アイブリッジ、「フルーツブログ」上でAFPの写真ニュースを使用出来る新サービスを開始
ブログサービス「フルーツブログ」に新機能
AFP通信が提供する写真ニュースをブログで利用可能に
「AFPBB NEWS」と提携 / 7月5日(木)よりサービス開始
全国190万人の登録会員を擁する「フルーツメール」など、インターネット上で様々なサービスを提供するアイブリッジ株式会社(大阪市福島区、代表取締役社長:鈴木章裕)は、AFP通信(本社:フランス、CEO:ピエール・ルエット)と株式会社クリエイティヴ・リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:古角 将夫)が共同で展開する「AFPBB News( http://www.afpbb.com/ )」と提携し、アイブリッジのブログサービス「フルーツブログ( http://www.fruitblog.net/ )」上で、ユーザーがAFPの写真ニュースを自由に使用することができる新サービスを2007年7月5日(木)より開始いたします。
この提携により、「フルーツブログ」のユーザー98,595人(2007年6月1日現在)は、AFPが配信する最新の写真ニュースを無料かつ簡単に自分のブログ内で使用することが可能になります。写真ニュースは政治、経済、スポーツ、エンターテインメント、ファッション、環境・サイエンス・ITなど、10種のジャンルに渡って常に最新かつ国際的なニュースを提供しており、写真ニュース内の「このニュースをブログに利用する」にある「フルーツブログ」のリンクボタンをクリックするだけでユーザーは自分のブログに写真を利用することができます。なお、全ての写真の著作権は保護された形で提供されるため、ユーザーは煩雑さを感じることなく旬の話題についてブログで言及していくことが可能になります。
この提携を通じて、アイブリッジでは「フルーツブログ」が持つWEB上での高いコミュニケーション性を補完し、引き続きユーザーの満足度向上に努めてまいります。
提携概要は関連資料の通りです。
プラスビジョン、投影画像と手書き文字を合成保存できるキャプチャーボードを発売
”映して、書いて、保存する” 業界初※1の次世代コピーボード
プロジェクタ投影画像とマーカーで書き込んだ文字を合成してパソコンに簡単保存
PLUSキャプチャーボード※2『C-11W』を新発売
コピーボード(電子黒板)のリーディングカンパニー※3であるプラスビジョン株式会社(本社:東京都稲城市、社長:福島眞一)は、プロジェクタの投影画像と、マーカーの手書き内容の双方を合成してパソコンに保存できる、業界初※1のキャプチャーボード※2『C-11W(シー・イレブン・ダブリュ)』を2007年8月下旬に全国発売いたします。
本製品は、これまでの”書いたものを記録・印刷する”から、”映して、書き込んで、そのままパソコンに保存する”機能へ進化した次世代コピーボード。プロジェクタのスクリーンとコピーボードとの融合を実現して、会議の生産性を上げ、プレゼンテーションが白熱する新しいタイプのビジネスツールです。
まずパソコンの専用ソフトを起動させ、パソコン上に操作パネルを表示。プロジェクタからボードに投影した画面に、専用マーカーで修正内容や浮かんだアイデアなどを、また余白部分には決定事項などを書き込みます。アイデアをその場で反映させられるので、クライアント向けのプレゼンテーションの修正、新製品のデザイン変更、マーケティング戦略の起案や販促ツールの検討など全員参加型の会議を実現します。パソコンのスキャンボタンを押すと、ボード面に書き込んだ内容をそのまま記録できるため、議事録の作成、情報の共有ができ、生産性や効率が格段に向上します。
ボードサイズは横幅1,800mm。本体とスタンドとのセットタイプの価格は246,000円(税込価格258,300円)。壁に取り付ける本体だけのタイプ(税込価格235,200円)もあり、設置場所に合わせて選択することができます。
なお、7月4~6日に東京ビッグサイトで開催される世界最大級の「第18回国際文具・紙製品展(ISOT)」に出展を予定しているほか、他社にない差別化商品として積極的なプロモーション活動を展開する計画です。
※1:2007年6月現在、当社調べ
※2:コンピュータのディスプレーに表示された動画や静止画をデータとして取り込む(保存する)という意味の「キャプチャー」に「ボード」を組み合わせた当社の造語です
※3:国内電子黒板全体では40%強のシェア(JBMIA 2006年1-12月統計より当社調べ)
《 主な特長 》
■プロジェクタ投影画像と修正内容を一緒に保存!
●プロジェクタで投影した画像と4色マーカーで書き込んだ内容を、パソコン上の専用ソフトで統合し、JPEGまたはPNG画像で保存します。
●プレゼン資料などをプロジェクタ投影しながら修正箇所を指摘し、加筆できるなど会議シーンでの使用方法が広がります。最終案をそのまま議事録として保存し、メール添付すれば、情報の共有も容易です。
●面数は2面(スクロール方式)。また、シートは左方向へスクロール※します。
※:投影画像は投影されているため動きません
■簡単な操作性
●パソコンにプロジェクタとキャプチャーボードをそれぞれ接続し、専用ソフトを起動すると、パソコン画面上にシンプルな操作パネルが表示されます。
●ボード面に投影した画像の四隅には○マークが表示されます。四隅の○マークをマーカーでなぞることによって、ボード上の投影画像サイズと投影された位置を認識できるようになります。後は記録したい時にパソコン上からスキャンボタンをクリックするだけで簡単にパソコンに、プロジェクタの投影画像と書き込んだ内容の双方を合成して保存できます。
■投影に最適なスクリーン素材と専用イレーザーを新採用
●キャプチャーボードのスクリーンは、表面が光の反射やちらつきを抑える新素材を採用。投影した画像とボード面に描かれた文字などが見やすく、目に優しい快適な使用環境を提供します。
●専用イレーザーを新採用したことにより、マーカーのインクのカスを残さず、消すことができます。
《その他の特長》
●長寿命かつ低消費電力のLED光源を採用
●日本語表記操作パネル
●グリーン購入法適合(登録中)
*製品詳細は添付資料をご参照ください。
≪お客様からのお問い合せ先≫
プラスビジョンお問合せセンター
Tel.0120-944-086Fax.0120-331-859
受付時間/月~金9:00~17:30(年末年始、土日祝日、および弊社指定の休日を除きます)
● 関連リンク
JTBグループ、「働く人の心身の健康づくり」を提唱するモニターツアーを実施
~ストレス社会を乗り切る術を知る旅~
JTBが「働く人の心身の健康づくり」を提唱するモニターツアーを実施!
職場でのストレスや「うつ病予備軍」から脱却するEAP
(Employment Assistant Program)でメンタルヘルスを提唱
・講師として構成作家や漫才師も参加
「間のとり方」「話題のふり方」など、人間関係・会話術の解説も
・産業医による「会社組織におけるストレス回避法」カウンセリング
JTBグループで健康観光・旅行関連事業の専門研究機関・ヘルスツーリズム研究所は、職場でのメンタルヘルス・心身デトックスをはかるモニターツアーを実施する。
7月21日発と28日発の2コースで1泊2日の日程。東京、千葉のホテルで行なう。
講師として吉本興業の漫才師や構成作家、メンタルヘルスの専門家である産業医も参加し、職場でのコミュニケーションツールをテーマに講義する。
社員のストレス軽減を目的とし、企業の人事や労務担当者を対象に参加を募集する。
■モニターツアー内容■
・土日宿泊(リゾートシングルユーズ)朝・昼・夕食とSPA温浴
・産業医・産業カウンセラー「会社組織におけるコーピング」
・吉本興業「人間関係・会話術」
・JTB「従業員の方々の精神的健康を保ちながら、会社を伸ばすプログラム」
・ストレス判定デモストレーション
■催行地■
1.日時 第1回 7月21日土曜日 午後3時から1泊2日 (最少催行人員 12名)
第2回 7月28日土曜日 午後3時から1泊2日 (最少催行人員 12名)
2.場所 第1回 オークラリゾートフォレスト昭和館(昭島)
第2回 クリアビューゴルフクラブ&ホテル(野田)
■モニターツアーに関する問い合わせ・申し込み先■
ヘルスツーリズム研究所 TEL:03-5403-7836
【ツアー行程イメージ】
※添付資料を参照
● 関連リンク
マイボイスコム、「デスクトップアプリケーション」に関する調査結果を発表
<デスクトップアプリケーションに関する調査>
デスクトップアプリケーション、認知は3割、利用は1割
利用している機能は「カレンダー」が53%、「天気」が40%で上位
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『デスクトップアプリケーション』に関する調査を実施し、2007年6月1日~5日に13,376件の回答を集めました。本調査結果について発表します。
調査結果
【まとめ】
カレンダーや時計などのアプリケーションをPCのデスクトップ上で表示できる、デスクトップアプリケーションが注目されつつあるようです。本調査では、デスクトップアプリケーションについて聞きました。
デスクトップアプリケーションという言葉の認知率は34%。認知していない人の方が多いようです。最近の代表例である『ウィジェット』や『ガジェット』については、認知率は30%となり、そのうち利用率は12%となりました。
利用しているアプリケーションは、「カレンダー」が53%で最多、「天気」が40%で続きます。以下は、「メモ・付箋」(27%)、「検索ツール」(26%)、「RSSリーダー」(24%)、「ニュース」(23%)が2割超となりました。
『ウィジェット』や『ガジェット』を利用する理由は、「便利」が57%と圧倒的多数でトップ。機能的なメリットに引かれて利用する人が多いようです。以下は、「なんとなく」(20%)、「情報がわかりやすい」(17%)が続きました。
『ウィジェット』や『ガジェット』を認知しているのに利用しない理由は、「PCの負荷がかかる」が38%で最多となり、次いで、「面倒くさい」(28%)、「なんとなく」(20%)、「デスクトップアプリケーション対応PCでない」(15%)が続きました。
今後の利用意向は、「利用したい」が7%、「やや利用したい」が19%で、利用意向を示した割合は26%でした。「わからない」(47%)は半数近くに達しており、今後の普及具合によっては、利用者や利用意向が高まることも予想される結果となりました。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
