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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.09.Sun
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2007'07.10.Tue

メルシャン、「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2006」マグナムボトルを数量限定で発売

「熟成」というワインならではの価値を訴求
『シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2006』 マグナムボトル
1000本限定新発売


 メルシャン株式会社(本社:東京、社長:岡部 有治)は、『シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2006』マグナムボトル(1.5L)を、1000本限定で4月3日(火)より全国で新発売します。

 「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香」は、ボルドー大学との共同研究「メルシャン甲州アロマプロジェクト」(以下メルシャン略)により誕生したワインです。研究により「甲州ぶどう」中にグレープフルーツなど柑橘類の香りを放つ物質(3-メルカプトヘキサノール)が含まれていることを発見し、その特徴を最大限表現した個性あるワインとして2005年春に初ヴィンテージ2004年を発売しました。

 今回、3年目となる2006年ヴィンテージ発売にあたり、通常サイズ(750ml)に加えて「シャトー・メルシャン」シリーズの白ワインとしては初となるマグナムボトルサイズの『シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2006』を導入します。
 当社は「甲州アロマプロジェクト」において「甲州ワイン」の未知なる可能性を探るため、様々な試みを進めています。昨年、同ワインの2005年ヴィンテージについて、瓶詰め後の熟成によるワインの変化を探るため、試験的に数十本をマグナムボトル(1.5L)に瓶詰めし、通常サイズのボトルとマグナムボトルでの熟成の経過をそれぞれ科学的に分析しました。
 その結果、マグナムボトルで貯蔵された同ワインは、通常サイズのワインボトルで貯蔵したものに比べて、柑橘系の香りを放つ物質の量が約20%ほど多く含まれていることが分かりました。また、官能検査においてもより「香り」の要素が確認できたことに加え、通常サイズのボトルに比べて、口中でバランスの良い熟成感と落ち着いた美味しさを兼ね備えた 白ワインに変化をとげていることが分かりました。
これまでソムリエやワイン愛好家の間では、長期熟成させて楽しむ赤ワインやシャンパンなどは、通常サイズのボトルよりマグナムボトルの方がおいしいことは常識とされていますが、マグナムボトルの熟成の優位性について科学的に検証されるのは珍しいことです。

 弊社では、発売後比較的早いうちに消費して楽しむイメージがあった同ワインにマグナムボトルを導入することで、料飲店やワイン専門店、ワイン愛好家に向け、「白ワインの熟成感の楽しみ」というワインならではの価値を訴求し、日本のワイン文化発展に貢献していきます。

【発売の概要】
◆商品名          『シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2006』マグナムボトル 
◆税別希望小売価格  4,614円 
◆容量・荷姿        1.5L 1ケース1本入り
◆発売日・地域      4月3日(火) 全国
◆商品サイト        http://www.chateaumercian.com/


以 上

(消費者お問い合わせ先)
メルシャン株式会社 お客様相談室
TEL 03-3231-3961

PR
2007'07.10.Tue

デル、Dimensionシリーズからミニタワー型スタンダードモデルPC「E520」を発売

デル、Dimensionシリーズより、BTOによる幅広い選択肢と高い
拡張性を実現した、ミニタワー型スタンダードモデル「E520」を発売


 デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、本日、高機能デスクトップマシン「Dimension」シリーズにおいて、ベーシックな機能を備え、BTOによる幅広い選択肢と拡張性を実現したミニタワー型の「Dimension E520」の提供を発表しました。

 新製品    : 「Dimension E520」
 価格(税込) : 63,000円から
 販売開始日 : 2007年2月14日(水)

< お客様からのお問い合わせ先 >
 044-556-6190
 オンライン・ストア: http://www.dell.com/jp


 「Dimension E520」は、デスクトップPCのスタンダードモデルで、基本機能を向上させながら、4種類のインテル社製プロセッサーをはじめ、豊富なBTOメニューと優れたコストパフォーマンスを実現したデスクトップマシンです。

 「Dimension E520」は、プロセッサーをインテル(R) Core(TM)2 Duo、Pentium(R) D、Pentium(R) 4、Celeron(R) Dの幅広いラインナップより用途と予算に応じて、選択可能です。インテルRG965 Expressチップセットを搭載しているほか、最大640GB(320GBx2)のSATA HDDやチップセット内蔵コントローラー、HDAオーディオなど最新の技術、規格を採用しながら、優れたコストパフォーマンスを実現しています。また、冷却効率に優れたBTXシャーシを採用しています。OSにはWindows Vista(TM)を標準採用しています。

 デジタルカメラで撮った写真の整理・編集、Eメールやインターネットの利用、簡単なオンラインゲームの利用を想定される個人のお客様に最適なモデルです。また、管理性や拡張性/省スペースを求める、SOHO・中小企業のお客様のニーズにも応える製品です。


< Dimension E520の特長 >
 ・ベーシックなPC機能と拡張性を提供するミニタワー型スタンダードモデル
 ・幅広いインテル社製CPUより選択可能(Core(TM)2 Duo、Pentium(R) D、Pentium(R) 4、Celeron(R) D)
 ・最大640GB(320GBx2)SATA HDD搭載可能
 ・高性能グラフィックコントローラ「NVIDIA GeForce(TM) 7300 LE 256MB TurboCache(TM)」の選択により、高度な画像の処理や鮮やかな3Dグラフィックを表現
 ・光学ドライブを2基搭載でき、RAID構成も可能
 ・白とシルバーを基調とし、冷却効率に優れたBTXシャーシ

※Dimension E520のベーシック構成と推奨構成は関連資料をご参照下さい


< 添付資料 >
 ・「Dimension E520」の仕様一覧


 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'07.10.Tue

カルビー、「ポテトチップス 磯のり味」を発売

パリッとチョイス!選べるおいしさ!“PARIPARI VARIATION”
のり味しっかり!豊かな香り!
『ポテトチップス 磯のり味』新発売!!


 カルビーは、毎月登場する楽しい味のチップスシリーズ“PARIPARI VARIATION”の新商品『ポテトチップス 磯のり味』を2007年2月19日(月)より新発売します。
※コンビニエンスストアのみでの販売です。

●商品特長
1.“PARIPARI VARIATION”シリーズは、毎月新しい味が登場し、コンビニエンスストアのみで発売している商品です。
2.『ポテトチップス 磯のり味』は、風味豊かな海苔の味わいと、ほのかにただよう磯の香りが楽しめる、深みのある和風のポテトチップスに仕上げました。
3.海苔の香ばしさと磯の風味のハーモニーが、あっさりとした飽きのこないおいしさです。
4.緑の波模様と毛筆風の味名ロゴが醸しだす和風イメージのパッケージは、パリッとした海苔の写真とともに、海のイメージが目を引くデザインです。

●商品規格
 ラインナップ  ポテトチップス 磯のり味
 内容量     70g
 価格       オープン価格


<お問い合わせ>
カルビーお客様相談室 TEL 0120-55-8570
カルビーEメールアドレス hotline@calbee.co.jp

2007'07.10.Tue

日立アプライアンス、電動で引き出しが開く機能搭載の大容量冷蔵庫を発売

大容量でもワンタッチで開く、世界初*1、「電動引き出しルーム」を搭載
大容量冷蔵庫「たっぷりビッグ すみずみクール」シリーズにプレミアムタイプを追加
「電動クローザー」や「全室エコアラーム」の採用で、省エネにも効果的


 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:石津 尚澄)は、世界で初めて、ボタンを押すと電動で引き出しが開く「電動引き出しルーム」を冷凍室下段と野菜室に搭載した、大容量冷蔵庫「たっぷりビッグ すみずみクール」シリーズのプレミアムタイプR-W5700を、最上位機種として2月27日から発売します。
 本製品では、新たに開発した日立独自の「電動引き出しルーム」を搭載し、冷蔵庫の大容量化に伴い重くなった引き出しルームを、従来機種*2に比べ約1/10の力で楽に開けることができます。また、引き出しルームを電動で引き込む「電動クローザー」や「全室エコアラーム」の採用で、半ドアによる冷気漏れを抑えるため、省エネに効果的です。


■型式および発売日
 型 式:R-W5700(ツインドア)
 定格内容積:565L
 本体希望小売価格:オ-プン価格
 発売日:2月27日
 月産台数:4,000台


■新製品の主な特長 <「たっぷりビッグ すみずみクール」プレミアムR-W5700>

1.世界初、「電動引き出しルーム」を搭載
 本製品では、世界で初めて、「電動引き出しルーム」を搭載しています。これにより、大容量の冷凍室下段や野菜室の引き出しルームを、ボタンを押すだけで、従来に比べ約1/10の力で楽に開けられます。なお、冷蔵室には、引き続き「かるピタドア」を採用し、軽く開閉できます。

2.「電動クローザー」で半ドア防止
 冷凍室下段と野菜室を閉める際に、引き出しをしっかり最後まで押し込まなくても、新たに搭載した「電動クローザー」で自動的に引き出しルームを引き込みます。これにより、半ドアを防止することで、省エネや食品の鮮度保持にも効果があります。

3.「全室エコアラーム」で省エネに配慮
 全てのドア、引き出しについて、半ドア状態が約1分間続くと、冷蔵室ドアの操作パネルのLEDが点滅し、同時にアラーム音が鳴ることで、半ドアを報知する機能「全室エコアラーム」を採用しました。光と音により認知性の向上をはかり、むだな冷気漏れを抑えることで、省エネに配慮しました。

4.深みのある新色「ステンレスディープブラウン」を採用
 本体色には、深みや光沢のある「ステンレスディープブラウン」を新たに本製品でのみ採用しました。オープンキッチンなどに設置することを想定し、周囲のインテリアとの馴染みやすさと高品質なデザインを追求しました。

*1:2007年2月13日現在。日本国内メーカーが販売している家庭用冷蔵庫において。

*2:従来同等機種R-SF54VM(535L)との比較。


■需要動向と開発の背景
 2006年度の家庭用冷蔵庫(冷凍庫を含む)の市場は、前年並みの約457万台と見込まれます。この中で500L以上は、前年比約2倍の伸長を示しており、今後さらに大容量化が進むと予測されます(日立調べ)。これにより、冷蔵庫の各室の大容量化が進み、冷凍室、野菜室の重量は重くなり、引き出しルーム開閉のために大きな力が必要となってきています。
 今回、家族の多くが使用する冷蔵庫において、ユニバーサルデザインの視点も考慮し、565Lの業界最大容量でもドアや引き出しが楽に開閉できる製品を開発しました。
 また、日立は、社会的にますます環境性能が重視される中、積極的に省エネ化にも取り組んでいます。昨年発売した「たっぷりビッグ すみずみクール」シリーズ(535L以下の6機種)において、「平成18年度省エネ大賞(省エネルギーセンター会長賞)」を受賞しました。 


■関連情報
 冷蔵庫ホームページ
 http://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/index.html


■お客様からの問い合わせ先
 お客様相談センター 電話 0120-3121-11


以 上

2007'07.10.Tue

矢野経済研究所、宝飾品市場に関する調査結果を発表

宝飾品市場規模と動向に関する調査結果2007


《調査概要》
 矢野経済研究所では、宝飾品(ジュエリー)市場について、調査を実施、2006年の市場規模がまとまったのと同時に2013年までの市場動向の分析・予測を行った。
 1.調査対象:宝石専門店チェーン、百貨店や時計宝石店および呉服など異業種宝飾参入企業、インポートブランド企業等約4000社
 2.調査期間:2006年1月~2006年12月
 3.調査方法:郵送アンケート、研究員による電話及び直接面接取材


