ガートナー ジャパン、ビジネス・ワーカーのペーパーレス化進展状況の調査結果を発表
ガートナー ジャパン発表
ペーパーレス化にセキュリティの壁
プレゼン資料など社外向け文書で、紙媒体への回帰
ガートナー ジャパン株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:日高 信彦)のリサーチ部門は、ビジネス・ワーカーの文書・書類利用時におけるペーパーレス化の進展状況を調査いたしました。2006年の調査結果と比較しましたところ、文書・書類の利用については、おおむねペーパーレス化の方向に進んでいる傾向が見られましたが、その一方で、企業、あるいはビジネス・ワーカーのセキュリティに対する意識がそうした動きに「待った」をかけている状況も出てきていることが分かりました。
調査では、「顧客へのプレゼン、売り込み、訴求のための資料」「社内会議用の資料」「精算、出張申請などの申請書」「稟議書、企画書、提案書、報告書」の各文書・書類について、紙媒体と電子媒体のどちらを利用することが多いかを聞いています。種類によって多少の違いはありますが、企業内の文書・書類を利用する際に「電子データを利用することの方が多い」という人は4割程度というのが全体的な傾向のようです(図1)。これらの結果を2006年に実施した同様の調査結果と比較すると、ほとんどの文書・書類の利用において、紙媒体から電子媒体への移行が緩やかに広がってきていることが分かります。
文書・書類の利用については全体的にはペーパーレス化の流れにある中で、「顧客へのプレゼン、売り込み、訴求のための資料」のみ若干紙の利用に逆戻りしている傾向が見られました。その背景には、企業のセキュリティ対策の一環として、ノートPCの社外への持ち出しが難しくなってきたことがあるとみています。ガートナーの調査によると、個人情報保護法の全面施行後の変化として、「社内ルールでノートPCを社外に持ち出しにくくなった、禁止された」「ノートPCを社外に持ち出すのを控えるようになった」という声は決して少なくありません。
企業内にある文書・書類が、すべてペーパーレス化されればよいというものではなく、この社外文書の「紙媒体への回帰現象」についても、企業あるいはビジネス・ワーカー個人のセキュリティに対する意識、所有する情報などにより、見方が異なります。今回の結果についても、必ずしも否定的に取る必要はありませんが、企業のセキュリティ意識や対応がモバイル・ワークに及ぼす影響の一端を示すととらえています。つまり、企業では今日、モバイル・ワーク、電子データ化が進められていますが、情報セキュリティ対策がこの動きにブレーキをかけている面もあり、これらを両立するソリューションが求められているとガートナーでは考えています。
●図1.文書・書類の利用におけるペーパーレス化の進展度
(※ 関連資料を参照してください。)
なお、本リリースに関する詳しい調査内容は「GIA Report No.28」(6月29日発行)でご覧いただけます。
<ガートナー社の概要>
1979年に創設されたガートナーは、米国コネチカット州スタンフォードに本拠地を置く業界最大規模のITアドバイザリ企業です。世界に75の拠点を持ち、1,200人以上のリサーチ・アナリストおよびコンサルタントを含む3,800人以上のアソシエイツで構成されています。
ガートナーのサービスは、ITプロフェッショナル向けのメンバーシップ制リサーチ・アドバイザリ・サービス、世界規模で開催されるイベント、CIO(最高情報責任者)や情報担当者に特化した『Gartner EXP(ガートナー・エグゼクティブ・プログラム)』、そして各顧客向けにカスタマイズされた高度なコンサルティングで構成されており、企業と政府系機関のCIOおよび上級IT幹部を含む1万社以上の顧客に提供されています。
ガートナーは、お客様が日々直面する問題に対して正しい決断を下せるよう、テクノロジ面からの知見をご提供いたします。
詳細については下記Webサイトでご覧いただけます。
http://www.gartner.co.jp
http://www.gartner.com
(※ 図1は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
オリコ、東京23区で水道・下水道料金のクレジットカード決済を開始
東京都水道局と契約し、東京23区内の水道・下水道
料金のクレジットカード支払いサービスを開始
~8月1日から受付開始!~
オリエントコーポレーション(東京都千代田区、西田宜正社長、以下「オリコ」)は、東京都水道局(東京都新宿区、東岡創示局長)との契約により東京都23区内でご使用の水道料金・下水道料金をオリコカードでお支払いすることを可能にし、8月1日(水)から受付を開始します。平成19年10月検針分の水道料金・下水道料金より取り扱いを開始します。
本件は、東京都水道局が水道・下水道料金の支払い(いままでは口座振替または金融機関やコンビニエンスストアでの払込み)にクレジットカードのお支払いを追加することで、クレジットカード利用に付随した付加価値(ポイント制度や各種サービス)に注目するお客さまのニーズに応えるものです。オリコはオリコカード会員の一層の利便性拡大を図る目的でサービスを提供します。
このサービスのご利用にあたっては、お客さまにあらかじめ水道・下水道料金の支払いを行うオリコカードを東京都水道局に対して登録していただきます(※)。登録完了後は、検針日に左右されることなく、水道・下水道料金がオリコカード利用分として、その他利用分と一緒にご利用代金明細書で確認でき、ご指定の金融機関口座から引き落しになるため、家計管理が容易になります。また、水道・下水道料金の利用金額に応じて様々な商品と交換できるオリコのポイントサービス「暮らスマイル」を活用することができます。
(※)東京都水道局営業所・金融機関・郵便局・コンビニ等でオリコカードを提示いただいてのお支払いはできません。お申込みは、8月1日以降専用の申込書、オリコWebサイトにて受付が可能です。
オリコは、関西電力・東京電力・東北電力・九州電力・中国電力、東京ガスなど全国の公共料金を扱う事業者と順次提携し、オリコカードによるクレジットカード支払いサービス拡大に努めてまいりました。今後も、各種公共料金決済分野に加え、自治体をはじめとする公金決済分野においてもお客さまの利便性を重視したサービスの拡大に努め、より多くのお客さまに愛され、ご利用いただけるクレジットカードを目指して努力してまいります。
am/pmジャパンと東急電鉄、PASMO電子マネー決済導入で業務提携
エーエム・ピーエム・ジャパンと東京急行電鉄が業務提携
コンビニエンスストアで初めて全店規模でPASMO電子マネーを導入
首都圏のam/pmでPASMOによるお支払いが可能になります
エーエム・ピーエム・ジャパン(本社:東京都港区、社長:相澤 利彦、以下am/pm)と東京急行電鉄(本社:東京都渋谷区、社長:越村 敏昭)は、首都圏全域の約1,000店のam/pmの各店舗に、東京急行電鉄をアクワイアラ(加盟店開拓・管理事業者)としてPASMO電子マネー決済を導入することを骨子とした業務提携について、このたび基本合意いたしました。
2008年1月以降、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県の関東一円で展開されているam/pmの全店舗(一部対象外の店舗あり※)でPASMO電子マネーが使えるように、順次端末を設置してまいります。コンビニエンスストアでPASMOを導入するのは、初めてとなります。
PASMOは2007年3月18日のサービス開始以降、交通系IC乗車券カードとして首都圏を中心にすでに410万枚以上が発行されており(2007年6月末時点)、Suicaと合わせると2,400万枚以上が電子マネーとしても普及しています。加盟店数約1,500店(2007年5月末時点)のPASMO電子マネーにとって、約1,000店への導入は、PASMO加盟店として最大規模のものとなります。
am/pmではすでに、業界初の全店導入となったEdy(*1)、iD(*2)などの電子マネー決済をご利用いただけますが、PASMOやSuicaの電子マネー決済を加えることで、より一層、お客さまのニーズに応えていきます。
また、現在は駅の券売機や一部のバス車内でしかできないPASMOへのチャージ(入金)も、am/pmの店舗で対応可能にする予定です。これにより、首都圏約1,000店舗のチャージ拠点が増えることになり、お客さまの利便性がさらに高まります。
am/pmが多く展開しているオフィス街などのコンビニエンスストアでPASMOへのチャージを含む決済サービスを提供できることは、東急線駅構内に留まらずPASMO電子マネーの利用できる施設を「街ナカ」で積極的に展開していく方針である東京急行電鉄にとっても、大きなメリットがあります。
さらに、同社のPASMO電子マネー加盟店となる全てのam/pmの店舗は、東急グループのクレジットカード「TOP&」の加盟店となることや、クレジット決済額に応じて東急グループ共通ポイントである「TOKYUポイント」を付与するサービスの提供も検討していきます。
今回の業務提携で、両社は東急グループ共通ポイント「TOKYUポイント」を介した共同販促などにも積極的に取り組んでいく予定です。
【 PASMO電子マネーサービスについて 】
電子マネーの発行者は(株)パスモであり、東京急行電鉄は一部公民鉄事業者と並んでPASMO電子マネー加盟店展開を行う事業者にあたります。東京急行電鉄によるPASMO電子マネー加盟店は、駅構内売店toks、駅構内の飲料自販機、一部の東急ストアなど、2007年6月末時点で256店舗となっています。
【 エーエム・ピーエム・ジャパンの営業戦略について 】
am/pmは、お客様の利便性向上の為にATM設置や電子マネー「Edy」の導入など、さまざまな「コンビニエンス業界初」を実現してきました。
この度も業界初となるPASMOの導入を実施することでさらに利便性を向上させ、お客様の生活を支える「ライフライン・インフラ」となることを目指します。
※なお、am/pmと事業提携を実施しております、東武鉄道(一部店舗で導入済み)・京成電鉄・相模鉄道・首都圏新都市鉄道の各駅及び各私鉄グループ会社や関連施設等に出店しているam/pm店舗については、各鉄道事業会社との契約でPASMOを展開する予定です。
*1「Edy」はビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスブランドです。
*2「iD」はNTTドコモの商標です。
インテリジェンス、「アルバイト・パート、派遣社員・契約社員の意識調査」結果を発表
シゴト情報「an」調べ
希望時給 地域間で最大200円の差
~北海道・首都圏・東海・関西・九州 求職ニーズの地域差~
株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:鎌田和彦)が運営するシゴト情報「an」は、「アルバイト・パート、派遣社員・契約社員の意識調査」の調査結果を発表いたします。今回は、北海道・首都圏・東海・関西・九州在住の15歳から34歳の男女約6,900名を対象とし、アルバイト・パート、派遣社員・契約社員を探す際に希望する条件について、エリアによってどのような違いが見られるのか調査を行いました。
【調査結果詳細】
1.希望の時給 地域間で最大200円の差
アルバイト・パートの希望時給について聞いたところ、「首都圏」の1,146円が最も高く、次いで「東海」(1072円)、「関西」(1059円)、「九州」(961円)、「北海道」(944円)となっており、地域間で最大200円の差があることが明らかになりました<図表1>。
2.希望の職種「事務」が全エリアでトップ