ケアネット、医薬品の安全性情報に特化した医師・薬剤師向け検索サイトを開設
~ 医師・薬剤師に医薬品の安全性情報活用を支援する新サービス ~
医薬品安全性情報の検索サイト「安心処方infobox」をケアネット・ドットコムにてオープン
株式会社ケアネット(本社:東京都文京区、社長:詫摩直也、以下 ケアネット)は、IMSジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:佐伯達之、以下 IMS)と協力し、医薬品の安全性情報に特化した医師・薬剤師のための検索サイト「安心処方infobox」を、ケアネット・ドットコムにてオープンしました。
高齢化社会を迎える現在、複数疾病の併発による処方薬剤数の増加や処方期間の長期化に伴い、発現する副作用も複雑化し、臨床現場では、処方薬剤の副作用に関する詳細な情報に直ぐにアクセスでき、副作用発現時には即座に対応できることが求められています。IMSとケアネットが2006年に臨床医1,700名以上を対象として実施した安全性情報満足度調査によれば、医薬品の安全性情報を十分に入手できていると感じている医師は全体の40%弱であることが明らかとなりました。医師が安全性情報を入手しにくいと感じる原因の一つに、膨大な安全性情報の中から、必要な情報を迅速に見つけられないということがあげられています。
「安心処方infobox」は、この医師の不満足感を軽減し、「安心処方」を推進するとともに、くすりの適正使用を支援することを目的とし、IMSが開発しました。ケアネットはIMSと提携し、ケアネットが運営管理する医療専門サイト「CareNet.com」(ケアネット・ドットコム)上で、この「安心処方infobox」を展開します。
「安心処方infobox」は、副作用と処方された複数薬剤との関連性を一発検索できる医薬品安全性情報検索機能が最大の特長です。
●「安心処方infobox」(利用無料:医師・薬剤師限定、要登録)
http://www.carenet.com/safety
【 「安心処方infobox」の主な特長 】
・副作用症状を身体部位や器官名から瞬時に検索できます。
・副作用症状と複数薬剤との関連性の有無が簡単に確認できます。
・薬価収載の全薬剤について、添付文書やくすりのしおり、患者向け資料などの安全性情報を呼び出せます。
・緊急安全性情報/使用上の注意改訂情報がタイムリーに確認できます。
・医薬品適正使用のための学術情報をわかりやすいコンテンツで入手できます。
「安心処方infobox」での検索結果は、くすりの適正使用協議会ならびに製薬メーカー各社の協力の下、各社ホームページに掲載されている、くすりのしおり、添付文書、インタビューフォーム、製品情報などの文書に直接リンクする仕組みになっています。数多くの医薬品を扱う医師・薬剤師の先生方にとりましては、情報収集のために、複数のホームページを検索しなければならない手間の軽減につながります。
製薬メーカーにとりましては、各社ホームページで提供されている安全性情報へのアクセス増が期待でき、製薬メーカーは、「安心処方infobox」の協賛企業となることで、安全性情報に関してより詳細な情報を、同サイトを通じて、タイムリーに医師・薬剤師向けに発信することも可能です(有料サービス)。
「安心処方infobox」は、ケアネット・ドットコム内に開設されており、利用はケアネット・ドットコム会員の医師・薬剤師に限定されます。ケアネットには、現在、医師が7万人、薬剤師2万人超登録しています。
ケアネットはIMSと協力し、「安心処方infobox」の運用を通じ、利用者と新規会員登録を拡大を図りつつ、医薬品の適正使用の推進ならびに医師が安心して処方できる環境作りに貢献して参ります。
◆医療専門サイト「ケアネット・ドットコム」について http://www.carenet.com
「ケアネット・ドットコム」は、ケアネットが運営管理する医療情報サイト(会員制,登録・利用無料)です。
キャッチフレーズは、“プライマリ・ケアを支援する知恵袋サイト”。多忙な臨床医をはじめとする医療従事者のために、実践的で役に立つ情報を厳選してお届けしています。
◆株式会社ケアネットについて
1996年創業の医療情報サービス企業。1998年7月より日本初の医療専門CSデジタル衛星放送『ケアネット・TV・メディカルCh(R)』を開局(スカイパーフェクTV!772ch.)。2000年にインターネット事業に進出。
以降、インターネットによる市場調査システム『eリサーチ(TM)』、インターネットによる医薬情報提供システム『eディテーリング(R)』、会員制医療専門サイト『ケアネット・ドットコム』等を開発してまいりました。
*ケアネットは、医療専門家に向けた価値ある情報サービスの提供を通じて、患者さんのためのよりよい医療の実現に貢献します。
<参考資料>「安心処方infobox」の主な特長
(※ 関連資料を参照してください。)
アスキーソリューションズ、iPod形式のファイル書き出しに対応した動画編集ソフトを発売
iPod形式による動画ファイルの書き出しに対応した
Windows用スクリーン動画キャプチャ・編集ソフトウェア
『CAMTASIA STUDIO 4(カムタジアスタジオ)日本語版』発売のお知らせ
株式会社アスキーソリューションズ(本社:東京都渋谷区、社長:田北幸治)は、テックスミス社(TechSmith Corporation 本社:米国ミシガン州、社長:ウィリアム・ハミルトン)開発のWindows用スクリーン動画キャプチャ・編集ソフトウェア『CAMTASIA STUDIO 4(カムタジアスタジオ)』を2007年7月6日より全国の家電量販店、国内販売代理店、ならびに弊社ウェブサイト(http://shop.asciisolutions.com)を通じて発売いたします。価格は1ユーザー49,350円(税込)で、企業や教育機関で導入しやすいマルチユーザーライセンスもご用意しています。
本製品は、PCスクリーン上の画面の動きや、カーソルの動きなどの操作の様子を簡単にキャプチャし、編集することが可能なソフトウェアです。本バージョンより、キャプチャおよび編集後に動画・サウンドファイルとして書き出す際に選択できる形式としてApple iPod形式(動画)とMP3形式(サウンド)が新たに追加されました。また、最終的なファイル書き出し前に画質や音質を確認できる「プレビュー」機能が付加された他、制作環境の対応OSとしてWindows Vistaが追加されました。
本製品はキャプチャした動画にナレーションや音楽の挿入、タイトルや吹き出しの追加など様々な編集を簡単に行うことが可能で、マルチメディアコンテンツの制作経験やプログラミングの技術がなくてもプロ仕様の動画を簡単に素早く作成することができます。パワーポイントのプレゼンテーションの中に動画を挿入したり、択一式クイズを組み込んだインタラクティブなeラーニングコンテンツ(※)を作成するといったことも可能です。
※閲覧にはFlash形式のファイルが再生可能な環境が必要です。
本バージョンより再生環境としてPCやPDA・スマートフォンのみならずiPodも加わったことで、作成されたファイルのポータビリティがさらに向上しました。動画によるプレゼンテーション資料や操作マニュアル、ウェブに掲載する動画広告などコンテンツ制作の強力なツールとしてお使いいただくことができます。
本製品について詳しくは、http://www.asciisolutions.com/products/cs/をご覧ください。
*製品の特長などは添付資料をご参照ください。
【 お客様よりのお問い合わせ先 】
株式会社アスキーソリューションズ
TEL 03-4524-6001
e-mail:retail@asciisolutions.com
URL:http://www.asciisolutions.com
【 製品に関する詳細情報 】
http://www.asciisolutions.com/products/cs/
※社名、製品名はすべて各社の商標または登録商標です。
IPA、6月と上半期のコンピューターウイルス・不正アクセス届出状況を発表
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2007年6月分]について
独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原 武平太)は、2007年6月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。
1.今月の呼びかけ
今月の呼びかけ:
「USBメモリを安易にパソコンに接続しないように!」
― USBメモリなどの外部記憶媒体からウイルス感染しないために!! ―
(1)被害の状況
IPAへ6月に寄せられた相談の中に、「USBメモリをパソコンに挿したとたん、ウイルス対策ソフトがウイルスを検知した」といった内容のUSBメモリに関する相談が多く見受けられました。
これらは、ウイルスがパソコンからUSBメモリに感染し、その感染したUSBメモリからパソコンへ二次感染して、感染が広まっている状況を示しています。さらに、5月、6月のコンピュータウイルスの発生状況を見ますと、USBメモリなどの外部記憶媒体を媒介して感染するウイルスが複数出現しています。
(2)USBメモリについて
USBメモリは、パソコンにUSBポートがあれば、そこに挿すだけで簡単に接続して使えます。このため、CD、FD(Floppy Disk)、MO(Magneto Optical Disk)などの、専用の読み書き装置がなければ使えないディスク媒体よりも、使い勝手の良い記憶媒体です。特に最近は、1G以上の容量の大きいものもあり、比較的安価で小さく可搬性に優れるため、広く世間に普及しています。
手軽にパソコンに接続できて、サイズの大きいファイルも簡単に保存して持ち運べるのがUSBメモリの大きな特徴です。しかし、USBメモリそのものがウイルスに感染すると、ウイルスも手軽に持ち運べてしまう道具になりかねません。また、そのUSB メモリを他のパソコンに挿してしまうと、さらに感染を広げてしまう危険性があります。
(3)対応策
USBメモリを利用する場合、USBポート経由でウイルス感染の被害に遭わないために、以下の(A)と(B)のセキュリティ対策を行って下さい。
(A)USBメモリを挿して使用するパソコンのセキュリティ対策
