ロッテ、チョコレート菓子「アーモンドチョコレート〈ダブルミルク〉」を期間限定発売
ミルクチョコとハイミルクチョコのダブルコーティング!
『アーモンドチョコレート〈ダブルミルク〉』
新発売
2007年3月6日(火)から全国で期間限定発売
株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、社長:重光武雄)では、アーモンドチョコレートの新しい味を実現した『アーモンドチョコレート〈ダブルミルク〉』を、2007年3月6日(火)から全国で期間限定発売いたします。価格はオープン価格(想定小売価格は、税込み189円前後)です。
『アーモンドチョコレート〈ダブルミルク〉』の商品特長は:
1.ロッテ・アーモンドチョコレートから、若い女性層に向けてミルク感の強い商品が登場。従来のアーモンドチョコレートに比べ、ミルク分が10%アップしました。
2.カリっと香ばしいアーモンドの周りに1層目としてミルクチョコレートをコーティング、その周りを更にハイミルクチョコレートで丁寧に覆った2層構造になっています。
3.3~5月の期間限定商品です。
4.パッケージの大きさもコンパクトにし、かばんや机などに入れやすくしました。
5.赤を基調としたパッケージデザインで、可愛らしくも妖艶で女性的なイメージに仕上げています。
6.主なターゲットは、10代~20代女性を想定しています。
< 商品概要>
・商品名 『アーモンドチョコレート〈ダブルミルク〉』
・発売日 2007年3月6日(火)
・発売地区 全国
・商品ジャンル チョコレート
・内容量 66g
・価格 オープン価格(想定小売価格 税込み 189円前後)
■一般の方からのお問い合わせ先
(株)ロッテ TEL:0120-302-300(フリーダイヤル)
● 関連リンク
ポッカクリエイト、カフェ・ド・クリエで「果実オレ」など春の新メニューを発売
カフェ・ド・クリエ ~1杯で気軽に食物繊維 4種の果実&フレッシュミルク~
3/14(水) 春の定番、「果実オレ」が今年も登場!
カフェ・ド・クリエを展開する株式会社ポッカクリエイト(代表取締役社長:木村太一、本社:東京都新宿区)は、2007年3月14日(水)より、全国のカフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)において、春の定番「果実オレ」(レギュラーサイズ 290円/税込)が再登場。1杯で食物繊維が気軽に摂れる、4種の果実とフレッシュミルクが入ったヘルシードリンクです。ちょっと小腹の空いたときにもおすすめです。
同時に、初夏を感じさせる色鮮やかなケーキ2種、「苺のタルト」(420円/税込)、「マンゴーショコラ」(420円/税込)を販売開始します。ともに色鮮やか、後味さっぱりのデザートです。ちょっとした休憩に、疲れたときに、息抜きに。是非ご賞味下さい。
■果実オレ(レギュラーサイズ 290円/税込)
4種(みかん、バナナ、リンゴ、桃)の果実とフレッシュミルクを混ぜた、フルーツ本来の甘みとコクがあるフルーツドリンクです。1杯で気軽に食物繊維が摂れる、クリエオリジナルヘルシードリンク。
■苺のタルト(420円/税込)
サクサクっとしたタルト生地にカスタードクリーム、生クリームをのせました。
苺の甘酸っぱさとカスタードクリームの優しい味わいがマッチしたタルトです。
■マンゴーショコラ (420円/税込)
芳醇な香りが漂う甘酸っぱいマンゴーにさっぱりとした甘さのチョコレートスポンジが絶妙にマッチしたケーキです。マンゴーのオレンジ色・スポンジのチョコレート色が色鮮やか、初夏を感じさせます。
■販売期間:2007年3月14日(水)~
■販売店舗:カフェ・ド・クリエ 全店舗(一部店舗を除く)
【 会社概要 】
■社 名 株式会社ポッカクリエイト
■設 立 1994年10月7日
■所在地 【本社】東京都新宿区神楽坂2-14 ノービィビル3F
TEL:03-3267-8019 FAX:03-3268-6317 URL:http://www.pokkacreate.co.jp
■資本金 2億4,500万円
■事業内容 パリ文化を継承したオープンエアスタイルのカフェチェーン「カフェ・ド・クリエ」の直営店及びフランチャイズ展開
■店舗数 142店(2007年2月現在)
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日立、サーバ仮想化機構「バタージュ」でBladeSymphonyの仮想化環境を強化
サーバ仮想化機構「Virtage(バタージュ)」によりBladeSymphonyの仮想化環境を強化
仮想化環境での高効率なディスク共有機能、システムの高信頼化を実現
日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:篠本 学、以下 日立)は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony(ブレードシンフォニー)」において、サーバ仮想化機構「Virtage(バタージュ)」*1により、デュアルコア インテルR ItaniumR 2 プロセッサーを搭載したサーバモジュールの仮想化環境における高効率なディスク共有機能のサポート、およびN+1コールドスタンバイ*2機能によるシステムの高信頼化を実現し、3月2日から販売開始します。
今回、同時に「Virtage」搭載BladeSymphonyを用いた仮想化システムの導入を支援する「ソリューションサービス for Virtage」を提供開始します。
*1 Virtage(バタージュ):
Virtual Stageの造語。仮想化(Virtualization)を新しいステージ(Stage)に導く製品であることを連想させる日立独自仮想化機構のブランド名。
*2 N+1コールドスタンバイ:
複数の業務サーバに対し少数の共通予備サーバを用意し、万一の故障時には業務サーバのブートディスクを予備サーバに自動的に引継ぎ、短時間で業務を再開するシステム構成。
近年、ビジネスの成長や変化に伴い、システムの大規模化・複雑化による運用管理コストの増加やリソースの使用効率の低下が大きな問題となっており、企業においてはITインフラ全体についての見直しが活発になっています。ビジネスの拡大につれて増えてしまったサーバや、マルチコア化に伴うプロセッサーの性能向上により余剰に抱えた業務処理能力を如何に有効活用していくか、経営者自身が将来ビジョンを見据えてITインフラ全体のROI(Return On Investment)改善を進めていくことが必要になってきています。ITの現場で、こうした経営者層からの要望に答えるためには、サーバ仮想化によるITリソースの有効活用が不可欠な要素の1つとなっています。
こうした背景のもと、日立は、多くの企業に導入されているWindows、Linux環境においてハードウェアで実現するサーバ仮想化機構を、業界で初めて開発し、昨年8月31日から提供してきました。日立独自のハードウェアで実現するサーバ仮想化環境*3は、従来のソフトウェアによるサーバ仮想化環境に比べてリソース利用の効率性に優れ、かつ基幹業務用途にも適用可能である高信頼な仮想化環境を提供します。IT資産の有効利用が可能になるため、サーバ台数の削減やソフトウェアライセンス費用及び運用コストの最適化を図ることができ、TCO(Total Cost of Ownership)を約30%削減可能です。
*3 ハードウェアで実現する独自のサーバ仮想化環境:
日立独自のチップセットで提供するハードウェアによる仮想化アシスト機能によりVirtage 上で動作する論理サーバに独立した物理サーバと同等の動作環境を提供する。このため、OSやアプリケーションを改変することなく利用でき、かつ高性能で高信頼なサーバ仮想化環境を実現している。
●新製品・新サービスの特長
1.サーバ仮想化機構を強化
従来から提供している、サーバ仮想化機構に対して、今回、論理サーバにおける高効率なディスク共有機能のサポート、およびN+1コールドスタンバイ対応による高信頼化などの機能強化を図りました。
(1)高効率なディスク共有機能のサポート
ハードウェアによるファイバチャネルアダプタ共有方式を採用し、論理サーバにおける高効率なディスク共有機能を提供します。具体的には、ハードウェアによるI/Oアシスト機能*4をファイバチャネルアダプタに搭載することで、ファイバチャネル接続されたディスクに対する仮想サーバからのアクセス(リード/ライト)をハードウェアで支援し、仮想化によるオーバヘッドを大幅に低減します。また、多数の論理サーバを稼動させた場合でも、システムレベルでのディスクアクセスのスループットを維持します。
*4 I/Oアシスト機能:
論理サーバがI/Oアクセスする際の物理アドレス変換、不正アクセス抑止などをハードウェアで支援する機能。
(2)N+1コールドスタンバイを利用可能とし信頼性を向上
BladeSymphonyの特長機能であるN+1コールドスタンバイ機能を、サーバ仮想化環境において利用可能としました。これにより、万一、物理サーバに障害が発生した場合でも、当該物理サーバ上での論理サーバ構成を共通予備サーバに自動的に引き継ぎ、サーバ仮想化環境において迅速に業務再開を実現します。
2.仮想化システムの導入を容易にする「ソリューションサービス for Virtage」を提供
「Virtage」を搭載したBladeSymphonyによるサーバ仮想化環境を、お客様が安心して導入・利用して頂けるように、ユーザーニーズに応じた導入計画策定から、システム設計・構築、運用・保守までトータルにサポートするサービスとして「ソリューションサービス for Virtage」を提供します。本サービスにより、ハードウェア、OSをはじめ、スケーラブルデータベース 「HiRDB」、ユニバーサルアプリケーションプラットフォーム「Cosminexus」などの日立オープンミドルウェアに加え、市場で広く利用されている「Oracle Database」、「Microsoft SQL Server 2005」などの著名ソフトウェアまでを含め、仮想化によるリソース活用の効率化を最大限に発揮できるシステムを容易に導入することができます。
●新製品・新サービスの価格と提供時期
※添付資料を参照
なお、今回の発表にあたり、各社から以下のコメントをいただいています。(五十音順)
●インテル株式会社 代表取締役共同社長 吉田 和正氏
インテル株式会社は、日立製作所 情報・通信グループの統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」におけるサーバ仮想化機構「Virtage」の発表を歓迎いたします。
「BladeSymphony」に搭載されているデュアルコア インテルR ItaniumR 2 プロセッサー 9000番台は、高性能、高信頼性、高可用性が求められる基幹システム向けに昨年7月に発表され、以来、搭載プラットフォームは世界中の多くの企業で採用されています。この度、強化された日立製作所「Virtage」による独自のサーバ仮想化機構とインテルR バーチャライゼーション・テクノロジーとの連携による、より進化した仮想化の実現によって、企業の基幹システムへの採用が加速されることを期待します。
