メイテックグループ、中国の北京市に人材紹介事業拠点を新設
メイテックグループ、中国首都「北京」に、人材紹介事業拠点を新設
~2007年2月1日より、メイテック上海北京支社が営業開始~
グローバルビジネスとして、中国でエンジニア育成事業や人材紹介事業等を展開しております株式会社メイテック(本社:東京都港区赤坂代表取締役社長:西本甲介、東証/名証第一部No.9744)は、北京市での営業認可を取得し、北京での人材コンサルティングおよび技術支援サービスを2月1日より開始いたします。
従来から、連結子会社である「明達科(上海)科技有限公司(2003年9月設立)」にて上海エリアを中心として各社へのサービスを提供して参りましたが、今回新たに同社の北京支社を新設し、営業を開始することとしました。主な事業内容は、中国に進出されている日系企業を対象にした、人材に関するコンサルテーションとなり、メイテックが保有する中国4箇所のエンジニア育成学校を卒業した中国人エンジニアの紹介や日本人のシニア層を活用した技術指導者・管理職者の紹介、また中国内での採用代行等幅広い業務に対応しております。
同支社の設立を持ちまして、メイテックグループの中国国内における事業拠点は、7拠点となりました。今後も、お客様にご満足していただけるサービスを提供し、日本企業各社様の中国進出に貢献してまいります。
【 メイテック上海北京支社の概要 】
(1)名 称:明達科(上海)科技有限公司北京分公司
(2)所在地:中国北京市朝陽区建国門外大街19号
(3)認可取得日:2007年1月24日
(4)事業内容:人材紹介事業、設計・製造・人材・企業管理コンサルテーション
以 上
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村田合同、「カサブランカ」ブランドからソファ「グローリア」を発売
CASABLANCA(R)
株式会社村田合同、2007年新製品!カサブランカの『グローリア』
株式会社村田合同は、カサブランカブランドの新製品『グローリア』を発売します。
ホンコンケインの素材を生かした、ふくよかなラインが美しいソファーです。
フレームカラーはスタンダードカラー8色・プレミアムカラー5色(別途費用)の計13色の中からお選びいただけます。
また、ファブリックはヨーロッパ直輸入の43種類の中から選べるので、あなたのセンスに合わせたソファーにすることができます。
天然素材の温もりと、モダンなデザインが創る絶妙なバランス。
『グローリア』に座ると、気分はまるでヨーロッパリゾートの贅沢感に。
ワンランクアップの豊かな時間をお過ごし頂けます。
・ W:2030 D:910 H:800 SH:390
・ ボトム/ホンコンケイン
・ 税込価格 332,850円~
共通事項
・ フレームカラーはスタンダードカラーの8色です。プレミアムカラー5色からも選択出来ますが、この場合、別途税込10,500円加算されます。
発売開始日 平成19年2月1日
Shop innovator & CASABLANCA
東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-50-11 明星ビル1F Tel 03-3475-0241
http://www.innovator.co.jp/innovator/shop/index.html
以上
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ホンダ、大型二輪スクーター「シルバーウイング」のカラーリングなど変更し発売
大型二輪スクーター「シルバーウイング<600>」
「シルバーウイング<400>」のカラーリングなどを変更し発売
Hondaは、大型二輪スクーター「シルバーウイング<600>」のカラーリングを変更するとともに、装備をより一層充実させ、2月19日(月)に、「シルバーウイング<400>」はカラーリングを変更し、1月31日(水)より発売する。
今回「シルバーウイング<600>」には、新たに精悍なピュアブラックと光沢感のあるパールサンビームホワイトの2色を設定。前・後ホイールも、シルバーに変更するなど、よりスポーティーなカラーリングとしている。またシートの表皮には、後席部分にグレーを配し、ブラックとのツートーンカラーを取り入れている。ヘッドライトは、リフレクターにブルーコートを施し上質感を強調しながら、上部にはポジションランプを新たに配置することで、被視認性を高めた装備としている。セキュリティー面では、Hondaが独自に開発したH・I・S・S(※1)搭載のキーシリンダーを新たに標準装備し、盗難抑止効果の向上を図っている。さらに、メーターまわりにおいては、H・I・S・Sインジケーターを追加し、メーター右に位置する液晶パネルをブルーに変更。これらの採用により、機能的で充実した装備を実現している。また、制動時に発生する車輪のロックを回避し、停止までの安定性を高めるABS(アンチロック・ブレーキ・システム)搭載車の<600>ABSタイプもスタンダードタイプと同じく、車体色を2色に設定。同様の装備を施すとともに、フロントブレーキキャリパーを高級感のあるゴールド塗装に変更している。
「シルバーウイング<400>」は、現行のピュアブラックに加え、鮮やかなウイニングレッドを採用し、合わせて2種類の車体色をラインナップしている。さらに、前・後ホイールをシルバーウイング<600>と同色のシルバーを採用し、スタイリッシュな足回りとしている。また、<400>ABSタイプもスタンダードタイプと共通のカラーリングを設定するとともに、フロントブレーキキャリパーをゴールド塗装し、質感を高めている。
(※1)H・I・S・S…Honda Ignition Security System
●販売計画台数(国内・年間)
シリーズ合計 1,200台
●メーカー希望小売価格
・シルバーウイング<600>
ABS 861,000円(消費税抜き本体価格 820,000円)
・シルバーウイング<600>
808,500円(消費税抜き本体価格 770,000円)
・シルバーウイング<400>ABS
735,000円(消費税抜き本体価格 700,000円)
・シルバーウイング<400>
682,500円(消費税抜き本体価格 650,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
シルバーウイング<600>/<400>は、水冷・4ストローク・DOHC2気筒600cc/400ccエンジンを搭載。低・中回転域を要する市街地走行は、力強い走りを可能とし、長距離のツーリングでは、二人乗り時においても乗り心地に優れ快適に楽しめるスクーターとしている。また、シート下には荷物の積載など、使い勝手の良い大容量の収納スペースを装備しており、幅広い用途に応えられるモデルである。シルバーウイングは、2001年の発売以来、質感の高さや快適性などで好評を得ており、30、40代を中心に支持を得ている大型スクーターである。
< お客様からのお問合せ>
お客様相談センター
0120-086819(オーハローバイク)
■主要諸元
※ 関連資料参照
■関連情報
・二輪車のページ
http://www.honda.co.jp/motor/
日産自、小型トラック「アトラス」をフルモデルチェンジ
新型「アトラス」を発売
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、小型トラック「アトラス」をフルモデルチェンジし、セミワイド幅キャブとワイド幅キャブは1月30日より、標準幅キャブは3月上旬より全国一斉に発売する。
「SHIFT_ business」日産は新型アトラスでお客さまのビジネスをシフトする
今回発売する「アトラス」の最大の特長は、市場環境変化に対応した新キャビンシリーズの設定である。旧型アトラスハイキャブのキャブ幅を75mm拡大し1770mmとしたセミワイド幅キャブの新設定により、居住性を大幅に向上した。また、車両全体で徹底した軽量化を実施し、新普通免許※1枠内で十分な積載量を確保することで、充実したラインアップを図った。さらに今回、新開発の小排気量ディーゼルターボエンジンを搭載し、従来型を上回る動力性能を実現する一方、平成17年基準の低排出ガス重量車認定を取得すると共に、クラス※2で初めて重量車燃費基準※3を達成している。
なお、「アトラス」は、平成6年8月にいすゞ自動車(株)と日産自動車(株)との間で締結された商品相互供給に関する基本契約に基づき、いすゞ「エルフ」をベースに、日産自動車の車種として、いすゞ自動車より生産供給されているものである。
「アトラス」の特長は以下の通り。
●市場環境変化に対応した新キャビンシリーズ
●クリーン&省エネの達成を果たす新技術
<販売目標台数> 2,000台/年
<車両概要>
1.市場環境変化に対応した新キャビンシリーズ
●旧型アトラスハイキャブのキャブ幅を75mm拡大して1770mmとし、クラス唯一※4の普通車(1ナンバー)専用1770mm幅のキャブを開発した。架装時のキャブ幅段差の縮小化や架装物の更なる拡幅化を可能とし、都市内での取り回しと積載効率を両立させた。
●旧型車に対し車両全体で約200kgの軽量化を実現し、新普通免許枠内で十分な最大積載量を確保することで、充実したラインアップを図った。
●フロントピラーの傾斜角を直立化するとともに、キャブの奥行きと高さを拡大し、居住性を向上させた。
●ヒップポイントの変更やリクライニング角度の拡大等により、長距離運転でも疲労の少ない最適ドライビングポジションを確保。
2.クリーン&省エネの達成を果たす新技術
●新開発4JJ1-TCSエンジン車は、新長期排出ガス規制値よりさらにNOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)排出量を10%低減し、また、4HK1-TCNエンジン車は新長期排出ガス規制よりさらにPM(粒子状物質)排出量を10%低減し、それぞれ国土交通省より「低排出ガス重量車」の認定を取得。また、重量車燃費基準を達成し、グリーン税制による自動車取得税2%の軽減措置が受けられる。(一部車型を除く)
●クラス※2初となるアイドリングストップ&スタートシステムを標準装備し、排出ガスの低減、燃費の向上、騒音の低減に貢献。
3.その他
●マニュアルトランスミッションの進化形であるスムーサーシリーズをさらに発展・改良したスムーサーExを搭載した。シフト操作性および変速フィーリングを向上させた。マニュアルトランスミッションをベースとしながらも自動変速とシーケンシャルマニュアル変速を実現し、今後更に増加が予想されるAT限定免許でも運転が可能なトランスミッションとした。
●盗難防止のための電子施錠システム「イモビライザー」を全車標準装備した。
●キャブ強度の大幅な向上、衝突時の乗員救出性の確保、キャブの軽量化を実現した。
●運転席ロードリミッター付プリテンショナーシートベルトを全車に標準採用する他、運転席SRSエアバッグシステム&衝撃吸収ステアリングホイールを全車に継続して標準採用した。
また、助手席乗員の安全性に配慮し、助手席SRSエアバッグシステムとロードリミッター付プリテンショナーシートベルトをセットでカスタムに標準装備、DX・スタンダードにオプション設定した。
<全国希望小売価格の一例(消費税込み)>
添付資料をご参照ください。
※1:平成19年6月施行予定の新免許制度導入で中型自動車が新設され、新普通免許の運転上限が車両総重量5トン未満、最大積載量3トン未満に設定される。
※2:ハイブリッド車を除くディーゼル1.5トン、2~3トンクラス、OEM供給元の車両は除く。また、本モデルの一部車型を除く。
※3:T1~T3カテゴリー
省エネ法の運輸部門の追加対象化により、自動車メーカーは2015年度以降の各年度に国内出荷するディーゼル重量車について、各区分毎に出荷した車両の加重調和平均燃費が目標基準値を達成する必要がある。
※4:国内2-3トンクラス キャブオーバー型トラック市場、OEM供給元の車両は除く。
以 上
● 関連リンク
ホンダ、家庭菜園などでの作業に適した小型耕うん機「パンチ・エックス」を発売
小型耕うん機「パンチ・エックス」を発売
Hondaは、家庭菜園などでの作業を手軽に行える小型耕うん機「パンチ・エックス」を本日※1より全国のHonda汎用製品取扱店から発売する。「パンチ・エックス」は、家庭菜園や農家の野菜栽培に必要な各種作業が行え、手軽さと扱い易さで好評を得ている車軸ローター式※2小型耕うん機シリーズの中で、より作業効率の高い最上位モデルとなる。このモデルの発売により、団塊世代など家庭菜園市場における新たな顧客の開拓を図る。