《調査結果サマリー》

■2006年の宝飾小売市場規模は微増し1兆2,728億円(前年比100.4%)。

● 2005年は13年間続いた市場の縮小にようやく歯止めがかかり、年後半からのサイフの緩みもあいまって、市場は増加した。しかし、2006年の第一四半期をピークに、年後半から、株価低迷などの要因もあり贅沢品の買い控えが影響、特にクリスマス商戦の冷え込みから2006年年間を通しての市場規模は微増にとどまった。しかも、この数字はインポートジュエリーが牽引してようやくプラスに転じた数字であり、国産ジュエリーに至っては市場は落ち込んでいる。

● 2007年以降の宝飾品小売市場規模は、団塊世代の退職金消費などが本格化すれば市場は緩やかに回復していくだろう。消費税の値上げなどの一時的なマイナス要因はあるものの、メンズジュエリーの拡大などもあり2012年ころまでは増加傾向にあると予想される。

 今後の宝飾品市場規模に影響を与えそうな要因は次の通りである。

<プラス要因>
・団塊世代の退職金消費
・団塊ジュニアの可処分所得の増加
・中国など外国人観光客の消費増加
・宝飾品に関する情報の一般化によるヘビーユーザ
ーの増加による単価UP
・メンズジュエリー市場の確立

<マイナス要因>
・プラチナ、金地金の高騰による買い控え
・素材に拘らないユーザーの増加
・鑑定等の品質に関する消費者不振
・今春封切予定の映画「ブラッド・ダイヤモンド」の影響
・後継者不足などによる宝石店の減少
・ブライダル人口の減少


○株式会社矢野経済研究所
所在地:東京都中野区本町2-46-2 代表取締役社長:水越孝
設立:1958年3月 年間レポート発刊:約250タイトル URL: http://www.yano.co.jp/

2007'07.10.Tue

ダイワ精工とワコール、コンディショニングウェア「CW-X」のテニス向けオリジナル商品を発売

ダイワ精工のPriinceとワコールがコンディショニングウェア『CW-X』の
テニス向けオリジナル商品を共同企画・発売
2007年3月より新発売


 総合スポーツ用品メーカーのダイワ精工株式会社(社長:小島忠雄、東京都東久留米市)と株式会社ワコール(社長:塚本能交、京都市南区)は、コンディショニングウェア『CW-X(シー・ダブリュー・エックス)』のテニス向けオリジナル商品を共同企画し、2007年3月初旬より全国のスポーツショップ・百貨店、約100店舗にて新発売します。
 今回、両者で共同企画したのは、ワコールの『CW-X』を『Prince』用にアレンジしたもので、テニスプレーヤーが、よりスムーズに、ベストコンディションでプレーすることをコンセプトにしたこの商品は、『CW-X』が持つ高い技術や機能性に、『Prince』が持つテニスのノウハウとデザイン性が加わっています。
 競技指向色を強めたテニスウェアを展開しているダイワ精工株式会社の『Prince(プリンス)』が、テニスプレーヤーのパフォーマンスをより引き出すアイテムとして「スポーツインナー」に注目、『Prince』ウェア使用契約選手の杉山愛さんが、ワコール『CW-X』のイメージキャラクターであるという縁もあり、今回の共同企画に至りました。
 今回の取り組みにより、テニスプレーヤーに対するコンディショニングウェアの普及、及びテニスマーケットにおけるインナーウェアのシェア拡大を図っていきます。


●商品特徴

<トップ>
表面のドライ感を保ち、汗冷えを抑える『X-FIT』シャツ
 ・腕の動きが多いテニスのスウィングに合わせ、袖付けのカッティングと脇下の縫い合わせを腕が動きやすい縫製パターンにすることにより、スウィングのし易さを追求。
 ・インナーとしてだけではなく、アウターとしてもオールシーズン着用でき、また適度にフィットしたルーズフィットスタイル。
 ・ナノレーザー加工により肌表面のドライ感を保ち、汗冷えを抑える。
 ・不快な汗の臭いを防ぐ抗菌防臭機能と99%の紫外線をカットする、優れたUVカット機能。
 ・ソフトな肌触りと優れたストレッチ性能で快適な着心地。

<ボトム>
フットワークを重視するテニスプレーヤー向けのサポートギアショートタイツ
 ・股関節を安定し、ふともも前側の筋肉と骨盤をサポート。脚の動きをスムーズにすることでエネルギー効率の高い運動が可能。
 ・腰部分を幅広くサポートし、動きを安定させる。

<その他商品>
 ・ハードな動きでもバストをしっかりサポートし、バストのゆれを防ぐカップ内臓スポーツブラ。
 ・着心地の良いソフトなフィット感で、ウェアにショーツのラインが出にくいボーイレングススポーツショーツ。
 ・汗をすばやく吸収・放出し、体温の上昇を抑えるアームカバー。


●商品概要

 ※添付資料を参照


●販売目標

 15,000枚(全11アイテム合計:2007年3月~2008年2月)


●取扱い店舗

 ダイワ精工株式会社の全国のPrinceグッズ・ウェア取扱いスポーツショップ・百貨店約100店舗にて発売。


●『CW-X』について

 株式会社ワコールのスポーツウェアであるコンディショニングウェア『CW-X』は、ワコール人間科学研究所による人間工学を基盤に、スポーツ時のコンディションを整える為に開発された高機能ウェアで1991年の販売以来、より完成度を高め現在に至っています。スポーツ前には、スポーツに適した状態へウォームアップし、スポーツ時にはパワーを発揮しやすい状況に保ち、スポーツ後には徐々に元の状態へとクールダウンする働きを持っています。
 筋肉をサポートし、関節を安定させ、運動時の筋肉疲労を軽減するサポートギアを中心に、からだを快適に保つアンダーギア、アウターギアの3商品群が、からだをよりよい状態へと導き、より高い潜在能力を引き出す状態へと整えていきます。
 今回の『Prince』オリジナル商品は、肌表面のドライ感を保ち、汗冷えを抑え、肌ストレスを軽減する『X-FIT』・股関節やふとももをサポートし、動きやすさを追求したサポートギア・可動性、快適性を考えた素材と設計で身体を快適にサポートするアンダーギアです。


※『X-FIT』は、株式会社ワコールの登録商標です。


●一般の方からのお問い合わせ先
 ダイワ精工株式会社スポーツ営業部テニス営業課
 〒203-8511 東京都東久留米市前沢3-14-16
 TEL:042-479-7771 FAX:042-479-7791

2007'07.10.Tue

DHL、日本市場に対する約110億円の投資計画を発表

日本で初めての国際エクスプレスサービスを開始以来35周年
DHL、日本市場に対し約110億円の投資計画を発表
日本におけるマーケットリーダーとしての地位を更に強化


 世界最大規模の総合ロジスティクスプロバイダーであるディー・エイチ・エル(以下 DHL)は、今後数年にわたり日本市場に9,000万米ドル(約110億円)以上の投資を行うと発表しました。この新しい投資計画はDHLの日本経済に対する信頼と、日本への長期的な取り組み姿勢をあらわすものです。

 新しい投資計画は、日本で初めての国際エクスプレスとして1972年にサービスを開始してから、今年で35周年を迎えたことの記念として、DHLの親会社であるドイツポストワールドネット(DPWN)の取締役会会長のクラウス ツムヴィンケルが、DHL Express アジア太平洋地区CEOのスコット プライスとともに来日したのに伴い、発表されました。

 クラウス ツムヴィンケルは、「過去35年間、DHLにとって日本はアジア太平洋地区で最大の成長を遂げた市場でした。北アジアの急速な経済成長と好調な世界経済に支えられて日本が新たな成長期に入る中で、DHLは日本での成長の見込みに非常に大きな期待を寄せています。日本は、製造および技術分野のリーダーであり、また世界的な企業の集積地として、競争力のある今後の成長余力を秘めた魅力的な市場です。」と述べています。

 DHLは日本国内で国際エクスプレスサービスを展開するDHL Express(ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社)と、ロジスティクス部門として包括的なサプライチェーンマネジメントソリューションを提供するDHL Exel Supply Chain(DHLサプライチェーン株式会社)、航空・海上輸送ソリューションを提供するDHL Global Forwarding(DHLグローバルフォワーディングジャパン株式会社)の3つの事業部門を展開しています。現在、DHLは日本全国に3部門合計で130カ所の拠点を展開し、最先端技術を備えたハブ、ゲートウェイ、サービスセンター、20万平方メートルを超える倉庫を擁する業界最大のネットワークを通じて、国際エクスプレスおよびロジスティクスに関する包括的かつワンストップのソリューションを合計6万社を超えるお客様に提供しています。

 今回の新しい投資により、日本市場におけるDHLのリーダーシップがさらに強化されるのとともに、日本と他のアジア地域間で急速に拡大している貿易からもメリットを享受できるようになります。2005年の日本からアジアへの輸出額(FOB価格)は前年比7.3%増の31.8兆円(2,600億米ドル)(*1)に達し、4年連続で拡大を記録しています。

 「日本に駐在した経験もあり、このアジアの経済大国がさらに成長する可能性を持っていることは十分に認識しています。現在の中国の急成長は日本経済に恩恵をもたらしています。日本から中国への輸出は2005年には推定8兆8,370億円(720億米ドル)(*2)に達し、過去7年にわたって順調に拡大しています。DHLは日本での強固な地位を活かし、日中間の貿易急増を絶えず支えることで、両国の橋渡しとなることができます。」とスコット プライスは述べています。

 DHLの約110億円に上る今回の投資計画により、物流業界でトップクラスの国際エクスプレスとロジスティクスソリューションを提供するDHLの能力はさらに強化され、日本内外の広範なネットワークを通じて、お客様の高度化するニーズにこれまで以上に応えることが可能になります。この投資計画には2007年に行われる予定のDHL Express 関西国際空港ゲートウェイ施設の開設、DHL Express 中部国際空港ゲートウェイでの貨物の自動仕分け装置の導入が含まれます。また、ロジスティクス部門においては、今年、市川ディストリビューションセンターの開設などを予定しており、日本における外資系ロジスティクス有数のプロバイダーとしての地位を強化します。

 DHLは日本でのサービス開始35周年記念の一環として、「世界初、日本初。エクスプレスといえばDHL。」というスローガンを発表しました。今年一年は35周年を祝う数々の活動を予定しており、その1つとして2月1日から2007年末まで「DHL THANKS ポイントキャンペーン」を実施します。35年間のご愛顧に感謝して、キャンペーンに登録しDHLのサービスをご利用いただいたお客様に、世界の選りすぐりの賞品をもれなく提供します。また、昨シーズンJリーグ優勝を果たした浦和レッズとのトップパートナーシップ契約を先ほど締結しました。この契約により、同チームの選手は、DHLのロゴの付いたユニフォームを着用し、今度は日本のクラブチーム初のアジアNo.1を目指して海外の試合に臨みます。

