積水化学、セキスイハイムの木の家「グランツーユーPiache(ピアーチェ)」を発売
「私のお気に入り」に囲まれて、「自然の恵み」と「住み心地の良さ」を満喫する
セキスイハイムの木の家『グランツーユーPiache(ピアーチェ)』の発売について
■新空間「パノラマ・コート」を開発、暮らしに豊かさと楽しさをプラス
■“生活を楽しみたい”こだわりある女性に向けたプランを提案
■北欧や北米の住まいをイメージした明るく鮮やかな木質感のある外観
積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:東郷逸郎)は、2007年7月28日(土)より、「自然(光や庭の草花)の恵み」と「住み心地の良さ」を満喫するセキスイハイムの木の家『グランツーユーPiache(ピアーチェ)』を全国(沖縄、北海道および多雪地域を除く)で発売します。
当社は「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を基本理念に、高い温熱性能をベースにした光熱費ゼロ住宅の普及など、快適さと環境を両立させる住まいづくりを進めています。今回発売する『グランツーユーPiache(ピアーチェ)』は、「40坪前後の実邸規模で魅力が発揮できる商品」として開発、新空間ユニット「パノラマ・コート」を標準仕様とした暮らしに豊かさと楽しさをプラスする企画型商品です。この新商品によりセキスイハイムの木の家2×6工法グランツーユーのラインアップの拡充を図ります。
【 『グランツーユーPiache(ピアーチェ)』の特徴 】
1.新開発の空間ユニット「パノラマ・コート」
~「パノラマ・コート」により暮らしに豊かと楽しさをプラス~
「パノラマ・コート」は、2×6工法「グランツーユー」の頑強な躯体によって実現した3面全て開口の居室空間です。広さは2タイプ(約3.6mサイズ[8.57m2]、約4.5mサイズ[10.66m2])で優れた眺望と採光が得られます。さらに、2×6工法「グランツーユー」の高気密・高断熱の構造躯体だからこそ、開口部に囲まれた空間でも外気温の影響が少なく、快適性が保て、暮らしに豊かさをプラスします。
2.「パノラマ・コート」による女性に向けたプラン提案
~新たなプラン提案で、女性の“自分らしい生活スタイルをつくりたい”を実現~
「グランツーユーFiora(フィオラ)」(2007年1月発売)に引き続き、女性マーケティング専門の(株)ハー・ストーリィと協業し、一般女性モニターに「パノラマ・コート」の魅力と楽しみ方をヒアリング。魅力を生かす4種類のプランスタイル(1)カフェスタイル(ダイニング・キッチン隣接のプラン)(2)サロンスタイル(リビング隣接のプラン)(3)アトリエスタイル(「パノラマ・コート」半独立のプラン)(4)フリースタイル(リビング延長プラン)を提案します。
3.明るく鮮やかな木質感のあふれる外観
~豊かで自然共生の進んだ北欧や北米の住まいのイメージを演出~
1Fには樹皮柄をイメージしたクラフト感のある「バークタイル(ホワイト色の磁器質タイル)外壁」を、2Fには羽目板風の「ティンバーウォール(木調サイディング4色)」を採用。1・2Fをツートンとし、明るく鮮やかなイメージを演出しました。また、ホワイト色サッシに「窓トリム」・「格子ガラス」等も採用しました。
※Piache(ピアーチェ)とはイタリア語で「私のお気に入り」「好み」を意味する「piacere」(ピアーチェーレ)からの造語。特に女性を中心とした住まい手の方々に「パノラマ・コート」を“お気に入りの場所”として生活を豊かに楽しんで頂きたい、との願いを込めてネーミングしました。
■開発背景
2006年6月に公布・施行された「住生活基本法」では、量から質への転換が明確に示され、良質なストックでの“豊かな住生活”の実現が求められています。また、(株)住環境研究所(当社調査機関)が2006年12月に実施した「住み心地に関する調査(調査件数:903、男性477人・女性427人、年齢30~69歳、沖縄を除く全国のインターネットアンケート)」でも、新しい住宅に望むことの設問で“自分らしい生活スタイルをおくりたい”項目を重要視する意見が多く(大変重要視する:36.4%+重要視する:56.8%)、中でも30歳~50歳代の女性はその傾向が強い(大変重要視する:47.7%+重要視する:48.8%)という結果でした。
■商品コンセプト
当社では、住宅事業の基本理念として「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を掲げ、良質なストックとなる住宅を供給してきました。『グランツーユーPiache』は、“豊かな住生活”“自分らしい生活スタイル”の具現化を考え、2×6工法「グランツーユー」に新開発の3面開口の空間ユニット「パノラマ・コート※」を採用しました。さらに、北欧や北米における住まいの外観をイメージし、1Fには高耐久の磁器質タイル外壁、2Fには木調サイディング外壁のツートンで明るく鮮やかな外観を構築。都市圏および地方都市のニュータウンを建築地と想定し、延面積40坪前後の実邸規模での企画商品として、新しい街並み作り(新規の分譲地)にも、生まれ変わる街並み(旧分譲地の建て替え)にも映える外観デザインとしました。また、「パノラマ・コート」による開放的なシルエットと暮らし方は、地域コミュニティ形成にも役立つと考えています。
※「パノラマ・コート」は、2007年1月に発売した「グランツーユーFiora(フィオラ)」にて採用した「コンサバトリー(Conservatory)」(屋外空間を建物の内部として過ごすことのできる全面ガラス張り空間)を日常の暮らしに密着した屋内空間として一体化させたものです。
■『グランツーユーPiache』の商品概要
(※ 関連資料を参照してください。)
■販売価格及び販売計画
価 格:3.3m2あたり60万円台前半(消費税込み)から。
「パノラマ・コート」「1Fタイル外壁」標準仕様
販売計画:『グランツーユーPiache』は年間500棟。
「グランツーユー」総数にて2007年度年間1500棟を計画。
●『グランツーユーPiache(ピアーチェ)』外観
(※ 関連資料を参照してください。)
(※ 商品概要、外観画像は関連資料を参照してください。)
松下電工、7月21日出荷分からプリント配線板用材料の価格を値上げ
プリント配線板用材料の価格改定を実施
松下電工株式会社は、プリント配線板用材料の主原材料である銅箔やエポキシ樹脂などの値上がりが依然として続いていることから、銅張積層板、プリプレグなどの価格改定を実施します。
当社は、銅箔、エポキシ樹脂、ガラスクロスの価格急騰により、昨年6月以降、銅張積層板などについて、15~30%の価格改定を実施しました。今年に入り、原油、非鉄地金市況は一時軟化を見せたものの、国際的な需給バランスにより再び高騰に転じています。それに伴って、銅箔、エポキシ樹脂の価格は、新高値を更新しています。
当社では、原材料価格の高騰を社内の製造合理化、大幅な費用削減などで吸収すべく、全力を上げて取り組んで来ましたが、これら原材料の値上がり分のすべてを自助努力で吸収するには限界があり、又、顧客への安定的な供給責任を果たすため、原材料値上がり分の一部を以下の通り製品価格に反映させていただくこととなりました。
なお、紙フェノール銅張積層板の価格改定については、既に本年6月に実施済みです。
■価格改定対象商品と現行価格に対する改定幅
(1)銅張積層板 … 15%(前回 30%)
(2)多層プリント配線板用プリプレグ(接着絶縁シート)… 10%(前回 15%)
(3)内層回路入り多層銅張板(シールド板)… 12%(前回 20%)
■実施時期
2007年7月21日 出荷分より
以 上
トヨタ、「カムリ」を一部改良し発売
TOYOTA、カムリを一部改良
TOYOTAは、カムリを一部改良し、全国のトヨタカローラ店を通じて、7月2日より発売した。
今回の改良では、内装木目調パネルの色をブラウンに変更し、高級感を一層高めたほか、外板色にはシルバーメタリック、グレーメタリック、ベージュマイカメタリックの3色を新設定した。
また、足踏み式パーキングブレーキの解除忘れの際に、注意を喚起する引きずり防止警告音を、単発音から連続音にすることで、解除忘れに気づきやすくなるよう配慮している。
【メーカー希望小売価格】 (北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位:円)
※添付資料を参照
以 上
◆詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
http://toyota.jp/camry/index.html
● 関連リンク
積水フーラー、8月1日出荷分から接着剤製品の価格を値上げ
接着剤製品の価格値上げについて
積水化学工業株式会社(代表取締役社長:大久保尚武)の子会社である積水フーラー株式会社(代表取締役社長:浦入進)では、この度、同社で製造・販売している接着剤製品の価格値上げを実施することとしました。
原油・ナフサ価格の高騰は長期に及び、これに伴いEVA樹脂、ウレタン樹脂、合成ゴム、粘着樹脂、溶剤などの接着剤原材料も再三に渡り値上げが実施されています。
積水フーラーでは徹底したコスト削減と事業構造改革を一層推進してきましたが、度重なる大幅な原材料価格値上げ分を吸収できない状況となっています。
このような環境下、同社では製品の安定供給を維持するためにも、下記のとおり価格値上げに踏み切ることとしました。
記
1.実施日
2007年8月1日出荷分より
2.値上げ幅
接着剤製品全般 10%~15%
以上
<ご参考>
積水フーラー株式会社の概要
本社所在地:大阪市北区西天満2-4-4
代表者:代表取締役社長浦入進
資本金:4億円
売上高:160億円(2007年3月期)
従業員:130名(2007年3月末)
三井住友銀行、NTTドコモと協力し法人向けモバイルバンキングサービスを8月から提供
三井住友銀行、NTTドコモが携帯電話での法人向け金融サービスの利便性向上で協力
-法人向けモバイルバンキング用iアプリをNTTドコモで開発、三井住友銀行が提供-
株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之、以下「三井住友銀行」)は、2006年5月に合意した業務提携の一環として、NTTドコモ(以下「ドコモ」)が開発した法人向けモバイルバンキング用iアプリ(R)を、新たな法人向けモバイルバンキングサービス「パソコンバンクWeb21 モバイルサービス」として2007年8月より提供します。
三井住友銀行で現在提供している法人向けインターネットバンキング「パソコンバンクWeb21」の機能を拡充し、既に提供中の携帯電話からの入出金明細照会・振込入金明細照会などの口座情報の提供に加えて、これまでの法人口座では実現していなかった振込や支払の承認なども可能な「パソコンバンクWeb21 モバイルサービス」の提供を開始します。
「パソコンバンクWeb21 モバイルサービス」では、FOMARの電子認証サービス「FirstPassRオリジナル証明書機能1」を国内の銀行で初めて採用しました。これにより、振込や支払などの際にはPKI(公開鍵暗号基盤)方式による電子認証が必須となり、「なりすまし」を防止できるなどの高いセキュリティを保つことができます。
