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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'09.22.Sun
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2008'01.24.Thu

フィデリティ投信、「フィデリティ・EMEA・ファンド(3カ月決算型)」を9月に設定

フィデリティ投信、アジアに続く次世代の成長市場へ投資する
『フィデリティ・EMEA(※1)(イミア)・ファンド(3カ月決算型)』を9月に設定

~ 資源・インフラ・消費など豊富なテーマを有する東欧・中東・アフリカ地域へ投資 ~
~ 地域専任アナリストを含むフィデリティの厚みある調査体制をフルに活用 ~

(※1)EMEA:Emerging Europe, Middle East and Africa


 フィデリティ投信株式会社(東京都港区、取締役兼代表執行役社長:トーマス・バルク、以下フィデリティ)は、アジアに続く次世代の成長市場として注目される東欧・中東・アフリカ地域に投資する『フィデリティ・EMEA(イミア)・ファンド (3 カ月決算型)【追加型株式投資信託/ファンド・オブ・ファンズ】』(以下、フィデリティ・EMEA・ファンド)を新規に設定いたします。

 EMEA(イミア)とはEmerging Europe, Middle East and Africa の略で、ロシアを含む東欧、中東、アフリカから成る新しい投資対象を指します。イミア地域にはロシア、南アフリカ、中東など資源の豊富な国が多く、また大規模なインフラ投資や、約15億人といわれる人口を背景とした巨大な消費市場となることが今後見込まれており、将来成長が期待されている地域です。


■ 『フィデリティ・EMEA・ファンド』の特徴
1.次世代の成長市場であるイミア(東欧・中東・アフリカ)地域に投資
●主としてアフリカ、中東、ロシア、東欧からなる、アジアに続く成長市場EMEA(イミア)に本社があるか、事業活動の中心がそれらの地域である企業の株式に投資信託証券を通じて投資します。

2.『資源・インフラ・消費』といった魅力的投資テーマに溢れた地域に投資
●イミア地域は、グローバル化の恩恵で価格が上昇している資源を豊富に保有し、海外からのインフラ投資も増加、さらに消費拡大が期待できるなど魅力的な投資テーマに溢れた地域です。

3.イミア地域専任アナリストを含む、フィデリティの厚みのある運用調査体制をフルに活用し、新しい投資地域における成長銘柄を選別
●フィデリティのイミア地域の運用・調査担当のプロフェッショナルに加え、650 名(2007年3月末現在)を超えるグローバルな運用・調査ネットワークも活用し、主に成長が期待できる企業を選定します。

*組み入れ外貨建て資産については、原則として為替ヘッジを行いません。


 フィデリティ投信 インベストメント・マーケティング部長の太田 創は次のように述べています。「近年、中国やインドなどのアジア株式市場が将来の世界経済の中心的担い手として注目を集めていますが、イミアは欧州先進国、中国・インド・アジア圏に続く第3の経済圏として、さらなる成長が期待できる次世代の成長市場のひとつであると考えます。
 『フィデリティ・EMEA・ファンド』はグローバル分散投資やアジア投資以上の新しい成長機会を得たい方や、資源やインフラセクターなど、グローバル化の恩恵を受ける投資テーマで投資されたい方など、投資家の皆様に投資目的に応じた新しい投資機会をご提供できるものと思います。」

 『フィデリティ・EMEA・ファンド』は2007年9月10日(月)より以下の予定で各販売会社経由募集が開始され(※2)、9月27日(木)に設定、運用が開始されます。今回のファンド設定により、フィデリティ投信の運用する公募投資信託は合計67本となります。


◇取扱い開始日
  9月10日

◇販売会社名(2007年8月23日現在) ※販売会社名は50音順
 SBIイー・トレード証券、香川証券、かざか証券、コスモ証券、ジョインベスト証券、内藤証券、フィデリティ証券(※3)、水戸証券

2) 当初募集期間は2007年9月10日(月)から2007年9月26日(水)まで
3) 募集期間中は電話のみによる受付


【フィデリティ投信について】
 フィデリティ投信株式会社は投資信託及び企業年金向け運用商品やサービスを提供しています。フィデリティ投信が運用する公募投資信託を扱う金融機関は、証券会社、銀行、保険会社、合計152社です(2007年6月末現在。含、フィデリティ証券)。フィデリティ投信はフィデリティ・ジャパン・ホールディングス株式会社の子会社です。フィデリティ・ジャパン・ホールディングスの親会社であるフィデリティ・インターナショナル・リミテッド(FIL)は、米国を除く世界の主要なマーケットで個人投資家、機関投資家に向けて投資信託、確定拠出年金、確定給付企業年金、マルチマネージャー商品等の運用商品並びにサービスを提供しています。2007年6月末現在、FILの総預かり運用資産は約35.9兆円でした(※)。FILは英国、ドイツ、日本、香港、インドを含む世界23カ国・地域に拠点を設けています。

※1 ドル=123.495円で計算



(※参考資料あり)

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2008'01.24.Thu

らでぃっしゅぼーや、オリジナル商品約200品目を取り揃えたオンラインショップを開設

無添加食品のオンラインショップ『PICODELI』
9月3日よりグランドオープン!


 有機・低農薬野菜と無添加食品等の会員制宅配会社らでぃっしゅぼーや(本社:東京都港区、社長:緒方大助)は、9月3日(月)正午より働く女性をターゲットとした無添加な調理済み食品やスキンケアグッズ等を宅配するオンラインショッピングサイト『PICODELI(ピコデリ)』(http://picodeli.jp)に約100品目商品ラインアップを追加し、グランドオープン致します。


■オリジナル商品約200品目取り揃え、グランドオープン

 1988年より有機・低農薬野菜と無添加食品等を全国約82,000世帯のご家庭にお届けしてきた会員制宅配会社らでぃっしゅぼーやは、これまで主に30代から40代のファミリー層をターゲットに約20年間安心・安全な食材宅配事業を展開してきました。そのらでぃっしゅぼーやが、2007年7月には、忙しい日々の中、自宅で調理をする時間が無い方にも、より手軽で健康的な食生活を提案するために、働く女性をターゲットにした新ブランド『PICODELI』を立ち上げました。
 オンラインショッピングサイト『PICODELI』は、この2ヶ月間でお客様のニーズが最も集中した、煮物や揚げ物などの手の込んだおかずやスイーツなど、オリジナル商品約100品目を追加し、9月3日正午よりグランドオープン致します。商品ラインアップを約200品目に充実させると同時に、配送料割引やネットマイルのプレゼントキャンペーンも実施いたします。


■無添加で手の込んだおかずやスイーツ類を1人前から

 PICODELIの商品は原則として食品添加物及び遺伝子組換えを含む原料を使用していません。また、国内産の原料を優先的に使用し、原料の産地や製造工程まで確認しているオリジナル商品です。今回のグランドオープンで新たに開発された商品には、以下のような特徴があります。

・シェフの特製ハンバーグ(デミグラスソース付)
 たんかく牛と放牧豚の合挽きを使った本格的なボリュームあるハンバーグ。肉の挽き加減も幾度となく調整し、ふっくらした食感に仕上げています。肉の旨味も十分出ており、濃厚な特製のデミグラスソースと肉のハーモニーが楽しめます。

・たんかく牛スネ肉と野菜のポトフ
 たんかく牛スネ肉を使用したこだわりのポトフ。長時間何度も灰汁を取りながら煮込んでいます。
 煮込む温度・時間を調整し、澄みきったきつね色のポトフに仕上げています。
 煮込んだスネ肉はハシでも簡単に切れるほど柔らかく、味付けはあっさり塩味ですが単調では奥行きを感じることができます。

・PICODELI特製「小人のココットセット」
 PICO(かわいい)サイズのココットに3種類の惣菜を入れたココットセット。クリームシチュー・雑穀のドリア・かぼちゃのグラタンの3種類が楽しめます。ひとつひとつ手作りで作った自信作。ワインと一緒に、またはちょっとしたパーティーに最適。

・シフォンケーキ
 高知県雪が峰牧場で優雅に育った牛から採れた牛乳をベースにしたクリームは絶品!
 国産原料・無添加で作ったシフォンケーキは口当たりもやわらかく、いくら食べても飽きません。
 パティシエが幾度となく試作を続けた自信作。

・パスタ・ゴルゴンゾーラ
 宮城県の蔵王ブルーチーズを使用した濃厚なソースのパスタです。パスタは有機栽培ヂュラムセモリナ粉を使用。アルンデで茹でたパスタを急速冷凍しているため、しっかりした食感が楽しめます。チーズ好きな方にはたまらない、ちょっとクセのあるクリーミーな味わいが後をひきます。

・すっぽんコンソメ「きわみ」
 長崎県福江島産のすっぽんを、フランス料理のコンソメに仕上げました。温かくしてスープで、または冷たくしてジュレゼリーとしても楽しめます。すっぽんの下処理から、スープに使用する野菜類をじっくり煮込み、それぞれのエキスを十分に引き出しています。コラーゲン豊富なので美容にも良い逸品。


<その他新規商品>

~おかず類~
 秋刀魚のコトコト煮
 太刀魚の煮付
 たこのやわらか煮
 放牧豚の粗引きソーセージ・ロング
 放牧豚の行者にんにくソーセージ・ロング
 ひじき煮
 切干大根
 甘さひかえめきんとき豆
 ミックスビーンズの水煮
 さざえの香草パン粉焼き
 昔ながらのミニコロッケ
 鶏モモ肉から揚げ
 マーメイドチキン他

