大塚商会、「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」を発売
国内初、Microsoft(R) Windows Vista(TM) Enterprise搭載パソコンを販売開始
― 最新OSにより既存環境との互換性とセキュリティ対策を実現 ―
ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司 以下、大塚商会)は、「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」の販売を、3月15日から開始いたします。
これは、ボリュームライセンスプログラム(※1)でのみ提供されているマイクロソフト製OS Microsoft Windows Vista(以下、Windows Vista)の企業向け最上位エディションであるWindows Vista Enterpriseをあらかじめパソコンにセットアップしたもので、国内で初めて販売となります。これにより、Windows Vista Enterpriseの導入、セキュリティを強化した新しい環境への移行がスムーズになります。「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」は、初年度10000台の販売を目指します。
Windows Vistaは、5種類のエディションに分かれていて、企業向けとしてBusiness、Enterpriseの2種類が提供されています。パソコン メーカーから発売されている企業向けWindows Vista搭載パソコンは、Businessのみで、ライセンスのみの提供となっているEnterpriseを利用するためには導入企業でインストール作業が必要です。また、Enterpriseでは、情報漏えい対策や互換性対策の機能があり、これらの機能を活用するには各種設定が必要となります。しかし、OSインストールや各種設定については専門知識が必要であり、専任の担当がいない企業では、導入が難しいのが現状です。
そこで大塚商会は、Windows Vista Enterpriseをセットアップした上で、ハードディスクの暗号化やUSBメモリの利用禁止といった情報漏えい対策をあらかじめ施したパソコンの販売を開始することにいたしました。加えて、仮想マシンソリューション(※2)の設定も行い、Windows VistaとWindows XPの2つのオペレーティングシステムを同時に稼働させることで、既存のWindows XP用アプリケーションとの互換性を維持することも可能です。
今回の「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」で提供するパソコンは東芝株式会社、日本電気株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、レノボ・ジャパン株式会社の4社の製品から選択でき、幅広いラインナップを提供いたします。
(※1)ボリュームライセンスプログラム:ボリュームライセンスプログラムとは、企業や官公庁、学校など複数のパソコンを利用するユーザー向けにソフトウエアのライセンスだけをまとめて提供し、パッケージ版よりも低価格で販売する制度。たとえば1枚のCD-ROMから10台のパソコンにインストールできる、あるいは100台のパソコンにインストールできるといった契約になっている。
(※2)仮想マシンソリューション:PC上に仮想的なPCを作成し、仮想PC内で別のOSを動作させられるソフトウエアのこと。WindowsなどのOSを仮想PC上で動作可能で、旧式のOSや旧式OSに依存したアプリケーション資産を捨てることなく、ユーザーが新しいOS環境に移行できる。
< 「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」概要 >
◆Windows Vista Enterpriseをセットアップ
◆ハードディスクの暗号化とUSBメモリの利用禁止設定を実施
◆仮想マシンソリューション”Virtual PC”をセットアップ
◆仮想マシン上で動作するWindows XP Professionalをセットアップ
※Windows Vista Enterpriseには、Virtual PC上でWindows XP Professionalを利用する権利が付属しているため、追加でライセンスを取得することなくVirtual PC上でWindows XP Professionalを利用することができます。
◆最新のマイクロソフト製 Office スイート Microsoft Office Standard 2007を搭載
【対応メーカー】
東芝株式会社/日本電気株式会社/日本ヒューレット・パッカード株式会社/レノボ・ジャパン株式会社
【提供開始日】
平成19年3月15日
今回の発表に際し、各社様よりコメントをいただきました。
◆東芝情報機器株式会社
「東芝情報機器株式会社は株式会社大塚商会殿の「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」の販売を歓迎いたします。Vistaの実力を引き出す先進設計、および低故障率を目指した高品質設計のSatelliteK17とWindows Vista Enterpriseの組み合せにより、お客様により高い生産性とTCO削減をご提供できるものと期待しております。今後も東芝情報機器株式会社は株式会社大塚商会殿と協力し、お客様に対する安全で最適なサービスのご提供を推進していきます。」
◆日本電気株式会社
「この度大塚商会様が提供される「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」は、その煩雑さから従来クライアントPCのセキュリティ対策に躊躇されていた企業のお客様にとって容易にセキュリティ対策に取り組めるソリューションとして期待いたします。日本電気株式会社では、クライアントPCのセキュリティ対策には注力しており、今回の販売に際し、持ち運び頻度の高いモバイルPC「UltraLite」(ウルトラライト)をご提案させていただきます。大塚商会様バリューパックとの組み合わせでVistaのビジネスユースでの効果を企業の皆様にご享受いただけるものと考えております。」
◆日本ヒューレット・パッカード株式会社
『ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック』の発売を歓迎致します。IT市場においてセキュリティ対策が大きくクローズアップされている中で、HP Compaq nx6320シリーズとWindows Vista Enterpriseの組み合わせによりハードウエア、ソフトウエアの両面からセキュリティ対策に取り組める事を期待しております。今後も日本ヒューレット・パッカード株式会社は株式会社大塚商会様と協業し、お客様にとってより身近で信頼出来る存在となれるよう鋭意取り組んでまいります。
◆レノボ・ジャパン株式会社
「レノボ・ジャパン株式会社は株式会社大塚商会様の「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」の販売を歓迎致します。ThinkPadに搭載されております、ThinkVantageテクノロジー(TVT)は、Windows Vista EnterpriseをはじめとしたWindows Vistaの5つのエディションと完全に連動し、OS標準の機能を統合した拡張機能を提供します。これにより、PCシステムで最高レベルの回復、ワイヤレス・コネクティビティ、高度なセキュリティをビジネス・ユーザーに提供することが可能になりました。PCの生産性を高める完全なツールセットとして数々の賞に輝くレノボのThinkVantageテクノロジーを通じビジネス・ユーザーはWindows Vistaのパフォーマンスと能力を大幅に高めることができます。大塚商会様の「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」の販売は、これらのテクノロジーをお客様にご使用頂き、業務効率を推進できる大変良い機会であります。」
◆マイクロソフト株式会社 執行役 専務 ゼネラルビジネス担当 眞柄泰利
「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」の販売開始おめでとうございます。昨今、個人情報保護法などの法令への対応は、いまや大企業だけでなく中堅中小企業にとっても大きな課題となっております。今回、大塚商会様が発表された「ここからセキュリティ!Windows Vista バリューパック」は、Windows Vista Enterpriseが持つより高度なセキュリティ対策機能をあらかじめ設定してあるため、セキュリティに対して課題をもつ企業の皆様が、簡単により安全でより生産性の高い情報システム基盤を実現する第一歩になると確信しております。
* Microsoft、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
<お客様からのお問い合わせ先>
株式会社大塚商会 テクニカルプロモーション部マイクロソフトグループ
電話:03-3514-7560
E-Mail:msg.information@otsuka-shokai.co.jp
● 関連リンク
GTO、海外パック旅行のインターネット予約・購入サービス「海外ダイナミックパッケージ」を販売
ダイナミックパッケージが大手ポータルサイトでも予約可能に
GTOが大手ポータルサイト上で販売を開始
~ダイナミックパッケージ元年~
日本初のダイナミックパッケージサービスを展開するグローバルトラベルオンライン株式会社(以下、GTO)は、大手ポータルサイト上にて海外ダイナミックパッケージの販売を開始します。
ダイナミックパッケージは、日経TRENDY誌にて2007年ヒット予想ランキング6位にランクインされるなど今年注目のサービスであり、ポータルサイトでは従来の海外ツアー、航空券、ホテルというカテゴリーに加え、新たに「ダイナミックパッケージ」を新カテゴリーとして追加しポータルサイトとしての魅力を高めています。
一方、GTOでは、インターネットへの窓口として訪れるポータルサイト来訪者層と、GTOの予約者層が一致していることから、高い成約率を見込んでいます。
既にOCN、nifty、goo、hi-hoの4ポータルサイトにて販売を開始しており、他ポータルサイトとも交渉を進めています。今後、GTOでは、ポータルサイトの他、クレジットカード会社サイトや通販サイト、旅行関連サイト等との提携販売も強化して参ります。
