ナノティ、簡易ブログ風メモ共有サービス「タイムログ」のブログパーツを公開
簡易ブログ風メモ共有サービス「Timelog(タイムログ)」
ブログパーツの提供によりリアルタイムの情報をブログに掲載可能
ナノティ株式会社(本社:静岡県焼津市、代表取締役社長:服部達也)は、「今、何をしているか」をメモしていくだけのシンプルなサービス「Timelog(タイムログ)」( http://timelog.jp/ )のブログパーツを公開しました。
ブログパーツを利用することにより、「タイムログ」で集約されたメモをブログなど外部のサイトへ公開することが可能となります。これにより、頻繁に更新することが難しいブログへのコンテンツ支援や、閲覧者との接触機会を増やすことが期待されます。ブログパーツは、自分のメモを表示するもの(*1)、1日のメモを日記風に一覧表示するもの(*2)があり、パブリック(参加者全員)のメモを表示するもの(*3)などブログに合わせて自由に選択することができます。
(*1)最近投稿した自分のメモを表示。
(*2)一日単位で集約された「今日のメモ」を表示。
(*3)「タイムログ」に公開されている「みんなのメモ」「みんなのタグリスト」「みんなのブックマーク」「みんなのGood&New」をそれぞれ表示。( http://timelog.jp/blogparts.asp )
◆参考画像:
(*1)自分のメモ
(*2)今日のメモ
(*3)みんなのメモ
Timelogブログパーツ使用例
(※ 関連資料を参照してください。)
また「タイムログ」では、ブログパーツだけでなくAPIの公開も行っています。APIを利用することでブログパーツでは不可能な表現や外部からメモの投稿などが可能となり、既に多くの開発者によって新しいサービスやツールが生み出されています。作られたサービスの発表の場として、現在はAPIコンテストを開催しており、6月末まで応募を受け付けています。コンテスト受賞者は7月中に審査員によって協議され、表彰される予定です。
APIの仕様およびコンテストについては以下をご参照ください。
●第一回「Timelog API」コンテストについて
http://timelog.jp/apicontest_01.asp
【 ナノティ 】 http://www.nanoty.co.jp/
社 名:ナノティ株式会社
所在地:425-0092 静岡県焼津市越後島385
連絡先:TEL:054-626-3311 FAX:054-626-3371
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 服部 達也
事業内容:オリジナルSNS構築サービス「nanoty」の運営 http://nanoty.jp
家族向けSNS構築サービス「nanotyFamilies」の運営 http:/family.nanoty.jp
女性向けSNS構築サービス「Lady nanoty」の運営 http://lady.nanoty.jp
みんなでつくる駅前コミュニティ「Ranoty」の運営 http://ranoty.jp
インターネットコミュニティーのASP・OEM事業
以上
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
オリンパスイメージング、デジタル一眼レフカメラ専用の超望遠ズームレンズを発売
「フォーサーズシステム規格」に準拠したデジタル専用設計の交換レンズ
コストパフォーマンスに優れ、高い機動性&描写性能を
実現した超望遠ズームレンズ
「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」新発売
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保雅治)は、デジタル一眼レフカメラの「フォーサーズシステム規格」に準拠した超望遠ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」を2007年10月から発売します。
「ZUIKO DIGITAL」レンズは、「フォーサーズシステム規格」にもとづき、デジタル一眼レフカメラの撮像センサーの能力をフルに引き出すため、デジタル専用に設計された交換レンズです。今回新たに発売する「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」は、35mm判換算で140-600mm相当の焦点域をカバーする超望遠ズームレンズです。
従来、35mm判換算で焦点距離600mmを超えるような超望遠レンズは、大きくて重く、かつ高価なものが大半で、手軽には味わうことのできない領域でしたが、今回発売する「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」は、フォーサーズならではの優れた機動性と高いコストパフォーマンスにより、超望遠撮影をより身近なものにしました。35mm判換算で140-600mmの焦点距離を実現しながらも、全長127mm、質量620gという軽快さを備え、希望小売価格 47,500円(税込 49,875円)と手頃な価格でご提供します。
また、本レンズとボディ内手ぶれ補正機能を搭載したデジタル一眼レフカメラ「E-510」(6月29日発売予定)と組み合わせで使用すれば、35mm判換算で600mmという超望遠領域の世界を、手軽に手持ちで楽しんでいただけます。「E-510」に搭載された手ぶれ補正機能のメリットを最大限に発揮できるレンズとなっています。
もちろん、EDレンズ3枚の使用により、高い描写性能を誇るとともに、最大撮影倍率0.5倍(35mm判換算で等倍相当)のテレマクロ撮影を可能とする(MF(マニュアルフォーカス)モード使用時)など、優れたレンズ性能を有しています。
<発売の概要>
製品名 「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」
希望小売価格 [税別] 47,500円 (税込 49,875円)
発売日 2007年10月
<主な特長>
1.フォーサーズならではの機動性により、超望遠撮影を強力サポート
35mm判換算で140-600mm相当の超望遠域を、わずか全長127mm、質量約620gの軽量設計で実現。コンパクトで手持ち撮影が可能な600mm相当の超望遠ズームレンズは、軽快なフットワークで様々なアングルから迫力のあるショットが狙え、撮影領域を大きく広げます。
2.優れた近接撮影能力
MF(マニュアルフォーカス)による撮影時には、ズーム全域で最短96cmまでのクローズアップ撮影が楽しめます。最大撮影倍率0.5倍(35mm判換算で等倍に相当)の本格的なマクロ撮影機能を備え、ズーミングを活用することで、撮影位置を変えずに微妙な構図の変更が可能になります。
また、AF(オートフォーカス)による撮影時は、ズーム全域で1.2mまでのクローズアップ撮影が可能です。いずれも、長いワーキングディスタンスが確保できますので、柵などで近づけない花や、近づくと逃げてしまうような昆虫のマクロ撮影に最適です。
3.EDレンズ3枚の使用による高い描写性能
3枚のEDレンズを使用することで、望遠系のレンズで発生しやすい色にじみを良好に補正し、ズーム全域で安定した描写性能を確保しています。
さらに、逆光撮影時のゴーストやフレアの発生を最小限におさえるためのマルチコート、クセの無い柔らかなボケを得るための円形絞りなど、高画質を支えるための先進の技術を惜しみなく採用しています。
<本件に関するお問合せ先>
オリンパスカスタマーサポートセンター
TEL 0120‐084215(フリーダイヤル) FAX 042-642-7486
(※携帯・PHSからはTEL 042-642-7499)
<インターネット>
●オリンパスホームページ: http://www.olympus.co.jp
●オリンパスE-システムサイト: http://www.olympus-esystem.jp
● 関連リンク
ヤフー、モバイル版Yahoo! JAPANで「朝よむマガジン」を提供
モバイル版Yahoo! JAPANで「朝よむマガジン」の提供を開始
~最新情報を毎朝、携帯電話のメールアドレスに配信 ~
「朝よむマガジン」のアドレス(PCから) http://mag.mobile.yahoo.co.jp/
「朝よむマガジン」のアドレス(携帯から) http://mag.yahoo.jp/
Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、「朝よむマガジン」の提供を開始いたしました。
「朝よむマガジン」は、Yahoo! JAPANの人気サービスから、毎朝の通勤通学に便利な最新情報をピックアップし、登録された携帯電話のメールアドレスにメールを配信する新サービスです。
登録料は無料(※1)、配信時間を設定できるため(※2)、お客様の生活スタイルに合わせてご利用いただけます。
※1 メールの受信やご紹介したサイトの閲覧・画像のダウンロードには通信料がかかります。
※2 設定可能な時間は朝6時~12時。設定された時刻に配信を行いますが、お客様の通信環境や通信状況によって着信時間が遅れることがあります。
「朝よむマガジン」の詳細は以下のとおりです。
■Yahoo! JAPANのサービスから最新情報を配信
「天気」「ニュース」(ヘッドライン、スポーツ、芸能など)、「12星座占い」「運行情報」の最新情報を、登録された携帯電話のメールアドレスに毎朝配信します。情報にはYahoo! JAPANの各サービスへアクセスできるリンクを設置しているので、詳細情報も簡単に取得できます。また、「天気」「占い」「運行情報」は、配信を希望する地域や星座を設定できます。
■HTML標準のメールマガジンサービス
HTMLに対応しているため(※3)、モバイルの画面に合ったカラフルで見やすいメールが届きます。
※3 HTMLメール対応端末のみ
■簡単な手続きで登録ができる
空メールを送るだけで登録が完了。Yahoo! JAPAN IDも不要です。一度登録すれば、お客様みずから情報を取得する必要がなく、最新情報を得られます。
■通信環境が悪い場所でも最新情報を取得できる
メールで情報が届くので、メールの送受信ができれば、場所を意識せずに情報
を得られます。
また、今後もさまざまな世代や利用シーンに応じたメールマガジンを創刊予定です。
「モバイル版Yahoo! JAPAN」は、今後もお客様により便利で快適にご利用いただけるよう、機能の向上に努めてまいります。
【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4746万人のユニークカスタマー数(※1)と、1日14億1000万ページビュー(※2)のアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。
(※1)2007年4月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率87.7%、職場からの視聴率92.2%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5393万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。
(※2)ページビューは、従来ウェブサーバーからの配信回数を計測した値を採用していましたが、2007年3月からブラウザでの表示回数をCSCにより計測した値を採用しています。
Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。文中の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
リニアテクノロジー、60Vの過渡電圧保護付き2A・38V降圧スイッチング・レギュレータを発売
リニアテクノロジー、新製品「LT3685」を販売開始
60Vの過渡電圧保護付き38V、2A(IOUT)、2.4MHz降圧DC/DCコンバータ
2007年6月26日-リニアテクノロジーは、最大60Vまでの入力過渡保護機能を備えた2A、38V降圧スイッチング・レギュレータ「LT3685」の販売を開始しました。1,000個時の参考単価は、LT3685EDDが391円(税込み)から、LT3685EMSEが404円(同)から、LT3685IDDとLT3685IMSEは-40℃~+125℃の接合部温度で動作することが検査保証されており、LT3685IDDが469円(同)から、LT3685IMSEが484円(同)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
