ファーストサーバ、ネットショップ構築サービスの商品登録数・ディスク容量を拡大
ファーストサーバ、「OneStyle My Shop」の商品登録数・ディスク容量を拡大
レンタルサーバ事業を展開するファーストサーバ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:岡田 良介、http://www.fsv.jp/、以下「ファーストサーバ」)は、ネットショップ構築サービス「OneStyle My Shop」の商品登録数・ディスク容量拡大を含むバージョンアップを2007年7月12日に実施しました。
今回のバージョンアップでは、登録可能な商品種類を従来の1,500種から5,000種へと拡大、従来の約3倍の商品数が登録可能となります。ディスク容量も500MBから1GBへと2倍の容量に拡張しています。
ショップのデザインテンプレートも、PC・モバイル合わせて24種類を追加、個性あふれるショップデザインのバリエーションがさらに広がりました。
なお、初期費用無料、月額利用料1,000円からの導入しやすい料金体系は従来通りで、すでにご利用中のお客様の環境も、自動的にバージョンアップされます。
また、リリースに合わせて無料トライアル版の利用期間を、従来の14日間から30日間に延長するキャンペーンを期間限定で実施します。無料トライアル版では「OneStyleMyShop」のほぼ全ての機能が利用でき、採用検討のための様々な評価を、時間に余裕をもって行えます。
無料トライアル版で作成したショップは、本申込み後もそのまま利用できるため、本申込みと同時に開店することができます。
ファーストサーバは、これからもお客様のニーズを優先としたサービス内容の充実を推進してまいります。
【 サービスの概要 】
1.サービス名:ネットショップ構築サービス「OneStyle My Shop」(http://www.onestyle.biz/)
(ショップまるごとプラン・カートレンタルプラン)
2.サービスの主な特長
●商品登録数を1,500種から5,000種へ拡大
●ディスク容量を500MBから1GBへ拡大
●デザインテンプレートPC・モバイル合わせて24種類をまとめて追加
●会員登録せずに購入できる「ゲスト購入」機能の追加
●無料トライアル期間を14日間から30日間に拡大
(対象:2007年7月12日から2007年10月10日までのお申込み)
3.バージョンアップ提供開始日
2007年7月12日(木)
《 本件に関するお問合せ先 》
■サービスの利用に関するお問合せ先
インフォメーションセンター
e-mail:info@fsv.jp
添付資料:ファーストサーバ株式会社について
UCカードなど、「VISAデビットカード」発行向け共通受託スキームを構築
UCカード、「VISAデビットカード」発行のための共通受託スキーム構築
ユーシーカード株式会社(以下:UCカード、本社:東京都港区、代表取締役社長:井上誠一郎)は、株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ、本社:東京都江東区、代表取締役社長:浜口友一)、ビザ・インターナショナル(所在地:東京都千代田区、日本総支配人:ジェームス・J・オールヒューゼン)と協力し、「VISAデビットカード」発行のための共通受託スキームを構築いたしました。
今回構築したスキームは、金融機関が「VISAデビットカード」発行の際にかかるシステム開発費用を自社開発に比べ10分の1以下に抑えることを可能にします。
【基本スキーム】
(※ 関連資料を参照してください。)
「VISAデビットカード」は、原則、全ての口座保有者に対して短期間で発行することが可能なため、より多くの方々にご利用いただくことができます。また、「VISAデビットカード」をお持ちのお客様は、ご指定の預金残高の範囲内でのお支払いが可能で、原則、利用代金は、口座から直ちに引き落とされるため、安心してご利用頂けます。
加えて、全世界に広がるVISA加盟店でご利用頂くことができるのも「VISAデビットカード」の魅力です。
この様なメリットから、近年、金融機関におけるリテール戦略上のツールとして「VISAデビットカード」の発行ニーズは高まりつつあります。
UCカードは、今後も、本スキームを活用し、金融機関による「VISAデビットカード」の発行を推進すると共に、これまでのクレジットカード業務の中で培ったノウハウを活用し、さらなる業務受託拡大を進めるべく、広範なカード会社、事業会社、金融機関等から各種業務を受託できるビジネスモデルを構築してまいります。
(※ 基本スキームは関連資料を参照してください。)
マイクロソフトとSAPジャパン、企業ユーザー向けフロントエンドソリューション「Duet」を発売
「Duet(TM) for Microsoft(R) Office and SAP(R)」の販売を開始
~SAPアプリケーションのフロントエンドとして操作性に優れたMicrosoft Officeを採用し生産性を向上~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:ダレンヒューストン)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ロバート エンスリン)は、共同で開発を行った初のソフトウェア製品である「Duet for Microsoft Office and SAP」(デュエット フォー マイクロソフトオフィス アンド エスエイピー、以下Duet)の販売を本日より開始します。
Duetは、操作性に優れたMicrosoft Officeを使い、SAPアプリケーションへのアクセスをより簡単かつ柔軟にするための企業ユーザー向けフロントエンドソリューションです。本製品の設計・開発および販売・サポートは、マイクロソフトとSAPが共同で行っています。
Duetは、エンタープライズ・サービス指向アーキテクチャ(エンタープライズSOA)をベースにしており、必要なビジネス情報やプロセスに即座にアクセスできる環境を容易に実現します。たとえば、SAPアプリケーションに設定された就業規則と承認プロセスに基づき、Microsoft Office Outlook(R)の予定表から休暇申請をしたり、Microsoft Office Outlook とMicrosoft Office Excel(R)を使用してSAP レポートをリクエストし、SAPアプリケーションの情報をタイミングよく参照することができます。Duet導入により、企業ユーザーは、時間とコストの削減、プロセスにおけるコンプライアンスの強化、意思決定の強化、冗長性やデータエラーの削減を実現することが可能です。また、フロントエンドにMicrosoft Office製品を用いることで、ユーザーにトレーニングを課すことなく、導入後すぐに利用を開始することが可能です。
今回発表するDuet 1.0は、全世界で発売後わずか一年のうちに250社のお客様と40万ユーザーのライセンス販売を達成しています。また、両社は、the 2007 Microsoft Office systemに対応したDuet 1.5のリリースを2007年末に予定しており、今後のロードマップとして次期Office製品に対応するDuet 3.0までの、長期にわたる機能強化プランを公表しています。
Duet導入の意向を表明しているエンタテインメント企業であるフィールズ株式会社の伊藤英雄 執行役員 CIOは、次のように述べています。「これまで経営力強化のためにSAPを、社員力強化のためにマイクロソフトを採用して投資をしてきました。Duetの導入によってこれまでの両社製品への投資をさらに最大化し、弊社の従業員や管理職員がより迅速かつ簡単にSAPの情報にアクセスし、意思決定のスピードや精度が向上することを期待しています」
7月12日現在、以下11社のパートナー企業から賛同いただいています。今後、Duetのコンサルティング、導入、販売の支援パートナーとしてご協力いただく予定です。(五十音順、敬称略)
-アクセンチュア株式会社
-アビーム コンサルティング株式会社
-株式会社オデッセイ
-株式会社テクノスジャパン
-東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
-株式会社日本総研ソリューションズ
-日本電気株式会社
-日本ヒューレット・パッカード株式会社
-株式会社日立製作所
-富士通株式会社
-べリングポイント株式会社
また、Duetの詳細のご紹介は下記イベントにて実施します。
◆SAP BUSINESS SYMPOSIUM '07 (http://www.sap-sbs.com/iw/index.html)
日時:2007年7月24日(火) 14:15-15:05 A-2セッション
場所:セルリアンタワー東急ホテル
Duetの主な機能・特長は下記を参照下さい。
以 上
SAP、SAPロゴ、SAP NetWeaver、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はSAP AGのドイツおよびその他世界各国における登録商標または商標です。
Microsoft、Outlook、Excelは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
<お客様からの問い合わせ先>
マイクロソフト株式会社
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
電話:0120-41-6755
SAPジャパン株式会社
電話:03-3273-3500
http://www.sap.com/japan/contactsap
【Duetの機能・特長】
ユーザーは、Duetがもつ拡張アプリケーションメニュー、SAP独自のスマートパネル、Excelのビジネス分析、OutlookによるExchange ServerとSAPのプロセスの同期などの機能を利用しながら、以下の機能を利用することができます。
●タイムシート-Outlookの予定表を使用して、SAPアプリケーションにリアルタイムの作業時間をレポートし、タイムシートの期限順守を確実にしま
す。
●予算管理-SAPアプリケーションからOutlookの受信トレイにレポートが届き、オフラインで作業することができます。緊急性の高い情報については、アラートが通知されるように設定でき、マネージャの適切な予算管理をサポートします。
●組織管理-SAPアプリケーションで管理されている従業員情報、公募ポジション、組織構造などの最新情報へのアクセス、そしてマネージャの労務管理・承認などの業務機能が、OutlookのアドレスやOfficeドキュメントに統合されています。 ●休暇管理-SAPアプリケーションに設定された企業の就業規則と承認プロセスを統合し、Outlookの予定表から休暇申請を行うことができます。
●需要計画-Excelから需要計画にアクセスしてオフラインで計画を分析し、Excelで修正した計画をSCM需要計画モジュールにアップロードします。
●出張管理-Outlookからセルフサービス方式で直接、航空券/宿泊/レンタカーの予約を行い、自社の出張規定を順守しつつ、コストを削減することができます。
●レポートと分析-OutlookとExcelにより、スケジュール化された定期レポートや、アラートで受信する随時レポートにアクセスし、パーソナライズビューから主要業績評価指標の分析を行うことができます。
●営業管理-アポイントメント、コンタクト先のアップデート、見積書のワークフロー承認を含む主要顧客のアクティビティを、Outlookから管理し、顧客コミュニケーションの質を向上させて迅速なクローズを促進します。
今後のバージョンでは、SAP(R) Business Suiteアプリケーションが持つ、強力なエンタープライズSOA機能とthe 2007 Microsoft Office systemおよびMicrosoft Office SharePoint(R) Server 2007との連携を強化することで、既存のITインフラストラクチャをそのまま利用して容易に展開、カスタマイズし、ソフトウェアのビルディングブロックを作り出すことを継続的に支援していく予定です。
<Duet動作に関するシステム環境>
■サーバー
・Microsoft Exchange Server 2003
・mySAP(R) ERP 2004以上
■クライアント
・Microsoft Office 2003 Professional Enterprise Edition SP2
サイベース、データ移動が容易な「Sybase Replication Server for Oracle」を出荷
サイベース、Oracle環境での基幹系リアルタイム参照ニーズに対応
~Oracle Databaseとの間でデータの移動と同期を容易に実現する
「Sybase Replication Server for Oracle」を出荷開始~
サイベース株式会社(東京都港区赤坂、代表取締役社長 早川 典之:以下サイベース)は、エンタープライズ級のリレーショナル・データベース管理システム「Sybase(R) Adaptive Server(R) Enterprise(ASE)15」とOracle Databaseとの間でデータの移動と同期を容易に実現する「Sybase Replication Server(R) for Oracle」を、本日より出荷開始いたします。
「Sybase Replication Server」は、データベース間のデータ移動を管理し、基幹業務データの可用性を高めるためのミドルウェアです。企業内に分散されたデータの中から必要な部分だけを効率よくコピーし、全社的な情報共有を実現するばかりでなく、障害対策ソリューションとして、リカバリサイトへのデータレプリケーションの役割も果たします。ASEを基幹系システムとしてご利用の世界中のお客様が、この「Sybase Replication Server」によるデータ統合、データベースの負荷分散や障害対策、そして情報系分析用高速クエリエンジン「Sybase IQ(R)」を組み合わせた高性能分析システムを実現しています。
このたび提供を開始する「Sybase Replication Server for Oracle」は、Oracle DatabaseとSybase ASE、Sybase IQとの間、そしてOracle Database同士でのデータレプリケーションを実現します。これにより、Oracle Database環境の基幹システムを稼動しているお客様が抱える、参照機能の性能問題やデータ統合ニーズに対し、適切な解決策を提供します。
たとえば、基幹システムにOracle Databaseを採用している企業において、参照系システムの性能を向上させたい、蓄積されたデータを別のアプリケーションで活用したい、複数の業務システムのデータを統合したい、といったニーズが存在します。従来は、基幹システムのOracle Databaseから直接データを参照するか、基幹システムからもうひとつ別のOracle Databaseにデータをコピーし、履歴データの蓄積とリアルタイム参照を行っていましたが、十分な性能が出せないというデメリットがありました。
こうした課題に対して、「Sybase Replication Server for Oracle」を導入し、Sybase ASE、Sybase IQにOracle Databaseのデータコピー、データ統合を行うことで、リアルタイム参照、長期履歴データ分析の両面で、柔軟かつ高性能のデータ活用を実現することが可能となります。
サイベースでは、「Sybase Replication Server for Oracle」により、Oracle Databaseユーザの皆様のスピードを要求される重大な意思決定を支援いたします。
■対応プラットフォーム
Solaris, Windows, AIX, Linux(近日リリース予定)
■対応するOracle Databaseのバージョン
Oracle Database 9i(9.0.1/9.2.0)
Oracle Database10g(10.1.1/10.2.0)
■Sybase Replication Server for Oracle価格
Sybase Replication Server for Oracle : 584万9,000円(税別)
■出荷開始日
2007年7月12日
以上
■米国サイベース社 について
米国サイベース社は、エンタープライズおよびモバイル・インフラストラクチャと、アプリケーション開発、統合ソフトウェアを提供する「Unwired Enterprise」を提唱し、企業内のデータを、必要な時に必要な人に最大限に価値のある情報として提供します。世界中のビジネス、金融、官公庁、ヘルスケアや防衛業務などの最もクリティカルな情報がサイベースによって運営されています。 http://www.sybase.com/
■サイベース株式会社について
サイベース株式会社は、米国 サイベース社 の日本法人として1991年に東京に設立されました。米国サイベース社の製品 / サービスを中心とする開発、販売、保守サービスの提供およびコンサルティング業務を主な事業内容としています。 http://www.sybase.jp
特記事項
このリリースに記載された、Sybase, Incの将来の成長、見通し、新製品のリリースに関する記述は、様々な不確実性やリスクを含む将来予測の見解です。
文中で使用されているSybaseおよび同社の経営に関連する「anticipate(見込み)」、「believe(思う)」、「estimate(予測)」、「expect(期待)」、「intend(意図)」、「will(予定)」、および同様の表現は、将来の予測を示すものです。このような発表は、将来の出来事に関するSybaseの現在の見解を反映することを意図するもので、結果的に不適当または不正確であると判明する場合もあります。このように、実際の出来事や結果に実質的に影響を及ぼす要因としては、顧客需要の変化、急激な技術進歩、競争要因、製品発売予定の遅延などがあります。これらの要因やその他の要因については、当社が米国SECに提出しているForm 10-Kに基づく年次報告書、またはForm 10-Qに基づく四半期報告書に記載されていますが、これに限定されるものではありません(当社ウェブサイトでもご覧いただけます)。
(C)Copyright 2007 Sybase, Inc.
