バーテックスリンク、USBメモリー内蔵「BE@RBRICK」の発売日など決定
株式会社バーテックスリンク
『Memory BE@RBRICK』シリーズの発売日と取扱店決定
株式会社バーテックスリンク(以下バーテックスリンク社、http://www.vertexlink.co.jp、本社:東京都千代田区、代表取締役:南部 隆宏)はこの度、株式会社メディコム・トイの人気のキャラクターフィギュア、BE@RBRICK(ベアブリック)にUSBメモリを内蔵した新しいデスクトップマスコット『Memory BE@RBRICK』シリーズを6月29日より、全国PC量販店様および全国HMV様にて販売を開始致します。
本商品はBE@RBRICK の持つ高い質感はそのままに、オリジナルデザインのカラーリングを施した高性能USBメモリ内蔵のBE@RBRICKです。
シリーズごとにコンセプトやデザイン、メモリ容量を変更し、とかく画一的になりがちなUSBメモリ市場に上質感のある個性を演出します。
また『Memory BE@RBRICK』シリーズを素材として、さまざまなアーティスト、ブランド、企業とのコラボレーションを積極的に展開してまいります。
【 商品概要 】
●商品名
・『Memory BE@RBRICK』(メモリ ベアブリック)
●商品仕様
・形状:USBメモリフラッシュ内蔵 ブロックタイプフィギュア
・インターフェース:USB2.0インターフェース
・容量:512MB
・対応OS:WINDOWS 2000/Me/Xp/Vista
MacOS 9.x/MacOS X v10.1.3以上
・ボディカラー:レッド、イエロー、ブルー
●お取扱い販売店(お取り寄せ店含む)
・HMV様 全店舗 ・パソコン周辺機器・DOS/Vパーツ専門店 ZOA様
・ソフマップ 様・ビックカメラ 様・ヨドバシカメラ 様・さくらや 様
●通信販売
・バーテックスリンク直販サイト 「イチオシドットコム」(http://vl104.com/)ほか
●販売数
・初回は赤、黄、青の3色各2000台、計6000台の限定販売
・同じデザインの再生産を行わないワンロットごとの完全限定品
・各ジャンル著名人・ブランド企業とのコラボレーション限定モデルを予定
●価 格
・定価:オープンプライス
・店頭推奨価格:4,980円
<BE@RBRICKについて>
BE@RBRICKは世界中で愛され続けてきたテディベア生誕100周年に「デジタルイメージのテディベアを作る」というコンセプトで誕生した約7センチのクマ型ブロックタイプフィギュアです。本体を構成する9つのブロックは変えずに、表面のプリント(デザイン)のみ変更可能というルールの元で製作されます。BE@RBRICKをキャンバス素材として使用するという「限定された中の大きな表現の可能性」に共鳴した多くの新鋭・著名アーティスト、アパレルブランド、企業と多彩なコラボレーションを展開し、その高いコレクション性と共にアートとも言えるホビーの枠を超えた独自の世界観を持つアイテムとなりました。
※代表的なコラボレーション企業HMV・NIKE・Levi’s・Apple Computer・PEPSI サンリオ・コムデギャルソンほか
<株式会社 メディコム・トイについて>
1996年設立より「マーケティングリサーチに基づく商品開発ではなく、自分たちが欲しいものをつくる」というコンセプトによる商品展開を行い、特撮・アニメコミック・映画作品を中心としたキャラクターフィギュアを製作しています。新しい展開として自社オリジナルブロックタイプフィギュアの「KUBRICK」(キューブリック)とクマ型の「BE@RBRICK」(ベアブリック)をシリーズ展開しています。
また玩具の域を超えた世界各地でのアート作品としての展示や、人気アーティストと生活雑貨・家具の共同開発、人気アパレルブランドとのコラボレーションによる会員制ショッピングサイト運営、リアルショップ展開などの事業を展開中です。
資本金 1000万円(2007年1月現在)スタッフ数 48名
事業内容 玩具企画製造販売
MEDICOM TOY WEB http://www.medicomtoy.co.jp
BE@RBRICK WEB http://www.bearbrick.com
BABEKUB CITY http://www.babekubcity.com
<株式会社 バーテックス リンクについて>
株式会社 バーテックス リンクは、IT市場の多様なニーズを先取りして、新しい価値を創造・提供する『Value Creator(価値創造企業)』です。
国内外のトップクラスの技術を持つ有力企業とアライアンスを結び、製品企画から生産管理、マーケティング、セールス、サポートまで、IT市場で培ってきた多くの経験・実績を活かして、コンシューマユーザーおよびエンタープライズユーザーに常に新しい提案を行なっています。
コンシューマエリアでは、とかく画一的になりがちなコンピュータ周辺機器に、柔軟な発想で新しい価値を付加した製品群をご提供します。
資本金:39億200万円(2007年3月末)
年商(連結):20億7300万円(2007年3月期)
社員数(連結):90名(2007年3月末)
JASDAQ上場(登録銘柄 コード番号 9816)
*本文中の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
*このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。仕様・外観など、
予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。
サカタのタネなど、「得種!簡単育成!お家で育てて、お家で食べる 安全野菜完全BOOK」を発売
出版社のぶんか社とサカタのタネがタイアップ!
『得種(とくだね)!簡単育成!お家で育てて、お家で食べる 安全野菜完全BOOK』発売!
雑誌に野菜のタネがついてくる!シードインマガジン第1弾発刊!
サカタのタネが企画段階から監修し、ぶんか社(本社:東京都千代田区、代表取締役:甲斐健一氏)が出版・発売する野菜のタネがついた雑誌『得種!簡単育成!お家で育てて、お家で食べる安全野菜完全BOOK』が、定価1,000円(税込み)で、2007年7月2日(月)から全国書店ルートを通じて販売されます。この雑誌は、野菜作りに高い関心を示すものの家庭菜園になじみの薄かった30代前半の団塊ジュニア世代を中心とした若いファミリー層がコアターゲットです。初めて野菜作りに挑戦する方にもわかりやすいように雑誌にとじ込まれた3種類の野菜の「育て方」は、25年以上の家庭菜園の経験があり園芸に関する著書を数多く出されている、よだひでき氏のマンガで解説されています。また、サカタのタネの「お客様園芸相談」の電話番号も掲載され直接園芸相談をすることもできます。さらに掲載された野菜の「食べ方」も紹介され、一冊でタネまきから調理までをオールインワンで楽しめる雑誌になっています。創刊号は、茎ブロッコリー、ニンジン、チンゲンサイのそれぞれサカタのタネが開発したオリジナル品種3種がセットされています。
■新雑誌の概要
発 売 日:2007年7月2日(月)
雑 誌 名:「得種!簡単育成!お家で育てて、お家で食べる安全野菜完全BOOK」
体 裁:A4正寸・オールカラー68ページ
発 売 元:株式会社ぶんか社(東京都千代田区一番町29-6)
監 修:株式会社サカタのタネ(横浜市都筑区仲町台2-7-1)
販売価格:定価1,000円(税込み)
販売流通:全国書店
■7月2日発売(第1号)についている『タネ』3種について
<サカタのタネが開発したオリジナル野菜>
(1)茎ブロッコリー「スティックセニョール」
…ブロッコリーとカイランをかけ合わせた大変栄養価の高い緑黄色野菜で、ビタミンA、C、鉄分が豊富に含まれています。茎はやわらかく甘みがあり、アスパラガスに似た味わいです。
(2)ニンジン「ベビーキャロット」
…太さが1.5cm、長さは約10cmのミニサイズのニンジンで、カロテンが豊富でビタミンAも多い緑黄色野菜です。
(3)ミニチンゲンサイ「シャオパオ(旧名クーニャン)」
…長さ10cmぐらいの手のひらサイズのチンゲンサイで、ビタミンC、カロテン、カリウム、カルシウムを多く含んでいます。茎・葉ともやわらかいので料理範囲が広い野菜です。
(※参考画像あり)
エネルギアコム、「MEGA EGG光電話」サービス提供エリアを光市・下松市へ拡大
お得で便利な「MEGA EGG光電話」サービス提供エリアの拡大について
~光市および下松市でサービス開始。山口県でますます提供エリア充実~
株式会社エネルギア・コミュニケーションズ(略称:エネルギアコム,社長:佐藤稔,本社:広島市)は,NTT回線およびNTT基本料金が不要となる「MEGA EGG光電話」のサービス提供エリアを7月から光市,下松市へ拡大します。
【今回拡大するサービス提供エリア・開始日】
光市,下松市,周南市(旧熊毛町):平成19年7月5日(木)
【申込み受付】
現在受付中です。(8月開始予定の岡山県総社市も現在申込み受付中)
「MEGA EGG光電話」の特徴は次のとおりです。
●お客さまがご利用中のNTT固定電話番号と電話機をそのままご利用いただけます。(*1)
この場合,NTT回線およびNTT基本料金が不要となります。
●発信者番号表示機能(*2)とプッシュ回線機能が基本使用料に含まれており,大変お得で便利です。
●緊急通報(110,118,119)やフリーダイヤル(0120)への通話が可能です。
●通話料はMEGA EGG光電話の加入者間が無料(*3)となり,一般加入電話への通話料も大変お得です。
MEGA EGG光電話サービス提供エリア,ADSLとの比較は,別紙をご覧ください。
エネルギアコムは今後も,お客さまの満足を第一に考え,MEGA EGGをはじめとする各種サービスの充実を図ってまいります。
(*1) 一部ご利用いただけない電話番号があります。電話番号が引き続きご利用できない場合は,新しい電話番号をご提供いたします。ISDN電話機やG4FAXはご利用いただけません。
(*2) NTT西日本のナンバーディスプレイに相当します。
(*3) 050番号に発信した場合。
以 上
本件に関するお問い合わせは,下記までお願いします。
【一般のお客さま】
お客さまセンター TEL 0120-933-039
TEL 082-542-5980(中国地方以外の地域)
● 関連リンク
ネプロジャパンとネプロアイティ、「着信拒否」に関する調査結果を発表
モバイルレポート issue 47:着信拒否
約9割が「着信拒否設定」をしたことがある
「非通知」の拒否は77%、着信拒否リストの登録件数は1~10件が約6割
(3キャリア携帯コアユーザー3,916人からのアンケート結果)
株式会社ネプロジャパン(代表取締役社長:金井孟、本社:東京都中央区、Tel:03-6803-3970)と連結子会社の株式会社ネプロアイティ(代表取締役社長:三宅川登、本社:東京都中央区、Tel:03-6803-3980)は、携帯電話コアユーザー(平均回答者属性:性別;男性41%・女性59%/年代;20代42%・30代37%)の生の意見を収集した結果を毎月「モバイルレポート」としてまとめ、ご提供しています。
今回のレポートは、「着信拒否」をテーマに、2007年6月7、8の両日に実施したアンケート内容をまとめました。その調査結果については以下の通りです。
<調査結果の要約>
迷惑メール、迷惑電話の対策の1つとして着信拒否設定機能がありますが、どれぐらいのユーザーが利用しているのでしょうか。
着信拒否をしたことがあるかどうかについては、86%が利用したことがあるとの回答でした。9割弱のユーザーが利用しているということで、着信拒否設定は非常に身近なものとなっていることがうかがえます。拒否の設定については、「メールと通話両方」55%、「通話のみ」21%、「メールのみ」11%の結果となりました。着信拒否をどんな場合に利用するかについては、「非通知」77%が最も多く、「ストーカーと思われる相手」31%、「電話帳登録が無い」26%、「苦手な知り合い」25%、「公衆電話」16%、「別れた恋人」15%となりました。僅かですが、「両親」1%という意見もありました。また、拒否リストの登録数については、1~10件が約6割を占めています。一方、少数ではありますが、「31件以上」4%という結果もあり、多数の登録をおこなっているユーザーもいることがわかりました。