~スィーツ類~
 スイートポテト
 豆乳ドーナツ(プレーン)
 豆乳ドーナツ(黒糖)
 レアチーズケーキ
 ヨーグルトのケーキ
 ショコラ
 八女茶のロールケーキ他


■配送料割引・ネットマイルのプレゼントキャンペーン概要

【配送料金割引】
●対象期間:9月3日(月)~9月24日(月)
●3,150円以上の購入者は配送料無料(九州・沖縄・北海道を除く)。抽選でピコデリオリジナルバッグなどもプレゼント。

【「ネットマイル」プレゼント】
●対象期間:9月25日(火)~10月下旬
●800社以上が参加する、インターネット上の共通ポイントサービス「ネットマイル」http://www.netmile.co.jp/index.htmlのポイントをプレゼント。
●対象者:メンバー登録者に200マイル/初回購入者に500マイル


 *無添加な食品を宅配するピコデリURL:http://picodeli.jp


【参考資料】
 ※添付資料を参照
 

2008'01.24.Thu

オウケイウェイヴ、JTBロングステイプラザにFAQ作成管理ツールなど提供

注目を集めるロングステイに関する専門家への
個別質問と会員同士のQ&Aの場を提供

JTBロングステイプラザに
『OKWave Quick-A』『OKWave Ask-OK』を導入


 FAQ(よくある質問と回答)ソリューションの提供、Q&Aサイト「OKWave」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(代表取締役社長:兼元謙任、本社:東京都渋谷区)は、Web上におけるFAQ作成管理ツール『OKWave Quick-A』ならびにQ&A情報活性化ツール『OKWave ASK-OK』をJTBロングステイプラザ(運営会社:株式会社ジェイ・ティー・ビー、東京都品川区)に2007年8月24日より提供開始しました。

 JTBロングステイプラザは、一般の関心が高まっているロングステイ(長期滞在型の旅)に関する理解を深めていただくことを目的に、『OKWave Quick-A』『OKWave ASK-OK』を導入、同社Webサイト上での専門家への個別相談および顧客同士で教え合うコミュニティを提供します。

 JTBロングステイプラザは『OKWave Quick-A』の導入により、会員が専門家とOne to Oneで個別相談した履歴の一元管理と、FAQ(よくある質問と回答)のスピーディーな作成・編集・公開・統計管理を実現。また、『OKWave ASK-OK』の導入により、利用会員同士の質問と回答のやり取りによる情報の蓄積と即時性、場の活性化を実現します。JTBロングステイプラザはFAQを活用した適切な情報提供、ユーザ同士の経験や知識に基づいた情報交換の場の提供により、ロングステイのさらなる拡大を期待します。


■JTBロングステイプラザについて http://longstay-plaza.com/
 多くのお客様にロングステイという素敵なライフスタイルを実現していただきたいとの思いから、従来の一般店舗とは別に、2005年10月、東京・日本橋に専門店ロングステイプラザを誕生させました。
 観光旅行とは違って、ロングステイを実現するには様々な悩みが出てきますし、準備をしなくてはならない点も多々出てきます。ロングステイプラザでは“旅行”という分野に限定せず、ロングステイを実現するための障壁となるあらゆる部分をお客様と共に解決し、多くのお客様へ“夢の実現”に向けたお手伝いをさせていただきました。
 2007年に入り、全国からの問い合わせの数が増えてきた事により、多くのお客様のご期待に応えるため、サービスをお客様にとって使い勝手のいいものにさせる為、「バーチャル(WEBサイト)版」ロングステイプラザを立ち上げました。


■FAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」(クイック・エー)について
 米国ヘルプデスク協会(HDI)と共同で策定したFAQの作成・編集・承認・公開のワークフローの業界標準「FAQ Management」に基づいたFAQ作成管理ツール。HTMLの知識がない担当者でもFAQの作成・更新等に関わる作業をWebブラウザ上にて簡単に行えます。導入により平均約30%の重複するお問合せを削減(OKWave調べ)。国内大手企業を中心に170社以上が採用、2005-2006 グッドデザイン賞(商品デザイン/ソフトウェア部門)を受賞しています。


■『OKWave ASK-OK』について
 「OKWave ASK-OK」は、Webブラウザ上で簡単に社内外向けのQ&Aコ
ミュニティ、ナレッジコミュニティ等の構築が可能なソリューション。Q&Aサイト「OKWave」の運用実績から抽出されたコミュニティ活性化のノウハウと高いユーザビリティを兼ね備えています。


■株式会社オウケイウェイヴについて http://www.okwave.co.jp/
 1999年7月設立。世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave< http://okwave.jp/ >」(会員約85万人、約2.5億PV/月)を運営。またその運営ノウハウを応用したFAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを開発・販売。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。

2008'01.24.Thu

東芝コンシューママーケティング、生地へのスチーム浸透力向上のアイロンを発売

スチームの「噴出力」と「生地への浸透力」を高めた
本格派のスチームアイロンの発売について
-業界初※1「高速電磁ポンプ」搭載の高圧力スチームアイロン-


 当社は、コード付スチームアイロンの新製品として、業界で初めて※1採用した「高速電磁ポンプ」による高圧力のスチームで、生地へのスチーム浸透力を向上させたTA‐GX100を9月16日から発売します。


 新製品は、新採用のマイコン制御式「高速電磁ポンプ」により、水の供給量を一定にすることで、安定した高圧力スチームの噴出が可能で、スチームの生地への浸透力が約30%※2向上しています。さらに、最大スチーム量は業界最多※1の26mL/分となり、強めについた衣類のシワも簡単に伸ばせます。また、スチーム量は布地の種類や厚みに応じて、10段階に制御できます。

 かけ面には、フッ素コーティングの約5倍の硬度をもつ「硬質ホーローベース」を採用し、滑りを良くしています。また、かけ面全体に業界最多※1の101個のスチーム孔を設け、広範囲に大量のスチームが噴出できるようにしています。

 スチームの連続使用を可能にした、新搭載の「スチーマーショット」機能により、ハンガーにかけた状態の衣類も簡単にシワ伸ばしができます。

 ※1:2007年8月24日現在 家庭用スチームアイロンにおいて
 ※2:当社従来機種(TA-DX2)との比較において


【新製品の概要】

 形名        TA‐GX100
 色          (S)シャイニーシルバー/(R)ロゼレッド
 価格        オープン
 発売日       9月16日
 目標月産台数  3千台


【商品化の背景と狙い】

 アイロン市場はここ数年約200万台で安定しており、2007年度も同水準と予測されます。(東芝調べ)市場におけるコードレスタイプとコード付アイロンの構成比は、およそ65:35の割合ですが、コード付アイロンでは近年、本格派の大型アイロンが増加しています。

 大型アイロンを購入された方は、「スチーム量の多さ」や「ムラのなさ」、「かけ面の滑り」、「適度な本体の重さ」などを重視しています。(東芝調べ)。

 当社は、スチームアイロンの基本機能である「スチーム」、「かけ面の温度」、「適度な重さ」を追求した新製品を商品化します。


 ※以下は添付資料を参照

【新製品の主な特長】
【新製品の主な仕様】

2008'01.24.Thu

三菱商事フードテック、インテグレートと機能性食品素材のマーケティングで業務提携

三菱商事フードテックとインテグレートがマーケティングに関し業務提携

~消費者の目線を持った食品分野でのマーケティング活動を実施~


 三菱商事全額出資の総合食品化学会社として本年8月1日に誕生した三菱商事フードテック株式会社は、マーケティングプランニング会社の株式会社インテグレートと機能性食品素材のマーケティングに関して、このたび業務提携しました。

 今日「食育」という言葉に象徴されるように、食の大切さや栄養・機能性が改めて見直されてきています。しかし、一方では食品の健康価値に関するデータ捏造事件や加工品への異物混入事件など食の安全性を脅かすような事件が頻発しており、消費者からは食品の安全性・機能性に対する正しい情報がこれまで以上に求められています。

 インテグレートは、三菱商事フードテックが、現在、製造・販売する機能性食品素材や食品添加物、また、将来販売する可能性のある素材や商品について、(1)市場調査・情報収集、(2)マーケティング戦略の策定・実行、(3)プロモーション活動などを行い、素材の知名度の向上を図ります。

 三菱商事フードテックは、機能性食品素材のマーケティングに優れた知見を持つインテグレートとの業務提携により、消費者が求める食品素材を他社に先んじて提供していきます。また、素材の安全性、健康機能についても学術的な裏付けに基づき評価し、正しい情報を正確に消費者に伝達していきます。そして、素材を販売することを目的としていた従来のB to Bのビジネスから、最終商品メーカーのマーケティングまで一貫してサポートするB to B to Cというビジネスモデルを開発し、食品素材メーカーの新しい価値を創造し、一層の事業拡大、成長を実現していきます。


以上


(※参考資料あり)

2008'01.24.Thu

NECエレクトロニクス、小規模ゲートアレイ4品種の受注を開始

業界最小クラスの小規模ゲートアレイ4品種の受注開始について
~小規模ゲート品を小型パッケージに封入~


 NECエレクトロニクスはこのたび、0.25ミクロンメートルプロセスを用いたゲートアレイ「CMOS-10HD」シリーズの品種拡充の一環として、ユーザーが使用可能なゲート規模が6,793ゲート2品種および21,118ゲート2品種の計4品種を製品化し、本日より受注活動を開始いたしました。
 新製品は、インタフェース回路や入出力制御回路などのIC化に最適な製品で、(1)最短6週間という短納期での製品化が可能であり、汎用ロジックICで回路を実現するよりも1/2から1/3程度コストを削減できること、(2)実装面積を従来パッケージ品に比べ約35%低減できること、などが大きな特長となっております。
 新製品の価格は、ゲート数、パッケージ種類、生産数量などの条件によって異なりますが、一例として6,793ゲート、36ピンQFNパッケージの製品を計5,000個生産する場合、180円/個となっております。また、量産時期および規模としては、本年8月より月産10万個程度で開始し、2008年度末には100万個程度を計画しております。

