三井住友カードとビットワレットなど、「平和堂」全店舗に「iD」と「Edy」に対応した共用端末を導入
全国初、「平和堂」全店舗にて「iD(TM)」"Edy"共用端末を4月から順次利用開始!
~ 今秋までに、平和堂全店でご利用いただけるようになります ~
株式会社平和堂(本社:滋賀県彦根市、社長:夏原 平和)並びに三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、社長:眞鍋 マリオ)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西(本社:大阪府大阪市、社長:有村 正意)と協力し、2007年4月より、非接触ICクレジット決済「iD」とプリペイド型電子マネー"Edy"の両方に対応した共用端末を、平和堂(グループ会社エール2店舗<京都府>、平和堂東海17店舗<愛知県・岐阜県>含む)の各店舗へ導入することに合意いたしました。
まずは、4月に阪神地区の10店舗へ導入し、今秋を目処に全店118店舗にて「iD」、"Edy"双方をご利用いただけるようになります。
平和堂では、お客様からの多様な決済ニーズに応えるため、"Edy"を一部店舗にて先行導入しておりましたが、本年創業50周年を迎えるのを機に、さらなるお客様への利便性向上を目指し、「iD」、"Edy"共用端末を開発、平和堂全店舗での展開を決定いたしました。
今回導入する端末は、平和堂で使用するために開発されたPOS一体型端末です。POSレジに「iD」、"Edy"を読み取る共用端末を接続して使用するもので、平和堂をご利用のお客様は、「iD」または"Edy"を1台の端末にかざすだけで、簡単・スピーディにご利用いただけます。
平和堂は、先進的な決済方法をいち早く導入することで、お客様からの多様な決済ニーズに対応するとともに、スピード決済の推進によるレジ待ち時間の短縮等、お客様の利便性向上と利用拡大を図ります。
なお、「iD」、"Edy"共用端末は、今回の平和堂への展開が初めての導入になります。三井住友カード並びに、ビットワレット、NTTドコモ関西は、「iD」、"Edy"双方の決済手段の導入ニーズが高い流通企業などに対し、今後も協力して一体型端末の導入を推進していきます。
※"Edy"はビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
※「iD」は株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの商標です。
以 上
トヨタ、12月と2006年の国内生産・販売・輸出実績を発表
12月および年間 生産・国内販売・輸出実績(速報)
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、12月および2006年年間のトヨタ、ダイハツ工業(株) (以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。
( I )2006年12月実績
添付資料をご参照ください。
【 国 内 生 産 】
トヨタは、33.8万台(前年同月比108.8%)と、16ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、12月としては過去最高となった。
ダイハツは、6.3万台(前年同月比107.7%)と、10ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、12月としては過去最高となった。
日野は、7.7千台(前年同月比102.9%)と、4ヶ月ぶりに前年同月実績を上回った。
合計は40.9万台(前年同月比108.5%)と、16ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、12月としては過去最高となった。
【 国 内 販 売 】
トヨタは、11.0万台(前年同月比94.8%)と、前年同月実績を下回った。
そのうち、レクサスブランド車の販売は、3,758台(前年同月比170.5%)となった。
除軽市場に占めるシェアは、43.3%(前年同月差+0.9ポイント)と13ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
ダイハツは、4.8万台(前年同月比114.9%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
そのうち、軽自動車の販売は、4.7万台(前年同月比114.4%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
軽市場に占めるシェアは、30.5%(前年同月差▲0.02ポイント)と前年同月実績を下回った。
日野は、3.3千台(前年同月比71.8%)と、前年同月実績を下回った。
そのうち、普通トラックの販売は1.9千台(前年同月比65.9%)と、前年同月実績を下回った。
普通トラック市場に占めるシェアは、23.3%(前年同月差▲8.1ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)
合計は、16.1万台(前年同月比99.3%)と、前年同月実績を下回った。
また、含軽市場に占めるシェアは、39.5%(前年同月差▲0.2ポイント)と2ヶ月ぶりに前年同月実績を下回った。
【 輸 出 】
トヨタは、北米・中南米・欧州向け等が増加し、22.6万台(前年同月比122.6%)と、13ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
ダイハツは、欧州向け等が増加し、11.4千台(前年同月比116.5%)と10ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
日野は、アジア・北米向け等が増加し、4.9千台(前年同月比137.8%)と、12ヶ月連続前年同月実績を上回った。
合計は、24.2万台(前年同月比122.6%)と、13ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
【 海 外 生 産 】
トヨタは、欧州・中南米・南アフリカ等で生産が増加し、28.6万台(前年同月比100.1%)と、60ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、12月としては過去最高となった。
ダイハツは、インドネシアで生産が増加し、5.1千台(前年同月比143.3%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
合計は、29.1万台(前年同月比100.7%)と、60ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、12月としては、過去最高となった。
( II )2006年 年間実績
添付資料をご参照ください。
【 国 内 生 産 】
トヨタは、419.4万台(前年比110.7%)と、5年連続で前年実績を上回った。
ダイハツは、79.1万台(前年比109.2%)と、4年連続で前年実績を上回った。
日野は、100.1千台(前年比103.2%)と、7年連続で前年実績を上回った。