◆現在、掲載開始しているポータルサイト
OCN 1/9~ http://www.ocn.ne.jp/travel/
nifty 1/29~ http://travel.nifty.com/
goo 2/1~ http://channel.goo.ne.jp/travel/
hi-ho 2/5~ http://trip.hi-ho.ne.jp/global_gto/
◆ダイナミックパッケージとは
ダイナミックパッケージとは航空券とホテルだけを組み合わせた割安な海外パック旅行を、インターネットで予約・購入できるサービス。
欧米では盛んだが、日本では住友商事が全額出資するネット専門旅行会社のグローバルトラベルオンラインが、2005年10月から扱いを始めた。
※yahoo!辞書より引用 http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2006000158
● 関連リンク
NICT、IPv6マルチキャスト技術によるハイビジョン伝送実験を実施
IPv6マルチキャスト技術によるハイビジョン伝送実験
~信頼性向上と放送分野での実用化に向けて~
独立行政法人情報通信研究機構(以下NICT。理事長: 長尾 真)は、IPv6(*1)マルチキャスト(*2)技術に関する実運用フェーズ移行に必要な信頼性技術の検証と、他ネットワークへのIPv6マルチキャスト伝送についての検証を2月6日から2月28日にかけて実施します。
この実験では、NICTが運用・管理する研究開発テストベッドネットワーク「JGN2(*3)」を活用し、さっぽろ雪祭り大通り公園、沖縄と高知のプロ野球キャンプ地(名護・北谷・宜野座・安芸)、全国7箇所の放送局、タイ、との間を相互接続し、ハイビジョン(*4)を用いたテレビ番組素材の伝送を行います。
【 実験概要 】
IPv6マルチキャスト技術は、多地点に大容量の映像を効率良く配信するという観点から、放送型の映像配信への活用が期待されています。そこで、NICT中国リサーチセンターでは、IPv6マルチキャスト技術による標準映像(*5)及びハイビジョン映像の伝送実験を実施し、その技術的課題の解決に取り組んでいます。IPv6マルチキャスト技術による放送型の映像配信については、信頼性と安全性の確保が重要課題となっており、今回の実験ではIPv6マルチキャストの冗長ネットワーク構成とマルチキャスト送信サーバの多重化を図り、実環境下における放送映像伝送の実証実験を行うことにより、信頼性・安全性の検証を行います。さらに、地域情報ハイウェイ、一般向けネットワーク、海外ネットワークとの相互接続の検証、日本とタイ間のハイビジョン相互伝送の検証を行うなど、IPv6の普及に努めます。
本実験は、別紙1(実証実験概要図)に示す構成で、別紙2に記載された機関の協力・協賛を得て、JGN2研究開発プロジェクトを中心に行います。
【 実験のポイント 】
(1)ハイビジョン映像伝送に関する信頼性・安全性検証
本実験では、参加する放送局全てにおいて地上波生放送で利用するハイビジョン映像伝送を行い、信頼性と安全性の技術に関するプロトコル動作の検証を行うとともに、放送利用領域にからインターネット側への技術要件の抽出を行います。
(2)他のネットワークとの連携検証
IPv6マルチキャストネットワークの本格的な普及を目指し、他のネットワーク(地域ネットワーク、一般向けネットワーク、海外ネットワーク等)との相互接続に関するIPv6マルチキャスト経路制御技術の検証を行います。
【 今後の展開 】
こうした実証実験を継続し、抽出された技術課題を解消するとともに一般的なネットワーク環境下でもIPv6マルチキャスト技術の活用環境が構築できるように努めます。
以下、添付資料あり。
● 関連リンク
マツダ、ジュネーブモーターショーにコンセプトカー「マツダ葉風」を出品
マツダ、ジュネーブモーターショーにコンセプトカー「マツダ葉風」を出品
- “Nagare”デザインコンセプト第3弾 -
マツダ株式会社は、2007年3月6日(火)から18日(日)まで開催される第77回ジュネーブモーターショー(*1)に新しいデザインコンセプトカー「マツダ葉風(はかぜ)/Mazda HAKAZE」をワールドプレミアとして出品する。
(*1)正式名称は「Salon International de l'Auto in Geneva」。プレスデーは3月6日~3月7日、一般公開日は3月8日~18日。
■マツダ葉風(はかぜ)/Mazda HAKAZE
「マツダ葉風」は、アクティブなライフスタイルを送る30~40歳代の人々にターゲットをおいたクーペスタイルの4人乗りコンパクトクロスオーバーSUVであり、欧州のデザインセンターでデザインされた。
「マツダ葉風」は「マツダ流(ながれ)」、「マツダ流雅(りゅうが)」に続く“Nagare(ながれ)”コンセプトを採用したデザインコンセプトの第3弾で、止まっているときでさえ、しなやかに風を切って走っているかのようなデザインとしている。エクステリアは、ボディサイドに風紋のようなテクスチャーが施され、質感、塊感のあるボディスタイルとなっている。ルーフの後部は取り外し可能で、オープンエアー感覚が味わえる構造となっている。インテリアは、リアシートがフロントシートの下に収納できるユニークなシートレイアウトにより、荷室スペースが十分確保されている。
※「マツダ葉風」に関する詳細は関連資料をご参照下さい。
● 関連リンク
出光興産、商品化に向け家庭燃料電池用改質器を開発
家庭燃料電池用改質器の商品化にめどが立ちました
~『FC EXPO2007』で市販灯油用の改質器を展示します~
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:天坊 昭彦)と株式会社コロナ(本社:新潟県三条市、社長:内田 力)は、2004年4月から灯油型の家庭用燃料電池システムの共同開発に取り組んでいます。このたび、システム開発の一環で、商品化を捉えた改質器(燃料処理システム=FPS)を開発しました。
今後、両社ではこの技術を基に、灯油に限らず都市ガス、LPガスまでを対象に、低コスト、且つ高効率の燃料電池用改質器の事業化をめざします。
この改質器は、2007年2月7日(水)~9日(金)に開催される『FC EXPO2007』(東京ビッグサイト)に出品します。
今回開発した改質器は、次の通りです。
・使用燃料:JIS1号灯油(市販灯油)
・改質触媒:出光開発触媒
・サイズ:最大径250mm×高さ637mm(体積 約25l)
・重量:約17kg
・定格出力:1kW級
・改質効率:80%(HHV)(燃料から水素を取り出す効率)
・起動時間:約40分(起動してから発電を開始するまでの時間)
今回開発した改質器は、
(1)部品点数や溶接部分を減らすなど量産を前提とした設計
(2)改質温度の低下や材料の見直しなどによる耐久性の向上
により商品化のめどが立ちました。また、市販灯油の改質という難度の高い技術を生かして、都市ガス、LPガスを燃料とする改質器の開発も着手いたしました。
今後、両社では、燃料電池の普及期と考えられる2012年を目標に、以下の目標をクリアし、改質器の事業化をめざしていきます。
商品向け改質器の開発目標
1.低製造コスト(年間1万台生産時で20万円)
2.高効率(80%以上(HHV))、高耐久性(10年)
3.燃料種は都市ガス、LPガス、灯油
URL http://www.idemitsu.co.jp
佐藤製薬、安心して使えるノンステロイドのかゆみ止め薬「デリーザクールゼリー」を発売
安心してお使いいただけるノンステロイドのかゆみ止め薬
無香料・無着色、ノンアルコールでかゆみやしっしんに効く3つの有効成分配合
「デリーザクールゼリー」新発売
佐藤製薬(社長:佐藤誠一)では、安心してお使いいただけるノンステロイドのかゆみ止め薬でしっしん、かゆみ、かぶれに効く医薬品「デリーザクールゼリー」を2月5日より新発売いたします。
※商品画像は添付資料を参照
2005年度皮膚治療薬販売金額は約400億で、皮膚治療薬主成分別で見ると、ステロイド剤が6割近く販売されています。多くの場合、店頭にかゆみ止め薬を購入しに来た消費者には、治癒の即効性からステロイド剤が選択されますが、ステロイド剤のシャープな効き目により副作用面での心配は拭いきれません。また、「ステロイド剤は怖い」というお客様や肌の弱い方、敏感肌の方も多く、ステロイド剤に抵抗のある方が多くいることが現状です。
佐藤製薬では、そのようなお客様のニーズにお答えし、安心してお使いいただけるノンステロイド、ノンアルコール、無香料・無着色で、かゆみやしっしんによく効く3つの有効成分配合の皮膚治療薬「デリーザクールゼリー」を発売いたします。
「デリーザクールゼリー」は、ステロイドを配合せず、お子様からお年寄りまで敏感なお肌にも安心して使用できるかゆみ止め薬です。しっしんやかゆみに効く3つの成分(ジフェンヒドラミン(抗ヒスタミン剤)、リドカイン(局所麻酔剤)、イソプロピルメチルフェノール(殺菌剤))を配合し、ゼリー基剤なので不快なかゆみを抑えます。また、清涼成分などを配合していないので、ひどく掻き壊して、しみるような方にもおすすめできます。
ステロイド剤を使っているが、かゆみが止まらない、アトピーなどつらいかゆみをすぐに抑えたい方、安心して毎日使えるかゆみ止めがほしい方、肌が弱い方におすすめです。
商品名:しっしん、かゆみ、かぶれに デリーザクールゼリー(医薬品)
商品特徴:●ノンステロイドだから安心。無香料・無着色で、お肌の弱い小さなお子様からお年寄りまで幅広くお使いいただけます。
●しっしんやかゆみに効く3つの有効成分(ジフェンヒドラミン、リドカイン、イソプロピルメチルフェノール)配合。
●ゼリータイプでひんやりべたつかないクールタイプ。清涼成分は配合していません
発売年月日:2007年2月5日
成分・分量:ジフェンヒドラミン 1%
リドカイン 2%
イソプロピルメチルフェノール 0.1%
添加物として、アジピン酸イソプロピル、ポリオキシ硬化ヒマシ油、カルボキシビニルポリマー、水酸化Naを含有します。
効 能:湿疹、皮膚炎、ただれ、あせも、かぶれ、かゆみ、しもやけ、虫さされ、じんましん
用法・用量:1日数回、適量を患部に塗布します。
税込価格:20g 1,050円[1,000円+50円(税)]
● 関連リンク
ベネッセ、小学生向けにニンテンドーDS対応の学習ソフト2製品を発売
教育のベネッセがニンテンドーDS(R)での学習を提案!