基本的には、パソコン側のウイルス対策を実施するということです。最近では、USBメモリなど、外部に接続するドライブを探して感染するウイルスが見つかっています。
したがって、自分の管理下にないパソコン(インターネットカフェ等にあるパソコンなど)にUSBメモリを挿すことは、そのパソコンにセキュリティ対策が施されていないかも知れないので、USBメモリにウイルスが感染する可能性が高く、非常に危険です。
そのパソコンに対して、ウイルスチェックを行うか、チェックができないのであれば、安易にUSBメモリを挿すことはしない方が良いでしょう。
対策として、ウイルス対策ソフトのウイルス定義ファイルを最新の状態にして使用することはもちろん、Windows Update/Microsoft Updateなどでセキュリティホール(セキュリティ上の弱点)の解消も行っておくことが大事です。
USBメモリ等に感染する代表的なウイルスは以下のとおりです。
・W32/SillyFD-AA
このウイルスは、内蔵HDDではなく、USBメモリなどの外部に接続しているドライブを検索し、見つけた外部のドライブに自分自身をコピーし、Autorun.inf(自動起動)ファイルを作成します。
http://www.sophos.co.jp/security/analyses/w32sillyfdaa.html
・W32/LiarVB-A
このウイルスは、USBメモリなどの外部に接続しているドライブに感染します。見つけた外部のドライブに自分自身をコピーし、Autorun.inf ファイルを作成します。さらに、エイズとHIVについて解説したHTMLファイルをパソコン側のシステムに保存します。
http://www.sophos.co.jp/security/analyses/w32liarvba.html
Autorun.inf(自動起動)ファイルとは、自動で起動させたい実行ファイル(拡張子が.exeのファイル)名をAutorun.infファイル内に設定しておき、そのAutorun.inf ファイルが入ったCDやDVD等をパソコンに読み込ませると、自動で実行ファイルを起動させることができます。
通常USBメモリでは、Autorun.infファイルは起動しません(Windows Vistaの初期設定は除く)が、USBメモリに感染するウイルスの中には、このAutorun.infファイルを作成し、ウイルス自身を自動で起動させようとするものもありますので、安心はできません。
参考:
IPA - パソコンユーザのためのウイルス対策7箇条
http://www.ipa.go.jp/security/antivirus/7kajonew.html
IPA - パソコンユーザのためのスパイウェア対策5箇条
http://www.ipa.go.jp/security/antivirus/spyware5kajyou.html
IPA - ボット対策について
http://www.ipa.go.jp/security/antivirus/bot.html
※以下、詳細は「オリジナルリリース」をご参照下さい。
サーチファーム、アジアに特化した人材紹介会社「アジソン」と業務提携
アジアに特化した人材紹介の株式会社アジソンと業務提携
「三角合併」解禁2ヶ月、経営幹部級人材をヘッドハンティング
買収目指し100%子会社設立のアジア、中東からの求人依頼に対応
初年度40人紹介・売上2億円目指す
外国企業が100%子会社の日本法人を通じ、現金でなく自社株を対価に日本企業を買収する「三角合併」が予定より1年遅れて5月1日、解禁され、約2ヶ月たちました。三角合併解禁で日本企業買収を目指す外国企業合併後に存続する100%子会社の日本法人の会長、社長、役員など経営陣をはじめ財務、法務、営業、経営企画、総務などの業務に精通した幹部級の人材を集める必要が出てきました。
* 関連資料【三角合併イメージ図】参照
国内最大級の和製ヘッドハンティング会社、サーチファーム・ジャパン株式会社(東京都千代田区麹町、金子健社長)は日本企業買収を目的に日本法人を設立するシンガポール、中国、韓国などアジア諸国や豊富なオイルマネーの投資先を探している中東の企業、企業グループ、投資ファンドなどからの求人依頼に対し、経営陣、幹部級人材のヘッドハンティング事業を開始しました。
特にアジア諸国からの人材紹介については、アジアに特化した人材紹介会社、株式会社アジソン(東京都港区、相原滋弘社長)と業務提携を結びました。アジソンが持っているアジア諸国の企業グループへの情報収集力、人脈と当社の日本国内での人材サーチ力を相互に活用、アジソンが日本進出を目指すアジア諸国の企業、企業グループ、投資ファンドなどからの求人依頼を開拓し、当社がその条件に適合した幹部級の人材をヘッドハンティングします。
一方、中東の豊かなオイルマネーは三角合併解禁を機に投資先をいっそう日本に求めてくることが十分予想されます。当社はすでにアラブ某国の元大臣クラスが経営する企業から人材紹介の話が来ています。
この提携により2008年3月までに40人の人材紹介、2億円の売上増を目指します。三角合併解禁で外国企業による日本法人の買収が今後、容易になり、この手法による日本法人の設立、企業買収が増加すると見られます。設立準備室を設置した段階から人材紹介のニーズが発生します。当社はこの分野の幹部級人材ヘッドハンティングを強化します。
三角合併の解禁、M&A(企業の合併・買収)の増加、経済のグローバル化など日本を取り囲む経済環境が激変、これに伴い今後、国境を越えた人材紹介ビジネスが盛んになると予想されます。当社は今後2年以内に世界35カ国で人材紹介のネットワークを構築します。アフリカを除くアメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東などの主要国35カ国に支社、提携企業、アライアンス先などを置き、海外企業と日本企業、海外企業同士の人材紹介、人材情報の交換を積極化します。
当社は2003年10月に伊藤忠商事グループの総合人材サービス企業であるキャプラン株式会社のエグゼクティブ・サーチ事業部がスピンオフして独立した会社です。社長・役員・本部長のエグゼクティブを中心に部課長などミドル層までの人材紹介に取り組んでいます。
特に、国内外のさまざまな分野でビジネス経験を積み、精通した社員の専門コンサルタントを80人以上揃え、業種、地域を問わず年間約700件近く(2007年3月期)のヘッドハンティング案件を手掛け、日本のヘッドハンティング会社でトップクラスの実績を上げています。2007年3月期は当社全体で売上11億7000万円をあげました(2006年3月期実績、9億100万円)。当社の推計では業界全体の売上は約70億円と見られています。
欧米で「ヘッドハンティング・ビッグシックス」と呼ばれる大手ヘッドハンティング会社はすでに世界各国に30~50ヶ所、支社、拠点を置き、世界的規模で人材ビジネスを展開しています。今回のアジア、中東からの求人需要に対するヘッドハンティング事業展開は当社の「世界戦略」の一環と位置づけています。
* 関連資料 参照
【資料1:人材紹介業と当社の特徴】
【資料2:三角合併とは】
ロジカルテック、「LOCK STAR Webワンタイム認証システム」を発売
Webサーバー・セキュリティの切り札登場!
ワンタイム認証機能、リバースプロキシ機能、ロードバランス機能を1台に集約。
『LOCK STAR Webワンタイム認証システム』
(LOCK STAR-WOC)
新発売のご案内
ロジカルテック株式会社は、このたびWebサーバーのセキュリティを“より安全に”、“より簡単に”、“より低価格で”実現したいというニーズにお答えするため、強力かつ安全なWeb上でのワンタイム・パスワード認証機能を搭載した『LOCK STAR Webワンタイム認証システム』を発売(平成19年7月25日出荷開始予定)いたします。
【メシステム概要図】
添付資料を参照
【システムの特徴】
<より安全に>
■USBキーと認証サーバー間はワンタイム・パスワード方式を採用しているため、通常のパスワード方式に比べ,強固な安全性を実現します。
■SSL(https)サポートによりさらに安全性の高い通信環境をご提供します。
<より簡単に>
■ActiveXが実行できるクライアント環境があれば、どこからでもキーを挿すだけで、すぐにWebワンタイム認証が使用可能です。
■導入にともなうPCやネットワーク環境の変更が不要です。
<より低価格で>
■製品導入から構築作業までのトータル・コストの低価格化を実現しました。
■キーの抜き挿しだけなのでエンドユーザ教育は不要です。導入コストの大幅な削減が可能です。
【機能の概要】
<認証サーバー>
■ワンタイム認証機能
トークン内部の乱数発生器とハッシュ計算装置で、強固な「ワンタイム認証」を実現します。
■リバースプロキシ機能
既存Webサーバーの変更が不要なので、導入が簡単です。また、クラッカーの攻撃から自社Webサーバーをガードします。
■ログ取得機能
Webサーバーへのログオン情報などをログ収集します。アクセス状況などのモニタリングが可能です。
■ロードバランス機能
Webサーバーの負荷を分散するとともに、Webサーバーダウン時には代替サーバーにスイッチングを行います。
<管理ツール>
■ユーザ管理機能
ユーザのログオン認証情報やユーザに配布するUSBキー情報等をデータベースで一元管理します。同一属性を持ったユーザをグループとして管理することも可能です。
■ログ管理機能
Webサーバーにログオン/ログオフしたユーザのログ情報を収集します。また、アクセスしたページやエラー時のログなど、Webサーバー管理者に有益な情報を提供します。
■キー登録機能
ユーザに配布するUSBキーに対して、ワンタイム認証に必要な情報を書き込みます。USBキー内の情報は、もちろん読み取りができないようにプロテクトされています。
【製品の概要】
※添付資料を参照
【希望小売価格】
サーバー製品:398,000円から
認証クライアント(USBキー):オープンプライス
【予定販売数量】
発売後1年間で500ライセンスの販売を予定。
※本製品の仕様は、予告なしに変更する場合があります。
※記載された社名および商品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
三菱UFJニコス、イタリアンレストランに「ビザ タッチ」と「Suica」の共用端末を設置
三菱UFJニコス、イタリアンレストラン"マイアミガーデン"で
「ビザ タッチ(スマートプラス)」「Suica電子マネー」同時スタート!
