エキサイト、携帯電話でブログを始められるケータイプチブログ「モグモグ」をサービス開始
携帯3キャリア同時対応
気軽に始められる"ケータイプチブログ"『モグモグ』サービス開始!
~絵文字も使用可能!54種類の多彩なテーマに合った複数のブログを簡単作成~
『モグモグ』 URL:http://mgta.jp/ (3キャリア共通)
エキサイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山村幸広、以下エキサイト)は、気軽に携帯電話でブログを始められるサービスとして、"ケータイプチブログ"『モグモグ』を、2007年7月31日(火)より携帯3キャリア(i-mode、EZWeb、Yahoo!ケータイ)同時に、サービス開始致します。
【『モグモグ』概要】
『モグモグ』は、「15種類のカテゴリ」と「54種類のテーマテンプレート」(※1)の中から、1ユーザーにつき最大20種類(複数テーマを持つ)のブログを作成することができます。
更に、最大72項目(※1)のプロフィールが作成できるので、自分自身のことをより深く知ってもらうことができ、ブログコメントなどのレスポンスにより、コミュニケーションをとる楽しみを見出すことができます。
※1 サービス開始時の数(種類)。
-特長-
《15種類のカテゴリと54種類の多彩なテーマテンプレート》
カテゴリは、「生活」「趣味」「グルメ」「学校・資格・教養」「バイト・就職・転職」「ファッション・ビューティ」「医療・健康」「恋愛・結婚」「デート・おでかけ」「ギャンブル」「ショッピング」「ゲーム」「金融・保険・株」「映画・音楽」「小説・雑誌」の15種類に分けられており、そこから更に、一般的な「ランチ」や「音楽」、特殊な「出産」「貯金日記」といった2~5種類のテーマテンプレート(計54種類)へ分けられています。
選択したテーマによって投稿する項目(※2)が異なるので、テーマに合った様々な記事を書けます。またテーマブログごとに背景色や文字色を変更したデザインを選ぶことができます。
※2 追加項目の例:テーマ
「出産」の場合、体調や体温の記入、出産の予定日を記入することで、出産までの"カウントダウン機能"が追加されます。
《72項目のリッチなプロフィール》
プロフィールは、「ニックネームの由来」「星座」「生まれた場所」と一般的なものから、「何歳で結婚したい?」「1億あったら何に使う?」「10年後の自分へ」「口ぐせ」などの面白い項目まで、最大72項目を設定(任意)できます。
《ワード検索》
テーマブログに書いた追加項目から、同じワード(単語、言葉など)を使用した「記事」や「テーマブログ」を検索できます。
-はじめ方-
携帯端末にて、新規登録(※3)すると、すぐにご利用頂けます。
登録後は、54種類のテーマテンプレートから好きなテーマを選択し、用意された項目を埋めていくだけで、テーマブログの完成。
簡単な日記(短文)を書く感覚で、テーマブログに記事を投稿していけば、簡単に自分のケータイプチブログが作成できます。
画像投稿にも対応しており1つの記事に対し最大3つの画像ファイルを添付できます。
※3 登録料は、無料です。ID発行はなく、端末登録となります。
■エキサイト(市場名:JASDAQ、証券コード:3754) URL:http://www.excite.co.jp/
エキサイト株式会社が運営するインターネット情報サイト『エキサイト』は、1997年12月のサービス開始より、検索サービスを軸にクオリティとオリジナリティの高いコンテンツ・サービスを多数提供しています。
女性向けサイトNo.1の「Woman.excite」、エンターテインメント分野では総合音楽サイト「エキサイトミュージック」と音楽ダウンロードサービスの「エキサイトミュージックストア」、人気オンラインゲームを続々提供する「Game.excite」、公式モバイルサイトの「熱烈アニソン魂」や「カフェメロ」、ショッピングなどのECサイト、「ブログ」「翻訳」「携帯ホームページ」などの高機能ツールもいち早く提供しております。
近年は、ハイクオリティなウェブマガジン「エキサイトイズム」「ガルボ」などが広く認知されています。さらにブロードバンドサービス「BB.excite」では、ADSLや光ファイバーを業界最安値の月額525円から提供。ブロードバンド向けコンテンツも充実させ、ブロードバンドカフェなどリアルな場での展開も拡大しています。
エキサイトは今後も、インターネット総合メディアとして、エキサイトらしいサービス・コンテンツの提供に努めてまいります。
(※ 画面イメージは関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
オーセンスグループ、弁護士限定SNS「弁護士ネットワーク」を開始
「弁護士ドットコム」、
弁護士限定SNS『弁護士ネットワーク』を8月1日よりスタート!
日本最大級の弁護士比較見積サイト「弁護士ドットコム」を運営するオーセンスグループ株式会社(東京都港区、代表者:元榮太一郎)は、8月1日より、弁護士などの法曹関係者限定のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のサービスを開始します。
・弁護士ネットワーク
http://www.bengo4.net/
・弁護士ネットワークとは
http://www.bengo4.com/lawyer/sns.html
■「弁護士ネットワーク」とは?
弁護士・検察官・裁判官などの法曹関係者限定のSNSです。利用者を限定することで、法曹関係者に特化した情報共有・交換が可能。将来的には、量刑データベースや慰謝料データベースを構築する予定です。法曹関係者の有益な情報交換ツールとしてご利用頂けます。
■「弁護士事務所の約4割の弁護士は1人」(2006年6月5日日弁連実勢調査)、また近年の司法制度改革により経験の浅い弁護士も増加中。これに対して、弁護士などの法曹関係者限定のSNSは、通常のSNS上では出来ない情報交換・共有の場を提供し、市民に対する司法サービスの質の維持に貢献することが狙いです。
■利用料は無料で、利用方法としては、主に以下のようなことが考えられます。
(1)事例や判例に関する情報交換・情報検索
(2)同期との同窓会や同好会の連絡
(3)法律相談・当番弁護交代の依頼など
さらに将来的には、
(4)量刑データベースや慰謝料データベース
(5)弁護士求人情報
などの展開を予定しております。
■既に全国の弁護士へ告知したところ100名近い仮申込を受け付けており、8月1日のサービススタート以降は、弁護士ドットコムへ登録している弁護士363人(7月30日時点)からの登録も受け付けます。これにより、年内1000人の会員獲得を目指します。
■法曹関係者の有益な情報交換ツールとして、多くの弁護士などの法曹関係者に弁護士ネットワークをご利用頂き、これを軌道に乗せることで、将来的には税理士など他の専門家向けSNSも順次開設していく予定です。
▼弁護士ドットコム(http://www.bengo4.com/)とは
「弁護士サービスをもっと身近にもっと便利に」を理念に、気軽に弁護士に相談することが出来る場を提供するサイト。
▼弁護士ドットコムのサービス
・「インターネット法律相談(1回2往復3150円)」→24時間365日いつでもどこでも弁護士に相談可能
・「弁護士費用の一括見積(無料)」→最大10名の弁護士からの見積回答を受け取ることが出来る
・「弁護士検索サービス(無料)」→弁護士の口コミ情報や充実したプロフィールを閲覧できる
・「みんなの法律相談所(無料)」→法律問題に特化したQ&Aサイト。弁護士からの無料回答も期待できる
◆弁護士ドットコムは、「日本初」の弁護士の見積比較サイトという革新的なサービスであることもあり、大前研一のアタッカーズビジネススクール主催の事業計画コンテストではエコノミストの大前研一氏から評価されて優勝し、ドリームゲート主催の「ドリームゲートアワード」では並み居る有望ベンチャー企業がエントリーする中、ノミネートされています。また、2005年10月の運営スタート以降、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、産経新聞などの新聞各社、日本テレビの「行列のできる法律相談所」、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」やフジテレビの「めざましテレビ」など多数のメディアで紹介されています。
● 関連リンク
日本ベリサイン、SSLサーバ証明書「EV SSL証明書」を三井住友銀行が採用
三井住友銀行がベリサインのEV SSL証明書を採用
-3大メガバンク初、フィッシング詐欺対策として実績と信頼のあるベリサインを選択-
日本ベリサイン株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:橋本 晃秀)は、株式会社三井住友銀行(本店:東京都千代田区、頭取:奥正之)が日本ベリサインのEV SSL証明書を採用したことを発表します。
三井住友銀行では、他行に先立ち、顧客への配信メールに日本ベリサインが発行する電子署名を添付するなど、インターネットバンキングの信頼性を高める対策を積極的に採用しています。このたび、近年特に被害が深刻化しているフィッシング詐欺対策として、三井住友銀行は、日本ベリサインの「ベリサイン グローバル・サーバID EV」を採用しました。
<最大限の安心感を視覚的に伝える「グローバル・サーバID EV」>
EV SSL証明書はこれまでのSSLサーバ証明書に比べ、より厳格な企業認証を行って発行されます。また、Windows(r) Internet Explorer(r) 7などの高セキュリティのブラウザにおいては、ユーザがEV SSL証明書が導入されたウェブサイトにアクセスすると、ブラウザのアドレスバーが緑色に変わります。それにより、確実な手順により認証されたウェブサイトであることが一目でわかります。さらに、アドレスバーにはウェブサイトを運営する企業の名称と認証ベンダの名前が表示されます。
日本ベリサインの「グローバル・サーバID EV」を利用することにより、アクセス中のウェブサイトが本物であり、オンライン取引の安全性が保証されていることを視覚的にユーザに伝えることが可能となります。これにより、ウェブサイトを訪問する顧客の安心感を最大限に高めることができます。
日本ベリサインでは、高まるフィッシング詐欺の脅威から、その対策として本年3月28日より日本国内の企業を対象としてEV SSLサーバ証明書の提供を開始しました。今後とも日本ベリサインは、巧妙化するフィッシング詐欺などの脅威に対する有効なソリューションを提供し、プライバシー情報といった重要な情報を適切に保護しながら安心してインターネットを利用できる社会の実現に貢献してまいります。
<ベリサイン EV SSL証明書について>
EV SSL証明書とは、CA/ブラウザフォーラムによって策定された、全世界標準の認証ガイドラインに基づいて発行されるSSLサーバ証明書です。認証ガイドラインでは、ウェブサイトを運営する組織の実在性を確認する方法を厳密に規定しており、より確実な方法によって検証された企業に対して発行されるSSL証明書は、近年急増しているフィッシング対策に大きな効果を発揮し、ウェブサイトの信頼性を高めます。
SSLサーバ証明書において業界最大の知名度を誇るベリサインは、長年蓄積してきた認証局運用のノウハウを持っています。また、ベリサイングローバル・サーバID EVは暗号強度を自動的に128bitにステップアップさせるSGC(Server Gated Cryptography)やWindows(r) XPでもブラウザの色を緑色に変化させる高度な技術にも対応しています。
ベリサイン EV SSL証明書の詳細は https://www.verisign.co.jp/server/products/ev_ssl/index.html をご参照下さい。
<日本ベリサインについて>
日本ベリサイン(東証マザーズ証券コード:3722)は、1996年、VeriSign, Inc.(NASDAQ:VRSN)の最初の海外法人として設立されました。当社は、複雑化するネットワーク環境において、利用者がインフラの存在を意識することなく、安心してビジネスやコミュニケーションを行うことができる社会の実現を目指して、ウェブサイトの実在性を証明するサーバ証明書発行サービス、認証局構築のアウトソーシングサービス、ドメイン名登録サービス、セキュリティに関する様々なコンサルティング、そしてセキュリティトレーニングなど、情報セキュリティ全般にわたるサービスを提供しています。
詳細は https://www.verisign.co.jp をご参照下さい。
Copyright (c) 2007 VeriSign Japan K.K. All rights reserved.