●日本オラクル株式会社 常務執行役員 アライアンスビジネス統括本部長 前田 浩氏
日本オラクルは、日立製作所によるサーバ仮想化機構「Virtage」の提供開始を歓迎いたします。
日本オラクルは、アプリケーション、ミドルウェア、及びグリッドの製品やサービスを通じて、高い次元での技術の実証と最適な構成を確立することにより、オラクルがもっとも得意とする情報マネジメントを優れたROIで企業に提供してまいります。また、日立製作所との協業を一層深め、企業のIT課題を解決するための仮想化技術の伸展を支援してまいります。
●マイクロソフト株式会社 サーバープラットフォームビジネス本部 本部長 五十嵐 光喜氏
このたびはデュアルコア インテルR ItaniumR 2 プロセッサーを搭載した「BladeSymphony」と、サーバ仮想化機構「Virtage」の標準搭載発表、おめでとうございます。
強化されたサーバ仮想化機構と、「MicrosoftR Windows ServerR 2003 for Itanium-based Systems」、そして「MicrosoftR SQL Server 2005」により、お客様はIT資源を最大限に活用できるシステムを容易に構築することが可能になります。 ITインフラストラクチャ全体の最適化には、サーバ仮想化技術が不可欠な要素です。マイクロソフトは今後Windows Server コード名"Longhorn"の出荷に向けて、日立製作所と技術協業を通じて、お客様のビジネスの成長を強力に支援してまいります。
●レッドハット株式会社 代表取締役社長 藤田 祐治氏
レッドハットは、日立製作所 情報・通信グループのサーバ仮想化機構「Virtage」の発表を歓迎いたします。
統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」において強化される日立独自のサーバ仮想化機構とRed Hat Enterprise Linuxが組み合わさることで、また一つ、技術的に優れ、コスト効率のよいサーバ・ソリューションの選択肢が増えるものと期待しております。
企業ユーザーが仮想化技術を通じて信頼性の高い、優れたパフォーマンスの利点を享受することができるよう、レッドハットも協力してまいります。
●他社商標注記
・インテル、Itaniumは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
・Microsoft、Windows、Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
・Red Hatは、米国およびその他の国におけるRed Hat, Inc.の登録商標または商標です。
・Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
・Oracleは、Oracle Corporation の登録商標です。
・その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
●関連情報
統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」ホームページ
http://www.hitachi.co.jp/bds/
以上
● 関連リンク
エイベックス・グループHD、中国に合弁会社を設立
中国における合弁会社設立に関するお知らせ
当社の100%子会社であるAVEX ASIA HOLDINGS LTD. (本社所在地:中華人民共和国香港特別行政区、董事総経理:谷口元)の49%出資となるAvex China Co., Ltd.(本社所在地:中華人民共和国北京市、董事長:松浦勝人)及びS.M. ENTERTAINMENT ASIA LIMITED(本社所在地:中華人民共和国香港特別行政区、董事総経理:Kim,Young-Min)並びにChengtian Huayin Music Production Ltd(本社所在地:中華人民共和国北京市、総経理:伍克波)の3社の出資により中国に合弁会社を設立することで合意しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.合弁会社設立の目的
当社は、エイベックス・グループ中期ビジョン「アジア最強のクリエイティヴとコミュニケーション能力をもつエンタテインメント・ブランド企業へと進化すること」を掲げ、これまでも業界に先駆けて中国・韓国の現地有力企業と業務・資本提携し、また、昨年11月には中国本土へ本格的に進出するための拠点となるAvex China Co., Ltd.をChengtian Entertainmentグループとのジョイントベンチャーとして設立するなど、アジアにおける最強のエンタテインメント・プラットフォームを共同構築する戦略を推進してまいりました。
本年1月には、S.M. Entertainment Co.Ltd.(本店所在地:韓国ソウル市、CEO:Kim, Young-Min)の第三者割当増資を引き受け、創業者Soo-Man Lee氏に続く上位2位の株主となり、戦略的パートナーとしてより一層強固な相互関係にあります。
今回、韓国のS.M. ENTERTAINMENTを中心とした中国合弁企業の設立に当社グループが参加することで、東アジア圏(日本・韓国・中国・台湾・香港)エンタテインメント・ビジネスが、次の時代へ向けた展開へ新たな一歩を踏み出すことになります。
今回の合弁企業の設立は、Avex China Co., Ltd.、Chengtian Huayin Music Production Ltd、S.M.ENTERTAINMENT ASIA LIMITED の3社がパートナー企業間競合よりも、共同エンタテインメント・プラットフォーム構築を優先させて、急成長する市場をリードしようとする具体的アクションです。
今後、3社が中国国内で共同で展開するプロジェクトなどは、本合弁会社を通じてビジネス展開を図ることを予定しており、各社のもつクリエイティビティやノウハウを最大に活用し、ビジネス機会の拡大を目指していくものです。
2. 合弁会社設立の日程
平成19年6月下旬 設立日(予定)
平成19年6月下旬 営業開始日(予定)
3. 合弁会社の概要(予定)
(1)商号 SMAC Co.,Ltd.
(2)本店所在地 中華人民共和国北京市
(3)代表者名 董事長 Soo-Man Lee
(4)資本金 約1,000,000 US$(約120,000,000円)
(5)株主構成 S.M. ENTERTAINMENT ASIA LIMITED 40.0%
Chengtian Huayin Music Production Ltd 30.0%
Avex China Co., Ltd. 30.0%
(6)主な事業内容 1.アーティスト、作詞家及び作曲家の発掘、育成及びマネジメント
2.海外音楽・映像原盤権のライセンス販売
(7)決算期 12月
(8)従業員数 30名
4. 今後の見通し
本合弁会社設立が当社業績に与える影響は軽微の見込みであります。
以上
● 関連リンク
ソニー、ハイビジョン静止画出力対応のデジカメ「サイバーショット」4機種など発売
ハイビジョン静止画出力対応の新“サイバーショット”4機種など発売
~写真に音楽をつけて楽しむ「音フォト」も新しくハイビジョン画質(※1)で鑑賞可能に~
ソニーは、撮影した写真をハイビジョン画質(水平1920画素×垂直1080画素)で“BRAVIA”などのハイビジョンテレビに映し出すことができる(※2)ハイビジョン静止画出力対応の新“サイバーショット”4機種『DSC-T100』『DSC-T20』『DSC-W80』『DSC-H7』と『DSC-W80』同梱ハイビジョン静止画出力対応プリンターキット1機種『DSC-W80HDPR』を発売します。ソニーは、お子様の成長や大切なイベントを、ハイビジョンの高精細で迫力ある写真に音楽をつけて、ご家庭のリビングでご家族や友人同士で楽しむという新しい写真鑑賞スタイルを提案してまいります。
加えて、“サイバーショット”としてははじめて顔検出機能を搭載。ホワイトバランスや色調整により顔の色までもコントロールし、人物がきれいに写るように調整するなど、「撮る」性能も大幅に進化させました。
※型名・発売日・希望小売価格・カラーは関連資料をご参照下さい。
※1
ハイビジョン静止画出力対応の“サイバーショット”は水平1920画素×垂直1080画素で出力します。
※2
HD静止画を見る場合はHD入力(D3・D4・D5端子、コンポーネント端子)対応のテレビと別売アクセサリー(CSS-HD1/VMC-MHC1/VMC-MHD1のいずれか)が必要です。尚、『DSC-W80HDPR』にはD端子HD出力ケーブルが付属されています。
<主な特長(共通)>
1.ハイビジョン静止画出力対応(水平1920画素×垂直1080画素)
別売のサイバーショットステーションやHD出力アダプターケーブルなどを使用して、“BRAVIA”などのハイビジョンテレビに接続すれば、高精細かつ迫力あるハイビジョン画質(※1)で写真鑑賞を楽しむことが可能。
2.「音フォト」もハイビジョン対応
撮影した写真に音楽やエフェクトをつけて自動再生する「音フォト」もハイビジョン画質(※1)でご家族や友人みんなで楽しむという新しい写真鑑賞スタイルを提案。
3.ソニー独自の顔検出機能「顔キメ」搭載
ソニー独自の高速かつ高精度な顔検出機能「顔キメ」を搭載し、ピントや露出補正、フラッシュ制御だけでなく、ホワイトバランス調整や色調整により顔の色までもコントロールし、人物がきれいに写るように調整。
4.高画質・高速処理の新画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」搭載でカメラ性能向上
デジタル一眼レフカメラ“α100”用に開発された画像処理エンジン「BIONZ」を“サイバーショット”用に新規開発。高画質・高速処理・低ノイズを実現し、高度な演算処理を実現。
5.「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO3200」をダブルで搭載
「手ブレ」や「被写体ブレ」を抑えるほか、夜景や薄暗い室内でもフラッシュなしで背景まで自然で美しい撮影が可能。
■主な特長(共通、詳細)
※ 関連資料参照
■主な特長(各モデル毎、詳細)
※ 関連資料参照
●主な別売りアクセサリー
※ 関連資料参照
●主な仕様
※ 関連資料参照
< 市場推定価格 >
『DSC-T100』50,000円前後、『DSC-T20』40,000円前後、
『DSC-W80』33,000円前後、『DSC-H7』50,000円前後、『DSC-W80HDPR』50,000円前後
※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。
■お客様からのお問い合わせ
ソニーマーケティング(株)お客様ご相談センター
TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)