~ 駅前立地の人気チェーン店に、2つの便利な決済サービス対応の共用端末導入! ~
三菱UFJニコスはこの度、株式会社マイアミ(東京・港、山根昌久社長)を中核とする飲食チェーンの山根グループの4社と提携、グループ各社運営のイタリアンレストラン「マイアミガーデン」に、非接触IC決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」及び「Suica電子マネー」を1台で処理できる共用クレジット端末を設置することで合意、7月4日から導入第一号店となる有楽町店でその取り扱いをスタートし、順次全店に拡大していきます。
今般、提携するのは山根グループの株式会社マイアミ、株式会社酔心、酔心興業株式会社、酔心開発株式会社(いずれも同所在地、同代表)。同グループは、飲食チェーンの先駆けともいわれる「喫茶マイアミ」から業態を変え、現在、東京・神奈川の主要駅周りを中心に「マイアミガーデン」26店舗を含め、飲食店全60店舗を展開。「マイアミガーデン」は、手頃な価格でピザやパスタなどの本格的なイタリア料理が楽しめる店として、学生やOLの人気店となっています。
同グループでは、顧客サービスの充実を考える上で、ランチタイムなど顧客が集中する時間帯での代金支払いのスピードアップに非接触IC決済サービスの利用が効果的と判断、今般、携帯電話などを使い代金支払いを瞬時に処理できる「ビザ タッチ(スマートプラス)」及び「Suica電子マネー」の導入を決めたもの。
なお、「ビザ タッチ」はビザ・インターナショナルが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は当社が独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、親カードをDCカード/UFJカード/NICOSカード、子カードを「ビザ タッチ」又は「スマートプラス」とする親子カード方式を採用、利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みとなっています。
当社では今後、「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店に衣替えして汎用性を高める一方、カード会員向けにも「ビザ タッチ」の普及・発行を進めていく計画です。すでに、「スマートプラス」は「ビザ タッチ」と互換性を持たせており、同店でも他の国内VISAメンバーの発行する「ビザ タッチ」の取り扱いが可能となります。
以上
● 関連リンク
インプレスジャパン、「YouTube」など話題のWebサービスの解説本を発売
インプレスジャパン できるポケット+(プラス)シリーズ発売
セカンドライフやYouTubeなど話題のWebサービスの使い方をクロスメディアで提供
インプレスグループでIT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を展開する株式会社インプレスジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土田米一)は、7月3日よりセカンドライフやYouTubeなど話題のWebサービスの使い方を解説した書籍「できるポケット+(プラス)」シリーズを発売すると同時に、書籍内容と連動したWebサイト「できるネット+(プラス)」をオープンいたします。
セカンドライフやYouTubeといった人気Webサービスは、魅力的な機能が提供されていますが、日本語に対応していないケースも多く、操作方法に関する解説書を求める声が多数寄せられていました。
しかし、一方でこれらのサービスは「永遠のβ版」とも言われるように、頻繁にサービス内容が追加・変更されるため、書籍だけでの情報提供では、こうした状況に対応しきれないという問題がありました。
「できるポケット+(プラス)」では、書籍発売以降に発生したバージョンアップによる変更点や新機能をWebサイトに追加コンテンツとして公開することで、読者が常に新しい内容を確認できるようにいたします。
また、書籍をお買い上げの方には、Webサイトにて同書籍のPDF版を無料で提供いたします(要会員登録、PDFダウンロードは7月中旬より開始)。これにより、読者は書籍とは違った電子書籍の利便性を享受できることになります。
なお、「できるポケット+セカンドライフで「見る・遊ぶ」を体験する本」の販促プロモーションとして、セカンドライフ上でアバターによる販促プロモーション活動を開始する予定です。
今後は、さまざまなWebサービスを「できるネット+(プラス)」で紹介するとともに「できるポケット+(プラス)」シリーズとして書籍化、バージョンアップによる変更点はWebサイトに追加コンテンツとして公開していくことで、書籍とWebコンテンツのクロスメディア展開を推進していきます。
※製品詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
カシオとNTTドコモ、電子決済と店舗支援サービスを提供する合弁会社を設立
カシオとドコモが合弁会社設立に合意
電子決済関連サービスと店舗支援サービスを提供
カシオ計算機株式会社(代表取締役社長:樫尾和雄/以下、カシオ)と株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(代表取締役社長:中村維夫/以下、ドコモ)は、「iD(TM)」を中心としたクレジットサービスの電子決済関連サービスと、店舗の売上集計や分析が利用できる店舗支援サービスを提供する合弁会社「株式会社CXDネクスト」(以下、新会社)を、2007年7月9日に設立することで合意しました。
また、カシオでは、新会社が提供するサービスに対応するため、本体内部にVPN機能を搭載し、インターネットに直接接続できる電子レジスター(以下、ネットレジ)と、ネットレジと連動し、ケータイクレジット「iD」や磁気クレジットカード決済が可能な電子決済端末を開発。2007年8月1日より販売を開始する予定です。
新会社は、電子レジスターのトップメーカーとして様々なモデルの開発・販売で培った店舗支援におけるカシオのノウハウと、ケータイクレジット「iD」の展開で培った電子決済におけるドコモのノウハウを活かして、複数店舗を展開する中小規模の企業を中心にネットレジを用いた新たなビジネスを展開するとともに、カシオの電子レジスターの販売向上と「iD」およびおサイフケータイ(R)利用環境の拡大を目指します。
中小規模のチェーン店などでは、ITを活用して複数店舗の情報をより早く把握するなど効率的な店舗運営に対するニーズがあります。また、決済市場では「iD」などの普及により、おサイフケータイを利用した電子決済市場が拡がりを見せています。
新会社の提供するサービスを利用することにより、POSシステムと決済システムを個々に導入する場合に比べ、独自ネットワークやサーバーなどの設備投資が不要なことから、低コストで店舗の売上集計や代金決済サービスへ対応が可能となります。これにより店舗の業務効率化と顧客サービスの向上を期待することができます。
■新会社の事業内容
(1)電子決済関連サービスの提供
ケータイクレジット「iD」や磁気クレジットカードを使った支払いに対する売上処理代行や請求・精算の業務代行などの代金決済に関連するサービスを提供します。電子決済端末はネットレジと連動しており、金額を2度入力する必要がなくなるためスピーディな会計処理が行えます。
(2)店舗支援サービスの提供
各ネットレジの売上データを約30分毎に自動集計し、Web上で帳票やグラフを表示したり、売上速報や業務連絡をケータイへ配信できるなど、加盟店オーナー、店長の効率的な店舗運営を支援する売上集計管理サービスを提供します。将来的には、おサイフケータイを利用するポイントプログラムサービスの提供およびトルカR配信等の各種プロモーション施策に対応することで、おサイフケータイを活用したCRMサービスの実現を目指します。
《 新会社の概要 》
(1) 会社名 : 株式会社CXDネクスト
(2) 本社所在地 : 東京都渋谷区初台1丁目46番3号 シモモトビル
(3) 資本金 : 7億5千万円
(4) 資本準備金 : 7億5千万円
(5) 出資比率 : カシオ計算機60%、NTTドコモ40%
(6) 設立日 : 2007年7月9日(予定)
(7) 営業開始日 : 2007年9月1日(予定)
(8) 社長 : 尾平 泰一(現 カシオ計算機 システム統轄部 第一開発部 事業開発室長)
(9) 従業員数 : 約20名
(10)主な事業内容 : 電子決済関連サービス・店舗支援サービスなど
《 株式会社CXDネクストが提供するサービス 》
* 関連資料 参照
※ ケータイクレジット「iD」とは、おサイフケータイをリーダ/ライタにかざすだけで、買い物やキャッシングができるクレジットブランド。
※ トルカとは、NTTドコモのおサイフケータイで、お客様がケータイを操作する手間なく簡単に情報やクーポンを取得できるサービスです。
※ CRM(Customer Relationship Management)とは、企業が顧客と長期的な関係を築くため、データを応用して顧客のニーズにきめ細かく対応し、利便性と満足度を高めリピーター獲得につなげ売上・利益の拡大を図る手法です。
※ 「トルカ」「おサイフケータイ」「iD」および「iD」ロゴは、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
三洋電機、高輝度プロジェクター「LP-XP100L」を発売
業界最高光効率※1
"高輝度プロジェクター"
品名 プロジェクター
品番 LP-XP100L
カラー ホワイト(W)
発売日 2007年8月1日
希望小売価格(税込) 1,260,000円
月産台数 300台
三洋電機株式会社(以下、三洋電機)は、ブランドビジョン「Think GAIA」を掲げ、これまでの視点にとらわれない新しい発想と、独自に培ってきたテクノロジーを駆使し、数々のソリューションを提案しています。
当社はこれまでプロジェクターの活用シーンを拡げるため、業界をリードする高輝度、高解像度商品開発を進めてまいりました。特に今年は、業界最高輝度(15,000ルーメン)の大型モデル「LP-XF47」と従来のプロジェクターの概念を打破る短焦点プロジェクター「LP-XL50」を発表し、新たなプロジェクターの在り方を提案しました。この度、中型モデルにおいて当社独自の高輝度・新光学エンジンを搭載し、1灯で6,500ルーメンを達成した『LP-XP100L』を8月1日より発売いたします。
本モデルは更に、新開発"Active Maintenance Filter"システムを搭載し、メンテナンス性、耐久性も大幅に向上させた事により、大会議室・大型ホール市場、サイネージ市場、セミナー、企業等でのプレゼンテーションや教育市場でその威力を発揮いたします。当社は、中型機のラインナップを拡大することで、大会議室・大型ホール市場、サイネージ(電子広告)市場、オフィス向け市場等にも新たなソリューションを提案いたします。