※「VeriSign」はVeriSign, Inc.の米国およびその他の国での登録商標です。
※その他本資料に記載の商標は各社の商標です。
<のお客様の問合せ先>
日本ベリサイン株式会社 マスマーケット営業部
E-Mail: websales@verisign.co.jp
タニタ、「健康のはかり方」コーナー新設などホームページを全面刷新
コンテンツ充実させ、ユーザビリティーも向上
ウェブサイトを全面リニューアルし、8月1日にオープン
体組成計や体脂肪計、ヘルスメーターなど家庭用計量計測機器のトップメーカーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田大輔)は、自社のウェブサイト(http://www.tanita.co.jp/)を全面的にリニューアルし8月1日にオープンします。サイト全体を標準画面(解像度800ピクセル)からワイド画面(同1024ピクセル)に変え、インパクトのある視覚表現や情報の一覧性を高めるとともに、製品のくくり方を見直して選択しやすくするなどユーザビリティーを向上させました。また、「健康のはかり方」と名付けたコーナーを新設し、タニタ体重科学研究所所長で医学博士でもある池田義雄氏による健康チェックの基礎知識などコンテンツを強化しました。
タニタでは1996年にウェブサイトを開設。以降、お客様の要望に応える形でコンテンツを追加しサイトを充実させてきました。しかし、通信のブロードバンド(高速大容量)化に象徴されるIT(情報技術)の進展とともにお客様の利用スタイルが変化し、従来のままでは十分な対応ができなくなってきました。こうした情勢を踏まえ、社内に新たにWEB企画課を新設し将来を見据えたウェブサイトのあり方を含め検討を進めてきました。今後、新たなプラットフォームをベースにお客様が求める製品や健康関連情報などをタイムリーに提供し、利便性をより高めていくとともに企業価値を向上させていきます。
-リニューアルの主な概要-
(1)サイト全体のデザインを一新
ホワイトを基調にして清潔感を出しながら、コーポレートカラーであるブルーを差し色としてあしらい柔らかなイメージをつくりあげています。また、背景画像を実際の製品パッケージと合わせることで統一感を持たせるようにしました。
(2)カテゴリー別の製品紹介
機能別によるくくりから、「美容・健康をサポート」「体調管理をサポート」「トレーニングをサポート」「暮らしをサポート」「業務・プロフェッショナル用」といった利用シーンを想定した5つのカテゴリーへ変更しました。例えば「美容・健康をサポート」では、体組成計や体脂肪計を中心としたタニタのビジネス基盤である家庭用の計量計測機器を紹介。利用目的や機能などによって選択できるようにし、製品の絞り込みをしやすくしました。
(3)新コンテンツ「健康のはかり方」
なぜ人は「体重をはかる」のか、「体重をはかる」という概念はいつごろから始まったのか、健康管理には体重をはかるだけでよいのか。これまで深く追求したことの無いテーマを、医学博士の池田義雄氏に連載形式で語っていただきます。
(4)企業情報の充実
日本初のヘルスメーターや世界初の体内脂肪計など貴重な画像を盛り込んだ沿革のページを新設したほか、社会貢献活動や採用などの情報も充実させました。
モーニングスター、「和製ヘッジファンドのデータベースの構築」などのサービス提供
ヘッジファンド関連サービスの提供開始について
投資信託評価情報をはじめとした各種金融情報を提供するモーニングスター株式会社(本社:東京都港区、代表:朝倉智也)は、近年、金融市場で影響力を増すヘッジファンドに係わる次のサービスの提供を開始いたします。
1)和製ヘッジファンドのデータベースの構築
当社が独自で収集を行い、かつ分析調査を行った約50本の和製ヘッジファンドのデータを機関投資家中心に提供を開始し、その後順次データベースを拡充していきます。
2)ヘッジファンドを組み入れたファンド・オブ・ファンズの投資助言
日米で収集したヘッジファンドのグローバルなデータベースを活用し、ヘッジファンドを含むファンド・オブ・ファンズに対して、第三者の中立的な立場から投資助言を行います。
3)独立するヘッジファンドマネジャーを支援する和製ヘッジファンドのプラットフォームの構築
独立を目指すヘッジファンドマネジャーに、資本調達、後方事務支援、マーケティング戦略などの設立支援業務を提供するプラットフォームを構築する予定です。
「貯蓄から投資へ」の流れの中、株式や債券などの伝統的資産を組み入れた投資信託の純資産残高は拡大を続け、近年は、不動産や商品などの「代替資産」を組み入れた投資信託も登場してきておりますが、更に今後は「代替運用手法」としてのヘッジファンドが投資家の資産運用手段の一つとなると考えられます。
当社は、投資信託同様にヘッジファンドについても様々な角度から分析・評価を行い、投資家に適切な情報を提供するために、新たなサービスを開始いたします。
既に米国モーニングスターでは、2006年7月にヘッジファンドデータベース『Altvest』を買収し、約10,000本のヘッジファンドの運用実績データを保有しており、伝統的資産を組み入れた投資信託との比較ならびに総合的な投資助言に活用しております。
内外の機関投資家は既に資産運用ポートフォリオにヘッジファンドを組み入れ始めており、今後は、個人投資家向けの投資信託においても、バランス型ファンドの一部にヘッジファンドを組み入れたファンド・オブ・ファンズや、ファンド・オブ・ヘッジファンズ等が提供されることにより、当社が展開するヘッジファンド関連ビジネスの必要性が高まるものと思われます。
当初は国内の機関投資家および個人投資家中心に提供を行い、その後、海外の機関投資家へのサービスの展開を図っていきたいと考えております。
なお、当サービス開始による当社業績への影響は、未定であります。
以上
● 関連リンク
ジャストシステム、ナレッジ検索エンジン「ConceptBase Search1000 Ver.5.0」を発売
エンタープライズサーチの最新版
概念検索と全文検索のハイブリッド型検索機能を搭載した
「ConceptBase(R) Search1000 Ver.5.0」を、9月27日(木)より発売
~グループウェア、企業ポータルに組み込み可能な検索エンジン~
株式会社ジャストシステムは、社内外の膨大な情報から必要な情報を探し出すナレッジ検索エンジン「ConceptBase Search1000 Ver.5.0」を、9月27日(木)より発売します。価格は、200万円(税別)です。概念検索と全文検索を組み合わせたハイブリッド型検索機能を搭載するなどの強化をはかっています。
社内外から様々な情報を入手できるようになっている現在、日々蓄積される情報の中から、ナレッジを迅速かつ的確に抽出し、企業活動を活性化させることが重要な課題といえます。
「ConceptBase」は、自然な文章を入力するだけで必要な情報をすばやく探し出せる高度な概念検索エンジンにより様々な関連情報を発見し、企業が有する情報資産を価値のあるナレッジとして引き出します。1997年の発売開始以来、3,100社を超える先進企業に導入されています。
「ConceptBase Search1000 Ver.5.0」は、「ConceptBase」の特長である形態素解析による概念検索に加えて、全文検索機能を搭載することにより、検索性能の向上をはかっています。2つの検索手法の組み合わせで、より検索漏れのない確実な情報の取得を可能にします。また、対象文書の更新日による絞り込みや、文書データベースの階層化表示による検索対象の選択など、利便性と操作性を向上させました。
Office 2007形式のファイルに対応したほか、Microsoft Windows Active Directoryに対応したアクセス権チェック機能など、ユーザーニーズに即した強化をはかっています。
「ConceptBase」は、Lotus NotesやRDBとの連携や、企業ポータルやSFA、文書管理システムの検索エンジンとして数多くの実績があります。OEM提供も行っており、他社システムの付加価値向上に貢献しています。ジャストシステムは、今後もエンタープライズサーチに必須の検索エンジンとして、「ConceptBase」を積極的に提案をしていきます。
【製品概要】
※添付資料を参照
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
<読者からのお問い合わせ先>」
インフォメーションセンター TEL:03-5412-8004
以 上
● 関連リンク
日本IBM、ブレードサーバー向け内部記憶装置「ソリッド・ステート・ドライブ」を発表
業界初のブレードサーバー用半導体ドライブ
-HDDと比べ23倍のアクセス速度、87%の省電力、3倍の信頼性を実現-
日本IBM(社長;大歳卓麻、NYSE:IBM)は本日、半導体を採用したブレードサーバー用の内部記憶装置「ソリッド・ステート・ドライブ(Solid State Drive)」を発表しました。IBMダイレクト価格(税込)は77,700円(シングルタイプ)または155,450円(デュアルタイプ)、出荷開始は8月15日からの予定です。
「ソリッド・ステート・ドライブ(Solid State Drive、以下SSD)」は、業界で初めて全面的に半導体を採用した、従来のハードディスクドライブ(HDD)に代わるブレードサーバー専用の内部記憶装置です。その省電力性や信頼性から、システムのエネルギー効率改善を考えるすべてのお客様に最適な製品であり、特に大規模なデータセンターの環境対応において顕著な効果を発揮します。
SSDはアクセス速度の速い半導体(メモリータイプ)の記憶装置であることに加え、シンプルなケーブル接続で高速転送を実現するシリアル転送方式「SATA(Serial ATA)インターフェース」を採用したことで、HDDに比べ最大23倍のアクセス速度*1を実現しました。また、HDDに比べ消費電力を87%に抑えることができ、これは14枚のブレードサーバーをシャーシに搭載した場合、ブレードサーバー約1枚分の消費電力を節約できる計算になります。SSDはHDDのように製品自体にメカニカル構造を持たないことから衝撃に強く、動作保障範囲温度も摂氏0度から70度まで対応します*2。さらに、従来のHDDに比べSSDは約3倍の耐故障性を確保している*3ことから、SSD単体においてHDDを2個でRAID-1(ミラーリング)構成を組むこと以上の信頼性を実現しています。なお、SSDはNEBSレベル3にも準拠しています*4。
SSDはIBMのブレードサーバー「IBM(R) BladeCenter(TM) モデルHS21 XM」用に特化された製品で、当該のBladeCenterを購入の際にオプションとして選択が可能です。製品の詳細は下記の通りです。
◆「ソリッド・ステート・ドライブ(Solid State Drive)」
・対応製品:IBM BladeCenter HS21 XM
・容量:シングルタイプ;15.8GB/デュアルタイプ31.6GB(15.8GB×2)
・2.5型スリムライン・フォームファクター規格対応
・S.M.A.R.T.(Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology、ハードディスクドライブに搭載される障害の早期発見・故障の予測機能)対応