 日本に対する取り組みの一環として、DHLはネットワークインフラを絶えず強化してきました。DHL Expressは1999年から2006年までに総額200億円(1億6,500万米ドル)を日本に投資しています。日本国内でのビジネス成長、およびアジア地域間と国際間の貿易拡大に対応するため、2006年には名古屋の中部国際空港(セントレア)にゲートウェイ(*3)施設と、中部国際空港サービスセンターを開設しました。この2年間で合計すると、日本国内に1カ所のゲートウェイと16カ所のサービスセンターを新設していることになります。

 DHLのロジスティクス部門も過去数年間に日本に対する大規模な投資を行っています。2006年12月には、エクセル・ジャパン(株)のフレイト部門をDHLグローバルフォワーディングジャパン(株)へ統合させ、フレイトフォワーディング部門の能力を大幅に高めました。DHL Exel Supply Chainは、同年、高級皮革製品・アクセサリーブランドのコーチとの間で、千葉県柏市にある同社の物流センターに関して提携し、前年の2005年には西友と埼玉県にある同社の大型物流センター、「三郷物流センター」の輸送サービスのオペレーションと管理を行う契約を締結しましたが、これは2005年に、富士通ロジスティクスの買収統合が成功裏に完了した事が牽引した結果となっています。

 DHLはここ数年、専用のインフラ整備や、既存のハブやゲートウェイの拡充、技術の向上、DHLの専用エアネットワークの継続的拡大に力を入れており、2001年から2006年までの間に、アジア太平洋地区へ総額17億米ドル(約2,000億円)以上投資しています。

(*1)データは財務省および総務省発表のデータ
(*2)データは財務省および総務省発表のデータ
(*3)ゲートウェイとは、海外から日本への貨物および日本から海外向けの貨物が集まる物流施設のことです。


【 DHLの概要 】
 DHLは、国際エクスプレス(国際航空貨物輸送)とロジスティクス業界のグローバルリーダーとして、あらゆる輸送ニーズに対応すべく、様々な革新的ビジネスソリューションを一括してご提供しています。世界各地の市場を熟知しているDHLは、コントラクトロジスティクスソリューションやエアエクスプレス、航空・海上貨物、陸上輸送、国際メール便サービスなどのサービスをグローバルに展開することで、世界220以上の国・地域を結ぶ国際ネットワークを保有しています。DHLは、お客様が期待される以上のサービスをご提供できるように、最先端テクノロジーと28万5千人余りの従業員を擁し、迅速で確実なサービスのご提供をお約束します。
 DHLは、ドイツポスト・ワールドネット(DPWN)傘下のブランドで、DPWNグループ全体の2005年度の売上は450億ユーロにおよびます。
 詳しくはDHLウェブサイト( www.dhl.co.jp )まで

2007'07.10.Tue

三井物産など、英ファッションブランド「ELEY KISHIMOTO」のグローバルライセンス事業を開始

三井物産が「ELEY KISHIMOTO」ブランドのグローバルライセンス事業開始


 三井物産株式会社(本社:東京、代表取締役社長:槍田松瑩 以下三井物産)は、有限会社マッハゴーゴー(本社:東京 代表取締役社長:長谷川正博 以下マッハゴーゴー)との2社共同出資で英国ファッションブランド「ELEY KISHIMOTO」(イーリー キシモト)の商標保有管理会社である「株式会社イーリーキシモトホールディングス」(本社:東京、代表取締役社長:長谷川正博)を設立し、「ELEY KISHIMOTO」ブランドのライフスタイル全般に亘るグローバルライセンス展開事業を開始致します。当初資本構成は三井物産85%、マッハゴーゴー15%ですが、設立後間もなく英国 ELEY KISHIMOTO APPAREL LIMITED(本社:英国ロンドン、社長:Mark Eley/岸本若子  以下EKA)が参画し、EKA45%、三井物産40%、マッハゴーゴー15%になる予定です。

 「ELEY KISHIMOTO」は1992年にMark Eley/岸本若子夫妻がロンドンにて創業したブランドです。創業当初はファブリックデザインを中心とした活動によりクリエイターとしての地位を築き、著名デザイナー達との取り組みを通じ高い評価を受けてきました。1995年より「ELEY KISHIMOTO」としてレディスウェアのオリジナルコレクションをデビューさせ、2001年秋冬シーズンからはロンドンコレクションにて作品を発表し、現在世界各国主要都市の大手百貨店及び有名専門店にて販売されています。日本では2001年春夏シーズンよりマッハゴーゴーを通じ全国有力専門店を中心に販売してきました。

 本ブランドの最大の魅力はテキスタイルデザインにあり、その多彩なプリントが持つパワーと卓越したクリエイティビティはファッションアイテムのみならず、雑貨、家具、カー・デザインに至る多様な領域での展開が可能で、これまでも世界の様々な著名企業と多岐に亘るデザインコラボレーションを実現してきました。デビューから12年を経てブランドとしての創造性が成熟した今、更なるステップを歩み出すべく今回のグローバルプロジェクトへと発展しました。3社の役割としては、EKAがデザイン及びクリエーション全般、マッハゴーゴーが本プロジェクトのプレス業務及び開発サポート、三井物産が本プロジェクトの総合プロデュース及びライセンスを核とした事業開発となります。

 今後、三井物産が「ELEY KISHIMOTO」ブランドのグローバルマスターライセンシーとして各商品分野の有力パートナーと共に順次アイテムの拡充を図り、3年後に小売上代ベース50億円規模の展開を目指します。また建築や商業施設、航空機などの分野でも更にプロデュースの幅を広げていきます。アパレルアイテムのサブライセンス展開が中心であった従来モデルとは違った、新しいタイプのブランドビジネスモデルで「ELEY KISHIMOTO」をトータルライフスタイルブランドへと昇華させていきます。

 尚、「ELEY KISHIMOTO」コレクションライン(レディスウェア)に関しては従来通り欧米市場へはEKAが、また日本を含むアジア市場をマッハゴーゴーがそれぞれディストリビューションを行います。


(※ 各社概要は関連資料を参照してください。)


ご注意:
 本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

2007'07.10.Tue

三井物産、フィリピンのニッケル製錬事業会社の第2工場プロジェクトに参画

フィリピン コーラル・ベイ・ニッケル社 第2工場プロジェクトへの参画


 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:槍田 松瑩)は、既に18%出資参画しているニッケル製錬事業会社コーラル・ベイ・ニッケル社(所在地:フィリピン国パワラン島、設立:2002年4月、以下「CBNC」)の第2工場新設プロジェクトへの追加出資参画を決定しました。新設第2工場の投資総額(約285百万米ドル)に対し、当社は現行出資比率と同率の18%(約51.3百万米ドル)を負担致します。

 CBNC第1工場は、2005年4月から商業生産を開始し、順調に生産を続けています。当該状況下、CBNCの最大株主である住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、社長:福島孝一)は、既存第1工場に併設する形で、同規模の第2工場を新設することを2006年3月に発表しており、これに当社が追加出資参画することが今般、住友金属鉱山株式会社と合意に至ったものです。

 第2工場は、既存第1工場同様、HPAL(High Pressure Acid Leach 高圧硫酸浸出)法という(これまでニッケルの回収が困難であった)低品位のニッケル酸化鉱からニッケルやコバルトを回収する製錬技術が特長で、当社資源ポートフォリオ戦略においても、貴重なニッケル資源の更なる拡大に寄与するものと考えています。


CBNC第2工場建設概要

 ※添付資料を参照


CBNCの概要

 ※添付資料を参照


ご注意:
 本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。


2007'07.10.Tue

ACCESS、グローバルパートナープログラム「ACCESS Connect Ecosystem(ACE)」を発足

Linuxベースのモバイル機器と統合デバイス市場の成長を加速する
グローバルパートナープログラム「ACCESS Connect Ecosystem(ACE)」を発足


 株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)は、パートナープログラム「ACCESS Connect Ecosystem(ACE)」を発足しました。このプログラムは、ACCESSとパートナー企業が開発する統合ソリューションの市場におけるリーダーシップを共に構築することを目的としており、通信や家電、メディアなど、各業界の企業が世界中から参加しています。

 ACEは、現在ACCESSが展開するパートナープログラム「ACCESS Advanced Alliance」、ならびにACCESS Systems Americas, Inc.が展開する「Palm Powered Mobile World」と並立して、新たに設立されます。世界中の業界屈指のパートナー企業によるエコシステムを構築し、さらに新しいモバイル/統合デバイス市場におけるテクノロジとソリューションの開発を推進し、強化していくことで、デジタルライフの潜在的需要を喚起していきます。

 ACEは、インターネットへの常時接続環境を整備するという戦略の一環として、相互に接続可能な製品を提供し、ユーザーが享受するデジタルライフを支援する上で不可欠な取り組みです。パートナー企業は、ACCESSが提供するオープンで拡張可能な統合プラットフォームを活用することで、デジタルライフを一層推進することができます。パートナー企業が活用可能なACCESS製品は以下の通りです。

1.ACCESS Linux Platform(TM)
 モバイル用途に特化した次世代Linux(R)ベースのソフトウェアプラットフォームで、先進の携帯端末に最適なソリューションです。

2.NetFront(R) Mobile Client Suite
 世界中で400万台以上に搭載されているモバイル用途のブラウザとアプリケーションを統合したソリューションです。

3.NetFront Living Connect
 デジタルリビングネットワークアライアンス(DLNA)準拠のホームネットワーク機器とデジタルテレビ市場を対象にした、新たなキャリアグレードのスイッチングソフトウェアと先進のテクノロジを統合しています。

4.NetFront IMS Client PackageとNetFront Media Player*
 企業ユーザーを対象とした業界初のIPマルチメディアサブシステム(IMS)向けソリューションで、インターネット/メッセージング環境に音声と動画像の機能を統合しています。


ACEの創立には、40数社・団体が参加しております。

 AnyDATA Corp.
 AppForge, Inc.
 ArcSoft, Inc.
 BlueStreak Network, Inc.
 Bytemobile, Inc.
 Cybertrust Japan Co., Ltd.(サイバートラスト株式会社)
 Digital Airways
 DynaComware Corporation
 EASTON CO Ltd.(株式会社 イーストンエレクトロニクス)
 Embedio, Inc.
 Emtrace Technologies, Inc.
 Fujitsu Broad Solution & Consulting, Inc(株式会社富士通ビー・エス・シー)
 Geo Trust Japan, Inc.(日本ジオトラスト株式会社)
 Go Daddy.com, Inc.
 Hantro
 HI Corporation(株式会社エイチアイ)
 Hitachi Advanced Digital, Inc.(株式会社 日立アドバンストデジタル)
 Infineon Technologies Japan K.K.(インフィニオン テクノロジーズ ジャパン株式会社)
 InnoPath Software
 InterVideo
 LIM Corp., Ltd.(株式会社リムコーポレーション)
 Linux Phone Standards Forum (LiPS)
 Marvell 
 Me2B UK, Ltd.
 MOCOCO, Inc.
 Monotype Imaging, Inc.
 Motricity, Inc.
 Orange 
 PacketVideo Corporation
 PATTEK
 PenPOWER Technology, Ltd.
 Penthera Technologies, Inc.
 QSound Labs, Inc.
 Red Bend Software, Inc.
 Realeyes 3D S.A.
 Renesas Technology Corp.(株式会社ルネサス テクノロジ)
 Softfront(株式会社ソフトフロント)
 Sophia Systems Co., Ltd.(株式会社ソフィアシステムズ)
 Sprint Nextel
 Telefonica Moviles Espana
 Tensilica K.K.(テンシリカ株式会社)
 Texas Instruments, Inc.
 VeriSign Japan K.K.(日本ベリサイン株式会社)
 Wireless Industry Partnership Connector, Inc. (WIP)