LT3685は3.6V~38Vの入力電圧範囲で動作し、60Vの過渡保護機能を備えているので、車載アプリケーションで見られる負荷遮断状態やコールドクランク状態に最適です。3Aの内部スイッチは、0.79Vの低電圧で最大2Aの連続出力電流を供給可能です。スイッチング周波数は200kHz~2.4MHzの範囲でユーザがプログラムできるので、クリティカルなノイズに敏感な周波数帯域を回避しながら効率を最適化します。高いスイッチング周波数によって小型の外付けコンデンサやインダクタを使用可能で、3mm×3mm DFN-10パッケージ(または熱特性が改善されたMSOP-10E)で供給されるので、実装面積が小さく熱効率が高いソリューションを提供します。
LT3685は高効率の3A、0.25Ωスイッチに加え、必要な昇圧ダイオード、発振器、制御回路、ロジック回路を1個のチップに搭載しています。特別な設計技法と新しい高電圧プロセスにより、広い入力電圧範囲で高効率を達成できます。また、電流モード方式を採用することにより、高速過渡応答と優れたループ安定性が得られます。この他に、外部同期(250kHz~2MHz)、パワーグッド・フラグ、ソフトスタート機能などを特長としています。
■LT3685の特長
・広い入力範囲:
3.6V~38V動作
60Vの過渡電圧に対して回路を保護する過電圧ロックアウト
・出力電流:最大2A
・調整可能なスイッチング周波数:200kHz~2.4MHz
・低いシャットダウン電流:IQ<1μA
・昇圧ダイオード内蔵
・250kHz~2MHzの範囲で同期可能
・パワーグッド・フラグ
・飽和スイッチ設計:0.25Ωオン抵抗
・帰還リファレンス電圧:0.790V
・出力電圧:0.79V~20V
・ソフトスタート機能
・熱特性が改善された小型10ピンMSOPおよび(3mm×3mm)DFNパッケージ
*注:IOUTのOUT,IQのQは下付。
*フォトキャプション:60V過渡保護付き38V、2A(IOUT)降圧DC/DCコンバータ
◆お問合せ先:
リニアテクノロジー(株)
TEL 03-5226-7291 (代表)
www.linear-tech.co.jp
● 関連リンク
シスコ、8月から社名を「シスコシステムズ合同会社」に変更
社名および組織変更について
シスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、住所:東京都港区赤坂)は、8月1日より現在の社名および組織を、「シスコシステムズ合同会社」に変更いたします。米国シスコ(NASDAQ:CSCO)では、グローバルで事業組織の統合を進めており、その一環として、現在の日本における法人体系についても見直し、今回の変更を決定しました。
このたびの組織変更により、より迅速かつ柔軟な経営を推し進め、日本市場でのさらなる躍進を目指します。機動性をより高めた事業展開により、日本のネットワークをさらに進化させ、人々の生活をより豊かにする一助となるよう努めてまいります。
組織変更後の正式名称:
【会社名】 シスコシステムズ合同会社
Cisco Systems G.K.(英文名)
【効力発生日】 2007年8月1日
◆シスコシステムズ株式会社について
シスコシステムズ株式会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワークプラットフォームの提案を目指しています。
シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp
*Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems,Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。
「パートナー」または「partner」という用語の使用はCisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。
● 関連リンク
サイボウズグループ、中国・上海市に新会社を設立しSaaS型グループウェアを提供開始
サイボウズとインテグラート・ビジネスシステムが中国市場へ本格進出
~ 新会社を設立し、本日からお手軽SaaS型グループウェアを提供開始 ~
サイボウズ株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長 青野 慶久(本名:西端 慶久)以下サイボウズ)とそのグループ会社であるインテグラート・ビジネスシステム株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 北原 康富 以下インテグラート・ビジネスシステム)は、中国に「才望子信息技術(上海)有限公司(本社:上海市浦東新区 取締役CEO:黄 淵 以下サイボウズ上海(通称))を設立し、本日2007年6月26日(火)から事業を開始いたします。また本日、新たに開発した日本語と中国語対応のSaaS型グループウェア「サイボウズ 弁公系統(サイボウズ・ベンコウケイトウ)(中文用:Cybozu 弁公系統)」の提供も開始いたします(ホームページ<http://cybozu.jp/cn/>から30日間無償でご試用いただけます)。これを機会に、サイボウズグループは中国での販売を強化し、本格的に海外展開を進めてまいります。
サイボウズは主に「サイボウズ Office」や「サイボウズ ガルーン」などのグループウェア製品を開発・販売しているソフトウェア会社です。現在、2万5千社を超える企業様に導入いただいており、グループウェア市場では、国内トップレベルのシェアを占めるまでに成長いたしました。一方、インテグラート・ビジネスシステムは営業支援システム(CRM/SFA)「WebHello(ウェブハロー)」を有し、累計で2万を超えるユーザーライセンスの販売実績をもちます。2006年4月にサイボウズとインテグラート・ビジネスシステムは資本提携し、両社はサイボウズグループとして一団となり、更なるユーザー数の獲得を狙い、日本のビジネスソフトウェア市場でのシェア拡大に努めてまいりました。
また、日本だけでなく海外も視野に入れ、サイボウズは10言語対応の国際版グループウェア「サイボウズ Share360」を開発し、2005年1月からはインターネット及び、アメリカ、アジア、ヨーロッパなど世界の販売店を通し発売してきました。その結果、日系企業のアジア進出などの影響で、中国をはじめとした国々でグループウェアに対する需要が非常に高いことが判明し、これにより今後サイボウズグループでは、この度設立したサイボウズ上海を中心に、中国市場での販売を強化していきます。
今回、サイボウズ上海は、中国市場での販売を強化するため、新たに日本語と中国語に対応したSaaS型グループウェア「サイボウズ 弁公系統」を開発いたしました。当サービスは日本で販売されている直感的な操作で好評なサイボウズのグループウェアのインターフェイスをベースに開発されていますので、パソコン操作に不慣れなスタッフでも簡単に使いこなすことができます。更にこの「サイボウズ 弁公系統」には「スケジューラー」や「掲示板」機能を搭載しており、これらの機能を使うことで、スケジュール調整などの中間業務の省力化が可能になることはもちろん、各個人に閉じられがちだった知識やノウハウなども蓄積・シェアすることが可能になります。その結果、企業の業務効率と知識レベルが向上し、会社全体の成長にもつながります。
なお今回の「サイボウズ 弁公系統」は手軽に導入・活用いただけるよう、SaaS(ネットワークを経由したアプリケーション提供サービス)により提供いたします。自社でサーバーを用意しグループウェアを導入する場合、システム管理者は煩雑な作業に多大な時間をとられ、また多くの情報を安全に管理するには高いITスキルが求められますが、中国に進出する日系企業などでは、専任のシステム担当者を置くことが難しいというのが現状です。そこで、今回はサーバーの構築やソフトウェアのインストールをする必要がなく、インターネットにアクセスできるPCを用意するだけでサービスをご利用いただけるSaaSという形で提供を開始いたします。
更にサイボウズ上海は販売プロモーションも強化していく予定です。今回は「サイボウズ 弁公系統」のリリースを記念し、また多くの方に当サービスの有用性についてご検討いただく機会を提供するため「初期設定も無料!全部おまかせ楽々キャンペーン」<http://cybozu.jp/cn/campaign/>を実施いたします。当キャンペーンは、8月31日(金)までに試用版をお申し込み頂いた企業様、先着50社に現状に合った設定やユーザー情報を全て無料で登録するというものです。このような試みにより、サイボウズ上海は本日から1年間で「サイボウズ 弁公系統」を200社以上に導入いただけるよう取り組んでいきます。
このように、サイボウズ上海は中国市場に合ったサービスの開発を行い、また販売体制も整え、ビジネスソフトウェアのシェア拡大に努めてまいります。また、サイボウズグループも、当サービスを中国の多くの企業様にご利用いただき業務効率の向上に貢献できるよう、技術や販売面などからサイボウズ上海を支援していく予定です。
※ホームページ<http://cybozu.jp/cn/>から当サービスを30日間無償でご試用いただけます。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
昭和電工子会社、チルドカップコーヒーなど飲料用アルミカップ容器を開発
世界初、チルド飲料用アルミカップ容器を開発
昭和電工株式会社(社長:高橋 恭平)の連結子会社昭和電工パッケージング株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、社長:遠藤 政宏)は、チルドカップコーヒーを主な用途とする飲料用アルミカップ容器を開発いたしました。
本製品は5月29日に販売が開始された日本コカ・コーラ株式会社の新製品デザートコーヒー「PATISSIOLLE(TM)(パティシオーレ)」に採用されています。
チルドカップコーヒーは、製造から販売まで一貫してチルド(冷蔵)の状態で管理されており、コンビニエンスストア等で販売されています。加熱殺菌の必要がないのでコーヒー本来の味や風味が損なわれず、またカップからストローで飲むという新しいスタイルが支持を集めていることから、近年、市場が拡大しています。
本製品は、チルドカップコーヒーに初めて採用されたアルミカップ容器であり、次の特長を持ちます。
(1)アルミ素材を使用しているため、従来のプラスチック容器に比較し、高い遮蔽性があり酸素透過が抑制され、飲料本来の、味や香りを楽しむことができます。
(2)カップ本体はアルミとしてリサイクルが可能です。
(3)世界で初めてカップタイプの飲料用金属容器を実現しました。容器を重ねられるので省スペースでの保管が可能です。
昭和電工パッケージング株式会社は昭和電工グループの持つアルミニウムと有機化学の技術をベースに、キャップシールやアルミ容器等の食品包装、ポリマー電池用外装材等の電子部品、医薬用包装等の分野に業績を伸ばしています。今般のチルド飲料用アルミカップ容器を製品ラインナップに加えることにより、2010年に売上高を155億円に拡大する計画です。
以上
【ご参考】
◆昭和電工パッケージング株式会社の概要
社 名:昭和電工パッケージング株式会社
代表者:代表取締役社長 遠藤 政宏
本社所在地:神奈川県伊勢原市鈴川31番地
設立年月:1959年10月
資本金:17億円
従業員:約250人
株 主:昭和電工株式会社 100%
売上高:120億円(2006年12月期)
事業所:東京支店 東京都中央区築地1-7-10 築地オーミビル4階
大阪支店 大阪市西区阿波座1-4-4
伊勢原工場 神奈川県伊勢原市鈴川31番地
彦根工場 滋賀県彦根市清崎町60番地
◆新開発アルミカップ容器が採用された日本コカ・コーラ株式会社「PATISSIOLLE(TM)(パティシオーレ)」
(オーバーキャップ、ストロー及び充填機械は四国化工機株式会社の製品です)
(※ 関連資料を参照してください。)
日本ストラタステクノロジー、フォールト・トレラント無停止型サーバーを販売開始
ストラタス、業界初クアッドコア搭載フォールト・トレラントサーバを発表
~ 第4世代 無停止型サーバ ストラタスftServer(R)6200システム販売開始 ~