着信拒否をして困ったことがあるかどうかについては、「いいえ」が7割弱を占め、大半のユーザーが着信拒否をおこなってもトラブルになっていないようです。
自由記述で、着信拒否をして困った内容について聞いたところ、「公衆電話を着信拒否したら、緊急の連絡が取れなかった」「着信拒否をした相手から嫌がらせを受けた」等の意見が多く挙がりました。また、同じく自由記述で着信拒否に欲しい機能についても聞いてみたところ、「着信拒否をしていることが相手にわからないような機能が欲しい」等の意見が多く挙がりました。
<アンケート概要>
1.アンケート方法:iモード、Yahoo!ケータイ、EZweb公式サイト
2.「ザ★懸賞」上でのアンケート
3.アンケート期間:平成19年6月7日AM10:00~6月8日 AM3:00
4.有効回答数:3,916人
5.回答者の属性:『性別』男性42%、女性58%
『年齢』 19歳以下:3%(130人)、
20代:36%(1,399人)、
30代:44%(1,682人)、
40代以上:17%(705人)
*調査概要は添付資料をご参照ください。
添付画像:Q1:着信拒否をしたことがありますか?-(択一選択)
● 関連リンク
マイクロソフト、企業向けにWindows Vista導入を支援する製品を提供
企業でのWindows Vista(R)導入を支援する製品
Microsoft(R) Desktop Optimization Pack for
Software Assurance 2007を7月1日より提供
~ Microsoft SoftgridのWindows Vista対応バージョンを提供 ~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、企業のWindows Vista(R)導入を支援するMicrosoft(R) Desktop Optimization Pack 2007(以下MDOP)の提供をMicrosoft Volume License ServicesおよびMSDN(R)から7月1日(米国時間)より開始します。MDOPは5つの製品から構成され、ボリュームラインセンスユーザー向けのメンテナンスプログラムであるソフトウェア アシュアランスの契約ユーザーが年間契約により利用できます。MDOPは、企業におけるWindows Vistaの導入および展開の支援と、IT管理コストの削減および効率的な運用を実現することが可能です。
MDOPを構成する製品は以下のとおりです。
●Microsoft SoftGrid Application Virtualization (SoftGrid):
アプリケーションを仮想化し、サービスとしてクライアントへの配信を可能にします。これにより、IT技術者は動作検証やテストなどに関する工数を軽減することが可能です。本バージョンより、Windows Vistaに対応します。
●Asset Inventory Service(AIS):
企業内のソフトウェア資産をMicrosoft Asset Inventory Service Application Knowledgebaseにある43万以上のソフトウェアデータと照合し、管理レポートを作成、ソフトウェア資産管理を容易化します。本リリースではベータ版となります。
●System Center Desktop Error Monitoring (DEM):
エラーレポートを集中的に管理し、オペレーティングシステムとアプリケーションの障害の管理、分析を行うツールです。
●Microsoft Advanced Group Policy Management (APGM):
グループポリシーの柔軟な変更・管理、が可能になります。
●Diagnostics and Recovery Toolset (DaRT):
PCのクラッシュ、ブート時の問題やその復旧にかかるコストを最小化するツールセットです。(本バージョンはWindows XP対応です。)
【(参考)ソフトウェア アシュアランスについて】
ソフトウェア アシュアランスは、複数のPCを利用するユーザーを対象にソフトウェアのライセンスだけをまとめて提供するボリューム ライセンスプログラムを利用するユーザーに対して、ソフトウェアの計画立案から導入・活用・運用、そして次のバージョンへの移行といったソフトウェアライフサイクルを一貫してサポートするメンテナンス プログラムです。
ソフトウェア アシュアランス契約により、期間中に発売される製品の全バージョンへのアップグレードが可能になるため、Windows、Office、サーバー製品等の導入を検討/評価する場合のライセンス コスト削減と計画的な予算化が可能です。また、最新バージョンへの無償ステップアップや導入計画サービス、トレーニング、技術サポート等の特典を提供します。
ソフトウェア アシュアランスの購入は、ボリューム ライセンス プログラムでのライセンス購入時にあわせて購入する形となります。また、契約更新時は、ソフトウェア アシュアランスのみ単体で購入可能です。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを
通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト
< http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフトコーポレーション Webサイト
< http://www.microsoft.com/ >
*Microsoft、Windows、Windows VistaおよびMSDNは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
*お客様が実際にお支払いになる価格は販売店様とお客様の間で決定するものであり、記事中の割引率はあくまで参考価格を基準に算出された数値です。
<この件に関するお問い合わせ>
■一般の方
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone. 0120-41-6755
● 関連リンク
コクヨS&T、領収書や請求明細書などを一冊に収容できるファイルを発売
領収書や請求明細書などを一冊に収容できるファイルを発売
コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:森川卓也)は、公共料金やクレジットカードなどさまざまな支払いの領収書や請求明細書などを一冊にまとめて収容できる「領収書&明細ファイル」を8月27日に発売します。
公共料金の支払いや普段の買い物時の領収書や電話・クレジットカードの請求明細書などは、一般家庭で毎月のように発生します。これらは縦70mm×横30mm程度の比較的小さいサイズからA4三つ折りサイズまで多岐に渡っており、ユーザーからは効率的に収容できず探す際に手間取るという声があります。
今回発売する「領収書&明細ファイル」は、1ページにA5サイズのポケットを2つ付けており、一ヶ月分の領収書や請求明細書などをサイズや支払先などで分類して効率的に収容できます。ポケットには厚さ0.18mmのPP素材を使用して耐久性を高めるとともに、最大3mmまで広がるマチを付けているので、A4三つ折りの用紙であれば3枚まで収容可能です。また、ポケットは収容物が入れやすく脱落しにくい折り返し付きです。付属しているタイトル用のラベルとインデックス用のラベルを使用すれば、収容物の分類及び検索が容易に行えます。24ポケットタイプと48ポケットタイプの2種類があり、青、グレー、ピンクの3色を品揃えています。
○発売予定:
2007年8月27日
○販売予定価格(消費税込):
598円(24ポケットタイプ)、997円(48ポケットタイプ)
○年間売上目標:
5,000万円
<ユーザー問合わせ先>
コクヨお客様相談室: 0120-201594(フリーダイヤル)
コクヨホームページ: http://www.kokuyo.co.jp/
● 関連リンク
メディアカイト、本格囲碁対局ソフト「天下最強の囲碁虎龍」を発売
確実に棋力がアップする本物志向
『天下最強の囲碁虎龍』
7月6日(金)発売
株式会社メディアカイト(東京都品川区代表取締役:飼沼憲泰)は、初段級の実力を持つ本格対局エンジンと豊富な練習問題を収録した囲碁ソフト『天下最強の囲碁虎龍』(税込12,800円)を、2007年7月6日(金)より発売いたします。
【製品概要】
強くなれば強くなるほど奥深さに気づき、面白さが増していく囲碁。
本製品は、世界最強レベルの本格派対局エンジンと、詰碁や手筋などの囲碁練習問題を合計1,000問収録した囲碁ソフトです。
<『天下最強の囲碁虎龍』製品データ>
■製品名:天下最強の囲碁虎龍
■カテゴリ:本格囲碁対局ソフト
■発売日:2007年7月6日(金)
■価格:12,800円(税込)
■開発・発売元:株式会社ケイティアンドワイズ
■販売元:株式会社メディアカイト
■撮影協力:株式会社黒木碁石店
■製品番号:MKW-340
■JAN コード:4516647009710
■製品情報URL : http://media-kite.co.jp/products/koryu/
<『天下最強の囲碁虎龍』必要動作環境>
■OS :Windows Vista / Windows XP 各日本語版
■CPU :Pentium 200MHz 以上
■メモリ:128MB以上
■ハードディスク:50MB以上の空き容量
■CD-ROM :4倍速以上(インストール時のみ必要)
■ディスプレイ:800×600ピクセル以上
■その他:DirectX7以上
※本製品の動作環境の他に、ご使用のOSの動作条件を満たしている必要があります。
<『天下最強の囲碁虎龍』製品特長>
* 関連資料 参照
<関連するサイト>
■株式会社ケイティアンドワイズ http://www.kt-web.co.jp
■黒木碁石店(パッケージ撮影協力) http://www.kurokigoishi.co.jp
以上
● 関連リンク
横浜ゴム、非石油系資源を80%使用したのエコフラッグシップタイヤを発売
ころがり抵抗20%低減、非石油系資源80%のエコフラッグシップタイヤ
「DNA dB super E-spec」発売開始
横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、当社の環境貢献活動である「ecoMOTION」の一環として昨年12月に発表したエコタイヤ「DNA」シリーズのフラッグシップタイヤ「DNA dB super E-spec(ディーエヌエー・デシベル・スーパーイースペック)」を7月1日より発売する。発売サイズは195/65R15 91H、185/65R15 88H、195/55R16 86Vの限定3サイズ。価格はオープンプライス。
「DNA dB super E-spec」は、あらゆる面で地球環境に貢献する究極のエコタイヤをめざして開発した。「オレンジオイル」を配合した新コンパウンド「スーパーナノパワーゴム」や、空気抜けを大幅に抑制する新素材インナーライナー「空気透過抑制フィルム※」など環境性能を高めるさまざまな最新技術を採用し、走行・安全性能を犠牲にすることなく「DNA」シリーズ最高のころがり抵抗20%低減(DNA dB ES501 比)を実現した。また、原材料における非石油系資源の使用率を80%に高めるなど、限りある石油資源の保護にも貢献する。トレッドパターンには静粛性に定評のある「DNA dB ES501」のパターンを継承した。
※空気透過抑制フィルムの素材は日本国内特許を取得済み。
横浜ゴムでは、グループで取り組む環境貢献活動のスローガンを「ecoMOTION」と名付け、各種環境貢献商品の開発、生産・事務部門での環境貢献活動を推進しているほか、環境貢献活動の支援を行っている。こうした中、「DNA dB super E-spec」は環境貢献商品におけるシンボル的商品となる。
【 読者のお問い合わせ先 】
タイヤお客様相談室