アルバイト・パート、派遣社員・契約社員の希望職種について聞いたところ、全てのエリアで「事務」(テレマーケティングは除く)と回答した人が最も多く、特に九州エリアでの希望者が多くなっています。その他、エリア毎の特徴を挙げると、北海道では「コンビニスタッフ」と「パチンコスタッフ」、首都圏は「マスコミ関連」「テレフォンアポインター」、東海は「塾講師・家庭教師・インストラクター」、関西では「商品検査」「ファッション」「医療福祉」が、それぞれ他のエリアに比べ人気が高くなっています<図表2>。
3.希望の勤務日数 北海道・九州が多く、首都圏・東海が少ないドーナツ型傾向
アルバイト・パート、派遣社員・契約社員の希望勤務日数について聞いたところ、どのエリアも最も希望が多かったのは「週5日」で、特に北海道・九州で多くなっています。北海道・九州は、週に5日以上を希望する人の割合が全体の半数を占め、他のエリアに比べ多くなっています。一方、首都圏・東海・関西は週5日未満の割合が全体の半数を占めており、希望の勤務日数は北海道・九州で多く、首都圏・東海・関西(特に首都圏と東海)で少ないという傾向が見られました<図表3>。
4.希望の通勤時間 エリアによって異なる許容範囲
アルバイト・パート、派遣社員・契約社員の希望の通勤時間について聞いたところ、どのエリアも「30分以内」と回答した人が最も多くなっています。エリアによる希望の通勤時間を比べた場合、最も通勤時間の許容範囲が広いのは、30分以上を希望する人の割合が半数を占める首都圏、逆に最も狭いのは、30分未満を希望する人の割合が半数を占める北海道という結果になりました<図表4>。
※図表は添付資料をご覧ください。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:北海道・首都圏・東海・関西・九州在住の15~34歳男女6,900名
調査期間:2007年2月
【その他、「北海道・首都圏・東海・関西・九州 求職ニーズの地域差」収録データ】
・希望の雇用形態
・希望の勤務時間など
<株式会社インテリジェンスについて>
株式会社インテリジェンスは、1989年の創業以来“人と組織を多様な形で結ぶ「インフラとしての人材サービス」を提供し社会発展に貢献する“という企業ビジョンのもと、人材に関する多様なサービスを展開。総合人材サービス会社として、幅広い求職者と企業に向けたサービスの向上に努め、より一層の成長を目指してまいります。【提供サービス:DODA人材紹介、DODA求人情報、エグゼクティブサーチ、ファッション業界専門人材紹介、就職支援・採用支援、人材派遣、ITソリューションサービス、製造派遣/製造請負、「an」サービス、「デューダ」サービス、「salida」サービス、組織・人事コンサルティング】
● 関連リンク
シーイーシー、プリンタメーカー・機種を選ばないIDカードセキュリティを開発
シーイーシー、国内初のマルチプリンタ対応IDカードセキュリティ
「SmartSESAME(R) SecurePrint!エンタープライズ」
~社内・組織に分散するプリンタを一元管理、1枚のカードでいつでも・どこでもプリント可能!~
株式会社シーイーシー(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 新野 和幸、以下シーイーシー)は、IDカード認証方式としては国内初となるプリンタメーカ・機種を選ばないIDカードセキュリティ「SmartSESAME(R) SecurePrint!エンタープライズ」を開発しました。従来MFP(多機能複合機)など一部のプリンタ機のみに実装されていたIDカードによるセキュアな認証印刷機能を拡張し、メーカの異なるプリンタが混在する環境でいつでも・どこでも認証印刷が可能になりました。当システムは既に複数の金融機関で採用が決定し、7月5日より金融機関を中心に重要な情報を扱う製造業などの大手企業向けに拡販を開始します。
ビジネスのIT化が進むのに伴い、企業の重要な資産である取引先の情報、技術情報、営業情報、経営情報、個人情報などの電子化が進んでいます。その一方でプリンタ出力によって引き起こされる情報漏えいが後を絶たちません。NPO法人の日本ネットワークセキュリティ協会の調べによると、日本での情報漏えい事件の約半数は紙によって引き起こされているという報告もあります。特に金融機関やM&Aを行う企業では、プリントアウトされた紙が流出することによるリスクは非常に大きく、プリンタはオフィスの共用物であるため、文書の放置や取り間違いを防ぐことは、リスクマネジメントやCSRの観点から重要な経営課題の一つとなっています。
今回提供するサービスは、従来当社が提供してきたIDカードソリューション「SmartSESAME(R)」が持つ認証技術を応用し、紙媒体経由の情報漏えいリスクを低減するだけでなく、ユーザの利便性向上を追及しました。既存のプリンタ環境に現在の印刷環境はそのままに、利用者はIDカードをかざすことで、社内にあるすべてのプリンタからいつでも・どこでもプリントアウトすることができます。既に社員証などで利用しているICカードに対応し、導入コストも抑えることができます。
また、いつ・誰が・何を印刷したかを印刷履歴として管理することができるようになり、故意または過失による情報流失を抑止することが可能になります。メーカの異なるプリンタをサーバ上で一元管理し、プリンタ利用者からの印刷ログをPDF化して自動収集できるため、管理者は印刷のトレーサビリティを確保し、不正な印刷を抑止します。また、印刷枚数の制限機能やレポート機能により、印刷コストの管理・見直しやプリンタの適正配置の検討に活用することができます。加えてユーザにとって面倒なプリンタドライバのインストール作業が不要になり、利用者と管理者それぞれに最適な印刷環境を実現します。
■SmartSESAME(R) SecurePrint!エンタープライズの特長
1.プリンタメーカ・機種を選ばない認証プリントが可能
・既存環境の異なるプリンタメーカ・機種に対応します。また、複数拠点に分散するプリンタからいつでもどこでもプリントアウトすることができます。
2.個々のPCにインストールするプリンタドライバが不要
・利用者のパソコン側には特別なソフトウエアのインストールが不要。専用のプリンタドライバを管理サーバにインストールするのみで印刷対応が可能です。
・パソコンの増設やプリンタの追加等があってもプリンタドライバの変更は不要です。
3.印刷データをPDFで保存し、統制レベルに応じた証跡管理が可能
・印刷したデータ情報はすべてログ情報とともに、PDFで蓄積されるため、紙文書に対しての総合的なセキュリティ対策が実現できます。
4.管理者側の負担を軽減し、印刷コストを大幅削減
・利用者、利用グループ単位ごとの月々の印刷可能枚数の上限値を設定するなど、簡単に管理用PCで印刷プロセスを把握することができます。
・既存のICカードをそのまま利用した認証印刷が可能です。
5.出力データを横断的にログ&全文検索が可能
・印刷ファイル(Word、一太郎、PDFなど)やグループウエア、CADファイルなどさまざまなファイルを横断的に検索することができます。
・機密文書や財務書類などの特定文書へのアクセスを制限したシステムごとの既存アクセス権限をそのまま継承利用できます。既存システムとは別のアクセス権限設定が不要です。
6.印刷スケジュール制限機能を搭載!
・利用者、利用者グループ単位で印刷可能なスケジュールを自由に設定可能です。印刷順番、印刷量、開始時刻の設定や印刷禁止時間などを設定できます。
■標準価格帯
●100ユーザ(プリンタ 10台/クライアントPC 100台) 300万円~
●500ユーザ(プリンタ 50台/クライアントPC 500台) 900万円~
●1000ユーザ(プリンタ 100台/クライアントPC 1,000台) 1,600万円~
●3000ユーザ(プリンタ 300台/クライアントPC 3,000台) 4,300万円~
※サーバ、カードなどハードウエアは含んでおりません。
「SmartSESAME(R) SecurePrint!エンタープライズ」の利用イメージ
※ 関連資料参照
● 関連リンク
ジャックス、東京都23区で水道・下水道料金のクレジットカード決済サービスを開始
ジャックス、東京都水道局との契約により水道料金・下水道料金の
クレジットカード決済サービスを開始(まずは東京都23区からスタート)
- ジャックスカード会員の利便性さらに向上! -
株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、取締役社長:杉本直栄)は、東京都水道局(本局:東京都新宿区、水道局局長:東岡創示)との契約により、東京都23区内でご利用の「水道料金等のクレジットカード決済サービス」を開始することで合意し、本年8月1日より申込み受付けをスタートいたします。
ジャックスカードによる東京都23区内でご利用の水道料金等の支払いを希望する会員の方は、あらかじめ申込み手続きをしていただくことで、隔月の水道料金等を、通常のカードご利用分と一緒に決済することが可能となります。
申込書の請求は、ジャックスのホームページ、ジャックス公式携帯サイトおよびカスタマーサービス、東京都水道局お客さまセンターおよび各営業所の窓口で受付けいたします。
なお、水道料金等のカード決済の取扱い開始は、2007年10月検針分からとなります。
水道料金等をカード決済とすることにより、カード利用金額に応じて、様々な商品と交換できるポイントサービスの対象になりますので、月々のお支払いの管理が容易なうえ、ポイントが貯まって大変お得です。
弊社は今後も、水道料金などの『公金』や税金などのカード払いを促進し、会員の皆様にご満足いただけるサービスの提供に努めてまいります。
● 関連リンク
損保ジャパンDIY生命、「2007年夏のボーナスと家計の実態調査」結果を発表
サラリーマン世帯の主婦500名に聞く「2007年夏のボーナスと家計の実態調査」
「増えた」(49.2%)が「減った」(20.2%)の約2.5倍
平均手取金額は77.9万円(平均4.4万円増)
主婦の“へそくり”(夫に内緒の資産)平均額は267.9万円
臨時ボーナスをあげたい人は、「ハニカミ王子」「ハンカチ王子」。
損保ジャパンDIY生命保険株式会社(代表取締役社長:塩田 修三)では、全国の20~50代の、サラリーマン世帯の主婦500名(各年代毎125名 平均年齢39.6歳)を対象に、2007年夏のボーナスと家計の実態をテーマとしたアンケートを、6月15日(金)~18日(月)に実施いたしました。
今夏のボーナス「増えた」層が、「減った」層の約2.5倍となっています。景気拡大が戦後最長を更新しているように、ボーナスの支給額も緩やかな右肩上がりの曲線を描いているようです。しかしながらサラリーマン世帯への景気回復実感を与えるまでにはいかないようで、今後の家計の見通しは、半数以上が「厳しい」と考えているようです。
また、「へそくり(夫に内緒の資産)」を持っている主婦において、50代以上の平均金額が450万円を超える結果となっており、年齢に比例して平均金額も増えているようです。また、夫に働いてもらいたい平均年齢は64.6歳でした。その年齢まで働いて欲しい理由については「年金が支給されれるまで」との回答が最も多く、サラリーマン家庭における年金支給の期待の大きさが見て取れます。
第14回損保ジャパンDIY生命アンケート「夏のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は、以下のとおりです。
【 「2007年夏のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 】
《2007年夏のボーナス》
◆夏のボーナス「増えた」は49.2%、「減った」は20.2%。平均手取額は77.9万円。
<参考>2006年夏:「増えた」49.8%、「減った」17.4%。
◆この夏、臨時ボーナスをあげたい人は、「石川遼」、「斉藤佑樹」。
◆主婦としての働きに自分がもらうボーナス妥当平均手取額は、33.5万円。
◆ボーナス内から夫に小遣いを渡す主婦は、全体の51.4%。平均小遣い額は、7.3万円。
◆ボーナスの使い道は「家族で仲良く相談」が全体の67.6%。
