オートデスク、建築設計向けソリューション「AutoCAD Architecture 2008」日本語版を発表
オートデスク、AutoCADをベースとした建築設計向けソリューションを発表
既存の2D設計ワークフローをサポートする機能を強化
オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、社長:鬼澤盛夫)は、本日、AutoCAD(R) 2008をベースにした建築設計向けソリューション「AutoCAD Architecture 2008」日本語版を、3月27日に出荷する旨を発表しました。
AutoCAD Architectureは、これまでAutodesk(R) Architectural Desktopとして周知されていましたが、今回、設計/設計図書作成の生産性向上を目的としたAutoCADの最新版「AutoCAD 2008」プラットフォームとの連携機能をより高めたことを反映し、最新版より製品名を「AutoCAD Architecture 2008」と変更しました。
■AutoCAD Architecture 2008
AutoCAD Architectureは、建築設計者に、AutoCADベースの設計および設計図書作成において最高の生産性を提供します。AutoCADに精通しているユーザにとって、AutoCAD Architecture 2008のメリットは特に大きく、手のかかる製図作業を自動化して、設計や設計図書作成をより容易かつ迅速に完了させることができます。
AutoCAD Architecture 2008の新しい特長および機能は以下のとおりです。
●作図の自動縮尺設定により、ユーザが設計の縮尺を変更するだけで、寸法、タグおよび引出線などの注釈が自動的に更新されます。
●建築要素および構成要素の表示の変更(ドアおよびその開き勝手など)が、AutoCADの作図修正と同様に簡単になりました。
●図面比較機能がAutodesk Subscription(サブスクリプション)プログラム契約者に対して提供されます。設計チームの他のメンバーによって変更、追加または削除された図面上の項目を色分け表示します。スタイル、その他の非グラフィカルなプロパティなどの項目の変更も比較することができます。
【 製品価格(税込み) 】(カッコ内は税抜き価格)
AutoCAD Architecture 2008(スタンドアロン) ¥758,100(¥722,000)
Autodesk Architectural Desktop 2007 からのアップグレード ¥138,600(¥132,000)
AutoCAD 2007からのクロスグレード ¥173,250(¥165,000)
AutoCAD Architecture サブスクリプション ¥103,950(¥99,000)
Autodesk Subscription(サブスクリプション)は、年間契約のソフトウェア メインテナンス プログラムで、設計ツールを効率的にアップグレードでき、最新の情報を得ることができます。契約期間内はソフトウェアの最新バージョンの入手、オートデスクからの直接のWebサポート、マイペースで進められるトレーニング、そしてテクノロジーおよびビジネス上の広範な特典を受けることができます。http://www.autodesk.co.jp/subscription
以 上
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日本TI、PCI Express-PCI バス変換ブリッジ「XIO2000A」に小型パッケージを追加
日本TI、PCI Expressデバイスの小型パッケージ
オプションを発表
既存パッケージに対して36%のスペース削減
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、同社のPCI Express-PCI バス変換ブリッジ製品『XIO2000A』に小型パッケージの追加を発表しました。ターゲットアプリケーションは、ボードスペースの削減が必要となるノートPC市場でのPCI Express Mini Card(注1)やExpressCard(注2)です。この小型パッケージは、業界標準の0.8mmのボールピッチを維持しつつ、12x12mmのパッケージ・サイズを実現することで同社の現行製品パッケージと比較して36%のスペース削減を実現し、小型化・省スペース化が必須の市場において、実装面積の削減に貢献します。製品についての詳細は、日本TIのホームページ www.tij.co.jp/xio2000a より参照できます。
『XIO2000A』で市場を牽引
『XIO2000A』は2006年1月の発表以来、既に世界で250以上の顧客に出荷されてきた実績を有します。TIのデジタル・インターフェース事業部のストラテジック・プロダクト・マーケティング・マネージャのジャワイド・アーマド(Jawaid Ahmad)は次のように述べています。「『XIO2000A』のパッケージをより小型化することで、BTOやCTO(注3)のアドイン・カード市場において新しいアプリケーションを実現します。これによりコンパクトなサイズのデバイスを求める顧客の要求に応えました」
また、日本TIはエンドポイント・デバイスの『XIO2200A』1394aに対しても、12x12mmのパッケージ・サイズの提供を同時に開始しました。1394aエンドポイント・デバイスはExpressCard、アドイン・カードおよびデスクトップPCのマザーボードなどをターゲットとしています。
Sunix社のR&D ディレクタのダニエル・ハング(Daniel Huang)氏は次のように述べています。「12x12mmのパッケージ・サイズに納められたTIの最新チップセットを活用することで、1394およびマルチIOアプリケーション向けのExpressCardの設計において、部品配置の柔軟性およびスペースの確保を行えます」
PCI ExpressデバイスにおけるTIの取り組み
TIは2004年にディスクリートのx1 PHY(注4)デバイスを発表して以来、PCI Expressテクノロジーの開発をリードしてきました。今日、TIはPCI Expressアーキテクチャ向けのブリッジ、スイッチ、PHY、および 1394a/1394b エンドポイントなど、PCI Express のアーキテクチャに必要な、包括的な製品ポートフォリオを提供しています。
注1:PCI Express Mini Card:ノートブックPC用の小型の拡張カードの規格
注2:Express Card: ノートブックPC用の拡張カードの規格。PC本体との接続インタフェースにPCI ExpressかUSB2.0を使用する
注3:BTO、CTO: BTOはBuild To Orderの、CTO はConfiguration To Orderの略。いずれも受注後に製品を組み立て、出荷する生産方式のこと。
注4:ディスクリートPHY: PHY単体機能の製品
*すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します
テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、教育関連テクノロジーを展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。
TIに関する情報はインターネットでも発信しています。
<読者向けお問い合わせ先>
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL: http://www.tij.co.jp/pic/
以上
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エル・カミノ・リアル、携帯RSSリーダーの法人向けサービスを提供開始
エル・カミノ・リアル、企業ブランド向けの専用携帯RSSリーダーのサービスを開始
B2C企業のメディア・ブランド戦略とマーケティングを促進
~専用携帯RSSリーダーでいつでも・どこでも消費者にアプローチ~
株式会社エル・カミノ・リアル(神奈川県横浜市、社長:木寺祥友、以下、エル・カミノ・リアル)は、3月15日(木)から携帯RSSリーダーの法人向けサービス提供を開始します。
本サービスは数万フィードの良質なフィードを集積しているコンシューマ向けの携帯RSSリーダー「ECReal Reader」のサービスをベースにB2C企業ブランドでの専用ユーズ用にカスタマイズしたものです。B2C企業は携帯ユーザーに向け、自社のRSSフィードをいつでも・どこでもユーザーの登録したフィードと共に閲覧できるように促すことが可能となります。
利用の想定される企業はB2Cの分野で事業を展開するメディア、ネット企業(ウェブ/携帯)、メーカー、小売その他の事業者です。また、本サービスで想定される携帯ユーザーは、携帯電話のブロードバンド化にともない、2007年には先進ユーザーから次第に一般携帯ユーザーに浸透するものと思われます。
当社は一般コンシューマーおよびB2C企業への携帯RSSリーダーサービスの提供を通じて、今後も積極的に携帯・インターネットサービスを拡充し、多様なライフスタイルやニーズに合わせたサービスやソリューションの提供を強化していきます。
< ECReal Reader企業ブランド向け携帯RSSリーダー・サービスの概要 >
ECReal Readerの特徴を生かしながら企業ブランド向けにカスタマイズした専用携帯RSSリーダーで、次のような特徴があります。
・企業ブランドでの専用ユーズに仕様をカスタマイズ。1社複数ブランドに対応。
・クライアント企業の自社フィードが、デフォルトとして登録済み。
・ユーザーの個人情報をとらずにより高頻度でサービスや商品の情報を提供できる。
・汎用的なRSSリーダーとしての性能もすぐれており、毎日の情報収集ツールとして使われつつ、企業専用のプロモーションに活用できる。
・携帯サイトに誘導するツールとしても活用できる。
・番組予告や新商品予告等のプレ・マーケティングの活用ができる。
・クーポンへの誘導や電話させることなど、タイムリーな即時購入の促進に活用できる。
・商品発売後の関連・周辺商品の紹介や、商品活用紹介等のアフター・マーケティングにも活用できる。
・サービスのカスタマイズ範囲および提供価格はクライアント企業の予算と利用トラフィックに応じて柔軟に対応。
<本サービス紹介ページとお問合せ>
○URL : http://ecreal.jp/pb/
< ECReal Readerの概要 >
携帯キャリアに依存せず使用できる、Flash Liteを採用したアプリケーション型の携帯電話用RSSリーダー。ダウンロードが不要で、携帯で登録専用ページをブックマークした際に発行されるユーザー専用URLからサービス利用できる。OPMLファイルのインポートに対応しており、PCでのRSSリーダー利用者 もPCで利用しているRSSリーダーと同じフィードを購読できる。 RSS登録件数は無制限。
また、RSS内に含まれる画像の表示、RSSの記事のリンク先にあるHTMLファイルの参照も可能。その他に、新着フィード情報/リアルタイム更新のフィードランキング/カテゴリー・タイトル検索/携帯メーラーからの紹介などの機能を提供。ECReal Readerの登録RSSや設定は、携帯端末ではなくエル・カミノ・リアルのサーバ上に保存される為、機種変更やキャリア変更のときでも以前の設定のまま利用できる。