 ACCESSの代表取締役社長 兼 最高経営責任者、荒川亨は、「ACEの戦略的な優先課題は、携帯電話や統合デバイスにより実現できるデジタルライフスタイルやユビキタスネットワークの成長と勢いを世界中で加速させることです。モバイル事業者、ネットワーク機器/端末メーカー、ソフトウェア開発者に収益創出の機会を提供し、また、一般ユーザーにも、多様な携帯電話や統合デバイスを通じて、いつでも、どこでも、手軽にデジタルコンテンツにアクセスできる環境を整備していきます」と述べています。


※ACCESS、NetFront、ACCESS Linux Platformは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

■株式会社ACCESSについて
 ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め、「Garnet OS」「ACCESS Linux Platform」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日には東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパに全29の子会社を運営し国際展開にも注力しています。

2007'07.10.Tue

帝人、岩国事業所内に新商品開発などの拠点「開発研究センター」を新設

将来を担う新技術創出、新商品開発の拠点として
開発研究センター(仮称)の新設について  


 帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:長島 徹)は、研究開発機能のより一層の充実を図るため、このたび総額約50億円を投資し、岩国事業所(山口県岩国市)内に開発研究センター(仮称)を新設することとしました。
 岩国事業所内には、従来よりコーポレート研究を担う先端技術研究所が設置されていますが、このたび新設する開発研究センターは、現存の先端技術研究所やプロジェクト推進のための研究チーム、および新たに導入するオープンラボなどを融合した施設として建設するもので、帝人グループの将来を担う新技術創出、新商品開発の新たな拠点となります。
 帝人グループでは、長期経営ビジョンとして「グローバルエクセレンス獲得」を掲げ、新規事業創出のための研究開発機能強化を図っています。新設する開発研究センターでは、こうした目指すべき方向に向け、基礎研究からパイロットスケールでの開発研究にまで対応できる研究インフラを整備し、また、オープンラボでのお客様との共同開発や大学との連携を推進することにより、新規事業の創出を加速していきます。
 詳細は下記のとおりです。




1.開発研究センターの位置付け

 コーポレート研究機能と新事業のインキュベーションを担う「新事業開発グループ」の中核研究施設として、帝人グループの将来を支える新技術創出、新商品開発に向けたコーポレート研究を推進していきます。

2.基本コンセプト

(1)「先端科学・技術を基盤とし、世界に貢献する社会に開かれた研究開発拠点」を基本コンセプトとして、研究者が自由な発想により、新規事業創出につながるオリジナリティの高い研究成果を生み出すことを狙いとしています。 

(2)新たに導入するオープンラボを、お客様との共同開発の場として位置付けて事業化に向けた開発のスピードアップを図り、また、大学などの研究機関との共同研究の場としても活用し、最先端研究者との人財交流を推進することによって先端技術の融合と創出を進めていきます。 


3.研究領域

 バイオテクノロジーやナノテクノロジーなどの先端技術、およびこれら先端技術とポリマーサイエンスとの融合領域

【具体的な研究分野】
 バイオマテリアル、生体適合材料、再生医療、機能性ナノ材料、ナノ複合材料、次世代情報電子材料など
 
 
4.所在地

 帝人(株)岩国事業所内(所在地:山口県岩国市日の出町2-1)


5.面積

 【敷地面積】 約20,000m2 
 【建築面積】 約11,000m2
         (研究実験棟:1棟、プラント棟:3棟 など) 


6.人員規模

 約150名(内50名は段階的に増員予定)


7.総投資額

 約50億円


8.建設計画(予定)

 2007年3月 着工
 2008年5月 竣工


以 上

2007'07.10.Tue

サッポロ飲料、健康飲料「SAPPORO 完食野菜」を通販限定で発売

食物繊維がすごい!通信販売限定「SAPPORO 完食野菜」発売のご案内  

 
 サッポロ飲料株式会社(本社・東京、社長・赤坂敏明)では、「SAPPORO 完食野菜」を、通信販売限定で2月13日(火)より全国で発売します。

 当社では、健康維持のために野菜不足を補いたいお客様のニーズにお応えするため、現代人の食生活に不足しがちな食物繊維はもちろん、ビタミン・ミネラルを豊富に含んだケールに注目しました。「SAPPORO 完食野菜」は、ケール本来の栄養価値を活かすため、野菜を「搾る」のではなく超微粒子にまで「砕く」ことにこだわった新発想「ナノテクFine製法※」により、素材を余すことなく使い切ることで野菜の栄養をまるごと摂れる、濃厚でまろやかな食感の新しい健康飲料です。
 ケール本来の栄養価値をそのままに苦味の強いケールをおいしくお召し上がりいただけるよう、味と栄養バランスを考え、香ばしいゴマをミックスした「SAPPORO 完食野菜 ゴマ&ケール」と、飲み口まろやかな大豆をミックスした「SAPPORO 完食野菜 大豆&ケール」の2種類を発売します。さらに鮮度を大切にキープし、作りたての美味しさをお楽しみいただけるよう、急速冷凍パックでお届けします。

 野菜のチカラを余すことなくカラダに摂りこめる「SAPPORO 完食野菜」が、お客様の健康習慣のお役に立てるものと期待しています。

※ナノテクFine製法=素材を搾る製法とは異なり、素材を加熱・冷却処理しミクロレベルにまでペースト状に粉砕。これを高速・高圧でさらに微細化することで野菜本来のうま味を引き出す製法。

 

  
<商品名>
 SAPPORO完食野菜 ゴマ&ケール

<中味特長>
 ・野菜の王様とも言われるケールと豊かなゴマの風味が特長の、おいしく飲みやすい健康飲料です。
 ・ケール:食物繊維はもちろん、カロテン・カルシウム・鉄・リンなどのビタミン・ミネラル類を豊富に含んでいます。
 ・ゴマ:ゴマの主成分は脂質で、脂肪やコレステロールに働きかけることが確認されています。
 ・カロリー:51kcal/100g

<商品名>
 SAPPORO完食野菜 大豆&ケール

<中味特長>
 ・野菜の王様とも言われるケールとまろやかな大豆の風味が特長の、おいしく飲みやすい健康飲料です。
 ・ケール:食物繊維はもちろん、カロテン・カルシウム・鉄・リンなどのビタミン・ミネラル類を豊富に含んでいます。
 ・大 豆:「畑の肉」と言われるほど、良質なタンパク質を30%以上含む、すばらしいタンパク源です。
 ・カロリー:42kcal/100g


<中味仕様>
 冷凍食品

<容量・容器・価格>
 30パック入り(10パック×3袋)90g/袋(透明PE)
 ・6,500円/ケース(消費税込み)

2007'07.10.Tue

ソフトバンクテレコム、認証型の公衆無線LANに接続可能な電子ペーパー端末を開発

日本初の「公衆無線LAN接続型電子ペーパー端末」の開発成功について

~電子ペーパーのネットワーク化によるコンテンツ配信の実現へ~


 ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下ソフトバンクテレコム)は、この度、認証型の公衆無線LANに接続可能な電子ペーパー端末を日本で初めて開発しましたのでお知らせいたします。

 この電子ペーパー端末は、ソフトバンクテレコムが株式会社、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長:古川 一夫)および富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒川 博昭)とそれぞれ共同で開発検討を行い、ソフトバンクテレコムの持つ無線LAN認証技術のノウハウと両社の持つ電子ペーパーの開発ノウハウを結集したものです。

※電子ペーパーとは、(1)画面にバックライトを使用せず、紙と同様の反射型表示のため、目に優しく視野角が広い、(2)表示した画面を無電力で保持できるため、電池による駆動も可能である、(電気配線が不要)(3)複数のコンテンツを記憶するメモリを備え、予め設定したスケジュールにより表示内容を電気的に書き換えることが可能である、などの特徴を有するディスプレイであり、将来の省エネディスプレイ、情報表示デバイスとしてその商用化が期待されています。

 今回開発した電子ペーパー端末には、下記の特長があります。

(1)ネットワーク化
 無線LAN通信機能を備えた電子ペーパー端末に、ソフトバンクテレコムの公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」を利用する際に入力するID・パスワード情報と一連の端末認証手順をプログラム化して電子ペーパー端末に内蔵することで、電子ペーパーのネットワーク化を実現しました。一つの無線LANアクセスポイントで、従来どおりの公衆無線LAN利用と電子ペーパー配信システムとを共存させることができ、アクセスポイントの有効利用も期待できます。

(2)低消費電力化
 特定の場所に設置した電子ペーパー端末であっても、常時接続をするのではなく、定期的に無線LANアクセスポイントへ接続させるプログラムを搭載させることで、電子ペーパーの最大の特長である「低消費電力」も実現しました。

(3)セキュリティ化
 電子ペーパー端末そのものの認証に加えて無線LANの接続認証の二段階で端末認証を行うことで、不正使用を防ぎ、安全にインターネット経由で特定の電子ペーパー端末にコンテンツ配信することが可能となりました。

 認証を必要としない公衆無線LANや構内無線LANで電子ペーパー端末を使用する場合には、無線LAN認証機能は事前設定で取り外すことも可能で、この場合は、不特定多数の電子ペーパー端末に対してコンテンツ配信が可能となります。電子ペーパーに無線通信機能を装備することで、表示するコンテンツを遠隔地から配信することも可能となり、公共の場や個人・ビジネス利用において、様々な利用の想定が広がります。

 例えば、電子ペーパー端末を設置した全国の各拠点へ共通のコンテンツを同時に配信したり、駅やビル、マンションなどには、それぞれの場所に応じた特定のコンテンツを配信したりといったネットワーク掲示板としての利用や、携帯電話のように持ち歩いて、その場に応じて必要な情報をネットワーク上から取り込んで保存しておき、後から再度見ることができる蓄積型携帯情報ディスプレイとしての利用などが考えられます。

 ソフトバンクテレコムは、今後も今回の開発成果を元に社内外でフィールド実験を実施し、インターネットと連動したサービスの可能性を検証するとともに、新たな機能の開発も進めていく予定で、インターネットサービスと電子ペーパーの融合形の実現を目指して努力していきます。


以上

2007'07.10.Tue

エレコム、女性向け軽量ヘッドホン「EAR DROPS ROSE」2シリーズを発売

女性に好評のコンパクトなヘッドホン“EAR DROPS”にバラをモチーフにした新しいデザインモデルが登場!