◆ボーナスをもらった時の気持ちを表す顔文字は、「(._.)」「(^―^)」「\(^o^)/」。
◆ボーナスを外貨でもらうとしたら、「米ドル」(55.0%)次いで「ユーロ」(24.0%)。
《家計の実態》
◆家計の現状は、“苦しい”(50.8%)、“楽である”(49.2%)。
◆今後の家計の見通しは、「厳しくなっていく」(45.6%)が4割を超え、「楽になっていく」(19.8%)は2割弱。
◆夫に内緒の資産(へそくり)を持っている主婦は45.2%。平均へそくり額は267.9万円。
※世代別平均金額では、50代以上の主婦が450万円を超える。最高金額は、3,000万円。
◆夫に働いてもらいたい平均年齢は、64.6歳。
*以下、調査概要は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
サイボウズMT、「韓国製薬市場分析シリーズ Vol.3 韓国製薬市場分析-2007」を販売
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、「韓国製薬市場分析シリーズ Vol.3 韓国製薬市場分析-2007」を販売開始
~30大製薬会社の担当者及び役員のインタビューに基づく、韓国製薬市場分析レポート!~
■要約
インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社ミューが前例の無い大きな変化を経験している韓国製薬市場の持続的成長性などについて分析してまとめた調査資料、「韓国製薬市場分析シリーズ Vol.3 韓国製薬市場分析-2007」の販売を開始しました。
【 詳細ページ:http://shop.ns-research.jp/3/2/9530.html 】
■資料概要
【Summary of Mu Report 2007】
●製薬業界に本格的な競争時代到来
韓国政府の薬剤費適正化方案の核心であるポジティブリスト導入で、製薬業界に本格的な競争時代が到来しました。低価格で効能の高い薬のみが保険登載され、製品発売開始から競争が激しくなります。既存の営業優先主義からR&Dに対する重要性が次第に高まる中、2007年には従来の量の競争から質の競争へ変化する見通しです。
●企業別差別化の更なる加速化
ポジティブリスト導入、米韓FTA交渉の影響によって技術力の弱い小規模の会社が市場からその姿を消すとともに、自己開発した新薬、スーパージェネリック、ライセンスインなど成長戦略による企業別差別化は更に加速化される見込みです。
●予告された薬価値下げの波を乗り越えることができる企業に注目
例年より値下げ幅が大きいことが予想される第5次薬価再評価で、特許満了医薬品の20%薬価引き下げ、さらにそれに連動されたジェネリック薬価上限80%など、予告された薬価引き下げが大きく影響しています。薬価引き下げを補うための売上拡大ができる会社の選別が大事になっています。
●成長性に対するプレミアム今後も有効比重拡大(Overweight)
2007年韓国製薬業界の成長性はポジティブリスト導入、予告された薬価値下げなどの影響で、例年に比べて多少鈍化される見込みです。しかし、相変らず韓国内需要代表株、及び海外製薬会社に比べて高い売上規模、また収益増加が予想され、成長性に対するプレミアムはなお有効だと判断されます。ミューリサーチチームは製薬業界に対して比重拡大(Overweight)の意見を維持し、売上拡大が可能だと判断できます。
【I.2006年Review】
1.制度変化による不安がもたらした株価下落
2006年、製薬業界は実績変数より制度変化による不安で、株価下落の局面が長期化された一年だったとされます。2004年下半期以後、製薬業界に対する再評価により業界指数が2倍以上に急騰し、2005年11月には最高3,800pt水準まで上がりましたが、2006年に入ってからは不振な姿を見せました。年始から膨れ上がった生動性試験操作、薬価再評価の憂慮などによって下落し始めた業界指数は、政府の薬剤費適正化方案発表、韓米FTA交渉難航などが集中した2006年6月には、高かったときと比べて70%の水準まで落ちました。しかし、主要企業の営業利益は安定的に増加し、下半期に入って制度変化による不安が徐々に解消されると、製薬業界指数も上昇し始め、11月現在は年始対比10%程度下落した3,400pt水準まで立ち上がりました。
2004年、年始の主要製薬企業の平均PERは10倍水準でしたが、健康保険財政の黒字転換、韓国内ジェネリック製品の市場競争力確保、国産新薬の成功などの要因で製薬業界は再評価を受け始め、2005年末には25倍水準まで上昇しました。
しかし、ここにはある程度のバブルがあったことが事実です。後に起こった一連の細胞波紋から急激にバブルが崩れ、韓国内外的な政策リスクの圧迫により、平均PERは14倍水準まで大きく落ちました。その後、良好な実績増加傾向と不確実性の漸進的な解消によって、現在は17倍水準まで回復した状態です。韓国内需要代表株、及びS&P500製薬業社の平均PERがそれぞれ17倍、19倍位であることを考えると、政策リスクによる国内製薬株の株価調整は仕上げ段階に達したように見えます。
2.薬剤費適正化方案と米韓FTA医薬品協商
2006年が政策リスクの申し立てられた年であるとしたら、今年は政策リスクが徐々に現実化される年になる見込みです。昨年5月発表された韓国政府の「薬剤費適正化方案」の主要課題が今年から本格的な施行に入り、7次交渉が終わった米韓FTA医薬品分野も上半期内に妥結されることと予想されるためです。
韓国政府が推進している製薬業関連政策の核心は、給与医薬品に対する規制強化により薬剤費を節減し、韓国内製薬業社の生産施設の先進化と医薬品の品質向上を通じて、製薬業界の自然的な構造調整を導き出し、韓国内製薬企業の競争力を向上することにあります。韓国政府の「薬剤費適正化方案」の本格施行により、本年、製薬企業の負担は荷重されることが予想されますが、その過程で製薬企業保有品目の整備も共に整うことと期待されます。製薬業界において2006年の一年間は、2000年医薬分業以後、最も話題性にとんだ一年に記憶されたようです。年始から露になった生動性試験操作、第4次薬価再評価、政府の薬剤費適正化方案発表、米韓FTA交渉進行等、例年よりも製薬業界に問題が多い一年でありました。しかし、このような制度の変化と問題が製薬業界の不安を煽ることになり、良好な実績を残したにもかかわらず、2006年一年間、製薬業界の収益率が不振な結果をもたらしました。
2-1.韓国政府の「薬剤費適正化方案」発表による製薬市場成長性鈍懸念
薬剤費は毎年14%程の増加率を記録し、2002年4兆8,014億ウォンから、2005年7兆2,289億ウォンとなり、3年ぶりに50%以上の伸びを見せました。それにより健康保険の中の全ての診療比重薬剤費比重も、2002年25.2%、2005年には29.2%までに増加し、政府では薬剤費増加による健保財政の枯渇危機を防止するとともに、患者の負担を減らすため「健保薬剤費適正化方案」を発表しました。政府はポジティブリストの導入、一般薬複合剤の非給与転換、特許満了医薬品薬価値下げなどを通じて、薬剤費比重を2007年から年間1%ずつ減らし、2011年には24.2%水準まで引き下げる予定です。このような政府の政策が成功を収めた場合、薬剤費増加率は現在の10%初盤水準から、5%水準まで大幅に激減し、製薬業界の成長性鈍化をもたらす可能性があるという不安感が、2006年一年間、製薬業界を抑圧する理由となりました。
■調査方法
本報告書はミューリサーチセンターにより、韓国内3大データであるIsu-Ubcare、IMS health data、韓国保健福祉部期間データの統計、及びミューリサーチセンターの独自調査に基づき、分析した内容です。
しかし、数多くのリサーチ会社が上記のデータを基盤とする韓国製薬市場における分析報告書を提供している中で、当報告書の最も重要な利点は、ミューリサーチは現在韓国製薬市場の30大製薬会社の業務担当者及び役員のインタビュー内容に基づき、レポートを作成したという点です。また本レポートの客観性を極大化させるために、各製薬会社の機密厳守を原則としています。
■目次
I.2006年Review
1.制度変化による不安がもたらした株価下落
2.薬剤費適正化方案と米韓FTA医薬品協商
2-1.韓国政府の「薬剤費適正化方案」発表による製薬市場成長性鈍懸念
2-2.GMPと生動再評価
2-3.FTAで多国籍製薬社の大反撃
II.2007年展望
1.製薬業界の好環境続く
2.事業領域の破壊:無限競争時代到来
2-1.一般医薬品市場拡大は必至
2-2.再度拡大するジェネリック市場、絶対強者はない見通し
2-3.制度変化による企業別差別化更に進行される
III.2006~2007 韓国製薬会社深層分析
1.企業別 Pros and Cons
2.Quarterly Earnings Forecast
IV.2007 Main drug market of Korea
1.2007~2008年韓国ETCジェネリック市場 Outlook
2.高血圧市場
3.高脂血症市場
4.糖尿治療剤市場
5.骨粗鬆症市場
6.血小板凝集抑制剤市場 - プロト-ジェネリック時代
7.胃炎/胃粘膜保護剤市場 - スチレンの絶対的位置の継続
8.血行障害改善剤市場 - 典型的な3派戦
V.Appendix:2007 Issue Calendar&韓国10大製薬企業差別化要素整理
1.1/4半期:FTA交渉締め切りとポジティブリスト1段階施行
2.2/4半期:製造品目許可分離立法化
3.3/4半期:新薬および大型ジェネリックなど新製品に対する関心高まる
4.4/4半期:薬価再評価が際立つ最大イシュー
■図目次
図1.韓国健康保険総薬剤費規模及び増加率推移と予測
図2.韓国内多国籍製薬社&韓国製薬会社ETC占有率
図3.韓国内オリジナルブラックバスターETC医薬品売上高
図4.韓国健康保険引上げ率
図5.OECD国別GDP対比国民医療費支出(公共支出、民間支出全て含む)比率
図6.韓国医療市場の年齢対比治療比重
図7.韓国年齢別平均薬剤費状況
図8.業界を取り囲む環境要因変数に根拠した2007年ETC成長率予想図式化
図9.韓国ETC&OTC生産実績現況
図10.韓国ETC生産実績成長率
図11.一般医薬品(OTC)と専門医薬品(ETC)市場規模推移
図12.一般医薬品(OTC)と専門医薬品(ETC)比重推移
図13.一般医薬品(OTC)と専門医薬品(ETC)生産高成長率推移
図14.主要製薬社OTC比重
図15.新薬承認件数推移
図16.オリジナルとジェネリック処方件数割合
図17.ジェネリック市場規模推移
図18.ジェネリック代表品目アモデ-ピン販売の割合
図19.今後10年内特許満了予定新薬規模(Global market 基準)
図20.オリジナル新薬とジェネリック製品の売上げ曲線
図21.薬剤費増加率に対する要因寄与度分析
図22.健保薬剤費適正化方案の多様な手段図式化
図23.主要ARB製剤の占有率推移
図24.カルシウムチャンネル拮抗剤ジェネリック占有率推移
図25.主要高脂血症治療剤占有率推移
図26.糖尿治療剤主要ジェネリック間占有率比較
図27.骨粗鬆症市場:占有率安定局面にて
図28.主要血小板凝集抑制剤占有率推移
図29.主要胃炎/胃粘膜保護剤占有率推移
図30.主要血行障害改善剤占有率推移
■表目次
表1.2006年韓国製薬業種主要問題
表2.世界主要国のETC市場規模及び成長率推移
表3.薬価再評価現況
表4.上位企業抗生剤品目現況
表5.品目別GMP基準ロードマップ
表6.生動再評価日程
表7.健保財政収支現況
表8.既登載健康保険適用医薬品整備計画 Time Table
表9.軽度疾患者の本人負担額変化
表10.各国の一般医薬品保険給与現況
表11.一般医薬品費給与転換現況
表12.主要処方医薬品一般医薬品転換現況
表13.オリジナル新薬/改良新薬/単純ジェネリック比較
表14.韓国健康保険制度の変化及び期待効果
表15.韓国製薬市場の変化イシュー
表16.医薬品分野米国側主要要求事項