合計は、508.6万台(前年比110.3%)と、5年連続で前年実績を上回るとともに過去最高の実績となった。
【 国 内 販 売 】
トヨタは、169.2万台(前年比98.7%)と、前年実績を下回った。
そのうち、レクサスブランド車の販売は、31,098台(前年比302.1%)となった。
除軽市場に占めるシェアは、45.5%(前年差+1.9ポイント)と、2年振りに前年実績を上回るとともに過去最高のシェアとなった。
ダイハツは、62.3万台(前年比103.5%)と、4年連続で前年実績を上回るとともに過去最高の実績となった。
そのうち、軽自動車の販売は、60.1万台(前年比102.2%)と、4年連続で前年実績を上回るとともに過去最高の実績となった。
軽市場に占めるシェアは、29.7%(前年差▲0.9ポイント)となった。
日野は、54.0千台(前年比98.9%)と、4年ぶりに前年実績を下回った。
そのうち、普通トラックの販売は、33.3千台(前年比97.9%)と、4年ぶりに前年実績を下回り、普通トラック市場に占めるシェアは、30.5%(前年差▲1.6ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)
合計は、236.9万台(前年比99.95%)と、前年実績を下回った。
含軽市場に占めるシェアは、41.3%(前年差+0.8ポイント)と過去最高のシェアとなった。
【 輸 出 】
トヨタは、ほぼ全地域に向けた輸出が増加し、252.9万台(前年比123.8%)と、5年連続で前年実績を上回った。
ダイハツは、欧州向け等が増加し、134.4千台(前年比122.4%)と、5年連続で前年実績を上回った。
日野は、アジア・北米向け等が増加し、48.8千台(前年比117.2%)と、2年ぶりに前年実績を上回った。
合計は、271.3万台(前年比123.6%)と、5年連続で前年実績を上回った。
【 海 外 生 産 】
トヨタは、ほぼ全地域で生産が増加し、390.0万台(前年比109.2%)と、15年連続で前年実績を上回るとともに過去最高の実績となった。
ダイハツは、インドネシア等での生産が減少し、33.2千台(前年比66.7%)と、前年実績を下回った。
合計は、393.2万台(前年比108.6%)と、15年連続で前年実績を上回るとともに過去最高の実績となった。
以 上
● 関連リンク
日本電通、NECのIP-PBXに対応した無人受付システム「オレッセ・ライト」を発売
無人受付システム「オレッセ・ライト」をNEC IP-PBXに対応
~「オレッセ・ライト IP-PBX(N) カウンタータイプ」を発売~
http://www.ndknet.com/arl/
日本電通株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:山崎芳次)は、オフィスの受付でお客様の取次ぎを代行、サポートする、無人受付システム「オレッセ・ライト IP-PBX(N) カウンタータイプ」を2007年2月14日から発売開始いたします。
■「オレッセ・ライト」の概要
「オレッセ・ライト」は会社などの受付業務の無人化、自動化を目的とした自社開発のシステムです。
わかり易い操作画面とタッチパネルで、簡単に訪問先の内線電話に繋ぐことができます。
2003年に基本的機能を搭載した「Basic」を発売したのを皮切りに、2004年には画面の背景や待機画面をカスタマイズできる「Season」を発売いたしました。
外形もテーブルの上に設置する「カウンタータイプ」、キャスター付で移動も簡単な「スタンドタイプ」、2005年5月にはパソコンにインストールして利用する「ソフトパック」も発売いたしました。
また、2006年3月にはCCM(Cisco CallManager)に対応、同年8月にはカスタマイズ機能が充実した「DX」を発売し、「オレッセ・ライト」シリーズとして展開を進めております。
■IP-PBX(N) カウンタータイプの特長
NECのIP-PBX(SV7000,APEX3600i,APEX7600i,iExpress5800/LiteII)を導入されている企業様にも「オレッセ・ライト」をご利用いただけます。
NEC製ソフトフォン(DtermSP30)からLAN経由で電話発信を行う仕様になっておりますので、アナログ電話回線は必要ございません。
・製品名 :「オレッセ・ライト IP-PBX(N) カウンタータイプ (黒)」
「オレッセ・ライト IP-PBX(N) カウンタータイプ (白)」
・発売日 :2007年2月14日(水)
・製品概要:http://www.ndknet.com/arl/press/ippbxn.pdf
*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
●会社概要
日本電通株式会社 http://www.ndknet.co.jp
代表取締役社長:山崎芳次
創立年月日:昭和22年10月22日
本社所在地:〒552-0003 大阪市港区磯路2丁目21番1号
営業内容:電気通信設備工事・LAN/WANネットワーク工事・電気、CATV工事、土木、造園、建築、
水道施設工事・内装、塗装、管工事、測量、しゅんせつ工事・コンピューターソフトウェア・システム、貨物利用運送に関する事業
<読者の方のお問合せ先>
日本電通株式会社
E-mail:tsc_product@ndknet.co.jp
電話:06-6577-4199
● 関連リンク
ナカバヤシ、植林木パルプを使用した環境配慮型「賞状用紙」を発売
パソコンや手書きで、オリジナル賞状が手軽に創れる
植林木パルプを使用した環境配慮型「賞状用紙」新発売
ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中林五十一)は、オフィスや家庭のプリンタで手軽にオリジナル賞状が作れる「賞状用紙」5タイプを2007年2月上旬より全国で新発売します。
賞状として使用頻度の高いB4・A4サイズと、手軽にカード感覚で使えるはがきサイズの3種、タテ書き・ヨコ書き対応の2タイプを用意しました。(B4サイズはタテ書きのみ)ベース紙には環境に配慮した「植林木パルプ」を使用しました。表彰状・感謝状・修了証書などが1枚から作れ、少数多種への対応や各種イベントなどに便利です。
「植林木パルプ」は、計画栽培された植林地より得られる材木からできた紙原料の総称です。森林資源の保護を目的に、苗から栽培し伐採することで持続可能な森林管理ができます。原生林や自然林などの天然林の伐採量や、地球環境への影響を軽減すると考えられています。
[商品特徴]
・レーザープリンタ・インクジェットプリンタ・コピー機など、主要な出力機に対応。
・手書きもできるので、署名やサインなどを入れればオリジナル度がさらに高まります。
・金色の鳳凰枠が既に印刷されているので、品格のあるオリジナル賞状が作れます。
・程良い厚みとなめらかな表面、表彰状・感謝状・合格証・修了証書の作成に最適です
・掲示には、環境対応に最適なグリーン購入法適合賞状額(既発売)をお勧めします。
・弊社ホームページから、位置合わせ用「テンプレート」等、無償ダウンロードを提供。
[商品名] 「賞状用紙」
[仕様] 紙ベース 紙厚:157g/m2 0.18mm(最厚口)