“EAR DROPS ROSE” 2シリーズを発売 


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、女性向けにデザインした軽くてコンパクトなヘッドホン“EAR DROPS”が好評なことを受けて、バラをモチーフにした新しいデザインモデル“EAR DROPS ROSE”を2月下旬より新発売いたします。

 “EAR DROPS”は、美しく輝くジュエルカラーのラインストーンを使ってデザインされた女性向けの軽量コンパクトなヘッドホンとして、2006年8月に発売を開始して以来、女性の購買層から好評を得て人気商品となっております。そこでこの度、バラをモチーフにした新しいデザインモデル“EAR DROPS ROSE”を2種類のデザインベース、各6色の12バリエーションで発売いたします。

 “EHP-AIN40シリーズ”はバラの「つぼみ」をモチーフにしたデザイン、“EHP-AIN50シリーズ”はバラの「花」をモチーフにしたデザインで、外出中にiPodなどでお気に入りの音楽を楽しみながら、ヘッドホンがアクセサリーのように耳もとをさりげなく演出します。
 いずれのシリーズも、ホワイト/ピンク/レッド/グリーン/パープル/ブラックの6色をラインアップし、ご使用になるポータブルオーディオプレーヤーとコーディネートするなど、豊富なカラーの中からお好みのカラーを選んでいただけます。遮音性とフィット感の高い「カナルタイプ」を採用したヘッドホン形状で、フィット感を調整できる3つのサイズの「イヤーフィットシリコンゴム」が付属しています。また、イヤホンタイプのヘッドホンなので、装着時でも髪型が乱れにくく、軽量コンパクトタイプなので長時間装着しても疲れにくいという特長があります。音質面では直径9mmのドライバーユニットを採用し、プレーヤーからのクリアなデジタルサウンドを高域から低域までバランスよく再生することができます。
 なお、ご好評を得ております“EAR DROPS”につきましても、近づく春に向けて女性に人気のピンクカラーを追加ラインアップし、2月下旬より発売いたします。  


女性に好評のコンパクトなヘッドホン“EAR DROPS”に新デザインモデル!
バラをモチーフにした“EAR DROPS ROSE”を新発売。 
 
 ●バラをモチーフにしたデザインを採用し、アクセサリー感覚で使える女性にぴったりのヘッドホン 
 ●遮音性が高く、フィット感の優れた「カナルタイプ」 
 ●フィット感を調整できる3サイズ(S・M・L)のイヤーフィットシリコンゴムが付属 
 ●プレーヤーとのコーディネートなど、お好みのカラーを選べる6色のカラーをラインアップ 


バラの「つぼみ」をモチーフにしました  EHP-AIN40P series
EAR DROPS ROSE “EHP-AIN40シリーズ”  各¥3,150(税込) 本体価格¥3,000 
 
[仕様] 
 ■サイズ:幅11×奥行24×高さ14mm 
 ■質 量:3g(コード含まず) 
 
バラの「花」をモチーフにしました  EHP-AIN50P series
EAR DROPS ROSE “EHP-AIN50シリーズ”  各¥3,150(税込) 本体価格¥3,000 
  
[仕様] 
 ■サイズ:幅12×奥行23×高さ32mm 
 ■質 量:5g(コード含まず) 
 
[共通仕様] 
 ■方式:オープンエアー型 
 ■ドライバーユニット:直径9mm 
 ■インピーダンス:16Ω 
 ■音圧感度:97dB/1mW 
 ■最大許容入力:2mW(JEITA規格) 
 ■再生周波数帯域:20Hz~20kHz 
 ■プラグ形状:φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ 
 ■コード長:1.2m 
 ■付属品:イヤーフィットシリコンゴム(S・M・Lサイズ) 
 

※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。 

(※ 添付資料あり。)

2007'07.10.Tue

クラレケミカル、硬くて低微粉・低発塵の球形活性炭「クラレコールSW」を発売

高硬度・低微粉・低発塵の球形活性炭<クラレコールSW>を開発・発売
~ 中国工場の生産拡大に弾みをつける ~


 活性炭総合メーカーのクラレケミカル(株)(本社:大阪市、社長:港野 尚武)は、硬くて低微粉・低発塵の球形活性炭を開発しました。既存の破砕・顆粒・粉末・繊維状の各活性炭に加え、新しい形状の製品として球形活性炭<クラレコールSW>を2007年2月21日より新発売します。

 この<クラレコールSW>は、当社の中国現地法人「可樂麗化学(寧夏)環境化工有限公司」(中国寧夏回族自治区石嘴山しいずいさん市)の工場で前工程処理したあと、当社鶴海工場(岡山県備前市)で後工程を通過し最終製品まで仕上げます。中国工場の生産能力は2006年11月には、1,000トン/年から2,000トン/年に倍増されており、これまでの造粒活性炭に加えこの球形活性炭を生産することで、中国工場の生産拡大に弾みをつけるものです。これにより、日本・フィリピンに続く第3の生産拠点である中国での生産体制を確固たるものにするステップとします。

 一般的に粒状炭は破砕状・顆粒状・造粒状ですが、それらはシャープなエッジ部が存在するため、吸着装置への充填時や使用中におけるエッジ部の欠損などによる微粉の発生、またそれが原因となり圧力損失の上昇・偏流が起きやすくなる傾向があります。

 しかし、今回開発した球形活性炭<クラレコールSW>は、球形状でありシャープなエッジ部が存在しないので、低微粉・低発塵でありそのような心配も少なくなります。さらには、硬くて耐磨耗性に優れているので取り扱いやすく、繰り返し再生して使用できるので経済的です。また、作業環境対応性に優れた優しい製品です。

 用途としては、水処理とガス処理での幅広い使用が可能です。水処理では、上水・下水・浄水器・工業用水・し尿排水などの各種浄水の有機物除去に、またガス処理では、有害ガス・悪臭ガスの除去などに使用可能です。


*商品概要は、添付資料をご参照ください。

2007'07.10.Tue

ホンダ、米ノースカロライナ州に航空機製造子会社が新本社とHondaJet工場を建設

ホンダ エアクラフト カンパニー、米国に新本社とHondaJet工場を建設


 Hondaの航空機製造の全額出資子会社、ホンダ エアクラフト カンパニーは、2007年2月9日午前10時(日本時間:10日 零時)に以下の内容を発表いたしましたのでご案内いたします。

<ご参考>
 Hondaの航空機事業の全額出資子会社、ホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company, Inc.)は、米国ノースカロライナ州グリーンズボロ市に新しく本社を建設する。現在の拠点があるピードモントトライアッド国際空港内の別の敷地に新本社を建設し、その隣接地には同社が事業化を手がける小型ビジネスジェット HondaJetの生産工場を建設することを決定した。

 新本社屋は面積21万5千平方フィート(約19,900m2)で建設投資はおよそ6千万ドル(約71億円)。内訳は14万7千平方フィート(約13,600m2)の格納庫と約6万8千平方フィート(約6,300m2)のオフィス部分を含む建屋分の約4千万ドル(約47億円)や、各種設備類分の約2千万ドル(約24億円)。近々着工し、完成は2007年11月を予定。なお、これには新工場の建設費用、面積は含まれない。

 フル生産時の同社の総要員数は、開発、販売、マーケティング、製造などを含め、300名以上が見込まれる。

 これまでのHondaJetプロトタイプの組み立てや実験は2001年にHondaの北米研究所の一施設として設立された現在の拠点で行われてきた。2003年12月の初飛行以来、HondaJetの開発と実験を進め、2006年7月には事業化を発表、同8月にHondaの全額出資子会社、ホンダ エアクラフト カンパニーの設立を発表した。

 HondaJetは価格365万ドルで、既に100件以上を受注し、2010年から米国でデリバリーが開始される。 

【ホンダ エアクラフト カンパニー (Honda Aircraft Company, Inc.) 概要】
設立       : 2006年8月
出資形態    : 本田技研工業株式会社 100%出資
代表者(社長) : 藤野 道格(ふじの みちまさ)
所在地     : 米国ノースカロライナ州 グリーンズボロ市


以 上

2007'07.10.Tue

リニアテクノロジー、デュアルSIM/スマート・カード電源デバイス「LTC4558」を発売

リニアテクノロジー、新製品「LTC4558」を販売開始
高速チャネル切替えを特長とするデュアルSIM/スマート・カード電源デバイス


 2007年2月13日 - リニアテクノロジーは、小型QFNパッケージで1.8Vと3VのSIM(加入者識別モジュール)の電源を供給し、デジタル信号レベル・シフトを行う、レベル変換器付きデュアルSIMおよびスマート・カード電源デバイス「LTC4558」の販売を開始しました。LTC4558EUDは3mm×3mmの20ピンQFNパッケージで供給され、1,000個時の参考単価は195円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。

 LTC4558は、1.8Vまたは3VのSIMあるいはスマート・カードとインターフェイスするGSM、TD-SCDMAなどの3G+ワイヤレス・アプリケーションに最適です。チャネル選択ピンによって、通信用にオープンされるチャネルが決まります。
 また、チャネルごとに個別のイネーブル・ピンを備えているので、両方のカードに同時に給電可能で、1つのチャネルから他のチャネルに高速で切り替えます。LTC4558はすべてのSIM接続ピンで10kV以上のESDに対する耐性を備え、ETSI、EMV、ISO7816 SIM/スマート・カードのあらゆる認定要件を満たすように設計されています。小型20ピンQFNパッケージは高さがわずか0.75mmで、スペースの限られたアプリケーションに最適です。

 LTC4558は2.7V~5.5Vの入力から1.8Vまたは3VでSIMに給電するためのLDOレギュレータを内蔵しています。SIM/スマート・カード電圧はチャネル当たり1本のピンを使用して選択され、最大50mAの負荷電流を供給できます。
 また、特許取得のダイナミック・プルアップにより、高速な信号立ち上がりを提供します。内蔵のレベル変換器によって広い入力電圧範囲に対応できるので、1.4V~5.5Vの電源電圧で動作するコントローラが1.8Vまたは3VのSIMカードにインターフェイス可能です。65μAという非常に低い動作電流(シャットダウン時<1μA)により、バッテリ動作時間の最適化を図ることができます。ソリューションの実装面積が小さく、消費電流が低いLTC4558は、バッテリ駆動ワイヤレス・アプリケーションに最適です。

【 LTC4558の特長 】

 ・2種のSIMカードまたはスマートカード向けパワーマネージメントおよび
信号レベル変換器
 ・どちらのカード向けにも1.8V/3VのVCCを個別に制御
 ・両方のカードの同時給電が可能
 ・高速チャネル切替え
 ・ダイナミック・プルアップによる、高速の信号立ち上がり
 ・自動レベル変換
 ・フォールト保護回路を搭載
 ・自動活性化/不活性化シーケンシング回路
 ・低い消費電流(65μA)ならびにシャットダウン電流(<1μA)
 ・EMVフォールト耐性要件に準拠
 ・SIMカード・ピンのESDは10kV以上
 ・高さの低い20ピン(3mm×3mm)QFNパッケージ

フォトキャプション:高速切替えのデュアルSIM/スマート・カードIC

(c)2007 Linear Technology

(注)VCCのCCは下付


以上

< お問合せ先 >
 リニアテクノロジー(株)
 TEL 03-5226-7291(代表)
 www.linear-tech.co.jp

2007'07.10.Tue

シロク、電磁誘導方式の圧力分布シートセンサーとメタルセンサーを販売開始

世界初! 電磁誘導方式圧力分布シートセンサー・メタルセンサーを製品化
圧力分布センサー組込機器用入力デバイスの開発評価キット発売開始
~インタフェース、電源はUSB接続~


 株式会社シロク(茨城県つくば市代表小川保二)は、世界初となる電磁誘導方式の圧力分布シートセンサー『LLセンサー』とメタルセンサー『MMセンサー』を組込機器用入力デバイスとして商品化しました。同時に『LLセンサー』開発評価キットの販売を開始します。

○センサー回路は非接触構造の為、耐久性に優れている
○センサー回路のインピーダンスが低いので大型化が可能
○センサー回路の構造が単純なため量産時の安価が可能

等の特徴からゲーム用入力デバイス及び足圧や体圧、座圧の変化をカラー表示又は3D表示できるのでセキュリティーや介護、福祉、健康改善、自動車機器関連の検知組込機器用への応用を期待しています。