表17.米韓FTA Time Table
表18.米韓FTAに基づく韓国製薬市場の影響
表19.米韓FTA知的財産権に関連するアメリカ側主要要求事項
表20.CGMP導関連内容
表21.各製薬社CGMP設備投資計画
表22.韓国製薬会社の競争力分析
表23.ミューリサーチ製薬業種ユニバース企業別 Pros and Cons
表24.製薬業種ユニバース分期別実績推移-1
表25.製薬業種ユニバース分期別実績推移-2
表26.2007~2008年にわたりGeneric化予定である主要オリジナル品目現況
表27.韓国市場主要ブロックバスター医薬品(健保請求金額基準20位品目)のジェネリック化現況
表28.政府が試行している多様なジェネリック使用奨励政策
表29.主要ARB製剤処方金額月別占有率推移
表30.カルシウムチャンネル拮抗剤主要金額月別占有率推移
表31.主要高脂血症治療剤金額月別占有率推移
表32.糖尿治療剤主要金額月別占有率推移
表33.骨粗鬆症治療剤主要製品処方金額月別占有率推移
表34.血小板凝集抑制剤主要製品処方金額月別占有率推移
表35.胃炎/胃粘膜保護剤主要商品処方金額月別占有率推移
表36.血行障害改善剤主要製品処方金額月別占有率推移
表37.韓国主要製薬会社新薬PipeLine現況
表38.薬剤再評価試行TimeTable
表39.2007 Issue Calendar
表40.製薬業者差別化主要要素整理
■概要
資料名:韓国製薬市場分析シリーズ Vol.3 韓国製薬市場分析-2007
発刊日:2006年9月
発 行:株式会社ミュー
調 査:株式会社ミュー
販 売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
判 型:A4版・74頁
頒 価:●ハードコピー版
99,750円(税抜 95,000円+消費税 4,750円)別途送料 500円
●CD-ROM(PDF)版
99,750円(税抜 95,000円+消費税 4,750円)別途送料 500円
●ハードコピー+CD-ROM(PDF)版
119,700円(税抜 114,000円+消費税 5,700円)別途送料 500円
【 詳細ページ:http://shop.ns-research.jp/3/2/9530.html 】
【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。
■サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
・設 立:1995年10月
・資本金:257,916,250円
・代表者:代表取締役 土屋 継
・URL:http://www.cybozu-mt.jp
・連絡先:〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
TEL:03-3560-1368/FAX:03-3560-1330
info@ns-research.jp
インターチャネル・ホロン、学校向けお絵かきソフト「キッドピクス4 for スクール」を販売
<新製品> 学校向けお絵かきソフト「キッドピクス4」
株式会社インターチャネル・ホロン(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:竹内 茂樹)は、安川情報システム株式会社(本社:福岡県北九州市 取締役会長兼社長:松本 健一)と販売を提携をし、マルチメディアお絵かきソフト「キッドピクス4 for スクール」を2007年7月より全国の教育機関で販売していきます。
キッドピクスシリーズは、1992年に発売されてから世界中で1000万ユーザーに親しまれ、小学校・中学校で最も多く採用されているお絵かきソフトです。
直感的操作で子供の自由な発想と創造性を引き出し、個性豊かな感性を磨くことが出来ます。
※この製品はライセンス販売のみで、店頭販売は行っておりません。
■新製品紹介
◇キッドピクス4
キッドピクス4は、色々なペンやアニメーション素材、背景、スタンプを使って絵を描く「お絵かきスクリーン」と、描いた絵や写真に音をつけたプレゼンテーションが作れる「スライドショー」の2画面から構成されています。
キッドピクス3と比べ操作性も向上し、より簡単で使いやすく作品がつくれるようになりました。
◎製品紹介WEBページ
http://www.icholon.co.jp/pcsoft/license/kidpix4/index.html
◎対応OS
Windows 98SE/2000/XP(各日本語版)
※Windows Vista日本語版動作確認済
◎ご購入に関する問い合わせ
安川情報システム株式会社
サービスソリューション事業部
TEL : 044-952-8913
味の素冷凍食品、家庭用新製品10品種・リニューアル品14品種を今秋発売
冷凍食品ならではの「安心」と「おいしさ」をお届け
味の素冷凍食品 家庭用新製品/リニューアル品
2007年8月20日(月)より全国で発売開始
味の素冷凍食品株式会社(社長:進藤大二 本社:東京都中央区)は、今秋、新製品10品種、リニューアル品14品種を発売します。※
※新製品10品種、リニューアル品14品種には、「エビシューマイ」(プレスリリースは別途)を含みます。
●<自然解凍でもOK!>シリーズに新たなラインナップ
2006年以降、当社は、ハンバーグ、から揚げなどのメインからグラタンなどのサブのおかずまで7品を自然解凍品として発売しました。幅広いメニューバラエティーに加え、TV広告の積極投入などにより、自然解凍品の利用が進み、市場も271億円、前年比196%と著しく拡大しました(2006年度、当社調べ)。
今回、お弁当の人気商品である「お弁当にエビ寄せフライ」を自然解凍でも利用可能にしました。具材に枝豆を加えて彩りも良くしました。ご好評いただいている「カップに入ったエビのグラタン」は、彩りを良くし、お弁当箱に入れて楽しい一品にしました。「お弁当あらびきジューシーハンバーグ」は、肉比率を4%アップしてさらにジューシーになりました。今後も積極的に製品を投入して自然解凍品のラインナップを強化し、市場の拡大を目指します。
※参考資料1を参照
●単身層にお弁当と夕食の一品を提供して、ニューエントリー層の獲得を目指す
お弁当用商品の中でも野菜が多く、一袋に複数メニューの入った商品は、お弁当のおかずとして利用されるだけでなく、単身世帯では夕食の副菜やおつまみとして利用されています(当社調べ)。今回、お弁当にも夕食の副菜にも利用できるように「カップに入ったいろどり海鮮野菜炒め」には、“アスパラとイカのオイスターソース”と“エビとブロッコリーの塩ダレ”の2種類のメニューを2個ずつ入れました。「野菜のふっくら串揚げ」には、“れんこん包み串”と“4種の野菜串”の2種類のメニューを3本ずつ入れています。いずれも自然解凍で利用できます。
●米飯ラインナップを強化し、米飯市場の拡大を目指す
近年、冷凍米飯利用のニューエントリー層として60歳代が伸張しています(当社調べ)。そこで今回、素材にこだわりのある60歳以上の夫婦2人世帯向けに「ずわいがに釜炊きごはん」を投入します。和風のごはんに最適なコシヒカリを100%使用し、ずわいがに、蓮根、くわい、わかめの4種類の具材を、北海道産こんぶのだしで、1釜1釜丁寧に直火で炊いた具材感のある和ごはんです。隠し味にかに味噌を加えました。一人分でも二人分でも使いやすい2連タイプの袋を採用しました。 当社では、ターゲット・オーケージョンを明確にして、それぞれに合うよう<素材・製法・味付け>にこだわった米飯製品をラインナップしています。今回の「ピリ辛カルビ炒飯」は、特製ダレに漬け込んだカルビ肉など9種類の具材が入った、具材感、ボリューム感のある、しっかりとした味付けの炒飯で、中高生やそれ以上の年代の方の昼食や間食にぴったりです。
※参考資料2を参照
●カテゴリーNo.1商品の品質をさらに強化し、市場拡大を目指す
冷凍食品売上No.1の「ギョーザ」は、調理時に必要な水80mlが計量できるトレイを採用しました。丼の具売上No.1の「中華丼の具 2個入り」は、野菜を手軽に摂れるおかずとして人気の高いメニューです。今回は、野菜を10%増量して、さらにおいしくしました。また、環境に配慮してトレイ(紙製)の使用を中止しました。
●スナック商品の定番をさらに強化
手軽なスナック商品として人気の<Hot!1>の定番「こんがりえびグラタン」は、マカロニを増量して食べ応え感を向上しました。また、「こんがりえびグラタン」と「こんがりえびドリア」のトレイの色を焼き目が映える赤茶色に変更しました。
●“安心・安全”で利便性の高い冷凍野菜
「塩ゆで茶豆」と「塩ゆでえだまめ」は、自社管理農場で栽培した原料を使用し、「瀬戸のほんじお」でまろやかな塩味にしました。使いやすい2連タイプの袋入り(1袋175g×2個)です。
「スーパースイートコーン」、「ミックスベジタブル」、「グリンピース」をリニューアルします。それぞれ当社指定農場で栽培した原料を使用しています。「スーパースイートコーン」は、より甘みの強い品種に変更しました。「ミックスベジタブル」は、コーンを20%増量、キャロットのサイズを小さくして食べやすくしました。「グリンピース」は、劣化防止のため、包材に遮光性の高いフィルムを採用しました。
●単身層にうれしい、「おいしい!マイパック」ラインナップ強化
「おいしい!マイパック」は、増加する単身層向けに、食卓の1品やおつまみになるメニューを展開します。「レンジで蒸したて 小籠包」は、ひとつひとつ手作りした、中具のジューシーな小籠包です。袋ごと電子レンジ調理が可能です。「レンジでジューシー 蓮根はさみ揚げ」は、ひき肉と野菜を蓮根ではさんで揚げたおつまみにぴったりなメニューです。「レンジでふっくら 5種野菜と豆腐のよせ揚げ」は、野菜と豆腐を白身魚のすり身で包んで素揚げにしました。「レンジでできたて 中華丼の具」は、お茶碗1杯分で使いやすいサイズの中華丼です。これら新製品4品は、価値に見合う価格で発売し、100円が中心価格となっている小容量市場の課題を解決し、市場拡大を図ります。 「それいけ!アンパンマンさつまいもスナック」は、新たにカルシウムを強化して、お子様が食べやすいよう、ほのかな甘みで柔らかなのどごしにしました。「レンジでジューシー ミニメンチカツ」は、中具のジューシー感をアップして、さらにおいしく食べやすくしました。
◆希望小売価格:設定せず
<お客様向けお問い合わせ先>
味の素冷凍食品(株)お客様相談室
フリーダイヤル 0120-303010
1.製品概要:
※添付資料を参照
2.発売日:2007年8月20日(月)
3.発売地域:全国
4.賞味期限:年月日で表示
5.広告活動:引き続き、人気タレント香取慎吾さんを起用した広告を展開します。
味の素冷凍食品、自社指定養殖のバナメイエビを使用した「エビシューマイ」を発売
~焼売市場シェアNo.1商品がさらにおいしくなりました!~
安心素材エビで品質が向上した「エビシューマイ」新登場!
2007年8月20日(月)より全国で発売開始
味の素冷凍食品株式会社(社長:進藤大二 本社:東京都中央区)は、焼売市場シェアNo.1、家庭用冷凍食品で当社の「ギョーザ」に次いで売上No.2(2006年度、当社調べ)商品である「エビシューマイ」を、原料のエビを<当社指定養殖のバナメイエビ>に変更することで、おいしさを高めて品質を強化し、個数を変更して新発売します。
<原料への安心感、品質の良さ>に対する消費者ニーズの高まりに対応し、今回、当社指定養殖のバナメイエビを100%使用して、エビ本来の甘みと食感の向上を図り、ほたてスープ仕上げで冷めたときのおいしさ感を高めることにより、大幅な品質強化を行いました。また、世帯構成人数や利用実態の変化に伴い、1パック12個入りとしました。
・味の素冷凍食品(株)の指定養殖とは?
味の素冷凍食品(株)が定めたガイドラインのもと、大切に育て、加工した安心で高品質のエビです。
指定した養殖池、加工場で稚エビから、えさ、鮮度、履歴まで厳しい基準で管理されています。
・バナメイエビとは?