03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
ソニードライブ: http://www.sony.co.jp/SonyDrive/
サイバーショットOfficial Web: http://www.sony.co.jp/cyber-shot/
● 関連リンク
NECなど、1年保証付きの再生パソコンを発売
業界初の「1年保証」付き再生パソコンを販売開始
~新品同等のソフトウェアも搭載~
NECおよびNECパーソナルプロダクツ(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:高須 英世)は、再生パソコン「NEC Refreshed PC」(NECリフレッシュPC)において、業界で初めて(注1)メーカーによる保証期間を1年間とした「1年保証モデル」を本日より販売開始いたします。
「1年保証モデル」は、当社がお客様から買い取りしたパソコンのうち、新商品として発売後、概ね1年以内のモデル(注2)を対象とした再生パソコンです。このうち、動作に問題がなく、外観に傷が少ないパソコンを選別し、各種再生処理を施した上で、NECがユーザー購入後1年間の無償修理を保証するものです。なお、従来の「6ヶ月保証モデル」(EnhancedIIモデル)は、継続して販売します。
今回、「1年保証モデル」として強化・変更した点は、以下の通りです。(従来の「6ヶ月保証モデル」との比較)
(1)強化点
・ハードウエアのメーカー保証期間:
6ヶ月間→1年間
・添付アプリケーション:
一部削除→新品と同等
・Microsoft(R) Office プリインストール:
一部商品はプリインストール無し→全商品にプリインストール
(2)変更点
・再セットアップ媒体:
添付→ハードディスクの専用領域に格納
・マニュアル:
電子データでハードディスクに格納→電子データをCD-ROMで添付 または 紙媒体のマニュアルを添付
・本体貼付シール
「リフレッシュPCシール」及び「EnhancedIIシール」を貼付→「リフレッシュPCシール」及び「1年保証モデルシール」を貼付
「NEC Refreshed PC」は、「買い取りサービス」や「PC買い替えサービス」(注3)などでお客さまから買い取ったNEC製パソコンに、データ消去、外観のクリーンアップ、OS・ソフトウェアのインストールなどを行って販売する、信頼性の高い再生パソコン(注4)です。また、パソコンの「買い取り」と「再生」の組み合わせで製品のライフサイクルを延ばすことで、環境負荷の軽減に貢献しています。
NECおよびNECパーソナルプロダクツでは、今後も「NEC Refreshed PC」事業の認知度向上と買い取り台数の拡大などにより回収量をさらに増やすと共に、資源再利用率を高めることで、循環型社会への貢献を推進してまいります。
(注1)メーカーによる再生(中古)パソコンの保証として、1年間は業界初(国内パソコンメーカーを対象とした当社調査、2月28日現在)。
(注2)発売開始から1年以内のモデルであっても、外観不良等の理由により「6ヶ月保証モデル」になる場合あり。
(注3)サービスの詳細は下記URLを参照。
http://121ware.com/support/recyclesel/
(注4)以下2点により高い信頼性を実現。
・お客様購入後1年間あるいは6ヶ月間の無償修理保証
・新品パソコン(NEC製)購入のお客様と同等のサポートサービス提供
●1年保証モデル/6ヶ月保証モデル 仕様
(※ 関連資料を参照してください。)
◆新製品に関する情報
http://121ware.com/support/recyclesel/
◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NECパーソナルプロダクツ リフレッシュPCセンター
フリーコール:0120-977-919
受付時間:9:00~17:00(日曜日、祝日、当社指定休日を除く)
三菱電機、パソコン1台で最大512台のカメラを監視・制御できるシステムを発売
1台のパソコンで最大512台のカメラを監視・制御するフルデジタル監視システム
三菱デジタルCCTVシステム「DIGITAL MELOOK」シリーズ新製品発売
三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、デジタルCCTVシステム「DIGITAL MELOOK(デジタルメルック)」シリーズの新製品として、1台のパソコンで最大512台のカメラを監視・制御でき、入退室管理システムとの連動も可能なタイプを含む監視・制御用アプリケーションソフトウェア「ネットワークビューワNR-SW7200シリーズ」3タイプと、Power over Ethernet※1(PoE)機能により省配線で施工できる「ネットワークカメラ NC-4510」を3月1日から発売します。
本製品は、「SECURITY SHOW 2007」(3月6~9日、於:東京国際展示場)に出品します。
※1:IEEE802.3afで規定されたイーサーネットのLANケーブルを用いた電力供給方式
【 発売の概要 】
製品名:ネットワークビューワ※2
形 名:NR-SW7200ST
NR-SW7200BL
NR-SW7200PA
希望小売価格(税込み):126,000円~
発売日:3月1日
年間販売台数:300式
製品名:ネットワークカメラ
形 名:NC-4510
希望小売価格(税込み):189,000円
発売日:3月1日
年間販売台数:3,000台
※2:分野に応じた3タイプ(ST:汎用、BL:ビル向け、PA:遊技場向け)
【 発売の狙い 】
昨今、大型ビルや遊技場、公共スペース等でセキュリティー需要が拡大する中、監視カメラシステムには、多数のカメラを低コストで同時に監視・制御ができることと、他のセキュリティーシステムと連携してより高いセキュリティー効果を発揮することが求められています。
当社は、こうした大規模・高機能監視カメラシステム向けに、監視カメラやレコーダーなどの機器をイーサーネットに接続して、画像の取得から記録までをすべてデジタル信号で行うデジタルCCTVシステム「DIGITAL MELOOK」シリーズを展開してきました。今回、1台のパソコンで最大512台のカメラを監視・制御でき、入退室管理システムとの連動も可能なアプリケーションソフトウェアと、PoE機能でLANケーブルから給電し省配線で施工できるネットワークカメラを発売します。
【 新製品の特長 】
1.1台のパソコンで最大512台のカメラを監視・制御(NR-SW7200BL、NR-SW7200PA)
従来シリーズのほぼ倍にあたる最大512台のカメラを監視・制御できます。台数が多くても、カメラの選択や制御はモニター画面上のアイコンをクリックするだけで簡単に操作でき、監視業務の効率化に貢献します。
2.入退室管理システムと連動した高機能なセキュリティーシステムが実現可能
(NR-SW7200BL、NR-SW7200PA)
当社製の入退室管理システム※3と連動させてトータルセキュリティーシステムを構成し、高いセキュリティー効果を実現します。非接触ICカードや指紋で認証した、入退室時の通行履歴をもとに、確認したい時刻の記録映像を検索して、共連れやなりすましなど不正な入退室行為を検出できます。またカメラやレコーダー、入退室管理システムなどの通信状態を定期的に監視し、異常が発生した場合はユーザーに通知します。
※3入退室管理、画像監視、防犯センサ監視を統合した三菱統合ビルセキュリティーシステム「MELSAFETY-S5/G」
3.画像伝送ケーブルによる給電で、施工性向上と工事費削減に貢献(NC-4510)
Power over Ethernet※4(PoE)機能に対応した固定カメラです。別売の専用HUBと組み合わせ、画像伝送用のLANケーブルを利用して給電するので電源ケーブルが不要になり、省線化が図れます。DIGITAL MELOOKシリーズのPoE対応カメラは、既に発売しているドーム型、旋回型と合わせ3タイプ※5となり、システムの施工性の向上と工事費削減に貢献します。
※4:IEEE802.3afで規定されたイーサーネットのLANケーブルを用いた電力供給方式
※5:新製品「ネットワークカメラNC-4510」、「ドーム型ネットワークカメラNC-4700」、「旋回型ネットワークカメラNC-4085」の全3機種
*以下、商品の詳細は添付資料をご参照ください。
【 お客様からのお問い合わせ先/資料請求先 】
三菱電機株式会社 通信第二部
〒100-8310 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号(東京ビル)
TEL:03-6221-2666 FAX:03-6221-277
監視カメラ製品紹介ホームページ http://www.MitsubishiElectric.co.jp/cctv
日立システム、約1.5倍の処理速度を実現した米社製シンクライアント端末を販売開始
通信速度が向上したシンクライアント端末「CLEARCUBE I8330 I/Port」の販売を開始
株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長 中村 博行/以下、日立システム)は、オフィス内のセキュリティ強化やPCの運用・管理コスト削減を実現するソリューション「THINkbox(シンクボックス)」に ClearCube Technology, Inc.(本社:米国テキサス州オースティン、CEO:ブルース・コーエン/以下、ClearCube社)のシンクライアント端末「CLEARCUBE(クリアキューブ) I8330 I/Port」をラインアップに加え、 3月1日から販売を開始します。
これまで日立システムは、ClearCube社のシンクライアント端末として、ブレードクライアントと1対1で接続し、CAD業務などに適している「CLEARCUBE C/Port」と、ブレードクライアントとはネットワーク経由で接続し、運用効率が良い「CLEARCUBE I/Port」を提供してきました。「CLEARCUBE I8330 I/Port」は、「CLEARCUBE I/Port」の後継のシンクライアント端末で、ブレードクライアントの設置場所を意識することなく、また、処理速度が要求される業務にもシンクライアント端末を利用したいというニーズに応えたものです。新しくClearCube社が開発した通信技術により、従来に比べ、ネットワークに負荷がかかった状況で約1.5倍の処理速度を実現しました。これにより月末処理など複数のシンクライアント端末から同時にアクセスが集中し、大量のネットワークの負荷がかかる場合でも処理能力を向上できます。また、ブレードクライアントを遠隔地のマシンセンターなどにまとめて設置することで、ブレードクライアントのメンテナンスや故障機器の入替えなどの一元管理が可能となります。
日立システムは、ClearCube社の日本におけるCLEARCUBE製品販売代理店であり、2006年には「国内NO.1ディストリビューター」を受賞しています。これまでの国内におけるCLEARCUBE製品の販売実績に加え、日本語化作業におけるClearCube社との協力関係や全国をカバーするオンサイトの保守体制を強みとしています。