2007年6月26日(東京)発-日本ストラタステクノロジー株式会社(本社:東京千代田区、代表取締役社長 長井正利、以下ストラタス)は、本日、業界初となる クアッドコア インテル(R) Xeon(TM) プロセッサーを搭載したフォールト・トレラント無停止型サーバの新製品、 ストラタス「ftServer(R) 6200システム」の販売開始を発表いたします。
ftServer(R) 6200システムは、クアッドコア インテル(R) Xeon(TM)プロセッサーを2基搭載した8コアのCPUや、より高速なI/Oと高速な内蔵ディスクの採用により、従来のftServer(R) に比べ飛躍的に高速な処理能力を発揮します(同社従来のハイエンド機の約3倍のCPU処理性能)。また本製品は、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長 矢野 薫、以下NEC)と米国ストラタステクノロジー本社が2005年11月に提携の強化を発表してから市場にご提供する共同開発製品の第1号機となります。
ftServer(R) 6200 システムは、第4世代 無停止型サーバシリーズのハイエンドモデルとなります。ミッドレンジ、ローエンドモデルに関しても2007年第3四半期中に出荷を予定しております。オペレーティングシステムとしては、Windows(R) Server(R) 2003 Enterprise Edition R2をサポートし、2007年第3四半期中にはRed Hat(R) Enterprise Linux(R) AS v.4のサポートを開始します。
【ftServer(R) 6200 システムの特徴】
1. 従来から定評のあったftServer(R)の高い操作性、保守性を継承します。これまで同様コンパクトにラック収納が可能で、冗長処理ユニットが常時動作しているため、障害が発生しても停止することなく稼動します。またホットスワップでCPUやI/Oを含む処理ユニットの交換が可能です。このように極めて高度な冗長化により99.999パーセント以上の連続可用性を実現します。
2. クアッドコア インテル(R) Xeon(TM)プロセッサーを採用することで、従来の上位機(ftServer(R) 5700システム)の約3倍の処理性能を発揮し、高い処理能力が求められる大規模データベースサーバ、次世代テレコミュニケーションプラットフォームや仮想化プラットフォーム等、これまで以上に広い領域で利用することが可能になりました。従来通り、業界標準ハードウェアにストラタスのContinuous Processing(R) テクノロジーを組み合わせることによって、ミッション・クリティカルシステムに最高の連続可用性と信頼性を提供します。
3. 市販のWindows(R)、Red Hat(R)、対応アプリケーションをそのまま導入可能です。クラスタ等のミドルウェアを必要としない為、短期間で信頼性の高いシステム構築が可能になります。
また、従来通り、サポートサービス用に開発されたVirtual Technician Module (VTM) を2重構成で搭載し、ストラタスのサポートネットワークである 「ActiveService(TM) Network (ASN)」 に接続しリモートサポートを提供することにより、最高の信頼性をお客様にご提供します。
【ftServer(R) 6200 システムの優位性】
1. クアッドコアインテル(R) Xeon(TM) CPUを2基搭載。卓越した高速処理能力を持つ無停止型サーバです。
2. 内蔵ディスクには業界標準のSASまたはSATAディスクドライブを採用 (SASは73GB/15000回転または146GB/15000回転、SATAは250GB /7200回転または500GB/7200回転)を採用し、内蔵で最大1.5TB(ミラー)構成が可能です。
3. メモリにはFB-DIMMを採用。最大で24GB (ミラー)まで拡張することが可能です。
4. I/Oスロットには、従来のPCI-X(6スロット)の他、PCI-Express(2スロット)とPCI-X(4スロット)をご選択頂けます。
5. 「Active Upgrade(TM)」 機能により、稼動状態でセキュリティパッチの適用やソフトウェアのアップグレードが可能です。
【販売価格および販売形態】
ftServer(R) 6200システムの販売開始日は、6月26日(本日)です。
機種名 ftServer(R) 6200システム
CPU クアッドコア インテル(R) Xeon(TM) プロセッサー 2.66 GHz を2基搭載
冗長メモリ 4GB(標準) 24GB(最大)
冗長化 DMR (2重化)
サポートOS Windows(R) Server(R)2003 Enterprise Edition R2
Red Hat(R)Enterprise Linux(R) AS v.4 (2007年第3四半期中サポート開始予定)
標準本体価格 ¥6,980,000
※ 上記販売価格は、本体パッケージ税抜き価格となります。
※ パッケージの他にメモリ、ディスク等を別途ご購入頂く必要があります。
■用語説明
「Continuous Processing(R)」テクノロジーについて
システムに障害が発生した場合、自動的にそのコンポーネントを切り離し、もう片側のコンポーネントで通常処理を継続する事により、システムダウンとデータ損失を回避するロックステップ・テクノロジーの機能とフェイルセーフ・ソフトウェアのしくみを組み合わせることにより、ソフトウェアのエラーがシステム障害にまで発展することを防ぐシステムです。そして、万一の障害発生時にはリモートサポートの機能により自動でサポートセンターに通知が行われ、サポートエンジニアがリモートから迅速な故障の診断や、問題の調査を行うことを可能にするActiveService(TM) アーキテクチャの機能を加え、連続可用性、シンプルな管理と運用、優れた経済性という3つの大きな特徴を提供することを可能にしました。
「Virtual Technician Module (VTM)」について
エンジニアが仮想的にお客様のマシンにそのままログインするイメージでリモートからのサポートを可能にしたストラタス専用開発の高度な遠隔保守サポート機能です。セキュアトンネル技術を使用し安全なアクセスを行いますので、お客様からはご安心頂き遠隔からの障害診断をお受け頂くことができます。この機能により、お客様先のシステム管理者の不安と負担を軽減するとともに、緊急対応が不要になり、運用コストの削減を実現化します。
ストラタステクノロジーについて
ストラタステクノロジー社は、ミッション・クリティカルなビジネスに不可欠な99.999%以上の連続可用性を持つITシステムの実現と支援に特化したサーバとサポート、ソリューションをワールドワイドで提供しているソリューション・プロバイダです。ストラタスは、25年にわたり障害発生時でも停止しないITシステムを提供しつづけ、製造、医療、通信、金融、警察や消防、物流、その他の多くの産業向けに連続稼動を特徴とする高信頼性ソリューションを提供しています。
詳細はWebサイト: http://www.stratus.co.jp をご参照ください。
<登録商標について>
・ Stratus、Stratus Technologies ロゴ、ftServer、Continuous Processing、ActiveServiceは、Stratus Technologies Bermuda Ltd.の商標ないしは登録商標です。
・ Microsoft, Windows, Windows Serverは、米国Microsoft Corporationおよびその他の国におけるMicrosoft Corporationまたはその子会社の商標ないしは登録商標です。
・ インテル、Intel、Intel Xeonロゴは、米国Intel Corporation およびその他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の商標ないしは登録商標です。
・ Linux は Linus Tolvalds 氏の唯一のライセンシーです。Linus Tolvalds氏は、全世界における本商標の知的財産権を保持しています。
・ Red Hat, Red Hat Enterprise Linuxおよび Red Hat Shadowman のロゴおよびRed Hatをベースにしたすべての商標は Red Hat, Inc の商標ないしは登録商標です。
・ その他の文中に引用された社名/製品名/サービス名については、各々の会社の商標ないしは登録商標であり、各所有者が商標権を保持しています。
・ Copyright (c) 2007 Stratus Technologies Japan Inc. All rights reserved.
KSKフレックス・ファーム、マルチキャリア対応コンテンツ変換ソフトの最新版を提供
株式会社KSKフレックス・ファーム コンテンツ変換ソフトウェア
「x-Servlet(クロスサーブレット)」最新バージョンをリリース
株式会社KSKフレックス・ファーム ビジネスユニット(本社:東京都稲城市 代表取締役社長:河村具美、以下、フレックス・ファーム)は「x-Servlet(クロスサーブレット)」の最新バージョン「x-Servlet Version 2.6」を2007年06月25日から出荷開始することを発表します。
フレックス・ファームのコアテクノロジー製品「x-Servlet(クロスサーブレット)」はマルチキャリア対応の携帯サイト開発において開発期間の短縮と運用コスト削減を実現するものとして高い評価をいただき、300社以上のお客様に導入されている信頼と実績のマルチキャリア対応コンテンツ変換ソフトウェアです。
「x-Servlet Version 2.6」ではRSAセキュリティ社のWEBアクセス管理ソリューション「RSA Access Manager」、高度なアクセス解析を実現するオーリック・システムズ社のWEBアクセス解析ソリューション「RTmetrics」との連携が可能なるほか、いくつかの新機能が追加されるなどマルチキャリア対応の携帯サイト運用に便利な機能が強化されました。
【x-Servlet Version2.6概要】
■新たに追加された機能
・GPS・簡易位置情報取得に対応
各キャリアごとの位置情報取得機能に対応。
※iモード対応HTML6.0までの対応です。
発信者の位置通知に関する総務省の規定により3G携帯は2007年4月より原則としてGPS機能の搭載を義務付けられました。
これによって緊急通報時の位置通知だけでなく安全・安心を確保する防犯関連サービスや迅速かつ効率的な集荷が可能になる物流業務支援サービス地図や位置情報を利用したゲームやプロモーションなど、位置情報を活用した付加価値の高い新サービスが相次いで登場しています。
このような携帯の新しい活用例を側面から支援するため、GPSまたは基地局ベースの位置情報取得をマルチキャリアで行えるように対応しました。
・64bit OSに対応
※以下のOSで動作確認済。
Red Hat Enterprise Linux ES, v.4 for AMD64/Intel EM64T Microsoft Windows Server 2003, R2 Standard x64 Edition
・Yahoo!ケータイのクローラーに対応
iモード、EZwebに加えてYahoo!ケータイのクローラーの判別に対応。
・iモード対応HTML6.0に対応
「tableタグ」および「bodyタグのbackground属性」の変換に対応。
■他社製品との連携
・WEBアクセス管理ソリューション「RSA Access Manager」と連携
RSAセキュリティ社の「携帯サイト向けSSOソリューション」と連携することで、サービス提供者はユーザの操作性を損なうことなく、よりセキュアな環境を提供可能になります。
・WEBアクセス解析ソリューション「RTmetrics」と連携
オーリック・システムズ株式会社のRTmetricsとx-Servletと連携することで、正確な動線分析が可能となり、詳細な携帯サイトのアクセス解析を実現します
■機能の改善
・Keep-Alive機能の正式対応
Keep-Alive使用中にごく稀に問題が発生するという報告があり非推奨としていましたが、機能の改善を行い正式対応。
■対応端末数
全562機種機種対応(2006年06月25日現在)
DoCoMo 224機種
au 163機種(※2)
Tu-Ka 32機種