クルマエビ科のエビで、加工時に程よく赤く発色します。
うまみが強く、プリプリの食感が楽しめるおいしいエビです。
当社調査によると、焼売市場は手作りも含め、売上約700億円の巨大市場ですが、そのうち冷凍食品は約200億円でほぼ横ばい傾向です(2006年度、当社調べ)。冷凍食品の焼売は、お弁当での使用頻度が減少しているのに対し、夕食での使用頻度は増加傾向です。その中、当社の「エビシューマイ」は、<お弁当箱に入れやすいサイズ><お弁当の隙間埋めに丁度良い>ことで消費者から圧倒的に高い支持を得ています。今回、原料の変更による大幅な品質強化を行うことによって、お弁当での利用を再拡大することと合わせて、食卓での利用を提案することで焼売市場の活性化に貢献します。
今回の新発売に伴い、香取慎吾さんを起用した広告活動をさらに強化し、お客様の購買意欲を刺激し、冷凍食品売り場の活性化、さらなる冷凍焼売市場の拡大に貢献していきます。
希望小売価格 : 設定せず
お客様向けお問い合わせ先 : 味の素冷凍食品(株)お客様相談室 フリーダイヤル 0120-303010
1. 製品概要 : <新品種> 1品種
<味の素冷凍食品>
商品名 エビシューマイ
容量 12個入り (168g)
製品特長 当社指定養殖のバナメイエビを100%使用して、エビのおいしさが際立つ、食感の良い焼売です。
お弁当にも食卓にも合う12個入りです。
調理方法 電子レンジ蒸し
2. 発売日 : 2007年8月20日(月)
3. 発売地域 : 全国
4. 賞味期限 : 年月日で表示
5. 広告活動 : 引き続き、人気タレント香取慎吾さんを起用した広告を展開します。
メルシャン、国産デイリーワイン「メルシャン ボン・ルージュ」シリーズをリニューアル発売
美味しさと健やかさが人気の国産デイリーワイン 新しいパッケージ・味わいで登場
『メルシャン ボン・ルージュ』シリーズ リニューアル発売
メルシャン株式会社(本社:東京、社長:岡部有治)は、『メルシャン ボン・ルージュ』シリーズをリニューアルし、8月29日(水)より全国で発売します。
「メルシャン ボン・ルージュ」(赤)は、1996年に発売以来、コクのあるまろやかな味わいと健やかさを兼ね備えたワインとして、10年以上多くのお客様にご支持いただいているベストセラーブランドです。
今回“価格を上回る本格的な味わいをもった健やかデイリーワイン”というメッセージを広く伝えるべく、よりお客様に愛される味わいへブラッシュアップし、パッケージについては、従来のデザインを踏襲しながら“健やか感はそのままに味わいを分かりやすくお伝えする”ことを目標に改良し、より高級感ある、洗練されたデザインに仕上げました。
リニューアルを機に『メルシャン ボン・ルージュ』シリーズの魅力をより多くのお客様にお伝えするため、キャンペーンなどを積極的に展開していきます。
●「メルシャン ボン・ルージュ(赤)」
ポリフェノールを通常ワインの2倍(当社比)含む、まろやかでコクのある味わいです。
●「メルシャン ボン・ブラン GABA甘口(白)」
ライチとぶどう由来の体にやさしいGABAを多く含み(1本720ml中100mg)、有機酸を通常ワインの2倍(当社比)含む、果実味と酸味のバランスが絶妙なワインです。
●「メルシャン ボン・ルージュ ライト(赤)」
ポリフェノールを通常ワインの2倍(当社比)含み、カロリー20%オフ(当社ボン・ルージュ比)を実現した、フルーティで飲みやすい味わいです。
●「メルシャン ボン・ルージュ プラス ブルーベリー(赤)」
ポリフェノールを通常ワインの2倍(当社比)含み、しかも目にやさしいアントシアニンを含むブルーベリー果汁をプラスした、果実味豊かでフルーティな味わいです。
【 発売の概要 】
◆商品名・容量・税別希望小売価格・荷姿
「メルシャン ボン・ルージュ」(赤)
720ml 597円 1ケース12本入り
180ml 205円 1ケース24本入り
1800ml 1,422円 1ケース 6本入り
「メルシャン ボン・ブラン GABA甘口」(白)
720ml 597円 1ケース12本入り
180ml 205円 1ケース24本入り
「メルシャン ボン・ルージュ ライト」(赤)
720ml 597円 1ケース12本入り
「メルシャン ボン・ルージュ プラスブルーベリー」(赤)
720ml 697円 1ケース12本入り
180ml 225円 1ケース24本入り
※「メルシャン ボン・ルージュ 360ml」についてはリニューアル対象外です
◆発売日
8月29日(水)
◆発売地域
全国
◆商品サイト
http://www.mercian.co.jp/bon-rouge/
以上
(※ 商品画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
メルシャン、今秋収穫するぶどうから造る新酒ワインの受注開始
フランス・ボージョレ・ヌーヴォー他、イタリア・日本の新酒ワインが今秋も登場
アルベール・ビショー社 ピエール・アンドレ社
『ボージョレ・ヌーヴォー』他 受注開始!
メルシャン株式会社(本社:東京、社長:岡部 有治)は、2007年秋に収穫するぶどうから造る今年の新酒ワインの受注を7月4日(水)より全国で開始します。
フランス・アルベール・ビショー社やピエール・アンドレ社を始めとする「ボージョレ・ヌーヴォー」を11月15日(木)から全国で発売します。また、イタリア・フレスコバルディ社『ヌォーヴォ・フィオーレ』を11月6日(火)から、産地、造り手をラベルに明記した日本の『二〇〇七年とれたて新酒』を10月24日(水)から全国で発売します。
ボージョレ・ヌーヴォー市場は、2006年の輸入通関数量で約96万ケース、前年比98%とやや減少しましたが、この10年間で見ると20倍近く拡大した市場です。
当社では、消費者のワインへの関心が最も高まる「ボージョレ・ヌーヴォー」を通じて、話題性や利便性など、ワインの新たな楽しみ方を提案することで、ワイン市場全体の拡大、活性化を図ります。
●フランス アルベール・ビショー社 「ボージョレ・ヌーヴォー」
1世紀半の歴史を持つフランス・ブルゴーニュの名門ネゴシアンです。本年もヴィエイユ・ヴィーニュ(樹齢15年以上のぶどう)」のみから作られる高品質なボージョレ・ヌーヴォーをお届けします。
また、2006年にご好評いただいたワインファンに絶大な人気を誇る週刊誌「モーニング」に連載されている漫画「神の雫」とのコラボレーション・アートラベルを本年も起用し話題喚起を図ります。更にワインの気軽さを訴求するため、ワイン栓に「スクリューキャップ」を導入した商品や“高品質”という付加価値を求めるお客様のためにワインを濾過せず瓶詰めした「ノンフィルター」商品など様々なラインナップで、多様化するお客様のニーズにお応えします。
●フランス ピエール・アンドレ社 「ボージョレ・ヌーヴォー」
1923年創業。ブルゴーニュのコート・ドール(黄金の丘)の中心、アロース・コルトン村を本拠地とする名門ワイナリー。ブルゴーニュの伝統的なスタイルを追求し、単一畑のぶどうを使用することで、ぶどうの品質と土壌の特徴を最大限に生かしたワイン造りを目指しています。「ボージョレ・ヌーヴォー」「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」に加え、白ワインの新酒「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」をラインアップ。
フルーティで飲みやすい味わいのフランス産ヌーヴォーをお届けします。
●フランス ドメーヌ、オーガニックの「ボージョレ・ヌーヴォー」
市場の拡大に伴う消費者ニーズの多様化にお応えし、“高品質・こだわり・個性”のあるヌーヴォーを品揃えしました。
1)『ドミニク・ピロン・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー』
小規模経営で、ぶどう栽培から醸造まで一貫した品質管理を行う「ドメーヌ(自家ぶどう園元詰め)」が造る高品質なボージョレ・ヌーヴォー。「ドミニク・ピロン」は4世紀も前からモルゴンで造り続ける老舗の造り手。土壌の特徴を最大限に表現した高品質ワインを生み出す凄腕は、多くのワイン専門誌で絶賛されています。当社のために特別に醸造した「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」をお届けします。
2)『ドメーヌ・ド・ビュイ・ロン』
ボージョレ地区で約10ヘクタールのぶどう畑を所有する小さなワイナリー。除草剤、殺虫剤、化学肥料等を一切使わないビオロジック(有機農法)で造られるワインは、品質面でも高い評価を得ています。食の安心・安全への関心の高いお客様のニーズにお応えします。
●イタリア フレスコバルディ社『ヌォーヴォ・フィオーレ』
トスカーナの貴族、フレスコバルディ家の造る銘醸ノヴェッロ(ヌーヴォー)。美しい花束(フィオーレ)を思わせる、さわやかでエレガントな味わいです。
●日本 『二〇〇七年とれたて新酒』(赤・白)
ラベルに産地、品種、栽培・醸造責任者名などを明記した、土地の個性や造り手の思いを表現した新酒です。日本ワインならではのフレッシュで繊細な味わいがお楽しみいただけます。
【発売の概要】
◆商品名・仕様・容量・税別希望小売価格(予価)・発売日(予定)
※ 関連資料参照
◆申し込み方法 全国の小売酒販店で受付
以 上
● 関連リンク
メルシャン、仏ボルドーワイン「ドゥルト バレルセレクト」を発売
フランス・ボルドーを知り尽くした名門ネゴシアン
『ドゥルト bボルドー』リニューアル発売 &『ドゥルト バレルセレクト』新発売
~同時に合計150名様に「高級ワイングラス」をプレゼントするキャンペーン実施~
メルシャン株式会社(本社:東京、社長:岡部有治)は、フランス・ボルドーの名門ネゴシアン ドゥルトからパッケージをリニューアルした『ドゥルト bボルドー』シリーズ、及び新商品『ドゥルト バレルセレクト』シリーズを9月19日(水)より全国で発売します。
また同時に抽選で合計150名様に高級ワイングラスをプレゼントする『ドゥルト“本物を愉しむ”ワイングラスプレゼント』キャンペーンを9月19日(水)から11月30日(金)まで全国で実施します。
日本のワイン市場においてフランスワインは、2006年の輸入通関数量実績において全体の43%と圧倒的なシェアをもち、第一位となっています。
今回、フランスの銘醸ワイン産地として名高いボルドーで160年の歴史を持ち、ワイン評論家や専門誌からの高い評価やワインコンクールでの数々の受賞暦など、品質に定評があるネゴシアン「ドゥルト」から、高品質なボルドーワインを導入することで、“本物を知る悦び”をお客様にお届けします。
●『ドゥルト bボルドー』
「ベスト・バリュー・ボルドー」をコンセプトに造られた、スムースな飲み口のバランスの良いのワインです。
パッケージのマーク“b”は、「ボルドー(Bordeaux)を代表するワイン」「ボルドーワインのベンチマーク(指標:Bench Mark)となる品質、味わい」「常にベストバランス(Best Ballance)追及した味わい」の3つの保証を現しています。今回のリニューアルで、この“b”のマーク性を高め、ワインに対して“何を選んだら言いか分からない”というバリアを感じているお客様に、覚えやすさとともに信頼を提供いたします。
●『ドゥルト バレルセレクト』
「グレート・バリュー・ボルドー」をコンセプトに、品質と価格の高いバランスを実現するワインとして造られました。ラベルに明瞭に配置された「ドゥルト」のロゴが信頼の証です。
【発売の概要】
◆商品名・税別希望小売価格
『ドゥルト bボルドー』(赤) 1,060円
『ドゥルト bボルドー』(白) 1,060円
『ドゥルト バレルセレクト』(赤) 1,800円
『ドゥルト バレルセレクト』(白) 1,800円
◆容量・荷姿 750ml 1ケース12本入り
◆発売日・地域 9月19日(水) 全国
【キャンペーンの概要】
* 関連資料 参照
● 関連リンク
泰星コイン、「北京2008オリンピック競技大会公式記念コイン」の国内予約を開始
中国人民銀行 鋳造・発行
北京2008オリンピック競技大会
公式記念コイン<第1次販売>
7月9日(月)より国内予約販売開始
泰星コイン株式会社(本社:東京/社長:岩村 徹)は、「北京2008オリンピック競技大会公式記念コイン<第1次販売>」の日本国内での予約販売を、全国の主要金融機関などを通じて7月9日(月)より開始いたします。このコインは、いよいよ来年8月に開催が迫った「第29回夏季オリンピック競技大会(2008/北京)」を記念して、開催国・中華人民共和国の中国人民銀行が鋳造・発行するもので、今年2007年と開催年である2008年の2回に分けて販売いたします。今回<第1次販売>として金貨3種/銀貨6種、来年<最終販売>として新たなデザインの金貨3種/銀貨6種、合わせて金貨6種/銀貨12種のコインプログラムです。<第1次販売>の価格は、金貨3種セット(150元金貨3種、特製ケース入り、限定2,500セット)が283,500円、カラー銀貨6種セット(10元銀貨6種、特製ケース入り、限定3,000セット)が75,600円(いずれも税込価格)で、セット販売のみとなっています。
また、このコインの売上の一部は、?日本オリンピック委員会を通じて日本選手派遣・強化及びオリンピックムーブメント推進の一助として役立てられます。
■共通表面デザインは”印章”をモチーフにした大会エンブレム
