三菱商事子会社、医療関連製品ブランド「Medi With」から5品目を発売
医療関連製品プライベート・ブランド「Medi With(メディウィズ)」5品目の発売開始
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)の100%子会社であるエム・シー・メディカル株式会社(以下、MCM)は、医薬品卸最大手の株式会社メディセオ・パルタックホールディングス(以下、メディ・パル)と株式会社日本ホスピタルサービス(以下、NHS)の販路に向けて医療用製品プライベート・ブランド「Medi With(メディウィズ)」を立上げました。製品の開発はMCMが担当し、メディ・パル、NHSが顧客向け販売を担当致します。
本プライベート・ブランドの立ち上げは、2005年9月に三菱商事とメディ・パルの間で締結した包括的業務提携の一環として、両社のノウハウを融合した付加価値ある商品の創造を目指して取り組んで参りました。
第一弾として5品目(「酒精綿」「注射パッチ」「舌圧子」「ペーパータオル」「マスク」)の発売を3月1日開始致しました。また、感染予防対策品を中心として、更に10品目の開発を進めており、近々発売開始を予定しております。
ユーザーのニーズに木目細かく対応するメディ・パル、NHSの製品提案力と、海外製品を含めたMCMの製品開発力を結集し、高品質・低価格・高付加価値をキーワードに、「医療に関わるすべての人々と共にある」Medi With(メディウィズ)ブランド製品の拡充を進めて参ります。
以 上
*会社概要などは、添付資料をご参照ください。
日立マクセル、長期保存性に優れたデータ用DVD-R HGディスクなど2品を発売
「両面保護コート」と「強(つよ)ケース」のWガードでディスクを守る!
長期保存性に優れた データ用/録画用 DVD-R HGディスク 新発売
日立マクセル株式会社(執行役社長:角田義人)は、記録膜の劣化を防ぐ「両面保護コート」と割れにくい「強(つよ)ケース」を採用し長期保存性に優れたデータ用DVD-R HG(エイチ ジー)ディスクを3月26日より、録画用DVD-R HGディスクを4月25日より発売いたします。
記録メディアとして広く使われるようになったDVDは、大切なデータや映像を残す記録媒体として活用されており、お客様がDVDメディアを購入する際の選択重視点(*1)のひとつとして、“長期保存性”があげられています。
今回発売するデータ用/録画用DVD-R HGディスクは、「両面保護コート」のほか、保存するケースの強度を向上させた「強ケース」を採用するなど、大切なデータや映像を長期保存したいお客様へマクセルのこだわり技術を集結させた商品です。ディスクレーベル面には光や熱の影響を防ぐトップコートを採用し、当社スタンダード品と比較して約1.2倍(*2)の耐光性により、記録膜に悪影響を及ぼす太陽光や熱からディスクを守ります。また、ディスク記録面には帯電防止ハードコートを採用し、当社スタンダード品比で約1,000倍(*3)の帯電防止性能によって静電気によるゴミやホコリを付着しにくくしたほか、高強度のディスク記録面により指紋の付着やキズからディスクを守ります。加えて、耐環境性能に優れたマクセル独自の「ACE(Anti-Corrosive Enhanced silver alloy)反射膜」と「高密度記録膜」を採用し、当社スタンダード品比で約2.0倍(*4)の記録膜保存性能を確保しています。
ディスクを収納するケースには、保存する際に便利なうす型7mm厚の割れにくい「強ケース」を採用。当社スタンダード品比で約3.2倍(*5)の強度アップをしたことにより、外部衝撃からもディスクを守ります。
さらに、録画用DVD-R HGディスクは、地上デジタル放送の本格普及に当たり需要が拡大してきているCPRM(*6)に対応し、「1回だけ録画が可能」のデジタルテレビ放送を録画することができます。
マクセルは、DVDメディアメーカーとして、2004年から3年連続で国内シェアNo.1を獲得(*7)しました。今後ともマクセルは、様々な視点でお客様のニーズを捉え、ご満足いただける高品質な製品を提供してまいります。
*1 当社調べ。
*2 当社耐光性試験による当社スタンダード品(DR47、DR120)比較データ。
*3 JIS L 1094による半減期(帯電圧の半減時間)の当社スタンダード品(DR47、DR120)比較データ。
*4 記録膜劣化を加速させる高温高湿環境での保存試験による当社スタンダード品(DR47、DR120)比較データ。
*5 当社強度試験による当社スタンダード品(DR47、DR120)比較データ。
*6 CPRM:Content Protection for Recordable Media(記録メディア用著作権保護機能)の略。
*7 BCN AWARD 2007(2006年1月~12月)、GfK Certified(2006年1月~12月)、BCN AWARD 2006(2005年1月~12月)、GfK Certified(2005年1月~12月)、BCN AWARD 2005(2004年1月~12月)
■主な特長
※ 関連資料参照
● 関連リンク
フジッコ、カスピ海ヨーグルトのアトピー性皮膚炎に対する改善効果を確認
カスピ海ヨーグルトの
アトピー性皮膚炎に対する作用
アトピー性皮膚炎に対する改善効果を動物実験により確認
-日本薬学会第127回大会で発表-
カスピ海と黒海に挟まれたコーカサス地方に伝わる伝統的な食品のひとつに独特の粘りが特徴的な牛乳発酵物があります。この発酵食品は京都大学名誉教授の家森幸男先生がWHO(世界保健機構)の協力のもとに行った食と健康に関する世界的な調査において最も注目された長寿食のひとつで,日本では「カスピ海ヨーグルト」として知られています。
当社では,これまでに家森先生の指導のもと,この粘りのある牛乳発酵物を作る乳酸菌Lactococcus lactis subsp. cremoris FC株(ラクトコッカスラクティスサブスピーシズクレモリスエフシー株:クレモリスFC株)の分離を行い,家庭で安全に植え継ぐ事ができる種菌の開発やそれを用いた製品開発を行ってきました。また,いろいろな研究機関と協力して,クレモリスFC 株牛乳発酵物の生理作用に関する研究を行い,整腸作用や粘りの成分である粘性多糖の精神的ストレスによる肌障害に対する予防,改善効果を明らかにしてきました。
今回は,静岡県立大学薬学部の石田均司講師と共同で,環境刺激物質による慢性皮膚炎の発症および症状の悪化に対する作用について,アトピー性皮膚炎モデル動物を用いて検討を加えました。その結果,クレモリスFC 株で作った牛乳発酵物を摂取することによって,アトピー症状が緩和され,アトピーに伴う皮膚の炎症と肥厚化,皮膚バリアー能の低下,皮膚水分量の低下が抑えられることが明らかになりました。
一方,クレモリスFC株以外の一般的なヨーグルト製造用の乳酸菌で作った粘性の低い牛乳発酵物には,今回設定した用量においては,このような改善効果が認められませんでした。また,クレモリスFC株の牛乳発酵物を遠心分離して,粘性物質を多く含む上清の乳清部分と菌体成分を含む不溶部分とに分け,両者の効果を比較したところ,上清部分に特に強いアトピー症状改善効果が確認されました。
クレモリスFC株の牛乳発酵物の特徴的な粘りは,クレモリス菌が産生する粘性物質である菌体外多糖に由来しています。一般に,乳酸菌のアレルギー症状に対する改善効果に関わる免疫調節活性については,菌体成分が重要であると考えられていますが,今回の結果からクレモリスFC 株が産生する菌体外多糖も有益な役割を果たす可能性が高いと考えられます。
さらに,クレモリスFC株の牛乳発酵物は,化学的な刺激物質とは異なる精神的なストレスによる肌機能の低下に対しても抑制作用を持つことが,すでに石田講師との共同研究で明らかにされていることから,クレモリスFC株で作られた「ねばりの強いカスピ海ヨーグルト」を食べるとストレス肌やアトピー性皮膚炎の他,様々な要因によって発症,悪化する肌障害の予防や改善に役立つことが期待されます。
この研究成果は,3月30日に日本薬学会第127回大会(会期:2007年3月28日(水)~3月30日(金),会場:富山市総合体育館)において発表いたします。
● 関連リンク
日産自、テクニカルセンターで信号機協調ITSシステムの検証実験を開始
日産自動車、テクニカルセンター構内にて交通事故低減や渋滞緩和を目指した
信号機協調ITSシステムの検証実験を開始
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は13日、信号見落としによる交差点での出合頭事故や道路横断歩行者の安全確保、そして信号や右折車の存在が原因で起こる渋滞の改善を目的とした、路車間通信活用による信号機協調ITSを開発するため、同社のテクニカルセンター(神奈川県厚木市岡津古久)*1構内において、実験用交通信号設備を導入し、検証実験を開始すると発表した。
同社は2006年10月より、神奈川県において、交通環境の情報を利用した交通事故低減と、渋滞緩和を推進するSKY(スカイ)プロジェクトの実証実験を行っている。
今回開始する実験は、一般公道で実施するSKY(スカイ)プロジェクトの発展を主眼に、自社事業所構内の実交通環境下に信号設備を導入し、交通事故低減や渋滞緩和を目的とした様々な研究を行うものである。同社のテクニカルセンターは、東西約2km、南北約1kmの幹線道路に、複数の交差点と歩行者横断歩道を有し、ITSの開発実験にとって、ほぼ一般公道と同等な環境を有する。設備は一般公道に設置されている信号機や光ビーコン通信機を導入し、車両は日常的に走行する従業員の車両や構内連絡バスなどをそのまま用いることで、一般公道と同等の走行環境下においてデータの収集や、システムの受容性評価を行う。尚、データ収集のために従業員の車両数百台へ、SKY(スカイ)プロジェクト同様、通信機(VICSアンテナ)を搭載し、ナビゲーションに必要なプログラムの書き換えを実施する。
具体的な取り組みは、以下の通りである。
1)歩行者事故の低減
- 道路横断歩行者を優先した信号 -
交通量に応じて、車両側と歩行者側の信号の現示時間や変更タイミングを最適化する。クルマが通らないのに歩行者信号が赤である場合、赤信号を無視して横断したくなるという歩行者の心理を捉え、歩行者の信号無視による事故の低減や、歩行者の交通法令順守への意識醸成を研究する。具体的には、昼間の時間帯で、歩行者側の信号を常時青、通行頻度の低い車両側の信号を赤としておく。この場合、車両が一旦停止し、停止した車両の存在を信号設備が検知してから、信号を切り替える等の制御を行う。また、予め徐行して横断歩道に向かうような安全走行車両については、接近タイミングに合わせた信号の現示変更等を行い、停止/加速の繰り返しを低減させた燃費改善の取り組みも行う。この他、ナビゲーションの構内道路地図にバーチャルスクールゾーン*2を設置し、制限速度超過車両への注意喚起も行う。
2)信号見落としによる交差点での出合頭事故低減
- 路車間通信による信号情報注意喚起システム -
SKY(スカイ)プロジェクトとして公道で実証実験している信号情報注意喚起システムをテクニカルセンター構内へ導入、HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)等について、更に詳細な検討を行う。また、安全運転支援レベルとして、注意喚起より更に高い、信号無視への警報や制動制御介入の可能性等も研究していく。
3)信号や右折車の存在が原因で起こる渋滞の改善
信号や、片側一車線道路において右折車が引き起こす渋滞について、路車間通信を活用し、車両の走行状態や進む方向、台数等を信号の制御に反映することによって、交通流を円滑化する研究を行う。これにより、本線、対向車線、交差車線側各々の車両の停止時間の縮小を試みる。
添付資料:構内道路・路側設備イメージ
今回の研究では、クルマと信号機が通信でつながる路車間通信を活用し、クルマの情報と信号が連動した交通システムの高度化を検討し、交通事故の低減と渋滞の緩和を研究していく。
また、今後、更に、関係省庁との連携を密に行い、実用化に向け、SKY(スカイ)プロジェクトでの実証実験へと発展させていく。
日産は、06年12月に発表したニッサン・グリーンプログラム2010に基づき、商品や技術によるCO2排出量削減を進めている。さらにSKY(スカイ)プロジェクトでの取り組みを通じて、社会インフラとも協調し、交通事故の低減と併せ、渋滞を緩和し、CO2排出量の削減を推進していく。
*1 テクニカルセンター:日産自動車の研究開発施設で、商品・技術開発、デザイン開発、生産技術開発及び外製部品の購買を行う
*2 バーチャルスクールゾーン:従業員用事業所内託児所「マーチランド」の子どもたちが散歩する可能性のあるエリアの一部に設置
以 上
ビデオリサーチインタラクティブ、全国の自治体サイトの視聴動向を発表
47都道府県サイトに1,322万人、15政令指定都市サイトに1,061万人が、昨年1年間に訪問。
家庭内におけるインターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社:東京都千代田区、社長:荻野欣之(おぎのよしゆき))は、全国の自治体サイトの視聴動向をまとめました。
47都道府県サイトに1,322万人、15政令指定都市サイトに1,061万人が、昨年1年間に訪問。
<調査結果より>
47都道府県サイト全体の年間訪問者数は1,322万人、15政令指定都市サイト全体の年間訪問者数は1,061万人でした。
47都道府県をサイト別にみると、訪問者数が多い自治体のトップ10は、大阪府、愛知県、神奈川県、埼玉県、千葉県、東京都、京都府、北海道、群馬県、長野県でした。