 ゲートアレイは半導体メーカーがシリコンウエハー上に基本セルと呼ばれる論理ゲートを形成したマスタ・ウエハーを用意し、ユーザーが希望する回路に応じ配線を行うことによって基板上に回路を構成するセミカスタムICです。ゲートアレイは、マスタ・ウエハーの使用により生産工程が通常のシステムLSIと比較して大幅に短縮でき、また、低コストが実現できるという利点を有しており、デジタルスチルカメラやDVDレコーダーなどの民生機器から工作機械やロボットといった産業機器まで、幅広い分野で採用されています。
 当社は1980年代初頭にゲートアレイ分野に参入して以来、1993年には、0.5ミクロンメートルプロセスを採用した「CMOS-8L」を、1995年には、0.35ミクロンメートルプロセスを採用した「CMOS-9」を、さらに、2005年には0.15ミクロンメートルプロセスを採用した「CMOS-12M」を製品化するなど積極的な製品展開を進めており、信頼性の高さ、開発環境の整備など、高い技術や充実したサポート体制により、好評を博してまいりました。
 今回は、その中でも最もユーザーからの要望が多い、0.25ミクロンメートルプロセスを採用したCMOS-10HDの小規模ゲート品を製品化することにより、ゲートアレイ製品のラインナップ拡充を図るものです。
 新製品の特長は次の通りとなっております。

1.小規模なロジック回路を短納期、低コストで実現
 ユーザーが自由に使用できるゲート数が6,793ゲートおよび21,118ゲートと小規模で集積度が高いことから、インタフェース回路や入出力制御回路などのIC化に最適となっている。また、配線部の設計および生産工程で製品化できることから、最短6週間の短期間で納品が可能。さらに、従来の汎用ロジックICでセットを構築するよりも1/2から1/3程度コストを削減できる。

2.小型パッケージの採用により、セットの小型化を実現
 QFNパッケージのリードはパッケージからはみださない構造のためリード部分の実装スペースが不要となり、当社従来パッケージ品と比べて実装面積が約35%低減できる。

3.開発環境の流用が可能
 CMOS-10HDの既存製品の開発環境を流用できるため、従来製品のユーザーはこれらのツールの流用が可能である。

 当社は、新製品が通信機器、民生機器、コンピュータ、産業機器など幅広い分野の各種セットに最適な製品であると考えており、これらを必要とする市場に向けて積極的な販売活動を計画しております。


以 上

2008'01.24.Thu

インプレスR&D、解説本「高速無線LAN 802.11n」に関する入門書を発売

802.11nの標準化に携わった技術者による国内初の入門書
『そこが知りたい最新技術 高速無線LAN 802.11n入門』発売


 インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手掛ける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、最大600Mbpsの無線通信を実現する新標準を解説した書籍『そこが知りたい最新技術 高速無線LAN 802.11n入門』を、8月24日(金)に発売いたします。

 本書は、高速無線LANの仕様である、802.11nの標準化に直接参加している執筆陣によって書き下ろされた、日本初の入門書です。
 すでに、私たちの身の回りには54 Mbpsの802.11a/g規格の無線LANが広く普及し、パソコンや携帯電話などにも搭載されています。一方、現在、ハイビジョン対応の高画質のコンテンツも十分送受信できる、実効速度100Mbps以上(最大600Mbps)のIEEE 802.11n(以下、11n)規格の標準化作業がほぼ終了し、間もなく(2008年)正式に完了する予定となっています。
 また、日本国内(総務省)でもこれに対応した技術基準が、去る2007年6月28日に公布、施行され、電波法制上からも11nのフル規格が使える環境が整いました。さらに、11n準拠の製品も順次出荷されつつあり、2008年春頃から出荷が本格化されると見込まれています。
 本書では、この最新の高速無線LAN「802.11n」について、知っておくべき基本的な技術を、最新の標準化内容を加えてコンパクトにまとめました。

 「そこが知りたい最新技術シリーズ」は、「図解」と「用語解説」で最新技術をやさしく解説した入門書です。メーカーやキャリアの担当者はもちろん、新入社員や技術系の知識を身につけたいビジネスマンも、本書で最新技術(用語)の位置づけや、基本が理解できます。
 本シリーズでは、今後も注目されている重要なキーワードを取り上げ、続々と書籍を発行してまいりますのでご期待ください。


【 『そこが知りたい最新技術 高速無線LAN 802.11n入門』 概要 】
 監 修:守倉 正博(NTT)
 発売日:2007年8月24日
 仕 様:A5判/256ページ
 定 価:[本体1,900円+税]
 発 行:株式会社インプレスR&D
 発 売:株式会社インプレスコミュニケーションズ
 ISBN:978-4-8443-2433-1

 本書は、地上デジタル放送のハイビジョン映像(コンテンツ)なども十分送受信できる、最新の高速無線LANの全体像を、わかりやすくまとめた入門書です。802.11n規格が、なぜ600Mbpsもの高速化を実現できたのか。その秘密を、アンテナ技術(MIMO)や変調技術(OFDM)、QoS(サービス品質)によるMAC副層の拡張、そして2つのアグリゲーション(フレームの集約)などによる新しいMAC副層の機能を見ながら、平易に解説しています。
 本書を読むことで、NGN時代の新しい高速無線LAN「802.11n」規格に関して、ひと通りの知識を身につけることができるようになっています。本書は、シリーズ第5弾。


<主な目次>

■第1章 高速無線LAN「802.11n」とは?
 =その登場の背景と特徴を見てみよう=

■第2章 802.11nを理解するための無線LANの標準化組織と規格内容
 =802.11、802.11a/b/gから802.11nまで=

■第3章 802.11nの物理層とその仕組み
 =なぜ、600Mbpsもの高速化が実現できたのか=

■第4章 802.11nの高速化を実現するOFDMの仕組み

■第5章 802.11nにおけるMIMOの仕組み
 =高速・高品質化を実現するアンテナ技術=

■第6章 802.11nに向けたMAC副層の改善
 =802.11eでQoS機能を実現しMAC副層を拡張=

■第7章 802.11nの新しいMAC副層とは?
 =重要な2つのアグリゲーションとブロックACKの役割=

■第8章 802.11n高速無線LANが拓く新しいアプリケーション


<著者紹介>(敬称略)

■監修者:守倉 正博(NTT情報流通基盤総合研究所 主席研究員)
■執筆者(五十音順)
 浅井 裕介:NTTアクセスサービスシステム研究所 研究主任
 市川 武男:NTTアクセスサービスシステム研究所 主任研究員
 井上 保彦:NTTアクセスサービスシステム研究所 主任研究員
 大澤 智喜:アセロス・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長
 鬼沢 武 :NTTアクセスサービスシステム研究所 主任研究員


【 本書『そこが知りたい最新技術 高速無線LAN 802.11n入門』の販売方法 】

●全国の書店、書籍取り扱いの量販店、およびWeb書店による販売
●インプレスR&Dストアによる直接販売
 http://direct.ips.co.jp/impressRD/

 お問い合わせ先:インプレスカスタマーセンター
 〒102-0075 東京都千代田区三番町20
 TEL:03-5213-9295/FAX:03-5275-2443
 電子メール:sales@ips.co.jp
 (営業時間 10:00-17:30 土日、祝祭日を除く)


【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/

 インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、IPv6関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。

【インプレスグループ】 http://impress.jp/

 株式会社インプレスホールディングス(本社・東京都千代田区、代表取締役:塚本慶一郎、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

2008'01.24.Thu

三井物産、総合メディカルと医療・ヘルスケア事業で資本・業務提携

総合メディカル株式会社との資本・業務提携について


 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:槍田 松瑩、以下「三井物産」)と総合メディカル株式会社(本社:福岡県中央区 代表取締役社長:金納 健太郎、以下 「総合メディカル」)は、医療・ヘルスケア領域に於ける共同事業展開の為、資本・業務提携に合意しました。

 総合メディカルは、病医院向けの経営コンサルティングを中心に、調剤薬局チェーンを展開する他、"DtoD事業"として医師の転職・開業支援等、病医院運営への幅広いサービスを提供する総合医療支援事業体を目指しています。三井物産は2003年に総合メディカル株式の1.5%を取得すると同時に、両社は共同で特定保健指導受託事業を行う株式会社メディクオールを設立しました。その事業運営と並行して、今後の医療・ヘルスケア領域での事業展開ビジョンの協議を続け、両社ビジョンの共通性と経営資源・ノウハウの相互補完性が明らかとなり、このたびの業務・資本提携に至りました。

 今後両社は、それぞれが有するノウハウ・知見・顧客ネットワークを利用し、より良い医療の効率的な提供を実現する医療基盤事業を国内で共同展開し、医療消費者・医療従事者の方々に貢献することを目指します。また、三井物産の海外ネットワークを活用して、諸外国で成立しているビジネスモデルを日本の医療環境に適合するように開発導入し、両社の企業価値の更なる向上を図ります。


1.本提携の概要

1)業務提携
 日本型ヘルスケアビジネスの確立を目標として両社協力して新規医療・ヘルスケア事業を、海外事業体との連携を含め検討し、医療機関の経営効率化、より良い医療の提供に貢献できる基盤事業、医療IT事業、医療サービス事業、物流ソリューション事業、ファイナンス事業等の企画および検討並びに共同事業の実施を行う。