金貨・銀貨共通表面のデザインに採用されているのは、オリンピック記念コインには欠かすことのできない大会エンブレム。今大会は、中国五千年以上の歴史を持つ漢字で古代から都市を意味する「京」をイメージする文字に、躍動するスポーツ選手の姿を重ねた”印章”をモチーフにした<Chinese Seal, Dancing Beijing>です。その周囲を中国の伝統的図柄『双龍』が囲み、オリンピックらしさと中国の芸術性が見事にマッチした格調あるデザインです。
■金貨は中国の偉大な歴史、文化、遺産がデザインに凝縮
金貨裏面のデザインは<馬術><アーチェリー><水泳>の3種で、それぞれの競技を表すために今大会で使用されるピクトグラム(競技のシンボルマーク)と、その原型となっている中国の歴史的遺産である石碑などに描かれた古代競技をモチーフにしています。<馬術>は1954年に山東省から出土した2000年前の石碑の騎馬像の拓本、<アーチェリー>は敦煌石窟の壁画「弓を射る王子」、<水泳>は敦煌石窟で発見されたフレスコ画から採っています。
■銀貨には中国が世界に誇る建造物、伝承、工芸などをカラーで鮮やかに表現
銀貨のデザインは<凧揚げ><山羊跳び><輪回し><羽根蹴り><万里の長城><頤和園(いわえん)>の6種。中国が世界に誇る建造物や、カラーで美しく描かれた伝統的工芸品や玩具、そして元気に遊ぶ子供の姿などが生き生きと描かれ、直径4センチというボリューム一杯に躍動感溢れるデザインです。
■中国「百年の夢」を実現したオリンピックにふさわしい品質、限定発行
金貨・銀貨ともには品位99.9%の純金・純銀で、表面は鏡のように美しく磨いた鏡面仕上げ(プルーフ加工)です。また、発行枚数は金貨各6万枚、銀貨各16万枚ですが、中国国内での需要が高く、対日割当数は、金貨3種が2,500セット、銀貨6種が3,000セットと大変希少性が高くなっています。中国「百年の夢」と言われたオリンピックに込められた喜びと期待、熱意、深い歴史への畏敬、そして確かな技術が作り上げた最高水準のコインプログラムです。
*以下、コインの概要などは添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
キリン、英ディアジオ社のスピリッツブランド「ギルビー」を輸入・販売開始
世界有数のスピリッツブランド「ギルビー」の国内販売権を取得
~ 総合酒類のラインアップを強化し、洋酒全体の売り上げ増を目指す ~
キリンビール株式会社(社長 三宅占二)は、英国ディアジオ社が販売するスピリッツブランド「ギルビー」の輸入および販売※1を2007年10月1日(出荷日)より開始します。販売アイテムは「ギルビー・ジン37.5%」(750ml、375ml)、「ギルビー・ジン47.5%」(750ml)、「ギルビー・ウォッカ37.5%」(750ml、375ml)、「ギルビー・ウォッカ45.0%」(750ml)の計6アイテムです。世界的に知名度が高く、日本では特に量販市場で支持の高い「ギルビー」ブランドを商品ラインアップに加えることで、洋酒事業のさらなる基盤強化を図ります。
※1 「ギルビー」の輸入・販売:2007年9月30日まではリードオフジャパン株式会社が「ギルビー」の輸入・販売を引き続き行う。
「ギルビー」は英国W&Aギルビー社※2が製造するスピリッツブランドです。現在、W&Aギルビー社はディアジオ社※3の傘下にあり、ディアジオ社が世界50カ国以上への販売を行っています。「ギルビー・ジン」は100年以上前から受け継がれた正統派のロンドン・ドライ・ジンで、柑橘系の香りが際立つ清涼感あふれるスムーズな味わいが特徴です。また、第二次大戦後に本格的に製造が開始された「ギルビー・ウォッカ」は、高品質な活性炭で丹念にろ過する伝統的な製法のピュアでスムーズな味わいが特徴で、気軽に様々なミッスクドリンクやカクテルベースとしてお楽しみいただけます。
日本のスピリッツ市場は、ジンとウォッカが全体の7割を占め、「ギルビー」ブランドはジン、ウォッカともにNo.2※4のポジションを獲得しています。特に量販市場での販売比率が高く、当社の店頭マーチャンダイジング力を活用することで、さらなる販売増を見込んでいます。また、業務用市場での推奨活動を推進することで、飲食店での取り扱い拡大も目指します。
※2 W&Aギルビー社:1857年にウォルター&アルフレッド・ギルビー兄弟によってロンドン・ソーホーに設立されたワイン・スピリッツの製造会社
※3 ディアジオ社:スピリッツ、ワイン、ビールの各カテゴリーで数々の著名なアルコールブランドを所有するグローバルな総合酒類メーカー。本社ロンドン。
※4 2006年実績:業界紙調べによる。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
●「ギルビー」商品概要
(※ 関連資料を参照してください。)
(※ 商品画像、商品概要は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
メルシャン、イタリアワイン「キャンティ・アレティーノ」をリニューアル発売
イタリアの伝統とモダンが織りなす“キャンティ”の新パッケージ
『キャンティ・アレティーノ』リニューアル発売
メルシャン株式会社(本社:東京、社長:岡部有治)は、イタリアワイン『キャンティ・アレティーノ』をリニューアルし、9月19日(水)より全国で発売します。
日本のワイン市場においてイタリアワインは、2006年の輸入通関数量実績で全輸入国の17%のシェアを持つ、フランスに次ぐ第二位であり、日本で最も親しまれているワイン生産国の一つです。なかでもトスカーナ州で造られる「キャンティ」は知名度も高く、イタリアを代表するワインの銘柄です。
当社は「キャンティ」の価値を正しくお客様にお伝えすべく、「キャンティ」が造られる産地の中でも優れているといわれる「コリ・ディ・アレティーノ」地区で、品質に妥協を許さないワイン造りをおこなう協同組合「アレティーノ社」の『キャンティ・アレティーノ』を発売しご好評頂いています。
今回『キャンティ・アレティーノ』のパッケージを、イタリアらしいレモンイエローのカラフルな色調にリニューアルし、中世に都市国家として栄えたアレッゾ市のシンボルとなっている「馬」の紋章をラベル中央と両端に描き、伝統と品質を保証する「キャンティ(CHANTI)」と「アレティーノ」のロゴもより大きく分かりやすく表示しました。
「キャンティ・アレティーノ」は、ワインの王道であるイタリアワインの中でも圧倒的な知名度をもつキャンティの価値をわかりやすくお客様にお伝えすることにより、「本格的なワインを楽しみたいが、難しそうでどれを選んだらよいかわからない」というお客様の不満を解消し、「分かりやすさ」と「信頼」を提供します。
【発売の概要】
◆商品名・税別希望小売価格 『キャンティ・アレティーノ』 1,010円
◆容量・荷姿 750ml 1ケース12本入り
◆発売日 9月19日(水)
◆発売地域 全国
● 関連リンク
キヤノンMJ、非接触ICカードと小型業務用端末を使った健診データ収集システムを発売
キヤノンマーケティングジャパングループが出張健診支援ビジネスを強化
非接触ICカードと小型業務用端末を使った“ICカード ハンディ健診”
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬治男、以下キヤノンMJ)は、企業や自治体、学校などに出張健診を手がけている医療機関へ向けて、非接触ICカードと小型業務用端末を使った業界初の健診データ収集システム“ICカード ハンディ健診”を、グループ会社のキヤノンシステムソリューションズ株式会社(社長:武井尭、以下キヤノンSOL)を通じて8月より販売します。
この“ICカード ハンディ健診”は、非接触ICカードとキヤノンの業務用携帯情報端末「ハンディターミナル PRea(プレア)」を使って実現する新しい検査データ収集システムです。専用用紙に手書きで検査結果を記入していた従来の方法に代えて、受診者に非接触ICカードを持たせて、健康診断の検査結果をカードに記録します。検査結果の収集にかかる作業を自動化することで、書き間違えや記入漏れを未然に防ぐことができ、データの精度が向上します。
データの読み取りと書き込みに使う「ハンディターミナル」は、1982年以来、公共料金の検針業務や金融・流通・運輸業などを中心に数多くの導入実績があり、コンパクトな本体に搭載した専用ソフトウエアと接触型ディスプレーにより簡単操作を実現しています。パソコンを使ったシステムのように出張先でネットワーク構築をする必要もなく、設置スペースや搬入出作業の負荷も最小限になります。
キヤノンMJでは、医療機器事業とオフィス機器事業の両分野における実績や経験を組み合わせることで、メディカルソリューション事業のさらなる推進をはかります。また、キヤノンSOLや株式会社FMSなど、グループ企業の医療情報システム事業と連携を強化します。7月11日から開催する「国際モダンホスピタルショウ2007」では“ICカード ハンディ健診”の展示に加え、キヤノンSOLの病院向けソリューション、FMSによるクリニック向けソリューションとの合同ブースを出展します。
【ICカード ハンディ健診 システム構成例】
ICカード ハンディ健診 アプリケーションソフトウエア[予定価格(税別):24万円]
ハンディターミナル PRea BT-1[価格(税別):19万8000円]
ハンディターミナル オプション一式
設置調整料
1班(10検査)あたり(※) 500万円~
(※) 1班 ・・・ 法定健診などに出張派遣される、医師・検査員・機材一式から成るチーム
(※) お客様の要望に合わせた個別カスタマイズもおこなう予定
【ICカード ハンディ健診の特長】
1.健診データを発生源で取得
デジタル化された医療検査機器で測定されたデータをその場で自動取得するので、数値の読み違いや誤記入、記入漏れなどの人的ミスを防ぎ、精度の高いデータ収集を実現します。
2.健診の現場でデータ処理が可能
紙にかえてICカードにデータを書込み、出張健診の現場で検査データ収集を完了できます。
スピーディーな健診を実現すると共に、帰社後のデータ処理に費やす時間を大きく削減します。
3.高い機動性とケーブルレスを実現
コンパクトで信頼性の高いハンディターミナルを使用することで、出張機材がかさばらずネットワーク構築や管理の負荷から開放されます。さらに、医療検査機器が短距離無線通信規格「Bluetooth(ブルートゥース)」に対応していれば「ハンディターミナル PRea」と無線で接続されますので、ケーブル類の接続や引き回しを最小限に抑えることができます。
4.イージーオペレーション
操作方法は「ハンディターミナル PRea」に非接触ICカードをかざして受診者確認をしたあと、登録ボタンを押して検査データを書込むだけでとても簡単です。
5.段階的な導入・運用が可能
アナログ検査機器が混在する環境でも、IC カードによる運用が可能です。将来的に医療検査機器のデジタル化が進めば導入効果はさらに向上していきます。
【ビジネス展開の背景】
政府が進める医療制度改革では、疾病予防の強化が医療費削減の中心施策のひとつとして掲げられており、平成20年度の抜本的法改正を控え、健診業界は大きな変化の局面を迎えています。
また、医療保険者やその委託先である健診施設では、健診受診率の向上に加え、検査精度の向上・データ管理、効率化や保健指導との連動を求められる中で、出張業務(※)におけるワークフローの改善が課題のひとつとなっています。
(※) 委託元の企業や自治体施設に特設された会場に検査員・検査機器を派遣する形態
【ICカード ハンディ健診 アプリケーションソフトウエア 主な仕様】
* 関連資料 参照
※ SDカード、miniSDカードは、SD Associationの商標です。
※ その他記載されている製品名等は、一般に各社の登録商標または商標です。
※ Bluetooth はその権利者が所有している商標であり、キヤノンマーケティングジャパン株式会社はライセンスに基づき使用しています。
【この件に関する問い合わせ先】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
医療機器営業本部
〒108-8011 東京都港区港南2-16-2
TEL 03-3740-3330 FAX 03-3740-3424
【インターネット】
キヤノンホームページ canon.jp
キヤノンソリューションホームページ canon.jp/solution
キリン、「キリンカクテル スパークル クリアジントニック」など3品を発売
~これまでのカクテルカテゴリーを変える、“スパークリングカクテル”という新提案~
「キリンカクテル スパークル」を新発売
キリンビール株式会社(社長 三宅占二)は、伸びが著しいカクテルカテゴリーに「キリンカクテル スパークル クリアジントニック」「キリンカクテル スパークル ゴールドモスコーミュール」「キリンカクテル スパークル ファジーネーブル」を8月29日より全国で発売します。
「キリンカクテル スパークル」は、心地よい発泡感と素材のおいしさが生きた品質感のあるカクテルです。発売品種はそれぞれ350ml缶、500ml缶の2品種です。
近年、RTDなどの低アルコール市場は拡大しており、特に20代の若年層の間では定番化しています。中でもカクテルは、チューハイよりも少しおしゃれな気分で楽しめるお酒として業務用および家庭用ともに飲用率が高まっており、RTDカテゴリーにおける新領域として潜在的な需要が期待されています。一方で、当社の事前調査では「甘すぎる」「人工的」「品質感がない」という声も挙がっていることから、素材のおいしさが生きた品質感と洗練された世界観をもつ、新しいカクテルを提案し、RTD市場のさらなる拡大を目指します。