「パソコンバンクWeb21 モバイルサービス」では、法人のお客様において、実権者が場所を問わずいつでも口座情報の確認や支払の承認を行いたいというご要望にお応えし、携帯電話からも高いセキュリティの中で振込や支払などを可能とするとともに、メニューやボタンなど、パソコン版と同様の画面遷移、操作方法により、利便性を高めました。
今後も、2社は携帯電話を活用した様々な法人向けの金融サービスの開発・検討を行ってまいります。
※1:「FirstPassオリジナル証明書機能」とは、銀行など各企業が発行するクライアント証明書をダウンロードし、SSLクライアント認証および電子署名をご利用いただくことが可能なドコモが提供する機能です。
【 「パソコンバンクWeb21 モバイルサービス」の概要 】
■ご利用方法・機能
三井住友銀行の専用サイトからiアプリを携帯電話にダウンロードしてご利用いただきます。
さらに、振込・振替、総合振込、給与・賞与振込の承認をご利用いただく場合には、三井住友銀行の電子証明書を、専用のダウンロードサイトからダウンロードしてご利用いただきます。
■ご利用可能なサービス
1.残高照会
2.入出金明細照会、振込入金明細照会
3.振込・振替
4.各種手続き(振込・振替、総合振込、給与・賞与振込)の承認
■ご利用可能なお客様
三井住友銀行の法人向けインターネットバンキング「パソコンバンクWeb21」ならびに「モバイルサービス」のご契約が必要です。
■ご利用料金
月額525円(税込)
パソコンバンクWeb21の手数料が別途かかります。ご利用に伴うパケット通信料および振込手数料などもお客様ご負担となります。
■提供開始予定日
2007年8月6日(月曜)
■対応機種
903iシリーズ(計11機種)
ただし、総合振込や給与・賞与振込の承認が可能な機種は、ドコモのオリジナル証明書機能に対応したD903i、F903i、F903iX HIGH-SPEED、D903iTVの4機種となります。(サービス開始時)また、904iシリーズについても順次対応する予定です。
■ご利用イメージ
※「振込・振替」機能イメージは、添付資料をご参照ください。
※「iアプリ/アイアプリ」「FOMA/フォーマ」「FirstPass」は、NTTドコモの登録商標です。
ノリタケカンパニーリミテド、JFCCなどとセラミックス製水素分離膜モジュールを共同開発
高性能なセラミックス製水素分離膜モジュールの開発に成功
株式会社ノリタケカンパニーリミテド(赤羽昇社長)は、財団法人ファインセラミックスセンター(JFCC,瀬谷博道会長)および東京大学・中尾真一教授(工学系研究科 化学システム工学専攻)との共同研究により、世界に先駆けて高性能なオールセラミックス製水素分離膜モジュールの開発に成功し、その耐久性評価を実施しましたので、お知らせいたします。
本研究開発は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「高効率高温水素分離膜の開発」において実施されたものです。
開発した水素分離膜モジュールは、直径6mm、長さ400mmのアルミナ製多孔質チューブ支持基材を6本同心円状に配置し、中心に分離した水素を集めて取り出すためのアルミナチューブ管を配した構造をしています(図1参照)。水素分離膜は非晶質シリカで構成されており、東京大学で開発された対向拡散CVD法と呼ばれる方法(別途説明文参照)により、アルミナ製多孔質チューブ支持基材の外表面に製膜されています。この水素分離膜の構造や性能をJFCCにて評価・解析してきました。水素分離膜は細孔径約0.3ナノメートルに制御されているため、小さな水素分子は膜を透過しますが、大きな他の分子は膜を透過できないために分離が可能です(図2参照)。開発したモジュールの分離性能としては、例えば、水素と窒素で比較すると、水素のほうが1000倍通りやすいことが確かめられました。このような分離を行う際には、水素を含むガスをモジュール外側より供給し、水素分離膜を透過した水素を内部で集め取り出します。モジュール1つあたりの膜面積は0.04平方メートルで、その水素処理能力は1時間で660リットル(差圧1MPaの場合)であり、1キロワット級の家庭用燃料電池1台の作動が可能となります。
モジュールの耐久性として、500℃の高温で、水素と窒素の混合ガスからの水素分離性能は、1000時間経過後もほとんど変化せず、回収ガスの水素濃度は99%以上を維持していることが確認できました。このような成果から、十分実用レベルの耐久性を有していると考えております(図3参照)。
開発したモジュールは、今後燃料電池の普及に伴い需要が伸びることが予想される水素の製造プロセスの高効率化に利用できるだけでなく、各種の水素が関連するプロセスへの適用が考えられます。他の水素分離膜の材料としては有機材料、金属材料がありますが、有機材料は耐熱性が低い、有機蒸気を含む条件では使用できないといった制限があります。また、金属材料は300℃以下の低温では使用できず、更に共存するガスの制約も受けます。これに対して、今回開発したセラミックス製分離膜は、室温から600℃までの広い温度領域に対応可能であり、有機蒸気や炭化水素系ガスの存在下でも使用可能なことから、さまざまな分野での利用が期待できます。今後は実用化に向けた用途開発を進め、2010年の実用化を目指します。
なお本件の詳細については、「2007年度ファインセラミックスセンター研究成果発表会」(平成19年7月4日 東京(科学技術館サイエンスホール)、平成19年7月11日 名古屋(名古屋国際会議場)にて発表いたします。
http://www.jfcc.or.jp/26_event/index.html
※図1~3と対向拡散CVD法の説明文は関連資料をご参照下さい
HOYA、ペンタックスに対する株式公開買付けを開始
ペンタックス株式会社株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ
HOYA株式会社(以下「当社」又は「公開買付者」といいます。)は、平成19年7月2日の代表執行役決定により、ペンタックス株式会社(コード番号7750 東証第一部、以下「対象者」又は「ペンタックス」といいます。)の普通株式、平成15年10月14日開催の対象者取締役会の決議に基づき発行された円建転換社債型新株予約権付社債(以下「ペンタックス新株予約権付社債」といいます。)及び平成17年5月23日開催の対象者取締役会の決議及び同年6月24日開催の対象者定時株主総会の承認に基づき発行されたペンタックス株式会社第1回新株予約権(以下「ペンタックス新株予約権」といいます。)を、公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により取得することといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。なお、本公開買付けにより公開買付者が対象者の全ての株式を取得できなかった場合は、適切な方法で本公開買付けの後に対象者を完全子会社化することを予定しております。
記
1. 買付け等の目的
(1) 本公開買付けの背景
公開買付者は光学ガラスを出発点に、光学材料と精密加工技術を活かして事業領域を拡大してまいりました。積極的な技術革新によりグローバルにニッチな市場を創造し、トップの地位を確立することで高収益を実現しております。情報エレクトロニクス分野では半導体関連のマスクブランクスやHDD用ガラス磁気ディスク基板において世界でトップシェアを誇り、光学ガラス・レンズなどで世界のトップメーカーの一角をなしています。またアイケア分野でもメガネレンズなどでトップメーカーの一角を担っています。新たな事業領域の開拓にも積極的に取り組んでおり、中長期的には医療関連分野をさらなる成長の中核と位置付け、白内障治療に用いられる眼内レンズのグローバル展開に着手しております。
対象者は、長年蓄積されたカメラ、レンズの開発から製造までのノウハウを活かし、その光学技術をコアとして、光学設計や画像処理などの技術を多様な製品分野へ応用することにより、光学・精密機器分野において技術力に裏打ちされた事業展開を進めてきました。ライフケア事業においては、内視鏡分野で早期から海外での展開を進め、グローバルな地位を確立しているほか、メディカルアクセサリー、骨補填材として用いられるニューセラミックスなどといった多様な製品を展開しています。オプティカルコンポーネント事業においては、デジタルカメラモジュール及びDVD/CD互換回折ピックアップレンズなどの高度な光学技術を軸に競争力を発揮しているほか、イメージングシステム事業においてもデジタルカメラで世界的なブランド力を誇っています。
公開買付者と対象者は、それぞれ光学技術の医療分野への応用において、内視鏡による診断、低侵襲治療及びニューセラミックス、眼内レンズなどの生体機能置換製品といった高度な医療製品を展開してまいりました。この分野においては市場が世界の広範な地域に拡大しつつあり、大きな成長が見込まれる一方で、競争がグローバル化していることから、将来にわたって成長を遂げるためには、製品開発及びM&Aを通じて技術面における優位性を確立するとともに、患者・医療関係者の方々とともに新たな診断、治療の技術・方法を普及していく活動を行うためのグローバルなマーケティング体制を構築することが喫緊の課題であるとの認識を深めてまいりました。かかる製品開発とグローバルなマーケティング活動を実行するためには大きな投資が必要となりますが、公開買付者の潤沢なキャッシュフローを重点的に充当するとともに、これまでにアイケア事業をグローバルに展開してきた中で培われた公開買付者のグローバルな事業展開ノウハウを対象者に提供することにより、公開買付者及び対象者の当該分野での成長を加速することが可能となると考えております。
また、カメラのデジタル化以降、光学機器、関連部材の産業構造は大きく変化を遂げております。光学材料と光学機器の分野においては、アジア勢が強力な競争相手として著しい成長を見せており、その価格攻勢及び高付加価値化は今後も続くものと見込まれます。さらに、デジタルカメラ分野では、従来の光学メーカーに加えて家電メーカーが参入するなど、競争は激化の一途をたどっています。このような環境の中で継続的な成長を遂げるためには、さらなる原価低減によるコスト競争力の強化に加え、技術を軸として付加価値を高めることで徹底した差別化を図ることが必要であり、そのためには事業構造の質的な転換が重要となります。光学材料と光学機器分野においては、対象者の光学設計技術・加工技術と、公開買付者の光学材料開発・微細加工技術、及び光学レンズ大量生産能力を垂直統合することにより、新たな光学モジュール・システム製品を産み出すことのできる、グローバル市場における唯一の光学メーカーになりうると考えております。