 ※参考画像などは添付資料を参照


【LLセンサー開発用評価キット】
アプリケーション開発用に下記評価キットが用意されています
種 類 : 電磁誘導圧力分布センサー
品 名 : LLセンサー
   サイズ         分解能        価 格
 562mm×462mm  12.5mm     ¥300,000
1780mm×864mm  12mm       ¥1,200,000

 センサー本体、コントローラ、USBケーブル、ドライバー、API付
API:サンプルコード付き、デバイスドライバー含む
 テストツール:3D表示・マップ表示切替可能 複数同時表示可能
 「ステップ解析」ライブラリー(サンプルコンテンツ付) 電源はUSBより供給


当社は「秋葉原UDX」4Fの株式会社新産業文化創出研究所(東京都千代田区外神田4-14-1 TEL03-5297-8200)と提携し、「先端ナレッジフィールド」の常設展示場に『LLセンサー』の開発評価キットをデモコンテンツと共に展示しています。同時に同社でも開発評価キットの注文を受け付けています。(担当:総合プロデューサー内田研一氏)


 ※圧力分布センサー『LLセンサー』とメタルセンサー『MMセンサー』の詳細は
  添付資料を参照


【商品化の意図】

 従来の圧力分布センサーは抵抗値の変化や静電容量の変化を利用するもので、主に試験測定用途に使われていました。当社の開発した圧力分布センサーはコイルを用いるもので、世界初の技術です。
 この技術によってはじめて耐久性に優れ、大型化が可能となり、組込機器への適用が可能となりました。
 また生産性に優れ業務用から家庭用機器まで、広範囲の分野へ適用することが可能です。


■株式会社シロク概要
2001年2月設立。資本金1000万円。従業員8名。コンピューター周辺機器開発・製造
販売。自社ブランド後付けタッチパネル『シロク・タッチ』販売

【本件に関するお問合せ先】
〒305-0047
茨城県つくば市千現2-1-6 つくば研究支援センター A-1
株式会社シロク   営業担当
メール:sales@xiroku.com

Tel:029-849-5200 (代表)   029-811-7000 (営業直通)
Fax:029-849-5201


2007'07.10.Tue

JALグループ、4月から国際線「燃油特別付加運賃」を改定

JALグループ、国際線「燃油特別付加運賃」の改定を申請


 JALグループはこの度、「燃油サーチャージ」(正式名称「燃油特別付加運賃」)の改定を行うことを決定し、本日国土交通省に申請いたしました。 

 航空燃油価格は依然として過去に例を見ない高騰状態にありますが、本年4月からのIATA運賃の値上げや燃油市況見通し等、状況を総合的に判断した結果、下記のとおり本年4月より改定することといたしました。弊社では、引き続きコスト削減に努めてまいりますが、今後も、お客さまに一部をご負担いただくことにつき、ご理解をお願い申し上げます。


【 「燃油特別付加運賃」改定の概要 】

●運賃額:(日本発の場合。額は一区間片道当り) 

 韓国 
  現 行 1,800円 
  改定後 1,700円 
 
 中国 
  現 行 4,300円 
  改定後 4,100円 
 
 香港(*) 
  現 行 1,800円(**) 
  改定後 5,200円 
 
 フィリピン・台湾・グアム・ベトナム 
  現 行 5,400円 
  改定後 5,200円 
 
 タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・インド・ハワイ 
  現 行 8,900円 
  改定後 8,700円 
 
 太平洋・欧州・中東・オセアニア 
  現 行 13,000円 
  改定後 12,000円 
 
 ブラジル 
  現 行 16,500円 
  改定後 15,500円 
 
(*)香港線は運航距離に応じ、本来フィリピン・台湾・グアム・ベトナムと同一区分となりますが、現在は関係国政府認可の都合上、そのレベルよりも低額での設定となっております。 
 今回4月以降分を距離に応じた本来の区分の額で申請を行いましたが、関係国政府認可関係次第では最終的に今回申請額より低額となる可能性もあります。 
(**)2月15日発券分から1,600円 

●適用開始:2007年4月1日発券分から 

●改定条件:毎月10日時点で発表されているシンガポールケロシン市況価格を確認、 
 (1)直近30営業日連続で1バレル当たり75ドルを下回った場合には本運賃を切り下げます。 
 (2)直近30営業日連続で1バレル当たり45ドルを下回った場合には本運賃を廃止します。 

*適用条件:
 (1)大人・小児・幼児ともに同額をご負担いただきます。 また、JALマイレージバンク国際線特典航空券ご利用のお客様にも同額をご負担いただきます。 
 (2)航空券ご購入後に払戻しする場合、燃油特別付加運賃については、取消手数料・払戻手数料は適用されません。 
 (3)関係国政府認可条件により、額が変更となる場合があります。 

2007'07.10.Tue

データクラフト、「素材一番 よく使うイラストVol.6ファミリー[元気な毎日]」を発売

笑顔あふれる、元気な家族のシーンを800点収録したイラスト素材集、新発売。

素材一番  よく使うイラストVol.6ファミリー[元気な毎日]
http://www.sozaijiten.com/products/sozaiichiban/yokutsukauillust/vol6.asp


 株式会社データクラフト(本社札幌市 高橋昭憲社長)は、2007年2月16日に、「素材一番 よく使うイラスト」シリーズ の新製品を発売いたします。

 のびのびと遊ぶ子供たちや元気に働くお父さん・お母さん、三世代での団らんやレジャーなど、みんな笑顔で幸せな家族を描いたイラスト集です

 親しみやすく、汎用性の高いイラストは、幅広い用途で活躍します。


 2月16日発売
 素材一番  よく使うイラストVol.6ファミリー[元気な毎日]
 http://www.sozaijiten.com/products/sozaiichiban/yokutsukauillust/vol6.asp

【発売日】
   2007年2月16日

【標準価格】
  5,040円(本体価格4,800円)

【特 徴】
<笑顔あふれる、元気な家族のシーンを800点収録>
 のびのびと遊ぶ子供たちや、元気に働くお父さん・お母さん、三世代での団らんや旅行、レジャーなど、みんな笑顔で幸せな家族を描いたイラスト集です。
<高品位なイラスト素材>
 コンシューマーから、プロまで幅広くお使いいただける、長辺1200Pixelsの高品位イラスト素材を収録しました。
<使用頻度が高く、用途の広いイラスト>
 チラシやパンフレット、DM 、企画書などの印刷物からWebデザインまで、さまざまな用途で活躍します。
<収録一覧カタログ&HTMLファイル付属>
 収録素材を全点掲載したカラーカタログと、Webブラウザから収録内容を一覧できるHTMLファイルを付属しています。(別途、Webブラウザが必要)

【メディア】
   CD-ROM (Windows&Macintosh ハイブリッド)
   DISC1枚

【対応OS】
  Windows:Microsoft Windows98/Me/2000/XP/Vista
  Macintosh:MacOS8/9/Mac OS X

【データ形式】
 JPEG/RGB  800 点 長辺1200Pixel(300dpi)


■データクラフトについて
 デザイナー、クリエイター向けの写真で国内トップシェアを誇るロイヤリティフリーフォトコレクション「素材辞典」シリーズをはじめ、音や映像コンテンツ、またそれらを扱うマルチメディアシステム製品を企画・開発・販売している会社。
 デザイナー向けのECサイト
 「designpocket.jp(デザインポケット)」http://designpocket.jp/
 高品質ストックフォトダウンロードサイト
 「imagenavi(イメージナビ)」 http://imagenavi.jp/を運営。


【 本商品に関する問い合わせ先 】
 (株)データクラフト ユーザーサポート
 Tel.011-707-8335
 札幌市北区北7条西1丁目1-2 SE山京ビル
 http://www.sozaijiten.com/

2007'07.10.Tue

NECネクサソリューションズ、「らくらくアウトソーシングパック」for SAP Business Oneを販売

中堅・中小企業のERP導入を実現する
「らくらくアウトソーシングパック」for SAP(R) Business One 販売開始
SAP社の「SAP AWARD OF EXCELLENCE 2007  SAP Business One 部門」を受賞


 NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:渕上岩雄)は、このほど、「らくらくアウトソーシングパック」for SAP(R) Business Oneの販売を開始いたします。

 「らくらくアウトソーシングパック」は、NECネクサソリューションズが用意したサーバ環境上でSAP Business Oneを利用できるサービスです。導入から運用まで必要なソリューションをパック化しているので、お客様は手軽にERPを導入できます。



【サービスの特長】
1.サーバ等のシステム環境はNECネクサソリューションズが用意。
 お客様はSAP Business Oneのライセンスを購入し、インターネットVPNに接続するためのパソコンとアクセス回線を用意するだけで、SAP Business Oneの利用が可能です。また、定期的なバージョンアップにより、最新のアプリケーション環境を利用できます。

2.導入時には7日間の導入支援サービスを実施。
 販売・購買・在庫・会計の機能について、システム環境構築、システムマスタ設定支援、業務マスタ設定支援などを行いますので、安心してご導入できます。

3.システム運用やヘルプデスクも対応。
 サーバ稼動監視、データバックアップ、障害発生時の対応、ヘルプデスク等、煩わしい運用管理の基本的業務を網羅して提供します。お客様は業務負担が軽減でき、トータルコストの低減につながります。

4.高信頼性、安全性
 セキュアなデータセンタにサーバ等のシステム環境を設置し、お客様と信頼性に定評のあるマネージドインターネットVPN「Clovernet(クローバーネット)」で接続します。情報漏洩対策や災害対策が実現でき、信頼性、安全性の高いIT環境を実現します。

 以上の通り、「らくらくアウトソーシングパック」はSAP Business Oneの導入支援サービス、システム運用サービス、ネットワーク接続サービスをオールインワンで提供するもので、初期費用225万円、月額29万8千円(SAP Business One 5ユーザ、ライセンスソフトを5年リースで合算した場合)で利用可能です。
 尚、SAP Business Oneのライセンスソフトは当社が販売しお客様の資産となります。

 NECネクサソリューションズでは、今後3年間で150セットの販売を見込んでいます。

 また、NECネクサソリューションズは、2月8日に行われた 2007年SAP JAPAN FKOM(Field Kick Off Meeting) & PARTNER CONGRESSにおきまして、SAP AWARD OF EXCELLENCE 2007 SAP Business One 部門 を受賞することができました。
 今後も、中堅・中小企業のお客様により使いやすいERPを提案していきたいと考えています。


--- SAPジャパン株式会社よりエンドース ---
 SAPジャパン株式会社は、「らくらくアウトソーシングパック」販売開始を心より歓迎いたします。
 NECネクサソリューションズ株式会社様は、これまで弊社のSAP Business One の導入実績を数多く積んでこられ、豊富な経験と品質の高いサービスにより、お客様の満足度が向上されるものと期待しております。
 今後もSAPジャパンは、NECネクサソリューションズ株式会社様との協業関係を強化し、ERP導入による中堅・中小企業を中心とした企業の経営基盤の構築と経営課題解決のためのご支援に努めて参ります。