・IBMダイレクト価格(税込):シングルタイプ 77,700円/デュアルタイプ 155,450円
・購入後1年保証製品
SSDはお客様のブレードサーバーの使用効率の向上や、データセンターの熱・電源使用量問題を解決する一助となる製品です。IBMはSSDや、BladeCenterに実装されるサーバーの消費電力および熱に対するソリューション・ポートフォリオ「Cool Blue(TM)」など、IBMが提唱するデータセンターの省エネルギーへの取り組みである「Project Big Green」をお客様とともに推進するための製品やソリューションを、今後も提供していきます。
また、今回日本IBM創立70周年を記念し、SSD(デュアルタイプ)を先着100台に限り、1台70円(税込)にて提供いたします。ただし、SSD(デュアルタイプ)と「IBM BladeCenter HS21 XM」を同時に購入されることを前提とし、お申し込みを所定のキャンペーンサイトより8月1日から9月15日まで受け付けます。(なお定数に達し次第締め切りとさせていただきます)
ソリッド・ステート・ドライブ(SSD) 日本IBM創立70周年記念キャンペーンお申し込みサイト(8月1日よりオープン)
http://www.ibm.com/jp/bk/ssd70/
注)
*1:IBM調べ。4kBのランダム読み込み時のIOpsを146GB SAS Drive Savio 10K2(FW B552)と比較した場合。
*2:SSD本体のみの動作保証範囲温度です。なおBladeCenter HS21 XMの動作保証範囲温度は摂氏10度から35度です。
*3:IBM調べ(2007年6月現在)。MTBF(Mean Time Between Failure、何日に一度故障するかを計る平均故障間隔)計測値に基づきます。SSDは918,298MTBFに対し、従来のSAS HDDは304,167MTBFとなっています。
*4:NEBS(Network Equipment Building System)とは、通信業界の可用性の高いサービスを実現するために、通信事業者が機器購入の目安とするための指標となる基準です。高温や高湿度、また火災や振動などの障害原因となる物理的、電気的、電磁的などの要因に対する耐性の評価、認定を行い、3段階(レベル3が最高)でその結果を示します。
以上
※IBM、BladeCenter、Cool Blueは、IBM Corporationの商標。
※他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
●添付:SSD製品写真
(※ 関連資料を参照してください。)
<お問い合わせ先>
ダイヤルIBM Tel:0120-04-1992
<関連サイト>
IBM BladeCenterトップページ
http://www.ibm.com/systems/jp/bladecenter/index.shtml
IBM Cool Blueソリューション トップページ
http://www.ibm.com/systems/jp/x/technology/coolblue.shtml
IBM Project Big Green トップページ
http://www.ibm.com/systems/jp/saiteki/cost_efficiency/energy_efficiency/
(※ SSD製品写真は関連資料を参照してください。)
日立システムとマカフィー、リスク管理ソリューション「McAfee Foundstone」で販売提携
日立システムとマカフィーが企業内部の脆弱性リスク管理を実現する
「McAfee Foundstone」の販売で提携
株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:中村 博行/以下、日立システム)と、マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤 孝博/以下、マカフィー)は、マカフィーの製品で、ネットワーク上の資産の脆弱性リスク管理を行うリスク管理ソリューション「McAfee Foundstone(マカフィー ファウンドストーン)」の販売代理店契約を締結しました。日立システムは、「McAfee Foundstone」を、ネットワークセキュリティの診断や審査を行い、ISO27001などの認証取得を支援する「セキュリティマネージメントソリューション」のラインアップに追加し、日本国内での販売を8月1日から開始します。
近年、ファイル交換ソフトなどによる企業の機密情報が漏えいする事故が増加しており、大きな社会問題となっています。これらの事故は、企業内部から、社員が意識しないうちに漏えいしている場合が多く、PCなどの脆弱性リスク管理を徹底することで防止できるため、対策が求められています。しかし、システム管理者にとっては、社員ひとり一人が保持するPC資産の脆弱性リスク管理を行うには、企業の規模が大きくなるほど、膨大な労力を要します。
「McAfee Foundstone」は、専用ハードウェアの「McAfee Foundstone 1000A アプライアンス」と「McAfee Foundstone エンタープライズソフトウェア」を基本に、各種オプションソフトウェアの追加により、企業内部の脆弱性リスク管理におけるPDCAサイクルを実現します。具体的には、オフィス内部のネットワークに接続されたホストやPCなどの資産を自動で検出し、定期的に脆弱性の検出を行います。検出した結果は、資産の重要度や、脅威などを考慮し、対策が必要な脆弱性は、ワークフローに登録されるため、対策が完了するまでの進捗管理を容易に行うことができます。
このように、「McAfee Foundstone」を使用することにより、システム管理者の作業効率を向上できるとともに、継続的な脆弱性リスク管理の実施によりISO27001やプライバシーマーク取得および、内部統制に求められるリスク管理の実現を支援します。
日立システムは、「McAfee Foundstone」および関連ソリューションを、製造流通業、官公庁および大学など、管理対象となる資産が膨大となる企業などに向けて、今後3年間で1億円の販売を目標としています。
■ 製品・サービスの価格および提供時期
* 関連資料 参照
■ 商標名称等に関する表示
記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
シュローダー証券投信投資顧問、日興コーディアル証券で「さいけん太郎」など4ファンド取り扱い開始
シュローダー証券投信投資顧問
シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド
(1年決算型)愛称:『さいけん太郎』、(毎月決算型)愛称:『さいけん太郎 毎月分配』
シュローダー・エマージング株式ファンド
(1年決算型)愛称:『かぶしき花子』、(3ヵ月決算型)愛称:『かぶしき花子 3ヵ月分配』
7月31日より日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)にて4ファンド同時取り扱い開始
シュローダー証券投信投資顧問株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:ジョン・ジェラルド・マクロークリン)の運用する、「シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(1年決算型)愛称:『さいけん太郎』」、「同(毎月決算型)愛称:『さいけん太郎 毎月分配』」、「シュローダー・エマージング株式ファンド(1年決算型)愛称:『かぶしき花子』、同(3ヵ月決算型)愛称:『かぶしき花子 3ヵ月分配』」の4ファンドの取り扱いが7月31日(火)より、日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)にて開始されます。
上記ファンドは、世界の新興国(エマージング国)の債券と株式にそれぞれ投資を行い、決算(分配)の頻度を選択することが出来るラインナップの追加型株式投資信託で、2007年4月27日に設定いたしました。他の取扱販売会社はアルプス証券株式会社、イーバンク銀行株式会社、オリックス証券株式会社、株式会社関西アーバン銀行、フィデリティ証券株式会社、株式会社大垣共立銀行(『かぶしき花子』、『かぶしき花子 3ヵ月分配』取扱い)、楽天証券株式会社(『さいけん
太郎 毎月分配』『かぶしき花子 3ヵ月分配』取扱い)、SBIイートレード証券株式会社(『さいけん太郎 毎月分配』取扱い)です。なお、販売会社は順次拡大する予定です。
シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(1年決算型)愛称:『さいけん太郎』
シュローダー・エマージング・ソブリン債券(現地通貨建て)ファンド(毎月決算型)愛称:『さいけん太郎 毎月分配』の特色
(1)今後、拡大・発展が期待される新興国の現地通貨建てソブリン債券を実質的な主要投資対象(※1)とします。
(2)投資にあたっては、JPモルガン・ガバメント・ボンド指数エマージング・マーケット・グローバル・ダイバーシファイド(※2)の構成国の現地通貨建て債券を実質的な主要投資対象とします。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
(3)実質外貨建資産については、為替ヘッジを行いません。
(4)運用はファミリーファンド方式で行います。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行います。
※1 ファンドの投資対象国は、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー、インドネシア、マレーシア、タイ、トルコ、チェコ、ハンガリー、ポーランド、ロシア、スロバキア、南アフリカの15カ国です(2007年2月末時点)。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
※2 JPモルガン・ガバメント・ボンド指数エマージング・マーケット・グローバル・ダイバーシファイドは、JPモルガンが公表している現地通貨建ての新興国債券の指数です。
なお、毎月決算型の『さいけん太郎 毎月分配』は、毎月15日(同日が休業日の場合は翌営業日)に、安定的に分配を行うほか、毎年2,5,8,11月の決算時には、同分配相当額に加え分配対象額の範囲で委託会社が決定する額を付加して分配する場合があります。また、1年決算型の『さいけん太郎』は毎年11月15日(同日が休業日の場合は翌営業日)に、基準価額水準、市況動向等を勘案して分配を行います。
※ 分配対象額が少額の場合等には分配を行わない場合があります。
シュローダー・エマージング株式ファンド(1年決算型)愛称:『かぶしき花子』
シュローダー・エマージング株式ファンド(3ヵ月決算型)愛称『かぶしき花子 3ヵ月分配』の特色
(1)今後、拡大・発展が期待される新興国の株式を実質的な主要投資対象※1 とし、有望な成長企業に選別投資を行います。
