フェンリル、Webブラウザ「Sleipnir」専用プラグインのティッカー型RSSリーダーを発表
Fenrir & Co. 見たい情報をいつでも気軽に確認できる
ティッカー型RSSリーダー"Headline-Ticker Plugin 1.0.0"を発表
~ Sleipnir専用プラグイン、省スペースタイプのRSSリーダー ~
機能とデザインを融合させたソフトウェア開発のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:柏木泰幸、以下 Fenrir & Co.)は、7月26日、Fenrir & Co.が企画・開発・提供するWebブラウザ、Sleipnir(スレイプニル、又はスレイプ二ール)の専用プラグインである、ティッカー型RSSリーダーの正式版「Headline-Ticker Plugin 1.0.0(ヘッドライン・ティッカー・プラグイン)」を発表しました。
Headline-Ticker Pluginは、フィードの件名を1行ずつテロップで表示するティッカー型RSSリーダーです。
2007年3月にFenrir & Co.が開発中のソフトウェアを公開する「Laboratory( http://www.fenrir.co.jp/labs )」で、β版を先行して公開。その後、ユーザーのフィードバックを得て、今回正式版として「ツールバー版」と、「ドック版」の2つを公開しました。
Headline-Ticker Pluginは、広告を表示したり、あなたの行動を監視(トラッキング)するような機能を含まないクリーンで邪魔にならないティッカー型RSSリーダーです。今利用しているRSSリーダーでは、情報量が多くて管理しきれないと困っている方は是非Headline-Ticker Pluginを利用してみてください。ニュースサイトやブログの新着記事の流し読みができるので、「仕事をしながら」や「Webページを閲覧しながら」など別の作業をしながら、必要な情報だけを確認することができます。また、省スペースで邪魔になりません。
Headline-Ticker Pluginはビジネスシーンでも活躍します。ニュースサイトや企業のコーポレートサイトなど、RSSに対応するWebサイトが増えてきていますが、業界のトレンドをつかんだり、自社情報やライバル会社の情報を得るなど、RSSを活用するビジネスマンにとって、他の作業をしながら、必要なときにだけ確認することのできるHeadline-Ticker Pluginは、ビジネスマン必須の情報収集アイテムです。
【Headline-Ticker Plugin アプリケーションアイコン】
※ 関連資料参照
※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。
記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
ポーラ、1ヵ月間の目もと専用ケア「アシストワンアイゾーンクリア」を発売
「お疲れアイ」から「ビューティ☆アイ」へ
1ヵ月間の目もと専用ケア“アシストワンアイゾーンクリア”発売
ポーラでは、気になる肌悩みに+プラス1のスキンケアブランド「アシストワン」の第3弾として、1ヵ月間の目もと専用トリートメントセット「アシストワンアイゾーンクリア(クリーム9g、ジェルマスク1枚×4包、¥5,000<税込¥5,250>)」を発売します。アシストワンアイゾーンクリアは、目もとの肌にぴったりの潤い成分を配合し、乾燥やくすみ等の目もと特有の肌悩みを総合的にケアする『目もと専用ケア』商品です。アイクリームとジェルマスクで、潤いに満ちた、輝く「ビューティ☆アイ」へ導きます。
2007年9月1日発売。全国のポーラレディ、ポーラザビューティ(ポーラのプレミアムビューティショップ/全国249店舗、7月4日現在)、全国18店舗の百貨店ポーラコーナーにて販売いたします。
<アシストワンアイゾーンクリア>
クリーム9g ジェルマスク1枚×4包
¥5,000(税込¥5,250)
■アイクリームとジェルマスクのセットで、1ヵ月間の目もと専用ケア
<毎日、夜のお手入れの最後に>
まずはアイクリームで6日間、目もとに保湿成分を届けます。
<使用量>
両方の目もとでお米2粒位(約0.2g)。
<週に1回、アイクリーム+ジェルマスク>
7日目に、アイクリームと保湿成分でできたジェルマスクのダブルケアで潤いを角層の奥までギュッと届けます。
<アイクリーム使用量>
通常時の3倍。両方の目もとで真珠2粒位(約0.6g)。
<ジェルマスク使用方法>
クリームの後、目もとに5分間のせて使用します。
*ひんやり・ぴったり・ずっしりの気持ちよさ。
*保湿成分でできたジェルマスクで至福のリラックスタイムを。
【お問い合わせ】
お客さま相談室0120-117111
※詳細はオリジナルリリースを参照。
● 関連リンク
ポーラ、天然ハスカップエキス配合の栄養機能食品「クリアビュー」を発売
パソコンや携帯メールを使う機会の多い、現代女性のためのサプリメント
天然ハスカップエキスを配合した「クリアビュー」発売
ポーラでは、パソコンや携帯メール等を使う機会の多い現代女性のために、パッチリイキイキとした生活をサポートする栄養機能食品「クリアビュー(60粒 ¥3,800<税込¥3,990>、リフィル 180粒 ¥10,000<税込¥10,500>)」を発売します。クリアビューは、有用成分『クリアアントシアニン※』を豊富に含む天然ハスカップエキスを中心に、ブドウ種子エキス(ポリフェノールの一種であるプロアントシアニジン含有)、モロヘイヤ(保水成分含有)、ビタミンA・C・E等をバランスよく配合した栄養機能食品です。
2007年9月1日発売。全国のポーラレディ、ポーラ ザ ビューティー(ポーラのプレミアムビューティショップ/全国249店舗<7月4日現在>)、全国18店舗の有名百貨店ポーラコーナーにて販売します。
※アントシアニンの一種であるシアニジン-3-グルコシドを、ポーラでは『クリアアントシアニン』と呼んでいます。
●クリアビュー
60粒 ¥3,800(税込¥3,990)
<リフィル>180粒 ¥10,000(税込¥10,500)
栄養機能食品(VA・VC・VE)
中国に自生しているハスカップ果実には、ブルーベリーの67倍ものクリアアントシアニンが含まれていることをポーラ健康科学研究所が発見!
クリアビューには中国産天然ハスカップから抽出した「天然ハスカップエキス」を使用しています。
ブルーベリー等に含まれる有用成分アントシアニンにはさまざまな種類があり、その中でもクリアアントシアニンが注目されています。中国に自生しているハスカップを分析した結果、日本産のハスカップ(栽培品)の1.7倍、ブルーベリーのおよそ67倍ものクリアアントシアニンが含有されていることを発見しました。
<天然ハスカップ>
中国北東部、ロシアとの国境付近で採れる、直径2cm程度の紫色の果実。
見た目でわかる「アントシアニン」
アントシアニンは紫色の色素。
天然ハスカップにはアントシアニンがぎっしり!
【商品概要】
品名:
ポーラ クリアビュー
栄養機能食品(VA・VC・VE)
<ハスカップ加工食品>
容量:
30g 500mg×60粒
リフィル 90g 500mg×180粒
価格(税込):
¥3,990 (30g)
¥10,500(90g)
原材料:
砂糖、還元麦芽糖水飴、ハスカップエキス、ブドウ種子エキス、モロヘイヤ、V.E含有植物油、加工でん粉、結晶セルロース、卵殻Ca、V.C、炭酸Ca、ステアリン酸Ca、ヒドロキシプロピルセルロース、V.A、糊料(アラビアガム)、ゼラチン、グリセリン脂肪酸エステル、V.B12、V.B2、V.B1、クチナシ色素、光沢剤
※1日2粒を目安にかまずに水などでお召し上がりください。
(食生活は、主食・主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。)
◆お客さまのお問い合わせ
お客さま相談室 0120-117111
(※ 詳細は関連資料「オリジナルリリース」を参照してください。)
● 関連リンク
三菱樹脂、8月21日出荷分から無延伸共押出多層フィルム価格を5%値上げ
無延伸共押出多層フィルムの価格改定について
三菱樹脂株式会社は、ハム・ソーセージなどの食品包装用を中心に多くの分野で使用されている無延伸共押出多層フィルム「ダイアミロンMF」について、下記のとおり価格改定を実施いたします。
記
1.対象商品と値上げ幅
無延伸共押出多層フィルム「ダイアミロンMF」 5%
2.値上げ実施日
2007年8月21日出荷分から
3.値上げ理由と背景について
樹脂原料の急騰を受け、当社は、昨年秋に無延伸共押出多層フィルムの値上げを実施しましたが、その後も樹脂原料の高騰や副資材・燃料・物流コストの上昇が製造コストをさらに押し上げ、事業採算を圧迫しております。当社といたしましても継続的なコスト削減に鋭意努力をして参りましたが、現在の価格体系では安定的な製品供給による健全な事業維持、発展が困難な状況にあるため、今般上記のとおり価格を改定することといたしました。
● 関連リンク
ワーズギア、書籍コンテンツ「ワーズギア文庫 松下幸之助選集」を発売
読書端末「Words Gear」(ワーズギア)用
「ワーズギア文庫 松下幸之助選集」を発売
SDメモリーカードに複数の書籍コンテンツを収録
品名 ワーズギア文庫
(1)「松下幸之助選集 Vol.1」
(2)「松下幸之助選集 Vol.2」
品番 (1)WGB-004 (2)WGB-005
希望小売価格 (1)4,980円(税込) (2)4,980円(税込)
発売日 2007年8月1日
ワーズギア株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 大槻 隆一)は、読書端末「Words Gear」(ワーズギア)用の書籍コンテンツ集「ワーズギア文庫」シリーズ第二弾を8月1日より販売開始します。全国のワーズギア デモ機設置書店で販売を行うほか、当社運営の電子書籍販売サイト「最強☆読書生活」( http://www.saidoku.com )などでも販売します。
「ワーズギア文庫」は、1枚のSDメモリーカードに、あらかじめ複数の書籍コンテンツを収録したもので、「Words Gear」に挿すだけで手軽に読むことができます。
シリーズ第二弾は、松下幸之助の作品集を2種類用意しています。
また、SDメモリーカードの空き容量(約500MB)を利用すれば「最強☆読書生活」からお好きな作品をダウンロード・追加収録することが可能です。
(1)「松下幸之助選集 Vol.1」 4,980円(税込)
「人事万華鏡」、「人間としての成功」、「PHPのことば」、「仕事の夢 暮らしの夢」、「商売心得帖」、「経営心得帖」、「社員心得帖」、「人生心得帖」、「松下幸之助の哲学」、「素直な心になるために」の10タイトルを収録。
(2)「松下幸之助選集 Vol.2」 4,980円(税込)
「経営の価値 人生の妙味」、「松下幸之助 経営語録」、「新国土創世論」、「繁栄のための考え方」、「一日本人としての私のねがい」、「崩れゆく日本をどう救うか」、「松下幸之助の経営問答」、「実践経営哲学」、「経営のコツここなりと 気づいた価値は百万両」、「松翁論語」の10タイトルを収録。
注1:収録されたコンテンツは「Words Gear」でのみ閲覧できます。パソコンでは閲覧できません。
注2:シリーズ第一弾
「角川e文庫名作50選」:芥川龍之介、太宰治、夏目漱石、坂口安吾、宮沢賢治、與謝野晶子など、日本人作家16人による名作50選を収録。
「イタリア紀行」:イタリアをテーマに高解像度カラー液晶搭載の「Words Gear」の特長を活かした2作品を収録。
* 関連資料 参照
【別紙1】収録作品詳細
【別紙2】読書端末「Words Gear」(ワーズギア)について
ワーズギア株式会社について
● 関連リンク
PFU、機能強化した「楽2ライブラリ Document Manager V2.0」を販売
ドキュメントファイリングソフトウェア「楽2ライブラリ Document Manager」を機能強化
-文書の用途や種類に合わせたファイリング方法が選択可能に!-
株式会社PFU(社長:輪島藤夫、東京本社:川崎市幸区)は、「楽2ライブラリ Document Manager(らくらくライブラリ ドキュメントマネージャー)」の機能強化を行い、本日より「楽2ライブラリ Document Manager V2.0」の販売を開始いたします。
当社では、世界シェアNo.1(注1)の業務用イメージスキャナ「fiシリーズ」(注2)や、コンパクト両面カラースキャナ「ScanSnap」(注3)を提供しており、スキャナを活用した紙文書の電子ファイリングを、簡単に実現するツールとして「楽2ライブラリシリーズ」を提供しております。
楽2ライブラリシリーズは、「書棚」「バインダ」を再現したGUIや「パラパラめくり」でご好評をいただいている、ドキュメントファイリングソフトウェアです。「楽2ライブラリ Document Manager」は、文書の登録から保管・活用・廃棄までのドキュメントライフサイクルをトータルにサポートする、楽2ライブラリシリーズの最上位モデルです。
今回の機能強化では、(1)規定などで定められた定型文書(見積書、請求書など)に加え、(2)配布された紙文書や情報共有したい文書(会議資料、説明資料など)のファイリングが簡単にできるようになりました。お客様は用途や文書の種類に応じて2つのファイリング方法を選ぶことができます。
<楽2ライブラリ Document Managerが考えるドキュメントライフサイクル>
※ 関連資料参照
【主な機能強化ポイント】
1.規定などで定められた定型文書のファイリング
1)スキャナ連携機能
●スキャナ読み込み結果の確認が可能に!