【主な特長】
1.業界最高輝度※2 6,500ルーメン、業界最高光効率※1の実現による低消費電力化
2.業界最長時間※3 新方式フィルター"Active Maintenance Filter"システム搭載
3.多様な設置環境への対応
※1:光効率(lm/W)=明るさ(lm)/ランプ電力(W) ※2:2007年7月3日現在 中型プロジェクター(12kg以下)において
※3:2007年7月3日現在 透過型液晶プロジェクターにおいて、フィルター交換の目安時間は約10,000時間
(JIS-D-0207 F種類の3区分試験相当の使用環境において)
I.概 要
プロジェクターの世界市場の出荷台数は、2006年度の約510万台、2007年度は約580万台が見込まれ、さらに市場は順調に伸張し、2009年度には約770万台に達することが予測(当社調べ)されています。
三洋電機は、プロジェクター市場において、ホール・映画館などの大スクリーン用の大型・高輝度・高精細モデルから、数名の会議で使用する小型・軽量のモバイルモデルまで、幅広いラインナップを有しています。特に高精細の大スクリーン対応の大型モデルにおいては長年に渡り高い評価をいただき、業界トップクラスのシェアを堅持しております。この大型モデルの映像処理技術、光学設計技術をさらに磨き、付加価値の高い製品の開発を行っています。
今回発売する「LP-XP100L」は、高効率光学エンジン技術により業界最高輝度※1 6,500ルーメンを、また"Active Maintenance Filter"(アクティブ・メンテナンス・フィルター)システムを搭載することにより、メンテナンスの高効率化を実現しました。さらに、角度検出・温度制御技術により自由度の高い設置を可能にしました。
※1:2007年7月3日現在 中型プロジェクター(12kg以下)において
II.詳細説明
1.業界最高輝度※1 6,500ルーメン、業界最高光効率※2の実現による低消費電力化
高出力1灯ランプでの業界最高光効率※2を実現する光学エンジン技術により業界最高輝度※1 6,500ルーメンを実現しました。同じ明るさの従来機種比※3で約2倍の光効率を実現し、低消費電力490Wを達成しています。
※1:2007年7月3日現在 中型プロジェクター(12kg以下)において
※2:光効率(lm/W)=明るさ(lm)/ランプ電力(W)
※3:LP-XF60A 消費電力:900W
2.業界最長時間※4 新方式フィルター"Active Maintenance Filter"システム搭載
"Active Maintenance Filter"(アクティブ・メンテナンス・フィルター)システムは、フィルターの目詰まりを吸気の風量により検出し、自動的にフィルターを巻き取る「自動巻き取りフィルター制御」機能により、フィルターを自動的に交換して、10回分のフィルター交換を1回で済ませることを可能にしました。また、このフィルターはカートリッジ方式によるワンタッチ交換となっており、交換の目安時間は業界最長※410,000時間を実現しました。さらに、このカートリッジ方式のフィルターには、ネジを使用しないことにより再資源化の容易性を高め環境に配慮しています。
今回のフィルターをプロジェクターの側面に配置したことにより天吊り時等のメンテナンス性を大幅に向上することができました。
※4:透過型液晶プロジェクターにおいて、フィルター交換の目安時間は約10,000時間(JIS-D-0207の使用環境において加速度試験の結果)
・フィルター寿命
1,000時間(1回分寿命)×10回分=10,000時間
・カートリッジ方式によるワンタッチ交換
・ネジの不使用で再資源化が容易
(※参考画像を参照)
3.さまざまな設置環境への対応
さまざまな場所へプロジェクター設置するためには、その設置条件(角度)で変化するプロジェクター内部温度を制御する冷却ファンをコントロールする冷却技術が重要になります。今回開発した"角度検出・温度制御技術"は、これを解決するために加速度センサーより設置角度を検出し、冷却ファンのコントロールを最適に制御するものであり、さまざまな設置方法を可能にし、プロジェクターの活用シーンを拡げます。
4.その他の特長
・幅広い設置距離で、さまざまなシーンに活用 別売オプションレンズ 6種類
・上下左右電動レンズシフト搭載
・フル10ビット ビデオ処理回路・12bitデジタルガンマ回路搭載
・クラス 最高※5 コントラスト比 2000:1
・ネットワーク対応 別売オプション PJ-ネット オーガナイザー PlusII
・フリーアスペクト機能
※5:2007年7月3日現在 透過型液晶プロジェクター 中型機(12kg以下)において
III.主な仕様品番
※添付資料を参照
<お問い合わせ先>
三洋電機株式会社 DIカンパニー プロジェクター事業部 販売企画部
TEL:072-870-6181
● 関連リンク
NTTPC、LAN内端末を別のネットワークへ接続するトンネリング技術「IP-WARP」を開発
わが国初!LAN内の特定の端末を別のネットワークへ「IP-WARP」開発
~ 革新のトンネリング技術を独自に開発 ~
株式会社NTTPCコミュニケーションズ(代表取締役社長:石田 守、本社:東京都港区、以下NTTPC)は、独自のトンネリング技術「IP-WARP」を開発しました。そして、IP-WARPは本日カシオ計算機株式会社から発表された新型電子レジスターに標準内蔵されました。
「IP-WARP」はNTTPCが提供する堅牢なデータセンターにHome Agent(以下 HA)を設置し、ネットワークに接続する端末側にForeign Agent(以下 FA)を内蔵または外付けで設置して、その間をNTTPCが独自に開発したトンネリング技術で接続するものです。さらにトンネリングの中の通信を暗号化することにより、データセンターと拠点間をインターネットを経由してもセキュアなネットワークを提供することが可能になっています(別紙1)。今回開発したトンネリング技術は現在特許申請中です。(特願 2005-331763及びPCT特許出願第PCT/JP2006/322804)
NTTPCは「IP-WARP」を「ネットワークの上に作るもう一つのネットワーク」という新しいコンセプトの戦略商品と位置づけ、今後様々な端末への内蔵やビジネスの創出を展開していく予定です。
●開発の背景
LAN環境のネットワーク端末は、プライベートなIPアドレスが付与されているため、社外の機器メーカーがLAN内の端末を保守・サポートする際に、外部からアクセスすることが出来ず、オンサイト保守になってしまうためコストがかかってしまうという課題がありました。
また、多店舗展開する企業では、店舗内に設置される特定の業務用端末だけは自社センターに接続させなければならず、既存のインターネット回線とは別にVPNを構築する場合がほとんどでした。このような場合、特定端末と特定のセンターをアクセス可能にするために、ランニングコストやネットワーク設定を変更する稼働が企業の負担になっていました。
そこでNTTPCでは、堅固なセキュリティで、かつ簡単に新しいポリシーのネットワークを構築可能とし、お客さま業務の「利便性向上」を図り、さらに「新たなビジネスの創出」に貢献できるよう、「IP-WARP」という新しいコンセプトの技術を開発しました。
●IP-WARPの展望
IP-WARPは、既存ネットワーク環境の上に端末単位でセキュアな新しいポリシーのネットワークを構築することができるので、目的別にネットワークが構築できます。「リモートアクセスネットワークがほしい」「特定業務システムのためのネットワーク」「端末の存在場所が特定できない、または広範囲に及ぶ環境での保守ネットワークがほしい」等の個別ニーズにも応えることができます。
●IP-WARPの特徴
IP-WARPはLAN内にある特定の端末を、LAN外の特定のネットワークへワープさせる技術です。その特徴は以下の通りです。
(1)暗号化
IP-WARPでは現在Twofish(鍵長128bit)と3DESの2種類の暗号方式を採用してサポートしています。また、IP-WARPで確立したトンネルは定期的に鍵を更新していくことで、長時間同じ鍵を使うことによる暗号強度の低下を防ぎます。鍵の交換では信頼性のないインターネットを経由しても安全に秘密情報を交換することのできるDiffie-Hellman鍵共有法を採用しています。AES暗号方式についてもサポートの検討中です。
(2)信頼性
ネットワーク環境や装置の電源環境により切断されたとしても、定期的にトンネリングのステータスを確認、トンネルが切断されていた場合には自動的に再生成する仕組みを設けました。さらに安定したサービス提供に向けて、HAに障害が発生した場合も自動的に検知し、FAが再接続したときに自動的に障害が発生していないHAとトンネリングが生成される仕組みを開発中です。
(3)FAの多様性
FAは「外付けタイプ」と「内蔵タイプ」の2種類を用意しました。内蔵タイプはインターフェース条件とサンプルコードを開示し端末メーカー側で開発する形式がとられます。今後はWindows※OS搭載の端末向けの「ドライバータイプ」や、特定のブラウザに組み込む「ブラウザタイプ」などバリエーションを広げていく予定です。
●経緯と今後の予定
カシオ計算機株式会社(以下 カシオ社)が本日発表する独創的な電子レジスターにIP-WARPは採用されました。(2007年8月から販売予定)
カシオ社では、廉価なレジでもPOSシステムに負けない充実したサービスをネットワークを利用して受けられるような電子レジスターの開発が検討されていました。そこで課題になったのが様々なネットワーク環境下に設置される電子レジスターと、サービス用のサーバ環境を、よりセキュアに、より容易に、より安定して接続させることが出来るということでした。
そこで、今回NTTPCが開発したIP-WARPを内蔵し、電子レジスター本体をLANに接続するだけで、ワンタッチでサービス環境に直接接続できるVPN機能を搭載し、これらの課題を解決しました。カシオ社ではこのネットワークとNTTPCのサーバプラットフォームを用い、電子決済サービスやASPサービスをセキュアに提供する事業を開始する予定です。
今後NTTPCでは、業務用端末やWebカメラ等との連携による新たなビジネス展開に貢献できるよう、レジ以外にも端末機器メーカー等とアライアンスを進めていきます。
*本リリース文中に記載の会社名および製品名は各社・団体の商標または登録商標です。
※Windows:Microsoft Corporationの登録商標または商標です。
【別紙】サービス構成図
(※ 関連資料を参照してください。)
<お客さまからのお問合せ>