(2)投資にあたっては、MSCIエマージング・マーケット・インデックス(※2)の構成国の株式を実質的な主要投資対象とします。
ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
(2)実質外貨建資産については、為替ヘッジを行いません。
(3)運用はファミリーファンド方式で行います。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行います。
※1 ファンドの投資対象国は、中国、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、パキスタン、フィリピン、台湾、タイ、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー、チェコ、ハンガリー、イスラエル、ヨルダン、ポーランド、ロシア、トルコ、エジプト、モロッコ、南アフリカの25カ国です(2007年2月末時点)。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
※2 MSCIエマージング・マーケット・インデックスに関する著作権、およびその他知的所有権はMSCI社に帰属しております。MSCI社が指数構成銘柄への投資を推奨するものではなく、MSCI社は当指数の利用に伴う如何なる責任も負いません。MSCI社は情報の確実性および完結性を保証するものではなく、MSCI社の許諾なしにデータを複製・頒布・使用等することは禁じられております。
なお、3ヵ月決算型の『かぶしき花子 3ヵ月分配』は、毎年2,5,8,11月の15日(同日が休業日の場合は翌営業日)に、1年決算型の『かぶしき花子』は毎年11月15日(同日が休業日の場合は翌営業日)に、基準価額水準、市況動向等を勘案して分配を行います。
※ 分配対象額が少額の場合等には分配を行わない場合があります。
本資料は商品説明用資料としてシュローダー証券投信投資顧問が作成したものです。本資料は証券取引法に基づく開示書類ではありません。本資料は、当社が信頼できると判断した情報に基づき構成されておりますが、内容の正確性あるいは完全性については、これを保証するものではありません。本資料中のコメントはシュローダー独自のものであり、必ずしも一般的なものであるとは限りません。本資料で示した見通しおよび分析結果等は、2007年6月末時点の考え方に基づくものであり、将来、予告なく変更する場合があります。なお、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。ファンドは、株式など値動きのある証券(ともに外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、金融機関の預貯金等と異なり元金および利息が保証されているものではありません。投資した資産価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負うことになります。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。投資信託は預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。お申込みの際は、あらかじめまたは同時に投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえご自身でご判断ください。
● 関連リンク
マクニカネットワークス、カナダ社製PC Xサーバソフト「Exceed onDemand 6J」を発売
マクニカネットワークス、
Hummingbird Connectivity製品最新バージョン発表
PC Xサーバ「Exceed onDemand 6J」
-Linux、Windows Vistaにも対応、よりユーザビリティが向上した次世代PC Xサーバ-
ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋正啓)は、この度、カナダHummingbird社製PC Xサーバソフト新製品「Exceed onDemand 6J」を2007年7月31日より販売開始することを下記の通り発表致します。
・商品名 Exceed onDemand 6J(エクシード オンデマンド 6J)
・価格 ¥71,400(1ユーザ/税込)
※初期導入時の最低販売ライセンス数、5ユーザ以上
※フローティング(同時接続)ライセンス価格あり
※シングルパックライセンスあり(期間限定)
・販売開始予定日 2007年7月31日
・販売元 マクニカネットワークス株式会社
Exceed onDemandは、WindowsのPC画面上で遠隔地のUNIXのXウィンドウ画面を開くことを可能にする、シンクライアントモデルの次世代PC Xサーバソフトウェアです。
CAD/CAM/CAEエンジニアから、金融機関、官公庁/教育機関、ISP/ASPキャリアなど、全世界のミッションクリティカルなUNIXユーザから高い支持を受けています。
独自プロトコル(Thin Xプロトコル)の採用により、従来のPC Xサーバ製品よりも最大1/100まで通信トラフィック量の削減が可能です。加えて、通信経路はSSL、SSHで暗号化されているため、セキュアな環境を保ちながら、ネットワーク帯域にとらわれない快適なパフォーマンスを実現致します。予期せずにネットワークが切断されてしまった場合でも、Xセッションの一時中断、回復(サスペンド)機能により、自動的にXセッションを保持し、Xアプリケーションを実行し続けることが可能です。また、サーバベースでご運用いただく事により、ユーザ毎の設定変更やライセンス管理、セキュリティポリシーなどの集中管理が可能となります。
今回発表する最新バージョン「Exceed onDemand 6J」は、Windowsクライアント環境として、Windows Vistaに対応しております。また、新たなクライアント環境としてLinuxデスクトップ環境をサポート致しました。これによりWindowsユーザのみでなく、従来Xサーバを搭載しているLinuxユーザに対しても、独自プロトコルによる圧縮通信や、セッションのサスペンド機能などの、Exceed onDemand独自の機能をご提供致します。
また、管理面では設定画面の簡易化や、旧バージョンからの設定自動移行など、より容易な集中管理を可能としております。更に、「Exceed onDemand 6J」では、通信に使用するポートを1つに統一しており、外出先、自宅などからの外部アクセスに対するネットワークセキュリティ強化を支援致します。
マクニカネットワークスは、Hummingbird社からExceed onDemandのソースコードの開示を受け、日本語版の開発を行っております。蓄積されてきたマーケットリーダーとしての技術ノウハウを元に、ユーザニーズに即した技術サポートを迅速かつ的確にご提供致します。
現在、9月末日まで期間限定「Exceed onDemandシングルパック」キャンペーンを行っております。大規模ユーザのみでなく、個人利用などカジュアルユーザも1ライセンスから初年度保守込みでご購入いただけます。詳細はマクニカネットワークスのホームページをご覧ください。
*製品に関する詳細 http://www.macnica.net/hummingbird/
【Exceed onDemand 6J 主な新機能】
・Windows Vista対応
・X11R7.1準拠
・Linuxクライアントのサポート
・通信ポートの統合(1つのみ)
・OpenGL 1.4、GLX 1.4のサポート
・マルチカラーパレットのサポート
・Xウィンドウの位置情報保存機能
・OpenSSH 4.4、OpenSSL 0.9.7.1採用
・IPv6のサポート
・デスクトップシェア機能の操作性向上
他
※詳細機能についてはこちらhttp://www.macnica.net/hummingbird/eod.htmlをご参照ください。
【Exceed onDemand の構成イメージ】
※添付資料を参照
【ハミングバード社 会社概要】
カナダのハミングバード社は、コネクティビティ製品のリーティングカンパニーです。2006年10月には、カナダのオープンテキスト社がハミングバード社を買収し、Enterprise Content Management(ECM)分野における最大の独立系企業になりました。現在も、ハミングバード社(ハミングバード・コネクティビティ部門)として、継続して販売を行っています。
*ハミングバード社(ハミングバード コネクティビティ部門):http://connectivity.hummingbird.com/
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
アルプス社、簡単にWebページへ地図を貼れる「ALPSLAB stamp」を公開
アルプス社、すべてのWebページに簡単に地図を貼り付けられる
『ALPSLAB stamp』(β版)を公開
株式会社アルプス社(最高執行責任者:池上充宏、本社:愛知県名古屋市、以下アルプス社)は、Webページに緯度経度を付与し、そのページ上に地図を貼り付けられる、『ALPSLAB stamp(アルプスラボ スタンプ)』を本日公開いたします。
『ALPSLAB(アルプスラボ)』は、Web上の地図を活用した新たな技術やサービス、仕組みを提案する、アルプス社の実験サイトです。
本日『ALPSLAB』において公開を開始しました『ALPSLAB stamp』は、ユーザーがブックマークレットやGreasemonkey(グリースモンキー:Firefoxの拡張機能)を活用して、訪問先のWebページで地図を呼び出し、そのページの位置情報(=緯度経度)を登録して、地図を貼り付けられる新サービスです。主要施設や店舗などの場所から各種イベントの開催地、身近に起こったニュースの現場まで、さまざまなWebページに地図を簡単に貼り付け、それを他のユーザーと共有することが可能となります。
『ALPSLAB stamp』の特長は、以下の通りです。
●各Webページに緯度経度を付与し、登録した位置の地図を、そのページに貼り付け
●訪問した先のWebページで、他のユーザーによって貼り付けられた地図を共有
●ユーザーによって地図を貼り付けられたWebページを、ALPSLAB stampサイトで検索・閲覧
また、今後もユーザーの皆さまからのご要望・ご指摘などを反映し、『ALPSLAB stamp』で登録された地図の検索・管理方法のさらなる工夫、登録情報の追加、対応環境の拡張などを行っていく予定です。
■『ALPSLAB stamp』 http://stamp.alpslab.jp/
■『ALPSLAB』 http://www.alpslab.jp/
■株式会社アルプス社 http://www.alpsmap.co.jp/
※ALPSLABはアルプス社の商標です。
※主な特長などは添付資料をご参照ください。
アイティフォー、ECサイト向け「Webショッピング・アドバイザー機能」を販売
ECサイトにもショッピング・アドバイザー・サービスを!