スキャナで紙文書を読み込んだ後、読み込み結果の確認ができるようになりました。これにより、読み込み時のエラー対処が迅速に行えます。
読み込み用のスキャナには、当社イメージスキャナ「fiシリーズ」や「ScanSnap」をご使用いただくと、白紙ページ除去、傾き補正機能などを使って、より効率よくファイリング作業が行えます。
2.文書管理機能
●版数管理機能を追加!
文書の版数管理ができるようになりました。文書の差し替えを行った場合、履歴一覧で旧版文書の管理や閲覧をすることが可能です。
●添付資料の登録が可能に!
関連がある複数の文書を、添付資料として紐付けして登録することが可能になりました。報告書にスケジュールを添付したり、稟議書に見積書を添付するなど、関連文書も確実かつ効率的に管理が行えます。
2.配布された紙文書や情報共有したい文書のファイリング
1)簡単登録
●スキャナ読み込み結果の確認が可能に!
スキャナで読み込んだ紙文書のデータを、開いたページへダイレクトに登録することが可能になりました。
2)編集機能
●充実したページ編集機能!
付箋紙、マーカー、スタンプおよびインデックスなどの付与が可能となり、文書の強調したい箇所をすぐに参照できるようにしました。ページの複写、移動、削除も簡単に行えます。
3.その他
●マイクロソフト社の新OS「Windows Vista(TM)」に対応しました。
●既存システムとの連携を行うためのWebサービスインターフェース(SDK)を公開します。
SDKの入手方法や詳細については、「お客様お問合せ先」までお問合せください。
【商品体系/価格】
※ 関連資料参照
【出荷開始】
2007年 8月30日
【販売目標】
3年間で1,000システム
【関連ホームページ】
●http://www.pfu.fujitsu.com/products/raku2docmanager/
(「楽2ライブラリ Document Manager」ホームページ)
●http://imagescanner.fujitsu.com/jp/(「fiシリーズ」ホームページ)
●http://scansnap.fujitsu.com/jp/(「ScanSnap」ホームページ)
【注釈】
(注1)
業務用イメージスキャナにおいて。日本・北米は株式会社インフォトレンズ(2006年度)の調査に基づき集計、欧州はInfoSource(2006年度)の集計に基づき、当社にて推計。
(注2)
イメージスキャナ「fiシリーズ」は、世界統一ブランドとして、当社および富士通・富士通グループ各社にて販売しております。
(注3)
「ScanSnap」は、当社および富士通・富士通グループ各社と全国の主要パソコンショップや家電量販店で販売しております。
【商標】
●楽2ライブラリ、楽2ライブラリ Document Managerは株式会社PFUの登録商標です。
●Microsoft, Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
●その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
【お客様お問合せ先】
株式会社PFU
DLMソリューションセンター
電話:044-540-4635
E-mail: raku2dm@pfu.fujitsu.com
● 関連リンク
リース事業協会、2007年6月のリース統計を発表
リース統計(2007年6月)
2007年6月のリース取扱高は6,094億円、前年同月比2.8%減と再びマイナスに転じた。
機種別にみると、事務用機器(29.2%増)が2ヶ月連続で大幅な伸びを示したほか、土木建設機械(20.2%増)が好調に推移している。一方、産業機械(3.7%減)、工作機械(13.8%減)、輸送用機器(2.2%減)がそれぞれ2ヶ月連続でマイナスとなったほか、医療機器(16.7%減)、商業及びサービス業用機器(11.2%減)がそれぞれ4ヶ月連続のマイナスとなった。
また、情報通信機器(11.6%減)が再びマイナスに転じた。
<2007年度第1四半期(2007年4月-6月)>
2007年度第1四半期のリース取扱高は、1兆8,145億円、前年同期比1.0%減、四半期ベースでは、2006年度第3四半期(10月-12月)以来のマイナスとなった。機種別にみると、事務用機器(15.0%増)が4四半期連続で2ケタの伸びを示したほか、土木建設機械(17.2%増)が好調に推移している。一方、医療機器(13.8%減)が3四半期連続でマイナスとなったほか、情報通信機器(3.8%減)、産業機械(1.2%減)、工作機械(6.0%減)、輸送用機器(2.2%減)、商業及びサービス業用機器(6.3%減)がそれぞれマイナスに転じた。
*以下詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
日本コムシス、「comsip」と連携の音声会議システム「1000人ミーティング」を販売
Webブラウザを活用して共通の資料を見ながら多拠点で会議を効率的に行う「1000人ミーティング」の販売を開始
~ IP電話システム「comsip」と連携することで、安価に音声会議システムを構築 ~
日本コムシス株式会社(以下 日本コムシス、大崎本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:高島 元)は、本社、支店など多拠点のオフィスを持つ企業において、Webブラウザを活用して社員が共通の資料を同時に閲覧しながら、コミュニケーションを効率的かつ迅速に図ることのできるシステム「1000人ミーティング」の販売を開始しました。
「1000人ミーティング」は、パソコン等のWebブラウザを利用することで、事業所間で、共通の資料を見ながら音声による会議を行うことの出来るシステムです。多くのテレビ会議システムでは、専用のシステムを導入し、あらかじめ決められた場所でしか利用することができませんが、「1000人ミーティング」では、Webブラウザを通じて資料や音声を公開するため、専用の部屋やシステムを用いることがなく、どこでも利用することができます。また、端末ごとに、通信方向を双方向、または片方向に設定することが可能であり、会議型もしくは放送型のどちらでも利用することができます。
また本システムは、日本コムシスが提供するIP電話システム「comsip」をプラットフォームとした業務アプリケーションの一つであり、「comsip」と連携することにより同時に10の会議、合計100の端末を対象に行うことができます。
日本コムシスでは本システムの販売開始にあたり、日本コムシス社内において約6ヶ月にわたり導入し、社員への効果を検証してきました。その結果、経営トップからの意思伝達等が迅速に行われると同時に、社内コミュニケーションの活性化を図るツールとして役立つなどの効果があらわれています。
(参考)
●日本コムシス株式会社:
日本コムシスは、日本電信電話公社(現、日本電信電話株式会社)の通信設備の建設業務を目的に1951年に設立しました。以来、通信インフラの設備工事における実績と高度な技術力を基に、業界のリーディングカンパニーとしてその地位を確立しています。特にIT事業では、顧客のニーズに対応したソフトウェアの開発、およびシステムインテグレーション、ネットワークインテグレーションサービスなど、下流のネットワーク事業から上流のアプリケーション開発までを行う『ワンストップソリューション』を提供しています。(URL:http://www.comsys.co.jp)
<この件に関するお問い合わせ先>
日本コムシス株式会社 広報室
TEL:03―3448―7190 FAX:03―3447―3993
URL:http://www.comsys.co.jp
● 関連リンク
日本コムシス、在席状態を確認できる顔写真付き電話帳「VCG」を販売
迅速なオフィス内のコミュニケーションを実現する「ビジュアル・コミュニケーション・ガイド(VCG)」の販売を開始
~ 日本コムシス内での導入実績を踏まえ、2007年8月からの販売を予定~
日本コムシス株式会社(以下 日本コムシス、大崎本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:高島 元)は、社員の顔写真をパソコンで見ながら在席状況や最適な連絡方法を確認し、オフィスにおけるコミュニケーションをスピーディかつ効率的に実現する顔写真付き電話帳「ビジュアル・コミュニケーション・ガイド(以下 VCG)」の販売を開始します。
「VCG」は、パソコン上に社員の顔写真、氏名が表示されるだけでなく在席状態(プレゼンス)を確認することができます。在席状況は本人のパソコンを立ち上げると同時に表示されるため、自らが在席表示に関する操作をする必要がありません。また、相手への連絡は顔写真をクリックするだけで行えるため、簡単に相手とのコミュニケーションを図ることができます。顔写真が表示されることで、相手の苗字しか分からない場合でも人違いがなく、また、在席状況を確認できることで相手の状況に合わせて、メールや外線電話、内線電話といった最適な連絡方法を選ぶことができます。
さらに「VCG」では顔写真付きのグループ電話帳を簡単に作成できます。このグループ電話帳は、作成者だけでなく登録されたグループメンバーで共有することができるため、グループメンバーへの一斉メールの送付や、電話会議をワンクリックで行うことができます。在席状況もメンバーが把握できるため、在席している人だけで打ち合わせを行い、不在者には結果をメールで送付するといった、グループ内のコミュニケーションを円滑にすることができます。
「VCG」は、日本コムシスが提供するIP電話システム「comsip」と連携することで、より効率的なオフィス環境の構築が可能となります。
日本コムシスではすでに約200名の社員が同システムを利用しており、日頃の業務の中で活用しています。2007年8月には同システムの販売を予定しており、年間100ユニットの販売を目標としています。
(参考)
日本コムシス株式会社:
日本コムシスは、日本電信電話公社(現、日本電信電話株式会社)の通信設備の建設業務を目的に1951年に設立しました。以来、通信インフラの設備工事における実績と高度な技術力を基に、業界のリーディングカンパニーとしてその地位を確立しています。特にIT事業では、顧客のニーズに対応したソフトウェアの開発、およびシステムインテグレーション、ネットワークインテグレーションサービスなど、下流のネットワーク事業から上流のアプリケーション開発までを行う『ワンストップソリューション』を提供しています。(URL: http://www.comsys.co.jp )
~この件に関するお問い合わせ先~
日本コムシス株式会社 広報室
TEL:03―3448―7190 FAX:03―3447―3993
URL: http://www.comsys.co.jp
● 関連リンク
URBANグループ、リゾートホテルグループ「アマンリゾーツ」と業務提携
世界有数のリゾートホテルグループ「アマンリゾーツ」と業務提携
アーバンコーポレイショングループのファンド運用会社である株式会社アーバン・アセットマネジメント(本社:東京都千代田区、社長:松崎和司、以下「UAM」)は、アマンリゾーツグループ(本社:シンガポール、代表者:エイドリアン・ゼッカ)と業務提携について合意し、世界各国で多数のアマンリゾーツを開発するために合弁会社(出資比率50:50)を設立しました。
本合弁事業において、今後3~5年間でヨーロッパ及び南北アメリカに複数のリゾートを開発し、投資ポートフォリオを構成することを目指します。本合弁事業は、アマンリゾーツグループの国際的な開発力とホテル運営についての専門知識、アーバンコーポレイション及びUAMの国内ファンドの立ち上げ、資金調達能力および開発管理の技術を互いに補完し合うものです。
1.業務提携の背景
昨今の、高級リゾート宿泊ニーズの多様化と旅行者数の増加に伴い、世界各国では高級リゾートホテルの建設が数多く進んでおります。ニッチなラグジュアリーホテルブランドとして評価の高いアマンリゾーツは、各国の歴史、文化、自然環境にきめ細かな配慮を行き渡らせることによって、独自の設備開発を行い、個々のニーズに合う高品質なサービスを提供しています。
グローバル化が進む不動産マーケットにおいては、提供するサービスやホスピタリティの質が不動産の価値を決定する大きな要因となることが明確になりました。国内外の不動産マーケットにおいて地理的に分散した事業ポートフォリオの構築を目指すアーバングループと、世界各国で新たな展開を推進するアマンリゾーツのニーズが一致し、今回の業務提携が実現しました。
2.アマンリゾーツ