[発売日] 平成19年2月上旬
[発売地区] 全国
[サイズ 品番 及び 希望小売価格]
※ 関連資料参照
※お客様のお問い合わせ先:
フリーダイヤル 0120-166779
● 関連リンク
フェンリル、デザイン変更機能を追加した「Sleipnir 2.5」を発表
Fenrir & Co.設計図を切り替えるデザイン変更機能を追加した
“Sleipnir 2.5”を発表
~ 透過PNG対応も含め、“Sleipnir meets Design”の準備が整う ~
機能とデザインを融合させたソフトウェア開発のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役:柏木泰幸、以下Fenrir & Co.)は、1月26日、Sleipnir(スレイプニル、又はスレイプニール)の最新版となる“Sleipnir 2.5”を発表しました。また同時に、複数の環境で利用可能なPortable Sleipnir(ポータブル・スレイプニル、又はポータブル・スレイプニール)もアップデートし、Sleipnir 2.5ベースの最新版も提供開始します。
■Sleipnir 2.5 主な追加仕様
・設計図(ユーザーインタフェース、プラグインの構成、スキン)をいつでも変更(デザイン変更機能)
正しい“デザイン(設計図)”の定義は、ユーザーインタフェース、プラグインの構成、スキンをまとめたものであると考えています。これまでSleipnirでは、初回起動時でしかデザイン(旧名称:スタイル)の変更ができず、デザインを変更するにはアンインストールする必要がありましたが、「デザイン変更機能」の実装により、設計図をアンインストールすることなく切り替えることができるようなりました。これにより、今後、選択できるデザインの種類を増やすことができ、更にSleipnirの特徴であるカスタマイズ性が高くなります。尚、Sleipnir 2.5では新たに「Ancient Sleipnir Design(Sleipnir 1.66互換デザイン)」が加わり、従来の「Old Sleipnir Design」と新しいUIを提案する「Advance」を合わせ、3つのデザインから選択できるようになっています。今後、さまざまなユーザーが望むデザインを増やしていく予定です。
・透過PNG対応によりスキンの自由度が向上(透過PNG対応)
透過PNGをサポートすることは、Fenrir & Co.のミッションの1つである“Software meets Design”(ソフトウェアがデザインに出会う)を実現するための過程の1つです。グラフィックスの表現方法が広がることで、今後より自由度の高いスキンを作成することが可能になります。
・Windows Vistaでの動作を可能にした(Vista暫定対応)
Windows Vistaの一般発売開始に伴い、SleipnirをVistaで動作できるようにしました。XPからVistaに乗り換えても、これまで通りSleipnirを利用する事ができます。新しいAPIなど本格的な対応は今後のアップデートで行います。
・アドレスバー検索のデフォルトサービスを変更(アドレスバー検索機能)
アドレスバー検索のデフォルトサービスを多くのユーザーが望むサービスに変更したことで、これまでよりも精度が高く、ダイレクトに目的のサイトへ移動できるようになりました。
・メニューバーの“お気に入り”がFavicon表示に対応(Favicon対応)
これまでSleipnirでは、アドレスバー/タブバー/エクスプローラバーのみでしかFaviconを表示できませんでしたが、この度、メニューバーをFavicon表示に対応させたことにより、無機質なメニューバー(テキスト表示だけ)から目的の“お気に入り”が一目で判別できるようになりました。
・脆弱性対応
Sleipnir 2.49以前に存在するRSSバー上でフィードに埋め込まれた悪意のあるスクリプトが実行できる脆弱性(JVN#93700808)を修正しました。詳細は次のURLをご確認下さい。
http://www.fenrir.co.jp/press/20070126_2.html
※Sleipnir 2.49からの詳細な更新履歴は次のURLをご確認下さい。
http://www.fenrir.co.jp/sleipnir2/update/249-250.txt
■Portable Sleipnirについて
Portable Sleipnirは展開されたフォルダをUSBメモリにコピーすることで、USBメモリからSleipnirを起動できるようになっており(Autorun.infを使用して、USBメモリを挿し込むと同時にPortable Sleipnirを起動することも可能です。)、勤務先のPCと自宅のPCで同じ環境のSleipnirを持ち歩いて使用することができるようになります。また、プラグインを圧縮し、ファイル容量を小さく収めている他、デフォルトブラウザに設定するかどうかの確認を行なわないことや、不要な履歴を削除するなど、持ち歩くことを想定したさまざまな工夫を施しています。
■サービス提供開始日
2007年1月26日(金)
■ダウンロード方法
Sleipnir 2.5、及び、Portable Sleipnirは以下のサイトからダウンロードが可能です。
-Sleipnir 2.5、及び、Portable Sleipnirは無料でご利用頂けます。
-Sleipnir 2.5、及び、Portable Sleipnirは日本語版のみの提供となります。
http://www.fenrir.co.jp/sleipnir2/
http://タブブラウザ.jp/
■動作環境
Sleipnir 2.5、及びPortable Sleipnirは以下の環境で動作します。
OS:Windows 98/98SE/Me/2000/XP/Vista(※)(Windows XP SP2以上を推奨)
メモリ:64MB(128MB以上を推奨)での使用を推奨します。
(※)Vistaについては、各エディションでサポートしているシステム要件を満たすメモリでの使用を推奨します。
■Fenrir & Co.のミッション
Fenrir & Co.はプロダクト開発において、“Software meets Design”(ソフトウェアがデザインに出会う)と“Software provides Happiness”(ソフトウェアがハピネスを提供する)をミッションに掲げています。
Software meets Design…Fenrir & Co.は機能だけでなくデザインもソフトウェアにおける重要な要素であると考えています。機能とデザインはそれぞれが単独のものでは意味がなく、高次元で融合することが結果的にハピネスを提供するソフトウェアの必要条件の1つであると考えています。機能とデザインが高度に融合したソフトウェアの提供を使命とします。
Software provides Happiness…Fenrir & Co.はソフトウェアを通じてハピネスを提供したいと考えています。ソフトウェアをただの目的解決の手段としてだけでなく、ソフトウェアを通じて人と人との温かいコミュニケーション(ハピネスの一部)を体感できる、そのようなソフトウェアの提供を使命とします。
■会社概要
会社名:フェンリル株式会社(英語表記 Fenrir & Co.)