TEL:0120-667-520(フリーダイアル)
J.D.パワー、「2007年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」結果を発表
米国の新車魅力度調査、
セグメント別ランキングでホンダが最多の1位受賞
2007年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D. パワー)は、2007年米国自動車商品魅力度(Automotive Performance, Execution and Layout、略称APEAL)調査の結果を発表した(注)。
注:昨年までは「米国自動車商品性評価調査」
当調査は米国の新車所有者を対象に、乗用車およびライト・トラックを購入もしくはリース契約してから90日後の車の性能、デザイン、装備、仕様などに関する商品魅力度についてユーザー評価を調べるものである。12回目となる今年は2007年2月から5月にかけて郵送調査を実施し、2007年型車を購入・リース契約した91,000人以上から回答を得た。
当調査は6月7日に今年の結果を発表した米国自動車初期品質調査と対をなすものである。初期品質調査では新車の購入/リース契約後の90日間における不具合をユーザーに指摘してもらうが、魅力度調査は同一期間内にその車にどの程度満足しているかを調べている。
◆魅力度の高いモデルでは、メーカーは値引きを低く抑えることが可能◆
魅力度の高いモデルではメーカーや販売店は値引きを低く抑えることが可能になることが、今回の調査によって明らかになった。スコアが1,000ポイント満点中800ポイント未満のモデルを購入した人は販売店から平均で約2,000ドルの値引きを受けているが、800ポイント以上のモデルを購入した人に対する値引きはそれより10%程度低い。
当調査の責任者であるJ.D. パワー・アンド・アソシエイツ(J.D. パワー アジア・パシフィックの米国本社)のディレクター、ニール・オッデスは「顧客に強くアピールする魅力度の高いモデルは通常需要が高いので、メーカーや販売店は販売促進のための大幅な値引きをする必要が無くなる。大幅な値引きはモデルの収益性を下げる。そのため必要不可欠な装備や魅力的なデザインにより新車購入者を引き付けることがメーカーにとって重要となる。それによって顧客に対する大幅な値引きの必要性を減らすことが可能となる」と述べている。
今年のセグメント別ランキング(モデル別評価を車両セグメントごとにまとめたもの)では、ホンダが4セグメントで第1位となった。1位のモデルは、フィット(同率1位)、CR-V、リッジライン、オデッセイで、4セグメントでのトップは調査対象ブランドの中で最多である。
次いで、BMWとメルセデス・ベンツが3セグメントで、フォード、日産、フォルクスワーゲンが2セグメントで第1位にランクされた。1位となったモデルは、BMW が3シリーズ、6シリーズ、X5、メルセデス・ベンツがEクラス、Sクラス、GLクラス、フォードがマスタング、エッジ、フォルクスワーゲンがジェッタ、GTI、日産がアルティマ・セダン、アルマーダである。
また今回のセグメント別ランキングでは、多数の新型車およびフルモデルチェンジ車がトップにランクされている。新型車・フルモデルチェンジ車でトップに立ったのは10モデルで、それらは、BMW・X5、キャデラック・エスカレードEXT(同率1位)、フォード・エッジ、GMC・シエラLD、ホンダ・フィット、ホンダ・CR-V、メルセデス・ベンツ・GLクラス(同率1位)、メルセデス・ベンツ・Sクラス、日産・アルティマ・セダン、トヨタ・ヤリス(同率1位)だった。
以上の他にヒュンダイ・アゼラとポルシェ・ケイマンがセグメント別ランキング第1位となっている。
オッデスは「通常、新車の魅力度スコアはデザインの新鮮さや革新的な技術によって市場投入時に最も高くなる。そのため新型モデル投入時に高い魅力度を実現させることは、メーカーにとって不可欠といえる。魅力度が高いモデルはより多くの粗利益を見込め、より速いペースで販売できる」と述べている。「今回セグメント別ランキングで1位になったフルモデルチェンジ車のメルセデス・ベンツ・Sクラス(注)とホンダ・CR-Vは、今年の初期品質調査でも各セグメントでトップに立っている。旧型モデルの経験から学んだことを新型モデルの初期品質と魅力度の両方で活かすことができた良い例といえる」(オッデス)。
注: 初期品質調査のセグメント別ランキングでは同率1位
また、セグメント別ランキングで複数年にわたりトップにランクされているモデルは、日産・アルマーダ(今年で4年連続)、フォード・マスタング、ホンダ・リッジライン、ホンダ・オッデセイ(以上3年連続)、ポルシェ・ケイマン、ヒュンダイ・アゼラ(以上2年連続)だった。この中で、フォード・マスタングとメルセデス・ベンツ・Eクラスは初期品質調査でも1位になっている。
ブランド別ランキングでは3年連続でポルシェが第1位となった。昨年から最も向上したブランドはサイオンだった。
調査結果の詳細は、J.D. パワー・コンシューマーセンターに掲載している(英語のみ)。 www.jdpower.com
<株式会社J.D. パワー アジア・パシフィックについて>
当社は米国J.D. パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイト www.jdpower.co.jp まで。
<J.D. パワー・アンド・アソシエイツについて>
ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D. パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。
<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズ(NYSE: MHP)は、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D. パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界40カ国に280カ所以上の拠点を有し、2006年の売上高は63億ドルにのぼる。詳細はウェブサイト www.mcgraw-hill.com まで。
(※ 参考資料は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ローソン、ゼリー系デザート「カフェドリンク風スイーツ」を発売
今年もやってきた!暑い夏に食べたくなる♪
ゼリー系デザート
「カフェドリンク風スイーツ」発売
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、気温が年間で最も高くなる夏本番に向け、ローソンオリジナルのカフェドリンク風スイーツ4種類を、2007年7月3日(火)に2品、10日(火)に2品、全国のローソン店舗(8,506店=5月末:ローソンストア100を除く)で発売致します。(※沖縄はマンゴーココ、カフェラテ2品のみ発売)
マンゴーや苺、カフェラテといったデザートの定番メニューに加え、健康志向の高まりから、人気が高まっている和風テイストの抹茶味を新たに加えました。
◆暑い日はさっぱり系のデザートが食べたくなる!
気温が年間で最も高くなる7、8月は、のどを潤してくれる瑞瑞しいゼリー系デザートの需要が高くなります。
06年7、8月に発売したカフェドリンク風スイーツ4品(カフェラテ、マンゴーココ、ストロベリーミルク、バナナミルク)は、販売数においてオリジナルデザート全体の約4割を占め、2ヶ月で約270万個に達し、夏のデザートの主役となりました。
◆容器にも工夫を!
容器には、カフェやジューススタンドでおなじみの透明な縦型カップを使用しました。
黄(マンゴー)、赤(ストロベリー)、茶(カフェラテ)、緑(抹茶)と鮮やかな色合いを家庭でも楽しんで頂けると同時に、ジュース感覚でお気軽に手に取って頂けます。
【商品詳細】
* 関連資料 参照
● 関連リンク
フリービット、インタースペースに通話報酬型広告システム統合ソリューションを提供
フリービット、アフィリエイト・サービス・プロバイダのインタースペース社に
通話報酬型広告システム統合ソリューション「Ad SiP」を提供
フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下フリービット)は、株式会社インタースペース(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河端 伸一郎、以下インタースペース)が提供開始予定の日本初入札式通話課金型広告「I-CY/Pay Per Phone」に対し、電話の通話数による成果報酬型広告や広告掲載効果測定を実現する通話報酬型広告システム統合ソリューション「Ad SiP」(アドシップ)を提供することを発表いたします。
(「Ad SiP」URL:http://www.freebit.com/adsip/)
「I-CY/Pay Per Phone」の第一弾の掲載メディアとして、株式会社カカクコム(本社:東京都文京区、代表取締役:田中 実、以下カカクコム)運営のインターネットグルメクチコミサイト『食べログ.com(http://tabelog.com/)』が決定しております。
「Ad SiP」の提供方法、及び内容は添付資料の通りです。
・Push to Live (Phone to Phone)の提供
エンドユーザーがWeb サイトに掲載された広告主様の専用電話番号(Ad SiP ナンバー)に、一般電話や携帯電話から発信
・発信者課金(050 番号)形式の提供
・全ての形態(固定電話、携帯電話、ひかり電話、050 番号のIP 電話など)の電話から発信可能
・「Ad SiP」API の開放により、既存管理システムとのフレキシブルな連携を実現
【 株式会社インタースペース 代表取締役社長 河端 伸一郎氏 コメント 】
多くの企業に安定した技術を安価で提供し続けているフリービット社の「Ad SiP」(アドシップ)を当社のサービスに採用することにより、当社の入札式通話課金型広告「I-CY/Pay Per Phone」が広告主にとってより信頼性の高い商品になる事を期待しております。
【 フリービット株式会社 代表取締役社長 石田宏樹コメント 】
業界初の入札方式を取り入れたインタースペース社の「I-CY/Pay Per Phone」に、フリービットの「Ad SiP」をご採用いただけたことを大変嬉しく思っております。
インターネット広告市場拡大の為、インタースペース社とこの分野において共に尽力していきたいと思っております。
「Ad SiP」は、フリービットのテクノロジー・コアコンポーネントAPI(重要部品)の一つである「IPv6 SIP」の活用によって実現されています。
「IPv6 SIP」はフリービットの成長領域である「ユビキタス化事業」を推進するコアテクノロジーであり、IP Centrex 型ビジネスホンサービス「OfficeOne IP ビジネスホン」やIPv6 でのアプリケーションVPNを実現したインスタント・メッセンジャー「楽天メッセンジャー」でも採用されており、「IPv6 SIP」の導入実績は国内最大規模を誇ります。
「Ad SiP」の利用により、既存のインターネット広告と比較して下記のメリットが生まれます。
■提携媒体(広告媒体)様メリット
・新しい広告サービスの導入により、新たな収益源が生まれる。
・従来広告主として取り入れにくかった地域中小企業や低価格商材提供企業広告の採用が可能となり、売り上げ増加につながる。
■広告主様メリット
・掲載料ではなく、広告主様への通話数に応じた広告/販促料支払いが可能
・自社ホームページを保有していなくても、Web 広告・販促を利用可能
・Web でのメールフォームの問い合わせに比べて、コンバージョンレート(成約率)が極めて高い
*補足資料は、添付資料をご参照ください。
アサヒとカゴメ、トマト果汁入り低アルコール飲料「アサヒ トマーテ」を発売
アサヒビールとカゴメの共同開発の第一弾
業界初(※1)のトマト果汁入り低アルコール飲料
『アサヒ トマーテ』を新発売!!