<株式会社エル・カミノ・リアルについて>
携帯RSSリーダーの先端企業。2006年10月24日のMNP(番号ポータビリティ)に合わせて、3キャリア対応の携帯電話向けRSSリーダー ECReal Readerをリリース。2006年5月よりモバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)ベンチャースクエア 参加企業。
エイベックス ネットワーク株式会社関連会社。
以上
製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。
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ワコム、「サイン認証専用液晶ペンタブレット」のプロトタイプを開発
サイン認証専用液晶ペンタブレットのプロトタイプを開発
~国内外に向けて4月よりサンプル出荷を開始~
株式会社ワコム(本社:埼玉県北埼玉郡、代表取締役社長:山田 正彦)はこのたび、「サイン認証専用液晶ペンタブレット」のプロトタイプを開発し、ドイツ・ハノーバーで3月15日から21日まで開催される「CeBIT(セビット) 2007」の当社ブースにおいて初公開します。また、本年4月より本プロトタイプを評価用サンプルとして、国内および欧米アジア向けに出荷します。
認証、個人情報保護、ペーパーレス化にも貢献
今回発表するものは、液晶画面へ電子ペンで署名を直接手書き入力する用途に最適化した専用ペンタブレットのプロトタイプです。反射式の5型TFT液晶ディスプレイを採用するコンパクトなタブレット本体と、コードレス・電池レスの電子ペンから構成され、電子ペンで液晶画面上に署名をすると、あたかも紙にペンで書きこむように署名が表示されます。この時、その署名固有のさまざまな特徴が情報としてタブレットに入力され、その情報により高精度な認証を行なうことができます。こうした「電子サイン認証」は、単に認証のセキュリティ性を高めるだけでなく、個人情報の保護やペーパーレス化も促進され、ビジネスプロセス自体の大幅なコスト削減やスピードアップができます。こうした特長から、今後は、さまざまな電子文書や、レジ・POS・チェックアウト・セルフサービス型端末などにおける認証での活用が期待されます。
今後当社は、製品化にあたり、タイムスタンプやデータ暗号化などのセキュリティ機能を追加することを予定しており、最高レベルのセキュリティと不正行為の防止を差別化要素としてPOS導入企業などに提案していきます。
ペン入力技術について
署名固有の情報入力は、当社が特許を保有するペン入力技術「電磁誘導方式」を活用したもので、この技術は、すでにタブレットPCなどの標準技術として確立しています。本プロトタイプでは最大512レベルまで署名の筆圧を感知できるほか、署名の形状は2,540lpi(線数)の読取解像度で認識され、しかも書き込みのリズムやスピードなどの「くせ」まで把握することができます。こうして取り込まれた署名固有の情報は、当社のパートナーであるSoftpro(ソフトプロ)社(ドイツ)やWonderNet(ワンダーネット)社(イスラエル)が提供する署名認証アプリケーションにより認証がおこなわれます。その認証の精度は、指紋などによる「生体認証」と同等で、偽造署名などにより「他人へなりすますこと」は事実上不可能です。
液晶ディスプレイについて
使用している液晶ディスプレイはVGA解像度(横640 x 縦480ピクセル)を持ち、横幅が約10 cmあるため、比較的長い署名も安心して書き込むことができるほか、契約や支払い金額などに関する詳細データを同じ画面に追加で表示することも可能です。また、本物の紙への書き心地に近い感覚にするため、画面の表面や反射のコントラストにも工夫を凝らしています。
<この発表に関するお客様からのお問い合わせ先>
株式会社ワコム東京支社
NBD推進室
Eメール: abe.masahiko@wacom.co.jp
<株式会社ワコムについて>
株式会社ワコムは、1983年創業のペンタブレットメーカーで、全世界で事業を展開しています。独自の電子ペン入力技術であるペナブルテクノロジーによるコードレス&電池レスで筆圧、消しゴム、傾き検出、デバイスIDなど先進的な機能を搭載した入力デバイスを世界に先駆けて製品化してきました。ペンタブレットの国内シェアは96.7%(2006年、BCN調べ)。また、現在、世界で生産されているほとんどのタブレットPCにはワコム製のセンサー&ペンが使われています。
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沖電気、ガスターに「SS9100」によるモバイルセントレックスシステムを納入
OKI、ガスターに「SS9100」によるモバイルセントレックスシステムを納入
~「MWINS(R) BR2102」の採用で社員の機動力を向上~
OKIは、株式会社ガスター(代表取締役社長:中西 誠一、本社:神奈川県大和市、以下 ガスター)にIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100(以下 「SS9100」)をベースとしたモバイルセントレックスシステム(注1)を納入しました。本システムは、ネットチャート株式会社(代表取締役社長:楠本 和弘、本社:神奈川県横浜市)・沖ウィンテック株式会社(取締役社長:佐野 勝彦、本社:東京都品川区)・多摩川電気株式会社(代表取締役社長:山崎 吉徳、本社:東京都新宿区)の3社が共同で受注・施工したものです。
ガスターは、東京ガスグループの企業として、首都圏を中心にガス風呂給湯器や暖房システム機器等の製造・販売を行っています。ガスターでは品質はもちろん、環境にも充分配慮した商品づくりを心がけ、常に「商品の独創性」を追求しています。ガスターでは、大和本社オフィスの電話設備のリプレースにあたり、社内外で活用でき、将来に向けた拡張性も確保されたIPテレフォニーシステムの導入を検討していました。
各種システムを比較検討する中で、OKIのIPテレフォニーサーバ「SS9100」をベースとし、端末としてFOMA?/無線LANデュアル端末「N900iL」を取り入れたモバイルセントレックスシステムの採用が決まりました。「N900iL」は、社内では無線LAN対応のVoIP内線電話として、外出時にはFOMA携帯電話として利用可能であり、効率的な企業ネットワークの構築を可能とします。「SS9100」は、「N900iL」のベースとして豊富な実績があること、またOKIのVoIP対応無線LANアクセスポイント「MWINS(R) BR2102」との組み合わせで安定した無線VoIP通信を実現できることが評価されています。
本システムでは、「N900iL」が70台導入され、社内での連絡や営業活動時の機動力向上に役立っています。事業所内には「MWINS BR2102」が52台設置されており、「N900iL」は「MWINS BR2102」を介して「SS9100」配下で機能しています。「MWINS BR2102」の安定した音声品質を実現するQoS(注2)制御機能やセキュリティ管理機能により、「N900iL」の快適・安全な使用を可能にしています。また「MWINS BR2102」を用いると高価なコントローラが不要なため、システム拡張も段階的かつ経済的に行うことができます。一方、事業所内にはOKIの固定型のIP電話機「MKT/IP 30DKW」6台の他、既存の一般電話機も残されており、部門に応じた適切な端末の配置が行われています。
さらにガスターでは将来的な計画として、東京都世田谷区の営業本社と神奈川県内の2ヶ所、計3拠点に設置されている既設のPBXを廃止し、IP網を通じて各拠点の端末を制御する構成を検討しています。また業務アプリケーションとIPテレフォニーの連携による業務効率の向上も視野に入れています。
OKIでは、ワークスタイルの変革とマネジメントの生産性向上を求める企業ユーザに対する貢献をめざし、弊社のIP電話システムによるソリューションの提供を今後もさらに続けていきます。
【システムの主な特長】
1.「SS9100」とFOMA/無線LANデュアル端末によるモバイルセントレックスの構築
「SS9100」をベースとすることで、「N900iL」を端末に用いたモバイルセントレックス構成を実現しています。また従来型PBXが提供していた保留転送といった交換機の機能をほとんど継承しているため、システムの移行後も従来と変わらない使い勝手を提供しています。
2.「MWINS BR2102」による安定した無線VoIP通信
「MWINS BR2102」の採用により、無線LAN環境で安定した音声通話をすることが可能です。またコントローラが不要ですので、段階的な端末数の増加にも対応します。
3.段階的なIP電話の導入が可能
他拠点のPBXや一般電話機など、既存の電話設備を残しつつ、IP電話システムへの段階的な移行が可能です。未移行の拠点との通話も確保し、業務への支障なくIP電話システムへと移行します。
株式会社ガスター モバイルセントレックスシステム構造図
※添付資料を参照
【用語解説】
注1 モバイルセントレックスシステム
企業内IPセントレックスで用いられる端末を、モバイルIP電話端末に代表される携帯型端末としたIP電話の導入形態。携帯型端末による機動性を活かし、事業所や座席にとらわれないワークスタイルを実現する。
注2 QoS(Quality of Service)
ネットワーク上で特定パケットの帯域を確保し、通信速度を保証する技術。「MWINS BR2102」は優先度の高いパケットを送信する無線機器が他の機器よりも早く電波の送信権を獲得できるようにしてQoSを実現する。
※沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
※CONVERGENCE、MWINSは沖電気工業株式会社の登録商標です。
※FOMAは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
IPシステムカンパニー 企画室
電話:03-5445-5706
オリンパスイメージング、フォトブログなど写真を楽しめるサイト「フォトパス」を新設
オリンパスイメージング、「見つける・つながる・楽しむ」をコンセプトにした
写真を楽しむためのサイト「FotoPus(フォトパス)」を新たに開設
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)は、「見つける・つながる・楽しむ」をコンセプトにした写真を楽しむための新しいサイト「FotoPus(フォトパス)」(URL:http://fotopus.com)を2007年3月15日から開設します。著名なアーティストや写真家によるフォトブログ、また、会員※による投稿作品やコメントが楽しめるテーマ別投稿ライブラリなど、デジタル一眼レフカメラユーザーからコンパクトデジタルカメラユーザーの方々まで幅広く写真を楽しんでいただけるフォトサイトとなっています。