バリューサービス部
TEL:(03)5212-2190
E-mail:warp@nttpc.co.jp
(※ 【別紙】サービス構成図は関連資料を参照してください。)
旭化成ファインケム、新規キラルリガンド「CBHA」の工業化技術を確立し試薬を販売
新規キラルリガンド「CBHA」の工業化技術を世界で初めて確立
~不斉酸化触媒用として試薬の販売を開始~
旭化成ケミカルズ(本社:東京都千代田区 社長:藤原 健嗣)の100%出資子会社である旭化成ファインケム株式会社(本社:大阪市西淀川区 社長:森山 直樹)は、医薬品の副作用抑制等に効果のある光学活性体の開発・製造用不斉酸化触媒に用いられる、新規キラルリガンド(触媒配位子)「キラルビスヒドロキサム酸リガンド『CBHA』」の工業化技術を世界で初めて確立し、7月9日(月)から試薬販売しますのでお知らせします。
「CBHA」は、医薬品開発・製造時に従来の不斉酸化用リガンドでは、使えなかったり、低い光学純度しか得られなかった領域に用いることで、高い光学純度が得られます。また、酸化反応を行う際の安全性の大幅な改善、製造プロセスの簡略化も期待されます。
当社は、試薬の販売を開始するとともに、さらに本技術を用いて光学活性医薬中間体の製造受託も行ってまいります。
1.背景と当社の展開
近年、医農薬や機能材料分野では、薬効や副作用の面から光学活性有機化合物への需要が高まり、不斉合成や光学分割のキラル技術が注目されています。
化学物質の中には、同じ組成でも左右対称の立体構造を持つ光学異性体(鏡像異性体)と呼ばれる分子が存在します。光学異性体は、生体内での働きが異なるため、医薬品や農薬、調味料、香料などでは、特定の効能を発揮する一方の異性体の高純度化が重要です。とくに医薬品では、光学異性体が存在する場合は副作用が出るという問題があるため、有用な異性体の純度を高くすることが求められています。高純度化には光学分割による分離という方法がありますが、光学活性体が半量しか取得できず、生産効率面で問題があります。
このため、不斉触媒を使って、目的の物質だけを高い光学純度で効率よく選択的に合成する不斉合成技術が医薬品などの製造プロセスに導入されています。不斉合成では、水素を付加する不斉還元技術が幅広く工業化されていますが、一方酸素を付加する不斉酸化技術は、これまで安全面や光学純度、開発・製造における機能やコスト等から限られた範囲でしか使用されていませんでした。
このたび工業化技術を世界で初めて確立した「CBHA」は、シカゴ大学山本尚教授が発明されたビスヒドロキサム酸構造をもつ不斉酸化用新規キラルリガンドです。バナジウムやモリブデンなどの金属と組み合わせて触媒として使用することで、従来の不斉酸化技術の課題を解決できると期待されています。
当社は、山本教授の指導を得ながら工業化技術開発を行ってまいりました。このたび、シカゴ大学、科学技術振興機構(JST)から本技術の特許優先実施権を取得し、医薬中間体分野での不斉酸化技術展開に適したリガンドの市場開拓、本技術を活用した光学活性医薬中間体の製造受託も展開する計画です。
2.「CBHA」の不斉酸化技術の特長
従来の不斉酸化技術であるシャープレス酸化に比べて以下の特長を有します。
(1)幅広い基質に対して、高純度の光学活性体が取得可能従来法では困難であった小さな分子、ホモアリルアルコール、単純オレフィンやシス体のアリルアルコールに対し高い立体選択性を有し、高純度の光学活性体を得ることが可能。
(2)反応条件がマイルドで後処理操作も容易
1)0℃~室温での反応が可能。(従来法では-20~-40℃の低温環境が必要)
2)水分の存在下でも高い立体選択性が維持される。
3)脱水剤使わないため反応後に除去する必要が無く、抽出時の分離性も良好。
4)触媒使用量が基質に対して1mol%以下と少ない。
(3)プロセス面、環境面での安全性が高くスケールアップがしやすい
1)酸化剤の脱水工程が不要であり、爆発の危険性が低い。
2)環境面で問題とされるハロゲン化溶媒を必要としない。
(4)開発のスピードアップと工業化におけるプロセス簡略化
1)幅広い基質への対応性
2)従来法では困難であった製造プロセスの採用が可能
*「CBHA」の構造式などは添付資料をご参照ください。
以 上
● 関連リンク
キユーピー、JR東日本グループとコラボした酢飲料「黒酢バー 黒酢&はちみつレモン」を発売
JR東日本グループ「黒酢バー」とのコラボ酢飲料に新アイテム
「黒酢バー」 黒酢&はちみつレモン 200ml
7月18日(水)から全国に出荷
キユーピーは、玄麦(精白していない大麦)だけを使った、香りが良くまろやかな口あたりの純粋玄麦黒酢を使用した「黒酢バー」ブランドの酢飲料「黒酢&はちみつレモン」を新たに発売します。
「黒酢バー」は、JR東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズが2006年6月にJR新橋駅にオープンした、お酢を手軽においしく飲めるドリンクバーです。シンプルで最も人気のある「純粋玄麦黒酢」だけでなく、おいしさにこだわったバラエティー豊かなメニューで話題を集めています。
2月に発売した「黒酢&りんご」「黒酢&パイン」に引き続き、今回発売する「黒酢&はちみつレモン」は、キユーピーオリジナルの純粋玄麦黒酢にレモン果汁とはちみつを加え、すっきり飲みやすく仕上げています。
醸造酢は大別すると穀物酢と果実酢があり、料理や飲用として使われます。なかでも、黒酢は約8割が飲用として使われています。
黒酢の原材料には、米と大麦があります。米黒酢は玄米酢独特の少しこもった重たい香りで、うま味のあるおだやかな酸味があります。一方、大麦黒酢は熟成感のある麦芽由来の豊かな香りで、甘みとコクのあるまろやかな酸味が特長です。
キユーピーの純粋玄麦黒酢は、精白していない大麦(玄麦)だけを贅沢に使い、じっくり熟成させた濃厚な黒酢です。風味豊かな香りとまろやかな酸味、アミノ酸やミネラルのコクのある味わいが特長です。
「黒酢&はちみつレモン」は、3月にオープンした「黒酢バー アトレ大森店」のオープン記念期間限定メニューの中で好評だったメニューです。また「黒酢バー」開店1周年記念メニューとしても、全店期間限定で発売されました。
商品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・価格・荷姿:
ブランド:黒酢バー
商品名:黒酢&はちみつレモン
内容量:200ml
参考小売価格(税抜き):100円
荷 姿:12本×2
2.出荷日:
2007年7月18日(水)から全国に出荷
3.商品特長:
香りが良くまろやかな口あたりの純粋玄麦黒酢を、レモン果汁とはちみつですっきり飲みやすく仕上げました。果汁1%。
1本(200ml)当たり、純粋玄麦黒酢を9ml配合しています。
■「黒酢バー」について
「黒酢バー」はJR東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズが2006年6月にJR新橋駅烏森口にオープンした、お酢をおいしく楽しく飲めるドリンクバーです。
精白していない大麦だけを贅沢に使い、じっくり熟成させ、香りが良く、まろやかな口あたりの「純粋玄麦黒酢」をはじめ、よく熟したりんご果汁で作った「りんご酢」、デザート感覚のビネガーシェイクなど、おいしさと楽しさにこだわったメニューが豊富な話題のお店です。現在、新橋店以外に市川店、渋谷店、八王子店、メッツ高円寺店、横浜相鉄ジョイナス店、アトレ大森店、駅弁屋旨囲門&Cafe店(宇都宮)の計8店舗で展開しています。
<お客様相談室>
TEL.0120-14-1122
(※ 商品画像は関連資料を参照してください。)
キユーピー、卵についてのリステリア菌の科学的知見を発表
卵についてのリステリア菌の科学的知見を世界に公表
液卵のリステリア菌数は低く、
加熱殺菌で十分に安全性が確保できる
7月9日にアメリカの国際学会で発表
キユーピーは、卵とリステリア菌について調べ、未殺菌液卵からリステリア菌が検出されることがあること、ただし菌数は低く、リステリア菌は熱に弱いため、法律に定められた液卵の殺菌条件で十分に安全性が確保されることを、7月9日にアメリカのフロリダで行われる国際学会(International Association for Food Protection)で発表します。
リステリア菌は、自然界に広く存在する食中毒菌で、あらゆる食品が原因食材になりうるといわれています。日本での食中毒事例の報告は多くはありませんが、外国では牛乳、チーズ、食肉加工品などを原因とする事例が報告されており、その実態も調べられています。
ところが卵についての研究はほとんどないため、科学的な知見を世界で共有できるように、国際学会で報告することにしました。
* 関連資料「図1 リステリア菌を全卵、卵黄、卵白に添加したときの消長」 参照
当社グループでは、日本で生産される鶏卵250万トンの9%に当たる23万トンを使用しており、製品の開発や品質管理に役立てるため、卵に関連する微生物の性質や耐熱性などを調べています。鳥インフルエンザについても、2003年から鳥取大学と共同研究をし、2006年に国際学会で研究成果を発表しています(ニュースリリース 2006年 No.47)。
【発表内容】
1.未殺菌液卵からのリステリア菌の検出
日本の7工場で未殺菌液卵を合計803検体サンプリングし、リステリア菌を調べた。その結果、4検体からリステリア菌が検出された。
2.リステリア菌の菌数測定
リステリア菌が検出された4検体のうち、2検体について菌数を調べた。
いずれも25g中7.5以下であり、菌数は低かった。
3.リステリア菌の全卵、卵黄、卵白中での消長
「2.リステリア菌の菌数測定」で、検出されたリステリア菌の菌数が低かった理由を調べるため、リステリア菌を全卵、卵黄、卵白に添加し、5℃または25℃に10日間保持して消長を調べた。
その結果、リステリア菌は卵黄中では5℃でも増殖するが、卵白中では増殖が抑制され、25℃では菌数が低減していくことがわかった(図1)。卵白に含まれ、卵を菌から守る働きをする酵素「リゾチーム」によるものと思われる。
すなわち、未殺菌液卵のリステリア菌の菌数が低いのは、卵殻の気孔(卵殻にある小さな孔)を通して菌が卵の中に侵入してきても、リゾチームの働きで殺されていくためと考察される。
4.リステリア菌の耐熱性
検出されたリステリア菌を全卵に添加し、耐熱性を調べた。
その結果、リステリア菌は熱に弱く、60℃では0.84分で菌数が10分の1になることがわかった。
食品衛生法では、全卵を連続式で殺菌する場合、60℃、3.5分と同等以上の条件で加熱殺菌しなければならないと規定されている。60℃、3.5分ではリステリア菌数は16000分の1になる。法律で規定された条件で殺菌すれば、初菌数が低いので、十分に安全性が確保されるといえる。
※キユーピーのユは大文字を使用しています