平成18年春頃からの長期にわたる数度の協議期間を経て、公開買付者と対象者は上記のような共通の認識に至り、お互いが最良のパートナーとして各分野における互いの強みを組み合わせ、強固な事業構造を構築するとともに、戦略領域に経営資源を重点的に配分しうる体制を早急に整えることにより、事業の成長を加速するべきであると考え、平成18年12月21日に、合併に関する基本合意書(以下「基本合意書」といいます。)を締結いたしました。以後、公開買付者と対象者は、平成19年4月上旬の合併契約書の締結を目指して、鋭意協議を行ってまいりました。基本合意書締結以降本年4月上旬まで、両社は、それぞれの代表者、担当取締役のみならず、本社部門を中心として両社からの多数のメンバーの参画により、統合に必要な準備、統合後の組織運営についての検討作業を進めてまいりましたが、この間、統合に向けた準備に関して両社の従業員の間においても両社の統合を阻害するような重大な認識の齟齬はなく協議が進捗してきたと認識しております。しかしながら、その後、社内事情と株主を含む社外事情を総合判断した結果合併を断念せざるを得ない状況にある旨の連絡を対象者より受け、公開買付者の平成19年4月23日付けプレスリリース「ペンタックス株式会社との公開買い付けに関する協議継続について」に記載のとおり、公開買付者としても、対象者の一部株主の状況及び第三者との契約関係の状況等を考慮して、基本合意書において予定していた平成19年10月1日を合併期日とする合併を行う方法により両社の経営統合を行うことは実務上難しいとの認識に至りました。かかる認識のもと、合併による経営統合が実務上困難になった場合には基本合意書に定める合併の目的と精神に従い経営統合を行うための代替的方法について速やかに誠実協議する旨を規定した基本合意書の条項に基づき、公開買付者は、対象者に対し、両社間の協議において既に検討されていた公開買付者が対象者の全ての株式を対象として現金を対価とする公開買付けを行う方法により両社の経営統合を行うことを正式に提案し、両社間において基本合意書に基づき協議を続けてまいりました。その結果、公開買付者と対象者は、基本合意書締結時に両社間で共有していた、両社の経営統合が公開買付者及び対象者の企業価値の向上に資するという認識は現在においても変わりないこと及び経営統合を行う方法としては、まず、公開買付者が対象者の全ての株式を取得するための公開買付けを行い、その後、公開買付者と対象者を統合するに際して問題となる税務・会計上の影響、米国証券法上の継続開示義務の有無、第三者との契約関係等を勘案の上、株式交換等の組織再編取引等適切な方法で本公開買付けの後に公開買付者が対象者を完全子会社化することで両社の経営統合を行う旨、平成19年5月31日に合意に至りました。その後、公開買付者と対象者は、かかる合意で定められた公開買付けの開始時期、買付予定株式数の下限、対象者の普通株式の買付価格等、公開買付けの条件の一部について変更する旨を平成19年6月15日に合意いたしました。
* 以下、詳細は関連資料を参照して下さい。
オーバーチュア、「mixi」に検索連動型広告「スポンサードサーチ」など提供開始
オーバーチュア、日本有数のSNS「mixi」へ
検索連動型広告「スポンサードサーチ(R)」とWeb検索機能を提供
検索連動型広告を提供するオーバーチュア株式会社(本社:東京都港区、取締役社長兼CEO:ジェームス・キム、米ヤフー傘下、以下オーバーチュア)は7月2日、株式会社ミクシィ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:笠原健治、以下ミクシィ)の運営する日本有数のSNS(ソーシャル・ネットワーキング サービス)「mixi」へ検索連動型広告「スポンサードサーチ」およびWeb検索機能「Yahoo! Search Technology(YST)」の提供を開始しました。
スポンサードサーチの掲載が開始されたのは、mixiの「コミュニティ検索」「日記検索」「トピック検索」および「Web検索」の各検索結果ページです。なお、mixiのコミュニティ欄のカテゴリーページにおいては2006年8月より、オーバーチュアのコンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ(TM)」が掲載されています。
mixiは2007年5月20日にユーザー数が1,000万人を突破した国内有数のSNSサイトであり、月間のページビューは109.4億PVです(3月末日現在)
弊社、ビジネスディベロップメント シニア ディレクターの天畠秀隆は次のように述べています。「今回のmixiでのスポンサードサーチ採用は、弊社広告主へ一層の顧客獲得機会を提供するとともに、弊社の検索連動型広告における国内最大手の地歩をさらに強固にするものと期待しています」
*Overture(R)は、Overture Services, Incの登録商標です。「スポンサードサーチ(R)」は、Overture Services, Incの登録商標です。「コンテンツマッチ(TM)」は、Overture Services, Incの商標です。
● 関連リンク
曙ブレーキ、グローバル連携強化などで東日本中心の国内生産拠点を再編
国内生産拠点の再編に関するお知らせ
当社は、本日の取締役会において、現在取り組んでいる中期経営計画「Global 30」の一環として、東日本を中心とした国内生産拠点の再編に着手することを決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.国内生産拠点再編の理由
昨今の国内自動車産業を取り巻く環境は、グローバル化の進展に伴う自動車メーカーの海外生産へのシフトによる、国内自動車生産の伸び悩みなど、厳しい状況の中にあります。このような事業環境の中で、当社グループは、グローバルレベルでの熾烈な競争化で生き残っていく為に、日・米・欧・亜でのグローバル連携強化・補強を図り、グローバル拡販基盤を構築して行かなければなりません。グローバルコスト競争力強化の為、総原価の大幅低減に向けて、グローバルグループ全体が一丸となって取り組みます。その方針の中、更なるグローバル化の加速に向けて、先ずは日本が力をつけてグループの生き残りの中心的役割を果たし、率先してモデルを示す為にも、国内生産拠点の再編による経営資源の集中と有効活用により、勝ち残りのためコスト競争力に耐えられる強い企業体質づくりを進め、コストダウンを図り、グローバル拡販に結び付けてまいります。
2.国内生産拠点再編の主な内容
今回の生産拠点再編では、以下のような移管を行います。
※詳細は添付資料を参照
投資額は、曙ブレーキ福島製造(株)の工場拡張も含めて平成19年度から2年間で約45億円を計画しており、平成21年3月末までを目処に完了させる予定です。今後は、この方針に基づき、生産能力・生産設備の偏在是正など、経営資源の最適化を行い、さらに競争激化が予想される国内事業の競争力強化を図ってまいります。
3.業績への影響
今後、2年間をかけて実施するものであり、平成19年度業績への影響は軽微であります。
4.従業員について
現在、群馬県館林市に建設中で平成20年4月の稼動開始を予定している鋳物工場での雇用創出とあわせ従業員の雇用確保を前提に、今後、労働組合と労働諸条件について協議を進めてまいります。
5.対象となる子会社の概要(平成19年3月末現在)
※添付資料を参照
以 上
● 関連リンク
DTI、迷惑メールを自動判定する「迷惑メールチェックサービス」の無料提供を開始
迷惑メールを自動判定する「迷惑メールチェックサービス」の無料提供開始
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(本社:東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー、取締役社長 肥田木 誠 以下DTI)は、2007年7月3日より迷惑メール対策の一環として、迷惑メールをお客様が受信される前にメールサーバ側で自動識別する「迷惑メールチェックサービス」を会員に対して提供いたします。
なお、本サービスは、センドメール株式会社(本社:東京都港区、社長:小島國照 以下Sendmail)のメールセキュリティ統合プラットフォーム「Sendmail Mailstream Manager」および同プラットフォームに組み込まれているクラウドマーク社の迷惑メール判定エンジンを利用し、株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:持塚 朗 以下BBSec)の導入サポートを受け実現しております。
■「迷惑メールチェックサービス」の概要
1.高精度な迷惑メール識別エンジン
全世界180万人以上のユーザから報告される迷惑メール情報を独自に分析し、その解析データを即時に集約した迷惑メール判定データベースに反映することにより、最新の脅威の発生から最速1分という短時間で迷惑メールの対策を行うことができます。さらに、誤って迷惑メールを見逃した場合には、その情報を通知することにより、検出の精度がさらに向上する仕組みを採用しており、迷惑メール本文の言語によらず対応が出来るエンジンとして高く評価されています。
2.DTIメールサーバによる迷惑メール識別
DTIのメールサーバ上で一括して迷惑メールの識別を行います。迷惑メールと判断されたメールには、メールヘッダーに「X-DTI-Spam-Flag」の識別子の追加を行います。また、件名に[meiwaku]の表記を挿入することにより、メールの振り分け作業を容易にすることができます。
■提供開始
2007年7月3日
■DTIサービス対象プラン
<個人向けサービス>
・FTTHプラン
ひかりone各プラン
フレッツ光各プラン
ひかりone Tタイプ各プラン
・ADSLプラン
イー・アクセスADSL各プラン
アッカADSL各プラン
フレッツADSLプラン
・ダイヤルアップ
フレッツISDNプラン
ダイヤルアッププラン
従量ダイヤルアッププラン
電話代コミプラン
AIR-EDGEプラン
・オプションサービス
メールボックス追加サービス
<法人向けサービス>
・メールサーバレンタルサービス
・Post Officeサービス
■上記利用料金
無 料 (上記法人向けサービスにおいては、有料オプションでご提供となります。)
■本サービスの提供における協力会社
[センドメール株式会社について]
Sendmail社(本社:カリフォルニア州エメリビル)は、メール配送エージェント(MTA:Mail Transfer Agent)のデファクトスタンダードとして世界でもっとも多く利用されているオープンソースのsendmailを開発したEric Allman氏が、ビジネスユーザのニーズに対応するために1998年に設立されました。
Fortune10の内7社、Fortune100の内50%がSendmail製品を採用し、日本国内でも官庁、自治体、企業、大規模ISPで3万ライセンス以上の出荷実績があります。英国、ドイツ、フランス、および東京(アジア太平洋地域)に拠点を擁し、日本法人は、2003年1月に設立されました。
会社名: センドメール株式会社
事業概要: セキュアEmailシステムのソリューション販売
構築支援
コンサルティング
本社所在地: 東京都港区新橋1-7-10 汐留スペリアビル8F
設 立: 2003年1月28日
代表者: 社長 小島 國照