Sybase、Sybaseのロゴは、米国法人 Sybase, Inc. または日本における登録商標です。ここに記載されている社名および製品名は、各社の商標の場合があります。
● 関連リンク
オートデスク、土木設計ソフト上で地質データを利用できるデータ変換用ツールを提供
オートデスク、土木設計ソフト上で地質データを利用できる
データ変換用ツールを提供開始
オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、社長:鬼澤盛夫)は本日、宅地開発や道路建設、水道・汚水施設の設計などで幅広く利用されている、土木設計用CADソフトウェアの最新版「AutoCAD(R) Civil 3D(R) 2008(以下、Civil 3D)」上で、ボーリング調査結果などの地質データをシームレスに利用できる変換ツール「ボーリング電子納品データコンバータ」を、本年9月より提供開始することを発表しました。このツールは、Civil 3Dの機能の一部として、製品に含まれます。
ビルやマンションなどを建設する際は、用地の地盤や地質が建物に適しているかを調査する必要があります。
機械を利用して地盤に深い孔を掘り、地盤の性質を表す土質柱状図(ボーリング図)を作成する「ボーリング(boring)」調査は、最も一般的な調査手法のひとつで、鉱山や井戸採掘で使用されてきた技術を応用したものです。ボーリング調査によって、地盤の硬さの調査(標準貫入試験)だけでなく、土のサンプリングや地下水位の測定、透水状況などさまざまな確認ができます。
本日発表するボーリング電子納品データコンバータは、こうした調査業務に不可欠なボーリングの位置情報をCivil 3D上に表示し、さらに、関連する情報を参照することを可能にします。当該調査データを日常使用しているCADソフト上に直接読み込み、検索・再利用することで作業効率がさらに向上します。
また、ボーリング調査のように、広い建設用地内に点在しているデータを無駄なく検索し、再利用するためには、Geospacial(空間地理情報)システムで管理することが最も効率的です。本コンバータは、AutoCAD Civil 3Dに包含されている、オートデスクの地図作成/GISソフトウェア「AutoCAD Map 3D」のGIS機能により、地図上にボーリングの位置情報をレイアウトし、さらに、こうした情報を閲覧・抽出・管理できるようにします。読み込みのベースとなる地図データとして、「Google Earth」の航空写真等をダイレクトに取り込むことができるため、煩雑なベースマップ作成の付加が軽減されます。
これらの機能は、CADとGIS、およびCADと空間地理情報のシームレスな統合を実現するオートデスクならではのソリューションで、国土交通省が推進する図面情報の電子納品規格(平成16年6月版:土木設計業務等の電子納品要領(案)など)に含まれる、報告書、ボーリング交換用データ、電子柱状図、電子簡略柱状図、コア写真、土質試験結果などのデータが対象となります。
また、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)が開発・販売している「AutoCAD Civil 3D」のアドオンソフトである3次元土木地質CAD/GISソリューションの最新版「GEORAMA for Civil 3D 2008」(8月1日発売予定)を本コンバータと連携させると、Civil 3Dから抽出したボーリング情報からより精度の高い3次元地質モデルを作成します。地層モデリングや地下構造物設計に伴う地質解析やシミュレーションを可能にします。
以 上
【 お客様問い合わせ窓口 】
オートデスク インフォメーションセンター TEL:0570-064-787
日商エレクトロニクス、ジュニパー製コアルーター「T1600」を年内販売開始
日商エレ、ジュニパー製コアルータ「T1600」の販売を年内開始
~最大スループット1.6Tbps、1/2ラックサイズの業界最強次世代コアルータ~
日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:辻孝夫、東証1部9865、以下 日商エレ)は、ジュニパーネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大須賀雅憲、以下 ジュニパー)の新製品「T1600」の販売を2007年10~12月期より開始する予定です。
ジュニパー「Tシリーズ」は通信事業者向けに設計されたコアルータで、2002年に米国で販売開始以来、僅か5年間で世界中の通信事業者向けネットワークインフラとして125社以上、2500台超の導入実績を誇ります。
今回販売を開始いたします「T1600」は、1筐体あたり1.6Tbpsスループットというかつてない高度な処理能力を有しながら、他社製品と比較して、67%の重量削減・60%のラックスペース縮小・49%の消費電力減を実現しました(ジュニパーネットワークス調査比較による)。
「T1600」は、他のJ/M/T/MX製品と同様、「JUNOS」モジュラー型OSを搭載しています。
「JUNOS」OSは、ネットワークのコアからエッジまで、共通バージョンが利用できるため、豊富な機能と効率的な運用を徹底的に追求したソリューションを実現いたします。つまり、「T1600」は、ルーティング、転送、サービスの各機能の独立性を保つと同時に、迅速かつ安全なアップグレードが行える安定性を備えています。まさに業界最強の次世代コアルータです。
また、「T1600」は、大量のフィルタリングリストと10Gビット/秒のレートリミット機能で高度なセキュリティを実現、DoS攻撃の影響を軽減します。詳細なレベルでのパケット分類、フィルタリング、きめ細かいキューイングなど、一貫性のあるハードウェアベースのQoS機能は、さまざまなインターフェース速度に対応し、大規模環境で展開できます。このように、大切な収益源となる音声、映像データ通信のトラフィックを網羅する理想的なコア用IPプラットフォームとして、「T1600」は最高品質のネットワークサービスを提供します。
さらに、SIB(スイッチングボード)などの主要コンポーネントはすべて冗長化されているため、障害が発生した場合でも性能劣化が緩やかなうえ、予備系コンポーネントを作動させることで、継続的に充分なスループットを確保できます。サービスプロバイダの要望に応えたコア装置です。
「T1600」の特長は、以下の通りです。
1、インターフェースカード1枚あたりスループットは100Gbpsを提供可能。16枚の10Gインターフェースカード(リリース予定)を搭載した場合、最大スループットは1.6Tbps出力をサポート。
2、SIBおよび電源の交換のみで、T640からT1600へのアップグレードが可能。
3、筐体は僅か1/2ラックサイズ。
4、IPルーティングにとらわれないMPLS LSPによる自由度・拡張性の高いネットワーク経路の選択を実現。
5、ビデオ・オン・デマンドなど、ロングテール型のリッチコンテンツにも柔軟に対応可能。
【販売価格】
販売開始前に正式に価格を発表する予定
なお、6/13~15、幕張メッセで開催されたInterop Tokyo 2007のBest of Show Awardで、「T1600」がインフラ構築製品(Core)部門においてグランプリを受賞、ならびに、既に日商エレより販売を開始しているイーサネット・サービスルータの新製品「MX960」が、インフラ構築製品(Edge)部門で特別賞を受賞致しました。
日商エレはジュニパー製品の世界初の代理店であり、1999年9月のルーティングプラットフォームの販売開始以来、国内の通信事業者およびサービスプロバイダ向けに1,000台超の製品出荷実績を誇っております。また、高いエンジニアレベルと充実した保守体制で導入・保守サポート等のサービスをご提供しております。
日商エレは、「T1600」ならびに「MX960」をラインナップに加え、お客様のニーズに合った最適なソリューションをご提案してまいります。
*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
以上
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
オリンパス、優れた拡張性を備えた300mmウエハ対応の半導体自動検査顕微鏡を発売
業界初の新コンセプト!「検査」と「解析」のニーズに応じて
二つのコントローラから選択可能な
半導体自動検査顕微鏡「MX61A」新発売
柔軟な自動化、明るさ4倍の新光学系搭載、優れた拡張性を実現
オリンパス株式会社(社長:菊川 剛)は、半導体検査・解析のニーズに合わせて二種類のコントローラから選択可能という業界初(※1)の新コンセプトに基づいて開発された300mmウエハ対応の半導体自動検査顕微鏡「MX61A」を7月25日に国内で発売します。「MX61A」は当社の半導体検査顕微鏡「MXシリーズ」の最上位機種で、顕微鏡観察に必要な操作の自動化・電動化を追求しつつ、「検査」と「解析」のそれぞれのニーズに対応する柔軟性と優れた拡張性を備えています。
また、新しい光学系「UIS2(※2)対物レンズ」の搭載により暗視野観察時の明るさが当社従来モデル比約4倍となり、欠陥検出能力が向上したほか、新開発のアクティブAF(オートフォーカス)の採用により、検査・解析作業の効率化を実現しています。
(※1) 2007年7月12日現在。当社調べ。
(※2) UISは「Universal Infinity System」の略で、高解像度でシステムの拡張性に優れていることなどが特長の当社の無限遠補正光学系の総称。
【発売の概要】
製品名 : 半導体自動検査顕微鏡「MX61A」
国内販売価格(税込み) : 400万円 ~
発売日 : 2007年7月25日
目標販売台数(世界) : 100台/ 年
【主な特長の概要】
1.検査ニーズと解析ニーズに合わせて二つのコントローラから選択可能
2.新光学系「UIS2対物レンズ」の搭載による欠陥検出能力の向上
3.自動調光、電動微分干渉観察、マルチスポット方式のアクティブAFなど、検査・解析作業の効率化を実現
4.ウエハ自動搬送装置、電動ステージ、デジタルカメラ、深紫外線観察システムなど多彩な拡張性
【開発の背景】
1996年より販売開始した当社の半導体検査顕微鏡「MXシリーズ」は、大型化するウエハ、微細化する半導体の観察に優れた光学性能と操作性で貢献し、市場から高い評価を得てきました。半導体デバイス産業では、近年お客様の技術の進化により、顕微鏡に求められる観察方法も、お客様ごとにカスタマイズすることが求められています。さらに、生産現場でも研究開発でも、高い光学性能はもちろんのこと、再現性の高い電動タイプの光学顕微鏡が求められています。このたび開発した「MX61A」は、MXシリーズの最上位機種として、検査・解析用途においてさらなる微細化・多様化へと進む市場ニーズに応えるために、顕微鏡操作部やAFの電動化をはじめ、電動深紫外線観察システム、オートステージなどを柔軟に組み合わせることのできる光学顕微鏡システムとなっています。
【主な特長の詳細】
* 関連資料 参照
【本件に関するお問い合わせ先】
オリンパス株式会社 MISマーケティング部
TEL 03-6901-4784(ダイヤルイン)
〒163-0914 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス
ホームページURL http://www.olympus.co.jp/
● 関連リンク
ソフマップ、ポータブルデジタルオーディオプレイヤー「デジタルオリーブ」を先行販売
◆国際的に高い評価を得たユニークなデザイン!◆
MP3/WMAフォーマット対応、ポータブルデジタルオーディオプレイヤー
『DigitalOlive(デジタルオリーブ)』先行予約・販売開始!