SOFTBANK MOBILE 129機種(※3)
WILLCOM 13機種(※1)
※1 x-Servlet 2.4.0以降がWILLCOM端末に対応。
※2 2005年11月にWEBサービス終了の13機種を除く。
※3 2006年10月よりVodafoneからYahoo!ケータイに変更
■動作環境
・JDK(Java 2 Standard Development Kit) Version 1.5.0_10以上互換
・JAI(Java Advanced Imaging) Version 1.1.2以上互換
※特定のハードウェアやOSに依存しません。
<価格>
・Enterprise Edition 1,980,000円/CPU
Lite Edition 980,000円/CPU
Developer Edition 380,000円/CPU
製品の詳細は、以下をご覧下さい。
http://www.flexfirm.jp/product/x-servlet/index.html
「フレックス・ファーム」「x-Servlet」は株式会社KSKの登録商標です。
<株式会社KSK フレックス・ファーム ビジネスユニットについて>
http://www.flexfirm.jp/
フレックス・ファームは1999年のiモード誕生以来、携帯電話向けアプリケーションの開発・運用を支援するビジネスを展開しており、コンテンツ変換ソフトウェア「x-Servlet」、高画像画質変換ソリューション「eXaScope」、携帯電話の実機を使った検証サービス「ケータイ・マイスタ 実機テストサービス」、ASP型携帯サイト検証ツール「KLOVAR」などの製品・サービスを提供し業界をリードしています。
会社名: 株式会社KSK
所在地: 東京都稲城市百村1625番地2
設立 : 1974年5月
代表者: 代表取締役社長 河村 具美
資本金: 14億4,846万円
事業内容:システム開発、ネットワーク構築等
フレックス・ファームおよびx-Servletは、株式会社KSKの登録商標です。
その他記載のブランド名、商品名は各社の商標または登録商標です。
プレスリリースに掲載されている情報は発表日現在の情報です。
富士重工、5月の国内生産・販売・輸出実績を発表
富士重工業 2007年5月度 生産・国内販売・輸出実績(速報)
●生産
2007年5月 2007年累計(1月~5月)
台数(前年比) 台数(前年比)
国内生産
登録車 24,347(103.7%) 128,609(99.2%)
軽自動車 10,720(100.3%) 59,153(109.2%)
計 35,067(102.6%) 187,762(102.1%)
海外生産
登録車 10,176(89.9%) 41,400(83.9%)
合計 45,243(99.5%) 229,162(98.3%)
*国内生産は自工会報告ベース(完成車)
*海外生産はラインオフベース
・国内生産は、国内向けの新型の生産が開始されたインプレッサと、堅調な生産が続くステラによって、6ヶ月連続で前年同月を上回った。
・海外生産は、B9トライベッカの台数減により、2ヵ月ぶりに前年同月を下回った。
●国内販売
2007年5月 2007年累計(1月~5月)
台数(前年比) 台数(前年比)
登録車 5,326(89.0%) 36,025(86.1%)
軽自動車 10,193(115.3%) 63,686(113.0%)
合計 15,519(104.7%) 99,711(101.5%)
*登録車は乗用車のみ
*軽自動車は商用車を含む
・国内販売は、新型車への切り替え前ながら好調な販売を持続したインプレッサや、堅調な販売が続くステラによって、4ヶ月連続で前年同月を上回った。
●輸出
2007年5月 2007年累計(1月~5月)
台数(前年比) 台数(前年比)
完成車合計 15,786(78.0%) 91,005(98.3%)
*輸出は自工会報告ベース
・完成車の輸出は、08MYへの切り替えなどから、北米、欧州、豪州で台数減となり、4ヶ月ぶりに前年同月を下回った。
● 関連リンク
産総研、可視光を透過させ熱線を反射する日射熱反射ガラスを開発
■日射熱を反射するクールなガラス
-窓ガラスへの応用で省エネ効果を期待-
●ポイント
・日射に含まれる熱線(赤外線)エネルギーの50%以上を反射させるので冷房負荷軽減に有効。
・可視光透過率が80%以上で採光や眺望を妨げず窓ガラスとして利用可能。
<概要>
独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)エレクトロニクス研究部門【研究部門長 和田 敏美】機能性酸化物グループ【研究グループ長 阪東 寛】 外岡 和彦 主任研究員、菊地 直人 研究員は、可視光を透過させ熱線(赤外線)を反射する日射熱反射ガラスを開発した(図1)。
このガラスは、日射による採光を確保しつつ熱作用の強い近赤外線を効果的に反射できるので、ビル、家屋、車両などの窓ガラスとして利用することにより省エネに寄与することが期待される(図2)。
スパッタリング法を用いてガラス基板上に酸化チタンと酸化ケイ素を主原料とする積層構造を形成し、各層の厚さをナノメートル・オーダーに制御することにより波長選択性の高い熱線反射を実現した。開発した日射熱反射ガラスは可視光透過率が82%(実測値)で、日射中の熱線(赤外線)エネルギーに対する反射率はおよそ50%と概算された。
冷房が必要とされるような夏の昼間には、建物内に流入する熱量の71%が窓から入りこむといわれている(省エネ基準1992年)。日射エネルギーの約半分は人間にとっての明るさに寄与しないで熱作用を生ずることから、日射熱反射ガラスをビルなどの窓ガラスに利用すれば冷房負荷が軽減でき、大きな省エネ効果が期待される。
図1.日射熱反射ガラス試料の写真
図2.窓ガラスとして応用した場合のイメージ
(※ 関連資料を参照してください。)
<開発の社会的背景>
近年、省エネへの関心の高まりとともに、冷房負荷の主原因である日射熱を避けつつ日照を確保する技術へのニーズが増している。即ち、ビル、車両、家屋などの窓において、太陽光による採光(日照)を確保しつつ、熱線の透過を遮断する省エネに有効な機能が求められている。統計によると、温暖な地方では夏の冷房のために電力需要のピークが生じるようになった。省エネ基準(1992年基準)によれば、冷房が必要とされるような夏の昼間には、建物内に流入する熱量の71%が窓から入りこむとされる(図3)。光と熱の源である日射のエネルギーは幅広い波長領域に分布しており、紫外線が約6%、可視光が約46%、赤外線が約48%を占める(図4)。建物内に流入する熱の源は日射であり、このように日射エネルギーの約半分は人間にとっての明るさに寄与しないで熱作用を生ずる熱線(赤外線)であることから、熱線反射が冷房負荷軽減による省エネに極めて効果的と考えられる。最近は、省エネのための窓ガラスとして複層構造のペアガラスが注目されている。産総研では、ペアガラスよりも単純な構造で日射に対して高い性能、すなわち、高い可視光透過と効果的な日射熱反射を両立するガラスの開発を進めている。
図3.夏季の熱の流れ(省エネ基準1992)
図4.日射エネルギー波長分布の概形
(※ 関連資料を参照してください。)
<研究の経緯>
産総研では、これまで経済産業省からの運営交付金や委託研究費により、酸化物透明半導体材料などを用いて太陽光エネルギーを紫外線、可視光、赤外線の性質に応じて有効利用するための研究を行ってきた。
今回の成果は、経済産業省からの交付金を原資として、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「エネルギー使用合理化技術戦略的開発」事業の一つとして、委託契約に基づいた「選択的熱線反射による断熱・採光ガラスの研究開発(平成18~19年度)」による支援を受けて得たものである。
<研究の内容>
今回、産総研が開発した「日射熱反射ガラス」(図1)は、酸化チタンと酸化ケイ素を主原料とする多層構造の光機能薄膜をガラス基板上にスパッタリング法により形成したもので、反射できる熱線に対しての波長選択性が高いことが特徴である。この波長選択的な性質を利用して可視光域での透過特性を人間の眼の感度と調和させつつ、人間にとっての明るさ感に寄与しない熱線エネルギーを効果的に反射させる「日射熱反射ガラス」を開発した。この熱線反射ガラスは、窓ガラスとしての応用を想定し、日射に対して最適な可視光透過特性および熱線反射特性となるように設計した。試作した日射熱反射ガラスの昼光(薄い雲がある東向きの青空)に対する可視光域での透過特性例をシリコンCCDアレイ光センサーにより測定した(図5)。試料(20mm角)の可視光透過率は82%(波長400nm~700nmに対する平均値)であった。人体に有害な紫外光に対しては反射および吸収により遮断し、熱線(赤外線)に対しては反射により透過を抑制する機能を有する。さらに長波長までの測定結果によれば、日射中の熱線エネルギーに対する反射率はおよそ50%(波長750nm~2000nmの熱線に対する平均値)と概算された。このガラスの特徴である熱線反射による遮熱効果を確認するために、光照射による温度変化を熱線反射の有無について調べた。60Wタングステン電球の光をガラスを通して温度計に照射する実験では、選択的熱線反射機能膜により温度上昇を74%に抑制した(図6)。このように、簡便な比較法ながら日射熱反射ガラスの遮熱効果を実証した。
図5 日射に対する可視光域での透過特性
図6 日射熱反射ガラスの遮熱効果
(※ 関連資料を参照してください。)
<今後の予定>
今後、可視光透過特性の平坦化、日射熱に対する反射特性などの性能向上を図る。加えて、使用する材料ならびに層構造についても詳細に検討し、より広い範囲の可視光透過率や熱線エネルギー反射率への要求に対応できるよう研究を展開する。その後、冷房負荷軽減の観点からの省エネ効果の評価を行い、窓ガラスへの応用に必要な基盤技術の確立を目指す。
<用語の説明>
◆熱線(赤外線)
ここでは、日射に含まれる赤外線で特に強い熱作用を生ずる近赤外線部分を便宜的に熱線と呼ぶ。通常は、赤外線と熱線は同じ意味で用いられ、可視光よりも長波長側の光を指す。
◆スパッタリング法
代表的な薄膜形成法の一つで、ターゲットを構成する材料物質がたたき出されるほどの高エネルギーでAr(アルゴン)などの不活性な物質をターゲットに衝突させ、この叩き出された原子や分子を近傍に置いた基板に付着させ薄膜を形成する技術。
◆酸化チタン
チタンの酸化物のこと。天然には金紅石、鋭錐石などの主成分として産出する。白い絵の具などの塗料、釉薬、顔料として、また光触媒などとして使われている。
◆酸化ケイ素
ケイ素(シリコンとも呼ばれる)の酸化物のこと。二酸化ケイ素やケイ酸塩化合物などのケイ素化合物は地殻中の約28%を占めており資源としても豊富にある。身近な例では、砂の主要成分が二酸化ケイ素である。
◆省エネ基準
省エネ基準(省エネルギー基準)とは、住宅において省エネルギーを促進するための、経済産業省と国土交通省の告示による基準である。まず、1980年(昭和55年)に定められ、その後、1992年(平成4年)、1999年(平成11年)に改正された。
◆酸化物透明半導体材料
透明な酸化物材料からなる半導体材料のこと。半導体の光吸収はエネルギーバンドギャップにより特徴づけられる。単純には、バンドギャップに相当するエネルギー以上の光を吸収すると考えればよいので、バンドギャップ3eV(エレクトロンボルト)以上の半導体が透明半導体となり得る。代表的な半導体材料であるシリコン(Si)はバンドギャップが約1eV(エレクトロンボルト)で赤外線・可視光・紫外線の全てを吸収する。材料のバンドギャップが大きくなると、赤外線と可視光に対する吸収が弱まり透光性を持つようになる。酸化物半導体として代表的な酸化亜鉛(ZnO)ではバンドギャップが約3eV(エレクトロンボルト)であるので、紫外線の吸収はあるが、可視光の大部分を透過するので透明半導体である。
<問い合わせ>
独立行政法人 産業技術総合研究所 広報部
広報業務室 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2
つくば本部・情報技術共同研究棟8F
電話:029-862-6216 FAX:029-862-6212 Eメール:presec@m.aist.go.jp
(※ 図1~6は関連資料を参照してください。)
協同乳業、ドールと共同開発したフルーツヨーグルトデザート2品を発売
協同乳業とドールが共同開発!