小学生向け「文章力トレーニング」「英語トレーニング」を
ニンテンドーDS(R)ソフトとして2007年6月に発売予定
株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)では、小学生にも広く普及しているニンテンドーDS対応の学習ソフトを2007年度より発売することを決定しました。
第一弾は2007年6月頃、これからのお子さまに必要な力として注目されている『文章力』『英語力』をトレーニングする小学生向けソフトを2タイトル同時に発売する予定です。これまでベネッセが進研ゼミ等の教育事業で培った、子どもの発達段階と学習理解のプロセス分析を生かし、『学ぶ意欲を引き出し、学力を伸ばす』しかけに富んだ学習ソフトになります。
ベネッセでは、変化する子どものライフスタイルに合わせて、従来の自社紙媒体での通信教育という枠にこだわらない「学びのメディア」「学びのコンテンツ」の提案を進めております。その一環として、子どもとその家族が生活の中で身近に接しており、かつ、タッチパネルや2画面といった学習に適したニンテンドーDSというメディアを通しての学力向上についても支援していきたいと考えております。
■2007年6月リリース予定の2タイトルについて(概要)■
【タイトル】文章力
うっかりミスがなくなる! 文章読みトレーニング〔読みトレ〕(仮)
【コンセプト】
小学生が、「うっかり間違えやすい国語の文章問題」を進研ゼミチャレンジのノウハウで厳選。楽しくゲーム形式で、国語の語彙と文法、論理的思考力を身につけ、うっかりミスの原因だった文章を読み取る力不足を解消。「文字」「イメージ」「きまり」「すじ道」を読み取る力がつき、その結果、文章を読み取る力が確実に身につきます。
【主な内容】
・文章を読み取る力を判定し「うっかり度」がわかります。
・最後まで文章を読まないと解けない、厳選された「間違えやすい」問題で、文章を読み取って答える力がつきます。
・1,000問以上の語彙文法の問題を用意。国語の基礎力となる文章を読み取る力をトレーニングできます。
【タイトル】英語力
聞く!書く!ことばをふやす!
はじめてのえいごトレーニング〔えいトレ〕(仮)
【コンセプト】
英語に興味を持たれたお子さま向けに、まずは楽しみながら、耳から英語にたくさん触れられます。
ニーズの高い「小学生に身近な単語」「アルファベットの読み書き」の学習が、1日5分のミニゲーム形式で気軽にスタートできます。
【主な内容】
・英語の音にたくさん触れられる「単語ゲーム」
・初めてアルファベットを書く英語ライティング
・小学生で必要な500語彙のカード辞典を集めるお楽しみコンテンツつき。
*内容・画面は現在開発中のもので、変更することがあります。
■商品の概要■
タイトル名称(仮):「うっかりミスがなくなる! 文章読みトレーニング〔読みトレ〕」
:「聞く!書く!ことばをふやす!はじめてのえいごトレーニング〔えいトレ〕」
対象年齢:全年齢(CERO審査予定) 当社推奨は、「小学生を中心とした児童」
発売時期:2007年6月頃(予定)
今後の告知:価格や詳細内容は、ベネッセ商品内やWeb、広告などで、随時告知を開始していきます。
※ニンテンドーDSは任天堂の登録商標です。
● 関連リンク
ダイキン、4月から家庭用ルームエアコンのリサイクル料金を引き下げ
ルームエアコン リサイクル料金改定のお知らせ
ダイキン工業株式会社は、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化等に必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)のうち、当社製のルームエアコンのリサイクル料金を2007年4月1日から改定いたします。
【リサイクル料金改定の内容】
リサイクル品目 ダイキンルームエアコン
改定料金(税込) 3,150円
現行料金(税込) 3,675円
改定開始日 2007年4月1日
【料金改定の背景】
2001年4月に施行された家電リサイクル法は広く浸透し、この5年間の家電4品目(ルームエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)の再商品化等処理台数は、業界全体で合計約5,200万台がリサイクルされ資源の有効化が進んでおります。そのうち、当社製の処理台数は1品目で約60万台となっており、再商品化率は2005年度83%に達しています。
ルームエアコンについては、製品に占める金属構成比率が高く、回収された金属資源の価格上昇やリサイクルプラントでの処理効率化の結果、2007年度よりお客様にご負担いただくリサイクル料金を引き下げることにいたしました。改定料金については、家電リサイクル法第二十条(料金の開示)に基づき公表いたします。
【環境への取り組み】
当社は、エアコンと冷媒を生産する企業として、ルームエアコンのリサイクルのほか、冷媒の回収・破壊処理も行っています。
特に冷媒に関しては、淀川製作所(大阪府摂津市)の工場内に「フロン処理設備」を設け、フッ素樹脂等の原料に再資源化を行っております。
また、2004年7月より業務用エアコンのリサイクルシステムを構築し、フロン回収率の向上と資源循環に努めてきました。
今後も、オゾン層保護、地球温暖化防止に貢献して参ります。
●お客様からのお問い合せ先
ダイキン工業株式会社
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3丁21番3号 ダイキン工業江坂ビル
TEL(06)6378-8782(ダイヤルイン)
空調営業本部
● 関連リンク
ホンダ、ジュネーブモーターショーに新世代ハイブリッド車のデザインモデルを出展
ジュネーブモーターショー出展車概要
Hondaの英国現地法人、ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州 スラウ、社長:高木滋)は、2007年2月5日に以下を発表致しましたので、その内容をご案内致します。
<ご参考>
Hondaは、ジュネーブモーターショー(プレスデー:2007年3月6日~7日、一般公開日:3月8日~18日)に、「Honda Small Hybrid Sports Concept」を出展する。
「Honda Small Hybrid Sports Concept」は、Hondaが提案する新世代ハイブリッド車のデザインモデルである。開発に際し、環境に配慮した最新のハイブリッド技術と、小型スポーツカーを操る楽しさを高次元で両立することを目指した。デザインは、ドイツにあるHonda R&D Europe(Deutschland)GmbHで行った。
他にも新型の小型高効率燃料電池システムを搭載した「FCXコンセプト」や、新開発のNOx(窒素酸化物)触媒を採用し、ガソリン車と同等のNOx排出量を実現した新世代ディーゼルエンジンを展示する。走行可能な「FCXコンセプト」の展示は、欧州では初めて。新世代ディーゼルエンジンは、3年以内に実用化する計画。
Hondaのプレスコンファレンスは3月6日、12:00よりHall 4のHondaスタンドにて行われる。
● 関連リンク
ダイトーエムイー、アイテスと産業用組込みPC分野中心に業務提携
株式会社アイテスとの産業用組込みパソコン分野を中心とした業務提携のお知らせ
当社は、電子機器における品質技術サービスを行う株式会社アイテス(以下「アイテス社」という)との間で、当社が製造・販売する産業用組込みパソコン分野において、主に技術面での業務提携を行うことに合意しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.業務提携の目的
当社は事業分野の一つとして、医療・各種検査装置・アミューズメント業界を主たる顧客とする、産業用組込みパソコンの企画開発・製造・販売を行っております。お客様の機械・装置における各制御が、より高速な処理とネットワーク化が可能となるパソコンベースに移行していくことを先取りし、お客様のニーズに合わせた「少量多品種・カスタムメード」生産を貫いてまいりました。これにより、当社は、産業用組込みパソコン業界のパイオニアとして、お客様から高い評価をいただいております。しかしながら、近年の状況として、今まで標準品を主力としていた大手メーカーが産業用組込みパソコン市場に積極的な展開を開始しており、全国的な保守体制と資本力を背景にそのシェアを拡大しております。このような中、当社として、今後も販売を拡大するためには(1)積極的な営業展開の推進(2)製品の品質向上および保守体制の確立、が不可欠であります。
一方、アイテス社は、パソコン分野での不良解析、信頼性保証、リペアで長年培った高い技術力を有し、高い評価を獲得している企業であります。(アイテス社に関する詳細は、アイテス社ホームページをご確認ください。http://www.ites.co.jp/index.html)
この度の業務提携を通じて、当社が企画開発・製造・販売する産業用組込みパソコンに関して、当社はアイテス社から、開発、解析・分析、修理・製造過程において、技術面を主とした様々な協力を受けることが可能となります。当社と致しましては、この度の業務提携を有効に活用し、また他の施策も含め、今後当社製品の更なる品質向上を行って参ります。
なお、この業務提携は、当社が平成18 年11 月に策定した中期経営計画「NEXT50プラン」に基づく、当社のモノづくり能力の向上を目指すものであります。今後各種準備を行い、当社としての製品の更なる品質向上及び保守体制の確立が出来た段階で、当社の産業用組込みパソコンのブランド展開を行うことも視野に入れており、今後ますます市場での優位性を構築してまいります。
2.業務提携の内容
1)産業用組込みパソコンの開発
