トステム、バルコニー用のFRP製フロアユニット「グレーチングフロア」を発売
“光”と“風”を通す、バルコニー用のFRP製フロアユニット
『グレーチングフロア』新発売
~ トステムオリジナルのマス目形状で、安全性と快適性を実現 ~
サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステム株式会社(本社:東京都江東区、社長:小川康彦)では、“光や風を通す”バルコニー用のFRP製フロアユニット「グレーチングフロア」を開発、8月1日から全国で販売を開始します。
日本の住宅では、昔から一年を通して快適に過ごせるように、自然の“光”や“風”をうまく取り入れてきました。「グレーチングフロア」は、マス目状の床材が“光”をやわらかく取り入れ、また、“風”を通すことで熱気のこもりを防ぎます。建物が密集している日本の住環境でも快適な住み心地を実現する商品です。
「グレーチングフロア」のマス目の形状は、表面と裏面の穴の大きさを変えることで、安全性を確保しながら、光と風をより多く通す、快適性を重視したトステムオリジナル設計です。また、床材はFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製グレーチングですので、耐候性にすぐれ、丈夫でかつ軽量であるのも特長です。
床材(グレーチング)と根太掛け・根太や柱などの構成材からなるユニット商品ですが、四方を躯体に囲まれた空間に床材だけを設置したり、手すりに当社のベランダ手すり「スリム支柱モダンパネル」や「コートラインII」を選んでバルコニーとして設置したりと多様な納め方が可能です。
■一般の方からのお問合せ
お客様相談室 TEL:03‐3638‐8181 :0120-126-001
※商品特徴など製品の詳細は添付資料をご参照下さい。
● 関連リンク
リンクスインターナショナル、優れた静音冷却性のスタイリッシュなPCケースを発売
EARTHWATTS 500W搭載!フロントポートにeSATA接続採用!
優れた静音冷却性を実現!スタイリッシュPCケースSONATA III発売
~スタイル、静音性、効率性バランスの取れた絶妙なコンビネーションPCケース~
Antec正規代理店 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 義之)は、EARTHWATTS 500W電源搭載!ピアノ調ブラックで統一されたケースカラーが栄えるスタイリッシュなPCケースSONATA IIIを2007年7月28日より、全国のPCパーツ専門店にて発売開始いたします。
Antec社製「SONATA III」は、Sonataシリーズの特徴となる静音パフォーマンスのシステムノイズ対策や優れた静音性を更に向上しました。ピアノ調ブラックで統一されたケースカラーが栄えるスタイリッシュPCケースです。搭載電源にはユニバーサル入力、アクティブPFC対応のEARTHWATTS 500Wを搭載しています。最新の電源効率基準である80 PLUS認証を取得いたしました。優れた効率性により消費電力を最大25%低減し、電気代の節約も可能です。
フロントオーディオポートには、AC97オーディオコネクタおよびHigh Definition Audioを搭載いたしております。
最高品質のクリアなオーディオ再生性能を備えています。フロントポートには、高速なデータ転送を可能にするeSATAコネクタを採用いたしております。「SONATA III」は、スタイリッシュなケースデザインと更に向上した静音性、効率性バランスの取れた絶妙なコンビネーションケースになります。
「SONATA III」は、リアに速度調整可能な3速スイッチ付きの120mm TriCoolファンを1基搭載しております。
速度設定は1200RPM~2000RPMまで設定でき、使用環境に合わせて冷却を行なうことができます。3.5インチシャドウには、HDDの振動を吸収しノイズを緩和するシリコングロメットを採用、225度まで開扉するダブルヒンジ式フロントドア、洗浄可能なエアフィルターを備えております。
利用可能なドライブベイは5インチ×3、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×4。拡張スロット×7。本体サイズは206(幅)×463(奥行き)×425(高さ)ミリ。重さは約9.1kg。搭載可能なマザーボード規格はATX。搭載電源はEARTHWATTS 500W。リアにTriCool120mmファン×1(標準装備)、フロントポートはUSB2.0コネクタ×2、eSATAコネクタ×1、Audio in/out(High Definition Audio対応)×1になります。製品の保証期間は安心のAntec Quality 3年間保証がついております。
※製品特徴・SPECは添付資料をご参照ください。
■SONATA III発売詳細
-発売日
2007年7月28日
-製品名称
SONATA III
-店頭予想売価
19.800円前後(税込)(OPEN)
-製品ページ
http://www.links.co.jp/html/press2/sonata3.html
※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。
◆読者からのお問い合わせ先:
株式会社リンクスインターナショナル
営業部:TEL03-5812-5820 FAX:03-5812-5821
東京都千代田区外神田6-14-3 神田KS ビル1F
URL:http://www.links.co.jp
グローバルフレンドシップ、NTTファイナンスに「電子データ移送ソリューション」を提供
NTTファイナンス株式会社 ベンチャーキャピタル部門様が暗号化と電子割符を組み合わせた『電子データ移送ソリューション』を運用開始
~「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準(第2版)」をクリア~
電子割符の世界を常にリードし、いち早く顧客のニーズにあったソリューションを提供しているグローバルフレンドシップ株式会社は、この度、NTTファイナンス様のご要望に応え、国内外を問わず情報、データ等の移送機会が多い先端技術投資部様へ暗号化し、更に分散移送(保管)できるソリューションを提供いたしました。
分散移送(保管)にはGFI電子割符(R)技術が使われています。
暗号化には、認証および暗号化ソフトウェアでは欧州大手のウティマコ セーフウェア株式会社の「SafeGuard(R)PrivateDisk」を、分散移送(保管)には株式会社トッパン・エヌエスダブリュのみへOEM提供し、今春、新発売された「割符deガード(R) Ver2.0」を組み合わせたソリューションです。
グローバルフレンドシップは今回提供するに当たり、予てより協業体制にあったウティマコセーフウェア社とトッパン・エヌエスダブリュの協力により、「割符deガード(R) Ver2.0」を、暗号化して、割符化する、という動作がシームレスに連携できるように機能強化を図りました。
このことで、2007年4月に内閣官房情報セキュリティセンターから出された「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準(第2版)」もクリアしている安全、安心な業務の遂行ができるようになりました。
今後の販売ターゲットとしては、外注先や顧客への電子データの受け渡し等で、生データの入ったメディアを利用し、情報漏えいの危機に晒されながらも業務をしなくてはならない環境の企業や、現状パソコン持ち出し禁止で、業務効率が悪化し、営業活動に支障を来たしている企業等、暗号化と電子割符の組み合わせによるセキュリティ強度の高いソリューションを導入することで、それらの障壁を排除し、業務効率の向上を図るべく提案いたします。
セキュリティポリシーと業務効率のバランスを取るのは大変難しい環境になってきております。
具体的には、パソコンの持ち出し許可や、出張先でのメール割符化による運用等が実現できるソリューションとして、今後1年間で5,000セットの販売を見込んでおります。
◆NTTファイナンス株式会社 <http://www.ntt-finance.co.jp/index.html>
本社 東京都港区 代表取締役社長 小出 寛治
NTTファイナンスは、1985年に「NTTリース」の商号で、NTTグループ会社の第1号として設立。
2006年には、多様な金融サービスを提供するファイナンス会社としてさらなる発展を目指し、現在の社名へ商号変更しました。
NTTグループにおける金融中核会社として、リース・割賦販売事業、営業貸付事業、ベンチャーキャピタル事業、クレジットカード事業、住宅ローン事業などNTTグループ内外及び国内外において幅広い金融サービス事業を展開しています。
◆株式会社トッパン・エヌエスダブリュ <http://www.toppan-nsw.com/>
本社 東京都文京区 代表取締役社長 杉原 敏之
凸版印刷のICビジネス及びEビジネス分野のビジネス拡張を目的に、凸版印刷と独立系1部上場SI企業であるNSWが合弁で設立。
事業としてICソリューション、Webソリューションを主軸にシステムの企画コンサル・開発・運用を行っています。
◆ウティマコ セーフウェア株式会社 <http://www.utimaco.jp/>
本社 神奈川県横浜市 代表取締役 Jan Bosveld(ヤン ボスフェルド)
ウティマコ セーフウェア社の日本法人として2005年に設立し、PCなどのコンピュータ端末機器にインストールする認証および暗号化ソフトウェアを提供し、顧客のセキュリティリスクの軽減に貢献しています。
◆グローバルフレンドシップ株式会社 <http://www.gfi.co.jp/>
本社 東京都新宿区 代表取締役社長 保倉 豊
秘密分散法を具現化し、世界で初めて商品化に成功。GFI電子割符(R)として、ライブラリを提供、IOデータ機器様では、割符をバンドルしたUSBメモリの出荷実績が200万本を超えています。
また昨春より販売開始したプライベートデータラック(R)にトッパン・エヌエスダブリュ様専用機能を追加してOEM提供(割符deガード(R) Ver.2.0)しています。
独自の技術開発により、取得済み特許8件、申請中38件(海外含む)。
*「割符deガード」は株式会社トッパン・エヌエスダブリュの登録商標です。
*「SafeGuard」はウティマコセーフウェア株式会社の登録商標です。
*「GFI電子割符」と「プライベートデータラック」はグローバルフレンドシップ株式会社の登録商標です。
(※ 添付資料あり。)
日経リサーチ、「ブログを参考とした購買経験」の調査結果を発表
「女性の半数がブログを参考に商品購入」
~日経リサーチ クロス・メディアリサーチの結果より~
今回、ブログを参考とした購買経験を質問したところ、女性の半数が購買経験者であることが明らかになった。また、商品ジャンルによって参考にするブログの種類が異なること、影響を受けるタイミングは、趣味・嗜好品が購入の前段階、電気製品は購入の最終段階に多いことがわかった。
■女性の半数はブログを参考とした購買経験あり
ブログ自体の認知は全体の76.2%。さらにブログ認知者に対して、ブログを参考とした製品・サービスの購買経験を聞いたところ、男性の32.4%、女性の47.1%が何らかの影響を受けていることが明らかになった。特に40代までの女性は半数程度がブログからの影響を受けた経験を持っている。
■ブログを参考とした製品・サービスの購買経験の有無
※ 関連資料参照
■趣味・嗜好品は「芸能人・著名人のブログ」から情報収集