ホームページ: http://www.sendmail.co.jp/
[株式会社ブロードバンドセキュリティについて]
BBSecは、「セキュアメールソリューション」として、これまで蓄積した高度なIP技術と運用ノウハウをもとに、信頼性の高い堅牢で安定したソリューションを提供しております。
今回DTI様に対しては、「Sendmail Mailstream Manager」の販売および導入に関するサポートを提供しておりますが、BBSecでは、このソフトウェアの販売、導入サポート以外にも本ソフトウェアを利用したASPを提供しており、メールシステムにおけるフルアウトソーシングを実現するサービス「Anti-Abuse Mail Service ASP」は多くの企業様にご利用いただいております。また、このASPサービスは、サーバやストレージの冗長化とともに、BBSecの運用・監視チームが24時間365日体制で運用監視し、システムの安定稼働を実現しています。(BBSec広報担当)
会社名: 株式会社ブロードバンドセキュリティ
事業概要: ネットワークインテグレート事業 IPネットワークの設計・構築
IPトラフィック交換事業
ネットワーク、サーバ運用監視(マネージメント)事業
本社所在地: 東京都新宿区西新宿8-5-1 野村不動産西新宿共同ビル 4F
設 立: 2000年11月30日
代表者: 代表取締役社長 持塚 朗
ホームページ: http://www.bbsec.co.jp/
● 関連リンク
ノーリツ鋼機、拡張性の高いフルデジタルミニラボ「QSS-37」シリーズを発売
拡張性の高いミニラボの新シリーズ
「QSS-3701/3702/3703」を発売
ノーリツ鋼機株式会社(本社:和歌山市梅原)は、多機能・高性能を発揮しDP店・スタジオなど幅広いお客様に活用されているフルデジタルミニラボ「QSS-32」シリーズの後継機として、さらに幅広い顧客ニーズに対応した「QSS-3701」「QSS-3702」「QSS-3703」の3モデルを新たに開発し発売致します。
今回の「QSS-37」シリーズは、基本的には従来の「QSS-32」シリーズを踏襲した上で以下の2つの機能を加え、使いやすさと効率化を実現することで、多様化する顧客ニーズにフレキシブルに対応が可能なミニラボです。
(1)操作部(PC、モニター、スキャナーなど)は、それぞれが独立しているため任意のテーブルへ設置するなど自由なレイアウトが可能。
(2)ネットワークプリンターとして、複数の入力端末からのプリントデータの入力や1台の入力端末に対して複数台を接続してのプリント処理などに対応可能。
ミニラボは、「デジタルカメラでの撮影した画像を高画質に色あせないプリントにしたい」というお客様のニーズにお応えする、“カンタン”“キレイ”“色あせない”「お店プリント」の提供を可能にする出力機器です。
1.「QSS-37」シリーズの主な特長
(1)高画質エンジンを搭載
QSS-3701/3702/3703にはレーザーエンジン※を搭載しています。イメージデータを300dpiの高画質で鮮明な銀塩プリントに再現します。
※富士フイルム株式会社との協業により、レーザーエンジンについては富士フイルム株式会社より技術提供を受けています。
(2)画像処理技術「AccuSmart(TM)」搭載
ノーリツ鋼機が独自に開発した、視覚そのままの自然な美しさを簡単に表現できる画像処理技術「AccuSmart(TM)」を搭載。あらゆる入力ソースをイージーオペレーションで補正し、デジタルならではの超高画質プリントを実現します。
(3)新フィルムスキャナーの選択購入が可能(別売)
フィルムキャリアを交換することで120(220)まで対応のHS-1800、135とIX240に限定したLS-600(600コマ/時)/LS-1100(1,200コマ/時)、またスキャナー無しと、お店の形態により新フィルムスキャナーを選択することができます。
(4)新オペレーションソフトウェア「EZコントローラー」(別売)
通常のPJPによるプリント操作をはじめ、付加価値プリントの作成、オーダー管理など利便性に優れた各機能を視覚的に簡単に操作することができます。また始業・終業点検においても点検内容に応じて作業内容を画像で紹介。注意事項などがある場合にも分かりやすい表示になっています。
(5)セットアッププリントの自動測定処理
測色計をプロセサー部に装備、セットアップ処理の場合に、セットアッププリントが乾燥ユニットから自動的に測色計に挿入し測定されるので、従来の手動の測定作業が不要です。
また、設定したタイミングに自動でコントロールストリップを処理する「コンスト自動挿入ユニット」もオプション設定しています。
(6)割り込みプリントお知らせ機能
大量オーダープリント中の割り込みオーダーに対応。また、表示用のLEDが標準内蔵されており、割り込みしたプリントがどの受皿にあるかをLEDでお知らせします。
(7)迅速処理ケミカル仕様に対応
迅速処理ケミカル仕様は、富士フイルム製カラーペーパーとの組み合わせで高品質プリントを実現する迅速処理タイプ薬品「フジカラー シンプルイットTME(CP-49E)」に対応。
通常の処理仕様に比べ処理時間の短縮になり「超速プリント」にお勧めです。
※使用するケミカル、ペーパーは指定のものに限ります。
(8)最大送り914.4mmまでの長尺プリントが可能
ペーパー幅は最大305mmまで対応し、標準で最大送り914.4mmまでの長尺プリントが可能であるため、多彩なプリントサービスに対応できます。
(9)トリプルマガジン/クアッドマガジンに対応(工場オプション)
マガジン交換をすることなくサイズの異なるペーパーに対応でき、交換もワンタッチです。
(10)多彩なオプションをご用意
「MD-2ユニット」、「QSS-Kids」、「BravoII/Rimage対応」、「DVD書き込み」など多彩なオプションをご用意。お客様のビジネスに応じたサービスの拡張が可能です。
以下、主な仕様などは添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
キヤノンソフト、ワークフローシステム構築ツール「Web Plant(ウェブ プラント)」を発売
キヤノンソフト、内部統制をはじめ次世代ニーズに応えるワークフロー構築ツール
「Web Plant(ウェブ プラント)」を発売開始
キヤノンソフトウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:実松 利幸、以下キヤノンソフト)は、ワークフローシステム構築ツール「Web Plant(ウェブ プラント)」の販売を8月1日から開始いたします。
キヤノンソフトのワークフローシステムへの取り組みは、1997年まで遡ります。当時ワークフローシステムは、人事諸申請や経費精算の電子化に代表され、ペーパレス化を中心にBPR(Business Process Reengineering)の一端を担ってきました。従来は申請書を作成し上長へ承認をもらうプロセスを、キヤノンソフトはイントラネット技術を応用して、電子化されたフォームを申請、決裁するワークフローシステムとして開発し、累計150社以上の企業へ導入してきました。近年では、e-文書法や、個人情報保護法、金融商品取引法(日本版SOX法)などの法令遵守のため、とりわけ業務フローを可視化できるワークフローシステムの活用は内部統制強化の有効的な手段として再び注目されています。
キヤノンソフトはこのようなIT統制へのニーズに応えるため、従来のワークフローシステムで培った技術とノウハウをベースに、多様な業務プロセスをコントロールするワークフローエンジン部分の機能を強化したWeb Plantを新たに開発しました。Web Plantは、複雑なビジネスプロセスを直感的に表現できる開発環境を備え、周辺システムとも連携する本格的なワークフローシステムをスピーディーに構築でき、またIT統制を重視し、業務別、時系列別に運用管理できるセキュアな環境を提供します。
今後、Web Plantは事務処理だけのワークフローの役割ではなく、生産管理や販売管理、人事・給与・財務などの基幹業務システムや部門業務システムとも幅広く連携し、ビジネスプロセスの全体最適を目指した機能強化を図ってまいります。中堅、大企業のIT部門、管理部門を中心に、2009年には80社、10億円(導入に関連するシステム開発も含む)の受注を目指します。
<ワークフローの主な導入効果>
(1)決裁に要する期間の短縮による意思決定のスピード化
(2)業務の可視化による、ルールの徹底・内部統制強化
(3)データ入力時のチェックやデータの再利用による作業量の削減と業務の効率化
(4)決裁済みの伝票検索が容易で効率・利便性の向上
(5)申請書類の紛失、改竄防止などセキュリティ向上
<強化した主な機能>
(1)業務領域ごとにカテゴライズされた管理・開発環境
システムの開発・運用権限とアプリケーション資産へのアクセス権限を設定することで、総務・経理・人事といった業務領域ごとに管理者、システム開発者を区別でき、それぞれの業務領域での、アプリケーション開発、テスト、運用が可能になりました。
(2)業務デザイン機能
実行時の画面イメージを確認しながら。エンドユーザの視点に立ったフォーム設計がノンプログラミングで可能です。
(3)条件分岐・並行分岐処理もグラフィカルに表現可能
申請・決裁・決裁ルートの分岐、回覧など、複雑な業務手順に対応可能。業務手順作成は、わかりやすいアイコンで表現しているため、視覚的に定義が可能です。
(4)バージョン管理の自動化と新旧バージョンの並行運用
旧組織での利用環境と新組織での利用環境を同時利用可能なため、頻繁な組織変更にも対応。ワークフローの課題となっていた締め処理前後の対応が改善されます。
(5)決裁済データの再利用など、システムの導入効果を高めるデータ連携機能
外部のデータベースを参照、更新することや、決裁済案件の再利用などデータ連携を強化。これにより入力チェックや他システムへの再入力の負荷が軽減されます。
<Web Plant 標準価格(2007年7月2日現在)>
■スタンダードエディション(小規模ユーザ、部門利用向け):200万円~(税別)
登録ユーザ:100ユーザ~
■エンタープライズエディション(大規模ユーザ向け):550万円~(税別)
登録ユーザ:無制限
<Web Plant 動作環境(2007年7月2日現在)>
サーバOS:Windows2000、Windows Server2003
Webサーバ:Apache
アプリケーションサーバ:Tomcat
DBサーバ:Oracle10g、SQL Server2005
開発用、実行用クライアントOS:Windows2000、Windows XP、Windows Vista
開発用、実行用クライアントブラウザ:Internet Explorer6.0、7.0
開発用、実行用クライアント環境:.NET Framework2.0、3.0
*本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
●参考資料:価格表
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