自分にあったアドバイザーがお買い物のお手伝いをします
アイティフォーはECサイトに訪れたお客様にあたかも小売店の接客員のように親身になって欲しい商品をお勧めする「Webショッピング・アドバイザー機能」を本日から販売開始します。これはアイティフォーが開発した商品リコメンドシステム「タグ・マーケティング」(後述)を機能強化したものです。価格は検索エンジン込みで一式1,500万円から。今後、一年間で3億円の販売を目標とします。
百貨店などのリアル店舗で贈答品などを選ぶ際、高価な品やたくさんの品を買う人ほど「自分で探すよりも店員に相談して品を決める」というケースが多く見受けられます。これは「自分の品定めが正しいかどうかが不安」、「よろこばれる品を選べているのかどうかが不安」というケースと、「自分で探すのは面倒だ」というケースに分類されます。リアル店舗では店員がお客様の希望される商品をいち早く見つけたり、お客様の希望に合いそうな商品を勧めて「気づき効果」を発揮させたりすることが売上増にかかせない要素となっています。
今回のWebショッピング・アドバイザー機能はそのようなお客様をECサイトに引き付け、新規客として取り込むことを狙います。まず、ECサイトには数名のアドバイザーを用意して、お客様にはその中から自分のライフスタイルにマッチするアドバイザーを選んでもらいます。このアドバイザーは実際の人間ではなくコンピュータ上のシステムです。
<ファッション・アドバイザーの例>
アドバイザー1:フェミニン(注1)系を好む20代後半から30代前半の女性ファッションが得意。
アドバイザー2:キャリア女性。オンとオフとも積極的な女性ファッションが得意。
アドバイザー3:おしゃれで活動的な主婦層。どちらかというと30代後半以降の女性ファッションが得意。
ECサイト側ではあらかじめそれぞれのアドバイザーにふさわしいタグを付加しておきます。例えば、アドバイザー1には「かわいい」「エレガント」などのタグ、アドバイザー2には「着心地」「ハイグレード」などのタグという具合です。
更にECサイトで販売している商品にも「タグ・マーケティング」(注2)という手法で個々の商品にタグを付け、商品を検索できるようにしておきます。手法は次ぎのとおりです。ECサイトで販売する各商品に、それぞれふさわしいタグ、例えば、「本格派」「シンプル」「なめらか」「軽量」「旅行」などを付与しておきます。このタグとアドバイザーに付加されたタグをマッチングすることでお勧めすべき商品をリストアップすることができます。
買い物の流れは次のとおりです。まず、ECサイトに訪れたお客様が自分のライフスタイルにマッチするアドバイザーを選択します。お客様が、例えば「贈答」などの購入目的、「恩師」などの贈答先、または「自分へのご褒美」など、希望条件についてアドバイザーからの質問に答えていくだけで、すでにリストアップされている商品の中からシステムが絞込みを行ない、最適な商品を提案してゆきます。今回のアドバイザー機能により、ECサイトへの訪問頻度が少ないお客様に対し購買を促すと共に、新規客の獲得にもつながり、売上増を期待できます。頻繁に来店する顧客も、ときには新しい発見のために、アドバイザー・サービスを利用することで新しい発見が期待できます。従来のクリック履歴や購買履歴などからお客様の好みを知る手法では、ゲスト会員や新規会員の場合、適切な商品をお勧めすることができません。そのようなお客様に対しても今回のアドバイザー機能は威力を発揮します。
(注1)フェミニン:女性らしいこと
(注2)タグ・マーケティング:2007年5月24日にプレス発表済み
【資料画像】ショッピング・アドバイザー概念図
(※ 関連資料を参照してください。)
【本件に関する詳しいご説明とお客様からの問い合わせ先】
株式会社アイティフォー eコマースシステム事業部
TEL:03-5275-7910
【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 須賀井 孝夫
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
創 業:1972年12月2日
東証第一部(4743)
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
年 商:116億3,100万円(2007年3月期)
(※ 資料画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
日本IBM、「Web2.0」技術を企業で利用することを支援するLotus製品2品を発売
Web 2.0テクノロジーをビジネスに応用するためのLotus 新製品
日本IBM(本社:東京都港区、社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は、ブログやドッグイアなどのWeb 2.0の技術と思想を企業が利用することを支援する2つのLotus (R) 新製品を発表します。発表するのは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)(注1)対応の企業向けソフトウェアである「IBM (R) Lotus Connections、以下Lotus Connections」、および、コンテンツ共有ソフトウェアである「IBM Lotus Quickr TM (クイッカー)、以下Lotus Quickr」です。日本語版の出荷開始日は、「Lotus Connections」が本年8月31日から、「Lotus Quickr」が本年8月22日からの予定です。
昨今、国内でも増加している企業合併などによる組織と人材の流動化に伴い、組織の内外で必要な、人・データといったリソースを的確に見つけ出し情報共有することによって、迅速に業務を推進することが重要とされています。このような中で、本日発表する2つの新製品は、社内外の関係者同士が、より効率的に情報を収集/交換および共有することを支援します。
「Lotus Connections」
「Lotus Connections」の最大の特長は、企業内外のネットワークを通じた情報収集/交換の効率化、および、業務やプロジェクトに同様の関心を持つ社員同士をつなぐ環境の構築を支援するツールであることです。企業内外のグループの中で、特定の分野の専門家を迅速に見つけ出し、関係者同士が情報共有や知識の継承を行うことによって、個人の知識を企業内外の集合知として活用できるようになります。
「Lotus Connections」 を利用することによって、企業の枠を超えた専門家のコミュニティーの構築や、企業内では組織上の役割を超えた知識集合体を作り出すことができます。
「Lotus Connections」の主な機能は、以下の5点です。
○ プロフィール
各社員の写真や経歴、アクセス先、組織構成が表示される名刺代わりのページです。本モジュール(注2)を中心に、各モジュールが連動することにより、個人の信用度を確認しながら情報収集・交換できます。
○ コミュニティー
タグに基づいてコミュニティーや構成メンバーの一覧を表示することによって、どこにどのようなコミュニティーが存在するかを迅速に把握することができます。また、コミュニティー単位でブックマークを共有し、新しいコンテンツの要約を表示させることができます。
○ ブログ
個人ブログ、およびチームブログを、公開・非公開の承認プロセス設定や詳細なアクセス権設定を付与しながら作成することができます。
○ ドッグイア
共有のブックマークサービスです。各自のブックマークの公開・非公開を指定するとともに、タグを使って、相手先別・テーマ別に、取り込みたい相手のブックマークを指定できます。
○ アクティビティー
特定の目的を共有する人々の間でドキュメントやファイルを束ねて、成果を共有するためのツールです。共有する情報項目として、通常の書き込みのほか、添付ファイルや「ToDoリスト」を組み合わせたテンプレートを作成することができます。
「Lotus Connections」の使用料金は以下のとおりです(注3)。
・社内ユーザー向け(ユーザー単位: 5 コンポーネント):15,800円(税別)
・社内ユーザー向け(ユーザー単位: プロフィールのみ):7,900円(税別)
・社内ユーザー向け(ユーザー単位: アクティビティーのみ):7,900円(税別)
・社外ユーザー向け(VU単位:機種別サーバー単位課金):6,435,000円(税別、VU=100で計算)
「Lotus Quickr」
「Lotus Quickr」は、社内外のチームでの効率的な協同作業を支援するコンテンツ共有ツールです。最大の特長は、社内外のメンバー同士が情報を、RSS(注4)などの技術を使って、Web2.0の感覚で気軽、かつアクセス権を設定することにより安全に共有できることです。たとえば、これまで社内外の共同作業において、中間成果物のファイル共有を、メールと添付ファイルで行っていたユーザーは、「Lotus Quickr」を使うことによって、メールボックスの肥大化から開放されると同時に、バージョン管理、排他制御、最新バージョン更新通知といった機能を無償で享受することができます。
「Lotus Quickr」の主な特徴は、以下の2点です。
○ チーム内での「共有文書管理プレイス」の構築
「Lotus Quickr」を利用することによって、企業内でのプロジェクトチーム、または、プロジェクトごとに、自社内に設置した「Lotus Quickr」サーバー上に「共有文書管理プレイス」構築することができます。この共有「文書管理プレイス」内では、ブログやWiki(注5)を使って情報共有や業務の進捗管理を行うことで、業務/プロジェクトを加速させることができます。
○ ブラウザ/アプリケーションとの連携
「Lotus Quickr」に搭載されているコネクターが、ユーザーが日々使っているブラウザ、および操作中のアプリケーション(IBM Lotus Domino (R) /Lotus Notes(R) 8、IBM Sametime (R) 7.5、Microsoft (R) Office,,Windows (R) のエクスプローラー)とシームレスに連携します。アプリケーション側の操作メニューのファイル保存先に「共有文書管理プレイス」を設定したり、メールの添付ファイルを「共有文書管理プレイス」に格納されたファイルへのリンクに設定することが可能です。これにより、ユーザーは各自のメールボックス、およびローカルのファイル保存スペースの肥大化を防ぐことができます。
「Lotus Quickr」の使用料金は以下のとおりです(注3)。
・社内ユーザー向け(ユーザー単位):10,100円(税別)
・社外ユーザー向け(機種別サーバー単位課金=VU単位):4,290,000円(税別)
「Lotus Connections」「Lotus Quickr」は、日本IBMおよび日本IBMの販売パートナーからお客様に提供します。
以 上
(注1) SNS:人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティー型のWebサイト。友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供する、会員制のサービスのこと。人のつながりを重視して「既存の参加者からの招待がないと参加できない」というシステムになっているサービスが多いが、最近では誰も自由に登録できるサービスも増えている。
(注2) モジュール:機能単位、交換可能な構成部分という意味の英単語。システムへの接合部(インターフェース)が規格化・標準化されていて、容易に追加や削除ができ、ひとまとまりの機能を持った部品のこと。
(注3) IBMのソフトウェアのボリューム・ディスカウント「パスポート・アドバンテージ」(PA)のPAX料金を適用した場合のライセンス料金です(1年間のバージョンアップ、保守料金を含む)。
(注4) RSS:Really Simple Syndicationの略。Webサイトの見出しや要約などのメタデータ を構造化して記述するXML ベースのフォーマット。主にサイトの更新情報を公開するのに使われている。RSSで記述された文書には、Webサイトの各ページのタイトル、アドレス、見出し、要約、更新時刻などを記述することができる。
RSS文書を用いることで、多数のWebサイトの更新情報を統一的な方法で効率的に把握することができる。
(注5) Wiki:Webブラウザから簡単にWebページ の発行・編集などが行なえる、Webコンテンツ管理システム 。WebサーバにインストールしてWebブラウザから利用する。
IBM、Lotus、Lotus Domino、Lotus Notes、Quickr、Sametime、は、International Business Machines Corporationの商標。 Microsoft、Windowsは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
その他の社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
凸版印刷、デジタル写真の補正・加工サイト「いい色」で新加工機能を提供
デジタル写真の補正・加工サイト『いい色』が新しい加工機能を装備
~特殊効果を使って誰でも簡単にデジタル写真が加工できる~
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)が運営している、デジタル写真を簡単に補正や加工できるWebサイト『いい色』(URL http://iiiro.jp )は、7月31日より、新しい加工機能の提供を開始します。