ドール初のフルーツヨーグルト
『ドール パイナップル&ヨーグルト』
『ドール ピーチ&ヨーグルト』
7月24日(火)関東以北、7月31日(火)より全国(一部地域を除く)で新発売
メイトーブランドの協同乳業株式会社(本社:東京・中央区/社長:長岡満夫)は、株式会社ドール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ジェームス・プリドー)とドールブランド初のフルーツヨーグルトデザートを共同開発し、『ドール パイナップル&ヨーグルト』と『ドール ピーチ& ヨーグルト』の2商品を7月24日(火)より関東以北エリア、7月31日(火)より全国(沖縄を除く)のコンビニエンスストアや量販店で新発売します(各、内容量:140g、希望小売価格:130円=税別=、製造・販売:協同乳業株式会社)。
『ドール パイナップル&ヨーグルト』『ドール ピーチ&ヨーグルト』は、独自の栽培方法で日本人の味覚にベストフィットするドールのフルーツと、果実にこだわったフルーツヨーグルトで定評のある当社のヨーグルトが出会って誕生した、新しいフルーツヨーグルトです。
果肉のしっかりとした食感をたっぷりと味わいたいという最近のフルーツヨーグルトニーズに応え、内容量140gで、最も食感のよいサイズにカットしたフルーツが、『ドール パイナップル&ヨーグルト』は内容量の約5分の1、『ドール ピーチ&ヨーグルト』は約4分の1入っています。
上記2商品は20~40歳代の男女をメインターゲットとし、初年度8億円の売上を見込んでいます。
【 株式会社ドールについて 】
ドールは、世界最大規模の青果物生産販売会社です。モットーである「品質第一主義」は、創業以来、今も変わることなくドールのトッププライオリティとなっています。
*商品の特徴・概要は添付資料をご参照ください。
■商品に関するお客様お問い合わせ先:協同乳業株式会社 お客様相談室 0120-369817
■ホームページアドレス:http://www.meito.co.jp
● 関連リンク
エポック社、テレビ接続型知育玩具「ハローキティ うごく!おえかき」を発売
~テレビにつないで遊んで学ぶ、未来型知育玩具~
描いた絵がうごく!
ハローキティ うごく!おえかき
株式会社エポック社(本社:東京都台東区駒形2-2-2、社長:前田道裕)は、描いた絵がいきいきと動き出す、テレビ接続型知育玩具「ハローキティ うごく!おえかき」を本年9月15日より新発売いたします。「ハローキティ うごく!おえかき」は、テレビ画面に光学式ペンマウスを使って描いた絵が、いきいきと動き出す、子供の創造力・発想力を育てる知育玩具です。
花を描けばすくすくと成長し、動物を描けば鳴き声をあげて走り出し、キティを描けばダンスを踊るなど、思い思いに描いた自分の絵が、まるで生きているかのように動き出します。
本体内蔵の50種類以上のテンプレートで楽しめる「うごく!おえかき」をプレイすることで、遊びながら自然に、創造力・発想力・運筆力・集中力を身につけることが出来ます。
まだ上手に絵が描けないお子様のために、「ぬりえモード」や自由に線を描く「ぐしゃぐしゃがき」などのファーストステップモードもあり、描いた絵を動かす「うごく!おえかきモード」、きせかえやお店やさんごっこが出来る「かいてあそぼ」モード、自分で描いたキャラクターで遊べる「ゲームモード」など、成長の段階に応じて、長くお楽しみいただける充実の20モード搭載です。
また、絵を描くだけでなく、ひらがな・カタカナを書き順から練習出来る「かきかたモード」も搭載。
なぐり描きからスタートして、お手本を見ながら描く、自由に発想して描くというように、お子様の能力発達をサポートいたします。
自分で描いた絵が動いたら…誰もが一度は思い描いた夢を叶える、未来型知育玩具として、訴求いたします。
- 商品特徴 -
(1) うごく!おえかき(キティ、どうぶつ、うみのいきもの、おはな、のりもの、むし、フリー)
描いた絵がうごきます。描く絵に応じて成長したり、鳴いたり、走ったりと楽しく動き、コントローラで操作することが出来ます。
(2) かいてあそぼ(きせかえデザイナー、おみせやさんごっこ、にがおえピカソ、じゆうにおえかき、らくがきしちゃお)
キティの服をデザインしたり、ケーキ飾りのごっこ遊びをしたり、動くにがおえを作ったり、絵を描いて遊ぶモードです。
(3) ファーストステップ(ぐしゃぐしゃかき、あなぼこぬりえ、ぬりえ、かきかた)
線を描く練習から、ぬりえ、書き順も覚えられるかきかたなど、初めておえかきをするお子様向けのモードです。
(3) ゲーム(レースゲーム、シューティングゲーム、クレーンゲーム)
自分でキャラクターをデザインしてゲームが出来ます。
(4) かんしょうモード
これまでに描いた絵を保存、鑑賞することが出来ます。
- 商品概要 -
【商品名】 「ハローキティ うごく!おえかき」
【本体価格】 9,980円(税抜) 1,0479円(税込)<予定>
【対象年齢】 3歳以上
【発売日】 平成19年9月15日発売予定
【商品内容】 本体(モノラルAVケーブル付属)、光学式ペンマウス、マウスパッド、取扱い説明書、保証書
【電源】 本体用ACアダプターもしくは単3乾電池×4本(いずれも別売)
【販売先】 玩具専門店、百貨店、量販店 ほか
【URL】 http://www.epoch.gr.jp/
<本商品に関するお問い合わせ先>
(株)エポック社 お客様問い合わせ 029-862-5789
● 関連リンク
エポック社、「オリジナル野球盤」が作れる企業・法人向け受注パックを開始
2008年は野球盤50周年
「オリジナル野球盤」が作れます!
玩具の製造、販売を手掛けている 株式会社エポック社(本社:東京都台東区駒形2-2-2/社長:前田道裕)は2008年に50周年を迎えるロングセラー商品「野球盤」の企業・法人様向け「オリジナル野球盤」の製作を承ります。
エポック社の野球盤は、すべての男性が遊んでいると言っても過言ではない玩具の王道商品となっております。いままでにも何社か企業・法人様とのタイアップ野球盤がありましたが数千個単位でしか受注が出来ませんでした。今回50周年に向けましてオリジナル受注パックをご用意することにより500個単位の小ロットにも対応できるようになりました。
■「エポック社の野球盤」とは
昭和33年(1958年)に初代を発売以来、モデルチェンジをしながら累計1000万台を販売している定番の玩具です。
「日本文化 プロ野球」と時代をともにし、1978年発売の「野球盤AM型 人工芝球場」、1988年発売の東京ドーム「ビッグエッグ野球盤」などの時代とシンクロナイズしたコンセプトや、「消える魔球」などの画期的な機能で人気を博してきました。誰もが幼少のころ一度は遊んだことのある"日本を代表する玩具"であり、現代の子供たちにもなお親しまれております。
また2008年には誕生50周年を迎えます。
(野球盤HP: http://epoch.gr.jp/yakyuban/index.html )
【オリジナル野球盤仕様例】
使用商品 : 野球盤DX
シール貼付 : 野球場盤面(グランド)、スコアボード
本体側面
*その他仕様変更はご相談ください。
対象年齢 : 5歳以上
商品内容 : 野球盤本体・ボール6個・バッター1体
ピッチャー1体・ランナー3体・守備7体
スコアボード・取扱説明書
パッケージサイズ : W435×D80×H435(mm)
お問合せ先 : 株式会社エポック社
営業戦略室
東京都台東区駒形2-2-2
TEL:03-3843-8133
URL : http://epoch.gr.jp/
(※参考画像あり)
● 関連リンク
エポック社、フィールド面積が過去最大の「野球盤メガスタジアム」を発売
史上最大の野球盤が登場!
エポック社の野球盤MSメガスタジアム
BASEBALL GAME
お父さん世代の誰もが一度は遊んだことのある「野球盤」の製造、販売を手掛けてきた株式会社エポック社(本社:東京都台東区駒形2-2-2/社長:前田道裕)は、07年11月(予定)より【野球盤メガスタジアム】を全国量販店、百貨店などで発売いたします。
本商品は、縦横のサイズが600×600〔mm〕と過去最大の大きさを誇り、フィールド面積は現行で販売している「野球盤DX」の約2倍!!となっております。これによりピッチャーからバッターまでの投球区間は18.44[cm]と実際の18.44[m]の1/100のスケールを再現!またスタンドは立体的な2階建て構造を採用して球場の臨場感がたっぷりな野球盤になりました。
もちろん野球盤の代名詞「消える魔球」も健在!さらに野球盤ファンから要望の高い「フィールドの人工芝」や「スイッチバッター」も復活!!またプレイ中の手間を減らすためにキャッチャーからピッチャーへのボールの返球をボタン一つで行なえるようになりました。
■「エポック社の野球盤」とは
昭和33年(1958年)に初代を発売以来、モデルチェンジをしながら累計1000万台を販売している定番の玩具です。
「日本文化 プロ野球」と時代をともにし、1978年発売の「野球盤AM型 人工芝球場」、1988年発売の東京ドーム「ビッグエッグ野球盤」などの時代とシンクロナイズしたコンセプトや、「消える魔球」などの画期的な機能で人気を博してきました。誰もが幼少のころ一度は遊んだことのある"日本を代表する玩具"であり、現代の子供たちにもなお親しまれております。
また2008年には誕生50周年を迎えます。
( 野球盤HP:http://epoch.gr.jp/yakyuban/index.html )
【 商品概要 】
商品名:野球盤メガスタジアム
予定価格:¥9,980(税別)/¥10,479(税込)
発売日:2007年11月(予定)
対象年齢:5歳以上
商品内容:野球盤本体・ボール6個・バッター1体
ピッチャー1体・ランナー3体・守備7体
スコアボード・取扱説明書
電 源:不要
パッケージサイズ:W620×D620×H120(mm)
販 路:全国玩具店、量販店、百貨店、ほか
※(C)表記:(C)2007 EPOCH CO., LTD.
URL:http://epoch.gr.jp/
お客様問合せTEL:029-862-5789
(※ 商品イメージ図、参考資料は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
セガトイズ、スプレーおえかきを簡単に楽しめる「スプレーアート」シリーズを発売
株式会社セガトイズ×ショウワノート株式会社の共同販売
スプレーおえかきを簡単に楽しめる
「スプレーアート」シリーズ7月21日発売!