株式会社ソフマップは、アクセスメディアインターナショナル株式会社製、MP3/WMAフォーマット対応のポータブルデジタルオーディオプレイヤー『DigitalOlive(デジタルオリーブ)』の先行販売を2007年7月24日(火)より開始いたします。
なお、本製品発売に先駆けて、株式会社ソフマップ、及び株式会社ビックカメラは2007年7月12日(木)より予約受付を開始いたします。
今回発売する『DigitalOlive』は、台湾のチップ開発メーカーOTiが開発した最先端のデジタルオーディオ用チップを内蔵し、より繊細で良質な音を実感できます。また、USBメモリやSD/MMCカードに対応しており、当製品に汎用性の高いこれらの記録メディアを差し込むだけで、現在パソコンに保存されている音楽をより手軽に、場所を選ばずに楽しめるだけでなく、外部入力端子(AUX)にお好みのオーディオデバイスを接続することで、外付けスピーカーとしてもお使いいただけます。
さらに、一体型のままで、またはステレオセットのように左右のスピーカーを取り外した形で高品質なサウンドをお楽しみ頂けるコンパクトな形状は、世界的に優秀なデザインに与えられる“reddot design award 2007”を受賞し、デザイン性にも優れた商品となっております。
“reddot design award”は、優秀なデザインを厳選して栄誉を与えることで高い評価を得ている世界的な賞です。
『DigitalOlive』は、52回目となる2007年、国際的なメンバーによる厳正な審査の結果、ユニークなデザインを評価され受賞しました。
『DigitalOlive』を含む受賞作品は、ドイツエッセンの世界遺産「ツォルフェライン炭坑業遺産群」の一部を改造した“reddotdesign museum”に1年間常設展示されることになっています。
※製品画像は添付資料を参照
=製品仕様=
・MP3/WMAファイル形式をサポート
・USB1.1/2.0対応
・SD/MMCカードスロット内臓
・SD/MMCからのUSBへの変更可能
・プラグアンドプレイ対応
・ランダム(シャッフル)モード機能
・高品質3ステレオスピーカー、3体の切り離し可能
・ファームウェアアップグレード可能
・電源オン/オフ、プレイ/ストップ、音量アップ/ダウン、前へ/次へ/シャッフルの4種類のボタン装備
・2色のLEDによるステータス表示
・残量少量のLED警告
最大出力:3W、本体重量:275g、スピーカー:40mm(1.6inch)、外形寸法:約80×140mm
電源:AC/DCまたは、単四電池4本(連続約7時間使用可能)
カラーバリエーション:シルバー、マットブラック、ピンク、ブルー
販売価格:5,980円(税込み)
=付属品=
・AUX用ミニピンケーブル(外部オーディオデバイスとの接続用)
・電源DC7.5V/AC100V(ACアダプタ)
<ソフマップ取扱店舗:14店舗+インターネット販売>
秋葉原1号店、秋葉原8号店、秋葉原カクタソフマップ、大阪なんば店ザウルス2ハード館、梅田店、四条河原町店、ギガストア全8店舗、
ソフマップ・ドットコム(http://www.sofmap.com)
<ビックカメラ取扱店舗:22店舗+インターネット販売>
池袋東口カメラ館および、福岡天神2号館を除く全店舗、
ビックカメラ.com(http://www.biccamera.com)
当社は、今後もデジタルネットワークの「楽しさ」と「安心」を提供する専門店として、ご満足頂けるよう努めてまいります。
● 関連リンク
コナミスポーツ&ライフと女子栄養大、運動と栄養による健康増進分野で産学連携
コナミスポーツ&ライフと女子栄養大学
「運動」と「栄養」における健康増進分野で産学連携
株式会社コナミスポーツ&ライフ(以下、「KONAMI」)と女子栄養大学は、2007年7月12日、「運動」と「栄養」における健康増進分野での産学連携(以下、「本連携」)について合意しましたのでお知らせします。
記
1.背景と目的
少子高齢化の進展や、生活習慣病・メタボリックシンドロームの予防といった観点から、国民の健康に対する関心はますます高まるばかりです。
健康でいきいきとした生活を送ることが望まれる中で、健康の維持・増進のためには、「運動」を継続することとともに、正しい知識に基づいた適切な「栄養」の摂取が重要になります。
本連携は、健康の維持・増進分野において、国民の健康に関するニーズに対応するため、KONAMIが強みとする「運動」に関するノウハウと、女子栄養大学が強みとする「栄養」の分野を、互いに補完しあうことで、運動と栄養指導を行うことができるより実践的な指導者を育成することを目的としています。
女子栄養大学は、時代に即したカリキュラムの設定と運営、ならびに学生の社会への輩出を実現できるとともに、KONAMIは、運動と栄養の知識を持った優秀な人材の確保が実現されます。
さらに、急増する高齢者や生活習慣病予備軍などを対象として、「運動」と「栄養」を両立させた、より効果の高い健康づくりプログラムの共同開発を行います。これにより、幅広い年代層に向けて、それぞれの身体の特徴や状態に合わせた、新たな健康づくりのプログラムを提案してまいります。
また、両者は今後も、上記の人材育成やプログラム開発以外の分野においても、「運動」と「栄養」をテーマとした、付加価値の高い研究・開発を目指してまいります。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
ヘインズブランズ、スウェットブランド「チャンピオン」の秋冬新作アイテムを発表
-"キング・オブ・スウェットシャツ"のChampion 2007年秋冬新作発表-
キャンパスカレッジスタイルの「TRICOLOR」、
より高品質なヴィンテージアイテムの「ROCHESTER」シリーズより
プリントデザイン豊富な新作スウェットアイテムが登場!
スウェットシャツのリーディングブランド「チャンピオン」(製造・発売元:ヘインズブランズ ジャパン株式会社、本社:東京都新宿区)は、ヴィンテージ感を追求しながらも現代的なスタイリングに調和する「ROCHESTER」(ロチェスター)・シリーズや、キャンパスカジュアルテイスト溢れる「TRICOLOR」(トリコロール)・シリーズより、プリントデザインが豊富なスウェットシャツやスウェットパーカを8月下旬より全国のジーンズカジュアル専門店、ネットショップ(楽天イーショップ)などで発売します。
"キング・オブ・スウェット・シャツ"のチャンピオンが長い歴史で蓄積した技術やこだわりが凝縮された、本格的なアメカジスタイルが楽しめるラインナップです。
【TRICOLORシリーズ】
TRICOLOR(トリコロール)・シリーズより、キャンパスカジュアルテイスト溢れるスウェットアイテムが登場!
「トリコロール」は、キャンパスカジュアルテイスト溢れるアイテムを数多くラインナップし、手頃な価格でより身近にアメカジテイストを楽しむことができるシリーズ。1970~80年代に使用されていたトリコロールタグを再現し、使用しているのが特徴です。
07年秋冬コレクションでは豊富なプリントデザインのスウェットシャツやスウェットパーカを中心に展開。いずれの生地にもストーンウォッシュ加工を施して、古着のようなデザインに仕上げました。
また、フロントに大きく施されたプリントには、これまでチャンピオンが長い歴史の中で蓄積した様々なプリント技法を駆使しました。凹凸感が出るフロッキープリント、ヴィンテージテイストのオイルプリントや染み込みプリントなど、デザインやカラーに合わせて最適な技法を用いています。
■アイテムNo.:C3-Q015・・・スウェットシャツ ¥4,095(税込価格)
■アイテムNo.:C3-Q016・・・スウェットシャツ ¥4,095(税込価格)
両アイテムともにコットン100%の素材にストーンウォッシュ加工を施し、長年愛用したかのような風合いを演出しています。C3-Q015のフロント部分には、フェルトを貼り付けたような凹凸感が出るフロッキープリントでアメリカの地方都市名を施しました。一方、C3-Q016のフロントプリントには独特の擦れ具合がヴィンテージ感を醸し出すオイルプリント技法でアニマルプリントを配しました。どちらもアメカジの王道と言えるデザインです。
また、首周りは、洗濯を繰り返しても伸びを軽減できるバインダーネック仕様です。
いずれのアイテムもチャンピオンのスウェットアイテムの代表色であるオックスフォードグレーを中心に9色の豊富なカラーバリエーションで展開します。
■アイテムNo.:C3-Q020・・・スウェットシャツ ¥4,095(税込価格)
■アイテムNo.:C3-Q113・・・プルオーバーパーカ ¥5,145(税込価格)
両アイテムともに耐久性と保温性に優れた厚手のテリーフリースを採用し、何度も洗濯したような着古した風合いのストーンウォッシュ加工を施しました。
スウェットシャツ(C3-Q020)には染み込みプリント技法を、プルオーバーパーカ(C3-Q113)にはオイルプリント技法を用いて、独特の擦れたようなプリントに仕上げました。
ダークパープル、チャコールなど落ち着いたトーンの9色展開で、ボトムスを選ばず、秋冬に活躍するアイテムです。
(スウェットシャツ(C3-Q020)はバインダーネック仕様)
【ROCHESTERシリーズ】
ROCHESTER(ロチェスター)・シリーズより、より高品質なヴィンテージテイストのスウェットアイテムが登場
細部にまでチャンピオンの伝統と技術を凝縮しました
1919年、サイモン・フェインブルームがアメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターに「ニッカーボッカー・ニッティング・カンパニー」を設立し、チャンピオンの歴史は始まりました。創業の地『ロチェスター』の名が付けられたこのシリーズは、ワンランク上のヴィンテージファッションを提案するコレクションです。
軍のユニフォームに採用された後、大学生がウォーミングアップ・ウェアとして活用し、口コミで全米の大学に広まっていったという歴史をもつ「チャンピオン」のスウェットシャツ。この伝統と技術を凝縮したロチェスター・シリーズは、40年代後期~50年代初期当時の仕様を細部まで忠実に再現した『ランナーズタグ』と、袖口のヴィンテージ風『Cロゴワッペン』が最大の特徴になっています。
アメリカンカレッジテイスト溢れるデザイン・仕様・手法を更に深彫りしつつも、現代的なファッションと融合するように細身のシルエットに仕立てられているのも特長の一つです。
■アイテムNo.:C3-Q006・・・スウェットシャツ ¥6,195(税込価格)
肌触りのよいコットンと柔らかなアクリルを使用した薄手のスウェットシャツです。バイオウォッシュ加工を施すことで古着のような素材に仕立てました。
一般的にリブの長さが長いほど年代的に古いものといわれるスウェットシャツ。C3-Q006の12cmものロングリブは保温性を高めるだけではなく、ヴィンテージ感を細部まで演出するチャンピオンのこだわりです。また、胸元のプリントは凹凸感が出るフロッキープリント技法を用いています。
ヴィンテージ感だけではなく、作りの確かさもロチェスター・シリーズの魅力の一つ。3本針仕様の縫製は手間がかかりますが、その分ほつれにくく、丈夫なアイテムに仕上がります。また、首周りは伸びを軽減できるバインダーネック仕様を施したうえに両Vガゼットでさらに補強しました。
(プリントやカラーの異なる5アイテムを展開)
■アイテムNo.:C3-Q106・・・フルジップパーカ ¥7,245(税込価格)
薄手のミニテリーフリースの柔らかな素材を使用したフルジップパーカに、バイオウォッシュ加工を施し、ひび割れたようなプリントに仕上がるクラッキングオイルプリントでヴィンテージ感を演出しました。
上下どちらからでもフルオープンできるダブルスライダージッパーを採用しているので、インナーとの組み合わせで着こなしの幅が広がるアイテムです。
(3本針仕様。プリントやカラーの異なる5アイテムを展開)
■アイテムNo.:C3-Q009・・・スウェットシャツ ¥6,195(税込価格)
1m2あたり390gのコットンを使用したヘビーウェイトテリーフリースのスウェットシャツ。
しっかりとした生地に3本針仕様の縫製を行い、さらに首周りにはバインダーネック・両Vガゼット仕様を施しました。チャンピオンが自信を持ってオススメするデザイン性と作りの丈夫さを兼ね備えたアイテムです。
落ち着いたトーンのアイテムが多い秋冬コレクションの中で、ダルパープルやレッドなど明るいカラーリングのアイテムが揃っていることも魅力です。
(12cmのロングリブ仕様。プリントやカラーの異なる6アイテムを展開)
■アイテムNo.:C3-Q012・・・スウェットシャツ ¥6,195(税込価格)
ヘビーウェイトのテリーフリースにヘビーストーンウォッシュ加工を施し、リバースウィーブ製法で仕立てた贅沢なスウェットシャツ。
リバースウィーブは、縦織りの素材を横向きに使用することで縮みを軽減することができる、チャンピオンが特許を有する製法です。激しい動きにも十分に対応できる両脇のリブも特徴の一つ。さらに、縫い目が平らなフラットシーマ仕様なので着心地は抜群です。
このリバース製法で仕上げたスウェットシャツの首元をバインダーネック・両Vガゼットでさらに伸びを軽減し、ロングリブとフロッキープリントでヴィンテージ感を演出しました。
(プリントやカラーの異なる4アイテムを展開)
■TRICOLOR(トリコロール)・シリーズ 製品概要
■ROCHESTER(ロチェスター)・シリーズ 製品概要
(※ 関連資料を参照してください。)
<読者からのお問い合わせ先>
ヘインズブランズ ジャパン株式会社
TEL:03-5361-2860
URL:http://www.championusa.jp
(※ 製品画像、製品概要は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
学研インデックス、米放送局の「世界の鉄道~旅と模型~」DVD-BOXを発売
学研インデックス、米PBSにて放送された
「世界の鉄道~旅と模型~」DVD-BOXを
2007年8月24日より発売!