~ 完熟トマトのふくよかな味わいを、サラサラとした飲み口でスッキリと ~
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)とカゴメ株式会社(本社 愛知、社長 喜岡浩二)は共同開発第一弾の商品として、完熟トマトのカクテル『アサヒ トマーテ』(缶335ml)を開発し、2007年9月4日(火)より全国でアサヒビール(株)が販売を開始します。
『アサヒ トマーテ』は、野菜素材というだけではなく嗜好性も高いといわている“トマト”を使った新タイプのカクテルであり、完熟トマトのふくよかな味わいを、サラサラとした飲み口でスッキリとお楽しみいただけます。缶入りのトマト果汁入り低アルコール飲料としては業界初※1であり、両社は当商品の発売をはじめとして今後も“野菜使用のアルコール飲料”という新しい市場の創出を目指していきます。
※1:缶入りのトマト果汁入り低アルコール飲料として業界初になります。
野菜系飲料市場は、お客様の健康に対する意識の高まりとともに拡大を続け、06年は約1900億円と03年比で約4割増の成長(富士経済調べ)がみられ、今後もますますの拡大が予想されます。一方、アルコール市場におけるお客様の嗜好も多様化し、低アルコール飲料などでさまざまな素材を楽しめる酒類が人気を集めています。
そこでお酒にこだわるアサヒビール(株)と野菜にこだわるカゴメ(株)との共同開発により、今回は30代~50代の男女を主なターゲットとして、食事中をメインの飲用シーンに想定し、手軽に楽しめる「完熟トマトのカクテル」を提案します。
アサヒビール(株)とカゴメ(株)は、本年2月に業務・資本提携を交わしましたが、両社はそれ以前より、互いの強みを活かす新商品の開発に着手してきました。“野菜使用のアルコール飲料”という新しい市場の可能性を探る中で、第一弾はカゴメ(株)の多種多用なトマト果汁の特性とその取り扱い技術についての知見をもとに、アサヒビール(株)のアルコールのブレンド技術を融合させて、業界初(※1)のトマト果汁入り低アルコール飲料を開発しました。
今回は、カゴメ(株)の供給する厳選されたトマト果汁を主原料として、カゴメ(株)の独自技術である「RO濃縮技術」(※2)という余分な熱を加えない濃縮方法を採用することで、ふくよかな完熟トマトのおいしさを引き出しました。またアルコールの他に、レモン果汁を加えることで味を引き締め、後味をスッキリとさせています。
※2:逆浸透圧(Reverse Osmosis)濃縮技術の略。水分だけを透過する「逆浸透膜」を利用し、圧力をかけることで、濃度の高い液体から水分だけを染みださせる濃縮方法であり、加熱して水分を飛ばす濃縮法と比べて余分な熱を加えないのでトマトのフレーバーが活きています。
ネーミングには、トマト果汁を使用したお酒であることを解りやすく表現するとともに、カジュアルな響きや親しみやすさを併せもち、スペイン語やドイツ語で「トマト」を意味する「トマーテ」を採用しました。パッケージは白地に真赤に完熟したトマトを配置することにより、トマトのもつ、みずみずしさ・おいしさ感をストレートに表現する一方、上部には大人の雰囲気やおしゃれ感を演出するために黒色を大胆に使用しました。そしてカラーリングの全体構成を黒と白のツートンカラーにすることで店頭でも目立つデザインとなっています。
アサヒビール(株)とカゴメ(株)は、「食」を通じてお客様の生涯にわたる健康的な生活に貢献する、という共通した事業方針をもとに、これからも共同のマーケティングを展開する他、研究開発・調達・生産・販売およびサービスといった事業活動の全般において、各々の得意分野を活かして協力し合うことで、相互のお客様に向けてますます魅力ある“新価値提案”を実施していきます。
『アサヒ トマーテ』スペシャルサイトはこちら
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/tomate/
【商品概要】
商品名 アサヒ トマーテ
発売品種 缶335ml
外 装 ダンボールカートン24本入り
品 目 リキュール
アルコール度数 5%
果汁含有量 トマト果汁45%、レモン果汁5%
希望小売価格 187円(消費税抜き)
発 売 日 2007年9月4日(火)
発売地区 全国
販売目標 年内24万箱(実箱:335ml×24本)
アライドテレシス、セキュリティー機能を強化した新ファームウェアのダウンロードサービス開始
CentreCOM GS900Mシリーズ、FS900Mシリーズが
ファームウェアバージョンアップで、認証、セキュリティー機能を強化
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、ギガビット・インテリジェント・スイッチ「CentreCOM GS900Mシリーズ」、ファーストイーサネット・インテリジェント・スイッチ「CentreCOM FS900Mシリーズ」、及びファーストイーサネット・インテリジェントPoE・スイッチ「CentreCOM FS900M-PSシリーズ」のファームウェアをバージョンアップし、認証、セキュリティー機能を強化した新ファームウェア「ver.1.4.0」の当社ホームページからのダウンロードサービスを6月29日から開始いたします。
新ファームウェア「ver.1.4.0」により強化、拡張した主な機能は、認証機能の強化として、IEEE 802.1XのMultiple Authenticationに対応することにより、端末が直収される"デスクトップスイッチ"としての利用はもちろんのこと、スイッチが接続される"ワークグループスイッチ"としても、よりセキュアなネットワーク環境の構築ができます。また、Windowsネットワークとの親和性を高める為に、暗号方式もMD5のみならず、TLS/TTLS/PEAPにも対応するなど、デスクトップまで、より柔軟且つ多彩な認証ネットワークを展開できるようになりました。
【新ファームウェアver.1.4.0により追加、拡張した主な機能】
1.IEEE 802.1X Multiple Authentication
2.暗号方式TLS/TTLS/PEAP
3.IEEE 802.1XダイナミックVLANをサポート
4.RADIUSサーバーによる認証をサポート
5.MACアドレス認証をサポート(FS900M/ FS900M-PSシリーズ)
【対象製品】
製品名 標準価格(税別)
CentreCOM GS908M(RoHS) 64,800円
CentreCOM GS908M 62,800円
CentreCOM GS916M(RoHS) 108,000円
CentreCOM GS916M 104,000円
CentreCOM GS924M(RoHS) 148,000円
CentreCOM GS924M 143,000円
CentreCOM FS909M(RoHS) 49,800円
CentreCOM FS917M(RoHS) 79,800円
CentreCOM FS926M(RoHS) 98,000円
CentreCOM FS909M-PS(RoHS) 99,800円
CentreCOM FS917M-PS(RoHS) 158,000円
CentreCOM FS926M-PS(RoHS) 188,000円
<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:0120-860442
● 関連リンク
セガトイズ、サンリオとのコラボ商品「グランドピアニスト“ハローキティ”バージョン」を限定発売
「グランドピアニスト」の“ハローキティ”バージョン
10月に500台を限定発売!
株式会社セガトイズ(本社:東京都台東区柳橋 代表取締役社長:國分 功)は、株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:辻 信太郎)とのコラボレーション商品として「グランドピアニスト」の“ハローキティ”バージョンを今年10月に500台の限定で発売することを発表いたします。
当社の「グランドピアニスト」(2007年4月1日発売)は、家庭で本格的なピアノ音楽を手軽に楽しめる大人のためのエンターテイメントトイとして、現在、30代~60代の男女(特に団塊世代)を中心に好評を頂いておりますが、この度、日本を代表する世界的な人気キャラクターであるサンリオの“ハローキティ”とのコラボレーションにより、新しいターゲットへのアプローチとして20代~30代の女性を中心とする市場拡大を目指します。
【 グランドピアニスト“ハローキティ”バージョン 】
●希望小売価格:68,250円(税込)
●発売予定時期:2007年10月予定
●メインターゲット:20代~30代の女性
●販売個数:500個限定
●販売流通:全国の有名百貨店、大手量販店、玩具専門店、家電量販店 など
(参考)当社より発売中の「グランドピアニスト」について
(※ 関連資料を参照してください。)
【 セガトイズの会社概要 】
会社名:株式会社セガトイズ(英文:SEGA TOYS., LTD.)
代表者:代表取締役社長 國分 功(こくぶん いさお)
所在地:〒111-0052 東京都台東区柳橋1-4-4 ツイントラスビル
創 業:1991年
資本金:1,728百万円(2007年3月末時点)
従業員数:179名(連結、2007年3月末時点)
URL:http://www.segatoys.co.jp
以上
(※ 商品画像、(参考)当社より発売中の「グランドピアニスト」については関連資料を参照してください。)
鳥居薬品と東レ、吸着型血液浄化用浄化器「トレミキシン」の共同販促を開始
エンドトキシン除去向け吸着型血液浄化用浄化器“トレミキシン”のコ・プロモーション(共同販促)の開始について
鳥居薬品株式会社(本社:東京、社長:松尾 紀彦、以下「鳥居薬品」)と東レ株式会社(本社:東京、社長:榊原 定征、以下「東レ」)は、東レが開発・製造販売し、同社子会社の東レ・メディカル株式会社(本社:東京、社長:田中 資長、東レ100%出資、以下「東レ・メディカル」)が販売するエンドトキシン除去向け吸着型血液浄化用浄化器“トレミキシン”(PMX-20R、PMX-05R)について、コ・プロモーション(共同販促)を、7月2日より開始いたします。
“トレミキシン”は、敗血症や敗血症性ショックの原因となる細菌毒素エンドトキシンを特殊な繊維を使って吸着する血液浄化器(カラム)で、プラスチック製の円筒容器の中に、エンドトキシンと親和性の高い抗生物質ポリミキシンBを固定化した特殊な複合繊維を充填したものです。1993年に厚生省(当時)より東レが製造承認を取得し、1994年より東レ・メディカル社が販売しています。敗血症では、血液中に流入したエンドトキシンが病態に深く関与していると考えられており、“トレミキシン”はそのエンドトキシンを選択的に吸着することで除去することが可能です。
鳥居薬品および東レ、東レ・メディカルは、今回のコ・プロモーションにより、救急医療、集中治療に取り組む医療関係者の方々へ優れた製品・情報を今まで以上に迅速かつきめ細かに提供することが可能となり、医療技術の向上とともに患者さまの救命率向上に一層貢献出来るものと確信しております。
イーフロンティア、ビデオクリップが簡単作成の「ビデオマジック」など2製品を発売
思い出の写真をビデオクリップにして楽しもう!