~玩具ルートと文具ルートを同時展開、販路拡大&ユーザーの底上げを目指す~
株式会社セガトイズ(本社:東京都台東区柳橋 代表取締役社長:國分 功)は、「スプレーアート」シリーズを2007年7月21日に発売。ショウワノート株式会社(本社:富山県高岡市佐野 代表取締役社長:片岸 茂)と共同で商品を展開し、玩具・文具の両ルートの売り場で販売致します。
大手文具メーカーであるショウワノート株式会社と共同で販売するのは、大人も子どもも楽しめ、簡単にエアブラシの様な絵が描ける“スプレーおえかき”商品です。スプレーで霧状になったインクを吹き付けて、紙や布に絵を描いたり色を塗ったりして遊ぶことができます。
このたび発売する「スプレーアート」シリーズは、小学校中学年の女の子をメインターゲットとした商品で、“スプレーおえかき”を身近に楽しめます。使い方はとても簡単。「スプレーアート」本体に使いたい色の専用カラーペンを差し込み、ボタンを押すだけで、スプレー状のインクが噴き出してお絵かきが楽しめます。また、付属のステンシル(型紙)を使えば、‘リボン’‘ハート’‘うさぎ’‘お花’など、女の子が大好きな絵柄を簡単に描くことができるのでお子さまも自由に表現することができます。
このように「スプレーアート」は、誰でも簡単に楽しめるのが最大の特長です。手では表現できない技法が簡単にでき、同じステンシルを使っても、色使いや絵柄の組み合わせによって、毎回異なる模様(パターン)が描けるのも大きな魅力です。お絵かきはもちろんのこと、暑中お見舞いや年賀状などを手作りしたり、色々なものをデコレーションしたりと工夫次第で様々な楽しみ方ができます。お子様だけではなく、お母さんも一緒に楽しめる商品です。
「スプレーアート」シリーズ第1弾として、本体、カラーペン(6本)、ステンシル(6枚)、ポストカード(6枚)、封筒(6枚)、封筒用カード(12枚)、紙シート(10枚)が入った基本のセット「スプレーアート」(3,150円/税込み)のほか、本体とカラーペン(3本)、ステンシル(2枚)で買いやすい価格に押さえた「スプレーアートおてがるセット」(1,575円/税込み)を発売いたします。
趣味や文具品の分野に近いこの商品を発売するにあたり、強力なキャラクターでの商品展開をショウワノート株式会社に協力頂き、相互に商品展開を行うこととなりました。玩具メーカーと文具メーカーが商品を共同販売するというのは初の試みであり、今後双方の販路(玩具ルートおよび文具ルート)を有効活用することによって、販路拡大およびユーザーの底上げ効果を狙って参ります。
【製品概要】
★商品名: 「スプレーアート」
★発売予定日: 2007年7月21日
★希望小売価格: 3,150円(3,000円/税抜き)
★対象年齢: 6~7歳女児
★商品サイズ: 40(幅)×195(高さ)×50(奥行)mm
★素材: ABS樹脂ほか
★使用電源: 単3アルカリ電池×2本
★付属品: 本体、カラーペン6本、ステンシル6枚、カード、ポストカード他
★年間販売目標: 150,000台
【株式会社セガトイズ 会社概要】
★会社名: 株式会社セガトイズ (英文:SEGA TOYS CO.,LTD)
★代表者: 代表取締役 國分 功 (こくぶん いさお)
★所在地: 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-4-4 ツイントラスビル
★創業: 1991年2月
★資本金: 1,728百万円 (2007年3月末時点)
★従業員数: 179名 (連結、2007年3月末時点)
★URL: http://www.segatoys.co.jp/
【ショウワノート株式会社 会社概要】
★会社名: ショウワノート株式会社 (英文:SHOWA NOTE CO.,LTD)
★代表者: 代表取締役社長 片岸 茂 (かたぎし しげる)
★所在地: 〒933-0826 富山県高岡市佐野850
JR東海、名古屋から北陸方面への観光に便利な割引きっぷを発売
観光に便利でお得なきっぷの発売
名古屋から北陸方面への観光にたいへん便利な割引きっぷ「金沢・加賀ぐるりんパス」を発売致します。
■「金沢・加賀ぐるりんパス」
◇特 長
◆名古屋から北陸までの特急「しらさぎ」号の往復と金沢・加賀エリアの主要観光施設に入場できる「金沢・加賀ぐるりんパス」をセットしたきっぷです。
「金沢・加賀ぐるりんパス」で入場できる主な観光施設
金沢エリア 兼六園・・・・・・ 等 計16施設
加賀エリア ・・・・・・・・・ 等 計 7施設 合計23施設
このほか、パスの提示により、20の観光施設や能登地区の定期観光バス並びにレンタカーなどの割引特典等が受けられます。
◆北陸本線・大聖寺駅~七尾線・和倉温泉間は特急・急行・普通列車の普通車自由席に乗り降り自由です。
◆お帰りのきっぷのご提示で、金沢市内の「城下まち金沢周遊バス」、加賀温泉郷の「キャン・バス」にご乗車になれます。
◆このほか、特典のついた石川県内の観光ガイドブック「いしかわ観光旅ぱすぽーと」を現地でお引換いただけます。
◇おねだん
設定区間:名古屋市内 ~ フリー区間(大聖寺~和倉温泉間)
発売額 :おとな 14,500円 こども 7,250円
*詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
ゴールドマン・サックス証券、「医薬品セクターバスケットeワラント」を取り扱い開始
医薬品セクターへのテーマ投資をeワラントで可能に!
「医薬品セクターバスケットeワラント」
7月2日より取扱い開始!
ゴールドマン・サックス証券株式会社(社長:持田昌典、所在地:東京都港区:以下「ゴールドマン・サックス証券」)は、2007年7月2日(月)より、「医薬品セクターバスケット eワラント」の取扱いを開始します。
高齢化、新薬開発、世界的な製薬業界の再編等に関連して投資対象としての医薬品セクターは注目を集めています。しかし、関連銘柄をピックアップしてテーマ投資を試みようとしても、銘柄の選出に時間がかかったり、せっかく選んだ銘柄だけが相場の上昇についていかない結果になったりと、実際にはなかなか難しいかもしれません。そこで、ゴールドマン・サックス証券eコマース部では、投資家の皆様に新たな投資機会を提供するため、医薬品セクターの銘柄群を投資対象とする「医薬品セクターバスケット eワラント」を開発いたしました。
「まずは医薬品業界の動向と各社の状況を把握し、投資候補となる銘柄をいくつか選定してから最終的な判断を下す」ということになれば、かなりの時間と労力が必要となり、準備している間にせっかくの投資チャンスを逃がすかもしれません。また、投資資金の面でも、医薬品セクターバスケットの構成銘柄の株式を最低単元ずつ購入した場合、約1139万円もの金額が必要で(6月21日終値ベース)、しかもその場合結果として最低購入金額が高い銘柄への集中投資となってしまいます。つまり、株式で複数の医薬品セクターの銘柄への分散投資を行うには相当の資金と労力が必要となってしまうと考えられます。一方、医薬品セクターバスケットeワラントを用いれば、銘柄を選出する手間をかけずにテーマ投資が行えることに加え、数万円程度から投資が可能となり、設定時の比率で分散投資の効果も期待することができます。また、eワラントは投資金額以上の損失が発生することがないため(手数料を除く)、想定していた以上のリスクを負うこともないと言えるでしょう。
「バスケット eワラント」は、'市場で動向が注目されている'をキーワードとしてカテゴリー化される上場株式群(バスケット)を1つの投資対象として指数(インデックス)を算出し、それを投資対象とするeワラントです。その構成テーマは、ゴールドマン・サックス証券のグループ会社であるゴールドマン・サックス・インターナショナルが機動的に選択し、また発行後は電子的マーケット・メイクを行います。
■ 医薬品セクターの銘柄への投資を医薬品セクターバスケットeワラントによって行なうメリット
・ 銘柄を個別に選択することなくテーマ投資が可能
・ 株式投資に比べて一般に大きなリターンの可能性に挑戦できる
ただし、eワラントの価格形成には対象原資産の価格変動に加えて時間経過等さまざまな要因が影響を与えます。また、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合があるので注意が必要です。なお、多くの場合eワラントの価格は、時間の経過に伴い、営業日であるか否かに関わらず暦日上(カレンダーベース)の1日単位(土日祝も含みます)で減少していきます。(ただし、極端なイン・ザ・マネー状態にあるものや一部の為替eワラント等の例外があります)
・ 損失が投資元本に限定されている (手数料、税金を除く)
・ 9:00から23:50まで取引可能 (ただし、取扱証券会社によって
取引時間が異なる。また、取引停止時を除く)
・ 数万円程度から投資可能
・ 主要オンライン証券5社を通じて取引を行なうことが可能
・ 262円~2,100円の割安な売買手数料(取扱証券会社によって異なる)
■ 取扱証券会社
「医薬品セクターバスケットeワラント」の取扱いは、SBIイー・トレード証券株式会社、カブドットコム証券株式会社、松井証券株式会社、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社(50音順)の5社にて行なう予定です。
※「医薬品セクターバスケットの構成銘柄」など詳細は関連資料を参照
■ ゴールドマン・サックス証券について
ゴールドマン・サックス証券株式会社は、ニューヨーク証券取引所上場の世界最大手の投資銀行、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクの子会社です。 1974年に東京駐在員事務所開設、1986年に外国証券会社として初めて東京証券取引所の正会員となりました。 投資銀行かつ証券会社の機能を有し日本の企業、金融機関、政府機関、個人顧客に対して、幅広い金融サービスを提供しています。
● 関連リンク
くめ・クオリティ、やくみの風味など充実した定番納豆「丹精」を発売
"発売20年目を迎えるロングセラー「定番納豆」"
「丹精(たんせい)」リニューアル発売
茨城県の納豆メーカー、くめ・クオリティ・プロダクツ(株)は、ロングセラー定番商品「丹精(たんせい)」を2007年7月1日(日)よりリニューアル発売いたします。当商品は、発売から20年目を迎えるにあたり、やくみの風味を充実、パッケージも含めさらに上品な納豆へとリニューアルをいたします。
【商品概要】
・商 品 名 「丹精(たんせい)」
・内 容 量 40g×2(たれ・からし・やくみ付)
・商品形態 トレー2段和紙ピロー包装
・価 格 230円(税抜き)
・販売地域 全 国
・賞味期間 10日間(要冷蔵)
・発 売 日 2007年7月1日(日)
【商品特徴】
・茨城県産「納豆小粒(なっとうしょうりゅう)」大豆100%使用(従来通り)
・発売20年目を迎えるにあたり、添付のやくみを充実。従来の「乾燥ねぎ」に「ごま・のり」を加えることで香り豊かさを増しさらに贅沢な納豆に仕上げました。
・パッケージデザインは、伝統的なイメージを残しつつシンプルでやわらかい風合いにすることで「高級感」と「上品さ」を調和させたイメージといたしました。
【丹精について】
発売時期:昭和63年4月(発売20年目のロングセラー商品)
原料に用いられている(現在の納豆用大豆の主流になっている)「納豆小粒(なっとうしょうりゅう)」は、弊社創業者石塚昇自らが農家を回り発見したもの(※1)。
第五回(2000年2月)全国納豆鑑評会優秀賞(厚生省生活衛生局長賞)を受賞。
※1(「納豆小粒(なっとうしょうりゅう)」についての補足説明)
昭和27年(1952年)創業者の石塚昇は、隣村の親類の勧めで農業を辞め、納豆づくりの道に入りました。一通りの作り方は教わったものの、失敗の連続。しかし、持ち前の探求心で発酵室温度調整サーモメーターや舟型容器を考案し、独創的な納豆製造方法を確立していきました。昭和30年半ば、当時の納豆のほとんどは家内工業生産のなか、石塚は「とにかくうまい納豆を作る!」と味の改良に乗り出しました。 まずは、原料の精査をするために、納豆に最適な大豆探しを始めます。そして、茨城県内で栽培されていた小粒大豆から最適品種を発見し、栽培普及を図りました。さらに、試行錯誤のうえ、低温長時間発酵法を発見し、原料大豆に採用した「小粒大豆」の味を最大限に引き出す納豆作りに成功。苦労の末、くめ納豆は「幻の納豆」と呼ばれるまでに至りました。
