトがあるからです。
 『黒はるさめスープ』はひじきを微粉砕して春雨に練り込んだ、今までにない黒い春雨のスープです。黒い春雨は歯ごたえのある食感で、ひじきがほんのり香る磯風味のおいしさ。
 「ひじき」は食物繊維やカルシウム、鉄分などを豊富に含む食材として知られており、人気のある海藻類です。カップ入りスープの具材では珍しいひじき。黒い麺が印象的です。
 味は塩味をベースにしたスープの<うま塩磯仕上げ>とピリ辛スープの<黒ごま担々麺風味>の2種類です。
 春雨やパスタなどの具材の入ったカップ入りスープは健康志向や個食化、簡便化を求める消費者ニーズを捉え、順調に市場拡大を続けています。今回、江崎グリコは新メニューを提案し市場の活性化を図ります。



発売日・地区 :平成19年8月21日(火)・全国


*商品内容などは添付資料をご参照ください。


お客様からのお問い合わせ先:
 江崎グリコお客様相談センター【フリーコール】0120-917-111

[458] [459] [460] [461] [462] [463] [464] [465] [466] [467] [468
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