< http://www.fenrir.co.jp/ >
所在地:大阪府大阪市
代表取締役:柏木 泰幸
事業内容:機能とデザインを融合させたソフトウェアの開発
[ミッション] Software meets Design/Software provides Happiness
資本金:1,000万円
ヤマハ、ピアノユーザー向け防音室「アビテックス セフィーネII」シリーズを発売
ピアノレッスン室に最適なデザイン性に優れた高性能防音室
■簡単組み立ての規格型ルームタイプ防音室をモデルチェンジ
ヤマハ防音室「アビテックス セフィーネII」シリーズ ルームタイプ24タイプを発売
-階下への遮音性能を高めるなど基本性能が向上-
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、簡単組み立てが好評の、規格型タイプのヤマハ防音室「アビテックス セフィーネ」のうち、ピアノユーザー向けのルームタイプをモデルチェンジし、「アビテックス セフィーネII(セフィーネ・ツー)」として24タイプを2月1日(木)から全国で発売いたします。
●参考画像:
ヤマハ アビテックス セフィーネII『AMCC43C』
*4.3畳タイプ、Dr-40、高さ2200mm、コーナー化粧柱:木目調、フィックス窓2枚追加
価格=2,520,000円(税込、オプション品[フィックス窓2枚]・運賃・組立費別)
(※ 関連資料を参照してください。)
< 価格と発売日 >
品 名:ヤマハ アビテックス セフィーネII
タイプ:2.0~4.3畳
税込価格(本体価格):1,260,000円(1,200,000円)
~2,520,000円(2,400,000円)
発売日:2月1日(木)
*品番(24タイプ)については後掲
◎初年度販売予定数:合計1,500室
< 製品の概要 >
当社では、簡単組み立て、高い遮音性能、低廉な価格が好評の防音室「アビテックス ミニ」を1998年2月から発売、その後継として同製品を改良してデザイン性を向上させた「アビテックス セフィーネ」シリーズを2004年3月に発売し、これまでに累計2,000室以上を販売するヒット商品となりました。
今回のモデルチェンジでは、主にピアノの練習室としての利用が主流となっている2.0畳から4.3畳のルームタイプの単体遮音性能を従来モデルよりも向上させるなど、基本性能の見直しを図りました。
また、近年需要が高まっているマンションなど集合住宅での階下の居室への遮音性能の強化や、音場パネルの改良、ドア開口部の拡張などもあわせて行っています。
さらに、好評の前シリーズ同様、広さのバリエーションもアップライトピアノ向けの2.0畳タイプからグランドピアノを設置できる4.3畳まで揃えており、壁高は2,000mm/2,200mmの2タイプから選択でき、遮音性能(注)も2タイプ用意しています。
当社では、今回のモデルチェンジによって、ピアノレッスン層に向け、さらに性能と使い勝手を向上させた防音室を提供することで、いっそうの需要を喚起していきたいと考えています。
なお、0.5畳~1.5畳のボックスタイプの「アビテックス セフィーネ」(18タイプ)については、引き続き販売を継続していきます。
詳細は以下の通りです。
●参考画像:
アビテックス セフィーネII『AMCC43C』の使用イメージ
(※ 関連資料を参照してください。)
< 主な特長 >
1.床部分を改良して階下への遮音性能を向上
今回の「セフィーネII」では、需要の約6~7割を占めるマンションへの設置を考慮し、階下への遮音性を向上させました。床部分の構造を改良して、防振ゴムを取り付けた床フレーム(鉄製)に遮音床パネルを張り合わせた構造とし、フレーム間に吸音材を追加することで、階下への遮音性能(固体伝搬音、空気伝搬音、固体振動音)を向上させました。これにより、比較的階下に音が伝わりやすいピアノも従来以上に気兼ねなく演奏を行うことができます。
●参考画像:
セフィーネIIの床フレーム(鉄製)
セフィーネII床構造
(※ 関連資料を参照してください。)
2.音を漏らさず、騒音を入れない基本性能重視タイプ
壁パネルの改良により、壁や天井からの振動音を大幅にカットすることに成功しています。とくに、ピアノの主要音域である中音域(500~1,000Hz)において、性能を1ランク(5dB)向上させています。
3.音場パネルシステムの改良により自然な音場感を実現
音の響きを整える壁掛音場パネルを改良して、最適な吸音特性を実現しました。あわせて取り付け方法の変更で防音室のコーナーへの設置を可能にしたことで、コーナーにこもりがちな不要な音の響きを抑制し、長時間演奏しても気疲れせず、一つ一つの音を正確に聞き分けることのできる自然な響きを獲得しています。
4.ドアの開口部を拡大してピアノの出し入れなど使い勝手を向上
ドア開口部の横幅を従来から約11cm広げたため、これまで、いったん壁と天井を分解して行っていたアップライトピアノの出し入れを、そのまま行うことができるようになりました。アップライトピアノからグランドピアノへの変更時もスムースな設置が可能です。
*グランドピアノの搬入は分解して行うため従来と変更はありません。
5.「アビテックス セフィーネ」シリーズならではの特長を継承
3時間程度で組み立て可能という簡単設置や、転居やリフォーム時にも移設が可能という従来の特長のほか、2色から選べるコーナー化粧柱や追加可能な大型フィックス窓など、「アビテックス セフィーネ」ルームタイプのコンセプトである、女性のための快適なレッスン室、開放感のある居住性を引き続き考慮した仕様としています。
<注>
・遮音性能「Dr-35」「Dr-40」について
2000年に日本工業規格が改定した遮音性能を表す単位です。Drの数字が大きくなるほど防音力が高いことを示します。音圧が10dB(デシベル:音のレベルを表す単位)減ると耳に聞こえる音は半減します。例えば、ピアノの音は約90dBですが、遮音性能「Dr-35」タイプでは「小さな人の話し声」程度、「Dr-40」では「かすかな話し声」程度の音量となります。
< 品番・価格・主な仕様 >
(※ 関連資料を参照してください。)
*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
◆お問い合わせ先
防音事業推進部
〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10-1
TEL 053-460-2605
ホンダ、12月と2006年の国内生産・販売・輸出実績を発表
2006年及び2006年12月度 四輪車 生産・販売・輸出実績
~海外生産、世界生産が暦年として過去最高を記録~
■生産
【2006年】
・世界生産は、国内生産及び海外生産の増加により、1997年から10年連続で前年を上回り、暦年として過去最高となった。
・国内生産は、海外向け生産の増加により、2004年から3年連続で前年を上回った。
・海外生産は、主に北米、アジアでの増加により、1997年から10年連続で前年を上回り、暦年として過去最高となった。
・地域別の生産では、北米、アジア、中国が暦年として過去最高となった。
【12月度】
・世界生産は、国内生産及び海外生産の増加により、2005年8月から17ヶ月連続で前年を上回り、12月単月として過去最高となった。
・国内生産は、主に海外向けの増加により、2006年6月から7ヶ月連続で前年を上回り、12月単月として過去最高となった。