納豆用最高級大豆の「納豆小粒」。
創業者石塚昇自らが「とにかくうまい納豆をつくる」ために農家を回り発見したもの。
当時の農家では冬に納豆を作る習慣があり、大豆の栽培が行われていました。
この地方の大豆は、長年閉鎖的に栽培され続けていたので、農家特有の変種へと変化していました。
その中から納豆にした時、独特のうま味を出す大豆を発見。品質の選抜育種を勧め栽培普及を図り、茨城県推奨大豆に認定され「納豆小粒(なっとうしょうりゅう)」と命名されました。現在の納豆用大豆の主流となっている「納豆小粒」は、石塚が発見し、多くの方に食べてもらいたいと広めたものです。
この「納豆小粒(なっとうしょうりゅう)」を現在使用している商品が当商品「丹精(たんせい)」です。昭和63年の発売以来、商品の高級感や上品さが多方面で高い評価を得てきた「丹精」。発売20年目にして初のリニューアルとなる今回、やくみの風味の充実やパッケージのデザイン変更によってさらに上品な納豆へと進化いたしました。
アジレント、小型・低電力で測定スループットを最大化する高速デジタイザーを発表
製品名:Agilent U1071A Acqiris DP1400
アジレント・テクノロジーが小型・低電力で、測定スループットを最大化できるデジタイザを発表
買収したAcqiris社製品の販売を日本でも開始
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、Acqiris社買収後初めてとなる高速デジタイザ新製品「Agilent U1071A Acqiris DP1400」を発表、本日より販売・出荷を開始します。
今回発表の高速デジタイザ「Agilent U1071A Acqiris DP1400」は、小型ながら超低消費電力を実現すると同時に、スループットの大幅な改善につながるユニークな同時マルチバッファ捕捉・読み出し(SAR)モードを搭載しています。アジレントでは2006年11月にAcqiris社を買収しています。今回の新製品にあわせて、日本でもAcqiris製品の本格販売を開始します。
PCIカードのショートサイズを採用したU1071A Acqiris DP1400は、データコンバータASIC技術を採用すると同時に、部品の集約化を図ることで、15W以下という超低消費電力を実現しています。標準的なPCIバススロット(ショート、ロングとも)に搭載可能です。半導体部品テスト、ハードディスク・ドライブ製造テスト、産業向け非破壊検査など、さまざまな用途に最適な製品です。
オプションのSARモードでは、オンボードのメモリを複数のバッファとして分割します。あるバッファにデータを捕捉しながら、別のバッファでは32/64ビットPCIバスから最大250MB/s(メガバイト/秒)でデータを読み出すことが可能です。全体のデータ捕捉レートがPCIのデータ転送レートを下回るような用途では、U1071A Acqiris DP1400のSARモードで取りこぼしなくデータを捕捉することが可能です。
8ビット、デュアルチャネルのDP1400は信号調整および高速アナログ/デジタルコンバータ(ADC)部品の両方を含むアナログフロントエンドが特長となっています。両入力とも、50Ω入力インピーダンスのACおよびDCのデジタイジングチャネルを提供します。各チャネルのリアルタイム・サンプリングレートは最大1GS/s(ギガサンプル/秒)ですが、ADCをインタリーブし、シングルチャネルモードにすることで、2GS/sにまで速めることができます。標準の256K(キロ)ポイントのオンボードメモリを、デッドタイム350ns(ナノ秒)で、バーストモード捕捉用に分割することも可能です。
3チャネル以上の同時測定が必要な場合、U1071A Acqiris DP1400デジタイザは、複数のデジタイザをつなぐ独自の広帯域バスシステムである、自動同期バス(AS Bus 2)を使って同期をとることが可能です。AS Bus 2はシステム内にあるすべてのデジタイザ間のクロックおよびトリガ信号を送ることが可能です。中央のデジタイザが共通の同期クロック源をもとに動作している場合に、他のデジタイザもトリガを発生させることができます。
Windows(TM)、Linux、LabViewRT、VxWorks向けのドライバ、およびMATLAB、C++、VisualBasic、LabView、LabWindows向けのサンプル・アプリケーションコードにより、U1071A Acqiris DP1400は既存の測定システムと容易に統合することができまです。ドライバの柔軟性により、ソフトウェアの変更を最小限にとどめながら、どのAcqirisデジタイザでも最新の高速Acqirisデジタイザにアップグレードが可能です。
【 販売方針 】
*目標市場:半導体部品テスト、ハードディスク・ドライブ製造テスト、産業向け非破壊検査など、さまざまな用途向けとして販売します。
*参考販売価格:1,210,874円から
*販売・出荷開始日:本日
*製品写真
(※ 関連資料を参照してください。)
●アジレントが提供するAcqirisデジタイザ
アジレント・テクノロジーは現在、CompactPCI、PCI、PXI、VXI、VME、OEMデジタイザ、時間・デジタルコンバータ、高分解能・高性能の波形アナライザなど、Acqiris製品群を提供しています。
Acqiris製品群は、最高の測定信頼性、低消費電力、小型、最高のデータスループットを目指して開発されてきました。この製品群は、当社の従来の製品群を補完するもので、当社の統合的な測定器提供を強化するものです。当社とAcqiris社のテクノロジーや能力が結びつくことで、測定ニーズを満たしながら、お客様製品の市場投入を早め、コスト削減を実現することが可能となります。
日本国内の販売およびサポート業務は、旧Acqiris SA社の日本法人であるアキリスジャパン株式会社と、アジレント・テクノロジー株式会社が共同で実施していきます。
Acqiris製品群についてのさらに詳しい情報は以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.acqiris.com/
◆お客様からのお問い合わせ先:
計測お客様窓口 電話:0120-421-345
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。19,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2006年度、50億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp
(※ 製品写真は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ゼンテック、仏社とモバイルTV放送対応コンテンツ伝送システムなど企画・販売で提携
ゼンテック、仏UDCast社と事業提携
株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大谷省三、以下、「ゼンテック」)は、UDCast社(本社:France Sophia Antipolis cedex、CEO:Hubert Zimmermann、以下「UDCast」)と日本市場におけるDVB-H(モバイルTV放送)対応コンテンツ伝送システムならびに衛星通信事業者向けIP伝送装置の企画・販売面で提携いたしました。なお同社製品の販売は子会社のゼン・ティーコムを通じて行います。
DVB-Hは、欧州を中心に世界50カ国以上で採用が決まっているモバイルTVの放送規格です。世界のモバイルTV市場の動向をみますと2011年末には視聴者が2.1億人に達する見通しであり、そのうちDVB-H規格のモバイルTV視聴者の占める割合は1.2億人といわれております。また、アジア市場をみますと、ベトナムとフィリピンでは既に採用が決定しているほか、シンガポールなど10カ国以上で既に試験放送が開始されており、2011年末までにDVB-H規格のモバイルTVの視聴者は約5,000万人に達する見通しです。日本におきましても、携帯機器メーカ、携帯機器向け部品メーカを中心に、DVB-H市場を次の収益の柱に据えるべく製品開発を積極化する動きが出始めております。
ゼンテックはDVB-H規格モバイルTV事業に本格参入を表明し、先週開催されたBroadcast Asia 2007にて放送システム、端末機器などの製品の展示とデモンストレーションを実施しましたところ、多くの関係者から高い関心と引き合いを頂戴するにいたっております。一方、UDCastはDVB-H規格に準拠したモバイルTVネットワーク網の構築に不可欠なデジタルコンテンツ伝送システムおよびDVB-H対応携帯機器向けテストソリューションを、携帯機器メーカであるNokiaをはじめとする、通信機器メーカ、放送事業者、通信キャリヤ、携帯機器向け部品メーカを中心に提供しております。同社製品は伝送効率の高さと安定性から高い評価を得ており、世界各地で進行しているDVB-H規格のモバイルTVトライアルサービスにおける同社製品の占有率は70%を超えております。
今後ゼンテックは、UDCastとの提携により、日本市場において子会社のゼン・ティーコムを通じて携帯機器メーカ、携帯機器向け部品メーカ、研究機関などを中心にDVB-H対応携帯機器向けテストソリューションの販売を行っていきます。日本以外のアジア市場につきましては、ゼンテックのシンガポール拠点を通じて、放送システム、端末機器、およびソフトウェアライセンスのトータルソリューションを提供していきます。
また、UDCastは衛星インターネットサービス事業者向けIP伝送装置の販売においても世界的に高いシェアと実績を誇ります。衛星インターネットの分野では、高速データ通信を可能とするIP伝送装置を販売しており、衛星インターネットサービス事業者は本製品を利用することにより、音声通信以外に映像データ通信などのブロードバンドサービスが可能になります。既に欧州ではEutelsat、日本ではJSATなど、世界の有力衛星通信事業者による衛星インターネットサービスで同社の製品が採用されています。衛星インターネットサービスは日本におきましても、離島や山間部などケーブル敷設が困難な地域向けの情報通信インフラとして、また震災時の情報通信インフラとして今後の活用が大いに期待されております。ゼンテックは従来子会社のゼン・ティーコムを通じて日本の衛星放送事業者向けにコンテンツ配信システムを販売しておりますが、今回のUDCastとの提携により、商品レンジ・顧客基盤の双方の拡充を図ることができます。また、今後UDCastとゼンテックの双方が衛星放送事業者向けソリューションの分野で有するノウハウを結集し、商品企画・開発面を強化することによって、単独では成し得なかった新たな商品分野への進出を目指します。
[用語解説]
DVB-H:
デジタル放送の標準化団体DVB(Digital Video Broadcasting Project)が策定した携帯機器に向けた地上デジタル放送の仕様。
◆株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパンについて
1997年に創業者である社長大谷省三により、世界のソフトウェア技術の頂点にある米国シリコンバレーに設立されたゼンテック・テクノロジー・インク(現在は連結子会社)を母体とし、2000年2月に本邦に設立されました。
ゼンテックは、デジタル家電事業、モバイル関連事業、ネットワーク関連事業と、これら事業の価値創造性を高める為に設けられた、戦略的投資事業の4事業を展開しています。優れた自社技術を保有しており、デジタルTV標準規格ミドルウェアのライセンス提供、ハードウェア製品の販売、携帯・カーナビ分野のソフトウェア開発のほか、システムインテグレーション、カスタマイゼーション、QA(Quality Assurance:品質保証)事業など、画期的な情報家電技術ソリューションなどを提供しております。また、ブロードバンド無線機器、およびセキュリティ・ネットワーク機器などの開発、販売、保守メンテナンスなども行い、各分野で優れた技術力を発揮し、戦略を展開しております。ゼンテックは各事業の高度な要素技術を融合させ、新たな製品、市場の創出を目指すと共に、日・米・シンガポールの拠点より世界に向け、ユビキタス社会の実現に貢献する事を使命としております。