「パンチ・エックス」は、耕うん作業速度の変速(前進2段)や後進への切り替えが簡単に行えるチェンジレバーや、握ると動き、放すと作業が停止するクラッチレバーの採用により扱い易さと操作時の負荷軽減を追求。さらに、土を耕す爪の部分を新開発のL型とすることにより、硬い土はもとより粘り気のある土でもしっかりと食い込ませる作業を可能とし、低重心に配置した軽量・コンパクトな4ストロークOHVエンジンとあいまって、取り回し易く、安定した走行・作業性能を実現している。
また、国内家庭菜園市場の一層の拡大を図るために、同機種のホームセンター向け仕様である「Holiday(ホリディ)」を、本日より特約ホームセンターから発売する。
※1 スイングハンドル仕様は3月中旬より発売予定
※2 車軸にさまざまな作業機(ローター等)を装着して作業する方式
●販売計画台数(年間、国内合計) 2,000台
●メーカー希望小売価格 ★印は 写真掲載タイプ
標準仕様(F402J) 136,290円 (消費税抜き本体価格 129,800円) ★
スイングハンドル仕様※(F402JA) 133,140円 (消費税抜き本体価格 126,800円)
Holiday(F402JH) 136,290円 (消費税抜き本体価格 129,800円)
※ローターなし、タイヤ付
●パンチ・エックス(F402)の主な特長
○扱い易さ
・耕うん速度(前進2段)変速や後進ギアへの切り替え操作を簡単に行えるチェンジレバーを採用。
・握ると動き、放すと作業が停止するサブリンクを内蔵した新クラッチレバーを採用。手の握りに合わせた最適なレバー形状を採用するとともにホールド荷重とレバーストロークを大幅に低減させることにより、握り易く、連続作業でも疲れにくい。
・ローター部は、作業中のローター内の土はけがよく、硬い土や粘り気のある土でも食い込みがよく確実な耕うん作業が行える新開発のL型耕うん爪(標準仕様)を採用。
・ 耕幅は、ほ場の広さや畝幅などに合わせ4連式ローターの採用により630mm(4連)と350mm(2連)が選択できる。
○優れた環境性能
・世界で最も厳しい排出ガス規制である米国環境保護局(EPA)フェーズ2規制値とカリフォルニア大気資源局(CARB)TierII規制値をクリア。
○ガ-デニングに相応しい新デザイン
・エンジンを包み込む一体型のラウンドフォルムデザインの採用により手軽さと親しみ易さを表現。
○豊富な作業機(アタッチメント)を用意
・耕うん、畝立て、培土、中耕除草など、畑作業に必要な各種作業機を豊富に用意。
主な作業機:移動用車輪、畝づくり培土作業用アタッチメント、耕うん作業用アタッチメント、
中耕・除草作業・畦切り作業用アタッチメント
・アタッチメントは、すべて前モデルへの取り付けも可能な汎用タイプ。
○果樹園や水田用途などにも対応したJAタイプを用意
・ハンドルを左右最大45度まで好みの角度に調整できるスイングハンドルの設定により、ハウス内など狭いほ場や果樹園における作業に配慮。
・水田における代掻き作業などが行える泥水対応リコイルカバーや埃やゴミに強いシュノーケルエアクリーナーを採用。
●主要諸元
※添付資料を参照
お客様からのお問い合わせ
「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」
● 関連リンク
産総研、高純度D-ホモセリンの簡便な製造法を開発
■高純度D-ホモセリンの簡便な製造法
- 微生物を用いてD-体とL-体の安価な混合物から製造 -
●ポイント
・抗生物質、抗菌剤、抗ウイルス剤、抗がん剤等の製薬原料として期待されるD-ホモセリンの簡便な製造法を開発した。
・D-体とL-体の混合物からL-体のみを分解する微生物を新たに発見した。
【 概要 】
独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)生物機能工学研究部門( http://unit.aist.go.jp/brf/ )【部門長 巌倉 正寛】酵素開発研究グループ 宮崎 健太郎 研究グループ長、望月 一哉 主任研究員は、新たに発見した微生物を用い、D-ホモセリンの簡便かつ安価な製造法を開発した。
原料であるDL-ホモセリン(D-ホモセリンとL-ホモセリンの1:1混合物)のなかのL-ホモセリンを選択的に除き、高純度のD-ホモセリンを製造することに成功した。DL-ホモセリンは安価(試薬として約600円/g)な(RS)-α-アミノ-γ-ブチロラクトンから容易に得られる。高純度のD-ホモセリン(試薬として約60,000円/g)は、製薬原料としての用途が見込まれるが、大量に生産することが難しく高価である。今回開発した製造法により、高純度のD-ホモセリンが安価に供給されるようになれば、これを構成要素とする新たな薬剤について開発の促進が期待できる。
本技術の詳細は、2007年2月1日に産総研つくばセンターで開催される平成18年度ライフサイエンス分野融合会議・生命工学部会バイオテクノロジー研究会で発表される。
*参考図
(※ 関連資料を参照してください。)
【 開発の社会的背景 】
ホモセリンにはD-型とL-型がある。両者は鏡像関係にあり、鏡像異性体という。薬剤の効果は鏡像異性体のどちらか一方にのみあって、他方は効果がないか、場合によっては有害であることが多い。製薬において鏡像異性体の分離は極めて重要な問題である。
D-ホモセリンは、抗生物質、抗菌剤、抗ウイルス剤、抗がん剤の構成要素であり、製薬原料としての用途が期待される。製薬原料として利用される場合は、高い純度が要求される。しかしながら、高い純度のD-ホモセリンを簡便かつ安価に生産する方法は確立されていない。その為、D-ホモセリンは極めて高価(試薬として約60,000円/g)なものとなっており、簡便かつ安価な生産法が求められている。
研究の経緯
生物機能の特長の一つは、高い立体選択性である。酵素開発研究グループは有用な生物機能とそれを裏打ちする酵素の探索に取り組んでいる。今回、生物の立体選択能を利用したD-ホモセリンの生産法の確立に着手した。
【 研究の内容 】
今回の技術は、微生物の持つ立体選択能力を応用したものである。DL-ホモセリンのなかのL-ホモセリンを効率的に分解する一方で、D-ホモセリンは分解しない微生物を新たに発見した。この微生物によって原料であるDL-ホモセリンのなかのL-ホモセリンだけを効率的に除き、純粋なD-ホモセリンを製造することを可能にした。DL-ホモセリンは安価な(RS)-α-アミノ-γ-ブチロラクトンから容易に得られる。
*液体クロマトグラフィー(HPLC)による分析
(※ 関連資料を参照してください。)
【 今後の予定 】
今後、生産現場を想定した上で、培養工学的および化学工学的検討に基づくスケールアップを行い実用化を進めたい。
【 用語の説明 】
◆鏡像異性と立体選択性
ご自身の左右の手を見てください。右手と左手は、向かい合わせることはできても、決して重ね合わせることはできません。このような関係を、鏡像の関係と言います。ある種の化合物には、このように、互いに鏡像の関係にある二つの形(鏡像異性体)が必然的に生じます。一人の人間がいれば、必然的に一本の右手と一本の左手が存在するのと同じです。このような化合物を化学的に合成しますと、往々にして右手化合物と左手化合物が同じ量ずつ出来てしまい、片側だけを合成することには困難が伴います。しかし、生物は、右手化合物と左手化合物を巧妙に見分けることができ、例えば右手化合物だけ合成したり、反対に分解したりすることができます。このような性質を立体選択性と言います。化学の世界では、右手型・左手型を、一定の規則に則り、D-型・L-型、或いは、(R)-型・(S)-型と呼びます。本文の中の、D-とかL-といった接頭辞は適宜、右手左手と読み替えて下さい。DL-は右手化合物と左手化合物が同じ量ずつ混じっている化合物です。
【 問い合わせ 】
独立行政法人 産業技術総合研究所 広報部
広報業務室 〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2
つくば本部・情報技術共同研究棟8F
TEL:029-862-6216 FAX:029-862-6212 E-maiL:presec@m.aist.go.jp
● 関連リンク
ホンダ、スタリッシュな軽二輪スクーター「フォルツァ Z・Sパッケージ」など発売
軽二輪スクーター「フォルツァ Z」と「フォルツァ Z ABS」に
スタイリッシュなイメージの「Sパッケージ」を追加して発売
Hondaは、利便性と操る楽しさを両立し、スタイリッシュなフォルムの軽二輪スクーター「フォルツァ Z」と、ABSを搭載した「フォルツァ Z ABS」の各部を変更し、よりスタイリッシュなイメージとした「フォルツァ Z・Sパッケージ」と「フォルツァ Z ABS・Sパッケージ」を、2月19日(月)より追加発売する。
今回、「Sパッケージ」のカラーリングは、「フォルツァ Z・Sパッケージ」に好評のピュアブラックとデジタルシルバーメタリック、ウイニングレッドに加え、新色として鮮明なクリッパーイエローを加えた4色を設定。「フォルツァ Z ABS・Sパッケージ」にはピュアブラックとデジタルシルバーメタリックの2色を設定している。
●販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計 20,000台
●メーカー希望小売価格
フォルツァ X 609,000円(消費税抜き本体価格 580,000円)
フォルツァ Z 640,500円(消費税抜き本体価格 610,000円)
フォルツァ Z・Sパッケージ 661,500円(消費税抜き本体価格 630,000円)
フォルツァ Z ABS・Sパッケージ 719,250円(消費税抜き本体価格 685,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
=「Sパッケージ」の主な変更点=
「Sパッケージ」では、メーターパネルとシートのバックレストをカーボン調のカラーリングとし、シートに型押ししたディンプル調の表皮を採用。メーターリング、グリップエンド、リッドオープンボックスのノブにクロームメッキ加工を施し、エンブレムをゴールド、ハンドル下のメーターパネルカバーをボディーと同色とするなど高級感を演出している。また、フロントブレーキキャリパーをゴールド、リアサスペンションスプリングをイエローとすることで足元を強調している。
さらに、フロントとリアのホイール(ボディーカラー:ピュアブラック、クリッパーイエロー)※1、ABSステッカー(フォルツァ Z ABS・Sパッケージ)にゴールドを採用。コンソールボックスとシートのオープンボタン(ボディーカラー:クリッパーイエロー)※2、シートのパイピング(ボディーカラー:ウイニングレッド、クリッパーイエロー)※3のカラーリングをボディー同色とし、スタイリッシュなイメージを実現している。
※1 デジタルシルバーメタリックとウイニングレッドのホイールにはマットブラックのカラーリングを採用
※2 デジタルシルバーメタリック、ピュアブラックとウイニングレッドのボタンはグレーのカラーリングを採用
※3 デジタルシルバーメタリック、ピュアブラックのパイピングはグレーのカラーリングを採用
●お客様からのお問合せ
お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)
*主要諸元は、添付資料をご参照ください。
JALグループ、4月~6月搭乗分の「先得割引」と「特便割引」を設定
JALグループ、4月~6月ご搭乗分「先得割引」「特便割引」を届出
JALグループは、2007年4月1日~6月30日ご搭乗分の「先得割引」「特便割引1(ワン)」「特便割引7(セブン)」の設定を決定し、本日、国土交通省へ届出いたしました。
ご好評いただいている「先得割引」について、既にご案内済みの「一斉発売」に加え、さらに先までのご搭乗分もお申し込みいただける「もっと先まで確約サービス」も開始いたします。
これにより2月1日には4月1日~30日までの一斉発売に加え、6月30日までのご搭乗分もお申し込みいただけ、さらにお客さまにはご利用いただきやすくなりました。
桜が咲き誇る春のご旅行、GWのご旅行に加え、初夏のご旅行まで、ぜひJALの「先得割引」でおでかけください。
1. 先得割引
(1)一斉発売について
既にご案内の通り、4月1日~30日ご搭乗分の「先得割引」について、2月1日に「一斉発売」を開始いたします。
(2)「もっと先まで確約サービス」の設定について(New!!)