~マニア垂涎、旅と模型のロマンが満載~
株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長: 椿 進 本社: 東京都世田谷区 以下 インデックスHD)の関連会社、株式会社学研インデックス*(代表取締役社長:渡辺 康生 本社:東京都世田谷区 以下 学研インデックス)は、 DVD-BOX「世界の鉄道~旅と模型~(原題“TRACKSAHEAD”)(希望小売価格:34,000円 〈税抜 32,381円〉)を2007年8月24日により発売します。
「世界の鉄道~旅と模型~」について
今回発売を開始する「世界の鉄道~旅と模型~」は、1990年よりアメリカの放送局PBS(Public Broadcasting Service/公共放送)で放送された中で、2006年に放送された第6期(シーズン6)と呼ばれる作品です。番組構成が非常に巧みで、鉄道マニアのみならず、ライトなファンにも楽しめる内容となっています。
個性豊かな世界の鉄道と車窓から眺める美しく壮大な風景、鉄橋、緻密に再現された鉄道模型とその収集家、そして鉄道博物館など、ファンならずとも必見の番組の完全収録DVDです。
■各巻収録内容
DISC-1
#601 「アルコPA-1」 最も美しいディーゼル機関車 ほか
#602 「ウィスコンシン&サザン鉄道」 鉄道の誕生秘話 ほか
#603 「デジタル・コマンド・コントロール」 鉄道模型に起こった革命 ほか
DISC-2
#604 「アイルランドの蒸気機関車」 アイルランドで蒸気機関車の旅 ほか
#605 「遊園地の列車」 今なお親しまれている遊園地の列車の歴史 ほか
#606 「ホワイト・クリーク鉄道」 ミシガン州西部にある40ヘクタールもの鉄道 ほか
DISC-3
#607 「グランドキャニオンのホテル」 由緒ある豪勢なホテルの数々 ほか
#608 「シンシナティの休日」 たくさんの岩を動かして作ったガーデン鉄道ほか
#609 「カルパティア木材鉄道」 ルーマニアの深い渓谷にある蒸気木材鉄道 ほか
DISC-4
#610 「ミニチュア ワンダーランド」 ドイツのハンブルグにある世界一大きなHO設計を訪れる ほか
#611 「すばらしい列車物語」 シカゴの科学産業博物館にある列車を訪れる ほか
#612 「リューゲン島の鉄道」 バルト海に浮かぶリューゲン島のクラインバーンを探求する ほか
DISC-5
#613 「エンパイアビルダー」 屋外模型でビジネスを成功させた人を紹介 ほか
#614 「メサのGゲージ」 サッカー場ほどの広さを持つ模型を作り上げたシェフ ほか
■商品概要
商品名 「世界の鉄道~旅と模型~」
仕様 DVD5枚組+特製ケース
希望小売価格 税込 34,000円(税別 32,381円)
発売時期 2007年8月24日
ジャンル 鉄道・趣味・紀行
対象年齢 全年齢
発売元 学研インデックス
販売元 ジェネオンエンタテインメント
コピーライト表記 (c)2006 Milwaukee Public Television
ネットワールドなど、サーバーの迅速復旧が可能な「バーチャル・リカバリ」ソリューションを提供
ネットワールドとファルコンストア
「バーチャル・リカバリ」ソリューションを提供開始
障害発生時に仮想サーバに迅速に復旧し、ビジネス継続性を確保
ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 塩田 侯造)と、ネットワークストレージソフトウェアのリーディングカンパニーであるFalconStor Software,Inc.(本社:ニューヨーク州 メルビル、NASDAQ:FALC)の日本法人であるファルコンストア・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 陳文賢、以下 ファルコンストア)は、障害や災害発生時に、サーバの継続的データ保護(CDP: Continuous Data Protection)と仮想化環境への迅速な復旧(バーチャル・リカバリ)を可能にするソリューション「FalconStor CDP Virtual Appliance for VMware Infrastructure(以下 CDP for VMware Infrastructure)」を提供開始することを発表しました。
今日、ITシステムの停止によるビジネスへの影響度は飛躍的に拡大しており、あらゆる状況下においてデータが破損しないようリアルタイムに保護し、迅速にデータを復旧させるビジネス継続性への対策が不可欠です。
「CDP for VMware Infrastructure」は、バックアップ対象サーバのシステム(OS)領域からアプリケーション領域、そしてデータ領域まで、オンラインでリアルタイムにバックアップします。
これにより、従来のバックアップ・レプリケーション製品では実現できなかった「高速バックアップ」「高頻度バックアップ」「遠隔バックアップ」「高速リカバリ」を実現
します。
「CDP for VMware Infrastructure」では、通常運用としてファイル/フォルダ単位での復旧もできるほか、万一の災害などによるサーバの障害に対しては、バックアップしたサーバ自体をヴイエムウェア社の仮想化ソフトウェア「VMware Infrastructure 3」による仮想環境上にわずか10分程度で仮想サーバとして復旧し(「バーチャル・リカバリ」と呼びます)、最適なコストでビジネス継続を強力にサポートします。
ネットワールドは、昨年12月にファルコンストアと販売代理店契約を締結し、継続的データ保護(CDP)を可能にするエージェントソフト「DiskSafe」を販売しています。
今回、ネットワールドが豊富な実績と経験を持つ仮想化テクノロジと組み合わせることで、両社は、物理環境・仮想環境のサーバを問わず24時間365日のビジネス継続性を支援するソリューションを充実させました。
両社は、初年度2億円の販売を予定しています。
今回の発表に際し、ヴイエムウェア株式会社様より、賛同のコメントをいただいております。
ヴイエムウェア株式会社 代表取締役社長 三木 泰雄 様
「この度、ネットワールド殿およびファルコンストア殿が提供される継続的データ保護(CDP)と“バーチャル・リカバリ”技術により、仮想プラットフォームでの災害復旧ソリューションの充実し、仮想化がさらに促進されることを大変嬉しく思っております。
今後も、仮想化市場の充実のため、ネットワールド殿によるIT インフラサービスへのサポートを強化してゆきたいと思います。」
■「FalconStor CDP Virtual Appliance for VMware Infrastructure」のメリット
(1)物理マシン・仮想マシン双方に対する完全な保護の提供
- システム(OS)とデータ双方について24時間365日オンライン保護
- データの一貫性を保つ、アプリケーション・データベース対応の保護により、リストア後のデータベースリカバリ作業を排除
(2)静止点を持ったDB/メールサーバの保護の提供
- リアルタイム保護を行いながら、最大255世代までのスナップショットによる世代管理をすることでアプリケーション・DB等に対応した静止点の保護を提供
(3)復旧のリハーサルや実際のリカバリが簡単
- VMware ESX Server上への迅速な復旧が可能(最短で10分)
- RDM利用の際にはVMDKへの変換が不要
- VMware ESX Server上に追加ディスクスペースが不要
- 災害対策復旧リハーサル中でも本番系システムを停止する必要がない
(4)ローカル、リモートサイト双方で迅速なリカバリを提供
(5)サーバレスバックアップにより、バックアップウィンドウとパフォーマンスへの影響を排除
■バックアップ対象サーバのシステム要件
Windows 2000 Server SP4, Advanced Server SP4
Windows 2003 Standard Edition, Enterprise Edition(R2対応)
■対応アプリケーション
SQL Server(7,2000,2005)、Exchange Server(2000,2003,2007)
Lotus Domino(R5,6.x,7.01)
Oracle(8i,9i,10g)、DB2、SAP
■販売・出荷開始
販売開始:2007年 7月12日
出荷開始:2007年 8月中旬(予定)
■価格と販売経路
販売価格:200万円(税別)~
販売経路:ネットワールド販売代理店ならびにファルコンストア販売代理店経由
■株式会社ネットワールドについて http://www.networld.co.jp/
株式会社ネットワールドは、ITインフラストラクチャのソリューション・ディストリビュータとして、ユーティリティ・コンピューティング時代の企業データセンタと、そのセキュアでユビキタスなアクセスを実現する革新的な技術製品と関連サービスを提供しています。サーバやストレージ、そしてアプリケーションの仮想化に早期から取り組み、次世代のITインフラストラクチャのあるべき姿をリードしています。
■ファルコンストア・ジャパン株式会社について http://www.falconstor.co.jp/
FalconStor Software, Inc.(NASDAQ: FALC)は、ディスクベースデータ保護ソリューションのマーケットリーダーです。数々の賞に輝くストレージ仮想化、継続的データ保護(CDP)、ディザスタリカバリ(DR)、VirtualTape Library(VTL)のソリューションがシームレスに統合されることで、迅速なデータ復旧と簡略化されたストレージ管理を確実に達成できます。これらの製品は、世界中の政府、教育機関や、航空、エネルギー、金融サービス、健康産業、法律、製造、通信など各業界のフォーチューン誌トップ2000企業で使用されています。
◆[製品に関する読者お問い合せ先]
株式会社ネットワールド
falcon-info@networld.co.jp
記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
ジュニパーネットワークス、ローランドに次世代スマートファイアウォール「SSG」を導入
ローランド、ジュニパーネットワークスの統合型セキュリティ・プラットフォームを導入
-NetScreenからSSGに移行し、より堅牢なセキュリティを構築-
ジュニパーネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大須賀 雅憲。以下、ジュニパーネットワークス)は、世界有数の電子楽器メーカーであるローランド株式会社(本社:静岡県浜松市、以下ローランド)が、ネットワークインフラ再構築のために、ジュニパーネットワークスの次世代スマートファイアウォール「Secure Service Gateway 500」(SSG)シリーズを導入したことを発表しました。今回導入されたのは、「SSG 520」と「SSG 550」の2機種で、ローランドの国内拠点や20社を超える海外グループ会社を結ぶ基幹業務システム、インターネット系システムを含めたネットワークのファイアウォールとして導入されました。
ローランドのネットワークは、インターネットサーバーを外部に公開するためのDMZセグメント、海外の子会社やグループ会社向けの共有サーバーセグメント、そして内部ネットワークのセグメントに分かれています。ローランドでは、1998年からジュニパーネットワークスの「NetScreen 5XT」を導入し、その後「NetScreen 5GT」などを10台以上運用してきました。このたび、全社的な情報ネットワークインフラを再構築するにあたり、インターネットとDMZセグメントおよび内部ネットワークへの中継セグメントを隔てる外部ファイアウォールと、そして海外共有サーバーセグメントと内部セグメントを隔てる内部ファイアウォールの二重構成に変更しました。そして、外部ファイアウォールに「SSG 520」を、また内部ファイアウォールに「SSG 550」を導入しました。ジュニパーネットワークスの「SSG」シリーズを導入したネットワークは、2007年1月から稼動しています。
ローランド株式会社情報システム部情報インフラグループのリーダーである大塚聡氏は、次のように述べています。「今回、ファイアウォールを再選定するにあたり、『NetScreen』と比較して、より優れたパフォーマンスを発揮する『SSG』に決めました。他社のファイアウォールの場合、メンテナンスやルールの追加・変更の作業が複雑で、操作できる管理者が限られてしまいます。その点、ジュニパーネットワークスの『SSG』は、『NetScreen 5GT』とユーザーインタフェースが同じ管理ツールが搭載されており、管理者の業務負荷を大幅に軽減できました。また、『SSG』のGUIを使ってルールを見やすく可視化できるのも大きなメリットです。『SSG』をファイアウォールとして利用していますが、現在他社製品を利用しているVPNについても、将来は『SSG』に変更する予定です。」
ジュニパーネットワークスの「Secure Service Gateway 500」(SSG)シリーズは、ファイアウォール/VPN、UTM機能等を搭載する高性能なセキュリティおよびLAN/WANコネクティビティを完全に統合したセキュリティ・アプライアンスです。「SSG 520」および「SSG 550」は、WANおよび高速内部ネットワークを保護すると同時に、システムやインタフェースを高度にモジュール化することによって、地域拠点や支社、中小規模事業所などにおける投資効果を向上させます。
ジュニパーネットワークスの「Secure Services Gateway」シリーズに関する詳しい情報は、以下のURLでご覧になれます。
http://www.juniper.co.jp/products_and_services/firewall_slash_ipsec_vpn/
<ジュニパーネットワークスについて>
ジュニパーネットワークスは、ハイ・パフォーマンス・ネットワーキングのリーダーです。サービスおよびアプリケーションの一元化されたネットワークにおける展開を加速するのに不可欠な、即応性と信頼性の高い環境を構築するハイ・パフォーマンスなネットワーク・インフラストラクチャを提供するジュニパーネットワークスは、お客様のビジネス・パフォーマンスの向上に貢献します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下のURLでご覧になれます。www.juniper.co.jp
<ジュニパーネットワークス株式会社について>
〒163-1035東京都新宿区西新宿 3-7-1新宿パークタワー N棟 35階
電話番号(代表):03-5321-2600
*Juniper Networks、JUNOS、および Juniper Networksロゴは、米国をはじめ世界各国でJuniper Networks, Inc.の商標として登録されています。その他記載されている商標、サービス・マーク、登録商標、登録サービス・マークは、各所有者に所有権があります。