日立システムでは、「CLEARCUBE I8330 I/Port」を「THINkbox」のラインアップに追加することにより、主としてオフィスセキュリティの強化を目的にPCの入れ替えを予定しているお客様に向け販売し、「I8330 I/Port」を含めた「THINkbox」ソリューション全体で、今後3年間で8億円の販売を目標としています。
■ 新製品の特徴
1. 新しい通信技術による処理能力の向上
「CLEARCUBE C/Port」で使用していたClearCube社独自の通信技術であるTDX(*1)を拡張した新技術の採用により、ネットワーク経由での処理速度が、従来のWindows標準のRDP (*2)を使用している「CLEARCUBE I/Port」と比較し、ネットワークに負荷がかかった状況で約1.5倍(*3)の処理速度を実現します。これにより、高い処理能力が要求される業務にも、シンクライアント端末が適用でき、またブレードクライアントを一元管理できるため、運用効率が向上します。
2. 業務や用途に応じたシンクライアント端末の使い分けが可能
高い処理能力が要求される製造業でのCAD業務や、高速性が要求されるオンライントレード処理を行う端末には、シンクライアント端末とブレードクライアント間を1対1で接続する「CLEARCUBE C/Port」を使用し、一般業務用の端末には「CLEARCUBE I8330 I/Port」を使用するといった、用途に応じた最適な端末を選択できます。
*1:TDX(Transparent Desktop eXtension):ClearCube社がシンクライアント端末とブレードクライアント用に開発した通信技術
*2:RDP(Remote Desktop Protocol):Microsoftが開発したWindows標準の端末とサーバ間の通信用プロトコル
*3:ネットワークの混雑時を想定した256Kbpsの帯域下における、Microsoft Excelでの描画性能比(当社実測値)
■ 価格および提供時期
製品名 CLEARCUBE I8330 I/Port
価格(税込) 45,600円/台(*4)
提供開始 3月1日
*4:記載している価格は、シンクライアント端末のみの価格で、ブレードクライアントは別途必要となります。
■ 「CLEARCUBE I8330 I/Port」の製品仕様
* 関連資料 参照
■ ClearCube社( http://www.clearcube.com/ ) からのエンドースメント
ClearCube Technology株式会社 代表取締役 ブルース・コーエン氏
「クリアキューブテクノロジー株式会社ではI8330 I/Portのリリースに歓迎の意向を表明いたします。
I8330 I/Portはセントライズド・コンピューティングをコンセプトとし、企業のコンピュータ環境を次のステップへと推し進める代表製品です。ClearCubeはセントライズド・コンピューティングの利点を有効活用し、お客様を従来型デスクトップコンピュータから解放します。I8330 I/Portが日本市場でも有益であると確信しております。今後、日立システムとより密接な連携を図りながら、最適なシンクライアントソリューションを提供することが可能になり、お客様の抱える様々な問題の解決に大きく貢献できるよう努めたいと存じます。」
■ 「CLEARCUBE」のご紹介
http://www.hitachi-system.co.jp/clearcube/sp/
■ 商標名称等に関する表示
Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
■ 製品、ソリューションに関する問合せ先
株式会社日立システムアンドサービス
東京第一営業本部 第一営業部
TEL : 03-6718-5801
E-mail : clearcube@hitachi-system.co.jp
● 関連リンク
アステラス製薬、つくば市の御幸が丘研究センター内に新棟建設で約300億円投資
御幸が丘研究センター(つくば市)新棟建設のお知らせ
-研究所の研究機能別再編-
アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:野木森雅郁、以下「アステラス製薬」)は、御幸が丘研究センター(茨城県つくば市)内に新棟を建設しますのでお知らせします。なお、本日建設予定地にて起工式を行います。
このたび建設される新棟は、御幸が丘研究センター内に地上6階、地下1階の研究棟3棟(6号館、7号館、8号館)と全ての研究施設をつなぐ居室棟と厚生棟(会議室・食堂他)からなり、延べ床面積約85,000m2の施設となります。研究棟は最新の化合物保管自動倉庫などの技術を取り入れるとともに、研究テーマに応じた最適な体制で迅速に研究に取組めるよう研究設備の配置をフレキシブルに変更できる仕様となっています。居室棟は研究員のコミュニケーションが常に可能になるようオープンフロアー方式を採用しています。また、環境にやさしいエネルギー供給システムを採用し、CO2排出量を大幅に削減する設計となっています。これらに加え、既存の施設についても改修を行います。なお、新棟の完成は2008年8月を予定しており、総工費は約300億円となります。
アステラス製薬は国内において、創薬・開発研究を担う研究施設として、御幸が丘研究センター、東光台研究センター(茨城県つくば市)、東京研究センター(東京都板橋区)、加島事業場(大阪府大阪市)を有し、8研究所体制で「グローバル製品の継続的な創製」を目指しています。
このたび分散している研究機能の再編を行い、創薬研究を担当する分子医学研究所、探索研究所、薬理研究所、化学研究所、創薬推進研究所を御幸が丘研究センターに集約するため新棟を建設することにしたものです。また、醗酵研究所を東光台研究センターに、開発研究を担当する代謝研究所、安全性研究所を加島事業場に集約し、東京研究センターを閉鎖する予定です。
アステラス製薬は、研究機能を再編することにより、新薬創製のスピード化と研究の高質化を実現するとともに、重複している研究設備や時間を含むコストの効率化を目指します。
以上
新棟の概要
所在地 茨城県つくば市御幸が丘21
建築面 積約21,000m2
延床面 積約85,000m2
施設 研究棟3 棟、居室棟、厚生棟(会議室・食堂他)ほか
着工予定 2007年3月
竣工予定 2008年8月
総工費 約300億円
完成後の御幸が丘研究センターの概要
敷地面積 約153,000m2
建築面積 約32,700m2
延床面積 約140,000m2(現在の2.6倍の面積になる)
施設 研究棟8棟、居室棟、厚生棟、エネルギー棟など
● 関連リンク
日本HPと住商情報システム、HPC分野で協調ビジネスモデルを開始
日本HPと住商情報システムがHPC分野で、コンサルティング、マーケティング・販売、技術検証、運用・保守サービスにわたる協調ビジネスモデルを開始。
- 戦略提携を拡大し「HPC共同検証センター(仮称)」を設立。HPCに関するトータルソリューションの提供を実現 -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:小田 晋吾、以下日本HP)と住商情報システム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:阿部 康行、以下SCS)は、製造、金融・保険、バイオなど幅広い産業で需要が高まるHPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)分野において、コンサルティング、マーケティング・販売、技術検証、運用・保守サービスの全てにわたる協調ビジネスモデルを開始することを発表します。同時に、「HPC共同検証センター(仮称)」を設立します。両社は2003年12月にHPC分野におけるシステム販売、インテグレーション、サービスに関する提携を締結しましたが、今回の戦略提携拡大では、市場開拓、プリセールスから検証、提案、運用・保守まで、案件の各フェーズで両社の協業を実施します。これにより、お客さまにHPCに関するトータルソリューションを提供することを実現しました。
両者の役割は、日本HPが各種HPCアプリケーションツール、ハードウェアとOS(Windows、Linuxなど)の提供を、SCSがHPC分野における経験をベースにシステムインテグレーションを受け持ちます。
■HPC協調ビジネスモデルの目指すところ:HPCトータルソリューションの提供
HPC分野においては、従来は科学技術計算など学術研究分野等での利用が主流でしたが、近年は、製造業での解析、設計、金融分野での複雑なリスク計算用途など、企業による利用が急増しています。
一方、お客さまの立場からみると、ハードウエアプラットフォーム、OS、アプリケーション、コンサルティング、運用など異なるベンダーからの購入が求められていました。そこで、両社は各々の持つ強みを活かし、ハードウエアプラットフォーム、OS、アプリケーション、コンサルティング、運用までトータルソリューション協調販売体制を確立。お客様が望まれる全てのソリューションを提供することを実現しました。
HPC協調ビジネスモデルの内容:
1)市場開拓 両社共同で広告、イベント、マーケティング活動を行ないます。
2)プリセールス コンサルティング、営業、共同提案活動を行います。
3)検証 「HPC共同検証センター(仮称)」両社共同でベンチマークを行ないます。
4)提案・構築 両社のエンジニアが構築支援を行ないます。
5)運用・保守 両社でサービス、サポートを行ないます。
■HPC共同検証センター概要:
共同検証センターは、中央区の住商情報システム内に日本HPが設立します。エンジニアが常駐し、機能検証、ベンチマーク、サイジング等を行ないます。また、アプリケーションベンダーにも施設を利用頂けるオープンな環境を提供していきます。センターの本稼動は4月を予定しています。日本HPは、HP-MPI※1やLinux用のHP XCクラスタ※2などの各種HPC用ツールを提供します。ハードウェアベンダーとシステムインテグレーターによる共同検証センターは国内でも例を見ない試みです。従来ベンチマークなどの検証はベンダーサイドでのみ行われていましたが、今回はじめてお客さまに距離の近いシステムインテグレーター側に検証環境を作り、ベンチマークのみではない運用まで含んだ検証を共同で行なう体制を構築しました。センターでは、お客さまのニーズに応える全方位カバレッジを想定しており、OSはWindows、Linuxはもとより、Integrity、ProLiantなど全てのHPサーバ、ストレージ、ワークステーションを対象とします。
※1:HP-MPI:HPが自社開発販売サポート。MPIは分散メモリ環境における並列プロブラミングの標準的なツール。
※2:HP XCクラスタ:HPが製品化しサポートするHPC向けLinuxクラスタ。Linuxサーバをスケーラブルに結合し、Linuxベースのハイパフォーマンス・コンピューティングのパフォーマンスと生産性を実現します。
■HPC協調ビジネスモデルのターゲット:
協調ビジネスのターゲットは、ワークステーションを中心とする中小規模から、1,000ノードクラスのサーバによる大規模システムまでを含みます。ターゲット業種としては、全方位を考えていますが、特にニーズの高い、製造業・金融・保険業を中心とした企業向けのHPC領域や、従来からニーズのあった官公庁や大学の研究システムまでの領域を想定しています。製造業においては、設計、解析(衝突解析、流体解析、構造解析)、シミュレーションなどの業務を想定しています。金融・保険業においては、複雑なリスク計算、商品開発などの業務を想定しています。
*文中の社名、商品名は、商標または登録商標です。
< お客様からのお問い合わせ先 >
日本ヒューレット・パッカード株式会社
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL:03-6416-6660
住商情報システム株式会社
IT基盤ソリューション事業部 HPCソリューション部
TEL:03-5859-3011
三和シヤッター、電気錠システム「エントリーロック」対応のマンションドアを4月から発売
携帯電話がドアのカギ。
「おサイフケータイ」対応のマンションドアを発売いたします。
三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都新宿区/社長:高山俊隆)はこのたび、伊藤忠丸紅テクノスチール株式会社(本社:東京都千代田区/社長:今西 茂)と、ドアの施解錠が携帯電話やICカードで行える電気錠システム「ENTRY LOCK(エントリーロック)※1」について、取引契約を締結いたしました。三和シヤッターでは2007年4月より、この「エントリーロック」対応仕様のマンションドアを発売いたします。
「エントリーロック」は、普段使っているFeliCa※2(フェリカ)チップ搭載の携帯電話(おサイフケータイ※3)を、そのまま自宅のカギとして利用できる便利で防犯性の高い電気錠システムです。携帯電話を玄関ドアの読み取り部にかざすだけで、ドアの施解錠ができます。万一、携帯電話を紛失しても、即座にカギとしての機能を無効にできるので安心です。
また、マンション内のネットワークに接続することにより、kesakaサービス※4の提供する様々なサービス(期限付きの合鍵の発行、外出先からカギの状態の確認や遠隔施錠、来訪者のお知らせ等)を受けることができます。
賃貸物件においては、入退去時のカギシリンダー交換が不要になるうえ、複数の部屋に対応するカギを作製することができるため、物件案内などの際にいくつもカギを持ち歩かないで済むというメリットもあります。
◆発売時期
2007年4月(予定)
◆特 徴
携帯電話がドアのカギ
おサイフケータイでドアの施解錠を行います。
*現在、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルのおサイフケータイで利用できます。
*所定のサイトにてカギデータ(キーID)をダウンロード(有料)し、システム登録することで携帯電話をカギとして利用できるようになります。
*ICカードでの利用も可能です。
*携帯電話とICカードは合計で20個まで登録できます。
【 kesakaサービスの提供する便利な機能 】
マンション内ネットワーク、家電コントローラー、セキュリティサーバー等を設置することにより、下記のような様々なサービスを利用できます。
*日時等を指定した期限付きの合鍵を第三者の携帯電話に発行
*外出先からカギの状態を確認
*遠隔操作で錠前を施錠
*家族の帰宅(解錠情報)をメールにて通知
*マンション内の連絡事項をメールにて送信
*防犯センサー等が感知した異常情報を通知
*住戸内カメラを携帯電話でモニター
*家電製品(エアコン、テレビの録画予約)などを外出先から遠隔操作
※1「ENTRY LOCK」は、株式会社アルファの商標です。
※2「FeliCa」は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
※2「FeliCa」は、ソニー株式会社の登録商標です。
※3「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※4「kesakaサービス」は、株式会社KESAKAシステムの登録商標です。
【 本商品に関するお客様からのお問い合わせ先 】
BMドア開発技術グループ
TEL 03-5998-7315
KCCS、ID管理システム「GreenOffice Directory」新バージョンを提供開始
京セラコミュニケーションシステム、ID管理システム「GreenOffice Directory」の最新バージョンを提供開始
準備本番比較機能など日本の商習慣に合わせた新機能を追加し、利便性を向上
京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 森田直行 以下KCCS TEL代表 075-623-0311)は、ID管理システム「GreenOffice Directory」の最新バージョン(Version3.7)を3月28日より提供開始致します。
現在、個人情報保護法や日本版SOX法など、企業のコンプライアンスが社会的な要求として求められています。その中で、様々な情報システムへの適切なアクセス権限付与と監査を行うアイデンティティマネジメントシステム(ID管理システム)は、IT統制の一環として重要な課題となっています。このようなニーズに応えるため、KCCSではこれまで培ったノウハウを最大限に活かし、ID管理システム「GreenOffice Directory」に新たに下記機能を追加します。
「GreenOffice Directory」は、“日本の企業には日本の商習慣にあったID管理が必要”というコンセプトのもとに開発されたID管理システムです。社内システムのID統合に加え、組織変更・人事異動時においても、IDやアクセス権限を適切かつ効率的に維持・管理し、職務分掌の明確化と整備を支援します。
IDを集中管理することにより、セキュリティポリシーの徹底と管理コストの削減、さらにはコンプライアンスへの対応も可能となります。
「GreenOffice Directory」に追加される主な新機能は以下のとおりです。
1.準備本番比較機能
現在稼動中のマスタ情報と、将来適応するマスタ情報の変更箇所が分かるリストや、アプリケーション毎の利用者数の増減が分かるリストを出力することが可能です。既存のデータと更新用データの差異がリストとして可視化されることにより、本番適用前にデータの確認ができ、更新ミスを未然に防ぐことができます。
2.RDB(*1)連携機能
専用UI(ユーザインターフェイス)の設定により、SQL(*2)による自動的なOracle、DB2への連携を実現します。これにより各企業様にて稼動している独自システムとの連携において、これまで必要だった専用インターフェイスの開発が不要となり、システム導入に伴うコストを軽減します。
3.パスワードリマインダ機能
ユーザがシステムへのログインパスワードを忘れた際に、ユーザ自身によるパスワードの再設定が可能となります。これにより、運用者(ヘルプデスク)へのパスワード忘れの問い合わせが激減し、システム運用者の作業負荷を軽減します。
名 称 GreenOffice Directory Version3.7
提供開始 3月28日
価 格 ライセンス料 210万円(300ユーザ)~(税込)
販売目標 3億円(年間)
<GreenOfficeシリーズについて>;
業務の生産性向上を実現するために、運用現場の声から生まれ、多くのお客様での運用実績を通じて進化した“使える”ソリューションパッケージ製品群が「GreenOffice」です。IT統制を支えるID管理を中核に、情報を活用する文書管理、プロセスを管理するワークフローなど、GreenOfficeを通じて、経営を伸ばすベストプラクティスの実現に取り組んでいます。
■GreenOffice Directory Ver3.7動作環境について
(※ 関連資料を参照してください。)
*1 Relational Databaseの略で、データ管理方式の一つ。また、その方式に基づいて設計されたデータベース。
*2 Structured Query Languageの略で、リレーショナルデータベースの操作を行うための言語の一つ。
* 製品名及び会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
◆読者からのお問い合わせ
京セラコミュニケーションシステム株式会社
〒600-8008 京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町22(三光ビル 6F)
事業推進本部室 事業推進部 西日本販売推進課
075-213-7376(代表)package@kccs.co.jp
● 関連リンク
ソニー、昇華型デジタルフォトプリンター「ピクチャーステーション」2機種を発売
逆光・ピンボケ・赤目画像をボタンひとつで簡単に補正できる
高速デジタルフォトプリンター“ピクチャーステーション”2機種発売
ソニーは、逆光・ピンボケ・赤目などの失敗画像を、ボタンひとつで簡単に補正でき、約39秒※1の高速プリントを実現した昇華型デジタルフォトプリンター“ピクチャーステーション”『DPP-FP90』『DPP-FP70』の2機種を発売します。本機は新画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」を搭載し、高画質・高速処理を実現しました。
写真をご家庭でプリントできるコンパクトタイプのフォトプリンターは、デジタルカメラの急速な普及に伴い一層需要が高まっています。今回発売する2機種により、初めてプリンターをお使いのお客様にもご家庭で手軽に高画質プリントを高速で楽しんでいただけます。
型 名 デジタルフォトプリンター“ピクチャーステーション” 『DPP-FP90』
発売日 3月9日
希望小売価格 オープン価格
カラー ホワイト・ブラック
型 名 デジタルフォトプリンター“ピクチャーステーション” 『DPP-FP70』
発売日 3月9日
希望小売価格 オープン価格
カラー ホワイト
<『DPP-FP90』『DPP-FP70』の主な特長>
1.新搭載の「くっきり補正」ボタンを押すだけで逆光・ピンボケ・赤目画像を簡単に自動補正
2.約39秒※1の高速プリントを実現
3.見やすくて操作がしやすい、大画面の3.6型「クリアフォト液晶」を搭載(『DPP-FP90』)
※1 測定条件は主な仕様の「プリント時間」をご参照ください。
※以下、詳細はオリジナルリリースを参照
■お客様からのお問い合わせ■
ソニーマーケティング(株)お客様ご相談センター
TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)、03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
ソニードライブ:http://www.sony.co.jp/SonyDrive/
ソニーデジタルフォトプリンターOfficial Web:http://www.sony.co.jp/DPP/