・海外生産は、おもにアジアでの増加により、2005年8月から17ヶ月連続で前年を上回り、12月単月として過去最高となった。
・地域別の生産では、アジア、中国が12月単月として過去最高となった。
■国内販売
【2006年】
・総合計は、2005年から2年連続で前年を下回った。
・登録車は、エアウェイブ、オデッセイなどの販売減少により、2005年から2年連続で前年を下回った。
・届出車は、主にゼストの増加により、2004年以来2年ぶりに前年を上回った。
【12月度】
・総合計は、2006年11月から2ヶ月連続で前年を上回った。
・登録車は、エアウェイブ、オデッセイなどの販売減少により、2006年4月から9ヶ月連続で前年同月を下回った。
・届出車は、主にゼストの増加により、2006年11月から2ヶ月連続で、前年同月を上回った。
・主な車種の販売実績は、登録車では「フィット」7,670台(登録車名別2位)、「ステップワゴン」7,503台(登録車名別3位)、届出車では「ライフ」10,256台(届出車名別3位)、「ゼスト」6,827台(届出車名別7位)となっている。
■輸出
【2006年】
・総合計は、主に北米向けの増加により、2004年から3年連続で前年を上回った。
【12月度】
・総合計は、主に北米向けの増加により、2006年6月から7ヶ月連続で、前年を上回った。
● 関連リンク
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本文:
第87回「Eビジネス研究会」 平成19年8月3日(金)
■第1部■ セミナー
テーマ:
『リンデンラボ社推薦「セカンドライフトレーニング講座」の開発担当者が語
る本当のセカンドライフの実力』
~日本一セカンドライフ制作ノウハウを持つデジタルハリウッドの考える今後
の展開とは~
Eビジネスマイスター:
デジタルハリウッド株式会社 ソリューション事業部 シニアプロデューサー
工藤 政嗣 氏
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【セミナー概要】
2006年12月に、米国リンデンラボ社推薦となり日本初のセカンドライフの講座
として開発いたしました「セカンドライフトレーニング講座」は、毎月たくさ
んの受講者をお迎えし、先日はカリキュラムのリニューアルも行ないました。
日本においても、セカンドライフへの参入が相次ぎニュースになっており、
その可能性については、まだ明確ではないとしても、多くの方が期待している
状況にあると感じております。
しかし、セカンドライフのビジネスとしての可能性は広告の一環として捉えら
れていたり、Webでホームページを持ち始めた一昔前のそれに似ていたりで、
未知なる存在であるともいえます。
今回のセミナーでは、デジタルハリウッド社としてセカンドライフトレーニン
グ講座を開設し、セカンドライフへの参入希望企業に対し、制作、コンサルテ
ィングを行なってきた経験から、今さら聞けないセカンドライフの概要から一
体セカンドライフとは何ができるのか?また、日本企業の参入時のリスクやク
ロスメディアの一環としてのセカンドライフの活用術についてお話します。実
際の企業の参入事例の紹介を、完全なるデモ(専用パソコンによる)として動
画や実際のセカンドライフ内でツアーをしながらご説明します。
また、電通との共同プロジェクトである「セカンドライフ研究会」についての
ご説明や、日本語版スタートの発表、それにより起こりうる市場の変化等につ
いてもお話できればと思います。
■ セカンドライフツアー編〈完全デモ公開〉
※専用パソコンを準備してデモをお見せします
1. そもそもセカンドライフとは・・・
2. クロスメディアとしてのセカンドライフ活用術
3. ビジネスとしての可能性
4. 参入時に想定されるリスク
5. ユーザーが求めていることとその活用事例
6. Q&A
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【プロフィール】
1973年生まれ 34歳
大学卒業後、通信関連会社にて営業を担当する。その後、某大手家電量販店に
おいてプレイングマネージャーを経験。その後、ITベンチャーを経て自動車関
連FCにてスーパーバイザー・広報・企画業務を担当。 2006年1月デジタルハリ
ウッド入社。法人担当責任者として企業研修、自治体コンサルティングを行う。
2007年6月かがわ県民情報サービス株式会社取締役就任 兼務
現在は、主にセカンドライフ事業に従事しており、リンデンラボ社推薦「セカ
ンドライフトレーニング講座」の開発を担当している。
企業に対するコンサルティングから企業ニーズを吸い上げ、ユーザーから実際
にヒアリングしているユーザー視点をもとにカリキュラムを開発。直近では複
数の地方自治体における 産業振興へのセカンドライフ活用など、新しい取り
組みも企画マネジメントしている。 また、電通と共同で「セカンドライフ研
究会」に関わっている。
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■第2部■ 懇親パーティー
「工藤 政嗣 氏 を囲んで名刺交換&懇親パーティー」
Eビジネスマイスターとの貴重な名刺交換や情報交換はもちろん、異才人が
集まるこの懇親パーティーで人脈の形成がバッチリできます。全員と名刺交換
をし、明日のビジネスに役立ててください。ご希望があれば、コーディネート
のお手伝いもします。
※名刺をたくさんお持ち下さい。
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□ 日程 8月3日(金)
□ 時間 受 付 18:30 ~
セミナー・Q&A 19:00 ~20:40
懇親パーティー 20:50 ~22:00
□ 場所 デジタルハリウッド大学 セカンドキャンパス
(ダイドーリミテッドビル7F)
(地図 http://maps.google.com/?hl=ja&q=%E5%A4%96%E7%A5%9E%E7%94%B03-1)
□ 住所 〒101-8619
東京都千代田区外神田3-1-16 ダイドーリミテッドビル7F
○JR 秋葉原駅 電気街口より5分
○JR お茶の水駅 聖橋口より8分
○地下鉄銀座線 末広町駅より5分
○地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅より8分
○地下鉄日比谷線 秋葉原駅より8分
□ 参加費 セミナー当日現金払 または 銀行振込
(銀行振込ご案内 http://www.e-labo.net/ofurikomi.html )
名刺を2枚ご用意下さい。(名札用と受付用)
学生の方は学生証をご提示下さい。
学生証のご提示がない場合は一般料金となります。
ご了承下さい。
※プレスの方は http://www.e-labo.net/contact_press.htmlより
お問い合わせ下さい。
【登録メンバー】
一般 6,000円 / 学生 1,000円(すべて含む)
第1部 セミナー+ 第2部 懇親パーティー(軽食・ドリンク付)
【未登録メンバー】
上記金額にプラス1,000円
(安心してご参加いただけるように、事前メンバー登録にご協力
ください。)
□ 定員 60名
(申込み先着順・定員を超えた場合は、お断りすることがござい
ます。)
□ メディアパートナー
ソフトバンククリエイティブ株式会社
特集ページで過去の動画公開中 !!