「5月のGWのご旅行などの計画も早く立てられるようにしてほしい」等のお客さまの声にお応えし、運航ダイヤと運賃が決定している5月1日~6月30日のご搭乗分についても、2月1日にお申し込みを承る、「もっと先まで確約サービス」を新たに開始いたします。
ご搭乗日 お申し込み日
5月1日~5月31日 2月1日~2月28日
6月1日~6月30日 2月1日~3月31日
* 4月ご搭乗分の「一斉発売」、5月、6月ご搭乗分の「もっと先まで確約サービス」ともに、2月1日午前9:30より発売を開始いたします。
* JALインターネット予約・購入サービスは通常より1時間早い午前8:30から承ります。
(3)ご購入期限の変更について
2ヶ月以上先のご搭乗便をご予約いただいた場合のご購入期限を延長し、ご予約をいただいてからも、お客さまがご旅行の計画をゆっくりとご検討いただけるようにいたしました。
先得割引の主な適用条件は以下【関連資料参照】の通りです。
2. 特便割引1(ワン)、特便割引7(セブン)
特便割引1(ワン)、特便割引7(セブン)については、従来通り、ご搭乗日2ヶ月前の同一日午前9:30より販売いたします。主な適用条件は以下【関連資料参照】のとおりです。
・日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューターの2007年6月ご搭乗分の「先得割引」「特便割引1(ワン)」「特便割引7(セブン)」につきましては、別途各社より発表いたします。
添付(関連資料「別紙」):
4月1日~6月30日ご搭乗分「特便割引1」「特便割引7」運賃表
4月1日~5月31日ご搭乗分「先得割引」運賃表
6月1日~6月30日ご搭乗分「先得割引」運賃表
以 上
● 関連リンク
リニアテクノロジー、デュアル60V電流センス・アンプ「LTC6103」を販売開始
リニアテクノロジー、新製品「LTC6103」を販売開始
高速応答、高精度、柔軟性を特長とするデュアル60V電流センス・アンプ
2007年1月31日 - リニアテクノロジーは、非常に優れた精度と応答時間を実現する、2個の独立したハイサイド電流センス・アンプを持つ「LTC6103」の販売を開始しました。LTC6103は量産中で、1,000個時の参考単価は209円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
LTC6103は独立したハイサイド電流センス・アンプを2個内蔵しているので、Hブリッジ・ドライバ回路など複数の電流センス・アプリケーションに最適です。
また、独自のトポロジーにより、2個目のアンプを双方向動作、高電流/低電流範囲検出、高電圧レベル変換に使用することができます。
LTC6103は、入力バイアス電流が170nA(最大)、入力オフセット電圧450μV(最大)という極めて優れた性能を実現します。この高精度により、非常に小さい電流分解能を持ちながら、広いダイナミックレンジで動作することが可能です。LTC6103は最大70Vの電圧に耐えることができますが、これは、電源不良や破滅的な負荷変動によって電圧フライバック状態が生じる可能性のある場合に非常に役立つ機能です。LTC6103は応答時間が1μsecなので、フォールト状態を検知した場合の自動パワー・シャットダウンに最適です。各デバイスの利得は2本の抵抗で設定されます。
利得抵抗が精度の主な決定要因なので、高精度抵抗によって1%よりも良好な精度を達成できます。
リニアテクノロジーのデザイン・マネージャMike Kultgenは、「LTC6103は当社の既存の高精度、高速、柔軟な電流センス・デバイスを基に構築されています。2個目の電流センス・アンプを内蔵することにより、このデバイスの有用性は2倍を大きく上回る向上を見せています」とLTC6103についてコメントしています。
【 LTC6103の特長 】
・2つの独立したハイサイド電流センス・アンプ
・(5Vの出力ステップで2.5Vまで)1μsの応答時間
・4V~60V、絶対最大定格70Vで動作
・低いオフセット電圧:450μV(最大)
・低い入力バイアス電流:170nA(最大)
・2本の抵抗で各アンプの利得を設定可能
・出力電流 : 1mA(最大)
・PSRR : 110dB(最小)
・アンプ当たりの標準消費電流 : 275μA
・動作温度範囲 : -40℃~125℃
・MSOP8パッケージ
以上
◆お問い合わせ先
リニアテクノロジー(株)
TEL 03-5226-7291(代表)
http://www.linear-tech.co.jp
● 関連リンク
ハートフォード生命、山陰合同銀行で変額個人年金保険「アダージオV3」を販売
ハートフォード生命、「アダージオV3」の販売で、新たに山陰合同銀行と提携
ハートフォード生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:グレゴリー A. ボイコ、以下「ハートフォード生命」)は、株式会社山陰合同銀行(本店:島根県松江市、取締役頭取:若佐博之、以下「山陰合同銀行」)と生命保険商品販売業務に関する代理店委託契約を締結し、2007年2月1日より変額個人年金保険「アダージオ V3」の販売を開始します。今回の山陰合同銀行との販売提携により、ハートフォード生命の個人年金保険を取り扱う金融機関は58社となります。
山陰合同銀行は、営業店舗数149店(2007年1月30日現在)、総資産36,316億円、預金残高31,617億円、貸出金残高21,141億円(それぞれ2006年9月30日現在)を保有し、島根・鳥取両県をはじめ、山陽・兵庫地域をカバーする広域な店舗ネットワークを持つ金融機関です。
ハートフォード生命の変額個人年金保険「アダージオV3」は、退職後の豊かな生活に備えるための「ふやしたい」、「うけとりたい」、「へらしたくない」というお客様のニーズに対応し、株40型と株60型の二つのコースを設けています。また、長生きのリスクに対応するため、一生涯にわたり年金の受け取りを可能とする「保証期間付終身年金」や「一時金付終身年金」等の年金受取方法をお選びいただけます。
<アダージオV3の特徴>
■「ふやしたい」:安定的なリターンの追求
特別勘定(ファンド)は、投資対象として株式と債券を組入れたバランスファンドで分散投資を行います。「株40型」は株式40%、債券60%を組入れた安全性重視の資産配分であり、「株60型」は株式60%、債券40%を組入れた成長機会を享受できる資産配分としています。
■「うけとりたい」:契約1年後から「分配金」の受取可能
契約1年後から、元本の最大3%(年間)を「分配金」として受け取ることが可能です。「分配金」は、お客様のニーズに合わせて毎年の受取回数を選択できます。また、請求の都度の受け取り、受け取り開始後の中断や再開等の利用も可能です。一方で、「分配金」の受け取りをせずに、元本を据え置いて運用するプランも選択できます。
■「へらしたくない」:元本(一時払保険料相当額)を受取総額で最低保証
「最低保証付終身年金」及び「最低保証付確定年金」は、万一運用が思わしくない場合でも、受取総額(分配金受取累計額と年金保証額の合計)は、元本が最低保証されます。元本保証を受けるための最低運用期間は、「株40型」では10年、「60型」では15年となっています。
ハートフォード生命の代表取締役社長グレゴリー A. ボイコは、次のように述べています。
「この度、新たに島根・鳥取両県をはじめ、山陽・兵庫地域をカバーする広域な店舗ネットワークを持つ山陰合同銀行で『アダージオ V3』の販売が開始されることを大変嬉しく思います。
日本では高齢化が進み、企業年金や公的年金を補完する個人年金保険等の退職後資産運用商品へのニーズが高まっています。『アダージオ V3』は、元本保証による安心感の提供と、ライフプランにあわせたキャッシュフロー・ニーズにお応えすることで、お客様の退職後の豊かな生活設計をサポートすることができる商品です。ハートフォード生命では、山陰合同銀行のお客様に『アダージオV3』を最適な資産運用商品としてお選びいただけるよう、最高水準の顧客サービスおよび販売支援の提供に努めてまいります」。
変額個人年金保険は、2002年10月に開始された銀行による保険商品の窓口販売を契機に、充実した退職後の生活に備えるための効果的な資産運用商品であるとの認知が高まりました。2006年9月末現在、特別勘定資産残高でみた変額個人年金保険の市場規模は12.7兆円となり、銀行による窓口販売開始前の2002年3月末時点と比べて約46倍と急成長をとげています。ハートフォード生命の販売は2000年12月の営業開始以来、好調に推移し、2006年9月末現在、特別勘定資産残高でみた同市場のシェアは約26.3%と、ナンバーワンの実績を収めています。
『年金の達人R』ハートフォード生命は、優れたリスク管理と卓越した商品開発力とともに健全な財務体質を維持しながら、お客様が退職後の大切な資産を有効に運用・活用して、経済的に安心してすごしていただけるように、最適なソリューションを提供するトップ・ブランドを目指します。
■ハートフォードおよびハートフォード生命保険株式会社について
フォーチュン100社の1社であるザ・ハートフォード・ファイナンシャル・サービシズ・グループ・インク (ニューヨーク証券取引所取引コード:HIG、以下「ハートフォード」)は、米国で最も由緒ある大手保険および金融サービス会社の1つであり、ミューチュアル・ファンドを含む投資金融商品をはじめ、各種生命保険、団体年金、団体生命保険、自動車保険、住宅保険、法人向け損害保険などを提供しています。2005年における収入は約271億ドルに達しています。ハートフォードは、日本、ブラジル、英国で国際事業を展開しています。ハートフォードに関する詳細な情報についてはウェブサイト(http://www.thehartford.com)をご覧下さい。ハートフォード生命保険株式会社は、ハートフォードの日本法人です。ハートフォード生命に関するより詳細な情報については、当社のウェブサイト(http://www.hartfordlife.co.jp)をご覧下さい。
*詳細は添付資料をご参照ください。
日立AD、Webメールサーバソフトウェア「GraceMail Version6」を発売
Webメールサーバソフトウェア「GraceMail Version6」を新発売
-基本ソフトを改良し、情報漏えいリスクを軽減するオプションメニューを新開発-
株式会社日立アドバンストデジタル(代表取締役社長:船津 道郎、本社:横浜市)は、情報漏えいリスクを軽減する各種オプション機能メニューを新たに追加したWebメールサーバソフトウェア「GraceMail」の最新バージョン「GraceMail Version6」を2007年1月30日より発売いたします。
「GraceMail」は1997年に発売以来、その利便性を評価され、教育機関、医療機関、ネットワーク事業者などを中心に約4,000サイト(OEM製品を含む)に導入されてきました。今回の新製品は、既にご利用いただいているお客さまのご要望と近年の情報セキュリティに対する関心の高まりに対応するため、組織の情報漏えいを抑止する各種オプション機能を開発し、同時に基本ソフトウェアも改良いたしました。
【情報漏えい対策用オプション機能の概要】
1.「添付ファイル利用制限」機能