この機能により、画像処理の知識がなくても誰でも簡単に印象に残る面白い写真を作成することができます。
今回、その他「複数写真の一括出力機能」や「高画素数デジタル写真対応」など機能を追加することで、これまで以上に多くのユーザーの利用を促進していきます。
<背景>
本サイトは、凸版印刷が長年の印刷事業で培った色の補正や、色を忠実に再現する技術を活用したもので、2006年9月にオープン、デジタルカメラなどで撮影したデジタル写真を簡単に補正・修正できる無料会員制のサイトです。
ブログやSNSをはじめ、知人・友人間で自分のデジタル写真を発信する機会が格段に増えている中で、これまで以上にデジタル写真を加工して遊びたいとの要望が多くのユーザーから寄せられていました。
<『いい色』新機能の特長>
◆「新加工機能」
"古写真風"、"トイカメラ風"、"ミニチュア風"、"鉛筆デッサン"、"ポップアート"など、誰でも簡単に面白い写真を作成できる13種類の特殊効果のメニューを追加しました。
『いい色』にデジタル写真を登録してメニューを選択するだけで画像処理が行えます。
◆「高画素数デジタル画像対応」
800万画素相当のデジタル写真に対応、また大幅な処理速度の向上を行いました。
◆「一括出力機能」
『いい色』の「アルバム機能」に登録した複数のデジタル写真を、エプソンカラリオプリンタで一度に出力できる「カラリオかんたんプリント for WEB」(セイコーエプソン株式会社及びエプソン販売株式会社提供)機能に対応しました。
<新加工機能>
加工機能で特殊効果を選択すると、様々な加工が楽しめます。
※添付画像をご覧下さい。
<本サイトの動作環境>
OS:Windows 2000/XP以上、Mac OS X 10.3.9 以上
ブラウザ:
Windows:Internet Explorer 6.0、Firefox 1.0 以上
Macintosh:Safari 1.3 以上、Firefox 1.0 以上
プラグイン:Adobe Flash Player 8.0 以上
デジタル写真のフォーマット:JPEG
デジタル写真のサイズ:1写真の容量が10MB以内
または縦横3,300ピクセル以内
<今後の展開>
・写真を使ったサービスを展開している企業と提携し、ユーザーへの利便性を高めていきます。
・デジタル写真をより楽しんでもらえるサービスを開発、順次提供していきます。
※1 WindowsはMicrosoft社の登録商標です。
※2 MacintoshはApple社の登録商標です。
※3 Microsoft Internet ExplorerはMicrosoft社の登録商標です。
※4 FirefoxはMozilla Foundation社の登録商標です。
※5 SafariはApple社の登録商標です。
以 上
ナカバヤシ、ビジネスや家庭で便利な手帳「デイリーダイアリー2008」を9月発売
予定が書き込め掲示できる、お母さんに便利な「家族の手帳」
豊富なアイテム「デイリーダイアリー2008」 新発売
ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中林五十一)は、ビジネスや生活シーンで便利に使える手帳「デイリーダイアリー2008」を9月上旬より全国で販売します。
ビジネスタイプは、表紙生地の表面に薄くエンボス(シボ)を入れ、コーティングすることで表紙に着いた指紋や脂などを目立ちにくくし、使い勝手を向上させました。昨年に引き続き、会話のきっかけをつくる「おもしろ記念日」など色々なコンテンツを付属掲載しています。
カジュアルタイプでは、「お母さんが使える手帳」をコンセプトにしたアイテムを新発売しました。子供の行事やお父さんの出張予定等、家族の予定を書き込んで壁掛けとして掲示できる「家族の手帳」と、買い物のリストアップに便利な「買い出し手帳」などです。
昨年からの改良点として、見開きがきれいで書き込みやすい糸綴じ製本を採用しました。また、本文は罫線を細くすることで、より記入し易くなりました。
サイズは、携帯重視の小さなものから、机上で使えるB5サイズまで、使用するシーンに合わせて選べます。スケジュールを書き込む本文罫は、見開き1週間にメモ欄がついたものや、時間軸の流れで予定を管理するものなど個人のスタイルに合わせて選べます。
サイズ・柄違いを含め全63種の豊富なラインアップから、仕事や生活にぴったりの一冊をお使い頂けます。
[商品特徴]
・出張の多いビジネスマンや旅行好きに便利な「乗り換え路線図」と、もしもの災害時に役立つ「震災帰宅地図」の別冊付き(一部を除くほぼ全製品に標準で付属)。
・資料ページは「衣類のサイズ一覧表」「厄年表記付き年令早見表」など独自の構成。
・シンプルなデザインのビジネスタイプと、デザインで選ぶカジュアルタイプの2系統。
・月間記入ページは、2007年10月から2009年3月までお使い頂けます。
・使用中のページを開きやすい「しおり」2本付(一部を除くほぼ全製品に標準で付属)。
[商品名] 「デイリーダイアリー2008」
[サイズ] ヨコ65×タテ108mm~B5サイズなど全38サイズ
[仕 様] 本文:上質紙 表紙:塩ビ、オレフィン、帆布など
[希望小売価格] ¥400~¥1,950(税込¥420~¥2,048)
[発売日] 平成19年9月上旬
[発売地区] 全 国
※お客様のお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-166-779
三菱重工、エジプトの発電会社から蒸気タービン発電設備2基を受注
エジプトのカイロ発電会社から蒸気タービン発電設備を受注
カイロ・ウエスト天然ガス/重油焚き火力発電所向け
三菱重工業は、豊田通商と共同で、エジプトのカイロ発電会社(Cairo Electricity Production Company:CEPC)から蒸気タービン発電設備2基を受注し、29日、契約を締結した。CEPCがカイロ近郊に所有するカイロ・ウエスト(Cairo West)天然ガス/重油焚き火力発電所の増設向けで、首都域の旺盛な電力需要に応えることになる。運転開始はそれぞれ2010年7月と10月の予定。
今回増設する火力発電設備の総出力は70万kW。35万kWの蒸気タービンおよび発電機各2基のほか、ボイラー、補機などで構成される。このうち、蒸気タービンの製作・据付けと取りまとめを当社長崎造船所が担当、発電機は三菱電機が供給する。ボイラー、電気品および土木工事他は、同国の政府系コンサルタントPGESCo(Power Generation Engineering & Service Company)が取りまとめる。
CEPCはエジプト電力公社(Egyptian Electricity Holding Company:EEHC)傘下の政府系発電会社で、カイロ地域の電力供給を担う。当社は同社から2002年にもカイロ・ノース(Cairo North)ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備向けガスタービン設備を受注しているほか、同じくEEHC傘下の西部デルタ発電会社(West Delta Electricity Production Company:WDEPC)からも2003年にヌバリア(Nubaria)GTCC発電所向け蒸気タービン設備を受注した実績を持つ。今回の成約は、これら実績が高く評価されたことによる。
経済改革を実施中のエジブトは、2000年代初頭の景気低迷を脱出し、実質GDP(国内総生産)伸び率が6.9%(2005/2006年度)を記録するなど、確実な経済回復軌道を歩んでいる。それに伴い、増加する電力需要に対応するための発電プラントの建設が数多く計画されているが、当社は今回の受注を弾みとして、蒸気タービン設備やガスタービン設備をはじめとする同国の発電所建設商談に一層積極的にアプローチしていく。
以上
● 関連リンク
富山化学、キノロン系経口合成抗菌剤「ジェニナック錠200mg」の製造販売承認を取得
キノロン系経口合成抗菌剤「ジェニナック(R)錠200mg」
製造販売承認取得のお知らせ
富山化学工業株式会社(本社:東京、社長:菅田益司、以下「富山化学」)は、本日、2006年5月30日に承認申請をしていたキノロン系経口合成抗菌剤「ジェニナック(R)錠200mg」(一般名:メシル酸ガレノキサシン水和物、開発番号:T-3811)の製造販売承認を取得しましたのでお知らせします。
本剤は、富山化学が創製したニュータイプのキノロン系合成抗菌剤で、多剤耐性肺炎球菌などの耐性菌を含む呼吸器・耳鼻咽喉科領域感染症の起炎菌に対して優れた抗菌活性を有し、良好な経口吸収性と組織移行性により1日1回投与で優れた臨床効果が期待できる薬剤です。
<製品の概要>
1.製品名:ジェニナック(R)錠200mg(GENINAX(R) Tablets 200mg)
2.一般名:メシル酸ガレノキサシン水和物(Garenoxacin Mesilate Hydrate)
3.効能・効果:咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、中耳炎、副鼻腔炎
4.用法・用量:通常、成人においてガレノキサシンとして1回400mgを1日1回経口投与する。
<開発および販売>
・国内においては、富山化学と大正製薬株式会社(本社:東京、社長:上原明、以下「大正製薬」)が呼吸器感染症及び耳鼻科感染症を目標適応症として共同開発を行いました。
・また、2006年3月に富山化学とアステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:野木森雅郁、以下「アステラス製薬」)が、国内における販売および共同開発等に関するライセンス基本契約を締結しており、大正富山医薬品株式会社(本社:東京、社長:大平明、以下「大正富山医薬品」)とアステラス製薬は、本剤を同一ブランドで共同販促(コ・プロモーション)します。なお、物流・販売はアステラス製薬が行います。
薬価収載後は、富山化学、大正製薬、大正富山医薬品、アステラス製薬の関係各社が協力して、本剤の国内での製品価値の最大化を図ってまいります。
なお、本剤の発売時期につきましては薬価収載後にお知らせします。
以 上
● 関連リンク
いすゞ、ロシアにトラック生産・販売の合弁会社を設立
ロシアにおけるトラック生産・販売の合弁会社設立について
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は、セベルスタリアフト社[OJSC Severstal-auto](以下、SSA社)、双日株式会社(以下、双日)との3社合弁により、ロシアにおいて、トラックの生産・販売をおこなう新会社(セベルスタリアフトいすゞ株式会社[Closed Joint Stock Company (ZAO) SEVERSTALAUTO-ISUZU])を設立することに合意いたしました。 尚、本件に関して、2007年7月30日、モスクワにおいて、3社による新会社設立の契約を締結しました。
いすゞは、昨年7月より、小型トラック(エルフ)をSSA社に対してSKD出荷し、SSA社傘下のウリヤノフスキィ・アフトモビルニィ・ザヴォド社[OAO Ulyanovsky Avtomobilny Zavod](以下、UAZ社)にて生産(SKD組立て)・販売を行っております。 その後、販売台数は順調に推移しており、将来的にも販売台数の大幅な増加が望めることから、事業体制の強化が急務として3社で検討し、この度の新会社設立となりました。
新会社の所在地はロシアのタタルスタン共和国エラブガで、代表者はヴァシリィ・ボイツォフ氏。 また、資本金350百万ルーブル(約16億円)で、出資比率はいすゞ29%、SSA社66%、双日5%となります。 新会社の機能は、日本からのSKD車両の輸入、トラックの組立て、ロシア国内販社へのトラック販売ですが、今後、エラブガ工場にトラック組立ての生産拠点を移し、来年6月からのエラブガ工場の操業開始に合わせて、新会社の本格的な営業を開始いたします。
新会社での生産・販売台数は、当面は年間5,000台を計画していますが、ロシア国内でのトラック需要の増加に伴い、将来的には年間30,000台を越える規模の生産・販売台数になるものと予測しております。
<参考:新会社の概要>
会社名 セベルスタリアフトいすゞ株式会社
[Closed Joint Stock Company(ZAO) SEVERSTALAUTO-ISUZU]
所在地 ロシア連邦 タタルスタン共和国 エラブガ市
設立年月 2007年8月(予定)
代表者 ヴァシリィ・ボイツォフ(Vasily Boitsov)
資本金 350百万ルーブル(約16億円)
株主構成 SSA 66% いすゞ 29% 双日 5%
主な事業 商業車の輸入、生産(SKD組立て)、及び販売
以上
● 関連リンク
エスビー食品、田村良雄シェフ考案の「隠れ家レストランのブランチシチュー」2品を発売
軽井沢で「予約が取れない店」として名高いエルミタージュ・ドゥ・タムラ、田村良雄シェフ特別メニュー
「隠れ家レストランのブランチシチュートマトバジル味(クスクス付き)」
「隠れ家レストランのブランチシチューサフランクリーム味(プチマカロニ付き)」
新発売
エスビー食品(株)(本社:東京日本橋、社長:江戸龍太郎)では、「隠れ家レストランのブランチシチュートマトバジル味(クスクス付き)」「隠れ家レストランのブランチシチューサフランクリーム味(プチマカロニ付き)」を新発売いたします。
■商品の特徴
田村良雄シェフが考案した、ブランチ用のシチューの登場です。
○化調味料無添加の自信
化学調味料は一切使用せず、素材本来の旨みを追求しました。
○たった15分の簡単調理
冷蔵庫に残った食材と合わせて軽く煮込むだけ。慌しい朝やのんびりしたい休日のお昼にも最適です。
○パスタも付いておしゃれに満足!