2)資本提携

 ※添付資料を参照


2.スケジュール

 2007年8月24日  総合メディカル取締役会決議
               業務提携契約締結  
 2007年9月3日   株式取得関係契約締結(予定) 
 2007年9月10日  払込及び株式取得(予定) 


3.総合メディカルの会社概要

(1)商号     総合メディカル株式会社 (Sogo Medical Co., Ltd.) 
(2)所在地    福岡県福岡市中央区天神2-14-8 
(3)設立     1978年6月12日 
(4)資本金    2,567百万円 (2007年3月31日現在) 
(5)従業員数  単体:1,278名、 連結:1,473名 
(6)代表者    代表取締役社長 金納 健太郎 
(7)事業内容 
 調剤薬局事業、
 レンタル関連事業、
 リース・割賦関連事業
 その他、医業経営コンサルティング、医師の転職・開業支援(DtoD)、経営情報提供サービス等、病医院運営支援事業。 (8)URL     http://www.sogo-medical.co.jp 


ご注意:
 本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

2008'01.24.Thu

ツタヤ・ディスカス、新しい音楽エンターテイメント番組の独占配信を今秋開始

新しい音楽スタイルを提案・紹介するエンターテイメント番組

「TSUTAYA サウンド・グラフィティ」の独占配信を今秋より開始!


 株式会社ツタヤ・ディスカス(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長:山地浩)は、当社が運営するネットレンタル及び映像配信サービスを行うサイト「TSUTAYA DISCAS( http://www.discas.net/ )」にて、貴重なJazzライブ映像などを収録した、新しい音楽エンターテイメント番組「TSUTAYA サウンド・グラフィティ」の独占配信を今秋より開始します。

 なお、番組は同じカルチュア・コンビニエンス・クラブグループで、デジタルコンテンツのアグリゲーションを行う株式会社TSUTAYA BB(代表取締役社長:山地浩) が協力し、株式会社アトス・ブロードキャスティング(本社:東京都港区南青山、代表取締役:城水千明)が制作を行います。

■国内初!音楽ライブ映像コンテンツのEST(ダウンロード販売)も開始予定
 「TSUTAYA サウンド・グラフィティ」は、横浜で生まれた新しい音楽スタイルで活動する若手アーティストらのライブ映像などを紹介する、音楽エンターテイメント番組です。番組を企画制作するのはSKYPerfecTV!等のCS放送で「大人の音楽専門TV◆ミュージック・エア」を展開し、JazzやRockのライブ映像制作や編成に定評のあるアトスグループの株式会社アトス・ブロードキャスティングです。

 TSUTAYA DISCAS では、この番組をビデオ・オン・デマンド方式でPC向けに配信すると共に、音楽ライブ映像コンテンツとしては国内初となるEST(ダウンロード販売)も開始する予定です。

 TSUTAYA DISCAS は、今後もさらにお客様・会員の皆様のご満足にお応えする為に、従来からの便利な機能に加え、映像配信サービスなど新たなチャネルを拡大することにより、より多くのお客様に、より便利にエンタメコンテンツをお楽しみいただけるサイトを目指して参ります。


* 関連資料「別紙」 参照
 ■「TSUTAYA サウンド・グラフィティ」番組概要
 ■TSUTAYA DISCAS サイトデータ2007

2008'01.24.Thu

三洋電機、家庭でも高画質大画面を楽しめるフルハイビジョンプロジェクターを発売

高画質・設置性・快適性を追及したホームユースタイプ
フルハイビジョンプロジェクター 

 
 品 名:プロジェクター 
 品 番:LP-Z2000 
 カラー:(W)ホワイト 
 メーカー希望小売価格(税込):378,000円
 発売日:2007年11月1日 
 当初月産:3,000台

 三洋電機株式会社(以下、三洋電機)は、ブランドビジョンの「Think GAIA」を掲げ、これまでの視点にとらわれない新しい発想と、独自に培ってきたテクノロジーを駆使し、数々のソリューションを提案しています。

 当社はホームユースプロジェクターにて"映画館で味わう特別な時間・空間"をご家庭へ提供してきました。本モデルは、本格的なハイビジョン時代にふさわしい高画質大画面を実現しつつ、設置が難しいご家庭においても、大画面をお楽しみいただけるさまざまな機能を搭載しています。

 尚、本製品は2007年8月31日から9月5日まで、ドイツ ベルリンにて開催される、世界最大規模のコンシューマー・エレクトロニクス展"IFA2007"(ベルリン国際コンシューマー・エレクトロニクス展)、2007年9月5日から9月9日まで米国デンバーにて開催される"CEDIA EXPO"(米国最大規模のホームシアター関連製品の展示会)にも出品を予定しています。


◆主な特長

1.フルハイビジョンを高品位に投映する、さまざまな高画質機能を搭載
 ・豊かな色彩を艶やかに再現、新3Dカラーマネジメント
 ・フルハイビジョンを余すことなく投映、高精細・高コントラスト15000:1※1

2.業界最高範囲※2、上下左右レンズシフト機能
 リビングから狭小空間まで、さまざまな空間で高精細大画面が楽しめます。

3.業界最静※3 静かなシーンを妨げない本体動作音 19デシベル
 静かなシーンが多い映画も、心ゆくまで楽しめます。

※1 画質モード「ビビッド」を選択時
※2 フルハイビジョン(1920x1080ドット)プロジェクターにおいて、2007年8月24日現在
※3 明るさ1200lm以上の透過型プロジェクターにおいて、2007年8月24日現在


I.概要
 薄型大画面テレビの普及が進むにつれて、80型を超える大画面を手軽に実現できるホームユースプロジェクターへの関心が高まっており、その世界市場は、2007年度は60万台(富士キメラ調べ)が見込まれています。また、地上デジタルハイビジョン放送の開始や次世代DVDの登場によって、ホームユースプロジェクターにおいても高精細なフルハイビジョンをありのまま楽しみたいという要望が高まってきています。
 三洋電機は、ホームユースプロジェクターで初めて「上下左右レンズシフト機能」を搭載した「LP-Z1」(2001年10月発売)以降、ご家庭で気軽に高画質大画面をお楽しみいただくためのホームユースプロジェクターを開発してきました。
 今回発売する「LP-Z2000」は、Zシリーズで培われたご家庭での扱いやすさをさらに向上させつつ、本格的なフルハイビジョン時代に対応した高画質機能を搭載しました。

II.詳細説明
 (※ 関連資料を参照してください。)

III.主な仕様
 (※ 関連資料を参照してください。)


*外観、仕様は予告なく変更することがあります。
*記載された商品名、会社名等は各社の商標または登録商標です。


<お問い合わせ先>
 三洋電機株式会社 DIカンパニー プロジェクター事業部 販売企画部
 TEL:072-870-6181 


(※ 製品画像、詳細説明、主な仕様は関連資料を参照してください。)

2008'01.24.Thu

松下電工、子会社「HEG」のリファイン政策運営事業を会社分割で承継

会社分割による松下電工ホームエンジニアリング株式会社
リファイン政策運営事業の承継に関するお知らせ


 当社は、全額出資子会社である松下電工ホームエンジニアリング株式会社(以下、HEG)のリファインボランタリー・チェーン部(以下、リファインVC部)が担当するリファイン政策運営事業を会社分割により承継することを当社取締役会にて決議しましたので、下記のとおりお知らせ致します。


                  記

1.会社分割の目的
 当社およびHEG双方で推進していたリファイン政策運営事業を当社に一元化することにより、インフラの集中と強化を行い、リフォーム市場での松下グループ商品の増販を図ります。


2.会社分割の要旨
(1)分割の日程
 分割契約承認取締役会 2007年 8月24日
 分割契約締結       2007年 8月24日
 分割契約承認株主総会 ※簡易分割につき開催致しません
 分割期日(効力発生日)2007年10月 1日

(2)分割方式
 HEGを分割会社とし、当社を承継会社とする吸収分割です。

(3)金銭、株式等の交付
 HEGは当社の全額出資子会社であるため、当社からHEGへの金銭、株式等の交付は行いません。

(4)分割会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取り扱い
 該当はありません。

(5)当社が承継する権利義務
 当社は、本件分割に際し、本件事業に関する商品、工事器具備品及びソフトウェア等の資産を承継し、負債は承継致しません。また、各契約上の地位に基づく権利義務を承継致しますが、雇用契約は承継致しません。

(6)債務履行の見込み
 本件分割により当社が承継する予定の資産及び負債の簿価(2007年3月31日現在)は、それぞれ12百万円及び0円であり、当社はHEGから負債を承継致しません。従いまして、本件分割により当社の債務について履行の見込みがあると判断いたします。


※以下、分割当事会社の概要などは添付資料をご参照ください。

2008'01.24.Thu

野村総研、企業の「一株あたり配当(みなし配当)」データを提供するサービス開始

一株あたり配当(みなし配当)のデータを提供するサービスを開始

~ 証券会社の顧客口座管理をサポート ~


 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)は、2007年8月27日より、資本剰余金を原資とした剰余金配当を行った企業の「一株あたり配当(みなし配当)」データを提供するサービスを開始します。