最も訪問者数の多い大阪府サイトの2006年1年間の訪問者数は174万人、一人当たりの平均接触回数は2.6回でした。
一方、政令指定都市サイトの中で最も訪問者数が多かったのは横浜市サイトでした。2006年1年間の訪問者数は288万人、一人当たりの平均接触回数は4.8回となっています。推定視聴ページ数は年間で約2億ページと、47都道府県全体(約2億6千万ページ)に迫る規模に至っています。
また、京都市と神戸市の両サイトの訪問者数はそれぞれの人口を上回っており、観光目的などで他エリアからの訪問が多くなっていることが推測されます。
ところで、行政手続きのオンライン化など電子化が推進される上で、自治体のWebサイトは住民との接点として身近で重要な拠点だと言えます。さらに、最近ではトップページに広告枠を設けている自治体サイトが多く見受けられますが、これは「広告媒体」としての機能を期待する表れであり、サイト運営によっては財政への好影響が見込まれるからだと推察されます。
今後の各自治体サイトの方向性に注目したいところです。
注)数値はすべて、自宅内PCインターネット利用者の推定値
■ビデオリサーチインタラクティブ
ビデオリサーチインタラクティブはインターネットオーディエンス測定事業、インターネット広告の第三者配信事業を中核に調査事業全般を展開しております。
インターネットオーディエンス測定事業の中心は「Web Report」というインターネットオーディエンスデータの提供です。日本のテレビ視聴率を提供しているビデオリサーチのノウハウを継承し、日本のインターネット利用動向情報を2000年からご提供しております。
*詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
サイバーソリューションズ、電子メール監査システムのASPサービス「MailBase F-Class」を提供
サイバーソリューションズが電子メール監査システムの
ASPサービス「MailBase F-Class」を発表
~大型ストレージ、改ざん防止機能付き電子メール監査のハイエンドASPサービス提供~
サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:秋田健太郎)は、メール監査システム「MailBase」(メールベース)の大規模企業向けハイエンドASPサービス「MailBase F-Class」(メールベース エフクラス)を4月1日より提供開始致します。
昨年5月の新会社法、2008年4月以降に開始される事業年度から適用になる金融商品取引法(日本版SOX法)の内部統制で求められると考えられているひとつに電子メール監査システムがあります。
電子メールは業務を行う上で今や必要不可欠な情報インフラであり、社外とやりとりされるメール・データの中には見積もり情報や機密情報が含まれ、一方社内で流通するメール・データには会計情報や人事情報など重要なデータが数多く存在しております。したがって、内部統制を強化する上では社外はもちろん、社内間メールを含めたすべての送受信メールを監査できる仕組みが必要になります。
サイバーソリューションズのメール監査システム「MailBase」は、企業内外で送受信されるすべての電子メール・データをアーカイブ(保存)し、万一の場合には保存してあるメール・データを瞬時に検索することが可能なメール監査システムです。
今回発表しますASPサービス「MailBase F-Class」は、電子メール監査システムのMailBaseを internet Data Center(iDC)内に設置する顧客ごとの専用ラック内の専用サーバに構築、顧客サイトにあるメール・サーバからエージェント経由で、すべての送受信メールをセキュアなPoint-to-Point接続のイーサネットサービスを介しレプリケーション、テラバイト・クラスの大型ストレージに改ざん不可能な形で長期間保存することのできるハイエンドメール監査インフラASPサービスです。
ユーザはセキュアな高速回線経由でiDCにある顧客専用MailBaseサーバにアクセスし、保存してある大量の送受信メールから必要なメールを高速検索することで、メール監査システムのサービスを容易に利用することができます。そのうえインフラ環境だけではなく、MailBaseの保守についても24時間365日のサポートにより、安心してご利用いただけます。
なお、本サービスのシステム運用にあたって、信頼性、安全性の高いKVH東京データセンターを基盤とする「KVH ITマネジメント・サービス」と「KVH Ether-MAN Plus」を採用しました。さらにメール・データを保存するストレージには、ネットワーク・アプライアンス(NetApp)社製の大型ストレージとストレージの改ざんを防止する機能SnapLock(NetApp社製) をベースとした「KVHマネージド・ストレージ・サービス」を採用しております。
また今回の発表に際し、エンドースメントをいただいております。
KVH株式会社 常務執行役員 マーケティング本部長 田口 勉様
「KVH東京データセンターは、国内最大級施設に大容量・高速バックボーンを直結し、データ管理やディザスタ・リカバリなど、企業の情報通信ニーズを包括的にサポートしています。今回ご採用いただいた「KVH ITマネジメント・サービス」は、KVH東京データセンターを基盤に、ネットワーク、サーバ、ストレージなどMailBase F-Classのシステム運用を効率化し、高い信頼性と安全性を実現します。「KVH ITマネジメント・サービス」が、サイバーソリューションズのお客様サービス向上のお役に立てることを期待しています。」
日本ネットワーク・アプライアンス株式会社 代表取締役社長 大家 万明様
「ネットアップは、この度のサイバーソリューションズ社の「MailBase F-Class」ASPサービスのリリースを歓迎いたします。企業における内部統制への取り組みを強化していく上で必須となるシステムの1つに電子メール監査があります。
お客様は本サービスを利用することで自社で構築するよりもはるかに少ない負担で堅牢かつセキュアなメールアーカイブを実現できます。
本サービスのデータ管理基盤としてネットアップの統合ストレージプラットフォームが採用されたことで、管理がしやすく拡張性に優れ、可用性の高いコンプライアンス対応のメールアーカイブソリューションを提供し、お客様の内部統制システム強化に貢献できることを期待しております。」
【 サービス名 】
MailBase F-Class (メールベース エフ クラス)
【 提供時期 】
2007年4月1日
【 提供サービス 】
メールアーカイブ : 「MailBase」
接続用回線 : KVH Ether-MAN Plus
専用ラック : 19インチハーフラック(20U)
専用サーバ : 2台
ストレージ : ストレージ(NetApp社製) 1TB~
※改ざん防止機能 : NetApp社のSnapLock(オプション)
【 提供目安価格 】
初期 : ¥1,200,000~
月額 : ¥1,000,000~
※お客様の地域や環境に依存します。
(参考)
【サイバーソリューションズについて】
サイバーソリューションズ株式会社は、2000年の設立以来、企業ポータルとナレッジマネジメントのインフラである、検索ソフトウェアとメールシステムを提供してきました。
インターネット、イントラネットを含め、企業内のあらゆる情報を超高速で検索するソフトウェア「CyberFinder」は、現在までに大手企業を中心として国内で約500社の導入実績があります。Webメール機能搭載の統合型セキュア・メールサーバシステム「CyberMail」は、「CyberFinder」同様、低価格、軽快な動作、高速性、多機能を特徴とし、現在では国内で約500サイトの導入実績を誇ります。
2005年にはサーチとメールのテクノロジーを活かしたメールアーカイブシステム「MailBase」、およびスパム対策システム「MailGates」をリリースし、メールセキュリティ・ソリューションへの展開を行っております。
(参考)サイバーソリューションズ株式会社 会社概要
●会社名 : サイバーソリューションズ株式会社
●設立日 : 2000年1月
●資本金 : 255,594,600円(資本準備金含む)
●代表者 : 秋田 健太郎 (アキタ ケンタロウ)
●事業内容 :
・ポータルサイト・ソフトウェアの企画/開発/販売
-イントラネット・ナレッジ・ポータル 「 CyberFinder 」
-Web Mail サーバシステム 「 CyberMail 」
-電子メールアーカイブ&サーチシステム 「 MailBase 」
-スパム対策システム「 MailGates 」
・ポータルサイト向けサーチエンジンASPサービス
・WEBソリューションのコンサルティング及び開発
●ホームページ : http://www.cybersolutions.co.jp/
以上
本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です
● 関連リンク
日本ムーグ、モータースポーツ向け超小型高性能「燃料圧調整弁」を開発
ムーグ、「F1」で使われる超小型高性能“燃料圧調整弁”を開発
-- 国内モータースポーツへの供給を目指す--
世界26カ国に拠点を置き、高性能モーションコントロール機器業界トップのムーグ社(本社:アメリカニューヨーク州)の100%子会社である、日本ムーグ株式会社(代表:ショーン・ガートランド、本社:神奈川県平塚市)は、最新のテクノロジーが多く使われる自動車レースF1(フォーミュラワン)を中心とした、モータースポーツ業界向けに“超小型/軽量”かつ“高精度” “高応答性”の燃料圧調整弁(フューエル・プレッシャー・レギュレーティング・バルブ:Fuel Pressure Regulating Valve:以下、FPRV)を提供します。日本ムーグが加わって開発されたもので、3月より国内において受注生産での販売を開始します。
FPRVは、一般の量産車輌(自動車、オートバイなど)に比べ、高い圧力で燃料噴射装置に燃料を供給する、レース用車輌向けに専用開発した製品です。一般の量産車輌に搭載されている同機能の製品に比べ、サイズは約1/20という超小型/軽量化を実現しています。さらに、燃料供給ラインに接続するだけで使用することができ、電源などを一切使用しない構造が特長です。
この製品はF1のいくつかのチームで、すでに採用されており、過酷な条件下でも高精度かつ高応答性に優れ、常に安定した性能を発揮していることが証明されています。
また、燃料供給の圧力は、メーカーやチーム、車輌ごとに仕様が異なり、FPRVは同じサイズで、内部の部品などの出荷時調整により3.5~20MPa(35~200bar)までの使用圧力設定に対応可能です。
(参考:2007年F1の燃料供給圧力は、レギュレーションにより10MPa(100bar)。一般の量産車輌(ガソリン車)の燃料供給圧力は、通常数bar程度)
ムーグは、1983年にF1へ初めて実践投入されてから、まもなく他のモータースポーツ業界にも進出し、約25年間その高い技術力が評価され続けています。現在、全てのF1チームとWRC(世界ラリー選手権)に参加する殆どのチームで、ムーグの製品が使われています。代表的な製品は、スロットルの開閉や、クラッチ、ギヤチェンジ、デフなどの作動に使われている高性能小型油圧サーボバルブとアクチュエータ、とパワーステアリングに使われている電磁弁です。
FPRV の主な特長
軽量かつ小型(長さ28.5mm、外径15mm、重量27g)
油中のコンタミナントからパイロット段を保護するためにフィルターを内部構造に持つ
440Cステンレス材の採用により、耐食性に優れている
リリーフ圧力の設定レンジは、3.5~20MPa(35~200bar)で、工場で出荷調整される
最大流量範囲は20L/min
使用可能な流体は、燃料油や鉱物油など
ムーグについて
ムーグ(ニューヨーク証券取引所上場)は、1951年に設立され、本社をニューヨーク州イーストオーロラに置いています。精密制御機器とシステムの設計、製造、構築を世界規模で展開する企業です。ムーグの高性能システムは、航空機、人工衛星、宇宙船、打ち上げロケット、一般産業用機械、医療機器等の制御に利用されています。2006年、ムーグの総売上は、前期比24%増の13億米ドルに達しています。
日本ムーグは、ムーグの完全な子会社です。1970 年に設立され、ムーグの機器とシステムの日本国内での開発、製造、流通、サービスを行っています。詳細は、 www.moog.co.jp をご参照ください。
以上
富士通グループ、IT製品リサイクルサービスのグローバル体制を構築
IT製品リサイクルサービスのグローバル体制構築
日本・欧州に加え、北米・APACの6カ国9拠点でIT製品リサイクルサービスを開始
富士通グループは、すでにIT製品リサイクルサービスを実施しているアメリカ、オーストラリア、カナダの3カ国のうち、アメリカ、カナダにおける新たな2拠点において2007年4月よりIT製品リサイクルサービスを実施し、また、アジア3カ国についても、同様のサービスを2007年5月より順次開始いたします。
今回の北米・APACでのサービス開始により、すでにIT製品リサイクルサービスを提供している同地域の拠点を合わせると、このたび6カ国9拠点で同サービスを提供することが可能となります。日本・欧州に加え、今回の北米・APACでの体制構築により、当社グループはグローバルにリサイクルサービスを提供することが可能となります。当社グループは、環境に配慮した製品サービスを求めるお客様とともに、使用済みIT製品の適切な処理を通して、循環型社会の構築に貢献いたします。