IBCとKVH、インドへ進出する日本企業のビジネス支援分野で協業
IBCとKVH、インド進出企業のビジネス支援分野で協業
- 現地法人設立からITインフラ構築まで、総合的なコンサルテーションを一括提供 -
株式会社インド・ビジネス・センター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田卓、以下IBC)とKVH株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO: 鈴木みゆき、以下 KVH)は、インドへ進出する日本企業のビジネス支援分野で協業します。
両社は、進出に際してのコンサルテーションから、現地での会社設立、その後の会社運営で必要となる情報通信インフラの構築や業務支援まで、インド進出の総合的なサポートを一括で提供します。また、共同でマーケティング、営業活動を行い、第一弾として「インド進出ビジネス支援セミナー」を本年7月に東京で開催予定です。
両社は、インドへ進出する企業が直面すると思われる様々な問題に対し、迅速かつ包括的に対応するために協業に至りました。IBCは、インドに関する優れた知見および専門家とのネットワークをもとに、インド・ビジネスにおけるコンサルテーションで豊富な経験を有しており、リサーチ、現地法人設立支援、法律、財務、税務、経営、ロジスティックなど幅広い分野で進出サポートを行っています。KVHは、アジア市場への長期的な展望のもとインドを最重要地域の一つとして位置付け、2005年5月にインド・バンガロール市にサービス拠点を開設し、グローバルITマネジメント・サービスを強化しています。KVHのグローバルITマネジメント・サービスは、厳しい基準で選定された各国複数パートナーとの提携に基づき、お客様拠点のラスト・ワン・マイルまで一貫したサービス管理を行い、エンド・ツー・エンドでシステム監視、運用を付加した高品質なマネージド・サービスです。両社は、互いの専門分野を活かし最適なソリューションを提供します。
インドは過去数年GDPが8%を超える経済成長を遂げると共に、巨大な市場と豊富な人的資源を持つことから、国際企業の進出が加速度を増しています。日本においても昨年12月、マンモハン・シン首相来日時の日印共同声明で「デリー・ムンバイ間産業大動脈」構想が打ち出されるなど、官民共にインド進出の機運が高まっています。このように将来が期待されるインド市場ですが、進出に当たっては、電力や水、道路、通信といった社会インフラが十分とはいえず、その他税務や法制度、社会システムの違いなど、多くの課題があります。
両社は、今回の協業によりインド進出企業を総合的に支援することで、顧客の開拓や売上の増加を目指します。
<インド・ビジネス・センターについて>
インド・ビジネス・センターは、インド・ビジネスに特化したコンサルタント会社です。1997年の設立以来、インドでのビジネス展開に必要な専門家を擁し、インドでの幅広いネットワークを活用、インド進出前のコンサルテーションから進出後の戦略的アドバイス、各種調査や業務サポートなど、日本企業のインド・ビジネスを総合的にサポートしています。本年4月には、新規事業として、ポータル事業とIT・人材開発事業の2事業を立ち上げ、従来のリサーチ・コンサルティング事業に加え、情報、人的資源の面からも日本企業のインド・ビジネスをサポートしています。
<KVHについて>
KVHは、世界最大の独立系投資信託運用グループの米国フィデリティ社によって、1999年に東京を本社として設立されました。自社の光ファイバ網とデータセンターを基盤に、データ、インターネット接続、音声、マネージド・サービスなど、包括的な通信/ITマネジメント・ソリューションを法人向けに特化して提供しています。アジア地域の拠点として設立されたKVHは、中国、インドにもサービス拠点を構え、シームレスなグローバルITサービスを展開しています。顧客は1,400社を超え、金融、製造、製薬、メディア、Eコマースなど多岐に渡っています。
ドゥカティジャパン、スポーツバイク「Hypermotard 1100 S」を日本で発売
MY2008 Hypermotard 1100 S の日本国内発売について
いよいよ来月に発売が迫りましたハイパーモタードについて、詳細をご案内させていただきます。
下記 『 Hypermotard 1100 S 』の日本国内発売に関する詳細です。
モ デ ル 名 : Hypermotard 1100 S
モデルイヤー : 2008年モデル
カラーリング : レッド
現金販売価格 : 1,699,000円(税込)
(車両本体価格 1,618,096円/消費税 80,904円)
日本国内発売時期 : 2007年8月1日
* 本年度については 『 Hypermotard 1100 S 』のみの導入となり、
スタンダードモデルは日本未導入となります。
トゥーホイール、ワンパーパス - スリルを味わうため
ハイパーモタードは自由奔放にビルの谷間を走り抜け、峠のカーブをアタックする。
その目的はただ一つ - スリルを味わうこと。
“モタード”のアグレッシブなアピアランスに、“スポーツバイク”に対するドゥカティの最新テクノロジーを融合させ、双方のカテゴリーでのベストなものを兼ね備える。 確実なコントロール性を約束するライディングポジション、驚きを禁じえないほどスリムで軽量なボディのハイパーモタードは、ビッグボアエンジンがもたらす加速と新たなストリートエクスペリエンスを与えてくれるロードホールディングで、すべてのアスファルトロードを制覇する。
ハイパフォーマンスがその出で立ちに表れるハイパーモタードは、ドゥカティファミリーで最もアグレッシブなバイクである。 極限まで無駄を削ぎ落としたその姿は、まるで常に次のステージクリアを狙う生粋のエクストリーマーを彷彿させる。 このバイクはこれまでのスーパーモタードが成し得なかったサーキットでの時速200Kmを超えるスピードと、燃料噴射デスモパワー90HPを達成 - ドゥカティ独創のパッケージングは、唯一無二の刺激を生み、モーターサイクルエクストリーマーのパッションを解き放つ。
挑むべき道は目前に
2005年11月ミラノ国際モーターサイクルショーでベールを脱いだハイパーモタードは、たちまち観客達の賞賛を集めた。 僅か数時間後には“ベスト・オブ・ショー”の栄冠に輝き、世界中のモーターサイクリスト達が熱望するバイクとなったのである。
スーパーモタードレーシングコンセプトのミニマリズムに、ライバルのいないドゥカティのツインシリンダーパワーとスーパーバイクDNAを加えたハイパーモタードは、全く新しいライディングエクスペリエンスを与えてくれる。 ハイパーモタード1100はエクストリームでありながら、日常のライディングもエキサイティングにしてくれる。 走りなれた道でも、心臓が踊りだす新しい経験に変えてくれるのである。
それは、街中でもワインディングロードでも変わらず自信を持ってライディングに集中できる、ハイパーモタードはいかなるチャレンジをも可能にするのである。
未知のカーブやバンプにアタック
ハイパーモタードに乗ることは、道を制することである、テーパー断面のハンドルバーはライダーのコントロールを路面に伝達し、フルレングスのシートは前後方向の重心移動を容易にする - コーナー進入時には前荷重、脱出時にはスライドバックし最大のトラクションを得ることができる。
サーキットで確立したシャシジオメトリーの強固なトラス構造トレリスフレームに組み合わされる最新のサスペンション。 フロントには路面追従性に優れる大径50mmのマルゾッキ製フォーク、ロワーブリッジにはトリプルスクリューフォークブリッジを採用。 高剛性のステンレススチールインナーチューブを有し、スプリングプリロードに加え伸び側・縮み側ダンピングをアジャスト可能なカートリッジダンパーフォークで、印象的なスムーズな作動を約束する。 リアサスペンションには、大型シングルサイドスイングアームにZFザックス製フルアジャスタブルショックを採用、フロント同様正確な作動を誇るコンビネーションである。
大径アクスルシャフトと組み合わされるマルケジーニ製軽量ホイールに、スピードレンジZのブリヂストンBT014タイヤを採用しており、リアにはファットでスポーティな180/55サイズを装着。 ブレンボ製ラジアルマウント4ピストンキャリパーと新型軽量305mmダブルディスクのフロントブレーキ、245mmリアディスクは、加速時と同様にスリリングな制動のストッピングパワーをもたらしている。
新型1100デスモエンジンは広大なトルクとパワーを生み出すエンジンである。 いかなる回転数でもスロットルをひねれば、ライダーの意図するインジェクションパワーが生み出される。 この軽量90°ツインは、30年以上に及ぶドゥカティの空冷エンジン開発の頂点に立つエンジンでもある。 一度乗れば、世界中のジャーナリストが何故この1100エンジンに魅了されるのかが解るであろう。 これは完璧なモーターサイクルエンジンなのである。
必要不可欠な過剰
ハイパーモタードに“S”が冠されると、最高レベルのスリルとロードホールディングの意味となる。
“S”のマルゾッキ製50mmフォークには、耐久性に優れ低摩擦なDLC(ダイヤモンドライクカーボン)ブラックコーティングがインナーチューブに施され、印象的なロードホールディングをさらに向上しており、路面の凹凸に素早く応答するハイパーモタード“S”のフロントサスペンションとなっている。 リアに、レースフィールドでパフォーマンス向上の切り札として定評のあるオーリンズ製リザーバー付ショックを採用し、“S”のサスペンションをさらに強化している。 このショックはコンプレッション・リバウンドダンピングとスプリングプリロードが可変のフルアジャスタブルタイプ、“S”はチャレンジすべき道の状況と個々のライディングスタイルにきめ細かに対応できるのである。
高性能を誇るハイパーモタード1100Sには、優れたストッピングパワーは不可欠である。 1098スーパーバイクに世界ではじめて市販車採用されたブレンボ製モノブロックキャリパーを装備、確実なワールドクラスの制動パフォーマンスを実現している。 各キャリパーはシングルピースのキャスト部品より造られ、通常のツーピース構造のものより確実な作動とレバーの剛性感に優れる構造となっている。 さらに、“S”の個性にマッチするアピアランスのキャリパーとなるよう、マシン仕上げが施されている。
プロのレーサー達のあいだでは、モーターサイクルのハンドリングとパフォーマンスを向上させる最良の方法の一つとして、超軽量のホイールを採用してバネ下重量を軽減ことが有効であることが知られている。 “S”のレッドのピンストライプを配したブラックのマルケジーニ製ホイールは、ハイパーモタードのハイパフォーマンスを主張する。 鍛造軽合金を削り出し製造されたこのホイールは、前後とも軽量で低い慣性モーメントとバネ下重量をもたらし、ハンドリングを向上させ、クイックなステアリングを実現している。 前後ともスピードレンジZ、新登場のピレリ製ディアブロコルサIIIタイヤを装着。 レーシングパフォーマンスを公道にもたらすデザインのこのタイヤは、クイックにウォームアップ、路面からのフィードバックを正確に伝達、急制動にも安定を保ち、リアのデュアルコンパウンド構造を特徴とする。
“S”のライトウェイトボディとエクストリームなルックスを強調するのは、各所に配されたカーボンファイバーパーツである。 この最先端素材は、フォークプロテクター、タイミングベルトカバー、フロントフェンダーのリアセクション、テールサイドカバーに採用されている。
ハイパーモタード“S” - 最高のパフォーマンス、最少のウェイト、エクストリームな振舞い。
デスモパワー
ハイパーモタード1100にはドゥカティの誇る2バルブ空冷、デスモドロミックデュアルスパークエンジンを採用、唸りを放つ低回転から咆哮あふれるレッドゾーンまで際立つパワーデリバリーのエンジンである。 ハイパーモタード1100エンジンは、90HP・10.5Kgmのフレキシブルなハイパワー・ハイトルクを実現するビッグボア98mmとショートストローク71.5mmのシリンダーデザインである。
デスモツインエンジンは、コンパクトさと軽量さを誇り、そのLツインレイアウトは、シングルシリンダー同等のナローさを実現し、搭載するバイクをシンプルかつ運動性に優れたものにしてくれる。 空冷デザインは、ラジエター・ウォーターホース・ポンプ・リザーバーを必要とせず軽量化が図られ、このモーターサイクルの重量を177kgとし、クリーンでレーシーなアピアランスがもたらされた。
1シリンダー当たり2本のスパークプラグ、デュアルスパークは燃焼室温度を最適化し、最高出力と全ての回転域でのトルクを向上、さらには信頼性と燃費をも改善している。 45mm径のスロットルボディに燃料噴射システム、シート後方にハイアップされた2-1-2エクゾーストシステムもパワー向上に大きく寄与している。
クラッチにもエクストリームなキャラクターが与えられている、世界中のドゥカティスト達が好むレーシングスタイルの“乾式”タイプを、ドゥカティのエンジニアはハイパーモタードのクラッチに選んだのである。 さらにプライマリーギアには、軽量な構造の最新タイプを採用している。
今日においてどのメーカーより高性能ツインシリンダーエンジンの経験と成功を誇るドゥカティにとって、空冷L型ツインエンジンは、モーターサイクルフィロソフィーの中核となっている。 この経験に、最新マテリアルとエンジニアリングテクノロジーを投入して絶え間ない品質向上が加えられ、ドゥカティはメインテナンスコストを50%削減することに成功している。
インストルメント
ハイパーモタードにはデスモセディチGPスタイルのデジタルインストルメントを採用。 ピュアレーシングのミニマルデザインでスイッチやボタン類を廃したクリーンなラインのメーターである。 デフォルトの表示以外は、左ハンドルバー上のスイッチボックスでメニューをスクロール、様々な情報を読み出せる。 回転数はプログレッシブバーグラフ、速度はデジタル表示となる。
クリーンなルックスでありながら、速度計、回転計、時計、メインテナンススケジュール、油温,油圧低下警告灯、バッテリー電圧、燃料リザーブ警告灯、フューエルトリップメーター、方向指示器表示灯、ニュートラル表示灯、燃料噴射ダイアグノシス、ラップタイムメモリー、オートマティックライトオフ(キーONからエンジン始動せず60秒後)、イモビライザー表示灯など様々な情報と機能を有するディスプレイでもある。 パッシングスイッチを利用したストップウォッチ機能により、複数のラップタイムを記録することも可能である。
ハイパーモタードはドゥカティデータアナライザー(DDA)の接続が可能、インストルメントディスプレイより多くの情報を読み取れるデータロギングシステムである。 DDAメモリーキーと専用ソフトウェアはドゥカティパフォーマンスアクセサリーとしてオプション設定されている。