今回、新たに開設する「FotoPus」では、著名なアーティストや、風景撮影、水中撮影などをテーマに活躍する写真家の方々による、オリンパスの最新デジタルカメラで撮影された写真を中心にした個性豊かなフォトブログを楽しんでいただけます。サイトのスタートにあたってのブログナビゲーターには、映画監督の大林 宣彦氏をはじめ、写真家の萩原 史郎氏、萩原 俊哉氏、北田 友二氏、瀬戸口 靖氏の各氏を迎えています。
さらに、「FotoPus」には「テーマ別投稿ライブラリ」が設けられており、会員※の方であれば、自身の作品投稿や他会員の投稿作品へのコメント投稿が可能となっています。また、この投稿ライブラリは会員以外の方でも閲覧が可能となっており、投稿作品の人気投票に参加することが可能です。
オリンパスイメージングでは、今後も、様々なジャンルの著名人の方や、写真家の方をブログナビゲーターに迎えるなど、「FotoPus」のコンテンツをさらに充実させ、写真の楽しみを広げていきます。
※オリンパスのデジタルカメラを購入されユーザー登録をされたお客様が対象となります。
以下、詳細は添付資料をご参照ください。
ヤナセ、「ららぽーと横浜」でバレーパーキングや洗車などのサービスを提供
「ららぽーと横浜」でプレミアムな駐車サービスを開始
-本日オープンの大型商業施設、らくらく快適パーキングをヤナセがサポート -
株式会社ヤナセ(社長:古市 宏幸)は、「ららぽーと横浜」(神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1)内でバレーパーキング、洗車などのサービスを提供します。運営はヤナセ横浜営業本部が担当し、本日より営業を開始しました。
「ららぽーと横浜」は、三井不動産株式会社(代表取締役社長:岩沙 弘道 本社:東京都中央区)が運営する大型商業施設。敷地面積約100,000平方メートル(約30,000坪)の広大な敷地内に百貨店、シネコン、専門店、飲食店など370店舗が出店する他、総戸数705戸の分譲マンションも併設され、横浜エリアの新たなランドマークとして、本日オープンしました。
ヤナセは、同施設の一般駐車場とは別の専用駐車スペースを利用して、専門の係員がお客様の代わりにクルマを駐車場へ入出庫するサービス、バレーパーキングを運営します。同サービスは、来場者の利便性を高めるワンランク上のプレミアムなパーキングサービスで、利用者は、一般駐車場を利用した場合に比べ、駐車に要する時間・手間が簡略化され、スムーズかつスピーディに駐車できます。また、洗車やコーティングなどのカーケアサービスも各種用意し、利用者のカーメンテナンスもサポートします。さらに施設内には、ヤナセ取扱い新車の販売促進やカーアクセサリー、タイヤなどを展示・販売斡旋するスペースも設けました。
ヤナセは、本サービスの提供により、年間来場者数約1,600万人が見込まれる同施設で、国産車・輸入車を問わず自動車を愛好する来場者の皆様にヤナセの企業認知度を高めるとともに、取扱い輸入車各ブランドの魅力を訴求してまいります。
【サービス内容/利用料(税込)】
・バレーパーキング (10:00~20:00 受付は19:00で終了)
1,000円/1台+通常駐車料金 (国産車・輸入車とも利用可)
・手洗いシャンプー洗車+室内清掃
6,000円/1台 から
・ボディコーティング
41,000円/1台 から
【ヤナセについて】
株式会社ヤナセの歴史は、1915年に梁瀬商会(当時)が米国から輸入し横浜港に陸揚げした1台のビュイックに始まります。ヤナセはその後一貫して日本のモータリゼーションの発展に努め、キャデラック、ビュイックなど米国車やメルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲンなど欧州車を日本市場に紹介してきました。ヤナセはお客様が安心して輸入車にお乗りになれるよう国内全域をカバーするアフターサービスネットワークをいち早く整備し、またパーツセンター設置による迅速かつ確実な部品供給体制を構築しました。1967年に輸入車初の保証中古車制度を開始したのもヤナセです。
ヤナセは「いいものだけを世界から」のスローガンのもと、優れた商品を取り揃えつつ整備技術を高め、信頼と安心をお客様にご提供できるよう、ヤナセネットワークの充実を今後も図ってまいります。
● 関連リンク
カネボウフーズ、新食感アイス「ホイップ&バニラ」を発売
ホイップクリームとアイスを組み合わせた新食感
「ホイップ&バニラ」
カネボウフーズ株式会社(本社:東京都港区海岸、社長:栗本佳信)は、ホイップクリームとバニラアイスという異なる食感の素材を組み合わせた新食感アイス『ホイップ&バニラ』(希望小売価格100円<税込価格105円>)を3月19日より全国のスーパー、コンビニエンスストア他で発売いたします。
今回発売の『ホイップ&バニラ』は、洋菓子ではお馴染みの“ふわっ”とした食感が特長のホイップクリームとアイスクリームの定番フレーバー・バニラアイスを組み合わせた“新食感アイス”です。異なる2つの素材が生み出す新しい食感をお楽しみいただけるとともに、バニラアイス本来の濃厚な味わいもご堪能いただけます。また、140mlとボリューム感のある容量ながら、お買い求めやすい価格で発売いたします。
カネボウフーズでは、食事の後や仕事の合間のブレイクタイムに、また、くつろぎのひとときにアイスを楽しむ20代から40代の男性・女性をターゲットに『ホイップ&バニラ』を発売いたします。
『ホイップ&バニラ』商品概要は下記の通りです。
記
商品名
ホイップ&バニラ
商品特長
・ホイップクリームとバニラアイスを組み合わせた新食感アイス
・洋菓子で味わえるホイップクリームの“ふわっ”とした食感がアイスと一緒に楽しめる
発売日
2007年3月19日
発売地区
全国
価格/容量
希望小売税込価格105円/140ml
JANコード
49590869
<お客さまからの問い合わせ先>
カネボウフーズ(株) お客様相談室 03-5446-3680
● 関連リンク
USEN、「e-onkyo music」が保有する高音質のHDサウンド楽曲を配信開始
USEN、音楽総合サービスサイト「OnGen USEN MUSIC SERVER」において
「e-onkyo music」が保有する高音質のHDサウンド楽曲を配信開始
株式会社USEN(本社:東京都港区、代表取締役社長:宇野康秀)は、同社が運営する楽曲ダウンロードをはじめとした音楽総合サービスサイト「OnGen USEN MUSICSERVER」(URL:http://www.ongen.net/以下OnGen)において、オンキョーマーケティング株式会社(本社:大阪府寝屋川市、代表取締役社長:大朏宗徳)が運営する高品質音楽配信サイト「e-onkyo music」が保有するHD(High Difinition)サウンドの楽曲を3月15日より配信いたします。
「e-onkyo music」は、WMA Losslessという可逆圧縮フォーマットを採用し、原音に近いクオリティの高音質(24bit/96kHz)楽曲を、HDサウンドとして配信しております。この度「OnGen」では、「e-onkyo music」提供の楽曲を追加することにより、配信楽曲の幅を広げ、既存ユーザーのリピート率向上及び新規ユーザーの拡大につなげて参ります。なお、HDサウンドの楽曲配信開始に伴い、特集ページを設置し、配信開始を記念してオンキョー製品やWeb Moneyが抽選であたる『HDサウンド体験キャンペーン』を実施いたします。
※以下、詳細は添付資料を参照
■HDサウンド特集ページ
OnGen内で購入できるHDサウンド楽曲をわかりやすく特集展開
また、「e-onkyo music」の協力のもと、HDサウンド配信アーティストの特集やジャンル特集なども設置
■HDサウンド体験キャンペーンページ
期間中にOnGenにてHDサウンド楽曲、アルバムを購入したユーザーにオンキョー製品や電子マネーが当たるキャンペーンを実施
【キャンペーン期間】
2007年3月15日(木)~2007年4月11日(水)
● 関連リンク
NTTファシリティーズなど、長野県佐久市で太陽光発電設備の第1次設置工事を竣工
長野県佐久市「環境省メガワットソーラー共同利用モデル事業」
第1次設置工事を竣工
株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長:森 勇)と佐久市地元企業・団体6者[株式会社カウベルエンジニアリング(代表取締役社長:坂川 和志)、樫山金型工業株式会社(代表取締役社長:樫山 剛士)、双信電機株式会社(代表取締役社長:南東 秀憲)、株式会社中川電機製作所(代表取締役社長:中川 正人)、長野吉田工業株式会社(代表取締役社長:樫山 徹)、佐久商工会議所(会頭:樫山 高士)]で構成している、有限責任事業組合(LLP)*1「佐久咲くひまわり」は、昨年9月に環境省の委託を受けた「メガワットソーラー共同利用モデル事業*2(以下、本事業)」において、平成18年度事業に該当する合計430kW(環境省採択分:427.5kW)の太陽光発電設備の第1次設置工事を竣工しました。
これに合わせ、3月15日に設置場所の一つである株式会社カウベルエンジニアリング近津工場にて竣工式を開催致しました。
また、本事業に対し、環境省に加え佐久市でも補助金予算が計上されました。LLP「佐久咲くひまわり」は、これらの設備を使った環境教育の実施*3や、環境付加価値製品の普及推進等に取り組み、地域での共同利用および地域貢献をよりいっそう図っていきます。
1.設置場所・規模
以下の佐久市地元企業・団体6社に設置しました(別紙参照)
・株式会社カウベルエンジニアリング 近津工場 100kW
・樫山金型工業株式会社 80kW(環境省採択分 77.5kW)
・双信電機株式会社 浅間工場 100kW
・株式会社中川電機製作所 50kW
・長野吉田工業株式会社 ワークス小田井 100kW
2.背景・概要
本事業の背景や概要については、当社の公式HPの9月26日の報道発表資料およびメガワットソーラー専門サイトをご参照ください。
・9月26日の報道発表資料:http://www.ntt-f.co.jp/news/heisei18/h18-0926.html
・メガワットソーラーの専門サイト:
http://www.ntt-f.co.jp/profile/env-prot/megasolar/introduction/index.html
3.竣工式
(1)日 時:平成19年3月15日(木曜日)午前10時30分から
(2)場 所:株式会社カウベルエンジニアリング 近津工場
(長野県佐久市長土呂1739番地1)
(3)次 第:通電式、平成18年度設置太陽光発電設備の紹介 ほか
4.用語説明
*1 LLP(有限責任事業組合)
Limited Liability Partnershipの略で、イギリス及びアメリカ合衆国において見られる企業組織の一形態であったが、日本においても2005年4月27日に「有限責任事業組合契約に関する法律」(LLP法)が成立、同年8月1日より施行されLLP(有限責任事業組合)の設立が可能となった。特徴は次の3つである。
(1)出資者が出資額の範囲内で責任を負えばよい(有限責任)
(2)出資額の多寡に囚われることなく、利益の配分や権限などを自由に決めてよい(内部自治原則)
(3)LLPは非課税。利益配分があった場合は、その出資者に直接課税される(構成員課税)