● 関連リンク
サントリー、缶チューハイ「カロリ。〈秋りんご〉」を秋季限定発売
サントリーチューハイ
「カロリ。〈秋りんご〉」秋季限定新発売
― 青森産「紅玉」「ふじ」果汁を使用、スッキリとしたおいしさ ―
サントリー(株)は、「カロリ。」の新フレーバー〈秋りんご〉を、8月21日(火)から全国で秋季限定新発売します。
”カロリー50%オフ※”のチューハイ「カロリ。」は、健康意識の高いお客様にご支持をいただいており、本年1-6月累計で約400万ケース、前年比約1割増と好調な販売を続けています。「カクテル カロリ。」と合わせた「カロリ。」ブランド計では、約570万ケース、前年比6割増と大きな伸長となっています。
※当社フルーツチューハイ平均値比
今回の新フレーバーは、秋に収穫されるりんごを使用した、秋の季節感溢れるスッキリとしたおいしさが特長です。同日発売の「-196℃〈和梨〉」(リリースNo.9846参照)とともに、秋の季節感溢れる店頭活動を積極的に展開していきます。
●中味について
秋に収穫される青森県産のりんご果汁を使用しました。特に、酸味が特長の「紅玉」と甘味が特長の「ふじ」をバランスよく加え、フルーティーでスッキリとしたおいしさに仕上げました。
●パッケージについて
「カロリ。」の赤い縦帯とともに、缶全体に色づく紅葉のイラストを散りばめ、秋らしい季節感を表現しました。また、スタンプ風のマークで「限定出荷 秋りんご」と表示することで、限定感をアピールしています。
― 記 ―
▼商品名、容量、希望小売価格(消費税別)、アルコール度数および梱包
「サントリーチューハイ カロリ。〈秋りんご〉」
350ml 141円 4% 24本
※価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。
▼発売期日 2007年8月21日(火)
▼発売地域 全 国
▼品 目 スピリッツ
▼「カロリ。」ホームページアドレス:http://suntory.jp/CALORI/
▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリー(株)お客様センター フリーダイヤル 0120-139-310
(東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
(大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/
以 上
● 関連リンク
KDDI、国際オペレーター通話による「会議通話サービス」を年内で終了
国際オペレーター通話による「会議通話サービス」終了について
KDDIは、国際オペレーター通話による「会議通話サービス」を、ご利用者数減少のため、2007年12月31日(月)に終了します。
なお、「会議通話サービス」をご利用中のお客様に対して、サービス終了のスケジュール、必要なお手続き等について、請求書・ダイレクトメール・ホームページ等にてお知らせするとともに、代替サービスとして、「KDDI電話会議サービス (注)」等の電話会議サービスをご案内していきます。
●1. 終了サービス
国際オペレーター通話による「会議通話サービス」
●2. サービス終了期日
2007年12月31日 (月)
注) KDDI電話会議サービス: 電話を使った遠隔会議サービス。オペレーターを介さず、国内外のアクセスポイントを利用することで、国内はもとより世界の主要都市から手軽かつ低コストで電話会議に参加できます (月額利用料無料)。
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サントリー、缶チューハイ「-196℃〈和梨〉」を秋季限定発売
サントリーチューハイ「-196℃〈和梨〉」秋季限定新発売
― 秋にぴったり、和梨のみずみずしい味わい ―
サントリー(株)は、チューハイ「-196℃〈和梨〉」を8月21日(火)から全国で秋季限定新発売します。
今回の新フレーバーは、秋の気分をいち早く楽しめる和梨を使用した、みずみずしい味わいが特長です。同日発売の「カロリ。〈秋りんご〉」(リリースNo.9847参照)とともに、秋の季節感溢れる店頭活動を積極的に展開していきます。
●中味について
梨の名産地である栃木県・横山果樹園で収穫された和梨「幸水」を使用しました。「幸水」の豊かな甘みと、フルーティさを生かし、すっきりとした甘みとみずみずしい味わいに仕上げました。
●パッケージについて
上質な金色をベースに、和梨と赤く色づいた紅葉を散りばめた秋らしいデザインになっています。
― 記 ―
▼商品名、容量、希望小売価格(消費税別)、アルコール度数および梱包
「サントリーチューハイ-196℃〈和梨〉」
350ml 141円 5% 24本
※価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。
▼品 目
リキュール
▼発売期日
2007年8月21日(火)
▼発売地域
全国
▼「-196℃」のホームページ:http://suntory.jp/196/
<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
サントリー(株)お客様センター フリーダイヤル 0120-139-310
(東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
(大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/
以上
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OMCカード、毎月のお支払い額を自由に変更できる「支払い自由型サービス」を提供
毎月のお支払い額を自由に変更
「支払い自由型サービス」を開始
~明細書が届いた後でもOK!~
株式会社オーエムシーカード(本社:東京都港区 代表取締役社長:江幡 真史)は、毎月のお支払い額を自由に決められる「あと決めプラン」を2月19日より順次開始致します。
「あと決めプラン」は、ショッピングご利用代金の毎月の支払い金額をお客様が自由に決められる「支払い自由型サービス」です。当サービスは、お客様がご利用代金明細書を確認した後でも、電話やインターネットを通じてご登録いただくだけで、5,000円以上1,000円単位で自由にお支払い額を設定できます。これにより、例えば急な出費で口座残高が足りなくなったので支払い額を調整したい、あるいは毎月一定額を計画的に支払いたいといったお客様のご要望にもお応えできます。なお、お支払い設定額を超えたご利用分は、翌月以降に繰り越されます(手数料がかかります)。
当社は、この「あと決めプラン」を新規にお申し込みのお客様や、既存の会員様にもご案内し、初年度の登録は、60万口座を想定致しております。
記
<サービス概要>
1.名称
あと決めプラン
2.サービス開始
2月19日
3.内容
(1)ショッピング翌月1回払いのご利用代金の支払い額を自由に変更
・支払い設定額は、5,000円以上1,000円単位で、毎月変更することも可能です。
(※)ご利用代金明細書到着月の原則19日までとなります。
(2)支払い設定額を超えた分は翌月以降に繰り越し可能
・設定額以内の利用分 ⇒ 当月全額お支払い(手数料なし)
・設定額を超えた利用分⇒ 翌月以降に繰り越し
(※)繰り越された分は、実質年率14.4%の手数料がかかります。
(3)申し込みも簡単
・カード申込み時、電話、24時間自動音声応答サービス、携帯電話、インターネットにて登録いただけます。
今回のサービス開始を記念して、2月19日~4月14日の期間、「新生活もあと決めプランで安心キャンペーン」を実施いたします。このキャンペーンは、「あと決めプラン」ご登録で1口、ショッピングご利用3,000円ごとに1口としてご応募いただき、抽選で1,000名様にOMC-JCBギフトカード2,000円分をプレゼントします。
以上
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ジュピターTVとジュピターテレコム、「LaLa HD」を「J:COM TV デジタル」で放送開始
女性向け総合エンターテイメント・チャンネル“LaLa TV”がハイビジョン化
「LaLa HD」4月1日よりJ:COM TV デジタルで放送開始
韓流作品、海外人気ドラマをハイビジョンで放送
株式会社ジュピターTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹岡哲朗)と、株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:森泉知行)は、2007年4月1日より、ジュピターTVグループの女性向け総合エンターテイメント・チャンネル「LaLa TV(ララ・ティービー)」のハイビジョンチャンネル「LaLa HD(ララ・エイチディー)」を、「J:COM TV デジタル*1」の基本チャンネルで放送します。これにより「J:COM TVデジタル」のお客さまは追加料金なしで本チャンネルをお楽しみいただけます。
J:COMは2004年11月より、オプションチャンネル「スター・チャンネル ハイビジョン」、2005年12月より、ドキュメンタリー専門チャンネル「ディスカバリーHD」とライフスタイル・エンターテイメント専門チャンネル「FOXライフHD」、2006年8月からは映画専門チャンネル「ムービープラスHD」の提供をスタートするなど、デジタルハイビジョンチャンネルの拡充を進めてまいりました。「LaLa TV」は、魅力的な内容で視聴者に人気が高く「LaLa HD」は、J:COMで5つ目のHDチャンネルとなります。J:COMは、今後も競合他社との差別化及び地上デジタル・BSデジタル放送との画質の差を解消するため、デジタル放送のコンテンツの拡充に取り組んでまいります。
こうしたケーブルテレビのデジタル化に歩調を合わせ、ジュピターTVはCS業界のHD化のトップランナーとしてグループチャンネルのハイビジョン化を進め、ドキュメンタリー専門チャンネル「ディスカバリーHD」、映画専門チャンネル「ムービープラスHD」に続くハイビジョンチャンネル第三弾として、「LaLa HD」を「J:COM TVデジタル」に供給します。
「LaLa TV」は、2000年9月に女性のための総合エンターテイメント・チャンネルとしてスタート、「ビバリーヒルズ高校/青春白書」、「SEX AND THE CITY」などの人気海外ドラマ、欧米のグルメやインテリアなどの海外ライフスタイル番組の他、自社制作番組にも力を入れており、料理研究家・山本麗子、心理占星術研究家・鏡リュウジなど女性の暮らしを彩るライフスタイル番組を制作・放送、多くの視聴者の支持を集めています。なかでも他の専門チャンネルに先駆けて導入した韓国ドラマは、ユン・ソクホ監督の四季シリーズ、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホンら人気スターの出演作を数多く放送、2006年12月現在の視聴可能世帯数は450万世帯に到達しています。