購買行動に影響した商品ジャンルは、「書籍」(35.1%)、「食品」(26.9%)、「家電製品」(23.1%)の順にスコアが高い。また、購買行動に影響を受けたブログとして、「製品・サービスの検索時にヒットしたブログ」(45.3%)、「普段から閲覧しているブログ」(30.5%)、「友人・知人のブログ」(28.2%)の順に回答が多くあがった。
また、購買に影響を受けた商品ジャンル別に、参考にしたブログの種類を見ると、「書籍」「食品」「CD・DVD」「化粧品」「衣料・アクセサリー」などの趣味・嗜好品は「芸能人・著名人のブログ」、「家電製品」「パソコン・周辺機器」「カメラ・ビデオ」などの電気製品は「製品・サービスを検索時にヒットしたブログ」など、ジャンルによって情報源となるブログは異なることがわかる。
■購買行動に影響した商品ジャンルとブログの種類
※ 関連資料参照
■趣味・嗜好品は購入の前段階、電気製品は購入の最終段階での影響力大
影響力が強い商品ジャンル上位6種(「影響を受けた」割合が20%以上)を対象に、どのタイミングでブログから影響を受けたかを見ると、「存在を知った」「興味を持った」という購入の前段階のスコアが相対的に高いことが判明した。特に「化粧品」「書籍」「CD・DVD」「食品」では購入の前段階での影響力が強い。逆に、「家電製品」「パソコン・周辺機器」は、「どこのお店で買うかを決める参考にした」という購入の最終段階のスコアが高かった。また、「パソコン・周辺機器」は購入後の使い方に関してもブログが活用されている。
■購買行動に影響した商品ジャンル上位6種と影響のタイミング
※ 関連資料参照
■調査概要
調査対象:16-69歳の男女
サンプリングソース:日経リサーチ・アクセス・パネル
調査日時:2007年6月14日~6月19日
有効回収数:5,079人
調査主体:(株)日経リサーチ
● 関連リンク
米IBM、フロリダ大学とオープン・スタンダードを活用し医療装置の能力を強化
フロリダ大学とIBMがオープン・スタンダードを活用して医療装置の能力を強化
-同大学「スマート・ハウス」が、医療サービスの改善に焦点を当てた技術を導入-
[米国フロリダ州ゲーンズビルおよびニューヨーク州アーモンク 2007年7月24日(現地時間)発]
現在、「装置」は、一定時間に一つの機能を提供するものと考えられており、それ以上の機能は期待されていません。例えば、診療所において、血圧計は読み取りを1回表示したら役目は終わりです。しかし、日常生活で重要な装置が、利用者の指示に従って、継続的かつ自動的に作動し、新しいサービスを提供するための重要な情報を、活用できる人々に送ることが可能になるならばどうでしょうか?そのような世界では、利用者中心の新しいビジネスが繰り広げられることになるでしょう。
多様な装置や機能が出現してきているおかげで、この世界が手の届くところにまで来ているというのが現実なのです。
フロリダ大学(University of Florida、以下UF)とIBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長:サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE:IBM)は、無線・有線、近距離・遠隔を問わず、あらゆる種類の装置について、その機能を拡張するための「ロードマップ」を提供する、新しく画期的な技術を発表しました。組み込み型装置とITドメイン、オープン・コミュニティー、アライアンスにおいて整備された標準機能を活用し、自動的に認識された装置が、登録した情報を医療機関のような権限のある第三者に送ることができるようにします。次にこの情報によってさまざまな業界の企業が、一時的または継続的に、リアルタイムで顧客のニーズを把握することができるようになり、顧客毎にカスタマイズされ、継続的に進化していくような形でこの情報を役立てることができます。医療業界では、病気がちな人々や高齢者にとってこの技術は良い影響をもたらすと考えられます。
この新しい装置を原動力とするモデルの能力を実証するために、UFとIBMは、フロリダ州ゲーンズビルにある同大学の著名な「ゲーター・テック・スマート・ハウス」研究所で、最新鋭の装置を主軸とする、患者モニタリング・サービスを試験的に実施しました。スマート・ハウスは、高齢者が最大限に自立した、質の高い生活を送れるよう支援する無線センサー技術開発を目的とする、独立の研究施設です。
今日、この新技術によって、「スマート・ハウス」は新しいインタラクティブな医療サービスのモデル作りを行っています。このようなサービスは、患者の装置利用状況を読み取り、患者の健康状態を常時監視し、離れた場所にある企業へ医療サービスに必要なデータを送ります。病院、研究所や診療所を含む、こうした企業は、入手した情報を活用して、より有益な形で患者に医療サービスを提供します。
たとえば、血圧やグルコースのモニターとしてスマート・ハウスの装置を糖尿病患者が使用すると、Webベースの評価・監視コンソールを経由して、幅広い医療機関向けに標準化された形式で保存・利用することが可能な、バイタル・サイン・データを送ります。このようなソリューションは、血圧の危険な急上昇といった体調の変化を検知できるばかりでなく、入手した情報を患者個人の医療サービスとフィットネス・プログラムの全体計画へと関連付けることができます。
オープンで拡張可能なアーキテクチャーを使用することにより、幅広い医療ケア・ネットワークを通じて情報にアクセスできるようになります。情報の流れや重大な事象の発生を動的に構成することができ、従来の対象を限定した医療サービスだけでなく、条件の変化、新技術、および医療機関の目的に応じたサービスの提供が可能になります。
外来患者のバイタル・サイン、治療、検査結果、そして物理的な活動に関する継続的な情報収集と監視によって、専門家の協力を得た評価や治療が可能になり、初めて対応する場合でも、正確な、最新の患者の医療履歴を入手することができます。このようなアプローチによって、既存の医療情報システムと併せ、さまざまな統合装置からの動的な情報の相関分析および傾向分析が可能になり、その進化と成長が支えられることで、Webベースのソフトウェアによる医療ソリューションへとつながっていきます。
エクリプス財団のエグゼクティブ・ディレクター、マイク・ミリンコビッチ(Mike Milinkovich)氏は次のように述べています。「医療サービスにおける情報技術の役割は、急速な変化に備えることにあります。そして、私たちの生活に対して好ましい影響を及ぼす将来の医療情報ソリューションの実力は、ニーズや状態に即して調整・進化する能力に依存しています。エクリプス財団が、将来の高度な構成・管理が可能な医療ソリューションへとつながる技術の研究開発を支援し、スポンサーとなることができることを嬉しく思います。」
IBMとUFは、特に医療をはじめとする幅広い業界に対してこの新技術を応用できると考えています。たとえば、(1)RFIDセンサー・データをシステムに直接送るなど、即時対応が可能な出荷監視・管理が要求される卸売業者、小売業者、流通業者、(2)統合化の進んだリアルタイムのロジスティクスおよび状況把握によるメリットを得られる、物資追跡や報告だけではなく、それ以上の機能が必要な軍事コントロール・センター、(3)製造から出荷までのプロセスを通じて製品を監視し、輸送中に環境条件を制御し、最終納品を確認しなければならない危険物の輸送業者などが考えられます。
フロリダ大学のコンピューター情報科学工学部の教授であるスミ・ヘラル博士(Dr.Sumi Helal)は次のように述べています。「フロリダ大学はIBMと協力し、システム・インテグレーターや企業がより高度な機能性に集中し、ある特定の物理的領域でよりレベルの高い抽象化を実現する上で役立つ、新しいサービス指向のプログラミング・モデルの設計に力を入れています。ひとつの既知のサービス、あるいは一連のサービスを提供することで物理的領域とデジタルの領域を橋渡しすることにより、私たちは次世代のインターネット・ベースの企業システムを実現する可能性をひらきました。」
今日の標準は、変化し続けるあらゆる種類のビジネス上の優先項目や需要に取り組むために、利用・再利用、統合が可能な、サービスおよびイベントに基づく一連のモデルを通じて、ビジネス・システムを統合しています。IBMとUFは、このような業界のシフトは、強力でオープンなコミュニティー内でしか実現しないと見ています。そのためには、既存の標準の採用と、標準に加えオープン・ソースを活用した技術を実現することで、貢献することが求められます。OSGiは、遠隔操作による設定、保守および適応が可能なモジュラー・システムを規定しています。W3C標準は、相互運用が可能で、高度にスケーラブルな、信頼性とセキュリティーに富んだ企業向けシステムを規定しています。Eclipseは、強力なオープンソース・ソフトウェア・コミュニティーを提供します。IBMは、主な実現コンポーネントをエクリプスのオープン・ヘルスケア・フレームワーク(OHF)の装置プロジェクトに提供することでこの取り組みの種をまきました。
IBMのチーフ・メディカル・オフィサーであるリチャード・バカラー(Richard Bakalar)は、次のように語っています。「物理的環境の監視や制御は今に始まったことではありませんが、その一方で、組み込み型システムのデベロッパーは、伝統的に閉鎖的な環境で複雑なシステムを構築してきました。UFとIBMは、センサーなどの装置の物理的な世界について、企業システム内に直接統合する必要性と機会の両方を見出しています。これをオープンな環境で実行することにより、医療のような重要な業界でイノベーションを妨げてきた市場における阻害要因を取り除き、中断されることのないネットワーキングを原動力とする、より幅広い装置市場が開かれることになります。」
この新しい、装置を原動力とする技術が、高齢者向けの医療サービスの提供に関連して、いかに私たちの生活をより良いものに変えることができるかを示す事例については、「A Smarter World for Charley」(http://www.monstrouslittlevoice.com/charley.html)をご覧ください。
以 上
*当報道資料は、2007年7月24日(現地時間)に、IBM Corporationが発表したものの抄訳です。原文は下記URLを参照ください。
http://www.ibm.com/press/us/en/pressrelease/21926.wss
*IBMは、IBM Corporationの商標。
*その他の会社名・製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標。
和光堂とユニ・チャームなど4社、マタニティライフを応援するコミュニティサイトを開設
初めてのマタニティライフを応援するコミュニティサイト
『プレママタウン』新生オープン
~2007年8月1日からオープン~
和光堂(株)は、ユニ・チャーム(株)、(株)千趣会、ソニー生命保険((株)との共同で、初めての出産を迎えるプレママのマタニティライフを応援するコミュニティサイト『プレママタウン』( http://www.premama.jp/ )を2007年8月1日から新生オープンいたします。
■ サイトの特長
妊娠期別にあわせたコンテンツがいっぱい!
妊娠期別(初期・中期・後期)にあわせた充実したコンテンツで、出産経験のないプレママにもわかりやすく情報収集ができて安心です。
妊娠・出産用品のお買い物が便利!
妊娠中や出産準備に必要な商品の売れ筋ランキングや、実際に商品を使った先輩ママの声もチェックできるショップコーナーがあり、外出がままならないプレママにとって大変便利です。
うれしい会員(登録無料)特典がいっぱい!