SAPジャパン株式会社
バイスプレジデント
営業統括本部 地域営業本部
神戸利文


「SAP Business One」について
 SAP Business Oneは、財務/管理会計だけでなく、販売/仕入/在庫管理、顧客管理、営業支援など、企業の成長を支援する豊富な機能を備えた中小企業向けのERPパッケージです。短期間かつ低コストで導入できるのが大きな特徴で、現在注目されるコンプライアンス(法令遵守)や内部統制強化のためのシステム基盤ともなります。
 SAP Business One では、財務管理をはじめとする、これらの全てのビジネスプロセスを自動化し、包括的なソリューションとして提供します。これにより、組織をまたがって必要なデータにリアルタイムでアクセスできるため、業務の効率化を図ることができます。

*SAPは、ドイツおよびその他の国々におけるSAP AGの商標または登録商標です。
*その他記載の商品名、会社名は各社の商標または登録商標です。


■本件に関するお客様からのお問合せ先
NECネクサソリューションズ 
東京支社 第一営業部  03(5730)5800

2007'07.10.Tue

日立、Windows Vistaを搭載したビジネス向けPC「FLORAシリーズ」を発売

Microsoft(R) Windows Vista(TM)を搭載した
ビジネス向けPC「FLORAシリーズ」の新モデルを販売開始


 日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:篠本学、以下 日立)は、ビジネス向けPC「FLORAシリーズ」にマイクロソフト株式会社の最新OSであるMicrosoft(R) Windows Vista(TM)Businessを搭載した4モデル(デスクトップ3モデル、ノート1モデル)を新たに開発し、本日から販売を開始します。

 インターネットが社会インフラとして普及したことで、多くの利用者がネットや企業内情報システムから取得した膨大な情報をPCに保管しています。そして、必要な情報を容易に検索できるような使い勝手の向上が必要になっています。また、PC利用に関わるセキュリティ確保や管理コストの削減は、企業の情報システム部門にとって大きな課題となっています。

 新モデルは全て、Microsoft(R) Windows Vista(TM)Businessを搭載しています。この新OSは、外部攻撃だけでなく情報漏えいにも対応するように強化されたセキュリティ機能や、誤って削除・変更してしまったファイルを簡単に復元できるWindowsバックアップが利用できるバージョン管理機能を搭載しています。また、クイック検索・フルテキスト検索など強力なPC内検索機能により生産性の向上を図るとともに、Business Desktop Deployment(*1)をはじめ、TCO削減の機能を強化しており、企業情報システムの投資対効果向上に大きく貢献します。
 今回、新OS搭載にあわせて、軽量モバイルノート「FLORA 210W RF2」において、CPUにインテル(R) Core Solo(TM)プロセッサー超低電圧版U1400(1.20GHz)を採用し性能強化を図りました。

*1
 Business Desktop Deployment:マイクロソフト株式会社が提供するデスクトップ環境の展開ソリューション。多数のPCのインストール状態更新を、効率よく行えます。 


■新モデルの特長
1.スリムタワーPC「FLORA 350W HX2」
 優れた管理機能と高い処理性能および低消費電力を特長とするインテル(R) vPro(TM)テクノロジー(*2)搭載可能なハイエンドモデルです。vPro(TM)テクノロジーに対応したシステム運用管理ソフトウェアと連携することで、ウィルスに感染したPCを管理者がネットワークから遠隔操作で遮断し修復するといった管理ができ、デスクトップPC管理におけるTCO削減が可能です。

*2 
 vPro(TM)テクノロジー対応は、インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー搭載モデルのみ。 

2.スリムデスクトップPC「FLORA 330W DX2」
 幅7.3cmの薄型筐体を採用し、CPUにHTテクノロジーインテル(R) Pentium(R) 4プロセッサー661(3.60GHz)ほかを搭載しました。薄型筐体ながらPCIスロットとギガビットLANを標準装備し、省スペース性と利用者の使い勝手を両立しました。

3.液晶オールインワンPC「FLORA 310W AX2」
 17型または15型液晶ディスプレイとPC本体を一体化しました。液晶画面はスイーベル(首ふり)機能により左右各85度まで回転可能で利用者の見やすい角度に調節でき、快適な操作環境を実現します。CPUにはHTテクノロジーインテル(R) Pentium(R) 4プロセッサー661(3.60GHz)などが搭載可能です。

4.軽量モバイルノートPC「FLORA 210W RF2」
 天板に薄型マグネシウム合金を採用した日立独自のシェル構造筐体により、本体重量約1.12kg(*3)の軽量化と、200kgの荷重に耐える堅牢性を実現しました。モバイルPC向け省電力・高性能CPUであるインテル(R) Core(TM) Soloプロセッサー超低電圧版U1400(1.20GHz)の採用により、最大約6.9時間のバッテリー使用(*4)が可能で、約150gに軽量化したACアダプタとあわせ、モバイル利用時の機動性を高めます。 

*3 
 バッテリーパック(SS)搭載時 
*4 
 バッテリーパック(L)搭載時 

5.全モデル共通の特長
a.セキュリティチップ標準搭載
 ファイルの暗号化や、なりすましによるPCの不正使用への対策を強化するセキュリティチップ(TCG1.2準拠)を標準搭載しています。他のハードウェアやOSから独立したICチップ内でセキュリティ機能の実行やデータ保護を行うため、外部からの攻撃に強く、より安全性の高いデータ保護とアクセス管理を実現できます。

信頼の3年無償保証対応
 引取修理サービスとパーツ保証を無償で行いTCO削減を支援する「3年無償保証」、および初期導入費を抑える「1年無償保証」のいずれかが全モデルで選択可能です。また、全国320箇所のサービス拠点から当日または翌平日にサービス員が訪問して出張修理を行う有償保守サービスへオプションでアップグレードすることも可能です。

the 2007 Microsoft(R) Office Systemにオプションで対応
 the 2007 Microsoft(R) Office SystemのMicrosoft(R) Office Personal 2007をカスタムメイドによりプレインストールで提供可能です。表計算、文書作成などビジネスに不可欠な最新オフィスソフトウェアを、ハードウェアの導入と同時に利用できます。


■FLORAシリーズWindows Vista(TM)搭載モデルの価格と出荷時期
 ※ 関連資料参照


 今回の新モデル発表に際し、マイクロソフト株式会社から以下のコメントをいただいております。

■マイクロソフト株式会社 執行役 OEM統括本部長 香山春明氏
 マイクロソフト株式会社は、この度、株式会社日立製作所から、Microsoft(R) Windows Vista(TM)Businessおよびthe 2007 Microsoft(R) Office Systemを搭載したFLORAの最新PCラインアップが発売されたことを歓迎いたします。日立に、生産性の向上とTCOの削減に貢献するWindows Vista(TM)Businessを搭載したビジネス向けPCを主力モデルとして発売いただいたことにより、今後のビジネスPC市場がさらに活性化されるものと期待しています。マイクロソフトは今後も日立製作所と連携し、進化したデジタルワークスタイルをお届けするためより一層注力してまいります。

■他社商標注記
 Intel、インテル、Intel vPro、Intel Core、Pentium、Celeronは、アメリカ合衆国およびそのほかの国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。 
 Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Windows Vista(TM)Businessは、米国Microsoft Corporationの商品名称です。 
 その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 

■関連情報
FLORA ホームページ
 http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/flora/index.html


■お客様お問い合わせ先
 HITACカスタマ・アンサ・センター(HCAセンター)
 TEL 0120-2580-12 


以上

2007'07.10.Tue

日経リサーチ、「携帯電話でのインターネットコンテンツ利用実態」調査結果を発表

携帯電話でのインターネットコンテンツの利用は昼休み時間がピーク

~日経リサーチ クロス・メディアリサーチの結果より~


 携帯電話のコンテンツビジネスについては、FeliCa ICチップを搭載した携帯の普及や、携帯でのSNS利用が増えるなど、今後も大きな発展が見込まれている。
 今回携帯電話でのインターネットコンテンツの利用実態について調べたところ、世代により利用頻度や利用時間帯に特徴があることが確認された。

■10-20代の約3割は、ネットコンテンツをほぼ毎日利用
 12月時点に、「最近1ヶ月の携帯電話のインターネットコンテンツ(以下、携帯コンテンツ)の利用頻度」について尋ねたところ、18.5%が「ほぼ毎日」利用していると回答した。中でも10代-20代の約3割(28.5%)が「ほぼ毎日」と回答している一方、50-60代での「ほぼ毎日」の利用率は1割以下(9.0%)で、むしろ(携帯電話での)「インターネット契約をしていない」において2割を超える(23.9%)など、世代間で利用頻度は大きく異なる。

■利用時間帯はお昼時がピーク。
 利用時間帯について見ると、携帯コンテンツの利用は昼時にピークを迎えることが判明した。
 平日と休日に分けると、平日の方が昼時の携帯コンテンツ利用が顕著で、特に12時~13時にかけての利用が21.0%と突出しており、11時~12時の8.0%から13ポイント上昇する。13時~14時になると利用率は10.6%にまで低下している。休日も相対的な利用は平日に劣るが、12時~13時にかけて利用のピークを迎え、16.5%の利用率となる。
 世代別に見ると、元々利用頻度の高い10-20代では平日の7時~9時にかけての通学・通勤中と見られる時間帯、また平日・休日の夕方から夜半にかけての時間帯で更に全体平均を大きく上回り、休日では22時~23時に19.6%と利用のピークを迎える。

■調査概要
 調査対象:16-69歳の男女
 サンプリングソース:日経リサーチ・アクセス・パネル
 調査日時:2006年11月30日~12月5日
 有効回収サンプル数:5,128S
 調査主体:(株)日経リサーチ


(※ 詳細は添付資料「オリジナルリリース」を参照してください。)

2007'07.10.Tue

日本TI、携帯電話やポータブル・オーディオ・プレーヤー向け新型ヘッドホン・アンプを発売

日本TI、携帯電話やポータブル・オーディオ・プレーヤ向けに
業界で最高のオーディオ性能と最少の静止電流を提供する
DirectPath(TM)ヘッドホン・アンプを発表

I2Cボリューム・コントロール、差動入力、チャージ・ポンプを搭載した
高いサウンド品質を提供する新型ヘッドホン・アンプ


 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、携帯電話やポータブル・オーディオ・アプリケーション向けに最適化された新型ヘッドホン・アンプ『TPA6130A2』を発表しました。この製品はTIのDirectPath(TM)アンプ製品ラインの一つであり、市場に供給されているチャージ・ポンプ搭載のヘッドホン・ドライブ・アンプよりも優れた性能を提供し、109dB(デシベル)のPSRR(電源リップル除去比)、4mA(ミリアンペア)と業界で最少の静止電流、業界初の差動ステレオ入力、ソフトウェア方式の64ステップのボリューム・コントロール機能などを提供します。様々な特長を持つ『TPA6130A2』によって、機器メーカーは携帯電話、ワイヤレス・ヘッドホン・ユニット、ポータブル・メディア・プレーヤ、ポータブル・オーディオ・プレーヤなどの製品において雑音による妨害を低減し、バッテリ動作時間の延長、オーディオ品質の向上を実現できます。

 本件に関する詳細はhttp://focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/tpa6130a2.html(日本語)から参照できます。

 『TPA6130A2』はTIが1994年に特許を取得したチャージ・ポンプ搭載のヘッドホン・アンプであるDirectPath製品ラインの製品です。アンプとヘッドホンを直結したことによって、アンプの設計が簡素化され、体積が大きく高価なDC(直流)ブロッキング・コンデンサが不要になります。また差動入力によってアンプの入力に誘起する不要な同相ノイズを排除できます。