エクサ、オーダーメイドタイプの統合購買ソリューション「ProcurEx」を販売
統合購買ソリューション ProcurEx(プロキュレックス) 販売開始
-お客様独自の購買業務に対応するオーダーメイド感覚のソリューション-
株式会社エクサ(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長 大水一彌)は、中堅企業の統合型購買業務システムの短期間での構築が可能な、統合購買ソリューション『ProcurEx(プロキュレックス)』の販売を2月28日より開始します。
ProcurExは、弊社の長年にわたる資材購買システム開発・支援の実績とノウハウを活かして、主に中堅企業向けに開発したもので、購買要求、見積り、発注、入荷、検収までの一連の資材購買業務をサポートします。一般的な購買業務に伴う様々な機能や特殊な購買ニーズに適応したモジュール構造のソリューションで、お客様は自社の固有のニーズに対応した統合型の購買システムを柔軟かつ短期間に構築できます。
ProcurExは、入力の自動化、取引履歴の検索、電子決裁など、円滑な業務遂行に有効な機能に加え、多種多様な帳票類、実績値のCSV形式での出力、ユーザー権限別セキュリティ設定などの機能を、標準で備えているので、購買業務の効率化をはかれます。また、オプションとして、単価契約、在庫受払い、Web購買機能、更には予算管理、仕訳業務や発注先との交渉経緯の記録など、資材購買に係る付帯業務にも広範に対応できます。また、これら以外の個別ニーズに対してもカスタマイズできます。
ProcurExの主な特長の概要は以下の通りです。
1)購買要求入力の自動化
画面上で品名マスターを参照し必要な項目を検索・選択して自動で入力
2)取引情報の自在な検索
過去の取引履歴を品種・品名から検索。過去のノウハウを継承
3)電子決裁
要求・選定・注文・検収業務で、電子決裁が可能
4)Web発注
見積依頼・入札・注文を取引先とインターネットで連絡
5)EUC
実績データをCSV形式でダウンロード可能
6)強力なセキュリティ
ユーザーの権限に応じて使用許可メニューを設定
7)システムの共同利用
企業グループ内の複数企業で、共同でシステムを利用可能
ProcurExによる統合型購買システムは、IBM WebSphereとDB2/UDBを備えたWindowsサーバーで構築できます。
【株式会社エクサについて】
株式会社エクサは、日本IBMとJFEスチールの合弁出資による情報システム開発会社で、ビジネス系、エンジニアリング系、ITインフラ系等をベースとする統合型ソリューションプロバイダです。エクサは、情報システムのコンサルティング、システム構築、運用までの各種サービスを統合的に提供しており、本年10月に創業20周年を迎えます。
【お客様お問合せ先】
(株)エクサ 第1事業部 鉄鋼システム営業部
http://www.exa-corp.co.jp/
〒212-8555 川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア東館15階北
TEL:044-540-2076 FAX:044-540-2399 e-mail: koubaisys@exa-corp.co.jp
以上
● 関連リンク
ニフティ、時間軸に沿った情報を投稿・共有できるサービス「@nifty TimeLine β」を提供
ニフティ、時間軸に沿った情報を投稿、共有できるサービス
「@nifty TimeLine β」を開始
~ 気になる出来事をタイムラインにできるサービス ~
ニフティ株式会社(社長:古河建純、東京都品川区)は、同社の運営するインターネットサービス"@nifty(アット・ニフティ)"にて、時間軸に沿った情報を投稿、共有できるサービス「@nifty TimeLine β(アット・ニフティ・タイムライン ベータ)」( http://timeline.nifty.com/ )の提供を2月28日(水)から開始します。
本サービスは、利用者とともにサービスを発展させる取り組みを紹介する「@niftyラボ」の紹介例の1つとして、β版サービスから提供を開始します。
「@nifty TimeLine β」は、利用者が興味のあるテーマについて記事を投稿でき、その情報をタイムライン上に掲載することができるサービスです。投稿した内容は時間軸に沿ってグラフィカルに表示できます。また、投稿内容について閲覧者がコメントを付けることも可能なので、グループでの情報共有やコミュニケーションに利用できます。
近年インターネットサービスの変化は激しく、多様なニーズに対応できる柔軟なサービス開発手法が求められています。当社は、本格的なサービスとしては初めてWebアプリケーション開発フレームワーク「Ruby on Rails」(注1)を採用し、「@nifty TimeLine β」を開発しました。
本サービスは、プログラミング言語「Ruby」(注2)の開発者まつもとゆきひろ氏が在籍する株式会社ネットワーク応用通信研究所 (注3)と共同でサービス仕様を検討し、開発を行っています。
開始当初はβ版のサービスとして開始し、スタッフが運営するブログなどを通じて、新しいインターネットの活用方法を利用者と共に考え、更なる機能追加やサービス改善を行っていきます。
「@nifty TimeLine β」のサービス概要
○サービス開始日:
2007年2月28日(水)
○利用対象者 :
インターネットユーザー
※「@nifty TimeLine β」の開設には@niftyID、PLEASY IDが必要です。
○利用料金 :
無料
○URL :
http://timeline.nifty.com/
【主な特徴】
(1)タイムライン作成機能
興味のある事柄についての記事を投稿でき、その情報をタイムライン上にグラフィカルに掲載できます。また、タイムライン上から記事を投稿できます。自分史や子供の成長記録、歴史上の人物の年表など、自分の気になることをタイムラインに記録できます。
(2)利用シーンにあわせたアクセスコントロール機能
「@nifty TimeLine β」では誰でもタイムラインに閲覧/書込できる「パブリック・モード」、自分と親しい友人が閲覧/書込できる「プライベート・モード」を用意し、ユーザーの利用シーンにあわせた自由な利用方法を選択できます。
(3)ブログパーツ機能
個人のブログやホームページに、ブログパーツとしてタイムラインを簡単に設置し、他のユーザーと情報を共有することができます。
(4)ユーザー間コミュニケーション機能
ブックマークやタグ(注4)の機能でキーワードを付加しておくだけで、容易に情報整理が可能になります。また、得点投票機能を使うことで、お互いのタイムラインを評価し合うことができ、ユーザー間のコミュニケーションが促進できます。
注1:Ruby on Rails
David Heinemeier Hanssonによって開発されたWebアプリケーション開発フレームワーク。Model-View-Controller(MVC)アーキテクチャに基づいて構築されており、アプリケーションの開発を他のフレームワークより少ないコードで簡単に開発できるよう設計されている。
注2:プログラミング言語 「Ruby」
株式会社ネットワーク応用通信研究所の特別研究員であるまつもとゆきひろ氏が開発したオープンソースのスクリプト言語。海外でも高い評価を得ている。
注3:株式会社ネットワーク応用通信研究所( http://www.netlab.jp/ )
オープンソースソフトウェア(OSS)の開発やOSSを利用したソフト、システムの開発を行う企業。プログラム言語「Ruby」の開発者として知られるまつもとゆきひろ氏も特別研究員として在籍している。「しまねOSS協議会」の発起メンバー企業としても活動している。
注4:タグ
あるデータに対して、そのデータを表すキーワードを付加するメタデータのこと。
例えば、「ニフティ」というデータに対しては、「プロバイダ」「企業」「インターネット」などのタグを付けることができる。
以上
※製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
パスモ、新交通ICカード「PASMO」発売で記念カードを発売
PASMOデビュー・Suica相互利用開始
記念カードを発売します
― 2007年3月18日9時から発売開始 ―
PASMOを導入する鉄道事業者およびバス事業者は、2007年3月18日(日)から、記念カードを発売します。
この記念カードは、新しい交通ICカード「PASMO」のサービスを3月18日より開始し、またSuicaとの相互利用が可能となることを記念したデザインで発売するものです。
発売に関する概要は、以下のとおりです。
【 記念カード発売の概要 】
(1)カードデザイン
(※ 関連資料を参照してください。)
(2)発売開始日時
2007年3月18日(日) 9時より
(3)発売金額
1枚1,000円(デポジット500円を含む、台紙付)
(4)発売枚数
限定11万枚
・お一人さま1回のご購入につき、3枚までとさせていただきます。
(5)発売箇所
PASMO協議会加盟事業者の駅、バス営業所 等(別紙参照(*関連資料を参照してください。))
・詳細は、各鉄道・バス事業者にお問合せください。
(6)ご利用について
1)首都圏のほとんどの電車(公営鉄道、私鉄、JR)とバス※にご乗車いただけます。
※バスは順次導入です
2)PASMO・Suica加盟店で、電子マネーとしてご利用いただけます。
3)無記名PASMOとして発売いたしますが、後日鉄道事業者の駅で記名PASMOに変更できます。
・記名PASMOはお名前・性別・生年月日・電話番号を登録していただくもので、紛失時には再発行でき、定期券を載せることができます。
※Suicaでも記念カードを発売いたします。詳しくは東日本旅客鉄道株式会社からのプレスリリースをご覧ください。
● 関連リンク
メビックス、オムロンヘルスケアと次世代型医療機器データ通信デバイスの開発委託契約を締結
ヘルスケア市場への本格参入に向けた次世代型医療機器データ通信デバイス
開発開始に関するお知らせ
当社は、今後の大規模臨床研究における生活習慣病関連研究の受注拡大やヘルスケア市場への本格的な参入に向けた汎用性の高い次世代型医療機器データ通信デバイスの開発にあたり、オムロンヘルスケア株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:赤星慶一郎、以下「オムロンヘルスケア」)と開発委託契約を締結しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.開発の目的
当社は、臨床試験支援管理システム「CapTool(キャプツール)」を活用した臨床試験支援サービスの提供をコア事業としており、「CapTool」と医療機器を連携させた臨床試験支援サービスの提供をベースに、高血圧、糖尿病、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)のような生活習慣病の予防や進展抑制、さらに心筋梗塞、脳卒中の予防等のヘルスケア領域への進出に取り組んでおります。