*2 メガワットソーラー共同利用モデル事業
京都議定書の発効に基づく地球温暖化ガスを削減するため、環境省が実施する「ソーラー大作戦」の一つであり、太陽光発電を大規模に集中的に導入させる新規事業で、民間事業者が自治体等と協同し、単年度もしくは複数年度で、合計1MWの太陽光発電を設置し、共同利用を行なうもの。
*3 環境教育の実施
平成18年11月4日、5日に、佐久市・佐久商工会議所主催の「いか座やら座さく市」に出展、太陽光発電に関する展示と親子ソーラーカー工作教室を実施している。
詳細は、下記ホームページにて紹介しております。
(http://www.ntt-f.co.jp/profile/env-prot/megasolar/introduction/event/sakushi/index.html)
● 関連リンク
共栄火災、金融庁から業務の一部停止と業務改善命令を受ける
弊社に対する行政処分について
共栄火災海上保険株式会社(住所:東京都港区新橋、社長:田村駿)は、本日、金融庁より保険業法第132条第1項に基づく行政処分を受けました。第三分野商品の取扱いに関して、このような事態を招いたことは社会的な信頼を大きく損ねるものであり、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしますことを心より深くお詫び申し上げます。
本件に関しましては、既に改善に向けて再発防止策を実施しておりますが、今回の処分を厳粛に受け止め、かかる事態を二度と招くことがないよう、今後も業務の改善に全力で取り組んでまいります。
<不適切な取扱いを行った件数>
※ 関連資料参照
なお、お客様にはすみやかにお詫びとご説明をさせていただいたうえで、手続きをすすめておりますが、ご不明な点につきましては、下記のお客様専用お問い合わせ窓口または担当いたしました損害サービス部署へご照会いただきますようお願いいたします。
【お客様専用お問い合わせ窓口】
「共栄火災 保険金お問い合わせセンター」
フリーダイヤル 0120-860738
*受付時間:9:00~17:00(土曜・日曜・祝日を除きます)
*携帯電話・PHSからもご利用いただくことができます。
*担当しました損害サービス部署(担当者)を承知されている場合には、直接、担当損害サービス部署までお問い合わせいただくこともできます。
行政処分の内容と理由及び再発防止策等につきまして以下の通り報告いたします。
※ 関連資料参照
以上
● 関連リンク
富士火災、金融庁から業務の一部停止と業務改善命令を受ける
行政処分についてのお詫びとご報告
本日、当社は金融庁より、保険業法132条第1項の規定に基づき、保険業法第98条第2項及び第三分野商品に係る第123条第1項の規定に基づく認可の申請ならびに同条第2項の規定に基づく届出に関する業務について停止命令(平成19年3月15日(木)から平成19年4月14日(土)の期間)、および業務改善命令を受けました。
お客さまをはじめ多くの関係者の皆さまにご迷惑をおかけする事態に至りましたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。
当社では、昨年、本件に関する事態が判明して以来、問題の究明と再発防止に向けて努力してまいりました。今回の業務停止命令と業務改善命令を受け、お客さまからの信頼を一日でも早く回復できるよう、全社一丸となり抜本的な業務改善にさらに努めてまいる所存でございます。
なお、本件におきましては役職員の責任を明確にし、厳正な処分を実施いたします。
記
1.命令の内容
(1)保険業法第98条第2項及び第三分野商品(医療保険、がん保険、所得補償保険、医療費用保険、介護費用保険その他の疾病又は介護を支払い事由としている保険及び特約条項をいう。ただし、海外旅行傷害保険を除く。以下同じ)に係る第123条第1項の規定に基づく許可の申請並びに同条第2 項の規定に基づく届出に関する業務について、平成19年3月15日(木)から平成19年4月14日(土)までの間停止すること。
(2)経営管理(ガバナンス)態勢の改善・強化
1) 保険金の不適切な不払いが生じないような適正な業務運営態勢の整備に経営陣が関与する態勢を構築すること。
2) 保険金の不払い状況に係る問題についても、適切に実態を把握し、改善が行われる実効性のある内部監査態勢を構築すること。
(3)保険金支払管理態勢の改善・強化
1) 公正かつ的確な審査体制・手続きの確立を含め第三分野商品に係る保険金支払管理態勢を整備すること。
2) 第三分野商品に係る保険募集業務、保険金支払業務等の顧客対応に係る全ての業務の検証を行った上で、適切な業務運営を行うための規定・マニュアル等の必要な見直し・改善を行うこと。
3) 第三分野商品に係る支払事務担当者に対する教育を徹底すること。
4) 判明した保険金の不適切な不払いについて、迅速かつ適切な顧客対応を図るための態勢を整備すること。
(4)契約者保護、契約者利便の改善・強化
1) 第三分野商品に係る適切な保険募集や顧客説明を行うための当社の社員及び代理店に係る管理態勢を確立すること。
2) 苦情を含む商品販売後の事後検証を可能とする実効性のある態勢を整備すること。
3) 苦情に関する情報等の透明性を高めること。
(5)法令等遵守態勢の改善・強化
1) 法令等遵守態勢の見直し・改善を図ること。
2) 法令等遵守の企業風土を醸成させるための徹底的な研修の実施及びその後の定期的なフォローアップ研修の実施を図ること。
(6)役職員の責任の明確化
上記の業務停止命令、業務改善命令に至るようになった問題等の原因となった役職員の責任を明確化すること。
(7)改善計画の提出、改善状況の報告
1) 上記(2)から(6)まで及び金融庁の報告徴求命令に対して当社が提出した報告書に記載した事項に関して、平成19年4月13日(金)までに、具体策及び実施時期を明記した業務改善計画を提出すること。
この改善計画には、計画実施のための体制及び責任分担をあわせて明確に記述すること。
2) 業務改善計画の実施完了までの間、計画の進捗・実施及び改善状況をとりまとめ、第一回目の報告については平成19年7月13日(金)までに、それ以降については6ヶ月毎に報告すること。
2.処分の理由
平成18年7月14日付保険業法第128条第1項に基づく当社の調査報告において、第三分野商品に関して、以下のような多数の保険金の不適切な不払いが認められた。
(1)保険責任開始以前の発病(以下「始期前発病」という。)について、約款上は医師の診断により始期前発病が認定された場合に保険会社の免責が適用されることとなっている。この始期前発病の取扱いについて、当社社員が医師の診断に基づかずに判定を行う等、免責が不適切に適用された事例
(2)ご契約者から保険加入時に告知されなかった病歴等と保険金請求原因との間に因果関係がないにもかかわらず告知義務違反を適用して不払いとしたり、当社が除斥期間経過後に解除を行う等、告知義務違反を理由とする不払いが不適切に行われた事例
(3)特定の疾病を不担保とする特約において、保険金の請求のあった疾病が不担保となる疾病でないにもかかわらず誤って不担保とする等、不担保特約を不適切に適用した事例等
(4)その他、ご契約者が保険金の請求を放棄する旨意思表示をしたとして不払いとしている事案につき、経緯が検証できない事例等
これらは、保険業法第4条第2項第2号に掲げる事業方法書、同項第3 号に掲げる普通保険約款に定めた事項等に基づいた保険金支払業務が適切に行われていなかったものと認められる。
こうした事例が発生した要因として、以下のようなものが認められる。
(1) 第三分野商品の特性として留意すべき要素(「始期前発病」の判断又は「健康状態告知」の認定等)を勘案しない不十分な支払査定マニュアル等が用いられていた。不払いとする際の認定基準や手続きが確立されておらず、支払判断が担当者の裁量に大きく委ねられていた。
(2) 約款解釈や支払査定マニュアルの作成等を行うに際し、商品開発部門と支払管理部門等の連携が不十分であった。このため、商品特性を踏まえた支払時の適切な事務フローが十分に構築されていなかった。
(3) 第三分野商品の特性等に配慮した研修・教育・指導が不足していた。また、支払査定担当者等の人材育成が不十分であったため、担当者等の商品理解が不足したまま支払業務が行われていた。
(4) 保険金支払管理部門等による不払事案の検証プロセスは第三分野商品の特性を踏まえておらず、十分に機能していなかった。また、苦情の分析を通じた業務の検証・改善も十分に機能しておらず、事後検証の機能発揮が不十分であった。
(5) 第三分野商品の不払いを検証するための内部監査が十分に機能しておらず、多数の保険金の不適切な不払いが発生している問題を内部監査部門は把握していなかった。
(6) 第三分野商品の特性に関する問題認識等が不足していたため、保険金の不適切な不払いが多数発生し、極めて重大な問題となっていることを経営陣は把握していなかった。
以上
● 関連リンク
ジャルパック、家族で楽しめる海外旅行「AVA いっしょにベビちゃんグアムツアー」を発売
ジャルパック AVA 『いっしょにベビちゃんグアムツアー』発売について
(株)ジャルパック(本社:東京都港区、社長:梶明彦)は、昨年の「第13回ツアーオブザイヤー2006」で準グランプリを受賞した人気ツアー、赤ちゃんといっしょに家族みんなで手軽に海外旅行を楽しめる『AVA いっしょにベビちゃんグアムツアー』を発売しましたのでお知らせします。
昨今のグアム商品は、グアム中心部タモン湾沿いのホテルに3~4日間滞在する価格訴求型商品が大半を占める中、これまで海外旅行に行きにくいとされてきた2歳未満の赤ちゃんづれの家族連れにターゲットを限定し、母親の視点に立った様々なサービスを盛り込みました。
最大のポイントはベビー用品のコンビ社、ユニチャーム社と提携し、両社のサイトに寄せられる母親のアンケートを基に、ベビーカーや泳げるおむつ、プラスチックカップなど、旅行中に必要、またあれば便利なベビー用品を日本からグアムへ送付しご用意しました。
【AVA いっしょにベビちゃん グアム 5つのポイント】
1.赤ちゃん連れに選べる2つのおすすめツアーをご用意!
旅程3日目、赤ちゃん連れにおすすめのツアー、「ノーティラスグアム&ハーバービュー」または「フィッシュアイ・イルカウォッチング」のいずれかを選んでお楽しみいただけます。(日本申込)
2.いろいろもらえてうれしい!「いっしょにベビちゃん」限定パック!
・ユニチャーム社製紙おむつムーニー10枚セット
・泳げるおむつ3枚セット
・バブルバス1本
・プラスチックカップ1個
・お尻拭き用ウェットティッシュ1パックを現地にてお渡ししますので日本から持参する手間が省けます。
3.ベビーカー、ベビー用品の「コンビ社」と提携。
コンビのベビーカーを現地で無料レンタル(7ヶ月以上2歳未満のお子様向け)、ほ乳瓶用洗剤、肌着用洗剤貸し出し無料。赤ちゃん用コンパクトエプロン、ベビー用ハンガーを現地でプレゼント。
4.紙おむつやベビーミール(0~1歳)など機内でもうれしいサービスいろいろ!(要事前予約)
5.現地ホテルでベビーベッド手配無料!(要事前予約)
6.第13回ツアーオブザイヤー2006準グランプリ受賞記念!夕食ミールクーポン1枚プレゼント!