『プレママタウン』会員(登録無料)になると、プレママ友だちを増やしたり、自分専用の「出産準備リスト」や「体重グラフ」を作ったり、ポイントキャンペーンを利用したり、会員だけのうれしい特典がいっぱいです。
<会員特典>
特典1:コミュニティ参加で、プレママ友だちの輪が広がる
「おしゃべり広場&日記」は、興味のあるコミュニティに参加して、プレママ友だちを作ったり、掲示板で悩み相談も出来るプレママの輪が広がるコーナーです。日々のちょっとしたことを日記にして、お友だち限定で公開すれば、さらに交流が深まって楽しむことができます。
特典2:「出産準備リスト」で、安心・便利
妊娠期別(初期・中期・後期)に分けて「やるべきこと」「手続き」「購入するもの」など出産準備のチェックリストが作成できます。つい忘れてしまいそうなことや覚えておきたいことを普段から管理できるので、安心・便利です。
特典3:ワタシ専用「体重グラフ」で、しっかり管理
体重の変化を入力するだけで、「体重グラフ」を簡単に作ることができるので、妊娠期の気になる体重管理に便利です。週数に合わせた胎児のエコー写真(事例)を見ることができるのも魅力です。
特典4:ポイントを貯めて、ステキな景品と交換
サポート企業の商品やサービス(和光堂のミルク・ベビーフード、ユニ・チャームの紙おむつ、千趣会のベルメゾンネットなど)を購入または利用して、ベビータウン・ポイントを集めると、点数に応じていろいろな景品と交換することができます。また、『プレママタウン』で集めたポイントは、産後、『ベビータウン』でも引き続き使えてお得です。
■オープン予定
2007年8月1日
※データは全て『ベビータウン』調べ
東芝、グループのウェスチングハウスが中国で原子力発電プラントを建設
ウェスチングハウス社の中国での原子力発電プラント建設に関する契約の締結について
本日、当社のグループ会社であるウェスチングハウス社は、米国The Shaw Group Inc.(ショー・グループ)のグループ会社であるStone & Webster社(ストーン・アンド・ウェブスター社)とともに、次世代型加圧水型原子炉*1「AP1000*2」の原子炉設備を、中国浙江省 三門原子力発電所向けに2基、山東省 海陽原子力発電所向けに2基、新規建設する契約を中国国家原子力発電技術公司、三門核電公司、山東核電公司などと締結しました。
本契約は、2006年10月にウェスチングハウス社が当社グループの一員となって以降、初の原子力発電プラント新規建設契約となります。
ウェスチングハウス社とStone & Webster社(ストーン・アンド・ウェブスター社)は、昨年12月に第一交渉権を獲得し、2月には基本契約を締結して以来、契約の詳細についての調整を行ってきました。今後は、本契約に従い、2013年以降の運転開始を目指し、2009年から順次、着工する予定です。
現在、世界各国において、電力の安定供給と地球温暖化防止の観点から、原子力発電プラントの新規建設や既設プラントのさらなる有効活用などに対する需要が急速に高まっています。このような背景のもと、今後とも当社およびウェスチングハウス社は、市場の要望に応え提案、受注活動を展開します。
【 契約対象プラントの概要 】
浙江省 三門原子力発電所 1号機および2号機
電気事業者:三門核電公司(Sanmen Nuclear Power Company)
納入物件:110万キロワット級 「AP1000*2」 原子炉設備
運転開始:1号機:2013年11月(予定)、2号機:2014年9月(予定)
山東省 海陽原子力発電所 1号機および2号機
電気事業者:山東核電公司(Shandong Nuclear Power Company)
納入物件:110万キロワット級 「AP1000*2」 原子炉設備
運転開始:1号機:2014年5月(予定)、2号機:2015年3月(予定)
*1 加圧水型原子炉:Pressurized Water Reactor(PWR)。ウェスチングハウス社が開発、実用化した炉型。
*2 従来型の軽水炉プラントに静的安全設備を大幅に採り入れることにより、安全性と経済性をさらに向上させた最新型の加圧水型原子炉。米国の原子力規制委員会(NRC:Nuclear Regulatory Commission)の型式認定取得済。
● 関連リンク
チエル、学校向けオールインワンサーバー「eNetStar」の新モデルを発売
チエル、学校向けオールインワンサーバ
『eNetStar』の新モデルを7月31日より発売開始
チエル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:川居 睦、資本金:3億円、以下チエル)は、学校向けオールインワンサーバ『eNetStar(イーネットスター)』の新モデルを、7月31日より発売開始いたします。
オールインワンサーバ『eNetStar』は、フィルタリングサーバ機能の他、メールサーバやファイルサーバなどの機能を兼ね備えています。校内ネットワーク管理の負担が少なく容易に運用できるため、様々な場面で「校務の効率化」を推進し、「授業の質の向上」を支援いたします。今回の新モデルでは、ハードウェアスペックを強化するとともに、OSのアップデートも行い、より高速で安定した環境をご提供いたします。
<製品発売の背景>
今年3月に総務省が作成した「校内LAN導入の手引き」では、「校内LAN導入は、学校の情報化、教育の情報化を推し進め、児童・生徒の一人ひとりに情報教育を進める上で、きわめて重要な基盤整備である」としています。これには「教材の送受信・共有化が可能になる」ことや、「校務の効率化が図れる」という大きなメリットがあります。しかしながら、これらの実現には「利用に当たっての負担・負荷が少ない」ということが欠かせません。
また、昨今インターネットが児童・生徒にとって、より身近なものとなっています。インターネットを使った学習は大変有効的ですが、一方で様々な危険が潜んでいるといえます。安心・安全なインターネット利用環境のために、フィルタリングソフトを使った有害サイトの閲覧制限は、もはや校内LAN導入には必須のソフトウェアとなっています。
オールインワンサーバ『eNetStar』は、そのような学校現場の様々な要望に応え、多くの場面で活用いただけます。
<製品概要>
オールインワンサーバ『eNetStar』は、キャッシュの有効利用でホームページ閲覧を快適にする「プロキシサーバ」としての利用や、生徒が作成したホームページを掲載することができる「Webサーバ」としての利用、そして、セキュリティの高いqmailを採用しているため、「メールサーバ」としてもご活用いただくことができます。
また、Webフィルタリングソフト『InterSafe』(アルプス システム インテグレーション株式会社)をプリインストールしており[同ソフトウェアは、4年連続市場シェアNo.1(※1)の実績を持ち、日本PTA全国協議会推奨商品]、有害サイトの閲覧規制等、インターネットアクセスをコントロールするためのフィルタリングサーバとしてもご利用いただけます。
そして、それらに必要な設定や管理は、Webブラウザを使って専用の管理画面にアクセスして行うため、Linuxに関する特別な知識を必要とせず、簡単に導入・運用することが可能です。
オールインワンサーバ『eNetStar』は、2001年3月の発売開始以来、小中高等学校を中心に、累計出荷台数では3,000台を超える実績をいただいております。今回、新モデルを市場投入し、ハードウェアスペックやOSを一新することで、より高いパフォーマンスを提供し、安定した校内ネットワーク環境の構築を支援いたします。
■製品名:eNetStar(イーネットスター)
■発売開始日:2007年7月31日
■販売目標:初年度400台
■販売価格:449,190円(税抜:427,800円)※専用UPS含む
■販売対象:小学校、中学校、高等学校および大学
■製品URL:http://www.chieru.co.jp/product/school-net/enetstar/index.html
ソフマップ、インテル製最新CPU搭載などオリジナルPC全9機種をフルモデルチェンジ
ソフマップオリジナルパソコン全9機種フルモデルチェンジ!
~動作クロック3GHzを実現した最新CPU「Core(TM) 2 Duo プロセッサー E6850」搭載モデル、
優れたパフォーマンスを発揮するクアッドコア搭載モデルも新たにラインナップ~
当社は、ソフマップオリジナルパソコン全9機種のフルモデルチェンジを行い、7月28日(土)より順次、販売を開始いたします。
ソフマップオリジナルパソコンは、OS別売で低価格を実現しご好評頂いている牛丼シリーズと、OSはもちろん、キーボード・マウス・スピーカーを標準装備し、ご購入後すぐにご利用頂けるバーガーシリーズなど、お客様の様々な利用シーンに合った商品を、豊富なラインナップの中からお選び頂けるのが特長となっております。
今回発売するモデルにつきましては、7月17日に発表されたFSB1333MHz対応のインテル最新デュアルコアCPU「インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー E6550(2.33GHz)」、同最上位の「インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー E6850(3GHz)」搭載モデル、新チップセット「インテル(R) G33 Express チップセット」採用モデルなど、最新技術をいち早く取り入れたモデルに加え、お客様のご要望にお応えし、引き続きバーガーシリーズのOSに、Microsoft(R) Windows(R) XPを搭載するなど、様々なモデルをご用意しました。
また、今回のフルモデルチェンジより、4基のコアを集積し、エンコード、レンダリング、編集、ストーミング、複数のアプリケーション処理性能を飛躍的に高める、クアッドコアCPU「インテル(R) Core(TM)2 Quad プロセッサー Q6600(2.40GHz)」搭載モデルを、牛丼シリーズとしては初めてラインナップに追加しました。
さらに、同シリーズには従来の付属品であるキーボード・マウスに加え、新たにスピーカーを標準装備してご提供いたします。
また、全モデルを対象に深夜・休日でも、困ったその時にすぐにお問合せいただける<365日24時間電話テクニカルサポートサービス>、<1年間無償保証>が付属しておりますので、ご購入後も安心してご利用いただけます。
◆商品概要◆
※ 関連資料参照
<取扱店舗:16店舗+インターネット販売>
秋葉原1号店、秋葉原8号店、秋葉原カクタソフマップ、新宿3号店、大阪日本橋1号店、大阪なんばザウルス2ハード館、梅田店、四条河原町店、ギガストア全8店舗、ソフマップ・ドットコム( http://www.sofmap.com )
当社は、今後もデジタルネットワークの「楽しさ」と「安心」を提供する専門店として、ご満足頂けるよう努めてまいります。
カブドットコム証券、先物・オプション取引専用のニュース&ツールを提供
kabuマシーンに先物OP専用の「デリバティブパッケージ」を追加
~ 先物・オプション取引専用「デリバティブズコメント」「オプションストラテジー」を提供 ~
カブドットコム証券株式会社は、2007年7月26日(木)から、トレーディングツール「kabuマシーン(カブマシーン(R))」に、株価指数先物取引・オプション取引専用のニュース&ツール「デリバティブパッケージ」を追加します。この「デリバティブパッケージ」は、kabuマシーンにおける株式会社QUICKの提供する有料オプションサービスですが、2007年10月末までkabuマシーンをご利用いただいておりますすべてのお客様に無料で提供します。また、これらを活用した先物取引のネットセミナーの開催を予定しています。
■デリバティブパッケージ
(1)QUICKデリバティブズコメント(kabuマシーン版)
「QUICKデリバティブズコメント」は、株価指数先物取引・オプション取引を対象に、マーケット速報、QUICK独自のコメント、手口分析、テクニカル分析などを配信するニュースサービスです。
kabuマシーンの「ニュース」ウィンドウ内からご覧いただけます。
<主な配信内容>
シカゴ日経平均先物終値(6:30)、NY株式概況(7:00)、寄り前外資系動向(7:30~8:10)、今日の日経平均先物(7:50)、デリコメ戦略(8:00)、立会外バスケット売買概況(8:00)、SGX寄付/寄り前気配(8:45~15:10)、リアルタイム・コメント(8:45~15:10)、時間別売買高一覧(9:30~大引けまで30分毎)、日経平均採用銘柄寄与率ランキング(9:10,10:00,前引,12:40,14:00,大引け)、テクニカル指標一覧(15:40)、ターニングポイント一覧(15:40)、テクニカルコメント(16:00)、先物・オプション主な手口(16:30)、ブローカー別先物・オプション建玉推定値(16:30)、先物建玉分析(週初17:00)、オプション建玉分析(週初17:00)、来週の展望(週末14:30)、SQ予想(SQ週に随時)、指数イベント(随時)。
※時間はおおよそのメド
(2)オプションストラテジー(2007年9月初旬頃開始予定)
先物・オプション取引初心者を想定し、簡易な操作で合成ポジション(ストラテジー)の生成を支援するツールです。ストラテジーの形状を確認しながら、合成ポジションを生成したり、ターゲットとするストラテジーを生成するために必要な銘柄の組合せを導き出したり、お手持ちの銘柄から生成できるストラテジーの候補を抽出するなど、本格的なポジション分析が簡単に行えます。作成したストラテジーのB.E.(ブレイクイーブン)グラフも確認できます。
なお、「オプションストラテジー」の内容は予定であり2007年9月初旬頃開始予定です。
機能1 ストラテジーの形状を確認しながら、銘柄の選定が行えます。
機能2 ターゲットとするストラテジーの生成に必要な銘柄の組合せを導きだします。
機能3 ユーザが選択した銘柄から生成できるストラテジー候補を抽出します。
機能4 ストラテジーのB.E.(ブレイクイーブン)グラフを表示します。
※対象は日経平均先物・オプションとなります。TOPIX先物、日経225ミニ先物は含まれません。
■デリバティブパッケージの無料提供
「デリバティブパッケージ」は、kabuマシーンにおける株式会社QUICKの提供する有料オプションサービスですが、2007年10月末までkabuマシーンをご利用いただいておりますすべてのお客様に無料で提供します。
なお、利用料につきましては、後日、当社ホームページにて公表します。kabuマシーン同様、お得意様の一部には無料にて提供させていただくことを検討しています。
■ネットセミナーの開催
kabuマシーンやデリバティブコメント等を活用した株価指数先物取引のネットセミナーの開催を予定しています。詳細は決まり次第、当社ホームページにてご案内します。
■kabuマシーン(カブマシーン(R))について
kabuマシーンは、リアルタイムに株価情報やニュース、チャートなどの情報をご覧戴き、そこから株式等の注文まで行えるデータの信頼性と使いやすさに優れたトレーディングツールです。
・高速かつ安定したリアルタイムデータ
・最大1000銘柄(50銘柄×20シート)登録できる「銘柄登録リスト」
・最大41銘柄同時表示できる「板画面」
・ダウンロード・インストール不要でユニバーサルデザインを追求したわかりやすい使い勝手
・シームレスな売買連携で逆指値やW指値(R)など「自動売買」も使える強力な発注機能
・まとめて登録、ボタン一つで一括発注できる「バスケット(一括発注)」に対応
・リアルタイムに変化する豊富なテクニカルチャート
・即座にチェックできる充実のマーケットニュース、企業情報
・現物株式、信用取引、株価指数先物取引、株価指数オプション取引、プチ株(R)に対応
・夜間取引対応版「kabuマシーンPTS」も利用可能
<kabuマシーン利用料金>
(※ 関連資料を参照してください。)
【お問い合わせ先】
お客様サポートセンター
TEL:0120-390-390
以 上
(※ 参考画像、kabuマシーン利用料金などは関連資料を参照してください。)
佐藤製薬、滋養強壮効果が高い成分配合のドリンク剤「ファンテユンケル」を発売
~体が疲れた時の栄養補給、滋養強壮に~
滋養強壮効果の高いエレウテロコック、オウギ、サンヤクを配合
医薬品のドリンク剤「ファンテユンケル」新発売!