→ http://www.sbbit.jp/article/4247/
□ 協力 首都圏情報ベンチャーフォーラム
ちよだプラットフォームスクウェア
早稲田大学IT戦略研究所
□ 後援 財団法人 国際IT財団
全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合
首都圏コンピュータ技術者協同組合
首都圏ソフトウェア協同組合
お申込みはこちらから→→→http://www.e-labo.net
※上記内容は、予告なく変更される場合がございます。
※ネットワークビジネス、宗教目的等の方お断りいたします。
【この件に関するお問い合わせ先】
Eビジネス研究所
代表理事 木村 誠
東京都千代田区神田須田町2-19-7-3F
TEL:03-6231-2600 FAX:03-6231-2601
お問い合わせ可能時間帯:10:00から18:00まで
e-mail:event@u-stage.jp
ホームページ:http://www.e-labo.net
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日産自、12月と2006年の国内生産・販売・輸出実績を発表
日産自動車 2006年12月度 および2006年1月~12月累計 生産・販売・輸出実績
日産自動車は26日、2006年12月度および2006年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績をまとめた。
1.生産
<12月>
グローバル生産は、238,332台(対前年同月比-3.2%)と、前年実績を下回った。
国内生産は新型「スカイライン(海外名:インフィニティG35)」や新型商用車「AD/ADエキスパート」、「セレナ」等が好調であったものの、その他車種の台数減により、96,916台(同-6.9%)と前年実績を下回った。
海外生産は141,416台(同-0.6%)と前年実績を下回った。米国は、52,993台(同-4.2%)と前年実績を下回った。メキシコは、新型「セントラ」、新型「ティーダ(米国およびカナダ名:ヴァーサ)」の好調により、27,166台(同+2.2%)と前年実績を上回った。
英国は、新型「キャシュカイ」の本格生産開始等により18,401台(同+8.3%)と前年実績を上回った。スペインは、商用車の「ナバラ」等の好調により12,589台(同+4.8%)と前年実績を上回った。その他の地域は、30,267台(同-3.5%)と前年実績を下回った。
<2006年暦年>
グローバル生産は、3,238,346台(対前年同期比-7.7%)と前年同期実績を下回った。
国内生産は、新型「ブルーバード シルフィ」、新型「ウイングロード」、「セレナ」、「ムラーノ」等が前年同期を上回ったものの、その他車種の台数減により、1,234,400台(同-14.9%)と前年実績を下回った。
海外生産は、2,003,946台(同-2.6%)と前年実績を下回ったものの、暦年実績としては昨年に続き2年連続で200万台を達成した。米国は、743,478台(同-11.1%)と前年実績を下回った。メキシコは、新型「セントラ」、新型「ティーダ」が順調に台数を伸ばし、407,222台(同+12.3%)と前年実績を上回った。
英国は、301,210台(同-4.5%)と前年実績を下回った。スペインは、販売好調を維持している商用車の「ナバラ」等により205,990台(同+6.4%)と前年実績を上回った。その他の地域は、346,046台(同-0.9%)と前年実績を下回った。
2.販売
<12月>
国内登録は11月発売の新型「スカイライン」や「セレナ」が好調だったものの、その他車種の台数減により、35,375台(対前年同月比-9.1%)と、15ヶ月連続で前年実績を下回った。
また、軽自動車を含む国内販売は、新型「オッティ」、「モコ」等の軽乗用車は好調だったものの、その他車種の台数減により、43,457台(同-3.0%)と前年実績を下回った。国内登録車市場シェアは、前年同月に対し0.3ポイント減の13.9%で、軽自動車を含むシェアは、前年同月に対し0.3ポイント減の10.7%であった。
米国販売は、新型「アルティマ」、新型「ヴァーサ」、新型「インフィニティG35セダン」などの好調により、91,775台(同+0.6%)と前年実績を上回った。また、インフィニティチャンネルは、12月の過去最高を記録した。
欧州販売は、東欧向けセダン「アルメーラ クラシック」、ピックアップトラック「ナバラ」等の好調により49,054台(同+50.7%)と前年実績を大幅に上回った。
<2006年暦年>
国内登録は、新型「ブルーバード シルフィ」、新型「ウイングロード」、「セレナ」等が前年同期を上回ったものの、その他車種の台数減により、632,047台(対前年同期比-16.8%)と前年実績を下回った。
また、軽自動車を含む国内販売は、766,702台(同-11.5%)と前年実績を下回ったものの、2006年に発売された軽自動車の新型「オッティ」や「モコ」は好調であった。国内登録車市場シェアは、前年同期に対し2.3ポイント減の17.0%で、軽自動車を含むシェアは、前年同期に対し1.4ポイント減の13.4%であった。
米国販売は、1,019,249台(同-5.3%)と前年実績を下回ったものの、新型「ヴァーサ」や「ムラーノ」等の好調により暦年の販売実績としては昨年に続き2年連続で100万台を達成した。
欧州販売は、539,773台(同-0.2%)であった。
3.日本からの輸出
<12月>
輸出は、63,008台(対前年同月比+11.8%)と9ヶ月ぶりに前年実績を上回った。
北米向けは、26,457台(同+1.6%)と前年実績を上回った。
欧州向けは、5,312台(同-1.0%)と前年実績を下回った。
<2006年暦年>
輸出は、646,016台(対前年同期比-4.6%)と前年実績を下回った。
北米向けは、「ムラーノ」の好調等により250,299台(同+4.7%)と前年実績を上回った。
欧州向けは、80,291台(同-22.7%)と前年実績を下回った。
以 上
ソースネクスト、iPodとパソコンで学ぶ韓国語学習ソフト2タイトルを発売
NHKラジオ韓国語講座イ・ユニ先生監修
いつでも、どこでもiPodで韓国語が学べる
「iPod selection 韓国語」
2007年2月23日(金)発売
ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F 代表取締役社長:松田憲幸)は、iPodとパソコンで学ぶ韓国語学習ソフト、「iPod selection 韓国語」(税込1,980円)、「iPod selection 韓国語 Premium」(税込2,970円)を2007年2月23日(金)に発売いたします。
【 「iPod selection 韓国語」とは 】
「iPod selection 韓国語」は、iPodとパソコンで学ぶ韓国語学習ソフトです。NHKラジオ韓国語講座講師イ・ユニ先生の全10講座、計120分を収録。ネイティブよる日常の挨拶から趣味の会話まで、本格的な韓国語を学ぶことができます。講義に則したテキスト教材(原文、対訳、テスト、単語解説)を用いて、自宅でも通勤中でもどこでもレッスンが可能です。