●出発日: 2007年4月~9月
●出発地: 成田/関空発
●旅行代金例: 82,000円~206,000円 ホテル・ニッコー・グアム泊 4日間 成田発 JALウェイズ利用
●販売目標: 昨年度販売実績 400名、今年度目標 全コース計 500名
●ホームページ: http://www.jalpak.co.jp/cont/withbaby/index.html
以 上
● 関連リンク
NECソフト、多目的メール情報配信システム「電言郵便」を機能強化
多目的メール情報配信システム「電言郵便」の機能強化について
~配信エンジン強化、セキュリティ向上、双方向コミュニケーションを実現~
NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役執行役員社長:池原憲二、以下NECソフト)は、多目的メール情報配信システム「電言郵便(でんごんゆうびん)」を機能強化し、本日より販売開始いたします。
NECソフトは、2004年7月から主として地方公共団体向けに「電言郵便」を販売しております。従来、本製品はWindows 上でのみ動作していましたが、今般、様々な自治体の要望を受けてマルチプラットフォームでの動作が可能となりました。また、性能向上施策の一環として、株式会社ニュークリアス(本社:横浜市中区、代表取締役鈴木祐二)の携帯電話向けメール配信専用エンジン「SENDMAGIC2(センドマジック2)」(注)を本製品に組み込みました。
今回の最新版では、主として以下の機能強化を行っております。
1)配信エンジンの強化
「SENDMAGIC2」の採用によってメール配信エンジンが強化され、配信スピードが大幅に向上いたしました。この度、10分間に1万メール以上の高速配信が可能となっています。また、携帯電話会社(キャリア)ごとのメール受信ブロックに対応し、各キャリアで最適な送信条件を設定できるようになりました。
2)セキュリティの向上
個人情報保護の観点から、メールアドレスの完全暗号化を実現しました。これにより、内部処理についてはメールアドレスを暗号化したままで行うことができます。また、送信履歴についても全て暗号化した状態で登録されますので、万が一利用者のメールアドレスや送信履歴などが不正に持ち出されたとしても安全です。
3)双方向性機能の付加
従来、受信者側の機能としては、配信されたメールを閲覧することに限定されていました。また、送信者側の機能も、受信者のメール開封の有無を確認することにとどまっていました。
今回の機能強化により、受信者は回答選択による返信が可能になりました。また、送信者は回答情報を即座に収集・分析することで、安否確認や職員参集など、緊急時のクイックレスポンスに活用できるようになりました。なお、平常時については、メールマガジンの配信と読者からのアンケート収集といった利用方法も考えられます。
昨今、自治体や企業などの危機管理という観点で、地域住民や職員への迅速な情報伝達システムの確立が強く求められています。「電言郵便」は、災害情報等の緊急性が高い情報を住民や職員にリアルタイムかつ正確に伝え、メール受信者からの情報を即座に収集・分析することで緊急事態の収束に向けての体制作りの支援を可能にします。
「電言郵便」の価格は1セット240万円(税別)からとなっており、当社で直接販売する他、NEC、NECソフトウェアグループ等を通じて、全国の自治体、消防・警察関係、農協、銀行などに販売してまいります。NECソフトでは、今後2年間に30セットの販売と、SIサービスおよび保守を含めて約2億円の売上を見込んでいます。
画面イメージ、利用イメージ図、製品体系、動作環境につきましては別紙をご覧ください。
以 上
(注)「SENDMAGIC2」についてはこちらをご覧下さい。
http://www.nucleus.co.jp/sendmagic2/index.html
商標について
1.電言郵便は、NECソフト株式会社の商標です。
2.その他、記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標です。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NECソフト株式会社カスタマーサポートセンター
TEL:0120-632-364
受付時間9:00-19:00(土日祝日は除く)
E-mail:info@necsoft.com
「電言郵便」紹介ホームページ http://www.necsoft.com/solution/dengon/index.html
タリーズコーヒー、フローズンドリンク「エスプレッソスワークル」など3品を発売
フローズンドリンク「エスプレッソスワークル(R)」「抹茶スワークル(R)」
新定番ドリンク「アイス抹茶ラテ」の発売を開始
3月29日(木)よりタリーズコーヒー全店にて展開
タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、フローズンドリンク「エスプレッソスワークル(R)」「抹茶スワークル(R)」と、新定番ドリンク「アイス抹茶ラテ」を3月29日(木)よりタリーズコーヒー全店にて発売致します。
“スワークル(R)(Swirkle(R))”※は、新しいカテゴリーで、タリーズコーヒーオリジナルのフローズンドリンクの総称です。“swirl(渦)”と“circle(輪)”とを合わせた造語で、ミキサーの中で渦を巻き、輪を描くような作成工程に由来しています。また、タリーズコーヒー自慢の“T’sアイスクリーム”をシェイクすることで、よりクリーミーなドリンクへのアレンジも可能です。様々なテイストの“T’sアイスクリーム”と“スワークル(R)”を組み合わせることで、味のバリエーションが広がります
タリーズコーヒーは10周年を迎えるにあたり、お客様により親しみやすく、魅力ある商品の開発に努めてまいりました。“スワークル(R)”は、原材料の選定、コク・風味のバランスなど、ゼロベースから試作を繰り返し、高級感のあるテイストをフローズンドリンクという形で実現しました。今後のラインナップの拡充も視野に入れた注力商品です。
また、新カテゴリーとなる「抹茶スワークル(R)」「アイス抹茶ラテ」には、タリーズコーヒーとしてはじめて“抹茶”を採用し、エスプレッソへのこだわり同様、厳選された抹茶を贅沢に使用しました。バリエーションを揃えることで、お客様に様々な商品を選んでいただけるようになります。
今春のタリーズコーヒーは“Renew your spirit at Tully’s,and taste our passion in every cup”をテーマとしており、行動する個人の皆様を応援します。タリーズコーヒーが展開するフレッシュで爽やかなテイストの新しいドリンクは、お客様のライフクオリティーの向上をサポートします。
発売日:2007年3月29日(木)~
■「エスプレッソスワークル(R)」
濃厚なエスプレッソを使用した、リッチなコクが特徴のタリーズコーヒーオリジナルのフローズンドリンク。
バニラの風味をプラスし、高級感のあるテイストに仕上げました。
■「抹茶スワークル(R)」
厳選された抹茶を使用した、タリーズコーヒーオリジナルの抹茶フローズンドリンク。
抹茶のさわやかな風味と、ミルクの濃厚なコクが絶妙です。
価格:ショート¥390 トール¥440 グランデ¥490 エノルメ¥540
■「アイス抹茶ラテ」
価格:ショート¥340 トール¥390 グランデ¥440 エノルメ¥490
香り高い抹茶を贅沢に使用し、濃厚に仕上げたタリーズコーヒーこだわりの抹茶ラテ。
抹茶のさわやかな風味が広がる、春にぴったりのドリンクです。
※価格は全て税込みとなっています。
この件に関する一般からのお問い合わせ先:
タリーズコーヒージャパン株式会社 TEL:03-3568-8285 HP:http://www.tullys.co.jp
タリーズコーヒー、季節限定のアイスクリームなど春の新商品群を発売
季節限定のアイスクリーム、ライブレッドのサンドイッチなど、
春の新商品群の発売を開始
3月29日(木)より順次、タリーズコーヒー全店にて展開
タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、季節限定のアイスクリーム、ライ麦パンのサンドイッチなどの春の新商品群を3月29日(木)より順次、タリーズコーヒー全店※にて発売致します。
季節限定の“T’sアイスクリーム”は、春にふさわしい爽やかで口どけのよいテイストの「チョコチップミント」と「オレンジミルク」を展開致します。この時季は、暖かくやわらかな春の光が差し込み、気温が徐々に上がり、冷たいアイスクリームがふさわしい季節になっていきます。スペシャルティコーヒーショップでのアイスクリームカテゴリーは、タリーズコーヒーの特徴のひとつです。アイスクリームとして、またドリンク、フード類へのトッピングとしてもお楽しみいただけます。
新しいサンドイッチは、パンの素材にこだわり商品を開発しました。“ライブレッド”は、ライ麦パンと言われるもので、ライ麦粉は小麦粉よりもビタミンや食物繊維が豊富に含まれています。また、満腹感を得やすいので、特に健康を意識している方のランチにおすすめです。ほのかな酸味が特徴の“ライブレッド”を、スパイシーなパストラミビーフ、チーズ、ツナ、香味野菜などと組み合わせることで、相性のよいサンドイッチに仕上げました。
その他、ブレイクタイムにタリーズのコーヒーと一緒にお楽しみいただける、スコーンやパウンドケーキを展開致します。
※一部地域では取扱いをしていない店舗がございます。
※製品画像は添付資料を参照
3月29日(木)発売
▼季節限定T’sアイスクリーム
レギュラーカップ・ワッフルコーン¥320(税込)/ラージカップ¥420(税込)
「チョコチップミント」
チョコチップとミントの爽やかな香りが特徴のアイスクリームです。
「オレンジミルク」
ミルクベースのアイスクリームにオレンジリキュールを加えました。オレンジピールがアクセント。
ミルクのコクとオレンジの爽やかな風味、そしてオレンジピールのほろ苦さと食感のハーモニーが特徴です。
▼サンドイッチ ※一部地域では取扱いをしていない店舗がございます。
「ライブレッドパストラミ&ブリーチーズ」¥400(税込)
本場の味わいを楽しめるフランス直輸入のブリーチーズとパストラミビーフをライブレッドでサンドしました。
厳選した素材のみを使い、本格的な味わいです。
「ライブレッドツナ」¥380(税込)
たっぷりのツナ、そしてオニオン、ピクルスとともにズッキーニを贅沢にライブレッドでサンドしました。バジルの味わいがアクセント。
▼スコーン
「チョコウォルナッツスコーン」¥200(税込)
サクサクとした食感のチョコスコーンにチョコレートチャンクを贅沢にミックスしました。ウォルナッツがアクセント。
「プレーンスコーン」¥190(税込)
外はサクサク、中はしっとりとした食感で、はちみつがほのかに香るシンプルな味わいが魅力のスコーンです。
▼パウンドケーキ
「メープルオレンジケーキ」¥220(税込)
メープルシュガーの甘い香りと、オレンジの爽やかな香りが楽しめるパウンドケーキ。スライスとダイスカットの2種類のオレンジをミックスしています。
「マーブルケーキ」¥220(税込)
チョコレートを巻き込んだ風味豊かなパウンドケーキ。しっとりとした口どけの良さが特徴です。
この件に関する一般からのお問い合わせ先:
タリーズコーヒージャパン株式会社
TEL:03-3568-8285 HP:www.tullys.co.jp
● 関連リンク
タリーズコーヒー、数量限定のコーヒー豆「ブラジルローストマスターセレクション」を発売
ローストマスターが厳選した、
数量限定コーヒー豆「ブラジルローストマスターセレクション」の発売を開始
3月29日(木)よりタリーズコーヒー全店にて展開
タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、数量限定のコーヒー豆「ブラジルローストマスターセレクション」を3月29日(木)より、タリーズコーヒー全店にて発売致します。
「ブラジルローストマスターセレクション」は、世界一のコーヒー生産量を誇るブラジルの中でも、良質なコーヒー生産地として知られるセラード地方のコーヒー豆です。タリーズコーヒーのローストマスターが直接農園を訪問し、農園の管理体制、品質や製法などをチェックし、厳選致しました。