 2006年5月1日に施行された会社法では、利益の配当や資本の払戻し等が、剰余金の配当として一本化されました。これを受けて、税制改正が行われ、資本剰余金を原資とする剰余金配当は「みなし配当」(注1)部分を除き配当所得ではなく譲渡所得とみなされることになりました(※参考資料参照)。
 これに伴い、上場企業は「決算短信」および「剰余金の配当に関するお知らせ」にて、配当原資(利益剰余金、資本剰余金)ならびに純資産減少割合(資本剰余金を原資とする場合)を開示しています。しかし、みなし配当の有無やみなし配当の割合は開示していない状況です。証券会社では顧客口座の管理上、配当金のうち源泉徴収税が適用されるみなし配当部分と譲渡所得とみなされる部分とを把握する必要がありますが、前述のように上場会社からの情報開示が不十分なため、個別に上場企業に確認する必要があり、管理負荷が高まっています。
 NRIではこうした状況を鑑み、証券会社の管理業務をサポートするべく、今回の新サービスを開始することにしました。具体的には、資本剰余金を原資とした剰余金配当を行った企業に対し独自にヒアリングを行い、一株あたり配当(みなし配当)を把握。そのデータを収録したファイルを、NRIの資産運用情報サービス「IDS(インテグレート・データ・サービス)」(注2)の中で提供します。このファイルには、一株あたり配当(みなし配当)に加え、効力発生日、純資産減少割合のデータも含まれます。

(注1) 商法上は利益配当ではないが、所得税法上配当とみなされる配当のこと 
(注2) 長年にわたってNRIが蓄積してきた国内外の経済・金融・企業・証券に関するデータとともに、データを利用する際のさまざまな課題に対するソリューションを、経験豊富なデータアナリストが提供するサービス。 http://ids.nri.co.jp/

2008'01.24.Thu

JALUX、ジェットエンジンブレードから生まれたオーケストラ人形を限定発売

ジェットエンジンブレードから生まれた“オーケストラ人形”限定販売!!
~「JAL World Shopping Club」通信販売で8月25日発行号より販売開始~
  

 生活提案企業:株式会社JALUX(ジャルックス:東京都品川区東品川2-4-11JALビル 代表取締役社長 岡崎 俊城 東証1部:コード2729)は、通信販売「*JAL World Shopping Club」において、2007年8月25日発行号より、ジェットエンジンの部品で作られた“エンジンブレード オーケストラ人形”の限定販売を開始いたします。
*「JAL World Shopping Club」:JALUXが発行する通信販売カタログ
 この“エンジンブレード オーケストラ人形”は、日本航空の保有するボーイング747型機等に使用されているジェットエンジンの部品(タービンブレード等)で制作しており、廃棄を待つ部品を再利用し、オーケストラの奏者人形として新たに生まれ変わった作品です。
 
 JALグループ:**JALエンジンテクノロジー(株)が企画/制作を行ない、作品はすべて同社整備士によるもので、長年に亘り航空機の整備に携わってきたエアラインクラフトマンとしてのスキルを活かし、遊び心豊かな独創的なオーケストラ人形として創造しました。一体ずつ溶接するハンドメイドにより、その表情はひとつずつ異なり、アーティスティックな作品として、まさに世界にひとつだけの逸品です。
**JALエンジンテクノロジー(株):http://www.jaljet.com/

 高度1万メートル以上の大空を飛翔し続けたジェットエンジン部品が、地上でオーケストラ奏者(人形)として生まれ変わり、ラグジュアリーなインテリアとしてお部屋を演出いたします。(詳細は下記ご参照ください)


◆商品名:エンジンブレード オーケストラ人形

・5体セット 200,000円(税込) 限定販売数量:25セット
 内 容:トロンボーン、サックス、ティンパニー、ベース、ピアノ×各1体 ステージ1段
 素 材:頭/モリブデン系低合金鋼、胴体/ニッケル系超合金、腕/ステンレス鋼、足/耐熱合金、ステージ/チタニウム合金
 サイズ(約):人形高さ/8~10cm ステージ1台/幅45×奥行20×高さ2.5cm
 総重量:2.43kg 
 日本製
 企画・制作/ JALエンジンテクノロジー(株)

・8体セット 300,000円(税込) 限定販売数量:10セット
 内 容:トロン ボーン、サックス、ティンパニー、ベース、ピアノ、ヴァイオリン、サックス、フルート×各1体 ステージ2段
 素 材:頭/モリブデン系低合金鋼、胴体/ニッケル系超合金、腕/ステンレス鋼、足/耐熱合金、ステージ/チタニウム合金
 サイズ(約):人形高さ/8~10cm ステージ2台(重ねた状態)/幅51×奥行35×高さ4cm
 総重量:4.69kg
 日本製
 企画・制作/JALエンジンテクノロジー(株)


◆販売について

 通信販売「*JAL World Shopping Club」8/25発行号
 マイルのたまるショッピングサイト「JALショッピング」(8/24より)


(参考)
 JALUXの通販:JALグループ機内誌「JAL SHOP」通信販売をはじめ、カタログ(DM)通販誌「JAL World Shopping Club」(雑貨中心)・「グルメ・ファーストクラス」(食品中心)、JALマイレージ会員のためにマイルのたまるショッピングサイト「JALショッピング」(http://www.shop.jal.co.jp)などの企画運営を行っております。

2008'01.24.Thu

キユーピー、乳幼児向け「おやつ」シリーズから1歳からの「きなこぼうろ」などを発売

1回に与える目安量をパッケージに記載

キユーピーベビーフードおやつ全面リニューアル

<新製品2品追加>
1歳からのおやつ 「きなこぼうろ(カルシウム、鉄入り)」
アレルギー特定原材料等不使用 「よいこになあれ たかきびぼーる」

9月21日(金)から全国に出荷


 キユーピーは、乳幼児向けの「おやつ」シリーズを全面リニューアルします。
 おやつの利用は外出時が多いことから、「1回に与える量」を考え内容量を見直し、大袋タイプは使いやすさに配慮した小容量にします。また、外装は紙箱タイプから、密閉性の高い袋タイプに変更します。
 そして、新たに1歳からのおやつ「きなこぼうろ」と、アレルギー特定原材料等25品目不使用のよいこになあれシリーズで「たかきびぼーる」を発売します。

 さらに、成長の度合いに応じた1回に「与える量の目安」を表示します。離乳食では「与え方」について保護者からお客様相談室に多くの問い合わせをいただきます。例えば「たっぷりたまごぼうろ」では、「離乳期で1/2袋が目安です。幼児期でも1袋までとし、食事の妨げにならないようにしてください」と表示しています。

 おやつは、赤ちゃんの発育段階により、多様な役割を果たしています。

○「手づかみ食べ」を始める頃は、自分で食べたいという欲求が出てきます。おやつなどを目で確かめ、自分の手でつかむという行動は、摂食機能が発達する上で重要な役割を果たします。

○離乳食に慣れ、1日の食事が3回になる頃には、食べる楽しみがわかり始めます。おやつは親子のコミュニケーション手段となって、赤ちゃんの情緒発達に役立ちます。

○12カ月以降は発育がすすむ時期です。まだ消化器官が未発達で胃が小さく、
1回に大量の食事を摂取することができないので、おやつが栄養面で重要な役割を果たします。

 また、1日の摂取目安量については、1日のおやつのカロリーを「日本人の食事摂取基準(2005年版、厚生労働省)」のおよそ1/10を目安に算出し、「離乳期」では約65kcal、「1歳以降」では約100kcalを基本としました。また、「ソフトおせんべい」や「よいこになあれおやつ」などカロリーが低いものに関しては、一度に食べるボリューム感を考えて目安としました。

 商品の概要は関連資料の通りです。


<本件に関するお問い合わせ先>
お客様相談室 TEL.0120-14-1122

※キユーピーのユは大文字を使用しています

2008'01.24.Thu

アクサ損保、総合自動車保険の保有契約数50万件突破記念キャンペーンを実施

アクサダイレクトでは、「アクサダイレクト総合自動車保険」の保有契約件数が、
50万件を超えたことを記念して、「保有契約件数50万件突破記念キャンペーン 第1弾」を実施します


 アクサ損害保険株式会社<以下、アクサダイレクト>(本社:東京都港区芝浦4-19-1、代表取締役社長:石田 一夫)は、「アクサダイレクト総合自動車保険」の保有契約件数が、50万件を超えたことを記念して、「保有契約件数50万件突破記念キャンペーン 第1弾」を実施いたします。

 2007年8月24日(金)午前9時から2007年10月31日(水)までの期間に、インターネットまたはお電話で「自動車保険」もしくは「バイク保険」のお見積りを完了された方の中から抽選で、50名様に「任天堂Wii」をプレゼントいたします。更に感謝賞として合計15名様に素敵な商品をご用意しております。

 キャンペーンの詳細については以下をご覧ください。


<キャンペーン内容>
1.プレゼント賞品
 ・特 賞  任天堂 Wii 50名様(色指定不可)
 ・感謝賞  千疋屋総本店特選 季節の果物詰合せ 5名様
        新潟魚沼産 最高級こしひかり       5名様
        おそうじ本舗ハウスクリーニングギフト券 5名様


2.キャンペーン期間
 2007年8月24日(金)午前9時から2007年10月31日(水)


3.応募対象者
 キャンペーン期間中にインターネットまたはお電話で「自動車保険」もしくは「バイク保険」のお見積りを完了された方の自動応募となります。
 詳しくはキャンペーンページhttp://www.axa-direct.co.jp/campaign/half_million.htmlをご覧ください。


4.応募方法
 当社基準によるお見積りを完了された時点での自動応募となります。


5.抽選・発送方法
 厳正なる抽選を行い、当選者を決定いたします。当選発表は賞品の発送(2007年12月中旬頃)をもって代えさせていただきます。


6.応募に関する注意事項
 詳細についてはキャンペーンページ http://www.axa-direct.co.jp/campaign/half_million.htmlをご覧ください。