アマンリゾーツは、美しい環境の中優雅な私邸でもてなされているような、控えめでありながら温かいホスピタリティに満ちた場所を思い描いて、エイドリアン・ゼッカ(Adrian Zecha)氏が開業しました。最初のリゾート、タイのプーケット島の「アマンプリ」(Amanpuri:平和の地)は、1988年にオープンし、現在では、ブータン、カンボジア、フランス、フランス領ポリネシア、インドネシア、インド、モロッコ、フィリピン、スリランカ、タイ、タークス・ケイコス諸島、アメリカ合衆国に18のリゾートを所有するまでに成長しています。アマンリゾーツは文化・環境面での配慮が評価され、500を超える国際的アワードを受賞しています。最近では、2007/2008年版の「ザガットサーベイ」(Zagat Survey)において、リゾートの部屋、サービス、食事施設、公共設備などを総合した質の高さで、アマンリゾーツが、国際ホテルチェーンの筆頭に名前を挙げられました。他にも、コンデナスト社(Conde Nast)の「トラベラー」誌(Traveler)、「トラベル・レジャー」誌(Travel & Leisure)、「ロブ・レポート」誌(Robb Report)、「ハイダウェイ・リポート」(Hideaway Report)、「ガリバンターズガイド」(Gallivanter’s Guide)といった、ライフスタイル誌に評価されています。
地域性を活かしたユニークなコンセプトや卓越したホスピタリティが、アマンリゾーツを他から際立たせており、150,000人を超えるリピート客(そのうち約17%は日本人)が、アマンリゾーツを訪れます。アマンリゾーツは、ゲストルームの数を50未満に制限することによって、すべてのゲストに心のこもったきめ細かいサービスを提供することに重きを置き、現地の固有の歴史、文化、自然の魅力を充分に体感する機会をゲストに与えています。
3.アマンリゾーツの会社概要
(1)商 号:シルバーリンク ホールディングス リミテッド
(Silverlink Holdings Limited)
(2)代表者:会長兼CEO エイドリアン・ゼッカ(Adrian Zecha)
(3)所在地:05-01 Tourism Court 1 Orchard Spring Lane Singapore 247729
(4)事業内容:高級リゾートホテルの開発・運営
4.業績への影響
本提携による当社の当期業績への影響は軽微であり、本年5月24日発表の業績予想の変更はありません。
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
日本サード・パーティ、イージェネラとテクニカル・ヘルプデスク事業などで業務委託契約を締結
日本サード・パーティ、イージェネラと業務委託契約締結
=販売強化に伴うヘルプデスク等技術サポート体制強化=
日本サード・パーティ株式会社(本社:東京都港区港南2丁目15番地1号、代表取締役社長:森和昭、通称JTP)はこのたびイージェネラ株式会社(本社:東京都新宿区西新宿2丁目4番地1号、代表取締役社長:大木稔)よりテクニカル・ヘルプデスク事業、フィールド・サポート事業等に関して、アウトソーシングで受託すると共に、業務委託契約を締結した。
イージェネラは従来と全く異なる新しい方法で、仮想環境下で物理サーバーと仮想マシン両方の管理を実現し、双方の資源に対する構成設定、割当て、再目的化、及び管理を可能とする「vBlade」を発表し、同時に公共、通信、製造といった様々な分野での需要拡大を目指す新戦略も発表している。本提携はこの新戦略をバックアップする技術サポート体制の強化を目的としている。
JTPは海外ITメーカのカスタマーサポート部門のアウトソーサーとして、日本及び中国、韓国等アジアパシフィック地域における大手並びにベンチャーの外資系ITメーカのテクニカル・アウトソーサーとして技術サポート事業を受託し、各ITメーカの技術部門として運営している。近年ユーザシステムは複雑化、マルチブランド化しその技術サポートに対しても、顧客ニーズに応じた複数のメーカ知識を有した高度な技術者が必要とされている。この市場環境、ニーズの変化を受け、JTPへの海外メーカからの委託が増加傾向にある。
日立、手軽に録画が楽しめる「iVポケット」搭載のデジタルハイビジョンテレビ2機種を発売
「iVポケット」を搭載し、別売の着脱可能なHDD「iVDR-S」を使って、
手軽に録画を楽しめる
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ「Wooo」2機種を発売
株式会社日立製作所コンシューマ事業グループ(グループ長&CEO:江幡 誠/以下、日立)は、別売の着脱可能なHDD「iVDR-S」(*1)を用いることにより、手軽に録画が楽しめる「iVポケット」を搭載した薄型テレビ「Wooo(ウー)」2機種をラインアップに追加し、9月中旬から順次発売します。
日立は今回HDDを内蔵せず、別売の着脱可能なHDD「iVDR-S」を使って番組録画ができる「iVポケット」を搭載した機種を追加することにより、「録画ができるテレビ」のラインアップを強化し、新しいテレビの視聴スタイルを幅広くお客様に提案します。
L37-X01は、「フルHD IPSαパネル」(*2)(*3)採用の37V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビです。「iVポケット」を搭載し、別売の着脱可能なHDD「iVDR-S」を利用することで、デジタルハイビジョン放送をそのままの画質で録画できるほか、24コマ/秒で製作された映画フィルムの映像を、日立独自の動き補間アルゴリズムにより、コマとコマとの間の映像を作り出して60コマ/秒に変換する「なめらかシネマ」機能を搭載し、自然な動きを再現します。
P42-HV01は「1080 ALISパネル」(*4)を採用し、「iVポケット」搭載により別売の「iVDR-S」を使ってデジタルハイビジョン放送を録画できる42V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビです。42V型では業界最高クラス(*5)の高輝度1500cd/m2(*6)と、10000:1(*7)の高コントラストを実現し、美しい階調や鮮明な表現を可能とするとともに、プラズマならではの優れた動画解像度で動きの速いスポーツなどの映像も鮮明に楽しむことができます。
■型式、価格および発売日
※ 関連資料参照
■開発背景と意図
日立は、2003年10月にハイビジョンHDDレコーダー内蔵のプラズマテレビを発売して以来、「録画ができるテレビ」の使いやすさの進化を追求し、お客様から幅広い支持を得ています。2007年春には、世界で初めて「iVDR-S」を内蔵し、さらに着脱可能なHDD「iVDR-S」(別売)に対応した「Wooo(ウー)」 シリーズを発売し、「録画ができるテレビ」をさらに進化させ、テレビの楽しみ方を広げてきました。
今回HDDを内蔵せず、別売の着脱可能な「iVDR-S」を使って番組録画ができる「iVポケット」搭載の新機種追加により、すでに発売したXR01、HR01シリーズで「iVDR-S」に録画した映像を別の部屋で2台目のテレビとして楽しむことができます。日立は今後も「iVポケット」搭載機種の拡大を図り、手軽に録画機能を楽しんでいただけるテレビの新しい視聴スタイルを提案していきます。
■本文注記
*「Wooo」は3つの「Wo~」を意味しています。
(Wonder - 驚きがある。World standard - 世界の新しい基準である。Worthwhile - 高い価値がある。)
*1
「iVDR」は、「iVDR技術規格」に準拠することを表す商標です。(Information Versatile Disk for Removable usage) iVDR規格は、2002年3月にiVDRコンソーシアムが設立され、現在49社の参画企業が普及に向けて推進活動を行っており、今後さらなる対応機器の普及が期待されています。デジタル放送の録画には、著作権保護方式である「SAFIA」を搭載したHDD「iVDR-Secure」(iVDR-S)が必要です。
*2
水平1920×垂直1080画素
*3
株式会社IPSアルファテクノロジ(取締役社長:米内史明)製
*4
富士通日立プラズマディスプレイ株式会社(代表取締役社長:黒田重雄)製
*5
2007年7月現在、日立調べ
*6
白ピーク、パネル単体
*7
暗所、パネル単体
■関連情報
日立Woooワールド ホームページ
http://av.hitachi.co.jp/
■お客様からのお問い合わせ先およびカタログ請求先
お客様相談センター
電話 0120-3121-11 (フリーコール)
月~土 9:00~17:30
日・祝日 9:00~17:00 (年末年始をのぞく)
以上
*主な特長、仕様は添付のオリジナルリリースをご参照ください
● 関連リンク
日立、「動画解像度」に優れた50V型デジタルハイビジョンプラズマテレビなど発売
「動画解像度」*1に優れた大画面地上・BS・110度CS
デジタルハイビジョンプラズマテレビ「Wooo」など、2機種を発売
株式会社日立製作所コンシューマ事業グループ(グループ長&CEO:江幡 誠/以下、日立)は、「動画解像度」に優れ、迫力ある大画面で楽しめるデジタルハイビジョンプラズマテレビP50-H01と、「Wooo(ウー)」シリーズのスタンダードモデルとして、書斎やベッドルームなどでの2台目のテレビに適したデジタルハイビジョン液晶テレビL26-H01の2機種を8月中旬から順次発売します。
プラズマテレビP50-H01は、業界最高クラス*2高輝度1,300cd/m2*3、高コントラスト10000:1*4を実現した、水平1280×垂直1080画素の50V型「1080 ALISパネル」*5を搭載し、動画解像度720本以上を実現しています。液晶テレビL26-H01は、広視野角の「IPSαパネル」*6を採用し、どの角度から見ても色調の変化の少ない自然な映像を映し出します。
さらに、画面上のガイドに従って操作するだけで、簡単にデジタル放送の初期設定が完了する「かんたんセットアップ」機能や、テレビの電源ON時の起動時間を大幅に短縮する「クイックオン」機能など、使いやすさを重視した機能を搭載しています。
外観は、先進のデザインコンセプト「Cutting edge Design(カッティング・エッジ・デザイン)」をベースに、モニター、スタンド、スピーカーの薄さを強調するデザインを側面に取り入れています。
■型式、価格および発売日
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン プラズマテレビ・液晶テレビ
方 式:プラズマ
画面サイズ:50V型
表示画素数(水平×垂直):1280×1080
型 式:P50-H01
発売日:9月中旬
本体希望小売価格:オープン価格
当初月産台数:5,000台/月
方 式:液晶
画面サイズ:26V型
表示画素数(水平×垂直):1366×768
型 式:L26-H01
発売日:8月中旬
本体希望小売価格:オープン価格
当初月産台数:8,000台/月
■本文注記
*Woooは3つの「Wo~」を意味しています。
(Wonder-驚きがある。World standard-世界の新しい基準である。Worthwhile-高い価値がある。)
*1:動画解像度とは、動画像において人の目で識別できる表示の細かさを定量的に本数で表すものです。次世代PDP開発センター(APDC)の測定方法です。
*2:2007年7月現在、日立調べ
*3:白ピーク、パネル単体
*4:暗所、パネル単体
*5:富士通日立プラズマディスプレイ株式会社(代表取締役社長:黒田重雄)製
*6:株式会社IPSアルファテクノロジ(取締役社長:米内史明)製
■関連情報
日立Woooワールド ホームページ
http://av.hitachi.co.jp/
■お客様からのお問い合わせ先およびカタログ請求先
お客様相談センター 電話 0120-3121-11 (フリーコール)
月~土 9:00~17:30
日・祝日 9:00~17:00(年末年始をのぞく)
以 上
*主な特長、仕様は添付のオリジナルリリースをご参照ください
ブルーチップと日立、Webでの販促管理が可能なオンラインポイントサービスを提供
Webでの販促管理が可能なオンラインポイントサービスの提供開始
ブルーチップと日立がポイント管理システムを共同開発
ブルーチップ株式会社(本社;東京都港区、代表取締役社長;秋田 國行/以下、ブルーチップ)は、このたび、加盟店企業が販促設定情報をWeb経由で該当店舗向けに一元的に管理することが可能なオンラインポイントサービスの提供を、8月1日から開始します。
本サービスは、ブルーチップと株式会社日立製作所(本社;東京都千代田区、執行役社長;古川 一夫/以下、日立)が共同で開発したポイント管理システムを利用して提供します。なお、小売店舗にて処理する端末は、日立のクレジット・ポイント一体型ICカード対応加盟店情報端末「HT-2980-T」を採用しました。
本システムは、会員に付与されたポイント情報や購買情報をサーバにて一元管理するネットワーク型のシステムで、加盟店企業は様々な販促設定情報をWeb経由で該当店舗毎に一元的に管理出来ます。また、FSP(*1)対応のOne to One Marketingツールとして販促メッセージやクーポン券などの発券機能を備えています。さらに、加盟店企業の規模やネットワーク環境等に合わせ、さまざまな導入の形態にも対応します。また、ブルーチップが現在提供しているBEAMポイントシステムと併用することも可能で、ポイントの交換手段として小売店舗に設置されるBEAMステーションやインターネットによる交換商品の申し込み、顧客情報分析などをあわせて利用することも可能です。