イー・トレード証券、ウインタートウル・スイス生命のインターネット専用投資型年金保険の取り扱い開始
証券会社初、イー・トレード証券がインターネット申込タイプの投資型年金を取扱開始
~ウインタートウル・スイス生命の代理店として「ダイレクト年金e-VA(イーブイエー)」を販売~
SBIイー・トレード証券株式会社(本店:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良、以下「イー・トレード証券」)は、ウインタートウル・スイス生命保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤田哲也、以下「ウインタートウル・スイス生命」)と代理店契約し、証券会社では日本初となるインターネットで申込可能な投資型年金保険を平成19年7月3日(予定)から取扱うこととなりましたので、お知らせいたします。
イー・トレード証券が販売するのはウインタートウル・スイス生命がインターネット専用に開発した「ダイレクト年金e-VA(イーブイエー)」で、イー・トレード証券のウェブサイトからお申込み可能です。お申込手続きは、インターネットと一部郵送によりすべて非対面で完結し、最短4日程度でご契約可能です。近年、金融商品取引においてはインターネット利用が急拡大していますが、投資型年金保険のインターネットによる取扱いはこれまでに例が少なく、証券会社としては日本初のサービス開始となります。
投資型年金保険の市場規模は平成18年に資産残高が10兆円を超えるなど近年急成長を遂げており、今後ますますの市場拡大が見込まれています。しかしながら、これまで購入窓口は主に店頭・対面チャネルに限られており、販売チャネルの多様化が図られてこなかったのが現状でした。今後インターネット販売が普及していくことで、特に現役世代をはじめとした幅広い層のお客様に投資型年金保険をご活用いただけるものと考えています。
イー・トレード証券は、これまで顧客中心主義の経営理念のもと、オンライン総合証券として様々な商品を提供し、個人投資家の皆様の資産形成を支援してまいりました。今般新たに投資型年金保険がラインアップに加わることで、個人投資家の皆様にさらに有益な資産運用の機会をご提供できるものと期待しております。
ウインタートウル・スイス生命は、世界最大級の保険・金融グループであるAXAのメンバーカンパニーです。1986年の創立以来、生命保険を万一の場合の保障だけでなく、豊かな人生を実現するための積極的な資産形成にお役立ていただくことをご提案しています。また、投資型年金保険のインターネット販売スキームのパイオニアとして、今後も広いサービス展開を目指していきます。
なお、今回の新発売を記念し、イー・トレード証券のお客様サイトで「ダイレクト年金e-VA(イーブイエー)」の新規登録を行っていただいた方を対象に、抽選で「ヴーヴ・クリコピッコロ・セットロマンティック(シャンパン1/4ボトル&ペアグラスセット)」が当たるキャンペーンを実施します。
取扱いの概要及びキャンペーンにつきましては【別紙】をご覧ください。
以上
アイ・ウェイブ・デザイン、携帯電話のメールを利用した検索サービス「@MTAP」を本格稼動
株式会社アイ・ウェイブ・デザイン メール検索サービス「@MTAP」本格始動
これからのケータイ検索はメールで完結!
モバイルに関わるコンテンツおよびソリューション事業を展開する株式会社アイ・ウェイブ・デザイン(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:長橋大蔵)は、7月3日より携帯電話のメールを利用した検索サービス『@MTAP』(http://mtap.jp)を本格稼動いたします。これにより15のカテゴリがメールで検索可能となります。
@MTAP利用者は、メールの件名に調べたいキーワードを入力し、送信するだけでほしい情報をテキストメールで取得可能です。現状類似サービスとして他社検索サイトが提供しているサービスはロボット検索の結果を知らせるため、情報件数やマクロな情報一覧の飛び先URLのみがメールでリターンされるというものですが、これに対し、「@MTAP」は、利用者にとって最良の詳細情報と商品や情報ごとのURLをテキストメールで提供します。また、情報源は各カテゴリにおける再大手のサイトを持つ優良企業のみと提携しているため、信頼の高い情報を利用者は取得可能です。このビジネスモデルは、広告モデルを採用しており、情報の返信メールと一緒に広告の記載されたメールが届く代わりに、@MTAP利用者は全サービスを無料で利用することができます。
■@MTAPの使い方
1)携帯電話の件名にメールアドレスを入力、件名にキーワードを入力し、送信
2)該当する検索結果がメール本文にて受け取ることができます。
3)詳しい情報を更に知りたい場合は、検索結果メールに記載されている各商品や情報のURLをクリック。
■@MTAPの利点
1、携帯メールでの検索は、老若男女問わず利用する携帯機能を使うことで幅広いユーザーが簡単に利用可能です。
2、検索をブラウザ上で行わないので、パケット代の節約になります。
3、データベースを限定して検索をかけるので、不必要な類似語はヒットしません。
4、情報量がピンポイントに絞られるので、たくさんのページを括るストレスがありません。
5、検索の為のメールアドレスをアドレス帳に登録すれば、その後の検索はさらに簡単です。
6、圏外になりやすい場所でも、『@MTAP』にメールを送信しておけば、接続可能になった時に検索結果メールを受け取ることが可能です。(地下鉄内でも検索できます)
7、検索結果は、保存した受信メールでいつでも確認することができ、メールを転送すれば、友人との情報共有も簡単に行うことができます。
■プレゼントキャンペーン実施中
「@MTAP」サービス本格始動を記念して、各検索サービスを利用したユーザーに韓国エステツアー(2007年7月31日応募締め切り)を抽選で2組4名にプレゼントいたします。
※「きままにソウル」3日間/最新エステが人気のフランス風ホテルAランクの「ソフィテル・アンバサダー」に宿泊
現在提供中のジャンルは以下の通りです。
(※詳細は添付資料を参照)
今後、株式会社アイ・ウェイブ・デザインはBtoBのソリューション商品群に加えて、コンシューマ向けサービスの拡充を目指します。BtoCの主力商品「@MTAP」は今後、毎月4~5カテゴリの検索サービスを提供予定です。
<株式会社アイ・ウェイブ・デザイン概要>
名称:株式会社:アイ・ウェイブ・デザイン
本社:兵庫県神戸市東灘区向洋町中6-9 神戸ファッションマート10階
東京オフィス:東京都千代田区飯田橋4-7-1 ロックビレイビル4F
代表者:代表取締役 長橋大蔵
ホームページ:http://www.iwavedesign.com
事業内容:Mobile2.0関連サービス提供
モバイルメディア・広告事業
モバイルコンテンツ企画・開発・構築
モバイルソリューション事業(BREW/Java)
データセンター・MSP事業
※記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
ことのは出版、iTunes Storeで「武士道」などの英/日本語オーディオブックを配信
iTunes Store日本初(※1)
オーディオブック(耳で聞く本)の世界配信実施。
英語で書かれた「日本の心を伝える名著シリーズ」
『武士道』『茶の本』・『雪女(ドラマバージョン)』の3冊を日本語版・英語版を各国発売。
iTunes Store日本初の世界配信実施。
※1 iTunes Store オーディオブックカテゴリにおいて
2007年7月3日、オーディオブック(朗読)専門のことのは出版(横浜市:代表取締役 野村 香久 代表電話045-316-8009 メール info@kotonoha.co.jp)は、オーディオブックのアグリゲーションを担当しているAudible Inc.と協力して新シリーズ「日本の心を伝える名著シリーズ」をiTunes Store販売先(全16カ国)に日本語版と英語版を順次リリースしていくことを発表します。
本配信は日本国内のオーディオブックユーザーに留まらず、英語の学習教材としてまた海外での在留邦人や日本語を勉強している外国人に需要を喚起し、日本発のデジタルコンテンツに新しいジャンルが加わったことを伝えます。
今後は著名な作家を中心に日本語のみの作品もAudible Inc.・iTunes Storeと協力して海外展開をはかっていきたいと考えています。
■作品案内
『武士道日本語版』 著:新渡戸稲造 訳:矢内原忠雄 朗読:渡部龍朗
(iTunes日本サイト価格1900円、5時間42分)
『Bu-shi-do 武士道(English)』 著:新渡戸稲造 朗読 Ken Annou
(iTunes日本サイト1900円、4時間10分)
ルーズベルト大統領を感激させ、日露戦争講和に米が協力する一因となったという逸話も残す名著。原著が日本語ではなく流麗な英文として発行されました。
『雪女(ドラマバージョン)日本語版』 著:小泉八雲 訳:平川祐弘 朗読:田島 令子・後藤 敦
(iTunes日本サイト900円、15分34秒)
『雪女(ドラマバージョン)英語版』 著:Patrick Lafcadio Hearn(小泉八雲) 朗読:Shelley Sweeney/David Schaufele
(iTunes日本サイト900円、14分01秒)
パトリック・ラフカディオ・ハーン(Patrick Lafcadio Hearn)(日本人名 小泉八雲)の「怪談」に納めたれた「雪女」を原作英語と日本語翻訳版で制作しました。「・・But, if you ever tell anybody ・・・・」日本ではだれもが知るこのはかない物語を、ラジオドラマを長年手がけてきたスタッフたちの手により臨場感がたっぷりありそして怖さと日本人独特の世界観を見事に表現しました。
『茶の本日本語版』著:岡倉覚三(岡倉天心)訳:村岡 博 朗読 野々宮 卯妙
(iTunes日本サイト1500円 3時間)
『茶の本 英語版』著:岡倉覚三(岡倉天心 朗読:Hector Sierra)
(iTunes日本サイト1500円 2時間50分)
岡倉天心の名で知られている岡倉覚三による、「茶」の心を西洋人に理解させるために著者が英文で書いたものです。茶道の解説書ではなく日本の独自の心を伝えるために書かれた文明論的作品で、今日本でも失われつつある心を鋭くもわかりやすく書かれている作品です。
■各作品の売り上げ予測
日本国内での販売本数 4000本/年(総ての配信サイトで)
海外での販売本数 4000本/年(iTunes Store 全配信先において)
■iTunes Storeの展開先について(2007年6月末現在)
欧米を中心に、オーストラリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、スペイン、フランス、ギリシア、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェイ、ドイツ、ポルトガル、スイス、スウェーデン、イギリス、アメリカ
■今後の作品展開
作品は日本国内主要PC音楽配信・電子書籍配信サイト及び携帯電話電子書籍配信サイトでも展開予定です。