当社が販売する産業用組込みパソコンに関する、企画・開発面でのアイテス社からの技術協力
2)産業用組込みパソコンの解析・修理・製造
当社が販売する産業用組込みパソコンに関する、不良・故障解析、修理・製造面でのアイテス社からの技術・製造協力
3.アイテス社の概要
添付資料をご参照ください。
4.今後の見通し
本件が平成19 年4月期の業績に与える影響につきましては、現時点では軽微であります。
以 上
ジョインベスト証券、3月から株式委託手数料(基本手数料)を一部改定
ジョインベスト証券、
株式委託手数料(基本手数料)の一部改定を発表
ジョインベスト証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:福井正樹)は、2007年3月1日(木)から株式委託手数料(基本手数料)を一部改定すると発表した。
2007年3月1日(木)約定分から株式委託手数料(基本手数料)を次頁の<別紙>のとおり改定する。
以上
※<別紙>は添付資料を参照
● 関連リンク
みなと銀行、「明石高専」と地域産業活性化に向け産学連携を締結
明石工業高等専門学校との業務連携について
- 地域産業活性化に向けた産学連携-
明石工業高等専門学校(以下:明石高専、校長 高久晴)とみなと銀行(頭取 籔本信裕)は、本日、以下のとおり業務連携に関する基本協定を締結しましたのでお知らせいたします。
本協定締結により、明石高専とみなと銀行が連携しつつ、それぞれの機能・特性により相乗効果を発揮し、地域産業の活性化に貢献してまいります。
1.業務連携の目的
明石高専が有する工業高等専門学校の「知」と、みなと銀行が有する地域の「ネットワーク」及び「金融機能」等との連携による地域産業活性化の推進
2.業務連携の概要
(1)明石高専の研究成果等のシーズと地元企業の技術ニーズとのマッチング
(2)地元企業に対する技術相談
(3)共同研究開発・技術相談事業の拡大及び、地元企業における技術ニーズの収集
(4)各種セミナー等への講師派遣
(5)明石高専の行うインターンシップ制度での連携等
3.締結日
平成19年2月5日(月)
以上
日商エレクトロニクス、ケーブルインターネット100M超高速化サービスのフィールドトライアルテストを開始
日商エレ、ケーブルインターネット100M超高速化サービスのフィールドトライアルテストを開始
~秋田ケーブルテレビにおいての次世代型CMTSに新技術~
日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:辻孝夫、東証一部:9865、以下日商エレ)は、このたび、株式会社秋田ケーブルテレビ(本社:秋田県秋田市、代表取締役社長:松浦 隆一、以下秋田ケーブルテレビ)より次世代型CMTS(ケーブルモデム終端システム)をご採用いただくにあたり、フィールドトライアルテストのサポートを開始いたします。
日商エレはハイパフォーマンスと信頼性を誇る米国BigBand Networks社(本社:カリフォルニア州、CEO:Amir Bassan-Eskenazi)「Cuda12000」を2000年より販売しており、既に秋田ケーブルテレビに「Cuda12000」を納入しております。
このたび日商エレは、秋田ケーブルテレビが開始予定の既設HFC(光ファイバ同軸ハイブリッド)ネットワークを利用した下り最大100Mbps超の高速インターネットサービスに、新技術を付加した次世代型CMTS「Cuda12000」のご採用いただき、このフィールドトライアルテストをサポートいたします。
新技術は、ケーブルインターネットの標準規格DOCSIS3.0(*1)で採用予定の「チャンネルボンディング機能(*2)」を「M-CMTS(*3)」方式にて実現したもので、現行サービスの帯域を複数束ねることで下り通信速度を飛躍的に向上させることができるため、100Mbps超の高速インターネットサービスの提供が可能となります。本システムでは全てを標準化仕様に準拠した技術を採用し実現することで、汎用性をもたせているのが特徴です。
この「M-CMTS」方式を使用したサービスの提供は国内初であり、秋田ケーブルテレビでは今春のサービス化に向けて準備を進める予定です。
日商エレでは、秋田ケーブルテレビをはじめ、国内数箇所のお客様への納入を前提としたフィールドトライアルテストを実施・予定しており、4月以降の正式リリースで積極的な販売を展開してまいります。
(*1)DOCSIS:ケーブルテレビのネットワーク上でデータ通信を行なうための技術使用の業界標準仕様。
(*2)チャンネルボンディング機能:DOCSISの複数のチャンネルを束ねる(ボンディング)ことにより、従来のデータ通信速度の数倍高速化を実現する機能。
(*3)M-CMTS:ケーブルモデムに信号を送る変調器の部分を従来の一体型から外出しに分離することで、効率化と処理能力の向上を実現する新しい標準規格。
*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
日商エレクトロニクス、内部統制のための業務管制塔ソリューションを販売
日商エレ、日本版SOX法の実施基準に対応した
内部統制のための業務管制塔ソリューション「Ci-Tower」の販売を開始
日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:辻孝夫、東証一部9865)は、株式会社ケイ・ジー・ティー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤浩)の内部統制リスク管理のための業務管制塔ソリューション「Ci-Tower」の販売を2月より開始いたします。
「Ci-Tower」は、内部統制の文書監査に使用する必須3点セット(業務記述書、業務フロー、リスクコントロールマトリックス)の文書化ツールという位置づけのみならず、文書化に関わるあらゆる作業(文書作成、自己点検、承認、リスク評価、内部監査、メンテナンス)を1つのソフトウェアで実現します。
業務プロセスモデリングツールとして定評のあるMicrosoft Office VisioやMicrosoft Office Excelと連携するソリューションです。
「Ci-Tower」は、従来の文書化機能のみのツールと比べ、バージョンアップのたびに行わなければならない他ソフトとのデータ連携作業が必要ありません。
また、文書化するクライアントPCは、サーバ版を購入すれば無制限に使用できるため、導入コストを大幅に低減できます。さらに、Internet Explorerがインストールされているパソコンであれば、特別なモジュールを追加しなくても使用できるなど、操作性、拡張性、コストパフォーマンスに優れたソリューションです。
日商エレクトロニクスは、Webベースの次世代ERPパッケージ「Grandit」を販売しており、J-SOXに対応した「Ci-Tower」と「Grandit」と組み合わせることで、企業の業務改善をご提案します。
さらに、2006年10より本格的に参入した内部統制コンサルティングサービスを組み合わせて各企業にあったJ-SOX対応ソリューションをご提案してまいります。
なお、今回販売を開始する「Ci-Tower」の概要は、2月7日(水)より東京ビッグサイトで開催されますNET&COM2007の内部統制ソリューションパビリオン/情報システムゾーンの当社ブース[ブースNo.4809]でご覧いただくことができます。
【 価 格 】
Ci-Tower BPM Desktop版 ¥50,000.-
Ci-Tower BPM エンタープライズパッケージ版 ¥3,500,000.- ~
【 販売計画 】 年間 30セット
以 上
● 関連リンク
メルク、結腸直腸癌治療薬アービタックスの製造販売承認を申請
メルク株式会社、結腸直腸癌治療薬アービタックス(R)を申請
ドイツの医薬品・化学品メーカーMerck KGaAの日本法人であるメルク株式会社(本社:東京都、社長:クラウス・ディール)は、米国イムクロン社と共同でこのほど進行・再発結腸直腸癌治療薬アービタックス(R)(一般名:セツキシマブ)の製造販売承認を申請いたしました。アービタックス(R)はEGFR(Epidermal Growth Factor Receptor)を標的としたIgG1モノクロナール抗体です。
日本では過去50年間に結腸直腸癌の患者は増え続けており、年間の症例発生数は95,650人であり、109,780人の胃癌についで2番目です。ちなみに3番目に症例発生が多いのは66,450人の肺癌です。また死亡原因別に見ると最も多いのが肺癌の56,370人、次いで胃癌の54,420人、結腸直腸癌の38,200人となっています。これらのうち、約25%の患者が進行性と言われています。
日本での申請には、国内での臨床試験に加えて、欧州で実施した2種類の臨床試験成績が用いられています。
BONDスタディーでは、塩酸イリノテカンによる化学療法のみでは進行が止められなかった転移性結腸直腸癌患者に対し、塩酸イリノテカンとアービタックス(R)を併用投与することにより、対象とした218名中50%の患者の癌の進行を4ヶ月以上遅らせることが出来、また22.9%の患者に腫瘍が50%以上縮小したとの成績が得られました。効果が見られた患者のうちの半数がその後症状を安定、もしくは改善させています。
MABELスタディーは塩酸イリノテカンによる化学療法が奏効しなかった1,147名の転移性結腸直腸癌患者に対し実施されました。アービタックス(R)と塩酸イリノテカンの併用投与を試みたところ、生存期間中央値は9.2ヶ月でした。
固形癌を有する患者を対象とし、日本で実施された第1相臨床試験においてアービタックス(R)の単独の薬剤として安全性と薬物動態プロフィールが確認されました。