「ブラジルローストマスターセレクション」を収穫した農園は、セラード地方の中でも標高が高く、地力があり、雨季と乾季がはっきりしているので、コーヒー栽培に最も適した自然環境といわれています。また、ブラジルの伝統的なコーヒー豆精製法である“非水洗式(乾燥式)”で処理され、天日乾燥によって十分な甘みを引き出しました。コーヒーの果実は、外皮と果肉、種子(生豆)で構成されています。コーヒー豆となる生豆を採取する方法は、大きく分けて“非水洗式”と“水洗式”の2種類があります。“非水洗式”は、果実を天日乾燥し、脱穀機で外皮と果肉を除く製法です。
今春のタリーズコーヒーは“ Renew your spirit at Tully.s , and taste our passion in every cup”をテーマとしており、行動する個人の皆様を応援します。「ブラジルローストマスターセレクション」の深い味わいと甘みが、目覚めの朝、穏やかなブレイクタイム、充実した1 日の終わりに、心と体のリラックスをお届けします。お揃いのマグカップを使えば、ご家庭でもタリーズコーヒーの雰囲気を存分にお楽しみいただけます。
■ 「ブラジルローストマスターセレクション」数量限定コーヒー豆
価格: 1,050円(税込)/200g
発売日: 2007年3月29日(木)
▼ 味の特徴
チョコレートを思わせるアロマ、甘みのしっかりとしたボディ、ナッツのようなフレーバーがバランスよく調和した深い味わい
▼ 原産国
ブラジル
▼ パッケージ
イエローをキーカラーとし、ブラジルの国鳥“トゥカーノ”をモチーフにしたデザイン
■ 「ブラジルマグ」
価格: 850円(税込)
発売日: 2007年3月30日(金)
「ブラジルローストマスターセレクション」と同じデザインを施したマグカップ。
この件に関する一般からのお問い合わせ先:
タリーズコーヒージャパン株式会社
TEL:03-3568-8285
● 関連リンク
テクネットなど、中堅・中小企業の情報システム担当者向けQ&Aコミュニティーを開設
シス蔵 syszo.com
-最大規模の「中堅・中小企業の情報システム担当者向けのQ&Aコミュニティー」-
【運営会社:株式会社テクネット パートナー:株式会社ノークリサーチ 協賛企業:OKWave】
中小企業のITサービス/サポートのテクネット社(本社:東京都千代田区、代表須田騎一朗)は、IT市場の調査会社のノークリサーチ社(本社:東京都足立区、代表伊嶋謙二)と共同で、中堅・中小企業の情報システム部門を支援するためのQ&Aサイト“シス蔵(シスゾウ)”を、本日オープン致しました。
「シス蔵」とは、中堅・中小企業の情報システム部門の周りで発生するあらゆる「困った」に「解答」を与えるサイトです。利用したい人(中堅・中小企業の経営者、情報システム部門担当者など)は簡単な会員登録を行えばすぐ利用できます。最大のポイントは「質問者」は同時に「回答者」にもなるという「Web2.0型」サイトです。
立ち上げ時のサイト運営は、IT系のハード及びソフトベンダを中心とした企業からのバナー広告収入で維持運営されます。
“シス蔵”(中堅・中小企業の情報システム担当者のQ&Aコミュニティーサイト)
http://syszo.com
「シス蔵とは何か」
「シス蔵」は、中堅・中小企業の情報システム部門周辺で起こりうる全ての課題、悩みに解答を与えるサイトです。「投稿(質問)」と「コメント(回答)」のやり取りを積み重ねていくことで、情報システム部門の担当者の役に立つ知的資産を作っていく「ナレッジデータベース」構築サイトです。
「シス蔵立ち上げの背景」
中堅・中小企業の情報システム部門を日常的にサポートする中で、テクネット社では以下のような事象に着目するようになりました。
(1)従業員数が同じくらいの会社のシステム部門では、ほとんど同じ内容の課題がほとんど同時(1年以内)に発生している。
(2)利用している機器やソフト等も、従業員数が同じくらいの会社どうしでは極めて似た構成となっている。
(3)30人の会社が70人の会社に成長すると、既存の70人の会社が過去に悩んだ問題とほとんど同じ問題が発生する。
(4)中堅・中小企業のシステム担当者は、社外へ出る暇がほとんどない。社内にも相談相手が少ない。そのため知識を得る機会や経験を増やす機会が足りていない。
(5)従業員数の規模ごとに、悩んでいる内容がまったく違う。そのため一般の雑誌メディア等で情報を流しても、その記事がぴったり当てはまる人が少なくなってしまっている。(自分にぴったりの情報がない)
これらの問題を解決するために、「互いの経験をシェアするQ&A サイト」が有効に機能するはずだと考え、当サイトを開始いたしました。
「シス蔵の特徴」
匿名による投稿システムですので、誰に聞けばいいかわからないような質問も個人を特定されずに気軽にできます。利用者は「無料」です。ベンダによる広告支援で運営されているからです。
また、Q&Aサイトでは業界NO.1の実績を有するOKWave社のエンジンを採用しているため、「荒らし」への対策は万全です。不適切な書き込みに対しては、投稿評価システムにより管理者側、会員側(削除要請)の双方から「荒らし」に対応できます。中堅・中小企業情報システム部門担当者の「知」が結集された業界最大規模のWeb2.0型コミュニティーサイトが「シス蔵」です。
「シス蔵の使い方」
「シス蔵」は会員登録を行えばすぐにでも「質問」「回答」することができます。また閲覧だけなら誰でも利用できます。社内の情報システムで抱えている課題や悩みを「投稿(質問)」してみてください。画面は非常にシンプルで分かりやすい作りになっていますので、登録方法、使用方法などは誰でもすぐにご理解頂けます。カテゴリ別に項目が細分化されていますが、フリー検索も可能です。
「シス蔵が今後提供する付加サービス」
現在登録者は年内には5,000ID、08年中には20,000IDの会員登録を見込んでおります。「シス蔵」は会員数の増加に従ってサービスを拡充します。当初はノークリサーチが調査結果を元に書く「コラム」、「メール配信ニュース」、会員を対象に行う「Web調査」を行いますが、新たなサービスが受けられる「有料会員」、サイト利用者とベンダをブリッジするなど多様なサービスを提供する予定です。また、今後中堅・中小企業に関係する業界関係者様のご協力のもとリンクや連携、提携を行い、様々なコンテンツやサービスを追加し、成長して行きます。
「テクネット社について」
中堅・中小企業の情報システム部門のサポートビジネスを2005 年から展開している。今後ビジネスエリアをさらに深耕するにあたり、同社の潜在顧客獲得、及び知名度向上を図るとともに中小IT 部門への「お役立ち」としてこのサービスを立ち上げた。「シス蔵」のエンジンである「ASK-OK」は上場企業OKWave社の製品で、同社への出資企業でもある。
「ノークリサーチ社について」
創業以来、中堅・中小企業に特化した調査、マーケティング活動を行っているが、常に目線は「中堅・中小企業のIT部門」に置いていたことから、「シス蔵」のような特定のメーカやベンダに属さない「公平な立場で中堅・中小企業のIT部門に役に立つ仕掛け」を模索していた。当サイト設立への賛同は、調査対象となる中堅・中小企業へ分析結果のフィードバックの手段としてだけでなく、さらに広範な調査対象としてのフィールド獲得による「より確かな中堅・中小企業のリサーチ・分析ノウハウ」を確立することを目指すものだ。
「運営企業」
株式会社テクネットURL http://www.tec-net.jp/
〒102-0082 東京都千代田区一番町5番地アトラスビル6階
担当:電話03-3221-1207
Mail takai.youichi@tec-net.jp
「パートナー企業」(リリース内容及びバナー広告についての連絡先)
株式会社ノークリサーチURL http://www.norkresearch.co.jp
担当:電話03-5244-6691
〒120-0034 東京都足立区千住1-4-1 東京芸術センター1712
Mail kawada@norkresearch.co.jp
URL http://www.norkresearch.co.jp
≪スポンサー様からの賛同文ご紹介≫
※ 関連資料参照
クラウンジュエルとパイロット、ファッション専門ソーシャルメディアを立ち上げ
株式会社クラウンジュエル・株式会社パイロット
共同で、日本初のファッション専門ソーシャルメディア「マイクロ」を開発
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証マザーズ上場:証券コード4751、以下サイバーエージェント)の子会社で、アパレルに特化したオークションサイト「CROWN JEWEL」(http://www.crownjewel.co.jp/)を運営する株式会社クラウンジュエル(本社:東京都港区南青山6丁目2番9号KSビル10F、代表取締役社長:福元健之)は、システム開発を手がける株式会社パイロット(本社:東京都千代田区神保町1丁目19番1号ポニービル5F、代表取締役社長:井ノ部研太)と共同で、3月20日に、ファッション専門ソーシャルメディア「マイクロα版」(http://www.mycloz.com/)を立ち上げます。
マイクロとは、“ファッション”という軸を中心として、他のユーザーと画像を共有することで繋がる事ができる日本初のファッション専門ソーシャルメディアサービスです。海外ではYouTubeが動画共有サイト、flickrが画像共有サイトとして人気を博していますが、このマイクロでは、ユーザーは、自分の購入した洋服や、これから購入したい洋服の画像を自分のクローゼット(マイページ)にアップロードすることで、他のユーザと画像共有し、その画像に対するコメント・評価等をしていくことで関係を築いていくことが可能になります。クラウンジュエルが企画・営業を担当し、パイロットがシステム構築を手がけます。
参加方法は登録制で、誰でも自由に参加できるため、招待制で、知り合い同士のコミュニケーション促進を目的としたクローズドなソーシャルネットワーキングサービスと違い、コンテンツを中心としたコミュニケーションを促すオープンなコミュニティとして展開していくことが可能です。サイトは、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)をベースとした構造で、「おしゃれが大好き」という同じ嗜好を持ったユーザーが集まりながら、日記、タグ、コメント等でユーザーそれぞれが自らの個性を存分に出すことができます。
マイクロでは、ユーザー各自が、投稿した写真や、他人から評価された情報を元に、ユーザー情報の取得による、個々のユーザーへの効果的な広告アプローチを実現することにより、ファッション関係の企業様を中心とした広告による収益化を目指しております。また今後の展開としては、地域ごと、ブランドごとの情報を取得することで、様々なファッション関連のマーケティングデータベースとしても活用していく予定です。
今後、マイクロでは、年内に会員数10万人獲得を目指すとともに、年間1億円程度の売上を目指しております。
*参考資料あり。
● 関連リンク
コーンズ、ジュネーブモーターショーで「マセラティ グラン トゥーリズモ」の概要を発表
「マセラティ グラントゥーリズモ」
ジュネーブモーターショーで待望のワールドプレミア
モデナ発- ピニンファリーナデザインによる待望の最新モデル「マセラティ グラントゥーリズモ」がジュネーブモーターショーでワールドプレミアを飾りました。
「マセラティ グラントゥーリズモ」は、非常に力強く、卓越した操作性、スポーティでスリリングな乗り心地を兼ね備え、日常的にも快適に乗ることの出来るドライバーズカーです。同時に「マセラティ グラントゥーリズモ」は、快適性や素材、細部へのこだわり、そして4人がゆったり乗れるスペースやマセラティならではの洗練された車内空間にも配慮がされています。それはエキサイティングなドライビングを演出する高性能スポーツカーであり、4.2リッターV8エンジンは405馬力(7,100rpm)を引き出し、また最大トルクは4,750rpm/460Nmとなっており2,500rpm時には、すでに最大トルクの75%が引き出されています。最高速度は285km/h、加速性能では0-100km/hで5.2秒を誇ります。
前後重量配分はフロント49:リア51。ギアボックスは、オートマチックで、運転のスタイルや路面状況に応じてギアシフトのモードを調整するアダプティブ・コントロール・システムを装備しています。
全長は4,881mm、ホイールベースは2,942mm、標準装備のホイールは19インチ、また20インチのオプションを設定しています。
「マセラティ グラントゥーリズモ」の運転を日常的に楽しむということは、クラフトマンシップの魅力と技術による優れたディテールの高い品質の素材を見て触って楽しみ、魅惑デザインに包み込まれることでもあります。