急速に発展するITは、より効率的で便利な社会の構築に寄与する一方で、IT製品の廃棄量の増加を招いています。また、IT製品の不適切な廃棄による情報セキュリティの問題や環境への悪影響が世界各国で問題視されています。このような状況を受け、日本・欧州など一部の国々では、拡大生産者責任(注1)という考えを取り入れ、特定の使用済み電気電子機器の適切な処理を生産者の責務とする法律が制定されています。
当社グループは、第4期富士通グループ環境行動計画(注2)における目標の一つとして、北米・アジアでのリサイクル体制構築に取り組んでまいりました。その成果として、すでにIT製品リサイクルサービスを実施しているアメリカ、オーストラリア、カナダの3カ国のうち、アメリカ、カナダにおける新たな2拠点において2007年4月よりIT製品リサイクルサービスを開始いたします。シンガポール、タイ、フィリピンのアジア3カ国においても、2007年5月より順次IT製品リサイクルサービスを提供いたします。これらの体制のもと、回収した使用済みIT製品は、各国のリサイクルパートナーにより適切に処理されます。
< 海外におけるリサイクルフローの一例 >
(※ 関連資料を参照してください。)
すでに取り組みが開始されている米国Fujitsu Transaction Solutions Inc.では、2002年より、使用済みのP0Sシステム(注3)などを回収し、自社工場にて整備した後、再度お使いいただくなどのサービスを提供しており、顧客数ベースで約40%のお客様にご利用いただいております。
また、オーストラリアでは、Fujitsu Australia Ltd.(FAL)がIT製品リサイクルサービスを2006年4月より開始し、現在までに同国の大手小売企業を対象に約250トンの使用済みPOSシステムのリサイクルを行いました。
さらに、Fujitsu Philippines, Inc.(FPI)グループはパイロットプロジェクトとして、2006年6月から2007年2月までの間にFPIグループおよびそのお客様からの電子廃棄物27トンのリサイクルを行いました。2007年5月からは、IT製品リサイクルサービスを正式に開始し、お客様の使用済みのIT製品を環境に配慮された方法で処理してまいります。
日本においては、当社が1995年から企業のお客様向けにIT製品リサイクルサービスを開始し、現在は一般家庭のお客様にも提供しています。2006年には廃棄物処理法における広域認定(注4)を受け、全国で複数事業拠点を有するお客様については、これまでの各都道府県ごとに処理業者・運送業者と個別に契約を結ぶ必要がなくなり、当社製品をお使いの事業主のお客様であれば当社とのみ契約することで、全国でIT製品のリサイクルを実施いただけます。また、2007年1月からは、リサイクル受付センターを設け、サービス窓口を一本化することでよりスピーディーな対応が可能となりました。
< 富士通東日本リサイクルセンターでのリサイクルの様子 >
(※ 関連資料を参照してください。)
さらに、国内の事業系IT製品のリサイクルについては、2006年度末までに資源再利用率を90%にするという第4期富士通グループ環境行動計画における目標達成に向け取り組んでまいりましたが、昨年度すでに90.3%を達成し、今年度も90.6%を達成する見込みです。
そのほか、欧州ではWEEE指令(注5)を反映した各国法に従ったリサイクル体制を構築しており、今回の北米・APACでの体制構築により、当社グループはグローバルにリサイクルサービスを提供することが可能となります。今後も当社グループは、使用済みIT製品のリサイクルを始め、積極的にグローバルな環境活動に取り組み、環境負荷の低減と循環型社会の構築に貢献いたします。
◆商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
◆添付資料
(※ 関連資料を参照してください。)
[注釈]
注1 拡大生産者責任(Extended Producer Responsibility):
製造・流通などの従来の製造者の責任範囲を製品の使用後にまで拡大することで、製品の環境負荷をライフサイクルの全段階において向上することができるという考え方。この考え方を取り入れた法律としては、資源有効利用促進法などがあり、その中でPCのリサイクルが生産者に求められている。
注2 第4期富士通グループ環境行動計画:
「富士通グループ環境方針」に基づき、2004年度から2006年度を対象として策定された行動計画。製品のグリーン化、グリーン調達、廃製品のリサイクル、使用資源・エネルギーおよび廃棄物の削減に向けた目標を設定。
注3 POSシステム:
Point-of-Sales systemの略、POSレジとも呼ばれる。物品販売の売上実績を単品単位で集計するIT製品で、スーパーなどの小売店で利用される。当社の代表製品としてはTeamPoS3000などがある。
注4 廃棄物処理法における広域認定:
生産者が廃棄物の排出者と協力して自社回収とリサイクルを推進するための取り組みとして、環境省が全国的な産業廃棄物の取り扱い事業を個別に認可する制度。この制度は、環境大臣が処理能力などが一定の厳しい基準に適合していると認定すれば、生産者が複数の都道府県にまたがって使用済みの製品などの回収・リサイクルを引き受けることができる廃棄物処理法の特例制度。
注5 WEEE指令:
Waste Electrical and Electronic Equipment Directiveのこと。「廃電気・電子機器指令」と呼ばれ、生産者に電気・電子製品の回収と処理の責任を課す欧州指令。この指令に基づき、EU加盟国で各国法が制定される。現在EU 27加盟国中、26か国が法律を制定済み。
[関連リンク]
●海外リサイクルに関する取り組み
http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/products/recycle/kaigai.html
●日本国内のIT製品の処分・リサイクルについて
http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/products/recycle/recycleindex.html
● 関連リンク
エレコム、USBフラッシュメモリ「MF-AU2シリーズ」3色に2GBモデルを追加
安心のセキュリティソフト付き!
定番のUSBフラッシュメモリ“MF-AU2シリーズ”
ブルーシルバーなどの3色に2GBモデルを追加発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、セキュリティソフトが付いたスタンダードなUSB2.0対応フラッシュメモリ“MF-AU2シリーズ”においてシルバーに続き、ブルーシルバーなどの3色にも2GBモデルを追加して3月下旬より発売します。
USBフラッシュメモリ“MF-AU2シリーズ”は、紛失や盗難にあったときに、第三者の不正アクセスを防ぐセキュリティ機能や、メモリ本体およびキャップの紛失を防ぐ機能が付いた安心のスタンダードモデルです。飽きのこないデザイン、セキュリティソフトを搭載しながらお求めやすい価格帯により、2005年11月の発売以来、USBフラッシュメモリの定番商品として好評を得ております。
シルバー、グラファイト、ブルーシルバー、レッドシルバーの4色のカラーバリエーションを展開しておりますが、このたび、シルバーカラーの2GBモデルに続き、ブルーシルバー、レッドシルバー、グラファイトの3色についても2GBモデルを追加発売することになりました。
“MF-AU2シリーズ”は、メモリ本体にはあらかじめセキュリティソフト「USB Flash Disk Format Tool」が含まれています。パスワードを設定することで保存したデータを保護することが可能で、万が一の盗難や紛失の際にも他人にデータを読み取られるリスクを減らすことができます。また、フラッシュメモリのメモリ容量を2つに分割するパーティション機能も装備されており、2つに分割したメモリ容量の一方だけに、パスワードによるセキュリティ機能を設定できますので、1つのUSBフラッシュメモリを共有とプライベートなどに分けて使用することもできます。
このほか、USBフラッシュメモリ本体の紛失を防止する丈夫なストラップホールや使用中にキャップの紛失を防ぐ、キャップマウント機能が付いています。
今回の発売により、2GBまでの大容量USBフラッシュメモリを4色のカラーからお選びいただけるようになります。なお、シルバーカラーにつきましては、すでに4GBモデルも好評発売中です。
セキュリティソフトが付いた定番USBフラッシュメモリ“MF-AU2シリーズ”
シルバーに続いてブルーシルバーなどの3色にも2GBモデルを追加発売。
■USB2.0フラッシュメモリ“MF-AU2シリーズ” すべてオープン価格
〈ブルーシルバー〉
(2GB)MF-AU202GBS
〈レッドシルバー〉
(2GB)MF-AU202GRS
〈グラファイト〉
(2GB)MF-AU202GGT
※製品画像は添付資料を参照
●USB2.0対応フラッシュメモリのセキュリティ機能付きスタンダードモデル
●発売済みのラインアップと合わせて、シルバー、ブルーシルバー、レッドシルバー、グラファイトの4色カラーをラインアップ
●付属のセキュリティソフト「USB Flash Disk Format Tool」を使ってパスワードによるデータの保護が可能
●パスワードを解除しないとフラッシュメモリ上のデータを読み書きできないため紛失時などのデータ盗難のリスクを軽減
●メモリ容量を分割してふたつのリムーバブルメディアとして使用可能な「パーティション機能」を装備
●使用時に紛失しやすいキャップをコネクタの反対側に取り付け可能なキャップマウント機能付き
●フラッシュメモリ本体の紛失を防止するストラップホールを装備
※ストラップは付属しておりません。
※参考資料を参照
[仕様]
■対応機種:USB2.0または1.1インターフェイスを装備し、Windows(R) Vista(TM)/XP/Me/2000 SP4以降が動作する機種
■インターフェイス:USB2.0/1.1
■サイズ:幅67.0×奥行17.6×高さ9.9mm
■質量:約9g
※USB2.0でご使用になるにはパソコンのUSBポートがUSB2.0に対応している必要があります。ハイスピードモードを含むUSB2.0に対応するのは、Windows(R) XP SP1以降、Windows(R) 2000 SP4以降です。その他では、USB1.1の転送速度になります。
※このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。
お客様問い合わせ窓口
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012
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エレコム、電子辞書向けの液晶保護フィルム5製品を発売
電子辞書の手書きパネルなどに対応した保護フィルム!
SHARP製・CASIO製電子辞書用に切らずに使えるぴったりサイズの5製品を発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、電子辞書の手書き用パネルやメイン画面を保護する液晶保護フィルム“DJP-TPシリーズ”について、SHARP製・CASIO製電子辞書向けにあわせて5製品を3月下旬より新発売します。
“DJP-TPシリーズ”は、タッチペンを使って手書きで文字を入力できる電子辞書の「手書きパネル」に貼り付け可能な液晶保護フィルムです。手書きパネルは、タッチペンを使って画面に触れるため表面にキズがつきやすいうえ、誤ってペン先を強く押しつけてしまうこともあります。“DJP-TPシリーズ”を使用すると、キズがつきやすい手書きパネルをハードコート層で仕上げたフィルムで保護しますので、タッチペンによるキズを防ぎ、スムーズな文字入力を実現します。SHARP製またはCASIO製の電子辞書専用になっていますので、画面サイズにあわせてカットする必要がなく、液晶パネルにぴったりサイズで貼り付けることができます。
手書きパネル用のみ2枚入りタイプのほか、手書きパネル用とメイン画面用の保護フィルムが各1枚入ったセットタイプもご用意しています。
“DJP-TPシリーズ”に使用している保護フィルムは透過性に優れていますので、液晶画面が暗くならずクリアな状態で画面の文字を表示できます。また、ハードコート層が液晶画面をキズから守るだけでなく、ホコリなどによる画面の汚れなどを防止します。接着面は両面テープや接着剤の代わりにシリコン膜を利用する吸着タイプですので、はがしたときに接着剤が残ることがなく、何度でも貼り直すことができます。また、メイン画面用の保護フィルムはAR加工によって反射光を低減するようになっています。
“DJP-TP001(手書きパネル用2枚入り)”と“DJP-TP003(手書きパネル用・メイン画面用各1枚)”は、「SHARP PW-AT750・GT550・LT300」に対応します。“DJP-TP002(手書きパネル用2枚入り)”は「CASIO XD-GWシリーズ・XD-SWシリーズ※」に、“DJP-TP004(手書きパネル用・メイン画面用各1枚)”は、「CASIO XD-SWシリーズ※」に、“DJP-TP005(手書きパネル用・メイン画面用各1枚)”は「CASIO XD-GWシリーズ※」にそれぞれ対応します。
この春、入社・入学に合わせて新しく購入する電子辞書を、いつまでもきれいに安心して使用するためにも、液晶保護フィルムの装着をぜひともお勧めします。
※CASIO製電子辞書用の詳細な対応機種は、各製品説明を参照ください。
SHARP製・CASIO製の電子辞書専用タイプだから切らずに使えるピッタリサイズ!