また塩酸イリノテカンによる化学療法が奏効しなかった日本人患者を対象とした日本での第2相臨床試験においては、アービタックス(R)と塩酸イリノテカンの併用投与により、外国人を対象にしたBONDスタディーやMABELスタディーと同様の成績を示しました。
アービタックス(R)は2003年12月に転移性結腸直腸癌患者の治療薬としてスイスで初めて認可され、2004年2月には米国FDA、同年6月には欧州のEMEAで同治療薬として認可されました。日本での開発はMerck KGaA、米国イムクロン社、米国ブリストルマイヤーズ・スクイブ社、メルク株式会社、ブリストルマイヤーズ株式会社が共同で進めてきました。
本件に関するお問い合わせは:メルク株式会社広報グループ川崎または西上(03-5434-5129)まで
アービタックス(R)について
アービタックス(R)は、EGFRを標的とした初めてのIgG1モノクロナール抗体です。アービタックス(R)の作用機序は、モノクローナル抗体としてEGFRに特異的に結合するという点において、一般的な化学療法と異なります。この結合は、受容体の活性化とその結果生じたシグナル伝達を抑制します。それは、腫瘍細胞による正常組織への浸潤と新しい部位への腫瘍の増殖の両方を減少させます。また、腫瘍細胞が化学療法と放射線療法でもたらされた障害の修復を阻害し、腫瘍内の血管新生の形成も抑制するといわれます。
アービタックス(R)はすでに62カ国で認可され、うち61カ国で結腸直腸癌の治療薬として認可されています。下記の国ではEGFRを発現した進行・再発結腸直腸癌患者で塩酸イリノテカン化学療法が奏効しなかった患者に対し、塩酸イリノテカン化学療法との併用による治療薬として認可されています。アルゼンチン、オーストラリア、ベラルーシ、ブルガリア、カナダ、コスタリカ、チリ、中国、コロンビア、クロアチア、エクアドル、エルサルバドル、EU、グァテマラ、香港、アイスランド、インド、イスラエル、レバノン、マレーシア、メキシコ、モンテネグロ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウエー、パナマ、ペルー、フィリピン、ルーマニア、セルビア、シンガポール、韓国、スイス、台湾、ウクライナ、米国、ベネズエラ
また下記の国においては単独投与による治療薬として認可されています。
アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、チリ、コロンビア、エクアドル、エルサルバドル、グァテマラ、香港、レバノン、メキシコ、ニュージーランド、ニカラグア、パナマ、ペルー、フィリピン、シンガポール、米国、ベネズエラ
加えてアービタックス(R)は、アルゼンチン、オーストラリア、ベラルーシ、ブラジル、ブルガリア、チリ、コロンビア、コスタリカ、EU、香港、アイスランド、インド、イスラエル、マレーシア、メキシコ、モンテネグロ、ノルウエー、フィリピン、ルーマニア、セルビア、スイス、台湾、ウクライナ、米国など48カ国において放射線治療併用の局部進行性頭頚部扁平上皮癌に対しても認可されています。アルゼンチン、チリ、コスタリカ、イスラエル、メキシコ、フィリピン、米国では前化学療法に抵抗性を示した再発性または転移性の頭頚部扁平上皮癌に対しても認められています。
Merck KGaA
Merck KGaA(ドイツ,ダルムシュタット)は、1998年にはアメリカとカナダを除く地域において、ニューヨークのイムクロン・システムズIncorporatedからErbituxの販売権を取得しました。日本ではMerck KGaAとイムクロン・システムズが共同独占的なマーケティングの権利を有します。Merck KGaAは継続してがん治療の進歩に努力を傾注し、現在は結腸直腸癌、局部進行性頭頚部扁平上皮癌、非小細胞肺癌などの分野における高いレベルでの治療法を研究しています。Merck KGaAはまた、浸潤性結腸直腸癌の初期治療として葉酸を経口化学療法として投与するUFT?(tegafur-urasil)療法に関しても認可を受けています。
メルク株式会社はドイツのダルムシュタットに本社を置く、世界的な総合医化学メーカーMerck KGaAの日本法人であり、メルク株式会社は液晶や顔料などの化学品や試薬・分析薬、医薬品(抗がん剤)などを手がけています。Merck KGaAは1668年に設立され、現在世界56か国で事業を展開しており、グループ従業員総数は35,000人。2006年売上高は約63億ユーロ。
● 関連リンク
GRN、オーストラリアのアローフィールド・ワイナリー産ワイン8種を発売
オーストラリア、ハンター・ヴァレー発
GRNワイン新商品全8種発売!
『ソフィーズ・ブリッジ サジタリウス』2種
『ソフィーズ・ブリッジ サザン・クロス』2種
『ボーマンズ・クロッシング プラチナ』2種
『ファット・ツリー』2種
GRN株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:セン・ヤップ、北陸コカ・コーラボトリング株式会社100%子会社)は、2007年3月12日よりオーストラリアのアローフィールド・ワイナリーの新商品を発売します。
今回発売する商品は、「ソフィーズ・ブリッジ」シリーズから4種、「ボーマンズ・クロッシング プラチナ」シリーズから2種、「ファット・ツリー」シリーズから2種です。
「ソフィーズ・ブリッジ」シリーズは、飲みやすく味わいの深いワインを手ごろな価格で提供するために開発されました。『ソフィーズ・ブリッジ サジタリウス カベルネ・メルロー』と『ソフィーズ・ブリッジ サジタリウス ソーヴィニヨン・ブラン』は、家庭でのリラックスタイムに、『ソフィーズ・ブリッジ サザン・クロス シラーズ』と『ソフィーズ・ブリッジ サザン・クロス シャルドネ』は、レストランやワインバーなどで楽しむのにお勧めです。
「ボーマンズ・クロッシング プラチナ」シリーズと「ファット・ツリー」シリーズは、ワインのビギナーにも親しみやすい味わいのワインです。『ボーマンズ・クロッシング プラチナ シラーズ・カベルネ』と『ボーマンズ・クロッシング プラチナ セミヨン・ソーヴィニヨン・ブラン』は、カジュアルな飲食店で、『ファット・ツリー シャルドネ』と『ファット・ツリー シラーズ・カベルネ』は、家庭で気軽に楽しむのにお勧めです。
アローフィールド・ワイナリーのあるハンター・ヴァレーのジェリーズ・プレーンズは、19世紀初頭に英国からの入植者であるジョージ・ボーマンにより開拓されました。「ソフィーズ・ブリッジ」はジェリーズ・プレーンズにて語られている物語に、「ボーマンズ・クロッシング」は現存する橋の名前に由来します。新発売を機に、アローフィールドに関係する史実を元にした物語、「ソフィーへの橋」をウェブサイトにて紹介します。この物語の登場人物たちのロマンチックなストーリー展開により、新発売商品のターゲットである30代から40代女性へ商品の魅力としっとりとした飲用シーンを訴求していきます。
「ソフィーへの橋」ウェブサイトアドレス sophie-wine.com
ラベルは、物語に登場する「ソフィー」と「ボーマン」、そして「ファット・ツリー」をモチーフにした特徴的なデザインです。
GRN株式会社は2006年10月に北陸コカ・コーラボトリング株式会社の輸入ワインの国内販売事業を譲受し、酒類販売事業を行っています。また、アローフィールド・ワイナリーは、2006年12月にレッドヒル・エステートと共にインワイン・グループ・オーストラリア社の一員となりました。
今回発売の商品概要は別紙のとおりです。
【商品に関する読者様からのお問い合わせ先】
GRN株式会社 電話 03-5473-0530 FAX 03-5425-6608
カゴメ、瓶パスタソース「アンナマンマ」シリーズ4品をリニューアル
これ1本で本格イタリアンの味わい
瓶パスタソース「アンナマンマ」シリーズリニューアル
~さらにおいしく、使いやすくなって新登場~
カゴメ株式会社(社長:喜岡浩二)は、瓶パスタソース「アンナマンマ」シリーズから「トマト&バジル」、「トマト&ガーリック」、「トマト&オリーブ」、「ポモドーロ」の4品を2007年2月13日(火)より全国でリニューアル発売いたします。お客様の声をもとに、従来品からパッケージ・容量・味覚・価格を刷新し、さらにおいしく、使いやすくしました。
■ターゲット
40~50代主婦(食意識と手作り志向が高い層)
30代主婦(外食経験率も高く、手間はかけたくないが味にこだわりのある層)
■商品特長及びリニューアルポイント
▽「アンナマンマ」瓶パスタソースの商品特徴
◇素材にこだわった手作り感のある本格的なあらごしトマトのパスタソース
◇加熱時間の少ない製法で、トマトの食感、色、味わいが活きている
◇そのままかけても、お好みの具材を加えても、これ1本で本格イタリアンの味わい
◇化学調味料・保存料無添加
▽今回のリニューアルのポイント
◇パッケージリニューアル「かけるだけでもおいしい本格パスタソース」
◇もう少し多い方が使いやすいというユーザーの声に応えて、現行品の290gから330gへ増量
◇トマトの使用量を増やし、地中海産トマトをバランスよく配合することで、トマトのコクと旨みをアップ、酸味をやや抑えた味わいで、麺に絡みやすい
【トマト&バジル】
◇バジルの風味が豊かなイタリア家庭で定番のパスタソース
【トマト&ガーリック】
◇香ばしいガーリックの香りを活かした風味豊かなパスタソース
【トマト&オリーブ】※今期からの新フレーバー
◇イタリアンで身近な素材として親しまれているブラックオリーブの濃厚な旨みと爽やかな酸味を活かしたパスタソース
【ポモドーロ】
◇カットトマト・あらごしトマトの果肉感たっぷりのパスタソース
■アンナマンマ瓶パスタソースの価格および荷姿