特定の利用者のみがメール送信時に資料やデータファイルを添付できるといった設定を行う機能です。大量な情報や詳細情報が漏えいするリスクを軽減することができます。
2.「メール送信制限」機能
業務内容などにより利用者をグループ化して、各グループごとに送信可能なメールアドレスの設定を実施する機能です。
同一組織限定、特定外部ドメイン限定など柔軟に行うことができます。
利用者のミスや故意による外部への機密情報メール送信事故を予防するとともに、万一の漏えい事故発生時の被害を軽減することが可能です。
3.「メール自動検閲機能」
利用者が送信するメールの内容を登録された「禁止語句」で自動検閲し、不正なメールの送信をブロックする機能です。
なお本製品は、当社の営業窓口および販売代理店などを通じて販売いたします。
■今回発売する新製品の希望小売価格、提供開始時期
【希望小売価格】(税込み)
*記載の価格は、2007年1月現在の消費税等を含んだ価格です。
●GraceMail Ver.6「基本ソフト」 :218,400円
●オプション機能メニュー
添付ファイル制限機能: 102,900円
メール送信制限機能: 197,400円
メール自動検閲機能: 197,400円
ユーザー操作制限機能:102,900円
【販売開始日】 2007年1月30日
【出荷開始日】 2007年1月30日
■当製品の紹介ホームページ
http://www.hitachi-ad.co.jp/gracemail/
■動作環境および機能仕様
以下のWebサイトでご確認ください。
【動作環境】
http://www.hitachi-ad.co.jp/gracemail/v6/spec.html#3
【機能仕様】
http://www.hitachi-ad.co.jp/gracemail/v6/spec.html
■お客さまからのお問合わせ窓口
(株)日立アドバンストデジタル
映像プラットホーム部 営業グループ
〒244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地
TEL:045-865-8155、FAX:045-866-3961
http://www.hitachi-ad.co.jp/gracemail/v6/contact.html
以上
● 関連リンク
アップル、デジタルミュージックプレーヤー「iPod shuffle」に新色を追加
iPod shuffle、5つの鮮やかな色で登場
2007年1月30日、アップルは本日、世界で最も身につけやすいデジタルミュージックプレーヤー「iPod shuffle(アイポッドシャッフル)」にブルー、ピンク、グリーン、オレンジのボディが加わり、オリジナルのシルバーと合わせて、5つの鮮やかな色で提供されることを発表しました。
3ヶ月前の発売以来、お客様に大好評のiPod shuffleは、体積が約8立方cm、重量が約15.5gで、小さな美しいアルミニウムのボディにクリップを備えた、これまでで最も身につけやすいiPodです。どこに行ってもお気に入りの曲を次々と聞くことができるアップルの先駆的なシャッフル機能をベースとしたiPod shuffleは、1ギガバイトのフラッシュメモリを搭載し、最大240曲を記憶することができます。価格は5色いずれも9,800円です。
「iPod shuffleは世界で最もウェアラブルなデジタルミュージックプレーヤーです。音楽ファンは、これからは5つの鮮やかな色から好きなものをお選びいただけます。もちろん5色全部揃えるのもいいでしょう。」と、アップルのワールドワイドiPodプロダクトマーケティング担当バイスプレジデント、グレッグ・ジョズウィアックは述べています。
iPod shuffleは最長12時間のバッテリー駆動時間*を持ち、ユーザは曲をシャッフルさせてランダムに聴くこともできれば、新しいアルバムを聴くときなどは、スイッチ1つで曲を順番通りに聴くこともできます。
iPod shuffleをWindows PCやMacに付属のDockで接続すると、iTunesの革新的なオートフィル機能が自動的にピッタリの曲数をユーザのミュージックライブラリから転送してくれます。iTunes 7とiTunes Store( www.itunes.com/jp/ )とのシームレスな連携により、お客様は世界で最も人気のあるデジタルミュージックストアが提供する200万曲以上の中から好きな曲を選んでダウンロードすることができます。
アップルの定評ある使いやすさと共に、ポッドキャスティングの統合、iMixプレイリスト共有、iPodとのシームレスな連携などの先駆的な機能、そして画期的な個人利用権を特長として合わせ持つiTunes Storeは、MacとWindows PCのユーザが音楽やビデオを合法的にオンラインで検索し、購入し、ダウンロードするための最良の方法です。
【 価格と販売について 】
新しいiPod shuffleは、アップルのオンラインストアであるApple Store( http://www.apple.com/japanstore/ )、アップル直営店、およびiPod取扱店を通じて、本日より全世界で販売されます。価格は9,800円です。iPod shuffleにはiPod shuffle Dockとインナーイヤー型ヘッドフォンが付属します。
iPod shuffleを利用するためには、USB 2.0ポートを搭載したMacと、Mac OS Xバージョン10.3.9以降およびiTunes 7.0.2以降、またはUSB 2.0ポートを搭載したWindows PCとWindows 2000(Service Pack 4)、Windows XP HomeまたはProfessional(Service Pack 2)およびiTunes 7.0.2以降が必要です。また、インターネットアクセスが必要で、ブロードバンド接続が推奨されています。
*バッテリー寿命ならびに充電回数は、使用状況や各種設定によって変わります。詳しくは、 www.apple.com/jp/batteries/ をご覧ください。音楽の記憶容量は、演奏時間4分の曲を128Kbps AACエンコーディングした場合のファイルサイズを基準にしています。実際の記憶容量は内容により異なります。
※文中の価格はすべて税込み、メーカー希望小売価格です。
< お問い合わせ先 >
製品・購入に関するお問い合わせ:
Apple Storeコールセンター
TEL:0120-APPLE-1(0120-27753-1)
インターネットホームページによる情報提供:
アップルWebサイト:http://www.apple.com/jp/
【 アップルについて 】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なデスクトップおよびノートブック型コンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えて、ポータブルミュージックプレーヤー市場をリードするiPodファミリーと、オンラインのiTunes Storeにより、アップルはデジタルミュージックの分野でも先頭に立ってその革命を推し進めています。
● 関連リンク
テクモ、オンラインゲームプラットフォーム「LieVo」にレッド・エンタテインメントなど参入
「LieVo」に新規パートナー&コンテンツ
(株)レッド・エンタテインメント、さくらインターネット(株)が参入を表明
『天外魔境オンライン』(仮称/レッド社)、『ロード・オブ・ザ・リングス・オンライン アングマールの影』(さくら社)をLieVoで展開
テクモ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安田善巳、以下テクモ)と、SeedC株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:崔正浩、以下SeedC)は、両社が共同で展開しておりますグローバル&オープンのオンラインゲームプラットフォーム「LieVo」(リーボ)の新規参入パートナー&コンテンツを発表いたします。
このたび、株式会社レッド・エンタテインメント(本社:東京都中央区、代表取締役社長:名越康晃 以下レッド社)、さくらインターネット株式会社(本社:大阪府中央区、代表取締役社長:笹田亮 以下さくら社)の2社がLieVoに参入いたします。
株式会社レッド・エンタテインメントは、LieVoでオンラインゲームに参入します。
第1弾として、台湾で85万人の会員を集めた人気のオンラインコミュニケーションゲーム『ラブネマ』を投入し、オンラインゲームになじみの薄い中高生から20代~30代前半の女性層向けに、可愛らしいキャラクターを通した、新しいコミュニケーション型の遊びを提案します。
更に、広井王子氏が企画・製作を手掛けてきた『天外魔境』シリーズをオンラインゲーム化し来年2008年中を目処にLieVoに投入します。天外魔境は、1988年に第1作が家庭用ゲームで発売され、以降シリーズ主要タイトル16作シリーズ累計220万本を出荷した日本でも有数の人気ゲームシリーズです。
今回、レッド社は、同社の事業拡大の一つとして、オンラインゲームの企画、開発を、会員誘導や決済面にて既にノウハウをもつLieVoに参入することでオンラインゲーム市場に参入することとなります。また、LieVoのグローバル展開に合わせ、海外展開も予定しています。
さくらインターネット株式会社は、米国ターバイン社が開発したMMORPG『ロード・オブ・ザ・リングス・オンライン アングマールの影』(2007年春サービス開始予定)と、既にサービスを開始しているMMORPG『DUNGEONS & DRAGONS ONLINE“Stormreach”』でLieVoに参入します。
さくら社は、コア事業のデータセンター事業の促進と顧客拡大を目的に同事業で培ったハウジングサービスのノウハウなどを生かして、オンラインゲーム事業を開始しました。『ロード・オブ・ザ・リングス・オンライン アングマールの影』は、同社が米国のターバイン社からPCオンラインゲームの日本での運営ライセンスと家庭用ゲーム版の優先交渉権を取得しており、家庭用ゲーム機での展開についても現在テクモと検討を進めています。今回、オンラインゲームのプラットフォームであるLieVoに参入することで、会員誘導や決済面など広範な提携を行い、オンラインゲーム事業の拡大を目指します。
そのほか、新たな投入タイトルとしてSeedC社が日本での運営権を獲得した韓国WindySoft社の『Infinity』もLieVoで3月よりサービス開始いたします。
WindySoft社は、韓国で有数のオンラインゲーム開発・運営会社で、日本でも積極的に展開を行っており、LieVoにとっては、海外の参入パートナーが新たに増えることとなります。
今後、テクモではLieVoの海外展開や関連オンラインゲームの家庭用ゲーム化など、業務を拡大していく予定です。2007年12月末のLieVoの世界登録会員数見通しを従来の500万人から700万人へ増大し、2008年末までには1,000万人になる見通しを表明しています。
また、LieVoパートナー企業は、海外企業を含め、昨年10月の1社から、今回の発表時点で5社、2007年12月末で14社となる予定です。
■LieVo(リーボ)とは?