 TIのハイパフォーマンス・アナログ事業部でマーケティング・マネージャのニコラス・ホーランド(Nicholas Holland)は次のように述べています。「『TPA6130A2』に搭載されている新型のDirectPathテクノロジーはお客様の製品において低音域の再生性能の向上、ならびにソリューションの小型化に役立ちます。『TPA6130A2』はポータブル・オーディオ市場の厳しい設計要件を満たす機能を内蔵しています」


高い設計品質とオーディオ品質を同時に実現

 電源にリップルなどの雑音が重畳すると、耳に聞こえる雑音がヘッドホンのスピーカーに直接発生するため、オーディオ品質を向上するためには、オーディオ・アンプのPSRR特性を可能な限り高くすることが重要です。携帯電話では高周波の送信回路をはじめ、オーディオ以外のシステム構成要素の信号がバッテリからの電源に重畳し雑音を発生することがあります。高いPSRRによって、このような人工雑音への耐性を確保し、より高いオーディオ品質を実現できます。

 従来のヘッドホン・アンプは大きな体積と容量を持つDCブロッキング・コンデンサが必要でした。これらのコンデンサは大きな基板実装面積と同時に高さも必要であり、機器メーカーがソリューションを小型化するためには、より小型で低品質のコンデンサを使用せざるを得ず、このためにヘッドホンの周波数応答が劣化すると共に低音域の再生性能が制限されてきました。

 TIのDirectPathチャージ・ポンプ・アーキテクチャでは素子内部で負電圧を発生することから、アンプは真のグラウンド電位と等しい基準電位で動作できます。このアーキテクチャにより、アンプ出力とヘッドホンのスピーカーが直結でき、DCブロッキング・コンデンサを完全に排除できます。このことから機器メーカーは、よりコンパクトなヘッドホン・ドライブ・ソリューションを設計でき、システム・コストおよび基板実装面積を低減しながら低音域の周波数応答を改善できます。

 『TPA6130A2』は業界最少の4mAの静止電流ならびに1μA(マイクロアンペア)未満のシャットダウン電流を提供します。機器メーカーはこの高い効率によってバッテリ動作寿命を最長にし、より長い聴取時間を提供するヘッドホン・アンプを実現できます。

 ヘッドホンの設計において大きな問題となるのはコストです。『TPA6130A2』はボリューム・コントロールも内蔵しており、音量調節用のポテンショメータも不要です。I2Cコントロール・バス経由で64ステップのボリュームを管理することによって、ヘッドホン信号のSNR(信号-雑音比)の向上という恩恵も提供します。ヘッドホンの音量はソフトウェア経由で制御されるため、機器メーカーはオーディオ信号源を最高出力で駆動して『TPA6130A2』の内蔵ボリューム機能を減少または増加に制御し、可能な限り高いSNRおよび最高のオーディオ品質を実現します。

 また『TPA6130A2』には高性能のポップノイズ低減回路を集積しました。この回路はポップノイズを耳に聞こえないレベルまで抑圧します。また『TPA6130A2』は5V(ボルト)電源で16Ω(オーム)のヘッドホン・スピーカー駆動時に138mW/チャネル(ミリワット/チャネル)の出力電力、また出力電力35mW、1kHz(キロヘルツ)において0.0055% THD+N(全高調波+ノイズ)特性、8kV(キロボルト)のESD(静電気放電)保護などの特長も備えています。さらに、2.5V~5.5Vと広い電源電圧範囲によって『TPA6130A2』ヘッドホン・アンプを電源に直接接続でき、LDO(ロー・ドロップアウト)レギュレータなどの専用パワー・マネジメント素子が不要となり、全体的な設計を簡素化できます。


『TPA6130A2』の特性表

     項目                  TPA6130A2

機能                      I2Cボリューム・コントロール付き、DirectPath(TM)ステレオ・ヘッドホン・アンプ
ヘッドホン・チャネル数            2(ステレオ)
出力電力                    138mW
負荷インピーダンス(最小値)        16Ω 
電源電圧範囲                 2.5V~5.5V
THD+N(半値出力、1kHz)        0.0055%
静止電流(1チャネルあたり、代表値)   2mA
シャットダウン電流              1μA
PSRR                      109dB
動作温度範囲                 -40℃~+125℃
ピン/パッケージ               16WCSP、20QFN
1,000個受注時の単価(参考価格)   1.55ドル


価格と供給について

 『TPA6130A2』は現在量産出荷中で、TIおよび販売特約店から供給されます。パッケージは2mm(ミリメートル)角のWCSPです。1,000個受注時の単価の参考価格は1.55ドルです。4mm角のQFNパッケージ、評価モジュールおよびソフトウェアの供給は2007年初めに予定されています。TIのオーディオ・ソリューション・ガイドはhttp://www.ti.com/audioからダウンロードできます。TIのポータブル・アプリケーション向けのパワー・マネジメント製品に関してはhttp://power.tij.co.jp(日本語)から参照できます。


 ハイパフォーマンス・アナログ製品に関する情報は、インターネットでも発信しています。(http://www.tij.co.jp/analog) 


*すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。


テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて

 テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、教育関連テクノロジーを展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。

 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。

 TIに関する情報はインターネットでも発信しています。(http://www.tij.co.jp


読者向けお問い合わせ先

 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社  
 プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
 URL:http://www.tij.co.jp/pic/


以上

2007'07.10.Tue

インデックスグループ、「モスバーガー」沖縄全店にEdy活用のポイントサービスを導入

インデックスグループ、
Edyを活用したポイントサービス「E-Point Collection エポコレ」を、
モスバーガーへ導入

Edyで購入するとポイントが貯まり、好きなハンバーガーと交換
沖縄本島全店共通のポイントサービスを開発


 株式会社インデックス・ホールディングス (代表取締役社長: 椿 進 本社:東京都世田谷区 以下 インデックスHD)の子会社株式会社インデックス (代表取締役社長: 小川 善美 本社: 東京都世田谷区 以下 インデックス)と株式会社インデックス沖縄 (代表取締役社長: 栗田 智明 本社: 沖縄県浦添市 以下 インデックス沖縄)は共同で、株式会社モスフードサービス (代表取締役社長CEO兼COO: 櫻田 厚 本社: 東京都新宿区)が展開する「モスバーガー」の沖縄本島全店を対象に「モスのケータイポイントクラブ」を開発し、2007年2月13日から開始します。

 「モスのケータイポイントクラブ」は、インデックスが開発した電子マネーサービス“Edy(エディ)”*1に対応したEdy加盟店支援サービス「Edy Point Network(エディ ポイント ネットワーク)」*2を活用したASPポイントサービス「E-Point Collection エポコレ(以下 エポコレ)」が導入されています。

●「モスのケータイポイントクラブ」の開発経緯
 インデックスは、加盟店支援サービス「Edy Point Network」でのソリューションベンダーとして認定され、長年培ってきたモバイルを活用したソリューションノウハウを活かし、これまでも数多く商業地域や大型複合商業施設、リゾート施設などで、「Edy」を活用したポイントカードソリューション「エポコレ」を展開してきました。

 そしてインデックスとインデックス沖縄両社により、モバイルソリューション「エポコレ」を、モスフードが沖縄本島で展開する「モスバーガー」への効果的な導入を提案し、モバイルと電子マネーを活用した新しいマーケティング、「モスのケータイポイントクラブ」を実現しました。

●「モスのケータイポイントクラブ」について
 沖縄本島のモスバーガー全店共通の「モスのケータイポイントクラブ」では、会員登録後、モスバーガー店舗でEdyを利用した購入金額500円に対し1ポイントが付与され、10ポイントで「ハンバーガー引換券」と交換することができます。
 「モスのケータイポイントクラブ」に登録することで自動的にポイントが貯まり、10ポイント貯まるとメールで案内が届きます。またモバイルで、ポイントの参照をすることができます。

●今後の展開
 今後もインデックスはエポコレを活用し、各商店街や公共機関、大手流通業者、大規模施設、各種大型イベントなどへ、さらに拡大していきます。そして事業・施設・地域の活性化に繋がる革新的なサービスを展開していきます。そしてモバイルを活用した各種情報サービス提供のノウハウを活かし、さまざまなモバイルソリューションを提供していきます。

 これからもインデックスグループは、「モバイルでつくる、新しいライフスタイル」の創造に貢献し、多彩な新サービスを提供していきます。どうぞご期待下さい。


(*1) Edyは、ビットワレットが運営するプリペイド型電子マネーサービスです。

(*2) Edy Point Network(エディ ポイント ネットワーク)は、Edy決済インフラを活用することで、「Edy」及び「Mobile Edy」(携帯電話上に蓄積された「Edy」を携帯通信網でお支払いただく支払方法)加盟店が新たな会員認証やポイント用の端末を用意することなく、簡単に効果的な顧客コミュニケーションを実現できる加盟店支援サービスです。


『モスのケータイポイントクラブ』について
 沖縄本島のモスバーガー全店共通で、登録すると「Edy」を使ってポイントが貯まるモスバーガー店舗で、Edy500円分利用することで1ポイント付与。
 10ポイントでお好きなハンバーガー1個(*ハンバーガー引換券)をプレゼント
 *匠味シリーズを除く

●対象店舗: 沖縄本島全店
●応募期限: 2008年1月31日まで


E-Point Collection エポコレ について
 Edy加盟店支援サービス「Edy Point Network」を活用したASPポイントサービス「E-Point Collection エポコレ」は、インデックスグループで開発した顧客管理サービス(顧客管理、販促情報配信、購買状況分析、Edyギフト機能、ポイント顧客還元など)をパッケージ化することでサービスを実現しています。

●専用端末など導入することなく、簡単に電子マネーサービス「Edy」とEdy加盟店が独自で運営する顧客サービスを連携。
●Edy加盟店である商店やスーパーマーケット、量販店など、さまざまな小売店舗での販促情報のメール配信サービスやポイントサービスなどを提供可能。
●Edy機能搭載のカード・携帯電話など全て(併せて約1,700万枚;2006年4月1日現在)を対象にすることにより、効果的なマーケティングと集客増加が可能。
●「Edy」を単なる決済ツールから、店舗の付加価値を提供するマーケティングツールへと進化させ、さらに集客装置として活用することが可能。
●QRコードで簡単、スピーディーに会員登録。
 カメラ付携帯で二次元バーコード(QRコード)を携帯で読み込んで空メールを送信、登録サイトから会員登録。


* 「FeliCa」は、ソニー株式会社の登録商標です。FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触型ICカードの技術方式です。
* 「Edy」は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです
* 「iモード」「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの商標です


●インデックスグループの「ソリューション&インフラ」事業

・インタラクティブメディアへと進化するモバイルで、多彩な独自のサービスを展開
 通信、インターネット接続ツールの域を超え、人々の生活導線をスムーズに演出するライフサポートツールへと進化を加速するモバイル。モバイルを知り尽くしたインデックスグループは、グループの総合力でソリューションを創出します。

*インデックスグループは、「エンターテイメント&コンテンツ」、「モバイル&メディア」、「ソリューション&インフラ」と3つのコア領域で事業を展開し、モバイルユーザーによる、新しいライフスタイルの創造に貢献しています。

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