オムロンヘルスケアは、医療機器の開発・販売を主な業務としており、その製品のブランド力及び技術力に関しては業界屈指の企業であります。なお、当社とオムロンヘルスケアは、両者の合弁会社であるクリノグラフィ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:小野起代己)を通じた健康情報サービス事業に関する業務提携基本契約書(平成18年10月23日締結)を締結しております。
また本邦においては、生活習慣病の患者数が年々増加する傾向にあり、平成20年4月から医療保険者において、40歳以上の被保険者・被扶養者に対するメタボリックシンドロームの健診及び保健指導の実施が義務づけられるなど、生活習慣病の予防や進展抑制への取り組みが本格化されつつあります。
このような状況下、当社は、生活習慣病の予防や進展抑制の基盤となる仕組みを提供することにより、大規模臨床研究における生活習慣病関連研究の受注拡大やヘルスケア市場へ本格的に参入することを目的に、家庭用医療機器と「CapTool」を繋ぐ汎用性の高い次世代型データ通信デバイスの開発を、オムロンヘルスケアに委託致しました。これはオムロンヘルスケアが保有する生体情報機器のデータ通信機能と、メビックスの保有するデータ管理・活用ノウハウを相互に生かしたシステムを構築することを目的としています。
2.次世代型データ通信デバイスの特徴
この度開発する次世代型通信デバイスは、家庭用医療機器より測定データを抽出し、モバイル型のデータ通信カードや携帯電話を通じてデータセンターにデータ送信し、「CapTool」を介して測定データに基づく健康状態や健康指導に関するメッセージを表示する装置です。主な特徴は次の通りです。
1)互換性を重視
本通信デバイスは、血圧計、歩数計、体組成計、血糖測定器等の生体情報計測機器に対応し、複数のデータ通信カードや携帯電話との通信接続する互換性の高い製品の開発を目指します。
2) 高い操作性
LCD(Liquid Crystal Display:液晶ディスプレイ) 表示などユーザにとって簡便で、使いやすい・分かりやすい製品の開発を目指します。
3)健康状態や保健(健康)指導のメッセージ表示機能
通信デバイスに搭載されるLCD において、測定データの送信後、リアルタイムに健康状態や保健(健康)指導のメッセージが表示される製品の開発を目指します。
3.今後の予定
当社は、2007年中の本通信デバイスの販売開始を目指し、本通信デバイス、「CapTool」並びに家庭用医療機器を下記のように活用し、大規模臨床試験市場及びヘルスケア市場における「CapTool」のデファクト化進展を図って参ります。
1)学会・研究会・医師主導の大規模臨床研究における活用
主に生活習慣病領域の大規模臨床研究において、患者が自宅で測定した血圧、血糖、歩数、体重等の測定データを本通信デバイスにより送信して頂き、直接個々の患者データを「CapTool」に集積することで効率的且つ高品質な臨床試験支援を致します。
2)健康保険組合やフィットネスクラブにおける活用
健康保険組合が実施する、組合員に対するメタボリックシンドロームの健診及び保健指導において、あるいはフィットネスクラブの会員向け健康指導サービス等において、本通信デバイスと「CapTool」を活用し、組合員/会員の保健(健康)指導や自己健康管理向けにIT を活用した効率的且つ高品質な保健(健康)指導支援システムの提供を目指します。
【生活習慣病の予防や進展抑制のための健康情報管理及び健康・保健指導サービス概要】
* 関連資料 参照
4.オムロンヘルスケア株式会社の概要
(1) 名称:オムロンヘルスケア株式会社
(2) 主な事業内容:家庭用・健康医療機器の開発・販売
(3) 設立年月日:2003年7月1日
(4) 本店所在地:京都市右京区山ノ内山ノ下町24番地
(5) 代表者:代表取締役社長赤星慶一郎
(6) 資本金:50億円(平成18年3月31日現在)
(7) 大株主構成及び持株比率:オムロン株式会社(100%)
(8) 当社との関係:該当事項なし
5.クリノグラフィ株式会社の概要
(1) 名称:クリノグラフィ株式会社
(2) 主な事業内容:医療用具及び情報通信機器の開発・販売並びに健康情報管理サービスの提供
(3) 設立年月日:2003年3月9日
(4) 本店所在地:東京都文京区小石川一丁目3番25号小石川大国ビル
(5) 代表者:代表取締役社長小野起代己
(6) 資本金:5,000万円(平成19年2月28日現在)
(7) 大株主構成及び持株比率:メビックス株式会社51%、オムロンヘルスケア株式会社49%
(8) 当社との関係:連結子会社
6.業績に与える影響
本通信デバイスの開発開始に伴う今期の業績への影響については現時点では軽微であると予想しておりますが、来期以降の業績への影響については判明次第お知らせいたします。なお、現時点におきまして本通信デバイスに関し、具体的な目途が立っている案件はございません。
以上
日産自、スペインで小型商用車生産事業を拡張
日産モトール・イベリカ、アヴィラ工場の小型商用車生産事業を拡張
- テストコース及びスペイン最大の商用ソーラーパネル建設に新規投資 -
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)のスペイン現地法人である日産モトール・イベリカ会社は27日、スペインのカスティーリャ・レオン州政府及びアヴィラ市議会との3者間で、インフラ整備の組織体制を築くことに合意する覚書に署名した。これにより、小型商用車を生産するアヴィラ工場は更なる競争力を高めることになる。
本合意に基づき、カスティーリャ・レオン州政府は同州の物流インフラ及びサービスを整備し、アヴィラ工場を同州域内の基幹工場としての役割を更に支援する。一方、アヴィラ市議会は、インフラ整備のために必要となる建設用地を少なくとも11ヘクタール以上提供する。日産モトール・イベリカは本プロジェクトを主導する立場として必要な技術支援を提供し、同用地内に物流インフラ及びサービス体制が整った際にはそれらの恩恵を享受することになる。
同用地11ヘクタールのうち、9ヘクタールは物流サービス施設として、残りの2ヘクタールは車両組立工場を併設したサプライヤー・パークとして活用される。
インフラ設備の詳細は、以下の通りである。
・ 1,650台以上のトラック及びコンテナを収容する駐車場及び倉庫
・ 8,500m2の以上の敷地面積を占める、生産設備を併設したサプライヤー・パーク
・ アヴィラから海外市場への円滑な物流を促進するために設置された専用税関施設
・ トラックから鉄道に部品及び車両を積み替えるための鉄道・道路の中継拠点
今回の物流サービス拠点の構築により、アヴィラ工場では、コスト競争力の高い国々からの部品供給及びこれらの国々との連携が強化されると共に、他工場へのKD部品の輸出能力が大幅に改善されることになる。
スペイン日産の自動車事業部門担当VP、ホセ・ビセント・デ・ロス・モゾスは、「日産は地方政府との協力関係により、工場のコスト構造を改善することが出来、これを通じてサプライ・バリュー・チェーン全体の効率化に貢献することを期待している。我々は、アヴィラ工場をグローバルに最も競争力のある小型商用車生産工場にしたいと考えている。本日発表した事業拡充計画は、日産の小型商用車部門の将来への投資であり、アヴィラ工場の更なる競争力強化に向けた絶え間ない改善をするというコミットメントを体現するものである。」と語った。
日産はさらに、アヴィラ工場内に長さ1,500mの小型商用車専用テストコースを建設するため、160万ユーロ(約2.54億円)を投資する予定である。同コースは敷地内での厳正な試験走行を可能にし、商品の品質向上及び今後の商品開発に貢献することになる。
日産は、中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2010」で発表した通り、再利用可能なエネルギー資源の使用拡大を通じた省エネルギー化の推進など、CO2排出量削減に向けた幅広い活動に積極的に取り組んでいる。この取り組みの一貫として、アヴィラ工場ではスペイン最大の産業用ソーラーパネルを設置する。このソーラーパネルは1,335m2の総表面積、608,000Kwhの年間発電量となり、これにより、年間267トンのCO2排出量削減に貢献するものとなる。
*為替レートについては、最近の為替相場、1ユーロ=158.8円をもとに換算した。
以 上
● 関連リンク
トヨタ、米ミシシッピ州にSUV「ハイランダー」を生産する新工場を建設
トヨタ自動車、米国ミシシッピ州に新工場を建設
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、北米における現地化推進の一環として、米国ミシシッピ州 ユニオン郡 ブルー・スプリングスに、新工場を建設することを決定した。現地時間2月27日(火)9:00(日本時間2月28日(水)0:00)より、近隣のテュぺロ市内で記者会見を行い、正式に発表した。新工場はトヨタにとり、北米で8番目の車両工場となる。
新工場の年間生産能力は15万台で、SUV「ハイランダー」を生産する予定。投資額は約13億ドル、新規雇用は約2,000人、生産開始は2010年頃を予定している。
なお、トヨタの北米における年間生産能力は、2007年に委託生産を開始する富士重工業(株)の北米生産拠点であるSubaru of Indiana Automotive, Inc.(SIA)でのカムリ生産能力(年間10万台)、同年に能力を増強するメキシコの生産拠点Toyota Motor Manufacturing de Baja California(TMMBC)のタコマ生産能力(追加分2万台)、2008年に生産開始予定のカナダの生産拠点Toyota Motor Manufacturing, Canada, Inc.(TMMC)第2工場のRAV4生産能力(年間15万台)を含め、新工場稼動後の2010年頃には217万台となる予定である。
発表に際して、トヨタの渡辺捷昭社長は以下のように語った。『今回の米国における新工場建設の決断は、「需要のある所で生産する」という従来からの方針に基づくものである。地域に根ざした工場として発展させ、「お客様第一」、「品質第一」の考え方を徹底し、最高品質の製品を生産していきたい。』
<新工場の概要>
所在地 米国ミシシッピ州 ユニオン郡 ブルー・スプリングス
生産車種 ハイランダー
生産能力 15万台/年
敷地面積 約1,700エーカー(約700万平方メートル)
投資額 約13億ドル
生産開始 2010年頃
従業員数 約2,000名
以上
● 関連リンク
ノバテック、米On2と日本での組込み向け製品技術センター契約を締結
ノバテック、米On2 Technologies社と契約を締結
日本における組込み系システム技術センターとして活動開始