電子辞書の手書き用パネルやメイン画面に対応した液晶保護フィルムを新発売。
[ 共通の特長 ]
●手書きパネル搭載の電子辞書用の保護フィルム。手書きパネル用2枚入りタイプと、メイン液晶画面と手書きパネル用が各1枚入りのセットタイプをご用意
●手書きパネル用の保護フィルムはタッチペン入力によるキズから液晶画面を保護
●メイン液晶用保護フィルムはAR加工によって反射光を低減
●ハードコート層が液晶画面をキズから守るだけでなく、ホコリなどによる画面の汚れなどを防止
●透過性に優れ貼っても画面が暗くならずクリアな画面を再現
●液晶画面にピッタリなサイズでカットが不要
●接着面は接着剤を使用しないシリコン素材のため貼りやすく、貼り直しも可能
■SHARP PW-AT750・GT550・LT300用
液晶保護フィルム(手書きパネル用×2枚セット)
“DJP-TP001” ¥609(税込) 本体価格¥580
●SHARP製PW-AT750・GT550・LT300用で、切らずに使えるぴったりサイズ
●手書きパネル用の液晶保護フィルム2枚入り
■対応機種:SHARP PW-AT750・GT550・LT300
■フィルムサイズ:幅42.0×高さ31.0×厚さ0.08mm
■材質:PET(接着面:シリコン膜)
■SHARP PW-AT750・GT-550・LT-300用
液晶保護フィルム(メイン液晶画面用×1枚/手書きパネル用×1枚)
“DJP-TP003” ¥1,050(税込) 本体価格¥1,000
●SHARP製PW-AT750・GT550・LT300用で、切らずに使えるぴったりサイズ
●メイン液晶画面用1枚と手書きパネル用1枚のセット
■対応機種:SHARP PW-AT750・GT550・LT300
■サイズ:メイン液晶画面5.4型=幅111.5×高さ76.5×厚さ0.125mm
手書きパネル用=幅42.0×高さ31.0×厚さ0.08mm
■材質:PET(接着面:シリコン膜)
■CASIO XD-GWシリーズ・XD-SWシリーズ用
液晶保護フィルム(手書きパネル用×2枚入り)
“DJP-TP002” ¥609(税込) 本体価格¥580
●CASIO製XD-GWシリーズ、XD-SWシリーズ用で、切らずに使えるぴったりサイズ
●手書きパネル用の液晶保護フィルム2枚入り
■対応機種:CASIO XD-GW9600・GW7350・GW7150・GW6800・GW5900MED
XD-SW9400・SW9100・SW8200・SW7600・SW7500・SW7400・SW7300
SW7200・SW6400・SW5750MED・SW5700MED・SW4800・SW2500
■フィルムサイズ:幅35.0×高さ22.5×厚さ0.08mm
■材質:PET(接着面:シリコン膜)
■CASIO XD-SWシリーズ用
液晶保護フィルム(メイン液晶画面用×1枚/手書きパネル用×1枚)
“DJP-TP004” ¥1,050(税込) 本体価格¥1,000
●CASIO製XD-SWシリーズ用で、切らずに使えるぴったりサイズ
●メイン液晶画面用1枚と手書きパネル用1枚のセット
■対応機種:CASIO XD-SW9400・SW9100・SW8200・SW7600・SW7500・SW7400
SW7300・SW7200・SW6400・SW5750MED・SW5700MED・SW4800・SW2500
■サイズ:メイン液晶画面5.0型=幅106.0×高さ64.5×厚さ0.125mm
手書きパネル用=幅35.0×高さ22.5×厚さ0.08mm
■材質:PET(接着面:シリコン膜)
■CASIO XD-GWシリーズ用
液晶保護フィルム(メイン液晶画面用×1枚/手書きパネル用×1枚)
“DJP-TP005” ¥1,050(税込) 本体価格¥1,000
●CASIO製XD-GWシリーズ用で、切らずに使えるぴったりサイズ
●メイン液晶画面用1枚と手書きパネル用1枚のセット
■対応機種:CASIO XD-GW9600・GW7350・GW7150・GW6800・GW5900MED
■サイズ:メイン液晶画面5.50型=幅119.0×高さ72.0×厚さ0.125mm
手書きパネル用=幅35.0×高さ22.5×厚さ0.08mm
■材質:PET(接着面:シリコン膜)
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。
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ブリヂストンサイクル、20代・30代向けカジュアルクロスバイク「マリポーサ」を発売
健康意識の高いアクティブな20代・30代のカジュアルクロスバイク
「MARiPOSA (マリポーサ)」新発売
-都市での自転車を使った健康生活を意識したカジュアル派に-
ブリヂストンサイクル株式会社(社長:渡辺 恵次)は、健康意識の高い20代・30代の都市生活者向けで、自転車の健康利用に適したカジュアルクロスバイク「MARiPOSA (マリポーサ)」を、4月1日より全国発売します。この商品を含めた新カジュアルラインを、リラクシーバイクプロジェクトと称して販促活動を展開します。
マリポーサ MR68B
※参考画像参照
<「マリポーサ」開発の背景>
環境問題の進展から自転車に対する注目が高まっていますが、交通手段としての実用的な用途の他に、自転車に対し機能の向上、さらにはファッション性を望む声も強くなっています。都内在住の20・30代の自転車保有者600名に対する健康意識調査でも、“健康の為に行っていること”では、ウォーキング・ヨガ・ジョギングなどを抑えてサイクリング・自転車散歩が第1位を占め、若い世代の自転車を使った健康管理が顕著になっています。ブリヂストンサイクルは、1980年にチェーンに代わる駆動装置としてフローティングギヤシステムの「ベルトドライブ」を開発し、現在も主力メカとして採用しております。シティサイクルを中心に採用し、踏み出しが軽く滑らか等の特徴を持っていますが、多段数モデルの場合応答性にやや難点があります。
スポーツモデルにふさわしい機能を持った「スマートベルトドライブ」を開発し、ファッションも気になる都市生活者で自転車に乗って健康管理を考えている20代・30代のライフスタイルに適した、機能とファッションを兼ね備えた自転車としてアピールしていきます。
ネーミング:「マリポーサ」=スペイン語の「蝶々」 “蝶々のように街から街へ軽やかに”の意
<「マリポーサ」の特長>
1.多段変速に効果を発揮する新開発の「スマートベルトドライブ」
(1)新開発の「スマートベルトドライブ」は、楕円ギヤとV字テンションの組み合わせにより、きびきびとスムーズなペダリングを可能とし、スポーツユースにベストフィットする駆動システムです。
(2)音も静かで、チェーンのように錆びついたり・伸びたり・オイルで汚れたりすることも無く、ビギナーや女性にお勧めです。
(3)8段変速ギヤ装着車は、高速巡航や坂道で威力を発揮し、メカが後ハブに内蔵されているので、外装変速のようにチェーンが外れたり音鳴りなどのメカトラブルが殆どありません。
2.シンプルで機能的で美しいスタイリング
(1)スポーティかつエレガントな「グラジュアルカーブフレーム」は、優しく繊細なカーブのトップチューブが特徴で、女性にも跨ぎやすい設計にしています。
(2)ブレーキワイヤーをフレームに内蔵したシンプルな仕上げと、新設計のフラットタイプのドロヨケを標準装備して、デザインを重視しながら実用性も完備しています。
3.ゆるやかな前傾を意識した「イージーフィットポジション設計」
(1)ロングヘッドチューブとハイアングルハンドルポストで、前傾しすぎないイージーフィットポジションを実現。無理の無いポジションで、ビギナーでも快適に長距離走行が可能。
(2)緩やかなカーブを描くハンドル「フラットカーブバー」は、手首に対するストレスが少なく自然なハンドリングが出来ます。
4.実用性の高い機能を多数装着
(1)軽い走りを実現する「センタースリックタイヤ」。
(2)ソフトな座り心地の「スポーツコンフォートサドル」。
(3)静かで確実・高性能の「Vブレーキ」(前)と「ローラーブレーキ」(後)。
(4)オプションで専用バスケット・ランプ・リアキャリヤ等の装着可能。
マリポーサ MR68B
※製品画像は添付資料を参照
<「マリポーサ」の概要>
1.商品名 「マリポーサ」
2.商品編成・価格 タイプ 略号 車輪
※添付資料を参照
3.販売地区 全国
4.発売時期 4月5日
5.販売計画 10,000台(発売後1年間)
以上
<「リラクシーバイクプロジェクト」の概要>
1.基本方針 「健康で環境にやさしいオシャレな街乗り自転車生活」を提唱
2.ターゲット 20代後半~30代の流行感度の高い都市型ライフスタイルの女性
3.コンセプト “ココロもカラダもゆったりと、自分の速度で気持ちいい時間を”
4.キャンペーン展開
(1)雑誌広告
(2)Web専用サイト開設
(3)“リラクシーバイクプロジェクト プレゼントキャンペーン”
3月13日より「リラクシーバイク」(マリポーサ・ベルトロ他)やiPodが当たるプレゼントキャンペーンをwebサイトで実施。(6月末まで)
<一般のお客様>
お客様相談室 TEL 0120-72-1911
<ホームページ>
http://www.relaxybike.jp リラクシーバイク スペシャルサイト
http://www.bscycle.co.jp ブリヂストンサイクル
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サイドフィード、サーバー型RSSリーダー「フレッシュリーダー」新バージョンを公開
ソーシャルブックマーク機能を搭載。RSSリーダー「フレッシュリーダー」がバージョンアップ
~英語版も同時公開。ライセンス体系も一新し個人向けは無料に~
サイドフィード株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役 赤松 洋介)は、サーバー型RSSリーダー「フレッシュリーダー」の新バージョン「フレッシュリーダー Ver.2」を(英語版:Fresh Reader Ver.2)を本日2007年3月14日より公開いたします。
フレッシュリーダーはサーバーにインストールして使えるWeb型のRSSリーダーです。新バージョンではソーシャルブックマーク機能を搭載し、フレッシュリーダーに登録しているグループ内でブックマークやコメントの共有、注目記事のランキングなどを表示できるようになりました。
またタイムゾーンの自動設定など製品の国際化対応を実施し英語版も同時に公開。同社として初の海外向け販売製品となります。
フレッシュリーダーは初期バージョンを2006年1月に公開して以来、約3万件のダウンロード実績があり、サーバーインストール型というユニークな特徴を持つRSSリーダーとしてご好評いただいています。
新バージョンではセキュリティ周りの対策を中心に多数の改良を加えており、これまでどおりサクサク快適に動作するという特長はそのままに、細部にわたってさらに使いやすい製品に仕上がっています。
なお、新バージョンではライセンス体系も一新し、個人向けの利用については無償で提供することになりました。
▼フレッシュリーダー Ver.2 ホームページ
日本語版:http://www.freshreader.com/ver2/ja/
英語版 :http://www.freshreader.com/ver2/en/
▼ライセンス(いずれもユーサー数制限なし)
個人ライセンス:無償
法人ライセンス:99,800円(税込 104,790円)
(英語版 :999.00USD)
■サイドフィード株式会社について
◆サイドフィード - 会社案内
⇒ http://sidefeed.com/
◇フレッシュミーティング - 会議室型メッセンジャー
⇒ http://www.freshmeeting.com/
◇RSSフィード.cc - 自社ホームページでRSS配信を
⇒ http://rssfeed.cc/
◇フレッシュリーダー - グループで使えるRSSリーダー
⇒ http://www.freshreader.com/
◇トラックワード - ブログSEO専用キーワード分析ツール
⇒ http://trackword.net/
◇あとで読む - メールでブックマーク
⇒ http://atode.cc/
◇レビュー・ポスター - ブログレビュー記事をサイトに簡単表示
⇒ http://reviewposter.com/
◇フィードメーター - RSSフィードの人気度と更新頻度を計測するメーター
⇒ http://feedmeter.net/
◇フレッシュフィード - 旬な情報の検索結果をRSSで配信
⇒ http://freshfeed.jp/
◇MyRSS.jp - あらゆるサイトのRSSを配信
⇒ http://myrss.jp/
◇トラックワード - ブログSEO専用キーワード分析ツール
⇒ http://trackword.net/
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ホンダ、優勝マシンのカラーリングで「CB750・スペシャルエディション」を期間限定発売
優勝マシンのカラーリングを施した
「CB750・スペシャルエディション」を限定発売
Hondaは、伝統ある空冷・直列4気筒エンジンを搭載し端正なスタイリングや素直なハンドリングなどで好評のCB750に、「CB750F デイトナレーサー」のカラーリングを施した「CB750・スペシャルエディション」を期間限定受注(※1)にて、3月22日(木)より発売する。CB750F デイトナレーサーは、米国で高い人気を誇るロードレース、AMA(※2)スーパーバイク・デイトナ100マイルレースにおいて、1982年にフレディー・スペンサー(※3)のライディングで優勝を遂げたモデルである。今回、CB750・スペシャルエディションにはその優勝マシンのカラーリングを再現したもので、躍動感溢れるものとしている。
車体色は、発色の良いデジタルシルバーメタリックを採用。車体側面には、特徴的なネイビーとブルーのストライプを燃料タンクからリアカウルにわたり施している。リアサスペンションのスプリングには、鮮やかなファイティングレッドを採用し、鮮烈さを表現するとともに、前・後ホイールはブラック塗装とし、精悍なスタイリングとしている。また、燃料タンク上部と左右のサイドカバーには「CB750 Special Edition」のロゴをそれぞれ配し、特別仕様としての質感を高めている。
●その他の専用装備
・ハンドルグリップ部分のハンドルウエイトを、クロームメッキ仕上げに変更
・フロントフォークの上端部のトップボルトには、ブルーアルマイト処理を施している
・リアサスペンション部分のリザーバータンクには、グレーアルマイト処理を施している
※1 期間限定受注:2007年3月13日から4月10日まで