クスクス(トマトバジル味)やプチマカロニ(サフランクリーム味)のパスタ付き。ヘルシーで食べ応えがあり、1品でも大満足!
●トマトバジル味(クスクス付き)
<シチューペースト>
チキンブイヨンと香味野菜をベースに、トマトペーストと野菜(キャベツ・白菜・玉ねぎ)の旨み、マッシュルームを加えて、素材の美味しさを表現しました。かくし味にトマトや煮込み料理に合うハーブ(バジル・ローレル)を加えました。
<クスクス>
世界で一番小さいと言われ、デュラムセモリナ粉を小さな粒状にしたパスタです。ほのかな小麦の香りと今までのパスタにない食感が特徴です。
<カロリー>
製品1皿分当り65Kcalの低カロリーです。
●サフランクリーム味(プチマカロニ付き)
<シチューペースト>
魚介エキスと香味野菜をベースに生クリームとオニオンソテーを加えて、素材のおいしさを表現しました。かくし味に、彩りのスパイス(サフラン) と風味のハーブ(ローレル)で贅沢な味わいに仕上げました。
<プチマカロニ>
生地が薄めなので別茹が不要です。ひと口サイズでシチューとよくからむ、喉越しのよさが特徴です。
<カロリー>
製品1皿当り85Kcalの低カロリーです。
■商品の概要
・販売エリア :全国
・店頭化予定日:2007年8月6日
・お客様からの問合せ先:0120(120)671
・商品仕様:
品 名:隠れ家レストランのブランチシチュートマトバジル味(クスクス付き)
JANコード:4901002 102913
内容量:100g
荷 姿:5×8
希望小売価格(税別):200円
品 名:隠れ家レストランのブランチシチューサフランクリーム味(プチマカロニ付き)
JANコード:4901002 102920
内容量:140g
荷 姿:5×8
希望小売価格(税別):200円
■商品化の背景
〇新たな食卓シーンを創造するメニュー提案を致します。
シチューはカレー・ハヤシ以上に朝食に登場する回数が多いメニューです。また、カレー・ハヤシに比べ同時に食卓に上るメニュー数が多い特徴があります。
■朝食食卓構成比(千食卓当りメニュー出現数、99-06年計)、食卓同時出現メニューの品目数
添付資料をご参照ください。
具材を炒めずにペーストと一緒に10分、最後に乾燥パスタを入れて約5分で仕上げる簡単・クイック調理です。(通常ルウは20~30分煮込みます)
スープ感覚で手軽に楽しめる「野菜がたっぷりとれるヘルシーシチュー」として新たに提案致します。
「ちょっと遅めの休日の朝食=ブランチ」にぴったりなシチューです。
● 関連リンク
タカラトミー、手のひらサイズの低価格赤外線コントロールカー「カウル/CAUL」を発売
価格破壊、ここに極まる!
ついに実現! わずか600円の赤外線コントロールカー誕生
『カウル/CAUL』新発売!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/東京都葛飾区)は、てのひらサイズの赤外線コントロールカー『カウル/CAUL』(第一弾7車種)を、平成19年8月4日より、驚きの低価格600円(税込み)で新発売いたします。
『カウル/CAUL』は、約1/38というてのひらサイズでありながら、前後左右のフルコントロールが可能な赤外線コントロールカーです。前進・後進、左右旋回の2種類のボタン操作で、思い通りの運転が楽しめる、心地よい走行性が魅力となります。本体は、ボディとシャーシ、タイヤ(ホイール)といったパーツをはめ合わせるだけの簡単組み立てで、約3分で完成可能。また、ボディは完全塗装が施されており、コレクションカーとしても満足のいく仕上がりとなっています。
そしてなんと言っても『カウル/CAUL』の最大の特徴は、ハイスペックでありながら驚きの低価格600円(税込み)を実現したことにあります。車種も豊富に取り揃え、日頃よく見かける身近で馴染みのある車種から第一弾として7車種を同時発売し、今後さらに人気車種・話題車種を追加して年度内28車種の発売を予定しています。低価格で豊富な種類を実現することにより、複数買いの需要にも対応していきます。
想定購買者層としては、無線操縦カーを楽しむ20代~30代の男性はもちろんのこと、低価格を実現することにより、抵抗なく気軽に購入していただけるメリットを活かし、これまでに無線操縦カーに手を出さなかったライトユーザーや入門カーとして楽しむ子供まで、幅広くターゲットを想定しプロモーションを展開してまいります。
身近で人気の車種を次々に発売。驚きの低価格を実現した完全塗装のハイスペック赤外線コントロールカー『カウル/CAUL』は、平成19年8月4日より600円(税込み)で発売いたします。
〈 商品概要 〉
商品名:『カウル/CAUL』(第一弾 7車種)
価 格:600円(税別価格572円、税5%)
車 種:トヨタ カローラフィールダー/トヨタ プリウス/Honda ストリーム/Honda クロスロード/
トヨタ ハリアー/日産 デュアリス/日産 ムラーノ
商品サイズ:117×42×48mm
バッテリー:単4アルカリ乾電池×4本(別売り)
発売日:平成19年8月4日
初年度目標:500万個(国内トータル)
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店・家電量販店の玩具売場、
驚きの低価格!てのひらサイズの赤外線コンロトールカー誕生『カウル/CAUL』
◆読者から商品に関するお問い合わせ先
株式会社タカラトミー
お客様相談室 TEL 03-5650-1031
(※ 商品画像は関連資料を参照してください。)
エスビー食品、電子レンジでできる「フライパンを使わない!ドライカレーの素」など4品を発売
ごはんがあれば電子レンジですぐにできる
「フライパンを使わない!焼き豚チャーハン風味 中華ごはんの素」
「フライパンを使わない!ドライカレーの素」
「フライパンを使わない!石焼風ビビンバの素」
「フライパンを使わない!チキンライスの素」
新発売
エスビー食品(株)(本社:東京日本橋、社長:江戸龍太郎)では、従来、フライパンで炒めることが当然であった「炒めご飯カテゴリー」において、電子レンジで簡単に調理できる商品の提案として「フライパンを使わない! 焼豚チャーハン風味 中華ごはんの素」「フライパンを使わない! ドライカレーの素」「フライパンを使わない! 石焼き風ビビンバの素 」「フライパンを使わない! チキンライスの素」を新発売いたします。
■商品の特徴
○温かいごはん、冷蔵ごはん、市販のパックごはん等様々なタイプのご飯を使って、電子レンジで調理できます。
焼豚チャーハン風味 中華ご飯の素
鶏ガラと直火焼豚の旨み豊かな味わいです。こんがり焼いた直火焼豚とふんわり卵入り。
ドライカレーの素
粗挽きビーフの旨みが広がる、スパイシーでコクのある味わいです。粗挽きビーフ、玉ねぎ、にんじん、赤ピーマン、グリーンピースの5種類の具材入りです。
石焼き風ビビンバの素
コチュジャンの甘辛さとごま油の香ばしさが効いた味わいです。大根、たけのこ、にんじん、もやし、しいたけ、ぜんまい、きくらげの7種類の具材入りです。
チキンライスの素
チキンブイヨンときのこ、ケチャップのコクが活きた味わいです。鶏肉、コーン、グリーンピース、マッシュルームの4種類の具材入りです。
■商品の概要
・販売エリア : 全国
・店頭化予定日 : 2007年8月6日
・お客様からの問合せ先 : 0120(120)671
・商品仕様 :
< 品名 / JANコード / 内容量 / 荷姿 / 希望小売価格(税別) >
焼豚チャーハン風味
中華ごはんの素 4901002 103057 93.4g 5×6×2 250
ドライカレーの素 4901002 103064 78.8g 5×6×2 250
石焼風ビビンバの素 4901002 103071 146g 5×6×2 250
チキンライスの素 4901002 103088 100g 5×6×2 250
■ 商品化の背景
* 関連資料 参照
● 関連リンク
デジタルアーツ、企業向けWebフィルタリングソフト「i-FILTER」の最新版など発売
デジタルアーツの企業向けWebフィルタリングソフト
「i-FILTER」の最新版を発売開始
国産製品初、内部統制強化に必須の新機能「アクセスログ改竄検知機能」を追加
「i-FILTER Reporter」、「i-FILTER Log Search」も同時にバージョンアップ
■発表概要
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326)は、自社が開発する情報漏洩対策とWebの有効利用のための企業向けWebフィルタリングソフト「i-FILTER」(読み:アイフィルター)、「i-FILTER」に無償で添付されるレポーティングツールである「i-FILTER Reporter」、および有償オプションのログ検索ツールである「i-FILTER Log Search」各製品のバージョンアップを行い、2007年8月20日(月)より出荷開始することをお知らせします。
「i-FILTER」は、情報漏洩対策とWebの有効利用のための企業向けWebフィルタリングソフトとして2000年より販売してきております。今回の最新版「i-FILTER」では、Web経由での情報漏洩対策に加え、お客様からの要望が高まっていた2008年度からの日本版SOX法の施行を見据えた内部統制強化を「アクセスログ改竄検知機能」で実現します。また、最新版の「i-FILTER Reporter」では、レポーティング機能の大幅な高速化を実現しています。これにより、200万件/日のログの集計時間に以前は約20時間を要していたものが、約3時間と大幅に短縮され、より効率よく管理を行うことができます。
今回のバージョンアップにて提供される「i-FILTER」各製品は、以下のとおりとなります。
「i-FILTER」 Ver.6.20、 「i-FILTER Reporter」 Ver.4.20、 「i-FILTER Log Search」 Ver.2.20
すでに「i-FILTER」製品を使用しているお客様は、2007年8月20日(月)より、無償でバージョンアップすることができます。
なお、「i-FILTER」製品全般の今後の販売見込みは、今回のバージョンアップにおける機能強化によって今後1年間でおよそ15億円を目標としています。
■今回のバージョンアップにおける「i-FILTER」各製品の特長
・「i-FILTER」 Ver.6.20の主な特長
【1】アクセスログ改竄検知機能(国産Webフィルタリングソフト初)
Webへの不正アクセスを隠蔽することなどを目的として行われるアクセスログの改竄について、その改竄の有無をログ自身に記述する機能を搭載
*当機能を使用するには「i-FILTER Log Search」Ver.2.20が必要になります。
【2】イメージ検索機能の拡張
掲示板、翻訳サイト、ショッピングサイトなど、URLパラメータを持つサイトについて、フィルタリング精度をさらに強化
【3】ユーザーが指定したURLがブロックされた場合、リアルタイムに管理者へメール通知(モニタ機能)
「アクセスログ改竄検知機能」は、デジタルアーツが販売している電子メールフィルタリングソフト「m-FILTER」で採用している技術(メールアーカイブログの改竄検知機能)を「i-FILTER」のアクセスログにおいても実現したものです。