【 お客様からのお問い合わせ先 】
Email:support@kotonoha.co.jp
または、http://www.kotonoha.co.jp/corp/corp8.html
iTunes Storeは米国およびその他の国々で登録されたApple,Incの商標または登録商標です。
その他文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
<補足資料>
■ことのは出版について
ことのは出版は2006年6月に開業したオーディオブック専門の出版社です。
日本開港の地、横浜および神奈川県のさまざまな支援を受けて良質のオーディオブックを発刊して拠点を築き上げてきました。
ことのは出版はiTunes Store オーディオブックのアグリゲーションを担当しているAudible Inc.との強力なパートナーシップのもと、「ジャズの聴き方」「羅生門(ドラマバージョン)」「問題外科」など様々なヒット作品を出してきました。
またそれ以外にも、ことのは出版はレーベルや出版社など特定カテゴリに依存しない独立系オーディオブック専門出版社の特徴を生かして最近急成長している音楽配信系サイトや電子出版配信サイト、携帯電話配信サイトなどへ幅広く展開を行うことが出来る出版社として展開しています。
また、著作権の2次利用のモデルを推進し、著作権者の利益に反映させるビジネスモデルを探求するポリシーのもと出版業界とデジタルコンテンツ事業を結びつけるつなぎの役割を果たすことを目標に事業展開を行っています。
- 販売・販売代理 -
ことのは出版ではコンテンツ配信の特性を活かし、各種フォーマットやサイト運営にあった柔軟なコンテンツ提供を行っています。(2007年5月末一部)
●音楽配信サイト
iTunes Store、OnGen、ListenJapan、楽天MusicStore、mora、Napster
●電子書籍サイト
電子書店パピレス
音の配達便
●携帯配信サイト
NTTドコモ、サウンドストーリー、音の本棚
Au電子書籍サイト、パピレスDX、いまよむ
NTT-ME、XePhionプライベートネットワークサービスにおける「ブロードバンド接続サービス」のアクセス回線を拡大
XePhion(ゼフィオン)プライベートネットワークサービスにおける
「ブロードバンド接続サービス」のアクセス回線拡大について
~NTT西日本の「フレッツ・光プレミアム」に対応~
■NTT-MEの安価でセキュアなVPNサービス「XePhionブロードバンド接続サービス」のアクセス回線に、NTT西日本の「フレッツ・光プレミアム」(※1)を追加
■アクセス回線ラインナップがさらに充実し、より多くの企業のニーズに対応可能
株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー(以下NTT-ME、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大木 一夫)では、NTT東日本、NTT西日本のBフレッツ及びフレッツ・ADSLをご利用のお客さま拠点と、弊社が提供するXePhion IP-VPNサービス/広域イーサネットサービスを接続できる「ブロードバンド接続サービス(フレッツタイプF/フレッツタイプR)」を、「XePhion(ゼフィオン)プライベートネットワークサービス」(※2)のオプションサービスとして、平成17年6月より提供しています。(フレッツタイプRは、平成18年5月より提供中。)
この度、お客さまのさらなる利便性向上を図るため「ブロードバンド接続サービス」のアクセス回線を拡大し、NTT西日本の「フレッツ・光プレミアム ファミリータイプ」への対応を平成19年7月23日(月)より開始します。なお、受付については、平成19年7月3日(火)より開始します。
今後ますます提供エリアが拡大される「フレッツ・光プレミアム」への対応により、アクセス回線のラインナップをさらに充実し、多様でありながら安価、且つセキュアなネットワークの構築を目指す、より多くの企業のニーズに対応してまいります。
これからも高品質・高信頼の企業向けネットワークサービス「XePhion(ゼフィオン)プライベートネットワークサービス」により、様々なビジネスシーン拡大を強力にサポートしてまいります。
1.サービス概要
XePhion「ブロードバンド接続サービス」の概要は、以下の通りです。
(1)低コストで広帯域なネットワークが構築可能
フレッツ回線を利用し、安価で広帯域なプライベートネットワークを構築できます。フレッツ・光プレミアム、Bフレッツ、フレッツ・ADSLの各種フレッツ回線で利用できます。
(2)安全性の高い技術を用いてセキュリティを確保
インターネットに接続しないXePhionネットワーク内の共有空間において、カプセリング通信(※3)を行うことで、フレッツ網経由のアクセスで高いセキュリティを確保します。
2.サービス仕様
※ 関連資料参照
3.料金
※ 関連資料参照
4.サービスイメージ図
※ 関連資料参照
5.受付開始日
平成19年7月3日(火)
6.提供開始日
平成19年7月23日(月)
7.お客さまからのお問合わせ先
TEL: 0120-050864(9:00~17:00まで、土・日・祝日年末・年始を除く)
Email: xephion@ntt-me.co.jp
URL: http://www.xephion.ne.jp/
※1 フレッツ・光プレミアム
NTT西日本が提供するフレッツ回線の一種です。フレッツ・光プレミアムはBフレッツと異なり、従来のISP事業者への接続に加え、ご契約回線毎にNTT西日本がIPv6アドレスを付与します。
※2 XePhion(ゼフィオン)プライベートネットワークサービス
XePhionとは、Next Generation Platform High-quality Optical-fiber Networkの略で、NTT-MEが提供する先進の企業向けトータルソリューションサービスです。XePhionは、「XePhion IP-VPNサービス」、「XePhion広域イーサネットサービス」、「XePhionベアラサービス」などを提供する『プライベートネットワークサービス』のほか、「XePhionコールPro」などのVoIPサービスを提供する『VoIP』、「XePhionインターネットVPNサービス」などを提供する『インターネット』の3つのサービスの柱で、お客様それぞれのご要望に応じた機能を提供し、高品質なネットワーク環境を実現します。
URL: http://www.xephion.ne.jp/
※3 カプセリング通信
IP以外のプロトコルを、あたかもIPであるかのように見せてIPネットワーク上を通過させる技術。この技術を利用することで、イーサネットのデータもフレッツ網で通信することができます。
※本リリース文中に記載されている会社名および製品名は、各社・団体の商標または登録商標です。
● 関連リンク
アメンド、株式投資オンライン検定「株式投資知識・技能検定 Kabu検」を開始
日本初の本格的株式投資オンライン検定「株式投資知識・技能検定 Kabu検」開始
NPO法人日本金融証券知識・情報普及協会主催、アメンド運営
NPO法人日本金融証券知識・情報普及協会(所在地:東京都港区、理事長:井畑 敏、以下JFS)と株式会社アメンド(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾坂和彦、以下アメンド)は、日本で初めての本格的な株式投資オンライン検定「株式投資知識・技能検定 Kabu検」を7月6日からインターネットで無料で開始します。「Kabu検」はJFSが主催し、運営をアメンドが行います。申し込みはアメンドのホームページから受け付けます。
金融商品・サービスが多様化し、証券投資による資産運用が注目される一方、投資家の自己責任が強く求められる時代になりました。JFSとアメンドは個人投資家が自己責任を全うするためには投資スキルの向上が不可欠です。個人投資家自らの投資スキルを把握することが投資スキル向上に役立つと考え、インターネットで手軽に無料で利用できる株式投資検定「株式投資知識・技能検定 Kabu検」を開発しました。
「Kabu検」は初級(問題数50問、回答持ち時間40分)、中級(問題数60問、回答持ち時間50分)、上級(問題数70問、回答持ち時間60分)と分かれており、株式投資初心者から熟練者まで対応しています。また出題範囲は、株の基礎知識、株式投資の実践、マーケット分析、ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析、デリバティブ投資など株式投資の基本から専門分野まで広範囲です。
「Kabu検」の利用方法はアメンドのホームページから申し込みエリアにアクセスし、初級、中級、上級の受けたい検定を選択、さらにメールアドレスを入力すると検定ページのURLとID・パスワードがメールで届きます。ID・パスワードを検定画面に入力すると初級、中級、上級の検定試験が表示されます。解答はすべて複数解答からの選択式です。検定が終了し「テストの終了」ボタンをクリックすると自動的に採点が行われ、株式投資のスキルを細かくチェックできるスキル診断をオンラインで無料で発行します。JFSとアメンドは個人投資家を対象とした「通信教育 株式投資講座(初級・中級・上級)」も共同で実施しており、「Kabu検」は株式投資講座の内容と連動しているので、スキル診断結果に基づき講座を受けることで、より効果的に株式投資スキルを向上させることが可能となります。
◆「株式投資知識・技能検定 Kabu検」の7つの特徴◆
(1)株式投資についての知識・技能の実力を判定します。
(2)無料で誰でもいつでもインターネットでご利用いただけます。
(3)申し込みはメールアドレスの登録だけで簡単に受検できます。
(4)初級(問題数50問、回答持ち時間40分)、中級(問題数60問、回答持ち時間50分)、上級(問題数70問、回答持ち時間60分)と分かれており、株式投資初心者から熟練者まで対応しています。
(5)出題範囲は株式の基本から専門知識まで広範囲な分野です(株の基礎知識、株式投資の実践、マーケット分析、ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析、デリバティブ投資など)
(6)問題はプログラムで自動的にシャッフルし出題するので、同一組み合わせはありません。
(7)受検後、株投資知識・技能のスキル分析およびアドバイスが記載された「スキル診断」をオンラインで発行します。
※各級ともお試し版を設けています(お試し版には「スキル診断」はありません)。
シャープ、動画に強い倍速液晶技術を搭載した液晶テレビ「AQUOS Gシリーズ」を発売
業界最薄(※1)のスリムデザインで壁掛けも手軽に。動画に強い倍速(120Hz)液晶技術を、全モデルに搭載
スリム・コンパクト 液晶テレビAQUOS Gシリーズ
52V(※2)型から26V型まで、16機種を発売