4月以降は、ハイビジョン放送開始にあわせて投入する全米大ヒットドラマ「クローザー」をはじめ、韓国ドラマ、料理番組、紀行番組など「LaLa TV」の人気番組の数々が、ハイビジョンならではのクオリティの高い映像でお楽しみいただけます。
*1 J:COM TV デジタルサービス 概要
月額4,980円(5,229円)で地上/BS/ケーブルデジタル、ラジオ、データ放送含め100チャンネル以上がご視聴いただけるTVサービスです。EPG(電子番組表)、ビデオオンデマンドサービス「J:COM オンデマンド」、ペイ・パー・ビュー、双方向情報サービス「インタラクTV」がご利用いただけます。
【 LaLa HDについて 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 J:COMについて 】 http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ局統括運営会社です。札幌、関東、関西、九州エリアの24社41局を通じて262万世帯以上(2006年12月31日現在)のお客様にケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、移動体通信の4サービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済みいつでも加入頂ける世帯)は約974万世帯(2006年12月31日現在)です。ジャスダック証券取引所に上場しており(コード番号:4817)、主要株主は住商/LGIスーパーメディア, LLC.です。
この発表文にはジュピターテレコムおよびその関係会社の将来または将来の経営予測に関する事項が含まれています。この発表文で述べまたは暗示しているこれらの事項には、各種のリスク・不確定な要素などが含まれており、従って、将来における当社の今後の実績・活動内容・業績などの実質的結果と異なることがあります。
サントリー、ロゼワイン「レッドウッド クリーク ホワイト・ジンファンデル」を発売
「レッドウッド クリーク ホワイト・ジンファンデル」新発売
― 鮮やかで美しい色合いの、ほのかな甘口のロゼワイン ―
サントリー(株)は、E&Jガロ社のカリフォルニアワイン「レッドウッド クリーク ホワイト・ジンファンデル」を3月20日(火)から新発売します。
「レッドウッド クリーク」は、カリフォルニア流の”スロー&ラグジュアリーなライフスタイル”という世界観を提案するワインです。日本では、ぶどう品種ごとの特徴ある味わいが魅力のカリフォルニア生まれのヴァラエタル・ワインとしてご好評をいただき、2004年の発売以来、順調に販売を伸ばしています。
今回は、カリフォルニアを代表するぶどう品種・ジンファンデル種のロゼワインを新発売します。また、既に販売している「レッドウッド クリーク」5種についても、デザインをリニューアルし、2月下旬から順次切り替えます。
●中味について
カリフォルニアを代表するぶどう品種・ジンファンデル種を白ワインのように醸し、美しいブラッシュカラー(ほんのり赤く染まった頬のような色)になったものを「ホワイト・ジンファンデル」と呼びます。鮮やかな色調とほんのり甘い口当たり、豊かな酸味による爽やかな後口が特長で、幅広い料理と相性がよいほのかな甘口のロゼワインです。
― 記 ―
▼商品名、色・タイプ、発売期日および容量・梱包
添付資料をご参照ください。
▼発売地域
全 国
▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリー(株)お客様センター フリーダイヤル 0120-139-310
(東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
(大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/
以 上
● 関連リンク
大正製薬、しっとりとしたクールな使用感の目薬「アイリスPC」を発売
VDT(※)作業に伴う目のつかれ・かすみに
「アイリスPC」新発売
大正製薬株式会社(社長 上原 明)は、しっとりとしたクールな使用感で目のつかれ・かすみを改善する目薬「アイリスPC」を2月15日より発売開始いたします。
「アイリスPC」は、パソコンなどによる現代人の目のつかれ・かすみの症状に着目して開発した目薬です。目のピント調節機能を改善するメチル硫酸ネオスチグミンと、眼粘膜を保護するコンドロイチン硫酸ナトリウム、炎症をしずめるアラントイン、目の新陳代謝を盛んにするビタミンやアミノ酸などを配合しました。また、粘稠剤としてHPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)を配合しました。ピント調節機能を改善する成分を配合した目薬で、粘度の高い目薬は初めてとなります。しっとりとしたクールなさし心地で、7つの有効成分が目のつかれ・かすみなどの症状に効果を発揮します。
最近では、パソコンや携帯電話などの画面を長時間見る機会が増えています。パソコンなどの画面をじっと凝視し続けると、目のピント調節に働く毛様体筋が疲労して、ピント調節機能が低下します。また、まばたきが減少して目が乾燥することでトラブルが起こりやすくなります。「アイリスPC」は、凝視し続けることによる目のつかれ・かすみを考えた処方設計となっています。
「アイリス」は、1957年に発売を開始した当社の目薬ブランドです。発売以来、様々な製品を開発して、生活者のニーズに対応してまいりました。今後も、生活者の目のトラブルを改善する目薬の開発を行ってまいります。
※ VDT(Video Display Terminal):パソコンのモニターなど表示機器の総称
◇製品特長
・メチル硫酸ネオスチグミンがピント調節機能を改善
・ピント調節機能を改善する成分を配合した目薬では初めての粘性タイプ
・しっとりとしたクールなさし心地
◇製品概要
* 関連資料 参照
● 関連リンク
ソフトバンクモバイル、有害サイトアクセス制限サービス普及促進の取り組み実施
有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)
さらなる普及促進の取り組みの実施について
~フィルタリングサービス申し込みの意思確認対象を、すべてのお客さまに拡大~
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)では、青少年のお客さまが、インターネット接続サービスをより安全にご利用いただけるよう、ソフトバンク3G携帯電話向けに提供している有害サイトアクセス制限サービス(以下、フィルタリングサービス)である「ウェブ利用制限」(月額使用料無料)の加入を促進させるための取り組みを進めております。2007年2月23日(金)より、「Yahoo!きっず」(月額使用料無料)の提供を開始することも踏まえ、以下の施策を全店舗において実施し、フィルタリングサービスへの認知拡大と、加入促進をさらに推し進めてまいります。
<フィルタリングサービスの加入促進に向けた具体的な取り組み>
(1)フィルタリングサービスの親権者確認対象年齢を18歳未満より20歳未満に引き上げ
親権者へのフィルタリングサービスの申込みに関する意思確認を行う対象年齢を、従来の18歳未満から20歳未満へ引き上げます。また、従来から、18歳未満でフィルタリングサービスをお申込みのお客さまが、フィルタリングサービスを解除する場合には親権者の同意が必要ですが、これにより、すでに「ウェブ利用制限」にお申し込みのお客さまが解除を希望する場合も、20歳未満であれば親権者の同意が必要となります。
(2)親権者「同意書」におけるフィルタリングサービスの申し込み意思確認欄への記入を必須に
親権者による「同意書」を改訂し、フィルタリングサービスに関する意思確認欄を新設します。親権者の方には「Yahoo!きっず」「ウェブ利用制限」「加入しない」のいずれかに必ずご記入いただきます。ご記入がない場合は、契約をお受けすることができません。
(3)3G新規お申し込みのお客さま全員に、フィルタリングサービス申し込みの意思確認を必須に
「3Gサービス契約申込書」を改訂し、フィルタリングサービスの申込欄を新設します。新規お申し込みすべてのお客さまに本欄への記入を必須とします。お客さまは「Yahoo!きっず加入」「ウェブ利用制限加入」「加入しない」のいずれかにお申し込みいただきます。ご記入がない場合は、契約をお受けすることができません。未成年のお客さまは、「3Gサービス契約申込書」と親権者「同意書」の記入内容が異なる場合、「同意書」の記入内容が優先されます。
なお、当社が提供するフィルタリングサービスでは、いわゆる「出会い系サイト」や「アダルトサイト」など、青少年のお客さまにとって有害な情報へのアクセスを制限することができます※。フィルタリングサービスは申込日当日よりご利用が可能となります。
ソフトバンクモバイルは、社団法人電気通信事業者協会が実施している、フィルタリングサービスをより多くの方に知っていただくためのPRキャンペーンに参画しています。
青少年の健全な育成を図るため、関係する事業者や団体と連携し、今後もフィルタリングサービスの更なる普及啓発にむけた取り組みを実施してまいります。
※「Yahoo!きっず」は ソフトバンク3G携帯電話を利用するお子さまに安心・安全なコンテンツのみを提供する子ども向けポータルサービスです。
フィルタリング機能によって、あらかじめ「Yahoo!きっず」に登録されたコンテンツにのみアクセスが可能となります。
※「ウェブ利用制限」でアクセス制限の対象となるカテゴリーは、次の通りです。不法、主張、アダルト、セキュリティー、出会い、ギャンブル、成人嗜好、コミュニケーション、グロテスク、オカルト。また「ウェブ利用制限」をご利用いただくと、一部アクセスできなくなる公式コンテンツがあります。
※「Yahoo!きっず」、「ウェブ利用制限」のご利用にあたっては、「S!ベーシックパック」(月額使用料315円)への加入が必要です。
以 上
●「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
●「Yahoo!きっず」はヤフー株式会社の協力により提供します。
●SOFTBANK およびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
【 本件に関するお問い合わせ先 】
お客さまから……
<お客さまセンター>
ソフトバンク携帯電話から157/フリーコール0088-21-2000(無料)