(*1) FSP(Frequent Shoppers Program) ; ポイントカードやサービス提供カードといった顧客カードを発行して顧客1人1人の購買データをとらえて効果的な販売戦略を展開するマーケティング手法
■ 本システムの主な特徴
1.クレジット・ポイント一体型
1台の端末でクレジット決済及びポイント利用が出来る。また、非接触決済にも拡張可能。
2.ネットワーク型
取引データなどはネットワーク経由でサーバにて一元管理され、システムのバージョンアップなどもサーバからネットワーク経由で保守される。
また、導入企業の規模やネットワーク環境に合わせ様々な導入形態に柔軟に対応可能。
4.Webでの販促設定
販促設定はWeb経由で小売店店舗全店や特定の店舗向け等の単位で設定出来る。また、来店回数や買上金額、累積利用額等様々な販促条件、また販促の効果としてポイント付与に加え、販促メッセージやクーポン券等の発券等を組み合わせる販促設定が出来、導入企業のニーズに柔軟に対応する事が可能。
4.ポイント交換手段
貯まったポイントは「HT-2980-T」にてクーポン券などに交換することが出来ます。更に、現行のブルーチップのBEAMシステムを導入すれば、交換商品の申し込みや他企業とのポイント交換が可能となります。
5.Web版顧客情報分析システム
DWH(*2)に蓄積された購買情報やポイント情報をベースに、Web版顧客情報分析システムが利用出来る。
(*2) DWH(Data Ware House) ; 時系列的に蓄積された大量のデータの中から、各項目間の関連性を分析するようなシステム
■ 本システムの概要図
* 関連資料 参照
■ BEAMポイントシステム、BEAMステーションについて
BEAMポイントシステムはブルーチップが提供している電子ポイントシステムで、BEAMステーション(キオスク端末)は、インターネットでサーバとの通信により、貯まったポイントを商品に交換や、買物券の発券などを提供する装置です。当システムは「ポイント管理システム、ポイント管理方法」に関するビジネス特許を具現化したシステムです。(特許番号;特許第3854461号)
■ 関連情報
日立ICカード対応加盟店情報端末「HT-2980-T」に関するホームページ
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/cyberfront/finance/4_chanel/ic.html
■ 他社所有商標に関する表示
・BEAMは、ブルーチップの登録商標です。
・その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
以上
沖電気とリクルート、次世代型「ラダリング型検索サービス」の共同開発を開始
OKIとリクルート、次世代型「ラダリング型検索サービス」の共同開発を開始
~経済産業省の「情報大航海プロジェクト」に採択、ユーザの真のニーズを引き出す検索サービスを目指す~
沖電気工業株式会社(代表取締役社長兼CEO:篠塚 勝正、本社:東京都港区、以下OKI)と株式会社リクルート(代表取締役社長兼CEO:柏木 斉、本社:東京都中央区、以下リクルート)は、システムがインターネット検索利用者(ユーザ)に質問を投げかけることで、キーワードや表現を引き出し、多種多様かつ大量のサービスやコンテンツの中からユーザの真のニーズを引き出す「ラダリング(注1)型検索サービス」の共同開発を開始します。本サービスは、経済産業省の平成19年度「情報大航海プロジェクト(モデルサービスの開発と実証)(注2)」に次世代検索・解析技術のモデルサービスとして採択されたもので、両社は共同で、今年度に本サービスの基本部分を開発し、転職者向け職業紹介に応用した実証実験を行います。
必要なサービスやコンテンツを、インターネットを用いて検索することが一般化してきていますが、自分がほんとうに必要とするものを正確に見つけ出すのはたいへんです。多種多様化しているサービスやコンテンツは様々な言葉や形式で表現されているため、従来のキーワード型の検索サービスだけでは自分のニーズに合ったものを見つけることができないケースが多々あります。
そのためOKIとリクルートでは、ラダリング手法を用いることにより、システムがユーザに質問を投げかけ、ユーザが単独では表現できなかったキーワードや表現を引き出し、多種多様でかつ大量のサービスやコンテンツの中からそれとマッチするものを探し出す「ラダリング型検索サービス」を考案しました。本サービスは「情報大航海プロジェクト」に採択されたことにより、日本の次世代検索サービスとしての地位確立を目指します。
OKIは、自然言語処理技術・対話技術・専門用語獲得技術・機械学習技術における蓄積を活かして、ユーザとテキストで対話しながら検索対象とのマッチングを行う「ラダリング対話エンジン」を開発します。リクルートはラダリング手法のプロフェッショナルとして、転職者向け職業紹介ドメインおよび住宅情報紹介ドメインの実証実験を通して「ラダリング型検索サービス」におけるラダリング手法の検討・設計を行います。
「ラダリング型検索サービス」は、各種ショッピングサイト、金融商品、旅行プラン、行政、医療・ヘルスケア、放送・映画などのコンテンツ産業といった、ユーザとサービス/コンテンツ提供者の間に知識やニーズの間にギャップの存在が考えられる産業領域において幅広く適用することができます。将来的には、多様化・高度化したさまざまな領域において、OKIは、ユーザを各自の求めるサービス・コンテンツにナビゲートする、サービス/コンテンツ提供者向けの事業を行うことも検討しています。サービス・コンテンツ提供者は、本サービスを利用することで、自ら保持するサービス・コンテンツをより多くの適切なユーザに提供することができるメリットが得られます。
OKIは、リクルートと共にラダリング型検索プラットフォームの開発を行うことで、多様化・高度化した様々なサービスを発見/連携/提供する基盤技術を確立し、さらにはユーザとサービス提供者のグローバルな連携が活発に行われるような新たなサービス事業の創出を目指します。
【「ラダリング型検索サービス」の概要】
※添付資料を参照
【用語解説】
注1:ラダリング
相手との対話の中で、徐々に掘り下げた質問を繰り返すことにより、相手のニーズや価値観を引き出す手法のこと。
注2:情報大航海プロジェクト
経済産業省が平成19年度から3か年で実施する次世代検索・解析技術を開発する国家プロジェクト。我が国発の「次世代検索・解析技術」の開発・普及によって将来の情報経済社会におけるイノベーション創出環境を確立し、我が国産業の国際競争力の向上などを目指すことを目標としている。
※沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
※記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
ユビキタスサービスプラットフォームカンパニー
電話 048-431-5437 e-mail:upc@oki.com
【「ラダリング型検索サービス」操作画面イメージ】
※添付資料を参照
イーバンク銀行、九州カードと提携しクレジット機能付きキャッシュカードを発行
イーバンク銀行、九州カードと提携し
クレジット機能付きキャッシュカードを9月より発行
インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下「イーバンク」)は、九州カード株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:小石原 冽、以下「九州カード」)と提携し、本年9月を目処にクレジット機能付きキャッシュカード「イーバンクカード ジョーヌ」を発行いたします。
「イーバンクカード ジョーヌ」は、イーバンクのキャッシュカードとしてセブン銀行と郵便局のATMを利用できるほか、クレジットカードとして世界中のVISA加盟店でのご利用が可能になります。
イーバンクでは、本年2月よりクレジット機能付きキャッシュカード「イーバンクカードOMC」の取扱いを開始しており、7月23日からはネット銀行初となるVISAデビット機能付きキャッシュ カード「イーバンクマネーカード」を発行しております。「イーバンクカード ジョーヌ」の発行により、幅広いカードラインアップで、お客さまの利便性を向上してまいります。
以上
NEC、高性能・省電力化を実現した省スペース型ファクトリコンピューター2機種を発売
筐体サイズと使い易さをそのままに処理性能の向上と省電力化を実現した
省スペース型ファクトリコンピュータ新商品を発売
~フラッシュメモリ搭載可能モデルやUPS機能付き電源搭載モデルなども用意~
NECはこのたび、ファクトリコンピュータ「FC98-NXシリーズ」において、インテル(R) Core(TM)2 Duoプロセッサーを搭載することで高性能化・省電力化を図った省スペース型ファクトリコンピュータ「FC-E21A」および「FC-E18M」の2機種を商品化し、本日から販売活動を開始いたしました。
「FC98-NXシリーズ」はこれまで、生産設備・製造装置・監視制御システムや、公共システムなど、長期稼動を前提とした、高い信頼性が求められる領域で採用されてきました。
新商品は、長期・安定稼動を求めるユーザのニーズに応えるため、従来機種(注1)と同様に5年間の長期供給を保証するとともに、標準で生産終了後7年間、オプション(注2)購入時で生産終了後10年間という、長期保守に対応します。また、上位モデル「FC-E21A」では、従来機種と同等の筐体サイズながら、高性能なデュアルコアCPUを採用し、処理性能の向上と省電力化を図っています。さらに、記憶媒体としてHDDの代わりにフラッシュメモリやシリコンディスクの搭載が可能なモデルや、停電時にも本体に電気を供給してデータを守るUPS機能付き電源(注3)を搭載したモデルなども用意しており、多様なニーズへの対応が可能です。
NECでは、新商品について、今後1年間で合計15,000台の販売を見込んでおります。
新商品の特長は以下のとおりです。
1.5年間の長期供給・最大10年間の長期保証に対応
従来機種と同等の5年間の長期供給を保証するとともに、標準で生産終了後7年間、オプション利用時で生産終了後10年間という長期保守を実現し、ユーザの長期・安定利用を支援。
2.高性能化・低消費電力化
上位モデル「FC-E21A」では高速・高性能、低消費電力(低発熱)のデュアルコアCPU インテル(R) Core(TM)2 DuoプロセッサーT7400(2.16GHz)を採用。下位モデル「FC-E18M」ではインテル(R) Celeron(R)Mプロセッサー440(1.86GHz)を搭載し、省電力化を追求。(注4)
3.優れた拡張性
従来機種と同様に、LANポート2チャンネル、シリアルポート2チャンネルを標準搭載。また、デュアルディスプレイ表示が可能なアナログ/デジタル2種類のRGB出力インタフェースを標準搭載するほか、拡張スロット(PCIハーフサイズ)を3スロット搭載するなど、高い拡張性を実現。
4.高い信頼性・保守性
HDDを2台構成にし、1台をバックアップとして活用することで、本体電源を落としたり、システムの運用を中断することなく故障したHDDを交換できる「ホットスワップ機能」を備えたミラーリング機能搭載モデルを用意。また、万一ソフトウェア障害が発生した際に迅速な復旧を実現するバックアップツール「スタンバイ レスキュー Lite」(注5)を標準添付。さらに、ハードウェアの異常を検出する「ソフトウェアRAS」を標準添付し、信頼性を向上。保守性については、ハードディスク・空冷ファン・カレンダ用バッテリなどを筐体前面から交換可能な筐体レイアウトを継承。
5.豊富な選択メニューから機器構成を選択可能
OSは、Windows(R)XP Professional/Windows(R)2000 Professionalに加えて、これらのOSの英語版(注6)やLinux(注6、注7)の選択も可能。また、FDD未搭載モデルや、コンパクトフラッシュ(TM)ユニット搭載モデル、停電時にデータを守るUPS機能付電源モデル(2008年2月出荷開始予定)などを用意するなど、多様なニーズへの対応が可能。さらに、特別仕様モデル(注8)として、DVDスーバーマルチドライブ搭載モデル、中国強制認証(CCC)対応モデル、UL認証対応モデルなども用意。
新商品の構成例、希望小売価格、出荷開始時期は以下の表のとおりです。
<型名/主な仕様/希望小売価格(税別)/出荷開始時期>
(※ 関連資料を参照してください。)
新製品の主な特長および仕様については、別紙をご参照下さい。
●FC-E21A/FC-E18Mの主な特長
●FC-E21A/FC-E18Mの主な仕様
●FC-E21A/FC-E18Mの設置環境条件