佐藤製薬(社長:佐藤誠一)では、<ファンテユンケルシリーズ>に新しく、滋養強壮効果の高いエレウテロコック、オウギ、サンヤクの3種類の生薬に各種ビタミンを配合した医薬品のドリンク剤『ファンテユンケル』を7月25日より新発売いたします。
医薬品の規制緩和により、売れ筋の低価格ドリンク剤が医薬部外品に移行し、薬局・薬店が安心して販売できるドリンク剤が少なくなりました。そのような市場背景の中、<ファンテユンケルシリーズ>は、薬局・薬店専売の医薬品ドリンクとしてご好評いただいております。
現代社会はストレスの多い社会と言われ、増え続けるストレスに対する癒しのニーズが増し、ストレス緩和の必要性が高まっています。そんな社会のストレスで悩まれている方のために、医薬品のドリンク剤『ファンテユンケル』を新発売いたします。
『ファンテユンケル』は、滋養強壮効果の高いエレウテロコック、オウギ、サンヤクの3種類の生薬に各種ビタミンを配合し、肉体的疲れ・精神的疲れにも効果をあらわします。
体が疲れている方や、ストレスを抱え疲れている方、風邪などの発熱性消耗疾患時の栄養補給におすすめです。また、生薬の独特な味を抑え、すっきりとしたピーチ味なので、女性の方にもおすすめです。
<ファンテユンケルシリーズ>は、目の疲れ、肩こり、腰痛におすすめの「ファンテユンケル3Bドリンク」、毎日の疲れや食欲不振時の栄養補給におすすめの「ファンテユンケルゴールド」、たまった疲れや仕事がハードな方におすすめの「ファンテユンケルロイヤル」に、今回、体が疲れたときの栄養補給、滋養強壮におすすめの「ファンテユンケル」を発売することにより、症状に応じて選べる医薬品ドリンク剤<ファンテユンケルシリーズ>としてさらにアピールしてまいります。
タイムインターメディア、メールとウェブで一括管理の業務進行追跡ツールを提供
メール伝達の限界を克服し、複合業務の「見える化」でビジネスをスッキリ!
タイムインターメディア、メールとウェブで業務を一括管理できる
業務進行追跡ツール「グルット」を提供開始
「定期券の申請」「備品の購入リクエスト」「プロジェクト仕事の進捗管理」など、
幅広い業種・業務で便利に活用できるテンプレートもついた低価格ツール
システム開発の「株式会社タイムインターメディア」(本社:東京都新宿区坂町26-27IPBビル、代表取締役社長:佐藤孝幸、資本金:1億2,325万円:以下タイムインターメディア)は、メールとウェブで業務を一括管理できる業務進行追跡ツール「グルット」を7月25日より提供いたします。「グルット」は、社内外のメールのやりとりを、総務・人事・営業などの各部署や各プロジェクト等のカテゴリーに分類して管理し、同時進行中の複数業務の締切期限や重要度、進捗管理なども一覧表示できます。エクセルや画像ファイル等も簡単に相互にやり取りできる上、各業務に適したテンプレートも標準添付され、さらに使いやすく便利になっています。
「グルット」により、従来ビジネスシーンでの便利に使われているメール機能はより進化し、案件ごとに進捗管理を行いながら、ウェブでの連携により、セキュリティを向上させた至便なコミュニケーション環境を実現することができます。初期費用の他、年間費用が100名まで36万円(税別)というリーズナブルな価格設定により、メールやエクセルと通じてビジネスコミュニケーションをとっているほとんどの部署やプロジェクトにおいて、さらにその業務効率を上げて、コスト削減を可能にするものと期待されています。また、プログラマーやシステムエンジニアの方々に対して、本来「グルット」が持っている機能を使い、「BTS(バグ・トラッキング・システム)」として活用していただくこともできます。さらに、大学や研究室においてもゼミナールや研究プロジェクトでの進捗管理等に活用の期待が寄せられています。
価格は、初期費用として40万円(税別)。ライセンス費用が100人まで年間36万円(税別)。タイムインターメディアでは、中堅規模の企業や大企業の各部署などを対象に、「グルット」による売上目標として初年度3億円をめざしております。
■総務・人事部署における業務管理ツールや、営業や開発部署におけるプロジェクト進捗管理ツールとして、幅広く使えるシステム
「グルット」の操作は、インターネット上の閲覧ソフト上でIDとパスワードを入力し、参加権限を与えられた個人用の掲示板を表示するだけです。掲示板は「定期券の申請」や「備品のリクエスト」、「社外とのプロジェクト」など、すでに管理者によって作られた、業務用の案件ごとに分かれています。掲示板は、参加権限の与えられた人だけが閲覧・記入を行なえます。掲示板とメールは連動していて、必要事項を掲示板に書き込むと、指定した関連部署または関係者に自動的にメールが配信されます。案件ごとに、「期限」、「状態」、「アサイン」、「ステータス」、「タイプ」、「カテゴリー」等の情報を付加することができ、「依頼」「対応中」「継続」「完了」といった作業の進捗状況の他、納期順や重要度順等にいつでも一覧管理できます。
また、「定期券の申請」「備品の購入リクエスト」「プロジェクト仕事の進捗管理」等、よく使う業務に適したテンプレートが標準添付され、さらに便利に使いやすくなっています。
さらに、オプション機能により、グラフ表示を用いて、さまざまな分析が可能となり、業務改善や戦略決定などに役立つデータとして提供することが可能です。
●「グルット」の主な機能
1)「グルット」掲示板に投稿された内容を即時にメール配信できます。
メールは案件ごとに別のタイトルが付けられて、メールソフト上でのグループ分けに役立ちます。また、添付ファイルをメールに添付してそのまま送信することも可能です。オプション機能により、メールから各案件の掲示板への投稿も可能となります。
2)利用者の管理ができます。
利用者ごとにアクセス可能な掲示板が決められ、システム管理者・掲示板管理者・ユーザ管理者等の特殊権限も設定でき、掲示板ごとの管理者指定も可能です。
3)案件ごとに、「期限」、「状態」、「アサイン」、「ステータス」、「タイプ」、「カテゴリー」等の情報を付加することができます。
各部署や各プロジェクト等のカテゴリーに分類して管理し、同時進行している複数業務の締切期限や重要度、進捗管理なども一覧でき、誰が、いつ、どこで、いつまでに、何が、どうなっている等の属性情報を負荷し、情報の「見える化」を促進します。
4)ファイルの添付が簡単に行なえます。
エクセルファイルや画像ファイルを掲示板にアップロードすることで、業務の効率を上げながら、セキュリティ性を向上します。
5)文章や添付ファイルの検索を行なうことができます。
投稿内容を全文検索することができます。「期限」「状態」「アサイン」「ステータス」「タイプ」「カテゴリー」や添付の有無といった条件を組み合わせて、検索することも可能です。オプションの全文検索機能(当社製品Kabayaki Enterprise)により、添付ファイルの全文検索を行なうことが可能です。
6)すぐに使える便利なサンプルが標準添付されています。
「定期券の申請」、「備品の購入リクエスト」、「プロジェクト仕事の進捗管理」等、幅広い業種・業務で便利に活用できるテンプレートが標準添付され、すぐに業務に使うことができます。
7)オプション機能により、グラフ表示を用いて、さまざまな分析が可能です。
案件のタイプ別グラフやオープンしてからクローズするまでの平均時間等が表示できます。
8)オプション機能により、案件の一覧をエクスポートできます。
オプション機能として、CSV形式で案件一覧をエクスポートでき、エクセル帳票にすることができます。
9)オプション機能により、携帯電話への対応が可能です。
※「グルット」の詳細は以下のURLでも紹介しております。
http://www.timedia.co.jp/gurutaw/index.html
※参考資料を参照
■人事・総務部といった社内作業から、各プロジェクトでの進捗管理、さらにゼミや研究開発のサポートまで、幅広く便利に使えるビジネス・コミュニケーション・ツール
このように、「グルット」は、「定期券の申請」や「備品購入リクエスト」といった総務部・人事部等の社内作業から、営業部や開発部での日々の業務進捗状況、また、社外とのプロジェクトやアウトソーシング先との進捗管理、さらに大学や研究室でのゼミ運営や研究レポート作成等のサポート等、さまざまな現場で使っていただけるビジネス・コミュニケーション・ツールとなります。これまで、メールでのやり取りやエクセルファイルへの書き込み等で作業をされていたビジネスシーンを、案件ごとの進捗をひとめで確認できる「グルット」に置き換えることにより、作業効率の大幅アップはもちろん、IT統制に沿ったセキュリティ性の向上を図ることもできます。
■ソフトウェア開発においても、高機能なBTS(バグ・トラッキング・システム)として活用
「グルット」はもともと、タイムインターメディアが提供する、オープンソース技術を活用して顧客企業の成長と繁栄を支援するソリューション体制「システムライフソリューション」における、開発体制を助ける「システムカルテ」として開発されました。その原理はITS(イシュー・トラッキング・システム)として、イシュー(課題)ごとにその進捗を一覧確認することを目的としてされ、プログラマーやシステムエンジニアなどが共同で開発保守を行なうことをサポートする上質なBTS(バグ・トラッキング・システム)としても使用することができます。
■パッケージ販売だけでなく、データセンターのサービスメニューとしても展開予定
「グルット」は、当社直販のパッケージ販売の他、SIer等を通じた代理店販売網構築も予定しております。また、データセンターとのアライアンスにより、各データセンターのサービスメニューとして「グルット」をお使いいただくサービスも進めていきたいと存じます。
以上、メールで業務を一括管理し、作業項目別に進捗把握できる「グルット」につきまして、ご紹介、ご取材を検討いただきますよう、お願い申し上げます。
■「グルット」の価格
●初期費用
420,000円(税込)
※H/W費用、OS、DB等のライセンス費用が別途必要になります。
●ライセンス費用
クライアント数 年料金
100ユーザ 378,000円(税込)
300ユーザ 630,000円(税込)
無制限ユーザ 1,260,000円(税込)
※年間契約となります。
※その他の利用形態につきましてはご相談ください。
■動作環境
本システムは以下の環境にて動作可能です。
●推奨ハードウェア構成
・CPU: Intel Pentium 4 2GHz 相当以上
・メモリ: 1GB以上
・ハードディスク: 空き容量100GB 以上
●ソフトウェア構成
・サーバーOS : Windows 2003 Server
※Windows 2000サーバーの導入実績あり
・DBMS : SQL Server 2005 Express Edition Service Pack1
前提条件
・IIS/6.0、Microsoft .NET Framework version 2.0 が必要
・動作保証クライアントOS : 日本語版WindowsXP(Windows Vista対応予定)
・動作保証ブラウザ: Microsoft Internet Explorer 6.0(SP2)(Microsoft Internet Explorer 7.0 対応予定)
●オプション
・Excel帳票出力(マイクロソフト社製品 MS Office Excelを使用)
・全文検索機能(当社製品Kabayaki Enterpriseを使用)
・SQLServer2005へのアップグレード
・携帯電話機能対応
■株式会社タイムインターメディアについて:
株式会社タイムインターメディアは、オープンソース技術を活用して顧客企業の成長と繁栄を支援する「システムライフソリューション」を提供するシステム開発系IT企業として、平成10年4月1日に設立されました。主な事業分野は、Web情報系システムのITソリューション構築を行なう「システムライフソリューション」分野と、日本語統合検索エンジン「kabayaki」や、Zope(ゾープ)をベースにしたCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)「幕の内」、そして今回新発売となった「グルット」等のオープンソース技術ベースの製品化と販売を行なう「ITプロダクト」分野、そして、Webブック作成ポータルや「ナンプレ」等のパズルコンテンツ、オープンソース情報の提供を行なうOSS・Web運営などを行なう「ITサービス」分野で、ITシステムの企画、開発、構築、運用とパッケージソフト開発・販売等の事業展開をしています。特に、顧客の明確な目的に基づく必要最小限のITシステムを創り、そのシステムの安定稼動を確保するだけでなく、使って初めて理解される顧客の問題意識をさらなるシステムの進化につなげることで顧客の成長と成功を支援する「システムライフソリューション」分野では、顧客企業のシステムの全階層をタイムインターメディアの技術だけで一気通貫に構築できる「ワンストップソリューション」を実現し、顧客企業の高い評価を得ています。また、コンピュータ言語Ruby(ルビー)やGauche(ゴーシュ)等の研究会をはじめとするオープンソースコミュニティへの協賛活動を積極的に行い、平成16年6月にスウェーデンのMySQL AB社とパートナー契約を締結しました。
詳細はhttp://www.timedia.co.jp/へ。
<お客様のお問合せ>
E-mail:g-info@timedia.co.jp
●グルットホームページ
URL:http://www.timedia.co.jp/gurutaw/index.html
*グルット、幕の内、Kabayaki、kabayaki Enterpriseは、株式会社タイムインターメディアの商標または登録商標です。Microsoft、Windows、Windows 2003 Server、SQL Server 2005 Express、.NET Framework、エクセル、MS Office Excel 、Windows Vista、Windows 2000 Server SP2、Microsoft Internet Explorer等は、米Microsoft社の米国およびその他の国や地域における商標または登録商標です。Intel、Pentium等は、米Intel社の米国およびその他の国や地域における商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標および商標です。
● 関連リンク
ロジクール、薄型デザインの充電式Bluetoothコードレスキーボードを発売
ロジクール、デザインコンシャスなBluetoothコードレスキーボード
「diNovo Edge」(DN-1000)を発売
red dot Design Award、CES Innovation Award受賞製品
マウス、キーボード、ウェブカメラ、スピーカーなど人々とデジタルインフォメーションを繋ぐ画期的なパーソナルインターフェイスプロダクツの世界的リーダーであるLogitechグループの日本法人 株式会社ロジクール(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長: ケン・オーバーマン)は、薄型デザインの充電式Bluetooth(R) コードレスキーボード「diNovo Edge」(型番: DN-1000、以下DN-1000)を2007年8月10日に発売する予定です。価格はオープンプライスで、ロジクールオンラインストア価格は24,800円(税込)です。対応OSはWindows(R) XP、Windows Vista(TM)です。DN-1000は、ロジクールオンラインストア( http://store.logicool.co.jp )および全国のロジクール製品取扱店で販売されます。
DN-1000は、高光沢処理を施した半透明の黒色プレキシグラス(アクリル)1枚から切り出した素材と、ヘアライン加工のアルミ素材パームレストと組み合わせて仕上げられ、視覚的な美しさと優れた快適性が特色のキーボードです。DN-1000は、必要時にだけオレンジ色にイルミネートするバックライトアイコンを活用した拡張ファンクション機能により、キー数と継ぎ目を最小限にし、ミニマリズムを追求したスタイルを際立たせています。DN-1000は、厚さ約19mmと薄型でありながら、革新的な技術と機能を搭載しています。
DN-1000は、書斎のデスクや、リビングのコーヒーテーブル、ひざの上でも使用できるフラットでシャープなウルトラスリムデザインを採用しています。キーボードはフラットであるほど手や肘の不快感を軽減させることが、多くの調査により証明されています。
DN-1000には、マウスを使用することなくポインターの移動とスクロールができるタッチセンサーのTouchDisc(TM)が搭載されており、デスクから離れて操作したり、リビングで音楽や映画、テレビを観賞するメディアセンターPC等を使用するときに便利です。
TouchDiscの上部に配置されているタッチセンサーボリュームスライダーにより、指で撫でるだけで音量を素早く調節することができます。キーボードの左側には、ズームイン、ズームアウト、100%表示の3種類のズーム機能ボタンが搭載されており、デジカメ写真の閲覧、編集が簡単にできます。
DN-1000は、シザースイッチを採用したPerfectStroke(TM)システムにより最適にチューニングされ、滑らかで安定したキータッチを実現しています。指で押し込む部分がキーの中心でも端でも、均一で快適な打鍵感を実現しました。
Bluetoothワイヤレス技術を搭載したDN-1000は、Bluetooth内蔵のPCであれば、USBマイクロレシーバーなしで接続することができます。Bluetooth非搭載のPCで使用する際でも、USBポートにマイクロレシーバーを差し込むだけです。キーボードとレシーバーは、認証作業を製造過程で行っているため、PCに差し込むと自動的に接続されます。DN-1000は、Bluetoothワイヤレス技術により、操作範囲が一般的なコードレスキーボードの約1メートルよりも大幅に広い、約10メートルの範囲であり、リビングルームでのメディアセンターPC用としての使用にも最適です。
DN-1000には、スタイリッシュな充電スタンドが付属します。使用しない時には、スタンドにキーボードを立てることで、そのスリムなデザインをインテリアとして際立たせると同時にデスクスペースをより広く使うことができます。
DN-1000は、5分の充電で約1日の使用ができ、2時間の充電で、約2ヶ月間使用することができます。
ロジクールについて
日本市場におけるパーソナルペリフェラル(周辺機器)のリーディングカンパニーである株式会社ロジクールは、PCナビゲーション、インターネットコミュニケーション、デジタルミュージック、ホーム・エンターテインメントコントロール、ゲームやワイヤレス機器の分野で革新的なパーソナルペリフェラルを提供し続ける世界のリーディングカンパニーであるLogitech International S.A.が100%出資している日本法人です。
Logitech International S.A.は、1981年に設立し、スイス証券取引所(SWX: LOGN)とNASDAQ Global Select Market(LOGI)に上場しているスイスの企業です。
詳細な情報は www.logicool.co.jp でご覧いただけます。
<一般の方のお問い合わせ先>
ロジクール・カスタマー・リレーションセンター
TEL: 03-5350-6490 FAX: 03-3375-6490
E-Mailサポート: http://www.logicool.co.jp/support/
*記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。
*ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。
*仕様は予告なしに変更される場合があります。
● 関連リンク
リニアテクノロジー、軍需・航空宇宙システム向けマイクロモジュール・レギュレーターを発売
リニアテクノロジー、新製品「LTM4600HVMPV」を販売開始
-55℃~+125℃で性能を保証する10A DC/DC ミリタリ・プラスチック
μModuleレギュレータ
2007年7月25日-リニアテクノロジーは、μModule(TM)(マイクロモジュール)DC/DCレギュレータ・ファミリで、ミリタリ(軍需)およびアビオニクス・アプリケーション向けに設計された、初めての堅牢なデバイス「LTM4600HVMPV」の販売を開始しました。1,000個時の参考単価は4,733円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
LTM4600HVMPVは-55℃~+125℃の温度範囲で完全にテスト済みです。
このデバイスは15mm×15mm×2.8mmのミリタリ・プラスチックLGA(Land Grid Array)パッケージで供給されています。小型のLGAパッケージは同様のサイズのBGA(Ball Grid Array)パッケージと比べてサーマルインピーダンスが低いので、軍需システムの設計者によって高電力DC/DCソリューションに好ましいパッケージとして認定されています。
LTM4600HVMPVはすべてリニアテクノロジーがシリコンから自社製造し、当社の厳しい試験をクリアしているので、軍需、航空宇宙システムなどの要求の厳しいアプリケーション向けに、部品レベルの信頼性を保証し、業界最先端の性能を実現します。
LTM4600HVMPVはインダクタを内蔵した同期整流式スイッチモードDC/DC降圧レギュレータで、パワー素子や補償回路を含んでいます。4.5V~28Vの入力電源範囲で動作し、0.6V~5Vの出力電圧を安定化します。このDC/DC μModuleレギュレータは10Aの連続負荷電流(ピーク電流は14A)を供給可能で、92%の高い効率を達成します。LTM4600HVMPVのようなDC/DC μModuleレギュレータは電源の設計と構造を簡素化し、バルクの入出力コンデンサと1本の抵抗を使用するだけで出力電圧を設定できます。
LTM4600HVMPV DC/DCμModuleレギュレータは、重さがわずか1.7gで、表面実装パッケージで供給され、標準のICと同様に取り扱いおよび組み立て可能です。さらに、高さの低い設計により、PCボードの裏面にはんだ付けできるので、高性能のデジタルICのために貴重なボードスペースを確保しておくことができます。LTM4600HVMPVは出力過電圧状態や短絡状態に対する自己保護機能を備えています。リニアテクノロジーのμModule DC/DCレギュレータ・ファミリの詳細はhttp://www.linear-tech.co.jp/micromoduleをご覧ください。
【 LTM4600HVMPVの特長 】
・完全な10A DC/DC電源システム
・小型で薄型の15mm×15mm×2.8mmミリタリ・プラスチックLGAパッケージ
・-55℃~+125℃の動作温度範囲でテスト済み
・-55℃での起動を保証
・入力電圧範囲:4.5V~28V、出力電圧:0.6V~5V
◆お問合せ先:
リニアテクノロジー(株)
TEL 03-5226-7291(代表)
http://www.linear-tech.co.jp
● 関連リンク
コダマコーポレーション、3次元ソリッドプラスチック金型設計支援システムの新バージョンを発売
プラスチック金型向け3次元CADシステムの新版TOPmold(トップモールド)v6.8Jを9月に発売