※2 American Motorcyclist Association(全米モーターサイクル協会)
※3 1983年 二輪ロードレース世界選手権500ccクラスチャンピオン
1985年 同選手権250cc・500cc両クラスチャンピオン
●販売計画台数(国内・年間) 300台
●メーカー希望小売価格 798,000円(消費税抜き本体価格 760,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
CB750は、空冷・4ストローク・DOHC直列4気筒・750ccエンジンを搭載し、扱い易く力強い出力特性を発揮し快適な走行を可能としている。また流麗で堂々としたスタイリングでありながら、取り廻し易さも併せ持っており、免許教習車としても採用されている。国内販売を開始した1992年2月以来、CB750は市街地での走行からツーリングなど多目的に楽しめるロードスポーツバイクとして、幅広いユーザーに支持を得ているロングセラーモデルである。
<お客様からのお問合せ>
お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)
<主要諸元>
※ 関連資料参照
● 関連リンク
ドゥカティジャパン、モーターサイクル「ハイパーモタード1100S」など発売
MY2008 Hypermotard 1100 Sの日本国内発売について
DUCATI HYPERMOTARD
ハイパーモタード1100は、ビルの谷間を自由に駆け抜けマウンテンワインディングにアタックする。
その目的はただ一つ - スリルを味わうこと。
‘モタード’のスタイルとスタンスに、スムーズでパワフルなLツインドゥカティ‘スポーツバイク’が融合、その2つのモーターサイクルワールドでのベストが誕生した。アグレッシブなライディングポジション、スリムでコンパクト、驚愕のライトウェイトを誇るハイパーモタードは、ビッグボアエンジンの加速であらゆるロードに立ち向かう。
ハイパフォーマンスはその’姿勢’に表れる、そしてハイパーモタードはドゥカティ全てのバイクのアグレッシブな’姿勢’を採り入れている。必要最低限まで無駄を削り、極限までパフォーマンスを引き出す、アクションすることのみに狙いを定めた一線を超えたモーターサイクルである。
サーキットでの時速200Kmを超えるスピード、燃料噴射システム、最大出力95HP、他のスーパーモタードにはないキャラクターを持つハイパーモタードは、独創のモーターサイクルを生み出すドゥカティの紛れもないパッションに溢れている。
Hypermotard 1100
ハイパーモタードに乗ることは、道を制することである。ワイドなテーパー断面のハンドルバーは、路面の状況をライダーに的確に伝達、フルレングスのシートは前後方向へのポジション移動が容易 - コーナー進入時は前方荷重、脱出時に後方荷重で最大のトラクションを得ることができる。
高剛性トライアングル構造のトレリスフレーム、レースで導かれたシャシジオメトリに、最新サスペンションが組み合わされる。トリプルスクリューロワーブリッジ採用の大径50mmマルゾッキ製フロントフォーク、強固な片持ち式スイングアームを支持するザックス製フルアジャスタブルショック。軽量マルケジーニ製ホイールにブレンボ製ラジアルマウント4ピストンキャリパー、305mm径フロント軽量ダブルディスクとリア245mm径ディスクを採用したスリリングなパッケージング。
新型1100エンジンは、強大なトルクとパワーを誇り、スムーズでリニアなパワーデリバリー。軽量パワフルなこのエンジンは、30年以上にわたるデスモ2バルブエンジン開発の賜物である。世界中のジャーナリストを魅了し、完璧なモーターサイクルエンジンと評される1100エンジンである。そのアグレッシブイメージをさらに高めるレーシングスタイルの乾式クラッチを、このハイパーモタードエンジンは採用している。
Hypermotard 1100 S
1100Sは究極のエクストリームパフォーマンスを提供する。低摩擦窒化チタニウム(TiN)コートインナーのマルゾッキ製50mmフロントフォークに、レーススペックのオーリンズ製フルアジャスタブルリアショックを組み合わせ、ファンタスティックなロードロールディングを実現、ハイパーモタードの‘スリリング’レベルをさらに高めている。驚愕のストッピングパワーを生み出すブレンボ製モノブロックキャリパーと軽量の削り出し鍛造アルミニウムホイールのシャシセットアップ、そしてカーボンファイバー製フォークプロテクター、タイミングベルトカバー、リアレールセクション、フロントフェンダーが‘S’バージョンのステータスを主張する。
下記『Hypermotard 1100 S』の日本国内発売に関する詳細です。
モデル名 : Hypermotard 1100 S
モデルイヤー : 2008年モデル
カラーリング : レッド
現金販売価格 : 1,699,000円(税込)
(車両本体価格 1,618,096円/消費税 80,904円)
日本国内発売時期 : 2007年8月予定
*本年度については『Hypermotard 1100 S』のみの導入となり、スタンダードモデルは日本未導入となります。
※参考画像は添付資料を参照
旭化成マイクロシステム、チップサイズパッケージの超小型3軸電子コンパスを開発
チップサイズパッケージ(CSP)で実現した世界最小・最薄の3軸電子コンパス開発について
~ Siモノリシックホール素子によるワンチップ化で実現 ~
旭化成エレクトロニクス株式会社(社長:鴻巣 誠、本社:東京都新宿区 以下AKEMD)の100%子会社 旭化成マイクロシステム株式会社(社長:鴻巣 誠、本社:東京都新宿区 以下AKM)は、この度、携帯機器向けにチップサイズパッケージ(CSP)で実現した世界最小・最薄の3軸電子コンパス「AK8973S」(*1)を開発しましたのでお知らせいたします。
なおAKEMDでは、4月4日(水)から6日(金)まで、東京ビッグサイトにて開催される「センサエキスポジャパン 2007」において、チップサイズパッケージ(CSP)の3軸電子コンパス「AK8973S」をサンプル展示するとともに、同じく世界最小・最薄の6軸電子コンパス「AK8976A」(*2)の応用例など各種デモンストレーションを行います。
(*1)「AK8973S」パッケージサイズ:2.5mm×2.5mm×0.5mm 体積:3.1mm3
2007年3月12日現在、当社調査における3軸電子コンパスの体積と厚さによる比較
(*2)「AK8976A」パッケージサイズ:4.5mm×4.5mm×0.9mm(Max1.0mm) 体積:18.6mm3
2007年3月12日現在、当社調査における6軸電子コンパスの体積と厚さによる比較
1.開発の背景
AKMは、2003年度に世界で初めて携帯機器用として開発された3軸電子コンパス「AK8970」を量産出荷し、以来今日まで 国内外で15機種を越える携帯電話にご採用いただいております。
当社の3軸電子コンパスがこれほど普及した第一の理由は、携帯電話の内部に起因する磁気オフセットを自動的に補正するDOEアルゴリズム(*3)を実現・提供したことに依ります。この技術的背景には、感度のリニアリティが非常に高くて測定範囲の広いホール素子で、3軸の感度を全て均等に揃えるという、DOEアルゴリズムのために最適化された当社独自のアーキテクチャが、使いやすく優れた電子コンパスとして、広く認められたものと考えております。
また第二の理由として挙げられることは、2003年度の発売時に世界最小であった「AK8970」(5.9mm×6.3mm×1.0mm)を、2004年度には体積で67%にまで縮小した「AK8970N」(5.0mm×5.0mm×1.0mm)、2006年度には更に体積で45%に縮小した「AK8973」(4.0mm×4.0mm×0.7mm)を量産出荷した実績が表すような、常に小型化・薄型化の改良を続ける最先端技術開発力と、その間変わらぬ先進のアーキテクチャでソフトウエア資産の互換性を保つ当社の姿勢が、お客様の大きな信頼を得たものです。
今回新たに開発した3軸電子コンパス「AK8973S」(2.5mm×2.5mm×0.5mm)は、市場での更なる小型化・薄型化へのご要望・ご期待にお応えすべく、3軸電子コンパスをチップサイズパッケージ(CSP)で実現し、これまで最小(当社比)だった「AK8973」と比べても更に体積で28%に縮小したものです。これを最初の量産製品「AK8970」と比較した場合、4年間で体積はわずか8%にまで縮小されています。
この改良の背景には磁気センサそのものの変更も含む大きな技術進歩があります。
従来製品の内で、3軸電子コンパス「AK8970」「AK8970N」および、加速度センサ用インターフェース付き3軸電子コンパス「AK8971N」の3製品は、旭化成電子株式会社(社長:鴻巣 誠、本社:東京都新宿区)の化合物半導体ホール素子3個をX・Y・Zの各軸にひとつずつ使い、AKMの信号処理LSIと合わせて4チップを立体的に実装するマルチチップモジュールでした。つまり「AK8970」から「AK8970N」への体積縮小は、ホール素子とLSIを変えないで、実装技術だけ変更する方法で達成したものです。
しかしながら、マルチチップモジュールでの体積縮小に限界があり、昨年発表した「AK8976A」「AK8973」から既に、当社の電子コンパスはSiモノリシックホール素子を使うワンチップ製品へと世代交代を果たしております。
その上で今回は、この新技術を体積縮小に最大限生かしたチップサイズパッケージ(CSP)の製品「AK8973S」を開発いたしました。
(*3)DOEアルゴリズム:携帯電話を持つ人の自然な動きの中で得られるセンサ信号から、携帯電話内部の磁気オフセットやセンサ自身のオフセット・感度を自動調整する技術。
DOE/Dynamic Offset Estimationは、旭化成エレクトロニクス(株)の登録商標です。
2.本製品の特長
今回開発した3軸電子コンパス「AK8973S」には、次の大きな特長があります。
(1)3軸の磁気センサをSiモノリシックホール素子で実現し、信号処理回路と一体化してワンチップのLSIにしました。
ホール素子に限らず、どのような種類の磁気センサも1つのセンサで1つの軸しか測定できません。そのためX・Y・Zの3次元で地磁気を検出する3軸電子コンパスは従来、3つの独立した磁気センサを立体的に組み合わせるマルチチップモジュールとして作られてきました。特に感磁面に垂直な磁場を検出するホール素子は、感磁面に平行な磁場を検出する他の種類の磁気センサと比べ、垂直に実装する磁気センサ素子が2つになるという意味で、むしろ不利ではないかと思われることもありました。
しかし当社は逆転の発想により、ホール素子ならではの垂直磁場検出を生かして、Siウェハの1平面上に3軸検出の磁気センサを作成したものです。
この技術の測定原理に関しては、3月17日(土)に行われる「電気学会全国大会」のシンポジウム講演の中で、説明・発表をいたします。
(2)3軸電子コンパスがワンチップで実現したことを生かし、従来のQFNパッケージ(*4)をチップサイズパッケージ(CSP)に代えた小型化製品を開発しました。
携帯電話など高密度実装基板を採用する用途では、チップサイズパッケージ(CSP)と呼ばれるベアチップサイズのパッケージング技術による部品が、ここ数年急速に用いられ始めています。
今回「AK8973S」で採用したのは、ウェハレベルチップサイズパッケージ(WL-CSP)と呼ばれるウェハ状態のままLSIを樹脂封止してしまうパッケージング技術であり、2.5mm×2.5mm×0.5mmの体積中に、デジタルインターフェイスの3軸電子コンパスを実現したものです。
(*4)QFNパッケージ:Quad Flat Non-leaded package
ICチップのパッケージング技術の一つ。入出力用のピンがパッケージ外部に出ていない。
(3)特許出願中のオフセット自動調整アルゴリズムや傾斜補正計算など、各種ソフトウエア資産の互換性を継承しています。
当社は、最初の3軸電子コンパスを量産する前から、DOEと呼ぶ磁気オフセットの自動調整アルゴリズムを考案し、お客様に提供してまいりました。
「AK8973S」は、従来製品と全く同様に、この実績あるオフセット自動調整ソフトウエアを利用することができます。これによって、携帯機器の工場出荷検査時に電子コンパスのオフセット調整工程が不要となるので、大幅な生産性向上を達成できます。また、市場に出荷された後で磁気オフセットが変化した際にも、携帯機器ユーザは、煩わしい調整動作から解放されます。
(4)携帯電話に適した数々の機能を搭載しています。
・ADコンバータを内蔵したデジタルインターフェイス:2線I2Cバス
・発振回路内蔵(クロック入力不要)
・低動作電流:センサ動作時 6.4mA
100ms周期測定時の平均電流 0.8mA
・磁気センサ(ホール素子)の感度調整データ等を記録したEEPROMを内蔵
3.主な用途
・携帯電話や携帯情報端末(PDA)の歩行者ナビゲーション用途。
・ゲーム機などのモーション入力用途。
4.型番・仕様 等
(1)型 番:「AK8973S」
(2)パッケージ:15ピンCSP 2.5mm×2.5mm×0.5mm
(3)サンプル価格:2,000円
(4)サンプル出荷時期:2007年10月
5.「電気学会全国大会」でのシンポジウム講演について
Siモノリシックホール素子を用いる3軸電子コンパスが、1平面で3軸測定を実現する原理に関しては、「電気学会全国大会」で具体的に説明・発表をいたします。
(1)学会名:平成19年電気学会全国大会
(2)日程:3月17日(土)
(3)場所:富山大学五福キャンパス
(4)講演:シンポジウム S4「磁気利用センシング技術の高度化とその応用」の中で、S4-5『携帯機器に搭載する電子コンパス技術とその応用』と題して講演いたします。
6.「センサエキスポジャパン 2007」出展について
「AK8973S」のサンプルおよび「AK8976A」の応用例、Siモノリシックホール素子による3軸測定原理などの各種展示を「センサエキスポジャパン 2007」にて行います。
また、4月5日と6日には会場にてセミナーも開催いたします。
(1)展示会名:センサエキスポジャパン 2007 ブース番号:S-22
(2)会期:4月4日(水)~ 4月6日(金)の3日間 10時~17時
(3)会場:東京ビッグサイト 西1ホール
(4)セミナー:(A)4月5日(木)16時~16時45分
『S-cubeの電子コンパスについて』
(B)4月6日(金)16時~16時45分
『旭化成エレクトロニクスのセンサビジネスについて』
以 上
NECネクサソリューションズ、ERPシステム「"GRANDIT"生産管理アドオンモジュール」を発売
変化する製品ライフサイクルに柔軟に対応可能な中堅製造業向け本格ERPシステム
Web型ERPパッケージ「"GRANDIT"生産管理アドオンモジュール」を販売開始
NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:渕上岩雄)は、このほど2004年10月より販売開始し、お客様に大変好評を得ております国産型完全Web ERPパッケージ「GRANDIT(R) (グランディット)」に、生産管理業務機能を追加した「"GRANDIT"生産管理アドオンモジュール」を販売開始しました。
製造業の皆様を取り巻く環境は、顧客ニーズの多様化により、さらなる製品種増加が予想されます。よって、如何に製品・部品在庫を持たずに顧客ニーズ・希望納期に対応し、営業利益を向上させるかが経営課題と考えます。
そのためには、販売管理と生産管理の連携・統合化が必須であり、需要に応じて生産形態を柔軟に変更できる経営戦略が必要となります。
今回、提供する「"GRANDIT"生産管理アドオンモジュール」は、マスタ統合・DB一元化を図り、販売と調達・在庫にシームレスに連動した生産管理を行えるシステムで、中堅製造業様向けに最適なERPの導入を可能にします。
本製品のコンセプトは、需要の変化に柔軟な対応が出来るよう、多様な生産形態(受注生産・先行着手生産・在庫補充生産・受注引当生産・FTO生産・BTO生産)を混在して生産計画立案が可能な点です。
【生産管理アドオンモジュール特長】
1.生産管理業務機能が販売・業務計画の段階から統合されており、様々な生産形態(受注生産・先行着手生産・在庫補充生産・受注引当生産・FTO生産・BTO生産)が混在(ハイブリッド生産)することを製造現場の標準状態として設計開発しています。
2.業務システムの複数構築を回避します。完全マスタ統合、統合DBの構築により、製造業の「販売/調達・在庫/生産/会計」業務の情報共有、一元化が可能となります。
3.「セキュリティ/ワークフロー/データ分析業務」を包含しつつ、業務単位の拡張が可能です。しかも、Web技術の採用によりメンテナンス性にすぐれたシステムの構築が可能となります。
【生産管理アドオンモジュール機能】
1.基準情報管理
2.部品構成管理
3.基準生産計画/在庫補充計画
4.資材所要量計画
5.工程管理
6.購買外注管理
7.支給品管理
8.進捗管理
9.納期回答
価格は、生産管理アドオンモジュール単体で、500万円です。(パッケージ価格のみ)導入には、別途、GRANDIT販売、調達在庫、製造モジュールの購入が必要です。
GRANDIT(R)は、Microsoft.NETを基盤とした、国産の本格的Web型ERPパッケージです。10モジュール(販売・調達在庫・経理・債権・債務・人事・給与・製造・経費・資産)から構成されているGRANDITは、日本の商習慣にフィットしたパッケージであり、中堅企業の基幹業務を柔軟にサポートします。
NECネクサソリューションズでは、今後3年間で「"GRANDIT"生産管理アドオンモジュール」について約50本の販売を見込んでいます。
■下記、本プレスリリースへの賛同文をいただいております。
【インフォベック株式会社 取締役 山口 俊昌】
このたびNECネクサソリューションズ株式会社殿が販売を開始する「GRANDIT生産管理アドオンモジュール」は、「GRANDIT(R)」標準の製造モジュールの機能を大幅に強化するものです。「GRANDIT(R)」は販売開始後約2年で、170社を超えるお客様にご導入頂いております。「GRANDIT生産管理アドオンモジュール」の登場により、製造業のお客様への「GRANDIT(R)」導入が、更に加速されるものと確信しております。
【お知らせ】
この生産管理アドオンモジュールの製品コンセプトは、下記のセミナーでご紹介します。
セミナー名:次世代製造業ソリューションセミナー~見える化で企業成長を促進~
日 時:2007年3月22日(木) 13時~16時55分
会 場:虎ノ門パストラルホテル 1F 鳳凰の間
(東京都港区虎ノ門4-1-1)
参加費:無料
お問合せ先:日刊工業新聞社 セミナー事務局
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1 電話 03(5644)7303
協 賛:i2テクノロジーズ・ジャパン、マイクロソフト、NTTデータビジネスコンサルティング、NECネクサソリューションズ、ISIDテクノソリューションズ
*記載の商品名、会社名は各社の商標または、登録商標です。
■本件に関するお客様からのお問合せ先
NECネクサソリューションズ
製造業事業部第五営業部 03(5730)5145
■添付資料:NECネクサソリューションズ会社概要
1.社 名
NECネクサソリューションズ株式会社
(英文社名:NEC Nexsolutions,Ltd)
2.本社所在地
〒108-8338
東京都港区三田一丁目4番28号 三田国際ビル
電話 03(5730)5000(大代表)
3.代表取締役執行役員社長
渕上 岩雄
4.発足年月日
平成13年4月1日
5.資本金
8億1,500万円
6.事業内容
1.システムインテグレーション
(コンサルティング、設計、開発、保守、運用管理等)
2.アウトソーシング、ASPサービス
3.ソフトウエアの設計、開発、販売、保守
4.ネットビジネス(インターネットを利用した電子商取引システムの構築等)
5.機器の販売
6.上記に付帯する工事、要員派遣、教育等
7.拠 点
支社 東京、中部、関西、九州
支店 北海道、東北、岡山、中国、四国、熊本
データセンタ 東京、川崎、横浜、名古屋、大阪、福岡、札幌、上海
その他の施設(東京) ネクサソリューションプラザ(ショールーム)
泉田町セミナールーム
● 関連リンク
インプレスR&D、仕事に役立つウェブツール紹介本「ネットでライフハック」を発売
Web2.0時代の手軽なライフハックツールを多数紹介
「ネットでライフハック」~仕事をらくらく片付ける超便利ウェブツール~を発売
インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手掛ける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、仕事に役立つウェブツールについて紹介した「ネットでライフハック ~仕事をらくらく片付ける超便利ウェブツール~」を、3月13日に発売いたします。
「ライフハック」とは、仕事を魔法使いのように片付ける裏ワザのことです。その中でも特にビジネスマンに必要となる、情報収集、情報整理、スケジュール管理、プレゼン資料作成、WordやExcelのデータ作成など、多数のライフハックが考え出されています。本書ではビジネスマンなら誰でも遭遇しがちな場面別に、仕事に役立つ60以上のライフハック、123を超えるウェブツールを紹介しています。
また、本書ではライフハックに使う手段として、インターネット上で無料で提供されているウェブツールを使っていますので、インターネットとブラウザーだけあれば、誰でもインストールの手間をかけずに実践することができます。
本書で紹介するこれらのサービスを使うことで、情報収集、整理、管理などのよりいっそうのビジネススキルの向上につながります。
なお、弊社ウェブサイトでは、これらのウェブツールへのリンク集を掲載いたしました。各ウェブツールを実際にすぐに活用していただけます。
< 「ネットでライフハック」
~仕事をらくらく片付ける超便利ウェブツール~ 概要 >
* 関連資料 参照
本書に掲載している123本のウェブツールのリンク集をご用意しています。
以下より、全ウェブツールを実際に利用できます。
http://www.impressrd.jp/lifehacks/
【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、IPv6関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。
【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本慶一郎、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
D2C、「モバイル検索サイト利用動向調査」結果を発表
モバイルキーワード検索の結果、
8割が「上位サイトにあるほどクリック」と回答
~ 「モバイル検索サイト利用動向調査」より ~
株式会社ディーツー コミュニケーションズ(代表取締役社長:藤田明久、本社:東京都港区、以下D2C)は、2006年12月11日(月)から12月17日(月)の間、NTTドコモユーザに対し、今後、市場が拡大することが予測されている「モバイル検索サイトの利用動向」について、郵送調査を実施し、以下の結果を得ました。
◆モバイル検索サイトから「検索したことがある」 85.1%
検索サイトへのアクセス方法「iMENUから"メニュー/検索"を選んで」76.0%
回答者のうち、携帯インターネットを利用しないユーザを除く476人に携帯電話からの検索サイト利用経験を聞いたところ、「検索した事がある」の回答が85.1%となり、「検索したことはない」はわずか14.9%にとどまった。【グラフ1】
また、これらの検索サイトへのアクセス方法は、「iMENUから"メニュー/検索"を選んでアクセスする」が76.0%で最も多く、これに、「ブックマークしておいた検索サイトにアクセスする」64.5%、「直接URLを入力してアクセスする」31.8%、「QRコードから検索サイトにアクセスする」25.5%という結果となった。
【グラフ2】
昨年10月からサービスがスタートしたiMENU内の「キーワード検索」の利用頻度については、「月に数回程度」26.3%、「週に1~2回」15.4%、「週に3~4回」6.8%と、「週に1回以上」が36%、「月に1回以上」で63%という結果となった。一方で、「まったく利用していない」は21.8%だった。【グラフ3】
尚、回答者のPCインターネット利用有無を見ると、「パソコンのメールとサイトの両方利用している」67.9%、「パソコンのサイトのみ利用している」17.1%、「パソコンのメールのみ利用している」2.2%、「パソコンのインターネットは全く利用していない」は10.6%と、PCでのサイト非利用層が1割程度存在した。
また、PCインターネットでの検索サイト利用経験については、「利用した事がある」が93.5%と、ほぼ全数となった。
◆検索サイトの利用理由、
「着うたや着信メロディを探したい時」 44.6%、「天気が知りたい時」 44.0%
モバイル検索サイトの利用理由については、「着うたや着信メロディを探したい時」44.6%、「天気が知りたい時」44.0%、「ひまつぶしをしたい時」40.9%が上位となった。【グラフ4】
また、自宅内での利用シーンは、「休養している時/くつろいでいる時」が53.4%で最も多く、これに「就寝前」41.3%、「趣味や遊びの最中」31.4%、「テレビを見ている時」28.2%が続いた。一方、自宅外では、「移動中(車/電車/バス等の中)」52.8%、「電車/バスの待ち時間」46.5%、「待ちあわせの最中」42.9%と、一般的な携帯インターネットの利用シーンと近しい結果となった。
◆キーワード検索結果、約8割が「上位にあるサイトほどクリック」と回答
モバイルでのキーワード検索利用者が、キーワード検索結果として表示された結果を1回につき閲覧するページ数は、「1ページ」15.3%、「2ページ」37.7%、「3ページ」34.3%、「4ページ以上」12.3%と平均で2.4ページという結果となった。
また、「キーワード検索結果について上位にあるサイトほどクリックすることが多いか」の質問に対しては、「非常に多い」41.8%、「やや多い」34.3%と「多い」と回答した層(76.1%)が、「少ない」(1.8%)に大差をつけた。
【グラフ5】
尚、カテゴリー検索の利用については、利用頻度は「月に数回程度」32.3%、「週に1~2回」22.8%という結果となった。
◆「○○で検索」としたクロスメディア広告、実際に検索したことがあるのは「テレビCM」45.6%、「雑誌広告」39.0%
テレビや新聞などのメディア上で、「○○で検索」といった表現を用い、詳細をパソコンや携帯のインターネットで調べさせるといったクロスメディア広告について、ユーザが実際に、PCもしくは携帯から検索したことがあるのは、「テレビCM」が45.6%で最も多く、これに「雑誌広告」39.0%、「新聞広告」29.7%、「交通広告」20.7%が続いた。【グラフ6】
◆今後のモバイル検索サイト利用意向、「とても利用したい」13.6%、「やや利用したい」39.2%
今後のモバイル検索サイトの利用意向を聞いたところ、「とても利用したい」13.6%、「やや利用したい」39.2%となり、利用意向者は合わせて52.8%と、非利用意向者の20.4%を大幅に上回る結果となった。
【グラフ7】
<調査概要>
調査実施期間 : 2006年12月11日~2006年12月17日
調査方法 : 郵送調査
調査対象者 : 株式会社ビデオリサーチ 定性モニターのうち、16歳以上の男女かつNTTドコモユーザ
回収サンプル数: 550サンプル
<回収サンプルはウエイトバックを行い、サンプル数 500(男性:50%、女性50%)に調整>
<調査企画/実施>
■株式会社ディーツー コミュニケーションズ
【所在地】 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル18階
【代表者】 代表取締役社長 藤田明久
【設立】 2000年6月
【資本金】 980百万円
【URL】 http://www.d2c.co.jp/
【企業紹介】
NTTドコモの子会社として、電通、NTTアドとともに設立された世界初の本格的モバイル広告専門会社。
iモードの広告業務を中心とし、NTTドコモが運営する「週刊iガイド」「メッセージF(フリー)」などの広告業務や、企業キャンペーン情報サイト「とくするメニュー」の運営などを行っております。また、各種モバイル・マーケティング・ソリューションを取り扱っており、モバイルマーティング全般を「One-Stop Mobile Marketing」として提供しています。
● 関連リンク
サイボウズMT、国内IPアドレスと組織名や住所などを関連付けたデータベースを発売
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、「SURFPOINT-BtoB」を販売開始
~国内で使用されているIPアドレスと、ドメイン、組織名、住所、電話番号、FAX番号、IPアドレス等を関連付けたデータベース~
■要 約
インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、サイバーエリアリサーチ株式会社が提供する「SURFPOINT-BtoB」の取扱を開始しました。
【詳細URL:http://shop.ns-research.jp/3/12/8819.html 】
■資料概要
SURFPOINT-BtoBとは?