『ビデオマジック』『ウェディング ビデオマジック』発売のお知らせ
株式会社イーフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安藤 健一)と株式会社コージェンメディア(本社:東京都多摩市、代表取締役:ジャック レオン チェン)は、思い出のビデオやデジカメ写真と、MP3などの音楽ファイルを組み合わせ、プロ顔負けのビデオクリップが簡単な操作で作成できるソフトウェア「ビデオマジック」を2007年8月3日(金)に発売します。税込標準価格は、8,190円です。
また、結婚式の披露宴やパーティーで上映する新郎新婦のプロフィールビデオなどが簡単な操作で作成できる「ウェディング ビデオマジック」も同時発売します。税込標準価格は、9,240円です。
なお、両製品は株式会社アイフォーより発売の「muvee(TM) autoProducer」シリーズの最新版です。
名 称:ビデオマジック
略 称:ビデオマジック
JANコード:4528992040683
商品コード:CG004W111
標準価格:8,190円(税込)
発売予定日:2007年8月3日(金)
プラットフォーム:Windows
メディア:CD-ROM
名 称:ウェディング ビデオマジック
略 称:ウェディング ビデオマジック
JANコード:4528992040690
商品コード:CG004W112
標準価格:9,240円(税込)
発売予定日:2007年8月3日(金)
プラットフォーム:Windows
メディア:CD-ROM
コピーライト:
(c)2007 muvee Technologies Pte. Ltd.
Copyright(c)2005-2007 CoGen Media Co., Ltd. All Rights Reserved.
(c)2007 e frontier,Inc.
■「ビデオマジック」「ウェディング ビデオマジック」とは
「ビデオマジック」および「ウェディング ビデオマジック」は、自分で撮影した思い出のデジカメ写真やビデオと、お気に入りの音楽を組み合わせてビデオクリップを作成するソフトウェアです。わずか3ステップの簡単な操作で、プロ顔負けのビデオクリップが作成できます。作成したビデオクリップは、パソコンはもちろん、DVDプレーヤでも再生できますので、リビングのテレビで家族そろって楽しむことができます。
なお、デジカメ写真からビデオクリップを作成するソフトウェアは他社からも発売されていますが、ビデオを素材として使用できるのは、この「ビデオマジック」と「ウェディング ビデオマジック」だけです。(2007年6月現在 弊社調べ)
■「ビデオマジック」の特長
■『ウェディング ビデオマジック』の特長
(※ 関連資料を参照してください。)
■動作環境(共通)
(※ 関連資料を参照してください。)
<連絡先>
株式会社イーフロンティア
TEL:03-3347-1126
http://www.e-frontier.co.jp/
*記載されている製品名・会社名・サービス名・ロゴは、各社の登録商標または商標です。
(※ 特長、動作環境は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ベルシステム24、中国上海市に米社とコンサルティングなど提供の合弁会社を設立
上海にコンサルティング会社を開設
株式会社ベルシステム24(代表取締役社長:園山征夫、本社:豊島区 http://www.bell24.co.jp、以下ベルシステム24)とPacificNet Inc.(会長兼CEO:Tony Tong、米国、http://www.pacificnet.com、以下パシフィックネット)は中国上海市にCRM(Customer Relationship Management)のコンサルティング及び業務設計を提供する合弁会社「Shanghai BELL-PACT Consulting Limited(上海太商倍恩企業管理顧問有限公司)」を設立し、本日より営業を開始します。同社は、上海市工商行政管理局より現地法人企業営業許可を2007年6月5日に取得し、ベルシステム24の中国市場における事業展開の拠点となります。
「Shanghai BELL-PACT Consulting Limited」は、CRMコンサルティング及びソリューションを展開するベルシステム24の海外事業戦略と、中国内でのCRMビジネスの一層の拡大を図るパシフィックネットの事業戦略を基に設立されました。25年に亘り蓄積したベルシステム24のCRMビジネスにおけるノウハウと、パシフィックネットの中国内での数々の事業の実績を統合して、お客様のニーズに的確に応える高品質なコンサルティングやソリューションの提供が可能となります。
■Shanghai BELL-PACT Consulting Limitedが提供するサービス概要
1.CRMコンサルティング
CRMコンサルティングでは、ベルシステム24が長年に亘り培った様々なコンタクトセンター運営のノウハウを活かした各種コンサルティングや、コンタクトセンター構築に必要な音声系、Web系、また決済系の各システム・サポートなどをご提供します。コンタクトセンター業務の実施については、パシフィックネットのグループ会社が運用するコンタクトセンターでの受託が可能です。
2.オフショア設計サポート
オフショア設計サポートでは、データエントリーやスキャニングサービスなど、事務処理を中心とした業務に効率的な業務プロセスを設計します。クライアント各社は、日本国内でコンタクトセンターを運用すると同時に、バックオフィス業務を中国で実施することも可能となります。
「Shanghai BELL-PACT Consulting Limited」の設立を機に、ベルシステム24グループは日中間で幅広いCRM業務を実現します。
■企業概要
会社名:Shanghai BELL-PACT Consulting Limited (上海太商倍恩企業管理顧問有限公司)
住所:上海市入漕宝路221号
董事長:升井 優基(ますい まさき)
総経理:孫 飛(Sun Fei)
従業員数:15名
登録資本金:450,000USドル
出資比率:ベルシステム24 60%
パシフィックネット 40%
以 上
■ベルシステム24の概要
ベルシステム24は『Creating Value through Dialogue』(お客様との対話を通じて価値を創造します)をスローガンに1982年の設立以来、常に業界のリーディングカンパニーとして、CRMソリューション事業を展開しています。現在では、約5,000社のクライアント企業にマーケティング・コンサルティングサービスを提供しております。
● 関連リンク
アウディジャパン、ヤナセから「ヤナセ アウディ販売」株式を買収し完全子会社化
アウディ ジャパンとヤナセ
アウディ車販売における今後のパートナーシップについて
アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区、以下アウディ ジャパン)と株式会社ヤナセ(代表取締役社長:古市 宏幸、本社:東京都港区、以下ヤナセ)は、ヤナセ アウディ販売株式会社(代表取締役社長:三嶌 博、本社:東京都世田谷区、以下ヤナセ アウディ販売)を、本年7月1日付でアウディ ジャパンの完全子会社とすることを発表いたします。これに伴い、ヤナセ アウディ販売はその商号を「アウディ ジャパン販売株式会社」に変更致します。
ヤナセ アウディ販売は日本において最大のアウディ販売会社で、これまでアウディ ジャパンとヤナセの共同出資販売会社として、2002年10月より5年間にわたり運営されており、現在新車販売拠点20店舗を運営しています。今回の決定はアウディ グローバル ストラテジーの一環である、戦略的マーケットにおける販売店を、直接インポーターが運営するという考えに基づいています。そして、アウディ ジャパンはヤナセに、ヤナセ アウディ販売の直営化を申し入れ、ヤナセが保有する株式を買収しました。「今回の専売店舗の直営は、我々が日本のお客様の期待をより深く理解し、メーカーに対してより迅速な市場ニーズのフィードバックを行い、競争力のあるプレミアム商品をタイムリーに投入していくことを可能にすると考えます。」と、アウディ ジャパン 代表取締役社長ドミニク ベッシュは述べています。
なお、アウディ ジャパンとヤナセは、アウディ ジャパンによるヤナセ アウディ販売の完全子会社に合意いたしましたが、両社は今後も緊密な関係を持ち続け、ヤナセはヤナセ アウディ販売が運営してきた新車販売拠点8店舗を、将来的に取得し運営していく方針で基本的に合意しています。今回のプロジェクトを統括したヤナセ 代表取締役副社長の植村 賢は、「ヤナセは、さらにアウディ ビジネスに積極的に取り組み、日本のプレミアムセグメントにおけるアウディブランドの存在感を高めてまいります。」と、コメントしています。
日本におけるアウディ ビジネスの成長とアウディとヤナセとの緊密なビジネス関係について、アウディ AGのマーケティング&セールス担当取締役ラルフ ヴァイラーは、次のようにコメントしています。「我々、アウディAGおよびアウディ ジャパンは、ヤナセ様とヤナセ アウディ販売の日本におけるアウディ車販売の長年の努力とトップクラスの顧客サービスに対して、敬意を表すると共に心から感謝いたします。アウディ ジャパンは今後もヤナセ様と良好な関係を継続し、ヤナセ様系の独立販売会社が運営するアウディ専売店および他のアウディ 販売会社様と引き続き親密なビジネスパートナーとして、日本におけるアウディ車販売に邁進して参ります。」
ヤナセ アウディ販売の従業員約350名は、今まで通り、アウディ ビジネスに関わり、高いレベルの顧客満足を提供し続けてまいります。
上記の取り組みにより、アウディ ジャパンとヤナセは、アウディ ネットワークをご利用いただく全てのお客様により一層ご満足いただけますよう、今後もアウディ製品およびサービスの提供に最善を尽くします。
【本件に関するお問い合わせ先】
<お客様> ヤナセホットコール 0120-35-5587
三菱電機、グループの「環境・社会報告2007」をWeb上で公開
設備の省エネを目的とした投資により、CO2を1万トン上積みして削減
三菱電機グループ「環境・社会報告2007」をウェブサイトで公開
三菱電機株式会社(執行役社長:下村節宏)は、三菱電機グループ(※1)の2006年度の地球温暖化防止にむけた環境保全および社会活動の取り組みをまとめた「環境・社会報告2007」を、三菱電機オフィシャルウェブサイトで本日公開します。
従来、年に1度の印刷物としていた「環境・社会報告書」は発行せず、今後は最新かつ詳細な情報をウェブサイトから簡単に印刷できるサイトプリンティングシステムを導入します。
今後、英語版と中国語版も、ウェブサイトで公開する予定です。
(※1) 三菱電機および、グループ企業国内79社、海外22社の計101社
<三菱電機グループの環境保全活動(2006年度の主な成果)>
1. 省エネを目的とした生産高の0.1%相当額の投資により、2006年度は10,052トンのCO2を上積みして削減。自主行動目標「1990年度比で25%削減する」に対し、23%削減を達成。
2006年度は売上高の増加(生産量増加)に伴い、前年度比3万トン増のCO2排出が見込まれましたが、生産高の0.1%相当額(26.6億円)を省エネ目的に投資し、生産設備および空調・照明など周辺設備へ高効率機器を積極的に導入したことで排出量を1万トン削減しました。さらに、燃料の使用抑制等による0.8万トンの排出量削減と合わせ、総排出量を前年度比1.2万トン増に抑えることができました。以上の結果、2006年度の生産活動におけるCO2排出量は45.9万トンとなり、売上高原単位で1990年度比23%減となりました。
2. 物流でのCO2排出は2002年度比20%削減、廃棄物は5年連続ゼロエミッション達成。
エコプロダクツ率は82%に拡大。
・ トラック輸送から鉄道などへの輸送手段転換により、製品(販売)物流におけるCO2排出量をグループで2002年度比20%、当社単独では同30%削減しました(出荷物量原単位)。