「キリンカクテル スパークル」は、カクテルごとに発泡感の強さにまでこだわった“スパークリングカクテル”です。ジンとライムが爽やかに香る、強めの炭酸が効いたすっきりとした味わいの「クリアジントニック」、セミドライのジンジャーエールに、レモン&ライムを搾ったスパイシーな味わいが特長の「ゴールドモスコーミュール」、ピーチの香りとみずみずしいオレンジ果汁が織りなす微発泡のやわらかな味わいの「ファジーネーブル」の3フレーバーで展開します。
パッケージは、フロスティなマットニスの質感を生かし、冷えたグラスのようなイメージと品質感を演出しています。また、広告には歌手のSoweluさんを起用し、テレビCMを1,500GRP※の規模で投入するほか、雑誌、交通広告、携帯やWEBを通じたサンプリングなどを実施します。さらには「キリンカクテル スパークル」の世界観を体感できるイベントキャンペーンを予定しています。
※Gross Rating Pointの略。延べ視聴率。各回の聴取・視聴率の合計。広告効果の算出に利用する。
当社は、チューハイ市場を牽引する「キリンチューハイ氷結」に、今回の「キリンカクテル スパークル」、7月1日にメルシャン社より移管された商品「本搾りチューハイ」、「ギュギュッと搾った。」などを加えることで独創的なラインアップを展開し、さらに今後も常に新しいおいしさをご提案することで、お客様のさらなる支持拡大を目指します。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
◆「キリンカクテル スパークル」商品概要
(※添付資料を参照)
ベンチャーリパブリック、「goo評判検索」に「coneco.net」の商品データなど提供
価格比較サイト「coneco.net」(コネコネット)
NTTレゾナント運営「goo」と連携
新サービス「goo評判検索」に商品データ、価格データ等を提供
株式会社ベンチャーリパブリック(本社:東京都港区 代表取締役社長:柴田啓 以下ベンチャーリパブリック)は、NTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:和才博美 以下NTTレゾナント)が運営するポータルサイト「goo」にて新たに立ち上がる検索サービス「goo評判検索」( http://buzz.search.goo.ne.jp )に対し、ベンチャーリパブリックが運営する価格比較サイト「coneco.net(コネコネット)」( http://www.coneco.net/ )が持つ商品販売データ、製品詳細データを提供いたします。
今回提供する商品販売データと製品詳細データは、「coneco.net(コネコネット)」が収集し、サイト内で使用しているデータのほぼ全てとなり、商品の販売店舗、価格、在庫状況などの販売データと、製品の画像などの製品データからなります。これらのデータが「goo評判検索」へ提供されることにより、「goo評判検索」のユーザーは「goo評判検索」の機能と併せて「coneco.net(コネコネット)」の持つ商品および価格情報にアクセスできるようになり、商品を調べたり、比較したりすることによってより幅広い選択肢のなかからニーズに合った商品を探しやすくなります。
今後は、商品レビューに特化し、動画も投稿できるSNSサイト「conecoクラブ」( http://club.coneco.net/ )にて集積されたユーザーの口コミによる商品レビューデータも提供する予定です。ユーザーならでは鋭い視点による商品の詳細な情報を含む商品レビューにより、これによって「goo評判検索」のユーザーは、商品情報と併せてレビューを参照し、よりよい購入のヒントとなる情報を得ることができます。
ベンチャーリパブリックでは今後も、「coneco.net(コネコネット)」の保持する商品販売データや製品詳細データについて外部サイトへの提供を行い、ネットユーザーの商品購入を多角的に支援していくほか、「coneco.net(コネコネット)」においてもさらなる購入支援を行い、利便性を高めていく方針です。
<coneco.netについて>
「coneco.net(コネコネット)」では、パソコンおよび家電製品の価格比較のほか、腕時計、携帯電話・PHS端末、ブロードバンド、ネット通販における普及度の高い使い捨てコンタクトレンズ、金融商品全般を対象とした総合比較サービスを展開しています。出店数は約1600社、価格データも100万件を超える規模となっており、消費者の購買支援を目的に専門家による製品評価情報、ユーザーによる口コミ情報も合わせて提供し、「coneco.net(コネコネット)」を中心とした月間500万人のサイトユーザー(※1)に対して幅広いサービス提供を行います。
<弊社について>
ベンチャーリパブリックは、インターネットを利用した「価格比較サイト」、および特定の分野に特化し消費者に対する購買支援サービスを提供する「購買支援型バーティカルポータル(サイト)」の運営を行っています。 サイト利用者数は500万人超。パソコン・家電製品などの価格比較サイト「coneco.net(コネコネット)」( http://www.coneco.net/ )、商品レビュー投稿型SNSサイト(ソーシャルネットワークサービス)「conecoクラブ(コネコクラブ)」( http://club.coneco.net/ )、旅行専門の比較ポータルサイト「Travel.co.jp(トラベル・シーオージェーピー)」( http://www.travel.co.jp/ )、携帯電話にて格安航空券などの価格比較ができるモバイル旅行サイト「格安航空券比較-Travel.co.jp携帯版」( http://mobile.travel.jp/ )、カタログ通販商品の検索・比較サイト「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」( http://tuhan.ne.jp/ )、オンラインショッピングなどを通じてリベートが獲得できる現金還元サイト「小判」( https://www.coneco.net/point/ )などが運営されています。
以上
<会社概要>
株式会社ベンチャーリパブリック( http://www.v-republic.co.jp/ )
・本 社: 東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル2F
・代表者: 柴田 啓
・設 立: 2001年1月
・資本金: 2億2,400万円
・主要株主: 三菱商事株式会社、ワークスキャピタル株式会社(ワークス投資事業有限責任組合)、マネジメント
※1 グループ内で運営する「coneco.net(コネコネット)」、「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」、「Travel.co.jp (トラベル・シーオージェーピー)」、「小判」における合計月間ユニークIP数
コダマコーポレーション、2次元3次元統合CADシステム「TOPsolid」の新バージョンを発売
2次元3次元統合CADシステムの新版 TOPsolid v6.8Jを9月に発売
大規模アセンブリ対応、モデリング、形状修正など124の新機能を搭載
製造業向けにCAD/CAM/CAE、ネットワークシステムなどの販売、コンサルティングを行うコダマ コーポレーション株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小玉博幸)は、2次元3次元統合CADシステム TOPsolidの新バージョン TOPsolid v6.8Jを9月28日に発売するのでお知らせ致します。
■TOPsolid開発のコンセプト
TOPsolidは、次のコンセプトに基づいてMissler Software社によって開発されました。1996年、フランス国外では初めて日本で販売を開始し、現在、欧米、アジアなど70を超える世界中の販売店が販売しています。
1.ハイエンドの機能をミッドレンジの価格で提供
高度なサーフェスモデリング機能やアセンブリ機能などハイエンドCADを凌駕する機能を備えます。
2.パラメトリックとフリーデザインの統合
履歴を保持し、パラメータを変更することで形状を変形させる「パラメトリック」と履歴と関係無く変形できる「フリーデザイン」のどちらにも業界で初めて(1997年)対応しました。
3.3次元と2次元の連動
1997年に発売したTOPsolid v6.1Jで3次元CADと2次元CADの連動を実現しました。
■TOPsolid v6.8Jの124に上る新機能の内の主な機能
TOPsolidの最新バージョン TOPsolid v6.8Jでは、124に上る新機能が搭載されます。その中でも特にユーザーの設計効率向上に貢献する主な新機能をご紹介します。
1.アセンブリ設計の新機能
TOPsolidはこれまでも2,000部品を超えるアセンブリモデルの設計でも快適なレスポンスを維持できました。
さらにTOPsolid v6.8Jでは、自由曲面の形状を変えずに制御点を減らすことでファイルサイズを削減できるようになるほか、メモリ消費を抑える新しい技術「レプリカパート」を開発、採用したことでさらなるレスポンスの向上を実現しました。
また、年内に64ビット版Windowsに最適化されたTOPsolidがリリースされ、さらに複雑で大規模なアセンブリモデルを快適に設計できます。
2.モデリングの新機能
不連続の曲線からのスイープ曲面の作成、複雑なサーフェスのスムーズな延長、複数のサーフェスの合成などサーフェス機能を強化しました。
押出し形状の作成時に、隣接する部品と指定した隙間を保つ位置で止められるようになり、特に機構部品を設計する際
の操作性を向上しました。
自動車向けプレス金型メーカーなど国内ユーザーの要望を基に、面取りの幅を変化させる徐変面取りや、半径の変化が複雑で高度なフィレットを少ない操作ステップで作成できるようになりました。フィレットについては適用できる最大半径の解析を行えるようになり、細部の設計を効率良く行えるようになりました。
3.形状修正の新機能
一般的にパラメトリックのCADでは、他人が設計したモデルや過去に設計した履歴を持ったモデルを修正する際、参照
される要素を削除したり、パラメータに矛盾を生じたりするとエラーが発生してしまいます。
TOPsolid v6.8Jでは、エラーが発生した瞬間に警告が表示され、エラーの原因となった操作を取消すことができるようになりました。
TOPsolidではパラメトリックとフリーデザインの統合環境を提供してきましたが、読み込んだ他の3次元CADデータなどフィーチャやパラメータを持たない形状を修正する際、フィレット半径やテーパ角度などのパラメータをシステムが生成し、そのパラメータを変更できるようにしました。また、変更履歴が記録されるため、その履歴を編集、削除することで修正作業を遡って取り消すことができます。
また、他のCADシステムで設計された3次元データを読み込んだ際に発生する一部の面の欠落や隙間を自動で補修し、ソリッドモデルを形成できるようになりました。(写真)
【動作環境】
OS Windows XP Professional SP2、Windows 2000 Professional SP4
CPU Intel Pentium 4 3GHz以上、Core 2 Duoなど
HDD 常時空き容量 1GB以上
メモリ 500部品未満の小規模アセンブリの場合1GB以上、500部品以上の場合2GB以上推奨
ディスプレイ 1024×768ピクセル以上
【価格】
・TOPsolid Design&Draft 1,029,000円 (本体 980,000円)
2/3次元ワイヤフレーム、注釈、部品積算と部品表、3次元サーフェス、ソリッド、
DXF,DWG,IGES,JAMA-IS,STEP,STL,Parasolid,ACIS,Solid Edge,SolidWorksコンバータ
・TOPsolid Pro 1,239,000円 (本体1,080,000円)
TOPsolid Design&Draftに次の機能が追加されます。
3次元機械部品、ボルト・ナットセット部品、Excelリンク、最適化、アニメーション、キネマチック、板金設計
注:価格は年間のメンテナンス料金を含まない、ソフトウェアライセンス使用権のみの標準価格です。
【製品画像】
写真 面の欠落や隙間(左)を自動で補修し、ソリッドモデルを形成(右)
(※添付資料を参照)
*このプレスリリースに記載された会社名、商品名は、各社の商標、または登録商標です。
● 関連リンク
ロシュ・ダイアグノスティックス、TaqManプローブを用いたリアルタイムPCR法試薬キットを発売
TaqManプローブを用いたリアルタイムPCR法試薬キット 薬事承認取得
“コバス TaqMan HCV「オート」”および“コバス TaqMan HBV「オート」”
医薬品製造販売承認取得および発売のお知らせ
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:小川 渉)は、TaqManプローブを用いたリアルタイムPCR法試薬キット“コバス TaqMan HCV 「オート」”および“コバス TaqMan HBV 「オート」”がそれぞれ2007年6月22日付、同じく26日付で医薬品の製造販売承認を取得したことを受け、同年11月26日より両製品を発売いたします。