『LieVo』は、日本発の国境を越えたグローバル展開を行うプラットフォームであるとともに、多くのクリエイターとパートナーに活用していただけるオープンプラットフォームで、日本では10月10日にサービスをスタートしました。( http://www.lievo.jp )
ユーザーにはオンラインゲームを中心とした新しいライフスタイルを、クリエイター&パートナーへは新しいビジネスフィールドを提案してまいります。2007年末までに全世界12カ国で登録会員数700万人、2008年末までに1,000万人の獲得を目指します。
■LieVoの特色
・日本発の国境を越えたグローバル&オープンのオンラインゲームプラットフォーム
・厳選されたタイトルラインナップの取り揃え
・キャラクターRSSなどWeb2.0をベースにしたエンタメ情報検索サービスとユーザーアクティブコミィニティサービスをゲームユーザーに無償提供
・洗練されたオンラインゲーム運営により価値の高いエンターテインメントをゲームユーザーに提供
・クリエイターとパートナーに対するオープンプラットフォームとしてWeb2.0サービスやオンラインゲームの開発・運営・グローバル展開やゲーム機への展開など様々なソリューションを提供
■株式会社レッド・エンタテインメントついて
主な事業内容:ゲームソフト・アニメ等キャラクターコンテンツの企画制作
設立年月日:2000年12月4日(前身レッドカンパニー創立 昭和51年)
本店所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-39-5 水天宮北辰ビル
代表者:代表取締役社長 名越 康晃
資本金:5億4,886万円
従業員数:39名(含む契約社員)
■さくらインターネット株式会社について
主な事業内容:インターネットへの接続サービスの提供
インターネットでのサーバの設置及びその管理業務
マルチメディアの企画並びに製作・販売
コンピュータソフトウェアの企画・開発及びその販売
設立年月日:1999年8月17日
本店所在地:大阪府大阪市中央区南本町1丁目8番14号
代表者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者 笹田 亮
資本金:3億9,145万円(2006年9月末現在)
発行株式総数:32,126株(2006年9月末現在)
従業員数:114名(2006年9月末現在)
LieVo、各社に関する詳細な情報は下記Webサイトを通じて入手できます。
LieVo Webサイト http://www.lievo.jp/
テクモ Webサイト http://www.tecmo.co.jp/
SeedC Webサイト http://www.seedc.co.jp/
レッド社 Webサイト http://www.red-entertainment.co.jp/
さくら社 Webサイト http://www.sakura.ad.jp/
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ひまわり証券、外国為替オリジナルデイリーレポート「マット今井の今日の視点」を無料提供
17年間負け無しの常勝為替トレーダー
マット今井氏がひまわり証券にオリジナルレポートを提供
独自の為替情報を毎日更新
ひまわり証券株式会社(東京都港区、代表取締役社長山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社[ジャスダック上場証券コード8738]の100%子会社)は、2月1日からマット今井(今井雅人)氏によるひまわり証券だけの外国為替オリジナルデイリーレポート「マット今井の今日の視点」の無料提供を開始します。
マット今井氏は、心理学などを駆使した独自の手法で、17年間のうち1度も年間損失を出すことなく勝ち続けた、日本で最も有名な為替トレーダーのひとりです。ひまわり証券ではこれまでに何度もマット今井氏を講師に招いてセミナーを開催してきましたが、常に定員を大幅に上回る人気です。
デイリーレポート「マット今井の今日の視点」では、ドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円の通貨ペアについて解説する「今日の相場予想」と「今日のポイント」のほか、その日の注目通貨について書く「マット今井の相場を見る」も掲載します。
当レポートはひまわり証券の情報Webサイト「為替オン・ザ・ウェブ」で平日の午前中に毎日更新され、ひまわり証券の外国為替証拠金取引口座に残高のあるお客様であればどなたでも無料で閲覧することができます。
ひまわり証券では、「マット今井の今日の視点」の無料提供により、お客様により有益なオリジナル情報を提供するとともに、今後もより一層の情報サービスの充実に努め、お客様のお取引をサポートしてまいります。
以上
【マット今井氏プロフィール】
岐阜県出身、上智大学卒、1985年三和銀行入行後、金利、為替のトレーディングの世界に入る。1989年から5年間、シカゴで先物市場でのトレーディングを経験。その後、UFJ銀行の為替部門でチーフディーラーを歴任、為替の世界で17年間常勝の敏腕トレーダー。2004年に独立。現在グローバル・インフォ株式会社代表取締役。
※参考画像を参照
(ご参考)ひまわり証券ホームページURL:http://sec.himawari-group.co.jp/
為替オン・ザ・ウェブURL:http://fx.himawari-group.co.jp/
● 関連リンク
STマイクロとOpen Interface、次世代ワイヤレス・オーディオ・ソリューションで協業
STマイクロエレクトロニクスとOpen Interface North America社は、
次世代ワイヤレス・オーディオ・ソリューションで協力
SOUNDaboutおよびBLUEmagic技術が、STのSound Terminal(TM)ファミリの
新しいBluetoothデバイスと一体化
民生用アプリケーション向けの半導体設計および製造において世界的リーダーであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)と、Bluetooth(R)無線アプリケーションの大手サプライヤであるOpen Interface North America(以下:Open Interface社)は、次世代Bluetoothオーディオ・ソリューションにおける協業計画を発表しました。具体的には、STが、同社Sound Terminal(TM)ファミリのBluetoothに対応したオーディオ製品に、Open Interface社のSOUNDabout(R)およびBLUEmagic(R)技術を一体化することになります。
民生用電子機器メーカーは、携帯型音楽プレーヤ、音楽ストリーミング機能を備えた携帯電話、PC、STB、TV、ゲーム・コンソール、ステレオ・システム、その他の製品向けのオーディオ・ストリーミング・ソリューションの開発に、これらのデバイスを使用できるようになります。
Sound Terminalファミリは、一連の高音質、フルデジタル信号処理およびパワー・アンプIC(集積回路)をベースにしており、ステレオ出力は、チャネルあたり100ミリワット~80ワットです。これらのICの全デジタル・オーディオ・ストリームは、無線インタフェースとの一体化に最適で、メーカーは、携帯アプリケーション向けに費用効率が高く、高効率かつ小型フォーム・ファクタのサウンド・システムを設計することが可能になります。
SOUNDaboutは、民生用デバイスに高品質のワイヤレス・オーディオを容易に実装するための、ソフトウェア・アプリケーション開発プラットフォームおよびリファレンス設計のパッケージです。ワイヤレス・ヘッドセット、スピーカ、STBなどの民生電子機器メーカーは、これを使用することにより、設計リスクと製品化までの時間を低減しながら、Bluetooth規格に準拠して実装されたCDに近い品質のワイヤレス・オーディオを素早く低価格で追加することができます。
BLUEmagicは、拡張可能でモジュール化された携帯型の組込みBluetoothプロトコル・スタックです。組込みデバイスに最適な革新的、高性能かつコンパクトなアーキテクチャを備えています。
STのオーディオ事業部のジェネラル・マネージャであるAndrea Onettiは、次のようにコメントしています。「STは、Sound Terminalファミリの最先端オーディオ・デバイスに、卓越した最良の組合せのソフトウェア・ソリューションを組み込むことを目指しています。Open Interface North America社が、Bluetooth経由でオーディオを提供する優れたアプリケーションを研究、開発および設計したことは明白です。当社は、Open Interface社と協力することによって、実績のあるSOUNDaboutおよびBLUEmagic技術がOEMおよびODM企業によって容易に利用されることを大いに期待しています。」
Open Interface社のTom Nault会長兼CEOは、次のようにコメントしています。
「メーカーは、STのBluetoothモジュールおよびチップ製品を使用することで、超低消費電力が得られるだけでなく、複数の市場分野および将来のマルチメディア・アプリケーション向けに、他の追随を許さないオーディオ品質、容易なアプリケーション開発、および高い拡張性をも提供する、費用効率の高いソリューションを構築することができます。」
Open Interface社のCTOであるGreg Burns氏は、次のように付け加えています。
「STは、同社のOEMおよびODMのユーザーが、そのデバイスを使用することで、実装が容易でしかも高品質なOpen Interfaceのオーディオから大きな利益を受けられることを認識しています。STは、広範囲にわたる厳しい評価の後にSOUNDaboutおよびBLUEmagicを選択しました。その理由は、当社のソリューションがプラットフォームに依存せず、Bluetooth 2.0+ Enhanced Data Rate(EDR)に完全準拠しているからです。また、相互運用性のテストが行われ、優れた高音質を提供し、さらにバッテリで動作するデバイスにおいて低消費電力になるように最適化されているからです。」
■STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。2006年の売上は98.5億ドルで、純利益は7億8200万ドルでした。さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
■Open Interface North America社について
Open Interface North Americaは、民生、無線および車載用のBluetoothソフトウェアおよびアプリケーション・ソリューションにおいて世界をリードするサプライヤです。同社は、Bluetooth SIGの準会員です。Open Interface North Americaは、ワシントン州シアトルに本社を置く株式非公開企業です。
詳細については、同社のWebサイトhttp://www.oi-us.comをご覧ください。
SOUNDaboutおよびBLUEmagicは、Open Interface North America社の登録商標です。
*Sound Terminalは、STの商標です。
● 関連リンク
クレメンテック、T-SSと提携し口コミ型動画配信サービス「コンテンツキャスト」を開始
広告モデルによって動画コンテンツの無償提供を実現する
口コミ型動画配信サービス「コンテンツキャスト」を開始
T-SSのDRM技術を採用し不正利用を防止
株式会社クレメンテック(代表取締役:井手 和男、本社: 東京都千代田区)と株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ(代表取締役社長:林 元徳、本社:東京都千代田区、以下T-SS)は、動画コンテンツの権利保護技術(DRM=Digital Rights Management)において提携し、クレメンテックは、T-SSの技術をベースに共同開発したDRMを使い、新しい動画配信サービス「コンテンツキャスト」を、本年1月31日から開始いたします。
クレメンテックの口コミ型動画配信サービス「コンテンツキャスト」は、ユーザがダウンロードする動画コンテンツにDRMを施すことで、P2Pなどのファイル交換ソフトやブログ、SNS、掲示板、メールを利用して、コンテンツを流通させながら、口コミで友達などに紹介することを可能にしたコンテンツ配信の新しい形態です。DRMが施された動画コンテンツは再生前に15秒から30秒程度の広告をストリーミング配信することができ、広告を閲覧しないと動画コンテンツを視聴することができないのが特長です。DRMシステムの利用を広告収入で賄い、さらに、動画コンテンツの提供企業(コンテンツホルダー)には、広告収入から一定割合を還元します。コンテンツホルダーは、無料で配信サービスを利用できる上に、広告収入を得ることもできます。
ダウンロードされる動画に使われるDRMは、T-SSの「Pirates Buster for Movie」(パイレーツ・バスター・フォー・ムービー)をベースにしており、動画ファイルの改変やキャプチャを防止し、動画コンテンツの著作権を保護します。DRMで保護されながら、再生に専用ソフトは不要で、ダウンロードしたユーザは、一般的なWindows Media Playerで視聴することができます。
コンテンツキャストでは、ダウンロードした動画コンテンツが再生される前に、常に最新の広告が配信されるため、視聴数として、ダウンロード数だけではなく、再生PC数や、のべ再生回数の分析ができることも特長です。つまり、「この動画は100ダウンロードしかなかったが、10倍の1000台のPCまで広がっている」という情報も把握でき、「新人タレントの映像」や「面白映像による商品の口コミ」など、テストマーケティングとして利用することもできます。
さらに、動画が再生されるWindows Media Playerにおいて、広告配信時と、動画コンテンツ再生時で、バナーを変えることも可能で、例えば、動画コンテンツとして映画の予告編を置き、このバナーから、DVD販売サイトに誘導するといったプロモーションツールとして利用することができます。