ひとたびシートに座れば、「マセラティ グラントゥーリズモ」は決して期待を裏切りません。ゆったりとした車体は車内のスペースにも反映され、長時間であっても4人がゆっくりとくつろぐことが出来ます。
さらに「マセラティ グラントゥーリズモ」の特徴は次の通りです。
○競合モデルを圧倒する、強い印象を与えるデザイン
・ スタイリングは、ピニンファリーナのコンセプトカー「バードケージ75」からインスピレー ションを得ています。
・ スタイリングとサイズは、サラブレッドとスーパースポーツカーのイメージがブレンドされていますが、あくまで調和を保ち、美しいプロポーションと優雅さを備えています。
○日常的に楽しめるモデル
・ 同クラスの平均よりも広い後部スペース
・ 後部座席は、大人2人が長時間乗っても快適な広さであり、グランドツアラーというマセラティのコンセプトを完璧に具現化しています。
・ 魅力的なデザイン、そして、多彩な選択肢から選べる素材、レザー、ウッド、カラーのコンビネーションが格別なドライビングプレジャーを提供します。
○インテリア
インテリア・スタイルを表すキーワードは、モダンさ、優雅さ、クラフトマンシップ、スポーティ、そして居住性です。
インテリアは、センタートンネルにより縦に区切られ、左側と右側の乗客のために理想的に分けられています。水平に設置されたダッシュボードには、最上部に沿ってマセラティモデルの特徴である「V」マークを形づくった装飾があります。ダッシュボードの最上部に存在するこの「V」マークが、あたかもドライバーシートのポジションを低くしているような感覚をもたらし、スポーティな感覚を強調します。
このほか、ダッシュボードやステアリングホイールのボタンを優雅に飾る繊細なクローム・インレー、 シートのヘッドレストに施された手細工のトライデント・ロゴのエンボス、パドルシフトを裏打ちしたアルカンタラ、手作業による美しいフロントシートなど、細部まで心配りがなされています。
インテリアに使用されているポルトローナ・フラウ のレザーは、素材そのものの高い品質、そして伝統的な加工技術という点において、まさにイタリアのクラフトマンシップの真髄。天然素材の最高品質と快適な感触を保つための徹底的なプロセスを通して選ばれたレザーです。最終仕上げのプロセスにより、魅力的な外見とソフトなタッチに、耐久性、強度、そして実用性が加わりました。
独創的な機械加工とクラフトマンシップを融合して、素材自身が持つ自然な特性を損なわずに特殊なプロセスを施すことにより、冬場はソフトで暖かく、夏場はクールでフレッシュな革が仕上がり、年月が経てば経つほど風合いが増すという卓越した性質を備えています。
○アダプティブ・ヘッドライト
細部に配慮した画期的なアイディアを示すもう1つの例は、アダプティブ・ヘッドライトです。
「マセラティ グラントゥーリズモ」に装備された効果的なデュアルキセノン・ヘッドライトは、ハイビームとロービームの光軸を電子的に高度に制御して、ステアリングアングルおよび走行スピードを即時に捉え、特殊な電子式モーターによりヘッドライトの光軸を変化させます。この結果、車道および周辺を効果的に照らし、夜間の曲がりくねった道を運転する場合でも高い安全性を保ちます。
マセラティのグラントゥーリズモの歴史は、モデナの自動車会社が顧客の要望に応えて1947年、 ジュネーブモーターショーで発表した「A6 グラントゥーリズモ」にさかのぼります。"ピニン ファリーナ"がデザインしたこのA6はマセラティ初のロードカーであり、生産台数は58台でした。その先端技術と前衛的なスタイリングは、当時、多くのモータージャーナリストから高く評価されました。
10年後の1957年、マセラティは再びジュネーブモーターショーにおいて、最初の標準規格のグ ラントゥーリズモである「3500 GT」を発表しました。これこそが、マセラティを全面的なロード カーメーカーに変革させた車であり、ロードカーの生産はレーシングカーよりも優先されるようになりました。7年間で合計1,983台の「3500 GT」モデルが生産されました。
最新モデル「マセラティ グラントゥーリズモ」の車名は、偶然名付けられたものではありません。再びピニンファリーナとのパートナーシップにより生まれ変わったこのモデルは、乗る人に感動を与え、その最先端の技術と個性的なスタイリングは、競合するモデルをはるかに超越しています。
「マセラティ グラントゥーリズモ」の発表は、1月のデトロイト・モーターショーでの「マセラティ クアトロポルテ オートマチック」の発表に続くもので、マセラティの製品ラインアップの強化に向けてのさらなる一歩を示しています。
● 関連リンク
ゼンテック、超小型ワンセグ受信モジュールを販売開始
世界最小のデコーダ内蔵ワンセグモジュール
アナログとデジタルの両出力をサポートする超小型ワンセグモジュールを販売開始
株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大谷省三、以下、「ゼンテック」)は、画期的な世界最小の超小型ワンセグ受信モジュールを3月15日より販売開始します。
今回販売開始するモジュール単体のサンプルは3月末、モジュールを実際に組み込んだ商品サンプルは4月末の出荷を予定しています。今後、携帯機器でワンセグ受信機の製品企画を行っている企業などに、積極的に販売活動を行ってまいります。
世界最小・超小型ワンセグモジュールの外観
※製品画像は添付資料を参照
このモジュールの最大の特徴として、基板サイズが従来の約1/3(当社比)という29mm×19mm×4mmの世界最小超小型基板にH.264ビデオデコーダ、AACオーディオデコーダを始めとするワンセグの受信機に求められる機能を実装しています。
さらなる機能として、既存のアナログTVに直接接続できるアナログコンポジットビデオ(CVBS)出力とアナログ2chステレオ出力と、高画質、高音質のために、デジタルコンポーネントビデオ(ITU-R BT.656モード)、デジタルオーディオI2Sのいずれかの出力が選択できます。また、ホストI/FとしてURAT(シリアル通信)、赤外線リモコンI/F、さらにSD/SDIOカードI/Fをサポートしています。ソフトウェアとしては、チャンネルスキャンを始め、二ヶ国語、EPG(番組表)、番組情報、字幕にも対応しています。
本モジュールはその超小型サイズを活かすことにより、車載用機器を始め、ポータブルDVDプレーヤ、パーソナルナビゲーション端末、MP3プレーヤなど、ほとんどの携帯機器に容易に組み込むことができます。
2006年の4月からワンセグ放送が開始されて以来、「いつでも」、「どこでも」をキーワードに、携帯電話だけでなく、PC向けのUSB、SDIO受信モジュールを始めとして、多くのワンセグ受信機器が登場してきています。今後、さらにワンセグ放送受信機器に対する需要が増加していくと思われますが、実際の開発には、多大な時間を要しているのが現状です。本モジュールは、超小型サイズの中に必要な機能を実装しており、UART経由での制御、あるいは直接赤外線リモコン信号の入力が可能なため、短期間でのワンセグ受信機開発を実現します。
また、モジュールと同時に、GUIの変更が可能な開発者向けの開発キットも販売し、開発場面での多様性を高めてまいります。
[用語解説]
・コンポジットビデオ信号:アナログテレビで広く使われる映像信号の規格
・コンポーネントビデオ信号:映像信号を輝度信号と色差信号に分離して伝送する方式
・UART:コンピュータ間で、データの送受信を2本の線で行う通信方式
・I2S:PHILIPS社が考案した、デジタルオーディオ信号をやりとりするための信号形式
・GUI:ユーザに対する情報表示にグラフィックを多用し、大半の基礎的な操作がマウスなどで簡単にできるユーザインターフェイス
超小型ワンセグモジュールの仕様:
※添付資料を参照
株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパンについて
1997年に創業者である社長大谷省三により、世界のソフトウェア技術の頂点にある米国シリコンバレーに設立されたゼンテック・テクノロジー・インク(現在は連結子会社)を母体とし、2000年2月に本邦に設立されました。
ゼンテックは、デジタル家電事業、モバイル関連事業、ネットワーク関連事業と、これら事業の価値創造性を高める為に設けられた、戦略的投資事業の4事業を展開しています。最先端かつ高度な自社技術を保有しており、デジタルTV標準規格ミドルウェアのライセンス提供、ハードウェア製品の販売、携帯・カーナビ分野のソフトウェア開発のほか、システムインテグレーション、カスタマイゼーション、QA(Quality Assurance:品質保証)事業など、画期的な情報家電技術ソリューション等を提供しております。また、ブロードバンド無線機器、およびセキュリティ・ネットワーク機器等の開発、販売、保守メンテナンスなども行い、各分野で優れた技術力を発揮し、戦略を展開しております。ゼンテックは各事業の高度な要素技術を融合させ、新たな製品、市場の創出を目指すと共に、日・米・シンガポールの拠点より世界に向け、ユビキタス社会の実現に貢献する事を使命としております。さらに詳しい情報につきましては、http://www.zentek.co.jp/をご参照ください。
・記載された社名および製品名は各社の登録商標もしくは商標です。
● 関連リンク
リニアテクノロジー、最大800mAの出力電流を供給する同期整流式昇降圧コンバーターを発売
リニアテクノロジー、新製品「LTC3533」を販売開始
リチウムイオンおよびアルカリ・バッテリ駆動機器向けにバッテリ動作
時間を延長する2A、2MHz同期整流式昇降圧DC/DCコンバータ
2007年3月15日-リニアテクノロジーは、1セル・リチウムイオン/ポリマー・バッテリで最大2A、2セル・アルカリ/NiCad/NiMHバッテリで最大800mAの出力電流を供給する、同期整流式昇降圧コンバータ「LTC3533」の販売を開始しました。LTC3533EDEは14ピンDFNパッケージで供給され、1,000個時の参考単価は422円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
LTC3533は、1.8V~5.5Vの入力電圧範囲と1.8V~5.25Vの出力電圧範囲により、出力電圧を上回るまたは下回る入力電圧でも、また出力電圧と等しい入力電圧でも安定化出力を供給します。LTC3533はあらゆる動作モードで連続遷移方式を採用しているので、バッテリ電圧が出力を下回っても一定の出力電圧を維持しなければならないアプリケーションに最適です。多くの場合、これによってバッテリ動作時間を最大25%延ばすことができます。LTC3533は固定スイッチング周波数によって低ノイズを実現します。また、このスイッチング周波数は300kHz~2MHzの範囲でプログラム可能なので、効率と外付け部品サイズ間のトレードオフを最適化できます。小型の外付け部品を使用し、3mm×4mmDFNパッケージで供給されるので、多くのハンドヘルド・アプリケーションで通常必要とされる実装面積の小さいソリューションを提供します。
LTC3533は2個のNチャネルMOSFET(RDS(ON)が0.06Ω)と2個のPチャネルMOSFET(RDS(ON)が0.08Ω)を内蔵し、最大96%の効率を達成します。プログラム可能なBurst Mode(R)動作により、Burst Modeによる電力節減を起動する負荷電流をユーザが設定することができます。
Burst Mode動作に必要な消費電流はわずか40μA、シャットダウン電流は1μAを下回るので、バッテリ動作時間をさらに延長します。この他に、ソフトスタート、電流制限、サーマル・シャットダウン、出力切断などの機能を搭載しています。
【 LTC3533の特長 】
・入力電圧範囲:1.8V~5.5V、出力電圧範囲:1.8V~5.25V
・2Aの連続出力電流:VIN>3V
・0.8Vの連続出力電流:VIN>1.8V
・1個のインダクタ
・同期整流:最大96%の効率
・シャットダウン時の出力切断
・プログラム可能な周波数:300kHz~2MHz
・プログラム可能なBurst Mode動作:IQ=40μA、シャットダウン電流は<1μA
・熱特性が改善された小型14ピン(3mm×4mm×0.75mm)DFNパッケージ
フォトキャプション:バッテリ動作時間を25%延長する、2A昇降圧コンバータ
(c) 2007 Linear Technology
注:文中、RDS(ON)のDS(ON)、VINのIN、IQのQは下付
以 上
● 関連リンク
リンクスインターナショナル、冷却効果と静音仕様の3.5インチHDDケース「MX-1」を発売
ディレクテッドエアフローで優れた冷却効果!