添付資料をご参照ください。
■発売日
2007年2月13日(火)
■発売地区
全 国
■販売目標
7億円(2007年2月~2008年3月) ※4品合計
【 本件のお問い合わせ先 】
カゴメ株式会社
ホームページアドレス/http://www.kagome.co.jp/
カゴメお客様相談センター
0120-401-831
● 関連リンク
山崎製パン、不二家と食品安全衛生管理体制整備の支援で覚書を締結
株式会社不二家に対する食品安全衛生管理体制の整備の支援等について
今般、当社は株式会社不二家からの要請に応じ、同社の食品安全衛生管理体制整備の支援に関する覚書を同社との間で締結いたしました。
上記の支援は、当社が既に実施しているAIB(American Institute of Baking)の「食品安全統合基準」に則った教育指導、監査システム(以下、「AIB食品安全システム」という。)を株式会社不二家の工場に導入して、同社において、原材料の在庫管理の適正化を含む総合的な食品安全衛生対策を実施することを目的とし、これにより同社の製品の安全性確保を最優先に、製造現場における緊急課題について抜本的改善をはかることを目指すものであります。
当社は、当社工場においてAIB食品安全システムを導入・実施した専門部門の技術者を同社に派遣するとともに、日本においてAIB食品安全システムの導入・支援活動を行っている社団法人日本パン技術研究所と連携して、株式会社不二家によるAIB食品安全システムの円滑な導入を支援いたします。
なお、その他の業務提携の可能性については、今後両社間で誠意をもって協議する予定です。
◆参考資料
AIB食品安全システムについて
(※ 関連資料を参照してください。)
富士経済、医薬部外品市場(化粧品・トイレタリー分野)の調査結果を発表
医薬部外品市場(化粧品・トイレタリー分野)の調査を報告
―07年の全体市場は1兆974億円、2年連続して前年を下回るが期待される品目も―
●洗口液 160億円(前年比102.6% 97年比186.0%)
●のど清涼剤 53億円(前年比106.0% 03年比3.3倍)
総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 代表取締役 阿部英雄03-3664-5811)は、化粧品とトイレタリー用品分野の医薬部外品について06年までの動向を基に07年見込みを調査した。その結果を報告書「医薬部外品マーケティング要覧2007」にまとめた。
2007年見込み 前年比 97年比
全体 1兆 974億円 99.7% 124.4%
スキンケア 3,972億円 100.3% 124.2%
ヘア/スカルプケア 1,881億円 98.1% 93.5%
ドリンク剤 1,459億円 99.9% 144.0%(99年比)
デンタルケア 782億円 100.1% 102.2%
その他 2,880億円 99.6%
<調査結果の概要>
メタボリックシンドロームに代表されるような健康の自己管理に対する消費者の関心が高まっている。こうした傾向は医薬部外品にも現れており、各メーカーは総合的な健康や美容の維持のために商品構成を広げ、細部にわたってきめ細かな商品供給に取り組んでいる。オーラルケアでは口腔衛生の一環として、のど清涼剤を追加し、スキンケア・ボディケアでは薬用成分によるアンチエイジング訴求品、またトイレタリー用品ではストレス回避を図ったものなどが開発されている。
1.全体市場推移
07年見込み 1兆 974億円(前年比99.7% 97年比124.4%)
厚生労働省の薬効分類をベースにして調査対象にした18分野37品目の06年の医薬部外品市場は、わずかな例外を除き、最大規模のスキンケア分野が3,959億円(前年並み)、ヘア/スカルプケア1,918億円(前年比1.5%減)など軒並み低調であった。07年も7分野で前年を上回るが、全体では2年連続で前年を0.3%とわずかに下回る見込みである。
2.主要薬効分野の動向
(1)薬用スキンケア市場(最大規模市場)
07年見込み 3,972億円 前年比100.3% 97年比124.2%)
対象とした市場は、薬用洗顔料、薬用クレンジング、薬用化粧品、薬用モイスチャー、薬用美容液、薬用シートの6品目である。
薬用スキンケア市場は薬用美容液や薬用化粧水の実績が中心となり、近年は化粧品を含むスキンケア全体の40%前後で推移している。薬用スキンケアの実績はホワイトニングおよびアンチエイジング需要の拡大に伴い05年まで拡大してきた。
05年の薬用スキンケア市場は実績こそ拡大傾向にあるものの"コエンザイムQ10"配合の化粧品が多数発売され、医薬部外品に対して化粧品類の構成比が拡大(59.1%)した。06年はさらにアンチエイジング訴求の注目成分"白金ナノコロイド"配合の化粧品が発売されたことから化粧品類の構成比が拡大して(構成比60.0%)医薬部外品の薬用スキンケア市場は前年規模を下回った。
品目別ではホワイトニングやアンチエイジング訴求で多数のアイテムが展開されている薬用美容液と薬用化粧水の構成比が圧倒的に高く、この2品目だけで6品目合計市場の60%を超えた。
薬用クレンジングはトップメーカーのディーエイチシーが安定していたが、販売を終了するメーカーが相次いだことから06年は前年実績を下回った。薬用モイスチャーは市場トップの「アクアコラーゲンゲル」(ドクターシーラボ)が、新製品「アクアコラーゲンゲル スーパーモイスチャー」から医薬部外品でない化粧品類へシフトしたために06年の市場は減少した。
薬用美容液はトップブランドの「HAKU」(資生堂)が発売2年目の実績を上乗せし、更に活性化している市場を背景に上位ブランドから相次いで新製品が発売され06年も引き続き実績を拡大させている。
(2)ヘア/スカルプケア市場
07年見込み 1,881億円(前年比98.1% 97年比93.5%)
毛髪・頭皮に対して使用される薬用シャンプー・リンス/スカルプケア/染毛剤/パーマネントウェーブ用剤の医薬部外品を対象とする。06年は4品目すべて実績を縮小している。市場の56%を占める染毛剤は流行色の変化から02年をピークに消費が低迷しているが、30代以上向けの初期の白髪用で回復を図っている。スカルプケア(06年シェア20%)は新製品による変動が大きく今後大型新商品の投入で市場を拡大する可能性もある。薬用シャンプー・リンスとパーマネントウェーブ用剤は、商品需要そのものが伸び悩みとなっており、寡占化が進んでいる。
(3)ドリンク剤市場(ミニドリンク剤含む)
07年見込み 1,459億円(前年比99.9% 97年比144.0%)
滋養強壮、虚弱体質、肉体疲労などの栄養補給を薬効とするドリンク剤を対象とする。99年の規制緩和により医薬品分類であったドリンク剤の多くが医薬部外品に移行して、CVS、量販店向けの新製品が積極的に発売された。04年の第二次規制緩和によってさらに医薬部外品の範囲が広がり、新製品投入が活発化した。しかし、規制緩和で販売チャネルが広がり、CVSなどの食系チャネルで食品との競合が強まっている。特に機能性飲料と競合が激しくなり伸び悩んでいる。メーカーは幅広いニーズに対応した商品で新規ユーザー獲得やシェア維持に努め、需要の回復を図ろうとしている。
(4)デンタルケア市場
07年見込み 782億円(前年比100.1% 97年比102.2%)
口腔内の殺菌、汚れの除去機能を持つ共通品目として洗口液と薬用歯磨剤を対象とする。市場は、薬用歯磨剤が80%、洗口液が20%を占めている。90年代後半は、洗口液が口臭予防訴求の食品の増加によって、薬用歯磨剤が店頭価格の下落によってそれぞれ縮小傾向にあった。04年以降オーラルケア意識が高まり洗口液の需要増で市場が拡大している。06年は薬用歯磨剤、洗口剤共通のブランドとして花王が「薬用ピュオーラ」を、サンスターが「サンスター ドゥ」とそれぞれ新商品を投入して市場が拡大した。
<注目される品目>
●洗口液(医薬部外品比率 06年84%)
07年見込み 160億円(前年比102.6% 97年比186.0%)
口臭予防・エチケット予防のマウスウォッシュ(洗口液)と虫歯予防や歯周病予防機能のデンタルリンス(液体歯磨)を対象とする。オーラルケアに対する意識の高まりに比例し、05年、各社の積極的な宣伝活動と、サンスターの「ガムデンタルリンスナイトケア」の発売もあり市場は大幅に拡大した。06年も相次ぐ新製品の投入で市場は引き続いて拡大した。
ヘビーユーザー向け大容量の廉価タイプに加え、夜用/日中の歯磨きが出来ない時、舌苔・口中ねばねば感除去といった新しい付加価値を訴求した商品が増加している。今後も商品展開を多様化して潜在需要の掘り起こしを進めていくと見られる。
●のど清涼剤(医薬部外品比率 06年83%)
07年見込み 53億円(前年比106.0% 03年比3.3倍)
のど清涼剤は、1999年の医薬品販売の規制緩和によって"のどの痛み・声枯れなどの緩和"として新・医薬部外品が設立され立ち上がった分野である。当初はドロップ剤型ののど清涼剤のみであったが04年には新範囲の医薬部外品としてトローチ剤の清涼剤と、口腔咽頭薬が新たに加わった。新製品の発売やドラッグストアを中心に量販店やCVSが配荷先に加わり拡販が強化されて05年は前年比70%の高い伸びを記録した。06年も市場は引き続き拡大した。
この分野の医薬品は縮小して医薬部外品が06年には80%を超えた。順調な伸びの中、主力メーカーの第一三共ヘルスケアは、「ルル」ブランドで競合の増加に備えてリニューアルやアイテムを追加して品揃えを強化している。大正製薬は「ヴイックス」の高い認知度と、06年に日本オリジナル味の「ウメ風味」を追加して順調に拡大した。エスエス製薬の「薬用のど飴」に加えてスプレー、トローチの3剤型を揃えて伸びた。サンスターはオーラルケアのガムを強化し、口腔咽頭薬の飴(レモン味)、スプレーで拡大した。