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
(注1)FC-24VE・FC-20XE
(注2)保守受付期間3年延長S(省スペースモデル用:FC-LS001S)での登録が必要
(注3)2008年2月出荷開始予定
(注4)インテル、Core、Celeronはインテルコーポレーションの登録商標および商標
(注5)スタンバイ レスキュー Liteは(株)ネットジャパンの商標
Windows(R)XP/Windows(R)2000プリインストールモデルのみ標準添付
(注6)受注生産
(注7)Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における商標または登録商標
(注8)特別仕様モデルのご用命は、事前に弊社営業までご相談ください
◆新製品に関する情報
ホームページ:http://www.nec.co.jp/fc/
◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先
放送・制御販売本部 制御端末販売部
電話:(03)3798-6385
FAX:(03)3798-8476
eメール:fc@customer.jp.nec.com
(※ 製品画像、型名/主な仕様/希望小売価格など、主な特長、主な仕様、設置環境条件は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
NEC、WAN最適化ソリューションのグローバル事業展開を開始
WAN最適化ソリューションのグローバル事業展開について
本製品に関する情報
WAN最適化ソリューション「WanBooster」シリーズ
http://www.nec.co.jp/datanet/wanbooster/
NECはWAN(Wide Area Network:広域通信網)を使用したファイル転送を高速化するWAN最適化ソリューションWanBooster の海外展開を開始いたしました。グローバルに事業展開する日系企業を対象に、国内だけでなく海外の販売、SI(システムインテグレーション)、保守業務などを当社の海外拠点が窓口となって対応する一貫した事業体制を構築しました。
また、WanBoosterの利便性を高めるため、米国Riverbed社とこのたび、同社製品Steelheadとの相互接続性について確認し、同製品の保守に関しても当社を窓口とした協力体制を確立することに合意しました。
WANを介してファイル転送を行うと、データのやり取りに遅延が発生するため、遠隔地間でのファイルサーバ統合やバックアップ、ディザスタリカバリ(事業継続)システム構築の際には大きなネックとなっております。このためWAN環境でのファイル転送を高速化したいというニーズが高まっております。WanBoosterはWANを挟んで通信を行う各拠点に設置することでファイル転送速度を数十倍高速化することが可能であり、昨今、導入実績が拡大しております。
一方、海外に進出している日系企業では現地の支社・支店が日本の本社から大量の情報を入手するケースや支社・支店間でファイル共有するケースが増えており、海外拠点においても導入、保守体制を望む声が高まっております。
NECではこうしたニーズに応えるため、世界各地にある海外現地法人やグループ会社の海外拠点を活用してWanBoosterの一貫した販売、構築支援、保守を行うグローバル事業体制を確立しました。
さらに世界で過半数に近いマーケットシェアを有するRiverbed社と、同社のSteelheadとの相互接続性を確認し、保守に関する協業を行うことで合意しました(注)。これにより日本でWanBoosterを、海外でSteelheadを使用する場合でも保守についてはNECによる一元的な対応を実現しました。
将来は海外現地法人のSI力や保守力をさらに育成し、ローカル企業への販売を強化していく考えであります。NECではこうしたグローバル展開により、WAN最適化事業を今後3年で40億円とする事業目標を立てております。
NECは今後も事業を積極的に展開していく考えであります。
以上
(注) WanBoosterは、WAN高速化装置における世界の有力ベンダである米国Riverbed社からソフトウェアのライセンス供与を受け、実績のあるNECのサーバ技術と組み合わせたアプライアンス製品です。
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
■ 本製品に関する情報
WAN最適化ソリューション「WanBooster」シリーズ
http://www.nec.co.jp/datanet/wanbooster/
■ 本件に関する問い合わせ先
NEC UNIVERGEソリューション推進本部
TEL (03)6405-0285
NEC ITプラットフォームグローバル事業推進本部
TEL (042)333-1734
● 関連リンク
日本IBM、仮想化技術を活用したストレージ最適化・統合サービスを提供
仮想化技術を活用したストレージ最適化・統合サービス
日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は本日、仮想化技術を活用して企業のストレージ環境を最適化するITサービス「ストレージ最適化および統合支援サービス」を発表します。
個人情報保護法や日本版SOX法などの規制や法令に対応するため、必要書類の記録・保管の需要が高まっており、IDCの調査によると企業のディスクシステム容量は2006年から2011年の間、年率60%で増加する(*)と見込まれています。一方で、データ量の増加に伴いストレージ数が増加し、管理コストおよび負荷に課題を抱えるお客様も増えています。これまで、一般的なストレージ環境では、管理方法が異なる複数ベンダーのストレージを使用しているため管理負荷がかかっていたり、個々のストレージ使用率にばらつきがあるため非効率な運用をしていたり、ストレージ間のデータ移行時にはサーバーを停止しなければならないなどの課題がありました。
このようなお客様の課題に対し、日本IBMは従来、お客様の要望に応じて個別の解決策を提供してきましたが、今回、全世界のIBMで培ってきたシステム構築の実績や経験をもとに、以下6つのメニューを明確化しました。メニュー化することで作業項目とその進め方を事前に確認することができるので、想定外の労力や時間を最小限に抑えることにより、従来に比べ効率的なシステム構築を実現することがきます。ストレージ最適化および統合支援サービス」の料金は商談毎の個別見積もりで、参考料金は約4000万円からです。(**)
具体的には、以下のとおりです。
(1)システム計画
お客様のストレージ環境の調査および現状のストレージ環境における課題、優先順位の明確化を行います。
(2)システム要件定義
ストレージ運用管理、データ配置、データの可用性およびデータ・バックアップ・リストアにおけるお客様の要件の明確化を行います
(3)システム設計
上記のシステム設計に加え、ストレージ・エリア・ネットワークの設計、異機種混合環境でのストレージ仮想化を実現する「IBM SANボリュームコントローラー(SVC)」を活用した仮想化環境の設計、および、データ移行手順の設計を行います。
(4)システム構築
以下の設定構築作業を行います。
・外部ディスク装置の設定
・外部テープ装置の設定
・ストレージ・エリア・ネットワークの設定
・SVCの設定
・サーバー側ストレージ定義の設定
・システム運用構築
また、当社は以下お客様の作業を支援します。
・ストレージ運用管理環境の構築
・データの可用性およびデータ・バックアップ・リストアに関する環境の構築
(5)データ移行
お客様のデータ移行環境の構築、手順書の作成、移行の支援を行います。
(6)システム動作確認
・お客様の新しいシステムの動作確認に伴う業務を支援します。
・システム動作確認手順書の作成
・正常系運用の動作確認
・異常系運用の動作確認
・マルチ・パス切り替え動作確認
・データ・バックアップ・リストアの動作確認
・スキル・トランスファ
今回発表するサービスは、多くの販売実績を持つストレージ製品であり、既存のSAN環境の統合、仮想化を実現するソリューションである「IBM System Storage SANボリュームコントローラー」を活用するものです。さまざまな機種が混在するSAN環境上でストレージの仮想化技術を活用し、容量管理の一元化、ストレージ管理作業の生産性向上、共通プラットフォームによるコピー・サービスや集中運用管理等の先進機能を提供します。SVCは先日、Storage Performance Council(SPC)によるベンチマークで世界最速・最強のストレージ仮想化ソリューションに認定されており(***)、ストレージ使用率の向上による管理コストの削減のみならず、ストレージの増大を防ぐことでデータセンターにおける消費電力の削減をも実現できます。Forrester ConsultingがSVCのお客様に最近実施した調査(****)によれば、SVCによって最大30%もストレージの稼働率が改善され、ストレージの増大を最大20%も低減できます。
IBMは昨年末から、全世界のIBMで培った経験・アセットをベースに標準化した、グローバルで再利用可能なサービスを提供する「サービス製品」戦略を推進しています。
グローバル標準のサービスを、分かりやすく一貫性のあるポートフォリオとして整備することで、お客様に高品質なサービスを迅速に提供することが可能となります。日本IBMでは本日発表のサービス・プロダクトに続き、今後も「サービス製品」を発表していきます。
以上
IBMは、IBM Corporationの商標。
*出典:IDC Japan, 5/2007「国内ディスクストレージシステム市場 2006年の分析と2007年~2011年の予測」(J7400304)
**システム構築に必要となるHW, SWの料金は含みません。
***2007年7月12日にIBM Corporationが発表したリリースに基づきます。
(参照: http://www.ibm.com/jp/press/20070713002.html )
なおSVCのSPC-1ならびにSPC-2のベンチマーク結果は、下記サイトより参照いただけます。
SPC-1結果:
http://www.storageperformance.org/results/benchmark_results_spc1#a00052
SPC-2結果:
http://www.storageperformance.org/results/benchmark_results_spc2#b00024
*****1:このレポートは、下記サイト内の"What People are Saying"をクリックすることでご覧いただけます。
http://www.ibm.com/storage/svc (US)
● 関連リンク
マイクロソフトなど、教育機関向け情報コミュニケーション基盤をASP提供
日本初の「Hosted Learning Gateway」を提供
~教育機関への情報コミュニケーション基盤の普及・促進を目指したASPサービスを開始~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:ダレン ヒューストン)と株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:はが 弘明)は、マイクロソフトが提供する教育機関向けトータルICTソリューション「エデュステーション」の情報コミュニケーション基盤に位置づけられている「Learning Gateway」を、日本初のASPサービス「Hosted Learning Gateway」として提供を開始します。
デジタル・ナレッジは、マイクロソフトのLearning Gatewayコンセプトに賛同し、学校における実用的なポータルサイトとしてHosted Learning Gatewayを提供することとしました。ASPサービスであるHosted Learning Gatewayには、全国どこへでも高品質のサービスを学校内にサーバーシステムを導入せずに提供できる利点があります。
○サービス名:Hosted Learning Gateway
○開始日:2007年10月1日
○運営:株式会社デジタル・ナレッジ
マイクロソフトは、エデュステーションパートナー(仮称)として賛同いただく企業との連携を強め、教育機関向けトータルICTソリューション「エデュステーション」を推進していきます。デジタル・ナレッジは、「エデュステーションパートナー(仮称)」第一号としてマイクロソフトと連携し、今後1年間で30の教育機関へのHosted Learning Gateway導入を目指して提供していきます。
■Hosted Learning Gateway画面(この画面は開発中のものです)
*添付画像をご参照ください。
*詳細は添付資料をご参照ください。
■Learning Gateway概要:
Learning Gatewayとは効果的な情報共有・コラボレーションを行うためのマイクロソフトが提案する学校向けの新しい活用方法のコンセプトです。児童・生徒、学生、教職員、経営者、保護者、地域住民など学校に関わるあらゆる人々との情報共有やコラボレーションの促進・強化を可能にする統合学校ポータルサイトです。また、e-ラーニングやオンラインによる学習・指導やデータ分析、スケジュール管理など、生徒・学生のニーズに合わせた教育支援も実現可能です。これらはマイクロソフトの Office SharePoint(R) Server、Exchange Server、Office Communications Serverなどの製品群や、パートナー企業の製品を組み合わせることでコラボレーションやコミュニケーションの基盤を提供します。詳細は下記のWebページをご覧ください。
http://www.microsoft.com/japan/education/feature/learning_gateway.mspx
Hosted Learning Gatewayの詳細を下記イベントにてご紹介いたします。
Innovative Teachers Day 2007
主催:ICT教育推進プログラム協議会
日時:2007年7月27日(金)14:00-14:50
セッション2-B「子ども一人ひとりに自己実現力を」
場所:秋葉原コンベンションホール
http://www.seminar.jp/itd2007/
以 上
*添付資料1は、添付資料をご参照ください。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、SharePoint、Windows、Windows Vista、Internet Explorerは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
日本TI、高精度計測用途向けデルタ・シグマADコンバーターを発表
日本TI、優れた直流精度と交流性能を併せ持ち
振動解析や医療機器などの高精度計測用途に最適な
24ビット128kSPS、4/8回路同時サンプリング、
デルタ・シグマADコンバータを発表
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、デルタ・シグマADコンバータとしては他に例のない、優れた直流精度と交流性能の両方を併せ持ち、コスト効率も同時に提供するマルチ・チャネル、24ビットの工業向けADコンバータ二品種を発表しました。これらの新製品、『ADS1274』(4回路内蔵)および『ADS1278』(8回路内蔵)は、振動解析、医療用のモニタ装置、工業用および電気、ガスなどのエネルギー積算機器をはじめとする高精度を要求するマルチ・チャネルのシグナル・アクイジション・アプリケーション向けに、デルタ・シグマ型の同時サンプリング測定システムを提供します。本件の詳細に関しては http://www.tij.co.jp/ads1274 (日本語)から参照できます。
今回発表された『ADS1274』および『ADS1278』は62kHz(キロヘルツ)の帯域幅、0.8μV/℃(マイクロボルト/℃)のオフセット・ドリフト、最高111dB(デシベル)のSNR(信号-雑音比)などの特長を備えています。用途に応じてHigh Speed(高速)、High Resolution(高分解能)、 Low power(低電力)、Low speed(低速)の4種類の動作モードを有し、それぞれ128kSPS(キロサンプル/秒)のサンプル・レートのHigh Speed、111dBのSNRを52KSPSで提供するHigh Resolution、52KSPSを維持しつつ高精度モードの半分の消費電力を実現するLow Power、そして変換速度を10KSPSにすることで7mW/チャネル(ミリワット/チャネル)の消費電力を実現するLow Speed の各要求条件に最適化されています。
これまで、良好なドリフト性能を持つ工業用のデルタ・シグマADコンバータの信号通過帯域は急峻な下降特性を持っていたことから信号帯域幅が限られ、これらのADコンバータが適していたのはほとんど直流に近い信号の測定のみでした。またオーディオ・アプリケーション向けの高分解能ADコンバータはより大きな使用可能な帯域幅を備えていますが、オフセットおよびドリフトの仕様は工業用ADコンバータと比較して大幅に低いか、あるいは規定そのものがない場合がありました。『ADS1274』および『ADS1278』は、これら二種類のコンバータを組み合わせ、高精度工業計測用途において、優れた直流および交流性能を同時に提供することが可能です。
高次のチョッパ型変調器は、直流からナイキスト周波数までの信号帯域幅において非常に低いドリフト特性および低雑音特性を実現します。オンチップのデシメーション・フィルタによって変調器および帯域外のノイズを抑え、0.005dB未満のリップルで、最大でナイキスト周波数の90%までの使用可能信号帯域幅を提供します。
フレーム同期とSPIを選択できるシリアル・インターフェイスはDSP、FPGA、マイクロコントローラとの間のインターフェイスに役立ちます。両方のインターフェイスともにデイジー・チェーン接続をサポートしており、最大で106チャネルまで対応可能です。そのため、多数のチャネルを持つシステムにおいて複数の『ADS1274』および『ADS1278』のデータの読み取りを簡素化できます。『ADS1274』は-40℃~+125℃、『ADS1278』は-40℃~+105℃の拡張工業用温度範囲で特性が規定されています。
『ADS1274』および『ADS1278』はTIの『TMS320(TM)』高性能DSPプラットフォームとともに動作するよう最適化されています。また、TIではこれらのADコンバータ製品との組み合わせに最適で、最高の性能を実現する『OPA1632』および『OPA350』をはじめとするアンプ製品のポートフォリオも用意しています。
■ 『ADS1274』および『ADS1278』の特性表
* 関連資料 参照
■ 供給と価格について
『ADS1274』および『ADS1278』は現在供給中で、TIおよび販売特約店から供給されます。パッケージは64ピンHTQFPです。1,000個受注時の単価(参考価格)は『ADS1274』が13.95ドル、『ADS1278』が23.95ドルで、評価モジュールも供給されます。
ハイパフォーマンス・アナログ製品に関する情報は、インターネットでも発信しています。( http://www.tij.co.jp/analog )
※ すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。
テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、教育関連テクノロジーを展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は217億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。TIに関する情報はインターネットでも発信しています。
読者向けお問い合わせ先
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL: http://www.tij.co.jp/pic/
以上
● 関連リンク
KCMC、アメーバ経営を実現する「ザ・アメーバ ファーストキット/採算表システム」を発売
KCCSマネジメントコンサルティング、
「The Amoeba First-Kit(ザ・アメーバ ファーストキット)/採算表システム」を発売開始
KCCSマネジメントコンサルティング株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 森田直行 TEL代表03-5765-1537 以下KCMC)は、「The Amoeba First-Kit(ザ・アメーバ ファーストキット)/採算表システム」をリリースしましたのでお知らせ致します。
京セラの高収益企業体質を支える経営手法「アメーバ経営」は経営者の方々を中心に高い関心を集めております。
この度リリースする「The Amoeba First-Kit(ザ・アメーバ ファーストキット)/採算表システム」は、「アメーバ経営」の実現に必要不可欠な「採算表」の情報をデータベースで一元管理することにより、経営者から現場のアメーバリーダーまで全社の経営状況をタイムリーに把握できるシステムです。アメーバ経営の実現に必要な、マスタープラン(年度計画)/月次予定(計画)/実績採算表の作成・集計・照会等をWebベースで運用することが可能です。また、按分機能や移動伝票機能(オプション)を実装し、「アメーバ経営」の実現をシステム面から全面的に支援します。
名 称 「The Amoeba First-Kit(ザ・アメーバ ファーストキット)/採算表システム」
提供開始 2007年7月1日
価 格 最小構成一式 500万円(40ユーザ)~(税込)
販売目標 4億円(年間)
「The Amoeba First-Kit(ザ・アメーバ ファーストキット)/採算表システム」の主な機能は以下のとおりです。
1.マスタープラン(年度計画)・月次予定(計画)・実績をリアルタイムで集計
「The Amoeba First-Kit(ザ・アメーバ ファーストキット)/採算表システム」では、組織情報に基づき採算表を自動集計します。リアルタイムで会社および各部門の実績・月次予定(計画)を確認することができ、採算表の数字に基づき経営トップから直接経営指導を行うことができます。
2.予定・実績対比表やマスタープラン(年度計画)遂行表等を標準装備
アメーバ経営では「採算表」の数字をベースに全社と各部門の経営を行います。「The Amoeba First-Kit(ザ・アメーバ ファーストキット)/採算表システム」は、アメーバ経営で用いる予定・実績対比表、実績推移表やマスタープラン(年度計画)遂行表等を標準装備し、資料作成にかかる手間を軽減することができます。
3.月次予定(計画)・マスタープラン(年度計画)の上長承認機能
アメーバ経営では現場のアメーバリーダーが作成する月次予定(計画)やマスタープラン(年度計画)を重視します。「The Amoeba First-Kit(ザ・アメーバ ファーストキット)/採算表システム」では、月次予定(計画)・マスタープラン(年度計画)の上長承認機能を装備しており、現場のアメーバリーダーと上位リーダー間の見直しによる資料管理の煩雑さを解消します。
4.組織変更にも柔軟に対応
アメーバ経営では必要に応じて組織の統廃合が頻繁に行われ、企業にとって最適な組織運営を実現していきますが、そのような組織変更にも柔軟に対応できます。また、アメーバ経営のルール変更に伴う採算表の科目の追加・変更や勘定科目との関連付けも容易に変更することができます。採算表フォーマット変更にも柔軟対応することが可能です。
5.按分処理機能や移動伝票回覧機能(オプション)を装備
非採算部門から採算部門への経費・時間の按分も正確且つ迅速に行うことができます。また、移動伝票回覧機能(オプション)で他部門への応援を行った際に、経費・時間を付け替えることも可能です。
6.データ取込機能を装備
データ取込機能を装備していますので、採算表作成にかかるコストを削減することができます。しかも、月次予定(計画)データ、実績データでは明細データを持つことができますので、月次予定の根拠や実績の内訳を明確に把握することができます。
7.The Amoeba 他システムとの連携によりアメーバ経営の運用を効果的に支援
「The Amoeba First-Kit(ザ・アメーバ ファーストキット)/採算表システム」は、統合基幹業務システム「The Amoeba(ザ・アメーバ)」の他システム(受注生産、社内売買、在庫販売、購買、就業管理、経理)を組み合わせることにより、アメーバ経営の運用を効果的に支援することができます。
<The Amoebaシリーズについて>
「アメーバ経営」の効率的な運営を実現するために、「アメーバ経営を支えるための情報システムはどうあるべきか」という明確なコンセプトのもと、タイムリーかつ精度の高い情報を提供する情報システムが、統合基幹業務システム「The Amoeba(ザ・アメーバ)」です。前線のアメーバで必要とされる経営情報を整理・体系化し、受注・生産・売上・経費・明細などの実績をはじめ、受注残や在庫などの残高情報や入出金予定・実績などのお金の動きを捉えることにより、The Amoeba(ザ・アメーバ)はキャッシュベースの経営の実現を強力に支援・サポート致します。
■The Amoeba First-Kit(ザ・アメーバ ファーストキット)/採算表システム動作環境について
1)Databaseサーバ
CPU:Intel Pentium Xeon 2.8GHz以上 RAM:2GB以上
HDD:70GB以上(RAID5) OS:Red Hat Linux ES3/ES4
RDBMS:IBM DB2 UDB Opt.:UPS,NetVault(Backup Software)