「iPod selection 韓国語 Premium」は、「iPod selection 韓国語」の上位版で、日常会話からビジネス会話まで学習できます。全20講座、計240分収録。
【 主な特長 】
●旅行、ビジネス出張を想定したシーン別学習で、すぐに役立つ表現を収録。
●1レッスン10~15分、通勤時でも効率よく学習。
●iPodへデータを簡単転送。
●iPod画面上で「講義テキスト」「会話・表現テキスト」「力だめし問題テキスト」の切り替えが自在。
●韓国語だけの再生、テキスト印刷、パソコンでの学習・進捗管理も可能。
【 「iPod selection 韓国語」シリーズの特長 】
添付資料をご参照ください。
【 「iPod selection 韓国語」シリーズの発売概要 】
■製品名・価格:「iPod selection 韓国語」 1,980円(税込)
:「iPod selection 韓国語 Premium」 2,970円(税込)
■発売日 :2007年2月23日(金)
■製品内容:韓国語学習ソフト
■開発 :株式会社フーシャンメディア・ジャパン
■開発 :株式会社エレクトロドリーム
■販売 :ソースネクスト株式会社
■製品情報:「iPod selection 韓国語」 http://www.sourcenext.com/titles/sel/75040/
「iPod selection 韓国語 Premium」 http://www.sourcenext.com/titles/sel/75060/
【 「iPod selection 韓国語」シリーズの動作環境 】
■対応OS:Windows(R) XP/2000
Mac OS X v10.3.9 以上(Intel 搭載Mac動作確認済み)
■インストール容量:「iPod selection 韓国語」約310MB
「iPod selection 韓国語 Premium」約620MB
※MP3ファイルを再生できる
※「iPod selection 韓国語 Premium」のみDVD-ROMドライブが必要
■iPodで使用する場合は、iTunesが必要です。
■iPod転送機能を使用する場合は、iTunesバージョン7以上が必要です。
■MP3プレーヤーで使用する場合は、MP3プレーヤーに付属している転送ソフトの動作するシステム条件に準じます。
【 お客様お問合せ先 】
■ソースネクスト・カスタマーセンター
ご購入前相談ダイヤル:03-5350-4844 URL:http://www.sourcenext.com
ホームページとeメールによるサポートです。 URL:http://www.sourcenext.com/support/
富士重工、12月と2006年の国内生産・販売・輸出実績を発表
富士重工業 2006年12月度および2006年暦年 生産・国内販売・輸出実績(速報)
●生産
2006年12月 2006年累計(1月~12月)
台数 前年比 台数 前年比
国内生産
登録車 27,950 98.9% 328,386 99.9%
軽自動車 11,972 119.4% 153,897 109.3%
計 39,922 104.3% 482,283 102.7%
海外生産
登録車 7,914 96.7% 110,373 92.8%
合計 47,836 103.0% 592,656 100.7%
*国内生産は自工会報告ベース(完成車)、海外生産はラインオフベース
<2006年12月>
・ステラやサンバーが好調な国内生産が、B9トライベッカの減産による海外生産の台数減を補い、合計では3ヶ月ぶりに前年同月を上回った。
<2006年累計>
・2006年6月に新規導入したステラが好調な国内生産が、B9トライベッカの減産による海外生産の台数減を補い、合計では2年ぶりに前年同期を上回った。
●国内販売
2006年12月 2006年累計(1月~12月)
台数 前年比 台数 前年比
登録車 7,340 84.4% 93,042 85.6%
軽自動車 12,817 112.8% 152,192 101.8%
合計 20,157 100.5% 245,234 95.0%
*登録車は乗用車のみ、軽自動車は商用車を含む
<2006年12月>
・登録車の台数減を、ステラなど軽自動車の台数増で補い、合計では3ヶ月連続で前年同月を上回った。
<2006年累計>
・6月に新規導入したステラが好調な軽自動車は前年を上回ったものの、登録車の台数減を補いきれず、2年連続で前年同期を下回った。
●輸出
2006年12月 2006年累計(1月~12月)
台数 前年比 台数 前年比
完成車 21,601 118.7% 238,836 110.7%
海外生産用部品 8,143 71.2% 104,991 85.8%
合計 29,744 100.4% 343,827 101.7%
*輸出は自工会報告ベース
<2006年12月>
・完成車は、北米や欧州向けが伸び、海外生産用部品と合わせた合計では2ヶ月ぶりに前年同月を上回った。
<2006年累計>
・完成車は、北米や欧州向けが伸び、海外生産用部品と合わせた合計では5年連続で前年同期を上回り、暦年として過去最高を記録した。
● 関連リンク
サッポロ、本格焼酎「和ら麦(わらむぎ)」など一升瓶で発売
本格焼酎「和(わ)ら麦(むぎ)」「からり芋」一升瓶 新発売のお知らせ
~話題の2ブランドで、業務用市場でのブランド力を強化!~
サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永勝)では、本格麦焼酎「和ら麦(わらむぎ)」および本格芋焼酎「からり芋(からりいも)」の一升瓶を2007年2月28日(水)より全国発売します。
「和ら麦」は、本場九州の蔵元の技術を継承した株式会社楽丸酒造(福岡県久留米市田主丸町)が、サッポロビール独自の協働契約栽培大麦を使用し、人の手をかけじっくり丁寧に仕上げたことで、麦焼酎でありながらフルーティな香りを実現。やわらかな口当たりとスッキリとした後味が特徴です。
「からり芋」は、芋焼酎の本場鹿児島の老舗蔵元「小正醸造」と提携し、協働開発した商品です。契約農家から仕入れた鹿児島産の「黄金千貫(こがねせんがん)」を100%使用し、さつまいもの素朴で口当たりのよい甘みと「からり」とした切れのよい後口が特徴です。
今回の一升瓶の発売は、業務用市場からの強い要望に応えて発売するもので、既存の「和ら麦」「からり芋」720ml瓶と同様に、当面は、業務用市場からの情報発信を目的に、同市場で全国展開します。
当社では、九州の地酒である本格焼酎を全国に伝えていくという理念のもと、本場九州の「蔵元の技術」と「原料」へこだわり、差別性のある本格焼酎を提案することで、お客様のお酒の楽しみ方が更に豊かになるよう願っています。
記
【和ら麦】
1.商品名
本格麦焼酎 和ら麦(わらむぎ)25度 1.8L
2.酒類品目
単式蒸留しょうちゅう (旧品目:しょうちゅう乙類)
3.原材料
麦・麦麹
4.パッケージ
1,800ml瓶
5.発売日
2007年2月28日(水)
6.発売地域
全国(業務用市場)
7.参考小売価格
1,900円/本(税抜き)※
8.販売計画