動画コンテンツは、コンテンツホルダーから預かったクレメンテックが暗号化処理し、広告配信システムを設定の上、Webサイトに掲載します。本サービスの設備は、株式会社DOMIRU(代表取締役:小笠原 治、本社:東京都新宿区)の10GBのバックボーンを持つ高速動画配信システムを利用しており、安定したサービスを提供します。コンテンツホルダーは、掲載された動画ファイルにリンクすることも、自社サイトに掲載することもできます。
クレメンテックでは、人気コンテンツによる大量集客を目指すのではなく、中小規模の人気を持つ動画コンテンツを大量に揃えることで、いわば「動画におけるロングテールビジネス」の可能性を追求します。また、ストリーミングではなくダウンロード型のサービスとすることで、利用者の「所有欲」を満たし、興味深いコンテンツのクチコミ配布を促すことを狙っています。さらに、広告はTV CMの焼き直しではなく、インターネットらしい動画CMの在り方を追求し、多くの動画CM制作会社と連携を深めたいと考えています。
なお、クレメンテックでは、本サービスとは別に、販売用コンテンツの保護のためのDRMシステムのASP提供や、DOMIRU社が提供する動画のダウンロード販売サービス「DOMIRU<Download Movie Station>」による料金回収も含めた有料動画販売プラットフォーム全体のASP提供も行っています。
■関係各社について
株式会社クレメンテック
・2005年10月設立 ・代表取締役 井手 和男
・資本金:8750万円(資本準備金:6150万円)・ http://clementec.com/
株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ
・1999年11月設立 ・代表取締役社長 林 元徳
・資本金7億9200万円 ・ http://www.trinity-ss.com/
株式会社DOMIRU
・2006年7月設立 ・代表取締役 小笠原 治
・資本金:1億4500万円 ・ http://www.domiru.jp/
■参考URL
コンテンツキャスト
http://contentscast.net/
概念図とサービスフローなどのダウンロードページ
http://clementec.com/docs/pr20070131.pdf
■本件に関するお問い合わせ先
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社クレメンテック コンテンツキャスト担当
TEL:03-3262-8322 FAX:03-3262-8323 Mail: sales@clementec.com
*本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。
日経リサーチ、「Webサイトへの訪問を促す効果的なクロスメディア」の調査結果を発表
WEBサイトへの誘導は、男性はニュース、女性はテレビ・クチコミが効果的
~日経リサーチクロス・メディアリサーチの結果より~
最近のクロスメディア戦略の中では、テレビをはじめ他メディアからWebへの誘導が多く見受けられる。Webサイトへの訪問を促す効果的なクロスメディアを調べたところ、性別、世代別で大きな違いが見られた。
■女性はTV番組のほか掲示板や知人などクチコミの影響が強い
サイト訪問への影響が大きいメディア上位5位を上位から順に見てみると、全体では「パソコンのポータル・検索サイト」で43.6%。次いで「パソコンのニュースサイト」(31.5%)以下、「新聞記事」(31.3%)、「メールマガジン」(30.4%)、「テレビ番組」(25.3%)と、3メディアはWEB媒体で占められている。
性別による違いを見ると、男性では全体と同じく「パソコンのポータル・検索サイト」(48.4%)、「パソコンのニュースサイト」(36.2%)「新聞記事」(36.5%)が上位3メディアで、いずれも女性より約10ポイント高い。一方、女性では「パソコンのポータル・検索サイト」(37.9%)の影響が全体と同様に最も大きいが、2番目に「メールマガジン」(31.8%)からの影響が挙がっている。また、「パソコンのニュースサイト」、「新聞記事」とほぼ同水準で「テレビ」(29.5%)「掲示板・ブログ・SNSなどのクチコミサイト」(23.6%)「テレビCM」(21.5%)などが挙がっており、サイト訪問へ影響を与えるメディアが多様である。また、「友人・知人」(20.1%)といった草の根のクチコミも男性と比べて大きな力を持っている。
■10-20代はクチコミ、30代以降はメールマガジンが影響
また、男女別に世代別の違いを見ると、50-60代女性を除き「パソコンのポータル・検索サイト」が強い影響力を持つ一方、10-20代の男女では「掲示板・ブログ・SNSなどのクチコミサイト」、それ以外の世代では「メールマガジン」がサイト訪問に影響することが判明した。
■調査概要
調査対象 : 16-69歳の男女
サンプリングソース : 日経リサーチ・アクセス・パネル
調査日時 : 2006年11月30日~12月5日
有効回収サンプル数 : 5,128S
調査主体 : (株)日経リサーチ
■関連サイト
https://datasignal.nikkei-r.co.jp/
※ 参考図表は添付資料を参照
● 関連リンク
日立情報システムズ、PKIパッケージ「SSCom」に簡易認証局機能と検疫機能を追加
PKIパッケージ「SSCom」に簡易認証局機能、検疫機能を追加
内部統制強化に対応するIT統制基盤ソリューションとして展開
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下「日立情報」)は、PKI(Public Key Infrastructure、公開鍵暗号による認証基盤)パッケージ製品「SSCom」に簡易認証局機能と検疫機能を追加し、企業の内部統制強化に対応するIT統制基盤ソリューションの一製品として、2010年3月までの3年間で10億円の売上をめざします。
「SSCom」は従来、部署や業務アプリケーションごとに分散した企業内の認証システムを統合するPKIパッケージ製品として開発したもので、これまで次の機能を提供してきました。
・デジタル証明書を利用したセキュアな利用者個人単位での認証基盤の実現
・複数の認証システムの一元管理を可能にする統合認証基盤の実現
・ICカード社員証やUSBトークンなどの認証媒体との連動による、より確実な本人認証の実現
・出張先からのリモートアクセス時など、VPN通信機能による盗聴や改ざんからの通信内容の保護
・ディレクトリサーバと連携し、グループアクセスポリシーによる情報アクセスの管理と制御
今回、日立情報では、昨年の金融商品取引法成立に伴う内部統制強化の流れ(注1)を受けて認証技術とアクセス制御技術をIT全般統制のシステム基盤と位置付け、上記「SSCom」の機能に、簡易認証局機能と検疫機能を追加したものです。各機能の特長は次の通りです。
(1)簡易認証局「SSCom CA/Lite」
従来から提供している外部認証局を利用したシステム構成に加え、認証局としての機能を必要最小限に絞り込み、安価で導入しやすいプライベート認証局(社内認証局)機能を提供します。ディレクトリサーバとの連携により、デジタル証明書の管理・運用が容易にできます。
(2)検疫機能(検疫ソリューション「SHIELD/ExLink-Qu」との連携)
日立情報が提供する検疫ソリューション「SHIELD/ExLink-Qu」と連携し、検疫に合格したマシンのみに業務アプリケーションへのアクセスを許可する機能を提供します。接続する際、そのPCの設定が、予め定めたセキュリティポリシーに合致しているか否かの検疫を実施し、合致していない場合は接続を許可しないため、社内システムのウイルス感染、それによる情報漏えいを防止できます。
また、これらに加えて、マイクロソフト社の最新基本ソフト(OS)「Microsoft(R) Windows(R) Vista(TM) 」にも、いち早く対応しています。
日立情報では、機能強化した「SSCom」を、企業の内部統制構築・強化を支援する「内部統制ソリューション」のセキュリティ基盤製品として位置づけ、日本版SOX法への対応企業をはじめ、内部統制強化を図る中堅・中小企業に向けても拡販します。
(注1)現在、草案公開中の「財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準」には、内部統制の目的として「業務の有効性及び効率性」「資産の保全」が明記されており、各企業では業務アプリケーション利用時の認証強化が大きな課題になっています。
<「SSCom」のシステム構成>
添付資料をご参照ください。
以 上
*Microsoft、Windows、Windows Vistaは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
● 関連リンク
ブロードリーフ、携帯電話販売代理店向け販売管理ソフトの最新版「携帯7PRO」を発売
携帯電話販売代理店向け販売管理ソフトの最新版「携帯7PRO」販売開始
~店頭では来店客の待ち時間短縮、正確な仕入/在庫管理による在庫リスク低減~
【要旨】
株式会社ブロードリーフ(URL=http://www.broadleaf.co.jp)は、携帯電話販売代理店向け販売管理ソフトの最新版「携帯7PRO」(Windows対応)を2月1日より、販売開始いたします。
「携帯7PRO」は、携帯電話販売店(携帯ショップ)での聞き取り調査や市場調査データをもとに店頭の現場、店舗運営・管理者の業務改善、在庫リスクの低減を目的に開発された製品です。現場(店頭)スタッフにとっては、先進、かつ、直感的に操作方法がわかりやすいインターフェースの搭載により来店客の待ち時間を短縮するなど店頭業務の効率化が可能となり、店舗運営・管理者に対しては、リアルタイムデータによる正確な仕入/在庫管理、そして価格設定や販売方法(割賦)などの頻繁に変化するキャリア側の施策への柔軟な対応を実現します。
「携帯7PRO」の標準価格は本部用(サーバー1台、端末2台込み)が180万円(税別)~、店舗用が80万円(税別)~、追加クライアントが20万円(税別)~。
当社は、これまで10年間で従来シリーズ「携帯7」の800店への納入実績があります。今回の「携帯7PRO」は、既存顧客に加え、20,000店ともいわれている携帯販売の1次店、2次店にアプローチし、当社の直販により初年度400店への販売を目指します。
<「携帯7PRO」の主な特徴>
(1)わかりやすい画面で操作が簡単
簡単な操作方法とわかりやすい入力画面、ナビゲーション機能により、誰にでも簡単に操作することができます。
(2)携帯業界に特化したノウハウ搭載
頻繁に変化するキャリアの施策や価格設定への対応が可能であり、複雑なインセンティブが一目で確認できるほか、自動計算による集計ミスを防ぎ、粗利実績を簡単に確認することができます。
(3)豊富な分析資料
担当別販売実績推移、エリア別販売実績推移、月別の販売実績推移、粗利の推移(経理と連携)など経営分析に必要なデータが提供されるため、現状に対して敏速、かつ、最適な対策を講じることができます。また、世代別、性別来店分析などをデータを活用して客層にあった有効な販促策を実践することができます。
(4)セキュリティ設定
有効期限、失権機能などの設定を行なうことが可能であり、高度なセキュリティを維持します。失権回数制限やパスワード桁数制限を自由に設定することができます。
<「携帯7PRO」の詳細について>
携帯販売代理店、携帯ショップを取り巻く環境は、右肩上がりで推移してきた携帯電話の契約台数が平準化しつつあり、ショップ間のサービス競争が激化していることから、各キャリアの認定資格の取得による店頭スタッフのスキルアップに加え、家電量販店の取扱強化、M&Aによる系列の集中化、番号ポータビリティ(MNP)制の開始、仕入単価アップによる在庫リスクの増大など様々な要因により激しさを増しています。このような中で、携帯販売代理店、携帯電話ショップは、店頭の現場、店舗運営・管理者の業務改善、在庫リスクの低減が大きな命題となっており、それらを実現するものが「携帯7PRO」です。
携帯電話ショップの店頭では、通常、来店客と対話しながらキャリアの端末あるいは販売管理ソフトに携帯電話や充電器などの付属品のデータを入力しますが、操作が煩雑だと待ち時間を長くするという問題が生じます。このため、携帯電話や付属品の売上内容を業務の空時間や店頭の営業時間が終了してからまとめて専用ソフトに入力したり、経理に必要な専用端末のデータを専用ソフトに転記しているのが実情です。
これに対して「携帯7PRO」は、先進、かつ、直感的なインターフェース、ナビゲーション機能の搭載により要領よく円滑にデータを入力できるだけでなく、マスター登録機能により携帯電話の型式を入力することで標準的な付属品を容易に拾い出せるようにしています。店頭では、売上と同時にデータ入力が行なえ、店頭の営業時間を接客にフルに使えるだけでなく、店舗運営・管理者は、リアルタイムでの在庫状況を把握することができます。
リアルタイムに在庫状況が把握できることは、「携帯7PRO」の大きな特長であり、店舗運営・管理者の業務改善を強力に支援します。基本的にバッチ処理ではなく、LANやWANを介してリアルタイムにデータ集計を行ないますので、店舗運営・管理者は、常時、適正な在庫管理・仕入れを行なうことができます。最近では、携帯電話の高機能化により仕入単価アップが進んでおり、在庫リスクを軽減するという面で大きな効果を発揮します。
また、店舗運営・管理者は、店舗の業務が終了してから夜間にデータ集計が行なわれ、深夜あるいは翌朝から集計されたデータの分析を行ない、仕入れの段取りをするというバッチ処置の制約から解放されます。
リアルタイムにデータ集計される担当者別、店舗別の売上実績、月別の売上実績などの分析が随時行えるため、売上に遅れが生じた場合でも早期に対策を講じることができます。
さらに、マスター登録機能は、店頭でのデータ入力の時間を短縮するだけでなく、1製品に標準価格、機種変更時価格など複数の価格を設定したり、割賦販売にも対応できるなど、活用方法により携帯ショップが求める要件に対して幅広く対応することができます。