Handlebars and controls
一目見てハイパーモタードのコントロール系は、ライダーは通常のドゥカティではないと感じるであろう。 ミニマルなレイアウトとハンドガード、テーパーハンドルバーがモタードフィーリングを強調しているが、リザーバー別体のラジアルクラッチ・ブレーキシリンダーが、ドゥカティスーパーバイクの血統を物語っている。
フルアジャスタブルのクラッチ・ブレーキレバーは全てのライダーに快適なセットアップをもたらすだけでなく、軽い操作アクションのクラッチレバーも実現している。 高摩擦係数のクラッチプレート採用によりクラッチスプリングプレッシャーが軽減でき、軽いクラッチに繋がった。
可倒式ミラー
ハイパーモタードのイノベーティブなミラー採用で、ドゥカティはまたモーターサイクルデザインの限界を拡げた。 ハンドルバー廻りのクリーンでレーシーなルックスを追求したデザイナーは、オフロードバイクに良く見られるハンドガードスタイルから、フォールディングミラーコンセプトを生み出した。 開けば広い後方視界が開けるストリートモード、畳めば“ハイパーモード”にクイックチェンジ、このミラーハンドガードアッセンブリーは、LEDターンシグナルインジケーターを統合し、よりクリーンなフロントエンドが実現した。
ミニマルで妥協のないイメージを強調するため、ハイパーモタードのリアパッセンジャー用フットペグは脱着可能な設計となっている。 これは、サーキット上で速く走る“モノポスト”ルックと、ストリートでの“ビポスト”ルックへと用意にチェンジできる、クリーンなデザインディテイルへのこだわりである。 さらに、ライダー用フットペグのラバーインサートも脱着式で、エクストリームライディング時にはペグのメタルエッジを露出、ブーツとのグリップを高めることができる。 Ducati Japan Press Demi GOJO demi.g
ライティングとインジケーター
ヘッドランプは、ノーズフェアリングとフェンダーを一体化したフロントピースに埋め込まれたコンパクトなライト、リアライトはテールピースのスリークなラインに溶け込む高拡散レンズを通して照射するLEDをライン状に配したものを採用。 ブレーキング時にはリアランプと同じLEDが発光する。 フロントのターンシグナルインジケーターには、最新LEDテクノロジーを採用し、可倒式ミラーを兼ねるハンドガードにインテグレートされている。
テールピース
シート後方のユニークなテールピースに、高輝度LEDリアライトが統合されている。 テールピース下部には支持構造がデザインされ、タンデムパッセンジャー用のしっかりとしたグラブハンドルともなる造りとなっている。 このソリューションは、リアライトをハイパーモタードのスタイルに溶け込ませると共に、パッセンジャーへの安全なグリップを提供するために生み出されたものである。
ドゥカティデータアナライザー(DDA)
専用PCソフトウェア、USB接続データ取出カード、説明書から成るオプションのDDAを購入すれば、オーナーは数々のチャンネルの情報を比較でき、ハイパーモタードとそのライダーのパフォーマンスをレビュー・分析することが可能となる。
スロットル開度、車両速度、エンジン回転数、エンジン温度、走行距離、ラップ数ラップタイム等の情報を記録できるレースバイクでのみ採用されるシステムである。 このシステムはエンジン回転数と車両速度を計算して、選択ギアスピードを他チャンネルに自動的に表示する。 記憶容量2MB(約3.5時間の走行)で、通常走行後、またサーキット走行セッション毎に自身のPCにデータをダウンロードし、ライダーとハイパーモタードのパフォーマンスを比較、細かな分析を可能とする。
データをグラフィック化したり、見たい部分をズームアップしたり、各データチャンネルのグラフを時間軸の経過に沿って数値表示したり、ユーザーはファクトリーチームのテクニシャンと同じパフォーマンス分析ができるのである。
※「スペック」詳細と製品画像は添付資料を参照
● 関連リンク
ローム、カーエンタテイメントシステムに適した汎用ビデオスイッチICを開発
ロームがカーエンターテイメントシステムに最適な高信頼性ビデオスイッチICシリーズを開発
半導体メーカのローム株式会社(本社:京都市)はこのほど、カーエンタテイメントシステムに適した汎用ビデオスイッチICを開発しました。映像ソースの多様化、複数のモニタ搭載車などカーエンタテイメントシステムは様々なシステム構成をとるなか、ロームは映像信号の複雑な切替えに対応できる汎用ビデオスイッチIC『BH7636□シリーズ』、『BH7633□シリーズ』をシリーズ化。6入力1出力の『BH7636□シリーズ』はクランプ入力/バイアス入力のタイプと6dBアンプ+ビデオドライバの有無で4機種、また3入力1出力の『BH7633□シリーズ』もクランプ入力/バイアス入力のタイプと6dBアンプ+ビデオドライバの有無で4機種、合計8機種をラインアップしました。この新製品は、今年5月からサンプル出荷(サンプル価格:『BH7636□シリーズ』500円、『BH7633□シリーズ』300円)を開始しており、2007年8月から当面月産50万個の規模で量産を予定しています。前工程をロームアポロデバイス(福岡県)、後工程を『BH7636□シリーズ』はROHM ELECTRONICS PHILIPPINES,INC.(フィリピン)で、『BH7633□シリーズ』はROHM INTEGRATED SYSTEM(THAILAND)CO.,LTD(タイ)で行います。
昨今、カーエンターテイメントシステムのコアとされるカーナビゲーションシステムでは、ナビゲーション画面だけでなくDVDの再生画像やアナログ波や地上波デジタル放送のテレビ画像、リアやサイドミラーカメラなどのモニタリング画像、そしてゲーム画面など映像ソースは益々増える傾向にあります。またそれらを映すモニタもフロントモニタのほかにリアモニタを複数台繋げるシステムが増えてきます。この様に多様化するカーエンターテイメントシステムでは、使用されるスイッチICの規模も大きくなり、セット毎の仕様の違いにより、要求される機能も異なってきます。そのためカーエンターテイメントシステム専用にスイッチICを開発しても、全てのセットに最適な仕様とすることは困難です。そこで、ロームは入力接点数の異なる2種類のスイッチICを複数個に組み合わせる事により、所要の仕様を自由に構築できる新しい考え方のビデオスイッチICシリーズを開発しました。今回開発したビデオスイッチICシリーズの大きな特長は、スイッチの機能を拡張するために複数のスイッチICを組み合わせて使用する際に、従来必要としていたIC毎の入力カップリングコンデンサを共用して使える仕様としたことです。これにより、従来タイプの汎用スイッチICの組み合わせでは外付け部品が多くなる問題を解決でき、専用スイッチICに匹敵するスペースと部品点数で、セットの仕様に合わせた自由な機能を構築できます。さらに『BH76330FVM』、『BH76360FV』に内蔵したビデオドライバは、従来品では必要とされた出力端子の大容量カップリングコンデンサ(約470μF)も不要にしたもので、前述の入力カップリングコンデンサの削除と合わせて複雑なシステムをコンパクトに実現できます。
また現在、カーエレクトロニクスの分野でも低消費電流化、低電圧化が求められるなか、今回開発したビデオスイッチICシリーズは省エネ化が図られ、特にビデオドライバ内蔵のビデオスイッチICとしては業界で初めての5V系に加え3V系電源でも使用できます。また従来品にはない回路電流0μAを実現するスタンバイ機能も内蔵し、セットの省エネ設計に貢献します。
加えてカーでの使用を考慮し高信頼性設計となっており、カーアクセサリ機器では十分な-40~+85℃の動作温度範囲、HBM6kVを超える高いESD耐量を実現し、セットの高信頼性に貢献します。
《『BH7636□シリーズ』、『BH7633□シリーズ』の主な特長》
1)『BH7636□シリーズ』、『BH7633□シリーズ』の併用時に入力カップリングコンデンサを共用できる。
2)ビデオドライバ内蔵タイプ(『BH76360FV』、『BH76330FVM』)は、出力コンデンサレスで動作可能
3)動作電圧範囲が広い(2.8~5.5V)
4)ミュート機能兼用のスタンバイモードを装備(スタンバイ時回路電流0μA)
5)動作温度範囲が広い(-40~+85℃)
6)ESD耐量が高い(HBM6kV以上)
7)小型パッケージ採用(SSOP-B16:6.4mm×5.0mm×1.35mm『BH7636□シリーズ』、
MSOP8:4.0mm×2.9mm×0.9mm『BH7633□シリーズ』)
■シリーズ一覧
※添付資料を参照
1.用語説明
・バイアス入力
ビデオ用スイッチICで扱う様々な種類のビデオ信号の内、(1)S端子に使用する色信号(2)コンポーネント端子に使用するPb.Pr信号(3)RGB端子に使用するRGB信号を扱うのに適した入力端子の機能がバイアス入力です。複合映像信号も扱えますが、その場合はクランプ入力の方が有利なので、複合映像信号以外のビデオ信号での使用が一般的です。
・クランプ入力
ビデオ用スイッチICで扱う様々な種類のビデオ信号の内、最も一般的な複合映像信号(コンポジットビデオ信号とも称します)を扱うのに適した入力端子の機能です。複合映像信号に含まれる同期信号の下側を一定の電圧に固定(クランプ)する機能を持つことからクランプ入力(正確にはシンクチップクランプ入力)と言います。扱える信号は複合映像信号(同期信号が重畳されている信号)に限られますが、入力端子のカップリングコンデンサを小さくできたり、ICから大きな出力振幅が出せるなどのメリットがあります。
・カップリングコンデンサ
デバイス間のDC段差(電位差)をキャンセルするためのコンデンサのこと。
・DCオフセット電圧
直流段差(電位差)のこと。
・ビデオドライバ(75Ωドライバ)
映像機器は同軸ケーブルで接続されますが、この同軸ケーブルは75Ωのインピーダンスを持つことが規格で決められて
います。映像信号が同軸ケーブルで反射や信号の歪みなどなく通過させるためにはビデオドライバが必要になります。
・6dBアンプ
信号振幅を2倍(6dB)に増幅するアンプ。ビデオドライバを通過すると振幅は1/2に半減するので6dBアンプで元の信号振幅に戻します。
・ESD耐量
デバイスに静電気が印加した場合のデバイスが耐えうる静電気の電圧をいいます。
2.製品写真
※添付資料を参照
● 関連リンク
KOUZIRO、最新ビデオカード採用のゲーム向けミドルタワー型PC2機種を発売
新製品
KOUZIRO、カプコン『ロストプラネットエクストリームコンディション』
推奨スペックモデルを発売。
カプコン『ロストプラネットエクストリームコンディション』をバンドル。最新ビデオカードを採用した『ロストプラネットエクストリームコンディション』が快適に動作する推奨スペックモデルのミドルタワー型パソコン1モデル2機種。
株式会社KOUZIRO(本社:山口県柳井市柳井5984-1、代表取締役社長:松本大輔)(以下、KOUZIRO)は、株式会社カプコン(以下、カプコン)とのコラボレーションにて同社が開発・発売する(ロストプラネットエクストリームコンディション公式サイトURL: http://www.capcom.co.jp/lostplanet/ )、人気ゲーム『ロストプラネットエクストリームコンディション』推奨スペックモデルを発表しました。
ゲーム向けデスクトップパソコンとして、人気のインテル製最新CPU「インテル(R)Core(TM)2DuoプロセッサーE6600(デュアルコア/2.40GHz/FSB1066MHz/L2キャッシュ4MB)」、ビデオカードに最新の「NVIDIA(R) GeForce(R) 8800GTS(320MB)」、大容量メモリ「2048MB DDR2-SDRAM PC5300(1024MBx2枚)」を搭載した本体に、推奨ゲームパッド「Microsoft(R) Xbox(TM) 360 Controller for Windows」と「ロストプラネットエクストリームコンディション」を同封したモデル。ミドルタワー型の「FRCA-Z7I880GSVP/LP」「FRCA-Z7I880GSX/LP」の2機種。
OSはMicrosoft(R) Windows Vista(R) Home PremiumやMicrosoft(R) Windows(R) XP Home Edition SP2ほか幅広い選択が可能となります。
また、全製品BTOカスタマイズに対応しております。
7月12日(木)よりKOUZIROインターネットホームページフロンティアゲーマーズ( http://kouziro.jp/game/ )をはじめ、全国通信販売窓口(tel.03-6280-0332/0820-24-2428)、法人受付窓口(tel.東日本03-6280-0330/西日本0820-24-2428)にて受付を開始しております。なお、7月中旬よりそれぞれ出荷開始予定です。
■「ロストプラネットエクストリームコンディション」推奨パソコン購入特典
※ 関連資料参照
●株式会社KOUZIRO 概要
■本社所在地:山口県柳井市柳井5984番地1
■設立:1981年6月1日
■資本金:5億2400万円
■社員数:120名
■代表者:松本大輔(代表取締役社長)
■事業内容:自社製パーソナル・コンピュータ開発・製造及び販売、他
■取扱商品:自社製パーソナル・コンピュータ(G-BREAK シリーズ、FRONTIER シリーズ)、
パーソナル・コンピュータ用周辺機器、各種情報機器
【製品に関するお問合せ】
<一般お客様受付窓口>
株式会社KOUZIRO
通信販売部 東日本:電話03-6280-0332 西日本:電話0820-24-2428
インターネットホームページ: http://kouziro.jp/
ナカバヤシ、面ファスナーで組立簡単の布製収納用品「ファブリック ボックス」を発売
面ファスナーで組立簡単、クローゼットやカラーボックスの組み合わせ収納に
布製収納用品「ファブリック ボックス」新アイテム新発売
ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中林五十一)は、クローゼットや市販のカラーボックスと組み合わせてスタイリッシュに整理・収納できる「ファブリック ボックス」の新アイテムを7月下旬より全国で新販売します。
「ファブリック ボックス」は中身を見せないタイプの収納で、不意の来客や簡易な投げ込み整理に最適です。また、中身が詰まっていても取り出しや持ち運びが簡単にできるよう、本体外側の四方に取手をつけました。
お部屋はもちろん、インテリア性を重視する店舗やオフィスで、ワイヤーラックやカラーボックス等、お手持ちの家具と組み合わせてお使い頂けます。
[商品特徴]
・面ファスナー(通称:マジックテープ(R))で簡単に組み立てられます。
・丈夫な布製で長く使え、中身を見せない収納に最適です。
・フタ付きタイプはホコリが入りにくく、季節物の収納にもぴったり。