1,000部品を超える金型の設計でも快適な操作性。教育用アニメーション作成の新機能で2007年問題にも対応
製造業向けにCAD/CAM/CAE、ネットワークシステムなどの販売、コンサルティングを行うコダマコーポレーション株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小玉博幸)は、3次元ソリッドプラスチック金型設計支援システムTOPmoldの新バージョンTOPmold v6.8J を9月28日に発売するのでお知らせ致します。
【TOPmold 開発のコンセプト】
TOPmoldは、ダイキャスト金型、ブロー金型、インジェクション金型の設計を効率化するために以下の設計業務の自動化と効率化をコンセプトに開発されたプラスチック金型向けCADシステムです。
1.樹脂収縮率を適用した成形品設計
2.アンダーカットの解析
3.パーティングラインやパーティング面の設計
4.キャビティとコアの自動作成
5.モールドベースやモールド部品、冷却回路などの型構造設計
6.金型図面の作成
TOPmoldは、3次元ソリッドCADシステムTOPsolid上で動作する金型設計支援システムとしてMissler Software社によって開発されました。TOPsolidの高度な3次元モデリングと2次元設計製図機能をベースにプラスチック金型を効率よく設計でき、ミーリングCAMシステムTOPcamやワイヤーカットCAMシステムTOPwireと連携し、NCデータを自動で作成できます。
【TOPmold v6.8Jの40に上る新機能の内の主な機能】
TOPmoldの最新バージョンTOPmold v6.8Jでは、40に上る新機能が搭載されます。その中でも特にユーザーの設計効率向上に貢献する主な新機能をご紹介します。
1.型構造設計の新機能
TOPmoldは、エジェクタピンを数百本配置するなど、1,000を超えるモールド部品を用いる金型の型構造設計を行っても快適な操作性を維持します。これは、自動車の樹脂製バンパーやインパネ、エアコンや冷蔵庫などの大型部品の金型を設計する国内金型メーカー様からも高い評価を得ています。
新バージョンでは、ガイドレール配置時のボルトの自動配置、垂直冷却回路を作成するコマンド、冷却回路の冷却効果の表示、あらゆるモールド部品をコードから検索し配置できるコンポーネントエクスプローラの搭載など、機能強化とさらなる操作性の向上を実現しました。
2.パーティング面設計の新機能
成形品の外形を形作るキャビティと裏側を形作るコアの境界となるパーティングラインやパーティング面を設計する機能を強化し、最大で従来の半分の時間で設計できるようになりました。
パーティングラインの作成では、製品の縁や通過点を指定すれば自動でラインを接続できるようになりました。
パーティングラインをもとにパーティング面を作成する際には、必要な面を自動で作成できるよう、コマンドを改良しました。
また、従来のバージョンでは、キャビティとコアを作成しなければ型構造設計を行えなかったのに対し、新バージョンでは、暫定的なキャビティとコアを作成しておいて、冷却回路の設計やモールド部品の配置を進められるようにしました。
3.金型アニメーションの自動作成
2プレートタイプの金型の開閉アニメーションを自動で作成します。(画像)
そのために、新バージョンからそれぞれのモールド部品には金型の開閉に伴う移動方向が定義されており、移動量は自動で計算されます。アニメーションの再生中は部品同士の干渉をチェックでき、穴の径や深さが十分かなど、設計ミスを加工前に視覚的にも確認できます。
この機能は、熟練技術者の退職が進む国内金型メーカー様から寄せられた、CADデータを使って若手技術者への教育を行いたいという多くの要望から開発されました。
<動作環境>
OS Windows XP Professional SP2、Windows 2000 Professional SP4
ソフトウェア TOPsolid
CPU Intel Pentium 4 3GHz以上、Core 2 Duoなど
HDD 常時空き容量1GB以上
メモリ 2GB以上推奨
ディスプレイ 1024×768ピクセル以上
<価格>
TOPmold 1,155,000円(本体1,100,000円)
注: 価格は年間のメンテナンス料金を含まない、ソフトウェアライセンス使用権のみの標準価格です。
<製品画像>
※ 関連資料参照
*このプレスリリースに記載された会社名、商品名は、各社の商標、または登録商標です。
● 関連リンク
IRジャパン、マルチフェーズ電源向けチップ・セットをサンプル出荷
インターナショナル・レクティファイアー
マルチフェーズ電源向けのチップ・セットをサンプル出荷
~ 最新マイクロプロセッサの電源向け、IR社独自のXPhaseアーキテクチャ ~
パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都豊島区、江坂文秀代表取締役社長)は25日、マルチフェーズ方式(*1)DC-DCコンバータ向けアーキテクチャ「XPhase(R)」を採用したチップ・セットのサンプル出荷を開始しました。XPhaseは、相(フェーズ)の数を変えられるのが特徴です。
このチップ・セットは、コントロールIC「IR3500」とフェーズIC「IR3505」で構成されます。Intel(R)社やAMD(R)社の高性能マイクロプロセッサ(MPU)向けのマルチフェーズ電源に最適です。IR3500は、6ビット・データで出力電圧を設定できます。パッケージは、IR3500が面積5mm×5mmの32ピンMLPQ、IR3505が面積3mm×3mmの16ピンMLPQです。
最新のXPhaseチップ・セットは、スイッチング周波数が高く、外付け部品点数を25%削減できます。前世代の製品と比べて、5相構成の設計時に実装面積を45%削減できます。IR社独自のDirectFET(R)パッケージを採用したパワーMOSFETであるIRF6622とIRF6628と組み合わせて構成すると、さらに効率を改善できます。このチップ・セットは、電圧識別(VID)のスルー・レートやオフセットを設定可能で、負荷への出力インピーダンスも設定できます。瞬断電流保護や、トリガの誤りを避けるための遅延、正しく動作していることを示すパワー・グッド信号出力を備えています。
サンプル価格は、IR3500が530円、IR3505が450円(いずれも税込み)の予定です。2品種とも鉛フリー品で、欧州の規制RoHS(特定物質の使用規制)に準拠しています。データシートと画像データはIRジャパンのホームページ(www.irf-japan.com)から入手できます。
<XPhase(R)について>
XPhaseは、IR社独自の分散型マルチフェーズ電源アーキテクチャです。コントロールICとフェーズICで構成されます。各IC間は、シンプルな6線式バスを使って接続されます。基本設計を変えることなく、フェーズ(相)の数を増減することができます。6線式バスは、3本のデジタル位相タイミング・バス、平均電流、誤差アンプ出力、VID電圧で構成されます。このバスの採用によって、コントロールICとフェーズICとの間を1対1で配線する必要がなくなります。従って、相互接続の距離が短くなり、寄生インダクタンスや雑音を低減できます。プリント回路基板のレイアウトが簡素化されるので、設計が容易になります。
<用語説明>
*1)マルチフェーズ(multiphase)方式:複数の電源モジュール(DC-DCコンバータ)を並列に動作させ、その出力位相をずらして加算してからマイクロプロセッサ(MPU)に電力を供給する方法です。並列にしたDC-DCコンバータの数が相(フェーズ)です。各フェーズICをコントロールICで制御します。抵抗などによる損失を低減でき、各電源回路の負荷も軽減できます。100A程度の大電流が必要なMPUで採用される回路構成です。
<インターナショナル・レクティファイアー(IR(R))社について>
IR社はパワー・マネジメント(電源管理)技術のリーダーです。IR社のアナログIC、アナログ/デジタル混在IC、最先端デバイス、電源回路やモーター制御回路の部品やシステムは、コンピュータ、インバータ・モーター搭載の白物家電製品、照明器具、車載用電子機器、宇宙航空用電子機器など幅広い分野において、機器の小型化、省エネ化、高機能化に貢献しています。本社は米国カリフォルニア州エルセグンド。
注:IR(R)、XPhase(R)、DirectFET(R)は、International Rectifier Corporationの登録商標です。当資料に記載されるその他の製品名の商標はそれぞれの所有者に帰属します。
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
伊勢丹、「三越 伊勢丹と資本提携交渉へ」報道で「決定した事実なし」とコメント発表
本日の一部報道について
本日、一部の報道機関により、「三越 伊勢丹と資本提携交渉へ」との報道がなされておりますが、本報道は、当社として発表したものではございません。
また、弊社として何も決定した事実はございません。
以上
セブン&アイHD、会社分割でイトーヨーカ堂の金融関連事業管理事業を承継
会社分割による株式会社イトーヨーカ堂の金融関連事業管理事業の承継に関するお知らせ
平成19年7月24日開催の当社取締役会において、当社は平成19年9月1日を期して、株式会社イトーヨーカ堂の金融関連事業管理事業を会社分割により承継することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、株式会社イトーヨーカ堂も、平成19年7月24日開催の同社取締役会において、当該会社分割について決議しております。
記
1.会社分割の目的
当社グループにおいて金融関連事業は、7つの主要な事業領域のひとつとして位置づけており、これまでも、株式会社セブン銀行によるATMネットワーク展開、株式会社アイワイ・カード・サービスによるクレジットカード「アイワイカード」・電子マネー「nanaco」の発行など、「小売と金融の融合による新たなビジネスモデルの創出」を目指してまいりました。
今般、さらなる金融関連事業の強化を目指すため、グループにある金融関連事業集約の一環として、吸収分割により株式会社イトーヨーカ堂の金融関連事業管理事業を当社が承継することといたしました。
2.会社分割の要旨
(1)分割の日程
分割決議取締役会 平成19年7月24日
分割契約締結 平成19年7月24日
分割予定日(効力発生日) 平成19年9月1日
本件は会社法第784条第1項及び第796条第3項の要件を充足するため、当社及び株式会社イトーヨーカ堂はいずれも株主総会の承認を得ずにこれを行う予定です。
(2)分割方式
当社を吸収分割承継会社とし、株式会社イトーヨーカ堂を吸収分割会社とする吸収分割です。
(3)承継により増加する資本金等
本会社分割による、当社の資本金の増加はありません。
(4)吸収分割会社株式会社イトーヨーカ堂の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
株式会社イトーヨーカ堂は新株予約権及び新株予約権付社債を発行しておりません。
(5)当社が承継する権利義務
当社は、本会社分割に際して、本会社分割の効力発生日における株式会社イトーヨーカ堂が同社の金融関連事業管理事業に関して有する次に記載する資産、債務及びこれらに付随する権利義務並びに契約上の地位及びこれらの契約に基づき発生する権利義務を承継いたします。
・資産:
1)株式会社アイワイ・カード・サービスの普通株式のすべて
2)株式会社ヨークインシュアランスの普通株式のすべて
3)株式会社SEキャピタルの普通株式のすべて
4)上記1)から3)に掲げる株式に付随する一切の権利義務
5)株式会社イトーヨーカ堂が保有する上記1)から3)に掲げる法人に関する商標権、及びこれに付随する一切の権利義務