携帯電話の流通業界は、M&Aや新規参入が盛んであり、近い将来には1.7GHz~2.0GHz帯の開放によるイーモバイル、アイピーモバイルといった新サービスがスタートするなど動きが激しい業界です。その業界の流通を担う携帯ショップでは、繁忙な店頭業務に加え、ライフサイクルが短く、点数が多い商品、多岐にわたるサービスに関する豊富な知識、情報を装備させるなど人材のスキルアップを図ることが必要不可欠となっており、そうした現場のニーズに的確に応えられる「携帯7PRO」は、携帯ショップに最適なツールといえます。
以 上
<「携帯7PRO」の製品仕様>
■システム要件
(本部サーバー用PC)
・OS:Windows Server 2003
・本体:上記OSが正常に作動するPC/AT互換機
・CPU:Xeon3.20GHz以上
・メモリ:1GB以上
・HDD:70GB以上
・ディスプレイ:解像度1024×768以上
・その他:DVD-RAMドライブ搭載
プリンタポート/COMポート/USBポート
無停電電源装置/冗長電源/スタンバイHDD
(店舗・クライアント用PC)
・OS:Windows XP Professional
・本体:上記OSが正常に作動するPC/AT互換機
・CPU:Celeron2.53GHz以上
・メモリ:512MB以上
・HDD:40GB以上
・ディスプレイ:解像度1024×768以上
・その他:DVD-RAMドライブ搭載又は外付けHDD
プリンタポート/COMポート/USBポート
COM:1ポート以上/USB:4ポート以上
■出力帳票
・担当別販売実績推移
・エリア別販売実績推移
・月別の販売実績推移
・粗利の推移
<株式会社ブロードリーフについて>
株式会社ブロードリーフは、ソフトウェアメーカーとして、携帯電話販売代理店向け販売管理ソフトのほか、自動車修理工場、自動車部品商、機械工具商、工務店等に業種特化型のパッケージシステムを提供しています。各業種が持つ固有の業務環境に合わせた業務システムを、業務に不可欠な各種データベースとともに提供することを特徴としており、約4万社に当社システムをご利用いただいております。
ITおよびネットワーク技術など先進技術を駆使し、各業種・業態に特化した新たなシステム事業を展開します。
また、親会社である事業創出会社ITX(株)及びそのグループの事業戦略とのコラボレーションも推進し、ユーザーのビジネスの発展を強力に支援することで、IPO(株式公開)を早期に実現させ、ユーザーから一層の信頼が得られる企業になることを目指します。
【会社概要】
名 称: 株式会社ブロードリーフ(URL=http://www.broadleaf.co.jp)
(2006年8月1日にITX翼ネット株式会社より社名変更)
創 立: 2005年12月
資本金: 78億8,500万円〔2006年1月現在〕
代表者: 代表取締役社長 大山 堅司
売上高: 約222億円
〔翼システム(株)の事業部門としての2004年度《04年4月~05年3月》の売上高〕
従業員数: 1,036人〔2006年1月現在〕
株 主: ITX株式会社グループ(100%)
本社所在地: 東京都品川区東品川4-12-2 品川シーサイドウエストタワー TEL.03-5781-3100(代表)
事業所: 営業・サポートネットワーク 全国42拠点〔2006年1月現在〕
開発拠点: 札幌、東京、福岡の全国3拠点〔2006年1月現在〕
事業内容:
【各業界・業種別システムパッケージの開発・販売事業】
自動車整備システム「スーパーフロントマン」をはじめとする各種自動車業界向け業務用システムパッケージや自動車以外の各種業界・業種別の業務用システムパッケージ(在庫管理、顧客管理、見積・売上・請求書管理等)およびデータベースの開発・販売、サポート。
【各種ITソリューション事業】
上記各システムパッケージに関連するさまざまな次世代システムの開発・販売・運営管理・サポート。
・自動車リサイクル部品共有在庫ネットワーク「パーツステーションNET」や、Web利用の自動車部用品専用流通システム「パーツde.com」の開発・販売・運営管理・サポート。
【対象業界・業種】
自動車補修・販売・買取等アフターマーケット全般、機械工具、農業関連、文具事務機器、住宅工務、携帯電話販売、大手IT関連企業等。
【沿 革】
2005年12月:翼システム(株)より、パッケージソフトウェア事業を独立・分社化した新会社『ITX翼ネット株式会社』設立 2006年7月:本社を品川区東品川に移転8月:ITX翼ネット株式会社より「株式会社ブロードリーフ」に社名変更
● 関連リンク
セイコーNPC、通過帯域周波数調整機能など内蔵の3チャンネルビデオバッファを出荷開始
通過帯域周波数調整機能内蔵、HD広帯域信号に対応した
3チャンネルビデオバッファ「SM5309AV/BV」量産出荷開始
セイコーNPC株式会社(略称:NPC、本社:東京都中央区日本橋兜町15番6号、代表取締役社長:五味 佳文)は、通過帯域周波数調整機能を内蔵し、SD~HD信号までに対応したローパスフィルタ内蔵3チャンネルビデオバッファ「SM5309AV/BV」を開発し、量産出荷を開始しました。
近年、液晶(LCD)、プラズマ(PDP)、表面電界ディスプレイ(SED)などディスプレイの多種多様化に加え、HD(高精細)対応映像機器の普及が急速に進んでいます。一方で、テレビ、DVDをはじめとする映像機器の価格競争も激化しています。そのため、セットでは基板数の削減、電子部品では部品点数の削減やICの1チップ化などの小型化、集約化が急務となっています。
この度リリースしました「SM5309AV/BV」は、LCD TV、PDP TVのアナログ映像信号入力フィルタとして、数多く採用実績のある弊社従来品SM5302ASシリーズの後継機種になります。通過帯域周波数調整機能の内蔵によるSD~HDまでの幅広い信号帯域への対応はもちろんのこと、VSOP-24を採用し、従来品に比べパッケージサイズを1/2以下にしました。加えて、消費電力につきましても、従来品に比べSM5309AVでは30%、SM5309BVでは20%削減しました。これにより、アナログ信号処理ブロックにおける一層の基板面積縮小、低消費電力化が実現できます。
「SM5309AV/BV」はアナログ映像入力信号(RGB、YPbPr)に対し、入力プレフィルタ(アンチエリアシングフィルタ)として機能します。本製品を使用することにより、AD変換時に発生する折り返しノイズの原因となる高周波成分を除去することができます。フィルタの通過帯域周波数は、4MHz~40MHzまで256通りの設定が可能です。また、ICの各種設定をI2C-bus(*1)によりコントロールし、3種類のスレーブアドレスが用意されているため、同一バスライン上で同時に最大3個の本製品を使用することができます。
「SM5309AV/BV」は、駆動可能な負荷抵抗が異なる2バージョンを用意しており、お客さまの使用目的に合わせ選択することが可能です。
セイコーNPCでは、今後も多様なアプリケーションに対応する、お客さまのニーズに合った製品展開をめざして行きます。
(*1)I2C-busは、NXP B.V.の登録商標です。
【 新製品概要 】
製品名:SM5309AV
SM5309BV
サンプル価格:200円/個
《税込価格》《210円/個》
量産出荷時期:量産出荷中
量産予定数量:50万個/月
■新製品の主な特長
・通過帯域周波数を256通り調整可能なローパスフィルタ機能(CH-1~CH-3)
通過帯域周波数範囲:4MHz~40MHz
・SXGAまでの解像度に対応したフィルタバイパスモード機能(CH-1~CH-3)
通過帯域:80MHz(typ)
・コンポーネント信号(YPbPr)に適したハーフfcモード(Pb,Pr信号の通過帯域幅をY信号の1/2にする)への切換え可能(CH-2、CH-3)
・2系統入力マルチプレクサ機能(I2C-busまたはMUXSEL端子で切換え可能)
・映像入力端子のカップリング方式は、ボトムクランプ/ACカップリング/DC直結をチャンネルごとに選択可能(CH-1~CH-3)
・負荷抵抗を300Ω(Aバージョン)/75Ω(Bバージョン)まで駆動可能
・入出力ゲイン:0dB
・パワーダウン機能
・I2C-bus(*1)によるコントロール
・電源電圧
アナログ:4.75V~5.25V
デジタル:3.0V~5.5V
・動作周囲温度:0℃~70℃
・パッケージ:VSOP-24
(*1)I2C-busは、NXP B.V.の登録商標です。
● 関連リンク
フューチャースピリッツ、ネットショップ構築・運用サービスに電子マネー決済機能など追加
プロユースの本格派ショッピングカートASP「 Future Shop 2 Light 」が、
プリペイド型の電子マネーEdy (CyberEdy・MobileEdy) とイーバンク銀行の
リアルタイム自動引落に、カートASPサービスとして業界初の対応!
~お客様からの多様な決済ニーズに対応した、ネットショップの構築が実現!
商品案内 ⇒ http://www.future-shop.jp/futureshop2/
レンタルサーバ事業を展開する株式会社フューチャースピリッツ(以下、フューチャースピリッツ 本社:京都市下京区/代表取締役:谷孝大)は、オンラインショップ構築・運用ASPサービス「 Future Shop 2 Light 」に決済機能として、プリペイド型電子マネー“Edy (エディ)”と、イーバンク銀行(リアルタイム自動引落)決済を追加し、1月31日より提供を開始いたします。
電子マネー“Edy ”とは、タッチするだけでお支払いができる簡単・便利なプリペイド型の電子マネーです。
「Edy カード」もしくは「 Edy 」として使える携帯電話端末(おサイフケータイ)に、現金やクレジットカードなどからチャージすることができます。
高い普及率を誇る電子マネー“Edy ”をネットショップの決済機能に加えることで、クレジットカード決済にリスクを感じるユーザーや、各種ポイント・マイル等を“Edy ”に交換しているユーザーの利用が見込まれます。
イーバンク銀行(リアルタイム自動引落)とは、ユーザーがイーバンク銀行の口座を持っている場合に、リアルタイムに決済を行うことができるサービスです。
また、2回目以降は同じ店舗では、口座番号の入力を行うことなく、決済完了することができる特徴があります。
会員登録機能を持つリピータの多いネットショップにとっては、イーバンク銀行の口座を持つネットショッピング上級ユーザーの決済を著しく省力化できることによって、顧客満足度を高めることが可能です。
また、現在イーバンク銀行のリアルタイム自動引落の導入先は、証券会社・公営競技・ミュージックダウンロードストアなどに限られており、ショッピングカートASPへの導入は初めてであり、今後の発展が期待される決済となります。
フューチャースピリッツは、今後も多様な決済ニーズに対応し、ユーザーの利便性をさらに高め、ネットショップの使えるシーンをますます拡大してまいります。
■ [ お支払い方法について ]
◎電子マネー“Edy ”決済では、以下のお支払い方法に対応いたします。
・Edyカード(Cyber Edy)での支払方法
http://f-regi.com/service/edy.html#cyber
「Edyカード」の場合は、パソコン用の小型端末「パソリ」を使うことで、ネットショップにてリアルタイムに決済が可能となります。
1)ネットショップのお支払方法選択画面にてEdyカード(Cyber Edy)を選択
2)パソリにEdyカードを設置する
3)Edy決済画面にて支払金額を確認し、了承することで決済完了
・おサイフケータイ(Mobile Edy)での支払方法
http://f-regi.com/service/edy.html#mobile
「おサイフケータイ」であれば「パソリ」を必要としません。
1)ネットショップのお支払方法選択画面にてMobile Edyを選択
2)携帯メールアドレスを入力
3)携帯メールアドレスに支払用メールが送られるので、支払金額を確認し、了承することで決済完了
◎イーバンク銀行(リアルタイム自動引落)の支払方法
http://www.f-regi.com/service/e-bank.html
1)ネットショップにて会員登録を行う
2)ネットショップのお支払方法選択画面にてイーバンク銀行(リアルタイム自動引落)を選択
3)1回目のお買い物時は、イーバンク銀行にログインし、自動引落設定を行い、了承することによって決済も同時に完了
4)2回目のお買い物時は、会員認証を行い、お支払方法にてイーバンク銀行(リアルタイム自動引落)を選択することで決済完了
■ [ ご利用にあたって ]
電子マネー“Edy”決済、イーバンク銀行(リアルタイム自動引落)のいずれも、100%出資の関連会社、株式会社フューチャーコマースが提供する決済代行サービス「F-REGI」のご契約が必要となります。
◎F-REGI 決済代行サービス(F-REGIオプション)
詳細に付きましては => http://www.f-regi.com/
初期費用:
F-REGI 決済代行サービス(クレジットカード) ¥15,000-
追加オプション(コンビニ・イーバンク・Edy) ¥15,000-
月額固定費用:無料
※FutureShopをご利用の場合
加盟店手数料:3.5% ~ 4.5%
※集計期間の売上に応じて変動
■ [ Future Shop 2 Lightについて ]
フューチャースピリッツが提供するショッピングカートシステム「Future Shop」をさらに進化させた新バージョンのシステムで、2006年11月にリリースをしました。
プロユースの本格的なショッピングカートです。
Future Shop 2 Light 紹介ページ
http://www.future-shop.jp/futureshop2/
すでに大手ショッピングモールに出店されている場合などは、商品データコンバートソフトを使うことによって、スピード開店も可能です。(参考:1500アイテムの店舗で最速1時間半でFutureShop2にて商品ページ作成完了)
商品データコンバートソフト Shop Converter 紹介ページ
http://www.shopconverter.jp/
※「 Future Shop 」は、株式会社フューチャースピリッツの登録商標です。
■ [ 会社紹介 ]
・株式会社フューチャースピリッツ
・2000年1月 設立 / 資本金 5,000万円