・ 当社単独の廃棄物最終処分率は0.29%となり、ゼロエミッションを5年連続で達成しました。
・ エコプロダクツ率(生産高比率)は82%となり、2006年度の目標値である80%を上回りました。
<三菱電機グループの環境保全活動(今後の取り組み)>
1. CO2削減の管理指標を「実質売上高原単位」に変更。新たに「1990年度比で60%以上削減」に取り組むほか、投資の継続により、今後も年間1万トンのCO2を削減。
2007年度の報告からCO2削減の管理指標を変更します。従来の「売上高原単位(※2)」から、売上高に企業物価指数を反映させた「実質売上高原単位(※3)」へ変更し、新たな目標として「実質売上高原単位で1990年度比60%以上削減」を設定しました。
また、今後も生産高の0.1%相当額を省エネ目的に投資し、年1万トンのCO2削減を目指します。
なお、実質売上高原単位でのCO2排出量は、2006年度は1990年度比63%の削減となりました。
(※2) 売上高原単位は、CO2排出量を売上高で割った値。
(※3) 実質売上高原単位は、CO2排出量を企業物価指数により補正した当年度実質売上高で割った値で、より数量原単位に近い指標。
2. サイトプリンティングシステムを導入し、ウェブサイトの最新情報を簡単に印刷可能。
・ 従来のウェブサイト公開情報は年次報告が中心でしたが、今後は新製品の環境配慮性能の情報や工場やオフィスにおける環境配慮の取り組みなど、最新の情報を随時公開します。
・ 印刷は「選択メニューページ」から、全ページの一括選択や項目ごとの一括選択、必要な情報のみのページ選択ができるほか、表紙や目次を付けての印刷も簡単に行えます。最新の情報を用途に合わせて印刷できるので、紙資源の有効活用にもつながります。
<「環境・社会報告2007ウェブサイト版」に係わるお問い合わせ先>
三菱電機株式会社 環境推進本部 企画グループ
TEL:03 (3218)9024 eqd.eco@pj.MitsubishiElectric.co.jp
バッファロー、最大300Mbpsの高速無線LAN通信を実現するルーターなど発売
最大300Mbps(規格値)、最大実効スループット約153Mbps(※1)の無線LAN通信を実現する、
Draft11n対応11a&g&b同時接続、無線LANブロードバンドルータ
株式会社バッファローは、2007年6月の電波法改正に対応し、2つのチャンネル(通信帯域)を使用して従来の2倍の無線LAN高速性能を実現する、Draft11n対応11a&g&b同時接続 無線LANブロードバンドルータ「WZR-AMPG300NH」およびCardBus用無線子機「WLI-CB-AMG300N」を発売いたします。また、親機とCardBus用無線子機をセットした「WZR-AMPG300NH/P」も同時に発売いたします。
■製品概要
「WZR-AMPG300NH」は、電波法の改正※2で利用可能になった従来の2倍の通信帯域幅(20MHz→40MHz)を利用した無線通信機能「倍速モード」と、次世代高速無線LAN規格Draft IEEE802.11nに対応し、最大300Mbps(規格値)の高速無線LAN通信を実現する、Draft11n対応11a&g&b同時接続 無線LAN BroadBandルータです。無線LANの実効スループットは最大約153Mbpsを実現※1。高速無線通信と11a&g&b同時接続により、パソコンだけでなくデジタル家電やゲーム機など、様々な機器間でハイビジョン映像や大容量データを同時に伝送することができる、快適なホームネットワークを実現します。
当社独自の無線LAN設定システム「AOSS」と標準規格である「WPS」の両方に対応。「AOSS」搭載ゲーム機やプリンタなどはもちろん、今後登場すると予想される様々なWPS対応機器とも簡単に無線LAN接続が可能になります。
より強力なセキュリティ規格「WPA2」にも対応し、安心してインターネットが楽しめ、高速な有線ルータやWMM(Wi-Fi multimedia)機能、有線QoS機能により、映像のストリーミング再生でもストレスのない快適な通信を実現します。
Windows Vistaにも対応した簡単設定ツール『エアナビゲータ』、ケーブル配線だけでインターネットへの接続が可能な『インターネット@スタート』、NTT東西のフレッツIPv6サービス対応など便利な機能が満載です。
「WLI-CB-AMG300N」は、Draft11n対応で最大300Mbps(規格値)の高速通信を実現する、CardBus用無線子機です。Draft 11nに対応し、11aおよび11g/bの無線LAN全規格に対応した万能モデルです。添付の無線LAN接続ソフトウェア「クライアントマネージャ3」で、アクセスポイントと「AOSS」による無線LAN簡単設定が可能。また、Windows Vistaパソコンでは「クライアントマネージャV」により、「AOSS」に加え「WPS」による簡単設定にも対応しています。
品 名:AirStation NFINITI Draft11n対応 11a&g&b 無線LAN ブロードバンドルータ 単体モデル
型 番:WZR-AMPG300NH
セット内容:WZR-AMPG300NH
メーカ希望小売価格:¥31,700
出荷予定日:2007年7月上旬
品 名:AirStation NFINITI Draft11n対応 11a&g&b 無線LAN ブロードバンドルータ CardBus用無線子機セット
型 番:WZR-AMPG300NH/P
セット内容:WZR-AMPG300NH + WLI-CB-AMG300N
メーカ希望小売価格:¥40,200
出荷予定日:2007年7月上旬
品 名:AirStation NFINITI Draft11n対応 11a/11g/11b CardBus用無線子機
型 番:WLI-CB-AMG300N
メーカ希望小売価格:¥11,500
出荷予定日:2007年7月上旬
■製品特長
●無線LAN高速300Mbps(規格値)、最大実効スループット約153Mbpsを実現※1!
電波法改正により、チャンネル(通信帯域)を2つ(20MHz→40MHz)使えるようになり、無線LAN実効スループットも最大約153Mbpsに高速化※1。従来の11g/11a、144Mbps/54Mbpsも混在利用できます。
●Draft11nの「MIMO(Multiple Input Multiple Output)」技術で障害物に強い
2本のアンテナで同時送信し3本のアンテナで受信する、Draft11nの「MIMO」技術を採用。障害物が多い環境でもより強力で安定した通信が行えます。
●「Draft11n」、「11a&g&b同時接続」で高速通信!
「Draft11n」対応、「11a&g&b同時接続」で、より高速な通信が可能。デジタル家電で映像や音楽を楽しむなら、干渉が少なくより高速な通信が可能な11aで接続し、家庭用ゲーム機・パソコンでの通信対戦やインターネットを楽しむなら対応機器が多い11g/bで接続するといった使い分けが可能。デジタル家電もパソコンもゲーム機も同時に快適につなぐことができます。
●無線LAN簡単設定「AOSS」&「WPS」両対応でさらに便利
無線LAN設定システム「AOSS」と標準規格である「WPS」の両方に対応。「AOSS」搭載ゲーム機やプリンタなどはもちろん、今後登場すると予想される様々なWPS対応機器とも簡単に無線LAN接続が可能になります。
●安心セキュリティ、より強力な「WPA2」(Wi-Fi Protected Access)対応
無線LAN暗号化規格「WPA」の新バージョン、WPA2に対応。より強力なAES暗号化でインターネットをより安心して楽しめます。
●マイクロソフト社「Certified for Windows Vista」認証取得
Windows Vistaで最高のパフォーマンスを発揮する製品に与えられるマイクロソフト社の「Certified for Windows Vista」認証を取得。Windows Vistaと容易に接続でき、高速で安定した通信を実現するための厳しいテストをクリアしています。
●Vistaで接続状態を表示できるネットワークマップ「LLTD」対応
●映像/音声ストリーミングもストレスなく快適通信できる「WMM(Wi-Fi Multimedia)」、「有線QoS」対応
●さらに簡単接続・設定を支援する豊富な機能
■ケーブル配線だけでインターネット接続『インターネット@スタート』
■電波干渉による悪通信環境を改善する『電波混雑防止機能』
■直感的に操作し易い「WEB詳細設定画面」
タブ構成で直感的に各種設定箇所を把握。見やすい「ヘルプ」同時表記&独立スクロール。
■ルータON/OFF切替スイッチ搭載
■製品構成・仕様
WZR-AMPG300NHの製品構成・仕様はこちらをご覧ください。
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wzr-ampg300nh/index.html?p=spec
WZR-AMPG300NH/Pの製品構成・仕様はこちらをご覧ください。
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wzr-ampg300nh_p/index.html?p=spec
WLI-CB-AMG300Nの製品構成・仕様はこちらをご覧ください。
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wli-cb-amg300n/index.html?p=spec
※1:【測定環境】
WZR-AMPG300NH&WLI-CB-AMG300N、PC1:ThinkPad T42p PC2:ThinkPad T42
【測定方法】
電波暗室にて、PC1に無線LANカードをセットし、PC2とAPを有線で接続、PC2→PC1の通信速度をChariotで測定。(2007/6現在、当社調べ)
※表記の無線LANスループット数値「300Mbps」は、無線LAN規格の理論上の最大値であり、実際の転送速度を表すものではありません。
※Draft IEEE802.11nモードでの通信は、親機・子機共に対応している必要があります。
※300Mbps(規格値)で使用する場合、親機と子機共に対応している必要があります。
※初期設定は144Mbps(規格値)となっています。
※AirStationおよびNFINITIは、株式会社バッファローの商標です。
※2:電波法の改正とは、電波法施行規則等の一部改正です。
■関連サイト
●次世代規格Draft IEEE802.11対応、無線LAN BroadBandルータ
WZR-AMPG300NH製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wzr-ampg300nh/index.html
●次世代規格Draft IEEE802.11対応、無線LAN BroadBandルータ無線子機セット
WZR-AMPG300NH/P製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wzr-ampg300nh_p/index.html
●次世代規格Draft IEEE802.11対応、CardBus用無線子機
WLI-CB-AMG300N製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wli-cb-amg300n/index.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
●サイトURL http://buffalo.jp/
●公衆無線LAN「FREESPOT」 http://freespot.com/
●AirStationユーザのためのコミュニティサイト http://airstation.com/
理化学研究所、単一分子と電極間の接合状態を可逆的に制御することに成功
単一分子と電極間の接合状態を可逆的に制御することに世界で初めて成功