7.キャンペーンに関するお問合せ
 アクサダイレクトキャンペーン事務局
 TEL:03-5771-0277 受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)
 メールアドレス:axa@dialogmerchandise.com


(注意事項)
-土・日曜および祝祭日にお預かりしたeメールへの回答は、原則として翌営業日以降となります。
-自動車保険をはじめとする、保険に関するご質問は当キャンペーン事務局ではお受けできません。
 アクサダイレクトは、「安心をグッドプライスで」を基本コンセプトに、これからもより付加価値の高い商品やサービスの向上に努め、お客様から信頼され、選ばれる保険会社を目指して参ります。


◆アクサ損害保険株式会社について
 アクサ損害保険株式会社は、1817年にフランスで生まれ、世界で約5,000万人のお客様に支持される世界最大級の保険・金融グループ、「AXA(アクサ)グループ」の日本法人です。アクサグループの2006年12月31日時点におけるグループの運用資産総額は約1兆3,150億ユーロ(約196兆3,000億円)、総売上は約790億ユーロ(約11兆3,000億円)にのぼります。
http://www.axa-direct.co.jp/

2008'01.24.Thu

野村総研、地域のシルバー人材の活用を支援する新会社を10月に設立

地域のシルバー人材活用を支援する情報サービス新会社を設立

~ 活力ある高齢化社会の実現のために ~


 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)は、地域のシルバー人材の活用を支援する新会社として、「エヌ・アール・アイ・社会情報システム株式会社(以下「NRI社会情報システム」)」を本年10月1日に設立いたします。

 NRIでは、地域のシルバー人材センター(※)向けの総合情報処理システム「エイジレス80」を業界標準として開発し、地域社会の多様な人材活用に貢献してまいりました。現在、団塊世代の退職時期を迎え、高齢者が意欲を持って働くことができる社会の実現が益々求められています。そのため、地域社会のニーズに応え、高齢者と地域社会の接点づくりをなお一層支援するため、NRI社会情報システムとして独立させることといたしました。
 事業規模は、3年後には売上高約18億円を目標としております。


[新会社の概要(予定)]
正式商号   エヌ・アール・アイ・社会情報システム株式会社
         (英文名称:NRI Social Information System Services, Ltd.) 
本社所在地  東京都中央区日本橋本町一丁目9番4号 
設立日     2007年10月1日(予定) 
資本金     1億円(野村総合研究所100%出資) 
役員      代表取締役 宮内康一 
社員他     約50名 
事業内容
 (1)情報システム、ネットワークシステム、ソフトウェア、データベースおよびハードウェアの企画、設計、開発、販売、保守および運用に関する業務
 (2)上記に関わるコンサルティングおよび教育研修業務等


※シルバー人材センター:全国のほとんどの市町村に設置され、高齢者が組織的に働くことを通じて、追加的収入を得るとともに、健康を保持し、生きがいを持ち、地域社会に貢献するという、「自主・自立、共働・共助」の理念を基本とした組織。定年退職等で職業生活から引退過程にあるかまたは引退後の、健康で働く意欲と能力がある原則60歳以上の高齢者で、シルバー人材センターの趣旨に賛同する方であればだれでも会員として参加できる。

2008'01.23.Wed

キリンHD、「2006年世界主要国のビール生産量」を発表

キリン食生活文化研究所 レポートVol.1
2006年世界主要国のビール生産量

~世界のビール総生産量が、当社の統計開始以来、最高の増率を記録。
中国が5年連続世界No.1、ロシアは初の第4位に。
地域別では中南米が北米を抜いて3番目の規模に~ 


 キリンホールディングス株式会社(社長 加藤壹康)のキリン食生活文化研究所では、世界各国のビール協会などに対して独自に実施したアンケート調査と最新の海外資料に基づき、2006年の世界主要国および各地域のビール生産量をまとめました。


【トピックス】 

■世界の総生産量は約1億7,014万kl(前年比5.8%増)で、東京ドーム約137杯分に相当。統計開始以来(※)、はじめて5%を超え、最高の増率を記録。
■国別では、5年連続で中国(14.7%増)がNo.1。ロシア(9.8%増)はブラジル(第5位、4.1%増)を抜いて初の世界第4位に。
アジアでは中国のほか、タイ(18.7%増)、ベトナム(30.6%増)が顕著な伸びを示し、日本は0.4%の微減となった。
■地域別では、オセアニアを除くすべての地域で増加。特に成長が著しいアジア(11.3%増)は、構成比を前年比で1.4ポイント拡大し、最大市場のヨーロッパとの差を縮めた。
 また、中南米(6.7%増)は北米を抜いて3番目の規模となった。 
※1974年の生産量から統計開始 


 2006年の世界のビール総生産量は、1974年の統計開始以来はじめて5%を超え、過去最高の増率(5.8%)を記録しました。前年より約938万kl(大びん633ml換算で約148億本)増の約1億7,014万klとなり、東京ドームをジョッキに見立てると、約137杯分(東京ドーム1杯分は約124万kl、2005年より約7.6杯増)に相当し、世界の総生産量は22年連続で増加を続けていることになります。
 世界経済の回復基調や、世界の年間平均気温が高温(気象庁の統計開始※以来3番目の高さ)であったことなどが、増加要因と考えられます。
 ※1891年から統計開始。


1.地域別生産量(表1)

 地域別では、オセアニアを除く全ての地域で対前年増となりました。構成比の高いヨーロッパ(3.6%増)、アジア(11.3%増)、中南米(6.7%増)が高い増率を示し、北米も微増(0.4%増)となりました。
 特にアジアは、国別1位となった中国(14.7%増)や、タイ(18.7%増)、ベトナム(30.6%増)の貢献により、構成比でも1.4ポイント伸ばしています。
 中南米は、ブラジル(4.1%増)やメキシコ(7.7%増)、ベネズエラ(9.1%増)、コロンビア(11.5%増)が牽引し、初めて北米を抜いて3番目の規模となりました。
 また、最大のビール市場であるヨーロッパでは、ドイツ(0.5%減)やイギリス(4.4%減)が減少したものの、近年大幅な増加傾向が続いているロシア(9.8%増)やウクライナ(12.8%)、ルーマニア(14.3%)が牽引し、最大市場のポジションを維持しました。


2.国別生産量(表2)

 昨年5位であったロシアが順位を上げ、初めて4位となりました。また、高い増率を示したタイ(18.7%増)は19位から16位に、ベトナム(30.6%増)は24位から20位と大きく順位を上げました。
 2002年にアメリカ合衆国を抜いて以来5年連続で1位の中国は、2006年も2ケタ台の増加となり、2位のアメリカとの差を1,198.6万klにまで広げて、不動のビール大国へと成長しています。経済の好調などに伴う生活水準の向上や、飲用層が沿岸部からその周辺部に拡大していることなどが要因と考えられます。
 近年急激な伸びを示している注目市場のロシアは、暖冬と個人所得の増加などから、9.8%増と引き続き成長を続けています。また健康志向を背景にウォッカなどのハードリカーからビールなどの低アルコール飲料へのシフトが加速し、今後も市場は拡大していくとみられます。
 その他では、ロシア周辺のウクライナ(12.8%増)、ポーランド(7.3%増)、ルーマニア(14.3%増)や、南米のメキシコ(7.7%増)、ベネズエラ(9.1%増)、コロンビア(11.5%増)が高い増率を示しています。
 日本(0.4%減)は、少子高齢化、嗜好の多様化、酒税改定の影響などにより微減となりました。


3.10年前との比較(表3)

 2006年の世界のビール生産量を10年前と比較すると33.6%増となりました。
 国別では、中国が約2倍(2006年第1位、109%増)、ロシアが約4倍(同第4位、389.2%増)、ウクライナが約4倍(同第12位、386%増)となっており、急速に市場が拡大したことが分かります。また、タイ(同16位 157.7%増)やベトナム(同20位、212%増)でも増加が顕著になっており、経済成長を続けるアジアも注目されます。一方、アメリカ合衆国(2006年第2位 1.8%減)、ドイツ(同第3位 6.2%減)、日本(同第7位 11.3%減)は10年前に比べて減少していることから、市場の成熟化がうかがえます。
 また日本の順位は1989年から第4位を維持してきましたが、その後1995年にブラジル、2002年にロシア、2003年にメキシコに抜かれて以来、第7位を保っています。

注:日本の生産量については、ビール、発泡酒、新ジャンルの合計。 
出典:各国ビール協会などへのアンケート調査(当社が実施したもの)
    The Barth Report Hops 2006/2007(BARTH-HAAS GROUP)


(表1)2006年 地域別ビール生産量
(表2)2006年 国別ビール生産量
(表3)2006年 国別ビール生産量 10年前との比較
 ※ 関連資料参照

2008'01.23.Wed

大塚食品、「ReSOLA(リソラ)」5種のおかゆを全国で発売開始

『ReSOLA(リソラ)』5種のおかゆ新発売
~食べる「キレイ」をはじめよう~
2007年9月3日 全国発売開始


 大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、資本金:10億円、代表取締役社長:中井吉人)は、関東・新潟県・山梨県エリアで発売している、日々の食生活でカラダの内側から「キレイ」をはじめるライフスタイルを提案する新ブランド「ReSOLA(リソラ)~食べるキレイをはじめよう~」をリニュ-アル(商品名変更及びアイテム追加)し、発売を全国に拡大させていただきます。