・クローゼットに合わせて奥行き400mmタイプと300mmタイプの2種あります。
・カラーボックスサイズシリーズはフタ付きとオープンタイプの2種あります。
・カラーは、全てのアイテムに「ナチュラルホワイト」「グレー」「ブラウン」「オレンジ」の4色があります。
[商品名]
「ファブリック ボックス」
[サイズ]
奥行き400mmタイプ:W820×D400×H170mm
など全14タイプ
[カラー]
「ナチュラルホワイト」「グレー」「ブラウン」「オレンジ」の4色
[仕 様]
表面:綿/テトロン 中面:不織布 芯材:紙
[希望小売価格]
税込1365円~3465円
[発売日]
平成19年7月下旬
[発売地区]
全 国
※お客様のお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-166-779
● 関連リンク
理経、米社製のWAN エミュレータ Linktropy(リンクトロピー)シリーズ3機種を販売
理経、米アポジットテクノロジー社製 WANエミュレータを販売開始
シンプル操作で低価格、信頼性の高い高精度な測定を実現
株式会社理経(代表取締役社長 青柳勝栄、本社:東京都)はこのたびWANエミュレータの世界的トップ企業である米国アポジットテクノロジー社(Apposite Technologies, Inc、本社:米国カリフォルニア州)と販売代理店契約を締結し、WAN エミュレータ Linktropy(リンクトロピー)シリーズ3機種の販売を開始しました。
企業向けネットワークを構築するSIerにとって、地上回線、無線、インターネット、衛星回線と、ネットワークインフラはますます煩雑となっています。Linktropyシリーズ製品は遅延、パケットロスなどの諸条件を与え、実験・調査段階においても容易に実環境をエミュレートすることができます。操作が容易なうえ高精度な結果が得られ、実用に見合った価格が設定されています。
このカテゴリーの製品は従来数千万円の価格で、過剰なオプションが付き操作も煩雑ですが、今回発売されたLinktropy4500/7500/7500PROは 40万円から300万円と手頃な価格帯と、何より信頼性の高い高精度な測定結果が得られることから北米、ヨーロッパ、アジアを中心に、企業、通信キャリア、ソフト開発会社、ネットワーク製造元、システム・インテグレータ、政府、軍組織等で利用されています。
■製品の特長
1. WAN帯域幅、遅延、ジッタ、パケットロスなどの豊富なエミュレーション設定項目
2. 1000分の1秒単位の測定可能
3. 512Kbpsから1Gbpsまで広範囲の帯域をカバー
4. 40万円からの低価格
5. 非常に容易な操作性
6. 1Uのコンパクトなサイズ
7. 地上回線、無線、インターネット、衛星の各種インフラをエミュレート
理経では、本製品をSIer各社、ネットワーク製品関連メーカー等に積極的に拡販していきます。
出荷開始は2007年7月より。価格は395,000円から。
■アポジットテクノロジー社について
・正式名称: Apposite Technologies, Inc
・本社所在地: 米国カリフォルニア州ビバリーヒルズ
・代表者: DC Palter, President
・資本金: US$10 Million
・従業員: 10名
・事業内容:Apposite Technologies, Incはネットワーク構築支援製品をワールドワイドに提供する米国のメーカーです。2005年に設立され、その高い技術力と製品の信頼性は世界中の各種業界で評価されています。
・URL: http://www.apposite-tech.com
・日本語サイト: http://www.apposite-tech.com/nihongo/linktropy-nihongo.html
【お問い合わせ】
株式会社 理経
URL: http://www.rikei.co.jp
ネットワークソリューション部 第2グループ
03-3345-2182(ダイヤルイン)
E-Mail:sales-csg@rikei.co.jp
以上
● 関連リンク
相模ゴム、クラブスペース「ageHa」とのコラボレーションコンドームを発売
大人気コンドーム『サガミオリジナル0.02』と日本最大のクラブスペース『ageHa』が、コラボレーションコンドームを発売
多くの若者が集まるクラブスペースでセーフセックスを啓蒙
相模ゴム工業株式会社(社長:大跡一郎 本社:神奈川県厚木市)は、大ヒット商品であるゴムじゃないコンドーム『サガミオリジナル0.02』と、日本最大級のクラブスペース「ageHa@STUDIO COAST」とのコラボレーション商品を製作いたしました。
本商品は、日本で急激な増加を見せている「性感染症」と「望まれない妊娠」問題に対して、コンドームを使ったセックス="SAFESEX"を呼びかけるべく、多くの若者が集まるクラブスペースとのコラボ商品を通してコンドームの有効性を訴えます。
「ageHa@STUDIO COAST」×「サガミオリジナル0.02」のコラボ商品は、「ageHa@STUDIO COAST」内のWCルームに設置してある自動販売機で限定発売されます。
この「ageHa@STUDIO COAST」でしか手に入らない、コラボレーションコンドームの発売を記念して、7/13(金)「TOKYO NO.1 HOTTEST PARTY!! FEVER」でキックオフパーティーを開催!来場者にはこの限定商品をもれなく1コプレゼントします!
品 名:サガミオリジナル0.02 ageHa
素 材:ポリウレタン製コンドーム *特長詳細については別紙参照
入 数:1個入り
お求め先:「ageHa@STUDIO COAST」のWCルームに設置してある自動販売機
※自動販売機では1個入×2箱パックで販売されています。
価 格:1個入×2箱パック 500円(税込み)
製造販売元:相模ゴム工業株式会社
「ageHa@STUDIO COAST」限定モデル サガミオリジナル0.02キックオフパーティー" FEVER SPECIAL"
●開催日時:2007年7月13日(金)
●出演アーティスト:DJ WHOO KID from NYC、DJ MURO、DJ HAZIME etc…
詳しくは、http://www.ageha.com/
■ポリウレタンだからできた!サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)の特長
ポリウレタン(※)製コンドームの人気のポイントは何といっても素材自体がもつ特長と、相模ゴム工業の技術が生んだ「使用感の違い」にあります。
従来のラテックスではなし得なかった製品特性で、消費者が長年コンドームに抱いていた不満や不安を解消する、まさに「次世代型コンドーム」です。
1.素材:生体適合性の高いポリウレタン製の製品です
2.薄い:世界最高水準の薄さで最も薄い皮膜20ミクロン(当社標準ラテックス品0.05ミリ)
3.強い:ラテックス製と比べ破裂圧で約3倍、引っ張り強度で約2倍
(破裂圧:当社標準ラテックス品平均1.4 キロパスカル、サガミオリジナル4.9 キロパスカル)
4.におわない:素材が違うので、ゴム臭が全くありません
5.なめらかさ:結合性の高い分子が滑らかな表面を生み自然な使用感を実現
6.ぬくもり伝導性:肌のぬくもりが瞬時に伝わる優れた熱伝導性
7.アレルギー・フリー:ポリウレタン素材なので、ゴムアレルギーの方にも有効です
8.ブリスターパック:オリジナルの個別包装は業界初のブリスターパック。開封時に製品を傷付けることのないように配慮され、潤滑油もたっぷり入った、清潔・安心タイプです。
※ポリウレタンはゴム弾性を有する結合性の高い高分子で、強度や耐久性に優れています。一般消費者向けではスポーツウェア、紙おむつのフィットギャザーなどの弾性素材として知られていますが、医療分野では人工心臓ポンプや、 血管カテーテルなどの素材としても使用されています。
■サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)の製品概要
●商品名:サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)
●製 品:薬局・薬店用 / 6個入 ¥1,050
12個入 ¥2,100
Lサイズ 12個入 ¥2,100
簡単装着タイプ 6個入 ¥1,260
コンビ二用 / 4個入 ¥735
自販機用 / 3個入 ¥500
※価格は希望小売価格(税込)
●製造販売元:相模ゴム工業株式会社
●消費者問い合わせ先:相模ゴム工業 お客様相談窓口 Tel:046-221-2311
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
KOUZIRO、「auショッピングモール」など携帯ショッピングサイトでの商品販売を開始
KOUZIRO、auショッピングモールなど携帯ショッピングサイトでの販売を開始。
株式会社KOUZIRO(本社:山口県柳井市柳井5984-1、代表取締役社長:松本大輔)(以下、KOUZIRO)は、株式会社ディー・エヌ・エーの運営するショッピングモール『ビッダーズ』での商品販売を開始しました。(ビッダーズ:http://www.bidders.co.jp/)
同時に、株式会社ディー・エヌ・エーの運営する携帯3サイト、「ポケットビッダーズ」、「モバデパ」および、KDDIと共同で運営する「auショッピングモール」での販売も開始しました。
OPEN時の商品ラインナップは、デスクトップPC:6機種、ノートPC:3機種、価格帯は49,800円からご用意しております。また、販売するモデルは自社サイトのBTOパソコンとは異なり固定仕様のモデルとなりますが、Microsoft(R) Office Personal 2007、OfficePersonal2007with PowerPoint2007、3年間長期保証などは、オプションアイテムとしてPC本体とセットで購入が可能です。
パソコンを持っていない携帯ユーザーにも、1台目のパソコンとして購入して頂きやすい低価格帯のパソコンを中心とした商品ラインナップとなっています。
販売開始は7月10日(火)より、下記サイトから注文が可能となっています。
■ショッピングモールビッダーズ内店舗ページ:http://www.bidders.co.jp/user/8085288/
■auショッピングモール内店舗ページ:http://aumall.jp/user/8085288/
■ポケットビッダーズ店舗ページ:http://pokb.jp/user/8085288/
■モバデパ店舗ページ:http://mbdp.jp/user/8085288/
<株式会社KOUZIRO概要>
■本社所在地:山口県柳井市柳井5984番地1
■設立:1981年6月1日
■資本金:5億2400万円
■社員数:120名
■代表者:松本大輔(代表取締役社長)
■事業内容:自社製パーソナル・コンピュータ開発・製造及び販売、他
■取扱商品:自社製パーソナル・コンピュータ(G-BREAKシリーズ、FRONTIERシリーズ)、パーソナル・コンピュータ用周辺機器、各種情報機器
【製品に関するお問合せ】
<一般お客様受付窓口>
株式会社KOUZIRO 通信販売部東日本:電話03-6280-0332 西日本:電話0820-24-2428
インターネットホームページ:http://kouziro.jp/
● 関連リンク
第一三共、米アムジェンと日本国内でのデノスマブの開発・販売で提携
第一三共とアムジェン(Amgen)、日本国内でのデノスマブの提携について合意
~国内でデノスマブの開発・販売を行う独占的権利をアムジェンより取得~
第一三共株式会社とアムジェン(本社:米国カリフォルニア州サウザンドオークス、NASDAQ:AMGN)は、日本国内でのデノスマブの開発・販売に関して、ライセンス契約を締結したことを発表しました。デノスマブは、RANK リガンド(破骨細胞の形成・活性化に必須のリガンド※1)をターゲットとする完全ヒト型モノクローナル抗体で、骨粗鬆症や癌の骨転移を含むさまざまな骨関連疾患の治療・予防薬として開発されています。
今回の契約によって第一三共はアムジェンから、閉経後骨粗鬆症および癌領域、その他の適応症について、日本国内でのデノスマブの開発・販売を行う独占的権利に関する許諾を得ました。一方、契約の一部として、アムジェンは第一三共が保有するデノスマブ関連の知的財産のグローバルで独占的な実施権の許諾を受けます。
商業条件は、契約時に第一三共からアムジェンに一時金として2,000 万ドルが支払われます。
さらに第一三共は、日本国内で自社が行うデノスマブ開発費用をすべて負担するほか、2009年までアムジェンが実施しているデノスマブのグローバル開発費用のうち、およそ1.5 億ドルを負担します。また第一三共は、デノスマブに関して、開発後期段階の将来大型化が見込まれる製品に相応した、国内純売上高に対するロイヤリティを支払います。一方、第一三共が保有する知的財産の実施権をアムジェンに許諾する対価の一部として、上記2 つの疾患領域(骨粗鬆症、癌領域)において欧州または日本でデノスマブが承認された場合、第一三共はマイルストンを受け取ることになっています。
アムジェンの会長兼最高経営責任者のケビン・シェアラー(Kevin Sharer)は、「第一三共は、デノスマブの事業化に理想的なパートナーです。また、第一三共は、さまざまな骨代謝異常疾患で苦しむ日本の人びとに、この可能性に満ちた治療法をもたらすことができるベストな会社であると言えます。」と述べています。
第一三共としても、バイオテクノロジーの世界的リーダー企業、アムジェンと提携してこの重要な抗体医薬を扱えることを大変嬉しく思っています。デノスマブには、第一三共の重点領域の複数の分野において、ファーストインクラスの製品となる可能性があります。またデノスマブは癌領域にも適用できる可能性があり、そうなれば当社の癌事業においてもその基盤の一翼を担うことになるものと考えています。
※1:リガンド:機能タンパク質に特異的に結合する物質
【 デノスマブについて 】
デノスマブはRANK リガンドをターゲットとする完全ヒト型モノクローナル抗体で、骨粗鬆症、癌の骨転移、がん薬物治療による骨量減少、多発性骨髄腫、関節リウマチによる関節破壊などさまざまな骨代謝異常の治療・予防を目的に開発が行われています。デノスマブは、RANK リガンドを特異的に阻害することによって、破骨細胞の形成・活性化を抑制するファーストインクラスの薬剤として、現在開発後期段階にあります。
【 アムジェンについて 】
アムジェンは、革新的な医療用医薬品の探索、開発、および販売を行っています。1980 年創業のアムジェンは、今までにない全く新しい製品を開発、製造し、患者に届けるという新しい科学の可能性を最初に具現化したバイオテクノロジー領域におけるパイオニア企業のひとつです。