国内で使用されているIPアドレスと、ドメイン、組織名、住所、電話番号、FAX番号、IPアドレス等を関連付けたデータベースです。
【 データ概要 】
■調査対象IPアドレス:
日本国内で使用されているIPアドレス範囲 138,505,984IPアドレス(2005年5月23日時点)
■収録IPアドレス数:
59,428,432 IPアドレス
■収録ドメイン数:
223,732ドメイン
■逆引き期間:
2005年5月23日~2005年10月30日
■データ更新頻度:年1回
※すべてのIPアドレスに組織名、住所、電話番号、FAX番号等が関連付いているわけではありません。(関連付かない例:WEBサイトで公開されていない/所有者組織が不明である場合 等)
【 データフォーマット 】
最小IP(TAB)最大IP (TAB)ドメイン(TAB)ドメインタイプ(TAB) URL (TAB)組織名(TAB)県コード(TAB)郵便番号(TAB)住所(TAB) TEL (TAB) FAX(LF)
■サンプルデータ
添付資料をご参照ください。
■概 要
商 品 名:SURFPOINT-BtoB
提 供:サイバーエリアリサーチ株式会社
販 売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
価 格:本商品は導入先のコーポレートサイト・運営サイトの月間PV(ページビュー)により価格が異なります。詳しくはお問い合わせください。
●Smallクラス(月間1,000万PVまで)
1,728,000円(税抜1,645,714円+消費税82,286円)
●Mediumクラス(月間3,000万PVまで)
2,880,000円(税抜2,742,857円+消費税137,143円)
●Largeクラス(月間1億PVまで)
5,760,000円(税抜5,485,714円+消費税274,286円)
●X-Largeクラス(月間1億PV以上)
7,200,000円(税抜6,857,143円+消費税342,857円)
●XX-Largeクラス(月間10億PV以上)
別途御見積りいたします。お問い合わせください。
※ご購入の際は、サイバーエリアリサーチ株式会社との使用許諾契約書を結んでいただく必要がございます。
【詳細URL:http://shop.ns-research.jp/3/12/8819.html】
【 お申し込み方法 】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。
■サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
・設 立:1995年10月
・資 本 金:257,916,250円
・代 表 者:代表取締役 土屋 継
・U R L :http://www.cybozu-mt.jp
・連 絡 先:〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
TEL:03-3560-1368/FAX:03-3560-1330
info@ns-research.jp
ビクター、ハイビジョン液晶テレビ「液晶EXE」LC8シリーズから37型など4機種を発売
デジタル放送が手軽に楽しめる、高画質液晶テレビ
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
「LT-37LC8」・「LT-32LC8」・「LT-26LC8」・「LT-20LC8(-S/-P/-T/-C)」
~20V型にはスタイリッシュな4色のカラーバリエーションをラインアップ~
日本ビクター(株)は、デジタル放送をより手軽に楽しめるベーシックモデルとして、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ“液晶EXE(エグゼ)”LC8シリーズ4機種「LT-37/32/26/20LC8」を3月中旬より順次発売します。
・品名
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
・シリーズ名
エグゼ
・サイズ/型名/発売時期
37V型 LT-37LC8 4月上旬
32V型 LT-32LC8 3月中旬
26V型 LT-26LC8 3月下旬
20V型 LT-20LC8-S /-P/ -T/-C 4月下旬
・希望小売価格(税込)
オープン価格
・月産台数
合計20,000台
(-S (シルバー)/ -P (ピンク)/ -T (ブラウン)/ -C (ベージュ))
<各モデル共通の特長>
1.地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵
アナログテレビ放送はもちろん、地上デジタル・BS デジタル・110度CSデジタルテレビ放送の高画質映像が楽しめます。
2.デジタルインターフェイス「HDMI端子」搭載(※1)
1本のケーブルでデジタル映像信号/音声信号をダイレクトに伝送可能なデジタルオーディオ/ビデオの新規格「HDMI端子」を搭載。高画質・高音質のまま、デジタルコンテンツが楽しめます。
(※1…HDMI(High-Definition Multimedia Interface):次世代デジタルオーディオ/ ビデオインターフェース規格。対応機器とケーブル1本の接続で、劣化のない非圧縮デジタル映像とマルチチャンネル音声の伝送が可能です。)
3.スタイリッシュ&コンパクトデザイン
スピーカーをパネル下部に配置することで、コンパクトでスリムなデザインを実現。さらに「LT-37/32LC8」は、本体をスタイリッシュに引き立て、より画面を際立たせるブラックフォルムを採用しました。
4.大きなボタン、大きな文字で使いやすさを一段と向上させた新リモコン
使用頻度が高いボタンのサイズ・文字表示を大型化。また、入力切換のダイレクト化や、送信部を2個搭載する事でリモコンを斜めに持った状態でも操作を可能にするなど、操作性を一段と向上させました。
5.当社Hi-Fi オーディオにも採用の「オブリコーンスピーカー」を搭載*
(*LT-37/32/26LC8 のみ)
滑らかな音響特性に加え、ダイナミックでクリアな音楽再生を実現する「オブリコーンスピーカー」を搭載。通常のコーンではセンターにある駆動点をずらすことで不要な共振を大幅に排除し、中・高域の特性を改善しました。更に「LT-37LC8」には、よりパワフルで豊かな音響を実現する「ツインオブリコーンスピーカー」を採用。2つのオブリコーン形状を持つ振動板を強力な磁気回路で駆動し、より歪の少ない音響を再現します。
<「LT-20LC8」の特長>
お部屋に合わせて、好みのカラー選択が可能
「LT-20LC8」はパーソナルユースを意識したスタイリッシュな4色(シルバー・ピンク・ブラウン・ベージュ)のカラーバリエーションをラインアップ。リモコンも本体とカラーリングを合わせた仕上げのため、お部屋をスタイリッシュにコーディネイトできます。
<企画意図>
液晶テレビの需要拡大が一層見込まれる中、大画面や高機能を追求するリビングのメインテレビに加え、デジタル放送を手軽に楽しめるセカンドテレビへの需要が高まっています。 このようなニーズに対応するため、今回の“液晶EXE(エグゼ)”LC8シリーズでは37V型・32V型・26V型・20V型の4サイズをラインアップ。さらに20V型の「LT-20LC8」では、パーソナルユースをより意識したスタイリッシュな4色(シルバー・ピンク・ベージュ・ブラウン)のカラーバリエーションにより、一層多様化するライフスタイルに対応します。
<主な仕様>
* 関連資料 参照
<お問い合わせ>
日本ビクター(株) お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-2828-17
携帯電話・PHSなどからのご利用は 045-450-8950
YKK AP、4月2日出荷分から外装建材・木質インテリア建材価格を値上げ
外装建材、木質インテリア建材の価格改定について
YKK AP株式会社(社長:吉田忠裕、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、外装建材(金属系外装材)と木質インテリア建材について2007年4月2日より部材標準販売価格の改定を実施いたします。
近年の原油高や原材料(金属材料、木質材料、樹脂材料等)の世界的需要増大を背景とした市況高騰が続く中、当社では徹底したコストダウンと合理化等による原価低減と新商品投入による高付加価値化を実行してまいりましたが、現状の価格水準は自助努力で対応出来る限界を超えた状況となっております。
つきましては、安定的な商品供給と品質維持のために、この度の価格改定を実施させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。
●改定日
2007年4月2日出荷分より
●改定対象となる商品と、現行価格に対する改定率または改定額
※添付資料を参照
● 関連リンク
日本HP、UNIX対応の高信頼ブレードサーバー「BL860c サーバブレード」を発売
「第3世代」ブレードサーバに高い信頼性を実現する、HP Integrity BL860c サーバブレードを新たに追加
- データベースに最適なUNIX対応高信頼ブレードサーバの発表で、UNIX、Linux、Windowsをブレードに統合 -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:小田 晋吾)は、「第3世代」ブレード(*1) HP BladeSystemに、新しくUNIXに対応したサーバブレードを本日から販売開始し、4月1日より出荷開始します。新製品は、「HP Integrity BL860c サーバブレード(エイチピー インテグリティ ビーエル 860c サーバブレード、以下BL860c サーバブレード)」です。
BL860c サーバブレードは、デュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサを最大2個搭載可能で、HP-UXをはじめLinux,Windows(Windowsは2007年下半期サポート開始予定)をサポートする、データベースの運用などに適した高信頼なサーバブレードです。HP BladeSystem c-Classの筐体に最大8枚搭載でき、x86プロセッサ搭載のProLiant ブレードと同一筐体内に混在が可能で、異なるシステム環境のブレードサーバを統合することが可能です。また、サーバ集約のみならず、ストレージやネットワークも含めたシステム全体の集約も可能です。仮想化、自動化を活用した柔軟で統合されたIT基盤構築に最適なセキュアかつ高信頼なプラットフォームであり、高可用性を求められるデータベースなどに最適です。
●BL860c サーバブレードの特長
BL860c サーバブレードは、省スペースのブレードサーバでありながら、HP Integrity SuperdomeをはじめとしたHP Integrityサーバのラインナップに搭載されている高信頼性機能や、仮想化機能、またそれらの管理機能などについて、多くを継承しております。HPが特許を取得しているダブルチップスペアリングメモリ(DRAMチップが2個故障しても運用を継続可能にする機能)や、ハードディスクのデータセキュリティをより強固にするセキュリティチップモジュール(TPM)などをサポートしています。
また、国内外で多くのミッションクリティカルシステムに採用されてきたHP-UXをフルサポートしており、高信頼システムの構築に最適なブレードサーバです。さらに「HP Onboard Administrator」「HP Systems Insight Manager(SIM)」をはじめ、多くの優れた管理ツールも提供されており、ブレード全体の統合管理を可能とし、管理コスト低減に効果を発揮します。
BL860c サーバブレードの特長は、以下の通りです。
<優れた処理能力>
BL860c サーバブレードは最新のデュアルコア インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサ(1.60GHz/18MB、1.40GHz/12MB)と、低価格での導入を可能にするシングルコアプロセッサ(1.60GHz/6MB)の2種類のプロセッサが選択できます。また、自社開発のHP zx2 チップセットを採用しており、プロセッサバス帯域幅やメモリ帯域幅を拡張し、さらにデータ転送速度が高速なDDR2メモリやSAS HDDのサポートなどにより、高い処理性能を実現することができます。
<最大30%の省電力、高い価格性能比を実現>
BL860c サーバブレードは、省電力化により発熱を抑えたエコロジー設計を採用しており、消費電力性に優れたHP Integrity rx2660と比較しても最大30%程度の省電力化を実現しています。また、デュアルコアの採用によりパフォーマンスあたりのシステム価格が大幅に低減されました。同時に、デュアルコアがOracleなどのアプリケーションライセンスのコスト低下を実現する結果、システムあたりの劇的な低価格化が可能となります。
<ハイエンドサーバ並みのシステム単体の信頼性>
BL860c サーバブレードは、ハイエンドサーバで培った「システム単体の信頼性」実現のノウハウを継承し、HPが自社開発したHP zx2チップセットを搭載しています。プロセッサのキャッシュメモリエラーに対する保全機能や、ダブルチップスペアリングメモリなど、高いレベルのメモリ保護を実現しており、また、ハードウェア的な高信頼性に加え、長年にわたり高信頼のシステムを実現してきたHP-UXとの組み合わせにより、より高次元の安定性を提供します。