24,000函(在姿:1,800ml×6本)
【からり芋】
1.商品名
本格芋焼酎 からり芋(からりいも)25度 1.8L
2.酒類品目
単式蒸留しょうちゅう (旧品目:しょうちゅう乙類)
3.原材
さつまいも・米麹
4.パッケージ
1,800ml瓶
5.発売日
2007年2月28日(水)
6.発売地域
全国(業務用市場)
7.参考小売価格
2,200円/本(税抜き)※
8.販売計画
24,000函(在姿:1,800ml×6本)
※参考小売価格は販売店の自主的な価格設定を拘束しません
以上
このページの情報に関するマスコミの方からのお問い合わせはサッポロビール広報室までお願いいたします。
● 関連リンク
神戸製鋼、中国で溶接ロボットシステム事業を展開
中国における溶接ロボットシステム事業の展開について
~唐山開元自動溶接装備有限公司と業務提携契約を締結~
当社は、中国国内での溶接ロボットシステム事業(*注1)を新たに展開します。取り組みに際しては、溶接材料の当社現地拠点「唐山神鋼溶接材料有限公司」(*注2)の共同出資社「唐山開元電器有限公司」のグループ企業である「唐山開元自動溶接装備有限公司」(*注3)と、"溶接ロボットシステムの製造、販売、メンテナンス"全般に渡る業務提携契約を新たに締結します。今後は、同社と連携して現地での販売活動を開始するとともに、メンテナンス体制の整備・確立を図っていきます。
なお、1月28日(日)、唐山市において本件に関する調印式を実施する予定です。
当社の溶接ロボットシステムは、建設機械、建築鉄骨、鉄道車両、橋梁等向け中・厚板鋼板(*注4)の溶接工程を自動化するシステムです。当社ではこれまで、中国を初めとする日系ユーザーの海外進出に際しては、日本からの製品輸出及び出張ベースでのメンテナンスサービスで対応してきました。しかしながら、中国では今後もインフラ整備が急ピッチで進む見込みであり、建設機械、建築鉄骨、鉄道車両、橋梁等の溶接における品質安定化や工程省力化に対する関心がさらに高まっており、日系ユーザーに加えて、現地ユーザーにおいても溶接ロボットシステムに対するニーズが急拡大しています。
今回の事業進出は、このような中で決定したもので、溶接材料の現地パートナーである唐山開元グループとの新たな連携を通じて、現地での溶接ロボットシステムの迅速なメンテナンスサービス体制を早期に確立すると同時に、溶接技術や溶接電源も含めた「溶接ソリューション営業」をこれまで以上に積極的に展開していく考えです。
<業務提携の概要>
提携先: 唐山開元自動溶接装備有限公司
提携内容:溶接ロボットシステム(ロボット本体、電源装置、付帯装置、周辺装置)の製造・販売・メンテナンス事業全般
(神戸製鋼から、唐山開元への技術指導を含む)
対象地域:中国国内(台湾、香港、マカオを除く)
主要分野:建設機械、建築鉄骨、鉄道車両、橋梁など
以 上
キッコーマン、野菜・果実混合飲料「デルモンテ 濃いラクベジ」など紙パックで発売
“デルモンテ ラクベジ”シリーズの
「濃いラクベジ」と「ラクベジ 爽やか柑橘」に紙パック新登場!
「ラクベジ 緑黄色野菜 125ml」もリニューアル新発売!
キッコーマン株式会社は、3月5日より、「濃いラクベジ」および「ラクベジ 爽やか柑橘」の飲みきりサイズの紙パックを全国で新発売します。
また、「ラクベジ 黄色野菜 125ml」は、「ラクベジ 緑黄色野菜 125ml」に名称を変更し、スペックやラベルもリニューアルして新発売します。
「デルモンテ ラクベジ」は、キッコーマンの醸造・発酵技術と、デルモンテの持つ野菜・果実の調達力・研究開発力を融合して開発しました。野菜や果実と、植物性乳酸菌を使った発酵野菜(トマト)を原料にした、おいしくすっきりとした飲みやすい野菜・果実混合飲料(殺菌)です。
今回、新発売の「濃いラクベジ 200ml」(写真右)は、緑黄色野菜を中心に21種類の野菜を使用しています。植物性乳酸菌で発酵させた野菜(トマト)とレモン果汁が入っているので、野菜をしっかりと感じられる飲みごたえでありながら、爽やかな味わいになっています。1パック(200ml)に野菜350g(*2)を使用しています。
「ラクベジ 爽やか柑橘 125ml」(写真左)は、緑黄色野菜を中心に15種類の野菜と6種類の果実、植物性乳酸菌で発酵させた野菜(トマト)、りんご酢を使用しています。レモンやオレンジ、ゆずなどの爽やかな柑橘果実の味わいが特長です。1パック(125ml)に緑黄色野菜120g(*2)を使用しています。
「ラクベジ 緑黄色野菜 125ml」(写真中)は、緑黄色野菜を中心に15種類の野菜と5種類の果実、植物性乳酸菌で発酵させた野菜(トマト)を使用しています。パイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツ味が特長で、お子さんから大人までお飲みいただける味わいに仕上げました。1パック(125ml)に緑黄色野菜120g(*2)を使用しています。
厚生労働省の調査(*3)によると、20歳以上の男女すべての世代において、1日の野菜摂取目標量350g以上(うち、緑黄色野菜120g)を摂取できていません。また20代・30代の男女を中心に朝食の欠食率も高くなっています。「デルモンテ ラクベジ」は、野菜不足を感じる時や、食欲のないときの朝食代わりなどにおすすめです。
なお、この商品は、キッコーマングループが商品開発、製造管理、品質管理、マーケティングを担当し、業務提携している紀文フードケミファ、紀文食品が営業活動、物流を担当しています。
(*1)植物性乳酸菌は、植物成分を栄養源として生育でき、栄養成分の少ない環境や食塩濃度の高い環境でも生育することができる乳酸菌です。例えば私たち日本人が古くから食べてきた、しょうゆ、味噌、糠漬けなどの食品は植物性乳酸菌の働きを活用しており、日本人に大変馴染みの深い乳酸菌と言えます。一方、ヨーグルトなどに見られる動物性乳酸菌は、ミルクなど栄養が豊富な環境で生育するため漬物など野菜の発酵には向きません。この乳酸菌によって野菜(トマト)をおいしく発酵することができました。なお、本品に含まれる植物性乳酸菌は「生菌」ではなく、「加熱菌体(殺菌済み)」です。
(*2)厚生労働省推進の「健康日本21」によると、1日の野菜摂取量の目標は350g以上(内、緑黄色野菜は120g以上)とされています。
(*3)厚生労働省「平成16年 国民健康・栄養調査結果の概要」より
記
1.品名及び荷姿
<新商品> デルモンテ ラクベジ 爽やか柑橘 200ml紙パック×18
<新商品> デルモンテ 濃いラクベジ 125ml紙パック×12
<リニューアル> デルモンテ ラクベジ 緑黄色野菜 125ml紙パック×12
2.価格
品 名 希望小売価格 (単位:円 消費税別)
(1個あたり)
デルモンテ 濃いラクベジ 200ml 120
デルモンテ ラクベジ 爽やか柑橘 125ml 96
デルモンテ ラクベジ 緑黄色野菜 125ml 96
*上記の希望小売価格は、あくまで参考価格で、小売業の自主的な価各設定をなんら拘束するものではありません。
3.発売時期
2007年3月5日
4.発売地域
全 国
5.消費者お問い合わせ先
キッコーマンお客様相談センター TEL 0120‐120358
以上