・債務:承継すべき債務及びこれらに付随する権利義務はございません。
・契約:承継すべき契約上の地位及びこれらの契約に基づき発生する権利義務はございません。
(6)債務履行の見込み
当社及び株式会社イトーヨーカ堂は、本会社分割後においても、各々が負担すべき債務について、その履行期における履行の見込みがあると判断しております。
* 以下は添付資料を参照してください。
3.分割当事会社の概要
4.承継する事業部門の概要
5.承継後の当社の状況
以上
ビクター、経営再建に向けた「アクションプラン2007」を策定
日本ビクター経営再建に向けた
「アクションプラン2007」について
日本ビクター(株)は、5月30日に発表した再建計画で掲げた「2007年度の営業利益黒字化、2008年度の経営基盤固め、2009年度の成長戦略への転換」という経営ステップを確実に達成していくため、この度「アクションプラン2007」を策定しました。
「アクションプラン2007」は、民生AV市場におけるサバイバル競争がさらに激化する中で、当社が経営再建を成し遂げ市場の信頼を取り戻して行くためには、再建計画で定めた経営改革をもう一歩踏み込んで強化し、経営再建の実現性を高める必要があるという認識にたって策定したものです。
■「アクションプラン2007」の概要
I.事業構造改革の強化
1)コスト競争力を強化し、収益を改善(ディスプレイ/オーディオ事業)
(1)ディスプレイ事業
これまでの「高品位技術差別化の徹底、コスト改革への取り組み、マーケティング戦略の強化」に加え、
・欧州、国内の不採算モデルの生産販売中止
・英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS(Electronics Manufacturing Service)の前倒し拡大
・生産と販売の地域別一元管理による日・米・欧・ア4極経営体制の強化、を推進
(2)オーディオ事業
これまでの「ホームシアター、メモリー搭載ミニコンポ等による商品戦略の再構築」に加え、
・日、米を中心とした地域別販売戦略の立て直し
・マレーシア生産工場と事業部門との一体活動によるコスト改善活動の強化、を推進
2)事業の選択と集中を深堀し、業績悪化に歯止め(ILA/部品/記録メディア事業)
(1)ILA事業
これまでの「フロントプロジェクターの強化とリアプロジェクションテレビ次世代機投入による再チャレンジ」という基本戦略を見直し、
・国内外で販売好調な民生フロントプロジェクターをILA事業の柱に育成
・リアプロジェクションテレビは、次世代機開発を含め基本戦略の抜本的見直しを実施
(2)部品事業、記録メディア事業
これまでの「継続、分社化を前提とした検討」を一歩進め、
・事業分野ごとに事業譲渡も含めて再度見直す
3)全社の収益基盤事業として販売を拡大(カムコーダー/カーエレクトロニクス事業)
(1)カムコーダー事業
グローバルトップワンを目指し、2007年度も好調な販売をさらに加速させるため、
・開発リソースの集中による2008年度モデルの前倒し等で国内外の販売をさらに強化
(2)カーエレクトロニクス事業
既存分野(CDレシーバー)の維持強化と新規分野(ビジュアル/ナビ)へのシフトを加速し、
・市販商品の新興市場への取組み強化、OEM事業への取り組み強化により事業を拡大
・(株)ケンウッドとの協業の中でさらにソフトウエアの共同開発力と製造コスト力を強化
4)再建計画の徹底推進による収益の確実化(ソフト関連事業/プロシステム事業)
(1)ソフト関連事業
シナジー経営による企業価値の向上を目指して、事業全体を戦略的に再編・統合し、コンテンツ開発からデリバリーまで、シナジー効果を狙ったフルフィルメント体制を確立
(2)プロシステム事業
セキュリティとプロオーディオに集中し、クリエーションは民生カムコーダー事業との連携を強化。
また、セキュリティ、クリエーションを核に海外事業を強化
II.経営体質改革の強化
1)雇用構造改革の見直し
事業構造の見直しに伴う雇用構造改革と、間接部門の合理化・スリム化を目的とした雇用構造改革を実施するにあたり、
・単独人員の雇用構造改革は、これまでの1,000名規模から1,150名規模とする
・分社化等により関係会社へ異動する人数、および事業譲渡等によりグループから離れることによって減少する単独人員は、これまでの800名規模から変化なし
2)生産拠点改革の見直し
これまでの「中国アジア地域の4工場再編(マレーシア、福建、上海、北京)」から、事業の選択と集中と、コスト競争力強化の視点で見直し、
・中期的施策として拠点数半減を視野に、生産拠点の再編を検討
3)「アクションプラン2007」の追加施策
以上の施策に加え、
・本社のスリム化を目的として、部門数を半減するなどの本社機構改革を実施
・現在実施している緊急対策については、賃金や手当の一定期間における一部見直し等の追加施策を検討
※本施策については本日以降、速やかに労働組合との協議を開始します。
以上
● 関連リンク
日産自、横浜市新子安地区の土地を三菱地所など3社に売却
日産自動車、新子安地区の土地を売却
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は24日、同社が所有する新子安地区の土地を3社に譲渡することを決定した。
具体的内容は以下の通りである。
1.譲渡資産の内容
同社新子安地区の土地、43,058m2(横浜市神奈川区新子安1丁目)
現況は事務所、グランド、厚生施設、メディカル施設
2.譲渡先(3社)
三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区大手町 社長:木村 惠司)
藤和不動産株式会社(本社:東京都中央区八重洲 社長:杉浦 重厚)
中央商事株式会社(本社:東京都千代田区内神田 社長:茂地 計)
3.資産の帳簿価額
969百万円
4.譲渡価額
計:38,213百万円
5.譲渡日程
7月25日に3社との契約締結を行い、同月末より2008年12月末までに段階的に物件を引き渡す。
なお、上記譲渡価額の内、2007年度に発生する分は当年度連結業績予想に織り込まれており、当年度の通期業績予想に変更はない。また、同社の第1四半期決算には、本件による影響は含まれない。
以 上
● 関連リンク
日本フードサービス協会、6月の外食産業市場動向調査を発表
日本フードサービス協会加盟会員社による
外食産業市場動向調査
平成19年6月度結果報告
社団法人日本フードサービス協会(略称:JF=ジェフ 本部:東京都港区 会長:米濱和英)では、協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査の平成19年6月度分の集計結果をまとめました。「外食産業市場動向調査」は、新規店も含めた外食市場の全体的な動向や業態の変化を把握する「全店データ」と既存店ベースによる店舗の経営状況・動向を探る「既存店データ」を業態別に集計し、前年同月比の指標として表しております。
<全店ベース(新規店も含めた)による外食市場の動向>
トータル売上は前年同月比107.9%と大幅アップ
曜日回りや天候要因で客数が大きく伸びる
<全体概況>
外食産業の新規店も含めた全店ベースによる全業態トータルの6月度売上状況は、前年同月比107.9%と前年を大きく上回った。このところファーストフード業態の伸長が続いていたが、6月は他業態でも全般的に好調に推移するところが多かった。全体の客単価は98.5%と前年同月を下回ったが、客数が109.6%と大幅に増え、売上アップに結びついた。今年は、前年に比べ土曜日が1日多く曜日回りが良かったこと、例年より梅雨時期において雨の量が少なく比較的好天に恵まれたことなどが客数大幅増の要因と思われる。
既存店ベースも、6割強の企業が前年比プラスとなり、既存店全体売上は前年同月比104.6%と、ここ10年で最も大きな伸び率となった。今年1月から6ヵ月連続のプラス。
<業態別概況>
■ファーストフードの業態は、全体の売上が前年同月比二桁増の112.5%と前年を大きく上回った。客単価は97.8%と前年より下落したが、客数が115.0%と増加した。すべての業種で前年を上回ったが、とくに洋風と和風、麺類が客数増に伴って売上も大幅に伸びた。
■ファミリーレストランの業態では、全体の売上は102.4%と前年を2.4%上回り、4ヵ月ぶりにプラスとなった。ただ、洋風と和風は売上を伸ばしたが、中華と焼肉は前年を下回るなど、業種によってバラツキが見られる。全体の客数は101.9%、客単価は100.5%とともに前年同月より上回った。
■パブ・居酒屋の業態は、全体の売上は109.6%と大幅増となった。客数105.1%、客単価104.2%とともに大きく伸びた。分野別の売上では、パブ・ビヤホールは103.0%、居酒屋は店舗数増もあり112.1%と伸長した。
■ディナーレストランの業態は、店舗増により客数が109.7%と大幅に増え、客単価も100.6%と前年を上回り、売上は110.4%と前年同月比二桁の伸びとなった。
■喫茶の業態は、売上105.8%と前年同月を5.8%上回り、好調に推移している。客数は103.9%、客単価も101.9%と前年比プラスであった。
*以下、詳細なデータは添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
日本フードサービス協会、2007年上期の外食産業市場動向調査を発表
日本フードサービス協会会員社による
外食産業市場動向調査結果2007年上期(1月~6月合計)
<全店ベース>
・新規出店も含めた全店ベースの全業態トータルの売上は前年同期比105.1%と5.1%の増加となった。1~6月の月別では、すべての月で前年を上回った。
・業態別ではファーストフードが108.4%、ファミリーレストラン100.8%、パブ/居酒屋107.8%、ディナーレストラン104.9%、喫茶104.4%となった。いずれの業態も前年を上回ったが、とくにファーストフードが大きく伸び、全体を押し上げた。
・客数は105.9%と前年同期比5.9%の増加。ファミリーレストランは99.9%と僅かに下回ったが、他の業態では増えており、とくにファーストフードの洋風、和風、その他(カレー、アイスなど)の増加が目立つ。
・客単価は全体で99.2%と前年同期比で0.8%下落した。昨年の4月以降今年2月までプラスで推移していたが、今年3月以降マイナスとなっている。ファーストフードとディナーレストランで下げているが、ファミリーレストラン、パブ/居酒屋、喫茶はアップしている。
・店舗数は101.6%で、各業態とも増えているが、その中では居酒屋の店舗数増加が目立つ。
<既存店ベース>
・既存店ベースの売上は全業態で102.2%と前年同期を2.2%上回った。月別では今年1月から6月まで連続で前年を上回っており、とくに6月の伸びが大きい。
・業態別では、ファーストフードと喫茶がプラスであったのに対し、ファミリーレストラン、パブ/居酒屋、ディナーレストランが前年を下回った。業態・業種や個別企業によってバラツキが見られる。
・客数は全体で103.9%と増加しているが、ファーストフード(107.6%)の伸びが大きく、全体の客数を押し上げている格好だ。ファミリーレストラン、パブ/居酒屋は客数減少が続いている。
・客単価は前年同期比98.4%と下落した。ただ、ファーストフードとディナーレストランは下げているものの、ファミリーレストラン、パブ/居酒屋、喫茶はむしろアップの傾向にある。
*以下、詳細なデータは添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
近畿日本ツーリスト、スポーツ専門サイト「Run the World」(ラン・ザ・ワールド)を開設
スポーツ愛好家のためのスポーツ専門サイト
『 Run the World 』(ラン・ザ・ワールド)が誕生!