ノバテック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐治一路/以下、ノバテック)は本日、Adobe (R) Flash 8、Skypeビデオ、AOLなどに幅広く採用されているVP6 / VP7ビデオコーデックの開発元であるOn2 Technologies(オンツー・テクノロジーズ)社(本社:米国、ニューヨーク州、最高経営責任者(CEO):ビル・ジョールズ/以下、On2)の日本における同社の組込み向け製品の技術センターとしての契約を締結したことを発表いたします。これによりノバテックはOn2の日本における代理店および技術サポートセンターとして、On2のビデオコーデック製品を日本の組込み系のお客様に技術サポートを提供します。また、ノバテックはOn2との提携により、On2のコーデックを利用した組込み系トータルソリューションの提供も可能となります。
今後ノバテックはOn2と共に日本における半導体メーカー、携帯電話・モバイル端末メーカーなどの組込み系メーカーに対して積極的にプロモーション活動を進めていく方針です。
【 ノバテック株式会社の紹介 】
ノバテック株式会社はソリューション・インテグレータとしてVoIP、IP-PBX、ルータなどのネットワーク関連製品やデジタルホーム関連製品のトータルソリューションおよび開発支援キットを提供し、メーカーがより迅速に製品を市場に出すためのハードウェア・ソフトウェアを含む包括的な開発サポートを行っています。
詳しくは:http://www.novatec.co.jp
【 On2 Technologies社の紹介 】
米On2 Technologies社はデジタル映像の最先端の圧縮技術を提供している企業です。同社のフルモーション、フルスクリーンのOn2ビデオ圧縮、ストリーミング技術はデジタルメディア配信の世界に革命をもたらし、インターネット、ビデオ・オン・デマンド、VoIP、モバイルメディアなどの市場に幅広く利用され、Adobe(R) Flash 8、Skypeビデオ、AOL AIM Triton、XM Satellite Radioなどに採用されています。
詳しくは:http://www.on2.com
● 関連リンク
ピクセラ、パソコンなしでDVDオーサリングができるディスクライター「ポニオ」を発売
ピクセラ、パソコンを使わずDVDオーサリングができるディスクライター「Ponio(ポニオ)」を発売
URL http://www.pixela.co.jp/company/news/2007/20070228.html
株式会社ピクセラ(代表取締役 藤岡 浩)は、2007年3月9日に、新製品「Ponio(ポニオ)」を販売開始することをお知らせいたします。本製品はHDD(ハードディスクドライブ)内臓ビデオカメラやSDカードビデオカメラ、DSC(デジタルスチールカメラ)で撮影した映像や静止画を、パソコンを使わずにDVDディスクおよびCDディスクへ記録することができるディスクライターです。
「Ponio」による、映像・静止画のDVDディスクへの記録は、自動的にDVDオーサリング処理を行い、DVD-Video形式で記録する[DVD作成]モードと、カメラに記録された映像データをバックアップする[データ作成]モードの2種類があり、[DVD作成]モードで作成されたDVDディスクはDVDプレーヤーでの再生が可能です。
■製品写真
(※ 関連資料を参照してください。)
【本製品の特長】
・HDDビデオカメラで撮影した映像や、DSCの写真をDVD/CDディスクにダイレクトに記録
・パソコンレスの直感的な使用感
・DVD-Video作成、データDVD/CD作成を両サポート
・Good Design Award 2006 受賞商品※
※Good Design Award 2006(主催:財団法人 日本産業デザイン振興会)商品デザイン部門入賞
■製品開発の背景
近年、DSCは高精細化によってデータの大容量化が進んでおります。また、高齢者層や主婦層などパソコンに不慣れとされるユーザーが増加しました。こうしたなか、カメラ内のデータを、パソコンを使わずにDVDディスクなどの比較的安価なメディアへ保存できるソリューションが求められていました。
また現在、数社のカメラメーカーよりHDD内臓ビデオカメラやSDカードビデオカメラが発売されておりますが、パソコンを所有しないユーザーやDVDオーサリングの知識を持たないユーザーは、カメラに保存された映像を外部に書き出す手段がなく、古い映像を削除するなどして、記録容量を確保する必要がありました。
またパソコンを所有するユーザーにとっても、本製品を使うことで、パソコンを起動して映像を取り込み、オーサリングするという、作業の煩わしさを解消でき、より日常的にカメラを使用できるようになります。こうして、カメラの使用頻度が増えることは、カメラ市場全体の活性化に繋がると考えております。
【製品情報】
製品名:Ponio(ポニオ) 型番:PIX-BU010-P00
価 格:29,800円(税込)
販 売:当初、ピクセラオンラインショップにて販売 http://store.pixela.co.jp/
発売日:2007年3月9日(金)
寸 法:約181mm×141mm×36mm (突起部除く)
質 量:約560g
接 続:USB2.0
【動作確認済み機種一覧】
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
勝美ジャパン、煮崩れのない業務用冷凍ジャガイモを発売
★新製品 (煮崩れなしのジャガイモ)
業務用 冷凍ジャガイモ (煮物用)
4月2日(月)から出荷
冷食ベンチャーの株式会社勝美ジャパン(本社:東京都文京区 代表取締役山崎裕康)は、冷凍変性(煮崩れ)のない冷凍ジャガイモを新発売します。
他の具材と調味液で冷凍から10分間ボイルするだけで、美味しい肉ジャガ等の煮つけができあがります。また、荷崩れしないため、カレーやシチューが簡単に調理できます。
外食産業の現場では調理に時間を掛けられません。従来の冷凍ジャガイモは調理すると変性し煮崩れが多く発生します。一方、生鮮のジャガイモは割高で調理に時間がかかります。また、カット野菜の場合は夏季や休日の間に傷みやすく扱いの難しい食材でした。
水煮のジャガイモは変性しませんが、pH調整剤や保存料で処理しているため、外食産業では敬遠されて来ました。新商品は調理の現場からの要望で開発されました。冷凍変性(煮崩れ)がなく、pH調整剤や保存料等を用いず、日本と中国の残留農薬基準をクリアーした安全で美味しいジャガイモです。さらに、冷凍から10分間で調理できる画期的な新商品です。
商品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・価格・荷姿:
・ブランド 勝美
商品名 冷凍ジャガイモ 乱切り
内容量 1kg
参考卸売価格 オープンプライス
荷姿 1kgx12
・ブランド 勝美
商品名 冷凍ジャガイモ ダイスカット
内容量 1kg
参考卸売価格 オープンプライス
荷姿 1kgx12
2.出荷日:
2007年4月2日(月)から出荷
3.商品特長:
○ 冷凍変性(煮崩れ)がありません。
○ 下処理済みです。冷凍の状態から、そのまま調理できます。
○ 冷凍状態から、調味液と共に10分間の過熱で調理できます。
4.販売目標数:
初年度300万食/年間換算
● 関連リンク
NECソフト、大手スーパー向けWeb型基幹業務システム「WebMD V2」を開発
大手スーパー向けWeb型基幹業務システム「WebMD V2」の開始について
~「適合性チェックシート」導入による、企業間システム統合の実現~
NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役執行役員社長:池原憲二、以下NECソフト)は、日本国内における小売業界再編の時代を見据えて、食品スーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグチェーンの三業態に対応した、本部、店舗、物流の商品管理を統合するWeb型基幹業務システム「WebMD V2」を開発いたしました。
従来の「WebMD」は、チェーンストアの基幹業務において、商品情報を中心としたデータの一元管理、情報の共有化・リアルタイムのデータ取得等、単品管理に基づいた迅速な意志決定と業務連携を実現し、年商1,000億円の企業規模を想定していましたが、「WebMD V2」は、システムを支える基盤の強化を行うことで、年商1,000億円から、年商5,000億円の企業規模に耐えうるベース・パッケージ・システムとなっております。さらに「WebMD V2」では、企業価値向上のための企業合併や買収時に、システム統合におけるベース・パッケージの有効活用を評価するため「適合性チェックシート」を利用することにより、最適かつ円滑な導入を実現できます。また、本年3月より、大手スーパーや小売チェーンから中堅スーパーまで、幅広い企業からの提案要請にお応えしていきます。
現在、先行する企業として、株式会社バロー(本社:岐阜県多治見市、代表取締役社長:田代正美)がこのシステムを使って、本部、店舗システムの刷新を行っております。このプロジェクトには、バローとNECソフトが共同で投資を行っており、「V5000プロジェクト」として、以下の実現を目指しています。
「V5000プロジェクト」の概要
(バローシステム部中西取締役が企画、構想)
1.将来の他社連携を含むグループ企業へのシステム統合の基盤構築
事前にシステム統合の費用算定や実現方式の検討をすることを目的とした「適合性チェックシート」を利用して、企業間のシステム統合の方式を決め、構築時点での不整合等を回避し、より円滑な導入を実現
2.最先端のプラットフォームテクノロジーを採用した強固なコンピュータ基盤の構築
3.IT内部統制に対応したログイン認証や変更履歴管理等の基盤構築
4.16テラバイトのストレージ容量をもつ商品管理データベースの構築
5.NECソフトが保有するデータセンターでの業務運用アウトソーシング(ASP)
また、棚卸や店着検品、売価変更や過剰在庫引当など、従来の店舗における業務の流れを分析し、棚前や店内ですべての業務が完結し、パート社員やアルバイト社員でもスピーディに業務が行えるようNECソフトのSEと共に、業務の改善を行っています。
NECソフトは、WebMDの前身となるC/S型「OpenCheos」を含めて、これまでに20社以上導入実績があります。ユーザーと共同で培った、本部店舗統合ソリューションの構築実績を活かして、3年間に100億円の出荷を見込みます。また、次世代EDI(国際標準)への対応等の機能強化を図って参ります。
システム構成については、別紙をご覧下さい。
以上
商標について
1.WebMDはNECソフト株式会社の登録商標です。
2.OpenCheosはNECソフト株式会社の登録商標です。
3.その他、記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標です。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NECソフト株式会社カスタマーサポートセンター
TEL:0120-632-364
受付時間9:00-19:00(土日祝日は除く)
E-mail:info@necsoft.com
製品概要ページ:http://www.necsoft.com/solution/webmd/
<別紙>
■システム構成
※添付資料を参照
以上