シャープは、業界最薄の8.1cmを実現、液晶パネルならではの軽量性を活かし、壁掛けをはじめ様々な設置シーンに対応するスリム・コンパクトで洗練されたデザインを施したAQUOS(アクオス)Gシリーズ計16機種を発売します。フルハイビジョンを含む全モデルに、速い動きの映像(動画)も滑らかでクリアに表示できる「倍速ASV液晶パネル」採用。画質、デザインにくわえ、音質、環境性能も強化しました。
液晶テレビの普及が急速に進むなか、リビングテレビをより大画面で高精細なテレビに買い替えたいという、薄型テレビの「買い替え需要」が拡大しています。
このGシリーズは、全モデルで業界最薄の8.1cmのスリム化を実現したほか、コンパクト設計で「大画面で省スペース」を実現、たとえば従来の43V型薄型テレビ(※3)の幅で、約10インチ画面の大きい52V型液晶テレビ(※4)を設置できるなど、省スペース性を進化させています。
また、全モデルに亀山「倍速ASV液晶パネル」を採用、速い動きでも滑らかな映像を再現するほか、高精細、広視野角も実現しています。加えて、明るいリビングでも黒が引き締まったメリハリのある映像を再現するリビングコントラスト(※5) 900:1(暗室コントラスト 2000:1)を実現し、テレビ番組や映画ソフトなど映像の持つクオリティーを存分にお楽しみいただけます。
さらに、自然でクリアな音を再生する「1ビットデジタルアンプ」採用、「AQUOSファミリンク」(※6)にも対応しており、AQUOSブルーレイ、AQUOSハイビジョンレコーダーやAQUOSオーディオと組み合わせて、簡単・快適な操作ができます。
AQUOS(アクオス)は常にフラットテレビの最高峰として、画質・音質・デザイン・そして環境性能を追求し、新たなAVライフの提案により、リビングからパーソナルまでを網羅する「エンターテイメントテレビ」を目指してまいります。
■ 主な特長
1.業界最薄(※1)の8.1cmを実現、壁掛けをはじめ様々なシーンに対応する「スリム・コンパクト」デザイン
2.動画に強い倍速(120Hz)液晶技術を、全モデルに搭載
3.明るい部屋でも暗い部屋でもメリハリのある映像が楽しめる
2000:1(リビングコントラスト(※5) 900:1)の高コントラストを実現(52V・46V・42V・37V型)
4.全モデルが『AQUOSファミリンク』(※6)に対応、AQUOSハイビジョンレコーダーと簡単に連携
(※1) 国内市販のデジタルハイビジョン液晶テレビとして。7月2日現在。
(※2) テレビのV型とは、有効画面の対角寸法を基準とした大きさの目安です。
(※3) PZ-43BD3(2001年12月発売)
(※4) LC-52GX3W
(※5) 室内照度が200ルクス時のコントラスト(JISが定める居間での団欒、娯楽時の照度基準は300~150ルクス)。
(※6) AQUOSハイビジョンレコーダー、AQUOSブルーレイとAQUOSオーディオの一部の機種で動作確認済。
* 詳細は関連資料を参照して下さい。
【お問い合わせ先】
お客様相談センターフリーダイヤル 0120-001-251
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NTTレゾナント、「goo」で商品に関する評判を検索できるサービスを提供開始
「goo」で商品に関する評判を検索できるサービスを提供開始
「goo評判検索」のURL:http://buzz.search.goo.ne.jp/
NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)は、本日、インターネットポータルサイト「goo」(*2)において、パソコンやAV機器などの商品情報とその評判を検索できるサービス「goo評判検索」を提供開始します。
本サービスは、平成19年5月より「goo」で提供を開始しているブログ記事上の評判情報を分析する機能を活用し、価格や機能、デザイン等に関するブログ上の評判に関する分析結果や、ニュースサイト等の商品レビューを抽出し、商品毎にその商品情報と併せて表示します。
これにより、商品に関する情報を検索する際にその評判やレビューを幅広く入手でき、検索結果を好感度順や、より多くの人が話題にしている話題度の高い順番に並べ替えることも可能です。
このように、自社のサイトのみならず広くブログ全般での口コミを収集、分析して商品情報と共に表示するのは、国内初の取り組みです。
1.サービスの概要
(1)好感度と話題度を商品毎に表示
商品名や型番などのキーワードで検索すると、キーワードに関連する商品が検索結果として一覧表示されます。商品は型番別に表示され、その商品についてのコメントが好意的なブログ数の相対的な割合と、その商品についてコメントしているブログ数の相対的な割合、および多く登場するキーワードを抽出して表示します。
検索結果の表示順は発売日、価格、好感度順、話題度順に並び替えることも可能で、検索結果から複数の商品を指定し、それらの情報のみを並べて表示することが可能で、気になる商品は「お取り置き」に取り置くことで、後でその内容を確認することもできます。
(2)スペックに加え5項目の評価に分類して表示
商品情報のページでは、価格やスペックといった商品情報に加え、評判分析によりブログ記事から抽出した項目別の評価が表示されます。評価は、価格、機能、デザイン、使い勝手、その他の5つ項目に分けて表示され、評判表現と思われるキーワードも抽出して表示します。キーワードをクリックすると該当のブログを閲覧することもできます。また、ニュースサイト等に掲載されたその商品に関するレビューを抽出し、併せて表示します。
(3)7つの検索対象ジャンル
サービス提供開始時は、「パソコン・周辺機器」「PCパーツ」「PCソフト」「デジカメ」「AV機器」「生活家電」「携帯電話」の7つのジャンルを検索対象とします。
提供する商品情報は、「goo」の検索技術により収集した商品関連情報と、株式会社ベンチャーリパブリックが提供する「coneco.net(コネコネット)」の商品データで構成されており、提供開始当初7万点の商品情報を検索できます。また対象商品数は今後拡大してまいります。
なお、この度、コンピューターおよび周辺機器に関する情報提供してまいりました「gooコンピューター」については、本日をもって「goo評判検索」に統合します。
2.本サービスで活用されている技術
(1)評判分析技術
商品についてコメントしているブログ記事のうち、好評な記事数の割合や、コメントしているブログの数の割合といった好感度や話題度を自動的に分析することができます。
(2)評判評価分類技術
ブログの記事中から評判に関する表現を抽出して表示すると共に、検索対象となるすべての商品の評判情報を自動的に分類する技術です。
3.今後の展開
NTTレゾナントでは、検索対象となる商品ジャンルと商品情報を拡大し、平成19年度中に商品数500万点の情報を検索できることを目指します。
また、レジャースポット等商品以外の評判情報を検索できるようにするなど、様々なコンテンツと連動し、機能の強化を図ってまいります。
以上
《補足》
(*1)【NTTレゾナント】 http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します
(*2)【goo】 http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する『goo』は、1か月あたり約3,800万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約785万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2007年6月の弊社ログシステムより、『goo』へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。
● 関連リンク
NTTコムとNTTレゾナント、「マスターID」と「gooID」の連携を開始
NTT Comグループにおけるコンシューマ向けWebサービスのID連携の開始について
- OCN会員の利便性および「goo」の利用機会拡大に向けて -
NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)とNTTレゾナント株式会社(以下NTTレゾナント)は、NTT Comのコンシューマ向け各種サービスを希望のID・パスワードで統合認証できるプラットフォーム「マスターID」とNTTレゾナントのインターネットポータルサイト「goo」上で提供する各種Webサービスの会員ID「gooID」の連携を7月3日より開始します*。
これにより、OCN会員を中心としたNTT Com「マスターID」ユーザーは、「マスターID」による1度のログインで、「goo」会員向けサービスの利用が可能になります(シングルサインオン)。「マスターID」ユーザーの利便性向上により、「goo」サービスの利用機会拡大を図ります。
また、「gooID」による「マスターID」対応サービスへのシングルサインオンも同時に実現し、NTT Comグループのコンシューマ向けWebサービスの相互利用を推進していきます。
1.連携内容
「マスターID」、「gooID」双方を取得した上で両IDを連携させることにより、どちらのIDでも各種サービスを利用することが可能になります。複数のID・パスワードを管理する必要がなく、1つのID・パスワードでログインすることができます。
<連携イメージ図>
(※ 関連資料を参照してください。)
( 詳細については、「別紙:本連携における対応サービス一覧」(http://www.ntt.com/release/2007NEWS/0007/0702a.html)参照 )
2.開始日
平成19年7月3日(火)
3.今後の展開
「マスターID」および「gooID」で利用可能なサービスを順次拡大していくとともに、各サービス間のシナジー効果を創出する新たなビジネスモデルを構築し、今後もお客さまにとって一層魅力あるサービスを提供していきます。
*本連携は、NTTソフトウェア株式会社のTrustBind/Federation Managerの基盤プロダクトである「I-dLive(アイ-ドライブ)」の導入により運用されます。
◆一般のお客さまからのお問い合わせ
カスタマーズフロント
TEL:0120-506506
(※ 連携イメージ図は関連資料を参照してください。)
NTT東日本、「フレッツ・コネクト」の新規申し込み受け付け・サービス提供を終了
「フレッツ・コネクト」サービスの新規お申し込み受付の終了およびサービス提供の終了について
NTT東日本は、フレッツ・ADSLおよびBフレッツをご利用のお客さま同士が、IPテレビ電話サービス等の映像や音声を利用したコミュニケーションを行えるよう、平成14年8月より「フレッツ・コネクト」※1(以下、本サービス)を提供してきました。
しかしながら、インターネットを活用した様々なテレビ電話サービスの充実等により本サービスのご利用者が減少しており、今後もこの傾向は継続していくと想定されることから、本サービスの新規お申し込み受付の終了およびサービス提供を終了いたします。
また、本サービスをご利用のお客さまにつきましては、IPv6アドレスによる高品質テレビ電話サービスがご利用可能な「FLET’S.Netナンバー」※2をご案内いたします。