アムジェンの治療薬は、従来の治療法を一変し、癌や腎疾患、関節リウマチをはじめとする重篤な病気と闘う何百万人もの患者の治療に貢献しています。幅広い領域で画期的な新薬の候補を有するアムジェンは、常に科学的な進歩を追求し、人々の生活を劇的に向上させるために努力を続けています。アムジェンの先駆的な研究と医薬品について、詳しくは、http://www.amgen.comをご覧ください。
● 関連リンク
ソニック・ソルーションズ、Apple TVやiPod用動画変換ソフト「Roxio Crunch」を発売
ソニック・ソルーションズ、
Apple TV、iPod用動画変換ソフトウエア
「Roxio(R) Crunch」を7月27日に発売
~Macintosh & Windows用のハイブリッド版、 簡単操作で動画フォーマット変換~
ソニック・ソルーションズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:照井公基)は、Apple TVやiPodユーザー向けのMacintosh & Windows用動画変換ソフトウエア「Roxio(R) Crunch」(称呼:ロキシオ クランチ)を、全国の家電量販店およびパソコンショップ、ロキシオショップ( http://www.roxio.jp/store/ )をはじめとするオンラインストアにおいて、2007年7月27日(金)より発売いたします。
Roxio(R) Crunchは、簡単な操作でDVD-Videoや各種動画をApple TVやiPodで再生できる形式に変換するための、Macintosh & Windows用動画変換ソフトウエアです。優れた動画圧縮&変換テクノロジー搭載により、様々な形式の動画コンテンツをリビングルームまたは外出先で楽しむことが可能になります。Roxio(R) Crunchは、MacとPC用の両ソフトウエアを同梱しています。
【Roxio(R) Crunchの主な特徴】
□DV、AVI、MOV、MPEG-4などのQuickTimeファイル形式を変換
□MPEG-2、DivXなど、QuickTimeファイル形式以外のフォーマットを変換
□DVDムービーをはじめ、Toast、iDVD、DVD Studio Pro、他DVDオーサリングアプリケーションで作成したディスクを変換
□Apple TV、iPod用に複数のMPEG-4/H.264品質設定が可能。変換されたビデオは自動的にiTunesライブラリに追加されるため、簡単にApple TVやiPodとの同期が可能
□バッチ変換機能により、複数のビデオファイルを一括して変換可能
<3ステップの簡単な操作で様々な動画を変換>
1 選択
お持ちのDVD-Video(※)または動画ファイルを選択
■様々な種類の動画に対応:
DVD-VideoとVIDEO_TSフォルダ、AVI、DV、QuickTime (MOV)、MPEG-1、MPEG-2、MPEG-4/H.264、DivX、Xvid等
2 クランチ
動画をクランチ(変換)後にiTunesライブラリに自動登録
■DVD内の個々のタイトルと必要音声のみを選択し、より少ない容量で最良の画質を実現
■ディスク容量の節約-お持ちの動画を圧縮してからiTunesに登録
■動画のバッチ変換対応により、クランチ作業開始後は全ての動画を自動変換処理
3 楽しみ方
動画をリビングの大画面テレビで鑑賞あるいは外出先で楽しむ
■信頼と実績を誇るRoxioテクノロジーにより高いビデオクオリティーで鑑賞可能
■標準、高品質の出力オプションの中から簡単に選択あるいはカスタムセッティングによりオリジナルの設定も可能
■プロジェクトは完了後、自動的にiTunesライブラリに追加されるため、Apple TVとiPodに簡単に同期が可能
※コピープロテクトされたものを除く。
【Roxio(R) Crunchの製品概要】
カテゴリ : Macintosh & Windows用動画変換ソフトウエア
製品名称: Roxio(R) Crunch
標準価格: パッケージ版(Mac&Windows用) 5,250円(税込)
ダウンロード版(Mac用) 3,360円(税込)
ダウンロード版(Windows用) 3,360円(税込)
発売日 : 2007年7月27日(金)
製品サイト:
Mac用
http://www.roxio.jp/products/crunch/mac/overview.html
Windows用
http://www.roxio.jp/products/crunch/windows/overview.html
Roxioトップページ
http://www.roxio.jp/
必要なシステム
【Mac用】
・PowerPC(TM)(G4、G5)またはIntel(R)プロセッサを搭載したMacintoshコンピュータ
・Apple TV、ビデオ機能を持つiPod
・256MB RAM
・Mac OS X v10.4.8以上
・インストール用に100MBのハードディスク空き容量
・使用中は最大15GBのハードディスク一時容量使用
・QuickTime 7.1.5 以上
・iTunes 7.1.1以上
【PC用】
・1.4GHz Intel(R) Pentium 4またはその互換プロセッサ
・Apple TV、ビデオ機能を持つiPod
・256MB RAM
・Windows XP SP2、Windows Vista
・インストール用に300MBのハードディスク空き容量
・使用中は最大15GBのハードディスク一時容量使用
・QuickTime 7.1.5 以上
・iTunes 7.1.1以上
サポートするビデオソース
QuickTimeがサポートする全て及び以下のもの: AVI、DV、MOV、MPEG-1/2/4、DivX、Xvid、VIDEO_TSフォルダ
パッケージ内容
・Roxio(R) Crunch ソフトウエアCD-ROM
・入門ガイド
<米国本社ソニック・ソルーションズ および ソニック・ソルーションズ株式会社について>
カルフォルニア州マリン郡に本社を置くソニック・ソルーションズ( www.sonic.com )の日本法人がソニック・ソルーションズ株式会社です( www.sonicjapan.co.jp/www.roxio.jp )。ソニック・ソルーションズ・グループは、デジタル メディアのリーディング カンパニーであり、相互操作性に優れプラットフォームに依存しないやアプリケーションを、プロのクリエータ、企業、ホーム ユーザー、技術パートナー企業に提供しています。ソニックの製品は、ハリウッドのDVDタイトル制作において使用されている高度なDVDオーサリング システムおよびインタラクティブコンテンツ配信技術から、世界中のコンシューマ、プロフェッショナル、企業ユーザーに選ばれ、数々の賞を受賞したRoxio(R) ブランドのCD/DVD作成、再生、バックアップ ソリューションに至るまで、幅広い製品を提供しています。ソニック製品は主要小売店をはじめ、 www.sonicjapan.co.jp および www.roxio.jp をはじめとするオンラインストアでご購入いただくことができ、PC、アフターマーケットのドライブ、家電機器にバンドルされています。ソニックのデジタル メディア作成エンジンはデファクトスタンダードであり、Adobe、Microsoft、Scientific-Atlanta、ソニーなどの主要およびハードウエア企業にライセンス供与されています。
Sonic、Sonic Solutions、Roxio、Toast、CD Spin Doctor、Jam、Fit-to-DVD、AuthorScriptは、Sonic Solutionsの米国における商標または登録商標です(その他の国において登録商標である場合があります)。
その他、文中に記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
長瀬産業、ポータブルDVDプレーヤーの一部液晶画面の不具合で自主回収
商品の自主回収に関するお知らせ
この度、当社が販売しておりますポータブルDVDプレーヤー等、液晶画面を有する商品を自主回収することといたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.事実の経緯
当社が平成15年6月より販売しておりますポータブルDVDプレーヤーの一部商品にて、稀ではありますが、使用中に液晶画面のフレーム部分が高熱により変形や発煙に至った事例が発生し、発火に至る可能性のあることから、お客様の安全を期するため、当該商品並びに、同様に液晶画面を有する商品を自主回収させていただくことを決定いたしました。
調査の結果、原因といたしましては、液晶バックライト用基板上の部品選定が不適切であったことや、はんだ付け不良によるものです。
下記商品をお持ちのお客様は、直ちにご使用を中止していただき、ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
2.回収対象商品シリーズ名および販売時期
(※ 関連資料を参照してください。)
3.今後の対応
対象商品の回収を確認後に、返金手続(消費税込)をさせていただきます。
お問合せ先は、下記の通りでございます。また、本件に関する「お詫びとお知らせ」を新聞および当社ウェブサイトにて告知する予定です。
【お問合せ先】 長瀬産業株式会社 DVDプレーヤーお客様相談窓口
フリーダイヤル 0120-181-655
電話受付時間 9:00~20:00(土日祝祭日を除く)
但し、平成19年8月26日までは土日祝祭日も対応しております。
※お客様よりお知らせいただきました個人情報は、本件の目的以外には一切使用いたしません。
4.当社の業績に与える影響
今回の自主回収において、当社が負担する返金額およびその他関連費用は、現在集計中ですが、140億円前後を想定しております。
当社の連結および個別業績に与える影響は、判明次第、速やかに情報開示する予定です。
以上
(※ 「回収対象商品シリーズ名および販売時期」は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
帝国データバンク、2007年上半期の全国企業倒産集計を発表
2007年上半期報
2007年(平成19年)1月~6月
倒産件数は5394件、前年同期比16.6%の増加
負債総額は2兆5725億5400万円、前年同期比8.3%の減少
倒産件数:5394件
負債総額:2兆5725億5400万円
【 前 期 比 】
件 数 14.1%増 2006年下半期 4726件
負 債 4.3%増 2006年下半期 2兆4670億7600万円
※グラフ等は添付資料をご参照ください。
■件 数
2007年上半期の倒産件数は5394件(前期4726件、前年同期4625件)となり、前期を14.1%(668件)、前年同期を16.6%(769件)それぞれ上回った。
年四半期ベースで見ると、2006年第2四半期(4月~6月、2270件)以来、5四半期連続して前年同期比増加。とくに2006年第4四半期(10月~12月、2539件)以降、倒産は増加基調を強めている。
主な要因としては、中小・零細企業の倒産増加のほか、業種別では建設業、小売業、サービス業の増加が、全体の倒産件数を押し上げる要因となっている。
■負債総額
2007年上半期の負債総額は2兆5725億5400万円(前期2兆4670億7600万円、前年同期2兆8047億2100万円)となり、前期を4.3%(1054億7800万円)上回ったが、前年同期を8.3%(2321億6700万円)下回った。
年四半期ベースで見ると、2006年第3四半期(7月~9月、1兆556億9000万円)以来、4四半期連続して前年同期比減少。倒産件数の伸びに反し、負債総額は減少傾向が続いている。
負債額別では、負債100億円以上の倒産は34件(前期42件、前年同期47件)にとどまり、大型倒産は低水準で推移している。
■業種別
7業種中、不動産業を除く6業種で、前年同期を上回った。
とくに、小売業(1015件、前年同期比+30.5%)、サービス業(958件、同+28.4%)、製造業(734件、同+21.7%)の3業種で、前年同期比20%を超える大幅増加となった。
一方、不動産業(187件、前年同期比△8.8%)は業種別で唯一、前年同期を下回っている。
件数の上位は、建設業(1405件)、小売業(1015件)、サービス業(958件)の順。建設業は「脱談合」の影響もあり、前期、前年同期をともに上回るなど依然として高水準。
■主因別
主因別の内訳を見ると、「不況型倒産」の合計は4120件(前期3579件、前年同期3329件)となり、前期を15.1%(541件)、前年同期を23.8%(791件)それぞれ上回った。
「不況型倒産」の構成比は76.4%(前期75.7%、前年同期72.0%)となり、前期を0.7ポイント、前年同期を4.4ポイントそれぞれ上回っている。
なかでも、販売不振(3832件、前期比+16.8%、前年同期比+25.9%)の増加ぶりが目立つ。
一方、放漫経営(229件、前年同期比△18.8%)は前年同期を下回っている。
■規模別
負債額別に見ると、負債5000万円未満の倒産は2261件(前期2075件、前年同期1727件)となり、前期を9.0%(186件)、前年同期を30.9%(534件)それぞれ上回った。これら中小・零細企業の倒産増加が全体の倒産件数を押し上げる要因となった。
一方、負債100億円以上の倒産は34件(前期42件、前年同期47件)にとどまり、大型倒産は低水準で推移している。
資本金別に見ると、個人経営(876件、前年同期比+103.2%)の倒産が引き続き高水準。
■態様別
破産は4869件(前期4290件、前年同期4126件)で、前期を13.5%(579件)、前年同期を18.0%(743件)それぞれ上回った。構成比は90.3%(前期90.8%、前年同期89.2%)
民事再生法は321件(前期281件、前年同期290件)で、前期を14.2%(40件)、前年同期を10.7%(31件)それぞれ上回った。構成比は6.0%(前期5.9%、前年同期6.3%)。
特別清算は198件(前期151件、前年同期208件)で、前期を31.1%(47件)上回ったが、前年同期を4.8%(10件)下回った。構成比は3.7%(前期3.2%、前年同期4.5%)。
■地域別
地域別に見ると、9地域中、東北、中国を除く7地域で、前年同期を上回った。
とくに、北陸(192件、前年同期比+36.2%)、近畿(1457件、同+35.4%)、四国(136件、同+32.0%)の3地域は、前年同期比30%を超える大幅増加となった。
一方、中国(208件、前期比△5.9%、前年同期比△2.3%)は地域別で唯一、前期、前年同期をそれぞれ下回っている。
件数の上位は、関東(1923件)、近畿(1457件)、中部(542件)、九州(411件)の順。
詳細および東京都企業倒産集計は記事単位でPDFデータをご購入いただけます。
詳細・ご購入はこちらから
http://www.bookpark.ne.jp/tdb/