・本社所在地:京都市下京区中堂寺粟田町93 京都リサーチパーク6号館3階
・ホームページ http://www.future-s.com/
レンタルサーバーサービスを中心に、オンラインショップ構築ASPサービスや、ウェブサイト企画・プロデュース、WEBアプリケーションの受託開発などを行い、ウェブサイトの構築から運用まで全て一貫したサービスを提供しております。
● 関連リンク
NECソフト、デジタルサイネージソフト「PanelDirector」を機能強化し海外で販売
デジタルサイネージソフト「PanelDirector」の機能強化と海外展開について
NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役執行役員社長:池原憲二、以下NECソフト)は、デジタルサイネージ(注)ソフト「PanelDirector(パネルディレクター)」を機能強化し、本日より本格的に海外販売を開始いたします。
「PanelDirector」は国内向け製品「SmartPanel(スマートパネル)」の海外向け商標登録名です。
NECソフトは1998年より国内のデジタルサイネージ市場に「SmartPanel」の販売を開始しています。この国内の実績やノウハウをベースに2003年から海外向け販売を試行してまいりましたが、この度NECおよびNECソフトの海外現地法人を中心に技術支援部門が整備され、グローバルな製品の販売・保守体制が構築できました。
また、大幅な機能強化とともに、中小規模向け製品「PanelDirector Standard」および大規模向け製品「PanelDirector Professional」の英語版と中国語版(簡体字版・繁体字版)を用意いたしました。
主としてアジア・パシフィック地域(オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、台湾、中国)を中心に本製品を投入し、ビジネスの拡大を図ってまいります。
本製品によるパソコンを用いたデジタルサイネージシステムでは、インパクトのある任意のコンテンツをターゲットユーザや時間に合わせて、ネットワーク経由で表示パネル上に配信することが可能です。
今回の最新版では、表示画面のレイアウトを自由に設定したり、文字テロップの表現力を向上させたりするなど、パネルの表示機能を大幅に改善しています。
銀行、ショッピングモール、レストラン、ホテル、大学、病院など様々な業種業態での活用が見込まれています。
NECソフトは「PanelDirector」について、今後3年間で500社への販売を見込んでいます。
製品概要、製品特徴、利用例につきましては別紙をご覧ください。
以 上
(注)デジタルサイネージ:
大型ディスプレイを用いた情報発信システム。あらゆるビジネスシーンにおける手軽で訴求力の高い映像コンテンツ配信システム。
【 商標について 】
1.PanelDirector は、NECソフト株式会社の登録商標です。
2.SmartPanel は、NECソフト株式会社の登録商標です。
3.その他、記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標です。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NECソフト株式会社カスタマーサポートセンター
TEL:0120-632-364
受付時間9:00-19:00(土日祝日は除く)
E-mail:info@necsoft.com
PanelDirectorホームページ http://www.necsoft.com/soft/spanel/English/index.html
SmartPanelホームページ http://www.necsoft.com/soft/spanel/
*製品概要などは、添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
T&Dフィナンシャル生命、高松信用金庫で無配当変額個人年金保険「スマイル2」を販売
高松信用金庫で無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)
~販売名称「スマイル2」~の販売を開始
T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命保険株式会社(社長:竹内致夫)は、高松信用金庫(本店:香川県高松市、理事長:伊賀三千廣)にて無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)~販売名称「スマイル2」~の販売を開始しますのでお知らせいたします。
当商品は、『「年金原資保証タイプ」で、短い運用期間の投資型年金が欲しい』とのお客様の声にお応えして開発した商品であり、「最短運用期間7年(7年運用コースの場合)」と「運用期間満了後の年金原資が100%最低保証(年金でのお受け取りに代えて、一括受取の場合も年金原資が100%保証)」を特長としています。年金原資保証タイプは、「安全性」を重視するお客様にとってニーズの高い商品であり、更に、運用期間7年への短期化を実現したことにより、幅広いお客様のニーズにお応えできる商品と考えております。
当社は、今後も窓販ビジネスの専門会社として、金融機関のお客様にご満足していただける商品・サービスの提供に努め、トップブランドを目指してまいります。
1.販売商品
無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)
販売名称「スマイル2」
2.販売開始日
平成19年2月1日(木)
【無配当変額個人年金保険(年金原資保証・II型)の販売金融機関】(五十音順にて記載)
※添付資料を参照
※上記は2月1日時点での販売金融機関を掲載しております。なお、三菱東京UFJ銀行での販売名称は「ステディロード(Steady Road)」、三菱UFJ 信託銀行での販売名称は「ステディロードMUTB(Steady Road MUTB)」、大和証券での販売名称は「マイデイズ」となります。
※商品概要については、別紙をご参照ください。
以上
理経、3D CADパッケージ・ソリューション「Seemage 4.0」を発売
(株)理経、SEEMAGE(シマージュ)ソリューション最新版を発売開始
仏シマージュ社の日本国内総代理店である株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 青柳勝栄)は、Seemage 4.0を発売開始したと1月31日付にて発表致します。日本語版の提供開始は今春から。
「Product Information Everyware」(誰でも気軽にその場で3Dデータを活用できる環境)コンセプトを実現しながら設計品質向上、コスト削減、生産効率向上を可能にするSeemage 4.0は、主要な3D CADやエンタープライズ系アプリケーションから完全なデジタル製品定義をインポートすることによって企業内の異なる利用者が3Dデータと部品表(BOM)やメタデータをダイナミックに組み合わせて販売促進・営業・製造・サービス・サポートに関連する革新的な情報伝達手段を提供するパッケージ・ソリューションです。
40以上の新規または改良機能を持っているSeemage 4.0は、あらゆる規模のメーカーが情報伝達手段を作成する利用者の生産性を高めることのできる、最も導入し易く、最も適合性に富む、最も包括的なシステムです。Seemage 4.0は第一段階としてデスクトップ生産性向上アプリケーションとして導入することができ、第二段階としてエンタープライズ・リソース・プランニング(ERP)、カスタマ・リレーションシップ・マネジメント(CRM)、製品ライフサイクル(PLM)及びどのような他のエンタープライズ系アプリケーションとも親和性に優れ、製品ライフサイクルの中で情報の連用性が保たれます。XMLコンテンツの作成では、軽量な出力、優れた使い勝手とフレキシビリティを提供します。コンテンツの利用者が望む方法そのもので豊富な情報と成果物にアクセスすることができます。即ち、デスクトップ上及びマイクロソフトOffice(R)環境のような共通のツールでアクセスすることができます。利用者は何時でも、何処ででも、必要な方法で、自動更新された情報を入手することができます。
シマージュ社CEOのクリス・ウィリアムズは、「Seemage 4.0により、弊社はどのような規模のメーカーも、ビジネスにおけるコア・プロセスの向上を可能にするとともに、販促、営業、保守、製造等各部門におけるボトムライン(最終的収益)に対する真の節約に貢献します。製品ライフサイクル(PLM)システムは製品データのLast Mile(最後の1マイル)を企業内の設計以外の部門での利用において結果的に不充分に終わることもありました。Seemage 4.0は、3D CADデータに安全なアクセスを必要とする利用者のフラストレーションに対する答えです」と語っています。
最新バージョンで提供される主な機能は以下の通りです。
・ Seemage特有のファイル構造により、異種CADが存在している場合であっても、各種部品表(BOM)の作成・保守が可能で、既存のエンタープライズ系システムとの一体化が容易。部品表、テクニカルイラストレーション及び作業手順書は、どんな製品構成に基づいても提供可能。製品変更との同期化の問題は、部品及びアセンブリのインスタンスをベースにした変更箇所の反映。全ての成果物への同時更新が可能。
・ 対話型部品カタログや部品表を自動作成。ERPシステムからインスタンスを自動的に識別・再利用可能。CAD情報とERPデータが変更された場合は、部品カタログや部品表は自動的にアップデートすることができパブリッシングできるので、再作業の量を劇的に削減。
・ 静的干渉と動的干渉:干渉が組立手順やサービス手順に影響を与えるか評価可能。製造開始または市場投入前に干渉箇所を検出。静的干渉は干渉状況に関する詳細情報を入手することで外部チームとのコラボレーション作業が容易。
・ ローディング/アンローディング機能オンデマンド化により、能動パーツを指定することが可能。何れかのコンポーネントの存在を変更したいとの利用者の要求に動的に応じることができるので、ユーザがモデルをより小さい部分に分解する必要性がない。
・ コンテンツ・オーサリング後パブリッシング前において、隠れたコンポーネントを非表示にすることができるので、除去されたパーツを管理しながらコンテンツパブリッシングのファイルサイズを縮小可能。
■パッケージングと入手状況
* 関連資料 参照
■ シマージュ社について
* 関連資料 参照
以 上
● 関連リンク
NIコンサルティング、Windows Vista対応のSFA・CRMソフトを販売開始
MS社の最新データベースを採用した、Vista対応のSFA・CRMソフトウェア
「顧客創造日報シリーズSQL Server 2005 パック」の販売を開始
自社開発の営業支援システムなどを基にした経営コンサルティングを行う株式会社NIコンサルティング(東京都港区、長尾一洋社長)は2月1日から、データベースにマイクロソフト社のMicrosoft SQL Server 2005を採用した新製品「顧客創造日報シリーズSQL Server 2005 パック」の販売を開始します。当製品は、SFA・CRMソフトウェアでいち早く同社の新OS「Microsoft Windows Vista」に対応しており、新OSの発売にあわせて、市場投入いたします。
当社はこのほど、マイクロソフト社と組込販売に関する契約を締結。これにより、当社の営業支援システム「顧客創造日報」シリーズと「SQL Server 2005」を個別にお買い求めいただくよりも安価にご提供することが可能となりました。販売価格は約120万円(10クライアント)です。
SQL Server 2005は、SQL Server 2000の優れた操作性を採用し、機能スペックの向上がもたらす大容量データの演算処理や集計の高速化、複数台PCから処理が集中した際の安定性が確保されているデータベースソフトウェアです。これを採用することで、安全かつ快適にIT日報シリーズをご利用いただけるようになります。
中堅・中小企業をターゲットに、マイクロソフト社と共催のセミナーを実施するなどして啓発・販売を行い、初年度は50パックの販売を目標にしています。
【「顧客創造日報シリーズSQL Server 2005パック」の概要】
<パッケージ内容>
・SQL Server 2005 Standard Edition(プロセッサライセンス32bit版/64bit版)
・NIコンサルティング「顧客創造日報」シリーズ(営業スタイル別に4製品)
※当社グループウェア「NIコラボR5」でも、SQL Server 2005対応パックを販売します。
※Windows Vistaに対応しています。
<営業支援システム「顧客創造日報」シリーズについて>
・営業コンサルティングのノウハウをパッケージングした完全WEB対応の営業支援システム(SFA・CRM)で、これまでの導入実績は全国1500社超。
・営業スタイル別(案件営業型、ルート営業型、案件ルート併型、個人客対象型)に対応。
・一日一枚の日報入力で顧客/商談/物件(案件)/クレーム情報などの蓄積・管理・分析が可能。
・Webブラウザだけでなく、携帯電話やPDAにも標準対応しており、端末を選ばずに運用可能。
・システムだけでなく、導入コンサルティング、アフターフォローコンサルティング等の運用支援メニューも提供している。
※SFA(Sales Force Automation=営業支援システム)
※CRM(Customer Relationship Management=顧客維持管理システム)
※本文に登場する社名および製品名は、商標または登録商標です。
<価格>
10クライアント120万円~
<年間販売目標数>
50本
【NIコンサルティング会社概要】
社名: 株式会社エヌ・アイ・コンサルティング
所在地: 東京都港区港南1-8-27 日新ビル4階
代表者: 長尾一洋(ながお・かずひろ)
中小企業診断士、上級システムアドミニストレーター
資本金: 2億1千万円
設立: 1991年3月
事業内容: 経営コンサルティング事業、製品事業、SI事業、その他事業
売上: 約8億2千万円(2006年12月末)
以 上