今後、大手メーカーの品揃えが進み食品との競合もあり拡大市場ながら、メーカー格差が生まれてくる。
●染毛剤(医薬部外品比率 06年84%)
07年見込み 1,066億円(前年比99.3% 97年比122.0%)
2000年の「ギャツビー」(マンダム)、「メンズビューティーン」(ホーユー)など男性向け黒髪用ヘアカラーの投入で市場は活況を呈した。いったん縮小した市場は、05年以降30代以上を対象にしたヘアカラーの強化とともに、商品構成やカラーバリエーションを消費者の嗜好に合わせて下げ止まりつつある。30代向けに白髪染め初心者を対象にした明るい色のおしゃれ染めの品揃えを強化し、また20代向けに定期的に新色を提案しておしゃれの鮮度を維持する対策が奏効している。
消費者ニーズに対応して商品構成を整備することによって需要の持ち直しが見られ、白髪用は好調に推移していることから、黒髪用の消費縮小が微減に向かい底を打つと予測される。
<調査の概要>
調査方法
当社専門調査員による関係企業、団体などへの聞き取り、および関係各方面の公表データの分析結果を参考にしてまとめた。
調査対象分野と品目数
18分野37品目
1.口中清涼剤 2.デンタルケア(洗口液、薬用歯磨剤) 3.スキンケア(薬用洗顔料、薬用クレンジング、薬用化粧水、薬用モイスチャー、薬用美容液、薬用シート) 4.ボデイケア(薬用石鹸(固形・液体)、薬用ボディシャンプー、薬用ボディローション、薬用ハンドクリーム、薬用リップクリーム、薬用シェービング料、除毛剤) 5.ヘア/スカルプケア(薬用シャンプー・リンス、スカルプケア、染毛剤、パーマネントウェーブ用剤) 6.浴用剤 7.てんか粉類 8.腋臭防止剤(制汗消臭剤、足臭防止剤) 9.清浄綿 10.肛門清浄剤 11.生理処理用品 12.ソフトコンタクトレンズ用消毒剤/装着液 13.防虫(忌避)剤 14.殺虫剤(ハエ・蚊用殺虫剤、ゴキブリ用殺虫剤、ダニ用殺虫剤) 15.殺ソ剤 16.ドリンク剤(ミニドリンク剤を含む) 17.健胃清涼剤 18.のど清涼剤
調査時期:
2006年10月~12月
以上
資料タイトル:「医薬部外品マーケティング要覧2007」
体 裁:A4判 259ページ
価 格:100,000円(税込105,000円)
CD-ROM付110,000円(税込115,500円)
調査・編集:富士経済 東京マーケティング本部 第二事業部
TEL03-3664-5831 FAX03-3661-9778
発行所:株式会社 富士経済
〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
TEL:03-3664-5811 (代) FAX 03-3661-0165
e-mail:info@fuji-keizai.co.jp
この情報はインターネットでもご覧いただけます。
URL:http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
https://www.fuji-keizai.co.jp/
● 関連リンク
ハインツ日本、お弁当向け冷凍食品「洋風春巻 トマトチキン&カレーポテト」を発売
2種類の味と彩りを楽しめる、人気のアソートタイプ
「洋風春巻 トマトチキン&カレーポテト」
ハインツ日本 2007年春の新製品 / 2007年3月1日(木)新発売
ハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区浅草橋5-20-8、代表取締役社長:セルジオ・ソーサ)は、弁当向け冷凍食品「洋風春巻 トマトチキン&カレーポテト」を、2007年3月1日(木)より発売いたします。
複数のおかずが楽しめるアソート商品は、多様化する消費者ニーズを捉え、ますます増加する傾向にあります。本商品は2種の洋風具材を春巻の皮で包んだアソート商品となっております。毎日のお弁当作りが楽しくなる新しいメニューとしてご提案してまいります。
●「トマトチキン」
チキン、玉ねぎ、にんじんをトマトソースとハインツのトマトケチャップでじっくり煮込み、春巻の皮で包んで揚げました。
●「カレーポテト」
マッシュポテトに玉ねぎ、にんじん、ダイスポテトを入れ、カレーとマヨネーズで味付けし、春巻の皮で包んで揚げました。ほうれん草パウダーを練り込んだ皮を使用しています。
【 商品概要 】
商品名:洋風春巻 トマトチキン&カレーポテト
発売日/発売地域:2007年3月1日(木)/全国
内容量/入数:138g/6個入り
メーカー希望小売価格(税込):304円
調理方法:電子レンジ
【 商品特徴 】
特 徴:2種類の味と彩りを楽しめる、アソートタイプの洋風春巻です。
<トマトチキンの特徴>
▽チキン、玉ねぎ、にんじんをトマトソースとハインツのトマトケチャップでじっくり煮込み、春巻の皮で包んで揚げました。
<カレーポテトの特徴>
▽マッシュポテトに玉ねぎ、にんじん、ダイスポテトを入れ、カレーとマヨネーズで味付けし、春巻の皮で包んで揚げました。
▽ほうれん草パウダーを練り込んだ皮を使用しています。
【 お客様からのお問い合わせ先 】
ハインツ日本株式会社 お客様相談室
Tel.0120-370655
http://heinz.jp(PC・携帯電話共通)
ハインツ日本、冷やしても温めてもおいしいレトルトスープ2品を発売
冷やしても温めてもおいしいスープ
夕食にプラス1品を提案する、大人向けに仕立てた高級感のある味わい
「ミネストローネ」 「オニオンコンソメ」
ハインツ日本2007年春の新商品/2007年3月1日(木)新発売
現行品「冷たいじゃがいものスープ」「同かぼちゃのスープ」「同えんどう豆のスープ」「同コーンのスープ」も発売開始
ハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区浅草橋5-20-8、代表取締役社長:セルジオ・ソーサ)は、冷やしても温めてもおいしいレトルトスープ「ミネストローネ」 「オニオンコンソメ」を、2007年3月1日(木)より発売いたします。
2商品は、「冷やしても温めてもおいしく味わえる」点が大きな特徴。季節や食シーン別に、年間を通して味わえる新しいタイプのスープです。温めて飲むことが多いミネストローネやオニオンコンソメを、蒸し暑い夏の季節に冷製スープとしても飲用可能な品質に仕立てました。
「ミネストローネ」は、ダイストマトが入ったトマトベースに、じゃがいも、にんじん、ソテーオニオンを加えたさっぱりとしたスープです。冷やすとトマトのスッキリした味わいを、温めるとガーリックのほのかな香りを楽しめます。油浮きを防ぐために動物性油脂分は使用せず、くちあたりなめらかなオリーブオイルを使用しています。
「オニオンコンソメ」は、コクのあるビーフコンソメスープに、オニオンで甘みを加えました。丁寧に仕立てた、透明度が高い本格的なスープです。冷やすとコンソメの深みある味わいを、温めるとマディラ酒のほのかな香りを楽しめます。
2商品共に、「大人向けに仕立てた高級感のある味わい」である点も特徴です。
また、現行品である「冷たいじゃがいものスープ」「同かぼちゃのスープ」「同えんどう豆のスープ」「同コーンのスープ」も合わせて発売を開始いたします。
冷製スープの消費実態調査から、朝食以外に夕食時の献立の一品として利用する機会が多いという結果を受け、新商品による新しい食べ方提案や、冷たいスープの夕食需要喚起等、キャンペーンや店舗フェアも順次実施する予定です。
■商品概要
※ 別紙参照
■商品特徴
※ 別紙参照
■現行商品概要
※ 別紙参照
< お客様からのお問い合わせ先 >
ハインツ日本株式会社 お客様相談室
Tel.0120-370655
http://heinz.jp (PC・携帯電話共通)
● 関連リンク
ハインツ日本、素材を焼いてからめるだけのクッキングソース「バーベキューソース」を発売
家庭で手軽にBBQ気分! 肉、野菜、魚介をフライパンで焼いてからめるだけ
「BBQ バーベキューソース」
ハインツ日本 2007年春の新商品/2007年3月1日(木)新発売
現行品「かけて本格デミグラスソース」もリニューアル発売
ハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区浅草橋5-20-8、代表取締役社長:セルジオ・ソーサ)は、クッキングソース「バーベキューソース」(新商品)と「かけて本格デミグラスソース」(リニューアル商品)を、2007年3月1日(木)より発売いたします。
【「バーベキューソース」(新発売)】
本商品は、家庭でバーベキュー気分を気軽に楽しめる汎用クッキングソースです。ベースはトマトペーストで、野菜やフルーツの旨みがたっぷり。スモークの香りが食欲をそそります。
肉料理はもちろん、野菜や魚介など様々な食材にお使いいただけます。夕食の他、お弁当やおつまみ等にも最適です。
◆フライパン調理で
お好みの肉、野菜、魚介をフライパンで焼いてソースを絡めるだけ。チキンソテー、ポークソテー、ウィンナー、ハンバーグ、肉野菜炒め、フライドポテト、ピラフ、チャーハン等に。また焼きうどんといった和食メニューとの相性も抜群です。
◆オーブン調理で
スペアリブ、手羽先グリル、チキングリル等、骨付きや厚い肉は、ソースに漬け込んでオーブンで焼くとおいしくいただけます。
当社はバーベキューソースの認知度を高め、バーベキュー味の一般的な家庭料理としての普及を目指し、日本バーベキュー協会(所在地:兵庫県宝塚市、会長:下城民夫)と共同でプロモーションを展開いたします。当協会認定の「バーベキューの日」(毎年8月9日)、「バーベQちゃんの日」(毎月9日)に合わせた店頭フェア、キャンペーン等も実施する予定です。
【「かけて本格デミグラスソース」(リニューアル発売)】