さらに詳しい情報につきましては、http://www.zentek.co.jp/をご参照ください。
◆UDCast社について
UDCast(CEO:Hubert Zimmermann)は2000年に設立されたDVB規格のデジタル放送向けIP伝送しシステムを専門とするIT企業で、衛星インターネット、DVB規格のモバイルテレビ放送向けIP伝送装置販売の分野におけるトップソリューションプロバイダーです。UDCastの提供するIP伝送ソリューションは機能性に富んでおり、放送サービス事業者が収益基盤拡大に向けてB2B市場やB2C市場向けに新たな高付加価値サービスを提供していくことを可能とします。UDCastはテクノロジーとイノベーションの代表誌であるRed Herring誌より技術の未来をリードする欧州企業トップ100社に本年選ばれました。さらに詳しい情報につきましては、http://www.udcast.com/をご参照ください。
※記載された社名および製品名は各社の登録商標もしくは商標です。
● 関連リンク
ライトアップ、法人向けブロガー紹介サービス「ブログスカウト」を提供
法人向けブロガー紹介サービス「ブログスカウト」提供開始
ブロガーに特化した人材紹介サービス
http://blogscout.jp
連載型のコンテンツ企画・製作を行う株式会社ライトアップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:白石 崇)は、ブログネットワークを活用したブロガー紹介サービス「ブログスカウト( http://blogscout.jp )」の提供を開始いたしました。
「ブログスカウト」は、ブロガーに特化した人材紹介サービスです。
約21万人のブロガーネットワークや、2300人のクリエイターネットワークを活用し、企業にマッチした人気ブロガーを厳選し、ご紹介します。
またブロガーを紹介するだけでなく、ブログへの記事掲載依頼といった事務局対応まで一貫して取り組む、業界初の新サービスです。
※ブログスカウト紹介サイト → http://blogscout.jp
■主な活用事例
ブログスカウトで、探し・ご紹介したブロガーに、イベントへの参加や新商品の体験モニターになってもらうことが可能です。
また、ライトアップにて体験談の記事掲載の代行依頼も可能ですので、手間をかけず新商品や新サービスのPRにもご活用できます。
<例えばこういった案件にご利用ができます>
1.人気ブロガー限定で参加できる新商品発表のイベント実施
2.モニターの感想・イベント体験談を人気ブログに掲載
3.SNS立ち上げ時の初期ユーザーとしてコミュニティの盛り上げ
■ブログスカウト 3つのメリット
【 企業側のメリット 】
今までのネット広告・広報施策では実現できなかった“複数の効果”が得られます。
1.人気ブロガーが即座にユーザーになる
紹介するブロガーは、企業商品に共感し参加いたします。
そのため、企業のユーザにもなり得ます。
2.大きな広告・アクセスアップ効果
人気ブロガーのブログに掲載されることで「多数のユーザ」が情報をクリックし、企業サイトへ訪問。商品を認知いたします。
3.強力なSEO効果
人気ブロガーのブログに記事として取り上げられることで、自然な形で被リンク数が増え、SEO効果が期待できます。
【 ブロガー側のメリット 】
ブロガーにとっても、ブログの維持向上に役立つネタと費用が得られます。
1.更新ネタの確保
企業のユニークな新サービス・新商品情報をいち早く知ることができます
2.維持費用の確保
企業から協力報酬が得られることで、ブログ更新費用などをまかなえます
3.アクセス数のアップ
最新ネタを掲載することができるため、ブログの魅力・面白さが向上します
■株式会社ライトアップの優位性
・企業メルマガ企画制作7000万部/月、2005年度企業ブログサイト企画構築数200件超それらのコンテンツ運用実績を基にした運営ノウハウを持っております
・21万人のブロガーをネットワークし、運営・管理するノウハウを持っております
・クリエイター2300名を日々管理・運営しているノウハウを持っております
・企業のブログ更新代行100件超のブログに関する運営ノウハウを持っております
※Movable Typeを提供しているシックス・アパート社のサイトから「ライトアップは、おそらく日本で最も多くのビジネスブログ構築を手がけたWebサイト制作・運営会社だろう・・・」とご紹介頂いています。
http://www.sixapart.jp/business/pronet/01263.html
【 企業概要 】
■株式会社ライトアップ http://www.writeup.co.jp/
・設 立:2002年4月5日
・代 表 者:代表取締役 白石 崇
・事業内容:
ネット上のコンテンツ流通促進を目的とし設立。企業が発行するメールマガジン編集の企画制作代行では、ライトアップ制作のメールコンテンツは月間7000万部配信。2005年度ビジネスブログ構築数200件。
他に、広報、PR代行、オンライン調査代行など。
※ブログ関連リリースはこちらから http://ir-writeup.jp/page/03_blog/
ブログクリップ http://www.blogclip.jp
21万人のブログネットワークを活用したブログクチコミサービス
数百のブログに自社の新製品の感想が!
xPortal http://xportal.jp
ブログ記事をキーワードごとに自動収集&自動転載。
あっ!という間にクチコミポータルサイトが作れます!
BCマネージ http://www.bc-manage.jp
ブログ・掲示板・コミュニティの管理、運営、更新代行サービス
2000名のクリエイターが対応。海外スタッフによる24時間対応も
@BLOG http://www.atblog.jp
企業向けポータル型ブログシステム。1ドメイン98万円から。
1サーバで数千から数万のブログ構築が可能。
松井証券、「三菱UFJが資本参加」報道で「現時点で決定事実なし」とコメント発表
本日の一部報道について
本日、一部報道機関において、当社が株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの資本参加を受け入れる旨の報道がございましたが、現時点で決定している事実はございません。
以上
日本ショッピングセンター協会、5月のSC販売統計調査報告を発表
SC販売統計調査報告 2007年5月
5月既存SC前年比:0.2%
SC総売上高(推計)2兆2,283億円(前年比 3.7% 全SCベース)
■売上高
5月の既存SCの前年同月比売上高は0.2%と3ヶ月ぶりにプラスとなった。昨年より天候が良く、気温が高めであったことから盛夏物の売れ行きが好調であったようだ。また、G・W中のイベントが比較的好調に推移したことも好結果につながった。
業種別にみると好・不調業種とも前月同様、SCの売上のカギを握る婦人衣料、飲食を指摘するSCが多かった。他に好調業種はサービス、不調業種は雑貨の順となっている。キーテナントはマイナスであるものの、生鮮食品、加工食品に続き婦人衣料が堅調であり、前月より1.3ポイント改善した。
■立地別(表-1)
前月より中心地域が1.2ポイント、周辺地域が0.4ポイント、郊外地域が1.8ポイント改善した。
■地域別(表-2)
4月度本調査で2005年2月、3月以来、2ヶ月連続マイナスであった関東地方は再び、プラスに転じた。全般的に天候に恵まれた中、東北地方は天候不順が響き、9ヶ月連続マイナスとなった。
■都市規模別・地域別(表-3)
東京区部、名古屋市が3.1%と好調であった。東京区部は衣料品が好調であったとするSCが多く、名古屋市はテナントの入店を好調要因に挙げるSCが多かった。
■SC構成別(表-7)
テナントが前月より1.3ポイント改善し、プラスに転じた。キーテナントは依然、マイナスであるものの、1.3ポイントの改善を見せた。
*SC=ショッピングセンター
※本調査は、2006年12月末現在の全SC2,759SCの中から 立地別・SC規模別に1,000SCをサンプル抽出し調査したものをまとめた。
※集計SC 556SC 回収率 55.6%
※5月のSC総売上高(推計)は、2007年4月末現在の全SC2,792SC(前年比 +70SC)をベースに算出した。
(※ 表とグラフは関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
インプレスHD、チップワンストップとメディアコミュニケーション事業で業務・資本提携
チップワンストップグループとの業務及び資本提携に関するお知らせ
当社はこの度、株式会社チップワンストップ(東証マザーズ上場、神奈川県横浜市港北区 代表取締役社長 高乗正行)と、エレクトロニクス分野のメディアコミュニケーション事業について、戦略的な資本・業務提携を行うことを決定しましたのでお知らせいたします。
記
1.業務及び資本提携の背景と目的
チップワンストップは、連結子会社であるE2パブリッシング株式会社を2005年1月に設立し、主力の電子デバイス事業を補完する新事業としてメディアコミュニケーション事業に参入いたしました。以来、エレクトロニクス技術情報誌としては国内最大の約4万3,000部(日本ABC協会およびBPA Worldwide認証)の発行部数を誇る「EE Times Japan」の発行とWebサイト「eetimes.jp」運営を中心に、エレクトロニクス関連企業のエンジニア、マネージャー、経営者向け情報提供と、半導体・電子部品メーカーを中心とした広告主に対するマーケティングソリューション提供を行うことで、順調に業容を拡大してきました。
また、インプレスホールディングスは、専門メディアグループとして「ITセグメント」をはじめ5分野において、出版、デジタルによるメディア事業及び各種サービス事業を展開、各専門分野の強化及び拡大を行っております。
今回の資本提携は、チップワンストップグループのエレクトロニクス分野における事業開発及びマーケティング力とインプレスグループのメディア技術力をはじめとしたメディア事業運営に関するノウハウ等の相互の事業基盤を効果的に融合し、同分野において新メディアの共同開発や新サービスの拡大を行うことで、両社の事業の更なる成長を実現することを目的としています。
2.資本提携の内容
チップワンストップの保有するE2パブリッシングの株式の一部をインプレスホールディングスに譲渡し、加えてE2パブリッシングはインプレスホールディングスに対し、第三者割当増資を行います。
(株式譲渡について)
(1)譲渡株式 E2パブリッシング株式会社
(2)譲渡株数 340株
(3)譲渡額 340百万円(1株につき金1百万円)
(4)譲渡人 株式会社チップワンストップ
(5)譲受人 株式会社インプレスホールディングス
(6)受渡日 2007年6月28日
(E2パブリッシングの第三者割当増資について)
(1)発行新株式数 普通株式 100株
(2)発行価額 1株につき金1百万円
(3)発行価額の総額 100百万円
(4)資本組入額の総額 50百万円
(5)申込期日 2007年6月28日(木)
(6)払込期日 2007年6月28日(木)
(7)割当先および株式数 株式会社インプレスホールディングス 100株
(株式譲渡および第三者割当増資後のE2パブリッシングの株主構成について)
(1)発行済株式数 普通株式 1,100株
(2)株主構成 株式会社チップワンストップ 660株
(所有比率60.0%)
株式会社インプレスホールディングス 440株
(所有比率40.0%)
3.各当事会社の概要(2007年3月31日現在)
※添付資料を参照
4.業務提携及び資本提携の日程(予定)
2007年6月23日 当社取締役会決議
2007年6月25日 株式会社チップワンストップ取締役会決議
株式譲渡契約締結
E2パブリッシング株式会社臨時株主総会における
第三者割当による新株発行決議
2007年6月28日 株式引渡期日
インプレスホールディングスによる譲渡及び増資代金の払込
5.今後の見通し
本件が当社業績予想に与える影響は現段階では軽微の見込みです。
以 上