弊社では、肝炎ウイルス診断用の製品群として、HCV(C型肝炎ウイルス)診断用試薬キット「アンプリコア HCV v2.0シリーズ(定性)」および「アンプリコア HCVモニター v2.0シリーズ(定量)」、またHBV(B型肝炎ウイルス)診断用試薬キット「アンプリコアHBVモニター(定量)」を既に販売しています。このたび、それらの後継品として、2007年6月22日付で医薬品の製造販売承認を取得した “コバス TaqMan HCV「オート」”、および同年6月26日付で医薬品の製造販売承認を取得した“コバス TaqMan HBV「オート」”を同年11月26日より発売いたします。本製品は、次世代遺伝子検査技術「TaqMan PCR法」を測定原理とし、増幅工程と検出工程を1ステップで同時におこなうリアルタイム遺伝子解析装置「コバス TaqMan」、または「コバス TaqMan48」(ともに2005年市場導入)を用いて測定します。また、前処理には全自動核酸抽出装置「コバスAmpliPrep」(2005年市場導入)を用います。
“コバス TaqMan HCV「オート」”および“コバス TaqMan HBV「オート」”は、既存品に比べ「高感度」かつ「広範囲」にわたる測定が可能となったことにより、治療目的に応じた複数の検査法の使い分けが不要となるとともに、検査法の一本化による検査業務の効率化を実現します。また「コバスAmpliPrep」と「コバス TaqMan」を組み合わせ、本キットを使用することで、ウイルス核酸増幅検査では世界初となる全自動測定が可能となり、夜間の運転による省力化の実現や、オペレーター間で発生するばらつきを抑え信頼性の高いデータを得ることができます。
<製品特性>
■「高感度」かつ「広範囲」な測定を実現(図1参照)
・測定の高感度化により、既存品に比べより正確な血中ウイルス量のモニタリングが可能
・定性検査と定量検査の使い分けが不要に(HCV)
■全自動測定が可能
・「コバス AmpliPrep」と「コバス TaqMan」の組み合わせにより、ウイルス核酸増幅検査では世界初となる全自動測定が可能
・3項目(HCV,HBV,HIV-1*)の連続測定が可能
・検体と消耗品を交換することにより、1日あたり最大192検体の連続測定が可能
*)薬事申請中
■測定時間の短縮
・既存品で約8時間かかっていた測定時間が、約5.5時間に短縮(HCV定量、24テスト測定時)
<希望販売価格>(すべて税抜価格)
コバス TaqMan HCV「オート」(48テスト) 187,200円
コバス TaqMan HBV「オート」(48テスト) 120,000円
<TaqMan PCR法の測定原理>
PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するTaqManプローブを利用して増幅サイクルごとにリアルタイムに増幅の状態をモニターできる測定法。
TaqManプローブは、「レポーター」と呼ばれる蛍光色素と「クエンチャー」と呼ばれる蛍光を吸収する消光物質が修飾されたオリゴヌクレオチド(DNAの断片)で、PCR増幅領域に結合し、DNA合成反応時にDNAポリメラーゼ(DNA合成酵素)の作用によって分解されるよう設計されている。増幅反応の進行に伴いTaqManプローブの分解は指数的に進み、消光物質(クエンチャー)から遊離したレポーター色素の蛍光が検出される。またそのタイミングは試料中のターゲット核酸の量に依存する。すなわち、ターゲット核酸の量が多い場合は早期の増幅サイクルで蛍光シグナルが検出され、少ない場合は増幅サイクルの終盤で検出される。これを応用し、増幅サイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる。
ロシュ・ダイアグノスティックスは、今後も臨床検査領域において、検査室での業務効率の向上を実現し、信頼性や経済性を兼ね備えた製品を総合ブランドである「コバス」シリーズより導入してまいります。
以上
◇ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社について
1896年スイス・バーゼルに設立されたF・ホフマン・ラ・ロシュの診断薬事業部門の日本法人です。2006年12月現在、代表取締役社長兼CEO 小川 渉のもとに従業員760人、全国9都市に支店、物流センターを有し、モレキュラー・ダイアグノスティックス事業、プロフェッショナル・ダイアグノスティックス事業、ダイアベティス・ケア事業、アプライド・サイエンス事業、インダストリアル・ビジネス事業の5事業を展開。2006年の売上高は394億円で、国内第1位であり、診断薬事業部門全体のワールドワイドの売上高は世界1位です。株主はRoche Pharmholding BV(100%)(オランダ)
●図1 および 製品写真(試薬および機器)
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
サイオス、プロジェクト管理Webアプリケーション「ProjectKeeper ベータ版」をOSSで公開
オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア
「ProjectKeeper」を公開
サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、東証マザーズ:3744、以下、サイオス)は本日、プロジェクト管理Webアプリケーションソフトウェア「ProjectKeeper ベータ版(プロジェクトキーパー)」をオープンソースソフトウェア(以下、OSS)として公開します。
「ProjectKeeper」には、工程、スケジュール、要員、進捗のそれぞれの管理や帳票出力等、プロジェクト管理に必要とされる機能が実装されています。Webアプリケーションとして複数の拠点や企業とのタイムリーな情報共有の実現が可能です。また、Apache License(*1)を適用したOSSですので、ユーザーは、ソフトウェアをダウンロードし、自由にカスタマイズやソースコードの改変ができます。
現在、プロジェクト管理には、表計算ソフトウェアやWeb対応ができないクライアント版のプロジェクト管理ソフトウェアが多く使用されています。また、その他のプロジェクト管理ソフトウェアは、ライセンス料金の高さが障害となり、普及が進んでいません。
そこでサイオスでは、無償でWeb対応の「ProjectKeeper」を開発。プロジェクト管理ソフトウェアの導入障壁を排除し、プロジェクトの円滑な運用を可能にすることで、業務の効率化に貢献します。
サイオスでは、ベータ版公開によって、集められた情報を反映し、2007年8月中に正式版「ProjectKeeper Ver.1.0」のリリースを予定しています。
また、「ProjectKeeper Ver.1.0」より、企業ユーザーが安心して使えるよう有償のサポートサービスを提供。料金は年間契約60万円(50ユーザーまで)からとする予定です。
※ProjectKeeper のダウンロードはこちらから
http://www.sios.com/product/ProjectKeeper/download.html
※製品の詳細はこちらから
http://www.sios.com/product/ProjectKeeper/index.html
*1: Apache Licenseとは・・・
米国の非営利団体であるApache Software Foundationが策定したオープンソフトウェアのライセンス。ライセンス範囲内での無保証、免責事項を宣言しているため、変更の有無に関わらずソースコードやバイナリーの再配布が可能である。ただし、製品名やロゴは商標扱いであり、事前の許可無く使用することはできない。また、派生する成果物には、著作権、特許、商標、帰属についての告知を入れる必要がある。
<サイオステクノロジーについて>
サイオステクノロジーは、ソフトウェア製品の開発、販売とシステムインテグレーション、サポートをコア事業としています。Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアのサポートは国内トップクラスのシェアを持ち、米国で開発したハイアベイラビリティー・クラスターソフトウェア「LifeKeeper」は全世界で数多くの企業システムを支えています。JavaをコアテクノロジーとしたWebアプリケーション開発事業は、業界のパイオニアとして高い技術力と導入実績を誇ります。2004年には東証マザーズに上場。昨年はテンアートニから社名を変更し、世界に通用するソフトウェア企業を目指しています。
※Linuxは、Linus Torvaldsの商標です。
※その他記載の会社名および製品名は、各社の商標もしくは登録商標です。
■お客様のお問合せ先 :
サイオステクノロジー株式会社
Web ソリューション営業部
電話 : 03-6860-5110 e-mail : ws-sales@sios.com
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UCカード、東京23区で水道・下水道料金のクレジットカード決済を開始
UCカードで東京都23区内の
「水道料金・下水道料金」の支払いができるようになります
ユーシーカード株式会社(以下:UCカード、本社:東京都港区、代表取締役社長:井上誠一郎)は、東京都水道局(本局:東京都新宿区、局長:東岡創示)と水道料金・下水道料金のクレジットカード取扱いに関して合意しました。
本サービスの対象となるのは、23区内で使用された水道料金及び下水道料金で、2007年8月1日よりお申し込み受付を開始し、同年10月の検針分よりお取扱いを開始いたします。
これは、平成19年度第1回都議会定例会において東京都給水条例の一部を改正する条例及び東京都下水道条例の一部を改正する条例が可決されたことによるもので、地方自治体による都道府県単位での水道料金のクレジットカード決済の導入は、本件が始めてとなります。
現在、税金・料金など各種公金分野でのお支払いは、金融機関による口座振替や、市町村等窓口での現金決済、コンビニエンス・ストアでの取扱いが多いのが現状です。
昨今、電気・ガス・NHKなど公共料金のお支払いや医療費のお支払いなど日常生活に密着した分野でのクレジットカード決済が拡大しており、水道料金についてもクレジットカード決済を要望する声が高まっておりました。
本サービスの開始により、お客様は、UCカードをはじめとするMasterCard、VISAの国際ブランドが付いた全てのクレジットカードで水道料金・下水道料金をお支払いいただくことが可能となります。
また、携帯電話通話料、インターネット接続料、その他ショッピングのご利用代金等のご請求と同じ明細書でのご確認が可能となるため、毎月の支出を一元管理でき、家計管理が容易になります。また、通常のクレジットカード利用と同様に、ポイントプログラム「UCにこにこプレゼント」のポイントがたまるメリットもあります。
UCカードは、これまでも全国の公共事業者と順次提携し、電気・ガスをはじめとする各種公共料金のクレジットカード決済サービスを拡大したり、「公金クレジット決済協議会」に副会長会社として参画するなど、公金分野におけるクレジットカード決済の導入実現に向け、積極的に取り組んでまいりましたが、今後も、さらなる利用分野の拡大、お客様の利便性向上に努めてまいります。
【 東京都水道局におけるクレジットカード取扱い開始の概要 】
申込受付開始日:2007年8月1日
クレジットカード決済開始:2007年10月検針分より
お支払い方法:1回払い
サービス利用対象者:23区内でご使用のUCカードグループ会員(一部対象外のカードもございます)
お申込方法:東京都水道局
・お客さまセンター 03-5326―1101
UCカード
・UCカードホームページ http://www.uccard.co.jp
・UCおくってダイヤル 0120-668-620(24時間年中無休)
【資料請求コード】 20188
● 関連リンク
三菱自、ミニバン「グランディス」を一部改良
三菱自動車 ミニバン『グランディス』一部改良
三菱自動車は、ミニバン『グランディス』(2,205,000円~3,087,000円:消費税込)の設定グレード、装備、売価見直しなど、一部改良を行ない、7月4日(水)から全国の系列販売会社より発売する。
今回の改良は、「標準タイプ」と「スポーツギア」の2種類のボディタイプの装備内容に応じて、「S」「M」「G」の3つのグレード展開とし、シンプルで分かりやすい設定とした。これにより、「標準タイプ」は5グレードから3グレードへ、「スポーツギア」は2グレードから3グレードになった。
「標準タイプ」は、好評の「スポーツE」のスポーティな外観を踏襲し、上質で洗練された印象のクリアメッキタイプのヘッドランプハウジングを採用するとともに、17インチアルミホイールをメーカーオプション設定(M、Gのみ)したほか、ボディカラーに都会的なアクアメタリックとウォームシルバーメタリックの二つの新色を追加して、より都会的でスタイリッシュな外観とした。また、人気の7人乗りの設定のみとした室内は、シートのデザインや形状を改良し、7人全員が心地よさを感じることができる上質な空間を実現した。さらに、「標準タイプ」「スポーツギア」とも装備内容の見直しを図りつつ、お買い求めになりやすい価格設定とした。
<販売概要>
1. 販売目標台数
100台/月
2. 取り扱い販売会社
全国の系列販売会社
3. メーカー希望小売価格
* 関連資料 参照