これによって、より詳細レベルの内部統制強化が可能になります。
図. アクセスログ改竄検知画面(0703access.logが改竄されているケース)
※ 関連資料参照
・「i-FILTER Reporter」 Ver.4.20の主な特長
【1】集計時間の大幅短縮
プログラム内部ロジックの変更により、集計時間を大幅に短縮。"サイト別集計"や"URL別集計"のような複雑な集計条件にも短時間で対応可能。従来製品では、4,000名規模の企業(1ユーザーにつき500件/日のログが発生すると仮定)で導入した場合に発生する200万件/日のログを集計するのに、約20時間を要していたものが、「i-FILTER Reporter」 Ver. 4.20では約3時間に大幅短縮されたため、深夜/早朝での集計作業実施が可能
【2】絞込み設定機能
絞込み設定画面にて集計から除外する属性を設定することで、さらに高速な集計処理が実行可能
【3】操作画面のユーザーインターフェース(UI)改善により、より直感的な設定操作を実現
・「i-FILTER Log Search」 Ver.2.20の主な特長
【1】「i-FILTER」アクセスログの改竄有無の検索
「i-FILTER」 Ver.6.20の新機能である、「アクセスログ改竄検知機能」を利用して出力されたアクセスログ内の改竄の有無をスピーディーに検索可能
本製品の導入を検討されているお客様のために、新バージョンの製品評価版を出荷開始にあわせてご提供いたします。ご希望のお客様は、次のURLからお申し込みください。 http://www.daj.jp/bs/ifbe/trial.htm
■「i-FILTER」 各製品の価格について
今回のバージョンアップに伴う「i-FILTER」各製品の価格変更はございません(参考価格:「i-FILTER」50ライセンス初年度340,000円/税別・保守価格込、有償オプション「i-FILTER Log Search」50ライセンス初年度50,000円/税別・保守価格込)。
詳しくは、次のURLをご参照ください。 http://www.daj.jp/bs/ifbe/price.htm
■「i-FILTER」 各製品の動作環境について
今回のバージョンアップに伴う「i-FILTER」各製品の動作環境については、次のURLをご参照ください。 http://www.daj.jp/bs/ifbe/action.htm
なお、「i-FILTER」各製品の詳細、および最新情報につきましては、次のURLに随時掲載の予定です。
そちらもあわせてご参照ください。 http://www.daj.jp/bs/ifbe/
以上
※上記に記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
東和エンジニアリング、神戸女学院大と「遠隔同時通訳システム」の共同研究を開始
文系での産学連携「遠隔同時通訳システム」の共同研究開始
神戸女学院大学(西宮市、学長・川合真一郎)と株式会社東和エンジニアリング(本社・東京都台東区、代表取締役社長・新倉恵里子、以下「東和エンジニアリング」)は、遠隔地を結んだ同時通訳システムの産学連携による共同研究を開始しました。来春を目処に、研究成果をまとめる予定です。
【通訳の現状と課題】
グローバル化の進展に伴って、企業、学校、病院、公共施設などでは、日本語以外の言語を使った会議、講義、インタビューや病院での問診などの機会が増え、通訳へのニーズが増加しています。このような場では現在、通訳者が話し手や聞き手と同席して通訳を行うことがほとんどです。そのため通訳者は会議等の開催場所への移動経費が発生する上に、時間的な拘束も受け、これらの要因による割高感などが通訳の積極的な利用を妨げる一因にもなっていました。
図1.従来の通訳方法(A、Bどちらの会場にも通訳者が必要)
※添付資料を参照
遠隔同時通訳とは、このような問題を解決するため、通訳者がその場にいなくとも、離れた場所から高品質な同時通訳音声を利用者に供給し、あたかも通訳者がその場で同時通訳しているかのような効果を上げるものです。
【遠隔同時通訳システムとは】
国際会議など同時通訳を必要とする会場から離れた場所に実際に通訳を行う「通訳センター」を設置、この「通訳センター」と会場をインターネット回線で接続し、専用機器を用いて高品質な通訳音声をリアルタイムに供給することにより、通訳者が会場に同席しなくてもハイクオリティな同時通訳を可能にするシステムです。
また、HD(ハイディフィニション)クオリティのビデオ会議システムの映像を併用することにより、話し手、聴衆、質問者などの表情が遠隔地からも鮮明な映像で確認できるため、話し手の表情や状況を理解した適切な同時通訳を行う事が可能となりました。このため、通訳者は必ずしも現場に同席する必要がなくなり、移動のための交通費や時間が削減できます。また、近隣に通訳者がいない地域でも、手軽に同時通訳を利用できるようになり、結果、通訳利用の活性化が期待できます。
今後、このシステムの利用先としては、企業や団体の国際会議、海外からの遠隔授業、国際シンポジウム、病院・公共施設などでの外国人受付などが考えらます。
尚、通訳には発言者の言葉を同時に通訳していく“同時通訳”と、発言者が一定時間話をして、ある程度まとまった文節の区切りで通訳していく“逐次通訳”の2通りの手法が有り、通訳者が遠隔地で通訳するという点では同時・逐次の両方での利用が可能ですが、今回の研究では同時通訳という点に焦点をあてています。
図2.遠隔同時通訳(通訳センターで両言語の通訳をまかなうことができる)
※添付資料を参照
A会場で行われている外国語の講演を通訳センターで日本語に通訳する。
訳された日本語はB、C会場に配信される。B、C会場から出された日本語による質問は、通訳センターで外国語に訳されA会場に伝えられる。 ※このシステムは、同時通訳に限らず、逐次通訳の場合にも利用可能。
【研究内容】
東和エンジニアリングが既に実用化している同時通訳システムと高品位ビデオ会議システムを併合した遠隔同時通訳システムを、神戸女学院大学側は通訳者側の立場から検証し、技術者側と実務者側の双方から意見を出し合ってより良い遠隔同時通訳システムの開発を目指します。また、他大学の講義を神戸女学院大学で同時通訳音声を使って受講するなどの試みも検討しています。
この検証結果をもとに東和エンジニアリングは、実務と技術の両面からシステムをさらに進化させて、遠隔同時通訳システムの機能向上をはかります。
【研究目的】(研究の今後)
この研究は、遠隔同時通訳システムの設備・機能を、より使い易くスリムにすることで、企業、学校、病院、公共施設などで通訳を必要とする人たちが、手軽に安価で利用できる環境をつくることを目的としています。
また、既存の遠隔同時通訳での通訳者側の課題として考えられる中継音声と映像のズレなどは、口の動きを見ながら訳していく通訳者にとっては非常にストレスとなるものです。このシステムの研究でこのような課題を解決することによって通訳者の負担を減らし、通訳者側がより完成度の高い“同時通訳”を供給できるようにすることも目的のひとつとしてあげられます。
チバ・スペシャルティ・ケミカルズ、9月からポリマー用添加剤を約8%値上げ
チバ・スペシャルティ・ケミカルズ
ポリマー用添加剤の値上げを発表
チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社(本社:東京都港区および大阪市淀川区、社長:田中和彦)は、ポリマー用添加剤の値上げを実施します。今回の値上げは、高騰した原油価格の影響で、原材料価格が高止まりを続けている厳しい状況に対応するためのものです。当社は、ビジネス継続のためのコスト削減努力を続けてきましたが、今後もお客様に、革新的で質の高い製品とサービスを、持続的に供給するために不可欠な原資を確保する必要があり、今回の措置となりました。
今回は、9月1日以降納入分について、フェノール系酸化防止剤、リン系酸化防止剤を中心に、約8%の価格改定を行います。
プラスチック添加剤セグメントヘッドの三好民雄は次のように述べています。「値上げは、世界的に高騰が続く原材料、エネルギー、物流コストを部分的に相殺するために必要です。私たちは、引き続き、質の高いサポートと共に供給の確保に努め、サービスおよびイノベーションのレベルを維持する決意です。これは、原料価格、エネルギーおよび物流コストにおけるインフレの一部を、価格に転嫁することによってのみ、可能となります。どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。」
チバ・スペシャルティ・ケミカルズ (スイス証券取引コード: CIBN) は、お客様の製品に付加価値の高い効果を提供しています。私たちは、革新的な製品やワンストップのエクスパートサービスを提供しながら、お客様に選ばれる企業となるよう努めています。私たちは、プラスチック、紙、自動車、建築物、ホーム・パーソナルケア製品など、幅広い製品に性能、保護、色、そして耐久性を与える、クオリティ・オブ・ライフの向上につながる効果を創造しています。世界120ヶ国以上で活動し、選ばれた市場でリーダーとなることを目標としています。全世界での2006年の売上高は約64億スイスフラン(約5,893億円)、イノベーションを促進する研究開発に2億7,000万スイスフラン(約251億円)を投入しています。2006年の日本での売上は、429億円でした。
● 関連リンク
アドテック、防水仕様のSDメモリーカードの大容量4GB/8GBモデルを発売
アドテック、Class6対応高速・大容量SDHCカード販売開始
~ソニーPlaystation3にも正式対応、4GB/8GBの両モデル販売開始
株式会社アドテック(代表取締役社長 林芳弘、以後アドテック)は、防水仕様のSDメモリーカード「AD-SDHM」シリーズの大容量4GB/8GBモデルを2007年8月下旬より販売開始いたします。
「AD-SDHM」シリーズは、デジタルカメラを中心としたデジタル端末向けの、標準化団体「SDアソシエーション」によって標準化されたSDメモリーカードです。今回発表した4GBおよび8GBは、Class6対応の高速版でWindowsVistaのHDD高速化機能、ReadyBoostにも対応します。
又、独自の設計により完全防水(JIS防水保護等級7:防浸型に適合)を実現し、万一SDメモリーカードを水に落とした場合でも、内部に水が浸透しないため壊れることがありません。尚、デジタルカメラの対応モデルに関しても確認が取れ次第、ウェブにて順次発表していきます。RoHS指令にも対応しており環境に優しいSDメモリーカードになっています。
アドテックは今後も、日本のおもしろいモノづくりカンパニーとして、市場に高品質な製品を低価格で提供し、市場におこる新たな波を的確にとらえ顧客満足度の向上を目指します。
主な製品仕様は通りです。
(※ 関連資料を参照してください。)
■本件に関する問合せ
アドテックサポートセンター
TEL:0120-59-7109
(※ 製品画像、製品仕様は関連資料を参照してください。)