- 有機分子を活用した単一分子素子の実現への新たな一歩 -
◇ポイント◇
●単一分子の電気伝導特性を化学反応により可逆的に制御する手法を確立
●分子1個の内部の化学結合を選択的に切断・形成
●個々の分子の種類を見極め、希望の性能を持ったデザインが可能に
独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、有機単一分子と金属電極間の接合状態と、電気伝導特性を可逆的に制御することに世界で初めて成功しました。理研中央研究所(茅幸二所長)川合表面化学研究室の片野諭客員研究員、金有洙専任研究員、堀雅史研修生(平成18年度)、川合真紀主任研究員および、米国のイリノイ大学シカゴ校(シルビア・マニング学長)のマイケル・トレナリ教授(Michael Trenary教授)らによる研究成果です。
最近のエレクトロニクス素子(※1)開発では、より大量かつ高速な情報処理を可能にする単分子素子が新たな開発ターゲットとされており、世界各国で熾烈な競争が繰り広げられています。中でも有機分子を用いたエレクトロニクス素子は、その機能や電気伝導特性を自在にデザインできるという、従来の半導体素子では実現できない優れた特長を持っており、大きな期待が寄せられています。同研究グループは、単分子素子を実現するために特に重要な、分子と電極間の接合状態を可逆的に変えることに成功しました。具体的には、有機分子にメチルイソシアニドを用い、白金電極と一本足で結合している状態で水素ガスを混入させ、白金の触媒作用によってメチルアミノカーバインを形成し、二本足で結合する状態に変え、電気伝導を変化させました。さらに、原子レベルの分解能を有する走査型トンネル顕微鏡(STM)(※2)を用いて吸着分子内部の特定の化学結合を切断する化学反応を引き起こし、元の一本足の結合状態に戻すことに成功しました。この二つの化学反応が単一分子で可逆的に起こることを実証したのは、世界で初めてのことです。本研究によって、多彩な分子の性質を利用する単分子スイッチや単分子トランジスタなど、単分子素子を実現する新たなロードマップを示すことになります。
本研成究果は、米国の科学雑誌『SCIENCE』(6月29日号)に掲載されます。
1.背 景
近年、高速かつ大量処理に応える素子の微細化に伴い、単一の有機分子をスイッチ、トランジスタなどのエレクトロニクス素子として機能させる試みが盛んに行われています。有機分子に対する期待は、分子の多彩な性質を活用したさまざまな機能を持った分子素子の実現が可能になるためですが、そのためには、電極の原子に接合した有機分子の電気伝導特性を、原子スケールの空間分解能で理解することが重要です。ところが、分子の電気伝導特性において、分子と電極の接合が重要な役割を担うにもかかわらず、これまでこの接合を正面から取り上げた議論はされてきませんでした。
分子‐電極間の接合には、従来チオール末端基が一般的に用いられてきましたが、より優れた電気伝導特性を有する分子‐電極接合系の探索と構築が切望されていました。本研究では、イソシアニド(CN)末端基を接合部にした有機分子を活用して、これまで難しいとされ成功していなかった単一分子化学反応による接合状態の可逆制御を実現しました。チオール末端基の硫黄原子と金原子との化学結合の研究例と比較すると、CN末端基に関する知見は実験および理論の両面において乏しいのが現状ですが、CN末端基は、電気伝導性の良い分子‐電極間の接合を形成できることが期待されていました。
2.研究手法と成果
有機分子メチルイソシアニド(CH3NC; MeNC)は、図1の左側に示すように炭素原子に局在する孤立電子対を介して、電極である白金(Pt)の結晶表面(111面)に吸着します。MeNCは、Ptに対して一本足で直立した形で接合します。
(1)水素付加で接着状態を変える(二本足の接合へ)
このMeNCを吸着させたPt(111)表面に水素ガスを室温で導入すると、Ptが持つ触媒機能が発揮され、有機分子(MeNC)に水素原子が一個入り込みメチルアミノカーバイン(HCH3NC; MeHNC)となってPtと接合します(図1の右側)。その際、水素原子がMeNCの窒素原子に付加することで金属‐分子間接合の配位数が1から2へと大きく変化し、二本足で接着することになります。走査型トンネル顕微鏡(STM)で、MeNCとMeHNCを共吸着させたPt(111)表面を観察すると、両吸着種はSTM像の高さの違いで区別できました(図2(A))。
(2)トンネル電子注入で状態をもとに戻す(元の一本足接合へ)
Ptに二本足で接合したMeHNCにSTM探針から2.8 Vの電圧でトンネル電子を注入すると、STM像の高さがMeNCと同程度の反応生成物P1へ変化しました(図2(B))。Pt電極表面上の各化学種において、非弾性トンネル分光(IETS)(※3)を使って振動スペクトルを計測すると、生成したP1はMeNCと同じ振動スペクトルを表わし、P1はMeNCと同じ分子であると同定できました(図2(C))。トンネル電子の注入によりN-H結合を切断し元のMeNCに戻すことが可能であることが明らかとなったのです。
このように、水素ガスの導入とトンネル電子の注入を組み合わせることにより、イソシアニド末端基を水素で可逆的に化学修飾することが可能となり、単分子スケールで金属‐分子接合をコントロールすることに成功しました。また、理論計算により、この二つの分子の電気伝導度が異なることが明らかで、単一分子の電気伝導度をスイッチングできる可能性が強く示唆されます。今回の成果は、世界で初めて分子1個の反応を可逆的に変えることを実現しただけでなく、有機分子素子開発に欠かせない、電気伝導を可逆的に制御する手法も可能にしました。
3.今後の期待
今回の研究結果は、1)単一分子について分子内の特定の化学結合を選択的に切断・形成する化学反応を可逆的に起こせること、2)分子振動を検知することで反応前後の単一分子の化学分析ができること、3)これらの単一分子化学反応により分子‐電極間の接合状態を制御し、分子の電気伝導度をスイッチングできること、を示しました。今後、分子の電気伝導特性に寄与する因子(分子の種類や構造、分子と電極の接合部の構造と電子状態や分子振動とのカップリングなど)と、それら因子が関与する微視的なメカニズムを明らかにし、多彩な分子の性質を利用した単分子スイッチや単分子トランジスタなど単分子素子を実現する新たなロードマップを示すことが期待されます。
<補足説明>
※1 エレクトロニクス素子
電子(エレクトロン)が持っている電荷を操作するための素子。例えば、各種トランジスタやダイオードなどのエレクトロニクス素子は、この電荷の蓄積、放電、また電子の流れの開け閉めを行うことにより、その動作が設計されている。
※2 走査型トンネル顕微鏡(STM)
先端を尖がらせた針(探針)を、サンプルの表面をなぞるように走査して、その表面の状態を観察する顕微鏡。金属探針とサンプル間に流れるトンネル電流を検出し、その電流値を探針とサンプル間の距離に変換させ画像化する仕組み。本研究では、分子の観察のみならず、探針から流れるトンネル電子を対象分子に注入し、化学反応を引き起こすためのツールとしても使用した。
※3 非弾性トンネル分光(IETS)
トンネル電流が分子を介して流れる際、非弾性的にトンネルする電子のエネルギーが分子の振動エネルギーより大きい値を持つと、分子振動を励起することでトンネル確率が大きくなる現象を用いた振動分光法。特に、STMの探針からのトンネル電流を用いる場合、STMの高い空間分解能により、単一分子の振動分光が可能である。
● 関連リンク
日本軽金属、アルミニウム溶湯清浄装置「FF静波」を開発し販売開始
アルミニウム溶湯清浄装置「FF静波」の開発・販売
日本軽金属株式会社(社長:石山喬、本社:東京都品川区)は、福岡アルミ工業株式会社(社長:上田雄三、本社:福岡県久山町)と共同で次世代型アルミニウム溶湯清浄装置「FF静波」を開発し、これに用いる「専用フラックス」とともに販売を開始しました。
日本軽金属は、アルミニウム分野において国内で唯一の製錬から加工までの一貫生産体制を有し、溶湯清浄化技術に関しても、評価法を含め、溶湯を用いての豊富な操業経験を基に、これまでにも多くの清浄化装置を開発してきました。その代表例が「静波」です。この商品は、二次合金メーカーや鋳物・ダイカストメーカー向けに、1993年に発売を開始し、約500基の販売実績があります。これはフラックス処理後の溶湯中に不活性ガスを放出する旋回ノズルを正逆回転させ、脱ガスと清浄化を図ることを特長としています。
今回開発した「FF静波」は、不活性ガスによる正逆回転処理を基本仕様とする従来の「静波」にフラックスフィーダー(FF)機能を加えたものです。通常のフラックス処理に比べて10%程度の少量の「専用フラックス」を、旋回ノズル管を通じて自動操作で溶湯中に投入し、アルミニウム溶湯を効率良く清浄化することができます。
この清浄化処理装置の特長は以下の通りです。
(1)溶湯の高品位化・・・鋳造に適したレベルに清浄化します。
(2)作業環境の改善・・・発生ガス量を10分の1程度に低減します。
(3)作業の効率化による時間短縮・・・従来法に対し半減します。
(4)自動操作による作業の平準化・・・作業者間の差異を排除します。
(5)コストダウン・・・操業コストを軽減します。
「FF静波」には、吊下げ型、台車搭載型、取鍋専用型、連続処理炉型、インライン専用型、研究開発用の6種類の用途別基本機種を揃え、これをベースにお客様の要望に応じたオーダーメイドの設計も可能です。なお、初年度での販売目標は50基を計画しています。
【参考】アルミニウム溶湯清浄装置「FF静波」の標準仕様
(※ 関連資料を参照してください。)
◆商品に関するお問い合わせ:
日本軽金属株式会社メタル合金事業部 蒲原製造所内 FC事業グループ
TEL 054-388-3431
(※ 参考画像、【参考】アルミニウム溶湯清浄装置「FF静波」の標準仕様は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
アドテック、情報端末向け増設用4GB防水microSDカードなど発売
アドテック、世界初4GB防水microSDカード販売開始
~同時にmicroSDカード2GBも7月中旬出荷開始。ウェブにて先行予約開始
株式会社アドテック(代表取締役社長 林芳弘、以後アドテック)は、防水仕様のmicroSDメモリーカード「AD-MRSM」シリーズの大容量2GBモデルを2007年7月中旬、「AD-MRHM」シリーズの4GBモデルを同8月中旬より販売予約開始いたします。
「AD-MRSM2G、AD-MRHM4G」シリーズは、携帯電話を中心とした情報端末向けの増設用メモリーカードで、SDカードの標準化団体「SDアソシエーション」によって標準化されたmicroSDカードです。今回発表した4GBおよび2GBという容量は、携帯電話の着うたフルのデータ(1.5MB/曲あたり)で2,500曲(4GB)、1,200曲(2GB)以上の録音ができ、まさに次世代の携帯電話に必需品となる製品です。
又、独自の設計により完全防水(JIS防水保護等級7:防浸型に適合)を実現し、万一microSDメモリーカードを水に落とした場合でも、内部に水が浸透しないため壊れることがありません。完全防水の4GBのmicroSDカードは世界初になります。尚、携帯電話の対応モデルに関しても確認が取れ次第、ウェブにて順次発表していきます。
アドテックは今後も、日本のおもしろいモノづくりカンパニーとして、市場に高品質な製品を低価格で提供し、市場におこる新たな波を的確にとらえ顧客満足度の向上を目指します。
アイフリーク、リクルートと携帯サイトの店舗情報をHTMLメールで送信できる機能を開発
アイフリーク、リクルート運営「Hot Pepper Pockets」の
デコメール(R) 送信機能を共同開発