2)Web/Applicationサーバ
CPU:Intel Pentium Xeon 2.8GHz以上 RAM:2GB以上
HDD:40GB以上 OS:Red Hat Linux ES3/ES4
SOFT:IBM WebSphere Advanced Server
3)クライアントPC
CPU:Intel Pentium利用 RAM:512MB以上
HDD:40GB以上 OS:Microsoft Windows2000/XP
SOFT:Internet Explorer 6/MS-Excel2000/2003
*ハードウェアスペックはあくまで参考値であり、お客様のネットワーク構成により、要求スペックが異なります。
*製品の仕様は予告なく変更させていただく場合があります。
*「アメーバ経営」に関する権利は京セラ株式会社に帰属します。
*製品名及び会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
◆お問い合わせ先
【読者からのお問い合わせ】
KCCSマネジメントコンサルティング株式会社
〒600-8008京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町22(三光ビル内)
075-213-7235
● 関連リンク
サイボウズMT、ベネフィット・ワンにシンクライアント端末「Nexterm」を納入
サイボウズグループのサイボウズ・メディアアンドテクノロジー、
シンクライアント端末「Nexterm RT-500」をベネフィット・ワンへ納入
~シンクライアントによってコールセンターのセキュリティを強化~
■概要
サイボウズ株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:青野慶久 (戸籍名: 西端 慶久)以下サイボウズ)の連結子会社で、サーバー・ベース・コンピューティング(SBC)により企業に安全で効率的な情報管理を提供するサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役社長:土屋継、本社:東京都文京区、以下サイボウズ・メディアアンドテクノロジー)は、福利厚生アウトソーシングサービスを提供する株式会社ベネフィット・ワン(代表取締役社長:白石徳生、本社:東京都渋谷区、以下ベネフィット・ワン)のコールセンターにシンクライアント「Nexterm」を納入いたしました。今回、ベネフィット・ワンへ納入したのは、Nextermの省スペース型デスクトップシンクライアント端末「RT-500」です。「RT-500」は業界ナンバー1の低消費電力で稼動し、純国産製品として高品質を誇っています。このたびの導入実績を踏まえ、サイボウズ・メディアアンドテクノロジーではコールセンター向けのソリューションをより一層強化・充実させてまいります。
■詳細
このたびサイボウズ・メディアアンドテクノロジーは、ベネフィット・ワンの要望である、(1)セキュリティの強化(2)省電力(3)運用・管理コスト削減 という条件を満たすべく、「RT-500」を提案し、納入に至りました。ベネフィット・ワンの「RT-500」導入経緯については、以下の通りです。
□導入経緯
ベネフィット・ワンは、同社が展開する、福利厚生アウトソーシングサービス「ベネフィット・ステーション」会員の問い合わせ窓口として、自社で専用のコールセンターを運営しています。コールセンターでは個人情報を大量に扱うことから、セキュリティ対策のために記憶装置を持たないシンクライアントの仕組みは最適と考え、以前よりシンクライアント製品を導入していました。今回サイボウズ・メディアアンドテクノロジーが納入したのは、ベネフィット・ワンが本年より新たに開設した愛媛県松山市のコールセンターになります。そこでのオペレーション端末として、Nextermのシンクライアント端末「RT-500」を約200台納入し、稼動いたしました。ベネフィット・ワンの「RT-500」導入理由は以下の通りです。
□導入理由
1.低消費電力
松山では今後も端末を数百台増設する計画があり、消費電力の削減が求められていただけでなく、社会貢献の一環としてCO2排出削減につながる施策を計画していました。その点、「RT-500」は低消費電力稼動で(※1)、また、電力増量による電気工事が不要のため採用されました。
※「RT-500」の消費出力はわずか6W。通常のパソコンに比べると、約10分の1、また他社シンクライアント製品と比べても、約5分の1という省電力製品。
2.故障によるトラブルの回避
また、コールセンターの所在地が本社と離れた愛媛県松山市であることを考慮し、万が一システムに問題が起こった場合の対応が問題でした。その点、Nextermのシンクライアント端末は純国産で品質が高く、不具合実績がなく、トラブル対応にかかる管理運用コスト削減のため採用されました。コールセンターのように個人情報を取り扱う事業においてセキュリティ対策は重要な課題ですが、「RT-500」はより高度なセキュリティ環境を提供いたします。また、それだけではなく、「RT-500」は圧倒的な省電力、また故障によるトラブルリスクの低減も可能としました。
■特徴
Nextermのシンクライアントソリューションには以下のような特徴があります。
□7年間に渡る豊富な導入実績
□ハードウェア自体はもとより、組み込みOS・アプリケーションが強み
⇒多様な提案パターンがあり、お客様の環境に合わせたカスタマイズが可能
※Ex.業務端末、コールセンター専用端末、特殊機械内蔵端末
など
□上記の経験を元に多様な組込カスタマイズのライブラリーを有している
⇒短期間で安価な開発が可能
□純国産製品で、故障率が非常に低い
□海外製ではなく、純国産のシンクライアントで高品質
□圧倒的な低消費電力を実現
サイボウズ・メディアアンドテクノロジーでは、このたびの導入実績をふまえ、コールセンターのみならず、今後より一層のサービス拡充・体制強化を図り顧客企業の価値向上に貢献してまいります。
■サイボウズ株式会社
設 立:1997年8月
資 本 金:553,000,000円
代 表 者:代表取締役社長 青野 慶久(本名:西端 慶久)
U R L :http://cybozu.co.jp/
連 絡 先:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
TEL:03-5805-9037 / FAX:03-5805-9036
contactus@cybozu.co.jp
■サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
設 立:1995年10月
資 本 金:257,916,250円
代 表 者:代表取締役 土屋 継
U R L :http://www.cybozu-mt.jp
連 絡 先:〒107-0052 東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
TEL:03-3560-1368 / FAX:03-3560-1330
info@cybozu-mt.jp
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
オリンパスメディカルシステムズ、気管支鏡下で肺末梢病変の検体採取が可能なキットを発売
検査の効率向上、患者さんの負担軽減に貢献
ガイドシースを用いて気管支鏡下で肺末梢病変の検体採取が可能な「ガイドシース法」に対応した唯一のキット
「ディスポーザブルガイドシースキット」発売
オリンパスメディカルシステムズ株式会社(社長:森嶌 治人)は、気管支鏡下で肺末梢部にガイドシースを留置し、検体採取を繰り返し行える「ガイドシース法」に対応した唯一のキット「ディスポーザブルガイドシースキット」を2007年8月1日から国内で発売し、順次欧米、アジア地域で販売する予定です。同キットは、X線透視下でガイドシースを肺末梢病変部に誘導・留置することで、ガイドシースをガイドに生検鉗子や細胞診ブラシを挿入し繰り返し検体を採取することが可能です。
さらに、超音波プローブ(*1)を挿入し、超音波画像でより精度の高い病変部の特定も可能です。これにより、肺末梢病変へのより確実なアプローチをサポートし、検査の効率向上と患者さんの負担軽減に貢献します。
*1 内視鏡用超音波プローブ「UM-S20-17S」(φ2.0mmチャンネル用)、「UM-S20-20R」(φ2.6mmチャンネル用)及び内視鏡用超音波観測装置「EU-M2000」が必要です。(いずれも別売)
●発売の概要(国内)
販売名:ディスポーザブルガイドシースキット
モデル名:K-201/K-203(*2)
価格(税込):14,175円
発売時期:2007年8月1日
売上目標キット数:5,000キット/年
販売名:ディスポーザブルガイドシースキット
モデル名:K-202/K-204*3
価格(税込):11,550円
発売時期:2007年8月1日
売上目標キット数:5,000キット/年
*2 K-201はφ2.0mm、K-203はφ2.6mmチャンネル用のキット。それぞれ、ガイドシース、生検鉗子、細胞診ブラシ、ETストッパ、USストッパで構成。
*3 K-202はφ2.0mm、K-204はφ2.6mmチャンネル用のキット。それぞれ、ガイドシース、生検鉗子、ETストッパ、USストッパで構成。
●主な特長の概要
1 肺末梢病変の検体採取の精度向上に貢献
2 検査の効率向上に貢献
3 患者さんの負担軽減に貢献
●市場導入の背景
がんは日本人の死因の第1位です。そのなかでも、肺がんは1998年に胃がんを抜いてがん死亡原因の第1位となっています。近年、CT装置等の高性能化により肺末梢部の微小癌が多く発見されるようになり、気管支鏡下での検体採取による確定診断の期待が高まっています。
当社はこのたび、気管支鏡が到達できないような肺末梢部の検体採取をより確実に行うことを目的に、気管支鏡下で肺末梢部にガイドシースを留置し、検体採取を繰り返し行える「ガイドシース法」に対応したキットを開発しました。これにより、検査の確実性はもとより、効率性、患者さんへの負担軽減に貢献します。
また、当社は肺病変の診断ニーズにお応えするために、気管支ビデオスコープの細径化や高画質化、超音波技術の採用、処置具のラインアップ化を充実させ、気管支鏡の診断・治療に貢献していきます。
●主な特長の詳細
1 肺末梢病変の検体採取の精度向上に貢献
気管支鏡のチャンネルにガイドシースを挿入し、X線で確認しながら肺末梢部までガイドシースを誘導・留置することで、ガイドシースをガイドに生検鉗子や細胞診ブラシを繰り返し挿入して肺末梢病変の検体を採取することが可能です。さらに、目的の気管支分岐への挿入を補助するための誘導子(*4)や、超音波画像でより精度の高い病変部の特定のために超音波プローブの挿入も可能です。これにより、肺末梢病変へのより確実なアプローチをサポートします。
*4 先細り型で関節付きの先端部を手元操作で曲げられる鉗子。 「CC-6DR-1」(別売)。
2 検査の効率向上に貢献
特定した病変部にガイドシースを留置しているため、繰り返し検体採取する場合、その都度X線透視下で病変部を探しながら生検鉗子や細胞診ブラシを挿入していく必要がなくなり、検査時間の短縮に貢献します。
3 患者さんの負担軽減に貢献
検査時間の短縮はもとより、X線透過時間の減少につながるため、患者さんの負担軽減に貢献します。
※当リリースに掲載されている社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
オリンパスメディカルシステムズ株式会社 販売本部 CIセンター
TEL 0120-41-7149 FAX 03-3375-7596
米ゲートウェイ、「Gateway」からホームオフィスなどに最適なデスクトップ/ノートPCを発表
米国ゲートウェイ社、
日本市場向けGateway(r)ブランドPCの新製品ラインを発表
米国ゲートウェイ社(Gateway, Inc. 本社:カリフォルニア州アーバイン、社長兼CEOエド・コールマン、以下ゲートウェイ社)は、日本市場向けデスクトップPCとノートブックPCの新製品ラインを本日、発表しました。
今回発表された新製品は、石丸電気株式会社、株式会社ケーズホールディングス、コストコ ホールセール ジャパン株式会社、上新電機株式会社、株式会社ソフマップ、九十九電機株式会社、株式会社デンコードー、株式会社ノジマより、株式会社ビックカメラ、株式会社ベスト電器、株式会社ヨドバシカメラ(1)で8月初旬から順次発売されます。
新製品発表にあたり、ゲートウェイ株式会社ジャパン・カントリーマネージャーの山本浩道は次のように語っています。「今回発表した新型デスクトップPCの製品ラインは、多彩な機能と強力なパワーを備えており、ホームオフィスのような環境で専門的な業務を行うユーザーに最適です。また、新型ノートブックPCは、低価格でも高い性能を求めるホームユース・ユーザーや学生、小規模事業者などのニーズを満たします。」
デスクトップPC:デジタルメディア・ライフのスタイルを拡大