発売以来ご家庭で愛用され、ボトルタイプのデミグラスソースでもNo.1※のハインツのデミグラスソース。テーブルユースタイプの「かけて本格デミグラスソース」は、ハンバーグをはじめ、コロッケ、オムレツ、オムライス等にそのままかけるだけで本格的な味がご家庭で楽しめます。肉と野菜の旨みがたっぷり入っています。
この度、よりご家庭で使いやすいように、内容量を280gから200gに変更し、またお求めやすい価格にしました。冷蔵保存後も出しやすくするために、ソースの粘度をスムーズにしました。
※シェア50%(2006年販売金額/エーシーニールセン調べ)
< 商品概要 >
商品名:バーベキューソース
かけて本格デミグラスソース
発売日/発売地域:2007年3月1日(木)発売 / 全国
内容量/サイズ(mm):200g / 縦46×横65×高さ138
メーカー希望小売価格(税込):241円
パッケージ/賞味期限:プラスチックボトル / 12ヶ月
< 商品特徴 >
●バーベキューソースの商品特徴
・家庭で手軽にバーベキューを楽しめる汎用クッキングソース。
・トマトペーストをベースに、野菜やフルーツの旨みがたっぷり。スモークの香りが食欲をそそります。
・肉料理はもちろん、野菜や魚介など様々な食材にお使いいただけます。夕食の他、お弁当やおつまみ等にも最適。
・内容量は、手軽に使いやすい200g。
・フライパン調理で
お好みの肉、野菜、魚介をフライパンで焼いてソースを絡めるだけ。チキンソテー、ポークソテー、ウィンナー、ハンバーグ、肉野菜炒め、フライドポテト、ピラフ、チャーハン等に。また焼きうどんといった和食メニューとの相性も抜群です。
・オーブン調理で
スペアリブ、手羽先グリル、チキングリル等、骨付きや厚い肉は、ソースに漬け込んでオーブンで焼くとおいしくいただけます。
●かけて本格デミグラスソースの商品特徴
・ホテルやレストランのシェフにも定評のあるハインツのデミグラスソースがベースの、卓上でそのままかけるタイプのデミグラスソース。
・肉と香味野菜の旨みがたっぷり。
・ハンバーグ、コロッケ、オムレツ、オムライスとの相性が抜群。
・使いやすい内容量(280g→200g)、価格(283円→241円)に変更。
・冷蔵保存後も出しやすくするためにソースの粘度をゆるくしました。
[ お客様からのお問い合わせ先 ]
ハインツ日本株式会社 お客様相談室
Tel.0120-370655
http://heinz.jp(PC・携帯電話共通)
● 関連リンク
ハインツ日本、冷凍フライドポテト「オレアイダ 星のポテト屋さん」など2品をリニューアル発売
お弁当に人気の星型ハッシュポテト!星のキャラクターでパッケージリニューアル
「オレアイダ 星のポテト屋さん」 「オレアイダ 星ポテ のりしお風味」
ハインツ日本 2007年春の新製品 / 2007年3月1日(木)リニューアル発売
ハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区浅草橋5-20-8、代表取締役社長:セルジオ・ソーサ)は、冷凍フライドポテト「オレアイダ 星のポテト屋さん」「オレアイダ 星ポテ のりしお風味」を、2007年3月1日(木)よりリニューアル発売いたします。
●「オレアイダ 星のポテト屋さん」
お弁当にぴったりの星型ハッシュポテト。オーブントースターで簡単に調理できる簡便性と、"カリッ&サクッ"とした食感が特徴です。
●「オレアイダ 星ポテ のりしお風味」
「オレアイダ 星のポテト屋さん」のシリーズ商品。日本人になじみが深く、ポテトとの相性がよい「のりしお」の風味をきかせました。"カリッ&サクッ"としたハッシュポテトの食感に、香り豊かなのりしおが絶妙にマッチした、後を引くおいしさが特徴です。
両商品とも、お弁当に入れやすい小さめサイズ。お弁当に彩りを添える「星型の飾り」としても最適です。
●2商品共通のリニューアルポイント
「子供が欲しがる楽しいパッケージ」をコンセプトに、パッケージデザインを変更。かわいい星型のキャラクターを採用しました。
●リニューアル商品概要
・商品名 オレアイダ 星のポテト屋さん
発売日/発売地域 2007年3月1日(木)リニューアル発売 / 全国
内容量/入数 250g / 25~28個入り(1個当たり約9.5g)
メーカー希望小売価格(税込) 252円
調理方法 オーブントースター、フライパン、油調
・商品名 オレアイダ 星ポテ のりしお風味
発売日/発売地域 2007年3月1日(木)リニューアル発売 / 全国
内容量/入数 130g / 12~14個入り(1個当たり約9.5g)
メーカー希望小売価格(税込) 157円
調理方法 オーブントースター、フライパン、油調
<お客様からのお問い合わせ先>
ハインツ日本株式会社 お客様相談室
Tel.0120-370655
http://heinz.jp (PC・携帯電話共通)
● 関連リンク
ハインツ日本、弁当向け冷凍食品「彩り野菜入り ケチャップミートフライ」など発売
挽肉と彩りの良い5種の野菜を、ハインツのトマトケチャップで絡めた特製フライ
「彩り野菜入り ケチャップミートフライ」
ハインツ日本 2007年春の新商品 / 2007年3月1日(木)新発売
現行品「海老のホワイトソースコロッケ」「デミグラスソースのポテト入りメンチ」もリニューアル発売
ハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区浅草橋5-20-8、代表取締役社長:セルジオ・ソーサ)は、弁当向け冷凍食品「彩り野菜入り ケチャップミートフライ」を、2007年3月1日(木)より発売いたします。
●「彩り野菜入り ケチャップミートフライ」 ~新発売~
本商品は、挽肉と玉ねぎ、ポテト、トマト、いんげん、コーンの5種類の彩り野菜を、ハインツのトマトケチャップで絡めた味わい深い特製フライです。
コクのあるハインツケチャップで、挽肉も野菜も食べやすく仕上げており、好き嫌いのあるお子様にもおいしく召し上がっていただけます。
「楽しい彩りが欲しい」「ワンパターン、マンネリを防止したい」「野菜も取り入れたメニューにしたい」といった、お弁当づくりの悩みを解消する便利な一品です。
また、現行品「海老のホワイトソースコロッケ」「デミグラスソースのポテト入りメンチ」をリニューアル発売いたします。
●「海老のホワイトソースコロッケ」 ~海老を10%増量~
牛乳とバターでクリーミーに仕上げたホワイトソースに、海老と貝柱を贅沢に入れたコロッケです。
パッケージには、認知度の高いホワイトソース缶のデザインを配し、洋風クッキングソースシェアNo.1であるハインツの信頼感、おいしさを表現しています。
今回、海老を10%増量し、パッケージもリニューアルしました。
●「デミグラスソースのポテト入りメンチ」 ~パッケージリニューアル~
デミグラスソースの旨みとホクホクしたポテトの食感が絶妙に絡み合った、味わい豊かなメンチカツです。
パッケージにはデミグラスソース缶のデザインを配し、洋風クッキングソースシェアNo.1であるハインツの信頼感、おいしさを表現しています。
今回、パッケージをリニューアルしました。
*商品概要などは、添付資料をご参照ください。
【 お客様からのお問い合わせ先 】
ハインツ日本株式会社 お客様相談室
Tel.0120-370655
http://heinz.jp(PC・携帯電話共通)
● 関連リンク
リコー、生産・操作性を向上したA0判対応のデジタル複合機4モデルを発売
生産性と操作性の向上により、図面の入出力業務を大幅に効率化
A0判対応デジタル複合機「imagio MP W3600/W2400シリーズ」を新発売
株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、A0判(新聞見開きの2倍のサイズ)対応のデジタル複合機「imagio MP W3600/W2400シリーズ」あわせて4モデルを開発し、2007年2月7日に新発売いたします。販売目標台数は年間3,000台です。
新製品は、最新コントローラーの搭載により、CADプロッターとしての性能を大幅に向上しており、図面の連続出力時間を従来機比で約2.5倍※1に高速化しました。また、新たに用意したジャバラ紙折りオプションにより、図面出力後にファイル保存用に図面を折る作業も自動化します。さらに、Wide VGAの8.5インチ大型タッチパネルの採用により、スキャンした図面データを操作部でプレビュー表示※2して確認できるため、図面の電子化業務を効率的に、しかも確実に行なうことが可能です。
高速・高生産性や優れた操作性の実現により、製造業や建設工事・土木業の設計部門における図面の入出力業務を大幅に効率化いたします。
※1 imagio MP W3600シリーズで、リコーサンプルチャート(約2MB)5部を連続で印刷指示した場合の、従来機「imagio Wide 6020」との比較
※2 最大A2サイズまで
*製品価格などは、添付資料をご参照ください。
*このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
*本体標準価格には、感光体は含まれません。
※Microsoft、Windowsは、Microsoft Corporationの米国その他の国における登録商標または商標です。
※Adobe,PostScriptは、米国及びその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。
※この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【 お客様のお問い合わせ先 】
株式会社リコー お客様相談センター TEL:0120-000475(フリーダイヤル)