特殊な二重構造、シリコンパッド搭載の静音仕様!
USB2.0とeSATA接続採用3.5インチHDDケース「MX-1」発売開始
Antec正規代理店株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、優れた冷却効果と特殊な二重構造、シリコンパッド搭載の静音仕様のUSB2.0とeSATAインターフェイス接続採用3.5インチHDDケース「MX-1」を2007年3月24日より、全国のPCパーツ専門店にて発売開始いたします。
Antec社製「MX-1」は、インターフェイスにUSB2.0とeSATA接続を採用したシリアルATA対応3.5インチHDDケースになります。過熱しがちなHDDをクールに保ち、パフォーマンス性能を最大限に発揮いたします。
ケース内部にはアコースティカルノイズが22dBA以下と静音性に優れたAntecオリジナルのブロアーファンを搭載。新鮮な空気を循環させるディレクテッドエアフローにより、HDDの温度を最大で約15度下げることが可能です。静かに強力にHDDを冷却いたします。
HDD設置部分には、防振用のビルトインシリコンパッドを搭載しています。外部からの衝撃や発生するHDDの振動ノイズを軽減。本体のフレーム部分にはグラスファイバーフレームを採用することにより、強度を高めました。さらに、上下のパネルにプラスチックとアルミニウムを組み合わせた特殊な二重構造を採用。発生するファンやHDDのノイズを抑えます。
インターフェイスは、USB2.0およびeSATAを搭載。USB2.0は480Mbps、eSATAは3Gbpsと高速なデータ転送が可能です。対応HDDは、シリアルATA対応3.5インチHDD、対応HDD容量は750Gまで。同梱されておりますスタンドにて、縦置きにすることも出来ます。
■MX-1 製品特徴
・ディレクテッドエアフローで優れた冷却効果
新鮮な空気を循環させるディレクテッドエアフローにより、HDDの温度を最大で約15度下げることが可能です。過熱しがちなHDDをクールに保ちます。
・特殊な二重構造を採用した遮音パネルを搭載
上下のパネルにプラスチックとアルミニウムを組み合わせた特殊な二重構造を採用しています。発生するファンやHDDのノイズを抑えます。
・グラスファイバーフレーム採用により強度向上
本体のフレーム部分にはグラスファイバーフレームを採用することにより、強度を高めています。
・静音性能に優れたブロアーファン搭載
アコースティカルノイズが、22dBA以下と静音性に優れたAntecオリジナルのブロアーファンを搭載しています。静かに強力にHDDを冷却いたします。
・ビルトインシリコンパッドがHDDのノイズを吸収
HDD設置部分には、防振用のビルトインシリコンパッドを搭載しています。外部からの衝撃や発生するHDDの振動ノイズを軽減いたします。静かに確実にHDDを守ります。
・インターフェイスはUSB2.0とeSATAを装備
インターフェイスは、USB2.0およびeSATAを搭載。USB2.0は480Mbps、eSATAは3Gbpsと高速なデータ転送が可能です。対応HDD は、シリアルATA対応3.5インチHDD。対応HDD容量は750Gまで対応。同梱されてますスタンドにて、縦置きにすることも出来ます。
※IDE接続の3.5インチHDDには対応していません。予めご了承下さい。
※eSATA接続用にeSATA PCIスロットが同梱されています。
・環境にも優しいRoHS指令適合!
Pb(鉛)フリー、RoHS指令適合製品です。EUが規定している環境に有害とされる規制物質、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、および特定臭素系難燃剤のPBB、PBDEを含有しない、環境に優しい製品です。
・Antec Quality安心保証!
Antecは新製品に製造上の不良または部品の不良に起因する欠陥がないことを保証します。Antec LEDライト関連製品は保証期間は1 年間です。その他のAntec製品については、新品の場合、購入日から3年間の部品・修理保証が提供されます。
■MX-1 製品SPEC
* 関連資料 参照
■MX-1 発売詳細
-発売日
2007年3月24日
-製品名称
MX-1
-店頭予想売価
8,000円(税込)(OPEN)
※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。
読者からのお問い合わせ先:
株式会社リンクスインターナショナル
営業部:TEL03-5812-5820 FAX:03-5812-5821
東京都千代田区外神田6-14-3 神田KSビル1F
URL: http://www.links.co.jp
● 関連リンク
大京、自動体外式除細動器など採用した東京・東村山の「ライオンズ久米川美彩の杜」を発売
「AED(自動体外式除細動器)」と「カーシェアリング・サービス」をライオンズマンションで初採用!!
「ライオンズ久米川 美彩(びさい)の杜(もり)」販売開始
― 第1期登録受付3月21日(水・祝)~3月25日(日) ―
株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:田代正明)は、東京都東村山市において建設中の「ライオンズ久米川美彩の杜」(地上9階建て、総戸数156戸)を、3月21日(水・祝)より第1期(24戸)登録受付を開始、3月25日(日)抽選のスケジュールで販売することといたしましたので、お知らせいたします。
「ライオンズ久米川美彩の杜」は、ライオンズマンションで初めてとなる、突然の心停止(心臓突然死)から命を救うための装置「AED(自動体外式除細動器)」と、自動車共用システム「カーシェアリング・サービス」を採用。また、世界初の防音構造「レゾネーター」を搭載したペアガラス、高効率TES熱源機「エコジョーズ」の採用など、暮らしの安全性や、住まいの経済性とともに、地球環境を大切に考えたエコロジーにも配慮した設計となっています。
建設地までは、西武新宿線「久米川」駅より徒歩4分。多彩な商業施設や生活利便施設が揃った利便性の高さと、緑あふれる住環境を兼ね備えたマンションとなります。
今回販売する第1期の販売概要は、販売戸数:24戸、間取り:2LDK~4LDK、専有床面積:60.63m2~91.79m2。販売価格帯は3,600万円台~6,200万円台、中心価格帯は4,100万円台となる見込みです。なお、竣工は2008年2月を予定しております。
■「ライオンズ久米川美彩の杜」の主な特徴
1.「AED(自動体外式除細動器)」をライオンズマンションで初採用
2.「カーシェアリング・サービス」をライオンズマンションで初採用
3.4重のセキュリティシステム「4×Lock(クワッドロック)システム」を採用
4.インターネット対応防犯カメラサービス「マーガス」を採用
5.旭硝子の世界初の防音構造「レゾネーター」を搭載したペアガラスを採用
6.東京ガスの高効率TES熱源機「エコジョーズ」を採用
7.NTTファシリティーズの一括受電システムを導入
8.いざという時のために、防災備蓄倉庫を設置
9.国に登録した第三者評価機関の「住宅性能評価書」付きマンション
■「ライオンズ久米川美彩の杜」の主な特徴(詳細)
※ 関連資料参照
■「ライオンズ久米川美彩の杜」ホームページ
http://lions-mansion.jp/MJ051077/
■「ライオンズ久米川美彩の杜」完成予想図
※ 関連資料参照
■「ライオンズ久米川美彩の杜」現地案内図
※ 関連資料参照
■第1期販売概要予定
※ 関連資料参照
■「ライオンズ久米川美彩の杜」の全体概要
※ 関連資料参照
以上
<お問い合わせ先>
フリーダイヤル 0120-117406
ライオンズマンションサイト http://lions-mansion.jp/
● 関連リンク
日立情報システムズ、ファンクラブライブツアーにICタグ活用の入場受付システムを提供
ミューチップ入りタオルマフラーで
ライブチケットの偽造防止と本人確認を実現
「ORANGE RANGE」 ファンクラブのライブツアーに、ICタグを活用した入場受付システムを提供
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下 日立情報)は、株式会社スパイスミュージック(代表取締役会長 兼CEO:酒井 康雄、本社:東京都目黒区、以下 スパイスミュージック)、ぴあ株式会社(代表取締役社長:矢内 廣、本社:東京都千代田区、以下 ぴあ)の両社が主催し、2月26日~3月14日に全国6会場で開催された「ORANGE RANGE(注1)」のファンクラブライブツアー「AID JAM007」に、ICタグを活用した入場受付システムを提供しました。
このシステムは、ライブチケットの代わりに、ミューチップ(注2)入りのICタグを縫い付けたタオルマフラーを、ライブの申込者に予め発送します。ライブの当日、入場受付でICタグのIDを読取ることにより、チケットの偽造防止だけでなく本人確認を実施し、チケットの不正転売などを防止します。
「AID JAM007」は、「ORANGE RANGE」のファンクラブ会員限定のライブツアーです。そのため、チケットの偽造やネットオークションを利用した不正転売が心配されていました。
この問題解決のため、株式会社スパイスミュージック、ぴあ株式会社の両社は、業界初の試みとして、ICタグ入りのタオルマフラーをチケットの代用とするしくみを考案しました。日立情報では両社と共同で、タオルマフラー用のICタグ約2万枚と入場受付システムを開発して「AID JAM007」に提供し、チケットの偽造防止と本人確認を実現しました。
RFID市場は急速に拡大しつつあり、特に偽造防止の分野では、小型で真正性に優れたミューチップの活用が進んでおります。これを背景に日立情報ではパッケージ製品「Chipinシリーズ」をはじめ、ミューチップを活用したソリューションを数多く手掛けています。
<イベントの概要>
ORANGE RANGEファンクラブライブツアー「AID JAM 007」
・期間:2007年2月26日~3月14日
・回数:全国6会場・全9公演
・来場者総数:約2万人(9公演合計)
<ミューチップ入りタオルマフラーについて>
ミューチップは袋状のICタグに入り、タオルマフラーに縫い付けられています。万一の破損に備え、ICタグには管理番号が刺繍されています。
<入場受付システムについて>
ミューチップ入りタオルマフラーをライブ会場入口に設置した受付端末の読取り装置にかざすと、読取ったIDをデータベースと直ちに照合し、IDの妥当性を確認できます。また、受付担当者は、表示された会員データを参照しながら本人確認ができるため、転売による不正な入場を防ぐ効果があります。
なお、個人情報は全てデータベースに管理され、タグにはIDのみ記録されているため、ICタグから個人情報が流出する心配はありません。
(注1)「ORANGE RANGE」:スパイスミュージック所属。若者を中心に絶大な人気を集める沖縄出身の5人組ロックバンド。地元・沖縄でのストリートライブなど数多くのライブを経て、2003年6月に「キリキリマイ」でメジャーデビュー。数々のヒットを生み出すとともに、精力的にライブ活動を行っています。
<ORANGE RANGE OFFICIAL WEB SITE:http://www.orangerange.com/home.cfm>
(注2)ミューチップ:株式会社日立製作所が開発した世界最小クラスの無線IC タグ。今回使用したのは、0.4ミリ角のもの。128ビットの読み出し専用データを製造段階で記録しており、IDの書き換えができないため、高い真正性が保証される。2005年に開催された愛・地球博でも採用され、高い真正性と信頼性を証明した。
以 上