<オラクルデータベースシステムに最適なプラットフォーム>
BL860c サーバブレードはハイパフォーマンス、高信頼性を実現しており、これらに対する要求の高いデータベース用途に最適なサーバです。他のデュアルコア インテル Itanium 2プロセッサ搭載のIntegrity サーバ同様、特にオラクルデータベースにおいては他社のRISCプロセッサを搭載しているサーバよりも、ライセンス体系が有利(*)となっており、ライセンス数を少なく抑えることで、他社RISCプロセッサ搭載サーバと比較して、お客様のシステムトータルのコスト低減を実現しています。
また、ORACLE DBクラスタをオールインワンパッケージで提供する「HP シンプルクラスタPack」のBL860c サーバブレード ベースパッケージの発売も予定しています。
* オラクルデータベース製品のライセンスは、インストールもしくは稼動するすべてのプロセッサを対象にしますが、1チップ上に複数コアを持つマルチコア・プロセッサでは、総コア数に固有の係数をかけて計算します。デュアルコア インテル Itanium 2 プロセッサーは、この適用係数が0.5となっているため、シングルコアの半分、他社製デュアルコアのRISCプロセッサ(適用係数0.75)の2/3のライセンス数でコアあたりの利用が可能になります。
<BL860c サーバブレード製品概要>
(※ 関連資料を参照してください。)
<価格>
BL860c サーバブレード本体(1.6GHzシングルコアプロセッサ1個搭載):¥358,050(税抜¥341,000)
<HP BladeSystem Focus Partner施策の適用>
日本HPは、昨年から付加価値のあるサービスを伴ったHP BladeSystemの販売を目指すパートナを「HP BladeSystem Focus Partner」として認定し、スキルアップ、ブレードソリューションの提供を支援するプログラムを実施してきました。BL860c サーバブレードに関しても、同プログラムを適用し、パートナとともに販売の拡大を目指します。
(*1):「第3世代」ブレードの特長について
HPが戦略プラットフォームとして業界で初めて製品化した「第3世代」ブレードの特長は、サーバのみならず、ストレージやネットワークまでをブレード化したことにあります。これを実現するために、I/Oの仮想化を業界に先駆けて実現した「HP バーチャルコネクト」、スピーディかつ直感的な操作が可能なグラフィカルな管理画面「HP インサイトコントロール」、そして近年問題化してきた発熱問題を抑止・冷却・監視によって、電力問題とともに解決する「HP サーマルロジック」などの最新技術が投入されています。
■HP Integrityに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
http://www.hp.com/jp/integrity/
*文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
◆ お客様からのお問い合わせ先
日本ヒューレット・パッカード株式会社
カスタマー・インフォメーションセンター TEL:03-6416-6660
ホームページ:http://www.hp.com/jp/
● 関連リンク
ゴールドウイン、廃タイヤを利用したサンダル「トゥピーカ」を発売
循環型フットウェアとアクセサリーのSimple(シンプル)から、
廃タイヤを利用したサンダルを発売
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部上場/コード番号8111)のアウトドアスタイル事業本部は、循環型フットウェアとアクセサリーのSimple(シンプル)から、廃タイヤを利用したサンダルを、4月18日から発売を開始します。
本年2月に販売を開始したシューズ『Simple(シンプル) 「グリーン・トゥ」LOAF -OFF ROAD- (ローフ・オフロード)』は、アウトソール(靴底)に廃タイヤを使用し、エコロジーへの関心の高いお客様の共感をいただきました。
そしてこの取り組みを、夏場の需要が多くなるサンダルにも広げます。
今回ご紹介する「Toe Peeka」をはじめとする計9種類のシューズ、サンダルで、捨てられてしまう廃タイヤが新たな踏み跡を地球に残します。
Simple(シンプル)「グリーン・トゥ」カテゴリー 廃タイヤを使用した代表的商品のご紹介
●Toe Peeka(トゥピーカ)
品番 : SI07000
価格 : ¥8,400(税込)
素材 : オーガニックコットン、廃タイヤ、ジュート(黄麻)
サイズ展開 : 25~27cm(1cm刻み)メンズサイズ
カラー展開 : Chocolate(チョコレート)、Midnight Navy(ミッドナイトネイビー)
アウトソール(靴底)に廃タイヤを使用した他、その他の素材も一般的になりつつあるオーガニックコットンやジュート(黄麻)をアッパー素材として使用し、完全無欠な環境配慮型フットウェアがここに完成しました。
<Simple(シンプル) http://www.goldwin.co.jp/simple/ >
Simpleは、1991年アメリカで誕生したフットウェアカンパニーです。
Simpleは、生産時に環境へどれくらいインパクトを与えるかによって、商品をGood、Better、 Bestの3つのグループに分けています。
Good、Better、2つのグループは水溶性ノリを使用する等、自然へ対する最低限できることを採用しました。
最上級であるBestではSimple(シンプル)の代表的商品である「グリーン・トゥ」カテゴリーの商品が中心となり、使用する生地、一つ一つのパーツまでを循環型、もしくは再生素材を使用しています。
また、生産時に出るゴミを出来るだけ出さない、最大の配慮をしています。
ゴールドウインでは、2006年春より輸入販売を行っています。
《株式会社ゴールドウイン問い合わせ先》
【 一般ユーザー 】
カスタマーサービスセンター
TEL.03-3481-7266、或いは、0120-307-560
● 関連リンク
ゴールドウイン、アクティブな女性向けエクササイズウエア「HULA(フラ)コレクション」を発売
ダンスキンより、2007年夏のコレクション
アクティブな女性のためのエクササイズウエア
DANSKIN HULA(ダンスキン・フラ)から新製品のご案内
「スポーツのある豊かな暮らしを築き上げること」を理念とする株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)ウェルネス事業部では、アクティブな女性のためのエクササイズウエアDANSKIN(ダンスキン)から、HULA(フラ)コレクションの新製品を、4月20日より、全国のダンスキン取扱店で発売開始いたします。
この夏のダンスキン・フラは、『ISLAND RESORT(アイランド・リゾート)』をテーマにトロピカルアイランドにある自然やカルチャーからインスパイアされた楽しく遊び心にあふれたコレクションを展開します。
昨今の健康志向の高まりで、女性のフィットネスシーンは、エアロビクスだけでなく、ダンス、ヨガなど、幅が広がってきました。
中でもカルチャー系ダンスの代表である『フラ』はエクササイズとして楽しむ女性たちも増えてきています。
スポーツクラブでのフラのクラスでも、本格的にフラを習っている女性たちの普段のプラクティスウエアとしても、ダンスキン・フラコレクションを提案します。
フラのテイストをデザインに取り入れながらも、吸汗速乾、ストレッチ性など、スポーツウエアとしての機能も兼ね備えたコレクションです。
ダンスキン・フラコレクション代表的商品のご紹介
◆ダンスキン フラ ホルター・トップ
品番:DA17205
価格:¥7,250-(税込)
サイズ:M、L
カラー:CT(チョコレート)/IK(インクブルー 添付写真)/K(ブラック)
素材:メリルカノコ(ナイロン92%、ポリウレタン8%)
機能:吸汗速乾、ストレッチ
◆ダンスキン フラ パウスカート
品番:DA47290
価格:¥9,345-(税込)
サイズ:M、L
カラー:SA(サンド・オフホワイト)/CT(チョコレート)/IK(インクブルー 添付写真)/K(ブラック)
素材:ストレッチライトタフタ(ポリエステル100%)
機能:吸汗速乾、ストレッチ
DANSKIN http://www.goldwin.co.jp/danskin/
1882年にニューヨークで生まれたダンスキンは"IN MOTION"をコンセプトに、インドアからアウトドアまで、スポーツをライフスタイルにしている女性の為の、幅広い商品を提案しています。
株式会社ゴールドウイン http://www.goldwin.co.jp/
カスタマーサービスセンター
TEL.03-3481-7266
0120-307-560
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NEC、高信頼性・低コストを実現する次世代グリッド・ストレージを開発
高信頼性、低コストを実現する次世代グリッド・ストレージを開発
~北米発の技術を核に、グローバルに事業を展開~
NECは、ディスクストレージ分野において、高信頼性、高拡張性、低コストを実現する次世代ストレージ「HYDRAstor(ハイドラストア)」を開発いたしました。
HYDRAstorは、当社北米研究所(NEC Laboratories America Inc、米国ニュージャージー州プリンストン)にて開発したグリッド・ストレージ技術をベースに、NECがこれまでサーバ・ストレージ事業で培った高性能・高信頼性技術を融合したものであります。HYDRAstorが目指す、次世代グリッド・ストレージは、データ量の増加に伴いストレージに求められる性能や容量に応じて自由にサーバを追加し、ストレージノードとしてグリッド・アーキテクチャで連結することにより、柔軟で拡張性に優れたグリッド・ストレージを実現するものであります。また、これらの追加されたノードは自動的にストレージ・プールに組み込まれ、1つのストレージとして利用することができます。さらに、ポリシーベースのデータ格納・保護・保存レベルの自律運用により、IT管理者を現在の複雑なストレージ管理から解放する快適な運用環境を提供します。これらにより、高い信頼性、優れた拡張性と大幅な管理コスト削減を実現した新しいストレージシステムを提供します。
HYDRAstor は、2007年後半(7-12月)を目処に、バックアップ・アーカイブの市場ニーズが高い北米において、テープ並みの価格でディスク以上の性能を実現する、バックアップ/アーカイブ用セカンダリ・ストレージとして製品化し、将来的にはプライマリ・ストレージや広域分散ストレージとしての適用に向け強化してまいります。北米での出荷開始後、日本向けの出荷を開始し、更に、他の地域へとグローバルな事業展開を図ってまいります。
HYDRAstorに搭載する主な最先端技術は、(1)柔軟かつ拡張性に優れたストレージの自動最適構成技術、(2)容量効率を高める重複排除技術、(3)高信頼性を実現する分散冗長配置技術であり、その特長は以下の通りであります。
(1)自動最適構成技術は、独自の分散制御技術により、ボトルネックを生じさせることなく容量や性能の拡張を可能とする。導入にあたっての細かな設定作業が不要となるほか、容量増設もストレージを接続するだけで自動的にシステムに組み込まれ、負荷分散やデータの再配置を自動で行うことができる。
(2)重複排除技術は、重複して持っている同一データブロックを1つにまとめ、容量効率の大幅な向上を可能とする。容量効率を高めることで、格納容量に対する大幅な低コスト化が可能である。
(3)分散冗長配置技術は、元データを複数に分割し、特殊な冗長用コードを付加することで3重以上の障害でもデータの復元を可能にする。高信頼といわれるRAIDを超える高信頼性、耐同時障害性を実現している。
近年、インターネットの普及によるリッチコンテンツ(画像データ等)の増加や内部統制強化のための帳票類の電子データ化により、企業が扱うデータは年々大容量化しております。加えて、24時間365日運用、セキュリティ・リスク管理など情報システム部門の負荷も増加しております。このため情報システムを支えるストレージシステムについても、管理の容易さ、信頼性、高い拡張性、容量効率などに優れた製品が求められており、特に北米では災害対策の観点からシステムの復旧を迅速化できるディスクベースのバックアップシステムに関心が高まっております。
NECでは、こうした市場ニーズに対応する次世代ストレージを開発し、早期に市場の立ち上がりが期待できる北米から事業を開始、順次グローバルに事業を展開してまいります。
HYDRAstorは、NECが提唱する「柔軟」、「安心」、「快適」なIT基盤を提供するITプラットフォームビジョン「REAL IT PLATFORM」に基づき開発いたしました。
以 上
※文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC ITプラットフォーム販売推進本部
プラットフォームコンタクトセンター iStorageサポートグループ
電話:(03)3798-9740
(受付時間9:00~12:00 13:00~17:00 月曜日~金曜日(祝日を除く))
問い合わせURL:http://www.nec.co.jp/contact/