 「ReSOLA(リソラ)」5種のおかゆは、玄米ベ-スに加え自然な素材(穀物、豆類等)でやさしく内面からの「キレイ」を提案する第一弾とし、今後アイテムを順次追加し女性の「食べるキレイ」を応援する新しいブランドとして育成してまいります。


【 『ReSOLA(リソラ)』5種のおかゆ 商品特長 】

・自然の素材(玄米、穀物、豆類)がからだにやさしい
・美容と健康を応援する素材を厳選(コラーゲン、食物繊維、鉄分)
・カロリー100kcal前後でヘルシー!
・電子レンジ対応パウチなので、簡単調理

<商品概要>
■商品名
 ReSOLA(リソラ)穀物のチカラがからだにやさしい五穀と黒豆のおかゆ
 ReSOLA(リソラ)栄養バランスでおなか満足三色豆のおかゆ
 ReSOLA(リソラ)コラーゲンでお肌にごほうびしょうがのおかゆ
 ReSOLA(リソラ)食物繊維でおなかよろこぶマンナンのおかゆ
 ReSOLA(リソラ)鉄分でからだよろこぶ黒のおかゆ

■希望小売価格
 149円(税込価格)

■内容量
 200g 

■発売日&販売チャネル
 2007年9月3日(月)より
 全国のスーパー、小売店にて新発売

■初年度売上目標
 5億円 

■食品分類
 レトルト食品 

■広告販促活動
 TVCM、雑誌、webプロモーション、イベント、サンプリング等を予定


●商品に関するお問合せ先
 大塚食品株式会社 お客様相談室
 TEL:03-3254-0700


(※ 商品画像、開発背景などは関連資料を参照してください。)

2008'01.23.Wed

大塚食品、調味ソース「銀座ろくさん亭いつもの野菜にかけるあんシリーズ」を発売

~名店の味をご家庭に~

道場六三郎氏監修、「銀座ろくさん亭」に新シリーズ登場

『銀座ろくさん亭いつもの野菜にかけるあんシリーズ』新発売

2007年8月27日(月)より全国一斉発売


 大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、資本金:10億円、代表取締役社長:中井吉人)は、道場六三郎氏監修のもと開発した「銀座ろくさん亭」シリーズ(2004年8月発売)の新ラインアップとして『銀座ろくさん亭いつもの野菜にかけるあんシリーズ』(調味ソ-ス)を、2007年8月27日(月)より全国で一斉に発売いたします。

 「銀座ろくさん亭」シリーズは、「名店の味をご家庭に」というコンセプトをもとに高級新和食ブランドとして幅広い層のお客様(特に40、50代の主婦)に支持をいただいています。そこで今回は、メニュー専用合せ調味食品市場(市場規模450億円)への新たな展開として、電子レンジ調理が出来る『銀座ろくさん亭いつもの野菜にかけるあんシリーズ』を発売し、銀座「ろくさん亭」シリーズのラインアップ強化を図ります。

 『銀座ろくさん亭いつもの野菜にかけるあんシリーズ』はレンジで温めて温野菜にかけるだけ。
 身近にある野菜でどなたでも簡単に名店の味を堪能していただけます。

■『銀座ろくさん亭いつもの野菜にかけるあんシリーズ』商品特長
・道場六三郎氏が仕上げた、名店銀座「ろくさん亭」の味です
・調理した野菜に、レンジで温めたあんをかけるだけ(レンジ対応パウチを採用)
・中華あん:オイスターの潮の香りに老酒とごま油をきかせました。
・五目あん:しょうゆをきかせ鶏だしで仕立てました。
・筍あん:かつをだしで仕込んだ筍に生姜と唐辛子をピリリときかせました。
・化学調味料無添加

<商品概要>
■商品名       :銀座ろくさん亭いつもの野菜にかける中華あん
              :銀座ろくさん亭いつもの野菜にかける五目あん
              :銀座ろくさん亭いつもの野菜にかける筍あん
■希望小売価格   :189円(税込価格)
■内容量       :110g(2~3人前)
■発売日       :2007年8月27日(月曜日)
■販売エリア     :全国
■販売チャネル   :量販店、一般小売店、CVS
■初年度売上目標 :2億円(銀座ろくさん亭いつもの野菜にかけるあんシリーズ)
■食品分類      :レトルト食品
■広告販促活動   :新聞広告、折込チラシ、イベントなどを中心とした店頭販促活動を予定


■商品に関するお問合せ先
大塚食品株式会社 お客様相談室
TEL:03-3254-0700

2008'01.23.Wed

アサヒフードアンドヘルスケア、フルーツキャンディ「綺羅(きら)ら葡萄(ぶどう)」を発売

‘ぎゅーっと’つまった巨峰のおいしさ!
『綺羅(きら)ら葡萄(ぶどう)』 新発売
巨峰果汁配合・プレミアムフルーツキャンディ  


 ※製品画像は添付資料を参照
   
 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(本社 東京、社長 旭興一)は、葡萄の薫り豊かで濃厚な味わいのキャンディ『綺羅(きら)ら葡萄(ぶどう)』を2007年8月27日(月)から全国で新発売いたします。

 『綺羅(きら)ら葡萄(ぶどう)』は、果肉と果汁感が贅沢な国産の巨峰果汁を使用した、ジューシーで濃厚な味わいのフルーツキャンディです。センターには、ひんやりとしたキシリトールが入っているので、舐めていると‘シャリッ’とした食感が楽しめます。

 ネーミングは、葡萄を絹織物に包んで小箱に入れた高級なイメージと、華やかできらめくようなイメージで『綺羅(きら)ら葡萄(ぶどう)』と名付けました。
 ※)綺羅(きら):絹織物、美しい衣服や外見が華やかなことなどの意味

 商品パッケージは、巨峰のカラー“紫”を基調色とし、華やかでツヤのある巨峰をイメージした上質さを感じさせるデザインに、商品名を優しい印象ながらくっきりとした白で記すことで、凛とした印象に仕上げています。

 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社では、今後もお客様の嗜好やニーズにあった付加価値の高い商品の展開をはかってまいります。 
 
 
【商品概要】 

 商品名       綺羅(きら)ら葡萄(ぶどう)
 内容量       85g(個装紙込み) 
 希望小売価格  NPP(想定価格:169.5円<税別>) 
 発売日       2007年8月27日(月) 


【アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要】 

 会社名    アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 
 社長      旭 興一 
 本社事務所  東京都墨田区吾妻橋1―23―1 
 会社設立   平成6年3月14日 
 資本金     32億円 
 
 
【本資料に関するお客様からのお問い合わせ先】 
 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
 お客様相談室フリーダイヤル:0120-630611 

2008'01.23.Wed

コカ・コーラシステム、ウォーター製品生産拠点の鳥取県大山工場に新ライン導入

コカ・コーラシステム
ウォーター製品の生産拠点に投資
~拡大する市場に対応。鳥取県大山工場に新ライン導入~


 コカ・コーラシステムは、ウォーター製品の好調な推移と、さらなる需要の拡大を見据え、ウォーター製品の生産能力をより一層強化するために、コカ・コーラウエスト大山プロダクツ株式会社(本社:鳥取県西伯郡伯耆町、代表者:山正雪)の大山工場に約30億円の追加投資を実施しました。本年8月下旬から新ラインでの生産を開始し出荷します。

 今回の投資は、今後も見込まれるウォーター市場の需要の伸びに適切に対応するために、大山工場の周辺の土地の買収や建物の拡充、新型の高性能ライン(2L/500ml兼用)の導入などに充当しました。

 コカ・コーラシステムは、国産天然水を使ったパーソナルユース(個人消費)向けの新ブランド「アクアセラピー ミナクア」を今年3月に導入しました。同じく国産天然水を使ったホームユース(家庭消費)向けの既存ブランド「森の水だより」とあわせ、ウォーター製品全体の販売数量は、本年上半期実績で対前年比25%近い伸びを達成しています。7月以降も上半期を上回るペースで非常に好調に推移しています。

 コカ・コーラシステムのウォーター製品の生産拠点は、富山県・砺波工場(富山県・砺波市)、山梨県・白州工場(山梨県・北杜市白州町)、鳥取県・大山工場(鳥取県・西伯郡伯耆町)の3拠点となります。


【鳥取県・大山工場外観】
 添付資料をご参照ください。


【鳥取県・大山工場概要】
 名水がこんこんと湧き出る中国山地最高峰の秀峰大山。日本の名水百選に選ばれるその品質は、西日本を代表するものとしても全国に知られています。

 所在地:鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷306-1
 代表者:代表取締役社長 山正雪
 主な事業内容:飲料(ミネラルウォーター)の製造
 生産能力(ラインスピード):2L:300BPM(Bottles per Minute)、500ml:600BPM


【 水資源保護への取り組み 】
 ザ・コカ・コーラカンパニー(TCCC)は、グローバルな飲料メーカーとして、本年6月5日に北京で開かれたWWF(世界自然保護基金)の年次総会で、ボトラー社も含めた全世界の清涼飲料事業において、(1)製造過程における水使用量削減(Reduce)、(2)製造過程で使用する水の循環(Recycle)、(3)地域社会および自然環境の水源保全(Replenish)、の3分野への重点的な取組に関する宣言を発表いたしました。この宣言とともに、TCCCはWWFとの間に水資源の保全および保護に関する、数年にわたるパートナーシップを開始しました。TCCCはWWFに2,000万米ドル(約24億円)を提供し、世界7大河川流域の保全、TCCCの事業運営およびグローバル・サプライチェーンにおける効率的な水の管理や二酸化炭素排出量の削減などに役立てられることとなります。