~本気で走れば面白い。世界の舞台で勝負する。~
近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区 社長:太田 孝 以下、KNT)は、マラソンをはじめとするスポーツの"本気志向"のアマチュアアスリートやスポーツ愛好家のためのスポーツ専門サイト『Run the World』(ラン・ザ・ワールド)( http://www.runtheworld.jp )を新しく立ち上げました。
Run the Worldは、世界中のマラソン大会やアマチュアが参加できるマラソン以外の様々なスポーツ大会の情報を発信し、その大会への参加ツアーをご案内していきます。さらに、今後、新たな事業を展開する新規ブランドとして、本気志向のスポーツ愛好家の方々を積極的にサポートしていきます。
Run the Worldでは、これまでのホノルルやゴールドコーストなどリゾート地での海外大型マラソン大会とは別に、"本気志向"のアマチュアアスリートが、日本人にまだ知られていない都市型の大会やマラソン以外のスポーツがテーマの大会に参加できるよう、サイト上で積極的に情報公開を進め、支援していきます。また、日本人に馴染みのない海外大会の日本市場における潜在需要を開拓することで、初年度は500名、次年度は1,000名のお客さまを大会にご案内することを目指します。
Run the Worldは、「本気で走れば面白い。」をコンセプトに、オリジナルサイトにより、2007年9月、ハワイのマウイ島で開催される、「マウイマラソンツアー」や、11月にアメリカのニューヨークで開催される「ニューヨークマラソンツアー」などをご案内し、年間で10大会の海外マラソン大会を今後ツアー商品化して参ります。さらに、まだ日本の市場であまり知られていない海外の大会なども商品化を進め、全世界の様々なスポーツ大会の情報を積極的に発信することで、スポーツ愛好家の方々のための継続的な支援を続けて行きます。
◆ツアーの一例 <マウイマラソンツアー7日間>
設定日:2007年9月14日(金)~20日(木)(成田・関空発着)
利用予定ホテル:【マウイ】 ウェスティンマウイ、リゾートクエスト・カアナパリ・ヴィラ
【ホノルル】 ハイアットリージェンシーホノルル、パシフィックビーチホテル
利用航空会社:ジャルウェイズ、ノースウエスト航空又はユナイテッド航空
食 事:朝1回
添乗員:成田・関空から各1名同行
旅行代金:216,000円~273,000円(おとなお一人様)
最少催行人員:各発着地20名
(写真:イメージ)
(※ 関連資料を参照してください。)
【この商品に関するお問合せ先】
KNT近畿日本ツーリスト 中央法人旅行支店
TEL:03-6658-1031
(※ 写真:イメージなどは関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
近畿日本ツーリスト、カナダ「プリンスエドワード島」のツアー3コースを販売
赤毛のアンとエミリーの故郷を訪ねて
「プリンスエドワード島」 ツアー発売!
~ 世界で最も美しい島、プリンスエドワード島の旅 ~
近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区 社長:太田孝 以下KNT)は、カナダの児童文学者、L.M.モンゴメリーの小説「赤毛のアン」と、彼女のもうひとつの代表作で現在NHK教育テレビのアニメ・シリーズとして放映(毎週土曜日、午前7:25~7:50)されている「風の少女エミリー」の原作本「エミリー」の舞台として世界中に知られるカナダ・プリンスエドワード島のツアー3コースの販売を開始しました。
「エミリー」はモンゴメリーが少女時代から書き留めていた日記をもとに生まれた自伝的な物語。19世紀末のプリンスエドワード島を舞台に主人公の少女エミリーが父の死をきっかけに新しい家族や友人たちと出会い、持ち前の明るさで自分の人生を切り開いていくものです。ホリデイは風の少女エミリー製作の(株)トムスエンタテインメントとタイアップし、プリンスエドワード島ツアーパンフレットにホリデイ限定エミリーのイラスト掲載と、ツアー申込のお客さまへ「風の少女エミリー」DVD1枚や写真家吉村和敏氏の写真集「プリンスエドワード島の12ヶ月」をプレゼントするなど7つの特典でプリンスエドワード島へ400名の送客を目指します。
今回「プリンスエドワード島」ツアーでは、お客さまご本人で自由に行動いただける個人旅行向けコース「プリンスエドワード島6・7・8日間(+ナイアガラ8・9・10日間)」(最少催行人員1名)と「イルミネーションINナイアガラの滝とプリンスエドワード島7・8・9日間」(同2名)、および添乗員同行コースの「キャベンディッシュ村に泊まるナイアガラの滝とプリンスエドワード島7日間」(同10名)の3コースを用意いたしました。
同コースのキャベンディッシュ村は「赤毛のアン」の物語の舞台となった「アンの家」のあるグリーンゲイブルズに近く、ここでの滞在ホテル「キングレッドスピリッツカントリー」は、アンの部屋のようにかわいらしい内装でアンファンにとってはたまらない雰囲気をかもし出しています。さらにアンのコスチュームを着ての記念撮影やファーマーズマーケットや一般家庭訪問などアンが愛した島の人々と交流も楽しめる魅力満載の内容となっております。
<ホリデイ プリンスエドワード島 ツアーの一例>
「キャベンディッシュ村に泊まるナイアガラの滝とプリンスエドワード島7日間」
【 出発日 】:2007年9月18日(火)・25日(火)、10月2日(火)・9日(火)・14日(日)・22日(月)・29日(月)、11月6日(火)・13日(火)・20日(火)5泊7日(成田発着)
【 利用航空会社 】:エアカナダ
【 食 事 】:朝4回、昼4回、夕5回
【 添乗員 】:成田空港出発時から成田空港到着時まで、他全行程同行
【 旅行代金 】:299,900円~369,900円(おとなお一人様・2名一室利用)
<この商品に関するお問合せ先>
KNT近畿日本ツーリスト 東京コンタクトセンター TEL:03-6731-1711
● 関連リンク
ソウル半導体、0.5Wクラスで最高輝度のLED「Z-POWER P9シリーズ」を発表
ソウル半導体、0.5Wクラスで最高輝度のLED「Z-POWER P9シリーズ」を発表
業界最低価格水準である1ルーメンあたり3円台での市販化を実現
2007年7月24日 ソウル 韓国の発光ダイオードメーカー(LED)のソウル半導体株式会社(韓国 ソウル:代表 イ・ジョンフン 以下、ソウル半導体)は本日、省電力で高出力LED「Z-POWER P9シリーズ」を業界最低価格水準の1ルーメンあたり3円台で販売することを発表しました。
顧客はこれまで高輝度LEDのコスト高に負担を強いられてきましたが、今回ソウル半導体の発表した「Z-POWER P9シリーズ」により、0.5Wクラスにおいて最も明るい高出力LEDを、1ルーメンあたり3 円台で入手することが可能となります。
「Z-POWER P9シリーズ」は他のランプLEDと異なり、表面実装が可能であり、自動化工程への適用が出来るように製品化されています。また「Z-POWER P9シリーズは」、高輝度と小型化を同時に実現、優れた熱の調節、PLCC(Plastic Leaded Chip Carrier)ハウジングの代替が可能になるなどのメリットがあります。
また、今回ソウル半導体が発表した「Z-POWER P9シリーズ」には、狭指向角レンズまたは広指向角レンズが内蔵された2種類の製品があります。狭指向角レンズは懐中電灯、読書灯、携帯電話のフラッシュなど、また広指向角レンズは看板照明などに用いられますが、それ以外にも様々な指向角のレンズを追加することによって多様な照明を作り出すことが可能です。
ソウル半導体の韓良熙副社長は次のように述べます。『これまで、中レベルの輝度で低価格のLEDを望む声が多かったにも関わらず、その条件を満たす製品はありませんでした。このような市場の需要に応えて開発されたのがソウル半導体の「Z-POWER P9シリーズ」であり、顧客の満足を実現してきました。今回の「Z-POWER P9シリーズ」の発売は、顧客に対して価格面でのメリットを提供し、さらなる顧客満足を実現するものと期待しています。』
ソウル半導体は今年度下半期までに「Z-POWER P9シリーズ」の最高輝度を20%増の30lmレベルまで向上させる計画です。
ソウル半導体株式会社について
ソウル半導体株式会社は、2006年、ビジネスウィークの「アジアの国々で急成長する新興企業トップ企業100社(61位)、Forbes Asia版の「アジアにおけるベスト中小企業200社」に選ばれた、売上高において韓国国内最大、照明用高輝度発光ダイオード(LED)の分野において世界の10指(Strategies Unlimited調べ)に入るLEDメーカーです。また、主力製品である交流電源で光る白色LED、コンバータ不要の「アクリチ」がドイツElektronik誌による“2006年度Product of the Year”賞を受賞。ソウル半導体株式会社は、現在、海外において日本、アメリカ、ドイツの3つの現地法人、9つの事務所を拠点に活動を展開、約90社の代理店と販売契約を結ぶ。約1,062人(うち145人が研究開発部門)の従業員を擁し、2006年度の総売上高は、1,830億ウォン(約240億円)。 http://www.zled.com