※1 弊社が付与する簡易な番号(本サービス専用の6桁のコネクトID)をパソコンから入力することにより、相手と通信を行うサービスです。
※2 パソコンやIPテレビ電話機から、弊社が付与する簡易な番号(契約者専用9桁の数字列)をダイヤルし、相手と通信するサービスです。詳細は以下URLをご覧ください。
http://flets.com/dotnet/tv_phone.html
1.新規お申し込み受付終了日
平成19年7月3日(火)※3 ※3 現在「フレッツ・コネクト」をご契約のお客さまにつきましては、サービス提供終了時点まで、サービスを継続してご利用可能です。
2.サービス提供終了時期
平成19年12月 目途※4 ※4 具体的なサービス終了日程等については、お客さまの利用状況等を勘案し検討を進め、詳細が確定次第、ダイレクトメールやNTT東日本ホームページ等でお知らせします。
3.お客さまからのお問い合わせ先
○NTT東日本フレッツ・コネクトに関するお客さまお問い合わせセンタ
電話:0120-260572 (携帯電話・PHSからもご利用可能です)
FAX:0120-260573
受付時間:午前9時~午後9時(平成19年7月~8月は、土日・祝日も受付いたします。平成19年9月~10月は、平日のみ《土日・祝日は除く》の受付となります。)
受付期間:平成19年10月31日(水)まで
○手話・筆談等によるお問い合わせ先
IPテレビ電話:555673673(FLET’S.Netナンバー)
216611(フレッツ・コネクト)※5
FAX:0120-973673
E-mail:connect-p@ml.east.ntt.co.jp
電 話:0120-973674
受付時間:午前10時~午後8時(平日のみ《土日・祝日は除く》の受付となります。)
受付期間:平成19年10月31日(水)まで
※5 フレッツ・コネクトによるお問合せ先は、平成19年7月3日(火)よりご利用可能です。その他お問合せ先は、平成19年7月2日(月)よりご利用可能です。
● 関連リンク
シャープ、HiFiオーディオ並みの高音質を備えた1ビットシアターラックシステム「AQUOSオーディオ」を発売
「液晶テレビAQUOS」の高画質にふさわしいHiFiオーディオ並みの高音質を実現
1ビットシアターラックシステム
「AQUOSオーディオ」<AN-ACX2>を発売
シャープは「液晶テレビAQUOS Gシリーズ」にマッチしたデザインと、大画面・高画質に相応しいHiFiオーディオ並みの高音質を備えた1ビットシアターラックシステム「AQUOSオーディオ」<AN-ACX2>を発売します。
本機は、家族全員がご一緒にお楽しみいただける広いリスニングエリアを可能にしたスピーカーシステムと、クリアな音質を実現した当社独自の「1ビットデジタルアンプ」を搭載し、HiFiオーディオ並みの高音質を実現しました。デジタル放送や音楽DVD/ブルーレイディスクなどの高音質コンテンツを、大画面・高画質映像の液晶テレビAQUOSにマッチしたハイクオリティなサウンドで再生します。
2台の「AQUOSファミリンク」対応機器を接続できるHDMI入力端子を2系統装備した、高音質、高機能にくわえ、簡単操作の高品位なオーディオシステムです。
品名 1ビットシアターラックシステム
愛称 AQUOSオーディオ
形名 AN-ACX2
希望小売価格 オープン
発売日 8月21日
月産台数 5,000台
■主な特長
1.「大画面時代のリビングオーディオ」としてHiFiオーディオ並みの高音質を備えたスタイリッシュなデザインのAVラックスタイルシアターシステム
2.サウンドモード自動選択機能など、AQUOSならではの便利な連携機能を実現する「AQUOSファミリンク」に対応したHDMI入力端子を2系統装備
3.音楽再生にきめ細かく対応した11種類のサウンドモードを搭載
※詳細は添付資料を参照
【お問い合わせ先】
お客様相談センター フリーダイヤル 0120-001-251
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OMCカード、大阪ガスとガス料金のクレジットカード決済サービスを開始
商品券等に交換できる「わくわくポイント」がたまりお得です!
大阪ガスとガス料金クレジットカード決済を開始
株式会社オーエムシーカード(本社:東京都港区 代表取締役社長:江幡 真史 以下、当社)は、大阪ガス株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:芝野 博文 以下、大阪ガス)と加盟店契約を交わし、2007年7月検針分より直接契約にてカード決済を開始いたしますのでお知らせいたします。
クレジットカードの保有と利用が広範に普及する中、クレジットカードでの公共料金決済が急速に増加しております。これはカード会社が提供する各種割引サービスやポイントプログラムなど、お客様がクレジットカード利用に付随する付加価値メリットを重視する傾向の現れです。大阪ガスとのガス料金のクレジットカード払いの取り扱いは2004年1月検針分より開始しておりますが、当社では公共料金決済をお客様の利便性向上とサービス充実の柱と位置付け、国際ブランド経由ではなく直接の契約をしていただけるよう、大阪ガスと交渉を重ね、本日の契約締結に至ったものです。
この度の大阪ガスとの契約締結により、今後、両社の関係をより強固なものとし、お客様への利用促進施策を強化することで、ガス料金の決済登録拡大を図ってまいります。
尚、既にご登録をいただいているOMC会員様につきましては、新たなお手続は不要です。
お客様は、ガス料金のクレジットカード決済をご利用いただくことにより、電気料金や携帯電話料金、その他のショッピングご利用代金等と併せて、ガス料金も毎月一定の口座振替日(27日)に自動的にクレジットカード利用分としてお支払いいただくことができるようになり、毎月の支出の家計管理が容易になります。さらに、ガス料金の支払い分にも、カード利用額に応じて商品券等と交換できるOMCカードの「わくわくポイント」がたまり、お客様にも大きなメリットが生じます。
なお、当社では、8月15日から11月14日までの期間、大阪ガスをはじめ、ガス・電気・携帯電話の料金の支払いをOMCカード決済に新規登録いただくと、もれなく「わくわくポイント」500ポイント等をプレゼントする「毎月のお支払いで新わくわくポイント先取りキャンペーン」を実施いたします。
今後も当社は、公共料金へのカード取り扱いを拡大して、「安心」「便利」「お得」なOMCカードの利便性を追求してまいります。
以 上
シャープ、らくらく操作機能など搭載の「AQUOSハイビジョンレコーダー」5機種を発売
新搭載の「らくらく操作機能」でますます操作が簡単・便利に
「AQUOSハイビジョンレコーダー」5機種を発売
シャープは、使い勝手を高める「らくらく操作機能」と、液晶テレビAQUOSとの親和性を高める「AQUOSファミリンク」を搭載した「AQUOSハイビジョンレコーダー」5機種を8月から順次発売します。
フルハイビジョン液晶テレビの普及や地上デジタル放送の浸透に伴い、ハイビジョンレコーダーの需要はますます高まっています。当社は従来より液晶テレビAQUOSを核にAQUOSハイビジョンレコーダーやAQUOSオーディオとの連携機能を強化し、高画質・高音質をフルに活かせるシステムの提案と、使い勝手の向上に取り組んでまいりました。
本機は、操作手順を減らし、より使い勝手が向上した「らくらく操作機能」を新たに搭載。「初期設定」や「ダビング」、「録画予約」などレコーダーの基本操作がシンプルになり、ますます快適にビデオライフをお楽しみいただけます。
また、液晶テレビAQUOSも本機も1つで操作できる「ファミリモコン」を付属。「HDMI接続による連携機能」、「フォトシステム」※1、「ハイブリッド ダブレコ」※2など、簡単操作で好評のAQUOSファミリンクを搭載しています。さらに、新聞のテレビ欄と同じレイアウトで、より解りやすい「新・電子番組表」をAQUOS新製品※3に合わせて採用するなど、液晶テレビAQUOSとの親和性をさらに強化しております。
品名
デジタルハイビジョンレコーダー
愛称
AQUOSハイビジョンレコーダー
形名
DV-ACW80
DV-ACW75
DV-ACW72
DV-AC75
DV-AC72
<チューナー/ハードディスク容量/希望小売価格/発売日/月産台数>
(※ 関連資料を参照してください。)
■主な特長
1.基本操作がシンプルになって使いやすい「らくらく操作機能」搭載
『らくらくセットアップ』『らくらくジャストダビング』『らくらく一発予約』
2.液晶テレビAQUOSにベストマッチ、テレビもレコーダーも付属の「ファミリモコン」で操作できる「AQUOSファミリンク」搭載
大画面テレビで手軽に写真が楽しめる『フォトシステム』※1
シングルチューナー機でも2番組同時録画ができる『ハイブリッド ダブレコ』※2
3.多くのチャンネルを同時に表示できる、使いやすい「新・電子番組表」搭載
新聞のテレビ欄で見慣れているレイアウトに選択可能な高精細デジタル番組表採用
※1 DV-ACW80/ACW75/ACW72のみの機能です。
※2 DV-AC75/AC72のみの機能です。
※3 液晶テレビAQUOS LC-52GX3W/4W、LC-52GX35/45、LC-46GX3W/4W、LC-46GX35/45、LC-42GX3W/4W、LC-37GX3W/4W、LC-32GH3/4、LC-26GH3/4
●詳細
(※ 関連資料を参照してください。)
【お問い合わせ先】
お客様相談センターフリーダイヤル 0120-001-251
(※ 製品画像、希望小売価格/発売日など、詳細は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
IBC岩手放送、放送とネット連携の「IBCメディアミックスソリューション」を提供
IBC岩手放送、放送とネット連携のソリューション提供を正式に開始
株式会社IBC岩手放送(以下、IBC)は、これまで自社で開発してきた放送とネットの連携を強力にサポートする企業向けの3つのソリューションを「IBCメディアミックスソリューション」と題して、正式に販売、提供を開始いたします。
また、同時にこれらのソリューションと連携する、新規事業パートナー企業の募集を広く受け付けます。
■IBCメディアミックスソリューション
http://www.ibc.co.jp/mediamix/
「IPポータルバー」
ブラウザに常駐するプッシュ型情報配信ソフト
「1DRAG」
マルチ動画変換自動アップロード&CMS連動システム
「話題連動型広告配信システム」
ワードランキングデータ集計+トレンドマッチング情報配信
IBCは、放送とネットの最新技術を連携させた取り組みを全国に先駆けて展開してきました。これらの展開は放送業界だけでなく、IT業界からも高い評価を受け、そのノウハウに今、様々な業界から注目が集まっています。
多くのご要望にお応えするため、IBCでは、これらのノウハウと独自のコンテンツ配信システムを、「IBCメディアミックスソリューション」として、広く皆様に提供いたします。
(※添付資料あり)