 ■「アクアセラピー ミナクア」HPアドレス:http://www.minaqua.jp/index.html
 ■「森の水だより」製品概要HPアドレス:http://www.cocacola.co.jp/products/lineup/details/morinomizudayori2.html

2008'01.23.Wed

マウスコンピューターなど、インテル製クアッドコアCPU搭載のオリジナルPCを発売

ベイシア電器、オリジナルコンセプトブランド『B-VALUE PC』シリーズに
クアッドコアCPU「インテル(R) Core(TM) 2 Quad Q6600」搭載モデルを発表!
~ ご購入のお客様にはiriver製デジタルオーディオプレイヤー「S7」をプレゼント! ~


 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下 マウスコンピューター)と株式会社ベイシア電器(代表取締役社長:土屋嘉雄、本社:群馬県、以下 ベイシア電器)は、オリジナルコンセプトブランド『B-VALUE PC(ビーバリューピーシー)』シリーズに、次世代のパフォーマンスを持つクアッドコアCPU「インテル(R) Core(TM) 2 Quad プロセッサー Q6600」を搭載した新製品を発表いたします。


■新製品の特長

 今回の新製品「B-VALUE C2Q-P+I」は、マルチスレッド対応のエンコードソフトで圧倒的な処理能力を誇るクアッドコアCPUのインテル(R) Core(TM) 2 Quad プロセッサー Q6600、大容量メモリ2048MB、今話題の3Dオンラインゲームや画像編集に最適な新世代高性能グラフィックスカード NVIDIA(R) GeForce(R) 8600GTSを搭載し、Windows Vista(TM)の魅力を最も体験できるMicrosoft(R) Windows Vista(TM) Home Premiumをプレインストールで15万9,800円(税込)となります。インテル(R) Core(TM) 2 Quad プロセッサーを搭載したPCであれば、プロ並のマルチメディア・アプリケーションであっても、その高度な機能を余すことなく、エンコード、レンダリング、編集、ストリーミングなどの処理を実行できます。4基のプロセシング・コア、最大8MBの共有L2キャッシュ、最高1066MHzのフロントサイド・バスによって、処理負荷の高いエンターテインメントや高度なマルチタスクが可能になり、ご家庭にいながら高度なマルチメディア・スタジオ環境が手に入ります。また、今回の新製品には、iriver製の小型デジタルオーディオプレイヤー「S7」が同梱されます。

 iriver「S7」製品詳細:http://www.iriver.co.jp/product/?S7

 全モデルに365日24時間電話テクニカルサポートサービス、1年間無償保証が標準で付属しますので、ご購入後も安心してご利用いただけます。

 今回発表の新製品は、8月25日(土)よりベイシア電器大田原店、仙台南店、藤枝店、茂原店、浜松都田店の5店舗にて販売開始予定です。


■新製品の詳細

 (※ 関連資料を参照してください。)


【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社 名:株式会社マウスコンピューター
 所在地:東京都千代田区外神田6-14-7 7・8F 
 代表者:代表取締役社長 小松 永門
 事業内容:パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設 立:2006年10月
 資本金:1億円
 URL:http://www.mouse-jp.co.jp

【株式会社ベイシア電器 会社概要】
 社 名:株式会社ベイシア電器
 所在地:群馬県前橋市亀里町900番地
 代表者:代表取締役社長 土屋 嘉雄
 事業内容:家電製品・コンピュータ・通信機器を販売する大型電気専門店チェーンの経営
 設 立:1986年9月
 資本金:2億円
 http://www.beisiadenki.co.jp/


(※ 製品画像、製品詳細は関連資料を参照してください。)

2008'01.23.Wed

住金物産、米国での航空機用特殊合金販売で米アムサ社を事業買収

米国での航空機用特殊合金販売への進出


 住金物産株式会社(本社:大阪市、社長:天谷 雅俊)の100%出資の米国現地法人、米国住金物産株式会社(Sumikin Bussan International Corp.以下SBIC)は、米国市場において今後も需要の拡大が見込まれる航空機関連産業向けの特殊合金素材販売に着手するため、米国のエアロスペース・メタルズ・アンド・スペシャリティー・アロイズ・インク(Aerospace Metals and Specialty Alloys,Inc.略称:AMSA、以下アムサ社)を事業買収することとし、アムサ社の営業権及び資産の譲受け契約を、8月23日(現地時間)に締結いたしました。

 アムサ社は、カリフォルニア州アナハイムに本拠を置く特殊合金素材の加工・販売会社で、米国の基幹産業のひとつである航空機産業において、最適な仕入先の選定や加工及び品質管理に関する幅広いノウハウを有しております。

 SBICは、この買収にともない、2007年9月にカリフォルニア支店(アムサ部門)を開設し、航空機分野に特化した、高い専門性と加工機能を有した部門として育成してまいります。なお、事業買収金額は、約50万USドル(約6千万円)です。

 アムサ部門の売上は、2008年度(1~12月):250万USドル(約3億円)、2009年度:350万USドル(約4億2千万円)を目標といたします。また、2007年4月に航空機部品および医療用特殊合金の拡販を目的に開設した、住金物産パリ事務所との連携を強化し、グローバルな事業構築を目指してまいります。


※会社概要は、添付資料をご参照ください。

2008'01.23.Wed

KFEとインフロー、「P板.com」で設計・試作から量産までのプリント基板の受注開始

国内初!8月27日からeコマースより
設計・試作から量産までのプリント基板が受注可能に!!

KFEとインフローの業務提携により「P板.com」でプリント基板の量産受注開始


 エレクトロニクス部品・商品の製造委託・仕入・販売事業を行っているKFE JAPAN株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長原田隆朗)(以下「KFE」という)とプリント基板通販サイト 「P板.com」( http://www.p-ban.com/ )の開発・運営を行う株式会社インフロー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長田坂正樹)(以下「インフロー」という)は、平成18年12月14日発表の業務提携に基づき、平成19年8月27日から国内で初めてeコマース「P板.com」による設計・試作から量産までのプリント基板の受注を開始いたします。

1. 背景
 インフローはeコマースを活用したウェブマーケティングサイト「P板.com」により、国内小ロット・多品種のプリント基板市場において急成長を遂げております。KFEも、かねてより国内小ロット・多品種市場の開拓を経営戦略として掲げております。この度の業務提携では、プリント基板のeコマースのノウハウと実績を有するインフローと、中国協力工場を活用した低価格・高品質のプリント基板量産で実績の豊富なKFEが協力することで、「P板.com」会員よりニーズの高かったプリント基板の量産受注を可能にし、設計・試作から量産までのプリント基板を一貫して提供できるシステム構築を目指してまいりました。

2. 概要
 従来の「P板.com」は、設計・試作を中心としたプリント基板の受注に限られていましたが、この度の提携によりプリント基板の量産受注が可能となり、設計・試作から量産までのプリント基板の受注を一貫して行えるようになりました。
 これにより、煩雑なプリント基板の量産調達業務を、「P板.com」上からワンストップで行えるようになりました。
 プリント基板量産供給の必要条件である品質管理においては、KFEグループの品質管理部門であるQAセンター(中国深セン)が品質管理や環境対応を行い、国内の営業スタッフが顧客サポートを行います。

 * 関連資料「概要図」参照

3. 内容

(1)内容
 設計・試作から量産型までのプリント基板ネット通販

(2)対象となるお客様
 [1] 「P板.com」の会員である企業様や研究機関約5,000社(2006年末現在)
 [2] 設計・試作から量産までを受注できることで新しく入会する「P板.com」新規会員様

(3)主な特徴
 * 関連資料 参照

4.両社の会社概要
 * 関連資料 参照

5.「P板.com」に関するお問い合わせ
 株式会社インフロー
  TEL: 03-5228-7871
  Email: info@inflow.co.jp

 KFE JAPAN 株式会社 電子部品事業本部
  TEL: 045-474-1245
  Email: kodama@kfegr.com

2008'01.23.Wed

横浜ゴム、「PRGR」から飛びと打ちやすさを追求した新形状ヘッドのアイアンセットを発売

既成概念にとらわれない新形状

PRGR 「egg アイアン」新発売


 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、PRGR(プロギア)ブランドのアイアンセットの新商品「egg(エッグ)アイアン」を(株)プロギア(社長:神子田雄治)を通じて、9月8日より発売する。発売するのは、ヘッドスピード「M-43(43m/秒)」「M-40(40m/秒)」「M-37(37m/秒)」のモデルで、専用カーボンシャフトおよびスチールシャフトを装着したモデルを用意する。(スチールシャフト装着モデルの一部は10月6日発売)。価格は、3番~9番、ピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、アプローチサンド、サンドウェッジの11 本セットで311,850円(本体価格297,000円)。(価格は専用カーボンシャフト装着モデル)。

 「eggアイアン」は、飛びと打ちやすさを追求した新形状ヘッドを特徴とするアイアンセット。マレージング鋼単一ヘッドを採用し、最大級のキャビティー構造と、ソールにタングステンをインサートしたことによる低・深重心設計が、やさしさと大きな飛距離を可能としている。

 既成概念にとらわれず、すべての番手で飛びにこだわった新発想のヘッド形状と構造を取り入れることにより、「eggアイアン」は、幅広い層のゴルファーにとって、飛距離の伸びとやさしさを実感できるアイアンとなった。


※構造と特長など詳細は添付資料をご参照下さい。


■読者お問い合わせ先
 株式会社プロギア
 TEL.: 03-3436-3341(直)
 FAX.: 03-3578-8930

[32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42
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