株式会社アイフリーク(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:永田万里子)は、株式会社リクルート(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:柏木斉、以下「リクルート」)が運営するモバイルサイト「Hot Pepper Pockets(ホットペッパーポケッツ)」のリニューアルオープンに際し、サイト内で提供される飲食店情報をHTMLメール形式で送信できる新機能をリクルートと共同開発いたしました。また、同サイトで当社運営HTMLメール専用サイト『デコメ★コレクション/メール★コレクション』のタイアップコーナーを設置し、HTMLメール用人気素材の無料提供を開始いたします。
■ 当社有料サイトへの会員誘導とHTMLメールの利用促進を狙った取り組み
6月29日(金)にリニューアルオープンをした「Hot Pepper Pockets」は、リクルート社が運営するクーポンマガジン「Hot Pepper」の携帯電話版です。携帯電話上で飲食店情報の閲覧や割引クーポンのダウンロードができ、現在57万件の店舗情報が掲載されています。
当社では、今回のリニューアルオープンで新しく追加された'店舗の概観や料理の写真をHTMLメール形式で知人に送信できる機能'をリクルートと共同開発いたしました。この機能は、知人を食事に誘う時やオススメの飲食店を教える時などに利用するもので、送りたい店舗情報のイメージを3パターンのテンプレートデザインから選びダウンロードした後、自由にメッセージを入力してメール送信することができます。(※HTMLメール送信機能は57万件すべての情報で使えるものではありません。なお、この機能はホットペッパーWEBサービス( http://api.hotpepper.jp/ )のAPI技術を活用して開発いたしました。)
また、同時に「Hot Pepper Pockets」内で、当社運営HTMLメール専用サイト『デコメ★コレクション/メール★コレクション』の人気素材を無料提供するタイアップコーナーを設置し、『デコメ★コレクション/メール★コレクション』の認知度を上げるとともに、当社運営サイトへのリンクを貼るなどして新規会員の誘導を行っていきます。
今回の新機能の共同開発およびタイアップコーナーの設置は、当社とリクルートの業務提携実績の第1弾となり、当社有料サイトの新規会員獲得とHTMLメールの利用促進を目的としています。
<コンテンツイメージ>
* 関連資料 参照
■ 「Hot Pepper Pockets」について
無料クーポンマガジン「Hot Pepper」の携帯電話版として2005年4月にサービスを開始し、全国47都道府県の57万件の飲食店情報を提供する日本最大級のグルメモバイルサイトです。
(URL) http://hppockets.jp/ ※携帯電話専用
■ 「デコメ★コレクション/メール★コレクション」について
NTTドコモのデコメールをはじめとするHTMLメール用素材を提供するサイトです。HTMLメール向け有料サイトの中でも業界トップクラスの会員数を持ちます。
・情報料:月額210円(税込)
・アクセス:
[i-mode(R)]i Menu > メニュー/検索 > デコメール > イラスト > デコメ★コレクション
[EZweb]トップメニュー > カテゴリで探す > メール > デコレーションメール > 総合 > メール★コレクション
[Yahoo!ケータイ]メニューリスト > メールコンテンツ > アレンメール > イラスト・アート・フォト > メール★コレクション
* サイトへの「QRコード」は関連資料を参照して下さい。
<HTMLメールについて>
メールに画像を挿入したり、文字の色や大きさを変えたり、背景色を変えたりして、自由にメールをデコレーションできるもので、DoCoMoは「デコメール」、auは「デコレーションメール」、SoftBankは「アレンジメール」というサービス名称になっています。
【株式会社アイフリーク 会社概要】
代表者 代表取締役社長 永田 万里子
本社所在地 福岡県福岡市中央区大名二丁目4番22号
(東京支店 :東京都港区麻布十番一丁目10番10号)
設立 2000年6月
事業内容 モバイルコンテンツ事業、モバイルマーケティング事業
※「デコメール」「i-mode」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
※「Hot Pepper Pockets」「Hot Pepper」は株式会社リクルートの商標または登録商標です。
※「アレンジメール」はソフトバンクモバイル株式会社の商標または登録商標です。
※「Ezweb」はKDDI株式会社の商標または登録商標です。
※「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo!Inc.の登録商標または商標です。
※ 各社の社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
日本HP、管理性など強化したサーバーやストレージ用の障害自動通報サービスを提供
管理性を強化し、より便利になった新「HP通報サービス」
- HP製サーバ/ストレージ用の、無償の障害自動通報サービス。
新ツール「HP RSP」の追加で、大規模環境への導入がさらに容易に -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:小田 晋吾)は本日、無償のHP製サーバ/ストレージ用の障害自動通報サービス「HP通報サービス」に関して、新ツール「HP Service Essentials Remote Support Pack」(以下、HP RSP)を提供開始することを発表します。
新ツール「HP RSP」は、HPのサーバ/ストレージ製品に標準添付の管理ソフトウェア「HP Systems Insight Manager」(以下、HP SIM)のプラグインとして開発されたツールで、管理性やインストールの容易さなどの面で、大幅な機能強化が図られています。
<新「HP通報サービス」とお客様のメリット>
サーバやストレージに障害が発生した際、機器が自動的に障害情報を日本HPに通報する「HP通報サービス」は、HPのエンジニアが確実に障害やその予兆を発見し、迅速に対応を行うことができるため、お客様のシステムの堅牢性の向上に大きく貢献します。「HP通報サービス」対応のハードウェアであればサービス・ツールとも無償で利用でき、既に世界の25万台以上のサーバ/ストレージに導入されています。
本日発表する「HP RSP」は、この「HP通報サービス」用の新ツールで、HPサーバ標準の管理ツール「HP SIM」の機能を利用することで、中~大規模環境においても導入・設定が容易になっています。さらに、障害情報の通報だけでなく、保守の契約更新時期の事前通知などの新機能が追加されました。
導入が容易で利便性の高い「HP RSP」と、幅広いシステムに対応する従来の「HP ISEE」(正式名称:HP インスタントサポート・エンタープライズ・エディション)の2種類のツールで提供する、新しい「HP通報サービス」は、自動的な障害検知と迅速な復旧を可能にする安全なシステム・インフラストラクチャをお客様に提供し、システム管理者の手間とコストを削減します。
<新ツール「HP Service Essentials Remote Support Pack」>
本日発表する新たな通報ツール「HP RSP」と既存の通報ツール「HP ISEE」の機能面での違いは、以下の4点です。
1.インストール・設定がより容易に
「HP RSP」は、個別の機器ではなく、既存の「HP SIM」の管理コンソールにプラグインとして追加インストールします。これにより、多数のサーバやストレージが存在する環境でも容易にインストールでき、ワンクリックで手軽に利用を開始できます。
2.機器単体ではなく、統合管理されたシステムグループの障害監視を実施
「HP RSP」が日本HPに通報する障害情報は、「HP SIM」を通じて収集されます。
このことは、ツールのインストールや設定の手間を省くだけでなく、複数のサーバ/ストレージのイベントや情報を統一されたコンソールで参照でき、管理者自身による問題の早期発見・対処を助けます。また、検知・通報された障害ログも管理コンソールに統合して保存され、一覧として参照できます。
3.障害だけでなく、保守契約切れも通知
「HP RSP」では、障害を自動通報するだけでなく、管理下の機器の標準保証(ワランティ)などの保守契約の期限切れを通知する機能が新たに追加されました。これにより、確認漏れや帳簿の間違いなどによる保守期限切れを防ぎます。
4.対象サーバ、保守契約情報、ツールのアップデート情報を自動認識
「HP RSP」は、インストールするだけで、自動通報の対象となりうる「HP SIM」管理下の機器とその保守契約情報を自動認識します。これにより、システム管理者は自ら対象機器を探したり、登録したりする必要がありません。また、「HP RSP」自身のアップデート情報も自動取得し、必要に応じ、ユーザにアップデート作業を促します。
<「HP 通報サービス」と対応機器>
2005年2月の「HP ISEE」の発表以来、「HP通報サービス」は既に国内の多数のシステムに導入されました。サーバ/ストレージからの障害情報の通知はインターネットを介して行われ、特別な回線を必要としません。不正アクセスの防止や暗号化などのセキュリティ対策が行われており、安全性には万全を期しています。
お客様は、「HP 通報サービス」の利用にあたり、対象台数やシステム環境に合わせて「HP RSP」と「HP ISEE」のどちらを使うかを選択できます。
◆「HP ISEE」の対応環境
「HP ISEE」は、HP ProLiant (100シリーズを除く)、HP Integrityはもちろん、HP NonStopやHP Alpha Server、HP StorageWorks Enterprise Virtual Array(以下、EVA)/Modular Smart Array(以下、MSA)など、HP製の多くのサーバやストレージに対応しています。 「HP ISEE」がサポートする製品・OSの詳細については、以下のURLを参照下さい。
http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/isee/isee_products.html
◆「HP RSP」の対応環境
「HP RSP」は、提供開始当初は、ブレード型を含むHP ProLiantファミリの各サーバ(100シリーズを除く)に対応します。利用には、「HP SIM」の導入が前提となります。
なお、本ツールは、2007年末以降、HP Integrityサーバ、およびHP StorageWorks EVAシリーズにも対応予定です。
<「HP通報サービス」と「HP Care Pack」を組み合わせ、さらに安心なシステムを>
「HP通報サービス」は、製品に添付された標準保証(ワランティ)があれば、無償で使用できます。さらに、有償の保守サービス「HP Care Pack」と組み合わせることで、より迅速な修理交換や深夜・休日の対応が可能になり、「HP通報サービス」がもたらすシステムの安全性がさらに確実なものとなります。
本サービスと有償保守サービスの組み合わせは、システム障害の発見から解決までのサイクルを、早期かつ迅速に回すことを可能にし、お客様のシステム管理における「見えないコスト」を大幅に低減します。
日本HPは、今後「HP通報サービス」のさらなる普及を目指すとともに、より多くのお客様の「HP Care Pack」の契約を推奨し、積極的な提案を行っていきます。
■HP通報サービスに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
http://www.hp.com/jp/hpalert
文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
■お客様からのお問い合わせ先
カスタマー・インフォメーションセンター TEL:03-6416-6660
ホームページ:http://www.hp.com/jp/