ゲートウェイ社のデスクトップPCはデジタルメディアホビーやゲーム、エンターテイメントに理想的な環境を提供します。 新システムはインテル(r) G33 Expressチップセットを採用、マルチメディアに対し卓越したパフォーマンスを提供します。インテル(r) Core(tm) 2 Duoプロセッサー、あるいは最先端のインテル(r) Core 2 Quadプロセッサーを搭載し、これまでにない見事なパフォーマンスを実現します。(2)
今回発表されたGateway(r)ブランドPCは、同クラスには通常見られない多くの先進的な機能と特徴を備えています。GT5216j、GT5218jには高性能ハイエンドグラフィックス機能をもつNVIDIA(r) GeForce(r)シリーズを搭載しており、ゲームの映像やアプリケーションの映像などで映画並みの高画質を実現します。新ラインのハイエンドモデルであるGateway(r)GT5218jは、最新のNVIDIA(r) GeForce(r)8800GTSグラフィックスカードを搭載しており、320MBのビデオメモリを備え、DirectX(r) 10、BluRay 、HD-DVDに対応し、HDCP対応DVD-I端子2基、及びS-Video端子を装備しています(DVI-VGA変換アダプタも付属)。
Gateway(r) GT5216j には、地上波デジタル・アナログTVチューナー、及び電子番組表データサービスに対応したStation TV(r) ソフトウエアが搭載され、テレビ番組の受信、録画、再生も可能です。HDMIインターフェイスを装備しているため、最高品質の画像を楽しむことができます。
また、高速の USB 2.0ポートとIEEE1394ポート、15-in-1デジタル・メディア・マネジャーを前面に装備するなど、使用頻度の高い周辺機器を容易に接続することができます。
新しいデスクトップモデルには、Gateway ポータブル・メディア・ドライブ・ベイが前面に装備されています。大量の写真、ビデオなどの保存や転送のためにGatewayポータブル・メディア・ドライブを接続することができます。このドライブは販売店でオプション販売されます。
ノートブックPC:卓越したパフォーマンスと高付加価値
Gateway(r)ブランドのノートブックPCの新モデル - Gateway(r) MT6228j とMT3304jは、それぞれインテル、 AMD のプロセッサーを搭載し、モバイル環境にすばらしいパフォーマンスをもたらします。さらに、802.11g 無線LANを搭載しているため、屋内の設置場所を選ばず、また、ホットスポットでの使用が可能です。
モバイル・エンターティンメントの利用も容易です。家庭あるいはオフィスにおいて、PC上でスーパーマルチフォーマットのDVD+/-RWドライブを使って映画を見ながら、ファイルにアクセスしたり、ゲームをしたりが可能です。さらに、3ないし4個のUSB2.0ポートと4-in-1デジタル・メディア・マネジャーを搭載しており、最新の周辺機器やデジタル家電製品との接続が可能です。
新型Gateway(r) ノートブックは鮮明な色彩とグラフィックスの表示に優れたワイドスクリーンUltrabright 液晶ディスプレイを装備、広がりのある映像を見ることができます。今回発表された2機種のノートブックPCは、いずれもワイドスクリーン液晶ディスプレイを搭載し、DVDで映画やビデオだけではなく、多数のアプリケーションやドキュメントをより見やすくする、15.4インチ、あるいは14.1インチの大きな画面を備えています。
ノートブックPCとデスクトップPCには厳選された有用なソフトが付属
Gateway(r) ブランドの新製品には、Cyberlink(r) DVD Solutions, Google Toolbar 及び Desktop Search, Adobe(r) Reader. など、厳選された有用なソフトウエアやツールが付属しています。
ユーザーのデータと財産を守るために、すべてのPCにマカフィー・インターネット・セキュリティ・スイート(tm)(90日版) (アンチウィルス、アンチSPAM、アンチ・スパイウエア、ファイアウォール、不適切なWebサイトのアクセスコントロールなどの機能があります)。(3) が付属しています。また、BigFix(r)と呼ばれる先進的なサービスツールがすべての Gateway のシステムに無料で含まれます(4)。本ツールは、ユーザーの指示により、パフォーマンスの向上あるいはPCの能力を高めるために、システムの更新をオンラインで自動的に行う仕組みです。
概要と販売
Gateway(r)の新製品のノートブックPCとデスクトップPCは、日本の主要な家電量販店にて、販売されています。また、その概要は以下です。
Gateway(r) GT5218j デスクトップ PC
*インテル(r) Core(tm) 2 Quad プロセッサーQ6600 (2.4GHz, 2x 4MB L2キャッシュ, 1066MHz FSB) *NVIDIA(r) GeForce(r) 8800GTS , 320MB ビデオメモリ、DirectX(r) 10 BluRay,HD-DVD対応、HDPC対応DVI-I 端子x2、S-Video
端子 (DVI-VGA 変換アダプタ付属)
*2048MB デュアルチャネル DDR2 メモリ
*500GB SATA II ハードディスク(5)
*スーパーマルチフォーマット二層DVD+/-RW 光学ドライブ
*15-in-1デジタル・メディア・マネジャー
*8x USB ポート、2x IEEE 1394 ポート
*8-チャンネル (7.1チャンネル) ハイ・デフィニション・オーディオ
*Microsoft(r) Windows Vista(tm) Home Premium 正規版(日本語版)(6)
Gateway(r) GT5216j デスクトップ PC
*インテル(r) Core(tm) 2 Duo プロセッサーE6750 (2.66GHz, 4MB L2 Shared キャッシュ, 1333MHz FSB) *NVIDIA(r) GeForce(r) 8500GT 256MB ビデオメモリ、S-Video端子, HDPC対応DVI-I端子(DVI-VGA 変換アダプタ付属)、HDMI端子
*株式会社ピクセラ製地上波デジタル・アナログテレビチューナー
*2048MB デュアルチャンネル DDR2 メモリ
*500GB SATA II ハードディスク(5)
*スーパーマルチフォーマット二層DVD+/-RW 光学ドライブ
*15-in-1デジタル・メディア・マネジャー
*8x USB ポート、2x IEEE 1394 ポート
*8-チャンネル (7.1チャンネル) ハイ・デフィニション・オーディオ
*Microsoft(r) Windows Vista(tm) Home Premium 正規版(日本語版)(6)
Gateway(r) MT6228j ノートブック PC
*インテル(r) Celeron Mプロセッサー 530 (1.73GHz, 1MB L2 キャッシュ,533MHz FSB)
*15.4-インチ WXGA(1280x800) Ultrabright(tm) ワイドスクリーン液晶
*1024MB DDR2 デュアルチャンネルメモリ
*120GB SATA ハードディスク(5)
*マルチフォーマット二層 DVD+/-RW DVD-RAM 光学ドライブ
*802.11g 無線 LAN
*インテル(r) グラフィックス・メディア・アクセラレーター950 最大 224MB メインメモリ共用
*6セルバッテリー
*4-in-1デジタル・メディア・マネジャー
*USBポート 4基
*Microsoft(r) Windows Vista(r) Home Premium 正規版(日本語版)(6)
Gateway(r) MT3304j ノートブック PC
*モバイル AMD Sempron(tm) プロセッサー 3600+ (2GHz, 256MB L2 キャッシュ, HyperTransport(tm) テクノロジー 、最大 1600MHz)
*14.1-インチ WXGA 1280x800 Ultrabright(tm) ワイドスクリーン液晶
*1024MB DDR2デュアルチャンネルメモリ
*100GB PATA ハードディスク(4)
*マルチフォーマット二層 DVD+/-RW DVD-RAM光学ドライブ
*802.11g 無線 LAN
*NVIDIA(r) GeForce(r) Go 6100 グラフィックス 最大 256MB Turbocache(tm)
*6セルバッテリー
*4-in-1デジタル・メディア・マネジャー
*USBポート 3基
*Microsoft(r) Windows Vista(r) Home Premium 正規版(日本語版)(6)
ゲートウェイ社では、オフィスでの生産性や、スモールオフィス・ホームオフィスで必須のMicrosoft(r) Officeをプリインストールしたモデルも用意しました。Gateway(r) MX3305j及びMT6229jではMicrosoft(r) Office Personal2007(日本語版)、のプリインストールモデルも発表します。
サービスとサポート
ゲートウェイ社製品の品質と信頼性は、その最高のサービスとカスタマーサポートプログラムによって証明されています。電話テクニカルサポートでは、24時間・365日フリーダイヤルでサービスを行っており、カスタマーはいつでも必要なサポートを受けることができます。当社のオンラインサポートセンターでは、リアルタイム・チャット、メールなどでも問い合わせに応じています。
Gateway のすべてのデスクトップPCとノートブックPC、ならびにディスプレイは、フリーダイヤルによるサポート(6)を含めた購入後1年間の保証(7)がついてきます。さらに詳細なGateway製品に関する情報は、 www.jp.gateway.com をご覧ください。
ゲートウェイ社について:
1985年設立。米国カリフォルニア州アーバインを本拠地とする。ニューヨーク証券取引所上場企業 (NYSE: GTW)。ゲートウェイ社は、消費者向け、ビジネス向け、政府系機関および学校向けに、多くの賞を獲得した最高品質のPC製品およびその関連製品を提供しています。ゲートウェイ社は、現在、米国で第3位、世界では10位以内に入るパソコン・メーカーです。手頃な価格で定評のあるeMachinesブランドのパソコンは、世界中の大手販売パートナーを通じて販売されています。上位機種であるGatewayブランドのパソコンは主な小売店で販売されているほか、米国においては電話、オンライン等により直販されています。より詳しい情報は、 http://www.gateway.com をご覧ください。
仕様は予告無く変更される可能性があります。製品には保証規約があります。
ゲートウェイ社は誤字脱字についての責任は負いません。本文中の製品・サービス名は各社の登録商標です。
(1)五十音順。各社、各店舗により取り扱い機種は異なる場合があります。
(2)実際のパフォーマンスは利用状況によって変化します。詳細は www.intel.co.jp をご覧ください.
(3)90日間のライブアップデートのサービスを受けられます。インターネット接続が必須です.
(4)インターネット接続が必須です
(5)実際に使用可能な容量は異なります。また、MB=100万バイト; GB=10億バイトとして計算しています
(6)すべてのWindows Vistaの機能が、すべてのMicrosoft(r) Windows Vista(tm) CapableのPCで利用可能であるとは限りません。すべてのMicrosoft(r) Windows Vista(tm) Capable PCは、Microsoft(r) Windows Vista(tm) の中核となる、組織と組織内情報検索機能、セキュリティ機能、信頼性にかかわる機能が動くことのみを保証しています。Microsoft(r) Windows Aero(tm)ユーザインターフェイス等のいくつかのMicrosoft(r) Windows Vista(tm)の新しい機能は、Premium Editionにのみ含まれており、より高機能な拡張ハードウエアを必要とします。
詳細は http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/buyorupgrade/default.mspx をご覧ください。
(7)保証の契約内容とサービス契約の内容は表示の通りです。また、本契約内容についての詳細は http://jp.gateway.com/ から無料でダウンロードしてご覧いただけます。また、これらの規定の変更にあたり、当社にはユーザに対する通知などの義務はありません。
一般お問い合わせ先:
ゲートウェイ社URL http://jp.gateway.com/
購入に関するお問い合わせ:各販売店にお問い合わせ願います。
電話テクニカルサポート:0120-574-222(24時間年中無休、日本語対応)